広報すもと > 平成28年度4月号(広報テキスト版)

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広報すもと
平成28年4月15日発行 123号 4

シャボン玉、ふわり
3月27日(日)ウェルネスパーク五色では、恒例の「五色菜の花まつり」が開催され、多くの家族連れで賑わいました。

2016.4
ラインアップ
特集 ヨソモノ・ワカモノ+すもとの魅力…p2−5
市職員の人事異動…p6
旧益習館庭園と米田家住宅が一般公開…p7
平成28・29年度後期高齢者医療保険料…p8
国民年金届け出はお早めに! ほか…p9
まちづくりニュース…p10−11
各種お知らせ…p12−13
くらしのいきいき情報…p14−15
市営・県営住宅入居者募集…p16
5月の健康カレンダー ほか…p17
公共施設からのお知らせ ほか…p18−19
まちかどトピックス…p20
 
人口45,587人  男21,693人  女23,894人  世帯数20,018世帯(平成28年4月1日現在・住民基本台帳による)


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ヨソモノ・ワカモノ
プラス
すもとの魅力

 今、洲本市では5人の地域おこし協力隊員と、主に4つの大学が、地域の皆さんと一緒に考え行動しながら、まちの魅力を掘り起こし、さらに磨きをかけようと奮闘しています。
 今月号では、彼らヨソモノ・ワカモノの活動をスナップ写真でご紹介。また活動への思いをお伝えします。

地域おこし協力隊員
土屋 久美子さん(三重県桑名市出身)
「まちににぎわいを」という「城下町洲本レトロなまち歩き」実行メンバーの思いに応えられるよう、がんばっています。

地域おこし協力隊員
山本 達也さん(西宮市出身)
銅鐸づくり体験やまち歩きツアーで、洲本の歴史や史跡の魅力を発信中!

域学連携事業
早稲田大学
市街地から徒歩1時間の桃源郷・竹原!
皆さんも、山歩きで新しい発見しませんか。

地域おこし協力隊員
後 芽生さん(神戸市出身)
洲本で農家になれました!
次の農家を目指す人を応援します。

域学連携事業
京都造形芸術大学
五色漁師の熱い思いを込めて、壁画を制作しました!

域学連携事業
龍谷大学
地域の皆さんと、住民交流イベントをしています!
いつも温かく迎えてくれる皆さんと、楽しみながら活動の輪を広げています。

一緒に磨く、まちの魅力
〜地域おこし協力隊と域学連携事業〜
 「活力とにぎわいのあるまちづくり」や「新たな魅力づくり」を基本施策に掲げる洲本市。
 その実現に向け取り組んでいるさまざまな事業の中に、地域おこし協力隊と域学連携事業があります。
 この二つの取り組みでは、島外出身のヨソモノ・ワカモノが、ヨソモノだからこそ気付くもの、ワカモノだからこそ持つ行動力で、地域の皆さんと共に、洲本の魅力を掘り起こし、磨きをかけています。

地域おこし協力隊って、何?
 都市住民が、人口減少などの課題を持つ自治体から委嘱され、その地域に移住し、おおむね1年から3年の任期中、移住先の地域や団体と協力しながら、その活性化に取り組む事業です。
 本市では、平成24年度から、この事業を導入し、これまでに9人の協力隊員を委嘱してきました。そして、彼らの活動とともにその定住・定着を支援し、地域力の維持・強化に結び付く取組を進めています。

域学連携事業って、どんなことをしているの?
 地域と大学が連携して、地域の課題の解決に取り組む事業です。本市でも、地域の皆さんや団体が、大学の持つ知識や技術、若い力の支援を受け、まちづくりに取り組んでいます。
 本市では、平成25年度から複数の大学と連携し、地域の魅力(資源)を生かすさまざまな事業が進んでいます。

域学連携事業
京都工芸繊維大学
築100年超えの古民家改修で、大学で学んだ建築技術を生かしながら、楽しくお手伝いさせていただきました。

地域おこし協力隊員
山下 勉さん(大阪府箕面市出身)
“馬と生きる”“馬でまちおこし”が、
僕のライフワーク
馬と僕を見かけたら、声をかけてくださいね。


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ヨソノモ・ワカモノ
+伝える
=地域をつなげる

元・地域おこし協力隊員
竹村 ●さん(3月卒隊)
 活動を始めた平成26年9月からこれまで、五色地域で水揚げされるサワラを使った「生サワラ丼」のPR活動や、各地で開催されるイベントで農水産物の販売をしてきました。
 その経験の中で、洲本には魅力ある農水産物があり、売りたい生産者がいる。それじゃあ、僕がその魅力を最大限にアピールして、買いたい人を増やしたい。「売りたい人」と「買いたい人」の「つなぎ手」になりたい。そんな思いが強くなっていきました。
 その実現のため、4月からは神戸市で県内各地の野菜や加工品を販売するアンテナショップに勤務し、洲本に住みながら、淡路産野菜の集荷などに携わります。
 生まれ育った人には普通に感じる、洲本の食の恵み。ヨソモノだからこそ気付く、かけがえのない洲本の魅力を、もっと多くの人に知ってもらうため、これからも洲本に関わっていきます。

ヨソモノ・ワカモノ
+楽しむ
=地域もにぎわう

早稲田大学学生グループ代表
野田 満さん(写真前列中央)
 「炭窯跡がある!」僕たち早大チームが千草・竹原地区を訪れたのは、2年前の9月。緑に囲まれた自然豊かな環境の中、地域の方から竹原がかつて備長炭の産地であったことを教わり、山中には、炭焼き場所を結ぶ山林道があったことも分かりました。
 この時、今は使われずにいる、山林道を楽しみながら歩くことをイベントにできれば、多くの人が竹原を訪れるきっかけになるんじゃないかというアイディアが生まれました。
 それからは、山林道の踏査を中心に、市街地を含むコースづくりやマップ作成のため何度も竹原を訪れました。訪れるたびに感じるのは、竹原の自然の奥深さや、地域の皆さんの温かさ、そして「竹原に人のにぎわいを!」という熱い思いです。
 コースや地図の作成を終え、次は活用していく段階です。皆さんと知恵を出しあいながら、これからも竹原のにぎわいづくりに役立っていきたいと思っています。

ヨソモノ・ワカモノ
+話す
=地域を考えるきっかけ

NPO法人あわじFANクラブ
専務理事 赤松 清子さん
私は、淡路に移住者や定住者を増やしたいという思いから、イベントなどを企画して、その魅力を発信しています。
 そんな活動の中で知り合った域学連携の学生さんは、洲本の夜空を見て「星がこんなにたくさん見える」と目を輝かせて言うんです。
 地域おこし協力隊が関わる地域でも、ヨソモノ・ワカモノが喜んで来ることで、地域の人から「地域に誇りを持てた、地域が若返った」と話されることもありました。そんな時、私たちにとって当たり前にあるものが、とても価値のあるものなんだと気付かされます。
 最初はヨソの人と接することに尻込みするかもしれないけれど、大げさに考えず「ちょっと学生さんが遊びに来る」「若い人と活動する」ぐらいの気持ちで一歩踏み出してみませんか。
 見慣れた風景が、いつもと違って見えるかもしれませんよ。

ヨソモノ・ワカモノ
+迎える
=新たな洲本の魅力を発掘

竹内通弘
「ないものを求める、ではなく、あるものを探して、それを伸ばす」。洲本市では、そんな考えでまちづくりを進めています。
 例えば「洲本には大学がない」というマイナス思考で考えるより、「どこの大学とも連携できる」と発想することが大切だということです。
 今回、紹介した地域おこし協力隊の皆さんには、「洲本だからできることをする」という思いで取り組んでいただいています。
 また、域学連携の学生さんはさまざまな大学から洲本に来られて、農業や漁業、コミュニティの現場において多彩な活動を行っています。
 ヨソモノの視点とワカモノの感性、ヨソモノのアイディアとワカモノの実行力で地元の人を巻き込んでまちづくりに関わって欲しいと思います。
 ぜひ、洲本に来ているヨソモノ・ワカモノへの支援、応援をお願いします。

問い合わせ先
地域おこし協力隊
企画課(本庁舎)
電話24-7614(直通)

域学連携事業
農政課(五色庁舎)
電話33-1924(直通)



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市職員の人事異動
総合戦略が描く施策実行に向けた体制強化
市幹部職員の紹介
 市では、4月1日付けで総勢153人の人事異動を行いました。これにより、4月1日現在の職員数は新規採用の12人、退職者の再任用4人、派遣職員2人を含め476人となり、昨年に比べ全体で5人の減員となっています。
 今回の異動では、全体の職員数が減少している中で、より効率的、効果的な行政運営を図るため、個々の職員の意欲、能力、経験を踏まえた人事配置を行いました。
 また、昨年度策定した洲本市総合戦略に対応した施策を展開するため、健康福祉部に子ども子育て担当参事、都市整備部に住まいづくり担当参事を配置しています。
 このほか、広報広聴体制の充実を図るため、秘書課を秘書広報課に変更し、広報広聴室長を配置。洲本港の活用を含む「みなとにぎわいプロジェクト」の推進のため、企画課内の交通対策係を交通・航路対策係に変更しました。
 東日本大震災の被災地支援についても、引き続き宮城県南三陸町に職員1人を1年間派遣します。
 
部・局名
理事・部(次)長級の氏名
課・室・所名
課長級の氏名
係(業務)の名称
議会事務局
局長 森野邊省輔
次長 福島  太
総務係、議事係、調査係
企画情報部
部長 寺岡 朗裕
秘書広報課
課長 本間 啓元
秘書係、広報広聴室
企画課
課長 東田 光司
総合戦略室、調整係、交通・航路対策係
情報課
課長 高田 敏隆
情報政策係、情報化推進係
商工観光課
課長 山下 直樹
観光交流係、商工労政係
企業立地対策課
課長 太田 久雄
企業立地対策係、定住促進係
総務部
部長 河合 隆弘
総務課
課長 前田 裕司
総務係、行政係、職員係、電算係
消防防災課
課長 板家 隆博
防災企画係、消防防災係
由良支所
所長 千原 靖生
上灘出張所
財務部
理事兼財務部長兼行革推進室長 川井 史彦
財政課
課長 毛笠 錦哉
財政係、資金係
行革推進室
室長 (川井理事兼務)
管財課
課長 山本 泰平
契約係、財産管理係
税務課
課長 竹鼻 康智
市民税係、固定資産税係
滞納対策課
課長 平山 邦雄
収納係、滞納整理係
市民生活部
部長 清水 正隆
市民課
課長 浦上 初美
市民係、年金総務係、総合窓口係
人権推進課
課長 藤井 博章
市民相談係、人権推進係、男女共同参画社会係、消費生活センター
環境整備課
課長 中田 博文
環境政策係、環境整備係、衛生業務係、リサイクル推進係
健康福祉部
部長(福祉事務所長) 赤松 和彦
参事(子ども子育て担当) 加藤 順弘
福祉課
課長 (加藤参事兼務)
総務係、障害福祉係、保護係
子ども子育て課
課長 郡  智代
子ども係、保育係
介護福祉課
課長 金谷 隆広
高年福祉係、介護保険係、認定審査係、介護予防係、地域包括支援センター
保険課
課長 永岩 秀俊
医療係、国民健康保険係、保険料係
健康増進課
課長 立石 公寿
健診係、保健指導係
サービス事業所
所長 大橋 正典
参事兼医師 太田博章
参事兼医師 籠重昌弘
参事兼医師 山岡雅顕
介護施設係、診療所庶務係、医療施設係
農林水産部
部長 船越 稔雄
次長 中島 明良
農政課
課長 (中島次長兼務)
担い手育成係、農村振興係、農業振興係
農地整備課
課長 宇城 章文
土地改良係、地籍調査係
林務水産課
課長 伊達 克明
治山林務係、水産振興係
農林水産課
課長 (船越部長兼務)
農林水産係
都市整備部
部長 太田 隆史
参事(住まいづくり担当) 井本 益宏
用地課
課長 田中 貴文
総務係、管理係、用地係
建設課
課長 竹内 康智
道路係、補修係、河川港湾係
都市計画課
課長 川上 尚登
計画係、建築係、住宅政策係
下水道課
課長 吉田 憲司
建設係、施設係、環境クリーン推進係
会計管理者
武田 好史
会計課
課長 佐野 文明
五色総合事務所
所長 後  泰年
窓口サービス課
課長 岡野 秀則
総務係、開発係、窓口係(市民福祉担当)
教育委員会事務局
教育次長 藤井  先
教育総務課
課長 大西 浩樹
庶務係、施設係
学校教育課
課長 赤松 利信
学事係、指導係、保健給食係
社会教育課
課長 福榮 孝明
社会教育係、生涯学習係
文化・スポーツ課
課長 岩熊 隆之
文化振興係、スポーツ推進係
農業委員会事務局
局長 斎藤  仁
監査委員事務局
局長 嵯峨 京子
選挙管理委員会事務局
局長   〃 
固定資産評価審査委員会
書記長  〃

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ふたつの歴史文化遺産が公開されます
 
旧益習館庭園が兵庫県の名勝に
 徳島藩筆頭家老稲田氏が作庭した、江戸時代の豪壮な武家庭園「旧益習館庭園」(山手3)が、3月15日(火)に兵庫県の名勝に指定されました。庭園が県指定の名勝となるのは、洲本市では初めてのことです。
 稲田家の学問所「益習館」は明治3年の庚午事変で焼失しましたが、庭園は江戸時代の面影を色濃く残しています。
 昨年度は花みどりフェア(3〜5月)と、秋の開園(9〜11月)で、あわせて約7千人の方に来園いただきました。
 指定を受け、今後は庭園の調査と整備をさらに進める予定です。また今月からは土日祝日を通年開園し、四季折々の庭園をご覧いただけるようになりました。ぜひご来園ください。
▼開園日 平成28年4月2日(土)から土日祝日(年末年始除く)※荒天時は閉園
▼開園時間 午前10時〜午後4時
▼入園料 無料
※専用駐車場はありませんので、車で来園の際は、近隣の市営駐車場などをご利用ください。
問い合わせ先
 ▽淡路文化史料館
  電話24−3331
 ▽文化・スポーツ課
  (みなと元気館)
  電話24−7632(直通)
 
春陽荘を一般公開
 「春陽荘」の名で知られる国登録有形文化財米田家住宅(宇山2)が、改修され期間限定で一般公開されます。
 今後は、伝統技術・伝統芸能を体験する場として、また新たな観光資源として淡路島の魅力を伝えていく施設として活用される予定です。建物の改修の模様、イベント情報は「Facebook春陽荘」で検索してください。
▼一般公開予定日
 5月3日(火・祝)〜5日(木・祝)
 (先着30人に淡路島銘菓・お茶付)
▼入館料
 高校生以上1人500円
 (文化財維持管理のため)
問い合わせ先 (株)スピリット・オブ・ジャパン・トラベル
 電話075−204−8965
 amormasa@gmail.com
※一般公開中は、春陽荘(電話0799−20−1729)へお問い合わせください。


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平成28年度・平成29年度
後期高齢者医療保険料
保険料率が変わります
 75歳以上の人と、一定の障害があると認定された65歳以上の人が加入する「後期高齢者医療制度」の保険料率が改定されます。
保険料率は2年ごとに見直し
 後期高齢者医療制度の保険料を決める基準となる保険料率(均等割額と所得割率)は、医療給付費の見通しなどに応じて、2年ごとに見直されます。
 兵庫県では、保険料の大幅な上昇を抑えるために、給付費準備基金からの取り崩しにより、保険料額の上昇幅を均等割額で694円、所得割率を0・47ポイントに抑えました。(表−1)
 
保険料は一人ひとりの個人単位で計算
 保険料は、一人ひとりが等しく負担する「均等割額」と、前年の所得に応じて負担する「所得割額」を合計して、個人単位で計算します。(表−2)
 
保険料の軽減
 所得の低い世帯では、所得に応じて、均等割額の7割、5割、2割が軽減されます。なお、平成28年度から5割および2割の軽減対象が拡大されています。
 また、所得割額算定にかかる所得(総所得金額等−基礎控除33万円)が58万円以下の人は所得割額が5割軽減されます。(表−3)
 
保険料の通知について
 個人ごとの保険料額は、7月中旬に送付予定の「保険料額決定通知書」でお知らせします。
 
被扶養者だった人の軽減
 制度に加入する前日に、会社の健康保険などの被用者保険の被扶養者だった人は、当分の間、所得割額はかからず均等割額が5割軽減されます(特例として平成28年度は軽減割合が9割になります)。
 なお、国民健康保険・国民健康保険組合に加入されていた人は対象になりません。
 
問い合わせ先
 ▽保険課(本庁舎)
  電話24−7609(直通)
 ▽兵庫県後期高齢者医療広域連合(コールセンター)
  電話078−326−2021
 
表−1 保険料率(平成28・29年度)
改訂前 平成26・27年度
均等割額 47,603円
所得割額 9.70%
改訂後 平成28・29年度
均等割額 48,297円
所得割額 10.17%
 
表−2 保険料計算方法(平成28・29年度)
所得割額(※総所得金額等−33万円)×所得割率10.17%

均等割額 48,297円

保険料額(年額)(上限57万円)
※総所得金額等とは収入額から控除額を引いた額です。控除額は公的年金等控除額や給与所得控除額などの必要経費で、所得控除(社会保険料控除、扶養控除など)は含みません。
 
表−3 保険料額の軽減(平成28年度)
均等割
平成27年中の総所得金額等(被保険者+世帯主)が次の基準以下の世帯(注)65歳以上の公的年金受給者は、総所得金額等から年金所得の範囲内で最大15万円を控除し、軽減判定されます。
軽減割合(軽減後均等割額:年額)
基礎控除額(33万円)
被保険者全員の各所得(年金所得は控除額を80万円として計算)が0円
9割( 4,829円)
本来は7割軽減ですが、特例措置により平成28年度は9割または8.5割軽減となります。
上記以外
8.5割(7,244円)
基礎控除額(33万円)+26.5万円×被保険者の数
5割(24,148円)
基礎控除額(33万円)+ 48万円×被保険者の数
2割(38,637円)
所得割額算定にかかる所得(総所得金額等−基礎控除額33万円)が58万円(年金収入のみの場合は211万円)以下の方は特例措置により所得割額が5割軽減されます。

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春は異動のシーズン
国民年金届け出はお早めに!
 就職や退職、引っ越しなど異動が多いこの時期。国民年金の被保険者の種別が変わる人は、届け出が必要です。届け出をしないと将来の年金額が減ることがあります。また、病気やケガで障害が残ったときや亡くなった場合に、障害基礎年金や遺族基礎年金が受給できないことがありますので、必ずに届け出をしましょう。
●すべての人が国民年金に加入
 日本国内に住む20歳以上60歳未満のすべての人は、国民年金に加入することになっています。国民年金の加入者を「被保険者」といい、保険料の納め方によって次の3種類に分かれています。
▼第1号被保険者
 ↓自営業者・学生・フリーターなど(20歳以上60歳未満)
▼第2号被保険者
 ↓会社員・公務員など(厚生年金保険の加入者)
※平成27年10月に被用者年金制度が一元化され、共済組合は厚生年金に統一されています。
▼第3号被保険者
 ↓会社員や公務員などに扶養されている配偶者(20歳以上60歳未満)
●納付が困難な学生は学生納付特例制度を
 大学や専門学校などの学生で、保険料を納めることが難しい人には、保険料の支払いが猶予され、卒業後に納めることができる「学生納付特例制度」が設けられています。年度ごとに申請が必要です。
▼対象
 前年の所得が118万円以下(扶養親族がいない場合)の学生
▼申請に必要なもの
 ▽年金手帳
 ▽学生証の写し、または在学期間のわかる証明書
 ▽印鑑
※日本年金機構から送られた学生納付特例申請書(ハガキ)を4月中に提出する人は、手続き不要です。
●こんなときは届け出を
 結婚や就職、退職などによって、国民年金の被保険者の種別が変わることがあります(表−1)。
 被保険者の種類は自動的に変更されることはありません。
 手続きをしないことで年金を受給できなくなることもありますので、必ず手続きをお願いします。
問い合わせ先 日本年金機構明石年金事務所
 電話078−912−4980
 
表−1 届け出が必要なとき
こんなとき
被保険者の種別
手続き
20歳になったとき(会社員や公務員を除く)
第1号(加入手続き)
市役所市民課
60歳になる前に会社などを退職したとき
第2号から第1号へ変更
配偶者に扶養されていたが、その配偶者が退職したとき
第3号から第1号へ変更
パート収入が130万円を超えたり、離婚などで配偶者の扶養から外れたとき
配偶者が会社などに就職し、その扶養になったとき
第1号から第3号へ変更
配偶者の勤務先
会社などを退職し、会社員などである配偶者の扶養になったとき
第2号から第3号へ変更
会社員などに扶養されている配偶者が20歳になったとき
第3号(加入手続き)
 
付加保険料納付を申込み後、納め忘れた人へ
過去に納め忘れた付加保険料が納付できるようになりました
 付加保険料が納付期限(翌月末)までに納付できず、納付を辞退したものとみなされていた期間について、過去10年までさかのぼって納付が可能になりました(保険料納付は平成31年3月31日まで)。
 手続き方法など、詳しくは、基礎年金番号がわかる書類を用意し、下記まで問い合わせてください。
問い合わせ先 ▽日本年金機構明石年金事務所 電話078−912−4980
 ▽国民年金保険料専用ダイヤル 電話0570−011−050


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まちづくりNEWS

新規採用職員12人に辞令交付

 4月1日(金)、平成28年度新規採用職員12人(事務職7人、保健師3人、保育士2人)が、辞令交付式に臨みました。
 式では、代表者が「全体の奉仕者として誠実、かつ公平に職務を遂行することを誓います」と宣誓。
 竹内市長は「公務員は、市民の皆さんの生活向上のために働いています。それは機械ではできない仕事。だからこそ、健康に留意し、先輩や同僚と助け合いながら、最大限の力を発揮してがんばってほしい」と激励しました。

初心を忘れず、がんばります!

【前列左から】小谷恵理(健康増進課)、植松瑞穂(健康増進課)、
 斉藤亜弥(健康増進課)、
 杉山友梨(洲本保育所)、井實彩嘉(農政課)、藤田さき(中川原保育所)、
 斎藤織音(市民課)
【後列左から】篠原広樹(福祉課)、武田一希(税務課)、山本学史(保険課)、
 山口隼史(介護福祉課)、河野裕都(保険課)


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「安全で安心な暮らし」を支えるために
「高齢者見守り事業と緊急時における物資の供給に関する協定」を市内事業者と締結

 3月22日(火)、ひとり暮らしなどの高齢者が安心して自立した生活を送る支援として、市は「協力事業者による高齢者見守り事業」協定を市内8事業者(生活協同組合コープこうべ、三井住友銀行、みなと銀行、徳島銀行、淡路信用金庫、淡陽信用組合、淡路日の出農業協同組合、洲本郵便局)と締結しました。
 この事業は、各事業者が日頃の業務で高齢者に接する機会が多いことから、高齢者の異変を感じた際に、市地域包括支援センターへ連絡するというもの。
 これにより、市は事業者と密に連携し、早期に必要な支援へつなげるといった、より細やかな支援を目指します。
 また、生活協同組合コープこうべとは、大規模災害発生時の、生活物資の調達や安定供給を目的とする、「緊急時における物資の供給に関する協定」も締結しました。

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人と人のつながりを大切にしたまちづくりを応援
洲本市つながり基金助成事業

 市では、交流による人と人の「つながり」や、災害に備え、住民同士の「つながり」を深める自主的なまちづくりの取り組みを応援します。

▼募集期間…6月10日(金)まで
▼対象団体…市内に活動の本拠地を置く団体
 例:町内会、ボランティアグループなど
▼対象事業…(4月1日以降に市内で実施する次の事業)
?人のつながり交流支援事業
 例:音楽イベント、交流イベントなど
?安全・安心つながり支援事業
 例:防犯、防災、減災などのまちづくり事業
?地域のつながり拠点施設支援事業
 例:町内会集会施設の新築、補修
?伝統のつながり支援事業
 例:だんじり修繕など
?つながり豊かなコミュニティ支援事業
 例:町内会が行う三世代交流、地域情報マップ作成など

※申し込みなど詳しくは左記
 まで問い合わせてください。

問い合わせ先
企画課(本庁舎)
電話24-7614(直通)

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地域の活性化を期待
スマートICの活用策が提案されました

 3月25日(金)、(仮称)中川原スマートIC利活用等地域活性化委員会の福島徹委員長が同スマートICを活用した地域の活性化計画を竹内市長に手渡しました。 
 市では、平成30年3月の供用開始に向け、同計画を精査検討し、地元や関連団体と活用策の実現に取り組みます。

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平成27年度
コミュニティ助成事業
宝くじ助成金

 宝くじの収益金は、社会貢献広報事業として、町内会などの地域コミュニティが行う活動、施設整備などのための助成金として活用されています。平成27年度は、(安乎)南町内会のだんじり修繕や法被の新調に活用されました。
 このように宝くじの収益は、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に大きく貢献しています。

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ありがとうございます 善 意(寄付)

▽ふるさと納税(寄付)
 昨年度は、本市出身のゲームデザイナー堀井雄二さん、楽天株式会社会長の三木谷浩史さんをはじめ、全国各地の方々から18、932件、合計4億1、408万1、553円のご寄付をいただきました。

▽淡路信用金庫
 3月30日(水)、淡路信用金庫の瀧川好美会長が来庁され、「おもてなしの心あふれる淡路実現に」と、同金庫の地域振興積立金から3千万円を市に寄付されました。竹内市長は、「故瀧川福市会長が設置に尽力された?あわじ花トイレ?の改修整備を行い、申し出に応えたい」と話しました。



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各種お知らせ
 
「里山防災林整備事業地」を募集
集落の里山を整備しませんか?
 近年、樹木が枯れ、ヤブ化した里山や放置竹林が拡大し、災害に弱い里山が増えています。
 県では、「災害に強い森づくり(里山防災林整備)」を進めています。
▼対象森林
 ▽倒木や崩壊の危険性の高い集落裏山の森林
 ▽5ヘクタール以上のまとまった森林
▼事業内容
 ▽大きな危険木の伐採
 ▽竹や枯れた木の伐採
 ▽簡易な防災施設(土留工、柵工)の設置
 ▽管理歩道の設置
 ▽防災マップ作成の支援
▼採択要件
 整備後は、森林所有者などによる事業地の維持管理が必要
問い合わせ先 林務水産課(五色庁舎)
 電話33−1923(直通)
 
「風情ある住まいづくり支援事業」について
▼対象となる事業
●淡路瓦による住宅の新築・改修など
▽要件
  ・屋根の主な部分に新たに淡路瓦を使用すること
  ・兵庫県住宅再建共済制度に加入すること
  ・施工業者または製造業者のどちらかが市内業者であること
▽助成金額(上限)
  所要費用の1/3
  ・新築・葺き替えなど10万円
●生け垣の新設・増改築など
 ▽要件
  ・道路に面する部分に所定の生け垣を設けること
 ▽助成金額(上限)
  所要費用の1/3
  ・新設・増改築など5万円
  ・新設・増改築に伴う既存塀の撤去など5万円
●樹木・芝・多年生植物または地被植物などによる緑化
 ▽要件
  ・住宅の敷地内の土地で外部から見える位置に樹木や芝などを植樹または植栽すること
 ▽助成金額(上限)
  所要費用の1/3(上限5万円)と緑化面積1平方メートルにつき5千円を比較して低い額
▼申請できる人
▽市内に住所を有すること
▽対象となる住宅に自ら居住すること
※事務所や店舗との併用住宅については、居住部分の床面積が全体の1/2以上のもの
▽世帯全員が市税等を滞納していないこと
※着工前の写真が必要
※詳細な要件については、都市計画課ホームページなどでご確認ください。
問い合わせ先 都市計画課(本庁舎2階)
 電話24−7611(直通)

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女性のためのがん検診(子宮頸がん・乳がん検診)の案内を発送します
 市では、4月下旬に、20歳以上の女性へ子宮頸がん検診の案内を、40歳以上の女性へ乳がん検診の案内を発送します(いずれの検診も今年度偶数年齢になる人が対象)。
 子宮頸がん検診は、申込が不要です。案内(受診票)が届きましたら市委託医療機関で受診してください(5月6日(金)〜9月30日(金))。
 乳がん検診は、申込が必要です。受診を希望する場合は、同封の返信用封筒で申込書を返送してください(申込締切5月6日(金))。
 国では子宮頸がん・乳がん検診とも2年に一度の受診を推奨しています。
 案内が届いていない奇数年齢の人でも、昨年度検診を受けていない人は、市の検診を受診できますので、左記までお問い合わせください。
問い合わせ先 健康増進課
 (みなと元気館)
 電話22−3337(直通)
 
軽自動税の税率が変わります!
 平成28年度から、軽自動車税の標準税率の引き上げなどが行われました。
 また、三輪以上の軽自動車については、最初の新規検査年月(車検証の初度検査年月)より、13年経過した車輌は重課税率が適用されます(平成28年度は平成14年12月以前の車輌が対象)。
 詳細は、広報2月号または、市ホームページをご覧ください。
 
身体障害者手帳などをお持ちの人へ
軽自動車税の減免制度はご存じですか?
 身体障害者手帳などを持つ人のために使用する軽自動車の税金を、全額免除する減免制度があります。
 新たにこの減免を申請する人や、前年度以前に受けた減免の内容に変更があった人は、軽自動車税の納税通知書または口座振替通知書が届き次第、次の必要書類を持参の上、申請してください。
▼申請期間
 通知書到着後〜5月31日(火)(土日を除く)
 ※期間中に申請できない場合は、税務課までご連絡ください。
▼必要書類
 (1)身体障害者手帳など
 ※平成28年4月1日以前の交付日が記載されたもの
 (2)運転する人の免許証
 (3)納税義務者の印鑑
 (4)納税通知書または口座振替通知書
 (5)納税義務者のマイナンバー確認書類と本人確認書類
▼申請場所
 ▽税務課(本庁舎)
 ▽窓口サービス課(五色庁舎)
問い合わせ先 税務課(本庁舎)
 電話24−7603(直通)
 
市税の特別徴収対策について
 平成27年度の洲本市税・国民健康保険税で未納がある人は、早急に納付してください。
 納付の確認が取れない場合は、順次滞納処分を執行します。
 税の納付に関するご相談は、滞納対策課(本庁舎 電話24−7604(直通))へ。
 
平成28年度 市税・保険料 納期一覧表
●市税 問い合わせ先 税務課 電話24−7603(直通)
固定資産税・都市計画税 1期5月31日 2期8月31日 3期12月26日 4期2月28日
市県民税(普通徴収) 1期6月30日 2期9月30日 3期11月30日 4期1月31日
軽自動車税 全期5月31日
国民健康保険税 1期7月25日 2期8月25日 3期9月26日 4期10月25日 5期11月25日 6期12月26日 7期1月25日 8期2月27日 9期3月27日
 
●保険料 問い合わせ先 保険課保険料係 電話24−7609(直通)
後期高齢者医療保険料(普通徴収) 1期8月1日 2期8月31日 3期9月30日 4期10月31日 5期11月30日 6期12月26日 7期1月31日 8期2月28日 9期3月31日
介護保険料(普通徴収) 1期8月1日 2期8月31日 3期10月31日 4期12月26日 5期2月28日
 
◎納付には便利な口座振替をご利用ください。
 ・取扱金融機関
 三井住友銀行  みなと銀行  関西アーバン銀行  徳島銀行  淡路信用金庫  淡陽信用組合  近畿労働金庫  淡路日の出農業協同組合  ゆうちょ銀行(敬称略・順不同)
 ・お手続き方法
 預貯金通帳、お届け印、通知書番号のわかるもの(納付書・領収書など)をご持参のうえ、お取り引きのある金融機関、または洲本市役所窓口でお申し込みください(五色庁舎・由良支所でもお申し込みできます)。
◎納期限内の納付をお願いします。
 ・納付が遅延しますと、別途督促手数料や延滞金(納期限の翌日から1カ月までの期間〈年2.8%〉、その後納付の日までの期間〈年9.1%〉)が加算されますのでご注意ください。
 ・督促状の発送日から起算し、10日を経過した日までに納付がない場合は、差し押さえなどの滞納処分を行うこととなりますので、ご注意ください。


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くらしのいきいき情報
 
催し
 
市民工房展覧会
(3階ギャラリー・入場無料)
十の会市民工房展
▼展示期間
 5月21日(土)〜28日(土)
 ※26日(木)は休館
▼時間 午前10時〜午後5時
 ※初日は午後1時から、最終日は午後4時まで
問い合わせ先 洲本市民工房
 電話22−3322
 
募集
 
人権文化センター
教養講座受講生
生花(先春流)
▼日時 第2・4火曜日
 午後1時30分〜3時30分
▼講師 樋口美代子氏
大正琴(琴伝流)
▼日時 第1火曜日
 午後1時30分〜午後3時30分
▼講師 中上芳子氏
3B体操
▼日時 第1火曜日
 午前10時〜正午
▼講師 坂元匡子氏
プリザーブドフラワー
▼日時 第3火曜日
 午前10時〜正午
▼講師 江波和貴氏
 (要材料費:2、000円)
問い合わせ先 人権文化センター
 電話22−1282
 
公民館で学びませんか
洲本中央公民館講座
▼講座名
 ▽アロマセラピー ▽オカリナ入門 ▽竹で遊ぶ、楽しむ ▽園芸入門 ▽入門ヨガ ▽日本画入門 ▽ふるさと探究 ▽料理 ▽おのころ学園 ▽女性学級
▼申込締切 4月26日(火)
※初めての人を優先します。
※講座の詳細は、左記までお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 洲本中央公民館
   電話22−1280
 
自然農法で野菜づくり
体験講座の説明会
 安全でおいしい野菜やソバ作りに挑戦してみませんか。
▼日時 5月19日(木)
 午後7時〜午後9時
▼場所
 五色中央公民館 視聴覚室
▼内容 野菜やソバ(種蒔からソバ打ちまで)作りを体験。講座は、年間4回程度(土曜)を予定。
▼講座受講料 1,000円と材料費など(説明会は無料)
▼申込締切 5月6日(金)
問い合わせ先 五色中央公民館
 電話33−1930
 
作品を出展しませんか
淡路美術協会公募展
▼会期 5月3日(火)〜5日(木)
 午前9時〜午後5時
 ※最終日は午後4時まで
▼部門 洋画、日本画、写真、書、彫塑・工芸
▼作品搬入 5月2日(月)
 午前10時〜午後1時
▼会場 市文化体育館
▼出品料
 1,000円(学生無料)
問い合わせ先 淡路美術協会事務局(小倉)
 電話22−3645
 
市民交流センター講座
水墨画教室
▼日時 第2水曜日
 午後1時30分〜午後3時
▼受講料
 7,000円(全10回分)
 ※8月・1月は休講
苔玉・ミニ盆栽教室
▼日時 第1土曜日
 午後1時30分〜午後3時
▼受講料
 6,000円(全10回分)
 ※8月・1月は休講
 (材料費別途必要)
申し込み・問い合わせ先 市民交流センター
   電話24−4450
 
島いっぱい花づくり応援
くにうみ協会事業助成
(1)花街道づくり事業
 島内の国道・県道沿いの10平方メートル以上の花壇を、継続して維持管理できる個人や団体に植栽の維持管理費や花壇整備費を助成します。
▼募集期間 4月1日(金)〜平成29年2月28日(火)まで
(2)花づくりリーダー育成事業
 島内の花づくりグループが実施する、花づくりのレベルアップと後進育成の役割を担うリーダーの育成事業に助成します。
▼募集期間 3月15日(火)〜
 予算額に達した時点で終了。
※(1)(2)事業助成の申込:申請書を協会ホームページよりダウンロードするか、協会へ直接連絡し、取り寄せた上、必要事項を記入し申し込んでください。
※諸条件については、協会ホームページをご覧ください。
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会
   電話24−2001
   くにうみ協会で検索
 
お知らせ
 
淡路広域水道企業団
水道料金の減免
福祉減免制度
 淡路広域水道企業団では、次のすべての要件に該当するお客様に対して、申請により水道料金の一部を減免しています。
▼減免が受けられる人
(1)4月1日現在、65歳以上で一人暮らしの人(住民基本台帳上の単身世帯に限る)
(2)市内に居住し、住民登録をしている人
(3)市民税が非課税の人
※「申請者の名前・住所」と「水道使用者名義人・使用場所」が異なるときは、減免が受けられません。
※平成27年1月1日以降に転入してきた人は、前住所地が発行する市民税が非課税である証明書が必要です。
▼申請場所 ▽洲本市お客さまセンター(市役所東庁舎内)▽統括お客さまセンター(中野ビル東館2階)
※申請用紙は、五色庁舎や由良支所にも備え付けています。
▼申請に必要なもの
(1)印鑑
(2)「水道料金の領収書」または「検針時のお知らせ」
▼減免される額 基本料金の3分の1に相当する額
※既に減免を受けている人は、新たに申請する必要はありません。ただし、減免の要件に該当しなくなったときは、解除通知書によりお知らせします。
水道管凍結による漏水の特別減免措置
 本年1月23日(土)〜25日(月)の寒波で水道管が凍結し、宅内などの水道設備から漏水した場合には、特例措置を適用し、水道料金を減免します。
▼減免対象
(1)寒波(平成28年1月23日(土)〜25日(月))の凍結により発生した漏水であること。
(2)淡路広域水道企業団の指定する指定給水装置工事事業者により修理が完了していること(給水装置等の修繕費は対象外です)。
※今回の凍結に起因するものに限り、通常は適用外となる部分(露出部分や給水器具本体の損傷によるもの)も、漏水減免の適用範囲とします。
▼減免水量
 漏水した水量の1/2を減免
※詳細については、左記までお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 洲本市お客さまセンター
   電話24−7620(直通)
 
母子(父子)家庭児童
小学校入学祝品を贈呈します
 洲本市婦人共励会では、平成28年4月に小学校に入学した、母子・父子や父母のいない児童に入学祝品を贈ります。
▼申込期間
 4月15日(金)〜5月16日(月)
申し込み・問い合わせ先 同婦人共励会(子育て支援センター内)
   電話24−5877
 
菜の花・ひまわりエコプロジェクト
「ひまわり」種子の無料配布
 菜の花・ひまわりエコプロジェクトでは、ひまわりの栽培普及を目指し、希望者に種子を無料で配布します。
▼申込方法 5月6日(金)までに農政課(五色庁舎)か、農林水産課(本庁舎)窓口へ、印鑑を持参し、申し込んでください。
※田んぼへ作付する場合は、場所と地番を確認します。
※申し込みが多数の場合は希望に添えないことがあります。
※搾油のためにひまわりを収穫し、転作の実施計画書などを提出することで、経営所得安定対策制度の交付対象となります。
※配布は5月9日(月)からです。
※収穫には、有料のコンバイン貸し出し制度(オペレーター付)があります。
申し込み・問い合わせ先 農政課(五色庁舎)
   電話33−1924(直通)
 
献血
 
▼4月28日(木)
 ▽午前10時〜午後3時30分
  市文化体育館
※今回は『第4木曜日』となっています。ご注意下さい。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 電話22−3337(直通)
 
洲本市水産まつり
 市内の漁業協同組合などが『うみぢから』で洲本を元気にしようと水産まつりを開催します。
日時 5月3日(火・祝)午前10時〜午後2時
   ※少雨決行
場所 エトワール生石
   西側芝生広場
内容 水産物の販売など
問い合わせ先
 ▽水産まつり実行委員会事務局(由良町漁業協同組合内) 電話27−0555
 ▽林務水産課(五色庁舎) 電話33−1923


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市営住宅・県営住宅の入居者を募集します!
 
 市では、市営住宅、県営住宅の入居者を募集します。
 申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1団地。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
 
▼募集団地・戸数
 左表のとおり
▼募集期間
 4月21日(木)〜5月12日(木)(土・日・祝日を除く)
▼申込必要書類
 (1)申込書
 (2)その他必要な書類
※その他必要な書類や入居時の収入基準は、入居者の家族構成などにより異なります。案内書の配布時にお問い合わせください。
▼案内書の配布・申込場所
 ▽都市計画課(本庁舎2階)
 ▽窓口サービス課(五色庁舎)
問い合わせ先 都市計画課(本庁舎2階)
 電話24−7611(直通)
 
市営住宅
団地名 戸数 間取り 家賃(月額) 住所 人数要件
由良低 4 2DK 9,800円〜19,300円 由良町由良2354番地1 単身可
宇山(1) 1 3DK 13,300円〜26,100円 宇山1丁目3番46号 単身可
宇原鉄筋 2 3DL 2LDK 19,000円〜37,400円 宇原19番地 2人以上
由良北 1 2LDK 18,600円〜36,600円 由良町由良2349番地1 2人以上
由良 2 2LDK 18,700円〜36,700円 由良町由良2336番地 2人以上
東下内膳(1) 1 2K 13,100円〜25,800円 下内膳216番地1 単身可
鳥飼漁民 3 2DK 9,800円〜19,300円 五色町鳥飼浦48番地 単身可
鳥飼上 3 3DK 19,600円〜38,500円 五色町鳥飼上90番地 単身可
みたから 3 3DK 21,200円〜41,600円 五色町上堺84番地1 2人以上(2戸) 単身可(1戸)
鳥飼浦 1 3DK 20,000円〜39,200円 五色町鳥飼浦1932番地 単身可
都志 2 2LDK 21,500円〜42,200円 五色町都志33番地4 単身可
鳥飼 1 3DK 23,000円〜45,200円 五色町鳥飼浦1922番地1 2人以上
第2鳥飼 2 3DK 23,300円〜45,800円 五色町鳥飼浦1926番地1 2人以上
広石中 3 2LDK 24,700円〜48,600円 五色町広石中1494番地 2人以上
第2広石中 4 2LDK 24,800円〜48,800円 五色町広石中1450番地 2人以上
朝日ヶ丘 1 2LDK 24,200円〜47,600円 五色町都志万歳177番地1 2人以上
第2都志 1 2LDK 24,900円〜48,900円 五色町都志894番地 2人以上
鳥飼中 2 2LDK 25,000円〜49,100円 五色町鳥飼中452番地2 2人以上
◆入居日は8月1日(月)です。
※由良低、宇山(1)、宇原鉄筋、由良北、由良団地は、浴槽及び風呂釜がありません。入居者の方により設置していただきます。
※都志、広石中、第2広石中、朝日ヶ丘、第2都志、鳥飼中団地にはエレベーター設備があります。
※単身入居については、高齢者等の資格条件があります。
 
県営住宅
団地名 戸数 間取り 家賃(月額) 住所 人数要件
洲本宇原鉄筋2・3号棟 4 3DK 12,000円〜24,000円 宇原755−1 2人以上
五色広石鉄筋1・2号棟 2 3DK 16,800円〜38,600円 五色町広石中235−2 3人以上
◆入居時期については、お問い合わせください。
※五色広石鉄筋団地は人数要件が3人以上ですが、夫婦2人だけの世帯でも合計年齢が80歳未満の場合、申し込みできます。

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「エリア別の実態・課題について」(1)
 市内を5つの生活圏(エリア)で区切り、保健活動を展開した中で見えてきた、それぞれの実態・課題を5回に分けて情報発信します。
 今回紹介するのは、内町、小路谷、外町、物部、上物部、千草の地区があるエリア(1)。市街地に位置し、若年層が多いイメージがありますが、高齢化が進み、市内の一人暮らし高齢者の約4割が住んでいます。身近に見守りをしてくれる支え手が少なくなり、認知症や支援が必要な状態になると、地域で住み続けることが難しくなることが予測されます。
 市では、認知症や支援が必要な状態になっても、できるだけ住み慣れた地域で安心して生活ができるよう、地域の皆さんとエリアの実態・課題について一緒に考えていきたいと思います。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館) 電話22−3337(直通)
 
5月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22−3337(直通)
 
■母子健康手帳交付
内容 とき 場所
母子健康手帳交付・妊婦相談 6日(金)・11日(水)・17日(火)・25日(水) 14:00〜15:00 みなと元気館2階
※母子健康手帳は、上記時間外でも交付できますので時間のあわない方は、ご連絡ください。
 
■乳幼児健康診査・相談(対象者には個別に通知)
事業名 対象 とき 受付時間 場所
4か月児健康審査 H28年1月生 19日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
7か月児相談 H27年10月生 25日(水) 9:30〜9:45
10か月児健康審査 H27年6月生 12日(木) 12:45〜13:00
1歳6か月児健康審査 H26年9月生 18日(水) 12:45〜13:00
3歳児健康審査 H25年2月生 26日(木) 12:45〜13:00
 
■その他の相談
内容 とき 場所
乳児すくすく子育て相談(要予約) 6日(金) 9:30〜11:00 みなと元気館
幼児のびのび子育て相談(要予約) 13日(金) 9:30〜11:00 みなと元気館
発達支援相談(要予約) 電話で問い合わせてください みなと元気館
こころの相談(要予約) 25日(水) 14:00〜16:00 みなと元気館
マーチの会(発達障害児の親の会) 17日(火) 10:00〜12:00 中山間総合活性化センター
働き盛りヘルスアップ教室 コントロールを見る 16日(月) 13:30〜15:00 17日(火) 9:30〜11:00 みなと元気館
改善した生活の習慣化を考える 30日(月) 13:30〜15:00 31日(火) 9:30〜11:00 五色診療所
 
応急診療・小児救急
■洲本市応急診療所
 洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階
 電話24−6340(診療時間内のみ)
受付時間 9:00〜11:30、13:00〜16:30 日曜・祝日等◎ 月〜土曜日×
受付時間 18:00〜21:30 日曜・祝日等○ 月〜土曜日○
○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日
 
■小児夜間救急電話センター
 電話0799−44−3799
毎日22:00〜翌朝6:00に電話センターへ電話いただくと、看護師が診療が必要かどうか症状をお聞きして、当日の担当医療機関をご案内します。


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ウェルネス通信
ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]
http://www.takataya/jp/
 
いちご狩り体験
 いちご狩り体験ができます。
※生育状況により体験できない場合がありますので、お越しの際はご連絡ください。
▼期間 5月中旬まで
▼受付時間
 午前10時〜午前11時30分
 午後1時30分〜午後4時
▼料金 摘み取った分を量り売り (270円/100g)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
 
第21回ウェルネスパーク五色
写生画コンクール作品募集
 ふるさと洲本の風景、好きな場所などを描いてご応募ください。応募者全員に参加賞があります。
▼期間 4月23日(土)〜5月31日(火)
▼対象 小学生・中学生
▼彩色 水彩絵の具ほか
▼画材 四つ切画用紙(夢工房で無料配布)
▼応募方法 郵送または持ち込み
問い合わせ先 夢工房 電話33−1540
 
鯉のぼりが泳ぎます
 子どもたちの健やかな成長を願って、公園の空を鯉のぼりが泳ぎます。
▼期間 4月27日(水)〜5月8日(日)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
 
五色洋ラン展開催
 洋蘭塾会員が育てた洋ランなどを展示しています。※見学無料
▼期間 4月29日(金・祝)〜5月7日(土)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
 
夢工房体験メニュー 電話33−1540
カラーセラピー講座 4/27
 ●時間 10:00 ●料金 2,800円(教材/材料費込) ●締切前日 ※定員6人
ポーセラーツ教室 4/28
 ●時間 13:00 ●料金 2,500円〜(材料費込) ●締切前日 ※定員6人
キッズパンケーキづくり体験 4/29・30
 ●時間 (1)13:30(2)14:00(3)14:30(4)15:00 ●料金 800円(材料費込) ●当日OK ※各時間先着6人
親子ではっぴい色育講座 4/30
 ●時間 10:00 ●料金 2,000円(教材/材料費込) ●締切前日 ※年長〜小学6年生対象、定員10組
木の実クラフト 5/1〜3
 ●時間 13:30 ●料金 1,000円〜(材料費込) ●締切前日
型染め体験 5/4・5
 ●時間 13:30 ●料金 エコバッグ1,700円、ミニタペストリー1,500円〜(材料費込) ●締切前日
エコクラフト教室 5/11・18
 ●時間 10:00 ●料金 1,500円〜(材料費込) ●締切3日前
つり下げちりめん細工教室 5/11・18
 ●時間 10:00 ●料金 2,000円〜(材料費込) ●締切3日前
彫紙アート教室 5/11
 ●時間 10:00 ●料金 初回1,500円(材料費込・額付) 一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人
パーソナルカラー講座〜オシャレ編〜 5/11
パーソナルカラー講座〜メイク編〜 5/19
 ●時間 10:00 ●料金 2,800円(教材/材料費込) ●締切前日 ※定員6人
モビールわらべ人形づくり体験 5/14
 ●時間 13:30 ●料金 1,800円(材料費込) ●締切前日
柳葉南天の染色体験 5/15
 ●時間 13:30 ●料金 1,300円(材料費別) ●締切前日
パステルアート教室 5/16
 ●時間 13:30 ●料金 1,600円(材料費込) ●締切前日
トールペイント教室 5/17
 ●時間 10:00 ●料金 アクリル料2,300円+材料費、オイル料3,300円+材料費 ●締切3日前
本場韓国料理教室 5/18
 ●時間 13:00 ●料金 2,000円程度(材料費込) ●締切3日前
食器の絵付け教室 5/19
 ●時間 10:00 ●料金 初回2,800円(材料費込)、一般クラス2,800円(食器・焼成代別) ●締切2日前 ※定員5人
バルーンアート教室 5/20
 ●時間 11:00 ●料金 2,500円〜(材料費込) ●締切3日前
紙おむつケーキづくり教室 5/20
 ●時間 13:00 ●料金 3,000円〜(材料費込) ●締切3日前
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 5/21
 ●時間 14:00 ●料金 未定(材料費込) ●締切1週間前
パワーストーン教室 5/21
 ●時間 (1)10:30(2)13:30 ●料金 2,300円(材料費込) ●締切前日 ※定員5人
マーマレードづくり体験 5/22
 ●時間 13:30 ●料金 2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員7人
 
みどりのカーテンコンテスト
参加者募集!
 自宅や会社、店舗などにつる性植物を植え、みどりのカーテンづくりに取り組んでみませんか。日影の効果で、エネルギーの消費を抑え、地球温暖化防止活動に参加できます。また、コンテストを実施し、優秀な作品を表彰します。
応募資格 市内でみどりのカーテンづくりに取り組む家庭や事業所など
対象の植物 日陰の効果があるつる性植物(ゴーヤ、アサガオなど)
応募方法 申込書は、環境整備課(本庁・東庁舎1階)と窓口サービス課(五色庁舎1階)に設置するほか、市のホームページでもダウンロードできます。
募集締切 8月12日(金)
※必要な資材などの購入に係る金額の3分の1以内(5万円を上限)を補助する制度(予算の範囲内で先着順)があります。
申し込み・問い合わせ先 環境整備課(東庁舎) 電話24−7607(直通)

洲本市国際交流協会
姉妹都市 オハイオ州ヴァンワート市
ホームステイ参加者募集
 洲本市国際交流協会では、市の姉妹都市米国オハイオ州ヴァンワート市でのホームステイに参加する高校生を募集します。

▼期間
7/28(木)〜8/3(水)
※受入側の都合により日程を変更する場合があります。
▼訪問先
米国オハイオ州ヴァンワート市イリノイ州シカゴ市
▼対象者
市内在住高校生8人程度
▼費用
15万円程度
▼要項配布
市役所本庁舎秘書広報課、五色庁舎窓口サービス課で配布
▼申込締切
5月6日(金)まで
※配布、受付は、土・日・祝祭日を除く開庁時間内

申し込み・問い合わせ先
同協会事務局(秘書広報課内)
電話26-0175(直通)


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5月の図書館だより
○開館時間 10:00〜18:00
○5月の両図書館休館日
2日(月)、6日(金)、9日(月)、16日(月)、23日(月)、30日(月)、31日(火)
※洲本・五色図書館の新着情報は、洲本市立図書館ホームページ(https://www.lib023.nexs−service.jp/sumoto/)でご覧いただけます。
 
洲本図書館 電話22−0712
●いっしょにおはなしかい(0〜3歳児対象)
 4日(水)、21日(土) 11:00〜
●おはなし会(3〜6歳児対象)
 14日(土)、21日(土)、28日(土) 14:30〜
●もっとおはなし会(小学生対象)
 14日(土)、21日(土)、28日(土) 15:00〜
●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)
 4日(水)、21日(土) 11:45〜
●おりがみ教室 7日(土) 14:00〜
●つくってあそぼう! 
 15日(日) 14:00〜
※「おりがみ教室」「つくってあそぼう!」は定員40人。参加申込は前日まで。
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
 目の不自由な人が対象。事前申込が必要。
 
五色図書館 電話32−1693
●えるる つくってあそぼう!
 15日(日) 11:00〜
※定員10人。参加申込は前日まで。
●おひざのうえのおはなし会(3歳くらいまで対象)
 12日(木)、26日(木) 10:30〜
●えるる倶楽部 10:30〜
 (絵本・紙芝居の読み聞かせ)
 1日(日)、7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)
※えるる つくってあそぼう!以外は参加申込不要。
 
図書館職員が薦める
“洲本市が誇るタカラジェンヌ”
『私ね・・・。大地真央』
大地 真央/著
 100年以上の歴史を持ち、現在も多くの人を魅了し続けている宝塚歌劇団。そんな宝塚歌劇団で男役のトップスターにのぼりつめた大地真央さんが、本市出身であることをご存じですか。
 今回紹介する図書には、洲本市で育ち、宝塚歌劇団を経て、退団後も舞台などでさまざまな役を演じる大地さんの人生が、自らの言葉で語られています。彼女が人生の逆境にあっても前向きに生きる姿が描かれており、読み手に元気と勇気を与えてくれる一冊となっています。また、大地さんの美しさの秘密についても紹介されていますので、一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
 洲本図書館には他にも、宝塚歌劇団から誕生したスターが書いた本がありますので、併せてご覧ください。
(紹介者 五色図書館 番所愛実)
 
5月の無料相談
■法律相談 (予約制)
 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時▽11日(水)、18日(水) 13:15〜16:15
  場所▽市役所南庁舎
  予約 人権推進課(南庁舎) 電話22−2580(直通)
 
■行政相談
  日時▽11日(水) 13:15〜15:00
  場所▽市役所南庁舎
  問い合わせ先 人権推進課(南庁舎) 電話22−2580(直通)
 
■法律相談 (予約制)
  行政相談
 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時▽11日(水) 13:30〜15:00
  場所▽五色中央公民館
  予約 窓口サービス課(五色庁舎) 電話33−0161(直通)
 
■年金相談・ねんきん特別便相談 (予約制)
  日時▽20日(金) 10:20〜15:20
  場所▽市文化体育館
 ※予約満席になり次第、受付を終了します。
  問い合わせ先 市民課(本庁舎) 電話24−7637(直通)
 
■司法書士による相談 (予約制・先着8人まで)
◆登記・成年後見・法律相談
 日時▽18日(水) 18:00〜21:00
 場所▽市文化体育館(1B−2会議室)
 予約 ひろせ法務事務所 電話33−0217
 
■行政書士による相談 (予約制・先着3人)
 内容▽相続・農地法・契約関係
 日時▽9日(月) 13:30〜15:30
 場所▽県洲本総合庁舎
 予約 相談会担当・行政書士土井●一朗事務所 電話53−1771
 
■テレビ電話による法律相談 (予約制)
  日時▽12日(木)、19日(木)、26日(木)
    13:00〜15:00
  場所▽県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室 電話0120−36−7830
 
■テレビ電話による家事(家庭問題)
 相談 (予約制)
  日時▽13日(金)、27日(金) 13:00〜16:00
  場所▽県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室 電話0120−36−7830
 
■教育相談 (予約制)
  日時▽9日(月) 13:00〜15:00
  場所▽県洲本総合庁舎小会議室
  予約 県淡路教育事務所 電話22−4152
 
■農事相談
 (あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)
  日時▽6日(金) 13:30〜15:00
  場所▽五色庁舎2階会議室
  問 農業委員会 電話33−1940(直通)
 
■建築士事務所協会による住宅の耐震相談(予約制)
  日時▽25日(水) 13:30〜16:00
  場所▽県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
  予約 社家一級建築士事務所 電話0799−42−1018


−−−−−P20裏表紙

まちかどトピックス
 
災害時の支援を円滑に
視覚障害者用ビブスの配布
 市では、身体障害者手帳を持つ視覚障害者に、ビブスの配布を始めました。
 これは、災害発生時に着用し、視覚障害があることをアピールし、支援を円滑に受けられるようにするもの。黄色の蛍光色で、盲人のための国際シンボルマークと「私は目が不自由です」の文字が表示されています。
 
淡路島の魅力をPR
新「クイーン淡路」誕生
 3月27日(日)、ウェルネスパーク五色の「五色菜の花まつり」で、第36代クイーン淡路の就任披露式が行われました。
 新“クイーン淡路”となった高橋ユリアさん(写真右)と斎藤莉奈さん(同左)は、これから1年間、観光大使として淡路島の魅力を島内外に発信します。
 
別れを惜しむ最終便
沼島への定期航路が休止
 3月31日(木)、洲本から沼島へ向かう最終便の出発を前に、沼島汽船の古谷嶽社長に洲本市から花束が贈られました。
 午後0時45分、同汽船の関係者や研修旅行の学生らが乗る最終便が岸壁を離れると、集まった人々は手を振って船を見送りました。
 
被災地復興の力に
南三陸町へ職員を派遣
 3月25日(金)、宮城県本吉郡南三陸町への6人目の派遣となる木下英樹係長へ、辞令が交付されました。
 木下係長は、4月から1年間、同町の復興事業推進課に配属され、住宅再建に向けた各種助成に関する業務に従事します。
 
災害からまちを守る砦
消防車庫棟完成と災害活動支援隊発足
 淡路広域消防事務組合消防庁舎の車庫棟が完成し、3月12日(土)、竣工式が行われました。隣接する事務所棟は昨年完成しており、工事がすべて完了したことになります。
 また、同組合退職者で構成する「淡路広域消防災害活動支援隊」も発足。現役時代の経験を生かし、災害発生時に、災害活動の後方支援などを行います。
 
編集後記
 4月1日、「広報すもと」を担当する秘書課が秘書広報課となりました。同時に広報広聴係の名称も広報広聴室となり、新たに室長を迎えました。
 名前が変わって気分一新。市民の皆さんには今まで以上に親しみと愛着を持って読んでいただける広報紙をめざします。
 どうぞ秘書広報課をよろしくお願いします。(H)
 
広報すもと 平成28年4月15日発行 【編集・発行】洲本市企画情報部秘書広報課
      〒656−8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22−3321(代表)http://www.city.sumoto.lg.jp

(試行運用中)