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すもと広報7月(126号)
 
 
 
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広報すもと 平成28年7月15日発行
第126号

洲本で一緒に

洲本に移住し農業を学ぶ塩田さん(写真左)と、指導する花岡さん(同右)。
今月号の特集では、新しく「洲本暮らし」を始めた皆さんを紹介します。

 
2016.7
ラインアップ
特集 洲本で暮らす、生きていく。…P2−3
淡路島まつり、高田屋嘉兵衛まつり…P6
市職員募集 ほか…P7
介護保険料 納入通知書の送付 ほか…P8
後期高齢者医療 保険料額決定通知書、保険証の送付
国民健康保険 高齢受給者証の送付…P9
市民課からのお知らせ、
「すもと御食国(みけつくに)減るSee(ヘルシー)食育応援店」募集…P10
洲本市子育て応援タクシー利用料金助成事業 ほか…P11
まちづくりニュース…P12
シリーズ 進めようごみダイエット(3) ほか…P13
くらしのいきいき情報…P14−15
市営・県営住宅入居者募集…P16
8月の健康カレンダー ほか…P17
公共施設からのお知らせ ほか…P18−19
まちかどトピックス…P20
 
人口45,545人  男21,707人  女23,838人  世帯数20,074世帯 (平成28年7月1日現在・住民基本台帳による)
 
★p2−5

【特集】
洲本で暮らす、生きていく。

 同じ洲本に暮らしていても、「生まれてからずっと洲本に住んでいる」という人もいれば、「昨日移住してきた」という人もいます。
 そして、移住してきた人の中でも、年齢や生活環境、移住の経緯はさまざまです。
 今月号では、最近洲本で暮らし始め、そして「洲本暮らし」を楽しんでいる3つの家族(人)を取材し、洲本への思いを伺いました。

プロフィール
 塩 田 宏 紀さん(28歳)
 妻・愛さん(28歳)、長男・康生くん(0歳)との3人暮らし
 平成26年、三田市から移住
 現在、花岡農恵園(五色町鮎原)に勤務しながら、農業修行中

ただいま農業修行中

「自分にできることは何やろ」
 東日本大震災以降、環境問題や自分の生き方について考えるようになったんです。そんなとき、肥料や農薬を与えず作られた野菜を食べ、そのおいしさに衝撃を受けて。仕事のかたわら、畑を借りて野菜を作り始めました。

農業を志し、暮らし始めた
 そのうち縁あって携わったのが、丹波地方で買い付けた野菜を阪神間で販売する仕事。それまでの仕事を辞め、本格的に農業にかかわることになりました。そして見えてきた農業の奥深さと担い手不足という現実。「売るだけでなく、作り手になろう。それには若いうちから始めないと!」そう思いました。
 ちょうどその頃、花岡農恵園(五色町鮎原)さんが働き手を募集していることを知り、移住を決心。平成26年に、三田市から引っ越してきました。

鮎原の暮らしに愛着
 鮎原で暮らし、働きながら農業を学んで2年。農業は失敗も成功も、そのまま自分に返ってくる。大変だけど、やりがいのある毎日です。
 近所の人は「何かあったら言えよ」と気にかけてくれるし、祭礼団や消防団にも入って皆さんの郷土愛に触れ、僕も鮎原への愛着が日増しに強くなっています。

一緒に受け継ぐ
 今、僕は結婚し、妻と今年5月に生まれたばかりの長男と3人で暮らしています。来年の2月まで花岡農恵園さんで働き、3月には独立する予定です。
 子どもには、鮎原の豪華なだんじりに乗せてあげたい。そして、どんどん地域の活動に参加していきたいですね。

花岡農恵園の花岡明宏さん
 移住してくる人たちは、新しいアイデアを持ちながら、地域資源を大事にしようという人が多い。
 彼ら、彼女らと、鮎原のいいものを受け継ぎ、さらに新しい何かを生み出せることを期待!

【特集】
洲本で暮らす、生きていく。

プロフィール
豊 田さん ご一家
 豊田真暢さん(36歳)、妻 加織さん(31歳)
 長女 優希ちゃん(7歳)、長男 晃誠くん(4歳)
 平成27年、西宮市から移住
 現在、真暢さんは本町(通称「レトロこみち」)の空き家を改装したバーを経営

気負わず子育てできるまち

「淡路で子育てしたい」が原点
(真暢さん) 僕も妻も島内の出身ですが、お互い島外に出て、僕は阪神間でバーテンダーの修業をしてきました。
 結婚し子どもにも恵まれ、独立を考えた時、阪神間に店を持つことも考えました。けれど、家族と過ごす時間を大切にしたい。それじゃあ、幼い頃自然の中で遊んだ楽しい思い出のある淡路で、子育てと店を持つ夢の両方をかなえよう。そんな思いにたどりついたんです。

ママがニコニコ=家族もニコニコ
(加織さん) 夫がどこで独立するか。それは私にとって、どこで暮らし、子育てをするかということ。さまざまな候補地がある中、「ママが笑顔で子育てできる場所」が、私の希望でした。ママが笑顔だと、家全体も明るくなると思うんです。
 実際洲本に住み始めて、島外にいた頃よりも気負わず子育てができ、子どもたちものびのびと育ってくれています。
 お金や時間をかけなくても触れられる、豊かな自然が身近にあること。それに、家族や友人など頼れる存在が近くにいて助け合えるおかげで、心にゆとりができました。

「人と人」が、近いまち
(真暢さん) 自然や生活スタイルに惹かれて帰ってきた淡路島。気軽にホタルを見に行ったり、海に行ったり、子ども同士のつながりから、家族ぐるみの付き合いもでき、洲本暮らしを楽しんでいます。
 古くから続く店が多く集まるまちで「先輩が後輩の面倒を見るのは当たり前」という雰囲気が息づいてるんじゃないでしょうか。子どもたちは近所の高学年の子たちがすごく優しくしてくれて、僕も先輩店主さんたちに助けてもらっています。親も子も地域のつながりや優しさに支えられていますね。

友人の銭田千壽さん
 子どもが縁で仲良しに。
豊田さんと一緒にいると、洲本の海や山の価値に気付かされます。

プロフィール
藤 原さん ご夫妻
 藤原定さん(71歳)、妻 久惠さん(70歳)
 平成27年、大阪市中央区から移住

自分で決めた定年
(定さん) 70歳を区切りに大阪で続けてきた歯科医の仕事を辞め、昨年、生まれ育った洲本に帰ってきました。妻や長男と一緒に、まちなかにある僕の生家で暮らしています。
(久惠さん) お店も病院も近所にあるし、坂がないから移動も楽。無理なく、車のない生活ができています。週末は朝市に行くのが楽しみなんですよ。
(定さん) 僕の楽しみは、近くの海での魚釣りや山での山菜採り。畑を借りて、近所に住む友人に教わりながら一緒に野菜づくりにも挑戦中です。畑がある大野への移動手段は、自転車。そう話すと周囲にはびっくりされるけどね。

収穫が楽しみな生活
(定さん) 畑仕事も楽しいね。鹿や猪には悩まされるけど、早朝に作業を終え、とれたての野菜を朝食に食べる。今は、スイカがいつ収穫できるかが楽しみ。長く離れていた洲本だけど、あらためてふるさとの良さを実感しています。
(久惠さん) 新鮮な食材が身近にあって、旬を楽しめるのは、淡路ならでは。地産地消を楽しんでいます。

信頼関係で広がる世界
(久惠さん) 私は大阪出身なので、洲本にあまり知り合いがいなかったけれど、「いきいき百歳体操」グループやご近所づきあいを通じて、友人の輪もどんどん広がってきました。
 趣味や好きなことがきっかけで知り合いになると、自然にお互いの人となりも分かってくる。そうすると、古くからの知り合いのように、親しく付き合ってくれる。洲本には、そんな人が多い。優しいまちだなと思います。

ご近所の森下孝子さん
 隣近所も夫婦と同じで、助け合いや支え合いの精神が大事。
 私は洲本のことを教えられるし、料理上手な久惠さんからは、収穫した野菜のおいしい食べ方を教えてもらって、お互いとてもいいお付き合いができてるんじゃないかな。



洲本市定住促進事業
お帰りなさいプロジェクト

 移住世帯や、結婚子育てをする若者世帯、島外に通勤されている皆さんを応援します。

(1)転入世帯定住促進補助金
 世帯主の年齢が満50歳未満の2人以上の転入世帯に、月額1万円を最長3年間交付
※Uターン世帯には、1年間、月額1万円加算

(2)転入世帯住宅取得奨励金
 世帯主の年齢が満50歳未満の2人以上の転入世帯が、転入日から3年以内に住宅を新築または購入した場合に、居住部分にかかる固定資産税の課税相当額を3年間交付

(3)新婚世帯家賃補助金
 夫婦の年齢の合計が満80歳未満の新婚世帯が、民間賃貸住宅で生活している場合に、月額1万円を最長3年間交付

(4)新婚世帯住宅取得奨励金
 夫婦の年齢の合計が満80歳未満の新婚世帯が、婚姻日から3年以内に住宅を新築または購入した場合に、月額1万円を最長3年間交付

(5)出産祝金
 第2子以降を出産し養育している父または母にお祝い金として5万円を支給

(6)島外通勤者交通費助成金
 市内に居住し、高速バスなどを利用して島外に通勤している方に交通費の一部を助成
・助成対象区間の交通費相当額
(通勤手当除く)×50%〈上限1万円/月〉

問い合わせ先
企業立地対策課(本庁舎)
電話24-7641(直通)

移住に関する情報は、
 洲本市田舎暮らし応援サイト
SUMOTTO(すもっと) 
をご覧ください。

「洲本 すもっと」で検索

問い合わせ先
企画課(本庁舎)
電話24-7614(直通)


 「洲本暮らし」を応援する、市の定住促進事業「お帰りなさいプロジェクト」が今年4年目を迎え、申請件数は年々増えています。そうした状況の中、実際に移住された人の声を聞きたい。そんな思いから取材を始めました。
 取材を終えて感じたのは、世代も環境も異なる皆さんの共通点が、「洲本の自然が好き」で「温かな『隣人』がいる」ことでした。洲本の地域力〜自然の豊かさや人の温かさ〜が、心地好い「洲本暮らし」を支えているのではないでしょうか。
 洲本の地域力を生かし、「洲本暮らしを楽しむ仲間」を、みんなで増やしていきませんか。

 
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まつりだ、祭りだ、お祭りだ!
暑くて熱い、洲本の夏がやって来る
第69回 淡路島まつり
*荒天時は中止(延期はありません)
 
8月5日(金)・6日(土)
◆おどり大会
▽8月5日(金)26連
 午後6時〜10時
▽8月6日(土)35連
 午後6時〜10時
 
●おどり大賞に投票しよう
 あなたのお気に入りはどの連? 携帯電話で簡単に投票できます。
▼http://www.awajishimamatsuri.jp/m/odori/join/
 
●「にわか連」であなたも一緒に踊ろう!
▽8月5日(金)・8月6日(土)
 誰でも楽しく踊れる「にわか連」! 毎年踊っている人も、踊りを知らない人も、みんなで楽しく踊りませんか。
※詳しくは洲本商工会議所青年部のHP(左記)まで
 http://www.sumoto−yeg.gr.jp
 
8月7日(日)
◆花火大会 (約6、500発)
 午後8時〜8時50分
▼会場 洲本港周辺
問い合わせ先 ▽同実行委員会事務局
  (洲本商工会議所内)
  電話22−2777
 ▽商工観光課
  電話22−3321(代表)
 
▼淡路島まつり公式サイト
 http://www.awajishimamatsuri.jp
 
船舶による海上からの観覧は、固くお断りします。
また、航泊禁止区域内への進入は、固く禁じます。
 進入した場合は、花火の打ち上げが中止され、他の観覧者の迷惑になります。
 
◎兵庫県青少年愛護条例により、青少年の深夜外出には、制限があります。地域のみんなの目で、子どもたちを見守りましょう!
 
おどり大会案内図
※おどり大会の2日間(17:00〜23:00)、市役所周辺の通行止めに伴い、車両による市役所来庁者は、内通りから商工会議所前を通って南東側出入り口(上図○印)をご利用ください。
※上図のうち、斜線の箇所の通行止め時間は15:30〜23:00、点線矢印(片側一方通行)の箇所は18:00〜23:00です。
 
第37回 高田屋嘉兵衛まつり
8月15日(月)
◆式典神事【午前9時30分〜】
 高田屋嘉兵衛翁記念碑前
 だんじり唄奉納
(都志小学校児童有志)
◆魚のつかみどり大会
 (要予約)【午前11時〜】
 新都志海水浴場
◆ふるさとまつり
 【午後6時〜】 都志港湾
★夜店
★舞台イベント
(高田屋太鼓、だんじり唄など)
※荒天時は中止
◆花火大会(約1,500発)【午後8時30分〜】
 都志港湾 ※荒天時は16日(火)に延期
問い合わせ先 高田屋嘉兵衛まつり実行委員会事務局
 (商工観光課内) 電話22−3321(代表)
 
★p7
 
市職員募集
職種・採用予定人員
▼事務職? 1人程度
▼事務職? 1人程度
▼幼稚園教諭または保育士
 2人程度
受験資格
▼事務職?(高校卒)
 平成4年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法による高等学校を卒業した人および来年3月に卒業見込みの人
※学校教育法に基づく大学(短期大学を除く)およびこれと同等と認められる大学校などを卒業した人または卒業見込みの人などその在学期間が2年を超える人は、受験できません。
▼事務職?(障がい者)
 障がい者(身体障害者手帳の交付を受けている人)で、次の(1)から(3)までの要件をすべて満たす人
(1)昭和57年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法による高等学校以上を卒業した人および来年3月に卒業見込みの人
(2)介助者なしに事務職として職務が遂行できる人
(3)活字印刷文による出題に対応できる人
▼幼稚園教諭または保育士
 平成3年4月2日以降に生まれた人で、幼稚園教諭の免許および保育士資格を併せて有する人または来年3月までに幼稚園教諭の免許および保育士資格を併せて取得見込みの人
試験日
 ▽第1次試験:9月18日(日)
 ▽第2次試験:10月中旬の予定
 ▽第3次試験:11月上旬の予定
試験案内・受験申込書
  市ホームページからダウンロードできます。
 http://www.city.sumoto.lg.jp
申込受付期間
 8月1日(月)〜15日(月)まで
※経験者採用試験〈技術職(土木)〉の募集については8月に発表します。
申し込み・問い合わせ先 総務課(本庁舎)
   電話22−7067(直通)
 
淡路広域消防消防職員募集
▼職種 消防職
▼採用予定人数 10人程度
▼試験日
 ▽第1次試験:10月16日(日)
 ▽第2次試験:11月下旬
▼受付期間
 9月1日(木)〜9月14日(水)
▼受験資格 平成2年4月2日以降に生まれた人で、高等学校を卒業した人および来年3月に高等学校卒業見込みの人
▼申込書 最寄りの消防署(分署・出張所を含む)と、消防本部総務課で配布します。
問い合わせ先 淡路広域消防事務組合消防
 本部 総務課
 電話24−0271(直通)

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今年もやります!
2016すもとの夕日フォトコンテスト
作品募集!

 「夕景自慢の部」と「すもとのいいとこの部」の2部門で作品を募集!応募者全員に参加賞もあります
ので、ふるってご応募ください。
 詳細は、窓口サービス課と企画課で配布しているチラシまたは市ホームページをご確認ください。

応募締切 平成29年 1月6日(金)【必着】
問い合わせ先 窓口サービス課(五色庁舎)  電話33−0160

▲前回最優秀賞 岡田周之さん撮影「夕暮れの散歩道〜都志住吉神社より〜」

 
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介護保険
低所得者の介護サービス利用料の軽減
食費・居住費の負担限度額などの更新申請は7月中に手続きを
 特定の介護保険サービスを受けている人で、世帯状況、収入などが一定の条件を満たす場合は、申請に基づき、利用者負担の軽減が受けられます(左表参照)。
 申請(新規・更新)手続きについては、入所施設および担当ケアマネージャーなどにご相談ください。
▼対象者の要件 制度ごとに、収入・資産・扶養状況などの条件があります。
※食費・居住費の負担限度額認定については、今年度より、遺族年金・障害年金も収入として含まれます。
問い合わせ先 介護福祉課
 (みなと元気館)
 電話22−9333(直通)
 
(市独自による)介護保険利用者負担の助成
対象サ−ビス
 訪問介護・介護予防訪問介護(ただし、社会福祉法人などが提供する介護保険サービスを除く)
助成の割合
 利用者負担の2分の1
 
食費・居住費の負担限度額
対象サ−ビス
 介護保険施設サービスなどに係る食費、居住費(滞在費)
助成の割合
 利用者負担段階に応じて、負担の上限額(負担限度額)を設ける。
 
社会福祉法人などによる利用者負担の軽減制度
対象サ−ビス
 介護老人福祉施設サービス・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護・訪問介護・通所介護・地域密着型通所介護・認知症対応型通所介護・小規模多機能型居宅介護・短期入所生活介護 ※介護予防を含む
助成の割合
 利用者負担の4分の1
ただし、老齢福祉年金受給者は2分の1
また、生活保護受給者については、個室の居住費(滞在費)に係る利用者負担のみ全額軽減
 
介護保険負担割合証を送付します
 新しい「介護保険負担割合証」を7月中旬に送付します。
 介護保険の利用負担は原則1割ですが、65歳以上(第1号被保険者)の人で一定以上の所得がある人は、2割の負担となっています。
 負担割合は前年の所得によって決定され、毎年1割か2割であるかの負担割合を記載した負担割合証を交付します。
 適用期間は、8月1日から翌年の7月31日までとなります。
 要介護・要支援認定を受けている人に、平成28年度負担割合証を送りますので、介護サービス利用時には、必ずサービス事業者、施設に提示してください。
問い合わせ先 介護福祉課
 (みなと元気館)
 電話22−9333(直通)
 
65歳以上の皆さんへ
介護保険料納入通知書を送付します
納入通知書の確認を
 平成28年度介護保険料納入通知書を、7月中旬に送付します。
 保険料の支払い方法は、特別徴収(年金からの徴収)と普通徴収(納付書納付または口座振替)の2種類で、納付書が同封されている場合は、納期限までに必ず納めてください。
 なお、第1期の納期限は、8月1日(月)です。
 介護保険は、皆さんが納める保険料が大切な財源です。各種介護サービスの費用に充てられていますのでご理解をお願いします。
保険料を納め忘れると
 理由もなく納期限を過ぎても保険料を納めずにいると、滞納処分(財産の差押えなど)の対象となります。
 また、介護サービスの給付についても、滞納している期間に応じて、償還払い(後払い)や、サービスの差し止め、利用時の自己負担割合が1割(または2割)から3割に一定期間増額されます。
納付が困難なときは相談を
 災害や事業の休廃止による収入の急激な減少、特別な事情がある場合や生活困窮と認められる場合には、保険料の徴収猶予や減額、免除を受けられることがあります。保険課窓口でご相談ください。
問い合わせ先 保険課(本庁舎)
 電話24−7609(直通)
 
今月は
国民健康保険税 第1期
の納期です。
お届けしている納付書で、
7月25日(月)までに納付ください。
*納期限を過ぎると、督促手数料や延滞金が加算される場合があります。
問い合わせ先 税務課(本庁舎) 電話24−7603(直通)
 
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後期高齢者医療
保険料額決定通知書
保険証(被保険者証)
を7月中旬に送付します
◆保険料の計算方法
 平成27年中の所得に応じて被保険者ごとに計算します。
◆保険料の支払い方法
 特別徴収(年金からの徴収)と普通徴収(納付書納付または口座振替)の2種類があります。納付書が同封されている場合は、納期限までに必ず納めてください。
◆保険証(被保険者証)
 新しい保険証を、7月中旬に送付します。8月1日(月)からは、新しい保険証を提示してください。
 医療機関窓口での一部負担金の割合は、同一世帯内の被保険者の平成28年度の住民税課税所得と平成27年中の収入額をもとに計算されます。また、世帯状況の異動や所得の変更により、随時変更されることがあります。
◆限度額適用・標準
 負担額減額認定証
 世帯員全員が住民税非課税の場合は、「限度額適用・標準負担額減額認定証」を提示することで、医療機関ごとに1カ月間に支払う自己負担額が、外来・入院ともに区分に応じた限度額までとなり、入院時の食事代も減額されます。
 認定証は毎年8月1日に更新され、8月以降も引き続き対象となる人には、7月中旬に市から新しい認定証を保険証と一緒に郵送します。
 要件に該当する人で認定証の申請をしていない場合は、忘れずに申請してください。
問い合わせ先 ▽保険課(本庁舎)
  電話24−7608(直通)
 ▽兵庫県後期高齢者医療広域連合(コールセンター)
  電話078−326−2612
 
●(参考)兵庫県後期高齢者医療の医療給付費の推移について
◎後期高齢者医療の保険料は、診療報酬改定と併せて2年に1度、改定されます。
◎医療給付費は、年々上昇の一途をたどっています。
◎医療給付費の約1割を高齢者の保険料でまかなう仕組みとなっています。
H20年度 医療給付費約4,568億円(80万9千円)被保険者数565,037人
H21年度 医療給付費約4,878億円(83万7千円)被保険者数582,630人
H22年度 医療給付費約5,230億円(86万8千円)被保険者数602,241人

H26年度 医療給付費約6,157億円(91万6千円)被保険者数672,128人
H27年度(見込) 医療給付費約6,446億円(93万4千円)被保険者数689,821人
H28年度(見込) 医療給付費約6,726億円(94万円)被保険者数715,477人
※被保険者数は年度の平均値
※平成20年度の医療給付費は4月〜翌年2月診療分を12か月に換算して計上
※( )は1人当たりの医療給付費
 
●保険料の計算方法
年間保険料 最高限度額57万円

均等割額 48,297円

所得割額 (平成27年中の総所得金額等−33万円)×10.17%
※「総所得金額等」は、収入額から控除額を引いた金額のこと。「控除額」は、公的年金等控除額、給与所得控除額、必要経費のことで、所得控除(社会保険料控除、扶養控除など)は含みません。
 
●表−1
医療費の一部負担金の割合と自己負担限度額
区分 一部負担金の割合 自己負担限度額(月額)個人単位[外来] 世帯単位[入院含む] 入院時の食事代の標準負担額(1食あたり)
現役並み所得者 3割 44,400円 80,100円+1%※1[44,400円]※2 360円※3
一般 1割 12,000円 44,400円 360円※3
低所得(2) 1割 8,000円 24,600円 210円[160円]※4
低所得(1) 1割 8,000円 15,000円 100円
※1「+1%」は医療費が267,000円を超えた場合、超過額の1%を負担
※2[ ]内は過去12カ月以内に世帯ですでに3回以上の高額療養費が支給されている場合→4回目からの額
※3 指定難病患者の人は、1食あたり260円です。
※4[ ]内は過去12カ月の入院日数が90日を超える場合→91日目からの額(申請が必要)
 
新しい国民健康保険高齢受給者証を7月下旬に送付します
 国民健康保険に加入している70歳以上の人に、新しい「高齢受給者証」を7月下旬に送付します。8月1日以降、医療機関の窓口には新しい受給者証を提示してください。
 窓口で支払う医療費の負担割合は2割(平成26年4月1日までに70歳の誕生日を迎えた人は特例措置により1割)または3割です。負担割合は、前年中の所得状況により毎年見直しを行っています。
問い合わせ先 保険課国民健康保険係
 電話24−7635(直通)


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手続きはお早めに
国民年金の免除申請受付が始まっています
今年度から納付猶予の対象年齢が「50歳未満まで」に拡大!
 経済的な理由で国民年金保険料の納付が困難な場合に、その納付が免除(全額または一部)される「申請免除制度」と、猶予される「納付猶予制度」(50歳未満の人が対象)があります。両制度の平成28年度分申請を、現在受け付けています。
▼対象期間
 平成28年7月分〜平成29年6月分まで
※継続免除で承認されている人は、今回、申請不要です。
※一度、却下の結果が出た人でも、再度申請することで、一部免除に該当することがあります。
※所得の申告が必要です。
問い合わせ先
▽国民年金保険料専用ダイヤル 電話0570−011−050
▽市民課年金総務係 電話24−7637(直通)


障害基礎年金受給者の現況届・所得状況届の提出は、7月中に
◆旧障害福祉年金から移行した人(コード2650)
◆二十歳前障害により受給している人(コード6350)
 右のコード番号の障害基礎年金受給者は、7月中に日本年金機構から届く「現況届・所得状況届」を市役所に提出してください。また、所得の申告をしていない場合は、申告をお願いします。
 なお、平成28年1月2日以降洲本市に転入した人、現在洲本市に住民登録をしていない人は、平成28年1月1日時点の住所地での所得証明書(平成28年度)の添付が必要です。
※郵送により提出する場合は、宛先〒656−8686 洲本市役所と記入し、切手を貼って投函してください。
問い合わせ先 市民課年金総務係 電話24−7637(直通)

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新事業スタート!
あなたのお店で、洲本の健康づくりを進めませんか?
すもと御食国減るSee食育応援店を募集します!!
●「すもと御食国減るSee食育応援店」って、何?
市内の飲食店などで、市民の皆さんが健康的な食習慣を身につける健康づくりのお手伝いをしてくださるお店(飲食店、弁当店、惣菜販売店、食品販売店など)のことです。
●具体的には、何をするの?
1食約500kcalメニューの提供または、食材の栄養成分表示をしていただきます。料理や食材の、量や栄養を目で見て意識することで、生活習慣病の予防につなげます。
栄養価計算が必要な場合は、健康増進課へご相談ください。
応援店には、市から指定証(ステッカー)を配布します。また、市ホームページなどで、お店の情報や応援内容を紹介します。
市ホームページに、詳細を掲載しています。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館) 電話22−3337(直通)


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洲本市子育て応援タクシー利用料金助成事業が、始まります
 妊娠期から子どもが1歳になるまでの期間を通して、タクシーで外出する際の交通費の一部を助成します。
 対象となる人には、助成券(なのはチケット)を交付します。
 対  象
洲本市内に住所を有する次のいずれかに該当する人
・母子健康手帳の交付を受けた妊婦
・保護者(1歳未満の乳児と同居し、監護している母(または父など))
※平成27年8月生まれ以降の乳児は、対象となります。

 助成内容
胎児または乳児1人につき、助成券(なのはチケット)を交付
助成券は次の3種類
・4か月児健診用
・10か月児健診用
・フリー
※申請時期によって、交付枚数は異なります。
※平成27年8月から平成28年3月までの間に生まれた乳児に係る助成券の交付は、フリー助成券4枚限りです。
※フリーの助成券は、医療機関の受診や普段の外出など、用途を指定せずに使用できます。
1回の乗車につき、
上限6、000円を助成
※妊婦または乳児と保護者が一緒に乗車する際に使用できます。
※有効期限は次のとおりです。
▼妊婦に交付の場合
出産予定日から1年を経過した日の属する月末
▼保護者に交付の場合
乳児が満1歳に達する日の属する月末

 申請手続き
申請期間  
平成28年7月から
申請場所  
▼子ども子育て課
 (みなと元気館)
▼窓口サービス課
 (五色庁舎)
▼由良支所
申請に必要なもの 
母子健康手帳、印鑑
問い合わせ先 子ども子育て課
 (みなと元気館)
 電話22-1333(直通)


市有財産(自動車)を一般競争入札で売り払います
詳細は、7月19日(火)に市ホームページとyahoo!官公庁オークションに掲載します。

入札参加申込期間
および入札期間
▼申込期間
 7月19日(火)午後1時〜
 8月4日(木)午後2時
▼入札期間
 8月19日(金)午後1時〜
 8月26日(金)午後1時
申し込み・問い合わせ先 管財課(南庁舎)
電話24-7627(直通)
 売り払い物件
1 マツダ タイタン 平成2年4月 460,000円
2 トヨタ ハイエース 平成3年9月 320,000円
3 トヨタカローラフィールダー 平成13年6月 140,000円


洲本をPRしよう!!
ふるさと洲本もっともっと応援事業(ふるさと納税)
地元のPRにつながるような特産品を提供していただける事業者を募集!
申込期間 7月15日(金)〜8月10日(水)
詳細は、市ホームページをご覧ください。
問い合わせ先 総務課(本庁舎)、財政課(南庁舎)
電話22‐3321(代表)

 
★p13
 
シリーズ 洲本のごみを考える
進めよう ごみダイエット
その(3)大型ごみの回収
 これまで、ごみ減量化の取り組みの必要性を確認してきました。今月号では、具体的に大型ごみの回収について考えてみます。
回収の現状
 現在、大型ごみについては、各町内会に設置のエコステーションで、月1回、決まった日に無料で回収しています。
 これまで見てきたとおり、ごみの総量は減量効果が見られましたが、大型ごみは、横ばいの状況が続いています。
 このため洲本市では、ごみの減量化推進には、大型ごみの減量化に向けた取り組みが必要と考えています。
回収の現状にかかる問題点
 大型ごみは、直接処分場へ持込みをすると有料です。しかし、各町内会設置のエコステーションに排出する場合は無料となり、公平性に欠けるという問題があります。また、「努力をして、ごみの量を減らしても、負担が同じなのは不公平」との意見も寄せられています。
エコステーションの運営課題
 各町内会では、エコステーションの監視や、カギ当番など管理にご尽力をいただいているところです。
 エコステーションの運営課題では、(1)地区外の人が回収品目以外のごみや分別が不徹底なごみを持ち込む。(2)事業者がガレキなどの産業廃棄物を不法投棄する。(3)市民が詳しい仕組みを知らずにごみを出す場合がある。(4)高齢のため自分で、エコステーションまで運ぶことが困難。(5)町内会に加入していない市民がエコステーションの運営に関わらないなどがあげられます。
 次号では、既に多くの自治体が実施し、ごみの減量化に大きな成果を上げている大型ごみの有料化について考えます。
 
7月は「社会を明るくする運動」強化月間
〜人はみな、生かされて生きてゆく。〜
 犯罪や非行のない、誰もが暮らしやすい社会の実現に向けて、わたしたちにできることを考えましょう。
 
★p14−15
 
くらしのいきいき情報
 
催し
 
四季のイベント
活き活き元気に納涼祭
 地元産の農畜水産物、加工品を販売。ポップコーンなどの無料配布。地元産品抽選会。
▼日時 7月23日(土)午前8時〜午前11時(荒天中止)
▼場所 多目的広場(御食国横)
問い合わせ先 四季のイベント実行委員会
 (農林水産課内)
 電話24−7619(直通)
 
市民工房展覧会
(3階ギャラリー・入場無料)
●白美会展
 絵画・立体作品などの展示
▼展示期間
 8月12日(金)〜14日(日)
▼時間 午前10時〜午後5時(初日は正午から、最終日は午後4時まで)
問い合わせ先 洲本市民工房電話22−3322
 
淡路島くにうみ協会主催講座
●第1回淡路島くにうみ講座
▼日時 7月30日(土)
 午後2時〜午後3時30分
 (開場:午後1時30分)
▼場所 市文化体育館
▼内容 「淡路島の魅力づくり」
▼講師 アレックス・カー氏
 東洋文化研究者・NPO法人チイオリトラスト理事長
▼定員 150人
※定員になり次第締め切り
※7月29日(金)までに事前申し込みが必要
●俳句入門講座
 初心者を対象に、俳句の基礎知識や歴史、作り方などを4回に分けて学ぶ。
▼日時 8月6日(土)、20日(土)、27日(土)、9月3日(土)
午後2時〜午後4時
▼場所 淡路文化史料館
▼講師 ?田菲路、正井良徳、中谷のぶ、三根香南、稲山忠利
▼募集対象 島内在住、在勤、在学の高校生以上の人
▼定員 先着40人
▼受講料 500円(全4回分)
※事前申し込みが必要
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会
   電話24−2001
 
「高次脳機能障害」について学ぶ研修会
 交通事故や脳卒中などによる脳損傷が引き起こす高次脳機能障害について理解を深める研修会。
▼日時
 8月27日(土) 午後1時30分
▼場所
 市文化体育館 1A会議室
▼講師 佐野恭子氏
(兵庫医療大学准教授)
問い合わせ先 淡路障害者自立支援協議会(福祉課内)
 電話22−3332(直通)
 ファックス22−1690
 
魁(さきがけ)料理塾
 男性限定の料理塾で男を磨きませんか。
▼日時 8月28日(日)
 午前10時30分〜
※2時間30分程度
※全4回/9月〜11月/毎月1回
▼場所 洲本中央公民館ほか
▼内容 栄養士に学ぶ、基礎から応用、郷土料理まで
▼参加資格 概ね25歳〜40歳
▼受講料 3、000円(全4回)
▼定員 20人
※事前申し込みが必要
申し込み・問い合わせ先 洲本商工会議所
   電話22−2571(代表)
 
災害にそなえて〜かんじる〜現地体感バスツアー
 バスで淡路島内を巡り、河川改修した場所やダムなどを見学。
▼日時 8月23日(火)
▼集合 JR神戸駅または洲本バスセンター(解散も同場所)
▼参加費 無料(昼食は、休憩箇所で各自済ませるか、持参)
▼定員 36人(小学4年生以上。小学生は要保護者同伴)
※応募多数の場合抽選
▼申込方法 7月27日(水)までに申込書(兵庫県のHPよりダウンロード可)に記入の上、FAXまたはE−mailにて申し込み
申し込み・問い合わせ先 県土整備部土木局総合治水課
 電話078−362−9265
 ファックス078−362−3942
 E−mail:chisui@pref.hyogo.lg.jp
 
募集
 
淡路島くにうみ協会
●淡路島誘客支援事業「淡路島バスツアー助成制度」申請団体
 「あわじ環境未来島構想」や環境保全などの取組を学習する貸切りバスツアー団体に、バスツアー実施経費の一部を助成。
 また、島外からの貸切りバスで宿泊を伴う島内周遊ツアーへの助成も募集。
※随時受付中
※詳しくは当協会HP参照
●地域活性化助成金
 地域活性化を図る団体に、助成金を交付します。
▼対象事業
 まちおこし、地域交流、文化・芸術事業または国生み神話や御食国などをテーマとする事業
▼事業実施期間
 9月1日(木)〜平成29年3月31日(金)
▼対象者 島内で右記の事業を行う者、事業遂行に十分な能力を有する団体
▼助成額 上限20万円
▼申込期限 8月12日(金)
※詳しくは当協会HP参照
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会
   電話24−2001
 
洲本川レガッタ出漕クルー
 出漕者を募集します。
▼開催日 9月11日(日)
 午前10時〜
▼応募方法
 左記の大会事務局へ連絡してください。
▼応募締切 7月31日(日)
▼大会URL
 http://sumotoregatta.blog.fc2.com/
申し込み・問い合わせ先 大会事務局 島田まで
 電話090−8565−6365
 
お知らせ
 
洲本健康福祉事務所
「小児慢性特定疾病医療受給者証」と「指定難病および特定疾患(スモン)医療受給者証」の更新申請手続きについて
 有効期間が本年9月30日(金)までの各受給者証の更新を希望する人は、手続きをしてください。
 更新手続きの案内は、6月末までに、各受給者宛に郵送しています。
 詳しくは、左記へお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 洲本健康福祉事務所地域保健課
   電話26−2060
 
夏場に多い!
腸管出血性大腸菌感染症
 O157やO26などは感染力が強く、抵抗力の弱い子どもや高齢者は重症になりやすい感染症です。県下でも、淡路地域は、毎年多く発生しています。家庭でも肉の生食を避け、手洗いを徹底して感染をしっかり防ぎましょう。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所
 健康管理課
 電話26−2062
※洲本健康福祉事務所は、現在、淡路広域消防東隣に移転中です。
 
市民交流センター祭り
8月21日(日) 午前9時〜午後5時 開催
◆ウェルカムコンサート(入場無料)13:00〜16:30
 ピアノなど、ジャンルを問わず、電気を使用しない楽器の演奏会(20組予定)。
◆かえっこバザール 10:00〜14:00
 独自の子ども通貨「カエルポイント」を使用し、子どもたちのさまざまな自主的活動を生み出すワークショップ。
◆自衛隊広報ブース 9:00〜16:00
 ミニ制服撮影会
◆体組成測定 10:00〜16:00
 ・1人200円 〈対象:高校生以上〉
  体重、水分量、体脂肪量、内臓脂肪量やむくみ、筋肉
 バランスなどを測定。
◆「ドルフィンプール」 9:00〜17:00
 当日限りの特別企画
 ・大人600円、子ども300円、3歳未満無料
 (1)浮き輪遊び
 (2)ビニールプール〈対象:3歳未満〉
 (3)アヒルがプカプカ
 (4)アクアボールで水上歩行〈予約制〉
★その他、かき氷やスーパーボールすくいなどが出店します。
●ドルフィンプールからのお知らせ
 夏休み期間中の日曜日(7月24日、31日、8月7日、14日、21日、28日)のみ、午前9時から営業します。
問い合わせ先 市民交流センター 電話24−4450
 
★p16
 
市営住宅・県営住宅の入居者を募集します!
 市営住宅、県営住宅の入居者を募集します。
 申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1団地。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
 
▼募集団地・戸数
 左表のとおり
▼募集期間
 7月22日(金)〜8月12日(金)
 (土・日・祝を除く)
▼申込必要書類
 (1)申込書
 (2)その他必要な書類
※その他必要な書類や入居時の収入基準は、入居者の家族構成などにより異なります。案内書の配布時にお問い合わせください。
▼案内書の配布・申込場所
 ▽都市計画課(本庁舎2階)
 ▽窓口サービス課(五色庁舎)
問い合わせ先 都市計画課(本庁舎2階)
 電話24−7611(直通)
 
市営住宅
団地名
戸数
間取り
家賃(月額)
住所
人数要件
由良低

2DK
9,800円〜19,300円
由良町由良2354番地1
単身可
宇山(2)

3DK
14,300円〜28,100円
宇山1丁目3番46号
単身可
由良北

2LDK
18,600円〜36,600円
由良町由良2349番地1
2人以上
由良

2LDK
18,700円〜36,700円
由良町由良2336番地
2人以上
東下内膳(1)

2K
13,100円〜25,800円
下内膳216番地1
単身可
東下内膳(1)

2DK
19,000円〜37,300円
下内膳215番地1
2人以上
東下内膳(2)

3DK
24,500円〜48,100円
下内膳260番地1
2人以上
鳥飼漁民

2DK
9,800円〜19,300円
五色町鳥飼浦48番地
単身可
鳥飼上

3DK
19,600円〜38,500円
五色町鳥飼上90番地
単身可
鮎の郷

3DK
21,300円〜41,900円
五色町鮎原鮎の郷476番地104
2人以上
みたから

3DK
21,200円〜41,600円
五色町上堺84番地1
2人以上
鮎原西

3DK
20,500円〜40,400円
五色町鮎原西135番地
単身可
鳥飼浦

3DK
20,000円〜39,200円
五色町鳥飼浦1932番地
単身可
鳥飼

3DK
23,000円〜45,200円
五色町鳥飼浦1922番地1
2人以上
第2鳥飼

3DK
23,300円〜45,800円
五色町鳥飼浦1926番地1
2人以上
広石中

2LDK
24,700円〜48,600円
五色町広石中1494番地
2人以上
第2広石中

2LDK
24,800円〜48,800円
五色町広石中1450番地
2人以上
朝日ヶ丘

2LDK
24,200円〜47,600円
五色町都志万歳177番地1
2人以上
鳥飼中

2LDK
25,000円〜49,100円
五色町鳥飼中452番地2
2人以上
◆入居日は11月1日(火)です。
※由良低、宇山(2)、由良北、由良団地は、浴槽及び風呂釜がありません。入居者の方により設置していただきます。
※広石中、第2広石中、朝日ヶ丘、鳥飼中団地にはエレベーター設備があります。
※単身入居については、高齢者などの資格条件があります。
 
県営住宅
団地名
戸数
間取り
家賃(月額)
住所
人数要件
洲本下内膳鉄筋 1号棟

3K
10,800円〜23,700円
下内膳464−2
単身可
洲本上加茂鉄筋 2・3号棟

3DK
18,300円〜42,200円
上加茂72−1
2人以上
洲本宇原鉄筋 2・3号棟

3DK
11,900円〜23,800円
宇原755−1
2人以上
洲本宇原鉄筋 5号棟

3DK
13,500円〜27,500円
宇原755−1
2人以上
五色広石鉄筋 1・2号棟

3DK
17,000円〜39,100円
五色町広石中235−2
3人以上
◆入居時期については、都市計画課へお問い合わせください。
※五色広石鉄筋団地は人数要件が3人以上ですが、夫婦2人だけの世帯でも合計年齢が80歳未満の場合、申し込みできます。
 
★p17

なのはの小部屋(2)
『子育てハンドブック』は子育て支援情報満載!
 「洲本市の子育て支援情報を知りたい!」そんなときは『子育てハンドブック』を使ってみよう。
 A5サイズで持ち運びに便利なハンドブックには、子育てに役立つ制度や施設などの情報が詰まっているヨ☆それに、子育てのステージごとに情報がまとめられているからとても使いやすいんだ
 ハンドブックは、子ども子育て課(みなと元気館)、窓口サービス課(五色庁舎)、由良支所の窓口で、妊娠中の人や就学前のお子さんがいる家庭に配布しているヨ。
 詳しくは、インターネットで『洲本市 子育てハンドブック』と検索してみてネ
子育てに関するお知らせやおすすめ情報を発信している『なのはくらぶ』も検索してみてネ。
11ページにもなのはが、いるヨ!
問い合わせ先 子ども子育て課(みなと元気館) 電話22−1333(直通)
洲本市 子育てハンドブック 検索

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8月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22−3337(直通)
 
■母子健康手帳交付
内容 とき 場所
母子健康手帳交付・妊婦相談 3日(水)・9日(火)・17日(水)・24日(水)・31日(水) 14:00〜15:00 みなと元気館2階
※母子健康手帳は、上記時間外でも交付できますので時間のあわない方は、ご連絡ください。
 
■乳幼児健康診査・相談(対象者には個別に通知)
事業名 対象 とき 受付時間 場所
4か月児健康審査 H28年4月生 18日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
7か月児相談 H28年1月生 24日(水) (1)9:30〜9:45 (2)10:00〜10:15
10か月児健康審査 H27年9月生 4日(木) 12:45〜13:00
1歳6か月児健康審査 H26年12月生 10日(水) 12:45〜13:00
3歳児健康審査 H25年5月生 25日(木) 12:45〜13:00
 
■その他の相談
内容 とき 場所
乳児すくすく子育て相談(要予約) 5日(金) 9:30〜11:00 みなと元気館
歯科保健相談(要予約) 24日(水) 13:00〜15:00 みなと元気館
発達支援相談(要予約) 電話で問い合わせてください みなと元気館
こころの相談(要予約) 24日(水) 14:00〜16:00 みなと元気館
働き盛りヘルスアップ教室
自分の実態を見る(健診結果報告)
1日(月)、19日(金) 13:30〜15:00 みなと元気館
20日(土) 9:30〜11:00 みなと元気館
26日(金) 13:30〜15:00 中山間総合活性化センター
27日(土) 9:30〜11:00 中山間総合活性化センター
自分の食の実態を見る
5日(金) 9:30〜11:30 みなと元気館
8日(月) 13:30〜15:30 みなと元気館
 
応急診療・小児救急
■洲本市応急診療所
 洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階
 電話24−6340(診療時間内のみ)
受付時間 9:00〜11:30、13:00〜16:30 日曜・祝日等◎ 月〜土曜日× 8月15日(月)○
受付時間 18:00〜21:30 日曜・祝日等○ 月〜土曜日○ 8月15日(月)○
○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日
 
■小児夜間救急電話センター
 電話0799−44−3799
毎日22:00〜翌朝6:00に電話センターへ電話いただくと、看護師が診療が必要かどうか症状をお聞きして、当日の担当医療機関をご案内します。
 
 
★p18
 
ウェルネス通信
ウェルネスパーク五色
[高田屋嘉兵衛公園]
http://www.takataya.jp/
 
ブルーベリー摘み取り体験
●期間 8月末まで
●料金 300円/100g
    ※摘み取った分を量り売り
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
 
マトリョーシカ絵付け体験
 10センチ大の白木(3人組)に下絵から着色まで、オリジナルのマトリョーシカを作ります。下絵付きなど各種コースあり。詳しくはHPまたはお問い合わせ下さい。
●期間 7月23日(土)〜8月31日(水)(火曜日除く)
●受付時間 午前10時〜午後3時
●料金 白木コース……1、000円
    下絵付コース…1、800円
問い合わせ先 菜の花ホール 電話33−0354
 
ゆ〜ゆ〜ファイブよりお知らせ
 7月16日(土)〜8月31日(水)までの期間、各種サービスデーはお休みします。また、営業終了時間を30分延長します。
●営業時間 午前10時30分〜午後10時
※ただし、最終受付は午後9時30分まで
問い合わせ先 ゆ〜ゆ〜ファイブ 電話33−1601
 
第22回 ウェルネスパーク五色
写生画コンクール作品展
 小・中学生が、ふるさと洲本の風景などを描いた作品展です。見学は無料です。
●日時 8月31日(水)まで
問い合わせ先 夢工房 電話33−1540
 
夢工房体験メニュー 電話33−1540
夏休みキッズ体験特集!
キッズパステル体験 7/24
 ●時間13:30 ●料金1,300円 ●締切2日前
キッズ藍染体験 7/24
 ●時間13:30 ●料金1,600円(材料費別) ●締切前日
キッズ食器の絵付け体験(白磁) 8/5・26
 ●時間13:30 ●料金2,800円 ●締切前日 ※定員5人
 ※作品は焼成して後日お渡し
キッズトールペイント体験 8/6
 ●時間13:30 ●料金1,800円 ●締切前日
キッズパワーストーンを使った小物づくり体験 8/7
 ●時間10:00〜15:00 ●料金800円 ●当日参加OK
キッズ食器の絵付け体験(ガラス) 8/9・30
 ●時間13:30 ●料金2,000円〜 ●締切前日 ※定員8人
 ※作品は焼成して後日お渡し
キッズペーパークラフト体験 8/10・21
 ●時間13:00 ●料金1,000円 ●締切2日前
キッズ木の実のクラフト体験 8/15・16
 ●時間13:30 ●料金1,000円〜 ●締切前日
キッズポーセラーツ体験(MYマグカップづくり) 8/20
 ●時間13:00 ●料金1個1,500円 ●締切1週間前
 ※8組限定(小学2年生以上・親子で参加)
 ※作品は焼成して後日お渡し
キッズ型染め体験 8/27・28
 ●時間13:30 ●料金エコバッグ1,700円 ●締切前日
 
洲本市国際交流協会
外国語講座受講生募集
「翔び出すための会話術」〜きっと旅に出たくなる〜
英語・中国語講座の受講生を募集します。
開催日 9月15日から12月8日までの毎週木曜日
     (9月22日、10月6日、11月3日をのぞく)
     全10回
時間 午後7時から(初回のみ午後6時半から)
場所 やまて会館(洲本市総合福祉会館)
内容 外国人講師による英語(初級・中級・上級各1クラス)と中国語のクラス
定員 各クラス15人程度
対象 18歳以上の社会人
受講料 〈10回分〉
     協会員 5,000円
     一般  10,000円
申込締切 8月22日(月)まで
※英語クラスで受講者の希望するクラスが偏った場合は、初回時に講師が判断して2回目以降のクラス替えを行います。
※受講者の都合で受講できなくなった場合の受講料は返金できません。
申し込み・問い合わせ先 同協会事務局(市秘書広報課内)電話26−0175(直通)
 
まちづくりに役立つ
サマージャンボ宝くじ
 サマージャンボ宝くじの収益金は、県内市町のより良いまちづくりに活用されています。
 収益金は、各都道府県の販売実績等に応じて交付されますので、ぜひ、県内の宝くじ売り場でお買い求めください。
発売期間 7/6(水)〜7/29(金)
問い合わせ先 兵庫県市町村振興協会 電話078−322−1151
 
★p19
 
8月の図書館だより
●開館時間●
洲本図書館 10:00〜19:00
五色図書館 10:00〜18:00
●8月のカレンダー●
洲本図書館休館日 8月1日(月)、2日(火)
両図書館休館日 8月8日(月)、15日(月)、22日(月)、29日(月)、31日(水)
※洲本・五色図書館の新着情報は、洲本市立図書館ホームページ
(https://www.lib023.nexs−service.jp/sumoto/)でご覧いただけます。
洲本図書館 電話22−0712
●いっしょにおはなしかい
 (0〜3歳児対象)
 3日(水)、20日(土) 11:00〜
●おはなし会(3〜6歳児対象)
 13日(土)、20日(土)、27日(土) 14:30〜
●もっとおはなし会(小学生対象)
 13日(土)、20日(土)、27日(土) 15:00〜
●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)
 3日(水)、20日(土) 11:45〜
●おりがみ教室 6日(土) 14:00〜
※「おりがみ教室」は定員40人。
参加申込は前日まで。
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
 目の不自由な人が対象。事前申込が必要。
五色図書館 電話32−1693
●おひざのうえのおはなし会
 (3歳くらいまで対象)
 11日(木)、25日(木) 10:30〜
●えるる倶楽部 10:30〜
 (絵本・紙芝居の読み聞かせ)
 6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)、
 20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)
※参加申込不要。
 
図書館職員が薦める
“県内の見どころを散策してみませんか?”
『兵庫・旅の便利帳』
柴田泰典/著
 私たちの兵庫県は、北は日本海、南は瀬戸内海、太平洋を臨み、気候や風土の異なる個性豊かな地域です。摂津・播磨・但馬・丹波・淡路の5つの国を成り立ちとし、変化に富んだ自然と多様な文化が存在しています。農林水産業も盛んで、商業や観光業の分野でも注目を集める地域です。
 本書では、県内のさまざまな見どころがテーマ別の散策コースとして紹介されています。洲本市からは、先山、洲本城跡、成ヶ島、高田屋嘉兵衛ゆかりの地域が掲載されています。これらを周るコースが、所要時間とともに紹介されていますので、お近くのコースから気軽に足を運んでみられてはいかがでしょうか。(紹介者:五色図書館 粟井さおり)
 
8月の無料相談
■法律相談(予約制)
 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時▽3日(水)、17日(水) 13:15〜16:15
  場所▽市役所南庁舎
  予約 人権推進課(南庁舎) 電話22−2580(直通)
■行政相談
  日時▽10日(水) 13:15〜15:00
  場所▽市役所南庁舎
  問 人権推進課(南庁舎) 電話22−2580(直通)
■法律相談 (予約制)
  行政相談
 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時▽10日(水) 13:30〜15:00
  場所▽五色中央公民館
  予約 窓口サービス課(五色庁舎)
    電話33−0161(直通)
■年金相談・ねんきん特別便相談 (予約制)
  日時▽19日(金) 10:20〜15:20
  場所▽市文化体育館
 ※予約満席になり次第、受付を終了します。
  問 市民課(本庁舎) 電話24−7637(直通)
■司法書士による相談 (予約制・先着8人まで)
◆登記・成年後見・法律相談
 日時▽17日(水) 18:00〜21:00
 場所▽市文化体育館(1B−2会議室)
 予約 ひろせ法務事務所 電話33−0217
■行政書士による相談 (予約制・先着3人)
 内容▽相続・農地法・契約関係
 日時▽8日(月) 13:30〜15:30
 場所▽県洲本総合庁舎
 予約 相談会担当・行政書士土井●一朗事務所
    電話53−1771
■テレビ電話による法律相談 (予約制)
  日時▽毎週木曜日 〔11日(祝・木)は休み〕
    13:00〜15:00
  場所▽県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■テレビ電話による家事(家庭問題)
 相談 (予約制)
  日時▽12日(金)、26日(金) 13:00〜16:00
  場所▽県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■こころのケア相談 (予約制)
  日時▽9日(火) 14:00〜16:00
  場所▽県洲本健康福祉事務所
  予約 県洲本健康福祉事務所 電話26−2060
■教育相談 (予約制)
  日時▽8日(月) 13:00〜15:00
  場所▽県洲本総合庁舎小会議室
  予約 県淡路教育事務所 電話22−4152
■農事相談(あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)
  日時▽5日(金) 13:30〜15:00
  場所▽五色庁舎2階会議室
  問 農業委員会 電話33−1940(直通)
■建築士事務所協会による住宅の
 耐震相談 (予約制)
  日時▽24日(水) 13:30〜16:00
  場所▽県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
  予約 社家一級建築士事務所
     電話0799−42−1018
■公証役場 日曜無料相談 (予約制)
  内容▽公正証書遺言作成など
  日時▽7日(日) 10:00〜15:00(平日相談も無料)
  場所▽洲本公証役場(本町2−3−13富本ビル3階)
  予約 洲本公証役場 電話24−3454
 
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まちかどトピックス
 
大きく育ってね
鮎原小学校田植え体験
 6月27日(月)、市立鮎原小学校の5年生27人が、昔ながらの「田植え定規」を使った田植えをしました。
 この日児童らは、田を提供した笹田美次さんら五色オーガニックファーマーグループの皆さんに教わりながら、田植えに挑戦。泥に足を取られながらも、丁寧に苗を植えていきました。
 この水田は農薬を使わないアイガモ農法で栽培され、児童らは7月に鴨の放鳥、水中生き物調査、10月に稲刈りも体験します。
 
手話で自己紹介できた!
土曜チャレンジ学習
 6月25日(土)、市立洲本第三小で同校と加茂小、中川原小の放課後子ども教室に登録している児童計6人が、手話を教わりました。講師は柳学園高等学校インターアクトクラブの生徒さんたち。簡単なあいさつをはじめ、名前や、好きな教科の伝え方を練習し、最後に全員が手話で自己紹介をしました。
 放課後子ども教室では、月に1度土曜日を利用し、地域の人を講師に招いて、竹細工や料理などを体験しています。
 
たくさん捕れたよ
ふるさとの海で体験学習
 6月15日(水)、市立洲本第一小学校の6年生29人が炬口海水浴場で、地引網漁などを体験しました。
 児童らは海水浴場を清掃した後、洲本炬口漁業協同組合の皆さんと、地引網漁に挑戦。力をあわせ引き上げた網にマダイやタコを見つけると、大きな歓声が上がりました。
 神田直人くんは、「大きな魚がたくさん捕れて楽しかった」と、普段できない体験を喜んでいました。
 
消防団が技術を競う!
洲本市消防操法大会
 6月26日(日)、洲本市消防操法大会が城戸アグリ公園で行われ、ポンプ自動車の部10隊、小型ポンプの部7隊が出場。消防機材操作の正確さや速さを競いました。
 結果は次のとおりです。
【ポンプ自動車の部】
 優勝:千草分団  準優勝:大野分団 第3位:内町分団
【小型ポンプの部】
 優勝:中川原分団 準優勝:広石分団 第3位:大野分団
 
編集後記
 今月号の特集では、洲本に移住された人々の声をお伝えしました。いかがでしたか。
 さて、同じく洲本に移住し、「外からの視点」でまちの魅力を発掘・発信してきた地域おこし協力隊の3人が任期を終え、6月末に卒隊しました。3人は今後も洲本で暮らし、活動を続けていくとのこと。さらなる活躍を期待しています!(T)
 
広報すもと 平成28年7月15日発行 【編集・発行】洲本市企画情報部秘書広報課 〒656−8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22−3321(代表) http://www.city.sumoto.lg.jp
(試行運用中)