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すもと広報9月(140号)

平成29年9月15日発行第140号

今年も熱戦!9年目を
迎えた日韓スポーツ交流
 スポーツを通じて友好を深めている淡路島と大韓民国南海島。9年目となる今年は、8月18日(金)から3日間、南海島の中学生サッカー選手と関係者が来島し、アスパ五色で淡路島3市の中学生との親善試合が行われました。
 
★p1
 
2017.9
ラインアップ
 
特集 平成28年度洲本市の台所事情(決算報告)…P2−5
地球温暖化対策実行計画実施状況報告 ほか…P6
市立幼稚園新入園児募集…P7
各種お知らせ…P8−9
魅力創生課からのお知らせ ほか…P10
まちづくりニュース…P11
くらしのいきいき情報…P12−16
10月の健康カレンダー ほか…P17
公共施設からのお知らせ ほか…P18−19
まちかどトピックス…P20
 
人口44,945人  男21,441人  女23,504人  世帯数20,079世帯 (平成29年9月1日現在・住民基本台帳による)
 
 
 
★p2−5
 
特集 洲本市の台所事情(平成28年度決算状況)

平成28年度の決算状況 洲本市の 台所事情
 皆さんから納めていただいた税金や、国・県などから入ってくる補助金など、市の“財布”に入ったお金と、そのお金の使い道についてまとめたものが、市の“台所事情”を示す「決算」です。
 平成28年度の決算がまとまりましたので、一般会計を中心に報告します。

一般会 計決算
実質収支は12年連続黒字
実質単年度収支は昨年度に続き赤字

歳入合計
273億
2,520万8千円

自主
財源
38.7%

市税
58億1,122万
 4千円
 (21.3%)

固定資産税
27億1,354万
7千円(10.0%)

市民税
23億325万
4千円(8.4%)

その他税
7億9,442万3千円(2.9%)
都市計画税・
市たばこ税・
軽自動車税など

繰越金ほか
32億5,176万円
5千円(12.0%)
前年度からの
繰越金や寄附金・
財産収入など

前年度からの
繰越金や寄附金・
財産収入など

諸収入
 5億5,723万1千円(2.0%) 

依存
財源
61.3%

譲与税・交付金・交付税
79億1,977万5千円(28.9%)

国・県支出金
43億1,639万
3千円(15.8%)

市債 
45億4,081万
2千円(16.6%)
(借換を除くと
39億1,081万2千円
(14.3%))

歳出合計
268億
4,321万円
(目的別歳出)

民生費
72億6,107万8千円(27.0%)社会福祉など

総務費
71億9,865万5千円(26.8%)
市税の課税・徴収や
住民基本台帳の整備
庁舎の維持管理など

公債費
43億
5,904万3千円
(16.3%)
借換債を除く
実質ベースは
37億2,904万
3千円 (13.9%)市債の
償還金など

土木費
20億7,075万
6千円(7.7%)

教育費
15億9,960万円(6.0%)学校整備や
社会教育など

衛生費
14億8,029万
    4千円
   (5.5%)保健医療や
ごみの収集
処理など

農林水産業費    
11億    
2,698万   
2千円  
(4.2%)

消防費
 7億
 4,016万
  2千円
   (2.8%)

災害復旧費
4億6,228万5千円(1.7%)被災した
道路の
復旧など

商工費 3億1,474万円5千円(1.2%)

議会費 1億9,830万5千円(0.7%)市議会の運営や議員報酬など

その他 3,130万5千円(0.1%)

歳出を性質別に見てみると
268億
4,321万円
 (性質別歳出)

普通建設事業費、
災害復旧費
54億5,355万
1千円20.3%

公債費
43億
6,660万円16.3%

人件費
37億7,610万1千円14.1%

扶助費
36億7,665万9千円13.7%

繰出金
32億3,102万6千円12.0%

物件費、
維持補修費
28億5,086万
7千円10.6%

補助費
22億5,415万円8.4%

財政調整基金等積立金
11億6,837万9千円 4.4%

投資及び出資金・貸付金
6,587万7千円
0.2%



※端数処理のため、各項目のパーセンテージと金額が一致しない場合があります。
 
用語解説
【決算】 1年間(4月〜翌年3月)の収入(歳入)と 支出(歳出)をまとめたもの
【歳出】
目的別歳出 歳出を、「何のために」使ったかで区分したもの
・民生費 … 児童、高齢者、障害者などの支援や生活保護に係る経費
・総務費 … 市役所の事務や全般的な仕事に係る経費
・公債費 … 市債の元金や利子などを支払うための経費
・土木費 … 道路や河川の整備などに係る経費
・教育費 … 学校整備や、生涯学習、文化・スポーツ振興などに係る経費
・衛生費 … 健康で衛生的な生活環境を保持するための経費
・農林水産業費 … 農林水産業の振興、ため池の整備などに係る経費
・消防費 … 消防、防災対策などに係る経費
・災害復旧費 … 災害により被災した施設の復旧に係る経費
・商工費 … 商工業や観光振興などに係る経費
・議会費 … 市議会の運営などに係る経費
・その他 … 上記に含まれない経費
性質別歳出 歳出を、「どんなことに」使ったかで区分したもの
・普通建設事業費、災害復旧費 … 道路、橋、公園、学校の建設など、社会資本の整備に要する経費
・人件費 … 職員の給与など
・扶助費 … 社会保障制度の一環として住民福祉を支えるための経費
・繰出金 … 特別会計への繰出金
・物件費、維持補修費 … 光熱水費や施設の維持管理経費など
・補助費 … 各種団体への補助金など
・財政調整基金 … 財源が不足した年度に対応するために、決算剰余金を積み立てたもの
・投資及び出資金、貸付金 … 他の会計に対する出資金など
【歳入】
自主財源 市が自主的に調達できるもの。市民の皆さんから納めていただく税金が、その大部分を占めます。
・市税 … 市民税や固定資産税など、市へ納められた税金
・繰越金ほか … 前年度の決算上の剰余金など
・分担金及び負担金、使用料及び手数料 … 市営住宅使用料や保育料など、事業に係る経費の一部について、受益の程度に応じて利用者が負担するお金
・諸収入 … 貸付金元利収入など、他の収入に含まれない収入をまとめたもの
依存財源 国、県から交付されたり、割り当てられたりする収入
・譲与税・交付金・交付税 … 国から市へ譲与される税金など
・国・県支出金 … 国や県から市への補助金
・市債 … 市が建設事業等の財源を調達するために行う、長期の借金
 
一般会計の概要
決算規模は、対前年度15億9400万円の増
 歳入、歳出ともに前年度決算額を上回り、決算規模は対前年度15億9400万円増の268億4300万円(前年度比6・3%増)となっております。
 歳入は、繰入金や寄附金(ふるさと納税など)の増加などにより、13億4900万円増の273億2500万円(同5・2%増)となっております。
 歳出は、平成26年災害復旧工事がほぼ完了したことに伴い災害復旧費が大幅に減少したものの、新庁舎建設事業や定住促進住宅整備事業などの増加により、最終的に15億9400万円増の268億4300万円(同6・3%増)となっております。(表1)
実質収支は12年連続黒字
 歳入総額と歳出総額の差し引き(「形式収支」)から平成29年度へ繰り越すべき財源を引いた「実質収支」(表1【E欄】)は4億2500万円の黒字で、平成17年度以降12年連続黒字となり財政の黒字基調を維持しています。
 しかし、「単年度収支」(表1【F欄】)から、黒字要素(積立金や繰上償還金)や赤字要素(基金取崩額)を除外した「実質単年度収支」(表1【J欄】)は2500万円の赤字で、額は減少したものの2年連続の赤字となっております。その要因には、繰上償還金の減少や財政調整基金取崩額の増加があげられます。
 市の貯金に当たる財政調整基金は、新庁舎建設事業などにあてるため3億5000万円を取り崩しましたが、前年度繰越金や基金運用益を財源に3億600万円を積み立てたため、残高は37億1600万円(同1・2%減)となっております。
 市の借入金に当たる市債残高は、借換を除く元金償還額が34億700万円だった一方、新たに借入した市債が39億1100万円であることから、340億100万円(同1・5%増)となっております。
 
特別会計の概要
実質収支は、昨年度に引き続き赤字
 洲本市には、一般会計と切り離して個別に会計処理をする9つの特別会計があります。
 特別会計の合計を前年度と比較すると、歳入、歳出ともに前年度決算額を下回り、「実質収支」は2億7600万円の赤字となっております。国民健康保険直営診療施設勘定と介護保険介護サービス事業勘定の赤字が、その主な要因です。(表2)
 
※概要説明文中の金額は、10万の位を四捨五入し、100万の位で表示しています。
 
一般会計 決算収支の状況(表1)【単位:千円】
区分  
歳入総額【A】
歳出総額【B】
形式収支(A−B)=【C】
翌年度繰越財源【D】
実質収支(C−D)=【E】
単年度収支【F】
財政調整基金積立金【G】
繰上償還金【H】
財政調整基金取崩額【I】
実質単年度収支(F+G+H−I)=【J】
※平成28年度単年度収支=平成28年度実質収支−平成27年度実質収支
財政調整基金残高
市債残高
平成28年度
27,325,208
26,843,210
481,998
57,476
424,522
▲6,381(※)
305,750
25,606
350,000
▲25,025
3,716,479
34,000,751
平成27年度
25,976,263
25,248,790
727,473
296,570
430,903
▲186,012
324,258
63,946
300,000
▲97,808
3,760,729
33,496,888
対前年度
105.2%
106.3%
66.3%
19.4%
98.5%
3.4%
94.3%
40.0%
116.7%
25.6%
98.8%
101.5%
 
市の会計は、特定の事業を行うための「特別会計」と、特別会計に属さない事業を行うための「一般会計」に分類されます。会計の大部分を占めるのは、一般会計です。
 
特別会計 会計別決算収支の状況(表2)【単位:千円】
会計名
国民健康保険事業勘定
国民健康保険直営診療施設勘定
由良財産区
納、鮎屋財産区
堺財産区
土地取得造成
下水道事業
CATV事業
介護保険事業勘定
介護保険介護サービス事業勘定
後期高齢者医療
合 計
平成28年度
歳入
6,897,018
479,768
1,557
66
435
462,350
1,714,604
642,889
4,716,117
309,966
678,198
15,902,968
歳出
6,676,840
955,075
1,557
66
356
278,350
1,712,652
642,889
4,598,167
464,712
662,573
15,993,237
翌年度繰越財源
184,000
1,952
185,952
実質収支額
220,178
▲475,307
0
0
79
0
0
0
117,950
▲154,746
15,625
▲276,221
平成27年度
歳入
6,835,226
483,270
914
66
427
372,514
2,106,336
652,590
4,665,463
333,463
646,534
16,096,803
歳出
6,606,699
880,775
914
66
308
372,514
2,106,188
652,590
4,564,446
472,962
633,967
16,291,429
翌年度繰越財源
148
148
実質収支額
228,527
▲397,505
0
0
119
0
0
0
101,017
▲139,499
12,567
▲194,774


決算を家庭の1カ月の
家計に例えると?
洲本市の
平成28年度一般会計の
決算額を、1カ月の収入が
30万円の家庭の家計簿に
置き換えてみました

収 入
給与152,400円
 うち 基本給(市税)63,900円
    諸手当(地方交付税、各種交付金など)88,500円

パート収入(使用料、手数料など)19,200円
雑所得(諸収入など)19,200円
親からの援助(国・県支出金)47,400円
前月からの繰越金(繰越金)8,100円
銀行からの借入(市債)49,800円
貯金の取り崩し(財政調整基金繰入)3,900円

収入合計 300,000円

支 出
食費(人件費)41,500円
医療費(扶助費)40,400円
交際費(補助費)24,700円
光熱費等(物件費など)31,200円
家の増改築・修繕(普通建設事業費、災害復旧費)59,800円

ローン返済(公債費)48,000円
子どもへの仕送り(繰出金)35,400円
雑支出(投資及び出資金など)10,000円


支出合計291,000円

今月の収支300,000円−291,000円=9,000円(翌月へ)






 
 
財政健全化指標
健全財政を維持
 「地方財政健全化法」による財政の健全性を示す4つの指標(比率)は、左記の表3のとおりで、昨年度までと同様に、全てで早期健全化が必要となる指標以下でした。「実質収支」が黒字であることから、「実質赤字比率」や「連結実質赤字比率」は発生していません。
 「実質公債費比率」(※1)は、分子(借金返済費用)については元利償還金が減少したものの、分母(市の収入)についても普通交付税が大きく減少したことなどから、前年度より0・7ポイント増加し、13・8%。「将来負担比率」(※2)は、広域水道企業団への補助金の増加などから、前年度より6・7ポイント増加し、126・5%となっております。
 なお、財政構造の弾力性を示す「経常収支比率」は3・3ポイント増の93・6%となり、経常的(義務的)な収支の割合が増したことを表す結果となっております。
 
■市の財政健全化判断比率(表3)【単位:%】
財政指標
実質赤字比率
連結実質赤字比率
実質公債費比率(※1)
将来負担比率(※2)
平成28年度


13.8
126.5
平成27年度


13.1
119.8
早期健全化基準
12.92
17.92
25.0
350.0
財政再生基準
20.0
30.0
35.0
(※1)市の収入に対する借金返済費用の割合
(※2)市の収入に対する一般会計が将来負担すべき借金などの割合
 
 
★p6
 
平成28年度
洲本市地球温暖化対策実行計画実施状況報告
 洲本市は、市内の一事業所として、職員一丸となって温暖化対策に努めています。
 このたび、平成28年度での温室効果ガス削減の取り組み状況がまとまりましたので報告します。
計画の概要
 この計画は、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づいています。
 市は率先して環境に配慮した事務・事業を推進し、地球温暖化の原因となる温室効果ガス(CO2)の削減を目指します。
▼計画基準年度
 平成23年度
▼計画期間 平成25年度〜平成29年度(5年間)
▼計画対象施設
 市が直接管理する事務・事業(庁舎、学校などの公共施設や車両、機械設備など)
▼基準年度のCO2排出量
 422万2167・08キロ
▼CO2削減目標 基準排出量に対し3%以上削減
▼CO2削減への取組 
 各施設での省エネ対策、省資源化など
平成28年度CO2排出状況
▼CO2排出量
 379万3764・86キロ
 (基準年度比10・1%削減)
▼CO2排出量に占める電力使用の割合 82・8%
▼CO2排出量減少の主な要因
 各施設での節電効果
 
 市では、今後も引き続き職員の地球温暖化に対する意識を高め、省エネを推進します。
 また、施設更新の際は、省エネタイプの機械設備を導入するなど、エネルギー使用量の削減に努めていきます。
 皆さんも、職場や家庭での生活を見直し、身近なことから節電対策などの省エネ行動、ごみ減量化への取り組みをお願いします。
問い合わせ先 生活環境課(本庁舎)
 電話24−7607(直通)
 
CO2削減量(428,402.22キロ)を杉に換算すると
杉が1年間に吸収する二酸化炭素量では
65,404本分
 ※住宅の柱が一本取れるような杉が1年間に吸収するCO2の量 6.55kg−CO2/年
 
計画対象施設の温室効果ガス排出量
調査項目
温室効果ガス排出量(kg−CO2)
平成23年度(基準年度)
平成28年度
平成23年度比
増減率
燃料使用量
ガソリン
161,963.30
138,197.10
−23,766.20
−14.7%
灯油
132,902.92
110,697.58
−22,205.34
−16.7%
軽油
53,021.90
51,505.40
−1,516.50
−2.9%
A重油
2,183.50
2,183.50
0.00
0.0%
LPガス
126,764.77
120,978.26
−5,786.51
−4.6%
都市ガス
112,775.89
118,625.38
5,849.49
5.2%
電気使用量
3,529,624.80
3,141,008.00
−388,616.80
−11.0%
公用車の走行量
6,321.47
5,535.84
−785.63
−12.4%
浄化槽によるし尿等の処理
94,177.53
102,719.80
8,542.27
9.1%
自動車用エアコンディショナー
2,431.00
2,314.00
−117.00
−4.8%
合計
4,222,167.08
3,793,764.86
−428,402.22
−10.1%
 
10月は「地球環境時代!新しいライフスタイル展開キャンペーン」月間です。
〜環境にやさしい買い物をしましょう〜
具体的には…
買い物袋を持参し、再生品・「地元産」「旬」のもの・包装の少ないもの・詰替用の商品・はかり売りのもの・容器は再利用できるもの・長く使えるもの・環境負荷の少ないものを選びましょう。
 みなさんも、この機会にぜひ環境に配慮した消費行動をはじめ、地球環境に負荷を与えない生活を実践してみてください。
問い合わせ先 兵庫県環境政策課活動支援班 電話078−362−9895
実施主体
 新しいライフスタイル委員会
 兵庫県
“みらいちゃん”環境にやさしい買い物のシンボルマーク
 
 
★p7
 
平成30年度
市立幼稚園
新入園児を募集します!
受付:10月17日(火)〜23日(月)まで
 洲本市在住で、来年4月から市立幼稚園に入園を希望する幼児を募集します。
 なお、洲本幼稚園では3歳児単独保育を実施します。
受付時間
 午前9時〜午後5時
※入園願書は、10月10日(火)から配布します(予定)。
手続き
◆入園を希望する幼稚園で入園願書を受け取り、必要事項を記入の上、幼児同伴で、その幼稚園に提出してください。(※第一幼稚園希望の人は洲本幼稚園へ提出)
◆幼児1人に対し、複数の幼稚園に願書を提出できません。
◆入園の条件は次のとおりです。
 ★保護者と同居している幼児
 ★完全容易に通園できる幼児
 ★教育にたえる程度に健康
  である幼児
◆入園を希望する幼児が5人以下の場合は、新たな学級編成は行いません。
◆希望者が募集人員を超えた場合は抽選とします(表1)。
抽選日
 11月1日(水)
 ※該当する園において午後3時からの予定
入園料
 無料
保育料
 保護者の所得に応じた額となります。
 ※平成27年度に導入された「子ども・子育て支援新制度」に示された金額(表2)。
◎願書提出と同時に、別途認定申請が必要となります。
市立・私立認可保育所(園)の入所申込については、10月号に掲載予定です。
問い合わせ先 ▽下記の各幼稚園
 ▽教育委員会学校教育課(本庁舎)
  電話22−6266(直通)
 
○募集人数(表1)
幼稚園名 定員(人) 募集人数(人) 5歳児 4歳児 所在地・電話番号
洲本 65 23 30 山手二丁目1−7 電話22−1212
第一 65 35 30 宇山一丁目1−37 電話24−1037
第三 65 24 30 物部一丁目1−49 電話22−2183
加茂 65 28 30 下内膳477−1 電話22−9244
大野 130 56 60 大野318 電話22−3540
※3歳児については、洲本幼稚園に1学級設置(定員20人)。年間を通じて、保護者などの送迎が必要です。
※5歳児の募集人数は、9月末現在の在園児を除いた数です。(入退園により多少変動します。)
※保育時間は、年齢を問わず午前9時から午後2時です。
・5歳児:H24.4.2〜H25.4.1生まれ
・4歳児:H25.4.2〜H26.4.1生まれ
・3歳児:H26.4.2〜H27.4.1生まれ
 
○洲本市立幼稚園の保育料(月額)(表2)
階層区分 利用者負担額
(1)市民税非課税世帯(市民税所得割非課税世帯含む) 3,000円
(2)市民税所得割課税額77,100円以下 7,900円
(3)市民税所得割課税額121,800円以下 10,000円
(4)市民税所得割課税額166,500円以下 11,000円
(5)市民税所得割課税額211,200円以下 12,300円
(6)市民税所得割課税額211,201円以上 16,000円
※(1):最年長の子どもから順に、2人目以降は無料
※(2):最年長の子どもから順に、2人目は半額、3人目以降は無料
※(3)〜(6):年少(3歳児)から小学校3年までの範囲で、最年長の子どもから順に2人目は半額、3人目以降は無料
 
 
★p8
 
各種お知らせ
 
年金受給者の扶養親族等申告書の提出をお忘れなく!
 平成29年8月末より順次、日本年金機構から次の送付対象者へ、平成30年分扶養親族等申告書を送付しています。提出期限は、例年より2カ月程度早い9月29日(金)です。
〈送付対象者〉
 老齢または退職を支給事由としている年金の支給額が、左記に該当する人
・65歳未満:108万円以上
・65歳以上:158万円以上
●個人番号申出書の送付
 平成29年分の扶養親族等申告書に扶養親族等の氏名を記載し提出している人には、扶養親族等の個人番号を求める書類を併せて送付しています。
 書類の内容を確認の上、扶養親族等の個人番号を記入してください。
●申告書の様式が変わりました
 これまではハガキ形式でしたが、記載項目が増えたことからA4版に変更しています(上記の個人番号申出書と併せてA3版で送付)。
 平成29年分の扶養親族等申告書を提出している人には、あらかじめ平成29年分の申告内容を印刷していますので、平成29年分からの変更箇所を記入してください。
●記入における注意点
▽前年の申告内容からの変更の有無に関わらず、全ての項目を確認、記入してください。
▽配偶者が控除対象の場合
 税制改正により、平成30年分から配偶者を控除対象とする要件が変更されます。配偶者が控除対象となるかを改めて確認の上、必要事項を記入してください。
※不明な点があれば、左記へお問い合わせください。
問い合わせ先 ねんきんダイヤル
 電話0570−05−1165
 
土地や家屋を取得した場合は不動産取得税がかかります!
 売買・贈与・交換・建築などによって不動産(土地・家屋)を取得(登記の有無は問いません)すると、不動産取得税の課税対象となります。
 住宅や住宅用土地を取得した場合で、一定の要件を満たす場合は、課税にあたり軽減措置が受けられます。
 納税については県税事務所から送付される納税通知書により、納付してください。
 詳しくは、左記へお問い合わせください。
問い合わせ先 県洲本県税事務所課税第2課
 電話26−2028(直通)
 
大切な契約書や遺言書などは公正証書に
 ―10月1日から7日までは公証週間ですー 
 不動産売買など重要な取引をしたり遺言を残したりするときは、トラブル防止のため公正証書の作成をお勧めします。公正証書に関するお問い合わせは、最寄りの公証役場へ。相談は無料です。
問い合わせ先 洲本公証役場(本町2−3−13富本ビル3階)電話24−3454
 
市税の申告について
平成28年中の収入について、申告をしていない人は、平成29年度市・県民税申告書の提出をお願いします。
【申告がない場合】
▽国民健康保険税などは、前年の所得をもとに計算されます。所得の申告がなければ、保険税などの減額が受けられない、または病院での自己負担額が高くなる場合があります。
▽所得(課税)証明書が発行できません。
※前年中の収入が無かった場合でも申告は必要です。
【申告書の配布場所】
 ・税務課(本庁舎)
 ・地域生活課(五色庁舎)
 ・由良支所
 
今月は
市・県民税 第2期(納期限10月2日(月))
国民健康保険税 第3期(納期限9月25日(月))
の納期です。
 お届けしている納付書で、各納期限までに納付してください。
※口座振替を申し込み済みの場合は、各納期限に振り替えます。
※口座振替の申し込みは、金融機関または税務課窓口で受付しています。
※納期限を過ぎると、督促手数料や延滞金が加算される場合があります。
問い合わせ先 税務課(本庁舎)電話24−7603(直通)
 
 
★p9
 
福祉年金の支給
 
 平成29年11月1日(水)において、洲本市内に居住し、障害を有する人に福祉年金を支給します。
 手続きが済んでいない人は、10月31日(火)までに、手続きを済ませてください。
 なお、すでに手続きが済んでいる人は、改めて手続きをする必要はありません。
▼対象者
 ▽身体障害者手帳所持者
  1〜4級
 ▽療育手帳所持者
  AまたはB1判定
 ▽精神障害者保健福祉手帳所持者 1級
 ※障害年金受給者は、対象となりません。
▼支給額
 ▽5000円(年額)
問い合わせ先 福祉課(本庁舎)
 電話22−3332(直通)
 ファックス22−1690
 
高齢者のみなさん
インフルエンザ予防接種を受けましょう
 高齢者インフルエンザ予防接種を実施します。
 インフルエンザは、予防接種を受けてから抵抗力がつくまでに約2週間かかり、効果の持続期間は約5カ月間といわれています。
 今年も流行前に予防接種を受けましょう。
▼対象者
 洲本市民で、次の(1)または(2)に該当する人
 (1)接種日現在、65歳以上の人
 (2)接種日現在、60歳以上65歳未満の人で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に一定の障害がある人や、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害がある人
 *該当する人は身体障害者手帳の提示、または医師の診断書が必要です。
▼自己負担金 1500円
 *対象者のうち生活保護受給者は、福祉課で「生活保護受給証明書」の交付を受け、医療機関に提出することで自己負担金は免除となります。
▼実施期間 
 10月2日(月)〜12月30日(土)
▼接種場所
 淡路島内の実施医療機関
 (県立淡路医療センターは除く)
 ※医療機関へ予約必要
 ※島外の医療機関で接種を希望する場合は、健康増進課までお問い合わせください。
▼接種時に持参するもの
 ▽健康保険証や運転免許証など本人確認できるもの
 ▽身体障害者手帳、または医師の診断書(60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器疾患、ヒト免疫不全ウイルスで1級に該当する人)
 ▽生活保護受給証明書(福祉課に申請してください)
問い合わせ先 健康増進課
 (みなと元気館)
 電話22−3337(直通)
 
「長寿祝金」をお贈りします!
 長寿を祝って次のとおり祝金をお贈りします。
 対象者には、9月中旬に郵便で通知します。
 通知書を受け取られましたら、左記の日時に、お住まいの地区ごとに決められた場所で、祝金をお受け取りください。
 受け取りに必要なものなどは、通知書でご確認ください。
 また、代理人が受け取られる場合は、下記までお問い合わせください。
▼対象者
 ▽満88歳…1万円
  (昭和3年9月17日〜昭和4年9月16日生まれの人)
 ▽満99歳…2万円
  (大正6年9月17日〜大正7年9月16日生まれの人)
 ▽満100歳以上…2万円
  (大正6年9月16日以前生まれの人)
▼日程
日時 場所 対象地区
9月25日(月) 午前10時〜午後4時 本庁舎 介護福祉課 内町、外町、物部、上物部、潮、千草、小路谷、大野、加茂、納、鮎屋
9月25日(月) 午前10時〜午後4時 由良支所 由良
9月25日(月) 午前10時〜正午 中川原公民館 中川原
9月25日(月) 午前10時〜正午 上灘出張所 上灘
9月25日(月) 午後2時〜午後3時 安乎公民館 安乎
9月26日(火) 午前10時〜午後4時 五色庁舎 都志、鮎原、広石、鳥飼、堺
問い合わせ先 介護福祉課(本庁舎)
 電話26−0600(直通)
 
★p10
 
魅力創生課からのお知らせ
 
U・I・Jターン者、新規学卒者を雇用した事業者に奨励金を交付します
 淡路島外から本市へのU・I・Jターン者、または市内に住所を有し、島外の大学等を卒業して3年以内の新規学卒者を正規従業員として新たに雇い入れた事業者に対して、奨励金を交付します。
▼対象事業者
 ▽市内に事業所を有し、雇用保険法の適用を受けていること。
 ▽左記の対象者を市内の事業所で正規従業員として雇用していること。
▼対象者
 ▽平成29年4月1日以降に正規従業員として雇用された人であること。
 ▽U・I・Jターン者(市内に転入の日の前後3カ月以内に雇用された人に限る。)、または市内に住所を有し、島外の大学などを卒業して3年以内の新規学卒者であること。
 ▽雇用された日の年齢が満40歳未満であること。
 ▽雇用された日(市内に転入した日が遅い場合は転入した日)から6カ月以上勤務し、かつ引き続き勤務する見込みがあること。
 ▽事業者が奨励金の交付を受けた後も引き続き市内に居住する意思があること。
▼奨励金の額
 対象者一人につき10万円
▼対象期間および申請時期
 平成29年4月1日以降、正規従業員として雇用された日(市内に転入した日が遅い場合は転入した日)から6カ月を経過後、1カ月以内に申請のこと。
 
洲本市は事業所の設置や設備投資などを応援します
○企業立地促進事業
  市内で新たな事業所の設置や既存事業所の拡張または移設を応援
 ▼企業誘致奨励金
  固定資産税相当額を5年間交付
 ▼雇用促進奨励金
  新規正規雇用従業員(市民)1人につき、30万円を交付
 ▼事業所施設設置奨励金
  床面積1平方メートル(1000平方メートル超部分)につき、1万円を交付
 
○企業誘致応援隊活動支援事業
  企業立地に関する情報の提供者に報奨金を交付
 ▼売買代金の1%または借地料の1カ月分を交付
 
○機械等設備設置奨励事業
  市内で製造業を営む中小企業者が行う新しい機械の導入や更新取得を応援
 ※平成29年度で終了(平成29年12月31日までに取得した設備が対象)
 ▼固定資産税相当額を交付
 ▼新規正規雇用(市民)1人につき、20万円を交付
 
○インターンシップ支援事業
  大学生などを実習生として受け入れた事業所に、受入経費の一部を助成
 ▼受入補助金
  実習生1人につき、5000円/日(初日のみ8000円)を交付
 ▼PR補助金
  PRイベント参加負担金
 
問い合わせ先 魅力創生課(本庁舎)
 電話24−7641(直通)
 
空き家バンク・空き農地(農機具、倉庫など含む)
出張相談会
 今は使っていない家や農地、使っていない機具や倉庫があるけど、誰にどう相談したらいいかわからない…。そんな悩みを解決するために、洲本市地域おこし協力隊の2人が、空き家バンク・空き農地などの出張相談会を行います。
場所 ウェルネスパーク五色 ゆ〜ゆ〜ファイブ
日時 (1)10月7日(土) 午前10時〜午後4時
   (2)10月16日(月) 午前10時〜午後4時
 上記のうち都合のよい日程に、お越しください。
 このほか、来年3月まで月ごとに市内を巡回します。
 次回の開催については、市広報紙に掲載予定です。
問い合わせ先 ・空き家バンク担当 藤崎 耕平 電話090−7093−6202
 ・農業関連担当 三崎 雄太 電話080−8332−7284
 (問い合わせ受付時間:午前9時〜午後5時)
 
 
★p11
 
まちづくりニュース
 
おめでとうございます
第39回 全日本都市対抗少年野球淡路島大会優勝
 洲本ゴンターズが、全国から52チームが参加した同大会に優勝。8月25日(金)に市役所を訪れ、竹内市長へ報告しました。
 
JICAボランティアが来庁
 8月17日(木)、本市在住の佐藤悠衣さんが、青年海外協力隊員として活動したアフリカ・マラウイ共和国での様子を竹内市長に報告しました。
 佐藤さんは、平成27年から2年間、現地の学校で子どもらに音楽や図工を教えたほか、教員の研修にも尽力。その経験を生かし、日本で教師になりたいと新たな夢を語りました。
 
洲本市国際交流協会ハワイ島訪問団が帰国
 同協会が主催する高校生のハワイ島派遣事業が、8月23日から30日の日程で実施され、高校生12人を含む訪問団がハワイ島ヒロ市を訪問しました。
 現地時間の23日午後、ヒロ空港に到着した一行は、まず姉妹都市のハワイ郡庁舎を表敬訪問しました。ここでは、あいにく郡長は不在でしたが、代理のオカベ部長に温かく迎え入れていただき、協会の才花会長が竹内市長から預かった親書をお渡ししました。
 訪問団の高校生は、日中、現地のヒロ高校の生徒たちと机を並べて、授業や課外活動に参加。他にも、現地の文化や歴史を学ぶ学校訪問、ヴォルケーノ国立公園の見学、奉仕体験活動などに汗を流しました。夜は、ヒロ高校の生徒の家庭にホームステイをし、英語で交流を図りながら、ハワイの文化を学びました。
 
市長・市議会議員選挙
投票日は
来年3月11日(日)
 任期満了に伴う市長・市議会議員選挙の日程が次のとおり決まりました。
▼告示日 3月4日(日)
▼投票日 3月11日(日)
 私たちの代表を決める大切な選挙です。投票を棄権することなく、必ず選挙に行きましょう。
問い合わせ先 市選挙管理委員会 電話22−1314(直通)
 
九州北部豪雨災害への義援金が寄せられています
 市では、7月18日(火)から市内にある4つの庁舎に義援金募金箱を設置。洲本市連合町内会をはじめ、多くの皆様から義援金が寄せられています。
 これまでに寄せられた義援金は、8月31日現在で、618,579円にのぼり、市から日本赤十字社を通じて被災者へ届けられます。
 皆さまのご厚志に心から感謝申し上げます。
 
 
★p12−16
 
くらしのいきいき情報
 
●催し
 
淡路花祭2017秋
 「高校生花とみどりのガーデン」や、シンボルオブジェ「渦潮と大鳴門橋」の展示のほか、クイズラリーを島内各所で開催します。
※詳しくは「淡路花祭」HP参照。
▼期間
 9月16日(土)〜11月5日(日)
問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会
 電話24−2001
 
“御食国あわじ”
 島グルメラリー開催!
 淡路島の豊かな食材を使った魅力的な島グルメ(淡路島牛丼・淡路島ぬーどる・島スイーツ・淡路島の生しらす・淡路島バーガー・淡路島の生サワラ丼・淡路島の島ごはん)を何度も淡路島へ来て味わってもらおうと、9月16日(土)から11月30日(木)まで、昨年に引き続き島グルメラリーを開催します。
 「淡路島グルメ本2017」に掲載の島グルメを食べて、スタンプを集めて応募すると、抽選で宿泊券や特産品など豪華賞品が当たります。
問い合わせ先 同実行委員会事務局
 ((一社)淡路島観光協会)
 電話25−5820
 ファックス25−5821
 
市民講座
「女性ホルモン(エストロゲン) なくなったらどうなるの?」
 女性が主体的に「更年期をうまく乗り切る」こと、また更年期について周囲の人々が理解を深めることを目的に、更年期の女性の健康を考える講座を開催します。
▼日時 9月30日(土)
 午後1時30分〜午後3時
▼場所 関西看護医療大学
▼講師 帝京平成大学ヒューマンケア学部看護学科
 河端恵美子教授
▼申込方法 FAXにて
 ファックス0799−60−1201
▼定員 100人
※無料
問い合わせ先 関西看護医療大学
 電話0799−60−1200
 
Awaji Art Circus 2017
(あわじアートサーカス2017)
 世界18カ国の厳選された海外アーティストが島内の各所でアートパフォーマンスを披露します。
▼日時
 9月30日(土)〜11月5日(日)
 (火曜・水曜休み)
 正午〜午後4時、
 午後6時30分〜午後8時30分
▼場所
 淡路島内20カ所以上(洲本市民広場・コモード56商店街レインボープラザ・淡路ファームパークイングランドの丘・あわじ花さじき ほか)
※曜日によって開催会場が違うため、詳しくはHP(awaji Art Circus.com)参照。
問い合わせ先 同実行委員会事務局
 電話0799−73−2280
 
国生みの島フェスティバル
 手作り教室・ゲーム、飲食・販売など楽しいブースが盛りだくさん。
 国生みの島淡路の元気っ子、集まろう(無料)。
▼日時 10月1日(日)
 午前10時〜午後3時
 ※雨天決行
▼場所 淡路文化会館
 ※駐車場に限りあり、できるだけ乗り合わせを。
問い合わせ先 淡路文化会館
 電話0799−85−1391
 
ふれ愛まつり2017
〜洲本市健康福祉まつり&社協のつどい〜
▼日時 10月8日(日)
 午前10時〜午後2時
▼場所 やまて会館
(総合福祉会館)
▼内容
 ▽健康コーナー(血管推定年齢測定など)
 ▽福祉コーナー(活動紹介、作品展示など)
 ▽防災コーナー(炊き出しなど)
 ▽キッズコーナー(ボールプールなど)
 ▽模擬店(パン、クッキーなど)
 ▽フリーマーケット
問い合わせ先 福祉課(本庁舎)
 電話26−1166(直通)
 
2017
「図書館市民まつり」
▼日時 10月21日(土)、22日(日)
 午前10時〜午後4時
▼場所 洲本図書館、市民広場
▼内容
 ▽展示:生花、造形、籐手芸、折り紙、盆栽、寄植え、墨彩画、彫紙アート、児童室飾りなど
 ▽活動交流:コーラス、鼓隊・大正琴演奏、煎茶、合気道演武、クッキー販売、CD図書づくり、クイズラリー、スタンプラリー、名画鑑賞会、ダンス、ギター演奏、対面朗読、短歌教室、おりがみ教室、つくってあそぼう!、おはなし会、本のリサイクルフェアなど
問い合わせ先 洲本図書館
 電話22−0712
 
家庭用品等修理会
 市消費者協会五色支部の主催により、家庭にある刃物の刃研ぎを行います(先着60件)。
▼日時 10月21日(土)
 午前10時〜午後3時
▼場所
 ふるさと農産物直売所
〔中山間総合活性化センター斜め前(五色町鮎原)〕
▼内容 刃物(包丁類、ハサミ類)の刃研ぎ 300円〜
問い合わせ先 消費者協会五色支部
 電話35−0016
 
講演会
「兵庫県における粒子線医療の将来展望」
 粒子線治療は、治療費が高額な特殊治療法という時代から、次世代の一般的放射線治療として全世界に普及する時代となります。いち早く粒子線治療を開始し、この分野で世界のリーダーである兵庫県の粒子線医療について、現状と将来展望を一般の人にもわかりやすくお伝えします。
▼日時 10月23日(月)
 午後6時30分〜午後8時
▼場所 県立淡路医療センター
 2階大会議室
▼講師 兵庫県立粒子線医療センター院長 沖本智昭氏
▼総合司会 淡路医療センター院長 小山?司氏
※参加無料、申込不要
問い合わせ先 淡路医療センター
 がん相談支援センター
 電話24−5044(直通)
 
●募集
 
鮎屋川ダム周辺を歩く
ふるさと再発見
ときめきウォーク
 鮎屋の滝から鮎屋川ダムを一周し小水力発電所を巡るウォーキングツアー(約5・6km)
▼日時 11月3日(金・祝)
 午前8時45分〜正午
 (受付:午前8時15分〜)
▼集合場所 鮎屋の滝
※駐車場に限りあり、乗り合わせを。
▼募集人員 先着100人
▼締切 10月13日(金)まで
 (定員に達し次第受付終了)
▼参加費 無料
▼申込方法 参加者全員の氏名、年齢、住所、電話番号を記入の上、左記へメールまたはFAXで申込(電話申込不可)
※小学3年生以下は保護者同伴
申し込み・問い合わせ先 鮎屋川地域の元気づくり実行委員会(県鮎屋川土地改良区内)
   電話22−7268
   ファックス24−1208
   E−mail:aiyagawa@sumoto.gr.jp
 
洲本市消費生活講演会2017
「日本とアメリカの違いから学ぶ賢い消費者へのみち」
▼日時 11月26日(日)
 午後2時〜午後3時30分
 (開場:午後1時30分)
▼場所 市文化体育館
▼講師 ダニエル・カール氏(タレント)
▼定員 
 500人(無料・申込必要)
▼申込方法 
 (1)「窓口」または「FAX」、「メール」による申込。
 (2)「往復はがき」による申込(1枚3人まで)郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を記入の上、左記へ送付。
▼締切 10月31日(火)
(当日消印有効)
※一時保育あり(要予約)
申し込み・問い合わせ先 市消費生活センター
(本庁舎) 〒656−
8686 洲本市本町三丁目4番10号
電話22−2580(直通)
ファックス23−0974
E−mail:shimin@city.sumoto.lg.jp
 
第4回淡路島くにうみ講座
「生命つながる環境の島」
▼日時 10月29日(日)
 午後2時〜午後3時30分
(開場:午後1時30分)
▼場所 市文化体育館
▼講師 桑原征平氏(元関西テレビアナウンサー)
▼内容 講師の豊富な知識と経験から、環境問題を中心に、地域資源を生かしながら持続できる環境の島づくりなどについて講演します。
▼定員 300人
▼締切 10月27日(金)
※参加無料、事前申込必要。
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会
   電話24−2001
   ファックス25−2521
 
淡路くにうみ夢フォーラム
 淡路地域ビジョン委員と地域の皆さんが集い、淡路島の現状や課題を語り合い、2030年の将来像を展望します。
▼日時 10月21日(土)
 午後1時〜午後5時
▼場所 しづのおだまき館
(淡路市志筑)
▼定員 100人(先着順)
※参加無料、事前申込必要。
申し込み・問い合わせ先 淡路県民局県民交流室
未来島推進課
   電話26−3480
   ファックス24−6934
 
消費者力アップリレー
セミナー
 消費者問題への関心を高めるため、くらしに密着したテーマでセミナーを開催します。
▼日時 10月19日(木)
 午後1時30分〜午後3時30分
▼場所 県洲本総合庁舎
▼内容 「笑って・学んで賢く暮らすいきいき生活術」
▼定員 40人
 (参加無料・先着順)
▼申込方法 所定の申込書を「淡路消費生活センター」のホームページからダウンロードして、必要事項を記入し、持参・郵送・FAXのいずれかで提出。
※平成30年2月まで毎月、島内3市のいずれかで開催。詳しくは左記まで。
申し込み・問い合わせ先 県淡路消費生活センター
   電話26−3361
   ファックス25−3107
 
要約筆記啓発講座
 聴覚に障害がある方(主に中途失聴者)への理解を深めるとともに、話している内容を要約し、文字で伝える情報保障の手段「要約筆記」について学び、体験します。
▼日時 10月7日(土)、14日(土) 午前10時〜正午、
 午後1時〜午後3時
 各日2回(全4回)
▼場所 広田市民交流センター
 (南あわじ市広田地区公民館)
▼内容
 聴覚障害について知ろう
 要約筆記ってなぁに?
 コミュニケーション体験
▼定員 15人
 ※申込者が5人に満たない場合は開催を取りやめることがあります。
▼受講料 1000円(資料代)
▼締切 9月30日(土)
申し込み・問い合わせ先 淡路聴覚障害者センター
   電話24−3850
   ファックス26−1175
 
障害理解促進研修
▼日時 10月28日(土)
 午後1時30分〜午後3時
▼場所 南あわじ市中央公民館(市三條)
▼テーマ だれもが過ごしやすい地域づくりをめざして
〜わたしたちができる合理的配慮とは〜
▼内容 視覚障害者の視点からユニバーサルデザイン化のコンサルティングや、講演活動で活躍の(株)ミライロの原口淳氏を講師に、誰もが過ごしやすい地域づくりを考えます。
▼入場料 無料
問い合わせ先 福祉課(本庁舎)
 電話22−3332(直通)
申し込み先 淡路障害者自立支援協議会事務局(南あわじ市福祉課)
 ファックス0799−43−5316
 
盲ろう者向け
通訳・介助員養成講座
▼日時 12月9日〜平成30年3月3日(12月23日、30日除く毎週土曜日)
 午前10時〜正午、
午後1時〜午後3時
 全11日(44時間)
▼場所 ひょうご盲ろう者支援センター(神戸市中央区)
▼内容 指点字、触読手話、手書き、ノートテイク、手書き、ガイドヘルプなど
▼定員 40人
▼受講料 無料(ただし資料教材費として5000円)
▼申込方法 (1)氏名(ふりがな)(2)郵便番号・住所(3)電話・FAX(4)年齢・性別(5)職業(6)聴覚障害・視覚障害あり・なしをA4サイズ用紙に記入の上FAXまたは郵送。
▼締切 10月31日(火)必着
申し込み・問い合わせ先 ひょうご盲ろう者支援センター 盲ろう者向け通訳・介助員養成講座係、〒650−0022 
神戸市中央区元町通5−2−20 2階
 電話078−381−8814
 ファックス078−381−8716
 
平成30年度県立障害者
高等技術専門学院生
▼対象者 知的障害のある人
(通校できる人)
▼募集科目 総合実務科
▼募集期間
 9月26日(火)〜10月17日(火)
▼選考日 10月26日(木)
※詳しくは左記まで。
問い合わせ先 県立障害者高等技術専門学院
 神戸市西区曙町1070
 電話078−927−3230
 ファックス078−928−5512
 
県立但馬技術大学校生
▼募集学科
 (2年制)建築工学科、
      自動車工学科、
      機械工学科
 (1年制)総合ビジネス科
▼試験区分 推薦入校試験
▼募集期間
 10月2日(月)〜10月20日(金)
(期間末日必着)
▼試験日 10月28日(土)
※詳しくは左記まで。
問い合わせ先 県立但馬技術大学校
 電話0796−24−2233
 
正しい姿勢でしっかり運動
アクアウォーキング
 水中ウォーキングに重要な姿勢と運動方法を指導します。
▼日時 毎週火・木曜日
 午前10時〜午前10時30分
▼対象 高校生以上
▼受講料 1回150円
※施設使用料(600円)が別途必要
▼講師 プール職員
問い合わせ先 市民交流センター
 ドルフィンプール
 電話22−1605
 
プール臨時休業
 市民交流センタードルフィンプールでは、プール水槽の点検のため臨時休業します。
▼休業期間 9月26日(火)〜28日(木)(3日間)
 
●お知らせ
 
秋の全国交通安全運動
 9月21日(木)〜30日(土)に、秋の全国交通安全運動を実施。期間中は、次のことに重点を置き運動を展開します。
(1)子どもと高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
(2)夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(特に、反射材用品などの着用の推進および自転車前照灯の点灯の徹底)
(3)後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
(4)飲酒運転の根絶
問い合わせ先 消防防災課(本庁舎)
 電話24−7623(直通)
 
●相談
 
「法の日」週間
特設人権相談所
 人権擁護委員が人権問題でお悩みの人の相談を受け付けます(いじめ、暴行、プライバシー侵害などの相談)。
▼日時 10月6日(金)
 午後1時30分〜午後4時
▼場所 
 ▽市役所本庁舎2階201会議室
 ▽市五色庁舎
問い合わせ先 神戸地方法務局洲本支局
 電話22−0497
「法の日」無料相談会
 司法書士会・行政書士会・土地家屋調査士会の各淡路支部が、合同で無料相談会を開催します。直接、都合の良い会場へお越しください(予約不要)。
▼日時 10月2日(月)
 午前9時〜午前11時30分
▼場所
 ▽洲本市役所本庁舎
  4階会議室
 ▽淡路市役所2号館
  3階大会議室
 ▽南あわじ市役所第2別館
  3階多目的ホール
▼相談内容
 ▽司法書士:相続、売買、贈与、多重債務、成年後見など
 ▽行政書士:農地転用、建設業関係、産業廃棄物など
 ▽土地家屋調査士:建物新築、土地分筆、土地境界問題など
問い合わせ先 県司法書士会淡路支部
 法の日担当:武田茂
 電話25−3230
 
難病「医療・生活」相談会
 兵庫県難病連加盟団体の会員ならびに難病に悩む住民の方々を対象に、日頃の治療上の悩みや、医療・生活の相談に応じ、医師、講師が講演、指導、助言します(予約不要)。
▼日時 10月22(日)
 午後1時30分〜午後4時
▼場所
 県立淡路夢舞台国際会議場
▼内容
 ▽医療相談:神経系疾患、パーキンソン病、免疫系疾患(リウマチ・膠原病他)、腎臓病、肝臓病、潰瘍性大腸炎・クローン病、網膜色素変性症、心臓病
 ▽生活・保健相談
問い合わせ先 県洲本健康福祉事務所
 地域保健課
 電話26−2060
 
無料調停相談
 交通事故、金銭、土地建物、労働、近隣関係、家庭内の夫婦関係、相続、財産分与などでお困りの人は、調停委員が調停手続きについて相談に応じます。
▼日時 10月19日(木)
 午前10時〜午後4時
▼場所 市文化体育館
 1階会議室
▼主催 兵庫県調停協会
 (担当:淡路調停協会)
※(1)予約は不要です。
 (2)現在裁判所で調停や裁判中の事案は不可。
問い合わせ先 調停相談事務局(川端)
 電話0799−62−3206
 
●献血
 
▼10月15日(日)
 ▽午前9時40分〜午前11時45分、午後1時〜午後3時30分
  中山間総合活性化センター
▼10月18日(水)
 ▽午前10時〜午後3時30分
  市文化体育館
 ※今回は第3水曜日です。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 電話22−3337(直通)
 
市民の警察官賞表彰・暴力団追放洲本市民大会
 市と洲本防犯協会、洲本警察署は、安全で安心な住みやすいまちづくりを目指して「市民の警察官賞表彰・暴力団追放洲本市民大会」を開催します。ぜひご来場下さい。
 来場者全員に記念品やお楽しみ抽選会があります。
日時 10月26日(木) 午後1時30分〜
場所 市文化体育館「しばえもん座」
入場料無料(申込不要)
問い合わせ先 企画課(本庁舎)電話26−0175(直通)
 
洲本港 ⇔ 深日港
航路運航中
あとわずか!9月30日(土)までの期間限定
 洲本港と深日港(大阪府泉南郡岬町)を結ぶ航路が18年ぶりに復活し、社会実験航路として期間限定で毎日運航しています。
 運航は9月30日(土)までです。この機会に、船の旅をお楽しみください。
●運航ダイヤ
便 深日港発 洲本港着 洲本港発 深日港着
1  8:30  9:25  9:40 10:35
2 11:40 12:35 13:00 13:55
3 15:00 15:55 16:30 17:25
4 18:00 18:55 19:10 20:05
●運賃(片道)※往復の場合、復路のみ1割引
 大人 1,500円   小人(小学生) 500円
 小学生未満の幼児 無料
問い合わせ先 乗船チケットについて:洲本ポートターミナル 電話24−1525
 航路について:市企画課 電話24−7614(直通)
 
洲本港 ⇔ 関西国際空港
航路毎日運航中
 7月9日から、洲本港と関西国際空港を結ぶ定期航路が10年ぶりに復活しています。
 航路を利用することで、関西国際空港方面への移動が便利になっています。
 ぜひ、ご利用ください。
早朝便もあるよ!
●運航ダイヤ
便 洲本港発 関空着 関空発 洲本港着
1  4:45  5:50  6:40  7:45
2  8:15  9:20 10:10 11:15
3 11:45 12:50 13:25 14:30
4 15:05 16:10 16:40 17:45
5 18:05 19:10 19:40 20:45
●運賃(片道)※往復等各種割引あり
 大人 2,800円   小人 1,400円
 (関空側のバス代を含む)
問い合わせ先 (株)淡路関空ライン洲本事務所 電話25−0411 (午前9時〜午後5時)
 
ひょうご地域安全
SOS
キャッチ電話相談
日常生活の中で、地域の安全・安心にかかる異変に気づいたら、お気軽に「SOSキャッチ電話相談」に通報・相談してください。
078−341−1324
(月〜金 9:00〜16:00 祝日・12/29〜1/3除く)
※電話相談のみ
→専門機関や警察などに迅速・適切につなぎ、早期の対応を図ります
兵庫県・兵庫県警察
 
 
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なのはの小部屋9

図書館へ遊びに行こう!
19ページの「図書館だより」も
見てネ。
洲本図書館では、10月21日・22日におまつりが
あるヨ

 みんなは、洲本に2つの図書館があることを知ってる?洲本図書館も五色図書館も、本やCD、DVDの貸し出しだけじゃなくて、定期的に「おはなし会」や「おりがみ教室」、「工作教室」をやってるんだ! 
 「おはなし会」では、年齢に合わせた本を読んでくれるヨ。「おりがみ教室」や「工作教室」は事前申し込みが必要だから、図書館に電話するか、直接聞いてみてネ
詳しくは、「洲本市子育てハンドブック」※の図書館のページを見てみヨ―!
 10月からは、五色図書館の休館日が変更になるヨ!みんな、どんどん図書館へ遊びに来てネ。
※ハンドブックは、妊娠中の方や未就学児がいる世帯に配布しています。まだお持ちでない方は、子ども子育て課(本庁舎2階1番窓口)、窓口サービス課(五色庁舎)、由良支所でお受け取りください。

問い合わせ先 子ども子育て課(本庁舎) 電話22-1333(直通)
 

10月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22−3337(直通)
 
■母子健康手帳交付
内容 とき ところ 問い合わせ先
母子健康手帳交付・妊婦相談 4日(水)・11日(水)・18日(水)・25日(水) 14:00〜15:00 みなと元気館2階 電話22−3337
 
■乳幼児健康診査・相談(対象者には個別に通知)
事業名 対象 とき 受付時間 ところ
4か月児健康審査 H29年6月生 26日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
7か月児相談 H29年3月生 25日(水) (1)9:30〜9:45 (2)10:15〜10:30 みなと元気館2階
10か月児健康審査 H28年11月生 12日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
1歳6か月児健康審査 H28年2月生 19日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
3歳児健康審査 H26年7月生 5日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
乳児すくすく子育て相談(要予約) 0歳児〜生後11か月まで 13日(金) 9:30〜11:00 みなと元気館2階
※妊娠・出産・子育ての相談は、母子健康包括支援センター(母子保健係)電話22−3337(直通)へ
 
■その他の健康教室・相談など
事業名 とき ところ 予約先
こころの相談(要予約) 電話で問い合わせてください みなと元気館 電話22−3337
歯科保健相談(要予約) 18日(水) 13:00〜15:00 みなと元気館 電話22−3337
働き盛りヘルスアップ教室 食の実態を見る
 3日(火) 13:30〜15:30 みなと元気館 電話22−3337
 4日(水) 9:30〜11:30 みなと元気館 電話22−3337
脳いきいき相談(要予約) 25日(水) 14:00〜16:00 地域包括支援センター 電話26−3120
 
応急診療・小児救急
■洲本市応急診療所
 洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階
 電話24−6340(診療時間内のみ)
受付時間 9:00〜11:30、13:00〜16:30 日曜・祝日等◎ 月〜土曜日×
受付時間 18:00〜21:30 日曜・祝日等○ 月〜土曜日○
○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日
 
■小児夜間救急電話センター
 電話0799−44−3799
毎日22:00〜翌朝6:00に電話センターへ電話いただくと、看護師が診療が必要かどうか症状をお聞きして、当日の担当医療機関をご案内します。
 
薬と健康の週間
10月17日(火)〜10月23日(月)
お薬手帳を持ちましょう
○かかりつけ薬剤師・薬局を持ちましょう。
○説明書を読み、薬は正しく使いましょう。
○用法・用量を守りましょう。
くすりについての相談は、医師や薬剤師に!
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所食品薬務衛生課 電話26−2068
 
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ウェルネス通信
ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/
○玉ねぎ&じゃがいもオーナー募集
 12月上旬に苗を植え、翌年6月頃に収穫します。
●玉ねぎオーナー
 1区画/100株 2500円
●じゃがいもオーナー
 1区画/20株 2500円
●申込締切 11月30日(木)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
○秋のふれあい青空市
 地元特産品の販売やフリーマーケット、ステージショーなどの催しが盛りだくさんの楽しいイベントです。
●とき 10月22日(日)
※雨天時は、GOGOドームで開催。
※キャラクターショーはありません。
※フリーマーケットの受付は、10月2日(月)午前8時より開始。
問い合わせ先 浜千鳥 電話33−1600
 
夢工房体験メニュー 電話33−1540
パステルアート教室 9/26
 ●時間13:30 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員6人
料理教室 9/27
 ●時間10:00 ●料金1,800円程度(材料費込) ●締切3日前
ポーセラーツ教室 9/28
 ●時間13:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前 ※定員6人
パン教室 10/7・21
 ●時間(1)10:00(2)13:00 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員8人
型染め体験(秋の夕暮れのタペストリー) 10/7
 ●時間13:00 ●料金3,600円(材料費込) ●締切前日
キッズ型染め体験 10/8・9
 ●時間13:30 ●料金エコバッグ1,700円〜(材料費込) ●当日OK
エコクラフト教室 10/13・20
 ●時間10:00 ●料金1,500円〜(材料費込) ●締切3日前
ちりめん細工教室 10/13・20
 ●時間10:00 ●料金2,000円〜(材料費込) ●締切3日前
パワーストーン教室 10/15
 ●時間13:00〜15:00 ●料金1,500円〜?(?材料費込?)? ●締切前日 ※定員5人
トールペイント教室 10/17
 ●時間13:00 ●料金アクリル料2,300円+材料費、オイル料3,300円+材料費 ●締切3日前
彫紙アート教室 10/18
 ●時間13:00 ●料金初回1,500円(材料費込・額付) 一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人
本場韓国料理教室 10/18
 ●時間13:00 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切3日前
バルーンアート教室 10/20
 ●時間11:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前
紙おむつケーキづくり教室 10/20
 ●時間13:00 ●料金3,000円〜(材料費込) ●締切3日前
古代米の染色体験 10/21
 ●時間13:30 ●料金1,600円(材料費別) ●締切前日
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 10/21
 ●時間14:00 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前
パーソナルカラー講座〜おしゃれ編〜 10/21
 ●時間10:00 ●料金2,800円(教材/材料費込) ●締切前日 ※定員6人
 
第70回記念 洲本市美術展
募集作品
 日本画、洋画(版画)、書、彫塑、工芸、写真
 ※1人1部門1点(自作未発表作品)
応募資格
 満15歳以上の人(中学生を除く)
出品料
 一般:1,000円 大学生、専門学校生、高校生:無料
作品の受付
 ▽日時 10月25日(水)午前10時〜午後6時半
 ▽場所 市文化体育館
一般公開
 ▽期間 11月1日(水)〜11月5日(日)
     午前9時〜午後6時(最終日は午後4時まで)
 ▽場所 市文化体育館
○記念企画展
70回記念として中学生の作品を募集します。
募集作品 絵画、立体作品、書道、写真
応募資格 島内在住在学の中学生
出品料 無料
作品の受付 日時:10月22日(日)午前9時〜午後5時
      場所:洲本市民広場 赤レンガ建物
作品展示 日時:11月1日(水)〜11月5日(日)午前9時〜午後6時(最終日は午後4時まで)
     場所:洲本市民広場 赤レンガ建物
問い合わせ先 生涯学習課(本庁舎)電話24−7632(直通)
 
まちづくりに役立つ
ハロウィンジャンボ宝くじ
 ハロウィンジャンボ宝くじの収益金は、県内市町のより良いまちづくりに活用されています。収益金は、各都道府県の販売実績等に応じて交付されますので、ぜひ、県内の宝くじ売り場でお買い求めください。
発売期間
 10/11(水)〜10/31(火)
問い合わせ先 兵庫県市町村振興協会 電話078−322−1151
 
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10月の図書館だより
 
●開館時間
10:00〜18:00
 
●10月の
両図書館休館日 2日(月)、31日(火)
洲本図書館休館日 3日(火)、10日(火)、16日(月)、23日(月)、30日(月)
五色図書館休館日 4日(水)、11日(水)、18日(水)、25日(水)
 
洲本図書館 電話22−0712
●いっしょにおはなしかい
 (0〜3歳児対象)
 4日(水) 11:00〜
●おはなし会(3〜6歳児対象)
 14日(土)、28日(土) 14:30〜
●もっとおはなし会(小学生対象)
 14日(土)、28日(土) 15:00〜
●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)
 4日(水) 11:45〜
●おりがみ教室
 7日(土) 14:00〜
※「おりがみ教室」は定員40人。
参加申込は前日まで。
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
 目の不自由な人が対象。事前申込が必要。
 
五色図書館 電話32−1693
●えるる つくってあそぼう!
  15日(日) 11:00〜
  ※定員10人。参加申込は前日まで。
●おひざのうえのおはなし会
 (3歳くらいまで対象)
 12日(木)、26日(木) 10:30〜
●えるる倶楽部 10:30〜
 (絵本・紙芝居の読み聞かせ)
 1日(日)、7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)
●おりがみ教室
 随時カウンターに申し出てください。
※「つくってあそぼう!」以外は参加申込不要。
 
※洲本・五色図書館の新着情報は、洲本市立図書館ホームページ
(https://www.lib100.nexs−service.jp/sumoto/)でご覧いただけます。
 
※今月の「図書館へいらっしゃ〜い」は、お休みさせていただきます。
 
10月より、五色図書館の休館日を変更します!
現行 休館日 毎週月曜日

変更後 休館日 毎週水曜日
※洲本図書館は、従来通り月曜日が休館日です。
※10/2は五色図書館、10/3は洲本図書館が館内整理日のため、休館します。
※両図書館は、館内整理日と年末年始、特別整理期間も休館します。
※休館日が祝日の場合は、次の平日を休館します。
問い合わせ先 五色図書館 電話32−1693(直通)
 
10月の無料相談
■法律相談 (予約制)
 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 4日(水)、18日(水) 13:15〜16:15
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  予約 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■行政相談
  日時 11日(水) 13:15〜15:00
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  問 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■法律相談 (予約制)
  行政相談
 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 11日(水) 13:30〜15:00
  場所 五色中央公民館
  予約 窓口サービス課(五色庁舎)
    電話33−0161(直通)
■消費生活相談
  日時 毎週月〜金曜日
    8:30〜12:00、13:00〜17:15
  場所 市役所本庁舎2階
  問 消費生活センター 電話22−2580
■明石年金事務所による年金相談 (予約制)
  日時 13日(金) 10:20〜15:20
  場所 市文化体育館
 ※予約満席になり次第、受付を終了します。
  予約 保険医療課(本庁舎) 電話24−7637(直通)
■司法書士・行政書士・土地家屋調査士
 による相談 
 10月2日(月)に「法の日無料相談会」を開催
します。詳細は16ページをご覧ください。
■こころのケア相談 (予約制)
  日時 10日(火) 14:00〜16:00
  場所 県洲本健康福祉事務所
  予約 県洲本健康福祉事務所
     電話26−2060
■テレビ電話による法律相談 (予約制)
  日時 5日(木)、12日(木) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■テレビ電話による家事(家庭問題)
 相談 (予約制)
  日時 13日(金)、27日(金) 13:00〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■教育相談 (予約制)
  日時 16日(月) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎1階会議室
  予約 県淡路教育事務所 電話22−4152
■農事相談(あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)
  日時 5日(木) 13:30〜15:00
  場所 市役所本庁舎
  問 農業委員会 電話24−7628(直通)
■建築士事務所協会による住宅の
 耐震相談 (予約制)
  日時 25日(水) 13:30〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎相談室または1階
    ロビー
  予約 社家一級建築士事務所
     電話0799−42−1018
■公証役場 日曜無料相談 (予約制)
  日時 1日(日) 10:00〜15:00
  場所 洲本公証役場
  予約 洲本公証役場 電話24−3454
 
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まちかどトピックス
 
長寿のお祝い
市内最高齢者を慶祝訪問
 9月1日(金)、竹内市長や小松市議会議長らが、市内の最高齢者を訪問し、長寿を祝福しました。
 市内最高齢者は、五色・サルビアホールに入所している木村まつゑさん(110歳)で、県内最高齢者でもあります。
 この日は、同施設で、職員や入所者が木村さんの長寿を祝い、竹内市長が記念品を贈呈しました。
 
科学って楽しいね!
第3回 科学のふしぎ三島教室
 東京工業大学の学生らが講師を務める科学工作教室が、9月2日(土)と3日(日)に市文化体育館で開かれました。
 開催2日目には、参加した市内の小学生らが、光の反射する性質を利用した3D万華鏡を作成。工作を楽しみながら、科学の原理や面白さを学びました。
 この教室は、五色町広石出身で日本十大発明家として知られる三島?七博士にちなみ、博士の孫・良直氏が学長を務める同大学の協力を得て、三島博士顕彰会が企画しています。
 
ふるさとで楽しむ夏
第38回 高田屋嘉兵衛まつり
 8月15日(火)、恒例の高田屋嘉兵衛まつりが催されました。
 午前中、新都志海水浴場で行われた魚のつかみどり体験では、大人の声援を受け、子どもたちがハマチやタイを捕まえようと大はしゃぎ。
 夜は、屋台が立ち並ぶ都志港湾で踊りやだんじり唄などの舞台イベントが次々と繰り広げられ、約1,500発の打ち上げ花火がまつりを締めくくるまで、会場は人々の熱気に包まれていました。
 
僕らの可能性は無限大!
すもとっ子∞(無限大)塾
 8月18日(金)、同塾(同実行委員会主催)のプログラミング体験に、市内中学生15人が参加しました。
 生徒らは、講師を務めた(有)スリークラフトのスタッフから助言を受けながら、教育版レゴブロックで車両型ロボットを組み立てた後、黒い線上を進むようコンピュータのプログラミングに挑戦。
 ロボットの動きは、設定次第で千差万別。生徒らは自作ロボットの性能を高めようと、何度も夢中でプログラミングに取り組みました。
 
編集後記
 この夏、大浜海岸では昨年に続きアカウミガメが産卵!
 8月下旬、113個の卵のうち98個のふ化が確認されました。
 そのうち保護された55匹の赤ちゃんガメは、サメ除け用の網を避けるため、別の海岸から放流されました。大海原を回遊し、いつの日か洲本に戻って来てほしいですね。(T)
 
広報すもと 平成29年9月15日発行 【編集・発行】洲本市企画情報部広報情報課
      〒656−8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22−3321(代表)http://www.city.sumoto.lg.jp