広報すもと > 平成30年度5月号(広報テキスト版)

文字サイズ変更 小 中 大


すもと広報5月(148号)
平成30年5月15日発行 第148号


自転車も左右をよく見て安全運転
 4月27日(金)、市立安乎中学校で自転車交通安全教室が開催され、1〜3年生32人が参加。自転車運転の基礎知識の講習後、運動場に設置した特設コースで、実際に自転車に乗って実技講習も受けました。



★p1
 
2018.5
ラインアップ
特集 再生した古民家が交流の拠点に…P2
「トライやる・ウィーク」にご協力を!…P3
都市計画課からのお知らせ…P4
国民年金の退職(失業)による「特例免除制度」 ほか…P5
まちづくりニュース(叙勲・褒章 ほか)…P6
農業委員候補者の推薦・募集 ほか…P7
高齢者保健福祉計画・第7期介護保険事業計画…P8
在宅医療・介護相談窓口の開設 ほか…P9
特集 あなたも花づくりしませんか…P10−13
くらしのいきいき情報…P14−16
6月の健康カレンダー ほか…P17
公共施設からのお知らせ ほか…P18−19
まちかどトピックス…P20
 
人口44,385人  男21,158人  女23,227人  世帯数19,995世帯 (平成30年5月1日現在・住民基本台帳による)
 
 
 
★p2
 
特集
 
人が集まり、人がつながる
再生した古民家が交流の拠点に
 
 本町7丁目の商店街の中に、築100年を超える古民家があります。今回、地域づくりの拠点として「YORISOI(寄り添い)米田家」が整備されました。
 起業支援、子どもの居場所づくり、観光情報の発信を活動の3本柱とし、4月27日(金)からサービスを開始しています。
 今回、市では、地域の活性化や活動の拠点となる古民家再生について、県と共同で費用の一部を助成しました。改修された建物は、歴史と風情がある商家です。改修の相談はこれまでにも何度かありましたが、費用が多額になること、また改修後の運営・活用が困難なこともあり、なかなか実現しませんでした。
 
 地域住民も参加
 NPO法人「淡路島SPO支援センター」代表の李貫一さんが、本市の商店街の活性化事業に携わったことがきっかけで、約1年前から改修工事を計画。昨年には、地域活動の拠点として運用方法を考えるワークショップを実施し、地域住民や京都工芸繊維大学の学生らも参加しました。
 また、昨年秋から始まった改修工事には、同大学の学生らも参加。仕上がりのイメージを立体化し、内壁の塗装なども手伝いました。
 
つながりの場として
 生まれ変わった「YORISOI米田家」は、1階に淡路島産の卵を使った明石焼きや地域の手づくり品の販売スペース、子どもたちの居場所づくりとして活用できる和室など、また2階には、起業支援の共同オフィススペースや移住相談が可能なスペースなどを設けています。
 運営する団体の李代表は、「人が集まることでつながりができる。その場所づくりとして、自分たちの役割が大切と思っている」と話されました。
問い合わせ先 企画課 電話24−7614
 
 
★p3
 
地域の皆さん、子どもたちへの応援よろしくお願いします
「トライやる・ウィーク」にご協力を!
 
 中学2年生の生徒が地域に学ぶ「トライやる・ウィーク」。今年も市内5つの中学校と広田中学校の生徒が、各事業所の協力を得ながらさまざまな体験を行います。
 市内5つの中学校の生徒356人の活動は、5月21日(月)から25日(金)の5日間となります(広田中学校は2学期に実施予定)。地域の皆さんの温かいご声援とご協力をお願いします。
 
受入れ協力・申し出事業所(市内5校分)
【農林水産体験活動】 ▼JA淡路日の出五色丘支店▼洲本農園▼由良町漁業協同組合▼五色町漁業協同組合▼株式会社旭洋淡路
【職場体験活動】 ▼Sanaあわじ▼すき家洲本桑間店▼吉野家28号線洲本店▼マクドナルドイオン洲本店▼グッドピープル(株)(かツ泉アルチザン店)▼更科▼なが井製菓▼中原水産▼ウエント淡路東海岸▼ぴいたあパン▼長手長栄堂▼洋服の青山洲本店▼西住スポーツ▼ドコモショップ洲本店▼関西電力(株)淡路営業所▼御食国▼ライフ由良南店▼イオン洲本店▼マルナカ(洲本店・物部店)▼マイマート(五色鮎原店・五色都志店)▼ファミリーマート(サントピアマリーナ店・都志店・鮎原店)▼ローソン(洲本下内膳店・洲本安乎店)▼ウェルシア(洲本宇原店・洲本下加茂店)▼(有)スモトリカー▼キャンサス▼cadeau(富士スタヂオ)▼Time after Time▼TSUTAYAシティオ洲本店▼エフ・クオーレ▼ホームセンターコーナン洲本インター店▼洲本ゴルフ倶楽部▼まるは釣具洲本店▼日洋堂▼洋菓子の店たかた(志筑店)▼三洋電機株式会社二次電池事業部▼阪神測建(株)淡路支店▼原田建設(株)▼番所自動車工業(株)車検センターあわじ▼淡路T・P整備(株)▼佐和石油▼井戸文名産店▼中尾教材社▼Cut Studio a−vec▼アミティー美容室▼タマ美容室▼Hair Spa Sasyur −サシュール−▼田中種苗(株)物部店 サンたなか▼マミー美容室▼らんコベニ▼リグナ・ソル▼アミアミ▼ななほし動物病院▼パティスリーメモワール▼おのころ屋▼なだ市▼竹一▼四六時中▼かつ富士洲本店▼兵庫県立淡路医療センター▼医療法人いちえ会 洲本伊月病院(看護部・医事課)▼山崎家畜医院▼おのころ動物クリニック▼淡路島観光ホテル▼夢海游淡路島▼ホテルニューアワジ▼海月館▼淡路夢泉景▼エクシブ淡路島▼和食さと洲本あいが店▼HANA▼「樂久登窯」カフェ▼ハンドメイドカフェ「I」▼大昭和精機(株)▼ミサキ電機(株)▼喫茶グリル紫陽花▼エトワール生石▼ウェルネスパーク五色(浜千鳥)▼洲本郵便局▼五色郵便局▼市民交流センター▼兵庫県洲本警察署▼アスパ五色▼洲本市国民健康保険五色診療所▼洲本市役所(総務部総務課)(五色総合事務所地域生活課・窓口サービス課)▼五色図書館▼洲本図書館▼洲本市文化体育館▼淡路広域消防事務組合▼柳幼稚園▼認定こども園洲本こども園▼認定こども園おおの▼認定こども園千草こどもの園▼各市立小学校・幼稚園・保育園・保育所
【文化・芸術創作体験活動】 ▼創作京室▼夢工房▼高田屋顕彰館、歴史文化資料館(菜の花ホール)
【地域・郷土芸能活動】 ▼淡路文化史料館▼洲本八幡神社▼洲本寺町会
【福祉体験活動・ボランティア】 ▼介護老人保健施設せんけい苑▼洲本小規模多機能型居宅介護事業所 ラガール▼特別養護老人ホーム淡路ふくろうの郷▼五色サルビアホール▼洲本市社会福祉協議会(デイサービスやまて・五色支部)▼児童サポートセンターわたぼうし▼五色グループホーム▼グループホームひろいしの里▼あゆみの部屋▼五色デイサービスセンター▼五色ホームヘルパーステーション▼洲本たちばなプラス▼グループホーム フローラ▼ケアハウスあけぼの苑▼由良デイサービスセンター▼特別養護老人ホームたちばな苑▼楽笑庵▼千草たちばなプラス▼社会福祉法人兵庫県社会福祉事業団 くにうみの里
【情報】 ▼淡路島テレビジョン
【科学技術】 ▼Amaz技術コンサルティング合同会社研究所
【環境】 ▼みつあい館▼洲本ストックヤード▼五色ストックヤード▼ウェルネスパーク五色(五色洋ランセンター)▼塩屋衛生センター せいすい苑 〈順不同〉
問い合わせ先 学校教育課 電話22−6266
 
 
 
★p4
 
都市計画課からのお知らせ
 
梅雨・台風・ゲリラ豪雨に備えて
「宅地の安全チェック」を!
 普段は丈夫な宅地に思えても、梅雨や台風の大雨、ゲリラ豪雨は思いもかけない災害をもたらすことがあります。
 豪雨による河川からの溢水や裏山の土砂流出、がけ崩れなどによる宅地災害から貴重な人命・財産を守るため、ぜひ、あなたの宅地を点検してみてください。
▼相談先
 ▽一級建築士等の専門家
 ▽県まちづくり建築課
  電話26−3248
 ▽都市計画課
  電話24−7611
 
ご存知ですか?
土地の先買い制度
 地方公共団体などが、必要な土地を計画的に取得するため「土地の先買い制度」が定められています。これにより、対象地域内で一定の面積以上の土地を有償で譲渡する場合は、契約を結ぶ前に市への届け出が義務づけられています。
▼届け出が必要な地域
  都市計画区域
▼届け出が必要な面積
 都市計画道路など都市計画施設の区域を含む土地200平方メートル以上
 右記以外の都市計画区域の土地10000平方メートル以上
※地方公共団体などに対して、土地の買取りを希望する場合には、「申し出」することができます。
▼申し出ができる面積
都市計画区域内の土地200平方メートル以上
 
土地取引の届け出を
お忘れなく!
 一定面積以上の土地取引をした場合、権利取得者は契約を締結した日から起算して2週間以内に市を経由して知事に届け出が必要です。
 個別の取引面積は小さくても、合計すると一定面積以上となる場合も届け出が必要です。
▼届け出が必要な面積
 ▽都市計画区域
  5000平方メートル以上
 ▽都市計画区域以外の区域
  10000平方メートル以上
 
入居者を募集しています
市営「特定公共賃貸住宅」
 特定公共賃貸住宅は、中所得者向けの住宅で、入居には一定の収入基準を満たす必要があります。また、収入に応じて家賃の助成が受けられる場合があります。
 長期に空き家となっている住宅については、収入基準を緩和し、新婚世帯や中学生以下の子どもがいる世帯などの特別の要件を満たす世帯に限り、期限付きで入居できます。
▼収入基準
 収入月額が15万8千円を超え、48万7千円以下(収入基準外でも期限付きで入居可)
▼家賃
月額7万1千円から7万5千円
▼家賃助成金
 月額最大3万6千円
※家賃および助成金は収入に応じて額が変わります。収入月額35万円を超えると助成金はありません。
※募集住宅や入居資格・条件などについては、お問い合わせください。
 
土地の先買い制度、
土地取引の届け出、
特定公共賃貸住宅についてのお問い合わせは、
都市計画課(電話24−7611)まで。
 
 
 
★p5
 
厚生年金から国民年金への切替時には
退職(失業)による
「特例免除制度」をご利用ください
 
 60歳未満の厚生年金加入者が退職すると、国民年金の加入手続きをし、国民年金保険料を納付することになります。納付が経済的に困難なときには、「特例免除制度」があります。
 
万が一の際にも安心
 免除が認められた期間は、病気や事故で障害が残ったときの障害年金や、一家の働き手が亡くなったときに給付される遺族年金の受給を判定する際、保険料を納付した期間と同様にみなされます。
 また、未納の場合と比較して、老齢基礎年金の受給額が増えます(ただし納付猶予、学生納付特例は除く)。
 
退職者本人の所得を除外
 特例免除は、通常は審査対象となる本人所得を除外して審査を行います(配偶者、世帯主に一定以上の所得があるときは保険料免除が認められない場合があります)。
※この制度は、失業(離職日の翌日)した年の翌々年6月分まで(学生納付特例の場合は翌々年3月分まで)利用できます。
※手続方法など詳しくは左記までお問い合わせください。
問い合わせ先
 ▽明石年金事務所
  電話078−912−4983
 ▽保険医療課国保年金係
  電話24−7637
 
フェニックス共済の出前受付窓口について
 兵庫県住宅再建共済基金の職員による、フェニックス共済(住宅・家財)の出前受付窓口を開設します。掛金は年間最大6500円(一部損壊特約含む)で、すべての自然災害が対象となります(被害の程度により給付額が異なります)。
▼日時 5月29日(火)
    午前9時〜正午
▼場所 市役所本庁舎1階
 「洲本の広間」
▼必要なもの
 銀行の届け印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課福祉総務係
 電話26−1166
 
今月は
固定資産税・都市計画税 第1期
軽自動車税
の納期です。
(納期限:5月31日(木))
 お届けしている納付書で、納期限までに納付してください。
※口座振替を申し込み済みの場合は、各納期限に振り替えます。
※口座振替の申し込みは、金融機関または税務課窓口で受付しています。
※納期限を過ぎると、督促手数料や延滞金が加算される場合があります。
−−−−−−−−−−−−−−−
平成30年度市民税・県民税
課税(所得)証明書の発行
 平成30年度(平成29年中の所得)の証明書は6月1日(金)から発行の予定です。
 
問い合わせ先 税務課 電話24−7603
 (開庁日、開庁時間のみ)
 
自動車税の納期限は
5月31日(木)です。
お忘れなく!
―兵庫県・県税事務所―
 
 
 
★p6
 
まちづくりニュース
 
おめでとうございます 平成30年 春の叙勲・褒章
 
瑞宝小綬章(教育功労)
 元・公立高等学校長
 ?坂  健さん(広石下)
 ?坂さんは、昭和44年4月に、加古川市にある県立農業高校で教職に就いて以来、平成19年に退職されるまで38年にわたり、高等学校教諭や県教育委員会職員として、学生の指導や学校教育の振興に尽力されました。
 淡路教育事務所長を経て、津名高等学校、洲本高等学校の校長を歴任。最後の勤務地である洲本高等学校時代には、生徒に生の邦楽に触れる機会を設けるなど、生徒の健全な育成に多大な貢献をされました。
 受章の報に際し、「身に余る光栄です。ここまで来れたのも、周りの教職員の協力があってこそ」と感謝の言葉を述べられていました。
 
瑞宝単光章(消防功労)
 元・洲本市消防団分団長
 北谷 良三さん(本町7)
 北谷さんは、昭和47年4月から約43年にわたり、洲本市消防団で消防活動に精励されました。
 平成7年の阪神・淡路大震災においては、地震発生直後から直ちに出動し、ガス漏れなどの被害箇所をいち早く発見するなど、火災発生を未然に防ぎました。
 また、平成16年の台風23号災害においても、河川増水により一面泥の海となる中、浸水した車中に取り残された人命救助にあたりました。
 受章にあたっては、「いつも自分を支えてくれた妻のおかげ。本当に感謝です」と笑顔で話されました。
 
藍綬褒章(産業振興功績)
 洲本商工会議所副会頭
 小西 正剛さん(宇原)
 小西さんは、創業した会社を切り盛りする傍ら、洲本商工会議所の副会頭を平成22年から務め、会議所の組織率向上に尽力されています。
 また、同会議所青年部の会長時代には、市民参加型イベントの「光の街・洲本」を実施。同イベントの開催により、市内だけでなく島外からも観光客を呼び込み、観光産業の振興に貢献されました。
 受章にあたっては、「会議所の皆さんの支えがあっての受章です。今後も地域の活性化に貢献できれば嬉しい」と抱負を述べられました。
 
高齢者叙勲
瑞宝双光章(地方自治功労)
 元・洲本財務事務所長
 松谷  弘さん(宇山3)
 松谷さんは、昭和22年に、当時の淡路支庁(現在の淡路県民局)を皮切りに平成2年に洲本財務事務所長を退任されるまで、42年間、県職員として県政の発展と市町の指導などに携わってきました。
 受章にあたり、「優秀な先輩方をはじめ、同僚や後輩の応援があったからこそ、受章できたものと思います」としみじみと話されました。
 
表彰おめでとう
 
兵庫県功労者表彰
 
◆消防功労
 ?田 光雄さん(鮎原下)
 市消防団長
 
◆福祉功労
 伊富貴幸廣さん(由良1)
 養護老人ホーム由良荘施設長
 
◆健康功労
 太田 博章さん(都志大日)
 市国民健康保険五色診療所所長
 
寄贈
 
西奨学基金から
 基金を活用し、このたび、乳幼児から小中学生向けに、図書304冊、紙芝居60点、DVD41点などを購入。洲本図書館に寄贈されました。
 
国際ソロプチミスト淡路から
 国際ソロプチミスト淡路は、このたび、市内の保育園、保育所に、絵本154冊を寄贈されました。
 
 
 
★p7
 
農業委員
候補者の推薦・募集
 市農業委員の欠員に伴い、委員候補者の推薦・募集を行います。
▼委員の区分 農業委員
 (選考の上、市長が任命)
▼委員の資格 認定農業者で農業に関する識見を有し、農地利用の最適化の推進に熱意があり、農業委員会の職務を適切に行うことができる人。年齢、性別などは問いません。
▼募集人数 2人
▼就任予定日 7月上旬
▼任期 平成31年3月31日まで
▼身分
 非常勤の特別職地方公務員
▼報酬
 本市の規定により報酬を支払います。
▼推薦・募集期間 
 5月15日(火)〜6月8日(金)
▼書類の配布・受付
 農業委員会事務局
▼提出方法 持参または郵送
 郵送の場合は6月8日(金)必着
問い合わせ先 農業委員会事務局
 電話24−7628
 
マイナンバーカード
顔写真無料撮影サービス
6月1日から再開
 マイナンバーカードは、カード1枚で「マイナンバーを証明する書類」兼「本人確認の身分証明書」として利用できます。
 カード申請に必要な顔写真を無料で撮影します。
 本市では、マイナンバーカードを利用して、全国のコンビニなどで住民票などの証明書を取得できるコンビニ交付サービスを実施しています。
 この機会に申請してください(初回交付手数料無料)。
▼顔写真の無料撮影期間
 6月1日(金)〜8月31日(金)
▼もってくるもの
 (1)個人番号カード交付申請書兼電子証明書発行申請書(平成27年12月頃に通知カードと一緒に送付しています。お持ちでなければ再発行します。)
 (2)本人確認書類(免許証・保険証・年金手帳など)
 (3)印鑑
▼受付時間
 9時〜12時、13時〜17時
▼申請先
 ・市民課
 ・窓口サービス課(五色庁舎)
 ・由良支所
問い合わせ先 市民課 電話22−7926
 
生涯学習課からのお知らせ
 
歴史ある記念品を披露
 本市のスポーツ振興に長年尽力された故一木美嘉氏の功績を称える陸上競技大会などの記念品を展示します。
期間 6月1日(金)から
場所 五色図書館(えるる図書館)ロビー
 
平成30年度市民スポーツ大会
開催日 6月10日(日)
会場 五色台運動公園「アスパ五色」
競技種目 ・ソフトバレーボール
     ・ペタンク
     ・グラウンド・ゴルフ
     ・アジャタ
     ・囲碁ボール
     ・パークゴルフ
申込期限 5月25日(金)
*皆さんの参加をお待ちしています。
問い合わせ先 生涯学習課 電話24−7632
 
5月は消費者月間です
今年の全国統一テーマ
「ともに築こう
  豊かな消費社会
    〜誰一人取り残さない〜」
消費者問題出前講座を開催しませんか
あなたの「?」が「!」に変わります。
 消費生活の安全・安心にかかわる情報をわかりやすく提供する「出前講座」を実施しています。
 地域やグループの勉強会、職場内の学習会、学校行事などで、ぜひご活用ください。
◆一方的な講義形式ではなく、○×クイズや寸劇など、皆さんも参加しながら学習できます。
◆講師料・交通費不要(会場は申込者が用意)
申し込み・問い合わせ先 市民課 消費生活センター 電話22−2580 ファックス23−0974
 
 
 
★p8
 
高齢者保健福祉計画・第7期介護保険事業計画について
 
 介護保険は、その制度が円滑に実施されるよう、3年ごとに市町村が計画の見直しを行うことになっています。
 市は、高齢者の皆さん一人ひとりが住み慣れた地域で安心して暮らすことのできる環境の整備を目指し、「ともに支え合い人にやさしい地域社会の実現」を基本理念として、平成30年度から32年度までを計画期間とする「高齢者保健福祉計画・第7期介護保険事業計画」を策定しました。
 
介護保険は支え合いの制度です
 介護保険の財源としては、費用の50%を「公費負担」、残りの50%を「保険料負担」で賄っています。保険料は介護保険第1号被保険者(65歳以上の人)と介護保険第2号被保険者(40歳以上65歳未満の人)の被保険者数で割合が決まります。高齢化に伴い、サービスの利用者が増加するにつれて、介護保険に要する費用もますます増えていきます。
 介護保険を安定的・継続的に運営するため、見直しを行い、世代間の費用負担の公平化を図ります。
 
保険料が変わります
 高齢者保健福祉計画・第7期介護保険事業計画に基づき、第1号被保険者(65歳以上の人)の保険料を改定しました(下表参照)。
【改正点】
・保険料基準額を月額5500円から5850円に引き上げ
 
問い合わせ先
 ▽介護福祉課
  電話22−9333
 ▽保険医療課
  電話24−7609
 
・介護給付費の財源構成
総額約148億円(H30〜32の3年間)
国・県・市の公費負担 50%
65歳以上の人の保険料(第1号被保険者) 23%
40〜64歳の人の保険料(第2号被保険者) 27%
 
・所得段階別介護保険料(平成30〜32年度)
基準額=年額:70,200円、月額:5,850円
所得段階 対象となる方 保険料の調整率 保険料(年額) 保険料(月額)
第1段階 生活保護受給者の方 老齢福祉年金受給者で、世帯全員が市民税非課税の方 世帯全員が市民税非課税で、前年の合計所得金額と年金収入額の合計が80万円以下の方 基準額×0.50(0.45) 35,100円(31,590円) 2,925円(2,633円)
第2段階 世帯全員が市民税非課税で、前年の合計所得金額と年金収入額の合計が80万円超120万円以下の方 基準額×0.70 49,140円 4,095円
第3段階 世帯全員が市民税非課税で、前年の合計所得金額と年金収入額の合計が120万円超の方 基準額×0.75 52,650円 4,388円
第4段階世帯の誰かに市民税が課税されているが本人は市民税非課税で、前年の合計所得金額と年金収入額の合計が80万円以下の方 基準額×0.90 63,180円 5,265円
第5段階 世帯の誰かに市民税が課税されているが本人は市民税非課税で、前年の合計所得金額と年金収入額の合計が80万円超の方 基準額×1.00 70,200円 5,850円
第6段階 本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が120万円未満の方 基準額×1.20 84,240円 7,020円
第7段階 本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が120万円以上200万円未満の方 基準額×1.30 91,260円 7,605円
第8段階 本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が200万円以上300万円未満の方 基準額×1.55 108,810円 9,068円
第9段階 本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が300万円以上400万円未満の方 基準額×1.65 115,830円 9,653円
第10段階(特例) 本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が400万円以上600万円未満の方 基準額×1.80 126,360円 10,530円
第11段階(特例) 本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が600万円以上1,000万円未満の方 基準額×1.90 133,380円 11,115円
第12段階(特例) 本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が1,000万円以上の方 基準額×2.00 140,400円 11,700円
(  )内は、公費による低所得者の保険料軽減強化として予定されている金額です。
 
 
 
★p9
 
『在宅医療・介護相談窓口』を開設しました!
 
 いつまでも住み慣れた地域(在宅)で暮らすため、市では介護福祉課の地域包括支援センターに「在宅医療・介護相談窓口」を開設し、高齢者の在宅医療や在宅介護の悩みを相談できるよう、専用の窓口を設置しました。
 
在宅医療に関するご相談 在宅介護に関するご相談
 ↓ 
洲本市地域包括支援センター(在宅医療・介護相談窓口)
8:30〜17:15(土・日・祝日を除く)
相談方法 → 来庁もしくは電話
〒656−8686 洲本市本町3丁目4番10号(市役所 本庁舎 1F (6)窓口)
電話0799−26−3120
〒656−1395 洲本市五色町都志203番地(市役所 五色庁舎 1F)
電話0799−33−1924
 
在宅医療・在宅介護とは?
 通院が困難になったとき、かかりつけ医の訪問による診療や治療、処置などを受けながら、住み慣れた地域(在宅)で病気の療養を行うことです。また、食事や入浴の介助など、介護のサポートが必要な時は、主に介護保険によるサービスを利用しながら、療養生活を送ります。
 
こんな相談をお受けします
 ・訪問診療してくれる医療機関について調べたい
 ・退院後の在宅療養体制について知りたい
 ・適切なケア方法などの助言を受けたい
 ・家での生活が少し不自由になってきたので相談したい
 ・認知症について知りたい、相談したい
 
健康づくり
 
健康な体でいるには、普段からの健康管理に気をつけるほかに、定期的な健康診断や検診の受診も大切です。
この機会にぜひ受診してください。
 
淡路歯科保健協会からのお知らせ
みんなで受けよう 30歳の無料歯科検診
 淡路歯科保健協会は、歯と口腔の健康を保つため、歯科検診の受診を推進しています。
 今回、30歳の人に、無料で歯科医院での歯科検診を受けることができる受診券を送っています。歯科検診を受け、生涯にわたって歯・口腔の健康を保ちましょう。
対象 30歳の人(昭和63年4月2日〜平成元年4月1日生まれの人)
受診期間 6月1日(金)〜9月29日(土)
受診方法 対象の方には5月下旬に必要書類を送付します。同封の協力歯科医院一覧に記載の歯科医院に、事前予約の上、検診を受けてください。
 
健康診断を受けよう!
 平成30年度健康診断の申し込みを受け付けています。7月16日(月)以降の健診日程で申し込みが可能です。
 対象となる方には、3月に申込書を送付していますので、ぜひ、申し込みください。
 1年に一度は健康診断を受けましょう。
 
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)電話22−3337
 
 
 
★p10−11
 
特集


笑顔が咲きほこるまちづくり
あなたも花づくりしませんか

 新緑や花々が目に鮮やかな季節となりました。街路に咲きほこる花をみると、ほっとしませんか。
 心安らぐ空間があるということは、何物にも代えがたいものではないでしょうか。
 今月号の特集では、自然と顔がほころぶ素敵な場所づくりに尽力している緑花団体とその活動場所を紹介します。


堺活性化委員会 花かんざし
 地元の堺小学校近くの花壇で主に活動する「堺活性化委員会花かんざし」。昭和63年から活動する同団体は、阪神・淡路大震災の影響で荒れ放題になっていたこの場所を整備。整備後のこの花壇でいくつもの賞を受賞されています。また、淡路オープンガーデンの会場の一つにもなっています。
 代表の原美智子さんは、「小学校の校庭の花壇作りなどを子どもたちと一緒に楽しくやっています」と笑顔で話されました。
 【堺小学校から少しだけ南へ行った県道沿いの花壇】

 県道の反対側にある知る人ぞ知る秘密のスポット。
 堺保育園からはよく見えるので、毎年、春に咲くチューリップを園児たちは楽しみにしています。

 きれいに咲きますように、植込み。

 ちょっと一息、休憩タイム



★p12−13
 
特集
 
各地の花壇スナップ

ヤマタカレディース
代表の 井 ? 純 子さん
 阪神・淡路大震災の影響で、都志のまち中(現在の川原会館のある場所)に空き地ができ、すっかり荒れ地となってしまいましたが、平成9年に地元の有志が発起し、花壇の整備をしたのが活動のきっかけです。
 花は年3・4回植え替えていますが、生育は年ごとに違うので、1年として同じではなく毎年勉強になっています。

 地元の川原会館の花壇
 「あわじ花と緑のコンクール」などでいくつもの賞を受賞されています。

 五色高速バスセンターの花壇
 (高速バス利用者をお出迎え)

 植替作業中


うやま花の会
代表の 賀 集 かおりさん
 危険空き家の撤去跡が荒廃し、景観や環境が悪く危険になったため、地域の人たちが発起したのが現在の活動のきっかけです。最近は宇山の県道沿いの百日紅(さるすべり)のところの緑花をしたり、地元の洲本実業高校の生徒を交えて、花植えをしたりしています。
 会員同士の交流会もしており、活動を通じて地域のつがなりが増えると良いなあと思っています。

 宇山のエコステーションの花壇

 交差点の新潮橋北詰に向かう市道沿いの緑花風景
 (雑草だらけだった百日紅の樹の根元に咲く花)

 危険空き家の撤去跡の空き地に作った花壇
 (淡路島をかたどっています。)

 淡路島形の花壇を作成中!


五色フラワーチャレンジ広石っ子
代表の 國 芳 孟さん
 現在、地域の公民館活動の一環として緑花に取り組み、年2回程度、花の植え替えをしています。
 地域の見守り隊の人に花の水やりを手伝ってもらったり、地元町内会から支援してもらったりと、地域を挙げて取り組んでいます。
 小学生の子どもたちが気軽に声をかけてくれるのが嬉しいですね。

 広石小学校南に位置する花壇
 (今日も元気に登下校する児童を見守っています)


 「緑花活動」と聞くと、何か大きなことをしないといけないのでは、と身構えそうになりますが、そんなことはありません。自分のできる範囲で、身の回りから、自分の住んでいる地域に花や緑を増やすことからスタートしてみてはどうでしょうか。
 今回、紹介した以外の場所でも市内の至る所で様々な人や団体が、花づくりに取り組んでいます。  
 この機会に、ぜひ、花や緑を楽しみながら心安らぐ場所づくりをしてみませんか。


洲本市緑花推進協会
三 田 弘 会長
 洲本市緑花推進協会は、緑花の大切さを地域に広く伝えて、多くの人が緑花活動に取り組み、花と緑あふれる快適で潤いのある美しいまちづくりを目指しています。
 所属団体への資材提供や先進地の視察研修などを通じた活動支援のほか、普段は行き来のない団体同士の会員が花と緑に親しみながら交流できる場の提供を主な活動としています。
 また、2月に行われている「すもとマラソン」の会場にパンジーを提供し、参加者へのおもてなしの一翼を担っています。
 この機会に、私たちと一緒に花と緑でまちを明るく元気にしませんか。

問い合わせ先 洲本市緑花推進協会事務局(五色総合事務所地域生活課内)電話33-0160


あわじ緑花協会からのお知らせ
花づくり講習会講師派遣事業の申請団体を募集しています
 島内の団体が実施する花づくりの講習会に対し、団体のレベルにあった指導を行う講師を派遣します。

◆申請期間 6月15日(金)まで
◆実施対象期間 平成30年7月1日〜平成31年2月28日
◆対象団体 5人以上の島内花づくりグループなど
◆申請方法 申請書を取り寄せ、申し込みください。

申し込み・問い合わせ先 NPO法人あわじ緑花協会 電話42-5111 
 

 
★p14−16
 
くらしのいきいき情報
 
催し
 
洲本市民工房展覧会
(3階ギャラリー・入場無料)
十の会 テーマ作品展
▼展示期間 5月19日(土)〜27日(日) ※24日(木)は休館
▼時間 午前10時〜午後5時
 ※初日は正午から
  最終日は午後4時まで
問い合わせ先 洲本市民工房 電話22−3322
 
リサイクル推進事業
リサイクルフェア
 市民の皆さんから譲ってもらったリサイクル品などを、下記の日程で展示のうえ、希望者に提供します。
※ご家庭で使用しなくなったリサイクル可能なもの(ベビーカーやチャイルドシート、家具など)は、みつあい館と洲本ストックヤードで随時受け付けています。ただし、使用できなくなった家電製品や壊れた家具は対象外です。
▼日時 6月23日(土)、24日(日)
 午前9時〜午後5時
 ※24日は正午まで。展示終了後、抽選会をします。性能保証はしません。
▼場所 下内膳2106
 洲本ストックヤード内
 エコひろば洲本特設会場
問い合わせ先 洲本ストックヤード
 電話24−0222
 
募集
 
甲種防火管理新規講習
▼対象者 防火管理義務対象物において、防火管理上必要な業務を適切に遂行できる管理的または監督的な地位にある人
▼日時 8月9日(木)、10日(金)の2日間
▼場所 市文化体育館1階会議室
▼受講料 7500円(テキスト代含む、税込)
▼申込方法など
 ▽申込書の配布:淡路広域消防事務組合消防本部、島内の各消防署、または(一財)日本防火・防災協会のホームページよりダウンロード
 ▽申込先:同協会にFAX
(03−3591−7130)
 ▽申込期間:6月26日(火)〜7月5日(木)
 ※定員に達し次第締切
(定員110人)
問い合わせ先 ▽(一財)日本防火・防災協会 電話03−3591−7121
 ▽淡路広域消防事務組合予防課 電話24−2416
 
参加してみませんか
図書館市民まつり
 10月27日(土)、28日(日)に行われる図書館市民まつりの参加者とまつり運営に携わるスタッフを募集します。
▼申込締切 5月31日(木)
申し込み・問い合わせ先 図書館市民まつり実行委員会(洲本図書館内)
   電話22−0712
 
平成30年度高卒者
国家公務員採用一般職試験
▼申込受付期間
 ▽インターネット(原則):6月18日(月)〜27日(水)
 ▽郵送または持参:6月18日(月)〜20日(水)(通信日付印有効)
▼第一次試験日 9月2日(日)
▼試験地 神戸市、大阪市ほか
※受験資格などの詳細は、人事院ホームページ「国家公務員試験採用情報NAVI」へ
申し込み・問い合わせ先 人事院近畿事務局試験第二係
   電話06−4796−2191
 
いずみ会リーダー養成講座
いきいき食育教室
 健康づくりのため、バランスのよい食事のとり方や、生活習慣病予防の献立づくりを学びませんか。
▼期間
 6月21日(木)〜12月まで(計12回程度)
▼場所 洲本健康福祉事務所(県総合庁舎)
▼参加費 実習材料費など(年間1000円程度)
▼定員 20人程度
申し込み・問い合わせ先 洲本健康福祉事務所健康管理課
   電話26−2062
 
 
狩猟免許試験
 兵庫県では、狩猟免許試験を実施します。
狩猟免許試験
▼試験日および場所
 8月4日(土):淡路市役所
 ※わな猟試験のみ
▼申込期間
 6月4日(月)〜22日(金)
初心者講習会
▼開催日および場所
 6月16日(土):淡路市役所
▼申込期間 6月8日(金)まで
※右記の日程以外にも、試験や講習会を開催しています。詳しくは、農政課まで。
問い合わせ先 ▽試験に関すること
  県森林課
  電話26−2104
 ▽初心者講習会に関すること
  県猟友会
  電話078−361−8127
 ▽その他日程など
  農政課
  電話24−7638
 
第21回介護支援専門員
実務研修受講試験
▼試験日 10月14日(日)
▼試験会場 神戸大学ほか
▼受付締切 6月15日(金)
▼受験の手引き配布
 洲本健康福祉事務所、介護福祉課、窓口サービス課(五色庁舎)
※5月中旬頃より配布開始
問い合わせ先 県社会福祉協議会社会福祉研修所
 電話078−367−5211
 
南淡路農業大学講座
受講生募集
 南淡路農業改良普及センターでは、認定農業者や認定農業者を目指す人などを対象に「南淡路農業大学講座」を毎年開催しています。
 平成30年度も、左記の予定で開講します。
▼講座 野菜、果樹、経営ほか
▼開催期間 7月〜8月
▼募集期間 6月から
▼定員 各講座先着90人
▼受講料 無料
問い合わせ先 南淡路農業改良普及センター
 電話0799−42−0649
 
兵庫県
防犯カメラ設置補助事業
 兵庫県では、まちづくり防犯グループや町内会などの地域団体が行う防犯カメラ設置経費に対し、補助をしています。
▼募集期間 6月29日(金)まで
▼応募方法 所定の応募書及び関係書類を市の応募窓口に提出してください。
 ※応募書は、兵庫県ホームページからダウンロードするか、市の応募窓口で受け取ってください。
▼補助額 1カ所8万円
▼応募窓口 消防防災課
※補助金交付は審査があります。詳しくは左記まで。
問い合わせ先 県地域安全課
 電話078−362−3225
 
お知らせ
 
6月はエイズ予防月間
 エイズを発症して初めてHIVに感染していたことに気付く人が増えています。
 エイズの感染経路は性行為によるものがほとんどです。
 現在では、HIV感染に早く気付けば服薬によりエイズの発症を抑え、健康な人と変わらない生活を送ることができます。
 感染の不安を感じたら、まず検査を受けましょう。
▼検査日 第2・第4火曜
 9時30分〜11時45分
 【要予約、匿名・無料】
▼臨時検査日 6月1日(金)
 9時30分〜11時45分
 【要予約、匿名・無料】
問い合わせ先・窓口
 洲本健康福祉事務所健康管理課
 電話26−2062
 
相談
 
神戸地方法務局洲本支局から
「人権擁護委員の日」特設人権相談所
▼日時 6月1日(金)
 午後1時30分〜午後4時
▼場所
 ▽市役所本庁舎2階202会議室及び2階相談室
 ▽市役所五色庁舎
問い合わせ先 神戸地方法務局洲本支局
 電話22−0497
 
日曜無料相談
相続でもめないために
 洲本公証役場では、公正証書、遺言や任意後見契約などについての無料相談を実施します。
▼日時 6月3日(日)
 午前10時〜午後3時
▼場所 洲本公証役場
 (本町2−3−13富本ビル3階)
※事前に電話で予約ください。
 平日の相談も無料です。
問い合わせ先 洲本公証役場
 電話24−3454
 
 
優良運転者
「金・銀・銅賞」表彰申請は6月中に!
表彰基準
交通安全協会の会員で6月1日現在、金・銀賞は過去5年以上、銅賞は過去3年以上無事故無違反で、下記の受賞要件に該当する人。
受付期間
6月1日(金)〜29日(金) ※土・日曜日を除く
受賞要件
区分 運転した車の種別 運転年数 必要用件
賞別
金賞 営業用15年 自家用20年 原付30年 銀賞受賞後3年を経過していること
銀賞 営業用10年 自家用15年 原付20年 銅賞受賞後3年を経過していること
銅賞 営業用5年 自家用8年 原付10年
※表彰制度の見直しにより、長期協会員を対象とした特例制度が新設されています。
 詳しくは下記まで。
問い合わせ先 洲本交通安全協会事務局 電話22−1578
表彰推進キャンペーン(6月1日から)
先着100人に限り、申請料630円を協会が負担
 
洲本市消防操法大会の開催
 市内16の分団が小型ポンプの部、ポンプ自動車の部に分かれ、日頃の訓練で培った消防用機材の取り扱いと操作技術を競います。
開催日時 6月3日(日) 午前9時〜
場所 城戸アグリ公園
 ※悪天候の場合は、翌週に順延。
問い合わせ先 消防防災課 電話24−7623
 
県立淡路医療センターからのお知らせ
選定療養費の改定について
 県立淡路医療センターでは、診療報酬改定に伴い、紹介状無しで受診する場合、7月1日から原則として下記の選定療養費が必要となりますのでご注意ください。

(1)初診:医科5,000円、歯科3,000円
(2)再診(他診療所等を紹介済):医科2,500円、歯科1,500円
問い合わせ先 県立淡路医療センター 電話22−1200
 
「人間を救うのは、人間だ。」
―皆様のあたたかい心が赤十字の活動を支えています―
 日本赤十字社は、地震、台風、水害で被災された人々の救援、救護活動をはじめ、医療、献血、看護師養成、福祉など幅広い分野で活動しています。
 これらの活動は、皆様の会費や寄付金によって支えられています。
 皆様のご家庭に町内会や婦人会の役員が訪問いたしましたら、赤十字の諸活動をご理解のうえ、会員加入へのご協力をお願いいたします。
問い合わせ先 福祉課 電話26−1166
 
献血
▼5月18日(金)
 ▽13:00〜16:00
  健康福祉館(みなと元気館)
▼5月23日(水)
 ▽10:00〜11:00
  (株)アライドマテリアル淡路工場
▼5月23日(水)
 ▽13:15〜14:15
  JA淡路日の出農協
  洲本支店
▼5月23日(水)
 ▽15:30〜16:30
  洲本伊月病院
▼6月20日(水)
 ▽10:00〜15:30
  市文化体育館
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)電話22−3337
 
 
子育て世代応援情報発信
なのはくらぶ 
 市では、育児に奮闘するパパ、ママを応援するため、Facebook【なのはくらぶ】でも情報を発信しています。
主な情報として
・妊婦や1歳までの子どもがいるママさん対象の「ままくらぶ」の開催情報
・交流の場として活用できるよう保育園などの園庭開放情報
 スマートフォンなどで簡単にアクセスできますので、ぜひご利用ください。
問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333



★p17
 
健康だより
 
認知症について
 
 高齢になるほど認知症になりやすくなるといわれています。認知症の程度はさまざまですが、85歳で約4割、95歳で約8割の人が発症すると推定されており、とても身近な病気です。
 
単なる物忘れとは違います
 認知症は単なる物忘れとは違い、何かの病気が原因で脳の細胞が壊れるために起こる症状や状態をいいます。ひどくなると日常生活に支障をきたしてしまいます。
 人によって出てくる症状は様々で、物忘れがひどかったり、時間や場所が分からなかったり、判断力・理解力の低下がみられることもあります。
 
早めにご相談を
 物忘れがひどい場合、それが加齢によるものなのか、認知症によるものかは、専門医での検査が必要です。
 「認知症かな?」と思ったら、早めにかかりつけ医、または、左記へご相談ください。
 
問い合わせ先 
 ▽介護福祉課
  洲本市地域包括支援センター
  本庁舎 電話26−3120
  五色庁舎 電話33−1924
 ▽在宅介護支援センター加茂
  電話26−0801
 ▽在宅介護支援センター中川原
  電話28−0321
 ▽在宅介護支援センター由良
  電話27−0146
 
6月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22−3337
 
■母子健康手帳交付
内容 とき ところ 問い合わせ先
母子健康手帳交付・妊婦相談 6日(水)・13日(水)・20日(水)・27日(水) 13:30〜14:30 みなと元気館2階 電話22−3337
※母子健康手帳は、下記時間外でも交付できますので、お時間のあわない方はご連絡ください。
 
■乳幼児健康診査・相談(対象者には個別に通知)
事業名 対象 とき 受付時間 ところ
4か月児健康診査 H30年2月生 28日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
7か月児相談 H29年11月生 27日(水) (1)9:30〜9:45 (2)10:00〜10:15 みなと元気館2階
10か月児健康診査 H29年7月生 14日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
1歳6か月児健康診査 H28年10月生 21日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
3歳児健康診査 H27年3月生 7日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
乳児すくすく子育て相談(要予約) 0歳児〜生後11か月まで 15日(金) 9:30〜11:00 みなと元気館2階
ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 12日(火) 10:00〜11:30 イオン洲本店2階赤ちゃんコーナー
ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 19日(火) 10:00〜11:30 やまて会館2階
発達支援相談(要予約) 電話で問い合わせてください みなと元気館2階
※妊娠・出産・子育ての相談は、母子健康包括支援センター(母子保健係)電話22−3337へ
 
■その他の健康教室・相談など
事業名 とき ところ 予約先
こころの相談(要予約) 電話でお問い合わせください みなと元気館 電話22−3337
脳いきいき相談(要予約) 21日(木) 14:00〜16:00 地域包括支援センター 電話26−3120
働き盛りヘルスアップ教室
自分の実態を見る(健診結果報告会)
 24日(日) 9:30〜11:00 みなと元気館 電話22−3337
 25日(月) 13:30〜15:00 みなと元気館 電話22−3337
 
応急診療・小児救急
■洲本市応急診療所
 洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階
 電話24−6340(診療時間内のみ)
受付時間 9:00〜11:30、13:00〜16:30 日曜・祝日等◎ 月〜土曜日×
受付時間 18:00〜21:30 日曜・祝日等○ 月〜土曜日○
○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日
 
■小児夜間救急電話センター
 電話0799−44−3799
毎日22:00〜翌朝6:00に電話センターへ電話いただくと、看護師が診療が必要かどうか症状をお聞きして、当日の担当医療機関をご案内します。
 
平成30年度
特定医療費(指定難病)受給者証更新交付申請手続きについて
▼対象者
 有効期間が平成30年9月30日までの特定医療費(指定難病)受給者証を持っている人で、平成30年10月1日以降も引き続き受給者証の交付を希望する人
▼更新申請の受付期間
 ※申請時にマイナンバーなどを活用することで、住民票などの必要書類の一部を省略できる場合があります。
 ▽書類の一部を省略して申請する場合(マイナンバーを活用する場合)
  6月11日(月)〜7月27日(金)
 ▽すべての申請書類を提出する場合(マイナンバーを活用しない場合)
  6月11日(月)〜8月10日(金)
申し込み・問い合わせ先 洲本健康福祉事務所地域保健課指定難病担当
   電話26−2060
 
 
 
★p18
 
ウェルネス通信
 
ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/
 
洋蘭塾 参加者募集
 夏の栽培管理についての講習会です。
●日時 6月10日(日) 午後2時
※参加無料
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
 
父の日洋ラン特別セール
 いつも頑張っているお父さんにお花をプレゼントしませんか。ご予算、ラッピングなど気軽に相談ください。
●期間 6月15日(金)〜17日(日)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
 
父の日回数券セール
 期間中、11枚綴り回数券を購入した人に、さらに入浴券を2枚プレゼントします。
●期間 6月15日(金)〜17日(日)
問い合わせ先 ゆ〜ゆ〜ファイブ 電話33−1601
 
臨時休園日のお知らせ
 6月14日(木)は、メンテナンスなどのため、全施設で臨時休園いたします。あらかじめご了承ください。
問い合わせ先 浜千鳥 電話33−1600
 
夢工房体験メニュー 電話33−1540
流しそうめん体験 5月〜 土・日・祝日
 ●時間(1)10:30 (2)11:30 (3)13:00 (4)14:00 ●料金1人500円(食材、つゆ、薬味付) ●要予約 ※各時間1グループ45分
エコクラフト教室 6/8・15
 ●時間10:00 ●料金1,500円〜(材料費込) ●締切3日前
ちりめん細工教室 6/8・15
 ●時間10:00 ●料金2,000円〜(材料費込) ●締切3日前
本場韓国料理教室 6/13
 ●時間13:00 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切3日前
バルーンアート教室 6/15
 ●時間11:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前
紙おむつケーキづくり教室 6/15
 ●時間13:00 ●料金3,000円〜(材料費込) ●締切3日前
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 6/16
 ●時間14:00 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前
トールペイント教室 6/19
 ●時間13:00 ●料金アクリル科2,300円+材料費、オイル科3,300円+材料費 ●締切3日前
彫紙アート教室 6/20
 ●時間13:00 ●料金初回1,500円(材料費込・額付)、一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人
パーソナルカラー講座〜オシャレ編〜 6/21
 ●時間10:00 ●料金2,800円(材料/教材費込) ●締切前日 ※定員6人
パステルアート教室 6/26
 ●時間13:30 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員6人
 
水泳教室 第2期 受講生募集!
申込受付 6月23日(土) 午前10時から
教室開始日 7月3日(火)より
場所 市民交流センター ドルフィンプール
申込方法 指定の申込用紙に必要事項を記入の上、プール受付にて申し込んでください(要印鑑)。
募集コース 
コース名/コース内容/年度登録料/週1回(10週分)/対象者
キッズコース/遊び的な要素を取り入れながら、楽しく水に親しんでいきます。/1,566円/7,452円/3歳児からの幼児
ジュニアコース/水泳の基本から、技術の習得・体力の向上・しつけを基本として水泳指導をします。/1,566円/7,452円/小・中学生
アクアフィットネスコース/水の特性を利用して、運動不足を解消します。/65歳未満2,700円 65歳以上1,998円/8,964円/高校生以上
フィットネススイムコース/水中運動を中心に泳ぎの基本を習得します。/65歳未満2,700円 65歳以上1,998円/8,964円/高校生以上
成人コース/人との交流を楽しみながら健康の維持増進を図ります。/65歳未満2,700円 65歳以上1,998円/8,964円/高校生以上
※詳しい日程は、お問い合わせください。
※申し込み時に年度登録料と受講料が必要です。
 
第9回 環境ポスターコンテスト
 6月5日の世界環境デーにちなみ、幼児、小学生を対象に、環境ポスターコンテストを開催します。
〈応募要領〉
対象 幼児、小学生
期間 6月24日(日)まで
応募方法 作品の裏面に名前、学年(年齢)、電話番号、題名を書いて、市民交流センター受付に提出(郵送も可能)
テーマ 「淡路島の自然を守ろう!!」
サイズ 四つ切画用紙
表彰 センター長賞 1作品
   市民交流センター賞 2作品
その他 応募作品は8月1日(水)〜25日(土)まで、市民交流センター本館ロビーに展示します。
 
詳しいお問い合わせは
市民交流センター
〒656−0054 宇原1788−1
電話24−4450(本館) 電話22−1605(プール)
 
 
 
★p19
 
6月の図書館だより
 
●開館時間
10:00〜18:00
 
●6月の
洲本図書館休館日 4日(月)、11日(月)、18日(月)、25日(月)
五色図書館休館日 6日(水)、13日(水)、20日(水)、27日(水)
 
※洲本・五色図書館の新着情報は、洲本市立図書館ホームページ(https://www.lib100.nexs−service.jp/sumoto/)でご覧いただけます。
 
洲本図書館 電話22−0712
●いっしょにおはなしかい
 (0〜3歳児対象)
 6日(水)、16日(土) 11:00〜
●おはなし会(3〜6歳児対象)
 9日(土)、16日(土)、23日(土) 14:30〜
●もっとおはなし会(小学生対象)
 9日(土)、16日(土)、23日(土) 15:00〜
●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)
 6日(水)、16日(土) 11:45〜
●おりがみ教室
 2日(土) 14:00〜
●つくってあそぼう!
 17日(日) 14:00〜
※「おりがみ教室」「つくってあそぼう!」は定員40人。参加申込は前日まで。
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
 目の不自由な人が対象。事前申込が必要。
 
五色図書館 電話32−1693
●おひざのうえのおはなし会
 (3歳くらいまで対象)
 14日(木)、28日(木) 10:30〜
●えるる倶楽部 10:30〜
 (絵本・紙芝居の読み聞かせ)
 2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)、30日(土)
●おりがみ教室
 第2・第4金曜日 大人対象
 第2・第4土曜日 子ども対象
 どちらも11:00〜 1時間程度
 ※参加申込は前日まで。
●えるる つくってあそぼう!
  17日(日) 11:00〜
  ※定員15人。参加申込は前日まで。
 
図書館へいらっしゃ〜い
“寄せ植えを作ってみませんか?”
 春から初夏に咲くたくさんの花が見頃を迎えています。綺麗な花を見ると、気持ちが和やかになります。自宅でも毎日綺麗な花を眺めてみませんか。
 寄せ植えは、1つの器に複数の植物を植える植え方です。プランターや鉢を使うので、庭がなくても、ベランダや玄関先などの小さなスペースで気軽に花を楽しむことができます。
 洲本・五色両図書館では、5月中旬から1カ月間、「寄せ植え」に関する本を特設コーナーに並べています。たくさんの本を参考に、自分だけのオリジナルな寄せ植えに挑戦しませんか。
 『「LOBELIA」上田広樹の旬花で彩る寄せ植えテクニック』
 本書には、使用する道具や植え方など、基本的なことの他にも、センス良く作り、美しく維持するポイントが紹介されています。初心者にもわかりやすい本ですので、ぜひ活用してください。
 (紹介者:五色図書館 中尾有希)
 
6月の無料相談
 
■法律相談 (予約制)
 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 6日(水)、20日(水) 13:15〜16:15
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  予約 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■行政相談
  日時 13日(水) 13:15〜15:00
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  問 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■法律相談 (予約制)
  行政相談
 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 13日(水) 13:30〜15:00
  場所 五色中央公民館
  予約 窓口サービス課(五色庁舎)
    電話33−0161(直通)
■消費生活相談
  日時 毎週月〜金曜日(祝日を除く)
    8:30〜12:00、13:00〜17:15
  場所 市役所本庁舎2階
  問 消費生活センター 電話22−2580
■明石年金事務所による年金相談 (予約制)
  日時 8日(金) 10:20〜15:20
  場所 市文化体育館
 ※予約満席になり次第、受付を終了します。
  予約 保険医療課(本庁舎) 電話24−7637(直通)
■司法書士による相談 (予約制・先着8人まで)
◆登記・成年後見・法律相談
 日時 20日(水) 18:00〜21:00
 場所 市文化体育館(1B−2会議室)
 予約 司法書士 船越事務所 電話23−0086
■行政書士による相談 (予約制・先着3人)
 内容 相続・農地法・契約関係
 日時 11日(月) 13:30〜15:30
 場所 県洲本総合庁舎
 予約 相談会担当・行政書士土井●一朗事務所
    電話0799−53−1771
■テレビ電話による法律相談 (予約制)
  日時 毎週木曜日(祝日を除く)13:30〜15:30
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■テレビ電話による家事(家庭問題)相談 (予約制)
  日時 8日(金)、22日(金) 13:30〜16:30
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■こころのケア相談 (予約制)
  日時 12日(火) 14:00〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎2階相談室
  予約 県洲本健康福祉事務所 電話26−2060
■教育相談 (予約制)
  日時 11日(月) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎1階会議室
  予約 県淡路教育事務所 電話22−4152
■建築士事務所協会委員による
 住宅の耐震相談 (予約制)
  日時 27日(水) 13:30〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
  予約 角建設計
    電話22−7705
 
□広報すもと4月号(第147号)お詫びと訂正
 4月15日発行の「広報すもと」次の記事で、記載事項に誤りがありました。お詫びして訂正します。
P10
洲本市包括支援センター

市役所五色庁舎(1階)電話30−1924

市役所五色庁舎(1階)電話33−1924
 
 
 
★p20
 
まちかどトピックス
 
近年まれにみる大漁
サワラ漁が解禁
 4月22日(日)、播磨灘でのサワラの流し網漁が解禁となり、今季初めての水揚げが鳥飼漁港と都志港で行われました。
 この日水揚げされたのは、3,599匹、約11.9トンと初日の漁獲量では近年に例がないほどの豊漁。五色町漁協の福島富秋組合長は、「初日からこんな大漁は初めて。今年のサワラは脂ものっており全体的に大きいものが多い。旬のサワラを味わってほしい」と話していました。生サワラ丼は、市内の33店舗で味わえます。
 
ふるさとの自然を守る
ナルトサワギク駆除ボランティア
 4月8日(日)、青雲中学校の生徒と千草地区の住民が、猪鼻公会堂付近の沿道に繁殖する外来植物「ナルトサワギク」の駆除活動を行いました。
 生徒たちは、3月に事前学習としてナルトサワギクの毒性や繁殖力などを学習。この日は、生徒会の呼びかけで集まった生徒や地元住民、約60人が根を残さないよう丁寧に抜き取り、駆除作業に汗を流しました。
 
ゆったりとした時間が流れる
城下町洲本レトロなまち歩き
 毎年春と秋に開催されている同イベントが、今年も4月14日(土)、15日(日)の両日、開催されました。
 昭和の風景が残る街並みを散策する同イベント。2日目の15日には、書道パフォーマンスが行われました。数メートルはある大きさの紙に巨大な筆で力強く書く姿に、多くの人が見入っていました。
 
取れたてのたまねぎのお味は
淡路島新たまねぎ収穫体験2018
 4月14日(土)〜4月22日(日)鳥飼浦で都市・農村交流事業として、新たまねぎの収穫体験が行われました。
 14日(土)には明石から11人が参加。早生のたまねぎを畑から引くなど普段は馴染みのない土の感触などを楽しみました。
 また、最終日の22日(日)には、ポニーのえさやりや乗馬体験も行われ、訪れた人は農村ののんびりとした時間を楽しんでいました。
 
地域の防災を担う若い力
洲本市消防団入団式
 消防団の入団式が、4月8日(日)、洲本市文化体育館で行われ、総勢38人が新しく団員となりました。
 新入団員を代表して、安乎分団の岡本修司さんが、決意を宣誓。消防団員として、人命や財産などを守る誓いを力強く述べました。
 式の後、新入団員は、消防団員としての心構えや基礎知識の講義を受講。続いて会場を屋外に移し、小型ポンプなどを始めとする消防の機材やホースの伸ばし方などの説明を受けました。
 
編集後記
 新担当のSとKです。見開きページの巻中カラー特集、いかがでしたでしょうか。花いっぱいのまちは素敵だと思います。
 今後も親しみやすく読みやすい紙面づくりを心掛けてまいりますので、よろしくお願いします。(S、K)
 
広報すもと 平成30年5月15日発行 【編集・発行】洲本市企画情報部広報情報課
      〒656−8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22−3321(代表)http://www.city.sumoto.lg.jp
      ※市役所へのお問い合わせなどにケーブル電話をご利用の際は、代表番号(電話22−3321)へおかけください。