広報すもと > 平成28年度6月号(広報テキスト版)

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広報すもと
平成28年6月15日発行 125号 6

僕らの島が、日本遺産に!
今春、淡路島の歴史的魅力が、国から日本遺産に認定されました。市立淡路文化資料館では、その魅力を今に伝える文化財を間近に見ることができます。
 
2016.6
ラインアップ
特集 淡路島を学ぼう!…P2−3
シリーズ 進めようごみダイエット(2)ほか…P4
市職員募集 ほか…P5
保育所・保育園の園庭開放、児童手当の現況届…P6
福祉医療費受給者証の更新 ほか…P7
トライやる・ウィーク…P8
まちづくりニュース…P9
くらしのいきいき情報…P10−12
7月の健康カレンダー ほか…P13
公共施設からのお知らせ ほか…P14−15
まちかどトピックス…P16
 
人口45,584人  男21,727人  女23,857人  世帯数20,088世帯 (平成28年6月1日現在・住民基本台帳による)
 
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【特集】
淡路文化史料館でワクワク体験
淡路島を学ぼう!

 平成28年4月、淡路島の歴史物語が日本遺産に認定されました。淡路島の歴史文化の魅力が詰まった淡路文化史料館で、日本遺産「淡路島」を学んでみませんか。

祝 日本遺産認定
【日本遺産とは?】
 地域の歴史的魅力や特色を通じて、日本の文化・伝統を物語るストーリーを、国が「日本遺産」として認定。平成27年度に創設された制度で、現在37件が認定されています。
 兵庫県では昨年の篠山市に続き、淡路市・洲本市・南あわじ市が申請したストーリー“『古事記』の冒頭を飾る「国生みの島・淡路」〜古代国家を支えた海人の営み〜”が、今年4月に認定を受けました。


その1
史跡洲本城跡を学
 淡路文化史料館のある場所は、江戸時代に徳島藩主蜂須賀氏の御殿があったところで、洲本城「下の城」と呼ばれています。現在も堀と石垣が残っており、市の史跡に指定されています。
 また建物の背後、三熊山の山頂には国史跡洲本城跡があります。豊臣秀吉の大坂城を守るため、賤ヶ岳七本槍の一人である脇坂安治が総石垣の城に改修した全国屈指の堅城で、「下の城」と区別するため、洲本城「上の城」と呼ばれています。館内には「上の城」の模型があり、お城が山上の広範囲にわたって築かれていたことが分かります。

その2
日本遺産を学
 日本遺産に認定された「国生みの島・淡路」には、そのストーリーに位置付けられる遺物(文化財)があります。史料館では、それらの遺物を多数展示しています。
 例えば、国指定重要文化財の慶野銅鐸やコヤダニ古墳(下加茂)から出土した淡路島唯一の三角縁神獣鏡。また、巧みな航海術で古代国家を支えた海人族が塩作りに用いた製塩土器なども展示しています。ぜひ本物を見に来てください。

その3
淡路の歴史を学
 1階歴史展示室では、学名に「アワジ」が付いた貴重なアンモナイト化石や石器、土器などの考古資料、豊臣秀吉や石田三成直筆の古文書や近世の城下町絵図といった歴史資料、淡路島の近代化に影響を与えた淡路鉄道や鐘紡工場の写真パネルなどを年代順に展示しています。
 さらに、淡路島が徳島県ではなく兵庫県になるきっかけとなった事件といわれる「庚午事変」の特集コーナーもあり、淡路島の歴史について広く学ぶことができます。

その4
淡路の美術を学
 2階美術展示室では、江戸時代後期に淡路島で始められた焼き物「?平焼」や、淡路島ゆかりの画家の日本画や洋画が展示されています。3階は南画の大家で、少年時代を洲本で過ごした直原玉青画伯の記念美術館となっています。

その5
淡路の民俗を学
 国の重要無形民俗文化財に指定されている、淡路島の代表的な民俗芸能・淡路人形浄瑠璃。1階では、その舞台を忠実に復元展示しており、人形の首を動かす体験もできます。また、勇壮な「ふなだんじり」や「ふとんだんじり」も実物を展示しており、間近にその迫力を感じられます。
 そのほか、昔の商店の様子や、実際に使っていた農具や漁具も展示。淡路島の地域性や、先人たちの知恵に触れることができます。

 史料館は、展示や体験を通して、淡路島の歴史や文化を知ることのできる、知の宝箱。
 また、史料館の徒歩圏内には、城跡や城下町の町並み、紡績工場のレンガ建物群など、歴史の面影が色濃く残っています。史料館を基点として、洲本の歴史散歩をはじめるのもおすすめです。

問い合わせ先
・市立淡路文化史料館 
 電話24-3331
・教育委員会 文化・スポーツ課(みなと元気館)
 電話24-7632


イベント情報
 淡路文化史料館では、常設展示のほか、特集展示や講座を随時開催しています。
 展示や体験を通して、今まで知らなかったふるさとの歴史や文化に触れてみませんか。
 イベント情報は、同館へお問い合わせください。また、ホームページや、「広報すもと」にも随時情報を掲載します。

史料館講座
 歴史講座、考古学講座、野外講座

銅鐸、銅鏡作り体験
 毎月第4日曜日 午前10時から開催(大人1,500円、小・中学生1,000円、事前申込要)

洲本城石積み体験
 伝統技術に基づいて、洲本城跡の石垣修復作業を体験(小学生対象)11月頃開催予定

特集展示
 淡路島の化石や鐘紡洲本工場に関わる写真・収蔵品などを詳しく紹介予定

直原玉青記念館
 「玉青と俳句」展 開催中

洲本市立淡路文化史料館DATA
 住 所▼洲本市山手1丁目1番27号
 電 話▼0799-24-3331
 開館時間▼午前9時〜午後5時(入館は、午後4時30分まで)
 休館日▼月曜日(祝休日の場合は、火・水曜が休館)、祝日の翌日、年末年始
 料 金▼大人400円、高校・大学生250円、小・中学生100円(20名以上団体割引あり)
 ホームページ▼ 淡路文化史料館で検索(http://www1.sumoto.gr.jp/siryokan)
 
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シリーズ 洲本のごみを考える
進めようごみダイエット
その(2)ごみ処理費用の負担
 
 先月号では、ごみの量をさまざまな数値で確認し、ごみ減量化への取り組みがさらに必要なことを確認しました。今月号では、ごみ処理の費用とリサイクルについて考えます。
 
ごみ処理費用の負担
 ごみの収集、運搬、分別、処分…。ごみの処理には多額の費用が必要です。
 この費用をすべて税金で賄うと、ごみをたくさん出す人と努力をして減らしている人との負担が同じになります。
 そのため、自治体の多くは、指定ごみ袋を有料化し、ごみ排出量に応じて費用の一部を住民の皆さんに負担いただいています。これによって、ごみの分別や、ごみ減量意欲の向上、費用負担の公平化を図っています。
リサイクルで資源化
 一方、国はごみ問題解決のため『循環型社会形成推進基本法』を定め、廃棄物の再生利用や再資源化を促進、天然資源の消費を抑制し、環境負荷の低減を図ろうとしています。
 平成25年4月、小型家電リサイクル法が施行され、パソコンや電化製品などから、希少金属の回収・再生利用を行う仕組みがつくられました。
 本市では、リサイクルボックスの設置や国の認定業者による宅配便を利用した回収方法によってリサイクルに努めています。
将来に続く課題
 ごみ処理の問題は、将来にわたって続く重要な課題です。これまで、ごみ減量化の取り組みや、費用の縮減、環境負荷の低減につながることを見てきました。
 次号では、ごみをさらに減らすために、どのようなことに取り組む必要があるかを考えます。

全島一斉
清掃の日
7/3(日)
▼清掃する場所 
 各町内会の道路、河川、
 公園など公共の場所
▼ゴミを置く場所
 各町内会で指定の場所
▼ゴミの出し方
 燃えるゴミは黄色の袋
 燃えないゴミは青色の袋
 ※草は黄色の袋へ、木は1メートル以内に切って紐で結束。
島をきれいに
しましょう
クリーンアップひょうご
キャンペーン
「ごみのない美しいまちへ」
 7月31日まで、県全域で「美しい地域景観の創出、魅力
あふれる地域づくり」のための環境美化運動の強化月間です。

問い合わせ先 環境整備課 電話24-7606(直通)
 
 
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誇りと愛着が持てるまちを共につくろう!
市職員募集
 平成29年度採用の市職員を募集します。
職種・採用予定人員
▼事務職?
 4人程度
▼技術職(土木・建築)
 3人程度
受験資格
▼事務職?
 平成元年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法による4年制大学を卒業した人および来年3月に卒業見込みの人
▼技術職
(1)土木:昭和61年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法による4年制大学、短期大学、高等専門学校または専門学校(修学年限2年以上の専修学校の専門課程)において土木技術(農業土木を含む)に関する専門課程を修了して卒業した人および来年3月に卒業見込みの人
(2)建築:昭和61年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法による4年制大学において建築技術に関する専門課程を修了して卒業した人および来年3月に卒業見込みの人
試験日
 ▽第1次試験:7月24日(日)
 ▽第2次試験:8月中旬の
予定
 ▽第3次試験:8月下旬の
予定
試験案内・受験申込書
 市ホームページからダウンロードできます
 http://www.city.sumoto.lg.jp
申込受付期間
 6月16日(木)〜30日(木)まで
※事務職?(高校卒)・?(障がい者)、幼稚園教諭または保育士の募集については7月に、経験者採用試験(技術職(土木))の募集については8月に発表します。
申し込み・問い合わせ先 総務課(本庁舎)
   電話22−7067(直通)
 
情報公開制度
個人情報保護制度の運用状況

 市政に関する情報の公開を求める市民の権利を定めた「情報公開制度」と、市が保有する個人情報の本人による開示などを請求する権利を定めた「個人情報保護制度」の、平成27年度の運用状況を取りまとめましたので、お知らせします。
問い合わせ先 総務課(本庁舎) 電話22−7067(直通)
 
【情報公開制度】 請求・申出の件数
実施機関 全部公開 部分公開 非公開 取下げ 不服申立て
市長 27 8 7 1 0
議会 0 1 0 0 0
 
【個人情報保護制度】 開示請求の件数
実施機関 全部開示 部分開示 非開示 取下げ 不服申立て
市長 0 4 1 0 0
※非公開、非開示は情報の不存在を含みます。
※訂正請求、利用停止請求は、0件です。
 
 
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いっしょにあそぼ!
保育所・保育園の園庭を定期的に開放します
 子どもと保護者が気軽に集い、交流するとともに、育児に関する悩みなどを相談できる身近な場所として、ご利用ください。
●利用方法
▼登録制度
 事前に登録が必要です。申込書は各保育所(園)に準備しています。申し込み登録後、子ども子育て課より名札を送付します。
▼定員
 各10人
▼利用予約
 登録後、利用する保育所(園)に希望の日の3日前までに予約をしてください(電話可)。
▼その他
 参加当日は、必ず名札を付け、利用者名簿に記入の上、保護者と子どもが一緒に参加してください。
※登録は1年ごとに必要です。
※名札は1年間使用します。
※雨天の場合は中止します。
※各保育所(園)には、駐車場を準備していませんので、ご注意ください。
※子どもが体調不良の場合、また園内で感染症が流行している時などは、利用できない場合があります。
●利用日時
毎月1回、各保育所(園)
午前10時〜午前11時30分まで
洲本保育所
第1水曜日
電話22−0863
中川原保育所
第2水曜日
電話28−0120
安乎保育所
第3水曜日
電話28−0173
由良保育所
第4水曜日
電話27−0079
都志保育園
第2火曜日
電話33−0345
鮎原保育園
第4月曜日
電話32−0037
広石保育園
第2月曜日
電話35−0300
鳥飼保育園
第4月曜日
電話34−0404
堺保育園
第2月曜日
電話35−0130
※開放日は保育所(園)行事で変更する場合があります。
問い合わせ先 子ども子育て課
 (みなと元気館)
 電話22−1333(直通)
 
中学生までの子どもがいる皆さんへ
児童手当の「現況届」は
   6月30日(木)までに提出を(土日除く)
 児童手当を受けるためには、6月に「現況届」の提出が必要です。
 現況届は、毎年6月1日の状況を把握し、児童手当などを引き続き受ける要件(児童の監督や保護、生計同一関係など)を満たしているかどうかを確認するものです。
 期限までに子ども子育て課または窓口サービス課(五色庁舎)、由良支所へ必ず提出してください。
※該当者には、個別に通知しています。
▼支給額
児童の年齢 児童手当の額(1人当たり月額)
3歳未満 一律15,000円
3歳以上小学校修了前 10,000円(第3子以降は15,000円)
中学生 一律10,000円
▼支給対象者
 中学校卒業まで(15歳の誕生日後の最初の3月31日まで)の児童を養育している人
※所得制限限度額は扶養親族の人数により変わります。
※所得制限限度額以上の場合は、特例給付として月額一律5,000円を支給します。
問い合わせ先 子ども子育て課
 (みなと元気館)
 電話22−1333(直通)
 
 
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福祉医療費受給者証を更新
●受給者証の更新
 福祉医療費受給者証を7月1日から更新します。所得調査などを行い、該当する人には、新しい受給者証を送付します。
 なお、母子家庭等医療費受給者は、更新申請書を送付しますので、必ず手続きを行ってください。
 これまで助成対象であっても、所得制限などにより、7月1日以降、助成対象外となる場合があります。
●変更があれば届出を
 現在、同受給者証を持っている人で、加入医療保険の変更、所得の更正、氏名や居住地の変更がある場合、また、市外転出などにより受給資格がなくなる場合は、速やかに届け出てください。
▼手続に必要なもの
 印鑑、健康保険証、福祉医療費受給者証
申し込み・問い合わせ先 保険課医療係(本庁舎)
   電話24−7608(直通)
 
健康増進課からのお知らせ
●「母子健康総合支援窓口」をご利用ください
 「母子健康総合支援窓口」では、母子保健コーディネーター(*)が、一人ひとりの状況に合わせて妊娠前から子育て期までのさまざまな疑問・悩みなどの相談に応じます。
 妊娠前や妊娠中・出産後の身体のことや、母乳のこと、子どもの発達など専門的な相談にも対応しています。
 相談は、健康増進課の窓口で受け付けています。また電話での相談にも応じています。
 妊娠・出産・育児などについての疑問や質問・困りごとがあれば、どんなことでも、お気軽にご相談ください。
●特定不妊治療費助成事業・不育症治療費助成事業を始めます
 平成28年4月から特定不妊治療や不育症治療を受ける際の経済的負担の軽減を図るために、治療費の一部を助成します。
 不妊症・不育症の助成手続きと合わせて、治療などにかかるさまざまな不安や悩みがあれば、母子保健コーディネーター(*)に気軽にご相談ください。
*母子保健コーディネーターとは
 妊娠・出産・育児などのさまざまな悩みの相談に対応する専門知識を有する助産師・保健師のこと。
申し込み先 母子健康総合支援窓口(みなと元気館 健康増進課内)
 電話22−3337(直通)
 
みんなで受けよう
30歳の無料歯科健診
 淡路歯科保健協会は、お口の健康を保つために、歯科健診の受診を推進しています。
 今回、30歳の人に歯科医院で無料の歯科健診を受けることができる受診券をお送りしました。
 歯科健診を受け、生涯にわたって健康な歯を維持しましょう。
▼対象
 30歳の人(昭和61年4月2日〜昭和62年4月1日生)
▼期間
 6月1日(水)〜8月31日(水)
▼受診方法
 対象者には5月下旬に必要書類を送付しています。同封の協力歯科医院一覧に記載の歯科医院に予約し、歯科健診を受けてください。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 電話22−3337(直通)
 
「子どもの人権110番」強化週間
 いじめ、体罰、児童虐待など、子どもをめぐる、さまざまな人権問題について、人権擁護委員や法務局職員が電話相談をお受けします。
期間
・6月27日(月)〜7月1日(金) 午前8時30分〜午後7時
・7月2日(土)〜7月3日(日) 午前10時〜午後5時
電話番号
 0120−007−110(全国共通・無料)
問い合わせ先 神戸地方法務局人権擁護課
 電話078−392−1821(内線346)

◎相談無料、秘密は厳守します。
 
ゴルフ場利用税は県や市町の貴重な財源です!
 ゴルフ場利用税は、その10分の7がゴルフ場のある市町に交付され、周辺環境の保全等地域の行政サービスを支える貴重な財源として役立っています。
問い合わせ先 洲本県税事務所 課税第2課  電話26−2030(直通)
 
今月は
市・県民税 第1期の納期です。
お届けしている納付書で
6月30日(木)までに納付ください。
※納期限を過ぎると、督促手数料や延滞金が加算される場合があります。
問い合わせ先 市税務課(本庁舎) 電話24−7603(直通)
 
 
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トライやる・ウィーク
 中学2年生が、地域や自然の中でさまざまな体験を通して「生きる力」の育成を図る「トライやる・ウィーク」。
 今年は、5月23日(月)から27日(金)の5日間、洲浜・青雲・安乎・由良・五色中学校の2年生337人が、飲食店や福祉施設、官公署など約150の事業所に分かれ、活動しました。

農場で
ネギの刈取はすべて手作業!
カフェで
細かいところも丁寧に。
交番で
こんな風に通信するんだ!
小学校で
テングサから、トコロテン?
福祉施設で
一緒に「いきいき百歳体操」。
スーパーで
いろんな種類があるんだね。
貸農園で
サツマイモの苗を植えてます。
保育所で
上手にハサミを使えるね。
ホテルで
いらっしゃいませ!ルームキーをどうぞ。
レストランで
料理の下ごしらえをお手伝い。
事業所で
「トライやる生」を直撃取材!
市役所で
市長車に体験試乗!

子どもたちを受け入れ、ご指導いただきました事業所や
地域の皆さん、ご協力ありがとうございました。


 
★p9

平和の誓い積み重ね
 平成28年度
  洲本市戦没者追悼式

 5月18日(水)、市文化体育館で洲本市戦没者追悼式が行われました。この追悼式は、戦没者を慰霊するとともに、戦争の悲惨さ、命の尊さを後世に語り継ぐため、市が毎年行っているものです。
 この日、式には竹内市長をはじめ遺族約370人が参列。慰霊碑に花を献じ、西南戦争以降の戦争で犠牲となった本市出身の戦没者(2、279柱)の冥福を祈りました。

 平成28年熊本地震への
 義援金が寄せられています

 市では、4月18日(月)から市内にある4つの庁舎に義援金募金箱を設置。
 洲本市連合町内会をはじめ、洲本飲食組合や洲本市民生委員児童委員連合会など多くの団体や個人の皆さんから義援金が寄せられています。
 これまでに寄せられた義援金は、5月31日現在で、1、017、230円にのぼり、市から日本赤十字社を通じて被災者へ届けられます。

本と遊ぼう
 「全国訪問おはなし隊」が
  洲本にやってくる!

 500冊以上の絵本を載せたキャラバンカーが、図書館にやってきます。

日時・場所
 7月18日(月・祝)
 洲本図書館
 ▼午前10時30分〜午前11時
  キャラバンカー見学
 ▼午前11時5分〜
  午前11時35分
  おはなしかい
 五色図書館
 ▼午後3時〜午後3時30分
  キャラバンカー見学
 ▼午後3時35分〜
  午後4時5分
  おはなしかい
対象年齢
 幼児から小学校低学年(2
 〜8歳)の子ども中心
主  催 講談社
※キャラバンカー見学とおは
 なしかい両方の参加者に
 は、プレゼントあり

問い合わせ先 洲本図書館
電話22-0712

シリーズ  動物と共に?
「捨て犬・捨て猫は犯罪です」
 兵庫県動物愛護センター淡路支所には、飼い主不明の成犬が県全体の23%、子犬も同じく46%収容されています。一方、飼い主に返還される成犬はわずか18%、子犬は0%です。この数字から、飼い主不明の犬たちは、ほとんどが捨てられたと考えられます。
 飼っている動物を捨てることは、命を奪っていることと同じで、犯罪です。「だれかに拾ってもらえるだろう」といった安易な考えは無責任です。そうなる前に、しつけや不妊処置をしましょう。
 また、飼っている動物がいなく
なったのに探さないのも、捨てた
のと同じ行為です。いなくなった
場合は、すぐに愛護センターと警
察に問い合わせてください。

兵庫県動物愛護センター淡路支所 電話0799-62-5811

 
★p10−12
 
くらしのいきいき情報
 
催し
 
市民人権講座
▼日時 7月12日(火)
 開場:午後2時30分
 開始:午後3時〜
    午後4時30分まで
▼場所 やまて会館(総合福祉会館)3階多目的ホール
▼講師 太田篤志氏
 プレイジム代表・姫路獨協大学医療保健学部客員教授、
 発達障害児の支援に携わる作業療法士
▼内容 「発達障害児の困り感の理解」
▼定員 100人
▼締切 7月5日(火)
※駐車場として洲本第二小学校運動場を利用できます。
申し込み・問い合わせ先 人権文化センター
   電話22−1282(直通)
 
渦潮世界遺産推進
フォーラム
 鳴門海峡の渦潮の世界遺産登録に向けて、世界遺産や渦潮に関する知識と理解を深めるフォーラムを開催します。
▼日時 7月2日(土)
 開場:午後0時45分
 開始:午後1時15分〜
    午後4時30分まで
▼場所 市文化体育館文化ホール(しばえもん座)
▼内容 (1)学術調査報告
 (2)講演:松浦晃一郎氏(元ユネスコ事務局長)ほか
 (3)落語上演:月亭八方氏
 (4)和太鼓演奏:大野わらじクラブ
※入場無料
問い合わせ先 兵庫・徳島「鳴門の渦潮」世界遺産登録推進協議会事務局(県民局未来島推進課内)
 電話26−2085
 
募集
 
交通遺児奨学生
 保護者などが交通事故で死亡、または重い後遺障害で働けないため、経済的理由で修学が困難な高等学校以上の生徒、学生に奨学金を貸与します。
▼貸与対象
 (1)高等学校・高等専門学校
 (2)大学・短期大学
 (3)大学院
 (4)専修学校・各種学校
※それぞれ応募資格や募集期間が異なります。また、進学準備金の貸与などの相談も受け付けていますので、左記までお問い合わせください。
問い合わせ先 公益財団法人 交通遺児育英会
 電話03−3556−0773(直通)
 0120−521286
(フリーダイヤル)
 (平日午前9時〜午後5時30分)
 
農地中間管理機構
農地の借り受け希望者
 農地中間管理機構では、農地の集積、集約を図り、集落営農組織や大規模農家、新規就農者などに貸し付けています。
 借り受けを希望する人は、申し込みが必要です。
▼申込期間
 6月1日(水)〜6月30日(木)
※貸付希望者は随時募集
▼申込方法 農政課(五色庁舎)もしくは農林水産課(洲本庁舎)の窓口で配布する「農用地等借受希望申込書」に必要事項を記入し、提出してください。
申し込み・問い合わせ先 ▽(公社)兵庫みどり公社
    電話078−361−8114
   ▽農政課 電話33−1924
 
有害鳥獣捕獲入門講座
狩猟マイスター育成スクール
 兵庫県では、「狩猟マイスター育成スクール」を開設します。
 シカ・イノシシなどの有害鳥獣の捕獲に従事しようとする人に対して、狩猟に関するさまざまな知識や技術を指導します。
▼スクールの内容
 ▽狩猟や鳥獣に関する知識、鳥獣被害対策に関する知識、捕獲技術習得のための講義
 ▽銃猟実習・射撃実習・わな猟実習など
▼講義の日数
 ▽初年度:10月〜平成29年3月までの土・日・祝日に8日間
 ▽次年度:平成29年7月〜平成30年1月の土・日・祝日に8日程度
▼受講料 無料。ただし、交通費や猟具購入、各種資格取得などに要する費用は受講者の負担
▼定員 30人程度。定員を超える応募があった場合は、選考の上、受講生を決定
▼応募要領 受講申込書に必要事項を記入し、住所地を所管する県農林(水産)振興事務所に、事前に電話した上で、持参してください(その際、簡単な面接を実施します)。
▼受付期間
 6月6日(月)〜6月30日(木)
申し込み・問い合わせ先 洲本農林水産振興事務所
   森林課 電話26−2103
 
お知らせ
 
不法就労・不法滞在防止に
ご理解とご協力を!
 我が国には、依然として多数の不法滞在者が存在し、その多くは不法就労しているとみられます。
 外国人を雇用する際には、在留カードなどを見て、働くことができる在留資格があるかを、よく確認してください。
 警察では、不法就労・不法滞在などの来日外国人犯罪の取締まりのほか、企業に対する不法就労防止、外国人従業員などが、事件事故の被害にあわないようアドバイスも行っています。
問い合わせ先 洲本警察署
 電話22−0110
 
点字および音声による
「選挙のお知らせ」無料配布
 兵庫県選挙管理委員会では、選挙や候補者に関する情報を点字または音声(朗読CD)にした「選挙のお知らせ」を、視覚に障害のある人に無料で配布しています。
※提供媒体は、今回よりカセットテープ版からDAISY版(CD媒体)に変更されます。
▼対象の選挙 国政選挙、県知事選挙、県議会議員選挙
▼申込方法 参議院議員選挙での配布を希望する人は、郵便番号、住所、氏名、希望の種類(点字または音声)を電話、ファクスで兵庫県選挙管理委員会までご連絡ください。
※一度申し込みをすると、以後の選挙からは自動的に郵送します。
申し込み・問い合わせ先 兵庫県選挙管理委員会
   電話078−362−3101
   ファクス078−362−3907
 
 
固定資産税の現地調査
 税務課では、現況が変更されている土地や未評価の家屋について、職員が現地調査を行っています。調査の際には、ご協力をお願いします。
 また、不明な点がある場合は、市の税務課固定資産税係までお問い合わせください。
問い合わせ先 税務課固定資産税係(本庁舎)
 電話24−7605(直通)
 
男女共同参画週間
 6月23日(木)から29日(水)までの1週間は、「男女共同参画週間」です。
 本年度のキャッチフレーズは、「意識をカイカク。男女でサンカク。社会をヘンカク。」です。
 男性と女性が、職場や地域、家庭などで、それぞれの個性と能力を発揮できる社会を目指しましょう。
 
教科書展示会
 学校教育に興味を持ち、認識を深めてもらうために、平成29年度の使用教科書目録に記載されている教科書見本を展示しています。
▼期間
 6月17日(金)〜7月3日(日)
 ※月曜日、6月30日(木)を除く
▼場所 洲本図書館
問い合わせ先 教育委員会学校教育課
(みなと元気館)
 電話22−6266(直通)
 
相談
 
梅雨・台風・ゲリラ豪雨に備えて
「宅地の安全チェック」を!
 普段は丈夫な宅地に思えても、梅雨や台風の大雨、ゲリラ豪雨は思いもかけない災害をもたらすことがあります。
 豪雨による河川からの溢水、裏山の土砂流出やがけ崩れなどによる宅地災害から、貴重な人命・財産を守るため、ぜひ、あなたの宅地を点検してみてください。
▼相談先
 ▽一級建築士などの専門家
 ▽県まちづくり建築課
  電話26−3248(直通)
 ▽都市計画課(本庁舎)
  電話24−7611(直通)
 
平成28年5月30日開設
淡路島ため池保全サポートセンター
 「ため池」が、農業用水の安定供給や雨水貯留による洪水軽減などの機能を良好に発揮できるよう、ため池管理者を支援します。
 活動内容は、(1)ため池管理者の相談窓口 (2)現地パトロール (3)助言、現場技術指導 (4)普及啓発など。
問い合わせ先 淡路市役所津名第2庁舎
 淡路島ため池保全サポートセンター
 電話0799−62−0165
 
B型肝炎被害者救済
講演と無料相談
 「最新のB型・C型肝炎の治療について」の医療講演会とB型肝炎被害者救済のための無料相談を行います。
▼日時 7月2日(土)
 午後1時30分〜午後4時30分
▼場所 市文化体育館
1A−1会議室
▼講演会講師
 井上 博 医師
 (井上内科消化器クリニック)
※参加費無料・事前予約不要
問い合わせ先 全国B型肝炎訴訟大阪原告・
 弁護団 弁護士 玉田欽也
 電話06−6809−2144
 
献血
 
▼6月20日(月)
 ▽午前9時30分〜午前11時45分
  防災公園(防災倉庫前)
▼6月22日(水)
 ▽午前10時〜午前11時30分
 ▽午後0時45分〜午後4時
  老人憩いの家あいはら荘
▼7月5日(火)
 ▽午前10時〜正午
 ▽午後1時15分〜午後4時
  五色中央公民館
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 電話22−3337(直通)
 
 
交差点
はっきり・しっかり
安全確認
 交差点および交差点付近で、交通事故が多発しています。
 交差点付近では信号や周囲の状況を特に注意するとともに、右左折時には、確実な安全確認をしましょう。
 洲本警察署・洲本交通安全協会
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シートベルトと
チャイルドシートは
全席正しく
着用しましょう
 洲本市・洲本警察署
 
平成29年の
成人式は
1月8日(日)午後
市文化体育館で
開催します
※詳細は、広報すもと11月号でお知らせします。
 
平成29年成人式実行委員を募集!
自らの手で成人式を企画しよう
 市では来年1月に行われる成人式実行委員を募集します。
 平成29年の洲本市の新成人(成人式の参加対象者)で、市内で行う実行委員会(10回程度)に出席できる、やる気、熱意のある人を募集します。
 募集人数 10人程度
 募集締切 7月29日(金)
 ※第1回実行委員会は8月中に行う予定です。
申し込み・問い合わせ先 社会教育課(洲本市成人式実行委員会事務局)
   電話24−7631(直通)
 
6月は
「土砂災害防止月間」
「豊かなむらを災害から守る月間」です
▼ため池の点検、管理、二次災害防止対策を!
▼山崩れ・地すべり(危険地域)の点検を!
▼子どもを水難事故から守りましょう!
▼身を守るのは「早めの避難」です!
国土交通省 兵庫県 洲本市
 
「淡路島まつり募金」にご協力を!
 淡路島の夏の風物詩「淡路島まつり」は、今年で69回を迎えます。多くの市民・観光客に親しまれてきたこのまつりが、さらに盛り上がるよう、淡路島まつり実行委員会では、企業協賛金に加えて、広く市民の皆さんから募金を集めています。
応募方法 
店頭募金…市内の協力店舗などに募金箱を設置
口座募金(金融機関)…
三井住友銀行洲本支店 普通預金 口座番号:5166093
淡路信用金庫本店   普通預金 口座番号:0283426
淡陽信用組合本店   普通預金 口座番号:0250295
・口座名義人:淡路島まつり実行委員会 実行委員長 木下紘一
募集期間 8月8日(月)まで
問い合わせ先 同実行委員会事務局 電話22−2777
 
 
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保健師だより
「エリア別の実態・課題について」(2)
 市の保健師が、市内を5つの生活圏(エリア)に分け、各エリアの実態や健康上の課題をお伝えするシリーズの第2回目。今回紹介するのは、納・加茂・鮎屋・大野がある、エリア(2)です。
 このエリアは、新興住宅地が点在し、市内で一番働き盛り層が多い地域です。一方、特定健診の結果から、生活習慣病の危険因子を持つ人が多い地域であることがわかります(表参照)。
 エリア(2)では、働き盛り層の人も参加できる地域活動(大野地区は大野愛育班、加茂、納地区はヘルスケアサポーター)を通じて、皆さんの健康づくりをサポートします。住み慣れた地域で健康に生活していけるように、エリア(2)の健康課題について皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館) 電話22−3337(直通)
 
7月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22−3337(直通)
 
■母子健康手帳交付
内容 とき 場所
母子健康手帳交付・妊婦相談 6日(水)・13日(水)・20日(水)・27日(水) 14:00〜15:00 みなと元気館2階
※母子健康手帳は、上記時間外でも交付できますので時間のあわない方は、ご連絡ください。
 
■乳幼児健康診査・相談(対象者には個別に通知)
事業名 対象 とき 受付時間 場所
4か月児健康審査 H28年3月生 21日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
7か月児相談 H27年12月生 27日(水) (1)9:30〜9:45 (2)10:00〜10:15
10か月児健康審査 H27年8月生 7日(木) 12:45〜13:00
1歳6か月児健康審査 H26年11月生 14日(木) 12:45〜13:00
3歳児健康審査 H25年4月生 28日(木) 12:45〜13:00
 
■その他の相談
内容 とき 場所
乳児すくすく子育て相談(要予約) 8日(金) 9:30〜11:00 みなと元気館
幼児のびのび子育て相談(要予約) 13日(水) 9:30〜11:00 みなと元気館
発達支援相談(要予約) 電話で問い合わせてください みなと元気館
こころの相談(要予約) 27日(水) 14:00〜16:00 みなと元気館
マーチの会(発達障害児の親の会) 19日(火) 10:00〜12:00 中山間総合活性化センター
働き盛りヘルスアップ教室 自分の実態を見る(健診結果報告) 3日(日)・24日(日)・31日(日) 9:30〜11:00 みなと元気館 4日(月)・19日(火) 13:30〜15:00 みなと元気館
 
応急診療・小児救急
■洲本市応急診療所
 洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階
 電話24−6340(診療時間内のみ)
受付時間 9:00〜11:30、13:00〜16:30 日曜・祝日等◎ 月〜土曜日×
受付時間 18:00〜21:30 日曜・祝日等○ 月〜土曜日○
○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日
 
■小児夜間救急電話センター
 電話0799−44−3799
毎日22:00〜翌朝6:00に電話センターへ電話いただくと、看護師が診療が必要かどうか症状をお聞きして、当日の担当医療機関をご案内します。
 
健康大学 受講生募集
健康についての理解を深める講座「第37回健康大学講座」の受講生を募集します。
日時 7月23日(土)〜12月10日(土) 毎週土曜日 全13回
   午後2時30分〜午後4時20分
場所 みなと元気館
受講資格 市内在住、または勤務している18歳以上の人
募集期間 6月27日(月)〜7月1日(金)
募集定員 80人
申込方法 申込書に受講料1,000円を添えて健康増進課(みなと元気館)、または、窓口サービス課(五色庁舎)に申し込みください。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館) 電話22−3337(直通)
 
 
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ウェルネス通信
ウェルネスパーク五色
[高田屋嘉兵衛公園]
http://www.takataya.jp/
 
ブルーベリー摘み取り体験
 太陽の恵みをたっぷり浴びた完熟ブルーベリーの摘み取り体験です。
●期間 7月〜8月
●料金 摘み取った分を量り売り
    300円/100g
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
 
「カブト虫の島」がオープン
 カブト虫を身近に観察できる「カブト虫の島」がオープンします。入園無料です。
●期間 7月23日(土)〜8月中旬
●受付時間 午前10時〜午後4時
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
 
第21回 ウェルネスパーク五色
写生画コンクール作品展
 小・中学生が、ふるさと洲本の風景などを描いた作品展です。見学は無料です。
●日時 7月16日(土)〜8月31日(水)
問い合わせ先 夢工房 電話33−1540
 
ゆ〜ゆ〜ファイブよりお知らせ
 7月16日(土)〜8月31日(水)までの期間、各種サービスデーをお休みします。また、営業時間を30分延長します。
●営業時間 午前10時30分〜午後10時
※ただし、最終受付は午後9時30分まで
問い合わせ先 ゆ〜ゆ〜ファイブ 電話33−1601
 
夢工房体験メニュー 電話33−1540
型染め体験(蓮のタペストリー) 6/26
 ●時間13:30 ●料金3,600円(材料費込) ●締切前日
カラーセラピー講座 6/30
 ●時間10:00 ●料金2,800円(教材?8414材料費込) ●締切前日 ※定員6人
パーソナルカラー講座〜おしゃれ編〜 7/7
パーソナルカラー講座〜メイク編〜 7/13
 ●時間10:00 ●料金2,800円(教材?8414材料費込) ●締切前日 ※定員6人
うさぎの夕涼み人形づくり体験 7/10
 ●時間13:00 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日
食器の絵付け教室 7/12
 ●時間10:00 ●料金初回2,800円(材料費込)、一般クラス2,800円(食器・焼成代別) ●締切2日前 ※定員5人
パステルアート教室 7/12
 ●時間13:30 ●料金1,600円(材料費込) ●締切前日
エコクラフト教室 7/13・20
 ●時間10:00 ●料金1,500円〜(材料費込) ●締切3日前
つり下げちりめん細工教室 7/13・20
 ●時間10:00 ●料金2,000円〜(材料費込) ●締切3日前
彫紙アート教室 7/13
 ●時間10:00 ●料金初回1,500円(材料費込・額付) 一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人
バルーンアート教室 7/15
 ●時間11:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前
紙おむつケーキづくり教室 7/15
 ●時間13:00 ●料金3,000円〜(材料費込) ●締切3日前
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 7/16
 ●時間14:00 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前
型染め体験 7/16・17
 ●時間13:30 ●料金ミニタペストリー1,500円〜、エコバッグ1,700円(材料費込) ●締切前日
トールペイント教室 7/19
 ●時間10:00 ●料金アクリル料2,300円+材料費、オイル料3,300円+材料費 ●締切3日前
本場韓国料理教室 7/20
 ●時間13:00 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切3日前
藍染め体験 7/24
 ●時間13:30 ●料金1,600円(材料費別) ●締切前日
 
夏休み短期水泳教室 受講生募集!
日程 (1)7/26(火)、27(水)、28(木)、29(金) 4日間
   (2)8/2(火)、3(水)、4(木)、5(金) 4日間
申込日 6月18日(土)〜7月24日(日)
場所 市民交流センター ドルフィンプール
申込方法 参加費・印鑑を持参の上、フロントにてお申し込みください。
     ※各クラス定員になり次第、募集を締め切ります。
募集コース
コース名 時間 対象者 受講料 定員
キッズ&ジュニアAコース 8:30〜9:20 3歳児から中学生なら泳力に関係なく誰でも参加可能です。 水泳教室在籍者:3,000円 短期水泳教室のみ参加:3,500円 30人
キッズ&ジュニアBコース 9:30〜10:20 3歳児から中学生なら泳力に関係なく誰でも参加可能です。 水泳教室在籍者:3,000円 短期水泳教室のみ参加:3,500円 30人
スキルアップコース 8:30〜9:20 水泳教室の10級以上、または4泳法を習得している人 水泳教室在籍者:3,000円 短期水泳教室のみ参加:3,500円 20人
クロールマスターコース 9:30〜10:20 けのびキックで止まらず5m以上進める人 4,000円 8人
問い合わせ先 市民交流センター 電話24−4450(本館) 電話22−1605(プール)
 
第4回ウェルカムコンサート 出演者募集
 「第4回ウェルカムコンサート」の出演者を募集します。アンプを使わず、生演奏の音色を楽しむコンサートです。ジャンルは問いません。
出演料無料
開催日時 平成28年8月21日(日)
場所 市民交流センター ビバホール
募集締切 平成28年7月31日(日)
募集定員 先着20組(初出演者を優先する場合あり)
★当日のボランティアスタッフも募集しています。
 興味のある人は、お気軽にお問合せください。
問い合わせ先 市民交流センター 電話24−4450
 
 
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7月の図書館だより
●開館時間
洲本図書館 10:00〜19:00
五色図書館 10:00〜18:00
●7月の両図書館休館日
4日(月)、11日(月)、19日(火)、25日(月)
※洲本・五色図書館の新着情報は、洲本市立図書館ホームページ(https://www.lib023.nexs−service.jp/sumoto/)でご覧いただけます。
 
洲本図書館電話22−0712
●いっしょにおはなしかい
 (0〜3歳児対象)
 6日(水)、16日(土) 11:00〜
●おはなし会(3〜6歳児対象)
 9日(土)、16日(土)、23日(土) 14:30〜
●もっとおはなし会(小学生対象)
 9日(土)、16日(土)、23日(土) 15:00〜
●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)
 6日(水)、16日(土) 11:45〜
●おりがみ教室 2日(土) 14:00〜
●つくってあそぼう! 
 17日(日) 14:00〜
※「おりがみ教室」「つくってあそぼう!」は定員40人。参加申込は前日まで。
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
 目の不自由な人が対象。事前申込が必要。
 
五色図書館電話32−1693
●えるる つくってあそぼう!
 17日(日) 11:00〜
※定員10人。参加申込は前日まで。
●おひざのうえのおはなし会
 (3歳くらいまで対象)
 14日(木)、28日(木) 10:30〜
●えるる倶楽部 10:30〜
 (絵本・紙芝居の読み聞かせ)
 2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)、
 16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)、
 30日(土)、31日(日)
※えるる つくってあそぼう!以外は参加申込不要。
 
図書館職員が薦める
“淡路島の魅力を生かして働こう!”
『地域×クリエイティブ×仕事』
服部 滋樹/編
 自然と人に恵まれ、可能性の種が詰まっている淡路島で、あなたの「はたらくカタチ」を見つけるというコンセプトで始まった「淡路はたらくカタチ研究島」。島の豊かな地域資源を生かした家業・生業レベルの起業や商品開発をサポートするプロジェクトです。島内からデザイナー、ファシリテーター、料理家など、多彩な講師を迎えて商品開発を実施し、「農と食」「観光」をテーマに、島ならではの“仕事”をつくりだしてきました。
 本書では、創造的な発想や方法を使って仕事をつくりだす仕組みを、この企画に関わったメンバーや実際に起業した人の視点で多角的に紹介されています。
 島を客観的に見ることで、“淡路ってこんなに魅力的”。働く場所がないことも発想を転換し、“それじゃ、自分たちでつくろう”。そんな気持ちになる1冊です。(紹介者:洲本図書館 円丁由記子)
 
7月の無料相談
■法律相談 (予約制)
 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 6日(水)、20日(水) 13:15〜16:15
  場所 市役所南庁舎
  予約 人権推進課(南庁舎)
    電話22−2580(直通)
■行政相談
  日時 13日(水) 13:15〜15:00
  場所 市役所南庁舎
  問 人権推進課(南庁舎)
   電話22−2580(直通)
■法律相談 (予約制)
  行政相談
 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 13日(水) 13:30〜15:00
  場所 五色中央公民館
  予約 窓口サービス課(五色庁舎)
    電話33−0161(直通)
■年金相談・ねんきん特別便相談 (予約制)
  日時 15日(金) 10:20〜15:20
  場所 市文化体育館
 ※予約満席になり次第、受付を終了します。
  問 市民課(本庁舎) 電話24−7637(直通)
■司法書士による相談 (予約制・先着8人まで)
◆登記・成年後見・法律相談
 日時 20日(水) 18:00〜21:00
 場所 市文化体育館(1B−2会議室)
 予約 ひろせ法務事務所 電話33−0217
■行政書士による相談 (予約制・先着3人)
 内容 相続・農地法・契約関係
 日時 11日(月) 13:30〜15:30
 場所 県洲本総合庁舎
 予約 相談会担当・行政書士土井●一朗事務所
    電話53−1771
■テレビ電話による法律相談 (予約制)
  日時 毎週木曜日 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■テレビ電話による家事(家庭問題)
 相談 (予約制)
  日時 8日(金)、22日(金) 13:00〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■教育相談 (予約制)
  日時 11日(月) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎小会議室
  予約 県淡路教育事務所 電話22−4152
■農事相談
 (あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)
  日時 5日(火) 13:30〜15:00
  場所 五色庁舎2階会議室
  問 農業委員会 電話33−1940(直通)
■建築士事務所協会による住宅の
 耐震相談 (予約制)
  日時 27日(水) 13:30〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
  予約 社家一級建築士事務所
     電話0799−42−1018
 
 
★p16
 
まちかどトピックス
 
一票の重みを感じた!
選挙出前授業
 5月2日(月)、選挙について学ぶ出前授業が県立洲本高校で行われ、3年生237人が参加しました。最初に市選挙管理委員会の職員が選挙制度について説明。その後、投票箱や記載台を使った模擬投票が行われました。
 生徒たちは、立候補者役の先生3人の演説と選挙公報を参考に、投票を体験。参加した同校の坂本沙知香さんは、「今回、選挙の流れを学びました。選挙では投票に行き、政治に参加したい」と話していました。
 
盤上の熱き戦い、始まる
第87期棋聖戦五番勝負
 将棋7大タイトルの一つ、棋聖戦。五番勝負の初戦が、6月3日(金)午前9時からホテルニューアワジで行われました。
 この日、9連覇を目指す羽生善治棋聖(写真右)に、タイトル戦初登場の永瀬拓矢六段(同左)が挑戦。結果は、同一局面が4回現れ無勝負となる「千日手」により指し直しの末、午後10時過ぎに109手で永瀬六段が勝利を収めました。
 
まちの「おもしろスポット」を探せ!
すもとワンダーマッピング
 5月29日(日)、まち歩きイベント「すもとワンダーマッピング」が行われ、市内外から24人が参加しました。
 このイベントは、普段とは違った視点でまちを歩き、まちの「おもしろいモノ(ワンダー)」を発見しようというものです。
 まち歩きを終えた参加者からは、「車で移動していると気づかない発見があった」「50数年住んでいても知らなかった場所に行けた」といった感想が聞かれました。
 
新しい仲間が加わりました
地域おこし協力隊委嘱式
 都市部から移住し、地域の皆さんとともに地域活性化に取り組む「地域おこし協力隊」。
 本市では、6月1日(水)から、新たに束田裕美さん(写真右)と?1CFF木愛季さん(同左)の2人が隊員に加わりました。
 2人は歴史文化遺産の活用や、市所有の古民家「ついどはん」の活用などを通じて、洲本の魅力を市内外に発信したいと、抱負を語りました。
 
編集後記
 5月下旬は、中学2年生が社会体験をする「トライやる・ウィーク」(8ページに紹介記事)。
 取材先では、真剣に仕事に取り組む生徒たちの姿に出会えました。
 また、市役所でも5人の生徒が、「トライやる」を体験。最終日には感想を話してくれましたので、ご紹介します。(T)
写真左から
・〈洲浜中〉中上 雄貴さん…想像していた以上にいろいろな仕事や役割があり、経験できて楽しかったです。
・〈青雲中〉近江 海音さん…仕事は、自分が楽しいと思うことだけじゃなく、みんなのためにするものなんだと実感しました。
・〈洲浜中〉田中あずみさん…仕事をするって大変!でも、忙しい方がやりがいもあると思いました。
・〈青雲中〉野上 愛日さん…私たちの目に触れない仕事がたくさんあることがわかりました。
・〈洲浜中〉堂山 温基さん…秘書係で教わったマナーや総務課でのパソコン操作のことを、これから役立てたいです。
 
広報すもと 平成28年6月15日発行 【編集・発行】洲本市企画情報部秘書広報課 〒656−8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22−3321(代表) http://www.city.sumoto.lg.jp

(試行運用中)