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すもと広報2月(145号)
平成30年2月15日発行第145号
 

淡路島中央スマートIC
2月17日(土)午後3時開通!
 洲本の新しい玄関口「淡路島中央スマートIC」がいよいよ開通。新たな人・物の交流が期待されます。



★p1
  
2018.2
ラインアップ
 
特集 淡路島中央スマートIC開通…P2−5
洲本市長選挙・市議会議員選挙について…P6
証明書コンビニ交付サービス開始…P7
平成30年度特定健診、がん検診のお知らせ…P8
高齢者肺炎球菌予防接種、
電子ハザードマップ ほか…P9
まちづくりニュース…P10−11
市営住宅・県営住宅の入居者募集 ほか…P12
各種お知らせ…P13
くらしのいきいき情報…P14−15
地域子育て支援拠点施設 ほか…P16
3月の健康カレンダー ほか…P17
公共施設からのお知らせ…P18−19
まちかどトピックス…P20
 
人口44,727人  男21,359人  女23,368人  世帯数19,996世帯 (平成30年2月1日現在・住民基本台帳による)
 
 
 
★p2−5
 
特集 
 

E28 神戸淡路鳴門自動車道淡路島中央スマートICが2月17日 午後3時に開通!ETC専用

中川原町市原で整備を進めていた「淡路島中央スマートインターチェンジ」(以下、「スマートIC」という。)が、平成30年2月17日土曜日午後3時に開通します。
今月号では、スマートICの利用方法や、開通によって私たちが暮らす洲本、そして淡路島にもたらす効果を紹介します。

市長あいさつ
いよいよ待ちに待った淡路島中央スマートインターチェンジ(スマートIC)が開通します。このスマートICは、平成25年6月に国土交通大臣から連結許可を受け、本四高速株式会社とともに整備に着手いたしました。平成29年8月には、インターチェンジの名称が「淡路島中央スマートインターチェンジ」と決まりました。
この名称は、淡路島の知名度を生かし、淡路島に中央をつけることで、淡路島の中央にある洲本市に設置されるスマートICの位置関係を明確にすることができるとともに、洲本市の新たな玄関口として、淡路島の中央から淡路島全域への広がりをイメージできる名称であることから名付けられました。
このスマートICの完成により、観光振興や企業立地などの整備効果が市内全域・淡路島全域に広がっていくことを期待しております。
ここに開通を迎えることができましたのは、国、県関係各位をはじめ、国会議員、県議会議員、市議会議員、用地提供者および地元関係者の皆さまの深いご理解とご支援のたまものであり、厚くお礼申し上げます。

 2月17日土曜日午後3時から利用を開始します。高速バス利用者専用で、24時間利用できます。
 料  金 無料
 収容台数 41台
市営駐車場
 料  金 無料
 収容台数 20台

利用方法
1、ETCカードが車載器に正常に挿入されているかを確認してください。
2、ゲートの方へゆっくり進んでください。
3、出入口では、ゲートの手前で一旦停止をしなければ、ゲートが開きません。必ずゲートの手前で一旦停止してください。
4、ゲートが開いた後、標識に従って進んでください。
※神戸・徳島両方面とも、24時間いつでも利用が可能です。

利用上の注意点
  注意1ETC車載器を搭載して
いる車両限定です



 ETC車載器が搭載されていない車両や、ETCカードの有効期限が切れている場合は、利用できません。
  注意2ゲートの手前で必ず一旦
停止してください



 通常の料金所のように徐行で通過しようとしても、ゲートは開きません。
  注意3車長が12メートルを超える車両
は、利用できません

淡路島中央スマートICと主要IC間の料金表
⇔垂 水 普通車 平日1,750 休日1,590  軽自動車 平日1,430 休日1,290
⇔布施畑 普通車 平日1,850 休日1,650  軽自動車 平日1,510 休日1,340
⇔神戸西 普通車 平日1,980 休日1,700  軽自動車 平日1,620 休日1,390
⇔鳴門北 普通車 平日1,270 休日870  軽自動車 平日1,050 休日720
⇔鳴 門 普通車 平日1,460 休日1,030  軽自動車 平日1,200 休日820


淡路島中央スマートIC期待される整備効果

高速道路の利便性の向上
 スマートICの開通により、高速道路へのアクセス性が高まります。そして、目的地への移動時間が短くなり、これまで以上に高速道路が使いやすくなります。
 例えば、神戸市(垂水JCT)〜洲本市中心部が約5分、四国(鳴門北IC)〜洲本市北西部が約5〜8分の移動時間の短縮が見込まれます。

高度な医療サービスへのアクセス性の向上

 スマートICの開通により、島内唯一の3次救急病院(※)である県立淡路医療センターへの搬送時間が短くなり、30分以内に同センターへ搬送できる範囲が広くなります。そのため、重篤患者の生存率が上がることになり、広域的な救急搬送の充実が期待されます。
※3次救急病院
心肺停止や多量出血など、生命の危機に関わる状況にある患者に対し、高度な医療を24時間体制で提供する医療機関

観光資源へのアクセス性の向上

 洲本市には、有名な洲本温泉や豊かな自然環境、歴史ある文化財、農作物収穫・マリンレジャー体験施設、カフェなど、観光資源が多数点在しています。スマートICの開通により、市の東部と西部どちらの観光施設にも行きやすくなり、さらなる観光産業の活性化が期待されます。

企業立地環境の
     向上

 スマートIC計画決定後、精密機器、飼料化リサイクル、食品加工、リゾート開発の分野の4社が洲本市に進出しています。
 高速道路へのアクセス性の向上により、工場の効率的な製品輸送を助けるとともに、企業活動を効率的に行えるようになります。今後は、さらに企業進出に弾みがつくことが期待されます。

インタビュー〜淡路島中央スマートICに期待することは〜

「開通をきっかけに、
 地域のつながりを強めたい」
市原町内会会長
山岡 一輝さん(68歳)
春祭りで獅子舞を奉納するのが恒例でしたが、約10年前から担い手不足のため、行うことができませんでした。
しかし、2年前にスマートICの開通式で獅子舞奉納を披露することが決まったのを契機に、練習を復活しました。週に1回、若い人を含め、さまざまな世代が一緒に練習しています。
春祭りで獅子舞奉納を続けられるよう、今後も練習を続け、地域のつながりを強めたいです。そして、開通によって観光客が増えると思うので、地域のみんなでにぎわいづくりに取り組み、地域を盛り上げていきたいですね。

「渋滞の緩和と
 定住・交流人口の増加に期待」
(一社)淡路島観光協会会長
樫本 文昭さん(65歳)
開通が洲本のまちにもたらす効果について、私は2つのことを期待します。1つ目は、渋滞の緩和です。夏の海水浴シーズンやゴールデンウィークなどの繁盛期には、洲本IC周辺が大変混雑しています。開通によって新しいルートができるので、交通量が分散し、渋滞が緩和されるのではないでしょうか。
2つ目は、交流人口の増加です。最近では、自然の風景や食材に魅力を感じ、空き家や古民家を活用した店舗を出店する京阪神の若い人が増えています。開通によって豊かな自然が残る五色地域へのアクセス性も向上するので、出店し生活を楽しみながら過ごす人が増えてほしいです。そして、そんな店舗を散策しに洲本を訪れる人が増えればうれしいですね。観光協会では、そうした店舗の情報をとりまとめ、連携していきたいです。

「開通による交流人口の増加で、
     地域経済の活性化を」

洲本商工会議所会頭
木下 紘一さん(75歳)
スマートICの開通により、島外の人にとって洲本市、そして淡路島がより身近になり、交流人口が増えると思います。例えば、春秋の恒例イベントとなっている「城下町洲本レトロなまち歩き」には、島外から多くの観光客が洲本を訪れます。スマートICの開通で、市街地へのアクセスがより便利になりますから、これまで以上に人を呼び込み、さらに魅力あるイベントになってほしいです。また、洲本の商工業が活性化するためにも、スマートICから各方面に向かうルート上でも店舗や施設に立ち寄ってもらい、地域経済が活性化してほしいですね。
これからは、開通によって淡路島・洲本へ行きやすくなったことをPRし、さらに島外から多くの人に来ていただき、淡路島の魅力を味わってほしいです。産業の振興がさらにまちの活性化につながることを期待しています。

 洲本市は、国・県・商工団体・観光団体などと連携してスマートICの開通を淡路島内外へ定期的にPRし、スマートICの整備効果がしっかりと発揮できるよう進めます。
問い合わせ先 
【スマートICに関すること】
 企画課 電話24-7614
【周辺道路、市営駐車場に関すること】
 建設課 電話22-3421

 
 
★p6
 
投票日は3月11日(日)
洲本市長選挙
洲本市議会議員選挙
投票時間 午前7時から午後8時
 
 3月4日(日)に告示される洲本市長選挙・洲本市議会議員選挙の投票日は3月11日(日)です。
 この選挙は、私たちにとって最も身近な選挙であり、私たちの声を市政に反映させる大切な選挙です。忘れずに投票しましょう。
問い合わせ先 選挙管理委員会 電話22−1314
 
投票できる人は
 次の条件に当てはまる人です。
●年齢要件 
 投票日当日、満18歳以上の人(平成12年3月12日以前に生まれた人)
●住所要件 
 平成29年12月3日以前に洲本市の住民基本台帳に登録があり、引き続き住んでいる人
※投票日前日までに、ほかの市町村へ転出された人は投票できません。
 
入場券は世帯ごとに郵送
 入場券には、同一世帯4人までが表示されています。5人以上の世帯には複数のはがきが届きます。
 投票の際には、切り取り線に沿って切り離して投票所にお持ちください。
 入場券をなくしたり、忘れたときでも投票することができますので、当日受付に申し出てください。
 入場券は3月6日(火)前後に配達予定ですが、地区によって配達日は異なります。
 
選挙当日の投票所は
 投票所は市内31カ所です。入場券に記載してある投票所にお出かけください。
 
選挙公報は新聞折り込み
 候補者の顔写真や政見などを記載した選挙公報を新聞折り込みでお届けします。
 また、市役所本庁舎、五色庁舎、由良支所、上灘出張所や公民館などにも配置します。
 
不在者投票
●指定病院・施設などに入院している場合
 県選挙管理委員会が指定した病院、老人ホーム、身体障害者施設などの不在者投票施設に入院・入所している人は、その施設内で不在者投票ができます。
●郵便等による不在者投票
 投票所へ行くことが困難な重度の障害のある人には、「郵便等による不在者投票制度」があります。事前に「郵便等投票証明書」が必要となります。
●仕事や学業などの理由で
 選挙期間中、市外に滞在している人は滞在先で不在者投票ができます。あらかじめ投票用紙などを請求する必要があります(左図参照)。
 
※不在者投票は、書類のやりとりを郵送で行うため時間がかかります。早めに手続きをしてください。
 
当日に投票所に行けない人は期日前投票を!
 選挙当日に仕事や旅行、冠婚葬祭などの予定がある人は、前もって投票ができます。入場券を持参し、近くの期日前投票所をご利用ください。なお、投票所では宣誓書の記入が必要です。
場所(対象) 期間 時間
市役所本庁舎(市内全域) 3月5日(月)〜10日(土) 午前8時30分〜午後8時
五色庁舎(市内全域) 3月5日(月)〜10日(土) 午前8時30分〜午後8時
由良支所(由良・上灘地区の人) 3月6日(火)〜10日(土) 午前8時30分〜午後5時
上灘出張所(上灘地区の人) 3月9日(金)〜10日(土) 午前8時30分〜午後5時
 
 
 
★p7
 
3月1日から開始します!
証明書コンビニ交付サービス
 
 マイナンバーカード(個人番号カード)を使って、全国のコンビニなどのマルチコピー機(コンビニ端末機)を自分で操作することで、住民票などの証明書が市役所に行かなくても、休日でも簡単に取得できます。
 
必要なもの
マイナンバーカード(個人番号カード)
※利用者証明用電子証明書が格納されたマイナンバーカードが必要です。
※通知カード・住民基本台帳カード・印鑑登録証では利用できません。
 
コンビニ交付を利用できる店舗
全国の
・セブン・イレブン
・ローソン
・ファミリーマート
・サークルKサンクス
・イオン などの各店舗
※マルチコピー機を設置していない店舗では利用できません。
 
発行できる証明書
【洲本市に住民登録している人】
証明書 取得できる人 手数料 発行要件 利用可能時間
住民票の写し・住民票記載事項証明書 本人または同一世帯の人※15歳以上 1通300円 本人および同一世帯の現在のものに限ります。 午前6時30分〜午後11時 年末年始(12月29日から1月3日まで)とメンテナンス時(不定期)を除く※店舗営業時間内
印鑑登録証明書 本人 1通300円 洲本市で印鑑登録している人に限ります。 午前6時30分〜午後11時 年末年始(12月29日から1月3日まで)とメンテナンス時(不定期)を除く※店舗営業時間内
所得課税証明書 本人 1通300円 賦課期日(1月1日)に洲本市に住民登録があり、所得情報を把握している人に限ります。 午前6時30分〜午後11時 年末年始(12月29日から1月3日まで)とメンテナンス時(不定期)を除く※店舗営業時間内
※住所・氏名など文字数が多い場合は発行できないことがあります。
【洲本市に本籍がある人】
戸籍全部(個人)事項証明書 本人または同一戸籍の人※15歳以上 1通450円 除籍・改製原戸籍を除く、現在在籍する戸籍に限ります。 平日午前9時〜午後5時 土・日・祝・年末年始(12月29日から1月3日まで)とメンテナンス時(不定期)を除く
戸籍の附票の写し 本人または同一戸籍の人※15歳以上 1通300円 現在戸籍の附票に限ります。 平日午前9時〜午後5時 土・日・祝・年末年始(12月29日から1月3日まで)とメンテナンス時(不定期)を除く
※洲本市に本籍があり、洲本市外で住民登録をされている人は、事前にマルチコピー機またはパソコンから利用登録の申請をする必要があります。登録完了まで1週間ほどかかります。
 
マイナンバーカードをお持ちでない方
この機会に申請してください
交付手数料:初回のみ無料
申請先:市民課(本庁舎)・窓口サービス課(五色庁舎)・由良支所
※3月30日まで顔写真を無料で撮影するサービスを実施中。申請方法は市民課にお問い合わせください。
 
洲本市証明書自動交付機のサービス終了
 コンビニ交付サービスの開始に伴い、市内4カ所(洲本庁舎・大野陽だまり館・五色図書館・由良支所)に設置していた証明書自動交付機の利用は平成30年3月31日(土)をもって終了します。
 
申し込み・問い合わせ先 
▽マイナンバーカードの申請、住民票・印鑑証明・戸籍証明の取得
 市民課 電話22−7926
▽所得課税証明書の取得
 税務課 電話24−7603
 
 
 
★p8
 
平成30年度 特定健診 がん検診 のお知らせ
 
 平成30年度の健診は、5月から始まります。
 健診・がん検診は、年に一度、自分の健康状態を確認できる大切な機会です。
 市では、糖尿病などの生活習慣病の発症や重症化を予防する特定健診と、死亡原因の上位を占めるがんの早期発見・予防を目的としたがん検診を実施しています。
 生活習慣病は、突然発病するのではなく、気付かない間に少しずつ進行していきます。
 がんは、早期発見し治療をすることで、恐ろしい病気ではなくなります。
 ぜひ、いつまでも自分らしく健康に生活するため、自分自身の健康を考えるきっかけとして、健診を活用しましょう。
 
平成30年度健診の案内送付
 「平成30年度の特定健診・がん検診等のご案内」は、下表(1)の対象者宛てに黄色の封筒で3月上旬に送付します。
 受診を希望する人は、案内の内容を確認した上で、申込書に記入し、同封の返信用封筒で返送してください。
※社会保険などの被用者保険被扶養者(30歳から39歳)で、市の健診会場での特定健診の受診を希望する場合は、健康増進課にお問い合わせください。
※乳がん、子宮頸がん検診の案内は、4月下旬に本年の対象者に送付します。(表(2))
 
洲本市の健診の特徴
○洲本市国民健康保険被保険者(40歳〜)、後期高齢医療制度加入者および生活保護受給者は、特定健診の受診料が無料です。
○40歳代の人は、胃がんおよび大腸がん検診の受診料が無料です。
○洲本市国民健康保険被保険者(40歳〜)は、集団健診または個別健診のどちらで受けるかを選択可能です。
 
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 電話22−3337
 
特定健診(表(1))
加入保険名 対象 特定健診受診料 案内の送付時期 申込締切
集団・個別健診
国民健康保険 40〜74歳 無料 3月上旬 3月16日(水)
集団健診
国民健康保険 30〜39歳 1,300円 3月上旬 3月16日(水)
後期高齢者医療保険(認定後期) 75歳以上(65歳以上) 無料 3月上旬 3月16日(水)
生活保護受給者 30歳〜 無料 3月上旬 3月16日(水)
被用者保険(社会保険等) 40〜74歳(被扶養者) 医療保険による 3月上旬 3月16日(水)
被用者保険(社会保険等) 30〜39歳(被扶養者) 1,300円 連絡いただいた方に送付 4月6日(金)
 
女性がん検診(表(2))
検診名 対象 案内の送付時期 申込締切
乳がん検診 40歳以上(偶数年齢) 4月下旬 5月上旬
子宮頸がん検診 20歳以上(偶数年齢) 4月下旬 申込不要
※年齢は、平成31年3月末の年齢です。
 
 
 
★p9
 
高齢者肺炎球菌予防接種の希望者は3月31日(土)までに受けてください
定期接種の対象となるのは、生涯1回のみ。自己負担金3000円で接種できるのは、平成30年3月31日(土)までです。
▼対象者
(1)平成29年度に【表1】の各年齢となる者〔対象者には平成29年4月に予診票を送付しています。紛失の際はお問い合わせください〕
(2)接種日に60歳から65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する者(身体障害者手帳1級相当)〔接種希望者は、健康増進課まで連絡してください〕
*注意 対象者(1)(2)とも過去に肺炎球菌予防接種を受けたことのある人は定期接種の対象外となります。
*この予防接種は、発病やその重症化の予防を目的としており、強制的なものではありません。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 電話22−3337
【表1】
 65歳 昭和27年4月2日生〜昭和28年4月1日生の人
 70歳 昭和22年4月2日生〜昭和23年4月1日生の人
 75歳 昭和17年4月2日生〜昭和18年4月1日生の人
 80歳 昭和12年4月2日生〜昭和13年4月1日生の人
 85歳 昭和7年4月2日生〜昭和8年4月1日生の人
 90歳 昭和2年4月2日生〜昭和3年4月1日生の人
 95歳 大正11年4月2日生〜大正12年4月1日生の人
100歳 大正6年4月2日生〜大正7年4月1日生の人
 
パソコンやスマホで災害危険箇所をチェック!
洲本市電子ハザードマップのご紹介
 
 市では、インターネットの地図上に、洪水・土砂災害・津波の被害想定や避難所の位置を記載した「洲本市電子ハザードマップ」を公開しています。
 このハザードマップはお手持ちのパソコンやスマートフォンなどで閲覧できます。いざという時のために、自宅周辺の危険箇所や避難所までの経路など、普段からきちんと確認しておきましょう。
 
洲本市電子ハザードマップでできること
・「住所検索」で危険箇所を簡単に確認!
・「航空写真」への切り替え、地図の拡大・縮小もできて便利!
・「マップ印刷」任意の位置で縮尺印刷できますので、自宅を中心としたオリジナル防災マップが作成可能!
 
問い合わせ先 消防防災課
 電話24−7623
 
閲覧方法
・市ホームページのトップページにある「洲本市電子ハザードマップ」アイコンをクリック!
・QRコードからもアクセスできます!
 
Jアラート
全国一斉情報伝達訓練
 市では、地震や津波などの災害、武力攻撃時に、全国瞬時警報システム(Jアラート)で、国からの緊急情報を伝えることとしています。
 この情報が確実に伝えられるよう、次の日程で緊急情報伝達の訓練を行います。
実施日時
・3月14日(水) 午前11時
 訓練放送は、災害放送のため、CATV告知端末機で音量を調整できません。ご理解をお願いします。
試験放送の内容
 家庭のCATV告知端末機や市内の主要公共施設などに設置の屋外スピーカーから、一斉に「訓練用放送※」が流れます。
※「これはJアラートのテストです」が3回
 「ひょうご防災ネット」にも連動し、Jアラートの訓練報のメールを訓練放送と同時に自動配信します。
問い合わせ先 消防防災課
 電話24−7623
 
 
 
★p10−11
 
まちづくりニュース
 
堀井雄二さんへ
洲本市名誉市民称号を授与
 本市出身で日本を代表するゲームデザイナーである堀井雄二さん((64)東京都世田谷区在住)に、2月11日(日・祝)、洲本市名誉市民の称号が贈られました。これにより、洲本市名誉市民は12人となります。
 堀井さんは、雑誌・新聞などのフリーライターを経て、昭和57年にゲームデザイナーの道を歩み始められました。代表作となるロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズは、昭和61年の第1作誕生から昨年の第11作「ドラゴンクエストXI」発表に至る30年以上もの長きにわたり、常に新作が社会に旋風を巻き起こすという偉業を果たされています。
 ゲーム産業の第一線で活躍される一方、市が平成20年に「ふるさと洲本もっともっと応援寄付金」事業を開始すると、いち早く寄付を申し出られ、その後も毎年多額の寄付を通して市政の発展に大きく貢献されています。
 さらに昨年には、絶大なるご協力により、赤レンガ建物(旧アルファビア)において、展覧会「ドラゴンクエストミュージアムセレクションズ淡路島・洲本」と「堀井雄二展」の開催が実現。市街地を巡るスタンプラリーも開催され、予測を上回る来場者で連日まちがにぎわい、市の魅力発信や活性化に計り知れない効果をもたらしました。
 日本のゲームデザイナーのトップを走り続け、日本のゲーム産業の歴史に大きな功績を残されている堀井さんが本市出身であることは市の誇りであり、また、「ふるさと洲本」の活性化を願い、惜しみない支援を続けられるご功績をたたえ、市では名誉市民条例の定めによって、この称号を贈ることとしました。
 
3/1(木) 午前8時30分〜
市営 市役所駐車場オープン
 洲本市営市役所駐車場が、3月1日(木)午前8時30分からオープンします。来庁者用としての利用のほか、中心市街地の駐車場として24時間ご利用いただけます。ぜひ、ご利用ください。
ご利用案内
▼所在地 洲本市本町三丁目525番2
▼営業時間 24時間営業
▼収容台数 116台
▼駐車形式 自走式立体駐車場
※長さ5・0m、幅1・9m、高さ2・1m、重量2・0tを超える車両は、利用いただけません。
▼精算方式 
 自動料金精算機設置
※1万円札、5千円札、2千円札は使用できません。
▼駐車料金 
 入庫から1時間まで無料
 30分毎100円、24時間毎最大800円
※市役所への用務(諸証明の受取り、会議参加など)で利用の場合は、無料
▼その他 電気自動車用急速充電器設置
 1回(30分)使用 500円
問い合わせ先 総務課 電話22−7067
 
平成30年度分 洲本市ホームページ「バナー広告を募集します!」
 市ホームページ公式サイトのトップページに掲載する、平成30年度分のバナー広告掲載者を募集します。あなたの会社をホームページ上でPRしませんか。
 詳しくは、市ホームページ(http://www.city.sumoto.lg.jp)の広告掲載欄にある「広告募集中」のバナーをクリックしてください。
▼募集枠 12枠
▼掲載期間 平成30年4月〜平成31年3月
▼申込期間 随時
▼掲載料(1枠あたり)
 ・月別契約    月額  10,000円
 ・1年間一括契約 年額 100,000円
申し込み・問い合わせ先 広報情報課 電話22−3339
 
 
表彰おめでとうございます
 
文部科学大臣優秀教員表彰
 長尾 伸洋 主幹教諭(県立洲本実業高等学校)
 学内でエネルギーや環境問題に取り組み、数々の賞を受賞。また、生徒とともに東日本大震災被災地を訪れ、生徒が製作した風車を仮設住宅に設置する活動をされています。
 
 三谷眞由美 教諭(市立青雲中学校)
 和太鼓やだんじり唄、カラーガードなど、赴任された各校で地域の皆さんと連携した教育に尽力。地域に根差した音楽教育の充実に取り組まれています。
 
兵庫県自治賞
 
女性・消費生活功労
▽金丸美代子さん(金屋)
 洲本市いずみ会役員として、淡路島の伝承料理の継承や地産地消の普及啓発に寄与されています。
▽武田 新子さん(本町)
 淡路消費者団体連絡協議会役員として、消費者保護や資源の有効利用に積極的に取り組まれています。
 
福祉功労
▽不動 澄子さん(千草庚)
 洲本市婦人共励会ならびに同会洲本支部役員として、地域に密着した母子および父子家庭への支援活動に尽力されています。
▽山中千賀子さん(五色町鳥飼上)
 洲本市婦人共励会ならびに同会五色支部役員として、明朗快活な人柄でリーダーシップを発揮し、積極的に事業を展開されています。
 
兵庫県こうのとり賞
▽片山 早苗さん(上内膳)
 洲本交通安全協会婦人部員として、子どもの命を守る活動に力を注ぎ、精力的に交通安全活動に取り組まれています。
▽岸人 京子さん(五色町上堺)
 洲本市いずみ会員として、年齢に合わせた食生活改善に取り組む他、給食奉仕やグループホームの訪問など幅広く活動されています。
▽樹下喜美子さん(五色町下堺)
 洲本市いずみ会員として、地域の実態に合わせた食生活改善に取り組み、また、郷土料理の継承にも貢献されています。
▽多田さよこさん(上物部)
 洲本市婦人共励会員として、母子および父子家庭の自立支援など、共励会活動に率先して取り組まれています。
▽谷岡 裕子さん(本町)
 洲本市愛育班員として、地域の人々への声かけ運動を長年続けられる他、まちの美化にも大きく貢献されています。
▽山下 廣子さん(五色町鳥飼浦)
 洲本市婦人共励会員として積極的に活動に参加され、会の充実・発展に力を注がれています。
 
兵庫県くすのき賞
▽洲本市いずみ会
 イーグル会(宇原) 代表:大月知子さん
 会員一人一人が、地域における食生活改善や生活習慣病予防のための活動を主体的に実践し、地域の健康づくりに貢献されています。
 
第29回 全日本少年少女空手拳法選手権大会 
中学生女子の部優勝
▽土屋 瑞月さん(五色中2年)
 昨年12月24日(日)に堺市で開催された、(一社)魚本流空手拳法連盟主催の同大会中学生女子の部(チャンピオンクラス)で、優勝を飾りました。
 
「洲本市空家等対策計画(素案)」パブリックコメントの実施
 市は、全国的な問題となっている空き家について、発生予防や利活用、管理不全空き家の対策など、総合的な対策計画の作成を進めています。
 このたび、その素案について広く市民の皆さまのご意見を伺い、より良い内容とするため、パブリックコメントを実施します。
実施期間 3月1日(木)〜同月30日(金)
閲覧場所 都市計画課(本庁舎3階)、窓口サービス課(五色庁舎)、由良支所。市ホームページでも閲覧可(「洲本市パブリックコメント募集」で検索)。
意見書書式 意見書には、住所、氏名・名称、連絡先電話番号を記載してください。
提出方法 持参、ファックス、電子メール、郵送
問い合わせ先 都市計画課 電話24−7611 ファックス24−7612
 toshikei@city.sumoto.lg.jp
 〒656−8686 洲本市本町三丁目4−10
 
広報すもと1月号(144号)でお知らせしました
「(仮称)新洲本市総合計画」のパブリックコメントの募集は、3月中旬をめどに開始します。
問い合わせ先 企画課 電話24−7614
 
 
 
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市営住宅・県営住宅の入居者を募集します!
 
 市営住宅、県営住宅の入居者を募集します。
 申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
▼募集団地・戸数 左表のとおり
▼募集期間 2月22日(木)〜3月15日(木)(閉庁日を除く)
▼申込必要書類
 (1)申込書
 (2)その他必要な書類
※その他必要な書類や入居時の収入基準は、入居者の家族構成などにより異なります。案内書の配布時にお問い合わせください。
▼案内書の配布・申込場所
 ▽都市計画課(本庁舎)
 ▽地域生活課(五色庁舎)
※申込者のなかった住宅については、4月2日(月)から先着順で随時募集を行います。
 
市営住宅の入居者 随時募集中!
 これまでの募集で応募がなかった市営住宅の入居者を申込先着順にて随時募集しています。
 毎月25日に募集住宅一覧を更新し、翌月1日から受付を開始します(25日、1日が土日祝の場合は翌開庁日からとなります)。
▼募集団地・戸数・入居時期
 都市計画課で公表しています。入居時期については、お問い合わせください。
▼募集期間
 随時(閉庁日を除く)
 ※先着順による申込となるため、抽選はありません。予定件数になり次第、受付を終了する場合があります。
▼申込必要書類
 (1)申込書
 (2)その他必要な書類
▼申込場所
 都市計画課(本庁舎3階)
※五色庁舎では受付をしませんので、ご注意ください。
 
問い合わせ先 都市計画課
 電話24−7611
 
市営住宅
団地名 戸数 間取り 家賃(月額) 住所 人数要件
鮎原西 1 3DK 22,000円〜58,200円 五色町鮎原西135番地 ※単身可
都志 1 2LDK 21,500円〜57,000円 五色町都志33番地4 ※単身可
◆入居日は5月22日(火)です。
○単身入居については、高齢者などの資格条件があります。
 
県営住宅
団地名 戸数 間取り 家賃(月額) 住所 人数要件
洲本宇原鉄筋2・3・5号棟 5 3DK 11,600円〜23,400円 宇原755−1 2人以上
五色広石鉄筋1号棟 1 3DK 17,000円〜39,100円 五色町広石中235−2 3人以上
◆入居時期については、市都市計画課へお問い合わせください。
○単身入居については、高齢者などの資格条件があります。
○五色広石鉄筋団地は人数要件が3人以上ですが、夫婦2人だけの世帯でも合計年齢が80歳未満の場合、申し込みできます。
 
原付・軽四輪等の名義変更や廃車の手続きをお忘れなく!
 軽自動車税は、毎年4月1日時点の所有者に課税され、それ以降に廃車などの手続きを行っても1年分の税金が課税されます(月割による還付はありません)。
 所有する原動機付自転車や小型特殊自動車、軽自動車などを、すでに売却や譲渡、廃棄している場合は、早めに名義変更または廃車の手続きを行ってください。
車両の種類 手続き場所・必要なもの
原動機付自転車・小型特殊自動車 市役所・ナンバープレート・印鑑
125cc超二輪車・軽三輪車・軽四輪車 洲本自家用自動車協会にお問い合わせください
問い合わせ先 税務課 電話24−7603
 洲本自家用自動車協会 電話22−9141
 
『神戸運輸管理部からのお願い』
 毎年、年度末は自動車の検査・登録申請窓口が非常に混雑して長時間お待たせすることになります。自動車の検査・登録手続きは比較的混雑していない3月中旬までに、お済ませください。
 なお、継続検査は、自動車検査証の有効期間の満了する日の1カ月前から受けられますので、余裕をもってお受けください。
問い合わせ先 神戸運輸管理部兵庫陸運局
 ▽登録関係
  電話050−5540−2066をダイヤル後、037をプッシュ
 ▽検査関係
  電話050−5540−2066をダイヤル後、02181をプッシュ
 
 
 
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各種お知らせ
 
「土砂災害特別警戒区域」の指定について
 兵庫県洲本土木事務所は、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づき、土砂災害から人命および身体を保護するため、土砂災害警戒区域(イエロー区域)と土砂災害特別警戒区域(レッド区域)の指定を進めています。
 洲本市内では平成26年度から基礎調査を開始し、平成27年度に36箇所、平成28年度に80箇所を指定しました。今年度は宇原・宇山・下加茂・上内膳・下内膳・桑間・山手・小路谷・物部・上物部・津田・炬口で基礎調査を実施し、土砂災害特別警戒区域として指定する範囲が判明しました。
 今回お知らせの区域については、諸手続きが完了後、順次指定を進める予定です。
 指定図書は、左記の期間と場所で閲覧できます。
▼閲覧期間
 2月28日(水)〜3月14日(水)
▼閲覧場所 県洲本土木事務所河川砂防課、市建設課
 不明な点がある場合は、次の説明窓口をご利用ください。
▼説明窓口会場
 市文化体育館2C会議室
▼受付日時 3月4日(日)
 午前9時30分〜正午、
 午後1時〜3時30分
※説明窓口でも、指定図書を閲覧できます。
※受付順での対応となります。
問い合わせ先 淡路県民局洲本土木事務所河川砂防課 電話22−3541
 
消費生活センターからのお知らせ
 2月1日(木)から、島内3市いずれの消費生活センター窓口でも、消費生活相談ができるようになりました。「おかしいな?」「困ったな?」と思ったときは、悩まず、まず相談してください。専門的な知識や経験などを有する相談員が解決に向けてのお手伝いをさせていただきます。
【相談窓口】
▽洲本市消費生活センター
 (洲本市役所内)
 洲本市本町三丁目4番10号
 電話22−2580 受付:午前8時30分〜午後5時15分
▽南あわじ市消費生活センター
 (南あわじ市役所内)
 南あわじ市市善光寺22番地1
 電話0799−43−5099
 受付:午前9時〜午後4時
▽淡路市消費生活センター
 淡路市志筑新島10番地3
 イオン淡路店アルクリオ1階
 電話0799−64−0999
 受付:午前10時〜午後5時
※いずれも受付は平日のみ。
 また、正午〜午後1時を除く。
問い合わせ先 各消費生活センター
 
日本年金機構
マイナンバー利用についてのお知らせ
●日本年金機構では、これまで年金事務所などでの年金相談や年金記録の照会には、原則として基礎年金番号のわかる書類(年金手帳など)が必要でしたが、平成29年1月から、個人番号(マイナンバー)による相談や照会が可能となっています。
●平成30年3月からは、資格取得届書や保険料免除申請書などの各種届出・申請においても、マイナンバーでの届出を開始します。
※基礎年金番号による手続きも引き続き行えますので、届書などにはマイナンバーまたは基礎年金番号の記載をお願いします。
問い合わせ先 
 ▽マイナンバー総合フリーダイヤル 0120−95−0178
 ▽ねんきん加入者ダイヤル 電話0570−003−004
 ▽日本年金機構明石年金事務所 電話078−912−4980
 
農業者の皆さんへ
収入保険が、平成31年よりスタート!
 収入保険制度は農作物品目の枠にとらわれず、自然災害による収量減少だけでなく、価格低下なども含めた収入減少を補てんする仕組みで、保険期間の収入が基準収入の9割(5年以上の青色申告実績がある場合の補償限度額の上限)を下回った場合に、下回った額の9割を上限として補てんする保険です。
 収入保険制度に加入できるのは、加入時に1年以上の青色申告の実績がある農業者および農業法人です。
 青色申告は、自分の経営を客観的につかむための重要なツールであり、税制上のメリットもあります。
 現在、青色申告に取り組んでいない農業者は、3月15日(木)までに洲本税務署に「青色申告承認申請書」を提出し、青色申告に取り組みましょう。
問い合わせ先 
 ▽兵庫県農業共済組合連合会淡路出張所電話28−1653
 ▽淡路広域行政事務組合農業共済事務所電話24−4000
 
 
 
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くらしのいきいき情報
 
催し
 
市民工房展覧会(3階ギャラリー・入場無料)
傑作!できばえおみごと展
 市民工房教室利用者による絵画、書道、絵手紙、工芸の作品展。
▼展示期間
 3月3日(土)〜10日(土)
▼時間 午前10時〜午後5時
(最終日は午後4時まで)
 ※8日(木)は休館
問い合わせ先 洲本市民工房
 電話22−3322
 
高齢者生きがい教室
作品展および芸能発表
▼日時 2月27日(火)
 午後1時〜午後3時
▼場所 中山間総合活性化センター(五色町鮎原宇谷)
▼内容 陶芸・書道・水墨画の作品展示およびコーラス、体操、カラオケ、詩吟などの発表
※豚汁のふるまいあり
問い合わせ先 中山間総合活性化センター
 電話32−1211
 
菜の花迷路が大人気
大野地区 菜の花まつり
▼開催期間
 3月25日(日)〜4月8日(日)
▼場所 大野コミュニティ消防センター前の菜の花畑
10周年記念イベント
▼日時 4月1日(日)
 午前11時〜
▼場所 城戸アグリ公園
▼内容 地元産の菜種油を使った天ぷらなどのふるまい(先着700人)、菜種油・ひまわり油の販売、餅まき、吹奏楽のステージイベントなど
問い合わせ先 大野公民館
 電話24−3602
 
がん診療市民公開講座
▼日時 3月10日(土)
 午後1時30分〜午後4時
 (午後1時開場)
▼場所 淡路医療センター
▼講演内容
 ▽「肝がん予防としての肝炎診療」西 勝久氏(消化器内科部長)
 ▽「こわ〜いタバコとラクラク禁煙法」山岡雅顕氏(洲本市応急診療所長・禁煙支援センター長)
▼総合司会 小谷義一氏(呼吸器内科部長)
※患者会「ゆずりは淡路」による抹茶のふるまいあり
※参加無料、申込不要
問い合わせ先 淡路医療センター
 がん相談支援センター
 電話24−5044
 
獣害対策セミナー
 「シカ・イノシシの基本的な生態と効果的な防除方法」をテーマに、狩猟免許取得者の捕獲技術の向上や、集落ぐるみでの対策の推進を目的に捕獲活動をしている人、被害に悩まされている農家向けに講習会を行います。
▼日時 3月4日(日)
 午後2時〜午後3時30分
▼場所
 中山間総合活性化センター
※事前申込不要
問い合わせ先 農政課 電話24−7638
 
淡路島就活EXPO
求人企業合同説明会
 来年3月卒業予定の大学・短大・高専・専修学校生と既卒3年以内の人を対象に、大阪市内で求人企業合同説明会を開催します。
▼開催日 3月17日(土)
午後1時〜午後4時
(受付:正午〜午後3時30分)
▼場所
 梅田センタービル16階会議室
▼参加企業数 淡路島内の幅広い業種から25社(予定)
▼参加費 無料
▼主催 淡路地域
 人材確保協議会
問い合わせ先 淡路地域雇用開発協会
 (洲本商工会議所内)
 電話22−2571
 
募集
 
第9期
淡路地域ビジョン委員
 県では、淡路地域ビジョンが掲げる「環境立島あわじ〜人と自然の豊かな関係をきずく“公園島”へ〜」の実現に取り組む委員を募集します。
▼任期 4月から2年間
▼活動内容 委員会の運営、実践活動など(無報酬)
▼応募資格 満18歳以上(平成30年4月1日時点)ほか
▼応募方法 応募用紙に必要事項を記入の上、左記まで郵送してください。
▼募集期間 2月28日(水)まで
※3月の審査会で選考
※詳しくは左記まで
申し込み・問い合わせ先 淡路県民局県民交流室未来島推進課 電話26−3480
 
今月は
国民健康保険税 第8期
(納期限2月26日(月))
固定資産税・都市計画税 第4期
(納期限2月28日(水))です。
 お届けしている納付書で、納期限までに納付してください。
*口座振替を申し込み済みの場合は、各納期限に振り替えます。
*口座振替の申し込みは、金融機関、または税務課窓口で受付しています。
*納期限を過ぎると、督促手数料や延滞金が加算される場合があります。
問い合わせ先 税務課 電話24−7603(開庁日、開庁時間のみ)
 
 
市民交流センター
水泳教室受講生募集
 市民交流センターでは、平成30年度の水泳教室受講生を募集します。
教室開始日
 4月3日(火)〜
申込受付日時
 3月17日(土)〜
 午前9時〜午後6時
申込受付場所
 市民交流センター
 午前:本館会議室A
 午後:ドルフィンプール
 ※3月18日(日)以降はドルフィンプールのみ
申込方法
 指定の申込用紙に必要事項を記入の上、受講料・年度登録料と口座振替届出書を添えて、プール受付にお申し込みください(印鑑必要)。
申し込み・問い合わせ先 市民交流センター
   電話22−1605(プール)
   電話24−4450(本館)
   ※月曜日は休館
 
●募集コース
曜日 コース 時間

成人 A 10:30〜
アクアフィットネスA 13:30〜
キッズ A1 15:45〜
キッズ A2 16:40〜
ジュニア A1 16:40〜
ジュニア A2 17:35〜

フィットネススイムB 10:30〜
成人 B 13:30〜
キッズ B1 15:45〜
キッズ B2 16:40〜
ジュニア B1 16:40〜
ジュニア B2 17:35〜

成人 C1 10:30〜
成人 C2 13:30〜
キッズ C1 15:45〜
キッズ C2 16:40〜
ジュニア C1 16:40〜
ジュニア C2 17:35〜
ジュニア C3 18:30〜
成人 C3 19:00〜

アクアフィットネスD 10:30〜
成人 D1 13:30〜
キッズ D1 15:45〜
キッズ D2 16:40〜
ジュニア D1 16:40〜
ジュニア D2 17:35〜

キッズ E1 14:00〜
ジュニア E1 15:00〜
 
●コースの紹介
コース名【コースの内容】 年度登録料 受講料(1期 10週分)週1コース 週2コース 週3コース 週4コース
キッズコース(3歳児〜対象)【遊び的な要素を取り入れながら、楽しく水に親しんでいきます。】 1,566円 7,452円
ジュニアコース(小・中学生対象)【水泳の基本から、技術の習得・体力の向上・しつけを基本として水泳指導をします。】 1,566円 7,452円 9,612円 11,232円 12,312円
アクアフィットネスコース【水の特性を利用して、運動不足を解消します。】 65歳未満2,700円・65歳以上1,998円 8,964円 12,204円 13,824円 14,904円
フィットネススイムコース【水中運動を中心に泳ぎの基本を習得します。】 65歳未満2,700円・65歳以上1,998円 8,964円 12,204円 13,824円 14,904円
成人コース【人との交流を楽しみながら健康の維持増進を図ります。】 65歳未満2,700円・65歳以上1,998円 8,964円 12,204円 13,824円 14,904円
 
 
 
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平成30年度地域子育て支援拠点施設のご案内
 
 0歳から就学前のお子さんをお持ちの保護者の皆さんが利用できる施設です。
 子育て中の親子が気軽に集い、子育ての不安や悩みを相談する場として、また、子育て情報の
提供、子育てサークル、子育てボランティアなどの育成や相互交流の場として開設します。
 
★親子にこにこひろば【手続き不要】
 場所:洲本子育て学習センター(洲本中央公民館内)、五色すこやか子育てセンター(五色中央公民館内)
 時間:平日(月〜金曜日)午前9時〜正午、午後1時〜3時
 内容:遊具や絵本でいつでも親子で遊べます。子育て情報・相談スペース、授乳スペースがあります。
 
★地域別活動【下記の申込期間にお申し込みください(申込期限後も随時加入可)。】
 
洲本子育て学習センター(洲本中央公民館内)
◆プチトマトメイト
 対 象:0歳から就学前の乳幼児と家族
 開催日時:月・水・金曜日 各午前10時〜正午
◆年齢別ひろば(0歳児/1歳児/2歳児以上)
 対 象:乳幼児と家族
 開催日:月1回程度
◆親子ふれあい体験教室
 対 象:乳幼児と家族
 時間・場所:その都度異なります
 内 容:季節の行事、遠足、地域交流会など
◆子育て学習サポーター
 対 象:センターを修了した人
 開催日:月2回程度(第2木曜日、第3月曜日)
申し込み・問い合わせ先 洲本子育て学習センター 電話24−3374
 
五色すこやか子育てセンター(五色中央公民館内)
◆よちよちママ講座(前期)
 対 象:乳児(H29.9.1〜H30.4.1生)と親
 開催日時:第2火曜日 午前10時〜正午
◆ドレミくらぶ(1歳児)
 対 象:1歳児前後の幼児(H28.9.1〜H29.8.31生)と家族
 開催日:第1・3月曜日、第3金曜日
 ※第3金曜日は、親子ふれあい体験教室に参加
◆カンガルーの会
 対 象:2歳以上の幼児と家族
 開催日:第1・2・4金曜日、第3金曜日
 ※第3金曜日は、親子ふれあい体験教室に参加
◆親子ふれあい体験教室
 対 象:1歳以上児と家族
 開催日:月1回程度(第3金曜日)
 場 所:その都度異なります
 内 容:季節の行事、遠足、地域交流会など
◆子育て学習サポーター
 対 象:センターを修了した人
 開催日:月2回程度(第1木曜日、第3水曜日)
申し込み・問い合わせ先 五色すこやか子育てセンター 電話33−1935
 
共通事項
対象者 市内在住の就学前のお子さんと保護者
利用料 無料(講座などで、別途必要な場合あり)
申込期間 4月2日(月)〜6日(金) 午前9時〜正午、午後1時〜3時
 
洲本市適応教室
「ぴゅーぱる(洲本教室・五色教室)」について
 
●「ぴゅーぱる」ってどんな教室?
 洲本市内の小学生・中学生で、学校に行きたくても、行きにくい児童・生徒がさまざまな活動を通して、
 自立心や集団への適応力を高め、学校生活への復帰を図るための教室です。
 
●開室日は?
 ・月〜金曜日(洲本教室)
 ・火・木曜日(五色教室)
 
●一日の活動は?
〈活動例〉
 9:00〜10:00 チャットタイム(おしゃべり)
10:00〜12:00 学習タイム(朝の読書を含む)
12:00〜13:00 ランチタイム(お弁当)
13:00〜13:40 フリータイム(軽スポーツ、工作など)
13:40〜14:00 クリーンタイムと日誌記入
 
●入級の手続きは?
 入級希望者は、担任の先生にご相談ください。見学や相談も受け付けています。事前に電話でご確認ください。
 
●場所は?
 ・洲本教室【電話22−4547】
   市立青少年センター(山手一丁目4−12)
 ・五色教室【電話33−0160(内線390)】(火・木曜日のみ)
   市五色庁舎南側第2庁舎
 
問い合わせ先 市教育委員会学校教育課 電話22−6266
 市立青少年センター 電話22−4547
 
 
 
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健康だより
 
産前・産後サポート事業
『ままくらぶ』を始めました
〜妊娠・出産・子育てをサポートします〜
 出産や育児について、一人で不安や悩みを抱えていませんか。一人で悩んでいるママさんが皆さんの周りにいらっしゃいませんか。
 市は、妊婦さんが安心して妊娠期を過ごし、育児に臨めるようにサポートするため、産前・産後サポートサービスを始めました。それが『ままくらぶ』です。
 『ままくらぶ』は、妊婦さんや1歳までのお子さんを育てるママさんが、妊娠・出産・子育てに関する悩みについて、助産師に気軽に相談できる場です。月に2回開催しています。予約は必要ありませんので、自由に参加してください。
■2月と3月の『ままくらぶ』開催日と場所
 ▽2/21(水)、3/14(水)
  イオン洲本店2階赤ちゃんコーナー
 ▽2/20(火)、3/27(火)
  みなと元気館(健康福祉館)2階和室
 ※時間はいずれも午前10時〜午前11時30分
 4月以降の開催については、左記へお問い合わせください。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 母子健康包括支援センター
 電話22−3337
 アドレス:boshikenkou@city.sumoto.lg.jp
 
 
3月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22−3337
 
■母子健康手帳交付
内容 とき ところ 問い合わせ先
母子健康手帳交付・妊婦相談 7日(水)・14日(水)・20日(火)・28日(水) 14:00〜15:00 みなと元気館2階 電話22−3337
 
■乳幼児健康診査・相談(対象者には個別に通知)
事業名 対象 とき 受付時間 ところ
4か月児健康審査 H29年11月生 22日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
7か月児相談 H29年8月生 28日(水) (1)9:30〜9:45 (2)10:00〜10:15 みなと元気館2階
10か月児健康審査 H29年4月生 8日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
1歳6か月児健康審査 H28年7月生 15日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
3歳児健康審査 H26年12月生 1日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
乳児すくすく子育て相談(要予約) 0歳児〜生後11か月まで 9日(金) 9:30〜11:00 みなと元気館2階
幼児のびのび子育て相談(要予約) 1歳児〜就学前 14日(水) 9:30〜11:00 みなと元気館2階
ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 14(水) 10:00〜11:30 イオン洲本店2階赤ちゃんコーナー
ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 27(火) 10:00〜11:30 みなと元気館2階
発達支援相談(要予約) 電話で問い合わせてください みなと元気館2階
マーチの会(発達障害児の親の会) 20日(火) 10:00〜12:00 中山間総合活性化センター
※妊娠・出産・子育ての相談は、母子健康包括支援センター(母子保健係)電話22−3337(直通)へ
 
■その他の健康教室・相談など
事業名 とき ところ 予約先
こころの相談(要予約) 電話で問い合わせてください みなと元気館 電話22−3337
働き盛りヘルスアップ教室
コントロールを見る
 19日(月) 13:30〜15:00 20日(火) 9:30〜11:00 健康福祉館 電話22−3337
改善した生活の習慣化を考える
 12日(月) 13:30〜15:00 13日(火) 9:30〜11:00 五色診療所 電話22−3337
脳いきいき相談(要予約) 28日(水) 14:00〜16:00 地域包括支援センター 電話26−3120
 
応急診療・小児救急
■洲本市応急診療所
 洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階
 電話24−6340(診療時間内のみ)
受付時間 9:00〜11:30、13:00〜16:30 日曜・祝日等◎ 月〜土曜日×
受付時間 18:00〜21:30 日曜・祝日等○ 月〜土曜日○
○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日
 
■小児夜間救急電話センター
 電話0799−44−3799
毎日22:00〜翌朝6:00に電話センターへ電話いただくと、看護師が診療が必要かどうか症状をお聞きして、当日の担当医療機関をご案内します。
 
 
 
★p18
 
ウェルネス通信
ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/
 
いちご狩り体験始まります
 いちご狩り体験ができます。
 ※生育状況により体験できない場合がありますので、お越しの際にはお問い合わせください。
●期  間 2月:土・日・祝のみ
      3月〜5月中旬:毎日
●受付時間 (1)午前10時〜11時30分
      (2)午後1時30分〜4時
●体 験 料 270円/100g
 ※摘み取った分を量り売り
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0343
 
菜の花ホール特別展
弁才船をつくる〜高田屋と造船事業
 日本独自の進化を遂げた江戸時代の弁才船の概要に触れながら、高田屋が取り組んだ造船事業について紹介しています。
●期 間 5月28日(月)まで
問い合わせ先 菜の花ホール 電話33−0354
 
五色菜の花まつり
 地元特産品の販売やフリーマーケット、ステージショーなどご家族で楽しめるイベントです。
●と き 3月25日(日)
※フリーマーケットの受付は3月2日(金)からです。
問い合わせ先 浜千鳥 電話33−1600
 
 
夢工房体験メニュー 電話33−1540
淡路翁そば教室 2/19・3/19
 ●時間(1)10:00(初めての方) (2)14:00(2回目以降の方)
 ●料金3,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員8人
ポーセラーツ教室 2/27・3/22
 ●時間13:30 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切前日 ※定員6人
料理教室 2/28
 ●時間10:00 ●料金1,800円程度(材料費込) ●締切3日前
短冊おひな様づくり体験 3/4
 ●時間13:30 ●料金1,600円(短冊掛別) ●締切前日
エコクラフト教室 3/9・16
 ●時間10:00 ●料金1,500円〜(材料費込) ●締切3日前
ちりめん細工教室 3/9・16
 ●時間10:00 ●料金2,000円〜(材料費込) ●締切3日前
型染め体験(夜桜のタペストリー) 3/10
 ●時間13:30 ●料金4,100円(材料費込) ●締切前日
本場韓国料理教室 3/14
 ●時間13:00 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切3日前
パーソナルカラー講座〜おしゃれ編〜 3/15
 ●時間10:00 ●料金2,800円(教材/材料費込) ●締切前日
バルーンアート教室 3/16
 ●時間11:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前
紙おむつケーキづくり教室 3/16
 ●時間13:00 ●料金3,000円〜(材料費込) ●締切3日前
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 3/17
 ●時間14:00 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前
コチニールの染色体験 3/18
 ●時間13:30 ●料金1,600円(材料費別) ●締切前日
トールペイント教室 3/20
 ●時間13:00 ●料金アクリル料2,300円+材料費、オイル料
  3,300円+材料費 ●締切3日前
パステルアート教室 3/20
 ●時間13:30 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員6人
彫紙アート教室 3/21
 ●時間13:00 ●料金初回1,500円(材料費込・額付)、一般クラス
  1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人
パンづくり教室 3/24
 ●時間13:00 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員8人
 

洲本吹奏楽団 第33回定期演奏会 演奏会テーマ「再び」
日 時
平成30年3月25日日曜日 
開場13:30/開演14:00

場 所 市文化体育館文化ホール しばえもん座
料 金 無料

曲  目
第1部:ドラゴンクエストによる
    コンサートセレクション
第2部:キャンディード序曲
第3部:淡い花の夢路 ほか
 第3部は、市立由良中学校吹奏楽部、
県立津名高等学校吹奏楽部とのコラボレーションです。
問い合わせ先 洲本吹奏楽団 電話090-2040-6340(喜田)

兵庫県立芸術文化センター
佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2018関連企画

ウェーバー作曲オペラ
「魔弾の射手」ハイライトコンサート
日 時
平成30年4月22日日曜日 開場14:30/開演15:00
場所 市文化体育館文化ホール しばえもん座
料金 500円(全席指定、未就学児童の入場はご遠慮ください)
チケット販売 2月24日土曜日 午前9時より市文化体育館

洲本市文化体育館 文化ホール しばえもん座
〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋1丁目1番17号
電話0799-25-3321  FAX0799-25-3325
休館日:火曜日(祝日の場合は開館、翌水曜日が休館になります)
※施設駐車場は収容台数に限りがございますので、乗り合わせなどご協力ください。

スポーツ未来島“淡路島”からはじまる。
Road to ワールドマスターズゲームズ
 2021関西TSUNAGU inすもと
30歳以上のスポーツ愛好家が集う
「ワールドマスターズゲームズ2021関西」に先駆け、
洲本市で各種イベントを開催します!
開催日 平成30年3月18日日曜日
イベント内容(予定)
《レクリエーション・交流ゾーン》
 ●市民広場 
  アスリートネットワーク
  「キッズドリームスポーツチャレンジ」など
 ●旧アルファビアミュージアム
  子育てセンター「親と子にこにこランド」など
 ●市文化体育館
  Sumoto Wakamono Project
  「スポーツフェスティバル」など
 ●市街地
  ミニレトロまち歩き  など
《競技・大会ゾーン》
 ●アスパ五色
  パークゴルフ交流大会  など
 ●五色県民健康村グラウンド
  グラウンド・ゴルフ交流大会
 ●五色中学校
  少年少女柔道大会

詳細は、QRコードから
市ホームページに
アクセスしてください

問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7632


 
★p19
 
3月の図書館だより
 
●開館時間
10:00〜18:00
 
●3月の
洲本図書館休館日 5日(月)、12日(月)、19日(月)、26日(月)
五色図書館休館日 1日(木)、7日(水)、14日(水)、22日(木)、28日(水)
 
※洲本・五色図書館の新着情報は、洲本市立図書館ホームページ(https://www.lib100.nexs−service.jp/sumoto/)でご覧いただけます。
 
洲本図書館 電話22−0712
●いっしょにおはなしかい
 (0〜3歳児対象)
 7日(水)、17日(土) 11:00〜
●おはなし会(3〜6歳児対象)
 10日(土)、17日(土)、24日(土) 14:30〜
●もっとおはなし会(小学生対象)
 10日(土)、17日(土)、24日(土) 15:00〜
●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)
 7日(水)、17日(土) 11:45〜
●おりがみ教室 3日(土) 14:00〜
●つくってあそぼう! 
 18日(日) 14:00〜
※「おりがみ教室」「つくってあそぼう!」は定員40人。参加申込は前日まで。
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
 目の不自由な人が対象。事前申込が必要。
 
五色図書館 電話32−1693
●おひざのうえのおはなし会
 (3歳くらいまで対象)
 8日(木) 10:30〜
●えるる倶楽部 10:30〜
 (絵本・紙芝居の読み聞かせ)
 3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)、31日(土)
●えるる つくってあそぼう!
  18日(日) 11:00〜
  ※定員15人。参加申込は前日まで。
●おりがみ教室 
 第2・第4金曜日 大人対象
 第2・第4土曜日 子ども対象
 どちらも11:00〜 1時間程度
  ※参加申込は前日まで。
 
図書館へいらっしゃ〜い
“腸内環境を整えよう”
 近年、腸を整える「腸活」が話題となっています。腸には、私たちの体を守ってくれる免疫機能が集中しているため、腸内環境が悪くなると免疫力が下がり、さまざまな病気にかかりやすくなります。また、腸と脳は密接な関係にあり、腸内環境が悪いと気分が落ち込むなど、心にも影響があると言われています。
 そのような重要な器官を整え守ってくれる1つが「乳酸菌」です。乳酸菌は、血液や口腔環境の改善、アレルギー症状の軽減に効果があるとも言われています。
 洲本・五色両図書館では、2月中旬から1カ月間、「乳酸菌」に関する本を特設コーナーに並べています。これから季節の変わり目で体調を崩しやすい季節になります。乳酸菌で強い体作りをしましょう。
『乳酸菌がすべてを解決する』
 本書は、症状や効果別の乳酸菌の選び方、腸を整える習慣、乳酸菌おすすめレシピなどを紹介しています。乳酸菌をとるだけの健康法で、腸内環境を整え病気や不調を遠ざけましょう。
(紹介者:洲本図書館 眞野照子)
 
3月の無料相談
■法律相談 (予約制)
 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 7日(水)、14日(水) 13:15〜16:15
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  予約 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■行政相談
  日時 14日(水) 13:15〜15:00
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  問 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■法律相談 (予約制)
  行政相談
 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 14日(水) 13:30〜15:00
  場所 五色中央公民館
  予約 窓口サービス課(五色庁舎)
    電話33−0161(直通)
■消費生活相談
  日時 毎週月〜金曜日
    8:30〜12:00、13:00〜17:15
  場所 市役所本庁舎2階
  問 消費生活センター 電話22−2580
■明石年金事務所による年金相談 (予約制)
  日時 16日(金) 10:20〜15:20
  場所 市文化体育館
 ※予約満席になり次第、受付を終了します。
  予約 保険医療課(本庁舎) 電話24−7637(直通)
■司法書士による相談 (予約制・先着8人まで)
◆登記・成年後見・法律相談
 日時 14日(水) 18:00〜21:00
 場所 市文化体育館(1B−2会議室)
 予約 司法書士 船越事務所 電話23−0086
■行政書士による相談 (予約制・先着3人)
 内容 相続・農地法・契約関係
 日時 12日(月) 13:30〜15:30
 場所 県洲本総合庁舎
 予約 相談会担当・行政書士土井●一朗事務所
    電話0799−53−1771
■テレビ電話による法律相談 (予約制)
  日時 毎週木曜日 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■テレビ電話による家事(家庭問題)相談 (予約制)
  日時 9日(金)、23日(金) 13:00〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■こころのケア相談 (予約制)
  日時 20日(火) 14:00〜16:00
  場所 県洲本健康福祉事務所
  予約 県洲本健康福祉事務所 電話26−2060
■教育相談 (予約制)
  日時 12日(月) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎1階会議室
  予約 県淡路教育事務所 電話22−4152
■農事相談(あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)
  日時 5日(月) 13:30〜15:00
  場所 市役所本庁舎
  問 農業委員会 電話24−7628(直通)
■建築士事務所協会による住宅の耐震相談 (予約制)
  日時 28日(水) 13:30〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
  予約 社家一級建築士事務所 電話0799−42−1018
 
□広報すもと1月号(第144号)訂正とお詫び
 1月15日発行の「広報すもと1月号」の次の記事で記事事項に誤りがありましたので、訂正してお詫びいたします。
P13
誤   広度な医療サービスへのアクセス改善
正   高度な医療サービスへのアクセス改善
 
 
 
★p20
 
まちかどトピックス
 
淡路島に一足早い春
冬咲きチューリップショー
 1月13日(土)、市民広場で冬咲きチューリップショーのオープニングセレモニーが催され、4品種、約9,000球のチューリップが広場を彩る中、洲本こども園の園児らがマーチングを披露しました。
 このイベントは、花の少ない冬にチューリップを咲かせ「花の島 淡路島」をアピールしようと、(一財)淡路島くにうみ協会が企画したもので、2月中旬まで開催されています。
 
ふるさとをともす竹の明かり
第1回 鮎原下竹灯籠まつり
 2月3日(土)から6日(火)の夜明けにかけて、五色町鮎原下地域では約2,500本の竹灯籠が、夜の集落を温かく照らしました。
 同地域では、増殖する竹との共存共栄を目指し、伐採した竹を加工してLED電球を入れた灯籠を製作。龍谷大学(京都市)の学生たちも協力し、集落内の棚田やあぜ道に設置しました。
 このイベントを中心となって企画した下森啓司さんは、「これから毎年定期的に開催したい。竹灯籠の明かりが見る人を楽しませ、竹の魅力の再発見と里山保全につながれば」と、語りました。
 
津波が来たら、高台へ!
洲本第二小学校区地域防災力強化訓練
 1月13日(土)、洲本第二小学校区の住民、児童、洲本幼稚園児ら約300人が、南海トラフ地震を想定した訓練を通して、防災意識を高めました。
 同校に集まった皆さんは、グループに別れ県職員や防災士から災害発生時の心構えを学んだ後、避難訓練を実施。子どもたちは、年長者が年少者の手を引きながら、近くの曲田山を目指しました。
 山上への避難訓練を終えた6年生の永井夢乃さんは、「災害が起こった時、一人でも冷静に判断して命を守れるようにしたい」と話しました。
 
ルールを守って使おう
スマホサミットinすもと2018
 スマートフォンやインターネットの正しい使い方について話し合う同サミットが、1月14日(日)に五色文化ホールで行われました。参加した市内小中学校の代表児童らは、「使う時間を決める」など、自分たちで何度も話し合って決めたルールを発表しました。
 また、昨年12月に行われた「スマホサミットinひょうご2017」(神戸市)では、市立広石小学校の児童らが取り組みを発表。低学年にもわかるよう、ポスターや寸劇でルールを周知した点が評価され、優秀賞を受賞しました。
 
新聞記事から、考え、伝える力育む
ひょうご新聞感想文コンクール
 第8回となる同コンクール(神戸新聞社、神戸新聞販売店会主催)で、市立洲本第三小学校が学校賞に、同校の3人の児童も入賞や入選を飾りました。
 1月9日(火)、表彰を受けた児童が市役所を訪問。子どもの交通事故の記事を読み、通学路での交通安全への思いを文章にして県知事賞を受賞した宇根良翔君(同校1年)のほか、学研教室賞受賞の江口陽菜さん(同2年)、入選の宇根良賢君(同4年)が、竹内市長へ受賞の喜びを伝えました。
 
市長・市議会議員選挙
投票日 3月11日(日)
告示日 3月4日(日)
 詳しくは、6ページをご覧ください。
問い合わせ先 市選挙管理委員会 電話22−1314
 
編集後記
 年が明け、あっという間に2月半ば。今年の冬は特に寒い日が続き、毎朝布団を出るたびに早く暖かい季節が来ないかと考えてしまいます。
 さて、今月号では、淡路島中央スマートICを特集しました。開通を機に、島外から多くの人に洲本へ足を運んでもらいたいですね。(M)
 
広報すもと 平成30年2月15日発行 【編集・発行】洲本市企画情報部広報情報課
      〒656−8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22−3321(代表)http://www.city.sumoto.lg.jp