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        洲本市の風水害
   
 
  【洲本地域の風水害】        【五色地域の風水害】 
 
   
  【洲本地域の風水害】 
   平成14年以前の主な風水害
 
   平成15年以降の主な風水害
 
   平成16年台風第23号災害 
   
  発生年月日
  災害の名称
  災害の種類
  災害の概況
  昭和8(1933)年
        9月4日
  台風
  高潮
   台風は東シナ海より日本海を北東に進んだ。このため淡路島では夕刻北西の暴風となり、高波のため西浦海岸は被害を受けた。
  昭和9(1934)年
       9月21日
  室戸台風
  風水害
高潮
   台風は室戸岬に上陸、淡路島を経て神戸市をかすめ京都付近を通過し日本海に抜けた。洲本測候所の観測では、最低気圧974.9mb、最大風速28m/s、日雨量175mmを記録した。被害は、死者行方不明27名、負傷者462名、全壊流失家屋2,265戸、浸水家屋6,367戸等。
 この台風は淡路島で方向をしばしば転換したため島内各地の被害は倍加、沿岸地帯は高潮を受け多大な被害を受けた。
  昭和13(1938)年
 
  7月3~5日
 
 
  梅雨前線豪雨
  水害
土砂災害
   3日から5日にかけて本町で371mmの降雨をはじめ島内各地で豪雨があり、山腹の崩壊、河川の氾濫等被害著しく、島内でため池の埋没1,544カ所、決壊793カ所に達した。橋梁はほとんどが流失し、全島の交通が一時途絶した。この豪雨による被害は、死者行方不明者13名、倒壊流失家屋146戸、半壊家屋118戸、床上浸水3,274戸、床下浸水9,737戸等が記録されている。
  昭和20(1945)年
 
  9月17~18日
 
 
  枕崎台風
  風水害
   台風は、九州南西部に上陸し、その後進路を北東にとり瀬戸内海から中国地方を縦断した。3日間の降雨量は473mmに達し、島内各地に被害が出た。
  昭和25(1950)年
        9月3日
  ジェーン台風
  風水害
高潮
   台風は3日午前10時東方20kmの海上から北東進し12時淡路島南方を通過、15時若狭湾に抜けた。この間高潮が襲来し、電信電話網は島全域で切断され孤立状態となった。この台風による被害は、死者3名、負傷者182名、全壊流失家屋102戸、半壊家屋1,003戸、床上浸水2,958戸、床下浸水6,613戸におよび、県下全域に災害救助法が適用された。
  昭和26(1951)年
      10月15日
  ルース台風
  風水害
   台風は、鹿児島県北西部に上陸後、中国地方西部を経て松山付近に達し、その後分裂、この間長時間にわたり強風が吹き、海岸部に甚大な被害をもたらした。本台風による被害は、全壊家屋42戸、半壊家屋158戸、浸水家屋3,569戸等。
  昭和27(1952)年
 
  7月10~11日
 
 
  梅雨前線豪雨
  水害
   間欠的な土砂降りのため、洲本市で雨量394mmを記録した。和歌山県紀ノ川の大洪水により、流木の山が全島の海岸に押し寄せた。
  昭和34(1959)年
       9月26日
  伊勢湾台風
  風水害
   台風は、潮岬西方に上陸し、奈良県、三重県、岐阜県北方を通過、日本海に抜けた。最低気圧959mb、最大瞬間風速49.2m/sを記録、特に海岸線の被害が多大。
  昭和36(1961)年
 
  6月24~28日
 
 
  秋雨前線豪雨
  水害
   梅雨前線の停滞と台風6号の影響により、5日間にわたり数回の豪雨があり、島で洲本測候所開設以来最高の509.1mmの降雨量を記録した。本町においても浸水家屋が多数にのぼり、田植え後の苗が流出するなど農作物の被害も甚大であった。
  昭和36(1961)年
       9月16日
  第2室戸台風
  風水害
高潮
   台風は16日朝に室戸岬に上陸、北東方に進路を取り、淡路島を縦断して日本海に抜けた。最低気圧934.7mb、最大瞬間風速49.4m/s、日雨量164mmが記録された。島における被害は、死者行方不明者3名、負傷者25名、全壊流失家屋207戸、床上浸水5,751戸床下浸水8,768戸におよび、緑町を除く1市9町に災害救助法が適用された。
 本町では特に海岸部での被害が甚大で、都志川の氾濫による家屋の浸水のため、漁船より救助活動を行った。また、西浦県道は随所で寸断され、復旧には陸上自衛隊姫路部隊特価隊の救助隊350名がヘリコプター、上陸用船艇で上陸するなど、3日間全線にわたり作業に従事した。

当時の被害の様子(写真) 
  昭和40(1965)年
 
  9月10~17日
 
 
  台風23号
台風24号
秋雨前線豪雨
  風水害
高潮
   台風23号は四国剣山を越えて、10日播磨灘から姫路付近に上陸した後北上、12時頃日本海に通り抜けた。3日間の雨量は、144mm、瞬間最大風速57.0m/sは、洲本測候所開設以来の記録であった。
 さらに、9日に発生した台風24号は、北上するに
つれ本邦南岸沿いに停滞していた秋雨前線を刺激し豪雨をもたらしつつ、17日夕刻志摩半島東部に上陸、本土を縦断した。
 その間の島内の降雨量は200mm~800mm、五色町では数百に及ぶため池が決壊し、都志川、鳥飼川、広石川など全ての河川が氾濫、人家、道路、田畑を襲い、広石上部落では人命もろとも人家が瞬時にして濁流にのみ込まれ、都志大宮部落でも農家一戸6棟が流失するなど空前の大惨事となった。

当時の被害の様子(写真) 
  昭和46(1971)年
 
  8月30~31日
 
 
  台風23号
  風水害
   台風は、高知県南国市に上陸後、播磨灘から淡路島北部を東進し紀伊半島を横断、東海方面に抜けた。被害は県下各地に及んだが、特に淡路島でひどく、五色町では、半壊家屋3戸、床下浸水38戸はじめ、被害総額は2億千万円近くにのぼった。
  昭和49(1974)年
 
  7月6~7日
 
 
  台風8号
梅雨前線大雨
  水害
   朝鮮半島から日本海に入った台風の影響を受け、梅雨前線の活発化、大雨となり、県南部に大きな被害をもたらした。本町の被害総額は、16億5千万円であった。
  昭和54(1979)年
 
  9月30日~10月1日
 
 
  台風16号
  水害
   台風は高知県室戸市付近に上陸後北東に進み、徳島付近を通り淡路島を直撃、島を中心に局地的な被害をもたらした。五色町の総雨量は、226mm、30日夕刻の2時間には163mmを記録、そのため河川が氾濫するなどし、被害総額は27億7千万円、島内他市町村に比べても莫大な被害となった。

当時の被害の様子(写真) 
 
 
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