広報すもと > 平成28年度8月号(広報テキスト版)

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すもと広報8月(127号)
 
 
 
★p1

広報すもと 8 平成28年8月15日発行 第127号

「やぁ 元気にやっとっこ?」

「お前 元気にやってるか?」―由良の風景をバックに個性的なキャラクターが呼びかける、ふるさと納税PRポスターが完成。8月2日(火)、イラストを担当した由良出身の漫画家・藤堂裕氏と、制作に協力したやまぐちくにこ氏が来庁し、ポスターを披露しました。



 
2016.8
ラインアップ
特集 魅力ある農業を次世代へつなぐ道しるべ
「人・農地プラン」…P2−5
「臨時福祉給付金」と「障害・遺族年金受給者向け給付金」の支給 ほか…P6
市職員募集 ほか…P7
シリーズ 進めようごみダイエット(4)…P8
「まるごとにっぽん」出品希望者募集 ほか…P9
まちづくりニュース…P10−11
くらしのいきいき情報…P12−16
9月の健康カレンダー ほか…P17
公共施設からのお知らせ ほか…P18−19
まちかどトピックス…P20
 
人口45,513人  男21,692人  女23,821人  世帯数20,066世帯 (平成28年8月1日現在・住民基本台帳による)
 
★p2−5

P02-03


【特集】
魅力ある農地を次世代へつなぐ道しるべ「人・農地プラン」

 農業者が高齢化し、後継者不足や耕作放棄地が拡大するという問題に、洲本市も直面しています。
 今月号では、農業を営む一人一人が自身の暮らす集落の現在と未来に目を向け、集落全体で問題を解決するために作成する「人・農地プラン」を紹介します。


プランを作った集落では


集落を山にはさせない

中川原地区 安坂集落 
堂内 充 さん 
平成25年2月プラン作成
 先山の麓にある安坂は農地の荒廃が進み、「今歯止めをかけないと、集落が山になる」という危機感を持っています。そこで、ほ場整備を進め、農業しやすい農地にしようと考え、「人・農地プラン」を作成し始めました。
 プラン作成で良かった点は、皆が現状を理解し、ほ場整備の必要性を感じられたこと。そして、普段は意見を出さない人も、想いを伝えてくれたことです。
 ほ場整備を進めるには、まだまだ課題がありますが、プランを発展させ、安坂の農業を守る手立てを、皆で考えたいです。


皆でやるから、守っていける

堺地区 上堺南・北集落 
武久 勝彦さん(写真左)
篠原 均 さん(同 右)
 平成25年2月プラン作成
 最初はプランに消極的だった人も、「自分が農業できらんようになったら、うちの田畑を預けよか」と言ってくれるようになった。僕らも、プランがなかったら「やめる」という人に、「じゃあ、うちが預かる」とは言えなかったと思う。
 農家が一人で悩むんじゃなく、互いに協力することで一人一人の負担が軽くなる。僕らが農業しやすい環境を整えて、次の世代に堺の農業を引き継ぎたいですね。


プランで、経営規模を拡大

安乎地区 宮野原集落 
生子 誠一さん 
平成26年1月プラン作成
 プラン作成の時、宮野原にはすでに営農組合※があり、組合メンバーが中心になって、皆を引っ張った。
 集落には経営規模を広げたい人が結構いるので、プランができて、預けたい農地を引き受ける体制ができました。それに、必要な農機具の導入に助成を受けられたのは、ありがたかったです。
 今は経営規模を広げ、安定した収入を得られるよう、プラン作成で受けられる支援を生かし、皆でがんばっています。

※営農組合…集落単位で、農機具の共同利用をしたり、農作業を行ったりする組織


「食の宝庫・洲本」の農業
 洲本市は、冬に積雪がなく、比較的暖かい気候のため、年間を通して農作物を栽培できるという、非常に恵まれた環境にあります。
 こうした環境に惹かれ、「洲本で新規就農したい」「農地を借りたい」といった問い合わせが、市に寄せられています。

高齢化する農業の担い手
 一方、市内で農業に携わる皆さんからは、「集落に、農業を継いでくれる若手がいない」「5年後は自分達で何とか持ちこたえられそうだが、10年後まで頑張れる自信がない」などの声が聞かれます。

「人・農地プラン」が問題解決の糸口に
 そうした中、自分達の集落の現状を把握し、どうやって農業を維持していくのかを、農業に携わる集落の皆で話し合い、まとめたものが「人・農地プラン」です。
 今月号では、すでにプランを作成している集落の声や、プラン作成過程などをお伝えします。

「人・農地プラン」作成で受けられる支援
?共同機械導入を支援
 プランで揚げた計画の実現に取り組む集落営農組織や農業者グループが共同機械を導入する際、集落営農組織には上限100万円、農業者グループには上限70万円を助成
?新たな取り組みを支援
 プラン実現に向け、高収益作物の栽培などに取り組む集落に、最大20万円を助成
?島外から新規青年就農者を受け入れる集落の支援
 島外から新規青年就農者を受け入れ、「人・農地プラン」を作成する集落に50万円を助成
?認定農業者への融資の負担軽減
 条件に該当する農業者が融資(スーパーL資金)を受ける場合、貸付当初5年間の金利負担を無利子化
?新規就農者に対する支援
 45歳未満でこれから就農、または45歳未満で就農してから5年以内の人に、年間最大150万円を最長5年間給付

※支援を受けるには、それぞれ要件があります。詳しくは農政課(電話33-1924)へお問い合わせください。


P4-5

人・農地プランができるまで

最初から完璧でなくてOK!
市が作成を支援します。
まずは、作り始めてみましょう。

?アンケートで各農家の意向調査
 集落の話し合いの材料となるアンケートを、とりましょう。
 アンケートの内容は、
・現在の経営内容
・今後の意向
・後継者の有無 など
 各戸から集まったアンケートの回答は、市が見やすい形にまとめ、集計します。



?集落の「担い手農家」(中心経営体)を決定
 「担い手農家」(以下、「担い手」という。)とは、例えば、認定農業者、集落営農、新規就農者などです。
 集落の将来を考えた場合、誰が中心となって農地を守っていくのか。また集落内に後継者がいるかなど、「人」の問題が重要になります。
 アンケートの結果や話し合いをもとに、集落の「担い手」を決めましょう。



?農地を預けたい人(「出し手」)について話し合い
 近い将来、農業ができなくなる人がいる場合に、その農地をどう維持していくのかを話し合います。それによって、耕作放棄地を未然に防ぐことができます。



?農地の集積計画図面を作成
 「預けたい農地」を、誰が借り受けて農業を続けていけばいいかを話し合います。
 「借り手」が決まれば、白地図を使って「借り手」ごとに色を塗り、どの農地を誰が維持するのかを示す計画図面を作成します。



?集落農業の今後の目指す姿 について確認
 「担い手」とそれ以外の人の役割や、取り組んでいきたいことを話し合い、今後の集落農業について話し合いましょう。



?人・農地プランの 内容について、集落内で合意形成
 一集落につき、プランは一つです。
 集落内の皆さんが納得した形でプランを作成できるよう、合意形成を図りましょう。



市、関係機関による審査を経て、プラン完成!
 プランに基づき、課題解決に取り組む場合、各種支援を受けられます。
※プランは、いつでも見直せます。
 状況に応じて、より良いものに作り変えていきましょう。


『「人・農地プラン」について市へ多く寄せられる疑問に、お答えします。』
農政課 村山 遼太郎

Q1 「人・農地プラン」のための新しい組織や役員を作る必要はありますか?
A1 必要ありません。農会などの組織を活用してください。

Q2 集落内に「担い手」が見当たらないときは、どうすればいいですか?
A2 新たに営農組合を立ち上げるのも一つの方法です。また、集落外の農業者や新規就農者で、集落内で農業をする人がいれば、その人を「担い手」に位置づけることもできます。

Q3 ほかの集落や市外に農地を持っている場合は、どうすればよいですか?
A3 農地がある地域のプランに位置付けられる必要があります。

Q4 「担い手」になったら、出された農地をすべて引き受けないといけないのでしょうか?
A4 いいえ。「担い手」となる農業者は、自らの経営状況に応じて選択して下さい。

Q5 農地の「出し手」に位置づけられたら、すぐに農地を貸し出さないといけないのでしょうか?
A5 いいえ。農業は年齢を重ねても生涯現役でできる職業です。大きな面積を作付できなくなった場合でも、必要に応じて担い手に農地を貸しながら、自分自身のできる範囲で直売野菜の栽培や草刈作業などを続けるという方法もあります。

『皆さんの想いが詰まった「人・農地プラン」の実現に向けて、市が支援していきます。気軽にご相談ください。』
農政課 吉川 小織

お問い合わせ
 農政課(五色庁舎)
 電話33-1924(直通)

 
★p6
 
「平成28年度臨時福祉給付金」と
「障害・遺族年金受給者向け給付金」を
支給します
 消費税率引き上げによる影響を緩和するため、また賃上げの恩恵が及びにくい所得の少ない年金受給者を支援するための給付金を支給します。
【臨時福祉給付金】
▼支給対象者 基準日(平成28年1月1日)に、洲本市に住民票のある人で、平成28年度分市民税(均等割)が課税されていない人。ただし、市民税(均等割)が課税されている人に扶養されている場合や、生活保護制度の被保護者となっている場合は対象外です。
※基準日以降に転入をした人は、基準日時点で住んでいた市区町村にお問い合わせください。
▼支給額 対象者1人につき
 3、000円
【障害・遺族年金受給者向け
 給付金】
▼支給対象者 平成28年度臨時福祉給付金の支給対象者で、平成28年5月分の障害基礎年金・遺族基礎年金などを受給している人。ただし、高齢者向け給付金受給者は対象外です。
▼支給額 対象者1人につき
 30、000円
共 通
▼申請手続き 対象者と見込まれる人には、8月下旬に申請書類を送付しますので、身分証や振込先の通帳の写しなど、必要書類と一緒に同封の市役所あての返信用封筒で返送するか、市の窓口へ持参してください。
▼申請期間 9月1日(木)から平成29年3月1日(水)(土・日・祝・年末年始を除く)
▼支給日 10月上旬から順次支給予定(原則、金融機関へ振込)
▼受付場所
 福祉課総務係(みなと元気館)
 窓口サービス課(五色庁舎)
 由良支所
問い合わせ先 福祉課総務係(みなと元気館)
 電話26−1166(直通)
 
児童扶養手当・特別児童扶養手当制度の案内と現況届の提出について
現況届などの手続きは8月31日(水)までに!!
(1)児童扶養手当
  父母の離婚などの理由で、母または父が1人で子どもを育てている家庭などの生活の安定と自立を助け、児童の健全育成を図るための手当です。
※平成28年8月から、児童扶養手当の第2子の加算額および第3子以降の加算額が変更されます。
 ・第2子
  月額5千円↓所得に応じて月額5千円〜1万円
 ・第3子以降
  月額3千円↓所得に応じて月額3千円〜6千円
(2)特別児童扶養手当
  身体または精神に中度以上の障害がある20歳未満の児童を養育している人で、所得などの要件を満たす人に支給される手当です。
  ただし、障害を理由とした公的年金を受けることができる児童や、児童福祉施設(母子生活支援施設・通園施設などを除く)に児童が入所している場合などは支給されません。
現況届・所得状況届
  毎年1回、手当を引き続いて受ける資格があるかどうかを確認するため、(1)児童扶養手当を受給している人は現況届を、(2)特別児童扶養手当を受給している人は所得状況届を提出する必要があります。
  手続きが必要な人には、事前に通知します。提出されない場合は、支払いを差し止めます。
※手続きは、受給資格者本人に限ります。
▼提出期限 8月31日(水)まで
(土・日・祝を除く)
提出・問い合わせ先 子ども子育て課(みなと元気館)
    電話22−1333(直通)
 
市有財産(自動車)
一般競争入札で売り払います
 詳細は、9月6日(火)に、市ホームページとYahoo!官公庁オークションに掲載します。
売り払い物件
・物件名 
 トヨタ クラウン ハイブリッド
・初年度登録
 平成14年5月
・予定価格
 210、000円
入札参加申込期間および入札期間
▼申込期間
 9月6日(火)午後1時〜9月23日(金)午後2時
▼入札期間
 10月7日(金)午後1時〜10月14日(金)午後1時
申し込み・問い合わせ先 管財課(南庁舎)
   電話24−7627(直通)
 
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市職員募集(経験者採用試験)
 洲本市では、民間企業などで培った経験や専門的知識を生かし市政に参画したいという高い志を持つ人材を求めています。
▼職種・採用予定人員
 ▽技術職(土木)1人程度
 ※土木、農業土木などの専門的業務に従事する職種
▼受験資格 昭和52年4月2日から昭和61年4月1日までに生まれた人
 ※職務経験等を確認します。
▼試験日
 ▽第1次試験:10月16日(日)
 ▽第2次試験:11月下旬の予定
▼試験案内、受験申込書
 市ホームページからダウンロードできます。 http://www.city.sumoto.lg.jp/
▼申込受付期間
 9月1日(木)〜9月16日(金)まで
申し込み・問い合わせ先 総務課(本庁舎)
   電話22−7067(直通)
 
インターネットで、市内の災害危険個所をチェック!
洲本市電子ハザードマップを公開しています
 8月1日(月)から、インターネットを通じて、土砂災害・洪水・津波の被害想定や避難所の位置を、電子地図(Googleマップ)上で確認できるようになりました。
 パソコンだけでなく、スマートフォン、タブレット端末からも閲覧可能です。
 居住地周辺の危険個所や災害発生時の避難経路のチェックなど、普段からの災害の備えに、ぜひご活用ください。
▼利用方法
 市ホームページのトップページから、閲覧できます。
 http://www.city.sumoto.lg.jp/
問い合わせ先 消防防災課(本庁舎)
 電話24−7623(直通)

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9月9日は救急の日です
今年の救急医療週間
9月4日(日)〜9月10日(土)
こんな時は迷わず119番!
・倒れて意識がない
・突然の激しい腹痛
・急にうまく話せなくなった
・胸が締め付けられるように痛む“いのち”を運ぶ
救急車  
適正利用に協力を!
問い合わせ先 淡路広域消防事務組合 電話24-0119

11月13日(日)午前9時〜
兵庫県南海トラフ地震津波一斉避難訓練を、行います
災害に備える ふるさと兵庫
みんなで訓練に参加しよう!

自然災害から
「住まい」「家財」
を守る
フェニックス共済
フェニックス共済は、兵庫県が条例に基づいて実施し、
あらゆる自然災害から「住宅」・「家財」を守る共済制度です。

小さな負担で大きな支援
県内に住宅をお持ちの方の
住宅再建共済制度
年額5,000円で最大600万円給付!

県内にお住まいの方の
家財再建共済制度
年額1,500円で最大50万円給付!

Check!!
1地震、津波、風水害、豪雪、竜巻などあら ゆる自然災害による被害が対象となります。
2地震保険や他の共済に加入していても加入 でき、給付が受けられます。
3住宅と家財の同時加入や、複数年一括支払 による割引があります。

(公財)兵庫県住宅再建共済基金 神戸市中央区下山手通5丁目10番1号(兵庫県庁内) 電話(078)362-9400(平日9:00〜17:00)

 
★p8
 
シリーズ 洲本のごみを考える
進めよう ごみダイエット その(4)有料化の効果
 
 大型ごみの処理に関しては、処理費用の公平性、ごみの減量化、エコステーションの管理運営などの問題があります。
 そこで今月号では、多くの自治体が実施し、ごみの減量化に大きな成果を上げている大型ごみ収集の有料化について考えます。
大型ごみの有料化
 指定ごみ袋制度によって実施されているごみの排出量に応じた市民負担制度を、大型ごみに関しても対象とするのが「大型ごみの有料化」です。これにより負担の公平化、ごみ排出者の責任が、より明確となります。
 先行して有料化を実施している自治体では、戸別収集方式を採用、搬出場所は各家庭となっています。そのため、自宅からのごみ運搬が不要になり、エコステーションの管理負担も軽減されます。
 また、大型ごみとして出された物の中には、まだまだ使用できるものも多く含まれています。ごみの再資源化や再利用を積極的に行う循環型社会を築くためにも、大型ごみの有料化は重要と考えています。
最終処分場の延命
 燃やしたごみの灰などを埋め立て、最終処分する「大阪湾フェニックス処分場」。尼崎沖、泉大津沖、神戸沖、大阪沖の4カ所に処分場があり、洲本市では、大阪沖、神戸沖の埋め立て処分場へ、灰などを運んでいます。
 これらの最終処分場は平成39年度には満杯と予測され、その延命化のため、一層のごみ減量化・資源化が搬入する自治体に求められています。
次の世代への負担軽減
 ごみを減らすことは、処理経費の削減、処理する施設の規模縮小など、経済的な負担を軽減するばかりでなく、環境負荷が低減することで、地球温暖化防止への効果が期待されます。
 洲本市では、洲本の豊かな自然環境を次の世代へと引き継ぐため、市民の皆さんとの意見交換を踏まえて、大型ごみの有料化を推進したいと考えています。
 
★p9
 
商業施設
「まるごとにっぽん」への出品希望者募集
 洲本市は昨年度から、東京都浅草にある商業施設「まるごとにっぽん」で、市のPRとともに、特産品の展示・販売をしています。
 同施設での販売を希望する事業者は、必要書類(農政課へお問い合わせください)を、農政課へ提出してください(Eメールまたはファックス)。
▼対象となる商品・各種条件
(1)加工品
 ▽対象商品:食品加工品で賞味期限が1カ月以上のもの
 ▽販売形態:委託販売
 ▽販売手数料:15%(税別)
 ▽送料負担:販売業者
(2)生鮮・冷蔵食品
 ▽対象商品:野菜・果物・干し魚・冷蔵加工品
 ※冷凍保管↓冷蔵販売は可ですが、冷凍販売は不可。
  賞味期限の目安は、1週間〜1カ月(冷凍品を除く)
 ▽販売形態:仕入れ販売(仕入れ値は応相談)
 ▽送料負担:販売業者
※同施設による審査がありますので、すべての商品を販売できるわけではありません。
※サンプル用として、商品の提供をお願いする場合があります。
◆「まるごとにっぽん」概要
 ▽所在地:東京都台東区浅草2丁目6番地7
 ▽運営:(株)まるごとにっぽん
 ▽開業日:平成27年12月17日(木)
 【ホームページ】https://marugotonippon.com/
申し込み・問い合わせ先
 農政課(五色庁舎)
 〒656−1395
 洲本市五色町都志203
 電話33−1924(直通)
 ファックス33−1144
 E−mail:nousei@city.sumoto.lg.jp
 
農家の皆さんへ
 農業用廃ビニール・廃ポリ類の回収について
 洲本市・淡路市農業用廃プラスチック適正処理対策協議会では、農業用廃ビニール・廃ポリ類の同時回収を行いますので、皆さんのご協力をお願いします。
 処理料金は当日現金で徴収します。また、必ず印鑑を持参してください。
▼回収日時 8月24日(水)
 午前9時〜正午
▼回収場所 
 ▽洲本地域
  JA淡路日の出洲本支店
 ▽五色地域
  JA淡路日の出五色支店
▼回収物・費用・梱包方法
回収物 処理費用 梱包方法
廃ビニール・ポリ製品類 1kg30円(60円) 重さ20kg以内にして、ヒモなどで結束
肥料空袋 1枚5円(10円) 50枚単位で結束
農薬空プラボトル 1本5円(10円) 水で3回以上洗浄し、袋にまとめる
( )内は、JA淡路日の出管外の場合
問い合わせ先 JA淡路日の出農協
 洲本支店経済課
 電話22−1122
 五色支店経済課
 電話35−0221
 
〜菜の花・ひまわりエコプロジェクト〜
菜の花の種子の無料配布
 市内を菜の花で彩るため、種を無料配布します。少量でも配布しますので、お気軽にお申込みください。
申込期限 9月23日(金)まで
配布期間 10月3日(月)〜同月31日(月)まで
申込場所 農政課(五色庁舎)
     農林水産課(本庁舎)
※印鑑を持参してください
問い合わせ先 農政課(五色庁舎)電話33−1924(直通)
 
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まちづくりNEWS

おめでとうございます

 兵庫県警察
    本部長感謝状

(交通安全功労)
柴田 拓二 さん(物部2)
長年にわたり、地域における交通安全対策を積極的に推進されたことに対し、県警察本部長から感謝状が贈られました。

兵庫県消防
    操法大会出場
(小型ポンプの部)
 中川原分団
同分団は、洲本市消防操法大会および淡路地区消防操法大会の小型ポンプの部で優勝。
 8月7日(日)、淡路地区代表として県消防操法大会に出場しました。
・大会結果 第5位

全国・近畿大会出場 敬称略

全国大会出場
ボート競技
 洲本高校 ボート部
 ▼男子舵手付き
    クオードルプル
 ▽岡田直明/鏡石雄矢/原
  友将/中田尚志/稲垣瞭
  治
 ・試合結果 準々決勝敗退

 柳学園 ボート部
 ▼男子ダブルスカル
 ▽山?大輔/池澤穂高
 ・試合結果 予選敗退
 ▼女子シングルスカル
 ▽前平桃花
 ・試合結果 準々決勝敗退
ビーチバレーボール
       ジュニア男子
 洲本高校 バレーボール部
 ▽飯田裕也/福島悠人
 ・試合結果 ベスト8
男子陸上
 青雲中学校 陸上競技部
 ▼100メートル 
 ▽3年:土居采暉
 ・9日時点で試合未了

女子陸上
 青雲中学校 陸上競技部
 ▼100メートル、200メートル
 ▽3年:山田逸子
 ・9日時点で試合未了

近畿大会出場
男子陸上
 青雲中学校 陸上競技部
 ▼100メートル
 ▽3年:土居采暉
 ・試合結果 第4位
 ▽1年:松尾悠人
 ・試合結果 第2位

 ▼400メートルリレー
 ▽2年:奥野斗真/田中悠
  雅/浜田拓磨/大場晴登
  /1年:小畑多希琉/中
  山晃良/松尾悠人
 ・試合結果 予選敗退

女子陸上
 青雲中学校 陸上競技部
 ▼200メートル
 ▽3年:山田逸子
 ・試合結果 第7位

 NPB
 ガールズトーナメント    
             2016出場

 ▽淡路Angel Star
 女子小学生の軟式野球全国大会に、島内の女子軟式野球チーム淡路Angel Starが、兵庫県代表として出場。
 大会に先立ち、7月27日(水)、同チームの高橋ひかりさん、森柚月さん(ともに鮎原小6年)、木戸菜々美さん、赤星葵さん(ともに大野小6年)が、竹内市長に出場を報告しました。
 ・試合結果 ベスト16



11P



「どうしたん?」で救う命

 「こころのゲートキーパー」
       養成講座

 心の病気は、自分では気付きにくいもの。そこで、身近な人の心のストレスに気付き、支える人(ゲートキーパー)を増やすため、昨年度から洲本市では「こころのゲートキーパー」養成講座を開いています。
 講座では、洲本市自殺0(ゼロ)実現推進委員会が作成した「洲本市?誰でも?ゲート
キーパーの手引き」を活用して、ストレスのチェック方法や相談窓口を説明。少人数でも依頼に応じて保健師が出向いて行います。地域の集まりの際に、講座を受講しませんか。
 講座の申込や問い合わせは、左記へご連絡ください。
申し込み・問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
電話22-3337(直通)

7月28日(木)、常磐町で開催された講座で、受講者が延べ1,000人を達成

姉妹都市交流
洲本市国際交流協会

ヴァンワート市へ
  訪問団を4年ぶりに派遣

 洲本市国際交流協会(会長木下学)は、7月28日(木)から8月3日(水)まで、姉妹都市、米国オハイオ州ヴァンワート市へ親善訪問団を派遣しました。
 この訪問団には会長を含む7人の協会員、同市でホームステイを行う10人の高校生が参加しました。
 ヴァンワート市との交流は、五色町時代の平成8年に姉妹都市提携を結び、以後20年あまり続いています。
 滞在中には、市内にある裁判所や図書館の見学、小型飛行機での遊覧飛行など、さまざまなプログラムで歓待を受けました。また、同市内で開かれたコンサートに高校生らが出演。盆踊りと書道パフォーマンスを行いました。
 ジュリー・メイジャー市長は、「再来年には洲本を訪問したい」と話し、再会を約束しました。

手作り募金箱で呼びかけ

市立五色中学校生徒会が
熊本地震募金活動

 同校生徒会は、熊本地震被災地の復旧・復興を願い、校内で募金活動を行いました。
 生徒や教師から寄せられた募金(29,490円)は、7月12日(火)に、市を通じて日本赤十字社へ送られました。

  ▲森屋副市長に募金を手渡す
   生徒会の皆さん
(写真右から)青木佑太朗さん、坂口真美さん、清水悠斗さん、山?佑花さん、道満実郁さん


淡路そうめんを食べてね
淡路手延素麺協同組合
から寄贈
 同組合より市内の児童にと、淡路そうめん「御陵糸」2,300セット(1セット150グラム)の寄贈がありました。
 寄贈にあたって、森崎英毅同組合理事長(写真中央)は、「そうめんが島の特産品ということや、美味しさを子どもたちに知ってほしい」と述べ、竹内市長にそうめんと目録を手渡しました。
 そうめんは、翌日、市内の全小学校で児童らに配られました
 
★p12−16
くらしのいきいき情報
 
催し
 
洲本市農業祭
▼日時 9月10日(土)
 共進会:午前8時30分〜
 イベント:午前9時30分〜
▼場所 健康村グラウンド
(五色町都志大日)
▼内容 洲本市畜産共進会(牛の美人コンテスト)、淡路牛の焼肉ふるまいコーナー、牛乳の無料配布、堆肥販売コーナー、洲本市特産品の販売など
問い合わせ先 農政課(五色庁舎)
 電話33−1924(直通)
 
平成28年度 敬老会
 市では、今年も75歳以上の人を招待して「敬老会」を開催します。
 対象者には、案内状を送付します。
 また、当日は送迎用バスを配車します。
▼日時 9月19日(月・祝)
    午後2時
▼場所 市文化体育館
▼対象 満75歳(平成28年9月15日現在)以上の人
問い合わせ先 介護福祉課
 (みなと元気館)
 電話26−0600(直通)
 
第2回淡路島くにうみ講座
「花緑と人がふれあうステキな庭」
 魅力的な庭づくりについての講演を行います。
▼講師 石原和幸氏
(庭園デザイナー)
▼日時 9月17日(土)
 午後1時30分〜午後3時30分
 (開場:午後1時)
▼場所 淡路夢舞台国際会議場(淡路市)
▼定員 200人(無料)
※事前申込必要。
※定員になり次第、締め切り。
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会
   電話24−2001
   ファックス25−2521
 
市民交流センター
作品展示
▼環境ポスターコンテスト
 応募作品展
 世界環境デーにちなみ募集した、幼児や小学生のポスターを展示
 8月27日(土)まで
▼第4回明兆顕彰会作品展
 水墨画、絵手紙などの展示
 9月1日(木)〜29日(木)
※月曜日は休館
※午前9時〜午後9時まで
問い合わせ先 市民交流センター
 電話24−4450
 
募集
 
自衛官
▼種目 (1)自衛官候補生(2)一般曹候補生(3)航空学生(4)防衛大学校
▼応募資格
 ▽(1)(2)18歳以上27歳未満
 ▽(3)(4)高校卒業(見込み含む)で21歳未満
▼受付期間
 ▽(1)(2)(3)9月8日(木)まで
 ▽(4)9月5日(月)〜8日(木)
問い合わせ先 自衛隊淡路島駐在員事務所
 電話24−2449
 
市民交流センター
教室受講生募集
苔玉・ミニ盆栽教室
【第1土曜日】
▼日時 平成29年3月まで
(1月は休講)
 午後1時30分〜午後3時
▼受講料
 1回600円×残回数
※別途 土代、材料費が必要
 
やさしい水墨画
【第2水曜日】
▼日時 平成29年3月まで
(1月は休講)
 午後1時30分〜午後3時
▼受講料
 1回700円×残回数
申し込み・問い合わせ先 市民交流センター
   電話24−4450
 
犬のしつけ方教室
▼日時 9月22日(木・祝)
 午前10時〜正午
▼場所 三原ショッピングプラザ「パルティ」
▼定員 10組程度
※申し込み多数の場合は抽選
▼申込方法
 電話申し込み
▼申込締切
 9月2日(金)午後5時まで
申し込み・問い合わせ先 県動物愛護センター
   淡路支所
   電話0799−62−5811
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県職員行政B(高卒程度)
▼申込受付期限
 (1)インターネット:8月29日(月)午後5時まで
 (2)郵送:8月29日(月)の消印
 (3)持参:8月31日(水)午後5時まで
▼筆記試験日 9月25日(日)
※募集職種や受験資格は、試験案内で要確認。試験案内や申込書は、県庁受付、県民局、県ホームページなどで配布しています。
問い合わせ先 県人事委員会事務局
 電話078−362−9349
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2016アスパ五色
グリーンカップ
グラウンド・ゴルフ大会
▼日時 9月13日(火)
 受付:午前8時〜
 開会式:午前8時30分
 ※荒天時は15日(木)
▼会場 五色台運動公園「アスパ五色」天然芝メイングラウンド
▼参加費 500円
▼募集期間 9月5日(月)まで
※先着144人
申し込み・問い合わせ先 五色台運動公園
   「アスパ五色」
   電話34−1177(直通)
 
ひょうご縁結びプロジェクト
はばタン会員登録
 はばタン会員を対象とした「個別お見合い紹介」を兵庫県洲本総合庁舎の淡路出会いサポートセンターで実施しています。
▼対象者 結婚を希望し、自ら努力をする20歳以上の独身の人
▼手数料 5、000円/年
※受付は火・木・土曜日の午前9時から午後5時15分まで
申し込み・問い合わせ先 淡路出会いサポートセン
   ター(県総合庁舎内)
   電話24−2717
 
「鳴門の渦潮」文化コンクール
 「鳴門の渦潮」をテーマにした「ポスター」「俳句」「書道」作品を募集します。
「ポスター」部門
▼対象 小・中学生・一般
▼テーマ 「鳴門の渦潮」の世界遺産登録を推進するポスター
▼規格 四つ切サイズの用紙を縦に使用
「俳句」部門
▼対象 小・中学生・一般
▼テーマ 「鳴門の渦潮」をテーマに詠んだ俳句 一人2句まで
「書道」部門
▼対象 小学生
▼課題
 低学年:「うず」
 中学年:「鳴門」または「渦潮」
 高学年:「鳴門海峡」または「世界遺産」
▼規格 半紙(縦長のみ)
▼応募締切 9月9日(金)
▼受賞者表彰式 10月15日(土)
▼応募先 左記の事務局
※応募方法の詳細は事務局までお問い合わせください。
問い合わせ先 兵庫・徳島「鳴門の渦潮」世界遺産登録推進協議会事務局(徳島県地方創生推進課内)
 電話088−621−2364
 
お知らせ
 
下水道排水設備工事
責任技術者試験並びに受験講習
受験講習について
▼講習実施日 10月14日(金)
▼場所 市文化体育館会議室
試験について
▼試験日 11月13日(日)
▼場所 流通科学大学(神戸市)
受験講習・試験の申込受付
▼申込書の配布・受付期間
 8月26日(金)まで
▼申込書配布・受付場所
 市役所本庁舎2階下水道課
申し込み・問い合わせ先 下水道課
   電話23−3794(直通)
 
農地パトロールの実施
 農業委員会では、違反転用の発生防止と早期発見、是正、増加傾向にある遊休農地の把握や解消のため、8月下旬から10月にかけてパトロールを行います。
 緑色の帽子を付けたパトロール員が、農地の利用状況などを調査します。
 なお、遊休農地の所有者などへ、利用の意向について調査書を送付します。ご協力をお願いします。
問い合わせ先 農業委員会事務局(五色庁舎)
 電話33−0160(代表)
 
中学校卒業程度認定試験
 病気などやむを得ない事由により、保護者が義務教育諸学校に就学させる義務を猶予または免除された者などに対し、中学校卒業程度の学力があるかどうかを認定する試験です。合格者には高等学校入学資格が与えられます。
▼試験日 10月27日(木)
▼試験会場 兵庫県民会館
 神戸市中央区下山手通4丁目16番3号
▼試験科目 国語、社会、数学、理科、外国語(英語)
▼出願期間
 8月22日(月)〜9月9日(金)
▼その他 実施要項は、市のホームページに掲載
問い合わせ先
 ▽市教育委員会学校教育課
  電話22−6266(直通)
 ▽文部科学省生涯学習政策局生涯学習推進課 認定試験第一係、第二係
  電話03−5253−4111(内線2024・3267)
 
食品衛生月間
 暑い夏は細菌による食中毒の多発する時期です。
 調理器具やふきんは熱湯消毒し、手は石鹸でよく洗い、食中毒を予防しましょう。
 
8月は「道路ふれあい月間」です
 道路はみんなのものです。ルールを守って広く・正しく使いましょう。
 ごみ、空き缶のポイ捨て、無断の貼り紙、はみ出し看板の設置はやめましょう。
 
知っていますか
建設業退職金共済制度
 建退共は、中小企業退職金共済法に基づく建設現場労働者の退職金制度です。
 建退共のホームページでは、制度の説明、加入方法、掛け金や支給方法が紹介されています。
問い合わせ先 建設業退職金共済事業本部
 電話03−6731−2866
 建退共 検索
 
相談
 
全国一斉「高齢者・障害者の人権あんしん相談」強化週間
 高齢者や障害者をめぐるさまざまな人権問題について、電話相談をお受けします。
▼日時
 ▽9月5日(月)〜9日(金)
  午前8時30分〜午後7時
 ▽9月10日(土)、11日(日)
  午前10時〜午後5時
▼電話番号
 電話0570−003−110
(全国共通ナビダイヤル)
▼相談方法 電話による相談
問い合わせ先 神戸地方法務局人権擁護課
 企画係
 電話078−392−1821
(内線345)
 
成年後見無料相談会
 高齢者、障害者のための成年後見の無料相談。司法書士が無料で相談に応じます(予約は不要)。
▼日時 9月10日(土)
 午後1時30分〜午後4時30分
▼場所 市文化体育館
問い合わせ先 (公社)成年後見センター・リーガルサポート兵庫支部洲本地区・野口泰嗣司法書士事務所 電話26−3123
 
ひょうご地域安全SOSキャッチ電話相談
 県と県警では、日常生活の中で異変を察知した際に、匿名でも気軽に通報できる電話相談窓口を共同で開設しています。
 相談内容に応じて県・市町専門相談機関や警察などへ迅速かつ適切につなぐことで、事件などを未然に防止し、早期の発見を図ります。
▼電話番号
 電話078−341−1324
▼開設日時
 月〜金曜日
 午前9時〜午後4時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)
※電話相談のみ
 
犯罪被害者の支援と相談
 「公益社団法人ひょうご被害者支援センター」では、専門的な知識を有する弁護士や大学教授、臨床心理士や精神科医などが、電話や面接相談、付き添い支援、裁判の代理傍聴などの支援活動を行っています。
▼電話相談
 ▽火・水・金・土(祝日を除く)午前10時〜午後4時
▼面接相談
 ▽弁護士による法律相談
 ▽臨床心理士によるカウンセリング
  随時
※面接相談は、電話で要予約
 ホームページ
 http://www.supporthyogo.org/
申し込み・問い合わせ先 電話078−367−7833
 
お酒をやめたい!
 「AA(アルコホーリクス アノニマス)ミーティング」は、飲酒をやめたいと願う人の集まりです。淡路島内では月5回以上開催されています。
 参加の条件は「お酒をやめたいと願う気持ち」だけで、秘密は守られ自由に参加できます。
 開催の日時、場所などの詳細は左記まで問い合わせてください。
申し込み・問い合わせ先 AA関西セントラルオフィス
   電話06−6536−0828
   (月〜金:午前10時〜午後5時、日曜・祝日:午後1時〜午後4時)

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にっぽん縦断 こころ旅2016

お手紙募集
9月5日(月)必着
 俳優・火野正平さんが、自転車で視聴者の思い出の風景を訪ねるNHK番組「にっぽん縦断こころ旅2016秋の旅」。今回は、奈良県を出発し、大阪、兵庫から山陰、九州地方を経て沖縄を旅します。
 番組では、皆さんからのお手紙で旅のルートを決定。あなたの「忘れられない場所、風景」にまつわる手紙を募集しています。
■兵庫県の放送予定 10月10日(月・祝)〜10月14日(金)
■応募内容 住所、氏名、電話番号、性別、年齢、
      思い出の場所、風景にまつわるエピソード
■応募方法(次のいずれかの方法で応募してください)
 △番組ホームページ(http://www.nhk.or.jp/kokorotabi/)
 △ファックス(03-3465-1327)
 △ハガキ・封書で郵送(〒150-8001 NHK「こころ旅」係)
問い合わせ先
NHKふれあいセンター
電話0570-066-066 または 電話050-3786-5000

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旧軍人等恩給説明・相談会
 県では、旧軍人、遺族などを対象に各種恩給制度の説明および個別相談会を開催します。
 次のいずれかに該当すると思われる人は、ご相談ください(予約不要)。
(1)旧軍人で、実際に軍人としての在職期間が3年以上の人またはその遺族
(2)軍人としての期間中に公務または勤務関連などにより傷病を受け、現在もこれら傷病による後遺症のある人
(3)実在職年がはっきりしないが軍人としての期間のある人またはその遺族
(4)戦没者の遺族
▼日時 9月6日(火) 午後2時
▼場所
 県民会館1202会議室
問い合わせ先 県生活支援課恩給援護班
 電話078−362−3204
 
献血
 
▼8月21日(日)
 ▽午前10時〜午前11時45分
  午後1時〜午後3時30分
  大野公民館
▼8月25日(木)
 ▽午前10時〜午後3時30分
  市文化体育館
▼9月6日(火)
 ▽午前10時〜午前11時45分
  午後1時〜午後4時
  健康福祉館
問い合わせ先 健康増進課
 (みなと元気館)
 電話22−3337(直通)
 
今月は
固定資産税・都市計画税 第2期
   (納期限8月31日(水))
国民健康保険税 第2期
   (納期限8月25日(木))の納期です。
 お届けしている納付書で、納期限までに納付ください。
*口座振替を申し込み済みの場合は、各納期限に申し込み口座から振り替えます。
*口座振替の申し込みは、ご利用の金融機関、または税務課窓口で受付しています。
問い合わせ先 税務課電話24−7603(直通)
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個人事業税 第1期
   (納期限8月31日(水))の納期です。
問い合わせ先 淡路県民局(洲本県税事務所)
 電話26−2032(直通)
 
ヴィッセル神戸洲本市民応援デー
 ヴィッセル神戸のホームゲーム無料観戦チケットを、市内在住者にプレゼントします。
無料
日時 10月1日(土) 19時試合開始
カード ヴィッセル神戸 VS 川崎フロンターレ
場所 ノエビアスタジアム神戸
応募条件 洲本市内在住の人
定員 自由席に抽選で200名
応募締切 平成28年9月19日(月・祝)必着
応募方法 往復はがきに申込人数(4人まで)、参加者全員の郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、返信先住所を記入し、「ヴィッセル神戸洲本市民応援デー係」(〒652−0855神戸市兵庫区御崎町1−2−1)へ。
当選連絡 試合の1週間前までに、はがきで連絡
問い合わせ先 ヴィッセル神戸チケットセンター 電話078−651−1222(10:00〜17:30 土日祝休)
 
特殊詐欺にご注意!
警察官を名のる振り込め詐欺が多発!
 犯人は警察官のほか、郵便局や銀行協会を名のるなど、複数の人物を登場させて信用させる巧妙な手口ですので、注意してください。
★「現金、キャッシュカードを預かる」「暗証番号を教えて」は詐欺ですので、絶対に渡したり、教えたりしない。
★必ず誰かに相談する!
 金融機関などでは、高齢者の高額出金に際して使途の確認や警察への連絡を実施しています。
★固定電話に防犯対策をする!
 犯人からの働きかけの多くは固定電話です。常時留守番電話に設定し、相手の要件を確認してから応答するなどの対策が有効です。
−兵庫県洲本警察署−
 
空き家バンクに登録しませんか
 市内に空き家を所有する皆さま。空き家の賃貸、売買をご検討の場合は、ぜひ、ご相談ください。
問い合わせ先 企画課 電話24−7614(直通)
空き家バンク、田舎暮らしの情報は、SUMOTTOまで。
洲本市 田舎暮らし で検索!
 
働き盛りの人のためのメンタルヘルスセミナー開催
日時 9月7日(水) 午後3時30分〜午後5時
場所 市文化体育館 会議室1−A
講師 木戸上 洋一氏(新淡路病院院長)
テーマ 働き盛りの方のストレスやこころの問題について
定員 100人(先着順)
申込方法 下記へ電話またはファックスで事前申込
申し込み・問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)電話22−3337(直通) ファックス24−2210

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「淡路島」日本遺産認定記念
「2016淡路島ロングライド150」実施に関する交通規制ご協力のお願い

 淡路島の秋を彩る自転車イベント、淡路島ロングライド150。開催当日は
次のとおり交通規制(車両通行禁止)が行われます。規制実施に伴い、一部
バス路線のダイヤが運休等となりますのでご注意ください。

2016 9/19(月・祝)大会日程

規制区間1
県道76号線(県道洲本灘賀集線)
自転車通過予定時間帯:午前7時04分〜9時59分
→由良町(エトワール生石方面三叉路先)
  〜中津川組(中津川バス停付近)【双方向】約6.5km
→灘方面から由良方面 午前6時30分〜午前10時40分
→由良方面から灘方面 午前7時00分〜午前10時40分

規制区間2
県道31号線

自転車通過予定時間帯:午前8時55分〜午後1時30分
→南あわじ市「湊」交差点〜洲本市五色町「鳥飼浦」交差点
→大型車の北進通行禁止 午前9時〜午後2時30分

問い合わせ先 企画課(本庁舎)電話24−7614(直通)

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洲本市交通安全講演会
みんなで取組もう「ストップ・ザ・交通事故」
〜安全・安心なまちを目指して〜

日時 8月27日(土)開場13:00〜(開演13:30)
会場 洲本市文化体育館 文化ホール しばえもん座
主催 洲本市
共催 洲本防犯協会、洲本市連合町内会

オープニングセレモニー 13:30〜14:00
兵庫県警察音楽隊

特別記念講演 14:00〜15:30
演題「自転車男 団長安田の交通安全教室」

安田大サーカス団長
Profile
本名 安田裕己
生年月日 昭和49年4月26日
出身 西宮市
趣味 自転車、トライアスロン、サッカー

トライアスロン大会での大事故から復帰!

問い合わせ先 人権推進課 電話22-2580 FAX23-0974


 
★p17
 
保健師だより
エリア別の実態・課題について(3)
 市の保健師が、市内を5つの生活圏(エリア)に分け、各エリアの実態や健康上の課題を伝えるシリーズの第3回目。今回紹介するのは、潮・中川原・安乎があるエリア(3)です。
 このエリアは、〔1〕特定健診の結果報告会の出席率が低く、自分の健康状態を把握している人が少ない、〔2〕被保険者(国保)の医療費状況のうち、動脈硬化による合併症を起こし、1件200万円以上の高額医療費がかかっている人の割合が市内で2番目に多い、という傾向があります。
 この2点から、自分の身体の状態を知らないまま悪化している人が多いという課題が見えてきます。まずは、市などが実施している特定健診を受け、自分の身体をチェックし、若い年代から自分の身体と向き合う機会を増やすことが大切です。
 高齢になっても、住み慣れた地域で健康に生活していけるよう、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)電話22−3337(直通)
 
9月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22−3337(直通)
 
■母子健康手帳交付
内容 とき 場所
母子健康手帳交付・妊婦相談 7日(水)・14日(水)・20日(火)・28日(水) 14:00〜15:00 みなと元気館2階
※母子健康手帳は、上記時間外でも交付できますので時間のあわない方は、ご連絡ください。
 
■乳幼児健康診査・相談(対象者には個別に通知)
事業名 対象 とき 受付時間 場所
4か月児健康審査 H28年5月生 15日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
7か月児相談 H28年2月生 14日(水) (1)9:30〜9:45 (2)10:00〜10:15
10か月児健康審査 H27年10月生 1日(木) 12:45〜13:00
1歳6か月児健康審査 H27年1月生 8日(木) 12:45〜13:00
3歳児健康審査 H25年6月生 21日(水) 12:45〜13:00
 
■その他の相談
内容 とき 場所
乳児すくすく子育て相談(要予約) 2日(金) 9:30〜11:00 みなと元気館
幼児のびのび子育て相談(要予約) 7日(水) 9:30〜11:00 みなと元気館
マーチの会(発達障害児の親の会) 20日(火) 10:00〜12:00 中山間総合活性化センター
発達支援相談(要予約) 電話で問い合わせてください みなと元気館
こころの相談(要予約) 28日(水) 14:00〜16:00 みなと元気館
 
応急診療・小児救急
■洲本市応急診療所
 洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階
 電話24−6340(診療時間内のみ)
受付時間 9:00〜11:30、13:00〜16:30 日曜・祝日等◎ 月〜土曜日×
受付時間 18:00〜21:30 日曜・祝日等○ 月〜土曜日○
○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日
 
■小児夜間救急電話センター
 電話0799−44−3799
毎日22:00〜翌朝6:00に電話センターへ電話いただくと、看護師が診療が必要かどうか症状をお聞きして、当日の担当医療機関をご案内します。
 
★p18
 
ウェルネス通信
ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/
 
菜の花ホール特別展
北前船宣言〜廻航30周年・辰悦丸の航海
 「くにうみの祭典」のシンボルとして復元され、淡路島から北海道の江差町まで航海した嘉兵衛の船「辰悦丸」の廻航30周年を振り返ります。
●期間 平成28年9月10日(土)〜
    平成29年5月29日(月)
●開館時間 午前10時〜午後5時
問い合わせ先 菜の花ホール 電話33−0354
 
ゆ〜ゆ〜ファイブよりお知らせ
 9月1日(木)より通常の営業時間に戻ります。また、メンズデー・レディースデー・キッズデーの各種サービスデーを再開します。
●営業時間 午前10時30分〜午後9時30分
※ただし、最終受付は午後9時まで
問い合わせ先 ゆ〜ゆ〜ファイブ 電話33−1601
 
敬老の日特別セール
【期間 9月17日(土)〜19日(月・祝)】
回数券セール
 入浴回数券を購入の人に、さらに入浴券2枚をプレゼントします。
問い合わせ先 ゆ〜ゆ〜ファイブ 電話33−1601
洋ラン特別セール
 日頃のありがとうの気持ちを込めて、お花を贈りませんか。
問い合わせ先 洋ランセンター 電話33−0261
 
夢工房体験メニュー 電話33−1540
ポーセラーツ教室 8/25
 ●時間13:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切前日 ※定員6人
キッズ食器の絵付け体験(白磁) 8/26
 ●時間13:30 ●料金2,800円 ●締切前日 ※定員5人 ※作品は焼成して後日お渡し
キッズ型染め体験 8/27・28
 ●時間13:30 ●料金エコバッグ1,700円 ●締切前日
キッズ食器の絵付け体験(ガラス) 8/30
 ●時間13:30 ●料金2,000円〜 ●締切前日 ※定員8人 ※作品は焼成して後日お渡し
パーソナルカラー講座〜おしゃれ編〜 9/7
パーソナルカラー講座〜メイク編〜 9/15
 ●時間10:00 ●料金2,800円(教材?8414材料費込) ●締切前日 ※定員6人
藍染め体験(お月見うさぎ) 9/10
 ●時間13:00 ●料金4,100円(材料費込) ●締切前日
和布のおじいちゃんおばあちゃん人形づくり体験 9/11
 ●時間13:00 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日
食器の絵付け教室 9/13
 ●時間10:00 ●料金初回2,800円(材料費込)、一般クラス2,800円(食器・焼成代別) ●締切2日前 ※定員5人
彫紙アート教室 9/14
 ●時間10:00 ●料金初回1,500円(材料費込・額付) 一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人
エコクラフト教室 9/14・21
 ●時間10:00 ●料金1,500円〜(材料費込) ●締切3日前
つり下げちりめん細工教室 9/14・21
 ●時間10:00 ●料金2,000円〜(材料費込) ●締切3日前
バルーンアート教室 9/16
 ●時間11:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前
紙おむつケーキづくり教室 9/16
 ●時間13:00 ●料金3,000円〜(材料費込) ●締切3日前
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 9/17
 ●時間14:00 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前
パワーストーン教室 9/18
 ●時間14:00 ●料金2,300円(材料費込) ●締切前日 ※定員5人
木の実のクラフト 9/19
 ●時間13:30 ●料金1,000円〜(材料費込) ●締切前日
トールペイント教室 9/20
 ●時間13:00 ●料金アクリル料2,300円+材料費、オイル料3,300円+材料費 ●締切3日前
パステルアート教室 9/20
 ●時間13:30 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日
本場韓国料理教室 9/21
 ●時間13:00 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切3日前
染色体験(セイタカアワダチソウ) 9/25
 ●時間13:30 ●料金1,300円(材料費別) ●締切前日

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よしもとお笑いライブin洲本2016
吉本新喜劇

日時 平成28年9月17日(土)
1回目 開場 11:00/開演 11:30
2回目 開場 14:00/開演 14:30
3回目 開場 17:00/開演 17:30

場所 洲本市文化体育館
文化ホール[しばえもん座]

料金前売/4,000円 当日/4,500円
全席指定 ※5歳以上有料・4歳以下膝上無料

チケット販売
・洲本市文化体育館 電話25-3321
 (AM9:00〜PM9:00、火曜日休館・祝日の場合は翌日)
・チケットよしもと 電話0570-550-100
・チケットぴあ     電話0570-02-9999
・ローソンチケット 電話0570-000-407

洲本市文化体育館 文化ホール しばえもん座
656-0021 兵庫県洲本市塩屋1丁目1番17号
TEL 0799-25-3321 FAX 0799-25-3325 休館日 火曜日


「うみぞら映画祭」を開催します!
市内3会場で、
「淡路島」や「海」が
舞台の映画を上映
海上に
巨大スクリーン出現

開催期間 平成28年9月17日(土)〜19日(月・祝)
開催時間 11:30〜22:00(予定)
会  場 海の映画館(大浜海水浴場)、洲本オリオン、Time after Time

料  金 1日共通券(開催期間から1日を選んでください)
大人:2,000円 中学生未満:1,000円

上映予定作品 淡路島にある実在の銭湯を舞台にしたオール淡路島ロケの
『あったまら銭湯』ほか、6〜7作品

※1日共通券は、指定した1日間、3会場で上映される映画を何回も楽し めるお得なチケットです。ただし、大浜海水浴場については、1日2回 上映のうちのA(17:30〜)、B(20:30〜)のいずれかを選んでください。
※荒天・強風の場合は、順延の可能性があります。日程変更や払い戻し は行っていません。

問い合わせ先 海の映画館をつくろうプロジェクト実行委員会
 電話25-2950
 
★p19
 
9月の図書館だより
●開館時間●
10:00〜18:00
●9月の両図書館休館日●
5日(月)、12日(月)、20日(火)、26日(月)、30日(金)
 
洲本図書館 電話22−0712
●いっしょにおはなしかい
 (0〜3歳児対象)
 7日(水)、17日(土) 11:00〜
●おはなし会(3〜6歳児対象)
 10日(土)、17日(土)、24日(土) 14:30〜
●もっとおはなし会(小学生対象)
 10日(土)、17日(土)、24日(土) 15:00〜
●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)
 7日(水)、17日(土) 11:45〜
●おりがみ教室 3日(土) 14:00〜
●つくってあそぼう!
 18日(日) 14:00〜
※「おりがみ教室」「つくってあそぼう!」は定員40人。参加申込は前日まで。
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
 目の不自由な人が対象。事前申込が必要。
 
五色図書館 電話32−1693
●えるる つくってあそぼう!
 18日(日) 11:00〜
※定員10人。参加申込は前日まで。
●おひざのうえのおはなし会
 (3歳くらいまで対象)
 8日(木)、22日(木・祝) 10:30〜
●えるる倶楽部 10:30〜
 (絵本・紙芝居の読み聞かせ)
 3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、
 17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)
※えるる つくってあそぼう!以外は参加申込不要。
 
図書館職員が薦める
“全国の美しい図書館がつまった一冊”
『日本の最も美しい図書館』 立野井 一恵/著  澤井 聖一/発行
 レンガ造りの紡績工場を巧みに再生利用してつくられた洲本図書館。昨年には「一度は訪ねて読書をしたい美しい図書館」西日本第3位に選ばれました。図書館というと、本を探す、借りる場所というイメージが強いと思います。しかし、洲本図書館は、レンガ壁の落ち着いた空間に、太陽の光をやわらかく取り入れた明るい雰囲気が好評で、「居心地の良い空間」として皆さんに利用していただいています。
 さて、本書は、「美しい」をテーマに全国各地41の図書館が掲載されています。外観や細部にわたってそれぞれの館の魅力を写真で見せ、特徴を短い文章で紹介しています。もちろん、洲本図書館も選ばれています。ぜひ手に取ってご覧いただき、お気に入りの図書館を見つけてください。
(紹介者:洲本図書館 眞野照子)
 
9月の無料相談
■法律相談 (予約制)
 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 7日(水)、21日(水) 13:15〜16:15
  場所 市役所南庁舎
  予約 人権推進課(南庁舎)
    電話22−2580(直通)
■行政相談
  日時 14日(水) 13:15〜15:00
  場所 市役所南庁舎
  問 人権推進課(南庁舎) 電話22−2580(直通)
■法律相談 (予約制)
  行政相談
 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 14日(水) 13:30〜15:00
  場所 五色中央公民館
  予約 窓口サービス課(五色庁舎)
    電話33−0161(直通)
■年金相談・ねんきん特別便相談 (予約制)
  日時 16日(金) 10:20〜15:20
  場所 市文化体育館
 ※予約満席になり次第、受付を終了します。
  問 市民課(本庁舎) 電話24−7637(直通)
■司法書士による相談 (予約制・先着8人まで)
◆登記・成年後見・法律相談
 日時 21日(水) 18:00〜21:00
 場所 市文化体育館(1B−2会議室)
 予約 ひろせ法務事務所 電話33−0217
■行政書士による相談 (予約制・先着3人)
 内容 相続・農地法・契約関係
 日時 12日(月) 13:30〜15:30
 場所 県洲本総合庁舎
 予約 相談会担当・行政書士土井●一朗事務所
    電話53−1771
■こころのケア相談 (予約制)
  日時 20日(火) 14:00〜16:00
  場所 県洲本健康福祉事務所
  予約 県洲本健康福祉事務所 電話26−2060
■テレビ電話による法律相談 (予約制)
  日時 1日(木)、8日(木)、15日(木)、29日(木)
    13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■テレビ電話による家事(家庭問題)
 相談 (予約制)
  日時 9日(金)、23日(金) 13:00〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■教育相談 (予約制)
  日時 12日(月) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎小会議室
  予約 県淡路教育事務所 電話22−4152
■農事相談
 (あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)
  日時 5日(月) 13:30〜15:00
  場所 五色庁舎2階会議室
  問 農業委員会 電話33−1940(直通)
■建築士事務所協会による住宅の耐震相談 (予約制)
  日時 28日(水) 13:30〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
  予約 社家一級建築士事務所
     電話0799−42−1018
 
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まちかどトピックス
 
ふるさとに誇り
大地真央さん、母校を訪問
 7月11日(月)、本市出身の女優大地真央さんが、母校の市立洲本第二小学校を訪れ、児童らと交流しました。
 大地さんは、子どもの頃、大浜や三熊山で遊んだことや夢をあきらめないことの大切さなどを話し、最後には一緒に校歌を合唱。
 明るく優しい大地さんの話しぶりに、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。
 
洲本の夏本番!
第69回淡路島まつり開催
 洲本の夏の風物詩淡路島まつりが、8月5日(金)から3日間開催され、市内は多くの見物客で賑わいました。
 初日と二日目の踊り大会では、62の踊りグループが日頃の練習の成果をいかんなく発揮。三日目の花火大会では、夜空を彩る約6,500発の花火が観客を魅了し、祭りのフィナーレを飾りました。
 
六甲山で野外活動
すもとっ子野外活動教室
 市内の小学4年生から中学3年生までの児童生徒45人と高校生リーダーらによる同教室が、7月27日(水)と28日(木)に神戸市の六甲山で行われました。
 子どもたちは、カヌー体験や飯盒炊さんなどの野外活動を体験。普段の生活では経験できない2日間を過ごし、夏の楽しい思い出を作りました。
 
益習の友、集う
姉妹都市交流少年剣道大会
 8月1日(月)、北海道新ひだか町、徳島県美馬市と洲本市の子どもたちが、剣道を通じて交流を深めました。
 この日集まったのは、三市町あわせて約60人の小学生剣士。大会が行われた市文化体育館では、竹刀が激しくぶつかり合う音と元気な掛け声が響きました。
 この二市町と洲本市は、江戸時代に洲本城代を務めた稲田氏に縁がある地域として、姉妹都市提携を結んでいます。
 
スポーツっておもしろい!
キッズドリームスポーツチャレンジinすもと
 22回目を迎えた同イベントが、7月24日(日)に市立大野小学校で開催されました。
 当日は、千葉すずさん(バルセロナ、アトランタ五輪水泳日本代表)らの指導のもと、同小の児童らが水泳やバレーボール、陸上に挑戦。トップアスリートの指導に目を輝かせ、スポーツの楽しさを肌で感じていました。
 また、終了後の交流会では、同実行委員会理事長を6月まで務めた三倉二九満氏に、竹内市長より感謝の盾が贈られました。
 
編集後記
 夏真っ盛りの、この1カ月。「まちかどトピックス」のコーナーは子どもたちの話題が満載となりました。
 また、表紙を飾った「ふるさと納税PRポスター」は、今夏、阪急電車主要駅構内や都市部主要郵便局のほか、市内4カ所の郵便局(洲本、由良、中川原、五色)でも掲示されますので、チェックしてみてくださいね。(T)
 
広報すもと 平成28年8月15日発行 【編集・発行】洲本市企画情報部秘書広報課 〒656−8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22−3321(代表) http://www.city.sumoto.lg.jp
(試行運用中)