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すもと広報10月(141号)
平成29年10月15日発行第141号

ドキドキワクワク!待ちに待った運動会!!
 10月1日日曜日、市立洲本幼稚園で運動会が行われました。秋晴れの空の下、園児たちは、この日のために練習してきた成果を元気いっぱいに披露しました。
 
★p1
 
2017.10
ラインアップ
 
特集 放置竹林を地域の資源に…P2−5
認可保育所(園)・認定こども園の入所申込受付 ほか…P6
市立幼稚園・保育所の再編 ほか…P7
すもとマラソン参加者募集 ほか…P8
消防防災課からのお知らせ…P9
まちづくりニュース…P10
「御食国・和食の祭典in淡路島」開催 ほか…P11
くらしのいきいき情報…P12−15
各種お知らせ…P16
11月の健康カレンダー ほか…P17
公共施設からのお知らせ ほか…P18−19
まちかどトピックス…P20
 
人口44,909人  男21,432人  女23,477人  世帯数20,061世帯 (平成29年10月1日現在・住民基本台帳による)
 
 
 
★p2−5

特  集
放置竹林を地域の資源に
 竹は、古くから食用や建材、日用品など、私たちの生活に身近な存在でした。しかし現在、代替材の普及などにより需要は減少し、手入れがされないまま放置された竹林の拡大が問題となっています。
 今月号では、「バイオマス産業都市」である洲本市の、竹の活用と放置竹林の拡大防止に向けた取り組みを紹介いたします。
増えつづける竹林
近年、洲本市を含む淡路島の中部から北部を中心に、放置竹林の拡大が問題になっています(表1、2)。
かつて、竹はタケノコの収穫や、建築・農漁業用資材としての需要が高く、積極的に植栽され、かつ定期的に伐採されていました。
しかし、近年は安価な輸入タケノコが増加し、また、プラスチックなどの代替材が建材に使われるようになったために需要が減少。さらに、竹林を管理する担い手の不足によって、次第に竹林に人の手が入らなくなり、放置竹林が増えていきました。
放置竹林が増えると、どうなるの?
竹は繁殖力が強く、成長すると竹よりも背の低い樹木が育ちにくくなります。また、地中深くまで根が伸びないため、一般の森林よりも保水力が低いと言われています。
これらのことから、放置された竹林が増えると、次のような問題が起こります。

▼広葉樹林の駆逐による、生物多様性の低下
▼土砂災害や土壌崩壊が起こる危険の増加
▼死角となるためシカやイノシシなどの野生動物のすみか(隠れ場所)になり、農作物被害が拡大
県と市の取り組み
竹を資源として活用し、放置竹林の拡大を防ごうと、現在、県や島内3市が取り組みを進めています。
県では、平成27年度に「あわじ竹資源エネルギー化5か年計画」を策定し、平成31年度には竹チップを年間500トン(竹林面積16ヘクタール相当)生産、消費することを目標にしています。
これを実現するため、NPO法人「淡路島環境整備機構」(淡路市電話0799-36-39
60)では、県の支援を受け大型機械による竹の伐採、大型の竹チップ製造装置の導入、竹チップ製造販売のほか、地域や個人で伐採した竹(孟宗竹)の買い取りなどを行っています。
近畿初の
「バイオマス産業都市」
平成26年4月、市は市内のバイオマス資源(菜の花やヒマワリなど)をエネルギーなどに利用し、環境にやさしく災害に強いまちづくりを目指すことを目標に掲げる「洲本市バイオマス産業都市構想」を策定。同年11月には、近畿で初めて「バイオマス産業都市」の認定を受けました。
そして、この構想の中に「竹資源の有効利用事業」を位置付け、放置竹林の拡大防止とエネルギー化を進めることとしています。
今年3月、市内の温浴施設「ゆ〜ゆ〜ファイブ」に完成した竹チップバイオマスボイラーも、事業推進のための取り組みの一つです。次ページから、市民の皆さんの活動や、市が設置したバイオマスボイラーについてご紹介します。

竹との共存共栄を目指して
下森啓司さん(五色町鮎原下 54歳)
「鮎原下を中心とした相原地区
活性化協議会」会長
私が暮らす五色町鮎原下地域には虚空蔵山という山があるんですが、その麓が竹藪化していってね。悲しく思っていたんです。そんな時、農村集落活性化支援事業という国の制度を知り、制度を活用しながら「山をみんなが集える公園にしたい」と地域の仲間に声をかけたのが、活動の始まりでした。
活動を始めて今年で3年目ですが、これまで約7トンの竹を伐採・販売し、その後生えてくる竹を間引きしながら、今は駐車場を作り看板を立てた段階です。ボランティアで手伝ってくれる人たちも出てきて、地域の内外関係なく、人の輪を広げながら公園化を進めています。
会が目指すのは、竹との共存共栄。「竹藪がなくなって良かった」で終わるのではなく、伐採した竹を活用して農業や地域の活性化に役立てたい。その思いから、伐採した竹を粉末にし、堆肥や有機肥料作りにも挑戦。今年は竹灯籠祭りもしたいと思っています。竹以外にも、地元の菜の花から菜の花油を作って「下心」という名前で販売したり、春にはかかしコンテストをしたりと、活動の輪も拡大中です。
鮎原下地域が始めた活動ですが、鮎原下は鮎原にある相原地区の集落の一つ。今後は、相原地区全体に活動を広げ、地区全体でまちづくりに取り組みたい。私たちの「鮎原下を中心とした相原地区活性化協議会」という名前には、そんな願いが込められているんです。



先人が大切にした里山の暮らしを
次世代の子どもたちへ伝えたい
辻 淳三さん(安乎町中田 39歳)
「淡路里山を未来につなぐ会」代表
平成24年から山に囲まれた築40年以上の古民家で暮らし始め、薪ストーブを設置。ストーブに使う薪を自分で作りたいと、知り合いの山で木を伐採し始めたのが、山の整備に携わるきっかけでした。2年前からは、隣保の方や同世代の仲間たちと「淡路里山を未来につなぐ会」を立ち上げ、県の支援制度も活用して、仕事のかたわら休日に周辺の山で竹を含む樹木の除間伐作業をするようになりました。
山に入って不要な木や竹を伐採し、適切な環境を作ることは山の荒廃を防ぐとともに、イノシシなどが里に降りて畑を荒らすといった獣害への対策につながります。
伐採した木は捨てるんじゃなく、竹はチップにして発酵させ畑の肥料に、木はストーブやピザ窯の燃料に活用。灰は、島内で藍染めをしてる友人や陶芸家に活用してもらうことも。お金をかけず、有意義に時間を使えてるなと思います(笑)。
すぐそばにある自然を資源として大切にした先人の生活を、現代の暮らしに合う形で取り入れ、子どもたちの代につなげていけたら。会の名前も、そんな思いから仲間たちと一緒に考えたものです。
これからは子どもの同級生たちにも、のこぎりの使い方を教えてあげたり、自分たちで木を伐採し炭を作って一緒にバーベキューをしたりと、いろいろな体験を通して、山を身近に感じてもらいたいですね。

竹チップを燃料とする
  「バイオマスボイラー」を設置
放置竹林の拡大防止策の一つとして、竹チップの活用が有効であることから、今年3月、市はウェルネスパーク五色内の温浴施設「ゆ〜ゆ〜ファイブ」に、竹チップを主燃料とするバイオマスボイラーを設置しました。
従来、竹チップボイラーは、竹を燃やすと発生するガラス状の灰が炉内を傷めるとして、普及していませんでした。この度設置されたボイラーは、温度制御により、その課題を克服しており、竹チップを年間約150トン(竹林面積4ヘクタール相当)を燃焼させ、温泉水を沸かします。
これによって、これまで「ゆ〜ゆ〜ファイブ」で使っていた重油の消費量を半減させ、二酸化炭素排出量も150トン削減することができます。また、停電を伴う災害発生時でも、避難者が温かいシャワーを利用できるようになっています。
ボイラーは、今年4月から順調に稼働しており、計画をやや上回るペースで竹チップを消費しています。

結びに
荒れつつある山に人の手を入れることは大変な作業ですが、土砂災害の発生リスクなどを抑えるだけではなく、里と山の境界に緩衝帯を作り、野生動物による農作物被害を減らすことにもつながります。
市では、このようなリスクへの対応という観点にとどまらず、伐採した木や竹が、燃料や肥料など価値のあるものに生まれ変わることで、経済的にも循環し、持続性のある取り組みになっていくことを目指しています。
今回ご紹介したバイオマスボイラーにより、竹を安定的にエネルギー利用できるようになりました。今後は、市内の放置竹林の伐採、山からの搬出といった一連の供給体制をさらに強化するため、竹林整備の取り組みのモデルとなる住民組織の育成を図っていく予定です。
里山を次世代に残すため、皆さんも、ぜひこの取り組みに参加してください。

問い合わせ先 農政課(本庁舎)
電話 24-7638(直通)


三木田大池に太陽光発電施設
「龍谷フロートソーラーパーク洲本」
が完成しました。
中川原町三木田の三木田大池に太陽光パネルを浮かべた発電施設「龍谷フロートソーラーパーク洲本」が完成し、9月27日水曜日に竣工式が行われました。
本事業は、全国有数の日照条件やため池の多さといった市の特徴を生かし、再生可能エネルギーを活用した発電事業によりもたらされる恩恵が地域の活性化や課題解決に資する「地域貢献型再生可能エネルギー事業」として、市と龍谷大学、金融機関、PS洲本株式会社が連携して実施したものです。
太陽光発電の売電利益は、市の地域活性化策に活用されます。また、農業者の減少や高齢化が進む中で、ため池の新たな維持管理のモデルとして期待されています。
 「龍谷フロートソーラーパーク洲本」の概要
○総発電能力:約1,705kW
○年間発電電力量(予定):約2,065,000kWh
 (一般家庭約570軒の消費電力量に相当)
 
 
 
★p6
 
平成30年度
認可保育所(園)・認定こども園
入所申込を受け付けます!
受付:11月6日(月)〜10日(金)まで
 平成30年4月から保育所(園)、認定こども園(保育)の利用を希望する児童の入所申込を受け付けます。
対  象
 保護者のいずれもが、就労や出産、親族を介護、看護しているなど、保育を必要とする事由(表1)に該当する子ども。
申込書の配布・受付場所
▽配布
 ・下記の各保育所(園)、
認定こども園
▽受付
 ・子ども子育て課(本庁舎)
 ・五色地域の各保育園
※市外の保育所などへ入所を希望する場合は、子ども子育て課と窓口サービス課(五色庁舎)で配布、受付を行います。
受付時間
 午前8時30分〜午後5時15分
手続きに必要な書類
 (1)支給認定申請書兼保育利用申込書
 (2)家庭調査票
 (3)保育料預金口座振替届出書
 (4)添付書類(家庭の状況により事業主の就労証明書、民生児童委員の意見書などが必要)
保 育 料
 保育料は、子どもの年齢、保護者の前年の収入などで決まります。
問い合わせ先 子ども子育て課(本庁舎)
 電話22−1333(直通)
 
【表1】保育を必要とする事由
・就労していること(月64時間以上)
・妊娠中であるか出産後間がないこと
・疾病にかかり、または障害を有していること
・同居親族等を常時介護・看護していること
・災害の復旧に当たっていること
・求職活動を継続的に行っていること
・就学していること など
 
施設名 定員(人) 所在地・電話番号
市立
洲本保育所 100 栄町三丁目3−10 電話22−0863
中川原保育所 70 中川原町中川原970 電話28−0120
安乎保育所 80 安乎町中田9−1 電話28−0173
由良保育所 90 由良二丁目5−24 電話27−0079
都志保育園 70 五色町都志万歳388−1 電話33−0345
鮎原保育園 110 五色町鮎原西142−4 電話32−0037
広石保育園 90 五色町広石中1446−1 電話35−0300
鳥飼保育園 60 五色町鳥飼中317−2 電話34−0404
堺保育園 45 五色町上堺33−2 電話35−0130
私立
千草保育所 90 千草己25 電話22−6600
認定こども園 洲本こども園 138 本町七丁目4−25 電話22−0897
認定こども園 おおの 70 大野740−1 電話24−4750
 
国民健康保険被保険者証を
11月中に簡易書留で郵送します!
保険証が新しくなります
 洲本市国民健康保険被保険者証が12月1日から新しくなります。
 新しい国民健康保険被保険者証を11月末までに簡易書留で郵送しますので、印鑑を押して受け取ってください。
 不在の場合には、日本郵便(株)洲本郵便局から「郵便物等お預かりのお知らせ」が届きますので、その内容に従って受け取ってください。
 なお、市役所で更新手続きが必要となる人には別途通知しますので、下記の窓口へお越しください。
学生用保険証の交付
 現在、学生用の被保険者証の交付を受けている人は再度申請が必要です。在学証明書、世帯主の新しい被保険者証、印鑑を持参の上、手続きを行ってください。
 
他の保険に加入した人へ
 脱退手続きは
済んでいますか 
 現在、国民健康保険に加入している人が、就職などにより他の健康保険に加入した場合は、国民健康保険の脱退の届出を行ってください。脱退の手続きは、自動的に行われません。被扶養者も同じです。
 届出をしないと、国民健康保険の資格が残ったままとなり、国民健康保険税が課税され続けますので、ご注意ください。
 
問い合わせ先 保険医療課(本庁舎)
 電話24−7635(直通)
 
 
★p7
 
平成31年度から
市立幼稚園・市立保育所を再編します
 少子化の進行や女性の社会進出による共働き世帯の増加に伴う保育需要の高まりなど、洲本市においても子ども・子育てを取り巻く環境は大きく変わってきています。特に市立幼稚園では、入園児数が減少し、望ましい幼児教育に必要な集団活動の維持が難しくなっています。また、保育所(園)では、市街地にある園の定員を上回る入所希望や病後児保育など、新たな保育サービスの必要性への対応が求められています。
 こうした状況から、市は、より充実した幼児教育・保育を提供するため、県立病院跡地で市立認定こども園の整備を進めています。
 そして、平成31年度より市立洲本保育所を移転するとともに、望ましい幼児教育が実施可能な適正規模にするために、現在5園ある市立幼稚園を2園にするなど、幼・保施設を再編します。
問い合わせ先 ▽子ども子育て課(本庁舎)
  電話22−1333(直通)
 ▽教育総務課(本庁舎)
  電話22−3331(直通)
現在
市立幼稚園(5園)
・洲本幼稚園(山手)
・第一幼稚園(宇山)
・第三幼稚園(物部)
・加茂幼稚園(下内膳)
・大野幼稚園(大野)
市立保育所
・洲本保育所(栄町)
平成31年4月から
市立幼稚園を2園に再編
・洲本幼稚園(山手)
・大野幼稚園(大野)
保育所(園)と幼稚園の機能を併せ持つ園を県立病院跡地に新設
・(仮称)市立すもと認定こども園(下加茂)
 平成30年度の園児募集は通常どおり行いますが、再編に伴い閉園・移転予定の4園(所)[第一幼稚園・第三幼稚園・加茂幼稚園・洲本保育所]は、平成31年度の募集を行いません。
 
市営住宅・県営住宅の入居者を募集します!
 市営住宅、県営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
▼募集団地・戸数
 左表のとおり
▼募集期間 10月23日(月)〜11月13日(月)(土・日・祝を除く)
▼申込必要書類
 (1)申込書
 (2)その他必要な書類
※その他必要な書類や入居時の収入基準は、入居者の家族構成などにより異なります。案内書の配布時にお問い合わせください。
▼案内書の配布・申込場所
 ▽都市計画課(本庁舎)
 ▽地域生活課(五色庁舎)
※申込者のなかった住宅については、12月1日(金)から先着順で随時募集を行います。
市営住宅の入居者随時募集中!
 これまでの募集で応募がなかった市営住宅の入居者を申込先着順にて随時募集しています。
 毎月25日に募集住宅一覧を更新し、翌月1日から受付を開始します(25日、1日が土日祝の場合は翌開庁日からとなります)。
▼募集団地・戸数・入居時期
 都市計画課で公表しています。入居時期については、お問い合わせください。
▼募集期間
 随時(土・日・祝を除く)
 ※先着順による申込となるため、抽選はありません。予定件数になり次第、受付を終了する場合があります。
▼申込必要書類
 (1)申込書
 (2)その他必要な書類
▼申込場所
 都市計画課(本庁舎3階)
※五色庁舎では受付をしません。
問い合わせ先 都市計画課(本庁舎)
 電話24−7611(直通)
 
市営住宅
団地名 戸数 間取り 家賃(月額) 住所 人数要件
鳥飼浦 1 3DK 20,000円〜39,200円 五色町鳥飼浦1932番地 単身可
第2鮎の郷 1 3DK 20,300円〜39,900円 五色町鮎原鮎の郷155番地35 単身可
◆入居日は1月5日(金)です。
○単身入居については、高齢者などの資格条件があります。
 
県営住宅
団地名 戸数 間取り 家賃(月額) 住所 人数要件
洲本宇原鉄筋2・3・5号棟 3 3DK 11,900円〜27,000円 宇原755−1 2人以上
五色広石鉄筋1号棟 1 3DK 17,000円〜39,100円 五色町広石中235−2 3人以上
◆入居時期については、都市計画課へお問い合わせください。
○五色広石鉄筋団地は人数要件が3人以上ですが、夫婦2人だけの世帯でも合計年齢が80歳未満の場合、申し込みできます。
 
 
★p8
 
走って、食べて、洲本の魅力実感!
第7回 すもとマラソン参加者募集中
 市民の健康づくりや島外の人々との交流、洲本の特産品の魅力を発信するスポーツイベント「すもとマラソン」が、今年で第7回を迎えました。開催日は、平成30年2月11日(日・祝)です。ふるってご参加ください。
●ハーフを含む3コース
 すもとマラソンは、五色中学校をスタート・ゴールとし、2km、5km、ハーフマラソンコースを設定しています。2kmコースには、小さな子ども連れの家族が楽しめるファミリーの部を設定。男女や年齢別などで3コース合わせて16の部門を設け、1部〜15部では1位から3位に賞状と副賞を用意しています。
●ゲストアスリートは高橋千恵美さん
 大会を盛り上げるゲストアスリートには、シドニー五輪10000メートル15位で、世界陸上に3大会(スウェーデン大会、アテネ大会、セビリア大会)連続で出場された高橋千恵美さんをお迎えします。
 また、走った後の振る舞いもこのマラソンの魅力。たくさんの協力団体が洲本の「食」を提供します。中でも今回は管理栄養士資格を持つ高橋さん考案の「高橋千恵美スペシャル豚汁(仮称)」も登場予定です。
●すもとマラソンに参加するには?
 申込方法を詳しく記載した実施要項は、市の庁舎や公民館などで配布しています。郵便振替口座の払込取扱票に必要事項を記入し、振り込みしていただくか、インターネットサイトのランテス(http://runnet.jp/)から申し込みができます。
▼申込締切
 ▽郵便振替:11月17日(金)
 ▽インターネット:12月1日(金)
※各部門とも定員になり次第締め切ります。
問い合わせ先 ▽すもとマラソン
エントリーセンター
電話0794−70−8200(※)
 ▽同実行委員会事務局
(市魅力創生課内)
電話24−7641(※直通)
 ※平日午前9時〜午後5時
 
国民年金保険料の「後納制度」について
 過去5年以内に納め忘れた国民年金保険料を納付することで、将来の年金額を増やすことができる「後納制度」が、平成27年10月から平成30年9月までの3年間に限り実施
されています。
 後納制度を利用し不足している保険料を納めることにより、年金額を増やすことや、年金の受給ができなかった人が受給資格を得られる可能性があります。
 (平成29年8月から受給資格期間が10年に短縮されています。)
 ただし、すでに老齢基礎年金を受給している人などは、後納制度の利用はできません。
 後納制度を利用するには、申し込みが必要です。

問い合わせ先 日本年金機構
 ねんきん加入者ダイヤル 電話0570−003−004
 明石年金事務所     電話078−912−4980
 
全島一斉清掃の日
11月12日(日)
清掃する場所
 各町内会の道路・河川・公園などの公共の場所
ゴミを置く場所
 各町内会指定の場所
ゴミの出し方
 ・燃えるゴミ→黄色の袋
 ・燃えないゴミ→青色の袋
 ※草は黄色の袋へ、木は1m以内に切って紐で結束。結束していないものは、収集不可。
 ※家庭ごみ、庭木の剪定ごみ、大型ごみは出さないでください。
問い合わせ先 生活環境課(本庁舎)電話24−7607(直通)
 
 
★p9
 
消防防災課からのお知らせ
問い合わせ先 消防防災課(本庁舎)電話24−7623(直通)
「洲本市版 防災タウンページ」発行
 西日本電信電話株式会社が発行する職業別電話帳「タウンページ&ハローページ」2017年11月版に、防災に役立つ情報をまとめた「防災タウンページ」が同梱されています。
 また、電話帳には市の窓口情報も掲載されています。
 10月中に市内各世帯・事業所に配達されます。各種手続きや家庭・地域の防災にご活用ください。
問い合わせ先 
・配達について
  タウンページセンタ
  フリーダイヤル0120−506−309
・防災タウンページについて
 消防防災課 電話24−7623
・市の窓口情報について
 広報情報課 電話22−3339
 
11月1日(水)午前11時11分〜
「兵庫県南海トラフ地震津波一斉避難訓練」を実施
 平日昼間の南海トラフ地震による津波被害を想定し、企業や学校を対象とする避難訓練が行われます。
※訓練開始の合図として、避難を呼びかける緊急速報メール(エリアメール)が配信されますので、実際の災害とお間違えのないよう、ご注意ください。
 
11月5日(日)午前9時〜
「地域防災訓練」「洲本市一斉防災行動訓練」を実施
・第1部 午前9時〜
訓練放送
住民一斉避難訓練
 (市内全域)
 地域防災訓練
 (都志地区全域)
・第2部 午前10時15分(予定)〜
実演訓練、炊き出し
 (都志小学校) 第2部では、炊き出しも行う予定です。
 訓練は、防災への意識を高め、災害への備えを考える機会です。ぜひご来場ください。
 当日は、市内全域にサイレン吹鳴、訓練放送(CATV告知端末機など)を配信しますので、各町内会、各家庭での避難訓練に活用してください。
 
弾道ミサイルが発射されたときは…
メッセージが流れたら
落ち着いて、直ちに行動してください。
屋外にいる場合
できる限り頑丈な建物や地下に避難する。
建物がない場合
物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
屋内にいる場合
窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。
さらに詳しい情報は、国民保護ポータルサイト
(http://kokuminhogo.go.jp/)で確認することができます。
 
 洲本市では、ミサイルが兵庫県付近に落下、または通過する可能性がある場合は、全国瞬時警報システム「Jアラート」を活用し、次の手段により、お知らせします。緊急放送が流れた場合は、直ちに身を守る行動をとるように心掛けてください。
洲本市での緊急情報伝達手段
・CATV告知端末器
・緊急速報メール(エリアメール)
・ひょうご防災ネット
・地域の屋外スピーカー
 
11月14日(火) 午前11時
「Jアラート全国一斉情報伝達訓練」を実施
 CATV告知端末器、各地域設置の屋外スピーカーから、一斉に訓練放送が流れます。
 また、ひょうご防災ネットからも訓練メールが配信されます。
 
 
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まちづくりニュース
 
故 瀧川好美氏へ
名誉市民称号を授与
 10月5日(木)、前・淡路信用金庫会長で、洲本商工会議所会頭や(一財)淡路島くにうみ協会理事長などを歴任され、本年1月7日に80歳で逝去されました瀧川好美氏に対する、洲本市名誉市民称号の授与式が行われました。
 市役所本庁舎で行われた式には、ご遺族である瀧川久子さんと恭輔さんが出席され、竹内市長から顕彰状と名誉市民章のメダルを受け取られました。
 
おめでとうございます
 
のじぎく賞(人命救助)
 片山 直弥さん(本町)
 本年8月21日(月)午前、片山さんは小路谷の登山道で、血を流して倒れている男性を発見。男性の意識を確認し水分を取らせた後急いで下山し、洲本警察署員と救急隊員を現場へ案内しました。
 その迅速的確な救助活動をたたえ、兵庫県から同賞が贈られました。
 
県知事感謝状
交通安全功労
竹内 勤子さん
福井 秀治さん(洲本交通安全協会)
洲本交通安全協会大野支部
 
全国地域安全運動モデルポスター 兵庫県防犯協会連合会審査入賞
「暴力団への加入阻止」部門
 優秀賞
 上田 真由香さん(洲本実業高等学校3年)
 
(一財)淡路島くにうみ協会あわじ花と緑のコンクール
優秀賞
・淡路島市長会長賞
 あわじ花山水(千草戊)
・淡路島くにうみ協会理事長賞
 堺活性化委員会 花かんざし(五色町上堺)
 
全国大会出場(敬称略)
 
第72回国民体育大会「2017愛顔つなぐえひめ国体」
▽サッカー少年男子兵庫県代表
 小田 裕太郎(ヴィッセル神戸U−18)
 ・大会結果 2回戦敗退
 
JOC第31回全国都道府県対抗中学バレーボール大会
 角村  萌(青雲中学校3年)
 ・大会結果 10日現在未了
 
第48回ジュニアオリンピック陸上競技大会
▽男子100メートル
 松尾 悠人(青雲中学校2年)
 ・大会結果 10日現在未了
 
第32回ペタンク日本選手権大会
 榊  浩司(五色町鳥飼上)
 惣田 良市(五色町上堺)
 守居 正夫(五色町上堺)
 ・大会結果 決勝トーナメント1回戦敗退
 
ありがとうございます 善意
車両の寄贈 淡路信用金庫
 本年6月に創立80周年を迎えた淡路信用金庫より車両(トヨタ ノア)の寄贈があり、9月19日(火)に市役所本庁舎前駐車場にて贈呈式が行われ、理事長の石村健氏より車両の引き渡しを受けました。今後、公用車としてさまざまな場面で活躍します。
 
 
★p11
 
「御食国」淡路・若狭・志摩と「都」京都 3県1府の「食」の魅力集まる!
御食国・和食の祭典in淡路島
11/18(土)・19(日)
洲本市文化体育館
問い合わせ先 淡路県民局 電話26−2085
申込不要
入場無料
※場内での飲食物購入は別途有料
 古代、皇室や朝廷に特色ある豊かな食材を納めていた「御食国」である淡路、若狭、志摩の3つの国。それらの食材が集まる「都」京都を中心に発展し、ユネスコ無形文化遺産に登録された日本の伝統的な食文化「和食」。その魅力を学び、味わい、体験できるイベントが洲本市で開催されます。
 開催期間中、文化体育館には兵庫県、福井県、三重県、京都府による飲食・物販ブースもお目見えします。各地の食の魅力をお楽しみください。
 
11月18日(土)・19日(日) 両日開催
午前11時〜午後4時30分
●御食国和食を味わうフードコート
【会場:メインアリーナ ほか】
 淡路・若狭・志摩・京都の「和食」を味わう飲食・物販ブース
 テレビドラマ「高校生レストラン」で一躍有名になった“まごの店”(三重県立相可高等学校食物調理科)も出展
●御食国和食文化の体験コーナー
【会場:会議室 ほか】
 日本酒などの試飲・販売、抹茶教室、和菓子の味わい体験、出汁の味わい体験
 
11月19日(日) 開催
●御食国サミット
【会場:文化ホール】
時間:午後12時45分〜午後4時

講演「関西の和食の魅力」
   村 田 吉 弘 氏
    (株式会社菊の井代表取締役、日本料理アカデミー理事長)
パネルディスカッション
  「現代に繋がる御食国(仮題)」
   コーディネーター
   田 辺 眞 人 氏
    (園田学園女子大学名誉教授)
   パネリスト
   前 田 若 男 氏
    (淡路島観光協会理事、福良漁業協同組合組合長)
  その他、若狭、志摩、京都の地域から登壇
※イベント内容は、変更になる場合があります。
 
幻想と静寂の世界へ
名勝 旧益習館庭園 秋のライトアップ
11月20日(月)〜11月26日(日)
午後6時〜午後8時
入園無料
場所:山手三丁目地内(洲本中央公民館東側)
◆土・日・祝日は、通年開園中(午前10時〜午後4時まで)
◆専用駐車場がありませんので、近隣の市営駐車場などをご利用ください。
問い合わせ先 生涯学習課 電話24−7632(直通)
 
御食国・和食の祭典in淡路島関連イベント
ふるさと洲本もっともっと応援大感謝祭特別フェア
「洲本のうまいもん食べ歩き」第2弾
 市内飲食店で、洲本の特産品を食材に使った期間限定メニューなどを提供します。
期間 11月初旬〜11月末
問い合わせ先 魅力創生課(本庁舎)電話24−7641(直通)
 
第9回 洲本城まつり
11月3日(金・祝) 午前10時〜午後3時
洲本城跡本丸周辺
 三熊山・洲本城跡で、秋の一日を楽しみませんか。アトラクション(チャンバラ体験・忍者体験)や振る舞いあり!
武者行列参加者募集中!(小学生以下、無料)
※詳細は、下記へお問い合わせください。
問い合わせ先 洲本城まつり実行委員会(淡路島観光協会内)電話25−5820
 
 
★p12−15
 
くらしのいきいき情報
 
催し
 
良品の提供を!
リサイクルフェア
 ご家庭で眠っている良いもの(子どもが大きくなったので使わなくなったベビーカーやチャイルドシートなど)をご提供ください。
 ただし、使用できなくなった家電製品や壊れた家具は対象外です。
▼日時 10月28日(土)、29日(日)
 午前9時〜午後5時
 ※29日は正午まで。展示終了後、抽選会をします。性能保証はしません。
▼場所 下内膳2106
 洲本ストックヤード内
 エコひろば洲本特設会場
問い合わせ先 洲本ストックヤード
 電話24−0222
 
市民工房展覧会
(3階ギャラリー・入場無料)
第18回戸塚刺しゅう展
 額や手さげバッグ、小物入れなど、約300点の刺しゅう作品の展示。
▼展示期間
 11月3日(金・祝)〜7日(火)
▼時間 午前9時〜午後5時
 ※最終日は午後3時まで
第5回アートスタジオ夢
作品展「在りのまま」 
 身体に障害をもつ10人が、日々の思いをこめて制作した書や絵画の展示。
▼展示期間
 11月10日(金)〜12日(日)
▼時間 午前10時〜午後5時
 ※最終日は午後4時まで
問い合わせ先 洲本市民工房
 電話22−3322
 
市美術展
第70回記念企画展
(1)市展ゆかりの作家作品展
(2)中学生作品展
▼展示期間
 11月1日(水)〜5日(日)
▼場所 洲本市民広場横赤レンガ建物
※ギャラリーコンサートも予定しています。
問い合わせ先 生涯学習課(本庁舎)
 電話24−7632(直通)
 
11月1日は灯台記念日です
海上保安庁施設一般公開
 灯台記念日の関連行事として、大阪湾海上交通センターと江崎灯台を一般公開します(入場無料)。
▼日時 11月3日(金・祝)
 午前10時〜午後3時
 灯台は、午前9時30分〜
▼場所 淡路市野島江崎
▼内容 見学ルームからの運用管制業務の見学、屋上からの明石海峡などの展望、記念品プレゼント
問い合わせ先 大阪湾海上交通センター
 電話0799−82−3050
 ※江崎灯台については、神戸海上保安部電話078−327−8835
 
五色図書館
秋の図書館フェア
▼日時 11月4日(土)、5日(日)
▼場所 五色図書館
▼内容 本のリサイクル市、人形劇、おはなし会、作品展示、講座、お仕事体験など
問い合わせ先 五色図書館(えるる五色)
 電話32−1693
 
洲本中央公民館まつり
 公民館講座や自主サークルなどの活動成果として、受講生をはじめ、洲本幼稚園児や洲本子育て学習センター利用者の作品を展示します。
▼日時
 11月22日(水)〜23日(木・祝)
 午前9時〜午後5時
 ※23日は午後3時まで
▼場所 洲本中央公民館
▼展示作品 日本画、かな書道、木彫、おし花、ちぎり絵、生花、短歌、俳句など
※オカリナ入門の受講生による演奏:23日午前10時〜
※ヨガ体験:23日午前11時〜正午(要事前申込、体験料300円)
※洲本実業高校茶道部によるおもてなし:23日午前9時〜午後3時(お茶券300円)
問い合わせ先 洲本中央公民館
 電話22−1280
 
人形浄瑠璃街道推進事業
淡路島民俗芸能
フェスティバル
 淡路人形浄瑠璃やだんじり唄、獅子舞、踊りなど、地域に根ざした13の団体が出演します。
▼日時 11月19日(日)
 午後1時〜午後4時35分
 (開場:午後0時30分)
▼場所 淡路文化会館
※入場無料
問い合わせ先 淡路文化会館
 電話0799−85−1391
 
募集
 
淡路島うずしおフェスティバル2017
 日帰りでもお楽しみいただけますが、ゆっくりと満喫したい人には宿泊がおすすめです。宿泊者限定で夜のプログラムもあります。
▼日時 11月11日(土)午前11時〜12日(日)午後2時
▼場所 国立淡路青少年交流の家(南あわじ市阿万塩屋)
▼内容 ステージ発表、体験ブースなど
※宿泊体験、スポーツ大会(テニス、ペタンク)、フリーマーケットへの参加者を募集しています(事前申込必要)。
申し込み・問い合わせ先 国立淡路青少年交流の家
   電話0799−55−2696
 
第54回洲本市民体育大会
市民ウォークの集い2017
▼日時
 11月19日(日)
 午前9時50分
 〜午後3時
▼場所 市立洲本第二小学校、三熊山
▼内容 三熊山の自然散策、ビンゴ大会など
▼持ち物 水筒、昼食、タオル
▼締切 11月10日(金)
※参加無料、事前申込必要。
申し込み・問い合わせ先 洲本市野外活動協会
   (高田)
   電話・ファックス22−3928
 
第5回淡路島くにうみ講座
「淡路の食と文化」
▼日時 11月19日(日)
 午前11時〜正午
 (受付:午前10時30分)
▼場所 市文化体育館
▼講師 白井操氏(料理研究家)
▼内容 淡路島の郷土料理や食材の特徴などについて学びます(トークショー形式)。
▼定員 300人
▼締切 11月17日(金)
 ※参加無料、事前申込必要。
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会
   電話24−2001
   ファックス25−2521
 
市民交流センター
フィットネス教室受講生
11月より新規開講
昼のリラックスヨガ
 ゆったり体を動かして、心もリラックス。初心者の人もお気軽にどうぞ。
▼日時 毎週木曜日
 午後2時〜午後3時
▼受講料 1回500円
▼定員 15人(先着順)
健康体操
 ストレッチや簡単な筋トレで健康増進を図ります。
▼日時 毎週土曜日
 午前11時〜午前11時50分
▼受講料 1回500円
▼対象 50歳以上
▼定員 10人(先着順)
申し込み・問い合わせ先 市民交流センター
   電話24−4450
 
平成30年度 県立障害者
高等技術専門学院生
▼対象者 身体などに障害のある求職者など
▼募集科目 ものづくり科、ビジネス事務科、情報サービス科
▼定員 各科10人
▼募集期間
 10月24日(火)〜11月14日(火)
▼選考日 11月22日(水)
※詳しくは左記まで。
問い合わせ先 県立障害者高等技術専門学院
 神戸市西区曙町1070
 電話078−927−3230
 ファックス078−928−5512
 
お知らせ
 
「あわモビ」で
エコドライブしよう!
 2人乗り電気自動車「超小型モビリティ・あわモビ」を貸し出す事業が始まっています。普通自動車免許証があれば利用でき、1日6時間未満なら無料です。どうぞご利用ください(11月30日(木)まで)。
▼貸出場所
 ▽華海月(海岸通)
 ▽ホテルニューアワジ
(小路谷)  
 ▽ホテル・ザ・サンプラザ(小路谷)ほか
※事前予約必要。
※詳細は左記まで。
問い合わせ先 あわモビ専用受付カウンター
 電話070−5343−9196
 
相談
 
お気軽に行政相談を
「行政相談週間」
▼期間 10月16日(月)〜22日(日)
 毎日の暮らしの中で、国や自治体などの仕事について、苦情や意見・要望はありませんか。
 総務大臣から委嘱された行政相談委員が、行政と住民のパイプ役として無料で相談に応じています。
 市内には3人の行政相談委員がおり、原則、毎月第2水曜日の午後に市役所と五色中央公民館で行政相談を行っていますので、気軽にご相談ください。
▼洲本地域担当
 今田忠一さん(上物部)
 岩井洋子さん(由良町内田)
▼五色地域担当
 岡本伸二さん(鮎原小山田)
問い合わせ先 市民課(本庁舎)
 電話22−2580(直通)
 
軍人恩給等援護制度
相談会
 県では、旧軍人の人や遺族に対する恩給などの失権を防止するため、旧軍人などやその遺族を対象に恩給、援護年金、特別給付金等援護福祉制度の個別相談会を開催します。
▼日時 10月27日(金)
 午後2時〜午後4時
▼場所 兵庫県民会館1202会議室
▼対象 次のいずれかに該当すると思われる人は、ご相談ください(予約不要)。
 (1)旧軍人で、実際に軍人としての在職期間が3年以上の人またはその遺族
 (2)軍人としての期間中に公務または勤務関連などにより傷病を受け、現在もこれらの傷病による後遺症のある人
 (3)実在職年がはっきりしないが軍人としての期間のある人またはその遺族
 (4)戦没者の遺族の人
 ※今回の相談会は制度の変更に伴うものでないため、現在受給中の人について再度の申請手続きを求めるものではありません。
問い合わせ先 県生活支援課恩給援護班
 電話078−362−3501
 
出張相談会
空き家バンク・空き農地
(農機具、倉庫など含む)
 今は使っていない家や農地、使っていない機具や倉庫があるけれど、誰にどう相談したらいいかわからない…。そんな悩みを解決するために、洲本市地域おこし協力隊が出張相談会を開催します。
▼場所 鮎原公民館
▼日時 11月7日(火)、17日(金)
 午前10時〜午後4時
※どちらか、ご都合の良い日程にお越しください。
※空き地のみのご相談はお受けできません。
※来年3月まで月ごとに市内を巡回します。次回開催場所は市広報紙にて掲載予定です。
問い合わせ先 ▽空き家バンク担当:藤崎耕平 電話090−7093−6202
 ▽農業関連担当:三崎雄太
電話080−8332−7284
 (受付時間:午前9時〜午後5時)
 
女性の人権ホットライン
〜全国一斉強化週間〜
 夫やパートナーからの暴力やセクシュアル・ハラスメントなど、女性をめぐるさまざまな人権問題について電話相談に応じます。
▼日時
 ▽11月13日(月)〜17日(金)
  午前8時30分〜午後7時
 ▽11月18日(土)、19日(日)
  午前10時〜午後5時
▼相談電話番号
 0570−070−810
 (全国共通ナビダイヤル)
▼相談担当者
 人権擁護委員、法務局職員
▼相談方法
 電話相談のみ
※無料、秘密厳守。
問い合わせ先 神戸地方法務局人権擁護課
 電話078−392−1821
(内線345)
 
献血
 
▼10月22日(日)
 ▽午前10時〜午後0時15分、
  午後1時30分〜午後3時30分
  ウェルネスパーク五色(ふれあい青空市会場)
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 電話22−3337(直通)
 
市民の警察官賞表彰・暴力団追放洲本市民大会
 市と洲本防犯協会、洲本警察署は、安全で安心な住みやすいまちづくりを目指して「市民の警察官賞表彰・暴力団追放洲本市民大会」を開催します。
 来場者全員に記念品やお楽しみ抽選会があります。
 ぜひご来場ください。
日時 10月26日(木) 午後1時30分〜
場所 市文化体育館「しばえもん座」
入場料無料
(申込不要)
問い合わせ先 企画課(本庁舎)電話26−0175(直通)
 
第48回 衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査
投票日 10月22日(日)
投票時間 午前7時〜午後8時
▼期日前投票のできる期間・場所
 ※投票所によって期間・時間が異なります。
 市役所本庁舎…10/11(水)〜21(土)午前8時30分〜午後8時
 五色庁舎…10/16(月)〜21(土)午前8時30分〜午後8時
 由良支所…10/17(火)〜21(土)午前8時30分〜午後5時
 上灘出張所…10/19(木)〜21(土)午前8時30分〜午後5時
問い合わせ先 市選挙管理委員会(本庁舎)電話22−1314(直通)
 
10月は
ため池クリーンキャンペーン月間です。
美しい“ため池”を地域で守ってみんなの資産に
 問い合わせ先 県洲本土地改良事務所 電話26−2118
 
今月は
国民健康保険税 第4期
(納期限10月25日(水))の納期です。
 お届けしている納付書で、納期限までに納付してください。
*口座振替を申し込み済みの場合は、各納期限に申し込み口座から振り替えます。
*口座振替の申し込みは、ご利用の金融機関、または市税務課窓口で受け付けしています。
*納期限を過ぎると、督促手数料や延滞金が加算されることがあります。
問い合わせ先 税務課(本庁舎)
 電話24−7603(直通)
 ※夜間・休日・祝日をのぞく
 
 
★p16
 
各種お知らせ
 
中小企業者などと農林漁業者の皆さんへ
ひょうご農商工連携ファンド事業助成金
 県内の中小企業者などと農林漁業者との連携促進および地域経済の振興を図るため、それらの連携体が取り組む事業に対して助成します。
▼助成対象者 兵庫県内の中小企業者などと農林漁業者の連携体
▼助成事業 地域の農林漁業資源を活用した新商品、新サービスの開発のために取り組む事業およびすでに取り組んでいる事業
 (例)規格外農水産物を使用した食品加工品、農作物の生産効率を上げるシステム、農業体験や食育体験の観光ビジネスなど
▼助成対象経費
 新商品試作開発にかかる原材料費、委託費や試作品の意見を聞くための展示会出展料、チラシ製作費など
▼助成率
 助成対象経費の3分の2以内
▼助成期間
 平成30年4月から2年以内
▼助成限度額
 50万円以上500万円以内(2年間の総額)
▼応募期限
 平成29年12月1日(金)
※申請に必要な書類など詳しくは、ひょうご産業活性化センターHP参照。
 ひょうご農商工 検索
問い合わせ先 (公財)ひょうご産業活性化センター
 電話078−977−9072
 ファックス078−977−9112
 
〜淡路広域水道企業団からのお知らせ〜
長期不在時には水道の閉栓(中止)手続きを
 自宅を長期間不在にする場合や空き家などしばらく水道を使用しない場合は、漏水などの予期せぬトラブルを防ぐため、水道の閉栓(中止)の手続きをおすすめします。
 閉栓手続きを行わない場合、水道を使用しなくても基本料金がかかります。閉栓手続きを行うことで、基本料金の請求も無くなり、節約することができます。
 なお、閉開栓時にはそれぞれ手数料2000円が発生しますので、ご注意ください。
問い合わせ先 洲本市お客さまセンター
 電話24−7620(平日)
 電話0799−53−6741(土・日・祝日)
 (午前8時30分〜午後5時15分)
 
『土砂災害防止法』による現地調査のお知らせ
 兵庫県洲本土木事務所では、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づき、急傾斜地の崩壊などで建築物に損壊が生じ、住民に著しい危害が生じるおそれがある区域を指定するための基礎調査を行います。
 地形状況を把握するために、住民の皆さんの土地に立ち入る場合がありますので、ご協力をお願いします。
▼調査期間
 10月中旬〜12月下旬
 午前9時〜日没まで
▼調査員 伸栄開発株式会社
 ※調査は、右記事業者が行います。調査に際しては県民局発行の身分証明書を携帯しています。
▼作業内容 地形や地質、植生状況、周辺の土地利用などを現地確認します。
▼調査範囲 上内膳
問い合わせ先 県洲本土木事務所河川砂防課
 電話26−3215
 
特定計量器「はかり」の定期検査を受けましょう!
 正しい「はかり」ではかることは消費者保護のための大切な柱。しかし、「はかり」は、使用している間に誤差が生じる場合があります。
 そこで、商店や工場、病院などで取引や証明(業務用)に使用されている「はかり」は2年に1回の定期検査を受けることが義務付けられています。
 検査に合格した「はかり」には、合格した年月が表示された「シール」が貼られ、このシールが貼られていない「はかり」や、検査期限を過ぎているのに定期検査を受けていない「はかり」は、取引や証明に使用することはできません。
 今年は定期検査の年になっており、次の日程で実施されますので、必ず検査を受けてください。なお、検査には、手数料がかかります。
▼指定検査機関 
 (一社)兵庫県計量協会
▼検査実施日
 10月31日(火)〜11月30日(木)
問い合わせ先 洲本市消費生活センター
 電話22−2580(直通)
 
兵庫県最低賃金が
844円に改定
 兵庫県最低賃金が平成29年10月1日から時間額844円(改正前819円)に改定されました。
 最低賃金は、パートタイマー、アルバイトなどすべての労働者に適用されます。
問い合わせ先 ▽兵庫労働局労働基準部賃金室 電話078−367−9154
 ▽淡路労働基準監督署 電話22−2591
 
 
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健康だより
CKD(慢性腎臓病)を予防しよう!!(1)
 皆さんは、「CKD」という言葉をご存じですか。CKDとは、慢性腎臓病のことで、長期にわたって続く、さまざまな種類の腎臓病の総称です。
 CKDは、今までの食習慣による糖尿病や高血圧などの生活習慣病が主な原因で起こり、自覚症状が無いまま、腎臓の機能が低下します。腎臓病を発症すると、心筋梗塞や脳卒中など、腎臓以外の病気も起こりやすくなるので、早めの予防が重要です。
 洲本市では、平成28年度より、特定健診においてe−GFRという検査項目を導入しています。これは、腎臓にどれくらい老廃物を尿へ排泄する能力があるかを示しており、この値が低いほど腎臓の働きが悪いということになります。
 まずは、今の自分の腎臓の状態を知るためにも、健診を受け、あなたにあった生活習慣の改善や治療で腎臓の負担を減らし、CKDを予防していきましょう。
※次回は、12月号に掲載します。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館) 電話22−3337(直通)
 
11月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22−3337(直通)
 
■母子健康手帳交付
内容 とき ところ 問い合わせ先
母子健康手帳交付・妊婦相談 1日(水)・8日(水)・15日(水)・22日(水)・29日(水) 14:00〜15:00 みなと元気館2階 電話22−3337
 
■乳幼児健康診査・相談(対象者には個別に通知)
事業名 対象 とき 受付時間 ところ
4か月児健康審査 H29年7月生 30日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
7か月児相談 H29年4月生 29日(水) (1)9:30〜9:45 (2)10:15〜10:30 みなと元気館2階
10か月児健康審査 H28年12月生 9日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
1歳6か月児健康審査 H28年3月生 16日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
3歳児健康審査 H26年8月生 2日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
乳児すくすく子育て相談(要予約) 0歳児〜生後11か月まで 10日(金) 9:30〜11:00 みなと元気館2階
幼児のびのび子育て相談(要予約) 1歳児〜就学前 15日(水) 9:30〜11:00 みなと元気館2階
発達支援相談(要予約) 電話で問い合わせてください みなと元気館2階
マーチの会(発達障害児の親の会) 21日(火) 10:00〜12:00 中山間総合活性化センター
※妊娠・出産・子育ての相談は、母子健康包括支援センター(母子保健係)電話22−3337(直通)へ
 
■その他の健康教室・相談など
事業名 とき ところ 予約先
働き盛りヘルスアップ教室
自分の実態を見る(健診結果報告会)
 12日(日) 9:30〜11:00 中山間総合活性化センター 電話22−3337
 13日(月) 13:30〜15:00 中山間総合活性化センター 電話22−3337
自分の食の実態を見る(2)
 20日(月) 13:30〜15:00 五色診療所 電話22−3337
 21日(火) 9:30〜11:00 五色診療所 電話22−3337
脳いきいき相談(要予約) 22日(水) 14:00〜16:00 地域包括支援センター 電話26−3120
 
応急診療・小児救急
■洲本市応急診療所
 洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階
 電話24−6340(診療時間内のみ)
受付時間 9:00〜11:30、13:00〜16:30 日曜・祝日等◎ 月〜土曜日×
受付時間 18:00〜21:30 日曜・祝日等○ 月〜土曜日○
○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日
 
■小児夜間救急電話センター
 電話0799−44−3799
毎日22:00〜翌朝6:00に電話センターへ電話いただくと、看護師が診療が必要かどうか症状をお聞きして、当日の担当医療機関をご案内します。
 
模擬薬局で薬剤師体験ができます!
 キッズファーマシーで白衣を着て、1日だけ薬剤師になってみませんか(子ども対象)。
 また、薬を安心して服用できるように、薬剤師による健康相談も行います。
 日時 10月29日(日) 午後2時〜午後5時
 場所 イオン洲本店2階フードコート
参加無料
問い合わせ先 兵庫県薬剤師会淡路支部 電話090−2380−0289
 
 
★p18
 
ウェルネス通信
ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/
 
玉ねぎ&じゃがいもオーナー募集
 12月上旬に苗を植え、翌年6月頃に収穫します。
●玉ねぎ
 1区画/100株 2500円
●じゃがいも
 1区画/20株 2500円
●申込締切 11月30日(木)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
 
菜の花ホール特別展
弁才船をつくる〜高田屋と造船事業
 日本独自の進化を遂げた江戸時代の弁才船の概要に触れながら、高田屋が取り組んだ造船事業について紹介しています。
●期間 平成30年5月28日(月)まで
問い合わせ先 菜の花ホール 電話33−0354
 
お歳暮回数券セール
 1年の感謝の気持ちを込めて、11枚綴り回数券の購入者に、さらに入浴券を2枚プレゼントします。
●期間 11月24日(金)〜26日(日)
問い合わせ先 ゆ〜ゆ〜ファイブ 電話33−1601
 
お歳暮洋ラン特別セール
 予算、ラッピングなど、お気軽にご相談ください。
●期間 11月24日(金)〜26日(日)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
 
夢工房体験メニュー 電話33−1540
料理教室 10/25
 ●時間10:00 ●料金1,800円程度(材料費込) ●締切3日前
ポーセラーツ教室 10/26
 ●時間13:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前 ※定員6人
エコクラフト教室 11/10・17
 ●時間10:00 ●料金1,500円〜(材料費込) ●締切3日前
ちりめん細工教室 11/10・17
 ●時間10:00 ●料金2,000円〜(材料費込) ●締切3日前
パンづくり教室 11/11・25
 ●時間(1)10:00(2)13:00 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員8人
本場韓国料理教室 11/15
 ●時間13:00 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切3日前
彫紙アート教室 11/15
 ●時間13:00 ●料金初回1,500円(材料費込・額付) 一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人
パステルアート教室 11/15
 ●時間13:30 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員6人
パーソナルカラー講座〜メイク編〜 11/16
 ●時間10:00 ●料金2,800円(教材/材料費込) ●締切前日 ※定員6人
バルーンアート教室 11/17
 ●時間11:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前
紙おむつケーキづくり教室 11/17
 ●時間13:00 ●料金3,000円〜(材料費込) ●締切3日前
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 11/18
 ●時間14:00 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前
型染め体験(聖夜のタペストリー) 11/19
 ●時間13:00 ●料金3,600円(材料費込) ●締切前日
トールペイント教室 11/21
 ●時間(1)10:00(2)13:00 ●料金アクリル料2,300円+材料費、オイル料3,300円+材料費 ●締切3日前
 

弓張美季ピアノリサイタル
MIKI
YUMIHARI
Piano Recital
淡路島、洲本で奏でるピアノの世界
1st stage
お話とピアノ演奏で奏でる子供たちのためのピアノコンサート
2nd stage
ピアノの名曲を集めたピアノリサイタル
W.A.モーツァルト:幻想曲ニ短調KV397
F.ショパン:幻想即興曲 作品66
F.リスト:超絶技巧練習曲「夕べの調べ」ほか

日 時平成29年11月23日(祝・木)開場13:30/開演14:00
場 所洲本市文化体育館 文化ホール しばえもん座
料 金洲本公演特別価格
大  人……………前売り 2,000円/当日 2,500円
こども(高校生以下)…前売り    500円/当日 1,000円
※未就学児童の入場は、ご遠慮ください。
※前売りにて完売の場合は、当日券はありません。
チケット
販  売
◆洲本市文化体育館 電話25-3321
  (AM9:00〜PM9:00/火曜日休館               )
◆五色図書館 ◆しづかホール 
◆サンシャインホール ◆パルティ
全席自由

洲本市文化体育館文化ホールしばえもん座
〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋1丁目1番17号
電話0799-25-3321  FAX0799-25-3325
休館日:火曜日(祝日の場合は開館、翌水曜日が休館になります)
※施設駐車場は収容台数に限りがございますので、乗り合わせなどご協力下さい。


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 淡路島での就職を希望する若年求職者とUJIターン希望者を対象に、就職面接会を開催!事前予約や参加料は不要です。
 「淡路島で就職したい!」という思いをお持ちの人は、ぜひ参加ください。
日  時平成29年11月10日金曜日
13時30分〜16時(受付は13時〜15時)
場  所市文化体育館
参加企業40社程度
対  象平成30年3月卒業予定の大学生を含む、おおむね
44歳までの若年求職者とUJIターン希望者。
※当日は、履歴書と筆記用具を持参ください。
問い合わせ先 淡路地域人材確保協議会(ハローワーク洲本内)
電話22-0620
 
★p19
 
11月の図書館だより
 
●開館時間
10:00〜18:00
 
●11月の
両図書館休館日 30日(木)
洲本図書館休館日 6日(月)、13日(月)、20日(月)、27日(月)
五色図書館休館日 1日(水)、8日(水)、15日(水)、22日(水)、29日(水)
 
10月より五色図書館の休館日を変更しています!
現行 休館日 毎週月曜日
変更後 休館日 毎週水曜日
 
洲本図書館 電話22−0712
●いっしょにおはなしかい(0〜3歳児対象)
 1日(水)、18日(土) 11:00〜
●おはなし会(3〜6歳児対象)
 11日(土)、18日(土)、25日(土) 14:30〜
●もっとおはなし会(小学生対象)
 11日(土)、18日(土)、25日(土) 15:00〜
●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)
 1日(水)、18日(土) 11:45〜
●おりがみ教室
 4日(土) 14:00〜
●つくってあそぼう!
 19日(日) 14:00〜
※「おりがみ教室」「つくってあそぼう!」は定員40人。参加申込は前日まで。
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
 目の不自由な人が対象。事前申込が必要。
 
五色図書館 電話32−1693
●えるる つくってあそぼう!
 5日(日) 13:00〜
 ※定員20人。参加申込は3日前まで。
●おひざのうえのおはなし会
 (3歳くらいまで対象)
 9日(木)、23日(木) 10:30〜
●えるる倶楽部
 (絵本・紙芝居の読み聞かせ)
 毎土・日曜日 10:30〜
  ※4日(土)のみ10:00〜
●おりがみ教室 
 第2・第4土曜日 子ども対象
 第2・第4日曜日 大人対象
 どちらも11:00〜 1時間程度
※「えるる つくってあそぼう!」以外は参加申込不要。
 
図書館へいらっしゃ〜い
“食について考えよう!”
 「中食(なかしょく)」という言葉をご存じですか。惣菜や弁当、冷凍食品など、調理された食品を自宅で食べることを意味する言葉です。
 近年、スーパーやコンビニの惣菜や弁当は、共働き世帯や高齢者世帯の増加で需要が高まり、より利用しやすく美味しいものへと進化を続けています。忙しくて、料理をする時間がなく、ついつい頼ってしまいがちですが、心配なのは食品添加物や栄養の偏りによる健康への影響です。いま一度、健康的な食生活について考えてみませんか。
 洲本・五色の両図書館では、10月中旬から1カ月間、食に関する本を特設コーナーに並べています。その中の一冊を紹介します。
 『腸医が教える こうすりゃ健康 コンビニ飯』
 本書では、コンビニ商品との上手な付き合い方を掲載しています。コンビニ商品の選び方やおすすめメニュー、健康に食べるための工夫や食べ合わせのレシピなど、食に関する基本的な知識を深めることができる一冊です。(紹介者:洲本図書館 小川智子)
 
11月の無料相談
■法律相談 (予約制)
 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 1日(水)、15日(水) 13:15〜16:15
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  予約 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■行政相談
  日時 8日(水) 13:15〜15:00
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  問 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■法律相談 (予約制)
  行政相談
 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 8日(水) 13:30〜15:00
  場所 五色中央公民館
  予約 窓口サービス課(五色庁舎)
    電話33−0161(直通)
■消費生活相談
  日時 毎週月〜金曜日
    8:30〜12:00、13:00〜17:15
  場所 市役所本庁舎2階
  問 消費生活センター 電話22−2580
■明石年金事務所による年金相談 (予約制)
  日時 17日(金) 10:20〜15:20
  場所 市文化体育館
 ※予約満席になり次第、受付を終了します。
  予約 保険医療課(本庁舎) 電話24−7637(直通)
■司法書士による相談 (予約制・先着8人まで)
◆登記・成年後見・法律相談
 日時 8日(水) 18:00〜21:00
 場所 市文化体育館(1B−2会議室)
 予約 司法書士 船越事務所 電話23−0086
■行政書士による相談 (予約制・先着3人)
 内容 相続・農地法・契約関係
 日時 13日(月) 13:30〜15:30
 場所 県洲本総合庁舎
 予約 相談会担当・行政書士土井●一朗事務所
    電話0799−53−1771
■こころのケア相談 (予約制)
  日時 14日(火) 14:00〜16:00
  場所 県洲本健康福祉事務所
  予約 県洲本健康福祉事務所
     電話26−2060
■テレビ電話による法律相談 (予約制)
  日時 2日(木)、9日(木) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■テレビ電話による家事(家庭問題)
 相談 (予約制)
  日時 10日(金)、24日(金) 13:00〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■教育相談 (予約制)
  日時 13日(月) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎1階会議室
  予約 県淡路教育事務所 電話22−4152
■農事相談(あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)
  日時 6日(月) 13:30〜15:00
  場所 市役所本庁舎
  問 農業委員会 電話24−7628(直通)
■建築士事務所協会による住宅の
 耐震相談 (予約制)
  日時 22日(水) 13:30〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎相談室または1階
    ロビー
  予約 社家一級建築士事務所
     電話0799−42−1018
 
 
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まちかどトピックス
 
地域の魅力をPR!
洲本のいいとこ発信大使
 9月19日(火)、漫才コンビ・モンスーンさん(写真右)と落語家・笑福亭笑利さん(同下)が同大使に任命され、それぞれ1週間市内に暮らし、「洲本のいいとこ」を体験しました。
 期間中は、漫才や落語を披露しながら、洲本のサワラやタマネギなどの名産品を使った料理や観光名所を満喫。出会った人の温かさや料理の美味しさなどを、インターネットを通じて発信しました。
 
天然に匹敵する美味しさ!
由良町漁協が養殖アカウニを試験出荷
 品質の良さから知名度が増す一方、漁獲量が減少している「由良のアカウニ」。由良町漁業協同組合は平成27年から養殖に取り組み、今年9月に初めて約700個を大阪市中央卸売市場に試験出荷。高い評価を受けました。
 今後、同漁協では生産コストなどの課題解決とともに出荷量の増加を目指します。
 
ご長寿をお祝い
洲本市敬老会開催
 敬老の日の9月18日(月・祝)、市文化体育館で行われた敬老会に市内の75歳以上のお年寄り1,600人が来場。式典で竹内市長は、お祝いの言葉を贈るとともに「皆さんの経験を地域で発揮し、洲本の元気なまちづくりに貢献していただきたい」と述べました。
 式典後には、だんじり唄など4つのアトラクションを開催。子どもたちの元気な歌やお遊戯に、会場の皆さんは目を細めて楽しまれていました。
 
自慢の牛たちが勢ぞろい
洲本市農業祭・畜産共進会開催
 9月16日(土)、城戸アグリ公園で農業祭と畜産共進会が開催され、あいにくの天気にもかかわらず、農業祭では動物とふれあう子どもたちや、新鮮な野菜を買い求める人でにぎわいました。
 また、共進会には、和牛64頭、乳牛18頭が出品され、和牛の名誉賞には、三坂雅啓さん(千草己)の「やえこ」、乳牛の名誉賞には山本仁士さん(千草乙)の「ベルベットスパークリングウインド」が選ばれました。
 
編集後記
 季節はすっかり秋。
 皆さん、いかがお過ごしですか。
 さて、6月25日から始まった、洲本港と深日港を船で結ぶ社会実験が、9月30日に終了しました。期間中の利用者は10,600人。ご利用ありがとうございました。(T)
 
広報すもと 平成29年10月15日発行 【編集・発行】洲本市企画情報部広報情報課
      〒656−8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22−3321(代表)http://www.city.sumoto.lg.jp