広報すもと > 平成29年度4月号(広報テキスト版)

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すもと広報4月(135号)
 
★p1
 
2017.4
ラインアップ
特集 市役所の新しい組織をお知らせします…P2−5
「障害者のコミュニケーション手段等の選択の機会の確保及び拡大に関する条例」制定 ほか…P6
国民年金届け出はお早めに!軽自動車税の減免…P7
新たに2件が市指定文化財に加わりました…P8
魅力創生課からのお知らせ ほか…P9
まちづくりニュース…P10−11
市営・県営住宅入居者募集…P12
各種お知らせ…P13
くらしのいきいき情報…P14−15
市立保育所(園)、幼稚園の園庭開放…P16
5月の健康カレンダー ほか…P17
公共施設からのお知らせ ほか…P18−19
まちかどトピックス…P20
 
人口45,040人  男21,471人  女23,569人  世帯数20,028世帯 (平成29年4月1日現在・住民基本台帳による)
 
 
 
★p2−5
 
平成29年度 市役所の新しい組織をお知らせします
 市では、4月1日付けで総勢231人の人事異動を行いました。これにより、4月1日現在の職員数は新規採用の10人、退職者の再任用10人、派遣職員1人を含め計474人となり、昨年に比べ全体で2人の減員となっています。
 組織については、限られた人的資源の中で、「安全で安心な暮らしの実現」、「活力とにぎわいのあるまちづくり」、「新たな魅力の創造」の3つの柱を据え、市民満足度の向上を目指し、職員一人一人が能力を最大限発揮できる体制を整えました。
市長
竹内 通弘
副市長
濱田 育孝
副市長
(五色地域担当)
森屋 康弘
企画情報部
部長 寺岡朗裕
企画課
課長 東田光司
秘書、姉妹都市交流、総合基本計画、地域創生、交通・航路政策など
広報情報課
課長 高田敏隆
広報広聴、CATV料金支払、CATV加入相談など
魅力創生課
課長 太田久雄
定住支援、ふるさと納税、企業立地相談など
総務部
部長 前田裕司
総務課
課長 板家隆博
庁舎管理、文書法制、統計調査、情報公開、人事、財産管理など
消防防災課
課長 本間啓元
災害対応、地域防災対策、消防・防犯・交通安全対策など
由良支所
所長 千原靖生
各種窓口業務、上灘出張所の管理など
財務部
理事兼財務部長
兼行革推進室長
   川井史彦
財政課
課長 毛笠錦哉
予算、決算、財政状況の公表、入札、契約など
行革推進室
室長 川井史彦
行財政改革の推進
税務課
課長 竹鼻康智
市民税、固定資産税、軽自動車税、諸税、税務諸証明など
収納対策課
課長 平山邦雄
納税、納税相談など
市民生活部
部長 金谷隆広
市民課
課長 浦上初美
戸籍、住民票、印鑑証明、マイナンバーカードの交付、人権推進、消費生活センター、男女共同参画など
生活環境課
課長 中田博文
廃棄物処理、資源リサイクル、公害対策など
保険医療課
課長 植竹英樹
国民健康保険、国民年金、後期高齢者医療、福祉医療、保険料など
健康福祉部
部長 
(福祉事務所長)
   加藤順弘
福祉課
課長 北岡秀之
障害者福祉、民生委員児童委員、福祉相談、生活困窮者自立支援、生活保護など
子ども子育て課
課長 郡 智代
児童手当、児童扶養手当、子育て相談、母子父子寡婦福祉など
介護福祉課
課長 高田 渡
高齢者福祉、介護保険給付、介護予防、要介護認定、地域包括支援センターなど
健康増進課
課長 立石公寿
健康診査、母子保健、健康相談、保健指導など
サービス事業所
所長 大橋正典
介護施設、直営診療所、応急診療所など
産業振興部
部長 船越稔雄
次長 中島明良
農政課
課長 中島明良
農業・畜産振興、鳥獣対策、農振制度、都市農村交流など
農地整備課
課長 宇城章文
土地改良、地籍調査など
林務水産課
課長 伊達克明
治山、林道維持管理、水産振興、漁港管理など
商工観光課
課長 山下直樹
観光振興、商工業振興、起業相談など
都市整備部
部長 太田隆史
参事
(住まいづくり担当)
   井本益宏
用地課
課長 田中貴文
市道、準用河川等の財産管理、屋外広告物、事業用地取得、国道28号洲本バイパスの事業推進など
建設課
課長 竹内康智
道路網整備計画、道路・橋梁維持補修、河川・港湾維持補修など
都市計画課
課長 川上尚登
都市計画、建築確認、市営住宅維持管理など
下水道課
課長 吉田憲司
主幹 岡田浩成
下水道整備、下水道施設維持管理など
会計課
会計管理者
   佐野文明
会計課
課長 佐野文明
主幹 福榮孝明
公金の収納、支払など
五色総合事務所
所長 岡野秀則
窓口サービス課
課長 岡野秀則
戸籍、住民票、印鑑証明、マイナンバーカードの交付、各種窓口業務など
地域生活課
課長 巽 文男
連絡調整業務、五色庁舎管理、土地取得造成など
教育委員会
教育長
河上 和慶
教育次長
   山本泰平
教育総務課
課長 大西浩樹
教育委員会、事務局等人事管理、学校教育施設整備・維持管理など
学校教育課
課長 赤松利信
教職員人事服務管理、就園就学、園・学校運営、学校保健・給食など
生涯学習課
課長 岩熊隆之
生涯学習、文化振興、スポーツ推進、文化・スポーツ施設管理など
議会事務局
局長 福島 太
議会事務
農業委員会事務局
局長 斎藤 仁
農地等の権利移動、転用など
監査委員事務局
局長 嵯峨京子
監査事務
選挙管理委員会事務局
局長 嵯峨京子
選挙事務など
固定資産評価審査委員会
書記長 嵯峨京子
固定資産評価に対する不服審査事務
 
主な変更点
(1)「産業振興部」の創設
  異業種交流や6次産業化の推進のため、農林水産部に商工観光課を加え、部を創設
(2)「魅力創生課」の創設
  市の魅力づくり、イメージアップ、企業誘致、定住促進のため、企画情報部に課を創設
(3)保険医療課の設置
  事務効率などの向上のため、保険課を健康福祉部から市民生活部の所掌とする
(4)小規模または類似・関連業務課の統合再編
  秘書広報課の広報広聴事務と総務課の電算業務を情報課の所掌とし、「広報情報課」とする
  教育委員会社会教育課と文化・スポーツ課を統合し、「生涯学習課」とする
(5)国道バイパス推進室の設置
  国道28号洲本バイパス工事の事業推進を図るため、用地課内に国道バイパス推進室を設置
(6)五色総合事務所の充実
  窓口サービス課に加え、地域生活課を配置
 
 
●お問い合わせ先一覧
本:本庁舎 健:健康福祉館(みなと元気館) 五:五色庁舎 五診:五色診療所
部署名
場所
電話番号
FAX番号
企画情報部
企画課
本 5階
24−7614
23−2340
広報情報課
本 2階
22−3339
23−9540
魅力創生課
本 2階
24−7641
23−0978
総務部
総務課
本 4階
22−7067
24−1722
消防防災課
本 4階
24−7623
24−1722
財務部
財政課
本 5階
24−7625
22−1315
税務課
本 1階
24−7603
22−3900
収納対策課
本 1階
24−7604
22−3900
市民生活部
市民課
本 1階
22−7926
24−1712
生活環境課
本 2階
24−7607
24−7586
保険医療課
本 1階
24−7609
22−3377
健康福祉部
福祉課
本 2階
22−3332
22−1690
子ども子育て課
本 2階
22−1333
22−1690
介護福祉課
本 1階
22−9333
26−0552
健康増進課
健 1階
22−3337
24−2210
サービス事業所
五診 1階
33−0597
33−0270
産業振興部
農政課
本 3階
24−7638
25−3590
農地整備課
本 3階
24−7639
25−3590
林務水産課
本 3階
24−7640
25−3590
商工観光課
本 2階
24−7613
23−0978
都市整備部
用地課
本 3階
23−1757
22−5323
建設課
本 3階
22−3421
22−5323
都市計画課
本 3階
24−7611
24−7612
下水道課
本 3階
23−3794
23−1476
会計課
本 1階
24−7610
23−9011
教育委員会
教育総務課
本 4階
22−3331
26−1510
学校教育課
本 4階
22−6266
26−1510
生涯学習課
本 4階
24−7632
26−1510
議会事務局
本 6階
22−3334
22−3092
農業委員会事務局
本 3階
24−7628
25−3590
選挙管理委員会事務局
本 4階
22−1314
24−7585
監査委員事務局
本 4階
24−7633
24−7585
 
淡路広域水道企業団洲本市サービスセンター
本 2階
24−7620
22−5216
 
五色総合事務所
窓口サービス課
五 1階
33−0161
33−0222
地域生活課
五 1階
33−0160
33−0222
 
◆開庁時間:月〜金曜日(祝日、年末年始は除く)
      午前8時30分〜午後5時15分
 
庁舎の所在地と連絡先
◆ 本庁舎 〒656−8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話0799−22−3321(代表)
 URL http://www.city.sumoto.lg.jp
◆ 健康福祉館(みなと元気館) 〒656−0027 洲本市港2番26号 健康増進課 電話22−3337 ファックス24−2210
◆ 五色庁舎 〒656−1395 洲本市五色町都志203番地
 五色総合事務所 窓口サービス課 電話33−0161 ファックス33−0222
 五色総合事務所 地域生活課 電話33−0160 ファックス33−0222
◆ 由良支所 〒656−2541 洲本市由良二丁目7番22号 電話27−1221 ファックス27−2461
◆ 上灘出張所 〒656−2531 洲本市相川組198番地 電話29−0111 ファックス29−0919
 
 
新年度がスタート!
新規採用職員に辞令交付
 4月3日(月)、市役所本庁舎で新規採用職員の辞令交付式が行われました。
 今年度は、新たに10人(事務職6人、技術職1人、保育士2人、助教諭1人)が入庁。竹内市長から一人一人に辞令書が交付された後、代表の職員が、宣誓書を読み上げ、公務員として職務を遂行することを誓いました。
 竹内市長は「人口減少、少子高齢化によって地方都市の消滅が危惧される中、どのように活性化していくかという問題に、市は立ち向かわなければならない。皆さんが入庁し、強い味方を得た。健康を第一に、洲本市のために勤めてほしい」と訓示を述べました。
 今後、新規採用職員は研修を受けながら、配属された部署で業務を行います。
【前列左から】
 伊藤千世(議会事務局)、新宮美咲(都志保育園)、広畑知香(第三幼稚園)、山口早耶香(企画課)、神代英里名(鮎原保育園)
【後列左から】
 森坂友哉(教育総務課)、岩城和輝(収納対策課)、熊代天斗(介護福祉課)、里深龍一(税務課)、坂口尚大(建設課)
 
南三陸町へ職員を長期派遣
東日本大震災の被災地支援に尽力
 3月28日(火)、洲本市から宮城県本吉郡南三陸町への長期派遣に先立ち、岡?卓人主事へ辞令書が交付されました。
 同町では、復興事業から被災者支援業務に重点が移っていることから、岡?主事は、今月から来年3月まで、被災者の住宅再建相談や補助金交付事務、住宅再建方法未確定世帯への対応業務に従事します。
 竹内市長から辞令書を受け取った岡?主事は、「福祉課でケースワーカーとして培った経験を、被災地の皆さんのために生かしたい」と抱負を語りました。
 洲本市では、全国市長会の要請を受け、東日本大震災からの復興支援のため平成24年10月から同町へ職員を派遣しており、岡?主事は7人目の中長期派遣職員となります。
 
災害時に市庁舎の一部を洲本署へ提供
洲本警察署と災害協定を締結
 3月7日(火)、「洲本警察署と洲本市による代替施設に関する協定」が市役所本庁舎で調印されました。
 この協定は、災害により洲本警察署が使用不能となった場合に、市役所庁舎の一部を洲本警察署の災害警備本部などの代替施設として、市が一時提供するというもの。
 調印式で竹内市長は「災害時には防災拠点としての機能を発揮し、市民の安全を守りたい。協定締結により、これまで以上に警察署と連携し、安全で安心なまちづくりを進めていきたい」と述べました。
 
★p6
 
 6月1日(木)施行
「障害者のコミュニケーション手段等の選択の機会の確保及び拡大に関する条例」が制定されました
●条例の目的
 私たちが生活する中で、情報を得たり、互いを理解しあったりするためには、コミュニケーション(意思や感情、考えを伝え合うこと)が不可欠です。
 しかし、障害などの理由でコミュニケーションが難しく、そのために必要な情報を取得できずに不便な経験をされている人もいます。
 このため、市では、コミュニケーションに困難を抱える障害のある人の情報取得やコミュニケーションを助け、市民の誰もが障害の有無によって分け隔てられることなく、人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現を目指します。
●コミュニケーション手段とは
 コミュニケーションに困難を抱える障害のある人が意思の疎通を図る手段には、手話、要約筆記、点字、音訳、絵カード、筆談などがあります。
●条例の施行後は
 私たちが目指すのは、障害のある人もない人も、全ての人が当たり前に心を通わせ、理解しあえる暮らしやすい社会です。
 今後、市民の皆さんや事業所などと協力しながら、障害のある人の情報の取得やコミュニケーションを大切にする、誰もが暮らしやすいまちづくりを進めていきます。
▼施行日
 平成29年6月1日(木)
※条例については市公式サイトに掲載しています。
 洲本市 コミュニケーション条例 で、検索
問い合わせ先 福祉課(本庁舎)
 電話22−3332(直通)
 ファックス22−1690
 
平成29年度 市税・保険料 納期一覧表
●市税 問い合わせ先 税務課 電話24−7603(直通)
固定資産税・都市計画税 1期5月31日 2期8月31日 3期12月25日 4期2月28日
市県民税(普通徴収) 1期6月30日 2期10月2日 3期11月30日 4期1月31日
軽自動車税 全期5月31日
国民健康保険税 1期7月25日 2期8月25日 3期9月25日 4期10月25日 5期11月27日 6期12月25日 7期1月25日 8期2月26日 9期3月26日
●保険料 問い合わせ先 保険医療課 保険料係 電話24−7609(直通)
後期高齢者医療保険料(普通徴収) 1期7月31日 2期8月31日 3期10月2日 4期10月31日 5期11月30日 6期12月25日 7期1月31日 8期2月28日 9期4月2日
介護保険料(普通徴収)  1期7月31日 2期8月31日 3期10月31日 4期12月25日 5期2月28日
◎納付には便利な口座振替をご利用ください。
 ●取扱金融機関 三井住友銀行  みなと銀行  関西アーバン銀行  徳島銀行  淡路信用金庫  淡陽信用組合  近畿労働金庫  淡路日の出農業協同組合  ゆうちょ銀行(敬称略・順不同)
 ●お手続き方法 預貯金通帳、お届け印、通知書番号のわかるもの(納付書・領収書など)をご持参のうえ、お取り引きのある金融機関、または洲本市役所窓口でお申し込みください(五色庁舎・由良支所でもお申し込みできます)。
◎納期限内の納付をお願いします。
 ・納付が遅延しますと、別途督促手数料や延滞金(年9.0%)が加算されますのでご注意ください。
 ・督促状の発送日から起算し、10日を経過した日までに納付がない場合は、差し押さえなどの滞納処分を行うこととなりますので、ご注意ください。
 
★p7
 
春は異動のシーズン
国民年金 届け出はお早めに!
 就職や退職、引っ越しなど異動が多いこの時期。国民年金の被保険者の種別が変わる人は、届け出が必要です。届け出をしないと将来の年金額が減ることがあります。また、病気やケガで障害が残ったときや亡くなった場合に、障害基礎年金や遺族基礎年金が受給できないことがありますので、忘れずに届け出をしましょう。
●すべての人が国民年金に加入
 日本国内に住んでいる20歳以上60歳未満のすべての人は、国民年金に加入することになっています。国民年金の加入者を「被保険者」といい、保険料の納め方によって次の3種類に分かれています。
▼第1号
 被保険者
 ↓自営業者・学生・フリーターなど(20歳以上60歳未満)
▼第2号
 被保険者
 ↓会社員・公務員など(厚生年金保険・共済組合の加入者)
▼第3号
 被保険者
 ↓会社員や公務員などに扶養されている配偶者(20歳以上60歳未満)
●納付が困難な学生は学生納付特例制度を
 大学や専門学校などの学生で、保険料の納付が難しい人には、保険料の支払いが猶予され、卒業後に納めることができる「学生納付特例制度」が設けられています。年度ごとに申請が必要です。
▼対象
 前年の所得が118万円以下(扶養親族がいない場合)の学生
▼申請に必要なもの
 ▽年金手帳
 ▽学生証の写し、または在学期間のわかる証明書
 ▽印鑑
※日本年金機構から送られた学生納付特例申請書(ハガキ)を4月中に提出する人は、手続き不要です。
●こんなときは届け出を
 結婚や就職、退職などによって、国民年金の被保険者の種別が変わることがあります(表−1)。
 被保険者の種類は自動的に変更されることはありません。
 手続きをしないことで年金を受給できなくなることもありますので、必ず手続きをお願いします。
問い合わせ先 日本年金機構
 明石年金事務所
 電話078−912−4980
 
届け出が必要なとき 表−1
こんなとき
被保険者の種別
手続き
20歳になったとき(会社員や公務員を除く)
第1号(加入手続き)
市役所
・保険医療課(本庁舎)
・窓口サービス課(五色庁舎)
・由良支所
60歳になる前に会社などを退職したとき
第2号から第1号へ変更
配偶者に扶養されていたが、その配偶者が退職したとき
第3号から第1号へ変更
パート収入が130万円を超えたり、離婚などで配偶者の扶養から外れたとき
配偶者が会社などに就職し、その扶養になったとき
第1号から第3号へ変更
配偶者の勤務先
会社などを退職し、会社員などである配偶者の扶養になったとき
第2号から第3号へ変更
会社員などに扶養されている配偶者が20歳になったとき
第3号(加入手続き)
 
身体障害者手帳などをお持ちの人へ
軽自動車税の減免制度をご存知ですか?
 身体障害者手帳などを持つ人のために使用する軽自動車の税金を、全額免除する減免制度があります。
 新たにこの減免を申請する人や、前年度以前に受けた減免の内容に変更があった人は、軽自動車税の納税通知書または口座振替通知書が届き次第、次の必要書類を持参の上、申請してください。
▼申請期間
 通知書到着後〜5月31日(水)(土・日を除く)
 ※期間中に申請できない場合は、税務課へご連絡ください。
▼必要書類
 (1)身体障害者手帳など
  ※平成29年4月1日以前の交付日が記載されたもの
 (2)運転する人の免許証
 (3)納税義務者の印鑑
 (4)納税通知書または口座振替通知書
 (5)納税義務者のマイナンバー確認書類と本人確認書類
▼申請場所
 ▽税務課(本庁舎1階)
 ▽窓口サービス課(五色庁舎)
問い合わせ先 税務課(本庁舎) 電話24−7603(直通)
 
★p8
 
蓮光寺太子堂と炬口城跡が
洲本市の指定文化財に加わりました
 市内に残り、これからも大切に保存・活用していきたい貴重な文化財を、市教育委員会は市文化財に指定しています。
 2月27日(月)、新たに蓮光寺太子堂(上内膳)と炬口城跡(炬口)が市の文化財に指定され、市指定文化財は22件(国・県の指定を含めると36件)となりました。
蓮光寺太子堂
職人たちの技が結集
 太子堂は、蓮光寺の記録によると、明和8年(一七七一)に龍宝院(現・国瑞彦護国神社)に建立されたもので、明治の神仏分離令により龍宝院が廃寺となり、太子堂も破却される運命にありましたが、蓮光寺の住職の願いで、明治5年(一八七二)、蓮光寺に解体移築されたものです。
 江戸時代の地誌『堅磐草』には、「当時の職人たちが力を合わせ、寝食を忘れてその腕を競った素晴らしい彫刻が施されている」と記されています。その記述の通り、龍や麒麟、力神などさまざまな彫刻が今なお、見る人を惹きつけます。
 また太子堂内は、色鮮やかな彩色が施され、今も良好に残っています。毎年4月15日には御開帳され、その姿を拝することができます。淡路島に残る数少ない塔婆建造物で、解体移築されてはいますが、島内既存の社寺建築には見られない優れた施工は、後世に引き継ぐべき文化財建造物です。
炬口城跡
土塁に囲まれた防御の城
 炬口城は、戦国時代に淡路水軍を率いた淡路島の有力国人、安宅氏によって築城されたと伝わります。現在の炬口・万歳山頂上に築かれ、城主であった安宅秀興は、永正16年(一五一九)に淡路守護細川氏が阿波の三好氏に滅ぼされた際に何者かに売り払われた先山千光寺の梵鐘を買戻し、寄進した人物として梵鐘にその名が刻まれています。
 城の構造は、本丸・二の丸・出丸からなり、本丸は南北約80m、東西約50mで四方が最大3mを越える土塁で囲われています。その他、堀切や竪堀、淡路島の城跡では数少ない畝状竪堀も確認できます。淡路島を席巻した安宅氏は、淡路各地に城を構え、その主な城は「安宅八家衆」の城と呼ばれました。炬口城もその一つで、数ある淡路島の城の中でも遺構の残りが極めて良好で、当時の築城技術を知る上で貴重な城跡であり、安宅氏の強大な権力を窺い知ることのできる、全国に誇る名城です。
問い合わせ先 生涯学習課(本庁舎)
 電話24−7632(直通)
 
★p9
 
魅力創生課からのお知らせ
 
U・I・Jターン者、新規学卒者を雇用した事業者に奨励金を交付します
 淡路島外から本市にU・I・Jターンをした者、または市内に住所を有し、島外の大学等を卒業して3年以内の新規学卒者を正規従業員として新たに雇い入れた事業者に対して、雇用奨励金を交付します。
▼対象事業者
 ▽市内に事業所を有し、雇用保険法の適用を受けていること。
 ▽左記の対象者を市内の事業所で正規従業員として雇用していること。
▼対象者
 ▽平成29年4月1日以降に正規従業員として雇用された者であること。
 ▽U・I・Jターン者(市内に転入の日の前後3カ月以内に雇用されたものに限る。)、または市内に住所を有し、島外の大学などを卒業して3年以内の新規学卒者であること。
 ▽雇用された日の年齢が満40歳未満であること。
 ▽雇用された日(市内に転入した日が遅い場合は転入した日)から6カ月以上勤務し、かつ引き続き勤務する見込みがあること。
 ▽事業者が奨励金の交付を受けた後も引き続き市内に居住する意思があること。
▼奨励金の額
 対象者一人につき10万円
▼対象期間および申請時期
 平成29年4月1日以降、正規従業員として雇用された日(市内に転入した日が遅い場合は転入した日)から6カ月を経過後、1カ月以内に申請のこと。
 
洲本市は事業所の設置や設備投資などを応援します
○企業立地促進事業
  市内で新たな事業所の設置や既存事業所の拡張または移設を応援
 ▼企業誘致奨励金
  固定資産税相当額を5年間交付
 ▼雇用促進奨励金
  新規正規雇用従業員(市民)1人につき、30万円を交付
 ▼事業所施設設置奨励金
  床面積1平方メートル(1、000平方メートル超部分)につき、1万円を交付
 
○企業誘致応援隊活動支援事業
  企業立地に関する情報の提供者に報奨金を交付
 ▼売買代金の1%または借地料の1カ月分を交付
 
○機械等設備設置奨励事業
  市内で製造業を営む中小企業者が行う新しい機械の導入や更新取得を応援
 ▼固定資産税相当額を交付
 ▼新規正規雇用(市民)1人につき、20万円を交付
 ※平成29年度で終了(平成29年12月31日までに取得した設備が対象)
 
○インターンシップ支援事業
  大学生などを実習生として受け入れた事業所に、受入経費の一部を助成
 ▼受入補助金
  実習生1人につき、5千円/日(初日のみ8千円)を交付
 ▼PR補助金
  PRイベント参加負担金の1/2を交付
 
問い合わせ先 魅力創生課(本庁舎)
 電話24−7641(直通)
 
洲本市でいちじく栽培を
はじめませんか
「いちじくことはじめ講座」
 洲本市では、いちじく栽培を始める人が増えています。日持ちせず出荷が大変と思われていますが、出荷規格に従えばJA淡路日の出からの出荷が可能です。
 いちじくは、価格も比較的安定しており、健康に良いイメージのある人気の果物。この機会に栽培を検討してみませんか。
開催日 6月〜12月の第3または第4水曜日(全6回、各2時間程度)
場 所 市役所本庁舎またはいちじくほ場
募集締切 5月29日(月)
参加費 無料
問い合わせ先 南淡路農業改良普及センター 電話0799−42−0649
 農政課(本庁舎)電話24−7638(直通)
 
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まちづくりニュース
 
新たに市内8事業者と
高齢者見守り事業協定を締結
 3月22日(水)、洲本市は高齢者が安心して自立した生活を送る支援として、市内事業者と「協力事業者による高齢者見守り事業」協定を締結しました。
 協定を結んだのは、新聞販売店や移動スーパーを営む8事業者(朝日新聞サービスアンカー洲本・毎日新聞、神戸新聞洲本専売所、神戸新聞洲本北専売所、産経新聞洲本専売所、読売新聞洲本YC、読売新聞YC都志、有限会社砂尾新聞店、(株)マイマート)。
 各協力事業者は、日常業務の中で、高齢者宅に新聞がたまっているなどの異変に気づいた場合、市の地域包括支援センターに連絡。同センターが早期に必要な支援につなぎ、細やかな対応を行います。
 締結にあたり、竹内市長は「高齢者の孤立化が危惧される中、皆さまに協力いただけることは、大変心強い。市が三本柱の一つに掲げる『安全で安心な暮らしの実現』のため、ご理解とご協力をお願いする」と述べました。
 市は、昨年も金融機関など8事業者と同様の協定を締結。今回を含め計16事業者と協定を結んでいます。




公衆無線LAN(Wi-Fi)サービス洲本市  Free  Wi-Fiの提供を開始しました!
洲本市は、市民や来訪者の皆さんが無料でインターネットに接続できる公衆無線LAN(Wi-Fi)のサービスを、市内13カ所で開始しました。洲本の魅力発信や情報の取得にお役立てください。

◇利用方法
 1.Wi-Fi設定
利用可能エリアで、SSID:「Sumoto_Free_Wi−Fi」を選択
 2.「ご利用はこちら」を選択
 3.注意事項・利用規約を確認し、「同意する」を選択
 4.メールアドレスを入力し、「接続」を選択
◇利用時間 1日最大120分(15分×8回)
◇利用料
 無料。ただし、利用者がインターネット上で利用した有
料サービスについては、利用者負担
◇お願い、注意事項
・接続する端末や供給する電源は、利用者が準備してください。
・接続に係る端末などの設定およびウイルス対策は、利用者が行ってください。端末などの種類、ソフトウェアなどによって、利用できない場合があっても、一切の責任を負いませんので、ご了承ください。
・洲本市公衆無線LAN利用者は、「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」を遵守し、必ず利用規約に同意した上でご利用ください。

◇利用可能エリア(13カ所)
1、市役所本庁舎
2、健康福祉館(みなと元気館)
3、市立洲本図書館
4、市立文化体育館
5、観光案内所(洲本バスセンター)
6、洲本ポートターミナルビル
7、大浜公園ビーチハウス北
8、大浜公園ビーチハウス南
9、市立淡路文化史料館
10、洲本城跡
 本丸大石段付近
11、市役所五色庁舎
12、高田屋嘉兵衛公園
 (ウェルネスパーク五色)
13、市立五色図書館

 広報情報課(本庁舎)
  電話22‐3339(直通)



 
人と人のつながりを大切にしたまちづくりを応援
洲本市つながり基金助成事業
 市では、交流による人と人の「つながり」や、災害に備え、住民同士の「つながり」を深める自主的なまちづくりの取り組みを応援します。
▼募集期間
 6月9日(金)まで
▼対象団体
 市内に活動の本拠地を置く団体
 ▽例:町内会、ボランティアグループなど
▼対象事業 4月1日以降に市内で実施する次の事業
 (1)人のつながり交流支援事業
  ▽例:音楽イベント、交流イベントなど
 (2)安全・安心つながり支援事業
  ▽例:防犯、防災、減災などのまちづくり事業
 (3)地域のつながり支援事業
  ▽例:町内会集会施設の新築、補修
 (4)伝統のつながり支援事業
  ▽例:だんじり修繕など
 (5)つながり豊かなコミュニティ支援事業
  ▽例:町内会が行う三世代交流、地域情報マップ作成など
※申し込みなど詳しくは左記までお問い合わせください。
問い合わせ先 企画課(本庁舎)
 電話24−7614(直通)
 
ありがとうございます 善意(寄付・寄贈)
▽堀井 雄二さん〔洲本市出身〕
 ゲームソフト「ドラゴンクエスト」シリーズを手掛けた洲本市出身のゲームデザイナー堀井雄二さん(東京都世田谷区)から、ふるさと納税「ふるさと洲本もっともっと応援寄付金」として、平成28年度も市へ1、000万円の寄付をいただきました。同氏からの寄付は今回で9回目です。
 また、昨年度は同氏を始め全国各地の約3万人から、合計約7億5、200万円のご寄付をいただきました。
▽洲本交通安全協会(後藤忠毅会長)
 4月6日(木)、春の交通安全運動に伴い行われたセレモニーで、同協会から市へ「児童の交通安全啓発看板」6枚が寄贈されました。この看板は、市内の小学校で活用されます。
▽株式会社あべいすと(安部則行代表)
 医療・介護サービスを手掛けている同社から、「子どもたちの豊かな感性を育むお手伝いができれば」と、市内の保育所(園)、幼稚園などへ絵本が寄贈されました。
 
平成28年度
コミュニティ助成事業
宝くじ助成金
 宝くじの収益金は、社会貢献広報事業として、町内会などの地域コミュニティが行う活動、施設整備などのための助成金として活用されています。平成28年度は、五色町都志地区の都志町内会のだんじり水引幕の修繕に活用されました。
 このように宝くじの収益は、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に大きく貢献しています。
問い合わせ先 企画課(本庁舎)電話24−7614
 
★p12
 
市営住宅・県営住宅の入居者を募集します!
 市営住宅、県営住宅の入居者を募集します。
 申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1団地。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
▼募集団地・戸数
 左表のとおり
▼募集期間
 4月20日(木)〜5月11日(木)
 (土・日・祝を除く)
▼申込必要書類
 (1)申込書
 (2)その他必要な書類
※その他必要な書類や入居時の収入基準は、入居者の家族構成などにより異なります。案内書の配布時にお問い合わせください。
▼案内書の配布・申込場所
 ▽都市計画課(本庁舎)
 ▽地域生活課(五色庁舎)
問い合わせ先 都市計画課(本庁舎)
 電話24−7611(直通)
 
●市営住宅
団地名
戸数
間取り 家賃(月額)
住所
人数要件
由良低

2DK
9,800円〜19,300円
由良町由良2354番地1
*単身可
安乎

3DK
15,400円〜30,300円
安乎町平安浦1962番地2
2人以上
由良北

2LDK
18,600円〜36,600円
由良町由良2349番地1
2人以上
由良

2LDK
18,700円〜36,700円
由良町由良2336番地
2人以上
東下内膳(1)

3DK
23,100円〜45,400円
下内膳215番地1
2人以上
由良寮

2LDK
22,400円〜44,000円
由良町由良2348番地
2人以上
東下内膳(2)

3DK
24,400円〜47,900円
下内膳260番地1
2人以上
東下内膳(2)

2LDK
21,700円〜42,600円
下内膳260番地1
2人以上
鳥飼漁民

2DK
9,800円〜19,300円
五色町鳥飼浦48番地
*単身可


3DK
20,100円〜39,600円
五色町上堺2054番地
2人以上
鳥飼上

3DK
19,600円〜38,500円
五色町鳥飼上90番地
*単身可
鮎の郷

3DK
19,800円〜38,900円
五色町鮎原鮎の郷476番地104
*単身可
鮎の郷

3DK
21,300円〜41,900円
五色町鮎原鮎の郷476番地104
2人以上
みたから

3DK
21,200円〜41,600円
五色町上堺84番地1
2人以上
第2鮎の郷

3DK
20,300円〜39,900円
五色町鮎原鮎の郷155番地35
*単身可
鳥飼浦

3DK
20,000円〜39,200円
五色町鳥飼浦1932番地
*単身可
鳥飼

3DK
23,000円〜45,200円
五色町鳥飼浦1922番地1
2人以上
第2鳥飼

3DK
23,300円〜45,800円
五色町鳥飼浦1926番地1
2人以上
広石中

2LDK
24,600円〜48,400円
五色町広石中1494番地
2人以上
第2広石中

2LDK
24,700円〜48,600円
五色町広石中1450番地
2人以上
朝日ヶ丘

2LDK
24,100円〜47,400円
五色町都志万歳177番地1
2人以上
第2都志

2LDK
24,800円〜48,700円
五色町都志894番地
2人以上
◆入居日は7月1日(土)です。
*単身入居については、高齢者などの資格条件があります。
○由良低、安乎、由良北、由良団地は、浴槽及び風呂釜がありません。入居者の方により設置していただきます。
○広石中、第2広石中、朝日ヶ丘、第2都志団地にはエレベーター設備があります。
 
●県営住宅
団地名
戸数
間取り 家賃(月額)
住所
人数要件
洲本宇原鉄筋2・3・5号棟

3DK
13,200円〜27,500円
宇原755−1
2人以上
五色広石鉄筋1・2号棟

3DK
17,000円〜39,100円
五色町広石中235−2
3人以上
◆入居時期については、都市計画課へお問い合わせください。
○五色広石鉄筋団地は人数要件が3人以上ですが、夫婦2人だけの世帯でも合計年齢が80歳未満の場合、申し込みできます。

★p13
 
各種お知らせ
 
女性のためのがん検診(子宮頸がん・乳がん検診)の案内を発送します
 市では、4月下旬に、20歳以上の女性へ子宮頸がん検診の案内を、40歳以上の女性へ乳がん検診の案内を発送します(いずれの検診も今年度偶数年齢になる人が対象)。
 子宮頸がん検診は、申込が不要です。案内(受診票)が届きましたら、市委託医療機関で受診してください(5月6日(土)〜9月30日(土))。
 乳がん検診は、申込が必要です。受診を希望する場合は、同封の返信用封筒で申込書を返送してください(申込締切5月8日(月))。
 国では子宮頸がん・乳がん検診とも2年に一度の受診を推奨しています。
 案内が届いていない奇数年齢の人でも、昨年度検診を受けていない人は、市の検診を受診できますので、左記までお問い合わせください。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 電話22−3337(直通)
 
母子(父子)家庭児童
小学校入学祝品の贈呈
 洲本市婦人共励会では、平成29年4月に小学校に入学した、母子・父子や父母のいない児童に入学祝品を贈ります。
▼申込期限 5月15日(月)
申し込み・問い合わせ先 同婦人共励会
   (みなと元気館内)
   電話24−5877
 
菜の花・ひまわりエコプロジェクト
ひまわり種子の無料配布
 洲本をひまわりで黄色く彩るため、種の無料で配布します。少量でも配布できますので、お気軽にご参加ください。
▼申込期限 4月28日(金)
 ※在庫があれば延長
▼配布期間
 5月8日(月)〜5月31日(水)
▼申込方法 農政課(本庁舎)、地域生活課(五色庁舎)でお申し込みください(印鑑持参)。
問い合わせ先 農政課(本庁舎)
 電話24−7638(直通)
 
くにうみ協会事業助成
(1)花街道づくり事業
 島内の国道・県道沿いの10平方メートル以上の花壇
(休耕田を利用した植栽も含む)を継続して維持管理できる個人や団体に対して、植栽の維持管理費や花壇整備費を助成します。
▼募集期間 平成30年2月28日(水)まで随時募集
▼応募方法 同協会ホームページから申請書をダウンロードまたは取り寄せの上、お申し込みください。
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会
   電話24−2001
   HP くにうみ協会 で検索
(2)花づくり講習会講師派遣事業
 島内の団体が実施する花づくりの講習会に対し、団体のレベルにあった指導を行う講師を派遣します。
▼募集期間 5月15日(月)まで
▼応募方法 申請書を取り寄せの上、お申し込みください。
申し込み・問い合わせ先 NPO法人あわじ緑花協会
   電話0799−42−5111
 
「風情ある住まいづくり」を支援します
 市では、淡路島の地場産業である淡路瓦や、生活に潤いをもたらす生垣などを住まいに取り入れ、風土や自然と調和した豊かなまちなみづくりを進めています。
▼対象となる事業
淡路瓦による住宅の新築・改修など
▽要件
  ・屋根の主な部分に新たに淡路瓦を使用すること
  ・兵庫県住宅再建共済制度に加入すること
  ・施工業者または製造業者のどちらかが市内業者であること
▽助成金額(上限)
  所要費用の1/3
  ・新築・葺き替えなど10万円
 
生け垣の新設・増改築など
 ▽要件
  ・道路に面する部分に所定の生け垣を設けること
 ▽助成金額(上限)
  所要費用の1/3
  ・新設・増改築など5万円
  ・新設・増改築に伴う既存塀の撤去など5万円
 
樹木・芝・多年生植物または地被植物などによる緑化
 ▽要件
  ・住宅の敷地内の土地で外部から見える位置に樹木や芝などを植樹または植栽すること
 ▽助成金額(上限)
  所要費用の1/3(上限5万円)と緑化面積1平方メートルにつき5千円を比較して低い額
▼申請できる人
▽市内に住所を有すること
▽対象となる住宅に自ら居住すること
※事務所や店舗との併用住宅については、居住部分の床面積が全体の1/2以上のもの
▽世帯全員が市税等を滞納していないこと
※着工前の写真が必要
※その他の詳細な要件については、都市計画課ホームページなどでご確認ください。
問い合わせ先 都市計画課(本庁舎)
 電話24−7611(直通)
 
★p14−15
 
くらしのいきいき情報
 
催し
 
四季のイベント
春に笑顔のにぎわい市
 地元産の農畜水産物や加工品を販売します。ポップコーンなどの無料配布あり。
▼日時 5月20日(土)
 午前8時〜午前11時まで
(荒天中止)
▼場所 多目的広場
(御食国横)
問い合わせ先 四季のイベント実行委員会
(農政課内)
 電話24−7638(直通)
 
おはなしでマラソン
 絵本の読み聞かせや、わらべうた・手遊びなどをします。
▼日時 4月29日(土)・30日(日)の2日間
 ▽0〜1歳:午前11時〜
 ▽1〜3歳:午前11時30分〜
 ▽園児:午後1時30分〜
 ▽小学生:午後2時10分〜
 ▽フリー:午後2時50分〜
 ※各30分程度
問い合わせ先 洲本図書館 電話22−0712
 
募集
 
洲本中央公民館講座
▼講座名
 ▽(新規)文学の世界へのいざない ▽(新規)アロマセラピー ▽オカリナ入門
▽園芸入門 ▽入門ヨガ ▽ふるさと探究 ▽料理 ▽おのころ学園 ▽女性学級
▼申込締切 4月27日(木)
※初めての人を優先します。
※詳しくは、左記へお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 洲本中央公民館
   電話22−1280(直通)
五色中央公民館講座
▼講座名
 (1)プリザーブドフラワー・アートフラワーアレンジメント (2)食器の簡単絵付けポーセラーツ教室 (3)粘土で作る素敵なお花とスイーツ (4)畳のヘリや和布で作る楽しい小物教室 (5)やさしいストレッチ
▼受講料
 (1)・(2)   年間1、000円
 (3)・(4)・(5) 年間2、000円
▼申込締切 4月28日(金)
※詳しくは、左記へお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 五色中央公民館
   電話33−1930(直通)
 
市民交流センター講座
子ども絵画教室
▼日時 月3回水曜日
 午後4時〜午後6時のうち1時間
▼受講料 月4、000円
※材料費別(1、000円程度)
▼定員 10人
健康体操
▼日時 毎週土曜日
 午前10時〜午前10時50分
 午前11時〜午前11時50分
▼受講料 1回500円
※対象 50歳以上
▼定員 10人
ヨガストレッチ
▼日時 毎週水曜日
 午前11時〜午前11時50分
▼受講料 1回500円
▼定員 12人
申し込み・問い合わせ先 市民交流センター
   電話24−4450
 
淡路学園受講生
 高齢者の教養の向上、生きがい、仲間づくりの場として開設しています。
▼場所
 中山間総合活性化センター
▼対象 60歳以上で学習意欲のある人
▼教養講座(午前)全員受講
▼専門講座(午後)
 次の(1)か(2)のいずれか一つ
 (1)生活文化(生活の知恵と技術の習得など)
 (2)生涯学習(郷土史、園芸)
※4月28日(金)までに受講料(3、000円)を添えて申し込みください。
※別途学習教材費が必要
申し込み・問い合わせ先 老人大学淡路学園
   五色町鮎原宇谷352
   (中山間総合活性化センター内)
   電話32−1211
   ※五色中央公民館への
    持参も可
 
高齢者生きがい教室
▼実施回数と教室名
 ▽毎月1回:水墨画
 ▽毎月2回:書道、詩吟、カラオケ、囲碁
 ▽毎月3回:陶芸、コーラス、社交ダンス
 ▽毎月4回:健康体操
▼場所
 中山間総合活性化センター
▼対象 60歳以上の人
※詳しくは、左記へお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 同活性化センター
   電話32−1211
 
市民スポーツ大会
▼開催日 6月11日(日)
▼種目
 ▽午前の部
  (1)ソフトバレーボール
  (2)グラウンド・ゴルフ
 ▽午後の部
  (1)囲碁ボール
  (2)アジャタ
  (3)ペタンク
  (4)パークゴルフ
▼場所 アスパ五色
▼申込締切 5月26日(金)
※詳しくは、左記へお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 生涯学習課(本庁舎)
   電話24−7632(直通)
 
高田屋嘉兵衛翁記念館
閉館と展示品の移転
 3月31日(金)をもって、高田屋嘉兵衛翁記念館を閉館し、展示資料を高田屋顕彰館・歴史文化資料館「菜の花ホール」に移転します(移転資料は、5月上旬より公開予定)。
問い合わせ先 五色中央公民館
 電話33−1930
 
お知らせ
 
水道料金の減免
福祉減免制度
 淡路広域水道企業団では、次のすべての要件に該当する場合、申請により水道料金の一部を減免しています。
▼減免が受けられる人
(1)4月1日現在、65歳以上で一人暮らしの人(住民基本台帳上の単身世帯に限る)
(2)市内に居住し、住民登録をしている人
(3)市民税が非課税の人
(4)「申請者の名前・住所」と「水道使用者名義人・使用場所」が同じ
▼申請場所
 ▽洲本市お客さまセンター
(市役所2階)
 ▽統括お客さまセンター
(栄町3−3−5
 中野ビル東館2階)
 ※申請用紙は、五色庁舎・由良支所にもあります。
▼申請に必要なもの
 (1)印鑑 (2)「水道料金の領収書」か「検針時のお知らせ」
 ※平成28年1月1日以降に転入してきた人は、前住所地での非課税である証明書が必要です。
▼減免される額
 基本料金の3分の1相当額
※既に減免を受けている人は、新たに申請する必要はありません。ただし、減免の要件に該当しなくなったときは、解除通知書によりお知らせします。
申し込み・問い合わせ先 洲本市お客さまセンター
   電話24−7620(直通)
 
献血
 
▼4月27日(木)
 ▽午前10時〜午後3時30分
  市文化体育館
※今回は『第4木曜日』となっています。ご注意ください。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 電話22−3337(直通)
 
洲本市国際交流協会
姉妹都市ハワイ郡ヒロ
ホームステイ 参加者募集
 洲本市国際交流協会では、市の姉妹都市でのホームステイに参加する高校生を募集します。
日時 8月23日(水)〜30日(水)
※受入側の都合により日程を変更する場合があります。
訪問先 米国ハワイ州ハワイ郡ヒロ、ホノルル市
対象者 市内在住高校生10人〜12人
要項配布 企画課、五色窓口サービス課
※4月17日(月)から、要項配布
申込締切 5月2日(火)まで
※配布、受付は土・日・祝祭日を除く開庁時間内
申し込み・問い合わせ先 同協会事務局(企画課内)
   電話26−0175(直通)
 
★p16
 
市立保育所(園)・幼稚園の園庭を開放します
お子さんと保護者が気軽に集い交流しながら、育児に関する悩みなどを相談できる身近な場として、ご利用ください。
▼利用の流れ
 (1)申込書により事前に登録
  ▽申込書配布場所 各保育所(園)、幼稚園
   ※幼稚園用の申込書は、市子ども子育てセンター(洲本中央公民館内)、市教育委員会(本庁舎)でも配布。
  ▽登録場所 各保育所(園)、幼稚園
  ▽利用登録後、名札を送付します。
 (2)利用予約 登録後、利用する保育所(園)、幼稚園に、希望の日の3日前までに予約してください(電話可)。
 (3)利用当日 必ず名札を付け、利用者名簿に記入の上、保護者とお子さんが一緒に参加してください。
※利用登録は、1年ごとに必要です。
※名札は、1年間使用します。
※雨天の場合は、中止します。また、行事などにより、開放日を変更する場合があります。
※各保育所(園)、幼稚園には、駐車場を準備していませんので、ご注意ください。
※体調不良の場合や、園内で感染症が流行している時などは、利用できない場合があります。
※利用に際しては、希望の保育所(園)、幼稚園へ直接お問い合わせください。
▼定員 各10人
▼開放日
 ▽保育所(園)〈保育所(園)によって異なります〉
  毎月1回 午前10時〜午前11時30分
保育所(園)
開放日
電話番号
洲本保育所
第1水曜日
22−0863
中川原保育所
第2水曜日
28−0120
安乎保育所
第3水曜日
28−0173
由良保育所
第4水曜日
27−0079
都志保育園
第3木曜日
33−0345
鮎原保育園
第1月曜日
32−0037
広石保育園
第2月曜日
35−0300
鳥飼保育園
第4月曜日
34−0404
堺保育園
第2月曜日
35−0130
 ▽幼稚園〈各幼稚園共通〉
  毎月1回 火曜日 午前10時〜午前11時30分
幼稚園
開放日
電話番号
洲本幼稚園
第三幼稚園
加茂幼稚園
大野幼稚園
5/9、6/6、7/11、8/8、9/12、10/10、11/7、12/5、1/16、2/6、3/6
22−1212
22−2183
22−9244
22−3540
問い合わせ先 保育所(園)については……子ども子育て課(本庁舎)電話22−1333(直通)
 幼稚園については…………教育委員会学校教育課(本庁舎)電話22−6266(直通)
 
★p17
 
5月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22−3337(直通)
 
■母子健康手帳交付
内容 とき 場所
母子健康手帳交付・妊婦相談 2日(火)・10日(水)・19日(金)・24日(水) 14:00〜15:00 みなと元気館2階
※母子健康手帳は、上記時間外でも交付できますので時間のあわない方は、ご連絡ください。
 
■乳幼児健康診査・相談(対象者には個別に通知)
事業名 対象 とき 受付時間 場所
4か月児健康審査 H29年1月生 25日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
7か月児相談 H28年10月生 24日(水) (1)9:30〜9:45 (2)10:15〜10:30
10か月児健康審査 H28年6月生 18日(木) 12:45〜13:00
1歳6か月児健康審査 H27年9月生 17日(水) 12:45〜13:00
3歳児健康審査 H26年2月生 11日(木) 12:45〜13:00
 
■その他の相談
内容 とき 場所
乳児すくすく子育て相談(要予約) 19日(金) 9:30〜11:00 みなと元気館
幼児のびのび子育て相談(要予約) 10日(水) 9:30〜11:00 みなと元気館
発達支援相談(要予約) 電話で問い合わせてください みなと元気館
脳いきいき相談(要予約) 24日(水) 14:00〜16:00 地域包括支援センター
マーチの会(発達障害児の親の会) 23日(火) 10:00〜12:00 中山間総合活性化センター
働き盛りヘルスアップ教室 改善した生活の習慣化を考える
9日(火) 13:30〜15:00 みなと元気館
12日(金) 9:30〜11:00 みなと元気館
22日(月) 13:30〜15:00 五色診療所
23日(火) 9:30〜11:00 五色診療所
*地域包括支援センターは本庁舎へ移転しました(電話26−3120)
 
応急診療・小児救急
■洲本市応急診療所
 洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階
 電話24−6340(診療時間内のみ)
受付時間 9:00〜11:30、13:00〜16:30 日曜・祝日等◎ 月〜土曜日×
受付時間 18:00〜21:30 日曜・祝日等○ 月〜土曜日○
○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日
 
■小児夜間救急電話センター
 電話0799−44−3799
毎日22:00〜翌朝6:00に電話センターへ電話いただくと、看護師が診療が必要かどうか症状をお聞きして、当日の担当医療機関をご案内します。
 
4月・5月は、滞納対策月間です
 平成28年度の洲本市税・国民健康保険税で未納がある人は、早急に納付してください。
 税の納付に関するご相談は、収納対策課(電話24−7604(直通))へ。


健康だより
母子健康包括支援センターがオープン!
4月から健康福祉館(みなと元気館)に「母子健康包括支援センター」ができました。
センターには、常に母子保健コーディネーターの助産師や保健師がいます。電話だけではなく、
一人一人と直接お話しできる場です。

母子保健コーディネーターってどんなひと?
●望まない妊娠についてのアドバイザー
●不妊治療についてのコンサルタント
●妊活中のアドバイザー
●赤ちゃんの困ったことのアドバイザー

妊娠前から出産後まで切れ目なく相談することができます。
調べてみてもよく分からなかったことを一緒に解決しましょう。
お子さま連れでも大丈夫ですので、お気軽にお越しください。

子どもの発達が気になるけれど、どこに相談をしたらいいの?

つわりで食事が思うように摂れないけれど、お腹の赤ちゃんは大丈夫?

問い合わせ先
健康増進課(みなと元気館)電話22-3337(直通)
母子包括支援センター
【受付時間】平日8:30〜17:15(土・日・祝日は休み)

 
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ウェルネス通信
ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/
 
いちご狩り体験できます
 今が旬のいちご狩り体験ができます。
※無くなり次第終了となりますので、お越しの際はご連絡ください。
●期間 5月中旬まで毎日
●受付時間 午前10時〜午前11時30分、
      午後1時30分〜午後4時
●料金 摘み取った分を量り売り
     (270円/100g)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
 
第22回ウェルネスパーク五色
写生画コンクール作品募集
 ふるさと洲本の風景、好きな場所などを描いてご応募ください。応募した全員に参加賞があります。
●期間 4月22日(土)〜5月31日(水)
●対象 小学生・中学生
●彩色 水彩絵の具ほか
●画材 四つ切画用紙(夢工房で無料配布)
●応募方法 郵送または持ち込み
問い合わせ先 夢工房 電話33−1540
 
鯉のぼりが泳ぎます
 子どもたちの健やかな成長を願って、公園の空を鯉のぼりが泳ぎます。
●期間 4月29日(土・祝)〜5月7日(日)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
 
五色洋ラン展開催
 洋蘭塾会員が育てた洋ランなどを展示しています。※見学無料
●期間 4月30日(日)〜5月7日(日)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
 
夢工房体験メニュー 電話33−1540
料理教室 4/26
 ●時間10:00 ●料金1,800円程度(材料費込) ●締切3日前
ポーセラーツ教室 4/27・5/25
 ●時間13:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切前日 ※定員6人
型染め体験 5/3〜6
 ●時間13:30 ●料金ハンカチ1,000円、エコバッグ1,700円
  (材料費込) ●締切前日
エコクラフト教室 5/10・17
 ●時間10:00 ●料金1,500円〜(材料費込) ●締切3日前
つり下げちりめん細工教室 5/10・17
 ●時間10:00 ●料金2,000円〜(材料費込) ●締切3日前
彫紙アート教室 5/10
 ●時間10:00 ●料金初回1,500円(材料費込・額付) 一般クラス
  1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人
本場韓国料理教室 5/10
 ●時間13:00 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切3日前
藍染め体験 5/13
 ●時間13:30 ●料金1,600円(材料費別) ●締切前日
型染め体験(水辺の景色のタペストリー) 5/14
 ●時間13:00 ●料金3,600円(材料費込) ●締切前日
トールペイント教室 5/16
 ●時間(1)10:00 (2)13:00 ●料金アクリル料2,300円+材料費、
  オイル料3,300円+材料費 ●締切3日前
光のモビール「ヒンメリ」づくり教室 5/16・21
 ●時間10:00 ●料金初回1,500円(材料費込)、2回目以降2,000円
  (材料費別) ●締切前日 ※定員5人
パステルアート教室 5/16
 ●時間13:30 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員6人
パーソナルカラー講座〜おしゃれ編〜 5/18
パーソナルカラー講座〜メイク講座〜 5/25
 ●時間10:00 ●料金2,800円(教材/材料費込) ●締切前日 ※定員6人
バルーンアート教室 5/19
 ●時間11:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前
紙おむつケーキづくり教室 5/19
 ●時間13:00 ●料金3,000円〜(材料費込) ●締切3日前
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 5/20
 ●時間14:00 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前
マーマレードづくり体験 5/21・22
 ●時間13:30 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員7人


グルメブースで淡路島
グルメを堪能できます
大浜の海上に
巨大スクリーン出現

「うみぞら映画祭」を開催します!
市内3会場で、「淡路島」が舞台となった映画などを上映します。
期 間 平成29年5月19日(金)〜21日(日)
会 場 大浜海水浴場、洲本オリオン、文化体育館
上映スケジュール、料金
19日(金)
18:30〜
「あったまら銭湯」

20:00〜
「モアナと伝説の海」
大浜海水浴場
のみ上映
大   人:1,500円
高校生以下:1,000円

20日(土)、21日(日)
10:30〜
洲本オリオンで上映開始
       [2作品]
12:30〜
文化体育館で上映開始
       [2作品]
18:30〜
大浜海水浴場で上映開始
       [2作品]
3会場で上映
大   人:2,000円
中学生以下:1,000円

チケット販売 淡路信用金庫各支店、洲本観光案内所

問い合わせ先 海の映画館をつくろうプロジェクト
実行委員会 電話25-2950

うみぞら映画祭検索

未来を奏でる吹奏楽応援事業
子どもたちのために眠っている楽器を
お譲りください
 市内中学校の吹奏楽部や音楽活動で、
生徒が使用するための楽器をお譲りください。
 子どもたちが笑顔で音楽活動ができるよう皆さんの温
かいご支援をお願いします。
※修理が必要な場合は、使用可能かどうか確認の上、お譲りいただきます。
募集期間 平成30年2月末まで
募集する楽器
木管楽器
ピッコロ、フルート、クラリネット、バスクラリネット、
アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックス、
オーボエ など
金管楽器
トランペット、コルネット、ホルン、アルトホルン、メロフォン、
トロンボーン、ユーフォニアム、チューバ など

問い合わせ先 教育総務課(本庁舎)電話22-3331(直通)

 
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5月の図書館だより
 
●開館時間 10:00〜18:00
●5月の両図書館休館日
1日(月)、2日(火)、8日(月)、15日(月)、22日(月)、29日(月)、31日(水)
 
洲本図書館 電話22−0712
●いっしょにおはなしかい
 (0〜3歳児対象)
 3日(水)、20日(土) 11:00〜
●おはなし会(3〜6歳児対象)
 13日(土)、20日(土)、27日(土) 14:30〜
●もっとおはなし会(小学生対象)
 13日(土)、20日(土)、27日(土) 15:00〜
●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)
 3日(水)、20日(土) 11:45〜
●おりがみ教室 6日(土) 14:00〜
●つくってあそぼう! 
 21日(日) 14:00〜
※「おりがみ教室」「つくってあそぼう!」は定員40人。参加申込は前日まで。
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
 目の不自由な人が対象。事前申込が必要。
 
五色図書館 電話32−1693
●えるる つくってあそぼう!
 21日(日) 11:00〜
※定員10人。参加申込は前日まで。
●おひざのうえのおはなし会
 (3歳くらいまで対象)
 11日(木)、25日(木) 10:30〜
●えるる倶楽部 10:30〜
 (絵本・紙芝居の読み聞かせ)
 6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)、
 20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)
●おりがみ教室 
 随時カウンターに申し出てください。
※えるるつくってあそぼう!以外は参加申込不要。
 
※洲本・五色図書館の新着情報は、洲本市立図書館ホームページ(https://www.lib100.nexs−service.jp/sumoto/)でご覧いただけます。
 
新シリーズ
図書館へいらっしゃ〜い
“ゴールデンウィークが始まる!”
 洲本図書館と五色図書館では、その月や季節ごとにテーマを決めて展示する特設コーナーがあります。
 来館者に心地よい「空間」・「時間」を提供し、「人との触れ合い(人間)」を感じていただけるよう、「3間」を大切にしながらの展示を心がけています。
 今月号からは、新シリーズとして、この特設コーナーを紹介します。
 さて、今年も「ゴールデンウィーク」が始まります。洲本図書館では、行楽シーズンに淡路島の豊かな自然をさらに満喫できるような、「アウトドア」に関する図書を5月中旬まで展示しています。
 特設コーナーは、雑誌コーナーの一角に設けています。来館の際は、お立ち寄りください。
(紹介者:洲本図書館 居内秀樹)
 
5月の無料相談
■法律相談 (予約制)
 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 10日(水)、17日(水) 13:15〜16:15
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  予約 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■行政相談
  日時 10日(水) 13:15〜15:00
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  問 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■法律相談 (予約制)
  行政相談
 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 10日(水) 13:30〜15:00
  場所 五色中央公民館
  予約 窓口サービス課(五色庁舎)
    電話33−0161(直通)
■消費生活相談
  日時 毎週月〜金曜日
    8:30〜12:00、13:00〜17:15
  場所 市役所本庁舎2階
  問 消費生活センター 電話22−2580
■年金相談・ねんきん特別便相談 (予約制)
  日時 19日(金) 10:20〜15:20
  場所 市文化体育館
 ※予約満席になり次第、受付を終了します。
  問 保険医療課(本庁舎) 電話24−7637(直通)
■司法書士による相談 (予約制・先着8人まで)
◆登記・成年後見・法律相談
 日時 17日(水) 18:00〜21:00
 場所 市文化体育館(1B−2会議室)
 予約 ひろせ法務事務所 電話33−0217
■行政書士による相談 (予約制・先着3人)
 内容 相続・農地法・契約関係
 日時 8日(月) 13:30〜15:30
 場所 県洲本総合庁舎
 予約 相談会担当・行政書士土井●一朗事務所
    電話0799−53−1771
■テレビ電話による法律相談 (予約制)
  日時 11日(木)、18日(木)、25日(木)
    13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■テレビ電話による家事(家庭問題)
 相談 (予約制)
  日時 12日(金)、26日(金) 13:00〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■教育相談 (予約制)
  日時 8日(月) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎1階会議室
  予約 県淡路教育事務所 電話22−4152
■農事相談(あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)
  日時 8日(月) 13:30〜15:00
  場所 市役所本庁舎
  問 農業委員会 電話24−7628(直通)
■建築士事務所協会による住宅の
 耐震相談 (予約制)
  日時 24日(水) 13:30〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
  予約 社家一級建築士事務所
     電話0799−42−1018
 
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まちかどトピックス
 
「地域の足」目指し、出発進行!
五色地域コミュニティバス「ちどり号」運行開始
 4月1日(土)、五色地域と中心市街地を結ぶコミュニティバス(愛称「ちどり号」)が運行を開始し、高田屋嘉兵衛公園で出発式が行われました。
 「ちどり号」は、10人乗りのワゴン車で、車いすでの乗車も可。同公園から洲本バスセンターまで17カ所の停留所を設けています(1日9便、運賃240円〜690円)。
 詳しくは、広報3月号または市ホームページをご覧ください。
 
地域資源を有効利用
竹チップ焚きバイオマスボイラー完成
 市は、バイオマス(生物に由来する資源)を利用した環境に優しいまちづくりを目指しています。
 その一環として、3月に竹チップを主燃料とする大型バイオマスボイラーを、高田屋嘉兵衛公園内の温泉施設「ゆ〜ゆ〜ファイブ」に設置しました。
 この取り組みを通じて、竹を資源として有効活用するとともに、市内の放置竹林の適正管理につなげていきたいと考えています。
 
島内初の導入
ご当地ナンバープレート交付
 洲本市では、4月から、原付第1種のナンバープレートを、市をイメージしたデザインに変更。市の花である菜の花やスイセン、三熊山の模擬天守閣、海や山をあしらったナンバープレートの交付を開始しました。
 交付場所は、本庁舎、五色庁舎、由良支所の3カ所。手続きなど詳しくは、税務課(電話24−7603)へお問い合わせください。
 
大会に先立ち市長訪問
すもとっ子が水泳全国大会出場
 3月27日(月)から4日間行われた第39回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会で、50メートルと100メートル平泳ぎに玉井ひかるさん(青雲中2年)、200メートル個人メドレーに岩井凌央斗君(洲本第一小5年)の2人が出場。同月24日(金)、出場に先立ち竹内市長に意気込みを語りました。
 結果は、2人とも自己ベスト更新とはなりませんでしたが、全国から強豪が集まる中、大いに健闘しました。
 
実高が最優秀賞を受賞
第11回エネルギー教育賞
 エネルギー教育の実践活動に取り組む学校を表彰する同賞を、県立洲本実業高校が受賞しました。
 同校は、風力発電機の開発と改良をはじめ、民間企業と連携し、技術者を招いての出前授業を実施したことなどが評価されました。
 
編集後記
 春は異動の季節。このたびの人事異動で広報担当部署から転出することとなりました。振り返ると7年前の着任時は、昔の広報や新聞記事を参考に、毎月毎月、四苦八苦しながら原稿を作っていました。以来、市民の皆さんが読みやすく、分かりやすい広報となるよう取り組んできました。後を引き継ぐ広報担当にこの思いをつなぎ、エールを贈って去りたいと思います。
 読者の皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました。そして今後とも「広報すもと」をよろしくお願いします。(H)
 
広報すもと 平成29年4月15日発行 【編集・発行】洲本市企画情報部広報情報課
      〒656−8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22−3321(代表)http://www.city.sumoto.lg.jp