広報すもと > 平成28年度9月号(広報テキスト版)

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すもと広報9月(128号)
 
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広報すもと 9 平成28年9月15日発行 第128号

“いきいき百歳体操”で笑顔!

 島内で最初に「いきいき百歳体操」を始めた、上物部・仲山水町内会。今も、93歳の野田カツコさん(写真手前)をはじめ約20人が、元気に体操に取り組んでいます。

 
2016.9
ラインアップ
特集 平成27年度洲本市の台所事情(決算報告)…P2−5
インフルエンザ予防接種…P6
市立幼稚園新入園児募集、福祉年金の支給…P7
屋外広告物の設置…P8
地球温暖化対策実行計画実施状況報告 ほか…P9
シリーズ 進めようごみダイエット(5)…P10
まちづくりニュース…P11
くらしのいきいき情報…P12−16
10月の健康カレンダー ほか…P17
公共施設からのお知らせ ほか…P18−19
まちかどトピックス…P20
 
人口45,484人  男21,696人  女23,788人  世帯数20,063世帯 (平成28年9月1日現在・住民基本台帳による)
 
★p2−5

平成27年度の決算状況
洲本市の台所事情

 皆さんから納めていただいた税金や、国・県などから入ってくる補助金など、市の“財布”に入ったお金と、そのお金の使い道についてまとめたものが、市の“台所事情”を示す「決算」です。
 平成27年度の決算がまとまりましたので、一般会計を中心に報告します。

一般会 計決算
実質収支は11年連続黒字
実質単年度収支は8年ぶり赤字


〇歳入合計 259億7,626万3千円

自主財源 35.2%

 市税 57億8,619万8千円(22.3%)
  固定資産税 27億921万8千円(10.4%)
  市民税 23億324万7千円(8.9%)
  その他税 7億7,373万3千円(3.0%)<都市計画税・市たばこ税・軽自動車税など>

 繰越金ほか 18億7,660万円7千円(7.3%)<前年度からの繰越金や寄附金・財産収入など>
 分担金及び負担金、使用料及び手数料 9億1,649万1千円(3.5%)
 諸収入 5億4,182万2千円(2.1%) 

依存財源 64.8%
 
 譲与税・交付金・交付税 84億3,229万8千円(32.5%)
 国・県支出金 51億4,110万8千円(19.7%)
 市債 32億8,173万9千円(12.6%)(借換を除くと29億373万9千円(11.2%))


〇歳出合計 252億4,879万円(目的別歳出)

 民生費 71億207万6千円(28.1%)<社会福祉など>
 総務費 46億1,515万6千円(18.3%)<市税の賦課や住民基本台帳の整備庁舎の維持管理など>
 公債費 42億2,081万6千円(16.7%)(借換債を除く実質ベースは38億4,281万6千円 (15.2%))<市債の償還金など>
 土木費 18億5,845万2千円(7.4%)
 教育費 16億9,683万円(6.7%)<学校整備や社会教育など>
 災害復旧費 15億4,187万4千円(6.1%)<被災した道路の復旧など>
 衛生費 15億3,504万2千円(6.1%)<保健医療やごみの収集処理など>
 農林水産業費 11億2,647万7千円(4.5%)
 消防費 7億5,236万7千円(3.0%)
 商工費 5億1,577万円(2.0%)
 議会費 2億1,538万9千円(0.8%)<市議会の運営や議員報酬など>
 その他 6,854万1千円(0.3%)

歳出を性質別に見てみると

252億4,879万円(性質別歳出)

 普通建設事業費、災害復旧費 45億402万2千円(17.8%)
 公債費 42億2,314万6千円(16.7%)
 人件費 38億4,097万5千円(15.2%)
 扶助費 35億2,367万8千円(14.0%)
 繰出金(繰出金及び土地開発基金) 32億4,164万円(12.9%)
 物件費、維持補修費 27億141万7千円(10.7%)
 補助費 23億3,468万円(9.2%)
 財政調整基金等積立金 7億8,878万4千円(3.1%)
 投資及び出資金・貸付金 9,044万8千円(0.4%)
 
用語解説
【決算】 1年間(4月〜翌年3月)の収入(歳入)と 支出(歳出)をまとめたもの
【歳出】
目的別歳出 「何のために」歳出を使ったかで区分したもの
・民生費 … 児童、高齢者、障害者などの支援や生活保護に係る経費
・総務費 … 市役所の事務や全般的な仕事に係る経費
・公債費 … 市債の元金や利子などを支払うための経費
・土木費 … 道路や河川の整備などに係る経費
・教育費 … 学校整備や、生涯学習、文化・スポーツ振興などに係る経費
・災害復旧費 … 災害により被災した施設の復旧に係る経費
・衛生費 … 環境保全や保健医療に係る経費
・農林水産業費 … 農林水産業の振興、ため池の整備などに係る経費
・消防費 … 消防、防災対策などに係る経費
・商工費 … 商工業や観光振興などに係る経費
・議会費 … 市議会の運営などに係る経費
・その他 … 上記に含まれない経費
性質別歳出 「どんなことに」歳出を使ったかで区分したもの
・普通建設事業費、災害復旧費 … 道路、橋、公園、学校の建設など、社会資本の整備に要する経費
・人件費 … 職員の給与など
・扶助費 … 福祉医療に係る経費
・繰出金 … 特別会計への繰出金
・物件費、維持補修費 … 光熱水費や施設の維持管理経費など
・補助費 … 各種団体への補助金など
・財政調整基金 … 財源が不足した年度に対応するために、決算剰余金を積み立てたもの
・投資及び出資金、貸付金 … 他の会計に対する出資金など
【歳入】
自主財源 市が自主的に調達できるもの。市民の皆さんから納めていただく税金が、その大部分を占めます。
・市税 … 市民税や固定資産税など、市へ納められた税金
・繰越金ほか … 前年度の決算上の剰余金など
・分担金及び負担金、使用料及び手数料 … 市営住宅使用料や保育料など、事業に係る経費の一部について、受益の程度に応じて利用者が負担するお金
・諸収入 … 貸付金元利収入など、他の収入に含まれない収入をまとめたもの
依存財源 国、県から交付されたり、割り当てられたりする収入
・譲与税・交付金・交付税 … 国から市へ譲与される税金など
・国・県支出金 … 国や県から市への補助金
・市債 … 市が建設事業等の財源を調達するために行う、長期の借金
 
一般会計の概要
決算規模は、対前年度5億7、600万円の増
 決算規模は、対前年度5億7、600円増の252億4、900万円となりました。
 歳入は、寄附金(ふるさと納税など)の増(3億3、900万円増)、繰入金の増(5億7、800万円増)などにより、6億600万円増の259億7、600万円となりました。
 歳出は、庁舎整備事業費(10億7、200万円増)や平成26年災害復旧工事実施に伴い災害復旧費(9億5、600万円増)などが増額した反面、過去の大型投資による借換債に伴う公債費(16億2、500万円減)が大きく減額した結果、5億7、600万円増の252億4、900万円となりました。
(表1)
実質収支は11年連続黒字で、健全財政維持
 実質収支は、昨年度に引き続き黒字となりました。一方、実質単年度収支は、多額の翌年度繰越財源の影響もあり、8年ぶりの赤字となりました。
 市の貯金にあたる財政調整基金は、庁舎整備事業費に充てるため3億円を取り崩しましたが、前年度繰越金を財源に3億2、400万円を積み立てたため、基金残高は差し引き2、400万円増の約37億6、100万円となりました。
 一方、市の借入金にあたる市債は、庁舎建設事業債が8億2、000万円の増となりましたが、借換債が14億7、600万円減したことなどにより、7億8、700万円減の約32億8、100万円となりました。
 
特別会計の概要
実質収支は、昨年度に引き続き赤字
 特別会計については、前年度と比べて歳入が12億2、892万3千円増、歳出が14億6、648万6千円増となりました。
 また、実質収支は1億9、477万4千円の赤字となりました。国民健康保険直診勘定と介護保険サービス勘定の赤字が、その主な原因です。(表2)
 
市の会計は、特定の事業を行うための「特別会計」と、特別会計に属さない事業を行うための
「一般会計」に分類されます。会計の大部分を占めるのは、一般会計です。
 
財政健全化指標
健全財政を維持
 「地方財政健全化法」による、財政の健全性を示す4つの指標(比率)は、左記の表3のとおりで、すべてで早期健全化が必要となる指標以下となっています。特に、実質赤字比率、連結実質赤字比率は発生せず、いずれも黒字です。
 実質公債費比率については、広域水道への高料金対策補助金(公債費にかかる補助金)の増加などから、0・5ポイント増加し、13・1%となりました。
 将来負担比率は、退職手当支給予定額の減少などから、対前年度1・3ポイント減少し、119・8%となりました。

決算を家庭の1カ月の
家計に例えると?

洲本市の平成27年度
一般会計の決算額を、
1カ月の家庭の家計簿に
置き換えてみました

収 入

給与 165,900円
 うち 基本給(市税)66,900円
    諸手当(地方交付税、各種交付金など)99,000円

パート収入(使用料、手数料など)15,000円
雑所得(諸収入など)10,200円
親からの援助(国・県支出金)59,400円
前月からの繰越金(繰越金)8,100円
銀行からの借入(市債)37,800円
貯金の取り崩し(財政調整基金繰入)3,600円

収入合計 300,000円

支 出

食費(人件費)44,300円
医療費(扶助費)40,800円
交際費(補助費)26,800円
光熱費等(物件費など)31,200円
家の増改築・修繕(普通建設事業費、災害復旧費)51,900円

ローン返済(公債費)48,700円
子どもへの仕送り(繰出金)37,600円
雑支出(投資及び出資金など)6,200円
支出合計 287,500円

今月の収支 300,000円−287,500円=12,500円(翌月へ)
 
★p6
 
高齢者のみなさん
インフルエンザ予防接種を受けましょう
 市では、高齢者インフルエンザ予防接種を実施します。
 インフルエンザは、予防接種を受けてから抵抗力がつくまでに約2週間かかり、効果の持続期間は約5カ月間といわれています。
 今年も流行前に予防接種を受けましょう。
▼対象者
 洲本市民で、次の(1)または(2)に該当する人
 (1)接種日現在、65歳以上の人
 (2)接種日現在、60歳以上65歳未満の人で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に一定の障害がある人や、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害がある人
 *該当する人は身体障害者手帳の提示、または医師の診断書が必要です。
▼自己負担金 1、500円
 *ワクチン価格の上昇に伴い、1,000円から1,500円になりました。
 *対象者のうち生活保護受給者は、福祉課で「生活保護受給証明書」の交付を受け、医療機関に提出することで自己負担金は免除となります。
▼実施期間
 10月1日(土)〜12月31日(土)
▼接種場所 
 淡路島内の実施医療機関
 (県立淡路医療センターは除く)
 ※医療機関へ予約必要
 ※島外の医療機関で接種を希望する場合は、健康増進課までお問い合わせください。
▼接種時に持参するもの
 ▽健康保険証や運転免許証など本人確認できるもの
 ▽身体障害者手帳、または医師の診断書(60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器疾患、ヒト免疫不全ウイルスで1級に該当する人)
 ▽生活保護受給証明書(福祉課に申請してください)
問い合わせ先 健康増進課
 (みなと元気館)
 電話22−3337(直通)
昨シーズンから、より高い予防効果が期待されるワクチンに変更しています。
〈変更前〉 3価ワクチン(A型2株+B型1株)

〈変更後〉 4価ワクチン(A型2株+B型2株)
 
育児・介護休業法、男女雇用機会均等法が変わります!
 妊娠、出産、育児期や家族の介護が必要な時期に、男女ともに離職することなく働き続けられるよう、法律が改正されます。平成29年1月1日から以下の点が変わります。
〈育児・介護休業法の改正ポイント〉
 (1)介護休業の分割取得
 (2)子の看護休暇、介護休暇の取得単位の柔軟化
 (3)介護のための所定労働時間の短縮措置など
 (4)介護のための所定外労働の免除の新設
 (5)有期契約労働者の育児休業、介護休業の取得要件の緩和
 (6)育児休業などの対象となる子の範囲の拡大
〈育児・介護休業法、男女雇用機会均等法の改正ポイント〉
 事業主、上司、同僚からの妊娠・出産、育児休業、介護休業等を理由とする嫌がらせなどの防止措置の新設
問い合わせ先 兵庫労働局雇用環境・均等部指導課 電話078−367−0820
 
介護休業給付金の取り扱いが変更されました
 介護休業給付金については、平成28年8月1日以降に開始した介護休業から、介護休業給付金の「支給率」や「賃金日額の上限額」が変更になりました。
 雇用保険被保険者が対象家族を介護するために介護休業を取得した場合、一定の要件を満たしハローワークで所定の手続きを行うと、介護休業給付金の支給を受けられます。
 介護休業給付金の手続きや変更点は、下記へお問い合わせください。
問い合わせ先 ハローワークすもと 電話22−0620
 
★p7
 
平成29年度
市立幼稚園
新入園児を募集します!
受付:10月18日(火)〜24日(月)まで
 洲本市在住で、来年4月から市立幼稚園に入園を希望する幼児を募集します。
 なお、洲本幼稚園では3歳児単独保育を実施します。
受付時間
 午前9時〜午後5時
※入園願書は、10月11日(火)から配布します(予定)。
手続き
◆入園を希望する幼稚園で入園願書を受け取り、必要事項を記入の上、幼児同伴で、その幼稚園に提出してください。(※第一幼稚園希望の人は洲本幼稚園へ提出)
◆幼児1人に対し、複数の幼稚園に願書を提出できません。
◆入園の条件は次のとおりです。
 ★保護者と同居している幼児
 ★完全容易に通園できる幼児
 ★教育にたえる程度に健康である幼児
◆入園を希望する幼児が5人以下の場合は、新たな学級編成は行いません。
◆希望者が募集人員を超えた場合は抽選とします(表1)。
抽選日 11月2日(水)
 ※該当する園において午後3時からの予定
入園料 無料
保育料
 保護者の所得に応じた額となります(表2)。
 ※平成27年度に導入された「子ども・子育て支援新制度」に示された金額
保育時間
 午前9時〜午後2時
 ※年齢を問わず
◎願書提出と同時に、別途認定申請が必要となります。
市立・私立認可保育所(園)の入所申込については、10月号に掲載予定です。
問い合わせ先
 ▽下記の各幼稚園
 ▽教育委員会学校教育課(みなと元気館) 電話22−6266(直通)
 
●募集人数(表1)
幼稚園名 定員(人) 募集人数(人) 5歳児 4歳児 所在地・電話番号
洲本 65 26 30 山手二丁目1−7 電話22−1212
第一 65 35 30 宇山一丁目1−37 電話24−1037
第三 65 16 30 物部一丁目1−49 電話22−2183
加茂 65 30 30 下内膳477−1 電話22−9244
大野 130 55 60 大野318 電話22−3540
・5歳児:H23.4.2〜H24.4.1生まれ
・4歳児:H24.4.2〜H25.4.1生まれ
・3歳児:H25.4.2〜H26.4.1生まれ
※5歳児の募集人数は、9月末現在の在園児を除いた数です。
入退園により多少変動します。
※3歳児については、洲本幼稚園に1学級設置(定員20人)。年間を通じて、保護者などの送迎が必要です。
 
●洲本市立幼稚園の保育料(月額)(表2)
階層区分
利用者負担額
(1)市民税非課税世帯(市民税所得割非課税世帯含む)
 3,000円
(2)市民税所得割課税額77,100円以下
 7,900円
(3)市民税所得割課税額121,800円以下
10,000円
(4)市民税所得割課税額166,500円以下
11,000円
(5)市民税所得割課税額211,200円以下
12,300円
(6)市民税所得割課税額211,201円以上
16,000円
※(1)、(2):最年長の子どもから順に、2人目は半額、3人目以降は無料
※(3)〜(6):年少から小学校3年までの範囲で、最年長の子どもから順に2人目は半額、3人目以降は無料
 
福祉年金の支給
 平成28年11月1日(火)において、洲本市内に居住し、障害を有する人に福祉年金を支給します。
 手続きが済んでいない人は、平成28年10月31日(月)までに、手続きを済ませてください。
 なお、すでに手続きが済んでいる人は、改めて手続きをする必要はありません。
▼対象者
 ▽身体障害者手帳所持者
  1〜4級
 ▽療育手帳所持者
  AまたはB1判定
 ▽精神障害者保健福祉手帳所持者 1級
 ※障害年金受給者は、対象となりません。
▼支給額
 ▽5,000円(年額)
問い合わせ先 福祉課(みなと元気館)
 電話22−3332(直通)
 ファックス22−1690
 
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屋外広告物を出される皆様へ
〜広告物の設置には、許可が必要です〜
 看板やのぼりなど、屋外に設置される広告物は、情報の発信に必要不可欠なものであり、広く一般にも親しまれるものです。一方で、それらの広告物が無秩序に設置されると、まちの景観や安全が損なわれる危険があります。
 良好な景観形成、公衆に対する危険の防止を図るため、兵庫県では屋外広告物条例を設け、屋外広告物の設置に一定の規制をしています。
屋外広告物とは
 次の要件をすべて満たしているものをいいます。
(1)常時または一定期間継続して表示されるもの
(2)屋外で表示されるもの
(3)公衆に表示されるもの
(4)看板や立看板、はり紙、はり札、広告塔、広告板、建物その他の工作物などに設置され、または表示されたもの並びにこれらに類するもの
*文字により表示されるものだけでなく、絵・商標・シンボルマークなど一定の観念、イメージなどが表示されているものも屋外広告物に含まれます。
規制の概要
▼禁止物件(広告物を設置できない物件)
 橋、トンネル、街路樹、信号機、道路標識、カーブミラーなど
▼禁止地域(広告物の掲出を禁止する必要のある、特定の地域や場所)
 都市計画法の規定により定められた第一種低層・中高層住居専用地域、第二種低層・中高層住居専用地域、国・県または市が指定する重要文化財、史跡名勝天然記念物など
▼許可地域(禁止物件並びに禁止地域以外の地域)
 広告物の面積や高さ、表示、または設置の場所、色彩などについて許可基準があり、許可をうける必要があります。
▼適用除外広告物(地域的規制や物件的規制が除外される広告物)
 表示目的、表示面積など一定基準に適合する場合に限り、規制の適用が除外される広告物
広告物を設置するには
 屋外広告物の取付工事は、兵庫県に登録されている「屋外広告業登録業者」のみ行うことができるため、申請前に登録の有無を確認してください。
 許可(表示・設置)に関して、詳しくは左記のホームページを参照してください。
◎ホームページアドレス
 https://web.pref.hyogo.lg.jp/wd23/wd23_000000029.html
問い合わせ先 用地課(本庁舎)
 電話23−1757(直通)
 
市民の警察官賞表彰・暴力団追放洲本市民大会
 市と洲本防犯協会、洲本警察署は、安全で安心な住みやすいまちづくりを目指して「市民の警察官賞表彰・暴力団追放大会」を開催します。
 来場者全員に記念品やお楽しみ抽選会があります。
日 時 10月26日(水) 午後1時30分〜
場 所 市文化体育館「しばえもん座」
入場料 無料(申込不要)
問い合わせ先 秘書広報課 電話26−0175(直通)
 
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平成27年度
洲本市地球温暖化対策実行計画実施状況報告
 洲本市は、市内の一事業所として、職員一丸となって環境にやさしい行動に努めています。
 このたび、平成27年度での温室効果ガス削減の取り組み状況がまとまりましたので報告します。
計画の概要
 この計画は、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づいています。
 市が率先して環境に配慮した事務・事業を推進し、地球温暖化の原因となる温室効果ガス(CO2)の削減を目指します。
▼計画基準年度
 平成23年度
▼計画期間 平成25年度〜平成29年度(5年間)
▼計画対象施設 市が直接管理する事務・事業にかかわる施設(庁舎、学校などの公共施設や車両、機械設備など)
▼基準年度のCO2排出量
 359万2776・10キロ
▼CO2削減目標 基準排出量に対し3%以上削減
▼CO2削減への取組
 各施設での省エネ対策、省資源化など
平成27年度CO2排出状況
▼CO2排出量
 316万1320・66キロ
 (基準年度比12・0%削減)
▼CO2排出量に占める電力使用の割合 82・6%
▼CO2排出量減少の主な要因
 各施設での節電効果
 市では、今後も引き続き職員の地球温暖化に対する意識を高め、省エネを推進します。
 また、施設更新の際は、省エネタイプの機械設備を導入するなど、エネルギー使用量の削減に努めていきます。
 皆さんも、職場や家庭での生活を見直し、身近なことから節電対策などの省エネ行動、ごみ減量化への取り組みをお願いします。
問い合わせ先 環境整備課(東庁舎)
 電話24−7606(直通)
CO2削減量(431,455.44キロ)を杉に換算すると
吉野杉が1年間に吸収する二酸化炭素量では
65,871本
※住宅の柱が一本取れるような吉野杉が1年間に吸収するCO2の量 6.55kg−CO2/年
 
10月は「地球環境時代!新しいライフスタイル展開キャンペーン」月間です。
〜環境にやさしい買い物をしましょう〜
 新しいライフスタイル委員会及び兵庫県が、地球環境時代における新
しいライフスタイルの展開を促進するためのキャンペーンを実施します。
 みなさんも、この機会にぜひ環境に配慮した消費行動をはじめ、地球
環境に負荷を与えない生活を実践してみてください。
実施期間 平成28年10月1日(土)〜10月31日(月)
実施主体 新しいライフスタイル委員会、兵庫県
問い合わせ先 兵庫県環境政策課活動支援班 電話078−362−9895
 
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シリーズ 洲本のごみを考える
進めよう ごみダイエット
その(5)意見交換会で出された意見
 洲本市では、各地区連合町内会の協力をいただき、5月31日から市内各地で「大型ごみ有料化に関する意見交換会」を行いました。今月号では、意見交換会で皆さんからいただいた主な意見を紹介します。
意見交換会では
 会では、はじめに導入を検討している大型ごみの有料化について説明しました。大型ごみ回収手順(案)は左記のとおりです。
(1)大型ごみ回収の受付センターに電話で申し込む。
(2)処理手数料に応じた大型ごみ処理券を取扱店で購入する。(手数料は、概ね10kg/300円程度を予定)
(3)処理券を大型ごみに貼り、家の前に出す。
(4)市が大型ごみを回収する。
 説明後、参加者の皆さんと質疑や意見交換を行いました。
 主な内容は次のとおりです。
●制度全般に関するもの
質問・意見(1) 有料化はいつからか。始まる前に無料で出せる期間を十分に取ってほしい。
回答(1) 有料化実施時期を早急に決定します。また、十分な移行期間をとり実施します。
質問・意見(2) 有料化の収入は何に使われるのか。
回答(2) ごみ減量化の啓発やごみの収集などの経費に充てます。
質問・意見(3) 大型ごみの再利用をもっと進めてはどうか。
回答(3) 回収、再利用の仕組みを検討したい。
●周知について
質問・意見(4) 何が大型ごみに該当するのか、制度や料金の周知方法は。
回答(4) 市の広報紙への掲載、啓発パンフレットの配布、エコステーションへの啓発ポスターの掲示などを行います。
質問・意見(5) 大型ごみを屋外に運び出すことが困難な高齢者などに対して、運び出しのサービスを検討してほしい。
回答(5) 他の自治体の事例なども参考にしながら、運び出しサービスの検討を行います。
●不法投棄関連
質問・意見(6) 有料化で山野などへの不法投棄が増えるのではないか。
回答(6) 警察や県との連携を強化し、パトロールを実施します。また、警告看板や監視カメラの設置など、監視体制を強化します。投棄者が特定できた場合は、廃棄物を撤去させ、法的な措置をとります。
質問・意見(7) 監視カメラへの助成はどうか。
回答(7) 自治会などの要請に応じ、無償で貸し出す制度の導入を検討します。
●手数料について
質問・意見(8) 料金の支払い方法は。
回答(8) 電話予約時にお伝えした料金分の処理券を販売店で購入し、大型ごみに貼付していただく方式とします。
今後の予定
 洲本市では、意見交換会で伺った意見を参考にし、大型ごみ有料化制度について、9月市議会でご審議いただいています。
 有料化の実施時期や手順などの内容については、決定次第、市の広報紙や啓発パンフレットなどでお知らせする予定です。
 ご理解とご協力をお願いします。
 
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まちづくりNEWS

JICA派遣を報告
 本市出身の森長大輔さん

 森長さんは、青年海外協力隊員として、モルディブ共和国での活動を終え帰国。8月18日(木)、現地の衣装を着て竹内市長を訪問し、2年にわたる活動の内容を報告しました。
 同国の学校で、小学校教育を担当し、体育と図工を教えた森長さん。「島国にもかかわらず水泳の授業がなく、海で泳ぐ習慣がなかった子どもたちに水泳を教えるなど、とても充実した2年間でした」と話し、竹内市長は「経験を生かし、これからは日本で先生として頑張って」と激励の言葉を贈りました。


スポーツで国際交流
 島内中学生サッカー交流団が韓国南海島へ

 淡路島三市と大韓民国慶尚南道南海郡南海島との間で続けられている中学生サッカー交流が、今年で8年目を迎えました。
 隔年ごとに相手国を訪問しあう、この交流。今年は、8月27日(土)から29日(月)の3日間、本市の中学生8人を含む一行28人が同地を訪問しました。
 滞在中は、南海島の中学生と親善試合を行ったほか、風土や文化に触れたり、昨年淡路島を訪れた尚州中学校の生徒らから温かい歓迎を受けたりするなど、交流を深めました。


兵庫県交通安全対策委員会が呼び掛け
 秋の全国交通安全運動

 登下校中の子どもが交通事故に遭うケースが見受けられます。交通事故死者の半数以上は高齢者です。交通事故から子どもと高齢者を守りましょう。

運動期間
 9月21日(水)〜30日(金)

運動の基本
 子どもと高齢者の交通事故防止

重点
 ?夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
 (特に反射材用品などの着用の推進および自転車前照灯の点灯の徹底)
 ?後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
 ?飲酒運転の根絶
 ?早めのライト点灯の推進

〇平成27年10月1日から自転車保険への加入が義務化されました
 
年金受給者の皆さんへ
「扶養親族等申告書」の提出をお忘れなく!〜提出時期が、約2カ月早まりました〜
 一定額以上(※)の老齢年金を受けている場合、各支払月に支払われる額から所得税と復興特別所得税が源泉徴収されています。
※65歳未満 年金額108万円以上
 65歳以上 年金額158万円以上
 配偶者控除や扶養控除などの各種控除を受けるためには、毎年「公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」を提出していただく必要があります。この申告書のハガキは対象となる人へ8月下旬に日本年金機構から順次送付されます。
・提出期限:9月30日(金)
問い合わせ先 「ねんきんダイヤル」電話0570−05−1165
 
全国地域安全運動
〜みんなでつくろう 安全・安心のまち〜
 県内では、不審者による子どもへの声掛け、振り込め詐欺、住宅の空巣被害などが多く発生しています。
 この運動を機に市民の皆さん一人ひとりが犯罪や事故の防止に心がけましょう。
運動期間 10月11日(火)〜20日(木)
期間中の行事 地域安全運動パレード・キャンペーン
 10月11日(火) 午後3時〜
 ・厳島神社〜イオン洲本店
−洲本警察署・洲本防犯協会(電話23−1925)・洲本市−
 
★p12−16
 
くらしのいきいき情報
 
催し
ふれ愛まつり2016
〜洲本市健康福祉まつり&社協のつどい〜
▼日時 10月9日(日)
 午前10時〜午後2時
▼場所
 やまて会館
 (総合福祉会館)
▼内容
 ▽健康コーナー
 ▽福祉コーナー
 ▽防災コーナー
 ▽キッズコーナー
 ▽模擬店
 ▽フリーマーケット
問い合わせ先 福祉課(みなと元気館)
 電話26−1166(直通)
 
2016
「図書館市民まつり」
▼日時 10月22日(土)、23日(日)
 午前10時〜午後4時
▼場所 洲本図書館、市民広場
▼内容
 ▽展示:生花、造形、籐手芸、折り紙、盆栽、寄植え、墨彩画、水墨画、児童室飾り など
 ▽活動交流:コーラス、鼓隊・吹奏楽・大正琴演奏、煎茶、合気道演武、クッキー販売、CD図書づくり、クイズラリー、スタンプラリー、名画鑑賞会、ダンス、ギター演奏、対面朗読、短歌教室、おりがみ教室、つくってあそぼう!、おはなし会、本のリサイクルフェア
問い合わせ先 洲本図書館 電話22−0712
 
レク・スポーツフェスティバルすもと2016
▼日時 10月9日(日)
 午前9時〜午後4時
▼場所 市文化体育館
▼内容 ▽すもとっ子ギネスに挑戦!▽ニュースポーツ体験スタンプラリー▽キッズコーディネーション(運動遊び)▽ヨガ体験教室▽スポーツチャンバラ体験教室など
問い合わせ先 文化・スポーツ課(みなと元気館)
 電話24−7632
 ファックス26−1510
 
淡路花祭2016秋
 フラワーオブジェ「上立神岩」の展示や「高校生 花とみどりのガーデン」のほか、クイズラリーなどを島内各所で開催します。詳しくは「淡路花祭」ホームページをご覧ください。
▼期間
 9月17日(土)〜11月6日(日)
問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会
 電話24−2001
 
谷口紘也遺作展
 故・谷口紘也氏が描いた淡路人形や淡路の風景画を展示します。
▼期間 10月22日(土)〜24日(月)
▼時間 午前10時〜午後6時
(最終日は午後5時まで)
▼場所 市文化体育館
※観覧無料
問い合わせ先 谷口紘也遺作展実行委員会事務局
 電話0799−55−0155
 
菜の花栽培セミナー
 淡路島いっぱいに菜の花を咲かせ、島内に菜の花栽培を広めるため、栽培セミナーと菜種油の搾油施設の見学会を行います。
▼日時 9月29日(木)
 午後2時〜
▼場所 ウェルネスパーク五色
 夢工房
※事前申込は不要です
問い合わせ先 淡路県民局環境課
 電話26−2072
 
「淡路島」日本遺産認定記念
第3回淡路島くにうみ講座
「淡路島の歴史 淡路の神話と海人族」
 淡路島「海人族」の痕跡から見えてくる営みやものの考え方を講演いただきます。
▼日時 10月15日(土)
 午後2時〜午後3時半
 (受付:午後1時30分)
▼場所 市文化体育館
▼講師 武田信一氏
(淡路地方史研究会会長)
▼定員 100人(無料)
※事前申込必要
※定員になり次第、締切
問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会
 電話24−2001
 ファックス25−2521
 
家庭用品等修理会
 市消費者協会五色支部の主催により、家庭にある刃物の刃研ぎを行います。
▼日時 10月1日(土)
 午前10時〜午後3時
▼場所 ふるさと農産物直売所
 〔中山間総合活性化センター斜め前 (五色町鮎原)〕
▼内容
 刃物(包丁類、ハサミ類)の
 刃研ぎ 300円〜
▼受付 先着60件まで
問い合わせ先 消費者協会五色支部
 電話35−0016
 
“御食国あわじ”島グルメラリー開催!
 淡路島の豊かな食材を使った魅力的な6種類の島グルメ(淡路島牛丼・淡路島ぬーどる・島スイーツ・淡路島バーガー・淡路島の生しらす・淡路島の生サワラ丼)。
 何度も淡路島へ来て食べてもらうため、9月17日(土)から11月30日(水)まで、島グルメラリーを開催します。
 期間中、対象店舗で島グルメを食べてシールを集め、応募すると抽選で豪華賞品(淡路島の宿泊券、特産品など)が当たります。
 また、島グルメ提供店舗情報を掲載した「御食国ガイドブック淡路島グルメ本」も発行しています。
※詳しくは「あわじナビ」で検索
問い合わせ先 “御食国あわじ”島グルメラリー事業実行委員会
((一社)淡路島観光協会)
 電話25−5820
 ファックス25−5821
 
いざなぎの丘
元気っ子フェスティバル
▼内容 手作り教室・ゲーム、飲食・販売など
▼日時 10月2日(日)
 午前10時〜午後3時
 ※雨天決行
▼場所 淡路文化会館
※参加料無料
※駐車場に限りがあります
問い合わせ先 淡路文化会館
 電話0799−85−1391
 
Awaji Art Circus 2016
(あわじアートサーカス 2016)
 世界12カ国の厳選された海外アーティストが淡路島の各所でアートパフォーマンスを披露します。
▼日時 10月1日(土)〜30日(日)
 午後1時〜午後4時
 ※火曜・水曜休み
▼場所 淡路島内11ヵ所(洲本市民広場・淡路ファームパークイングランドの丘前・美菜恋来屋・あわじ花さじき他)
※洲本市民広場での開催は、土日祝のみ
 http://awajiartcircus.com/
問い合わせ先 同実行委員会事務局
 電話0799−73−2280
 
募集
 
淡路島が生んだ偉人
第八回永田青嵐顕彰全国俳句大会 作品募集
 永田青嵐を顕彰する俳句大会を開催します。
▼投句要領 未発表の近作1人2句以内(有季定型・投句料無料)本大会指定投句用紙または二百字詰原稿用紙に郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記の上、郵送(ファックス・Eメール・ホームページからの投句も可能)。
▼選者
 代表選者:稲畑汀子先生
(俳誌ホトトギス名誉主宰)
▼締切 10月31日(月)
※表彰・発表:平成29年2月26日(日)
問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会事業課
 電話24−2001
 ファックス25−2521
 
正しい姿勢でしっかり運動
アクアウォーキング
 水中ウォーキングに重要な姿勢と運動方法を指導します。
▼日時 10月から毎週火・木曜日
 午前10時〜午前10時30分
▼対象 高校生以上
▼受講料 1回150円
 ※施設使用料が別途必要
  (600円)
▼講師 プール職員
問い合わせ先 市民交流センター
 ドルフィンプール
 電話22−1605
 
消費者力アップリレーセミナー
 金融や健康など、くらしに密着したテーマでセミナーを開催します。
▼日時 10月17日(月)
 午後1時30分〜午後3時30分
▼場所 南あわじ市役所
第2別館会議室
▼内容「金融商品(保険等)のトラブルについて」
▼募集定員 40人(先着順)
▼参加費 無料
▼募集締切 10月7日(金)
▼申込方法 所定の申込書に必要事項を記入し、持参・郵送・電話・FAXのいずれかで提出。申込書はホームページからダウンロード可能。「兵庫県淡路消費生活センターからのお知らせ」で検索。
※平成29年2月まで毎月開催。詳しくは左記まで。
申し込み・問い合わせ先 県淡路消費生活センター
 電話26−3360
 ファックス26−3090
 
JICAボランティア募集
 技術や経験を生かし、開発途上国の人々とともに生活し、相互理解を図りながら行う海外でのボランティアです。
 事業主体は、国際協力機構(JICA)が実施する政府事業です。
▼応募資格
 ▽青年海外協力隊:20歳〜39歳の日本国籍を有する者
 ▽シニア海外ボランティア:40歳〜69歳の日本国籍を有する者
▼募集期間 9月30日(金)〜11月4日(金)消印有効
問い合わせ先 公益社団法人青年海外協力協会
 電話06−6375−2224
 
鮎屋川ダム周辺を歩く
ふるさと再発見
ときめきウォーク
▼日時 11月3日(木・祝)
 午前8時45分〜正午
▼受付時間・集合場所
 午前8時15分 鮎屋の滝
▼内容 鮎屋の滝から鮎屋川ダムを一周し、小水力発電所を巡るウォーキングツアー(約5・6km)
▼募集人員 先着100人
▼募集期間 9月20日(火)から10月5日(水)まで
 (定員に達し次第受付終了)
▼参加費 無料
▼申込方法 参加者全員の氏名、年齢、住所、電話番号を記入の上、下記へメールまたはFAXで申込(電話申込不可)
※小学3年生以下は保護者同伴
申し込み・問い合わせ先 鮎屋川地域の元気づくり実行委員会
   (県鮎屋川土地改良区内)
   電話22−7268
   ファックス24−1208
   メール aiyagawa@sumoto.gr.jp
 
第8回
がん診療市民公開講座
▼日時 10月22日(土)
 午後2時〜午後4時30分
▼場所 県立淡路医療センター
 2階大会議室
▼講師 産婦人科部長 宮本岳雄先生、消化器内科医長
河野孝一朗先生ほか
▼内容 がん治療と妊孕能の温存、内視鏡治療の最新情報ほか
※無料 申込不要
問い合わせ先 県立淡路医療センター
 がん相談支援センター
 電話24−5044
 
市民講座
子どもの睡眠と健康
▼日時 10月15日(土)
 午後1時30分〜午後3時
▼場所 関西看護医療大学
 (淡路市志筑1456−4)
▼講師 県立リハビリテーション中央病院 子どもの睡眠と発達医療センター
 豊浦麻記子先生
▼内容 子どもたちを取り巻く様々な睡眠の問題など
※無料 申込必要
問い合わせ先 関西看護医療大学
 電話0799−60−1200
 
平成29年度
職業能力開発校
身体障害者訓練生
 身体障害者を対象とした職業訓練生を募集します。
▼募集科目と定員
 ▽OA事務科:20人
 ▽グラフィックアート科:20人
 ▽インテリアCAD科:15人
▼募集期間と選考日
 ▽第1回 
  受付期間:10月3日(月)〜20日(木)
  選考日:11月1日(火)
 ▽第2回 
  受付期間:12月1日(木)〜平成29年1月26日(木)
  選考日:平成29年2月7日(火)
※授業料は無料。ただし教科書代などは自己負担。所定の要件を満たせば入寮できます。
※要件、条件などは左記の連絡先、またはハローワークに問い合わせてください。
問い合わせ先 国立県営兵庫障害者職業能力開発校
 伊丹市東有岡4丁目8番
 電話072−782−3210
 ファックス072−782−7081
 URL http://www.hyoushou.jp/
 
平成29年度
県立障害者高等技術専門学院生
▼対象者および募集科目
 (1)身体等に障害のある求職者など
  ものづくり科/ビジネス事務科/情報サービス科
 (2)知的障害のある人(通校できる人)
  総合実務科
▼募集期間((1)(2)共通)
 10月18日(火)〜11月8日(火)
問い合わせ先 県立障害者高等技術専門学院
 神戸市西区曙町1070
 電話078−927−3230
 ファックス078−928−5512
 URL http://www.sgi.ac.jp/
 
お知らせ
 
市税の申告
 平成27年中の収入の申告がまだの人は、平成28年度市・県民税申告書を提出してください。
▼申告がない場合
 ▽国民健康保険税などは前年の所得をもとに計算されます。所得の申告がなければ、保険税などの減額が受けられない、または病院での自己負担額が高くなる場合があります。
 ▽所得(課税)証明書が発行されません。
※前年中、収入がなかった場合でも申告は必要です。
▼申告書の配布
 申告書は税務課、五色庁舎窓口サービス課、由良支所にて備えています。
問い合わせ先 税務課(本庁舎)
 電話24−7603(直通)
 
相談
 
日曜無料相談
相続でもめないために
公正証書遺言を!
 洲本公証役場では、公正証書遺言や任意後見契約についての無料相談を実施します。
▼日時 10月2日(日)
 午前10時〜午後3時
▼場所 洲本公証役場
 (本町2−3−13富本ビル3階)
※電話予約が必要です。
※任意後見契約、養育費などの相談も受け付けます。
問い合わせ先 洲本公証役場
 電話24−3454
 
「法の日」週間
特設人権相談所
▼日時 10月5日(水)
 午後1時30分〜午後4時
▼場所
 ▽やまて会館(総合福祉会館)
 ▽五色庁舎
問い合わせ先 神戸地方法務局洲本支局
 電話22−0497
 
「法の日」無料相談会
 司法書士会・行政書士会・土地家屋調査士会の各淡路支部が合同で無料相談会を開催します。
 直接、都合の良い会場へお越しください。
 時間はいずれも午前9時〜正午まで。予約不要。
▼開催日 10月4日(火)
▼場所 
 ▽洲本市
  みなと元気館(健康福祉館)
  3階会議室
 ▽淡路市
  淡路市役所1号館
  2階大会議室
 ▽南あわじ市
  南あわじ市役所第2別館
  3階多目的ホール
▼相談内容
 ▽司法書士:相続、売買、贈与、多重債務、成年後見など
 ▽行政書士:農地転用、建設業関係、産業廃棄物など
 ▽土地家屋調査士:建物新築、土地分筆など
問い合わせ先 県行政書士会淡路支部
 法の日担当 船越健司
 電話23−0086
 
献血
 
▼10月16日(日)
 ▽午前9時40分〜11時45分、午後1時〜午後3時30分
  中山間総合活性化センター
▼10月19日(水)
 ▽午前10時〜午後3時30分
  市文化体育館
問い合わせ先 健康増進課
 (みなと元気館)
 電話22−3337(直通)
 
「長寿祝金」をお贈りします!
 市では、長寿を祝って次のとおり祝金をお贈りします。対象者には、9月中旬に郵便で通知します。
 通知書を受け取られましたら、下記の日時に、お住まいの地区ごとに決められた場所で、祝金をお受け取りください。受け取りに必要なものなどは、通知書でご確認ください。また、代理人が受け取られる場合は、下記までお問い合わせください。
対象者
 ◆満88歳………1万円(昭和2年9月17日〜昭和3年9月16日生まれの人)
 ◆満99歳………2万円(大正5年9月17日〜大正6年9月16日生まれの人)
 ◆満100歳以上…2万円(大正5年9月16日以前生まれの人)
日程
9月26日(月)
午前10時〜午後4時
みなと元気館 介護福祉課
内町、外町、物部、上物部、潮、千草、小路谷、大野、加茂、納、鮎屋
五色庁舎
都志、鮎原、広石、鳥飼、堺
由良支所
由良
午前10時〜正午
中川原公民館
中川原
上灘出張所
上灘
午後2時〜午後3時
安乎公民館
安乎
問い合わせ先 介護福祉課(みなと元気館)電話26−0600(直通)
 
第69回洲本市美術展
募集作品
 日本画、洋画(版画)、書、彫塑、工芸、写真
 ※1人1部門1点(自作未発表作品)
応募資格
 満15歳以上の人(中学生を除く)
出品料
 ▽一般:1,000円 
 ▽大学生、専門学校生、高校生:無料
作品の受付
 ▽日時:10月26日(水)午前10時〜午後6時30分
 ▽場所:市文化体育館
一般公開
 ▽期間:11月1日(火)〜11月5日(土)
     午前9時〜午後6時(最終日は午後3時まで)
 ▽場所:市文化体育館
問い合わせ先 文化・スポーツ課(みなと元気館)
 電話24−7632(直通)
 
今月は
市・県民税 第2期
(納期限9月30日(金))
国民健康保険税 第3期
(納期限9月26日(月))の納期です。
 お届けしている納付書で、納期限までに納付ください。
*口座振替を申し込み済みの場合は、各納期限に申し込み口座から振り替えます。
*口座振替の申し込みは、ご利用の金融機関、または税務課窓口で受付しています。
問い合わせ先 税務課 電話24−7603(直通)
 
大切な契約書や遺言書などは公正証書に
10月1日(土)から7日(金)までは公証週間です
 不動産売買など重要な取引をしたり遺言を残したりするときは、トラブル防止のため公正証書の作成をお勧めします。
 公正証書に関するお問い合わせは、最寄りの公証役場へ。
 相談は無料です。
 
★p17

なのは 小部屋?
『なのはくらぶ』を活用して、 
子育て関連情報を得よう!
Facebookを見たら、『なのはくらぶ』のどんな記事に興味があるのか、コメントや「いいね」で教えてネ
 『なのはの小部屋』は、今回で3回目の連載を迎えたヨ♪けれど、『なのは』っていったい誰なの?何をしているの?と思っている人も多いんじゃないかナ。
 『なのは』は、洲本市の子育て応援キャラクターなんだヨ。子育て支援情報や子育て中のパパやママに知ってほしいことをFacebookページで発信しているの。例えば、子育ての悩みを相談できる場所や病院情報を紹介しているヨ☆
 そのほかにも、市内の楽しいイベント情報も掲載しているんだ。内容が気になる人は、インターネットで『なのはくらぶ』と検索してみてネ。右のQRコードからもアクセスできるヨ♪

問い合わせ先 子ども子育て課(みなと元気館) 
 電話22-1333(直通)
なのはくらぶ 検索
 
10月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22−3337(直通)
 
■母子健康手帳交付
内容 とき 場所
母子健康手帳交付・妊婦相談 5日(水)・12日(水)・19日(水)・26日(水) 14:00〜15:00 みなと元気館2階
※母子健康手帳は、上記時間外でも交付できますので時間のあわない方は、ご連絡ください。
 
■乳幼児健康診査・相談(対象者には個別に通知)
事業名 対象 とき 受付時間 場所
4か月児健康審査 H28年6月生 20日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
7か月児相談 H28年3月生 26日(水) (1)9:30〜9:45 (2)10:00〜10:15
10か月児健康審査 H27年11月生 6日(木) 12:45〜13:00
1歳6か月児健康審査 H27年2月生 13日(木) 12:45〜13:00
3歳児健康審査 H25年7月生 27日(木) 12:45〜13:00
 
■その他の相談
内容 とき 場所
乳児すくすく子育て相談(要予約) 7日(金) 9:30〜11:00 みなと元気館
歯科保健相談(要予約) 26日(水) 13:00〜15:00
発達支援相談(要予約) 電話で問い合わせてください
こころの相談(要予約) 26日(水) 14:00〜16:00
働き盛りヘルスアップ教室
自分の食の実態を見る(2) 4日(火) 9:30〜11:30 5日(水) 13:30〜15:30
自分の食の実態を見る(1) 17日(月) 13:30〜15:30 18日(火) 9:30〜11:30 五色診療所
 
応急診療・小児救急
■洲本市応急診療所
 洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階
 電話24−6340(診療時間内のみ)
受付時間 9:00〜11:30、13:00〜16:30 日曜・祝日等◎ 月〜土曜日×
受付時間 18:00〜21:30 日曜・祝日等○ 月〜土曜日○
○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日
 
■小児夜間救急電話センター
 電話0799−44−3799
毎日22:00〜翌朝6:00に電話センターへ電話いただくと、看護師が診療が必要かどうか症状をお聞きして、当日の担当医療機関をご案内します。
 
薬と健康の週間
10月17日(月)〜10月23日(日)
お薬手帳を持ちましょう
○かかりつけ薬剤師・薬局を持ちましょう。
○説明書を読み、薬は正しく使いましょう。
○用法・用量を守りましょう。
くすりについての相談は、医師や薬剤師に!
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所食品薬務衛生課 電話26−2068
 
模擬薬局で薬剤師体験ができます!
 キッズファーマシーで白衣を着て、1日だけ薬剤師になってみませんか。薬剤師による健康相談、薬草茶や生薬の展示もあります。
 日時 10月23日(日) 午後2時から
 場所 イオン洲本店2階フードコート
参加無料
問い合わせ先 兵庫県薬剤師会淡路支部 電話090−2380−0289
 
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ウェルネス通信
ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/
 
菜の花ホール特別展
北前船宣言
 〜廻航30周年・辰悦丸の航海
 「くにうみの祭典」のシンボルとして復元され、淡路島から北海道の江差町まで航海した嘉兵衛の船「辰悦丸」の廻船30周年を振り返ります。
●期間 平成29年5月29日(月)まで
●開館時間 午前10時〜午後5時
問い合わせ先 菜の花ホール 電話33−0354
 
玉ねぎ&じゃがいもオーナー募集
 12月上旬に苗を植え、翌年6月頃に収穫します。
●玉ねぎオーナー
 1区画/100株2、500円
●じゃがいもオーナー
 1区画/20株2、500円
●申込締切 11月中旬
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
 
秋のふれあい青空市
 地元特産品の販売やフリーマーケット、ステージショーなどの催しが盛りだくさんの楽しいイベントです。
●とき 10月23日(日)
※フリーマーケットの受付は、10月2日(日)午前8時より開始。
問い合わせ先 浜千鳥 電話33−1600
 
夢工房体験メニュー 電話33−1540
料理教室 9/28
 ●時間10:00 ●料金1,800円程度(材料費込) ●締切3日前
カラーセラピー(価値観を見つけるワーク) 9/29
 ●時間10:00 ●料金2,800円(教材/材料費込) ●締切前日 ※定員6人
ポーセラーツ教室 9/29
 ●時間13:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切前日 ※定員6人
パーソナルカラー講座〜おしゃれ編〜 10/6
パーソナルカラー講座〜メイク編〜 10/20
 ●時間10:00 ●料金2,800円(教材/材料費込) ●締切前日 ※定員6人
型染め体験(秋の夕暮れのタペストリー) 10/8
 ●時間13:00 ●料金3,600円(材料費込) ●締切前日
型染め体験 10/9・10
 ●時間13:30 ●料金エコバッグ1,700円、ミニタペストリー1,500円〜(材料費込) ●締切前日
エコクラフト教室 10/12・19
 ●時間10:00 ●料金1,500円〜(材料費込) ●締切3日前
つり下げちりめん細工教室 10/12・19
 ●時間10:00 ●料金2,000円〜(材料費込) ●締切3日前
彫紙アート教室 10/12
 ●時間10:00 ●料金初回1,500円(材料費込・額付) 一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人
光のモビール「ヒンメリ」づくり教室 10/15・18
 ●時間10:00 ●料金初回1,500円(材料費込)、2回目以降2,000円(材料費別) ●締切前日 ※定員5人
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 10/15
 ●時間14:00 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前
古代米の染色体験 10/16
 ●時間13:30 ●料金1,600円(材料費込) ●締切前日
トールペイント教室 10/18
 ●時間13:00 ●料金アクリル料2,300円+材料費、オイル料3,300円+材料費 ●締切3日前
本場韓国料理教室 10/19
 ●時間13:00 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切3日前
バルーンアート教室 10/21
 ●時間11:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前
紙おむつケーキづくり教室 10/21
 ●時間13:00 ●料金3,000円〜(材料費込) ●締切3日前
食器の絵付け教室 10/25
 ●時間10:00 ●料金初回2,800円(材料費込)、一般クラス2,800円(食器・焼成代別) ●締切2日前 ※定員5人
 
パソコン無料回収のご案内
 国の認定事業者が、家庭にある使用済みのパソコン(小型家電と詰め合せての回収が可能)を自宅から宅配便により無料回収する事業を、行っています。
▼回収対象 
 パソコン、携帯電話、電子レンジなど、家庭にあるほとんどの家電製品。ただし、ダンボール箱3辺140cmで20kg以内に入れられているもの。
▼具体的な回収方法
 申込後、宅配業者が希望日時(最短翌日、年中無休)に自宅に伺い、回収します。
 詳細・申込みは、 リネットジャパン で検索!
※有料オプションでデータ消去、ダンボール事前送付などがあります。
問い合わせ先 環境整備課 電話24−7607(直通)
 
まちづくりに役立つオータムジャンボ宝くじ
 オータムジャンボ宝くじの収益金は、県内市町のより良いまちづくりに活用されています。収益金は、各都道府県の販売実績等に応じて交付されますので、ぜひ、県内の宝くじ売り場でお買い求めください。
発売期間 9/26(月)〜10/14(金)
問い合わせ先 兵庫県市町村振興協会 電話078−322−1151
 
★p19
 
10月の図書館だより
●開館時間
10:00〜18:00
●10月の両図書館休館日
3日(月)、11日(火)、17日(月)、24日(月)、31日(月)
洲本図書館 電話22−0712
●いっしょにおはなしかい
 (0〜3歳児対象)
 5日(水)、15日(土) 11:00〜
●おはなし会(3〜6歳児対象)
 8日(土)、15日(土) 14:30〜
●もっとおはなし会(小学生対象)
 8日(土)、15日(土) 15:00〜
●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)
 5日(水)、15日(土) 11:45〜
●おりがみ教室 1日(土) 14:00〜
※「おりがみ教室」は定員40人。
参加申込は前日まで。
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
 目の不自由な人が対象。事前申込が必要。
五色図書館 電話32−1693
●えるる つくってあそぼう!
 16日(日) 11:00〜
※定員10人。参加申込は前日まで。
●おひざのうえのおはなし会
 (3歳くらいまで対象)
 13日(木)、27日(木) 10:30〜
●えるる倶楽部 10:30〜
 (絵本・紙芝居の読み聞かせ)
 1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)、22日(土)、23日(日)、29日(土)、30日(日)

※えるるつくってあそぼう!以外は参加申込不要。
※洲本・五色図書館の新着情報は、洲本市立図書館ホームページ(https://www.lib100.nexs−service.jp/sumoto/)でご覧いただけます。
 
図書館職員が薦める
“ふるさとの名俳優が執筆”
『「待機晩成」日本一の脇役が語る人生の美学』
               笹野 高史/著
 9月に大浜海岸で開かれる「うみぞら映画祭」では、淡路島を舞台にした『あったまら銭湯』が上映されます。主演は洲本高校出身(淡路市)の俳優笹野高史さん。笹野さんは「釣りバカ日誌」「男はつらいよ」シリーズなど、これまで多数の映画、舞台、ドラマ、CMに出演されています。
 本書は、そんな笹野さんの半生を自ら綴った一冊です。俳優になった経緯や俳優人生の節目節目でぶつかった壁をどのように乗り切ったのかを芝居の持ち味と同じように、自然体で語られているので、楽しく「あっ」という間に読むことができます。また、渥美清さんや中村勘三郎さんなど、錚々たる著名人との親交やエピソードにも触れられ、興味深く読み進められます。ぜひ一度、手にとってご覧ください。(紹介者:五色図書館 川北和子)
 
10月の無料相談
■法律相談 (予約制)
 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 5日(水)、19日(水) 13:15〜16:15
  場所 市役所南庁舎
  予約 人権推進課(南庁舎)
    電話22−2580(直通)
■行政相談
  日時 12日(水) 13:15〜15:00
  場所 市役所南庁舎
  問 人権推進課(南庁舎) 電話22−2580(直通)
■法律相談 (予約制)
  行政相談
 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 12日(水) 13:30〜15:00
  場所 五色中央公民館
  予約 窓口サービス課(五色庁舎)
    電話33−0161(直通)
■年金相談・ねんきん特別便相談 (予約制)
  日時 21日(金) 10:20〜15:20
  場所 市文化体育館
 ※予約満席になり次第、受付を終了します。
  問 市民課(本庁舎) 電話24−7637(直通)
■司法書士・行政書士・土地家屋調査士による相談 
 10月4日(火)に「法の日無料相談会」を開催します。詳細は16ページをご覧ください。
■こころのケア相談 (予約制)
  日時 11日(火) 14:00〜16:00
  場所 県洲本健康福祉事務所
  予約 県洲本健康福祉事務所 電話26−2060
■テレビ電話による法律相談 (予約制)
  日時 毎週木曜日 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■テレビ電話による家事(家庭問題)
 相談 (予約制)
  日時 14(金)、28日(金) 13:00〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■教育相談 (予約制)
  日時 17日(月) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎小会議室
  予約 県淡路教育事務所 電話22−4152
■農事相談
 (あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)
  日時 5日(水) 13:30〜15:00
  場所 五色庁舎2階会議室
  問 農業委員会 電話33−1940(直通)
■建築士事務所協会による住宅の耐震相談 (予約制)
  日時 26日(水) 13:30〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
  予約 社家一級建築士事務所
     電話0799−42−1018
 
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まちかどトピックス
 
健やかに、お元気で
市内最高齢者をお祝い
 9月1日(木)、敬老の日を前に、竹内市長が市内最高齢者を訪問し、祝福しました。
 市内最高齢者は、特別養護老人ホーム「五色・サルビアホール」(五色町都志大日)に入所している109歳の木村まつゑさん。この日、同施設では、職員や入所者が木村さんの長寿を祝い、竹内市長からは木村さんへ記念品が贈呈されました。
 なお、木村さんは、島内最高齢者でもあります。
 
大浜から大海原へ
アカウミガメのふ化調査
 アカウミガメの産卵が確認された大浜海岸で、8月17日(水)、産卵場所の調査が行われ、ふ化した子ガメの数を確認しました。
 環境省自然公園指導員の生嶋史朗さんが、産卵場所を深さ50センチまで掘り起こし、卵の殻を丁寧に取り出して調査。産み落とされた105個の卵のうち、94個から子ガメがふ化したことが分かりました。
 生嶋さんは、「市民の皆さんが見守ってくれたおかげで、たくさんの子ガメが生まれた。来年も産卵に来てほしい」と話しました。
 
嘉兵衛音頭もにぎやかに
第37回高田屋嘉兵衛まつり
 「高田屋嘉兵衛まつり」が8月15日(月)に行われ、多くの人で賑わいました。
 午前中の神事や魚のつかみどり、夜の舞台イベントなど、さまざまな催しが行われるこのまつり。中でも今年は、だんじり唄と高田屋太鼓を組み合わせた「高田屋嘉兵衛物語」が披露され、まつりを盛り上げました。
 最後は、約1,500発の花火が夏の夜空を彩りました。
 
炎の舞で霊を送る
下内膳「火踊り」
 8月16日(火)、下内膳地区伝統の「火踊り」が行われました。
 この日、地元の男性らが、2メートルほどの縄を結んだ松明に火をつけ、それを太鼓と「火踊りの唄」に合わせて大きく回しながら周囲を明るく照らし、先祖の霊を送り出しました。
 訪れた人は、闇夜に幻想的に浮かび上がる炎の舞に手を合わせ、静かに霊を見送りました。
 
作って、わくわく!
科学のふしぎ三島教室
 昨年に続き、東京工業大学の学生らが講師を務める科学工作教室が、みやまホール(五色町広石中)で2日間開かれました。
 同大学の三島良直学長の祖父であり、日本十大発明家の一人である三島徳七博士は、五色町広石地区出身。その縁で、三島博士顕彰会が、この教室を企画しました。
 初日の8月19日(金)には、風車を付けたウインドカー、翌日は偏光板を使った万華鏡作りに、子どもたちが挑戦。ウインドカーを作った子どもたちは、団扇で風を送りながら、友達と競い合っていました。
 
編集後記
 ひときわ暑かった夏が過ぎ、季節は秋となりました。
 さて、9月は「高齢者保健福祉月間」です。これにちなみ、今月号の表紙は「いきいき百歳体操」に励む上物部・仲山水町内会の皆さん、まちかどトピックスでは島内最高齢者の木村さんに登場いただきました。
 そのハツラツとした様子に、夏バテ気味の自分を反省・・・。人生の大先輩の皆さん、いつまでもお元気で!(T)
 
広報すもと 平成28年9月15日発行 【編集・発行】洲本市企画情報部秘書広報課
      〒656−8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22−3321(代表)http://www.city.sumoto.lg.jp
 (試行運用中)