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すもと広報10月(153号)
平成30年10月15日発行 第153号
 
収穫の秋!
 広石小学校の5年生の児童が、学校近くの教育実習田で農作業を実体験。6月に自分たちで植えた田んぼの稲刈りと脱穀作業を行いました。収穫したお米は、来年の1.17集会での全児童のおにぎり用に使われます。



★p1
 
2018.10
ラインアップ
 
特集人と野生鳥獣の共生を目指して…P2−5
認可保育所(園)・認定こども園入所申込…P6
市立幼稚園新入園児募集 ほか…P7
市営・県営住宅入居者募集…P8
つながり基金助成事業再募集 ほか…P9
まちづくりNEWS…P10
避難訓練のお知らせ ほか…P11
各種お知らせ…P12−13
くらしのいきいき情報…P14−16
11月の健康カレンダー ほか…P17
公共施設からのお知らせ ほか…P18−19
まちかどトピックス…P20
 
人口44,175人  男21,089人  女23,086人  世帯数19,941世帯 (平成30年10月1日現在・住民基本台帳による)
 
 
 
★p2-5

特集 人と野生鳥獣の共生を目指して

 ピーク時には日本全体では、約239億円もあったとされる野生鳥獣による農作物被害。
 被害を防ぐ手立てや、地域資源として注目される点などを含め、今月号では今後の人と野生鳥獣との共生についてご紹介します。

野生鳥獣による農作物被害の状況
 日本全体での野生鳥獣による農作物被害額は、平成22年度をピークに年々減少傾向になっており、平成28年度に約172億円となっています。
 市では、イノシシやシカによる被害が中心です。その被害額は、平成25年の1873万円をピークに、年々減少傾向になっていますが、平成29年度には685万円と、依然として看過できない状況と言えます。
 安心で安全な農作物の生産出荷、営農意欲の維持のため、獣害対策は必要不可欠です。


イノシシやシカの生態を学ぼう
 農作物に被害を与えるイノシシやシカ、そもそもどういう生き物なのでしょうか。その生態を詳しく解説します。

◆区分 イノシシ
▽身体情報
体重50〜100kg
嗅覚の優れた動物ですが、苦手な臭いは特にないようです。
毛はかたく丈夫で、子供はウリ模様のある毛並みをしています。
鼻先の力がとても強く、重さ60kgの物でも平気で動かせます。
また時速40km以上で走る事もあるようです。
ジャンプ力は1m以上あり、低い柵では飛び越えることもあります。
▽食べ物
雑食
木の実や根っこ、ミミズなどを食べます。また春にはタケノコ、秋には栗や柿など、季節にあったものを好むようです。
▽繁殖力
年に1回、複数頭出産
多くのメスは1歳から繁殖が可能で、子供の数は平均4頭です。
通常は春1回出産ですが、春の出産や子育てに失敗したメスの中には秋に子どもを産むものもいるようです。
▽行動時間
基本的には昼行性で、日中にエサを探して動き回りますが、人の気配が少ない夜にもよく行動します。

◆区分 シカ
▽身体情報
オス:体重50〜80kg
メス:体重30〜60kg
聴覚の優れた動物です。
夏と冬で毛が生え替わり、夏は明るい茶色に白色の斑点模様、冬はこげ茶で、毛が長く密になります。
オスは毎年角が生え替わり、メスは角がありません。
ジャンプ力は2m以上あり、イノシシと比べより高くジャンプします。
▽食べ物
草食
さまざまな植物の花や葉、果実、樹皮まで食べます。なお、毒性のあるナルトサワギクは食べないようです。
▽繁殖力
年に1回、1頭出産
エサが豊富であれば、毎年出産で、5〜6月頃に1頭出産します。
多くのメスは2歳から繁殖が可能で80〜90%の妊娠率となります。場合によっては1歳半で繁殖することもあります。
▽行動時間
食べては休みを一日中繰り返していますが、人の気配が少なくなる明け方や夕暮れ、夜間には人里へと下りてきます。


もしも、イノシシやシカに遭遇したら
 イノシシやシカに襲われれば、大人でも大怪我をしてしまいます。安易な気持ちで近づいたり、威嚇行動をとったりしないでください。

▼対応策【距離を取る】
『十分な距離を取る、または、安全な建物や車内に避難し、イノシシやシカが逃げるのを待つ』
 近くに安全な場所がない場合は、イノシシやシカが逃げる道を確保するようにしてください。イノシシやシカは、人から逃げられない状況に陥り、追い詰められると、人に向かってくることがあります。

▼予防策【人の存在をアピールする】
『鈴を鳴らしたり、声を出しながら動く』
 基本的にイノシシもシカも、人を怖がります。できることなら人から逃げたいと考えています。
 イノシシやシカと出会わないようにするために、遭遇しそうな場所を通るときは、鈴を鳴らしたり、声を出しながら動いてください。人の気配を察知したイノシシやシカは、人と出会わないように逃げてくれます。



被害を防ぐ手立て

みんなで獣害対策に取り組もう
知らずに被害拡大を助長?
 野生鳥獣による農業被害発生の要因の一つとして、耕作放棄地の増加や、無自覚な餌付け行為があります。
 管理されずに背の高い竹や雑草が生えた田んぼは、集落内にイノシシやシカの隠れ場所を作ることになります。
 また、稲刈り後の田んぼに生えたひこばえ注や、捨てた野菜くずなどは、イノシシやシカの餌となるので、集落をエサ場と認識してしまいます。知らず知らずのうちに、人が獣を集落に呼び寄せ、居心地の良い環境を作り、繁殖を手助けしていることになります。

(注)ひこばえ
 植物の切り株や根元から生えてくる若芽のこと。ここでは稲のひこばえのことを指しています。柔らかいため、シカが好んで食べるとされています。

集落ぐるみの獣害対策
 農家の個々の取り組みも大切ですが、それには限界があります。より効率的で効果の高い獣害対策のためには、集落の全員で、集落全体を見渡して、総合的な取り組み(環境整備・防護・捕獲など)を行う必要があります。
 市では、総合的な獣害対策に取り組む集落や、捕獲を行う狩猟者を支援する左記の制度を用意しています。
▼市の支援制度
▽集落ぐるみの獣害対策事業
柵の補修や草刈りなどの環境整備活動に要する資材の購入補助・電気柵購入補助など
▽鳥獣被害総合対策事業
金網柵の支給・新規狩猟者への箱わなの貸出・捕獲報償費の支給など
▽有害鳥獣捕獲対策事業
箱わな・くくりわな・電気止めさし器の購入補助、新規狩猟免許取得補助など


集落ぐるみの獣害対策の3本柱

その1 環境整備
イノシシやシカを集落に近づかせない!
▼イノシシやシカにとって居心地のよい環境を作らない
▽ひこばえや農作物の残さを放置しない。
▽隠れ場所となる草むらや耕作放棄地を無くすため、草刈りを行う。

その2 防護
物理的にイノシシやシカを集落に入らせない!
▼集落と山との境に防護柵を設置する
▼農地の周りに電気柵を設置する
※柵を設置していても、穴が開いていたり、電気が弱かったりすると十分な効果は得られません。定期的な点検や補修が必要です。

その3 捕獲
どうしても侵入を防ぐことができないイノシシやシカは捕獲!
▼出没情報を踏まえ、的確な場所に「箱わな」などを設置する(要わな猟免許※)
※餌付けや見回りは、わな猟免許を持っていなくてもできます。集落の全員が捕獲に協力できます。


厄介者がおいしい食材(ジビエ)に

ジビエとは
狩猟によって、食材として捕獲された野生鳥獣の肉をフランス語でジビエ(gibier)と言います。
中世ヨーロッパにおいて大型の獣の狩猟は、広大な領地を持つ階級の人々にのみ許されていました。そのためイノシシやシカを使ったジビエ料理は、上流階級の貴族の口にしか入らないほど貴重なものでした。

日本のジビエ文化
イノシシ鍋を「ぼたん鍋」、シカ鍋を「もみじ鍋」と呼ぶように、日本でも昔から野生鳥獣の肉を食べる習慣がありました。
弥生時代の土器や銅鐸にはシカ狩りの様子が描かれています。また、武士がクマやウサギ、キジなどを狩って食べたと言われており、東北地方などには昔からマタギと呼ばれる狩人がいます。

地域資源として活用が広がる日本のジビエ
近年、日本のジビエをめぐる状況は変わってきています。
全国でイノシシやシカの捕獲が進められた結果、捕獲個体を食肉として有効活用する取り組みが広まっています。
厚生労働省が平成26年に公表した「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針(ガイドライン)」では、捕獲個体の血抜き処理や調理を適切に行うことで、特有のにおいを減らし、安全に食べることができると示されています。

牛肉・豚肉より高い栄養価
自然界を生き抜いてきた野生動物は筋肉質で、その肉は脂肪が少なく、低カロリーで、栄養価が高いことが特徴です。
イノシシ肉は豚肉に比べ、鉄分が約4倍、ビタミンB2が約2倍、ビタミンB12が3倍多く含まれています。
シカ肉は牛肉に比べ、鉄分やタンパク質が多く、ビタミン類もナイアシン、ビタミンB6が2倍、パテントン酸は約4倍多く含まれています。また、アセチルカルニチンというアミノ酸の一種が2倍含まれています。

栄養素と主な効能
ビタミンB2 体の老化を防止
ビタミンB6 皮膚や粘膜の健康維持
ビタミンB12 貧血予防
ナイアシン 皮膚や粘膜の健康維持
パテントン酸 免疫力向上・ストレス解消
アセチルカルニチン 脳機能の向上・疲労やストレスの軽減


人と野生鳥獣の共生を目指して
 かつての里山では、人と獣はそれぞれのテリトリーで、自然の恵みを享受しながら共生していました。ところが、人の生活様式が大きく変化し、山との関わりが希薄になったことが、近年の被害拡大の要因の一つでもあります。
 イノシシやシカが農作物に被害をもたらす生物であっても、生物多様性や鳥獣保護管理の観点から、絶滅させるような行動は望ましくありません。しかし、放置すれば、農作物被害によって農家の営農意欲は低下し、農地の荒廃もさらに進みます。昔も今も、人と野生鳥獣は共生していかなくてはならないのです。
 そのためにも、市では「集落ぐるみの獣害対策」の3本柱の取り組みをしっかりと支援します。また、捕獲個体がジビエとして流通する仕組みについても、今後整備する予定です。
 獣害対策事業に興味のある集落やジビエの利活用を行ってみたい人は左記まで。
問い合わせ先 農政課 電話24-7638

〜淡路島とイノシシ〜
こんなところにイノシシが!
 先山に建立されている千光寺には狛犬ではなく「狛イノシシ」が供えられています。それにはこんな言い伝えがあります。延喜元年(901年)、播州からイノシシを追いかけて淡路島にやってきた狩人の忠太は、先山にたどりつき、そこで自分の放った矢が千手観音の胸にささっているのを見つけました。驚いた忠太は仏門に入り、先山に千光寺を建立したのです。
 そのためか、千光寺の本尊は千手観音像であり、本堂前には一対の石の「狛イノシシ」が鎮座しています。
 
 
 
★p6
 
平成31年度
認可保育所(園)・認定こども園
入所申込を受け付けます!
受付:10月29日(月)〜11月2日(金)まで
 平成31年4月から保育所(園)、認定こども園の利用を希望する児童の入所申込を受け付けます。
 
対象
【1号認定】 満3歳以上で教育を希望する子ども。
【2号認定・3号認定】 保護者のいずれもが、就労や出産、親族を介護、看護しているなど、保育を必要とする事由(表1)に該当する子ども。
※31年度中に育児休業から復職が決まっている人も今回の受付期間にて申し込みを受け付けます。
★認定区分ごとに利用できる施設が異なります。(表2)
 
手続きに必要な書類
【1号認定】 (1)支給認定申請書兼教育利用申込書
【2号認定・3号認定】 (1)支給認定申請書兼保育利用申込書、(2)家庭調査票、(3)保育料預金口座振替届出書、(4)添付書類(家庭の状況により事業主の就労証明書、民生児童委員の意見書などが必要)
 
申込書の配布・受付場所
▼配布 ・下記の各保育所(園)、認定こども園
★洲本保育所は、平成31年4月より認定こども園※となり、市立なのはなこども園へ名称を変更します。また、所在地も下加茂一丁目(旧県病跡地)へ移転します。なのはなこども園への入所書類は、洲本保育所(洲本市栄町三丁目)で配布します。
※「認定こども園」とは、幼稚園と保育所の機能や特徴を併せもち、教育と保育を一体的に行う施設です。
▼受付 ・子ども子育て課
    ・五色地域の各保育園
★私立の認定こども園へ1号認定で入所を希望される場合は、希望する園へ提出してください。なお、受付期間についても、各施設で異なりますので、詳細については、各施設へお問い合わせください。
★市外の保育所などへ入所を希望する場合は、子ども子育て課と窓口サービス課(五色庁舎)で配布、受付を行います。
 
受付時間
 午前8時30分〜午後5時15分
 
保育料
 保育料は、認定区分や子どもの年齢、保護者の前年の収入などで決まります。
 
問い合わせ先 子ども子育て課
 電話22−1333
 
(表1)保育を必要とする事由
・就労していること(月64時間以上)
・妊娠中であるか出産後間がないこと
・疾病にかかり、または障害を有していること
・同居親族等を常時介護・看護していること
・災害の復旧に当たっていること
・求職活動を継続的に行っていること
・就学していること など
 
(表2)
認定区分 対象年齢 利用施設 保育の必要性
1号認定 満3歳以上 幼稚園、認定こども園 無し
2号認定 満3歳以上 保育所(園)、認定こども園 有り
3号認定 満3歳未満 保育所(園)、認定こども園 有り
★1号認定で市立なのはなこども園の利用は、満4歳児以上の幼児が対象となります。
 
施設名 利用定員(人) 所在地・電話番号
市立
認定こども園 なのはなこども園 1号30 2・3号150 下加茂一丁目6番65号 電話22−0863(洲本保育所)
中川原保育所 70 中川原町中川原910 電話28−0120
安乎保育所 80 安乎町中田9−1 電話28−0173
由良保育所 75 由良二丁目5−24 電話27−0079
都志保育園 65 五色町都志万歳388−1 電話33−0345
鮎原保育園 100 五色町鮎原西142−4 電話32−0037
広石保育園 75 五色町広石中1446−1 電話35−0300
鳥飼保育園 60 五色町鳥飼中317−2 電話34−0404
堺保育園 45 五色町上堺33−2 電話35−0130
私立
認定こども園 洲本こども園 138 本町七丁目4−25 電話22−0897
認定こども園 千草こどもの園 90 千草己25 電話22−6600
認定こども園 おおの 70 大野740−1 電話24−4750
 
 
 
平成31年4月に開園する市立認定こども園の名称は
「なのはなこども園」に決定しました!
 市では、このたび旧県立淡路病院跡地(下加茂一丁目)に建設中の「認定こども園」の名称を「なのはなこども園」に決定しました。
 市の花である「なのはな」の花言葉は、「活発」、「明るさ」、「元気いっぱい」。花言葉のとおり、明るく、元気いっぱいな子ども達が育ちますようにという願いを込めてネーミングしました。
 子どもたちを、なのはなを愛でるように、みんなで見守り、地域全体で子育てするような気持ちになってもらえることを願います。
 
 
 
★p7
 
平成31年度
市立幼稚園
新入園児を募集します!
受付:10月29日(月)〜11月2日(金)まで
 市在住で、来年4月から市立幼稚園に入園を希望する幼児を募集します。
 なお、洲本幼稚園では3歳児単独保育を実施します。
 
受付時間
 午前9時〜午後5時
※入園願書は、10月23日(火)から配布
 
手続き
◆入園を希望する幼稚園で入園願書を受け取り、必要事項を記入の上、幼児同伴で、その幼稚園に提出してください。
◆幼児1人に対し、複数の幼稚園に願書を提出できません。
◆入園の条件は次のとおりです。
★保護者と同居している幼児
★完全容易に通園できる幼児
★教育に耐える程度に健康である幼児
◆入園を希望する幼児が5人以下の場合は、新たな学級編成は行いません。
◆希望者が募集人員を超えた場合は抽選とします(表1)。
 
抽選日時
 11月6日(火)午後3時(予定)
 
抽選場所 該当する園
 
入園料 無料
 
保育料 保護者の所得に応じた額(表2)
 
問い合わせ先 ▽左記の各幼稚園
 ▽教育委員会学校教育課
  電話22−6266
 
(表1)募集人数
幼稚園名 定員(人) 募集人数5歳児 募集人数4歳児 所在地
洲本 65 9 30 山手二丁目1−7 電話22−1212
大野 130 60 60 大野318 電話22−3540
※3歳児については、洲本幼稚園に1学級設置(定員20人)。
 年間を通じて、保護者などの送迎が必要です。
※保育時間は、年齢を問わず午前9時から午後2時です。
▼5歳児:H25.4.2〜H26.4.1生まれ
▼4歳児:H26.4.2〜H27.4.1生まれ
▼3歳児:H27.4.2〜H28.4.1生まれ
 
(表2)市立幼稚園の保育料〔月額〕
階層区分 利用者負担額
(1)市民税非課税世帯(市民税所得割非課税世帯含む) 3,000円
(2)市民税所得割課税額77,100円以下 7,900円
(3)市民税所得割課税額121,800円以下 10,000円
(4)市民税所得割課税額166,500円以下 11,000円
(5)市民税所得割課税額211,200円以下 12,300円
(6)市民税所得割課税額211,201円以上 16,000円
※(1):最年長の子どもから順に、2人目以降は無料
※(2):最年長の子どもから順に、2人目は半額、3人目以降は無料
※(3)〜(6):年少から小学校3年までの範囲で、最年長の子どもから順に2人目は半額、3人目以降は無料
 
 
 
静寂の水面に映る迫力の巨岩
名勝 旧益習館庭園 秋のライトアップ
11月19日(月)〜11月25日(日)
午後6時〜午後8時
場所:山手三丁目地内(洲本中央公民館東側)
◆土・日・祝日は、通年開園中(午前10時〜午後4時まで)
◆専用駐車場がありませんので、近隣の市営駐車場などをご利用ください。
入園無料
問い合わせ先 生涯学習課 電話24−7632
 
 
 
★p8
 
市営住宅・県営住宅の入居者を募集します!
 市営住宅、県営住宅の入居者を募集します。
 申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申し込みは1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
▼募集団地・戸数
 左表のとおり
▼募集期間
 10月22日(月)〜11月14日(水)
(閉庁日を除く)
▼申込必要書類
 (1)申込書
 (2)その他必要な書類
※その他必要な書類や入居時の収入基準は、入居者の家族構成などにより異なります。案内書の配布時にお問い合わせください。
▼案内書の配布・申込場所
 ▽都市計画課
 ▽地域生活課(五色庁舎)
※申込者のなかった住宅については、12月3日(月)から先着順で随時募集を行います。
 
市営住宅
団地名 戸数 間取り 家賃(月額) 所在地 人数要件
宇原鉄筋 1 2LDK 17,800円〜35,000円 宇原19番地 2人以上
下内膳鉄筋 1 2DK 7,900円〜15,500円 下内膳431番地 単身可
下内膳鉄筋 1 2DK 9,200円〜18,200円 下内膳431番地 単身可
堺 1 3DK 20,100円〜39,600円 五色町上堺2054番地 2人以上
鮎の郷 1 3DK 21,300円〜41,900円 五色町鮎原鮎の郷476番地104 2人以上
広石中 1 2LDK 24,500円〜48,200円 五色町広石中1494番地 2人以上
朝日ヶ丘 1 2LDK 24,000円〜47,200円 五色町都志万歳177番地1 2人以上
第2都志 1 2LDK 24,700円〜48,500円 五色町都志894番地 2人以上
◆入居日は1月8日(火)です。
○単身入居については、高齢者などの資格条件があります。
 
県営住宅
団地名 戸数 間取り 家賃(月額) 所在地 人数要件
洲本下内膳鉄筋1号棟 1 3K 10,400円〜15,500円 下内膳464−2 単身可
洲本物部鉄筋1号棟 1 2UDK 10,100円〜15,100円 物部3丁目9−56 単身可
洲本上加茂鉄筋1号棟 1 3DK 17,900円〜26,600円 上加茂109 2人以上
洲本上加茂鉄筋4号棟 1 3DK 18,500円〜27,600円 上加茂109 2人以上
五色都志鉄筋1号棟 1 3LDK 29,000円〜43,200円 五色町都志285−8 4人以上
五色都志鉄筋1号棟 1 1DK 16,000円〜23,900円 五色町都志285−8 ※高齢単身のみ
五色広石鉄筋1・2号棟 2 3DK 17,000円〜25,300円 五色町広石中235−2 3人以上
◆入居時期については、都市計画課へお問い合わせください。
○単身入居については、高齢者などの資格条件があります。
○五色都志鉄筋高齢単身部屋については、家賃以外に生活援助員派遣などに要する費用として1,000円が必要となります。
○五色広石鉄筋団地は人数要件が3人以上ですが、夫婦2人だけの世帯でも合計年齢が80歳未満の場合、申し込みできます。
 
市営住宅の入居者随時募集中!
 これまでの募集で応募がなかった市営住宅の入居者を申込先着順にて随時募集しています。
 毎月25日に募集住宅一覧を更新し、翌月1日から受付を開始します(25日、1日が土日祝の場合は翌開庁日からとなります)。
▼募集団地・戸数・入居時期
 都市計画課の窓口、HPでご確認ください。
▼募集期間
 随時(閉庁日を除く)
 ※先着順による申込となるため、抽選はありません。予定件数になり次第、受付を終了する場合があります。
▼申込必要書類
 (1)申込書
 (2)その他必要な書類
▼申込場所
 都市計画課
 ※五色庁舎での受付は行っておりませんので、ご注意ください。
 
問い合わせ先 都市計画課
 電話24−7611
 
 
 
★p9
 
洲本市つながり基金助成事業の再募集について
 
町内会集会施設などの改修
 市では、7月の西日本豪雨や台風20号及び21号の上陸などを受け、つながり基金のうち、町内会集会施設の改修とベンチや花壇などの改良整備を対象とした次の支援事業の再募集を行います。
▼募集期間 10月15日(月)〜10月31日(水)まで
▼対象団体 市内に本拠を置く町内会(自治会)
▼対象事業 前回の募集期間終了後の6月9日以降に市内で実施する次の事業
 (3)地域のつながり拠点施設支援事業(例:町内会集会施設の改修)
 (6)美しい街並み整備支援事業(例:ベンチ、花壇などの新設(注)又は改良整備)
 ※(1)人のつながり交流支援事業、(2)安全・安心つながり支援事業、(4)伝統のつながり支援事業、(5)つながり豊かなコミュニティ支援事業については、再募集は行いませんので、ご注意ください。
 ※申し込みなど詳しくは、左記までお問い合わせください。
問い合わせ先 企画課 電話24−7614
 
対象事業一覧
対象となる事業
事業名 補助率 補助限度額 事業費下限額
(3)地域のつながり拠点施設支援事業 町内会の活動拠点施設の整備に要する経費(町内会集会施設の改修など) 1/2 改修300万円 50万円以上
(6)美しい街並み整備支援事業 オープンスペース、サイン、ベンチ、花壇などの新設(注)又は改良整備 1/2 100万円 下限なし
(注)今回は改修を主目的としていますので、「新設」は原則として対象外です。
 
 
 
平成30年北海道胆振東部地震災害義援金募金箱の設置について
 北海道胆振東部地震では大きな被害が発生しており、本市の姉妹都市である新ひだか町も大きな被害を受けました。
 市では、これらの災害で被災された人の生活再建の一助とするため、募金箱を設置しました。
 お寄せいただいた義援金は、全額日本赤十字を通じて被災地の復興支援に役立てられます。
 皆さまの温かいご支援をよろしくお願いします。
受付期間
 平成31年3月29日(金)まで
設置場所
 市役所本庁舎、五色庁舎、由良支所、健康福祉館
※義援金は、寄付金控除の対象となります。受領書が必要な場合は、福祉課福祉総務係までお問い合わせください。
問い合わせ先 福祉課 電話26−1166
 
 
 
市民の警察官賞表彰・暴力団追放洲本市民大会
 市と洲本防犯協会、洲本警察署は、安全で安心な住みやすいまちづくりを目指して「市民の警察官賞表彰・暴力団追放洲本市民大会」を開催します。
 来場者全員に記念品やお楽しみ抽選会があります。
 ぜひご来場ください。
日時 10月25日(木) 午後1時30分〜
場所 市文化体育館「しばえもん座」
入場料無料(申込不要)
問い合わせ先 企画課 電話26−0175
 
 
 
★p10
 
まちづくりNEWS
 
おめでとうございます
 
高齢者叙勲
瑞宝双光章(教育功労)
 元・鮎原小学校校長
 富永 宗伯さん(鮎原塔下)
 富永さんは、昭和23年に津名郡都志町立都志小学校に赴任後、小学校教諭一筋に43年間従事され、平成3年3月に地元鮎原小学校を退職されました。若い頃は同僚の教諭達と共に、児童らに陸上競技や球技を指導し、常に愛情を持った教育に腐心され、その教育に対する姿勢は退職まで貫かれました。
 受章にあたり、「今まで自分を支えてくれた家族のおかげで、教育活動に専念できました。また、同僚や先輩たちの助けがあったから、未熟な自分でもここまでやってこられたと思います」と穏やかに感謝の言葉を口にされました。
 
〈敬称略〉
 
(一財)淡路島くにうみ協会あわじ花と緑のコンクール
優秀賞
・淡路島市長会長賞
 三洋電気株式会社
 パナソニック洲本園芸部
 
県知事感謝状
交通安全功労
 洲本交通安全協会 大昭和精機支部
 
防犯功労者表彰
防犯栄誉金章
 番所 利行(宇山)
 
全国大会出場
 
第73回国民体育大会「2018福井しあわせ元気国体」
▼ボート競技
 〔成年女子舵手付クオドルプル〕
 山崎 元和(監督)
 ・大会結果:準決勝敗退
▼バレーボール競技
 〔少年男子6人制〕
 安達 龍一(洲本高等学校)
 ・大会結果:2回戦敗退
▼ウエイトリフティング競技
 山口  晋(監督)
 ・大会結果:競技別総合成績1位
 
第33回ペタンク日本選手権大会
 榊  浩司(鳥飼上)
 惣田 良市(上堺)
 守居 正夫(上堺)
 ・大会結果:10日現在未了
 
すもとっ子∞塾
『京大生(S3)による出前講座』
 9月26日(水)、27日(木)に、すもとっ子∞塾(注)として『京大生(S3)による出前講座』と題し、大学生によるプレゼンテーションやワークショップなどの講座が、由良中学校と青雲中学校、洲浜中学校で開かれました。
 由良中学校では、1年生の18人が「成ヶ島のごみ問題」について、住民・行政・企業の3者、それぞれの立場から、解決方法を考えるワークショップを行いました。
 ワークショップでは、大学生のプレゼンテーションや助言を受け、生徒たちはそれぞれがこれまで考えたことのなかった立場からの視点でごみ問題について考え、解決のためのアイデアをさらに膨らませていました。
(注)すもとっ子∞塾は、無限の可能性を持つすもとっ子に、さまざまな分野で活躍する人との交流・体験を通じて、将来に夢と希望を持って成長してもらうことを目的としています。
 
オール淡路島
淡路島定住自立圏の形成に関する協定合同署名式
 10月3日(水)、南あわじ市、淡路市との定住自立圏の形成に関する協定の合同署名式が行われました。これは、洲本市を中心市として相互協定をそれぞれの市と結び、3市で広域的に行政サービスの課題解決などに取り組むための足掛かりです。
 署名に際し、竹内市長は「3市が協調して淡路島を盛り上げていきたい。特に、市民にとって身近な公共交通や医療サービスなどに対し、市域を越え、島全体で考えていきたい」と抱負を述べました。
 
 
 
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消防防災課から
避難訓練のお知らせ
 
11月5日(月)午前10時〜
「南海トラフ地震津波一斉避難訓練」
 平日昼間の災害を想定した企業、学校などでの南海トラフ地震による津波避難訓練です。
※訓練開始の合図として、避難を呼びかける緊急速報メール(エリアメール)が配信されます。実際の災害と間違えないよう、ご注意ください。
 
11月4日(日)午前9時〜
「地域防災訓練」「洲本市一斉防災行動訓練」


第1部
 午前9時〜
 訓練放送、住民一斉避難訓練(市内全域)
 地域防災訓練(由良地区全域)
第2部
 午前10時15分〜(予定)
 実演訓練、炊き出し(由良小学校)
 
 防災への認識を高め、災害への備えについて考える機会として、ぜひ由良小学校にご来場ください。
※市内全域にサイレン吹鳴、訓練放送(CATV告知端末機など)が配信されます。由良地区以外の各町内会、各家庭もこの機会に避難訓練を行いましょう。
 
問い合わせ先 消防防災課 電話24−7623
 
 
 
都市計画課からのお知らせ
●進めよう住まいの耐震化!
 昭和56年5月以前に着工された旧耐震基準による住宅に対し、市が診断員を派遣。簡易耐震診断が必要経費の1割負担(木造の場合は3,090円)で受けられます。
 さらに診断の結果、耐震化が必要な場合は、耐震改修計画の策定に加え、「改修」「簡易改修」「建替」など希望する対策に合わせてさまざまな補助を用意しています。
●感震ブレーカー設置費用助成
 地震時の電気火災発生防止のためには、感震ブレーカー設置が有効であり、設置費用の一部を助成しています。
要件確認・問い合わせ先 都市計画課 電話24−7611
 
 
 
全島一斉清掃の日 11月11日(日)
清掃する場所
 各町内会の道路・河川・公園などの公共の場所
ゴミを置く場所
 各町内会指定の場所
ゴミの出し方
 ・燃えるゴミ→黄色の袋
 ・燃えないゴミ→青色の袋
※草は黄色の袋へ、木は1m以内に切って紐で結束。結束していないものは、収集不可。
※家庭ごみ、庭木の剪定ごみ、大型ごみは出さないでください。
問い合わせ先 生活環境課 電話24−7607
 
 
 
深日洲本ライナー 好評運航中
 洲本港と深日港(大阪府泉南郡岬町)間の航路が、期間限定で毎日運航しています。
 所要時間55分の船旅をお楽しみください。
出航時間
 洲本港発 9:20 12:25 16:20 18:45
 深日港発 8:05 11:05 15:00 17:35
運賃(片道) ※往復の場合、復路のみ1割引
 ・大人 1,500円
 ・小人(小学生) 500円 *小学生未満の幼児無料
 ・スポーツサイクル 300円(輪行バッグでの積載は無料)
好評につき割引キャンペーン継続!!
平日限定シニア2割引 中学生以上の学生2割引
問い合わせ先 乗船チケットについて
  洲本ポートターミナル 電話24−1525
 航路について
  企画課 電話24−7614
 
 
 
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各種お知らせ
 
保険医療課から
国民健康保険被保険者証を
11月中に簡易書留で郵送します!
●保険証が新しくなります
 洲本市国民健康保険被保険者証が12月1日(土)から新しくなります。
 新しい国民健康保険被保険者証を11月末までに簡易書留で郵送しますので、印鑑を押して受け取ってください。
 不在の場合には、日本郵便(株)洲本郵便局から「郵便物等お預かりのお知らせ」が届きますので、その内容に従って受け取ってください。
 なお、市役所で更新手続きが必要となる人には通知しますので、下記の窓口へお越しください。
●学生用保険証の交付
 現在、学生用の被保険者証の交付を受けている人は再度申請が必要です。在学証明書、世帯主の新しい被保険者証、印鑑を持参の上、手続きを行ってください。
●他の保険に加入した人へ
脱退手続きは済んでいますか
 国民健康保険に加入している人が、就職などにより他の健康保険に加入した場合、国民健康保険の脱退の届け出を行ってください。脱退の手続きは、自動的に行われません。被扶養者も同じです。
 届け出をしないと、国民健康保険の資格が残ったままとなり、国民健康保険税が課税され続けますので、ご注意ください。
問い合わせ先 保険医療課 電話24−7635
 
 
 
兵庫県最低賃金が871円に改定
 兵庫県最低賃金が10月1日から時間額871円(改正前844円)に改定されました。最低賃金は、パートタイマー、アルバイトなどすべての労働者に適用されます。
問い合わせ先
 ▽兵庫労働局労働基準部賃金室 電話078−367−9154
 ▽淡路労働基準監督署 電話22−2591
 
 
 
福祉医療費助成制度における
寡婦(夫)控除のみなし適用について
 税法上「寡婦(夫)控除」が適用されない未婚の父及び母に対し、下記の福祉医療費助成制度については所得制限額を計算する際に、寡婦(夫)とみなし、寡婦(夫)控除を適用した後の所得で判定することができます。(住民税や所得税を控除するものではありません。)
 寡婦(夫)控除のみなし適用を受ける場合は申請が必要となります。詳細については、下記までお問い合わせください。
<対象事業>
 高齢期移行助成事業、重度障害者医療費助成事業、高齢重度障害者医療費助成事業、乳幼児医療費助成事業、こども医療費助成事業、高校生医療費助成事業、母子家庭等医療費助成事業(未婚の父及び母を除く、未婚の養育者などが対象)
申し込み・問い合わせ先 保険医療課 電話24−7608
 
 
 
今月は
国民健康保険税 第4期
(納期限10月25日(木))の納期です。
 お届けしている納付書で、納期限までに納付してください。
*口座振替を申し込み済みの場合は、各納期限に申し込み口座から振り替えます。
*口座振替の申し込みは、ご利用の金融機関、または税務課窓口で受け付けしています。
*納期限を過ぎると、督促手数料や延滞金が加算されることがあります。
問い合わせ先 税務課 電話24−7603
 ※夜間・休日・祝日をのぞく
 
 
 
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「放置竹林(竹やぶ)」の伐採・適正管理に取り組む団体を支援します
 淡路島内では放置竹林の拡大が問題となっています。市では、これらの竹林の伐採・適正管理に取り組む団体を支援します。
・要件:秋〜冬にかけて孟宗竹を約500本(概ね1ha)伐採する取り組みを3年間継続する町内会など
・内容:伐採用仮設道路の設置やチェーンソー購入など、必要経費相当額を補助します。
 興味のある団体には制度の詳細な説明をしますので、10月31日(水)までに電話にてお問い合わせください。
問い合わせ先 農政課 電話24−7638
 
 
 
漁業の現状を知り将来を考えるための大切な調査です
2018年漁業センサスにご協力をお願いします
 11月1日現在で「2018年漁業センサス」を実施します。
 「漁業センサス」は、我が国漁業の生産構造、就業構造を明らかにするとともに、漁村、水産物流通・加工業などの漁業をとりまく実態と変化を総合的に把握することを目的に、統計法に基づいて5年ごとに行う大規模な調査です。
 10月中旬から調査員が漁業関係者を訪問しますので、調査票に漁業の操業状況などの記入をお願いします。
問い合わせ先 林務水産課 電話24−7640
 
 
 
中小企業者などと農林漁業者の皆さんへ
ひょうご農商工連携ファンド事業助成金
 県内の中小企業者などと農林漁業者との連携促進および地域経済の振興を図るため、それらの連携体が取り組む事業に対し助成します。
▼助成対象者
 県内の中小企業などと農林漁業者の連携体
 ※単独企業は対象外
▼助成事業
 県内の農林漁業資源を活用した新商品、新サービスの開発のために取り組む事業
(例)間伐材を利用した商品や、農産物の生産効率を上げるシステムや規格外農水産物を使用した食品・加工品農業体験や食育体験の観光ビジネスなど
▼助成対象経費
 新商品試作開発にかかる原材料費、委託費や試作品の意見を聞くための展示会出展料、チラシ製作費など
▼助成率
 助成対象経費の3分の2以内
▼助成期間
 交付決定から平成32年9月30日まで
 ※年度ごとに実績報告・確認の必要あり。
▼助成限度額
 50万円以上500万円以内(2年間の総額)
▼応募期限
 11月30日(金)
 ※最終日午後4時必着
◎申請に必要な書類など詳しくは、ひょうご産業活性化センターHP参照
 ひょうご農商工 検索
問い合わせ先 (公財)ひょうご産業活性化センター
 電話078−977−9072
 ファックス078−977−9112
 
 
 
10月はため池クリーンキャンペーン月間です。
美しい“ため池”を地域で守ってみんなの資産に
農閑期は水位を下げましょう
 問い合わせ先 県洲本土地改良事務所 電話26−2118
 
 
 
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くらしのいきいき情報
 
催し
 
第71回洲本市美術展一般公開
▼日時
 10月31日(水)〜11月4日(日)
 午前9時〜午後6時
 ※最終日は午後3時まで
▼場所 市文化体育館
問い合わせ先 生涯学習課
 電話24−7632
 
2018図書館市民まつり
▼日時 10月27日(土)、28日(日)
 午前10時〜午後4時
▼場所 洲本図書館、市民広場
▼内容 
 ▽展示:生花、造形、籐手芸、折り紙、盆栽、寄植え、墨彩画、水墨画、児童室飾り など
 ▽活動交流:コーラス、鼓隊演奏、大正琴演奏、煎茶、合気道演武、クッキー販売、CD図書づくり、クイズラリー、スタンプラリー、名画鑑賞会、ダンス、ギター演奏、対面朗読、短歌教室、おりがみ教室、つくってあそぼう!おはなし会、本のリサイクルフェア など
問い合わせ先 洲本図書館
 電話22−0712
 
市立五色中学校創立50周年
記念式典・記念演奏会
▼日時 11月7日(水)
 午前9時30分〜
▼場所 五色中学校体育館
▼内容 和太鼓演奏や生徒会による学校史紹介のほか、記念演奏会など
問い合わせ先 同中学校 電話35−0316
 
市民工房展覧会
(3階ギャラリー・入場無料)
 
書道家・篆刻家 南岳杲雲と社中展
 淡路島・阪神間を拠点として活動する南岳氏と弟子による書道・篆刻作品の展示。
▼展示期間 10月27日(土)〜11月4日(日) ※10月29日(月)〜11月1日(木)は休館
▼時間 午前10時〜午後5時
 ※金・土曜日は午後7時まで
  最終日は午後4時まで
 
大槻小百合展
 特別養護老人ホーム「ふくろうの郷」の入居者や家族などを描いた油彩約30点の展示。
▼展示期間
 11月9日(金)〜11日(日)
▼時間 午前10時〜午後5時
 ※最終日は午後4時まで
問い合わせ先 洲本市民工房
 電話22−3322
 
五色図書館
秋の図書館フェア
▼日時 11月10日(土)、11日(日)
▼場所 五色図書館
▼内容 本のリサイクル市、人形劇、おはなし会、作品展示、講座、お仕事体験など
問い合わせ先 五色図書館(えるる五色)
 電話32−1693
 
洲本中央公民館まつり
 公民館講座や自主サークルの活動成果として、受講生の作品展示や演奏があります。併せて洲本幼稚園児や洲本子育て学習センター参加者の作品も展示します。
▼日時 11月22日(木)〜23日(金・祝)
 午前9時〜午後5時
 ※23日は午後3時まで
▼場所 洲本中央公民館
▼展示作品 生花、日本画、かな書道、木彫、ちぎり絵、刺しゅう、短歌、俳句など
問い合わせ先 洲本中央公民館
 電話22−1280
 
淡路島民俗芸能フェスティバル
 淡路人形浄瑠璃・だんじり唄・和太鼓・踊りなど、地域に根ざした民俗芸能団体13団体が出演します。
▼日時 11月18日(日)
 午後1時〜午後4時30分
 (開場:午後0時30分)
▼場所 市文化体育館
※入場無料
問い合わせ先 淡路文化会館
 電話0799−85−1391
 
淡路うずしお
フェスティバル2018
 親子で楽しめる楽しいイベントが盛りだくさんです。身体をつかった遊びや工作体験、アート観賞からスポーツまで、家族が笑顔になる内容です。
▼日時 11月10日(土)午前11時〜11日(日)午後2時
▼場所 国立淡路青少年交流の家(南あわじ市)など
▼ゲスト サンプラザ中野くん(10日のみ)
▼内容 ステージ発表、体験ブース、作品展示など
問い合わせ先 国立淡路青少年交流の家
 電話0799−55−2696
 
秋のハイキング
秋のあわじ石の寝屋緑地と大阪湾海上交通センターを歩こう
▼日時
 11月24日(土)午前10時〜(午前9時40分集合)
▼集合場所
 ハイウェイオアシス館横
▼内容 あわじ石の寝屋緑地と大阪湾海上交通センター、約10kmのコースを歩きます。
▼定員 50人
※事前申込要
申し込み・問い合わせ先 淡路島公園・あわじ石の寝屋緑地管理事務所
   電話0799−72−5377
 
募集
 
消費者力アップリレーセミナー参加者
 消費者問題への関心を高めるため、「相続対策」や「健康食品」などをテーマに開催。
▼日時 11月19日(月)
 午後1時30分〜午後3時30分
▼場所 県洲本総合庁舎
▼受講対象者 県内に在住・在勤・在学者
▼定員 40人(先着順)
▼参加費 無料
▼申込方法 所定の申込書を「県淡路県民交流室消費者センター」のホームページからダウンロードして、必要事項を記入し、持参・郵送・FAXのいずれかで提出。
申し込み・問い合わせ先 県淡路県民交流室消費者センター
   電話26−3360
   ファックス24−6934
 
市民交流センター
フィットネス教室受講生
 
スローヨガ【毎週火曜日】
 ゆっくり体を動かすストレッチ感覚のヨガ。初心者の人もお気軽にどうぞ。
▼時間
 午後2時〜午後3時
▼受講料
 3回1500円/月
▼定員 12人
 
健康体操【毎週土曜日】
 ストレッチや簡単な筋トレで健康増進を図ります。
※50歳以上の人が対象です。
▼時間
 午前11時〜午前11時50分
▼受講料 1回500円
▼定員 10人
申し込み・問い合わせ先 市民交流センター
   電話24−4450
 
第55回洲本市民体育大会
市民ウォークの集い2018
▼日時 11月23日(金・祝)
 午前9時50分〜午後3時
▼場所
 市立洲本第二小学校(受付・駐車場)〜三熊山
▼内容 三熊山の自然散策、ビンゴ大会など
▼持ち物 水筒、昼食、タオル、敷物、ごみ袋など
▼締切 10月31日(水)
※参加無料、事前申込必要。
申し込み・問い合わせ先 洲本市野外活動協会(高田)
   電話・ファックス22−3928
 
県立障害者高等技術専門学院
オープンキャンパス2018参加者
▼日時 12月9日(日)
 午前9時30分〜午後4時
▼場所 県立障害者高等技術専門学院(神戸市)
▼内容 平成31年度生募集概要、学院の紹介、各科の訓練内容、体験実習など
▼募集期間
 11月1日(木)〜30日(金)
※詳しくは左記まで。
問い合わせ先 県立障害者高等技術専門学院
 神戸市西区曙町1070
 電話078−927−3230
 ファックス078−928−5512
 
お知らせ
 
住生活総合調査にご協力を
 5年に一度の「住生活総合調査」が12月1日(土)を基準日として、全国で行われます。
 この調査は、皆さんの現在の住まいに対する満足度、今後の住まいの意向などを調査するもので、調査結果は、国や地方公共団体が住宅政策を行う上で重要な資料となります。
 11月下旬からポスティングで調査票を配布し、郵送・オンラインにより回収しますので、ご協力をお願いします。
▼調査対象 10月に行った住宅・土地統計調査に協力いただいた世帯から、抽出された世帯
問い合わせ先 国土交通省住宅局住宅政策課
 電話03−5253−8111(内線39235)
 
第2回鳴門海峡クリーンアップ大作戦
▼日時 11月18日(日)
 午前10時〜正午
▼場所 南あわじ市伊毘海岸
▼内容 鳴門海峡を守るための清掃活動
※清掃終了後、小学生を対象に藻塩作り体験を実施(先着20人・保護者の付き添い必要)
▼持ち物・服装 動きやすい服装
※詳しくは左記まで。
問い合わせ先 同実行委員会事務局(山口)
 電話090−8758−9761
 
相談
 
お気軽に行政相談を
行政相談週間
▼期間 10月15日(月)〜21日(日)
 毎日の暮らしの中で、国や自治体などの仕事について、苦情や意見・要望はありませんか。
 総務大臣から委嘱された行政相談委員が、行政と住民のパイプ役として無料で相談に応じています。
 お困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。
▼洲本地域担当
 今田忠一さん(上物部)
 岩井洋子さん(由良町内田)
▼五色地域担当
 岡本伸二さん(鮎原小山田)
※市では毎月第2水曜日の午後に行政相談を開設しています。相談は無料で、秘密は厳守されます。
問い合わせ先 市民課
 電話22−2580
 
女性の人権ホットライン〜全国一斉強化週間〜
 夫やパートナーからの暴力やセクシュアル・ハラスメントなど、女性をめぐるさまざまな人権問題について電話相談に応じます。
▼日時
 ▽11月12日(月)〜16日(金)
  午前8時30分〜午後7時
 ▽11月17日(土)、18日(日)
  午前10時〜午後5時
▼相談電話番号
 電話0570−070−810(全国共通ナビダイヤル)
▼相談担当者
 人権擁護委員、法務局職員
▼相談方法
 電話相談のみ
※無料、秘密厳守
問い合わせ先 神戸地方法務局人権擁護課
 電話078−392−1821(内線345)
 
献血
 
▼10月21日(日)
 ▽午前9時40分〜午後3時30分
  中山間総合活性化センター
▼10月28日(日)
 ▽午前10時〜午後3時30分
  ウェルネスパーク五色
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 電話22−3337
 
 
 
11月9日(金)から15日(木)までは火災予防週間です
秋季全国火災予防運動に伴う防火広報活動
全国統一防火標語
『忘れてない?サイフにスマホに火の確認』
日時 平成30年11月10日(土)午前10時〜正午
場所 イオン洲本店
内容 (1)園児たち、市女性消防団員、淡路消防保安協会員による火災予防啓発用品などの配布
   (2)住宅用火災警報器の設置率調査アンケート
   (3)ポンプ車や救急車の展示見学
※緊急出動時には、車両の展示はありません。
問い合わせ先 淡路広域消防事務組合 予防課 電話24−2416
 
 
 
備えあれば憂いなし
〜フェニックス共済の出前窓口を開設します〜
日時 10月25日(木)午前9時30分〜正午
場所 五色庁舎1階
必要なもの 銀行の届け印と口座番号、またはクレジットカード
〜3つの魅力〜
◆住宅再建共済制度
 年額5,000円で最大600万円給付
◆一部損壊特約
 年額500円で補修時などに25万円給付
◆家財再建共済制度
 年額1,500円で最大50万円給付
問い合わせ先 福祉課 電話26−1166
 
 
 
あなたのペットが迷子になったら・・・
動物愛護センター、警察署に連絡しましょう!
問い合わせ先 県動物愛護センター淡路支所 電話0799−62−5811
 
 
 
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健康だより
自分の体の状態を知りましょう
 私たちは、自覚症状がなければ健康と思いがちですが、生活習慣病(がんも含む)は自覚症状が出た時には重症化していることが多くなっています。
 早期発見・早期対応するためには特定健診やがん検診を受けて、自分の体の状態を知ることが大切です。
 下のグラフは平成29年度に洲本市で特定健診を受けた人の結果です。高血糖、高血圧など動脈硬化の危険因子を持つ人が、5〜6割います。動脈硬化が進むと、心臓病や脳卒中など日常生活に影響を及ぼす大きな病気を発症する危険が高まります。
 健診は受けるだけでなく、結果(数値)や経過を見て、生活習慣を見直すことで予防に役立てることができます。
 今年度はまだ10月末、11月に集団健診があります。ぜひ、年に一度は健診を受けて健康に役立てましょう。

問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館) 電話22−3337
 
 
 
11月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22−3337
 
■母子健康手帳交付
内容 とき ところ 問い合わせ先
母子健康手帳交付・妊婦相談 7日(水)・14日(水)・21日(水)・28日(水) 13:30〜14:30 みなと元気館2階 電話22−3337
 
■乳幼児健康診査・相談(対象者には個別に通知)
事業名 対象 とき 受付時間 ところ
4か月児健康審査 H30年7月生 29日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
7か月児相談 H30年4月生 28日(水) (1)9:30〜9:45 (2)10:15〜10:30 みなと元気館2階
10か月児健康審査 H29年12月生 8日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
1歳6か月児健康審査 H29年3月生 15日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
3歳児健康審査 H27年8月生 1日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
乳児すくすく子育て相談(要予約) 0歳児〜生後11か月まで 9日(金) 9:30〜11:00 みなと元気館2階
幼児のびのび子育て相談(要予約) 1歳児〜就学前 14日(水) 9:30〜11:00 みなと元気館2階
発達支援相談(要予約) 電話でお問い合わせください
マーチの会(発達障害児の親の会) 20日(火) 10:00〜12時 中山間総合活性化センター
ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 13日(火) 10:00〜11:30 イオン洲本店2階赤ちゃんコーナー
ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 20日(火) 10:00〜11:30 やまて会館2階
※妊娠・出産・子育ての相談は、母子健康包括支援センター(母子保健係)電話22−3337へ
 
■その他の健康教室・相談など
事業名 とき ところ 予約先
働き盛りヘルスアップ教室 自分の実態を見る(健診結果報告会)
 25日(日) 9:30〜11:00 中山間総合活性化センター 電話22−3337
 26日(月) 13:30〜15:00 中山間総合活性化センター 電話22−3337
こころの相談(要予約) 電話でお問い合わせください みなと元気館 電話22−3337
脳いきいき相談(要予約) 20日(火) 14:00〜16:00 地域包括支援センター 電話26−3120
 
応急診療・小児救急
■洲本市応急診療所
 洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階
 電話24−6340(診療時間内のみ)
受付時間 9:00〜11:30、13:00〜16:30 日曜・祝日等◎ 月〜土曜日×
受付時間 18:00〜21:30 日曜・祝日等○ 月〜土曜日○
○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日
 
■小児夜間救急電話センター
 電話0799−44−3799
毎日22:00〜翌朝6:00に電話センターへ電話いただくと、看護師が診療が必要かどうか症状をお聞きして、当日の担当医療機関をご案内します。
 
 
 
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ウェルネス通信
ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/
 
秋の婚活BBQ〜参加者募集〜
 独身男女の出会いの場をサポート。バーベキューをしながら最高のパートナーを見つけませんか。
●とき 11月4日(日)
●対象 20代半ば〜40代半ばの独身男女 ※同性の2〜3人のグループで申し込み
●会費 男性3500円、女性2500円
●申込方法 お電話またはWEBで
 URL:http://goo.gl/KZbCih
問い合わせ先 ウェルネスパーク五色 電話33−1600
 
高田屋塾〜参加者募集〜
 奥井隆氏((株)奥井海生堂社長)による「昆布の歴史と北前船交易」についての講演会です。
●とき 11月3日(土)
 午後1時30分〜午後3時
※参加費無料・事前予約要
問い合わせ先 菜の花ホール 電話33−0354
 
「菜の花バス」のご案内
 ゆ〜ゆ〜ファイブ行き無料バスを運行しています。ぜひご利用ください。
▽毎週水曜日 
 炬口発(物部経由)
 *第2・第4水曜日は安乎発
▽毎週土曜日
 由良発(千草・下加茂経由)
※詳しい停車地、時間についてはお問い合わせください。
問い合わせ先 ゆ〜ゆ〜ファイブ 電話33−1601
 
夢工房体験メニュー 電話33−1540
エコクラフト教室 11/9・16
 ●時間10:00 ●料金1,500円〜(材料費込) ●締切3日前
つり下げちりめん細工教室 11/9・16
 ●時間10:00 ●料金2,000円〜(材料費込) ●締切3日前
本場韓国料理教室 11/14
 ●時間13:00 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切3日前
バルーンアート教室 11/16
 ●時間11:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前
紙おむつケーキづくり教室 11/16
 ●時間13:00 ●料金3,000円〜(材料費込) ●締切3日前
パンづくり体験 11/17
 ●時間10:00 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員8人
型染め体験(聖夜のタペストリー) 11/17
 ●時間13:00 ●料金3,600円(材料費込) ●締切前日
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 11/17
 ●時間14:00 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前
淡路翁そば教室 11/19
 ●時間(1)10:00(初めての方) (2)14:00(2回目以降の方) ●料金3,000円(材料費込)
トールペイント教室 11/20
 ●時間13:00 ●料金アクリル科2,300円+材料費、オイル科3,300円+材料費 ●締切3日前
彫紙アート教室 11/21
 ●時間13:00 ●料金初回1,500円(材料費込・額付)、一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人
パーソナルカラー講座〜おしゃれ編〜 11/22
 ●時間10:00 ●料金2,800円(材料/教材費込) ●締切前日※定員6人
ポーセラーツ教室 11/22
 ●時間13:30 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前
ヤシャブシとカリヤスの染色体験 11/25
 ●時間13:30 ●料金1,600円(材料費別) ●締切前日
 
 

文化の秋!! 芸術の秋!!洲本市文化体育館文化ホール【しばえもん座】へようこそ!

大阪音楽大学音楽専攻科 オータムコンサート

音楽のトビラ Vol.5

1 部 ブラームスやチャイコフスキー、シューベルト、ロッシーニの曲など
2 部 ミュージカル映画『サウンド・オブ・ミュージック』より、ドレミの歌、エーデルワイスなど

 大阪音楽大学音楽専攻科の学生が、自ら企画・制作し、毎年各地で開催しています。市文化体育館では5度目となるオータムコンサート、器楽・声楽を専攻した学生たちが、「音楽のトビラ」というコンセプトで、皆さんを素敵な音楽の世界へご案内します。

日時 10月27日(土)開場13:30/開演14:00
場所 洲本市文化体育館 文化ホール しばえもん座
料金 500円 ※未就学児童の入場はご遠慮ください。
チケット販売 市文化体育館、五色図書館、サンシャインホール、しづかホール



劇団カッパ座創立50周年記念公演

ふたりの王子

日時 11月25日(日)開場13:00/開演13:30
場所 洲本市文化体育館 文化ホール しばえもん座
料金
前売り券/おとな 2,500円
前売り券/こども 1,500円
当 日 券/おとな 3,100円
前売り券/こども 2,000円
※おとな:中学生以上、こども3歳〜小学生
チケット販売
FAX・電話:25-8387
メール:awaji.kappa@gmail.com
※コンビニのチケット販売機でも購入できます。

問い合わせ先 淡路カッパ友の会   電話25-8387

洲本市文化体育館 文化ホール しばえもん座
〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋1丁目1番17号
TEL:0799-25-3321 FAX:0799-25-3325
休館日:火曜日(祝日の場合は開館、翌水曜日が休館になります)
※施設駐車場は収容台数に限りがございますので、乗り合わせなどご協力下さい。


 
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11月の図書館だより
 
●開館時間
10:00〜18:00
 
●11月の
両図書館休館日 30日(金)
洲本図書館休館日 5日(月)、12日(月)、19日(月)、26日(月)
五色図書館休館日 1日(木)、7日(水)、14日(水)、21日(水)、28日(水)
 
※洲本・五色図書館の新着情報は、洲本市立図書館ホームページ
 
洲本図書館 電話22−0712
●いっしょにおはなしかい(0〜3歳児対象)
 7日(水)、17日(土) 11:00〜
●おはなし会(3〜6歳児対象)
 10日(土)、17日(土)、24日(土) 14:30〜
●もっとおはなし会(小学生対象)
 10日(土)、17日(土)、24日(土) 15:00〜
●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)
 7日(水)、17日(土) 11:45〜
●おりがみ教室
3日(土) 14:00〜
●つくってあそぼう!
 4日(日) 14:00〜
※「おりがみ教室」「つくってあそぼう!」は定員40人。参加申込は前日まで。
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
 目の不自由な人が対象。事前申込が必要。


五色図書館 電話32−1693
●おひざのうえのおはなし会(3歳くらいまで対象)
 8日(木)、22日(木) 10:30〜
●えるる倶楽部
 (絵本・紙芝居の読み聞かせ)
 毎週土曜日・日曜日 10:30〜
  ※10日(土)のみ10:00〜
●おりがみ教室 
 16日(金)、23日(金) 大人対象
 17日(土)、24日(土) 子ども対象
 どちらも11:00〜 1時間程度
  ※参加申込は前日まで。
 
図書館へいらっしゃ〜い
“DIYで「ぴたっとハマる」を作ろう!”
 DIY(ディー・アイ・ワイ)とは、自らの手で、より快適な住まい作りを行うことで、最近では、女性の間でも楽しむ人が増えました。大型の家具を作るのは大変でも、小物入れを作ったり、壁にちょっとした棚をつけたり、気軽に楽しめるものも沢山あります。洲本・五色図書館では、10月中旬から1カ月間、安価な便利グッズを使った簡単なものからじっくり時間をかけて制作する本格的なものまで、DIYに関する本を特設コーナーに並べています。
 『ホームセンターマニアがつくる おしゃれな雑貨とインテリア』
 本書には、ホームセンターを愛する人達がお店を隅々まで歩き回って見つけた「お宝素材」を使って、インテリアや家具などを作るアイデアがたっぷり詰め込まれています。
 自分の暮らしに「ぴたっとハマるものづくり」、本書を片手に始めてみませんか。
(紹介者:洲本図書館 中畑亜紀子)
 
 
 
11月の無料相談
■法律相談 (予約制)
 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 7日(水)、21日(水) 13:15〜16:15
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  予約 市民課人権推進室 電話22−2580
■行政相談
  日時 14日(水) 13:15〜15:00
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  問 市民課人権推進室 電話22−2580
■法律相談 (予約制)
  行政相談
 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 14日(水) 13:30〜15:00
  場所 五色中央公民館
  予約 窓口サービス課(五色庁舎) 電話33−0161
■消費生活相談
  日時 毎週月〜金曜日(祝日を除く)
    8:30〜12:00、13:00〜17:15
  場所 市役所本庁舎2階
  問 消費生活センター 電話22−2580
■明石年金事務所による年金相談 (予約制)
  日時 16日(金) 10:20〜15:20
  場所 市文化体育館
 ※予約満席になり次第、受付を終了します。
  予約 保険医療課 電話24−7637
■司法書士による相談 (予約制・先着8人まで)
◆登記・成年後見・法律相談
 日時 21日(水) 18:00〜21:00
 場所 市文化体育館(1B−2会議室)
 予約 司法書士 船越事務所 電話23−0086
■行政書士による相談 (予約制・先着3人)
 内容 相続・農地法・契約関係
 日時 12日(月) 13:30〜15:30
 場所 県洲本総合庁舎
 予約 相談会担当・行政書士土井●一朗事務所 電話0799−53−1771
■こころのケア相談 (予約制)
  日時 13日(火) 14:00〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎2階相談室
  予約 県洲本健康福祉事務所 電話26−2060
■テレビ電話による法律相談 (予約制)
  日時 毎週木曜日(祝日を除く)13:30〜15:30
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室 電話0120−36−7830
■テレビ電話による家事(家庭問題)相談 (予約制)
  日時 9日(金) 13:30〜16:30
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室 電話0120−36−7830
■教育相談 (予約制)
  日時 12日(月) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎1階会議室
  予約 県淡路教育事務所 電話22−4152
■農事相談(あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)
  日時 5日(月) 13:30〜15:00
  場所 市役所本庁舎
  問 農業委員会 電話24−7628
■建築士事務所協会委員による住宅の耐震相談 (予約制)
  日時 28日(水) 13:30〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
  予約 角建設計 電話22−7705
 
 
 
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まちかどトピックス
 
未来のマイスター
ものづくり実演・体験
 9月6日(木)、加茂小学校6年生42人が、熟練技術者から直接指導を受け、ものづくりの魅力を体験しました。この体験教室は「兵庫県職業能力開発協会」が主催。この日は4職種の技術者が講師となり、オリジナルペンダント、ネクタイ、ミニ畳花台の製作と表装(壁装)の実習が行われました。
 児童たちは、講師の職人たちの手際の良い作業に目を丸くしながら、それぞれの製作作業に取り組み、想像以上に大変な作業に四苦八苦しながらも作業を楽しみました。
 
潮風を感じて
2018淡路島ロングライド150
 9月24日(月・祝)、サイクリングイベント「2018淡路島ロングライド150」が開催されました。この淡路島一周約150kmの海岸線を走るイベントは、今年で9回目、約2,200人が参加しました。
 参加者たちは、市のすいせん苑前駐車場に設けられたエイドステーションへ早朝に到着。洲本飲食組合などの協力により、豚汁やおにぎり、ようかんなどが振舞われました。
 
洲本一の美人牛は?
洲本市農業祭・畜産共進会
 9月8日(土)、五色町都志の健康村グラウンドで、平成30年度洲本市農業祭・畜産共進会が開かれました。
 この催しは、農畜産業の振興と、家畜の改良成果を広くアピールすると共に、和牛・乳牛の飼養管理などの技術の向上や、経営の安定につなげること、また、生産者と消費者の交流を図ることを目的としています。
 当日は、前夜からの雨にもかかわらず、共進会には市内から黒毛和牛64頭と乳牛17頭が集まり、体格や肉のつき具合、角の優雅さなどを基準に審査が行われました。
■最優秀賞(名誉賞)
 黒毛和牛の部:「きくまさ号」木原宏行さん(中川原町厚浜)
 乳牛の部:「ピツクアーフアーム キダノ アトニー ダー号」橋本仁美さん(五色町鳥飼浦)
 
洲本の歴史を体感する
すもと歴史さんぽ
 くにうみ神話ゆかりの先山と、聖徳太子ゆかりのお堂を巡る歴史体験イベントが、9月16日(日)に行われました。
 「国生みの島・淡路」と、「北前船寄港地・船主集落」の2つの日本遺産に選ばれた洲本市。このイベントは市の歴史ロマンあふれるまちの魅力を再認識してもらおうと市内を歩く全5回のイベントです。
 第1弾のこの日は、島内外から歴史愛好家などの22人が参加し、先山千光寺と上内膳の蓮光寺を訪問。参加者は、それぞれの住職が説明するお寺やお堂の特徴や経緯などを熱心に聞いていました。
 
市のシンボルをきれいに
三熊山清掃奉仕
 9月27日(木)、洲本市老人クラブ連合会の三熊山清掃奉仕活動が行われ、清掃に汗を流しました。この活動は、昭和61年に全国老人クラブ連合会において一斉奉仕活動「社会奉仕の日」を実施したことから、同会でも三熊山の清掃活動をはじめ、今年で33年目となります。
 この日は、同会会員、約140人が洲本城跡の本丸と東園地、東の丸武者だまりに分かれ、草刈り機や鎌を手に、雑草を刈り取り、ゴミ袋にまとめました。
 
編集後記
 秋の訪れとともに台風シーズンが到来しています。台風が来ると、いろいろなイベントが延期・中止となり、残念です。今月、来月も文化、スポーツのイベントがめじろ押し、台風が来ないことをお祈りしつつ、皆さんの活躍を楽しみにしています。(S)
 
広報すもと 平成30年10月15日発行 【編集・発行】洲本市企画情報部広報情報課
      〒656−8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22−3321(代表)http://www.city.sumoto.lg.jp
※市役所へのお問い合わせなどにケーブル電話をご利用の際は、代表番号(電話22−3321)へおかけください。