広報すもと > 平成26年度5月号(広報テキスト版)

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すもと広報5月(100号)
 
くらしのいきいき情報
 
催し
 
淡路文化史料館 新収蔵品展
 淡路文化史料館では、新収資料の紹介として、淡路島出身の俳人、?田蝶衣とその関連資料を展示します。
▼開催日 5月24日(土)〜8月31日(日)
▼時間 午前9時〜午後5時
▼入館料 400円
▼休館日 月曜日(月曜が休日の場合は、翌火・水曜休)
問い合わせ先 淡路文化史料館 電話24−3331
 
四季のイベント 花と笑顔のにぎわい市
 地元産の花と農畜水産物や加工品を販売します。
 当日はポップコーンなどの無料配布もあります。
▼日時 5月24日(土) 午前8時30分〜(荒天中止)
▼場所 多目的広場(御食国横)
問い合わせ先 同実行委員会事務局(市農林水産課内) 電話24−7619(直通)
 
淡路歯科保健大会
▼日時 6月4日(水) 午後1時20分〜午後3時30分(受付…午後12時50分〜)
▼場所 健康福祉館(みなと元気館)
▼内容 ▽講演「学校の実態に応じた歯科保健対策〜関係機関の連携と役割〜」講師…奥井美枝先生 ▽よい歯の幼児コンクール
※参加申し込み不要
問い合わせ先 市健康増進課 電話22−3337(直通)
 
募集
 
図書館市民まつり参加者
 10月25日(土)、26日(日)に行われる図書館市民まつりの参加者とまつり運営に携わるスタッフを募集します。
▼申込締切 6月1日(日)
申し込み・問い合わせ先 図書館市民まつり実行委員会(洲本図書館内) 電話22−0712
 
国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)
▼職種 事務、技術、農業、農業土木、林業
▼インターネット受付 6月23日(月)〜7月2日(水)
▼郵送または持参受付 6月23日(月)〜26日(木)
▼試験日(第一次) 9月7日(日)
※受験資格など詳細は左記にお問い合わせください。
問い合わせ先 人事院近畿事務局 電話06−4796−2191 試験第二係
 
いきいき食育教室〜いずみ会リーダー養成講座〜
 健康づくりのためのバランスのよい食事のとり方や適度な運動、生活習慣病予防の献立づくりを学びませんか。
▼期間 6月〜平成27年1月まで(計11回)
▼場所 洲本健康福祉事務所など(県総合庁舎横)
▼参加費 実習材料費など(年間1,000円程度)
▼定員 20人程度
申し込み・問い合わせ先 洲本健康福祉事務所健康管理課 電話26−2062
 
やさしい水墨画
▼期間 6月から平成27年3月(8月、1月は休み)
▼日時 第2水曜日 午後1時30分〜午後3時
▼場所 市民交流センター
▼受講料 5,600円(700円×8回分)
※初心者大歓迎です!見学・無料体験もできますので気軽に問い合わせてください。
問い合わせ先 市民交流センター 電話24−4450
 
お知らせ
 
みつあい館リサイクルフェア
 子どもが大きくなり使わなくなったベビーカーやチャイルドシートなど、家庭で眠っているもので状態が良い品物をリサイクルフェアへ提供いただけませんか。(壊れた家具や電化製品は対象外です)
 提供いただいたリサイクル品は、左記の日程で展示、抽選の上、希望者に提供されます。
▼日時 6月14日(土)〜15日(日) 午前9時〜午後5時まで
※最終日の15日は正午まで、展示終了後、抽選会をします。
▼会場 リサイクルセンターみつあい館 2階特設会場
※リサイクル品のため性能保証はできません。
問い合わせ先 リサイクルセンターみつあい館 電話26−1153
 
介護保険「区分支給限度基準額」が変わります
 消費税率8%への引上げにより介護サービス利用者に不利益が生じないよう、平成26年4月1日から区分支給限度基準額が拡大されました。要介護度ごとの区分支給限度基準額(1カ月)は左記の通りです。
〈要介護度〉要支援1 〈利用限度額〉50,030円 〈自己負担(1割)〉5,003円
〈要介護度〉要支援2 〈利用限度額〉104,730円 〈自己負担(1割)〉10,473円
〈要介護度〉要介護1 〈利用限度額〉166,920円 〈自己負担(1割)〉16,692円
〈要介護度〉要介護2 〈利用限度額〉196,160円 〈自己負担(1割)〉19,616円
〈要介護度〉要介護3 〈利用限度額〉269,310円 〈自己負担(1割)〉26,931円
〈要介護度〉要介護4 〈利用限度額〉308,060円 〈自己負担(1割)〉30,806円
〈要介護度〉要介護5 〈利用限度額〉360,650円 〈自己負担(1割)〉36,065円
※区分支給限度基準額とは、要介護度ごとに1か月に1割負担で利用できる上限額です。限度額を超えてサービスを利用した分は、全額自己負担となります。
問い合わせ先 市介護福祉課 電話22−9333(直通)
 
ご存知ですか?土地の先買い制度
 地方公共団体などが、必要な土地を計画的に取得するため「土地の先買い制度」が定められています。
 これにより、対象地域内で一定の面積以上の土地を有償で譲渡する場合は、契約を結ぶ前に市に届け出ることが義務づけられています。
▼届け出が必要な地域 都市計画区域(洲本地域)
▼届け出が必要な面積 ▽都市計画区域内の都市計画決定された施設の区域内にある土地200平方メートル以上 ▽右記以外の都市計画区域の土地10,000平方メートル以上
※地方公共団体などに対して、土地の買取りを希望する場合には、「申出」することができます。
▼申出ができる面積 ▽都市計画区域内の土地200平方メートル以上
問い合わせ先 市都市計画課 電話24−7611(直通)
 
土地取引の届出をお忘れなく!
 一定面積以上の土地取引をした場合、権利取得者は契約を締結した日から起算して2週間以内に当市を経由して知事に届け出が必要です。
 個別の取引面積は小さくても、合計すると一定面積以上となる場合も、届け出が必要です。
▼届け出が必要な面積 ▽都市計画区域(洲本地域)5,000平方メートル以上 ▽都市計画区域以外の区域(五色地域)10,000平方メートル以上
問い合わせ先 市都市計画課 電話24−7611(直通)
 
甲種防火管理者新規講習
▼対象者 防火管理義務対象物において防火管理上必要な業務を適切に遂行することができる管理的または監督的な地位にある人
▼日時 7月24日(木)、25日(金)の2日間
▼場所 市文化体育館 1階会議室
▼受講料 6,170円
▼申請方法など ▽申請書の配布…淡路広域消防事務組合消防本部、署、分署、出張所、または(一財)日本防火・防災協会のホームページよりダウンロード ▽申し込み…同協会にFAX(FAX03−3591−7130) ▽募集期間…6月19日(木)〜6月24日(火)
申し込み・問い合わせ先 ▽(一財)日本防火・防災協会 電話03−3591−7121 ▽淡路広域消防事務組合 電話24−2416
 
5月は宅地防災月間です
梅雨に備えて宅地の安全チェックを
 普段は大丈夫な宅地に思えても、梅雨や台風の大雨、ゲリラ豪雨は思いもかけない災害をもたらすことがあります。
 貴重な人命・財産を危険にさらさないためにも、ぜひ、あなたの宅地を点検してみてください。
▼相談先 ▽一級建築士などの専門家 ▽県民局洲本土木事務所建築課 電話22−3541(代表) ▽市都市計画課 電話24−7611(直通)
 
相談
 
神戸地方法務局洲本支局から
「人権擁護委員の日」特設人権相談所
▼日時 6月3日(火) 午後1時30分〜午後4時
▼場所 総合福祉会館(やまて会館)、五色庁舎
問い合わせ先 神戸地方法務局洲本支局 電話22−0497
 
日曜無料相談
相続でもめないために遺言を!
 洲本公証役場では、公正証書、遺言や任意後見契約などについての無料相談を実施します。
▼日時 6月1日(日) 午前10時〜午後3時
▼場所 洲本公証役場(本町2−3−13富本ビル3階)
※事前に電話で予約ください。
問い合わせ先 洲本公証役場 電話24−3454
 
献血
 
▼5月29日(木) ▽午前9時30分〜午前11時30分 洲本市役所(本庁舎)
問い合わせ先 市健康増進課 電話22−3337(直通)
 
小型家電のリサイクルにご協力ください
 小型家電(電気、電池で動く小型の家電製品)には、貴金属やレアメタルなどの有用金属が含まれています。
 市では「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律」の施行を機に、公共施設に回収ボックスを設置しています。リサイクルにご協力をお願いします。
〈設置場所〉 市役所本庁舎、リサイクルセンターみつあい館、洲本ストックヤード、由良支所、市五色庁舎、五色ストックヤード
〈回収対象品目〉 (例)携帯電話、電話機、ファクシミリ、ラジオ、デジタルカメラ、ビデオカメラ、フィルムカメラ、映像用録画再生機器(ビデオデッキ、DVDレコーダーなど)、補助記憶装置(ハードディスク、メモリーなど)、電子書籍端末、電子辞書、電子血圧計、理容用機器(ドライヤー、電気カミソリ、電動歯ブラシなど)、時計、ゲーム機、カーナビ等のカー用品、付属のリモコン、充電器など
※パーソナルコンピュータは除きます。
※個人情報が含まれる小型家電についてはデータ消去などを行ってから投入して下さい。
問い合わせ先 市環境整備課 電話24−7607
 
優良運転者「金・銀・銅賞」表彰
申請は6月中に!
〈表彰基準〉 交通安全協会の会員で6月1日現在、金・銀賞は過去5年以上、銅賞は過去3年以上無事故無違反で、下記の受賞要件に該当する人。
〈受付期間〉 6月1日(日)〜30日(月) ※土・日曜日を除く
問い合わせ先 洲本交通安全協会事務局 電話22−1578
 
5月は消費者月間です
つながろう消費者
〜安全・安心なくらしのために〜
今年の消費者月間全国統一テーマ
消費者出前講座を開催しませんか
 あなたの「?」が「!」に変わります。
 市では、消費生活の安全・安心に係る情報を、講座の対象者に合わせてわかりやすく提供する「出前講座」を実施しています。
 地域やグループの勉強会、職場内の学習会、学校行事などで、ぜひご活用ください。
●一方的な講義形式ではなく、○×クイズや寸劇など、皆様自身に参加していただく内容となっています。
●講師料及び交通費は不要(会場は申込者で用意してください)
申し込み・問い合わせ先 市人権推進課消費生活センター 電話22−2580(直通)