広報すもと > 平成29年度1月号(広報テキスト版)

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すもと広報1月(144号)
平成30年1月15日発行第144号 

 
穏やかな年明け
 元日の早朝、紀淡海峡にゆっくりと朝日が昇りました【撮影場所 三熊山馬屋(月見台)】。
 


★p1

2018.1
ラインアップ
 
特集 竹内市長×洲本市地域おこし協力隊座談会 新年のごあいさつ…P2−5
所得税の確定申告と市・県民税の申告…P6−7
すもとしコミュニケーション支援ボード作成 ほか…P8
教育委員会からのお知らせ…P9
CATV(ケーブルテレビ)使用料金の減免申請 ほか…P10
各種お知らせ…P11
まちづくりニュース…P12−13
くらしのいきいき情報…P14−16
2月の健康カレンダー ほか…P17
公共施設からのお知らせ…P18−19
まちかどトピックス…P20
 
人口44,782人  男21,385人  女23,397人  世帯数20,024世帯 (平成30年1月1日現在・住民基本台帳による)
 
 
 
★p2−5
 
特集 

淡路島テレビジョン合同新春特別企画
竹内市長×洲本市地域おこし協力隊座談会〜新たな風を洲本に〜

新年あけましておめでとうございます。
今月号では、都市部から洲本市に移住し、移住者としての視点や経験・知識・才能を生かして地域おこしに取り組む「洲本市地域おこし協力隊」のメンバー5人が、市の魅力や自身の夢を竹内市長に語ります。
新春特別企画として、淡路島テレビジョンと合同で制作、撮影したものを、紙面に再構成してお伝えします。

新年のごあいさつ
明けましておめでとうございます。市民の皆さまにおかれましては、健やかに新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
さて、昨年を振り返りますと、市役所新庁舎での業務開始をはじめ、企画展「ドラゴンクエストミュージアムセレクションズ」や「御食国・和食の祭典in淡路島」開催による来訪者の増加、関西国際空港への航路復活など、数々の喜ばしい話題が市をにぎわせました。これもひとえに市民の皆さまの市政に対するご理解とご協力のたまものと心より感謝申し上げます。
今年は、2月17日に待望の「淡路島中央スマートインターチェンジ」が開通します。さらに、国道28号洲本バイパス工事も本格化し都市基盤の整備が加速するとともに、炬口地区の津波、高潮、浸水対策に係る一連の工事など、防災面を強化する事業が前進する年となります。
市は、今後とも「今よりももっと暮らしやすく、誰もが住みたいと思えるまちづくり」を目指してまいりますので、なお一層のご協力をお願いいたします。
結びに、本年が皆さまにとりまして、幸多き1年となりますことを心からお祈り申し上げまして、新年のごあいさつといたします。

こんにちは、洲本市地域おこし協力隊です!

藤崎 耕平さん(30歳) 大阪府堺市から移住
平成29年1月活動開始
豊かな自然と利便性を合わせ持つ洲本市に惹かれ、家族で移住してきました。
その思いを、移住希望者へのPRや支援に生かし、島外で移住相談会を開催。また、市内で空き家の出張相談会を開き、空き家所有者と空き家を探す移住希望者をつなげるお手伝いをしています。

?木 愛季さん(36歳) 東京都東久留米市から移住
平成28年6月活動開始
淡路島で生まれ育った後、東京での生活を経て洲本市へ移住しました。
地域と大学生が連携して地域課題に取り組む域学連携事業のサポートや、市の農産物のPR、地域資源を使ったイベントの企画や運営をしています。

三崎 雄太さん(30歳) 埼玉県志木市から移住
平成29年3月活動開始
養鶏と野菜栽培を両立する農家を志し、夫婦で移住しました。
農業を実践しながら、新規就農希望者を支援。また、鳥獣害対策に取り組む中で、食品会社での経験を生かし、獣肉を利活用できる新しいレシピを開発中です。

束田 裕美さん(41歳) 兵庫県川西市から移住
平成28年6月活動開始
小学3年生から続けてきた書道経験を生かし、大きな筆で音楽に合わせてダイナミックに字を書く書道パフォーマンスや、日本遺産関連のイベントを通して、洲本市の歴史文化遺産のPRや地域の活性化に取り組んでいます。

近藤 加奈子さん(33歳) 愛知県知立市から移住
平成28年10月活動開始
淡路島ゆかりの映像作品を公募、上映する「淡路島短編映画祭」や、島の音楽イベントをまとめたウェブサイト「ototoke」を運営しながら、洲本市の魅力を発信中。土地家屋調査士の資格を持ち、空き家バンク相談員としても活動しています。

地域おこし協力隊って何?
平成21年度に始まった国の制度で、市が都市部からの意欲ある人材に「地域おこし協力隊員」を委嘱。委嘱された隊員は地域住民とともに地域の課題解決や活性化に取り組みます。
効果は?
地域外の人材を積極的に受け入れ、その定住・定着を図ることで、隊員となった移住者のニーズ[自身の能力を生かした活動、理想とする暮らしや生きがいの発見]に応えながら、地域力の維持・強化[柔軟な発想による地域おこし策や人口増による地域活性化]が期待されます。
活動期間は?
おおむね1年以上3年以下
洲本市には、何人の隊員がいるの?
現在、男性2人、女性3人の計5人の隊員が活動しています。洲本市では、受け入れを開始した平成24年度からこれまで、14人の人材に隊員を委嘱しています。

竹内市長
「活動の中で気付いた課題や
     洲本の魅力は何ですか」

?木 多くの魅力の中で、2つをお話しします。1つは、淡路島は食料自給率が100%を超えていること。もともと島民なのでそれが当たり前と思っていましたが(島外で生活をしてみて)価値がわかりました。
  もう1つは、島を愛している人がたくさんいることです。地元の人も移住者も、キラキラした目で私に島の魅力を教えてくださり、私の「島愛」が復活しました。
藤崎 自然が豊かなのはもちろん、大きな病院やショッピングセンター、教育機関がまとまったエリアにあって、田舎暮らしをしたい人の欲しい環境が全部ある。
  自然環境が豊かな場所で子育てをしたい人には、最高のまちだと感じています。
近藤 大好きな海を見て暮らせることが魅力です。
  この美しい景色をたくさんの人に見てほしいと、昨年は淡路島ゆかりの短い映像を集めた「淡路島短編映画祭」を運営しました。今年も5月に開催します。
束田 私の想像以上に書道パフォーマンスに興味を持ってくださる方や、応援してくださる方がいて、「失敗しても大丈夫だよ」という温かい雰囲気が人にも自然にもあり、チャレンジを受け止めてくれる懐の深さが魅力だと思います。
  一方、イベントの集客が難しく、もっと発信に力を入れるため、昨年4市(神戸市・芦屋市・淡路市・洲本市)合同で立ち上げた、「島&都市デュアル暮らしツアーズ」という、(島と都市の魅力が両立する暮らしをPRする)ウェブサイトを通じて発信していけたらと考えています。
三崎 私が思う洲本の魅力は、日々の風景です。
  五色に住んでいて、地元の方には当たり前のものかもしれませんが、五色浜から見る夕日など、季節だけでなく刻々と変わる田園や海の景色に、見ていて本当に幸せを感じています。
竹内市長 私は、常々「無いものねだりよりもあるもの探し」を心がけながら、まちづくりを考えています。そして、市民の皆さま、洲本を愛してくださる皆さまと一緒に知恵を出し、洲本のポテンシャルをさらに高めていきたいと願っています。
  皆さんが「自然の豊かさ」「生活の便利さ」「人の温かさ」など、洲本が育んできた良さを魅力に感じ、もっと活用していこうと考えてくださっているのは、うれしいですね。
  市は平成27年度に「洲本市総合戦略」を策定し、4つの基本戦略を立て、まちの活性化につなげようとしています。
  この戦略では、「農業・水産業の振興」、「都市圏からの移住促進」「集客力のあるイベントの開催」など、多方面から人口減少対策に取り組み、今よりももっと暮らしやすく、誰もが住みたいと思えるまちづくりを模索しています。
  皆さんの活動に通じるものがたくさんあり、大変心強いですね。


地域おこし協力隊
「私たちのこれからの目標や
     夢を聞いてください!!」
?木 市長も先ほど「あるもの探し」とおっしゃっていましたが、私は洲本の竹に注目していて、竹の日用品を作りたいと思っています。
  「竹を知ろう」というイベントを開催しながら、竹の価値や魅力を再発見し、地域資源の利活用方法を探っていきたいです。
藤崎 僕はこの1月で(協力隊になって)1年になります。1年目は知らないことが多く、洲本をPRするには知識不足だったので、洲本を知ることに重点を置いてきました。
  2年目を迎えるにあたって、洲本のことを広く伝えられるように活動していきたいと思っています。
近藤 淡路島の音楽イベント情報を発信し、洲本を訪れる人を増やすことを目標に「ototoke」というウェブサイトを開設しました。
  洲本の美しい景色とのんびりしたまちなみで流れる音楽をもっと多くの人に聴いてもらい、さらなる洲本ファンを増やしたい。まだ始めたばかりですが、たくさんの人に使っていただけるサイトを目指し、地道に淡路島の情報を更新していきたいと思います。
束田 書道パフォーマンスの集団を作ろうと思っています。地元に愛されながら継続性のある「楽団(楽しい集団)」になっていきたいです。
  他にも、古民家を改築して書道アトリエを作り、世界中から作品作りに集まってもらえるような場所ができたら面白いなぁと考えています。
三崎 私は、昔ながらの平飼い養鶏と、鶏糞を使って無農薬野菜を栽培する有畜複合農家として独立することが夢です。
  ただ生産をするだけではなく、卵がどのように産まれ、野菜がどのように作られるのかを発信して、消費者と生産者がしっかり顔の見える関係を作り、農業の素晴らしさを伝えられる農家になりたいです。
竹内市長 皆さんの熱い想いを受け取りました。皆さんの多彩な能力を存分に発揮され、洲本で夢をかなえていただきたいですね。
  そして、洲本市にとって、皆さんの活動がまちの魅力にさらなる磨きをかけるものとなることを願っています。
  頑張ってください。期待しています!

それぞれの思いを胸に抱き、
新しい年がスタート!

隊員の活動やイベント情報は、Facebookやブログで随時配信しています。

洲本市地域まちおこし協力隊 検索

洲本市総合戦略
 〜4つの基本戦略〜

1女性や若者が夢を抱いて躍動する洲本ならではの「しごと」のステージを創る。
2観光や暮らしの魅力を広く発信し、来訪者、移住・定住者を洲本へ呼び込む。
3洲本で出会い、ともに歩み、未来をつなぐ「ひと」の夢をかなえる。
4魅力的でやすらぎのある「わがまち洲本」を創り守る。

 これら4つの戦略に基づき、施策を展開しています。


 
 
★p6−7
 
早めの準備で正しい申告を 所得税の確定申告と市・県民税の申告
 平成29年分の所得について、所得税の確定申告と市・県民税の申告相談(受付)を行います(表1)。
 早めに準備し、申告期限(3月15日木曜日)までに申告してください。

所得税の確定申告が
      必要な人
?給与の収入金額が2000
 万円を超える人。
?給与を2カ所以上から受け ている場合で、年末調整さ れた給与以外の所得額の合 計が20万円を超える人。
?給与を1カ所から受けてい
 て、給与以外の合計所得が
 20万円を超える人。
?公的年金収入が400万円 を超える人(表2)。
?個人で事業を営んでいる人、
 家賃や地代などの不動産所 得がある人。
?土地や建物等を売却して譲 渡所得がある人。
?申告をすると所得税などが 還付される人。

市・県民税の申告が
      必要な人

 1月1日現在、洲本市内に住所のある人は、原則として申告書の提出が必要です。ただし、次の人は申告の必要はありません。
?所得税の確定申告を提出し た人。
?収入が1カ所からの給与ま たは公的年金のみで、支払 先から市に支払報告書が提 出されている人。
※国民健康保険や後期高齢者 医療制度の加入者は、軽減 判定を行うために必要です ので、収入が無くても必ず 申告をしてください。

問い合わせ先
税務課 電話24-7603

お知らせ
医療費控除は、
領収書の提出が不要となりました
平成29年分の確定申告から、領収書の提出の代わりに
“医療費控除の明細書”の添付が必要
 となります。
※医療費の領収書は自宅で5年間保存する必要が あります。
※セルフメディケーション税制を適用する場合は、
 “セルフメディケーション税制の明細書”の添付  が必要になります。
(注)平成29年分から平成31年分までの確定申告
   については、医療費の領収書の添付または
   提示によることもできます。

申告時に必要なもの
確定申告書などを提出する場合、
個人番号の記載および本人確認書類( 番号確認 および 身元確認 ができるもの)の提示または写しの添付が必要です。
≪本人確認を行うときに使用する書類の例≫
 例1 番号確認 および 身元確認 :マイナンバーカード(個人番号カード)1枚のみ
 例2 番号確認(通知カード または マイナンバー付き住民票など)
    + 身元確認(運転免許証 または 公的医療保険の被保険者証など)

所得の種類によって必要な書類など
給与、年金所得者 源泉徴収票(原本)
営業、農業、
不動産所得者 収支計算書、帳簿など
(牛の生年月日が分かるもの、
 肉用牛売却証明書)
雑、一時所得者 収入・経費が分かる書類

控除を受けるために必要な書類など

社会保険料控除 国民年金保険料控除証明書、
領収書など

医療費控除 医療費の明細書、医療費通知(医療費のお知らせハガキなど)
寄附金控除 寄附金の領収書など

▼洲本市地区別の相談日程▼(土・日を除く)(表1)

2月16日金曜日〜3月15日木曜日 市役所本庁舎4階
(401・402会議室) 洲本地域(全地区)

2月16日金曜日〜2月21日水曜日 鮎原地区
2月22日木曜日、2月23日金曜日 広石地区
2月26日月曜日、2月27日火曜日 堺 地区
2月28日水曜日〜3月5日月曜日 鳥飼地区
3月6日火曜日〜3月9日金曜日 都志地区
3月12日月曜日〜3月15日木曜日 五色地域(全地区)
五色庁舎2階(会議室)

洲本会場・五色会場ともに前年度とは申告相談会場が変更となっていますのでご注意ください。

※市役所での受付時間は、
 午前9時〜午後3時です
 (土・日を除く)。
※申告内容や相談時間の都合で、 洲本税務署で申告していただく 場合や相談日を変更していただ く場合がありますので、あらか じめご了承ください。
※土地や株の譲渡など、分離課税 所得がある人は、洲本税務署の 相談会場へお願いします。

洲本税務署からのお知らせ
●洲本税務署申告相談会場
《期 間》2月16日金曜日〜3月15日木曜日(土・日除く)
※開設初日と午前中は混雑が予想されます。
※比較的余裕のある2月下旬から3月初旬の
 午後のご来場をお勧めします。
《時 間》午前9時〜午後4時
《場 所》淡路文化史料館(山手1丁目1-27)
《その他》
 ・会場にお越しの際は、前年分の申告書の控えなどを
  ご持参ください。
 ・上記期間中、税務署では申告相談を行っておりませ  んのでご注意ください。(作成済みの申告書などの  提出、納税、納税証明書の発行および用紙の交付の  みを行います。)
問い合わせ先 洲本税務署 電話24-1212(音声自動案内)

日本年金機構からのお知らせ
◆年金受給者のみなさまへ
 老齢年金は、所得税法上の雑所得として課税の対象になります。そのため、老齢年金を受けている人には、1年間の年金の支払総額などを記載した「源泉徴収票」が1月下旬に日本年金機構より送付されます。
 障害年金、遺族年金は非課税のため、源泉徴収票は送付されません。
問い合わせ先 ねんきんダイヤル 電話0570-05-1165 

◆国民年金加入者のみなさまへ
 1年間に納付した年金保険料が載った「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」(ハガキ)が、昨年11月に日本年金機構より送付されています。昨年10月以降に初めて納付した人には、2月上旬に送付されます。
問い合わせ先 ねんきん加入者ダイヤル 電話0570-003-004

障害者控除・医療費控除の証明書を発行します
◆おむつ代の医療費控除証明書
 おむつ代の医療費控除は、医師が発行した「おむつ使用証明書」が必要です。ただし、控除を受けるのが2年目以降の人は、介護認定にかかる主治医の意見書の確認書で証明書に代えることができます。確認書は、介護福祉課で交付しています。

◆障害者控除対象認定書
 介護保険制度で要介護認定を受けた65歳以上の高齢者で、常に就床し複雑な介護を受けているなど、身体障害者手帳などの交付を受けている人と同程度と認められた人へ障害者控除対象認定書を交付しています。

問い合わせ先 介護福祉課 電話22-9333 

年金所得者の皆さんへ(表2)
 公的年金などの収入金額が400万円以下(2カ所以上ある場合は合計額)で、公的年金等以外の所得が20万円以下の人は、所得税の確定申告は不要(所得税などの還付を受ける人は必要)です。ただし市・県民税の申告が必要な場合があります。●下のフローチャートでご確認ください。
 
日本年金機構などに扶養親族等申告書(はがき)を提出している
※老齢年金などが108万円
 (65歳以上は158万円)以上ある人が対象です

『扶養親族等申告書』で申告
した内容を変更したい

医療費・寄附金・寡婦(夫)・障害者
控除等の控除を追加したい

公的年金以外に所得金額
(収入金額−必要経費)がある

市・県民税の申告は必要です

市・県民税の申告は不要です


 
★p8
 
国民年金保険料
お得な
口座振替前納制度
申し込み手続きはお早めに!
 国民年金保険料は、まとめて納付(前納)すると、保険料の割引があります。
 口座振替で前納できるのは、6カ月、1年、2年分で、2年分前納した場合、約15000円程度の割引となります(平成29年度の場合)。
 申込期限は、2月28日(水)、明石年金事務所必着ですので、早めに手続きをお願いします。
 手続きには、基礎年金番号、通帳、金融機関届出印が必要です。
 希望する場合は、金融機関などの窓口、明石年金事務所(郵送も可)に申し込んでください。
 現金やクレジットカード納付でも、割引額の大きな2年前納制度が利用できます。
 この機会にぜひご利用ください。
問い合わせ先 日本年金機構
 明石年金事務所 
 電話078−912−4980
 
つながり 共生 尊厳 を実感できる社会をめざして
すもとしコミュニケーション支援ボードを作成しました
絵を指さして、意思を表現
 地域には話し言葉によるコミュニケーションが苦手な障害のある人たちがいます。しかし、分かりやすい絵記号を指し示すことで自分の気持ちを表せる場合もあります。
 市では、障害のある人もない人も全ての人が当たり前に心を通わせ、理解し合える暮らしやすいまちづくりを進める取り組みとして、コミュニケーション支援ボード(A3版両面カラー)を作成しました。
お買い物編、救急・病院編など5種類
 場面に応じて、お買い物編、救急・病院編、行政機関編、施設・交通編、災害編があり、市役所の窓口や市の指定避難所、店舗、病院などに設置しています。
ボードを使って、コミュニケーション
 コミュニケーション支援ボードは知的障害のある人、自閉症など発達障害のある人、聴覚障害のある人だけではなく、外国人や幼児、高齢者など、言葉でうまく意思や状況を伝えられない人の利用も考えて作成しています。
 困っている人を見かけたら、落ち着いて状況を把握してください。そして、「ゆっくり」「やさしく」「ていねい」に声を掛けてください。ボードを見せて、相手に意思や気持ちを指さししてもらい、コミュニケーション支援ボードを活用してください。
 コミュニケーション支援ボードの設置にご協力いただける店舗や施設を随時募集しています。詳しくは、左記へお問い合わせください。
問い合わせ先 福祉課 電話22−3332 ファックス22−1690
 
今月は
国民健康保険税 第7期
(納期限1月25日(木))
市・県民税 第4期
(納期限1月31日(水))です。
 お届けしている納付書で、納期限までに納付してください。
*口座振替を申し込み済みの場合は、各納期限に振り替えます。
*口座振替の申し込みは、金融機関、または税務課窓口で受付しています。
*納期限を過ぎると、督促手数料や延滞金が加算される場合があります。
問い合わせ先 税務課 電話24−7603(開庁日、開庁時間のみ)
 
 
 
★p9
 
教育委員会からのお知らせ
「新学習指導要領について」(3)
〜教えて!まなぶくん〜
 11月号から本紙に掲載してきた新学習指導要領について、最終回の今回は、洲本市教育センターの人気キャラクター「まなぶくん」が、3つの疑問にお答えします。
Q 今回の改訂で学習量は増えるの?
A はい。小学校3年生から新たに英語の授業が始まります。
 3・4年生で1年間に35コマずつ、5・6年生で70コマずつ授業が行われます(1コマの時間は45分)。
 外国語を覚えるには、臨界期と言われる9歳から11歳が最も適している年齢だと言われています。この年齢は耳で聞いたことをそのまま話せると言われています。ですから、3年生から英語に親しむのは、理にかなっていますね。
Q授業の方法も
 変わるの?
Aはい。「教育の情報化加速化プラン」では、子どもたちがICT(※)を活用し、主体的に考え、他者と協働しながら自分の力で人生を切り拓いていく資質・能力を育むことをうたっています。
 ICTを使って社会のさまざまな課題を調べ、課題の解決方法についてグループで話し合ったり、協力し合って作品をつくったりして、学び合う活動が増えていきます。
※ICT:Information and Communication Technology(情報通信技術)
Q 「社会に開かれた教育課程」とは?開くのは誰?
A 社会に開くのは、学校の教職員です。
 学び続け、変化し続けていかなくてはならないのは、子どもたちだけでなく、学校も同じです。社会からの声に耳を傾け、教育目標やカリキュラムを社会と共有することで、変化に対応していくこと。それが社会に開かれた教育課程の一つのあり方です。
 これまで学校だけの視点で進められてきた教育課程や教育活動を、これからは教職員が地域や社会、そして、世界に目を向け地域や社会との接点を持ちながら、地域の人々などとのつながりの中で子どもたちが学んでいけるよう、教育課程を開かれたものとします。
 
問い合わせ先 学校教育課 電話22−6266
 
多子世帯の幼稚園保育料を助成します
 洲本市内に住所を有する世帯の2人目以降のお子さん(本年度途中に転出や退園されたお子さんも対象)の幼稚園保育料を助成します。
 助成額は、本年度に負担する保育料により決定します(上限額あり)。
 申請手続き、対象世帯(お子さんの年齢により所得制限、保育料に未納がないことなどの要件有)、助成額など詳しい案内は1月中旬ごろに在籍する幼稚園を通してお知らせします。
 1月下旬になっても在籍する幼稚園から案内がない場合は、2月末までに下記へご連絡ください。
 
地域で子どもを育てよう!
平成30年度 地域に学ぶ「トライやる・ウィーク」
活動場所を提供していただけませんか!
 中学2年生の子どもたちが1週間学校を離れ、地域の中で豊かな感性や創造性などを自ら高め、自分なりの生き方を見つけられるよう、体験活動の機会や場を提供してください。
▼実施期間 5月21日(月)〜25日(金)の5日間(原則午前9時〜午後3時)
▼受け入れについて
 (1)洲本市内にある事業所に限ります。
 (2)受け入れや指導は無報酬のボランティアです。
 (3)事業所の決定は、各校の生徒の希望を受けて調整しますので、受け入れがない場合があります。ご了承ください。
▼申込締切 2月16日(金)
▼申込方法 下記へ電話でご連絡ください。
自分自身の成長を感じた!
皆で協力し合うことの大切さが分かった!
(平成29年度参加生徒の感想より)
問い合わせ先 学校教育課 電話22−6266
 
 
 
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苗木・シイタケ種菌のあっせん販売
 淡路森林組合では、優良苗木やシイタケ種菌のあっせん販売を行います。
▼申込方法
 左記施設で配布している申込書に記載し、2月23日(金)までに申し込んでください。
▼申込書配布・申込場所
 ▽淡路森林組合(南あわじ市緑庁舎)
 ▽林務水産課(本庁舎3階)
 ▽地域生活課(五色庁舎)
 ▽由良支所
▼苗木の受渡
 3月上旬に淡路森林組合が配送
▼代金支払方法
 苗木と引き換え、または金融機関振込
問い合わせ先 淡路森林組合(南あわじ市緑庁舎内)電話0799−53−6456
◆苗木価格表(一例)
樹種 品名 規格 単価(本)
観賞苗木
富有甘柿 90cm 980円
すだち 70cm 980円
ゆず 70cm 980円
はっさく 70cm 980円
でこぽん 70cm 980円
さくらんぼ 100cm 980円
イチジク 100cm 980円
貝塚伊吹 50cm 670円
さざんか 80cm 980円
さつき 30cm 620円
榊 80cm 670円
しだれ桜 100cm 2,100円
上記のほか、全38樹種
山行苗木
スギ 2〜3年生 140〜160円
ヒノキ 2〜3年生 120〜170円
抵抗性アカマツ 2年生 100円
クロマツ 2年生 100円
◆シイタケ種菌価格表
品名 規格 単価
種ごま 1,000個/1箱 3,240円
種菌 1,300cc/1瓶 1,500円
 
手続きは1月29日(月)〜2月28日(水)まで
平成30年度CATV(ケーブルテレビ)使用料金の減免申請
 洲本市では、生活保護世帯など一定の条件に該当する世帯に対し、市が運営するCATV(ケーブルテレビ)使用料の全額または半額を免除する「減免制度」を設けています。
 平成30年度(H30年4月〜H31年3月)の申請を、次のとおり開始します。
▼受付期間
 1月29日(月)〜2月28日(水)
▼申請場所
 ・広報情報課(本庁舎2階)
 ・由良支所
 ・ATV五色出張所(五色庁舎)
※申請書の郵送を希望する場合は、広報情報課へご連絡ください。
▼申請時の注意事項
 ・年齢などの審査基準日は、平成30年2月20日(火)です。
 ・基本料金以外の使用料は、対象外です。
 ・減免対象世帯であっても、受付期間中に申請していない場合は、申請月の翌月分からが減免対象となります。
 ・平成29年1月1日に住民票が他市町にあった人は、住民票を置いていた市町が発行する住民票除票と平成29年度の課税証明書(世帯全員)の添付が必要です。
 ・審査にあたり必要となる世帯員の所得状況や住民基本台帳などを調査します。
問い合わせ先 広報情報課 電話22−3339
減免認定条件や申請方法については、1月22日(月)から行政チャンネル(112ch)で放送する番組「平成30年度CATV減免制度」をご覧ください。
■洲本市CATV施設に係る分担金および使用料の減免対象項目一覧
 対象世帯
全額減免
 生活保護世帯
 1級、2級の身体障害者を有する世帯(平成29年度 市民税非課税世帯)
 1級、2級の視覚・聴覚障害者を有する世帯
 A判定の知的障害者または1級の精神障害者を有する世帯(平成29年度 市民税非課税世帯)
 70歳以上のひとり暮らしで、平成29年度の市民税が非課税の世帯
 災害により半壊、半焼、床上浸水以上の被害を受けた世帯(災害認定から3カ月間のみ)
半額減免
 3級から6級までの視覚・聴覚障害者が世帯主の世帯
 1級・2級の身体障害者が世帯主の世帯
 A判定の知的障害者または1級の精神障害者が世帯主の世帯
 70歳以上のひとり暮らしで、平成29年度の市民税が課税されており、かつ、所得割額が課税されていない世帯
 特別項症から第4款症までの戦傷病者が世帯主の世帯
審査基準日:平成30年2月20日
 
 
 
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各種お知らせ
 
すもと創業塾
 市は、創業を考えている人を応援するため、セミナーと個別相談会を開催します。
▼日時
【セミナー】
 ▽第1回「経営」
  1月20日(土)
  午後1時〜3時
 ▽第2回「財務」
  1月20日(土)
  午後3時〜5時
 ▽第3回「人材育成」
  2月3日(土)
  午後1時〜3時
 ▽第4回「販路開拓」
  2月3日(土)
  午後3時〜5時
【個別相談会】
 2月7日(水)、2月22日(木)
 時間応相談
▼場所 五色町商工会館1階研修室
▼講師 藤尾 政明 氏(中小企業診断士)
▼対象 創業予定の人、創業後間もない人
▼募集定員 15人(先着順)
※参加費無料、事前申込必要
申し込み・問い合わせ先 五色町商工会
   電話33−0450
   ファックス33−1330
 
「淡路島の生サワラ丼」を提供する新規加盟店を募集!
 「淡路島の生サワラ丼」を展開する淡路島サワラ食文化推進協議会に、平成30年4月から加盟する新規店舗を募集します。
 加盟希望の店舗は、下記へお問い合わせください。
▼募集期間
 1月15日(月)〜2月9日(金)
▼募集要件 
 ・淡路島内で飲食などを提供していること
 ・淡路島の生サワラ丼を提供すること
 ・淡路島内で水揚げされたサワラのみを使用すること など
▼年会費 1万円(予定)
問い合わせ先 ▽淡路島サワラ食文化推進
  協議会事務局
  電話30−4066
 ▽五色町商工会
  電話33−0450
 
市有財産(自動車)を一般競争入札で売り払います
 詳細は、1月15日(月)に市ホームページとYahoo!官公庁オークションに掲載します。
▼売り払い物件
 物 件:B−1
 物件名:いすゞ消防ポンプ車(写真)
▼初年度登録
 平成9年12月
▼予定価格 20万円
▼入札申込期間
 1月15日(月)午後1時〜
 2月2日(金)午後2時
▼入札期間
 2月19日(月)午後1時〜
 同月26日(月)午後1時
申し込み・問い合わせ先 総務課 電話22−7067
 
風情ある住まいづくり支援事業助成金制度
 今年度の申請受付は終了いたしました
 平成30年度についても事業実施を予定しています。
 受付開始時期については、今後広報紙などでお知らせします。
問い合わせ先 都市計画課 電話24−7611
 
1月18日は「118番の日」
 海で事件・事故が発生したら、海上保安庁へつながる緊急通報「118番」に電話してください。
問い合わせ先 大阪湾海上交通センター
 電話0799−82−3050
 
 
 
★p12−13
 
まちづくりニュース
 
平成30年洲本市消防団出初式と表彰
 私たちの生命、財産を守るため日々活動している洲本市消防団。1月7日(日)、市文化体育館(しばえもん座)で平成30年洲本市消防団出初式が行われ、出席した消防団員らは、地域の防災への決意を新たにしました。
 式典の冒頭、?田光雄団長は会場に集まった約500人の団員に対し「災害や火災発生時における消防団への期待は一層大きくなっている。皆さんには『自分たちの地域は自分たちで守る』という精神に基づき、訓練や研修に励んでほしい」と訓示しました。
 続いて竹内市長は「いつどこで災害が起こるか分からない状況に備えるためにも、市としてソフトとハードの両面で対策を強化していきたい。消防団の皆さんにも自主防災組織との防災訓練の実施や、減災に向けた取り組みの強化を継続して行っていただきたい」と式辞を述べました。
 また、地域防災の第一線で活躍する消防団員や消防活動に功績のあった退団者に表彰状や感謝状が贈られ、最後に火の用心三唱で消防団の団結を誓いました。
 式典が終わると洲本港に場所を移して一斉放水が行われ、新春の空に色とりどりの大きな弧が描かれました。
 なお、このたび表彰を受けたのは、次の皆さんです(敬称略)。
◆消防庁長官表彰
永年勤続功労章
【団本部】 上處 由雄
◆日本消防協会長表彰
功績章
【加茂分団】 倉本 孝志
精績章
【外町分団】 志保 勝則
【納鮎屋分団】 河上 和弘
勤続章
【団本部】 中原 章晴
【団本部】 巽  明彦
◆兵庫県知事表彰
功労章
【団本部】 海道 昭統
【加茂分団】 倉本 孝志
永年勤続功労章 
【団本部】 増見 昌之
【潮分団】 濱口 正広
【納鮎屋分団】 滝本 雅文
【由良上灘分団】 名田 和博
【鮎原分団】 池澄 泰彦
【堺分団】 長尾 敏充
◆兵庫県消防協会長表彰
功績章 【物部分団】横山仁志 【大野分団】江本力也 【鳥飼分団】大橋久輝
精績章 【内町分団】小谷敦朗 【鮎原分団】木田光彦 【広石分団】坂 佳晃 【鳥飼分団】大橋久輝 【堺分団】長尾敏充
勤続章 【外町分団】長尾浩一 【潮分団】西岡 聡 【加茂分団】倉本孝志 【鳥飼分団】大橋久輝
精勤章 【加茂分団】光宮智章 【大野分団】柏木剛司、高橋勝也 【安乎分団】井高直己 【納鮎屋分団】滝本雅文 【都志分団】岡 太郎 【広石分団】坂 佳晃、栗山和也 【堺分団】東田和久
◆洲本市長表彰
 【団本部】滝本充宏 【内町分団】宮本将史 【外町分団】菱田智之 【物部分団】三木章弘 【潮分団】山口拓也 【千草分団】冨士木宏介 【加茂分団】岡本栄仁、北口陽啓 【大野分団】細川浩良、前野雄太、山野隼一 【中川原分団】小森 智、樋口卓司 【安乎分団】中野敦司、打越克英 【納鮎屋分団】原口 覚 【由良上灘分団】山本吉朗、藤本健介 【都志分団】岩本匡史、大皷貴久 【鮎原分団】西岡和則、龍虎征吾 【広石分団】富山敦夫 【鳥飼分団】小泉公人、舩瀬高行 【堺分団】守居良泰
 
 
 
新たな交通結節点 E28神戸淡路鳴門自動車道
「淡路島中央スマートインターチェンジ」が2月17日(土)開通!
 洲本市中川原町市原で整備を進めていました「淡路島中央スマートインターチェンジ(スマートIC)」が平成30年2月17日(土)午後3時に開通します。
 これまでは津名一宮IC〜洲本IC間は11・9kmありましたが、このスマートICの開通により、津名一宮IC〜淡路島中央スマートICが7・9km、淡路島中央スマートIC〜洲本ICが4・0kmとなり、神戸(垂水JCT)〜洲本市中心部間の移動時間は約5分短縮されます。
 今後はスマートICの完成により、「企業立地の増加」「観光資源へのアクセス向上」「高速道路の利便性向上」「高度な医療サービスへのアクセス改善」などの効果が期待されます。
問い合わせ先 企画課 電話24−7614
 
ありがとうございます 善意
(寄贈)
図書館市民まつり実行委員会
 10月22日(日)に実施した「図書館市民まつり・リサイクルフェア」において、同委員会(大村均委員長)が募金活動を行いました。
 その際寄せられた募金を活用して4点の図書を購入し、洲本図書館に寄贈されました。
 
ご意見を募集しています!パブリックコメントの実施
洲本市 パブリックコメント募集 検索
 市では政策形成過程における考え方や内容を明らかにし、市民の参画による開かれた市政の推進のため、パブリックコメントを実施しています。
 今回、下記の計画について素案を公表し、広く意見を募集します。
 閲覧場所 各計画所管課、窓口サービス課(五色庁舎)、みなと元気館(健康福祉館)、由良支所、または、市のホームページで閲覧できます。
 意見書書式 意見書には、住所、氏名・名称、連絡先電話番号を記載してください。
 提出方法 各計画所管課の窓口への持参、ファックス、電子メール、郵送〔〒656−8686洲本市本町三丁目4番10号 洲本市役所(所管課名)宛〕
 実施期間 それぞれで期間が違いますのでご注意ください。
 
(仮称)新洲本市総合計画
 この計画は、長期的視点から市が目指すまちづくりの方向性を示し、すべての分野における行政運営の指針となるものです。このたび、平成30年度から10年間を計画期間とする、新たな計画を策定します。
▼パブリックコメント実施期間(予定)
 2月9日(金)〜3月2日(金)
問い合わせ先 企画課(本庁舎5階)電話24−7614 ファックス23−2340
 kikaku@city.sumoto.lg.jp
 
第3次男女共同参画プラン
 誰もが生き生きと暮らすことができる男女共同参画社会の実現を目指し、平成25年に定めた第2次プランを見直し、新たなプランを策定します。
▼パブリックコメント実施期間
 2月1日(木)〜2月28日(水)
問い合わせ先 市民課人権推進室(本庁舎2階)電話22−2580 ファックス23−0974
 shimin@city.sumoto.lg.jp
 
高齢者保健福祉計画及び第7期介護保険事業計画
 この計画は、高齢者を取り巻く状況を踏まえ、ともに支え合い人にやさしい地域社会の実現を目指す平成32年度までの高齢者施策の指針となるものです。
▼パブリックコメント実施期間
 1月15日(月)〜2月14日(水)
問い合わせ先 介護福祉課(本庁舎1階)電話22−9333 ファックス26−0552
 kaigo@city.sumoto.lg.jp
 
第5期障害福祉計画及び第1期障害児福祉計画
 障害者施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、平成32年度(2020年)までの目標および障害福祉サービス等の見込量などを定めた同計画を策定します。
▼パブリックコメント実施期間
 1月15日(月)〜2月14日(水)
問い合わせ先 福祉課(本庁舎2階)電話22−3332 ファックス22−1690
 fukushi@city.sumoto.lg.jp
 
 
 
★p14−16
 
くらしのいきいき情報
 
催し
 
淡路島中央スマートインターチェンジ開通記念
第4回わくわくフリーマーケットin中川原
▼日時 2月17日(土)
 午前10時〜午後4時
▼場所 中川原高齢者・障がい者地域ふれあいセンター
(旧中川原中学校)
▼内容 フリーマーケット、ふるまい(しし汁 数量に限りあり)など
問い合わせ先
 ▽同センター 電話28−0990
 ▽企画課 電話24−7614
 
骨粗しょう症市民公開講座
 淡路医療センターの医師、管理栄養士による講演会です。
▼日時 1月27日(土)
 午後2時〜午後4時
▼場所 淡路医療センター
▼内容 
 (1)「骨粗しょう症と骨折を知る〜寝たきりにならないために〜」
  整形外科医長 岩倉崇氏
 (2)「骨粗しょう症を予防する食生活」
  栄養管理部課長 高田ちほ氏
▼総合司会 
 整形外科部長 澤村  悟氏
※参加無料、申込不要
問い合わせ先 淡路医療センター
 がん相談支援センター
 電話24−5044
 
「鳴門の渦潮」文化コンクール作品展示
 兵庫・徳島「鳴門の渦潮」世界遺産登録推進協議会では、「鳴門の渦潮」の世界遺産登録に向けた普及啓発活動の一環として実施した、文化コンクールの応募作品の中から選ばれた受賞作品36点のポスター・俳句・書道の展示会を開催します。
▼展示期間 
 2月1日(木)〜12日(月)
 火曜休館
 午前9時〜午後9時
▼場所 市文化体育館
問い合わせ先 同推進協議会
 (淡路県民局未来島推進課内)
 電話26−2085
 
淡路くらしのひろば展
 「ともに支え合える地域づくり」をテーマとして、地域を守る団体としての役割を考えるとともに情報を発信する場として開催します。
▼日時 1月27日(土)
 午後2時〜午後4時15分
▼場所 南あわじ市中央公民館(南あわじ市市)
▼内容
 ▽講演:「元気で声掛け、地域の健康づくり」
 ▽講師:大阪大学人間科学研究科未来共創センター招へい教授、医学博士 石蔵文信氏
※入場無料、申込不要
問い合わせ先 県淡路消費生活センター
 電話26−3360
 
募集
 
こうのとり大使による縁結び交流会
 バスで淡路島の出会いゆかりの地をめぐる婚活イベントです。
▼日時 3月11日(日) 午前10時
▼集合場所
 淡路市ふるさとセンター(淡路市多賀)
▼訪問地
 伊弉諾神宮・ウェルネスパーク五色・慶野松原・リストランテマレーナ
▼参加費 3000円
▼定員 男女各18人
▼参加要件 男性30歳以上50歳以下、女性30歳以上
▼締切 2月17日(土)
※事前申込必要
申し込み・問い合わせ先 淡路出会いサポートセンター
   (開所日:火・木・土)
   電話24−2717
   ファックス24−2810
 
楽々コミュニケーション学習会
 聞こえにくい、聞きづらい人がコミュニケーションをとるための学習会です。
▼日時 2月18日(日)
 午前10時〜正午
▼場所
 総合福祉会館(やまて会館)
▼講師
 言語聴覚士 齋藤奈奈氏
※事前申込必要
※送迎対応可、左記まで
申し込み・問い合わせ先 淡路聴覚障害者センター
   電話24−3850
   ファックス26−1175
 
淡路島くにうみ協会
(1)第九回永田青嵐顕彰 全国俳句大会
 表彰式および特別講演会(第6回淡路島くにうみ講座)を行います。
▼日時 2月25日(日)
 午後2時〜午後4時30分
▼場所 市文化体育館
▼講師 有馬朗人氏(俳人)
▼内容
 演題「西洋の詩と東洋の詩、特に俳句」
▼定員 300人(無料)
※事前申込必要
 
(2)平成30年度地域活性化助成事業申請団体募集
 地域活性化を図ることを目的に実施されるまちおこし事業、地域交流、文化・芸術事業など、または「国生みの島」をテーマとした事業を実施しようとする団体に助成します。
▼助成限度額 20万円
▼申請期限 3月2日(金)
※申請書は協会HPより
 淡路島くにうみ協会 検索
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会
   電話24−2001
   ファックス25−2521
 
平成30年度受講生募集
 淡路文化会館「いざなぎ学園」
大学(4年制)
▼受験資格 おおむね60歳以上の県内在住者
▼定員 60人(先着順)
▼講座回数 年間26回程度
▼受講料 年間1万2500円、その他自治会費・実習費など
大学院(2年制)
▼受験資格 県内在住で県立4年制または市町立の高齢者大学、学園などを修了した人
▼定員 30人(先着順)
▼講座回数 年間20回程度
▼受講料 年間1万2500円、その他自治会費・実習費など
※募集締切:4月13日(金)
申し込み・問い合わせ先 県立淡路文化会館
   電話0799−85−1391
   ファックス0799−85−0400
 
県立青雲高等学校入学生
 県立青雲高等学校は、通信制の普通科高校で、働きながら学べ、各人の事情に応じた学習が可能な学校です。
▼対象 県内在住または在勤で義務教育を修了した人
▼修行年限 3年以上
▼必要経費
 年間2〜3万円程度
▼出願期間
 2月19日(月)〜2月26日(月)
※2月20日(火)と24日(土)は除く
▼面接日 3月4日(日)または3月5日(月)
※詳しくは同校HP参照
申し込み・問い合わせ先 県立青雲高等学校
   電話078−641−4200
   ファックス078−631−9058
 
淡路島の偉人を学ぶ
▼日時 2月7日(水)
 午後7時〜午後8時30分頃
▼場所 市文化体育館
▼内容 「永田秀次郎〜政治家として、文人としての生き方〜」
▼講師 
 永田秀一氏(県議会議員)
※参加費無料
※事前電話申込必要
申し込み・問い合わせ先 洲本商工会議所女性会
   事務局電話22−2571
   (平日午前9時〜午後5時)
 
献血
▼2月21日(水)
 ▽午前10時〜午後3時30分
  市文化体育館
※今回は『第3水曜日』となっています。ご注意ください。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 電話22−3337
 


早稲田摂陵高等学校
ウィンドバンド
スペシャルコンサート
音楽の魅力満載!!楽しさ100倍!!躍動と感動のスペシャルコンサート

吹奏楽ステージ
洲本のこども
ミュージカル「キャッツ」メドレー
「となりのトトロ」コンサート・バンドのためのセレクション
同様オープニングメドレー
メリー・ポピンズ その他

マーチングステージ
スーザ!

日時 1月28日日曜日  開場13:30/開演14:00
場所 市文化体育館 しばえもん座
料金 前売り500円(当日500円増し)
※3歳以上入場可 ※前売りにて完売の場合は、当日券はありません。

チケット
販売所
市文化体育館、五色図書館、しづかホール
サンシャインホール、パルティ

問い合わせ先 市文化体育館  電話25-3321(火曜日休館)


金婚夫婦祝福式典
該当者は申し込みを
 神戸新聞社では結婚50年を迎えられたご夫婦を招き、「金婚夫婦祝福式典」を行っています。
 申し込まれた金婚夫婦には、表彰状や記念品などが贈られます。
日時 5月27日(日)午後1時〜
場所 市文化体育館
対象 昭和44年中に婚姻届を提出した(または挙式された)県内在住の夫婦
    ※50年が過ぎた人でこれまで同式典に未参加の人も参加できます。
申込 所定の申込書に記入の上、神戸新聞淡路総局(〒656−0026洲本市栄町3−3−5、中野ビル西館301)、最寄りの販売店、または下記に持参するか郵送してください。
    ※2月28日(水)必着
    ※先着順で受け付けます。
問い合わせ先 神戸新聞社地域活動局「金婚式」係
 〒650−8571(住所不要)
 電話078−362−7086
 
優良運転者「金正賞」
表彰申請は2月中に!
表彰基準 2月1日現在、(1)洲本市民で交通安全協会の会員、(2)過去に禁固以上の刑を受けていない、(3)過去5年間無事故無違反で、下記の受賞要件を満たす人。
受付期間 2月1日(木)〜28日(水)
     ※土・日・祝日を除く
受賞要件
運転した車の別 必要条件
営業用自動車 金賞受賞後、3年以上経過していること(平成27年2月1日以前の受賞者)
自家用自動車 金賞受賞後、5年以上経過していること(平成25年2月1日以前の受賞者)
原付自転車 金賞受賞後、10年以上経過していること(平成20年2月1日以前の受賞者)
※表彰制度の見直しにより、長期協会員を対象とした飛び越え制度が新設されています。詳しくは下記まで。
申し込み・問い合わせ先 洲本交通安全協会事務局 電話22−1578
 
空き家バンク・空き農地
(農機具、倉庫など含む)
出張相談会
 今は使っていない家や農地、使っていない機具や倉庫があるけど、誰にどう相談したらいいかわからない…。そんな悩みを解決するために、洲本市地域おこし協力隊の2人が、空き家バンク・空き農地などの出張相談会を行います。
場所 プラチナプラザ(洲本コモード56商店街内)
日時 (1)2月6日(火) (2)2月16日(金)
     各午前9時〜午後4時
上記のうち都合のよい日程に、お越しください。
※空き地のみの相談はお受けできません。
問い合わせ先 ・空き家バンク担当
   藤崎 耕平 電話090−7093−6202
 ・農業関連担当
   三崎 雄太 電話080−8332−7284
 (問い合わせ受付時間:午前9時〜午後5時)
 
新学期に向けて Let‘s体験!
春休み!! 短期水泳教室
開催期間
 3月27日(火)、28日(水)、29日(木)、30日(金)の4日間
コース
 A……9時〜9時50分
 B……10時〜10時50分
 C……13時30分〜14時20分
 D……14時30分〜15時20分
 ※各コース定員30人(先着順)
参加費
 教室受講生:3,000円  一般参加者:3,500円
申込開始日時
 2月24日(土) 10時〜
対象
 (平成30年度)3歳児〜小・中学生
申込方法
 参加費と印鑑をお持ちの上、フロントにて申し込んでください。
※短期教室受講生は、平成30年度水泳教室の入会手続きを一般募集の1週間前から先行受付いたします!
市民交流センター
〒656−0054 洲本市宇原1788−1
電話22−1605(プール) 電話24−4450(本館)
洲本市市民交流 検索         ※月曜日休館
 

 
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なのはの小部屋11

一時預かりって
なぁに?

「なのはの小部屋」だけじゃなく、
Facebookページ「なのはくらぶ」でも子育て応援情報を発信しているヨ!


問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333

保育所(園)や認定こども園の中には、「一時預かり」をしているところがあるヨ☆
「一時預かり」っていうのは、就学前のお子さんを保育所などで一時的に預かるサービスなの。お父さんやお母さんが用事のときや、リフレッシュしたいときなどに利用できるヨ!お父さんやお母さんがお仕事をしてなくても利用できるんだ
利用するためには、あらかじめ登録をする必要があるヨ。詳しくは、一時預かりをしているところ(※)に直接問い合わせてみてネ!
※現在、一時預かり事業は、由良保育所、鳥飼保育園、千草保育所、認定こども園 洲本こども園、認定こども園 おおの の5施設が実施しています。
実施施設の開所日時や行事等の都合により、希望する日に一時預かりを利用できない場合があります。詳細や申し込みについては、上記の施設に直接お問い合わせください。


 
健康だより
 
2月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22−3337
 
■母子健康手帳交付
内容 とき ところ 問い合わせ先
母子健康手帳交付・妊婦相談 7日(水)・14日(水)・21日(水)・28日(水) 14:00〜15:00 みなと元気館2階 電話22−3337
 
■乳幼児健康診査・相談(対象者には個別に通知)
事業名 対象 とき 受付時間 ところ
4か月児健康審査 H29年10月生 22日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
7か月児相談 H29年7月生 21日(水) (1)9:30〜9:45 (2)10:00〜10:15 みなと元気館2階
10か月児健康審査 H29年3月生 8日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
1歳6か月児健康審査 H28年6月生 15日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
3歳児健康審査 H26年11月生 1日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
乳児すくすく子育て相談(要予約) 0歳児〜生後11か月まで 9日(金) 9:30〜11:00 みなと元気館2階
発達支援相談(要予約) 電話で問い合わせてください みなと元気館2階
※妊娠・出産・子育ての相談は、母子健康包括支援センター(母子保健係)電話22−3337(直通)へ
 
■その他の健康教室・相談など
事業名 とき ところ 予約先
こころの相談(要予約) 電話で問い合わせてください みなと元気館 電話22−3337
歯科保健相談(要予約) 21日(水) 13:00〜15:00 みなと元気館 電話22−3337
働き盛りヘルスアップ教室
コントロールを見る
 13日(火) 13:30〜15:00 14日(水) 9:30〜10:00 五色診療所 電話22−3337
改善した生活の習慣化を考える
 20日(火) 9:30〜11:00 23日(金) 13:30〜15:00 みなと元気館 電話22−3337
脳いきいき相談(要予約) 28日(水) 14:00〜16:00 地域包括支援センター 電話26−3120
 
応急診療・小児救急
■洲本市応急診療所
 洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階
 電話24−6340(診療時間内のみ)
受付時間 9:00〜11:30、13:00〜16:30 日曜・祝日等◎ 月〜土曜日×
受付時間 18:00〜21:30 日曜・祝日等○ 月〜土曜日○
○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日
 
■小児夜間救急電話センター
 電話0799−44−3799
毎日22:00〜翌朝6:00に電話センターへ電話いただくと、看護師が診療が必要かどうか症状をお聞きして、当日の担当医療機関をご案内します。
 
「広報すもと」有料広告募集中!
広告の大きさ
 1種広告:1段通し(縦4.0cm×横18.0cm)
 2種広告:2分の1段(縦4.0cm×横8.8cm)
広告の掲載料(1回当たり)
 1種広告 25,000円
 2種広告 13,000円
※連続して6カ月以上、または1カ年の間に6回以上広告を掲載する場合は、1カ月当たりの広告掲載料がそれぞれ
15、000円、8,000円になります。
申し込み・問い合わせ先 広報情報課 電話22−3339

 
 
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ウェルネス通信
ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/
 
臨時休園日のお知らせ
 1月23日(火)〜25日(木)の3日間、メンテナンスなどのため、全施設を休館します。また、1月24日(水)の菜の花バスは運休します。
問い合わせ先 浜千鳥 電話33−1600
 
多肉植物寄せ植え体験参加者募集
 園芸研究家・生田誠治氏による多肉植物の寄せ植え体験です。
●とき 1月27日(土) 午後2時
●定員 先着20人
●体験料 2500円
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0343
 
いちご狩り体験始まります
 2月より土・日・祝日に限り、いちご狩り体験が楽しめます。
 ※生育状況により体験できない場合がありますので、お越しの際にはご連絡ください。
●受付時間 (1)午前10時〜午前11時半
      (2)午後1時半〜午後4時
●体験料 摘み取った分を量り売り
     270円/100g
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0343
 
高田屋嘉兵衛翁生誕記念振る舞い
 2月4日(日)に嘉兵衛翁生誕を記念し、銘菓「嘉兵衛餅」を振る舞います。
●菜の花ホール(先着50人)
●浜千鳥(レストランにて先着100人)
●ゆ〜ゆ〜ファイブ(先着200人)
問い合わせ先 浜千鳥 電話33−1600
 
夢工房体験メニュー 電話33−1540
淡路翁そば教室 1/29
 ●時間(1)10:00(初めての方) (2)14:00(2回目以降の方) ●料金3,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員8人
パステルアート教室 1/30・2/20
 ●時間13:30 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員6人
料理教室 1/31
 ●時間10:00 ●料金1,800円程度(材料費込) ●締切3日前
型染め体験(おひな様のタペストリー)2回目 2/4
 ●時間13:00
エコクラフト教室 2/9・16
 ●時間10:00 ●料金1,500円〜(材料費込) ●締切3日前
ちりめん細工教室 2/9・16
 ●時間10:00 ●料金2,000円〜(材料費込) ●締切3日前
本場韓国料理教室 2/14
 ●時間13:00 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切3日前
パーソナルカラー講座〜おしゃれ編〜 2/15
 ●時間10:00 ●料金2,800円(教材/材料費込) ●締切前日 ※定員6人(簡易「似合う色判断」付き)
バルーンアート教室 2/16
 ●時間11:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前
紙おむつケーキづくり教室 2/16
 ●時間13:00 ●料金3,000円〜(材料費込) ●締切3日前
パンづくり教室 2/17
 ●時間13:00 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員8人
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 2/17
 ●時間14:00 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前
和布うさぎ雛づくり体験 2/18
 ●時間13:00 ●料金2,300円(材料費込) ●締切前日
トールペイント教室 2/20
 ●時間13:00 ●料金アクリル料2,300円+材料費、オイル料3,300円+材料費 ●締切3日前
彫紙アート教室 2/21
 ●時間13:00 ●料金初回1,500円(材料費込・額付)、一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人
古代米の染色体験 2/25
 ●時間13:30 ●料金1,600円(材料費別) ●締切前日
 
〜フェニックス共済の出前受付窓口を開設します〜
 
 兵庫県住宅再建共済基金の職員によるフェニックス共済の出前受付窓口を開設します。
 阪神・淡路大震災から学んだ「助け合いの大切さ」を自然災害への備えに生かしたフェニックス共済に、ぜひ加入ください。
日時 1月30日(火) 午前9時〜正午
場所 市役所本庁舎1階「洲本の広間」
必要なもの 銀行の届け印と口座番号、またはクレジットカード
 
県内に住宅をお持ちの方に
住宅再建共済制度
年額5,000円で
最大600万円給付!
被害認定が半壊以上で給付
 
+プラス
 
住宅再建共済にご加入の方に
一部損壊特約
年額500円で
補修時等に25万円給付!
被害認定が一部損壊で給付
(損害割合が10%以上)
 
県内の住宅(借家も含む)にお住まいの方に
家財再建共済制度
年額1,500円で(住宅とセット加入の場合 年額1,000円で)
最大50万円給付!
被害認定が半壊以上
または床上浸水で給付
 
問い合わせ先 福祉課福祉総務係 電話26−1166
 
 
 
★p19
 
2月の図書館だより
 
●開館時間
10:00〜18:00
 
●2月の
両図書館休館日 13日(火)、21日(水)、28日(水)
洲本図書館休館日 5日(月)、19日(月)、20日(火)、22日(木)、23日(金)、24日(土)、25日(日)、26日(月)、27日(火)
五色図書館休館日 1日(水)、6日(火)、7日(水)、8日(木)、9日(金)、10日(土)、11日(日)、12日(月)、14日(水)
 
※洲本・五色図書館の新着情報は、洲本市立図書館ホームページ(https://www.lib100.nexs−service.jp/sumoto/)でご覧いただけます。
 
洲本図書館 電話22−0712
●いっしょにおはなしかい(0〜3歳児対象)
 7日(水)、17日(土) 11:00〜
●おはなし会(3〜6歳児対象)
 10日(土)、17日(土) 14:30〜
●もっとおはなし会(小学生対象)
 10日(土)、17日(土) 15:00〜
●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)
 7日(水)、17日(土) 11:45〜
●おりがみ教室
 3日(土) 14:00〜
●つくってあそぼう! 
 18日(日) 14:00〜
※「おりがみ教室」「つくってあそぼう!」は定員40人。参加申込は前日まで。
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
 目の不自由な人が対象。事前申込が必要。
 
五色図書館 電話32−1693
●えるる つくってあそぼう!
 18日(日) 11:00〜
 ※定員15人。参加申込は前日まで。
●おひざのうえのおはなし会
 (3歳くらいまで対象)
 22日(木) 10:30〜
●えるる倶楽部 10:30〜
 (絵本・紙芝居の読み聞かせ)
 3日(土)、4日(日)、17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)
●おりがみ教室 
 第2・第4金曜日 大人対象
 第2・第4土曜日 子ども対象
 どちらも11:00〜 1時間程度
※「えるる つくってあそぼう!」以外は参加申込不要。
 
図書館へいらっしゃ〜い
“手紙に親しもう”
 書くのは少し手間がかかるけど、もらうとうれしい手紙。インターネットのメールの普及により手紙離れは深刻化し、手紙を書いたことのない若年者が増えていると聞き、寂しく感じます。デジタル化が進んでも、手書きならではの温かさを感じる“手紙”を残していきたいものです。どこかほんわかする絵手紙や、かしこまらずに書ける一筆箋でちょっとした一言を添えるのも素敵ですね。
 洲本・五色両図書館では、1月中旬から手紙の書き方や絵手紙入門書など、手紙に関する本を展示しています。その中から一冊を紹介します。
 『手紙にそえる季節の言葉365日』
 本書は、手紙に添えたい季節の言葉を4月1日から3月31日まで、1日に1つずつ紹介し、その言葉を使った手紙文例を掲載しています。美しい日本の言葉や文化を感じることができ、心が豊かになる一冊です。ぜひ、手にとってご覧ください。
(紹介者:五色図書館 小林美香)
 
2月の無料相談
■法律相談 (予約制)
 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 7日(水)、21日(水) 13:15〜16:15
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  予約 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■行政相談
  日時 14日(水) 13:15〜15:00
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  問 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■法律相談 (予約制)
  行政相談
 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 14日(水) 13:30〜15:00
  場所 五色中央公民館
  予約 窓口サービス課(五色庁舎)
    電話33−0161(直通)
■消費生活相談
  日時 毎週月〜金曜日
    8:30〜12:00、13:00〜17:15
  場所 市役所本庁舎2階
  問 消費生活センター 電話22−2580
■明石年金事務所による年金相談 (予約制)
  日時 16日(金) 10:20〜15:20
  場所 市文化体育館
 ※予約満席になり次第、受付を終了します。
  予約 保険医療課(本庁舎) 電話24−7637(直通)
■司法書士による相談 (予約制・先着8人まで)
◆登記・成年後見・法律相談
 日時 21日(水) 18:00〜21:00
 場所 市文化体育館(1B−2会議室)
 予約 司法書士 船越事務所 電話23−0086
■行政書士による相談 (予約制・先着3人)
 内容 相続・農地法・契約関係
 日時 13日(火) 13:30〜15:30
 場所 県洲本総合庁舎
 予約 相談会担当・行政書士土井●一朗事務所
    電話0799−53−1771
■テレビ電話による法律相談 (予約制)
  日時 1日(木)、8日(木) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■テレビ電話による家事(家庭問題)相談 (予約制)
  日時 9日(金)、23日(金) 13:00〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■こころのケア相談 (予約制)
  日時 13日(火) 14:00〜16:00
  場所 県洲本健康福祉事務所
  予約 県洲本健康福祉事務所 電話26−2060
■教育相談 (予約制)
  日時 19日(月) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎1階会議室
  予約 県淡路教育事務所 電話22−4152
■農事相談(あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)
  日時 5日(月) 13:30〜15:00
  場所 市役所本庁舎
  問 農業委員会 電話24−7628(直通)
■建築士事務所協会による住宅の耐震相談 (予約制)
  日時 28日(水) 13:30〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
  予約 社家一級建築士事務所 電話0799−42−1018
■公証役場 日曜無料相談 (予約制)
  日時 4日(日) 10:00〜15:00
  場所 洲本公証役場
  予約 洲本公証役場 電話24−3454
 
 
 
★p20
 
まちかどトピックス
 
新たに大人の仲間入り
平成30年洲本市成人式
 1月7日(日)、市文化体育館で洲本市成人式が行われ、案内状を送付した460人(住民基本台帳登録者414人、市外申込者46人)のうち、375人が出席しました。
 式典では、竹内市長をはじめ来賓からお祝いの言葉が贈られた後、新成人代表として落合恒太さんと除補明日香さんが、家族や友人への感謝の思いや成人式を迎えての決意を述べました。
 
新年に夢を託し
堺地区 赤提灯大文字点灯
 堺活性化委員会(橋本富夫会長)の皆さんがつくる「赤提灯大文字」。五色町堺地区の年末年始の風物詩となり今年19年目を迎えました。
 今回は306点の応募の中から「イヌドシワガユメノセテユケ(いぬ年わが夢のせてゆけ)」が最優秀賞に選ばれ、約160張りの提灯で描かれました。
 
良き年を願って
第40回元旦歩こう会
 晴天に恵まれた1月1日(月・祝)、恒例となった元旦歩こう会が行われ、約850人が徒歩で先山山頂を目指しました。
 午前10時、市立加茂小学校と鮎原塔下公会堂から参加者が出発し、約1時間かけて登りました。山頂の千光寺境内では、「新年の集い」を開催。抽選会では、洲本のいいとこ発信大使の漫才コンビ・モンスーンさんが会場を盛り上げました。
 
考えたよ、みんなが楽しく暮らせるまち
すまいまちづくり育成塾
 12月14日(木)、(公社)日本建築家協会兵庫地域会主催の出前授業に市立洲本第一小学校の6年生26人が参加しました。
 児童らは、自分用の段ボール製の小箱を「すまい」に見立てて窓や戸を付けた後、班ごとに理想の村を考え、「敷地」に「すまい」や木の模型を配置。完成した村について自分たちの思いを述べあいました。
 最後に各班の村をつなぎ合わせ大きなまちが完成すると、児童らから歓声があがりました。
 
すもとっ子が近畿の舞台へ
近畿中学生ソフトテニス選抜インドア大会出場
 12月27日(水)に滋賀県で行われた同大会の個人戦に、市立青雲中学校2年生の廣田敦也さん(写真中央)と山本航輝さん(同右)のペアが出場。同月25日(月)、出場に先立ち、竹内市長に意気込みを話しました。
 大会結果は、惜しくも1回戦敗退でしたが、強豪が集う中で大いに健闘しました。
 
編集後記
 今年の元旦は、早朝から三熊山へ。友ヶ島の向こうから徐々に朝日が昇る美しい風景に、新しい年の始まりを感じました。
 この風景のように、今年が災害のない穏やかな年となりますように。(T)
 
広報すもと 平成30年1月15日発行 【編集・発行】洲本市企画情報部広報情報課
      〒656−8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22−3321(代表)http://www.city.sumoto.lg.jp