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すもと広報11月(142号)
平成29年11月15日発行第142号

ふるさとの芸術を支えて・・・
洲本市美術展が70年目を迎えました。
 
★p1
 
2017.11
ラインアップ
 
特集 「市展」70年のあゆみ
   資料とともに振り返る洲本市美術展…P2−4
学習指導要領の改訂 ほか…P5
マイナンバー通知カードを受け取っていない皆さんへ ほか…P6
原付・軽四輪などの廃車・名義変更手続き ほか…P7
市民課人権推進室、農政課からのお知らせ…P8
各種お知らせ…P9
まちづくりニュース…P10−11
くらしのいきいき情報…P12−15
12月の「燃えないごみ」収集日 ほか…P16
12月の健康カレンダー ほか…P17
公共施設からのお知らせ ほか…P18−19
まちかどトピックス…P20
 
人口44,858人  男21,411人  女23,447人  世帯数20,047世帯 (平成29年11月1日現在・住民基本台帳による)
 
 
 
★p2−4
 
特集「市展」70年のあゆみ 資料とともに振り返る洲本市美術展

 今年、洲本市と洲本市教育委員会が主催する洲本市美術展が、70年目を迎えました。
 今月号では、過去のポスターや目録などの貴重な資料とともに、長い歴史と伝統に培われた洲本市美術展のあゆみを振り返ります。

洲本市美術展とは
 第1回洲本市美術展(以下、市展という。)は、戦後間もない昭和23年に開催されました。当初は洋画部門だけでしたが、その後、日本画(第3回から)、彫塑・工芸(第6回から)、書(第11回から)、写真(第13回から)の各部門が順に加わり、現在はこれら幅広い6つの部門の芸術作品が一堂に会す展覧会となりました。
 市展には、島内3市はもとより島外からの応募もあり、毎年約200点の作品が出展され、「文化の日」に合わせて現在は11月3日前後の5日間、一般公開されています。
 時代と共に、会場も変遷しています。第18回(昭和40年)までは、洲本市公会堂(現・洲本市中央公民館)で開催され、洲本市民会館が完成した昭和41年の第19回からは同会館、そして第58回(平成17年)から現在に至るまで洲本市文化体育館が会場となっています。
 また、部門ごとに、市展賞、県芸術文化協会賞、特選、大歳賞、洲本市文化協会長賞、佳作、特別賞が選ばれ、市内外の芸術愛好家の励みとなっています。
※大歳賞について
 淡路人形をモチーフとした作品を数多く日展に出品された洋画家・大歳敏秋氏(平成5年、87歳でご逝去)の名前を冠した賞で、今後の活躍が期待される優れた作家に授与されます。
 市展の招待作家、審査員、運営委員として長らく市展の発展に尽力された氏の功績に敬意を表し、昭和62年に賞が設けられました(最初の6年間は「O氏賞」という名称でした)。

デザイン性に富んだ
ポスターと目録
 市展のポスターといえば、「市展」の大きな文字が印象的ですが、このようなスタイルに統一されたのは第33回(昭和55年)からです。
 今月号の表紙と次のページに掲載していますように第33回より前のポスターは、年によって洋画、日本画、書など各分野の担当者がデザインを工夫して作成しており、それぞれが一つの美術作品のようです。
 第33回以降は、下地の色や字体、英字を加えるといった違いを持たせつつ、「市展」という文字を強調させるスタイルで統一しています。
 目録にも変遷が見られます。目録は、市展来場者に配られ、展示作品を紹介するものですが、過去の目録を見ると、市内の商店の広告が掲載され、懐かしさや時代を感じさせます。目録への広告掲載は、第14回(昭和36年)頃まで続けられました。
 目録も毎年デザインが変えられてきましたが、ポスターと同様に第33回から「市展」の文字を強調する現在のスタイルになっています。

●第1回 昭和23(1948)年
 洋画部門の美術展としてスタート
●第3回 昭和25(1950)年
 日本画部門が加わる
●第6回 昭和28(1953)年
 彫塑・工芸部門が加わる
●第11回 昭和33(1958)年
 書部門が加わる
●第13回 昭和35(1960)年
 写真部門が加わる
●第19回 昭和41(1966)年
 会場が洲本市民会館へ
●第58回 平成17(2005)年
 会場が洲本市文化体育館へ

山本 正明さん(82歳)
(元・美術教師、元・市展運営委員長)
 僕は美術教師のかたわら20代前半で市展に日本画を出展して以来、半世紀以上にわたり市展に関わってきました。市展は交通の便が悪い昔でも島内各地から作品が集まってね。島内の芸術家にとって、作品を見てもらえる貴重な機会だったから、これほど長く定着したんだと思う。
 皆、芸術家への登竜門として賞をとろうと一生懸命な一方で、さまざまな分野の先輩や仲間たちが交流し互いの良さを認め合っていて、それが僕にとって自分の芸術を磨くいい機会になっていました。そんな交流がこれからも続き、市展が80回90回と開催されるよう、そして芸術を愛する皆さんに淡路で作品を作り続けてもらいたいですね。

第70回
洲本市美術展・記念企画展
 第70回洲本市美術展には、日本画部門16点、洋画部門43点、書部門51点、彫塑部門7点、工芸部門12点、写真部門69点の計198点の応募がありました(うち、招待作家点数46点、入選以上作品数152点)。
 11月1日(水)から5日(日)までの5日間、市文化体育館で一般公開され、さらに今年は節目の年にあたることから、これを記念し、洲本市民広場横赤レンガ建物(旧アルファビアミュージアム)において、「資料に観る市展のあゆみ」「市展ゆかりの作家作品展」「中学生の作品展」の3つの企画展を同時開催。また、4日(土)には淡路フィルハーモニー管弦楽団の子どもたちによるギャラリーコンサートも催されました。
 各部門の市展賞受賞者および「中学生の作品展」の最優秀賞受賞者は次の皆さんです。
■日本画部門
 的場 哲也 さん
(南あわじ市)
■書部門
 大浜 美幸 さん
(南あわじ市)
■工芸部門
 出口 雅章 さん
(洲本市五色町広石中)
■写真部門
 東原  るび さん
(洲本市池内)
※洋画部門、彫塑部門は、市 展賞該当者なし
■中学生の作品展(書)部門
 最優秀賞
 松井  優依 さん
(青雲中3年)

前川 勉さん(66歳)
洋画家、
第70回市展運営委員長
市展で手仕事の良さを感じて
 今はパソコンで絵が描ける時代。でも、私たちの創作活動は一貫して手仕事で行われています。その過程で創意工夫が生まれ、またイメージが深まっていきます。
 そんな手仕事の良さをこれからも大事にしていきたいですし、市展がそれを感じていただける場になればいいと思っています。

松井優依さん(青雲中3年)
第70回市展中学生の作品展(書)部門 最優秀賞受賞
これからも書道を続けていきたい!
 最優秀賞をいただき、驚きと喜びでいっぱいです。作品展に応募するために、1枚1枚思いを込めて書きました。
 高校に進学しても書道部に入り、いつか書道パフォーマンス甲子園に出てみたい。もっと上達したいです。

淡路島テレビジョン「すもとチャンネル『洲本市だより』」で、この特集と連動した番組が放送されます。
【放送日 11月21日(火)〜30日(木) 11チャンネル ※曜日により放送時間は異なります。】

 
 
★p5
 
教育委員会からのお知らせ
「学習指導要領」が改訂されます!
学習指導要領とは
 小・中学校、幼稚園で教えなければならない学習内容の最低基準のことです。教科や学年ごとに目標や内容、年間授業時間を定めており、教科書編集の基準にもなります。
なぜ改訂するの?
 10年後の社会は、変化が激しく予測が難しい不透明な時代となっているでしょう。そして、社会は国や地域の境界を越え、AI(人工知能)が飛躍的に進化するなど、今のICT技術(情報処理や通信の技術)よりもはるかに進化した技術と共存していることが予想されます。
 このように大きく変わる社会に対応するため、学習指導要領を改訂することになりました。
改訂スケジュール
 それぞれ、左記の年度から新しい学習指導要領に基づく教育が行われます。
・幼稚園:平成30年度〜
・小学校:平成32年度〜
・中学校:平成33年度〜
改訂のキーワードは、2つ
(1)主体的・対話的で深い学び
 学ぶことに興味や関心を持ち、粘り強く取り組み、協働、対話を通じ、自己の考え方を広げ、深める学び方を習得していきます。
(2)社会に開かれた教育課程
 学校と地域(社会)、家庭が目標を共有し、子どもたちを育てていきます。
 改訂は、現行の学習指導要領と同様、知・徳・体にわたる「生きる力」の育成を基本理念に掲げ、討論や発表を通じた「主体的・対話的で深い学び」による授業改善を全教科で求めていきます。
 そして、子どもたちが未来の創り手となるために求められている「資質・能力」を明確化し、その目標を学校と社会が共有し、連携する「社会に開かれた教育課程」を重視することとしています。
※次号で、改訂学習指導要領について詳しく解説します。
問い合わせ先 学校教育課(本庁舎)
 電話22−6266(直通)
 
平成30年 成人式を開催します
 二十歳を迎える皆さん、ご成人おめでとうございます。
 洲本市では平成30年の成人式を下記の日程で開催することになりましたので、お知らせします。
開催日時 平成30年1月7日(日)
           受付:午後2時より
           開式:午後2時30分
場所 洲本市文化体育館
対象者 平成9年4月2日から平成10年4月1日までに生まれた人
※洲本市に住民登録がある人には、12月上旬にハガキで案内します。なお、本市出身で就職、進学などで現在本市に住民登録がない人も参加できます。希望する人は下記へご連絡ください。
問い合わせ先 生涯学習課(本庁舎)電話24−7631(直通)
 
大切に使わせていただきます
遊休楽器の寄附を募っています
 市民から遊休楽器の寄附を募り、中学校の音楽活動で活用する「未来を奏でる吹奏楽応援事業」を実施しています。
 現在、フルートとトランペットの寄附申し出があり、メンテナンスを行い、市内中学校の吹奏楽部で大切に使用しています。
 子どもたちが笑顔で音楽活動ができるよう、引き続き温かいご支援をお願いします。
問い合わせ先 教育総務課(本庁舎)電話22−3331(直通)
 
 
 
★p6
 
マイナンバーの通知カードを受け取っていない皆さんへ
 通知カードは個人番号(マイナンバー)をお知らせするためのものです。本市においては平成27年10月5日時点で住民登録されている住所に、同年11月から12月にかけて世帯主宛てに転送不要の簡易書留で、国の機関から送付されています。
 「あて所なし」、「転送手続きをしていた」、「受取人不在で郵便局での保管期限を経過した」などの場合は、市役所に返戻され保管しています。
 なお、返戻されてきた通知カードには保管期限があり、経過後は廃棄処分となります。
 まだ受け取っていない人は、市民課へお問い合わせの上、窓口まで受け取りにきてください。
 廃棄後の再発行には手数料500円が必要となりますので、ご注意ください。
【本人受取時に必要なもの】
(1)官公署が発行した顔写真付きの証明書1点
 例:運転免許証、パスポートなど
 ※(1)がない場合は、顔写真なしの証明書2点
 例:健康保険証、年金手帳 など
(2)印鑑
 ※本人以外の人が受け取る場合は、委任状などが必要になりますので、必ず事前にお問い合わせください。
問い合わせ先 市民課(本庁舎)
 電話22−7926(直通)
 
国民年金保険料は、社会保険料控除の対象です
 国民年金保険料は、納付した全額が所得税・市民税などを算定する場合の社会保険料控除の対象です。
 ただし、年末調整や確定申告を行う場合には、納付(納付見込みを含む)を証明する書類の添付が必要となります。
証明書(ハガキ)が届きます!
 本年9月末までに納付した人には11月上旬に日本年金機構から控除証明書(ハガキ)が届きます。また、10月以降に初めて納付した人には来年2月上旬に送付されます。
家族の保険料を納付した場合
 家族の国民年金保険料を納付した場合でも、納付した人が社会保険料控除を受けられます。申告する人は、家族に送付された控除証明書を添付してください。
問い合わせ先 ねんきん加入者ダイヤル
 電話0570−003−004
 (平成30年3月15日(木)まで)
 
11月30日は「年金の日」です
 厚生労働省では、「国民お一人お一人、「ねんきんネット」などを活用しながら、高齢期の生活設計に思いを巡らしていただく日」として、11(いい)月30(みらい)日を「年金の日」としています。
 この機会に、「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」で、ご自身の年金記録と年金受給見込額を確認し、未来の生活設計について考えてみませんか。
 「ねんきんネット」をご利用いただくと、いつでもご自身の年金記録を確認できるほか、将来の年金受給見込額について、ご自身の年金記録を基にさまざまなパターンの試算をすることもできます。
 「ねんきんネット」については、日本年金機構のホームページなどで確認するか、最寄りの年金事務所にお問い合わせください。
問い合わせ先 ねんきん定期便・ねんきんネット等専用ダイヤル
 電話0570−058−555
 
平成29年度
日本赤十字社活動資金募集のお礼と報告
 日本赤十字社洲本市地区では、5月から9月にかけて、市内の各町内会および法人の皆さまのご協力のもと、日本赤十字社活動資金の募集をお願いしておりました。
 集まりました活動資金につきましては、日本赤十字社兵庫県支部へ送金し、その後は日本赤十字社の活動資金として、自然災害などにおける災害救護活動などのために使用させて頂く予定です。
 皆さまのご厚志に心から感謝申し上げます。
【募金額】(平成29年10月末現在)
合計 3,005,957円
問い合わせ先 福祉課(本庁舎)電話26−1166(直通)
 
 
 
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売却・譲渡・廃棄をしている原付・軽四輪など
 廃車や名義変更の手続きを忘れていませんか
 軽自動車税は、毎年4月1日時点の所有者に課税されます。4月2日以降に廃車の手続きをしても月割による税金の還付はありません。
 所有する原動機付自転車や小型特殊自動車(農耕車、フォークリフトなど)、軽自動車などを、売却や譲渡、廃棄しているのに、名義変更や廃車の手続きをしていない人は、早めに手続きをしてください。
 また所有者が死亡し、その車両を使用しない場合は廃車の手続きを、引き続き使用する場合は新しい所有者へ名義変更の手続きをお願いします。
 手続き方法など、問い合わせ先は下表を参照ください。
問い合わせ先 ▽税務課(本庁舎)
  電話24−7603(直通)
 ▽洲本自家用自動車協会
  電話22−9141(直通)
〈車両別の手続き窓口〉
車両の種類:原動機付自転車、小型特殊自動車 窓口:税務課(ナンバープレート・印鑑を持参ください)
車両の種類:125cc超二輪車、軽三輪車、軽四輪車 窓口:洲本自家用自動車協会
 
家屋を取り壊したら、
 家屋滅失届の提出を!
 固定資産税・都市計画税は、毎年1月1日現在の状況で課税されます。
 住宅や倉庫など、家屋の全部または一部を取り壊したときは、年末までに登記の有無にかかわらず「家屋滅失届」を税務課または地域生活課、由良支所へ提出してください。
※登記されている家屋を取り壊した場合は、必ず法務局で建物滅失登記を申請してください。
※住宅を取り壊した場合、土地に対する固定資産税の税額が上がる可能性があります。住宅が建っている土地(住宅用地)は、「住宅用地に対する課税標準の特例」が適用され、固定資産税が減額されています。そのため、住宅を取り壊すと、その特例の適用外となるためです。
問い合わせ先 ▽税務課(本庁舎)
  電話24−7605(直通)
 ▽地域生活課(五色庁舎)
  電話33−0160(代表)
 
兵庫県内すべての市町は、
平成30年度から
個人住民税の特別徴収を徹底します!
 特別徴収とは、従業員の給与から個人住民税を天引きし、事業主が毎月市町に納入する制度です。
 所得税の源泉徴収を行う全ての事業主(給与支払者)に義務づけられており、事業主や従業員本人の希望に応じ、行う・行わないを選択することはできません。
 事情により特別徴収できない従業員がいる場合、今年度より給与支払報告書(源泉徴収票)提出の際、普通徴収となる理由を明記して
いただくようお願いします。
問い合わせ先 税務課(本庁舎)
 電話24−7603(直通)
 
12月から
税の徴収強化月間スタート
 県と洲本市は連携し、税の公平・公正を確保するため、毎年12月に税徴収の強化に取り組んでおり、財産の差押え、自動車のタイヤロック、ミラーズロックの実施などの徴収対策を強化しています。未納の場合は、至急納付をお願いします。
【納税のご相談は】
・市税については
 収納対策課(本庁舎)
 電話24−7604(直通)
・県税については
 淡路県民局洲本県税事務所
 電話26−2024
 
 
 
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市民課人権推進室からのお知らせ
 
12月4日(月)から10日(日)までの1週間は、「人権週間」です。
  みんなで築こう 人権の世紀
   〜考えよう 相手の気持ち
    未来へつなげよう 違いを認め合う心〜
 お互いの人権を尊重し合う社会を、めざしましょう。
 
「人権週間」特設人権相談
 人権擁護委員が人権相談に応じます。
▼日時 12月8日(金)
 午後1時30分〜午後4時
▼場所 市本庁舎2階相談室、市五色庁舎1階相談室
▼相談内容 いじめ、虐待、差別、プライバシー侵害など
※事前申込不要、秘密厳守、相談無料
問い合わせ先 神戸地方法務局洲本支局
 電話22−0497
 
人権を考える集い
▼日時 12月10日(日)
 受付:午後1時
 開会:午後1時30分
▼場所 市文化体育館(しばえもん座)
▼内容 ▽第1部:人権作文の表彰、小中学生の意見発表
 ▽第2部:講演コンサート「絆の大切さ 〜いのちはひとつにつながっている〜」
  講師 佐久間レイ氏
  ピアノ 佐田詠夢氏
※入場無料
問い合わせ先 人権文化センター
 電話22−1282(直通)
 ファックス26−2345
 
北朝鮮人権侵害問題
啓発週間
 12月10日(日)から16日(土)までの1週間は、「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。
 北朝鮮による日本人拉致問題の解決のため、一人一人が拉致問題に対する関心と認識を深めていきましょう。
 
農政課からのお知らせ
 
五色沖洋上風力発電事業化可能性調査の途中経過を報告します
〜第3回五色未来会議〜
 あわじ環境未来島構想の一環で、市では、平成28年度より環境省の支援を受け、五色沖での洋上風力発電事業の可能性について調査を行っています。これまでの調査結果の報告と、質疑応答などを行う会を開催します。
▼日時 11月23日(木・祝)
 午後2時〜午後5時
▼場所 中山間総合活性化センター(老人大学)講堂
※事前申込不要、参加無料
問い合わせ先 農政課(本庁舎)
 電話24−7638(直通)
 
洲本市地域おこし協力隊による
空き家バンク・空き農地(農機具、倉庫など含む)【出張相談会】
 今は使っていない家や農地、農機具、倉庫などについての相談会を開催します。
▼日時 12月5日(火)、12月11日(月) 各午前10時〜午後4時
▼場所
 中山間総合活性化センター
※いずれか都合のよい日程にお越しください。
※来年3月まで月ごとに市内を巡回します。次回会場は市広報紙に掲載予定です。
※空き地のみの相談はお受けできません。
問い合わせ先 ▽空き家バンク担当:藤崎耕平 電話090−7093−6202
 ▽農業関連担当:三崎雄太 電話080−8332−7284
  (問い合わせ受付時間 午前9時〜午後5時)
 
自宅に未登録の象牙はありませんか?
 環境省では、国内にある象牙の在庫を把握しようとしています。
 所持しているだけであれば違法ではありませんが、登録されていない象牙を売ったりあげたりするのは違法です。所有者死亡による近親者への相続は違法になりませんが、その後販売などをする場合にはあらかじめ登録が必要になります。
 未登録象牙の所有者は、左記へご連絡ください(全形を保持した象牙のみが登録対象です。印鑑やアクセサリーなどの象牙製品は登録対象外です)。
 また、象牙以外の国際希少動植物の登録も受け付けています。
問い合わせ先 象牙在庫把握キャンペーン事務局 電話03−6659−4660(土・日・祝を除く午前10時〜午後5時)
 
狩猟期間は、11月15日から翌年2月15日まで
(ニホンジカとイノシシに限り3月15日まで)
 狩猟期間とは、狩猟者(狩猟免許を所有し、県に登録を受けた者)が、銃や罠を使用して鳥獣を捕獲できる期間です。入山時は、狩猟事故防止のため、目立つ色の服装にしましょう。
問い合わせ先 ▽市農政課(本庁舎)
  電話24−7638(直通)
 ▽県洲本農林水産振興事務所森林課
  電話26−2102(直通)
 
 
 
★p9
 
各種お知らせ
 
「洲本バスセンター待合所テナント」募集
 洲本バスセンター待合所内の空き店舗への入居希望者を募集します。
 詳しい資料は下記の受付場所でお渡しします。
▼募集期間 平成29年11月27日(月)〜平成29年12月15日(金)(土・日・祝を除く午前9時〜正午、午後1時〜5時)
※募集期間で入居者が決定しない場合は、随時受け付けます。
▼店舗の概要
▽店舗面積:30・33平方メートル
▽敷金:家賃の3カ月分
▽家賃:12万1320円(1カ月)
▽共益費:1万5165円(1カ月)
※電気、水道、下水道は子メーターによる実費徴収。
※待合所共有スペースにかかる光熱水費は、事務所面積による按分で負担が必要。
受付・問い合わせ先 用地課(本庁舎)
    電話23−1757(直通)
 
市営特定公共賃貸住宅の入居者募集
 市営特定公共賃貸住宅は中所得者向けの住宅で、入居には一定の収入基準があります。収入に応じて家賃の助成制度が受けられる場合があります。
 また、長期に空室となっている住宅については、収入基準を緩和し、新婚世帯や中学生以下の子どもがいる世帯などの特別の要件を満たす世帯に限り、期限付きで入居できます。
▼収入基準 収入月額が15万8千円を超え48万7千円以下(収入基準外でも期限付きで入居可)
▼家賃 月額7万1千円から7万5千円
▼家賃助成金
 月額最大3万6千円
※家賃および助成金は収入に応じて変わります。
 収入月額35万円を超えると助成金はありません。
※募集住宅や入居資格・条件などについては、お問い合わせください。
問い合わせ先 都市計画課(本庁舎)
 電話24−7611(直通)
 
今月は
国民健康保険税 第5期
 (納期限11月27日(月))
市・県民税 第3期
 (納期限11月30日(木)) の納期です。
 お届けしている納付書で、各納期限までに納付してください。
*口座振替を申し込み済みの場合は、各納期限に申し込み口座から振り替えます。
*口座振替の申し込みは、ご利用の金融機関または税務課窓口で受付しています。
*納期限を過ぎると、督促手数料や延滞金が加算される場合があります。
問い合わせ先 税務課(本庁舎)電話24−7603(直通)(夜間・休日・祝日を除く)
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個人事業税 第2期
 (納期限11月30日(木)) の納期です。
納税は便利で安全、確実な口座振替で
問い合わせ先 兵庫県淡路県民局(洲本県税事務所)電話26−2032
 
空き家を適正に管理しましょう
空き家などの適正管理は所有者などの責務です
 空き家を危険な状態で放置した結果、強風で建物の一部が飛散するなどして他人に被害を与えた場合、空き家の所有者(相続人など建物を管理すべき人を含む)は、責任を問われることがあります。
 空き家の所有者は、定期的に様子を見るなど状況を確認し、周囲に対する悪影響や危険な状態にある場合は、早急に修繕や改修、撤去など適正な処置をお願いします。
 また、空き家敷地内の樹木や雑草の除去、害虫駆除など維持管理をし、近隣の住民に不安や迷惑をかけないよう、適正な管理をお願いします。
問い合わせ先 都市計画課(本庁舎)電話24−7611(直通)
 
 
 
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まちづくりニュース
 
おめでとうございます
 
叙勲
 危険業務従事者叙勲
 瑞宝双光章(消防功労)
  元・淡路広域消防事務組合消防司令長
  細 川  正 勝さん(中川原町三木田) 
 
洲本市民の警察官賞
 洲本警察署
 田中 健一朗 巡査長
 田中巡査長は、平成22年9月に洲本警察署地域課に赴任。その後、平成25年9月から現在に至るまで同署刑事生活安全課で勤務されています。
 同課では地域に密着した活動を続け、強行盗犯係員として数多くの窃盗事件や凶悪事件を検挙するなど、市民の安心安全な生活の実現に向け、日夜尽力されています。
 
「第5回プラチナ大賞」優秀賞
〜地域貢献型ため池ソーラー発電事業に関する取り組み〜
 市が、龍谷大学やPS洲本株式会社、市内金融機関と連携して実施した「地域貢献型ため池ソーラー発電事業」に関する取り組みについて、「第5回プラチナ大賞」(審査委員長:吉川弘之元東京大学総長)に応募したところ、10月26日(木)に東京都で開催された最終審査発表会・表彰式において優秀賞を受賞しました。
 この取り組みは、再生可能エネルギーによる売電利益を地域の活性化や課題解決に活用する「地域貢献型再生可能エネルギー事業」として、これまで、新池(鮎原塔下)と三木田大池(中川原町三木田)で実施したものです。
 今回の受賞においては、産官学金といった多様な関係者が協働した点、全国有数の日照条件やため池の多さといった市の特徴を生かした取り組みである点などが特に高い評価を得ました。
 
洲本第二小学校「緑の少年団」
兵庫県緑の少年団活動発表会で最優秀賞
 緑との触れ合いを通じて郷土を愛する豊かな心を育もうと結成される「緑の少年団」。9月に行われた県内の活動発表会で、同校「緑の少年団」が最優秀賞を受賞しました。
 同校では、3、4年生52人が少年団を結成。学校のすぐそばにある三熊山で、外来種であるナルトサワギクの駆除や、絶滅の恐れのあるカスミサンショウウオが住める環境づくりに取り組んでいます。
 10月18日(水)には、児童らが竹内市長を表敬訪問し、受賞の喜びとともに、活動内容を生き生きと報告しました。
 
ありがとうございます 善意
 
学校給食用新米寄贈
淡路日の出農業協同組合(石田正代表理事組合長、写真中央)
 同組合から、洲本市立の全小中学校の給食1日分の新米「淡路島キヌヒカリ」340kgを寄贈いただきました。
 洲本の子どもたちへ新米を寄贈いただくのは、今年で5年目となります。
 
動物愛護啓発用図書
淡路獣医師会(凾城悦司会長)
 子どもたちが正しい動物愛護の考え方を身に付けられるようにと、同会から市内の全小学校に動物愛護啓発の図書を2冊ずつ寄贈いただきました。
 
「みんなでつくる
 安全・安心のまち」
 10月10日(火)に洲本市と洲本警察署、洲本防犯協会、地域の防犯グループなどが、洲本こども園の園児らによる鼓隊とともに堀端筋をパレードし、安全・安心のまちづくりを啓発しました。
 パレード後はイオン洲本店前で街頭キャンペーンを行い、防犯グッズや啓発チラシを配って安全・安心のまちづくりを呼びかけました。
 
淡路文化史料館に新たな句碑
「城の花 紺屋町まで ふぶきけ里」
 淡路島の貴重な文化財を保存・展示する市立淡路文化史料館。その敷地内に、俳人・?田菲路氏(五色町鳥飼浦、写真左から4人目)の句碑が?田菲路先生句碑建立実行委員会らにより建てられ、11月3日(金・祝)、関係者による除幕式が行われました。
 ?田氏は俳誌「ホトトギス」同人。兵庫県俳句協会の理事であり、俳句を通して島内の文化振興に貢献されています。
 句碑に刻まれた句は、史料館そばの神戸地方法務局洲本支局前で詠まれたもので、平成12年「造幣局桜の通り抜け全国俳句大会」で選者特選1席に選ばれた、氏の代表句の一つ。また句碑には幅2・7メートル、高さ1・7メートル、重さ約6トンの淡路島砂岩の自然石が用いられています。
 他にも、同館の敷地内外には、淡路島出身で明治から昭和にかけて政治家、俳人として活躍した永田青嵐(秀次郎)をはじめ、南画の第一人者で洲本市名誉市民である直原玉青、「ホトトギス」名誉主宰・稲畑汀子さんら文化人の句碑が、建立されています。
 
自然と文化のいいとこどり暮らし
「島&都市(しまとし)デュアル」始動!!
 洲本市と神戸市、芦屋市、淡路市の連携による、首都圏や関西圏などの大都市から移住者を増やすためのプロモーション事業「島&都市(しまとし)デュアル」が、10月30日(月)からスタートしました。
 同日、神戸市において4市長共同の記者発表が行われ、市民主導で発信する移住・観光サイト「暮らしツアーズ」や、女優・戸田恵梨香さんを起用したPRムービー「デュアル」を公開しました。
 また、この事業の第1弾となる取り組み「旅プロジェクト」では、島の豊かさと都市の文化が両立(デュアル)する「ちょっとぜいたくなライフスタイル」を体験できるツアーを企画し、参加者を募集しています。詳しくは、ホームページ(https://shimatoshi.jp/)をご覧ください。
 
小路谷に新源泉
洲本温泉新源泉開湯式
 洲本温泉事業協同組合が、小路谷地区で新しい源泉を掘削し、11月2日(木)に新源泉開湯式がありました。
 この源泉は、湯温47度のアルカリ性単純温泉。涌出量は毎分300リットルで、これまでと比べて5倍の湯量があります。今後は、市内にある11の旅館やホテルに配湯する予定です。
 式で同組合の木下紘一代表理事(写真)は、「淡路島へ、より多くの観光客に来てもらえるよう、新しい源泉をPRしていきたい」と話しました。
 
 
 
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くらしのいきいき情報
 
催し
 
市民工房展覧会
(3階ギャラリー・入場無料)
淡味篆会「墨に遊ぶ子供たち展」
 幼児、小・中学生による書道の作品展。
▼展示期間
 11月25日(土)、26日(日)
▼時間 午前10時〜午後6時
※最終日は午後4時まで
問い合わせ先 洲本市民工房
 電話22−3322
 
四季のイベント
 あったか師走市
 地元産の農畜水産物や加工品を販売。ポップコーンなどを無料配布。
▼日時 12月16日(土)
 午前8時〜午前11時
(荒天中止)
▼場所 多目的広場(御食国横)
問い合わせ先 四季のイベント実行委員会
 (市農政課内)
 電話24−7638(直通)
 
秋のフラワーアレンジメント展示会
 市文化体育館で開かれているフラワーアレンジメント教室「フラワーサークル千」の作品展示。
▼日時 11月23日(木・祝)
 午前10時〜午後6時
▼場所
 市文化体育館エントランス
※入場無料
問い合わせ先 市文化体育館
 電話25−3321
 
第3回淡路医療センターフェスタ
 のぞいてみよう!医療の世界
 ドクターカー展示や医療体験など、子どもから高齢者まで楽しめる催しものが盛りだくさん。
▼日時 11月26日(日)
 午後1時〜午後3時
▼場所 県立淡路医療センター
※入場無料
問い合わせ先 県立淡路医療センター
 電話22−1200
 
劇団カッパ座公演
つるのおんがえし
▼日時 12月17日(日)
 開場:午後1時
 開演:午後1時30分
▼場所 市文化体育館(しばえもん座)
▼料金 
 大 人:前売 1600円
     当日 2100円
 子ども:前売 1100円
     当日 1600円
 ※全席自由席
 ※子どもは3歳以上小学生まで
▼チケット販売 
 (1)電話、FAX (2)メールawaji.kappa@gmail.com (3)ファミリーマートのFamiポートのe+チケット、ローソンのLoppi
申し込み・問い合わせ先 淡路カッパ友の会
   電話・ファックス25−8387
 
防災・減災メッセ
〜大切な家族を守るために!〜
 防災備蓄倉庫の見学や津波の模擬体験などから、災害への対応を気軽に学ぶイベントです。
▼日時 11月26日(日)
 午前11時〜午後4時
(小雨決行)
▼場所 サンライズ淡路
(南あわじ市広田)
▼内容 炊き出し試食(陸上自衛隊)、VR災害・津波体験コーナー、煙体験(煙ハウス設置)など。
※入場無料、申込不要。
※体験コーナーは午後3時30分受付終了。
問い合わせ先 淡路県民局県民交流室
 県民・商工労政課
 電話26−2043
 
募集
 
「いざなぎ学園」地域公開講座
 淡路文化会館では、地域公開講座を行います。
▼日時 12月1日(金)
 午後2時〜午後4時
 (受付:午後1時30分〜)
▼場所 淡路文化会館
▼内容
 演題:笑う顔には福が来る
 講師:三遊亭楽団治氏
▼定員 200人(先着順)
▼参加料 無料
▼申込方法 チラシの裏面に必要事項を記入し、「FAX」または「郵送」、「窓口」。(チラシは、淡路文化会館のホームページからダウンロード可。)
申し込み・問い合わせ先 淡路文化会館
   電話0799−85−1391
   ファックス0799−85−0400
 
講演会
洲本市環境学習推進事業
▼日時 平成30年1月20日(土)
 午後1時30分〜午後3時15分
 (開場:午後1時)
▼場所 五色文化ホール
▼内容 
 演題:子どもたちの未来のために考えたい エネルギーや環境のこと
 講師:木場弘子氏
 キャスター/千葉大学客員教授
▼定員 300人
(無料・申込必要)
▼申込方法 
 (1)「窓口」または「FAX」、「メール」による申込。
 (2)「往復はがき」による申込(1枚2人まで)郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を記入の上、左記へ送付。
▼締切 12月15日(金)(はがきの場合、当日消印有効)
申し込み・問い合わせ先 生活環境課(本庁舎)
   〒656−8686
   洲本市本町三丁目4番10号
   電話24−7607(直通)
   ファックス24−7586
   E−mail:kankyou@city.sumoto.lg.jp
 
平成30年度院生
県立障害者高等技術専門学院
▼募集科目(期間1年)
 ▽身体などに障害のある求職者:ものづくり科、ビジネス事務科、情報サービス科
 ▽知的障害のある者(通校できる人):総合実務科
▼募集期間 12月12日(火)〜平成30年1月16日(火)(第2回)
▼選考日
 平成30年1月25日(木)
※詳しくは左記まで。
問い合わせ先 県立障害者高等技術専門学院
 電話078−927−3230
 
はじめての手話講座
▼日時 12月17日(日)
 午後2時〜午後4時
▼場所 みなと元気館
(健康福祉館)
▼対象者 高校生以上
▼内容
 ・聞こえない人たちの日常生活を映したDVDの上映
 ・手話による自己紹介やあいさつの会話練習 など
▼定員 40人(先着順)
※参加無料、事前申込必要。
申し込み・問い合わせ先 県立聴覚障害者情報センター
   電話078−805−4175
   ファックス078−805−4192
 
お知らせ
 
11月は
「労働保険適用促進強化期間」です
 社員、従業員、アルバイトなど、労働者を1人でも雇っている事業主は、労働保険の加入手続きを行い、労働保険料を申告・納付することが義務付けられています。
 労働保険の加入手続きを行っていない事業主は、従業員が安心して働けるように早急に加入の手続きをしましょう。
※詳しくは左記まで。
問い合わせ先
 ▽淡路労働基準監督署
  電話22−2591
 ▽洲本公共職業安定所
  電話22−0620
 
11月は
エコドライブ推進月間
 エコドライブとは、環境に配慮した自動車運転のこと。地球温暖化の原因の一つとされるCO2や大気汚染物質の排出削減につながり、ひいてはガソリン代の節約にもつながります。
 推進月間をきっかけに、環境に優しいエコドライブを心がけましょう。
 
平成29年台風第18号災害義援金募金箱の設置について
 市は、平成29年9月に発生した台風18号で被災された大分県の方々の生活再建の一助とするため、市庁舎内に募金箱を設置しました。
 お寄せいただいた義援金は、日本赤十字社を通じて全額が被災地の復興支援に役立てられます。
 皆さまの温かいご支援をよろしくお願いします。
 義援金は、寄付金控除の対象となります。受領書が必要な場合は、事前にお問い合わせください。
▼受付期間
 平成29年12月28日(木)まで
▼設置場所
 市役所本庁舎、五色庁舎、由良支所、みなと元気館
問い合わせ先 福祉課(本庁舎)
 電話26−1166(直通)
 
フグの素人調理には危険がいっぱい!
 フグを素人調理することは非常に危険です。死亡することもあるので絶対に行わないでください。
 近年、県下でも死亡事故が発生しています。
 フグの有毒部位は種類や海域によって違うこと、フグの毒には個体差があることから「一度食べて大丈夫だったから」という考えは危険です。
問い合わせ先 県洲本健康福祉事務所
 食品薬務衛生課
 電話26−2065
 
12月1日は世界エイズデー
 エイズをもたらすウイルスのことを「HIV」と言います。HIVウイルスの感染に早く気づき、適切な治療をすれば、エイズの発病を抑えて健康な人と変わらない生活を送ることができます。正しい知識にアップデートしましょう!
 健康福祉事務所では、第2・第4火曜の午前9時30分〜午前11時45分に無料・匿名でHIV検査を行っています。
 また、12月1日(金)には無料・匿名の臨時HIV検査を行います。梅毒・B型C型肝炎検査もできます。
※事前予約必要。
問い合わせ先 県洲本健康福祉事務所
 健康管理課
 電話26−2062
 
相談
 
聴覚障害者のための移動相談
 聴覚障害に関するさまざまな相談に応じます。
▼日時 12月13日(水)
 午前10時30分〜正午
▼場所 五色庁舎1階相談室
問い合わせ先 淡路聴覚障害者センター
 電話24−3850
 ファックス26−1175
 
働く女性のためのセミナーと相談会
 女性の再就職や起業、働き方、ライフプランを考える女性を対象にしたセミナーと、専門の相談員が個別に話を聞く相談会を開催します。
女性のための働き方セミナー
▼日時 12月15日(金)
 午前10時〜正午
▼場所
 市役所2階201会議室
▼テーマ 
 働く女性の時間管理術
▼定員 10人(先着順)
出前チャレンジ相談
▼日時 12月15日(金)
 午後1時30分〜午後4時30分
▼場所 市役所2階相談室
▼相談内容 起業、仕事と子育て問題、求職や働き方の悩みなど。
※申し込みは、セミナー、相談ともに電話またはFAXにて受付。
※受講・相談とも無料。
申し込み・問い合わせ先 市民課(本庁舎)
   電話22−2580
   ファックス23−0974
 
多重債務者合同無料相談
▼日時 12月9日(土)
 午後1時30分〜午後4時30分
▼場所 県総合庁舎
※事前に左記への電話予約が必要です。
申し込み・問い合わせ先 淡路県民局県民交流室
   淡路消費生活センター
   電話26−3360(直通)
 
献血
 
▼12月14日(木)
 ▽午前10時〜午後3時30分
  市文化体育館
※今回は『第2木曜日』となっています。ご注意ください。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 電話22−3337(直通)
 
第7回すもとマラソンボランティアスタッフ 募集
 平成30年2月11日(日・祝)開催の「第7回すもとマラソン」大会運営ボランティアスタッフを募集します。
応募資格 中学生以上の健康で元気な人(中学生、高校生は保護者の許可が必要)
活動内容 大会運営(受付、給水、警備など)
活動場所 五色中学校および周辺
申込締切 12月21日(木)
※スタッフ参加者には、参加賞をお渡しします。
申し込み・問い合わせ先 すもとマラソン実行委員会事務局(市魅力創生課内)
   電話24−7641(直通)
 
鮎原線の運行事業者
10月から本四海峡バス(株)に!
 路線バス「鮎原線」は、10月1日から淡路タクシー(株)から本四海峡バス(株)に運行事業者が変更されました。なお、運賃・運行形態などの変更はありません。
路線 志筑〜竹谷〜広石
    (竹谷〜広石間は、停留所以外でも乗降車が可能です。)
便数 1日片道6便
運賃 大人:最少区間150円〜最大区間680円
料金 回数券、定期券、身体障害者割引
「乗って守ろう!みんなの公共交通!」
問い合わせ先 ▽本四海峡バス(株)
  電話078−393−0100
 ▽企画課(本庁舎)
  電話24−7614(直通)
 
旧洲本測候所の電話番号廃止について
 旧洲本測候所は、平成15年3月1日に洲本特別地域気象観測所(無人)となりました。以後、旧洲本測候所の電話番号にかけられた場合は、神戸地方気象台に転送する設定となっていました。
 近年、気象庁ホームページなど、気象情報の提供手段や内容が充実し、同番号の利用が減少していることから、左記の番号を廃止します。
▼廃止する電話番号
 22−0327
▼廃止予定日
 平成29年11月30日(木)
 今後は、気象庁ホームページ、天気予報電話サービスなどをご利用ください。
○神戸地方気象台ホームページ
 http://www.jma−net.go.jp/kobe−c/home/
○177天気予報電話サービス(自動音声)
 ▼天気予報、警報・注意報など
  177
 ▼週間天気予報
  078−371−9999
○気象情報などの問い合わせ先
 ▼神戸地方気象台観測予報管理官室
  078−222−8915
 ▼大阪管区気象台天気相談所
  06−6949−6304
  (平日午前8時45分〜午後5時10分)
問い合わせ先 神戸地方気象台
 業務・危機管理官室
 電話078−222−8901
 
指名手配被疑者の検挙にご協力を!
 平成29年8月末現在、全国の警察から指名手配されている者は、警察庁が指定する重要指名手配被疑者を含め、約660人にのぼっています。
 これらの被疑者は、殺人、強盗などの凶悪事件のほか、暴行、傷害、窃盗、詐欺、横領などの事件に関して指名手配され、再び犯行を行う恐れがあります。
 指名手配被疑者発見に向けた捜査活動には、国民の皆さんのご協力が必要です。指名手配被疑者によく似た人を見かけたといった情報など、わずかなことでもかまいませんので、警察に通報をお願いします。
問い合わせ先 洲本警察署 電話22−0110
 
年末の交通事故防止運動
 12月1日(金)〜10日(日)まで、年末の交通事故防止運動が実施されます。
 年末は師走特有の気ぜわしさがあり、夕暮れも早く、飲酒の多い時期です。
 運動期間を通して交通安全の意識を高め、交通事故のない社会を目指しましょう。
問い合わせ先 消防防災課(本庁舎)
 電話24−7623(直通)
 
 
 
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食品ロスを減らす!
30・10(さんまる いちまる)運動
 30・10運動とは、宴会時に最初の30分、最後の10分は食事を楽しみ、食べ残しを減らす運動です。
 食べられる状態にもかかわらず廃棄される「食品ロス」は、年間500万〜800万トン発生していると言われています。飲食店などからの食品ロスのうち、約6割がお客さんの食べ残した料理です。会食、宴会時での食べ残しを減らすために、以下について取り組んでみましょう。
(1)注文の際に適量を注文しましょう。
(2)乾杯後30分間は席を立たず料理を楽しみましょう。
(3)お開き前10分間は自分の席に戻って、再度料理を楽しみましょう。
問い合わせ先 県農政企画局消費流通課
 食の安全・ゼロエミッション班
 電話078−362−9223
 
野外で廃棄物は焼却できません
STOP!野焼き!
違法な野焼きには罰則
 一部の例外を除き、野外で廃棄物(ごみ)を焼却処理する、いわゆる野焼きは法律で禁止されています。
 法律に違反すると、5年以下の懲役もしくは1千万円以下の罰金、またはこの両方に処せられるとともに、法人は、3億円以下の罰金に処せられる両罰規定が定められています。
野焼き禁止の例外
(1)どんど焼きなどの風俗習慣や宗教行事を行うために必要な廃棄物の焼却
(2)農業や林業または漁業を営むために行われる必要な廃棄物の焼却(廃ビニールや肥料袋などのプラスチックの焼却は禁止)
(3)たき火やキャンプファイアーを行う際の軽微な木くずなどの焼却
やむを得ず焼却する場合
 禁止の例外にあたる野焼きでも、近隣の生活環境に支障をきたさないよう、次の事項を守りましょう。
▼風向きや、時間帯を考慮する
▼草木などはよく乾燥させ、煙の量や臭いが近所の迷惑にならない程度にとどめる(苦情が出ない量にとどめる)
▼焼却灰を飛散させないようにする
▼近所の理解を得て迷惑にならないようにする
みんなで協力して、快適な生活環境の維持に努めましょう。
問い合わせ先 生活環境課(本庁舎)電話24−7607(直通)
 
大掃除はお早めに!
 年末の大掃除は早めにし、ごみは決められた曜日・時間に出しましょう。
「燃えないごみ」の収集は、月2回
 燃えないごみの日は毎月第1回目、第3回目の各地区で決められた曜日です。
 12月(年内)の「燃えないごみの日」は下表のとおりです。この次は、1月まで収集がありませんのでご注意ください。
●12月の「燃えないごみ」収集日 月2回
洲本地域
1日(金)・15日(金)
物部、上物部、津田
大野地区(宇原・大野・金屋・前平・池田・木戸・新村・池内)
4日(月)・18日(月)
塩屋、炬口、宇山、下加茂、桑間、港
安乎町(山田原・北谷・古宮・中田・平安浦・宮野原)
中川原町(市原・二ツ石・厚浜・中川原・三木田・安坂)
5日(火)・19日(火)
小路谷
千草地区(野旦田・上田原・猪鼻・中村・竹原・東・明田・青葉台団地)
由良地区(由良1〜4丁目・内田・天川・由良町由良)
6日(水)・20日(水)
納地区、鮎屋地区
外町地区(山手3丁目・栄町2〜4丁目・本町5〜8丁目)
     【山手3丁目の一部(白滝稲荷周辺)を除く】
奥畑、上内膳、下内膳、上加茂
上灘地区(中津川・相川・畑田)
7日(木)・21日(木)
内町地区(海岸通・山手1〜2丁目・栄町1丁目・本町1〜4丁目)
山手3丁目の一部(白滝稲荷周辺)
五色地域
5日(火)・19日(火)
都志地区(万歳・新在家・大日)
広石地区、堺地区
鳥飼上地区、鳥飼中地区(大年)
6日(水)・20日(水)
都志地区(本村・大浜・米山・大宮・角川)
鳥飼中地区(肥余・社日・大高)
鳥飼浦地区(浜・北・南)
鮎原地区(吉田・葛尾・田処・中邑・鮎原上)
7日(木)・21日(木)
鮎原地区(栢野・小山田・宇谷・鮎の郷・南谷・鮎原下・塔下・鮎原西・三野畑・神陽台)
問い合わせ先 洲本地域:生活環境課(本庁舎)電話24−7607(直通)
 五色地域:地域生活課(五色庁舎)電話33−0162(直通)
 
 
 
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なのはの小部屋 10

認定こども園って
どんなところ?

「認定こども園」は、お父さんやお母さんがお仕事をしているなど、保育を必要とするときに通える「保育所」と、お友だちと一緒に勉強しながら集団生活を経験できる「幼稚園」の両方のいいところをあわせもっているんだ。
「認定こども園」なら、お父さんやお母さんがお仕事をしているお友だちも、そうでないお友だちも、一緒に遊んで、お勉強して過ごせるんだヨ!それに、「認定こども園」に通いだしてから、お父さんやお母さんがお仕事を始めたり、やめたりしても同じ園に通い続けることができるんだ☆
いろいろなお友だちと遊べるネ。楽しみだナァ♪
※3歳未満児で、保育を必要としないお子さんは、認定こども園に入所できません。3歳未満児で、認定こども園入所中に保育を必要とする事由がなくなったときは、退所することとなります。
 保育を必要とする事由とは、保護者が就労、求職活動、妊娠などをしていることをいいます。

認定こども園なら、
お父さん、お母さんの
お仕事の変化に
関係なく、安心して
通えるんだネ♪

問い合わせ先 子ども子育て課(本庁舎) 電話22-1333(直通)

 
12月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22−3337(直通)
 
■母子健康手帳交付
内容 とき ところ 問い合わせ先
母子健康手帳交付・妊婦相談 6日(水)・13日(水)・19日(火)・27日(水) 14:00〜15:00 みなと元気館2階 電話22−3337
 
■乳幼児健康診査・相談(対象者には個別に通知)
事業名 対象 とき 受付時間 ところ
4か月児健康審査 H29年8月生 21日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
7か月児相談 H29年5月生 27日(水) (1)9:30〜9:45 (2)10:00〜10:15 みなと元気館2階
10か月児健康審査 H29年1月生 14日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
1歳6か月児健康審査 H28年4月生 20日(水) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
3歳児健康審査 H26年9月生 7日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
乳児すくすく子育て相談(要予約) 0歳児〜生後11か月まで 15日(金) 9:30〜11:00 みなと元気館2階
発達支援相談(要予約) 電話で問い合わせてください みなと元気館2階
※妊娠・出産・子育ての相談は、母子健康包括支援センター(母子保健係)電話22−3337(直通)へ
 
■その他の健康教室・相談など
事業名 とき ところ 予約先
こころの相談(要予約) 電話で問い合わせてください みなと元気館 電話22−3337
歯科保健相談(要予約) 27日(水) 13:00〜15:00 みなと元気館 電話22−3337
働き盛りヘルスアップ教室
自分の実態を見る(健診結果報告会)
 4日(月) 13:30〜15:00 17日(日) 9:30〜11:00 みなと元気館 電話22−3337
コントロールを見る
 5日(火) 9:30〜11:30 6日(水) 13:30〜15:30 みなと元気館 電話22−3337
食の実態を見る
 11日(月) 13:30〜15:30 12日(火) 9:30〜11:30 五色診療所 電話22−3337
脳いきいき相談(要予約) 20日(水) 14:00〜16:00 地域包括支援センター 電話26−3120
 
応急診療・小児救急
■洲本市応急診療所
 洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階
 電話24−6340(診療時間内のみ)
受付時間 9:00〜11:30、13:00〜16:30 日曜・祝日等◎ 月〜土曜日×
受付時間 18:00〜21:30 日曜・祝日等○ 月〜土曜日○
○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日
 
■小児夜間救急電話センター
 電話0799−44−3799
毎日22:00〜翌朝6:00に電話センターへ電話いただくと、看護師が診療が必要かどうか症状をお聞きして、当日の担当医療機関をご案内します。
 
 
 
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ウェルネス通信
ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/
 
高田屋塾 参加者募集
 「北前船」の著書もある加藤貞仁氏による「高田屋嘉兵衛の足跡を追う―関係地ガイド」
●とき 11月25日(土)
    午前10時30分〜午後0時
●会場 菜の花ホール
問い合わせ先 菜の花ホール 電話33−0354
 
洋蘭塾「冬の栽培管理」
 寒い冬に向けての栽培管理の講習会です。お気軽に参加ください。
●とき 11月26日(日)午後2時〜
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
 
淡路翁そば教室
 淡路翁店主による本格そば打ち教室です。年末の年越しそばに向けてチャレンジしてみませんか。
●とき 12月4日(月)
 (1)午前10時(初めての参加者が対象)
 (2)午後2時(2回目以降の参加者が対象)
●体験料 3000円
●定員 各時間8人
問い合わせ先 夢工房 電話33−1540
 
クリスマス寄せ植え体験 参加者募集
 洋ランや多肉植物などを使ったクリスマスにぴったりな寄せ植えをします。
●期間 12月22日(金)〜25日(月)
●時間 午前9時〜午後3時
●料金 1000円
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
 
夢工房体験メニュー 電話33−1540
パンづくり教室 11/25・12/9・23
 ●時間(1)10:00(2)13:00 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員8人
ヤシャブシの実とカリヤスの染色体験 11/26
 ●時間13:30 ●料金1,800円(材料費別) ●締切前日
ポーセラーツ教室 11/30・12/14
 ●時間13:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前 ※定員6人
大きな松ぼっくりのミニツリーづくり体験 12/3
 ●時間13:30 ●料金1,000円(材料費込) ●締切前日
淡路翁そば教室 12/4
 ●時間(1)10:00(初めての方)(2)14:00(2回目以降の方) ●料金3,000円(材料費込) ●締切前日 ※各定員8人
パステルアート教室 12/5
 ●時間13:30 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員6人
エコクラフト教室 12/8・15
 ●時間10:00 ●料金1,500円〜(材料費込) ●締切3日前
ちりめん細工教室 12/8・15
 ●時間10:00 ●料金2,000円〜(材料費込) ●締切3日前
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 12/9
 ●時間14:00 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前
型染め体験(椿のタペストリー) 12/10
 ●時間13:00 ●料金3,600円(材料費込) ●締切前日
トールペイント教室 12/12
 ●時間13:00 ●料金アクリル料2,300円+材料費、オイル料3,300円+材料費 ●締切3日前
彫紙アート教室 12/13
 ●時間13:00 ●料金初回1,500円(材料費込・額付)、一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人
バルーンアート教室 12/15
 ●時間11:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前
紙おむつケーキづくり教室 12/15
 ●時間13:00 ●料金3,000円〜(材料費込) ●締切3日前
木の実のクラフト 12/16・17・23・24
 ●時間13:30 ●料金1,000円〜(材料費込) ●当日参加OK
本場韓国料理教室 12/20
 ●時間13:00 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切3日前
パーソナルカラー講座〜メイク編〜 12/21
 ●時間10:00 ●料金2,800円(教材/材料費込) ●締切前日※定員6人
 
市民交流センターからのお知らせ 申し込み・問い合わせ先 電話24−4450(本館) 電話22−1605(プール)
 
第8回 市民交流センター文化祭
 各種教室や自主サークル参加者の作品展示、一日体験教室、お茶会を行います。
◆作品展 12月1日(金)〜3日(日) 午前9時〜午後6時 ※最終日は午後4時まで
◆一日体験教室 12月3日(日)
 ・水墨画 午後1時30分〜午後3時30分 ※無料
 ・籐手芸 午後1時〜午後3時 ※参加費100円
◆クリスマスお茶会 12月2日(土) 午後1時〜
 伝統文化親子茶道教室 ※先着100人、お菓子代200円
◆ロビーコンサート 12月2日(土) 午後2時〜
 出演:洲本少年少女合唱団 ※観覧無料
 
くらしの講習会 お正月用の寄せ植え
 お正月用の寄せ植えを作ります。
 日時 12月16日(土) 午後1時〜午後3時
 講師 野口利宏さん(ガーデニングコーディネーター)
 受講料 600円
 材料費 1,800円程度
 募集定員 20人(先着)
 
ドルフィンプール臨時休館のお知らせ
 日時 12月17日(日) 午前10時〜午後1時
 ※上記の時間帯は水泳教室記録会のため、臨時休館です。午後1時からは通常営業します。
 
冬休み短期水泳教室受講生募集
開催期間 12月24日(日)〜27日(水)
時間   A:午前9時〜午前9時50分
     B:午前10時〜午前10時50分
     C:午後1時30分〜午後2時20分
     D:午後2時30分〜午後3時20分
定員 各コース キッズ:8人×2クラス
          ジュニア:12人×1クラス
対象 キッズ:3〜5歳児
     ジュニア:小・中学生
参加費 教室受講生:3,000円
     一般参加者:3,500円
受付開始日時 11月18日(土) 午前10時〜
     ※各クラス定員になり次第締切
申込方法 参加費と印鑑をお持ちの上、プールフロントにて申し込んでください。
※短期教室申込後、水泳教室入会手続きをした人に、水泳教室指定キャップをプレゼントします。
 
 
 
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12月の図書館だより
 
●開館時間
10:00〜18:00
 
●12月の
両図書館休館日 28日(木)、29日(金)、30日(土)、31日(日)
洲本図書館休館日 4日(月)、11日(月)、18日(月)、25日(月)
五色図書館休館日 6日(水)、13日(水)、20日(水)、27日(水)
 
※洲本・五色図書館の新着情報は、洲本市立図書館ホームページ(https://www.lib100.nexs−service.jp/sumoto/)でご覧いただけます。
 
洲本図書館
電話22−0712
●いっしょにおはなしかい(0〜3歳児対象)
 6日(水)、16日(土) 11:00〜
●おはなし会(3〜6歳児対象)
 9日(土)、16日(土)、23日(土) 14:30〜
●もっとおはなし会(小学生対象)
 9日(土)、16日(土)、23日(土) 15:00〜
●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)
 6日(水)、16日(土) 11:45〜
●おりがみ教室
 2日(土) 14:00〜
●つくってあそぼう! 
 17日(日) 14:00〜
※「おりがみ教室」「つくってあそぼう!」は定員40人。参加申込は前日まで。
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
 目の不自由な人が対象。事前申込が必要。
 五色図書館
電話32−1693
●えるる つくってあそぼう!
 17日(日) 11:00〜
 ※定員10人。参加申込は前日まで。
●おひざのうえのおはなし会
 (3歳くらいまで対象)
 14日(木) 10:30〜
●えるる倶楽部
 (絵本・紙芝居の読み聞かせ)
 毎土・日曜日 10:30〜
  (12/30・31を除く)
●おりがみ教室 
 第2・第4土曜日 子ども対象
 第2・第4日曜日 大人対象
 どちらも11:00〜 1時間程度
※「えるる つくってあそぼう!」以外は参加申込不要。
 
図書館へいらっしゃ〜い
“紅葉を楽しもう!”
 日に日に涼しくなり、木々が鮮やかに景色を彩る季節になりました。紅葉の美しさは世界に誇ることができる日本の風物詩の一つであり、毎年私たちを楽しませてくれますね。
 洲本・五色両図書館では、紅葉スポットや紅葉の美しい写真の撮り方など、紅葉に関する本を11月半ばから特設コーナーに並べています。その中でも今回は、紅葉する木々について書かれている本を紹介します。
 『秋の樹木図鑑』
 本書では、もみじやイチョウなどの一般的に知られている木々だけでなく、ナナカマドやアズキナシなど、普段あまり聞き慣れない種類の木々についても、写真とともに詳しく紹介しています。また、紅葉する葉を赤色・橙色・黄色と色別に分けた一覧表も載っていますので、それぞれの葉の形や色づき方も知ることができます。
 紅葉を見るだけでも十分楽しめますが、どこで、どんな木々が紅葉しているのかを、本書で調べながら散策してみるのもいいかもしれませんね。
(紹介者:五色図書館 村上倫子)
 
12月の無料相談
■法律相談 (予約制)
 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 6日(水)、20日(水) 13:15〜16:15
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  予約 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■行政相談
  日時 13日(水) 13:15〜15:00
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  問 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■法律相談 (予約制)
  行政相談
 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 13日(水) 13:30〜15:00
  場所 五色中央公民館
  予約 窓口サービス課(五色庁舎)
    電話33−0161(直通)
■消費生活相談
  日時 毎週月〜金曜日
    8:30〜12:00、13:00〜17:15
  場所 市役所本庁舎2階
  問 消費生活センター 電話22−2580
■明石年金事務所による年金相談 (予約制)
  日時 15日(金) 10:20〜15:20
  場所 市文化体育館
 ※予約満席になり次第、受付を終了します。
  予約 保険医療課(本庁舎) 電話24−7637(直通)
■司法書士による相談 (予約制・先着8人まで)
◆登記・成年後見・法律相談
 日時 20日(水) 18:00〜21:00
 場所 市文化体育館(1B−2会議室)
 予約 司法書士 船越事務所 電話23−0086
■行政書士による相談 (予約制・先着3人)
 内容 相続・農地法・契約関係
 日時 11日(月) 13:30〜15:30
 場所 県洲本総合庁舎
 予約 相談会担当・行政書士土井●一朗事務所
    電話0799−53−1771
■こころのケア相談 (予約制)
  日時 12日(火) 14:00〜16:00
  場所 県洲本健康福祉事務所
  予約 県洲本健康福祉事務所 電話26−2060
■テレビ電話による法律相談 (予約制)
  日時 7日(木)、14日(木) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■テレビ電話による家事(家庭問題)
 相談 (予約制)
  日時 8日(金)、22日(金) 13:00〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■教育相談 (予約制)
  日時 11日(月) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎1階会議室
  予約 県淡路教育事務所 電話22−4152
■農事相談(あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)
  日時 5日(火) 13:30〜15:00
  場所 市役所本庁舎
  問 農業委員会 電話24−7628(直通)
■建築士事務所協会による住宅の
 耐震相談 (予約制)
  日時 27日(水) 13:30〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
  予約 社家一級建築士事務所
     電話0799−42−1018
■公証役場 日曜無料相談 (予約制)
  日時 3日(日) 10:00〜15:00
  場所 洲本公証役場
  予約 洲本公証役場 電話24−3454
 
 
 
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まちかどトピックス
 
トップアスリートに教わる
第27回キッズドリームスポーツチャレンジinすもと
 27回目を迎えたスポーツイベントが、10月21日(土)に市立洲本第二小学校で開催され、約70人の子どもたちが参加しました。
 今回は、北京五輪4×100mリレー銅メダリストの
朝原宣治さんと元世界陸上走り幅跳び日本代表の荒川大輔さんが指導。子どもたちは、正しい姿勢を意識したもも上げやスキップに挑戦し、走る時の姿勢の大切さを学びました。
 
読書だけじゃない、お楽しみがいっぱい!
2017図書館市民まつり
 10月21日(土)、22日(日)の2日間、恒例の図書館市民まつりが市立洲本図書館で開催されました。
 2日間ともあいにくの天気でしたが、室内を中心に生け花の展示やコーラス、煎茶のもてなし、子ども向けクイズラリーといった多彩な催しが企画され、訪れた人たちを楽しませました。
 
米俵を担いで全力疾走!
第8回あいはら俵運び競争
 10月9日(月・祝)、河上神社天満宮秋季大祭で、俵運び競争が催されました。
 この日は、「町内会交流の部」や「女子の部」など、36チーム約140人が参加。秋晴れの空のもと、参加者らはゴールを目指し、熱い戦いを繰り広げました。
 
実高生が環境学習のために製作
自転車用ライトの発電機を再利用した水車が完成
 市から洲本実業高校へ、環境学習の教材として製作を依頼していた「自転車用ライトの発電機を再利用した水車」が完成。10月25日(水)、市立加茂小学校4年生の前で披露されました。
 水車の回転によってモーターで発電をし、LEDライトが点灯すると、子どもたちから歓声が上がりました。
 
島の郷土料理を作ったよ
「ちょぼ汁」の調理実習
 10月24日(火)、市立由良中学校が、ちょぼ汁の体験授業を行いました。
 ちょぼ汁は、サトイモの茎やささげ豆を使った、江戸時代から伝わる郷土料理で、産後の女性の回復食として作られてきました。
 この日は、2年生の8人が洲本市いずみ会の皆さんから料理の説明を受け、一緒に調理。できあがったちょぼ汁を
全員で味わいました。
 
編集後記
 今秋は、10月下旬の週末に続けて台風が訪れ、30日には木枯らし1号が吹き、朝晩急に寒くなりました。そのせいか、私の周囲では風邪をひいてしまった人がちらほら。
 今月号の広報紙が皆さんのお手元に届くのは、11月後半。さらに寒さが本格的になっています。どうぞご自愛ください。(T)
 
広報すもと 平成29年11月15日発行 【編集・発行】洲本市企画情報部広報情報課
      〒656−8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22−3321(代表)http://www.city.sumoto.lg.jp