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すもと広報5月(136号)
 
★p1

平成29年5月15日発行 第136

洲本城跡が
「続 日本100名城」に!
 (公財)日本城郭協会により、洲本城跡が「続日本100名城」に選ばれました。
 麓の「下の城」と三熊山山頂の「上の城」を繋ぐ「登り石垣」という珍しい遺構が良好な状態で保存されている点が、評価されました。

 
2017.5
ラインアップ

特集 空き家の利活用を応援します…P2−5
都市計画課からのお知らせ ほか…P6−7
トライやる・ウィークにご協力を!…P8
国民年金の退職(失業)による「特例免除制度」 ほか…P9
まちづくりニュース…P10−11
各種お知らせ…P12−13
くらしのいきいき情報…P14−16
6月の健康カレンダー ほか…P17
公共施設からのお知らせ ほか…P18−19
まちかどトピックス…P20
 
人口45,090人  男21,499人  女23,591人  世帯数20,105世帯 (平成29年5月1日現在・住民基本台帳による)
 
 
★p2−5 特集
 
長い間空き家となっていたが、現在改修されNPO法人あわじFANクラブが運営し、移住・定住支援施設、カフェ、ギャラリーなどに利用されている古民家

空き家の利活用を応援します〜家を次世代へつなぐ新しいスタイル〜
洲本市では、年々空き家が増加しています。その背景には人口減少や少子高齢化などがあり、相続した人が対応に苦慮される空き家や、経済的な理由などにより適正に管理されていない空き家が目立ってきています。
放置し続ければ周囲に悪影響を及ぼす空き家ですが、使うことで、再びまちの財産としてよみがえる可能性を秘めています。
市では、住まいづくり・定住促進策の一つとして、空き家の利活用を応援しています。

 洲本市の空き家の現状
平成27年度に、市が市内全域で目視による空き家実態調査を行ったところ、空き家と判定された建物は、1、926件ありました。
そのうち207件が、敷地外に危険を及ぼす状態と判定されました。一方、大部分はすぐに対応が必要とは判定されず、また、89件は現状のままで利用可能と思われる建物でした。(平成28年3月末現在)。

実態調査での「空き家」の定義
 居住世帯のない「住宅」「併用住宅」「住宅以外」「その他(倉庫など)」を指す(集合住宅や会社の寮などは調査対象外)。





 空き家の放置が及ぼす影響
現在、市には空き家に関して「近所の空き家の瓦や壁が道路に落ちて危険」という連絡が、多く寄せられています。そのような空き家は、放置しておくと倒壊や崩壊の恐れがあります。
他にも、空き家の放置は
●犯罪の誘発
●ゴミの不法投棄
●景観・環境衛生の悪化
などの問題が起き、周辺に悪影響を及ぼす恐れがあります。
 市・国の取り組み
市では、平成25年3月に「洲本市空家等の適正管理に関する条例」を定め、周辺に悪影響を及ぼしている空き家の所有者や管理者に対して、その空き家が適正に管理されるよう働きかけてきました。
平成27年5月には、国において「空家等対策の推進に関する特別措置法」が全面施行され、空き家の管理者や所有者が空き家を適正に管理する責任があると定められました。
市は、この法律に基づき空き家の所有者調査を実施するとともに、倒壊などによって周囲に危険が及ぶ恐れがあり、一定の条件を満たす空き家の除却を支援する制度を設け、地域の安全を図っています。
 放置から活用へ
空き家増加の背景ともなっている人口減少や少子高齢化への対策は、洲本市においても大きな課題です。市では、この対策として島外からの移住者や定住者を増やす取り組みを積極的に進めています。
移住・定住者の住まいに対するニーズと空き家を結び付ける取り組みも、その一つです。市では、空き家の売り手と買い手、または貸し手と借り手をつなげる「洲本市空き家バンク」や、空き家のリフォーム費用などを補助する「洲本市移住及び定住のための空き家入居支援制度」を設け、空き家の利活用を応援しています。
淡路島は、阪神間に近い一方で、豊かな自然、おいしい食材にも恵まれ、移住先としての人気が高まっています。そして、移住を希望する人にとって必要不可欠な「住まい」として、今、空き家の利活用が注目されています。



今後も増加が予想される空き家への対策を総合的かつ計画的に進めていくため、今年度、市は「洲本市空家等対策協議会」を設置します。
この協議会では、空き家の適正管理に向けた体制を強化するとともに、安全・安心な暮らしの実現、さらにまちの新たなにぎわいづくりに向けて、空き家の利活用促進、除却支援、地域の活性化に結び付く跡地利用など、状況に応じた対策を講じていきます。

◎法律・条例上は「空き家」ではなく「空家」と記載されています。

次のページから、「洲本市空き家バンク」と「洲本市移住及び定住のための空き家入居支援制度」について、ご紹介します。

洲本市
空き家バンク

 市では、空き家を提供(売る・貸す)したい人と、主に島外から移住し空き家を利用(買う・借りる)したい人をつなぐため、市内にある空き家情報を集めた「洲本市空き家バンク」を設置しています。
 空き家の活用は、
  ●家賃、売却収入を得られる
  ●管理費用や労力が軽減される
  ●地域の活性化につながる
といったメリットがあります。
 また、「洲本市空き家バンク」は、市と一般社団法人兵庫県宅地建物取引業協会(宅建協会)淡路支部が共同で運用していますので、安心して利用できます。
 「洲本市空き家バンク」への登録は、市企画課で随時受付を行っています。空き家の活用に、ぜひご利用ください。

洲本市空き家バンクのイメージ

洲本市空き家バンクのイメージ
1登録申し込み
2情報発信
洲本市空き家バンク
1登録申し込み
2物件調査
3登録
協定
仲介
(一社)兵庫県宅地建物
   取引業協会淡路支部

洲本市移住及び定住のための空き家入居支援制度 補助内容※表示の補助額は上限金額

購入物件 賃貸物件
空き家バンク登録の空き家 左記以外の
空き家
補助対象者 空き家の購入者
(申請時20歳以上の移住者または
市内に転入して2年未満の人) 空き家の所有者
(移住者専用に賃貸する物件所有者)
補助率 補助対象経費の3分の1
?空き家の機能回復、設 備改善費用【必須項目】 80万円 40万円 40万円
?空き家の家財等の
 撤去、処分費用 3万円 3万円 5万円
?空き家の登記費用 10万円 10万円 10万円
?空き家への移転
 (引っ越し)費用 5万円 5万円
?空き家の内覧、見学に 要する交通費 2万円 2万円
合計(最大) 100万円 60万円 55万円

洲本市移住及び
定住のための
空き家入居支援制度
 市内にある空き家の利活用を進め、空き家の解消を図るため、移住者や移住者へ空き家を賃貸する空き家所有者を対象に、空き家の改修にかかる費用を補助する制度を設けています(右表参照)。
洲本市空き家バンク、入居支援制度についてのお問い合わせ先
問い合わせ先 企画課(本庁舎) 
電話24-7614(直通)

 「洲本市田舎暮らし応援サイト SUMOTTO」にも、空き家バンクなどの情報を掲載しています。
洲本市 すもっと 検索

一般社団法人兵庫県宅地建物
取引業協会 淡路支部長
籔淵 修司さん
皆さんの安全な
不動産取引を
バックアップします
 兵庫県宅地建物取引業協会淡路支部は、宅地建物取引業の健全な発達のため、島内107の不動産業者が加盟している公益法人です。
 洲本市空き家バンクは、淡路支部の会員業者が取り扱う、一定基準を満たした物件も掲載できるというユニークなシステムを持っています。洲本市空き家バンクが、利用者の皆さまにとって安全で使いやすい制度であるよう、淡路支部として協力体制を続けていきます。

あわじファン、
増えてます
NPO法人あわじFANクラブ
専務理事 赤松 清子さん
 あわじFANクラブは、食(Food)・農(Agriculture)・自然(Nature)から淡路島の魅力を発信するとともに、県の委託を受け、島外からの移住希望者をサポートしています。地元の皆さんと移住希望者の双方と接して思うのは、地元の人は価値がないと思っているものに、島外の人はとても魅力を感じているということ。
 空き家や、そこに残る昔ながらの家具、道具なども、そうした人にとっては宝物なんです。だから、全部処分しないと貸せないなんて思わないで。誰かが住むことで、家も保持されます。不安なことは、行政などに相談しながら解決していけばいい。空き家があるなら、まずは活用することを考えてみませんか。

空き家バンク 登録者
園田 とみ子さん(神戸市在住)
空き家を放置しない
ために
 幼い頃住んでいた洲本市内の実家が無人になり、姉妹で家の管理を続けてきたものの、体力的にも年齢的にも管理し続けられるのか心配でした。そんなとき、洲本市が空き家の活用のことで相談に乗ってくれると聞いたのが、空き家バンク登録のきっかけでした。
 姉妹の間では、自分たちが元気なうちに空き家をなんとかしたい、子や孫の代まで引き延ばしてしまうと、大変な迷惑がかかると危惧していました。
 空き家バンクのことを知らなければ、空き家のまま放置していたかもしれません。まだ、住む人は決まっていませんが、登録してよかったと思っています。

リフォーム支援で、
快適な住まいづくり
洲本市移住及び定住のための
空き家入居支援制度利用者
武田 裕司さん(物部在住)
 僕は、もともと洲本生まれですが、ずっと島外で働いていました。結婚を機に洲本に戻り、夫婦で暮らす家を持とうと空き家を探して、今の家を見つけたんです。
 夫婦と犬が暮らすために大規模改修をしたものの、その時は市の補助があることを知らなくて。直しきれなかった部分のリフォームは、先延ばしになると思ってたんです。
 けれど、市のホームページをチェックしていて支援制度があることを知り、2人で市役所へ相談に行きました。おかげで予定より早く、玄関や雨戸などのリフォームができました。夫婦ともに仕事をしながら洲本暮らしを楽しんでいます。

思い出の家を
    次世代へ
増え続ける空き家は、決してデメリットばかりではありません。都市部から地方への移住や田舎暮らしが多くのメディアでも取り上げられ、淡路島、そして洲本市への移住を希望する人も多くいます。そうした人への受け皿として、空き家の需要も増えています。
新たな住人を迎えた空き家は、再び「家」として機能し、活用されることで、老朽化を防ぐとともに、地域のにぎわいづくりにも貢献します。
家族の思い出が詰まった家を危険な空き家にするのではなく、必要とする人に活用してもらい、新たな思い出をつくる次世代へ受け継いでいきませんか。
 
 
★p6
 
都市計画課からのお知らせ
平成29年度の住宅などの耐震化促進事業
 対象となる住宅はすべて昭和56年5月31日以前に着工した住宅などで、一定の要件を満たすものです。
【1】簡易耐震診断推進事業
 ▼個人負担額 木造戸建住宅の場合3、090円(構造などにより異なる)
 ※兵庫県住宅再建共済制度(フェニックス共済)に加入している場合、無料
 ▼申込締切 
  12月28日(木)まで
 ※対象外となるもの
 (1)過去に「わが家の耐震診断推進事業」「簡易耐震診断推進事業」を受けた住宅
 (2)ツーバイフォー工法、丸太組工法、混構造による住宅
  (その他要件あり)
【2】住宅耐震化促進事業
 ▼対象 上記の耐震診断の結果、安全性が低いと診断された住宅で、一定の要件を満たすもの(補助メニューにより、要件は異なります)
 ▼補助メニュー
 (1)住宅耐震改修計画策定費補助
  耐震改修計画設計費の
  2/3(上限20万円)
 (2)住宅耐震改修工事費補助
  耐震改修工事費に応じ補助(上限130万円)
 (3)簡易耐震改修工事費補助
  定額 50万円
 (4)シェルター型工事費補助
  定額 50万円
 (5)屋根軽量化工事費補助
  定額 50万円
 (6)住宅建替補助
  定額 100万円
 (7)防災ベッド等設置補助
  定額 10万円
 ※(2)(3)(5)については、兵庫県「住宅改修業者登録制度」により登録された住宅改修業者が工事を実施することが必要
 ▼申込締切 
平成30年1月上旬予定
(予算がなくなり次第終了)
 
【3】住宅耐震改修工事利子補給事業
  金融機関で融資を受けて耐震改修工事を行う場合、利子の一部を補助します。
 ▼内容 利子補給の対象となる融資限度額は1、000万円で、1%の利子補給を5年間。(最大50万円)
 ▼対象 次のすべてを満たすもの(所得制限あり)
 (1)県が行う「ひょうご住まいの耐震化促進事業」による工事費の補助対象者
 (2)「住宅改修業者登録制度」の登録を受けた住宅改修業者が工事を実施
 ▼受付 随時
 
【4】緊急輸送路沿道建築物耐震化助成事業
  緊急輸送路沿道の建築物の耐震化を促進するため、耐震診断および耐震補強設計に要する費用の一部を補助します。
 ▼位置・規模 地域防災計画に位置づけられた緊急輸送路に面する建築物で、前面道路幅員に応じて、一定以上の高さを超える建築物
 ▼補助額 診断または補強設計に要する費用の2/3(面積に応じて上限有)
 ▼申込締切
  平成29年12月末
(予算がなくなり次第終了)
 
申し込み・問い合わせ先 
【1】簡易耐震診断推進事業
【2】住宅耐震化促進事業
【4】緊急輸送路沿道建築物耐震化助成事業 に関すること
 ▽市・都市計画課(本庁舎)
  電話24−7611(直通)
 ▽県・県土整備部建築指導課
  電話078−362−4340
【3】住宅耐震改修工事利子補給事業 に関すること
 ▽県・県土整備部住宅政策課
  電話078−362−3611
 
地震による電気火災発生防止に役立つ
「感震ブレーカー」設置費の一部を補助します
 地震が起こった場合、電気機器からの出火や、停電復旧時に発生する通電火災の危険性があります。
 市ではこうした火災を防止するため、一定以上の震度の地震発生時にブレーカーの電気を自動的に止める感震ブレーカーの設置費の一部を補助します。
補助対象機器
 分電盤タイプ(内蔵型または後付型)
補助率・額
 現在お住まいの住宅に設置する場合…設置費用の1/2(上限1.5万円)
 住宅を新築する場合…1万円
※兵庫県住宅再建共済制度(フェニックス共済)に加入している必要があります。
問い合わせ先 都市計画課(本庁舎)電話22−7611(直通)
 
 
★p7
 
入居者を募集しています
市営「特定公共賃貸住宅」
 特定公共賃貸住宅は、中所得者向けの住宅で、入居には一定の収入基準があります。収入に応じて家賃の助成制度が受けられる場合があります。
 また、長期に空室となっている住宅については、収入基準を緩和し、新婚世帯や中学生以下の子供がいる世帯などの特別の要件を満たす世帯に限り、期限付きで入居できます。
▼収入基準
 収入月額が15万8千円を超え、48万7千円以下(収入基準外でも期限付きで入居可)
▼家賃 月額7万1千円から7万5千円
▼家賃助成金
 月額最大3万6千円
※家賃および助成金は収入に応じて額が変わります。
収入月額35万円を超えると助成金はありません。
※募集住宅や入居資格・条件などについては、お問い合わせください。
問い合わせ先 都市計画課(本庁舎)
 電話24−7611(直通)
 
ご存知ですか?
土地の先買い制度
 地方公共団体などが、必要な土地を計画的に取得するため「土地の先買い制度」が定められています。これにより、対象地域内で一定の面積以上の土地を有償で譲渡する場合は、契約を結ぶ前に市への届出が義務づけられています。
▼届出が必要な地域
 都市計画区域(洲本地域)
▼届出が必要な面積
 ▽都市計画道路など都市計画施設の区域を含む土地
 200平方メートル以上
 ▽右記以外の都市計画区域の土地
 10,000平方メートル以上
 また、地方公共団体などに対して、土地の買取りを希望する場合には、「申出」することができます。
▼申出ができる面積
 都市計画区域内(洲本地域)の土地
 200平方メートル以上
問い合わせ先 都市計画課(本庁舎)
 電話24−7611(直通)
 
土地取引の届出をお忘れなく!
 一定面積以上の土地取引をした場合、権利取得者は契約を締結した日から起算して2週間以内に市を経由して知事に届出が必要です。
 個別の取引面積は小さくても、合計すると一定面積以上となる場合も届出が必要です。
▼届出が必要な面積
 ▽都市計画区域(洲本地域)
 5,000平方メートル以上
 ▽都市計画区域以外の区域(五色地域)
 10,000平方メートル以上
問い合わせ先 都市計画課(本庁舎)
 電話24−7611(直通)

(仮称)中川原スマートIC舗装工事に伴う本四中川原バス停の          
上り線(神戸方面行き)の完成と下り線 (徳島方面行き)の移動のお知らせ

 (仮称)中川原スマートIC舗装工事に伴い、上り線(神戸方面行き)バス停が完成しました。
 下り線(徳島方面行き)バス停については、右図の場所に移動しています(7月下旬までの予定)。
 引き続き、本四中川原バス停利用者の皆さまにはご迷惑をおかけしますが、工事へのご理解とご協力をお願いいたします。

車線規制内に高速バス停がありますので、
高速バスの出入りにご注意ください。

問い合わせ先 本州四国連絡高速道路株式会社
鳴門管理センター工事課
電話088-687-3601(直通)

 
 
★p8
 
地域の皆さん、子どもたちへの応援よろしくお願いします
「トライやる・ウィーク」にご協力を!
 中学2年生の生徒が地域に学ぶ「トライやる・ウィーク」。
 今年も市内5つの中学校と広田中学校の生徒が、各事業所の協力を得ながらさまざまな体験を行います。
 市内5つの中学校の生徒358人の活動は、5月22日(月)から26日(金)の5日間となります。地域の皆さんの温かいご声援とご協力をお願いします。
受入れ協力・申し出事業所(市内5校分)
【農林水産体験活動】 ▼JA淡路日の出五色丘支店▼洲本農園▼由良町漁業協同組合▼五色町漁業協同組合▼株式会社旭洋淡路
【職場体験活動】 ▼Sanaあわじ▼すき家洲本桑間店▼吉野家28号線洲本店▼マクドナルドイオン洲本店▼グッドピープル(株)(ええとこどり・モッチモパスタ)▼更科▼なが井製菓▼中原水産▼ウエント▼ぴいたあパン▼長手長栄堂▼洋服の青山洲本店▼ファッションセンターしまむら▼西住スポーツ▼ドコモショップ洲本店▼関西電力(株)淡路営業所▼御食国▼ライフ由良南店▼イオン洲本店▼マーケット徳田▼マルナカ(洲本店・物部店)▼マイマート(五色鮎原店・五色都志店)▼ファミリーマート(洲本上物部店・洲本海岸通店・サントピアマリーナ店・都志店・鮎原店)▼ローソン(洲本下内膳店・洲本安乎店)▼ウェルシア(洲本宇原店・洲本下加茂店)▼(有)スモトリカー▼キャンサス▼cadeau(富士スタヂオ)▼Time after Time▼TSUTAYAシティオ洲本店▼エフ・クオーレ▼ホームセンターコーナン洲本店▼洲本ゴルフ倶楽部▼まるは釣具洲本店▼日洋堂▼洋菓子の店たかた(志筑店)▼三洋電機株式会社二次電池事業部▼阪神測建(株)淡路支店▼番所自動車工業(株)車検センターあわじ▼淡路T・P整備(株)▼佐和石油▼井戸文名産店▼中尾教材社▼Cut Studio a−vec▼アミティー美容室▼タマ美容室▼ZeeL▼Hair Spa Sasyur −サシュール−▼サンたなか▼マミー美容室▼リグナ・ソル▼アミアミ▼ななほし動物病院▼愛犬の美容室 岸本▼パティスリーメモワール▼おのころ屋▼なだ市▼竹一▼四六時中▼かつ富士洲本店▼兵庫県立淡路医療センター▼医療法人いちえ会 洲本伊月病院(看護部・医事課)▼山崎家畜医院▼おのころ動物クリニック▼淡路島観光ホテル▼夢海游淡路島▼ホテルニューアワジ▼海月館▼淡路夢泉景▼エクシブ淡路島▼海のホテル 島花▼淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ▼和食さと洲本あいが店▼カプチーノ▼HANA▼「樂久登窯」カフェ▼ハンドメイドカフェ「I」▼大昭和精機(株)▼ミサキ電機(株)▼喫茶グリル紫陽花▼エトワール生石▼ウェルネスパーク五色(浜千鳥)▼郵便事業(株)洲本支店▼洲本郵便局▼五色郵便局▼市民交流センター▼兵庫県洲本警察署▼洲本税務署▼アスパ五色▼洲本市国民健康保険五色診療所▼洲本市役所(総務部総務課)(五色総合事務所窓口サービス課)▼五色図書館▼洲本図書館▼洲本市文化体育館▼淡路広域消防事務組合▼柳幼稚園▼洲本保育園▼大野保育所▼千草保育所▼各市立小学校・幼稚園・保育園・保育所
【文化・芸術創作体験活動】 ▼夢工房▼高田屋顕彰館、歴史文化資料館(菜の花ホール)
【地域・郷土芸能活動】 ▼淡路文化史料館▼洲本八幡神社▼洲本寺町会▼三熊山の自然と史跡を愛する会
【福祉体験活動・ボランティア】 ▼デイサービスセンターうしお▼介護老人保健施設せんけい苑▼洲本小規模多機能型居宅介護事業所 ラガール▼特別養護老人ホーム淡路ふくろうの郷▼五色サルビアホール▼洲本市社会福祉協議会(デイサービスやまて・五色支部)▼児童サポートセンターわたぼうし▼五色グループホーム▼グループホームひろいしの里▼あゆみの部屋▼養護盲老人ホーム五色園▼五色デイサービスセンター▼五色ホームヘルパーステーション▼洲本たちばなプラス▼グループホーム フローラ▼ケアハウスあけぼの苑▼由良デイサービスセンター▼特別養護老人ホームたちばな苑▼楽笑庵▼千草たちばなプラス▼社会福祉法人兵庫県社会福祉事業団 くにうみの里
【情報】 ▼淡路島テレビジョン
【科学技術】 ▼Amaz技術コンサルティング合同会社研究所
【環境】 ▼みつあい館▼洲本ストックヤード▼五色ストックヤード▼ウェルネスパーク五色(五色洋ランセンター・夢工房)▼洲本環境センター すいせん苑▼塩屋衛生センター せんすい苑 〈順不同〉
問い合わせ先 学校教育課(本庁舎)
 電話22−6266(直通)
 
 
★p9
 
国民健康保険税の納付方法について
 国民健康保険税の納税通知書は7月中旬に発送します。
 納付方法は、特別徴収(世帯主が受け取る公的年金からの天引き)または普通徴収(納付書または口座振替)のいずれかとなります。
 被保険者の年齢や世帯主の年金受給状況などにより納付方法が決まります。
 納付方法についての相談を希望する場合は、6月15日(木)までに、お問い合わせください。
問い合わせ先 税務課市民税係(本庁舎)
 電話24−7603(直通)
 
厚生年金から国民年金への切替時には
退職(失業)による「特例免除制度」をご利用ください
 60歳未満の厚生年金加入者が退職すると、国民年金の加入手続きをし、国民年金保険料を納付することになります。納付が経済的に困難なときには、「特例免除制度」があります。
●万が一の際にも安心
 免除が認められた期間は、病気や事故で障害が残ったときの障害年金や、一家の働き手が亡くなったときに給付される遺族年金の受給を判定する際、保険料を納付した期間と同様にみなされます。
 また、未納の場合と比較して、老齢基礎年金の受給額が増えます(ただし納付猶予、学生納付特例は除く)。
●退職者本人の所得を除外
 特例免除は、通常は審査対象となる本人所得を除外して審査を行います(配偶者、世帯主に一定以上の所得があるときは保険料免除が認められない場合があります)。
※この制度は、失業(離職日の翌日)した年の翌々年6月分まで(学生納付特例の場合は翌々年3月分まで)利用できます。
※手続方法など詳しくは左記までお問い合わせください。
問い合わせ先 ▽明石年金事務所
  電話078−912−4980
 ▽保険医療課国保年金係(本庁舎)
  電話24−7637(直通)
 
今月は
固定資産税・都市計画税 第1期
軽自動車税
の納期です。
(納期限:5月31日(水))
 お届けしている納付書で、納期限までに納付してください。
※口座振替を申し込み済みの場合は、各納期限に振り替えます。
※口座振替の申し込みは、金融機関、または税務課窓口で受付しています。
※納期限を過ぎると、督促手数料や延滞金が加算される場合があります。
 −−−−−−−−−− 
平成29年度市民税・県民税
課税(所得)証明書の発行
 平成29年度(平成28年中の所得)の証明書は6月1日(木)から発行の予定です。
問い合わせ先 税務課 電話24−7603(直通)
 (開庁日、開庁時間のみ)
 
自動車税の納期限は
5月31日(水)です。
お忘れなく!
―兵庫県・県税事務所―
 
 
★p10−11
 
まちづくりニュース
 
おめでとうございます 平成29年 春の叙勲
 
旭日双光章(地方自治功労)
 元・洲本市議会議員
 奥井 正展さん(安乎町古宮)
 平成4年6月から平成26年3月までの間、6期21年6カ月の長きにわたり市議を務め、市議会議長をはじめ副議長、議会選出の洲本市監査委員などを歴任。市政発展と市民生活の向上に尽力されました。
 受章の報に、ひときわ思い出深いこととして、「旧洲本市と旧五色町との合併協議会での議論は、それぞれの市町の思いがあって調整が難しかったが、将来を考えて真摯に協議を行いました」と当時を振り返られました。また、「地域の皆さんの支えに感謝しています」と笑顔で述べられました。
 
旭日双光章(薬事功労)
 兵庫県医薬品配置協議会会長
 堀内  清さん(物部2)
 昭和47年から地域の各家庭を回り、薬の補充や交換などを行う配置薬販売に携わり、地域住民の保健衛生の向上に尽力されています。
 平成25年からは兵庫県医薬品配置協議会の会長を務め、定期的に会員向けの講習会を開くなど、その資質向上や後進の育成にも努めています。
 受章の報に、「この仕事は、お客さんの信頼があってこそ」と話す堀内さん。「今まで培ってきた地域の人とのつながりが人生の財産です。これからも皆さんの健康管理に貢献していきたい」と話されました。
 
瑞宝双光章(消防功労)
 元・洲本市消防団団長
 小川 宏行さん(新村)
 昭和50年1月から約41年にわたり、洲本市消防団で消防活動に精励されました。
 平成16年の台風23号豪雨災害では団本部幹部として団長を補佐し、水防活動に従事。自らも避難の遅れた市民の救助にあたりました。平成24年4月からは団長として団員の資質向上、士気高揚に尽くされるとともに、地域の防火意識の普及啓発に熱心に取り組まれました。
 受章の報に、「生まれ育った地域に貢献したいとの思いで活動してきたが、それも皆の助けがあってできたこと。感謝しています」と話されました。
 
瑞宝単光章(国勢調査功労)
 元・国勢調査員
 武田 文雄さん(由良4)
 昭和35年から平成27年まで、5年ごとにある国勢調査を9回、その他、商業統計や経済センサスなど数多くの調査に従事されてきました。
 調査は、地元である由良地区を担当。地域の皆さんからの信頼も厚く、ご自身も人とのつながりを第一に考えながら、円滑な業務の遂行に尽力されました。
 受章の報に、「丈夫な体に産んでくれた両親、そしていつも協力してくれる家族や周囲の皆さんがいたからこそ、半世紀以上もの長い間務められたんです」と、感謝の思いを述べられました。
 
瑞宝単光章(社会福祉功労)
 養護老人ホーム介護職員
 矢野さち子さん(由良2)
 昭和62年、40歳から調理員として養護老人ホーム「由良荘」に勤務。その中で、入所者から慕われる「寮母さん」の姿を見て、ご自身も介護職員に。以来、平成3年から現在まで、入所者に寄り添い、介護の仕事を生きがいに歩まれました。
 受章の報に、「介護の仕事は、チームワーク。互いに支え合い心身ともに健康であってこそ、大きな喜びにも出会える。このような名誉ある章も、私個人ではなく、皆でいただいたものと思っています。支えてくださった皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです」と話されました。
 
高齢者叙勲
瑞宝双光章(教育功労)
 元・洲本市立小学校長
 木山 恒夫さん(上物部2)
 昭和26年に当時の村立沼島中学校を皮切りにして平成元年に定年を迎えるまで、市立洲浜中学校、淡路教育事務所、国立淡路青年の家、市立洲本第二小学校など、さまざまな場で教育に携わられました。
 受章の報に、「『認め、褒め、励ます』を信条に、子どもたちに接してきた。やってきたことを認めていただき、感謝しています」と、喜びを語られました。
 
表彰おめでとうございます
 
兵庫県功労者表彰
▼地域活動功労
 デイジー淡路代表
 安岡 秀美さん(上物部2)
 
▼農林水産功労
 兵庫県農業経営士会会長
 赤松 清助さん(下加茂1)
 
第12回 兵庫県障害者芸術・文化祭「美術工芸作品公募展」
 書道の部
◆兵庫県議会議長賞
▽岩元 祐磨さん(下加茂2)
 「慈」
◎受賞作品「慈」を、市役所本庁舎1階「洲本の広間」で展示します。
展示期間 5月29日(月)〜6月2日(金)
 
ありがとうございます 善意
▽洲本城友の会(七尾克会長)
 洲本城跡を研究した「淡路洲本城〜大阪湾を見下ろす総石垣の山城」(城郭懇話会・編)10冊を寄贈いただきました。
 
人権擁護委員
 感謝状の贈呈と委嘱状交付
 2期(6年)にわたり人権擁護委員として尽力された島田榮子さん(中川原)が平成29年4月1日付けをもって任期満了のため退任され、在任中の功績に対して法務大臣感謝状が伝達されました。
 人権擁護委員は、民間ボランティアとして職場や学校など日常生活の中で起こる不当ないじめをはじめ、差別や嫌がらせといった人権問題での悩みや心配ごとについて相談を受け、問題解決に向けての助言を行うほか、人権思想の普及や啓発活動の職務を担っています。
 後任の新しい委員には、勘舎達雄さん(安乎町宮野原)が平成29年4月1日付けで法務大臣から委嘱されました。
 
「春陽荘」が、県の景観形成重要建造物に指定
 3月31日(金)、「春陽荘」の名で知られる国登録有形文化財・旧米田家住宅(宇山2)が、兵庫県の「景観形成重要建造物」に指定されました。
 県では、「景観の形成等に関する条例」に基づき、歴史的まちなみなどを景観形成地区に指定し、優れた景観の保全・創造を推進する一方、地域の良好な景観形成に重要な役割を果たしている建造物や樹木を「景観形成重要建造物等」(建造物は「景観形成重要建造物」、樹木は「景観形成重要樹木」)に指定する制度を設け、適切な保存および維持管理を推進しています。
 
「障害者のコミュニケーション手段等の選択の機会の確保及び拡大に関する条例」普及啓発リーフレットができました
 6月1日(木)から施行される同条例の普及や啓発を図るためのリーフレットを作成しました。
 このリーフレットには、条例の目的や基本となる考え方、コミュニケーション手段の例などを記載しています。ぜひ、手に取ってご覧ください。
▼設置場所
 本庁舎、五色庁舎、由良支所、上灘出張所、みなと元気館(健康福祉館)、公民館、図書館 など
問い合わせ先 福祉課(本庁舎)
 電話22−3332(直通)
 ファックス22−1690
 
 
★p12
 
各種お知らせ
 
市有財産(自動車・物品)を一般競争入札で売り払います
 詳細は、5月29日(月)に洲本市ホームページとYahoo!官公庁オークションに掲載します。
▼売り払い物件
番号
物件名
初年度登録
予定価格
B−1
いすゞ 消防ポンプ車
平成9年12月
20万円
C−1
小型ポンプ 8台一式

16万円
▼入札参加申込期間
 5月29日(月)午後1時〜
 6月15日(木)午後2時
▼入札期間
 6月29日(木)午後1時〜
 7月6日(木)午後1時
申し込み・問い合わせ先 総務課(本庁舎)
   電話22−7067(直通)
 
みんなで受けよう 30歳の歯科健診
 淡路歯科保健協会は、お口の健康を保つために、歯科健診の受診を推進しています。
 今回、30歳の人に無料で歯科医院での歯科健診を受けることができる受診券をお送りします。歯科健診を受け、生涯にわたって健康な歯を維持しましょう。
▼対象
 30歳の人(昭和62年4月2日〜昭和63年4月1日生)
▼受診期間
 6月1日(木)〜8月31日(木)
▼受診方法
 対象者には5月下旬に必要書類を送付します。同封の協力歯科医院一覧に記載の歯科医院に予約し、歯科健診をお受けください。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 電話22−3337(直通)
 
ナルトサワギクの駆除にご協力を!
 ナルトサワギクは1976年に徳島県鳴門市で確認された特定外来生物です。
 繁殖力が強く淡路島でも急激に分布を拡大しており、生態系に悪影響を及ぼす恐れがあるほか、葉にアルカロイドを含むため草食動物の牛や馬などの家畜にとっては有害です。
 ナルトサワギクはきれいな黄色い花を咲かせますが特定外来生物に指定されているため、栽培することは法律により原則禁止されています。
 見つけた時は抜き取って袋に入れ、燃えるゴミに出すなどご協力をお願いします。
特徴
●キク科の一年生または多年生の草で、高さは30〜70cm程度。
●直径2〜2・5cmの鮮黄色の花がほぼ一年中咲いている。
●主に淡路島南部の海辺、空地、路傍、河川などに生育。日当たりのよい場所を好む。
※特定外来生物についての詳しい情報は、環境省ホームページに掲載されています。
問い合わせ先 生活環境課(本庁舎)
 電話24−7606(直通)
 
「人間を救うのは、人間だ。」
−皆様のあたたかい心が赤十字の活動を支えています−
 日本赤十字社は、地震、台風、水害で被災された人々の救援、救護活動をはじめ、医療、献血、看護師養成、福祉など幅広い分野で活動しています。
 これらの活動は、皆様の寄付金によって支えられています。
 皆様のご家庭に町内会や婦人会の役員が訪問いたしましたら、赤十字の諸活動をご理解のうえ、加入へのご協力をお願いいたします。
問い合わせ先 福祉課 (本庁舎) 電話26−1166(直通)
 
 
★p13
 
点字及び音声による「選挙のお知らせ」の無料配布
 兵庫県選挙管理委員会では、選挙や候補者に関する情報を点字または音声(朗読CD)にした「選挙のお知らせ」を、視覚に障害のある人に無料で配布しています。
※音声については、昨年の参議院議員通常選挙よりカセットテープ版からDAISY版(CD媒体)に変更しています。
▼対象の選挙
 国政選挙、県知事選挙、県議会議員選挙
▼申込方法
 兵庫県知事選挙での配布を希望する人は、郵便番号、住所、氏名、希望の種類(点字または音声)を電話、ファクスで左記までご連絡ください。
 一度申し込みをすると、以後の選挙からは自動的に郵送します。
申し込み・問い合わせ先 兵庫県選挙管理委員会
   電話078−362−3101
   ファックス078−362−3907
 
7/2(日)は、兵庫県知事選挙です。
 
◆家庭で、職場で、地球にやさしい環境づくり◆
みどりのカーテンコンテスト
参加者募集
 自宅や会社、店舗などにつる性植物を植え、みどりのカーテンづくりに取り組んでみませんか。
 市では、毎年、日陰効果などに優れた作品を競うコンテストを実施しています。ぜひこの機会に温暖化防止活動にご参加ください。
▼応募資格
 市内でみどりのカーテンづくりに取り組む家庭および事業所など
▼対象植物
 日陰の効果があるつる性植物(ゴーヤ、アサガオなど)
▼応募方法
 申込書に設置前後の写真を添えて、生活環境課(本庁舎2階)または地域生活課(五色庁舎1階)に提出してください。
 申込書は生活環境課、地域生活課で配布しているほか、市ホームページからもダウンロードできます。
▼募集締切
 8月31日(木)必着
▼審査・表彰
 提出された申込書と写真を参考に審査し、家庭部門、事業所部門ともに優秀者には記念品を添えて表彰します。
▼その他
 (1)みどりのカーテンづくりに必要な資材などの購入に係る金額の3分の1以内(上限5万円)を補助する制度(予算の範囲内で先着順)がありますのでご活用ください。
 (2)作品の応募写真の諸権利は市に帰属し、提出物は返却いたしません。
問い合わせ先 生活環境課(本庁舎)
 電話24−7607(直通)
 
5月は消費者月間です
今年の全国統一テーマ
「行動しよう 消費者の未来へ」
消費生活出前講座を開催しませんか
あなたの「?」が「!」に変わります。
 消費生活の安全・安心にかかわる情報をわかりやすく提供する「出前講座」を実施しています。
 地域やグループの勉強会、職場内の学習会、学校行事などで、ぜひご活用ください。
◆一方的な講義形式ではなく、○×クイズや寸劇など、皆さんも参加しながら学習できます。
◆講師料・交通費不要(会場は申込者が用意)
申し込み・問い合わせ先 市民課 消費生活センター(本庁舎)
   電話22−2580(直通) ファックス23−0974
 
 
★p14−16
 
くらしのいきいき情報
 
催し
 
洲本市民工房展覧会
(3階ギャラリー・入場無料)
十の会 展
▼展示期間 5月20日(土)〜28日(日) ※25日(木)は休館
▼時間 午前10時〜午後5時
 ※初日は正午から
  最終日は午後4時まで
問い合わせ先 洲本市民工房 電話22−3322
 
良品の提供を
リサイクルフェア
 ご家庭で眠っている良いもの(子どもが大きくなったので使わなくなったベビーカーやチャイルドシートなど)をご提供ください。ただし、使用できなくなった家電製品や壊れた家具は対象外です。
▼日時 6月10日(土)、11日(日)
 午前9時〜午後5時
 ※11日は正午まで。展示終了後、抽選会をします。性能保証はしません。
▼場所 下内膳2106
 洲本ストックヤード内
 エコひろば洲本特設会場
問い合わせ先 洲本ストックヤード
 電話24−0222
 
講演会〈参加無料〉
「2025問題・地域医療構想」
▼内容 超高齢化社会への課題(社会保障、地域医療構想等)に対応する国の動向を知り、その実現に向けた取り組みを見出すための講演会
▼日時 5月27日(土)
 午後3時〜午後4時半
▼場所
 南あわじ市緑市民センター
▼講師 二川一男氏
    (厚生労働省事務次官)
▼申込締切 5月19日(金)
※締切後も定員の空きがあれば申込可能。左記まで。
問い合わせ先 南あわじ市ふるさと創生課
 電話0799−43−5205
 
親と子のふれあい健康広場
 野外での遊びを通して、親と子が自然に触れ、ストレス解消を図るイベントを開催します。
▼日時 6月4日(日)
 午前10時〜午後2時半
▼場所 淡路ワールドパークONOKORO
▼定員 80組(10歳以下の子どもがいる家族)
▼参加費 大人500円、子ども(4〜10歳)200円(入園料、昼食代含む)
▼申込締切 5月25日(木)
▼主催 国際ソロプチミスト淡路、関西看護医療大学
申し込み・問い合わせ先 国際ソロプチミスト淡路(木下) 電話090−3489−0201
 
募集
 
参加してみませんか
図書館市民まつり
 10月21日(土)、22日(日)に行われる図書館市民まつりの参加者と、まつり運営に携わるスタッフを募集します。
▼申込締切 5月31日(水)
申し込み・問い合わせ先 図書館市民まつり実行
   委員会(洲本図書館内)
   電話22−0712
 
市民公開講座
▼日時 6月24日(土)
 午後2時〜午後4時
 (開場:午後1時30分)
▼場所 淡路医療センター2階
▼講演 脳卒中を知ろう
 講師:阪上義雄氏(脳神経外科部長)
▼対談 脳卒中(脳梗塞)経験者に聞く
 川勝弘之氏、阪上義雄氏
▼内容 阪上先生と、実際に脳卒中を経験され、予防を広める啓発活動に取り組んでいる川勝氏との対談
※参加無料、事前予約不要
問い合わせ先 兵庫県立淡路医療センター
 (がん相談支援センター)
 電話24−5044(直通)
 
いずみ会リーダー養成講座
〜いきいき食育教室〜
 健康づくりのため、バランスのよい食事のとり方や、生活習慣病予防の献立づくりを学びませんか。
▼期間 6月6日(火)〜12月7日(木)まで(計13回程度)
▼場所 洲本健康福祉事務所(県総合庁舎)、淡路市役所など
▼参加費 実習材料費など
(年間1、500円程度)
▼定員 20人程度
申し込み・問い合わせ先 県洲本健康福祉事務所
   健康管理課
   電話26−2062
 
甲種防火管理新規講習
▼対象者 防火管理義務対象物において、防火管理上必要な業務を適切に遂行できる管理的または監督的な地位にある人
▼日時 7月27日(木)、28日(金)の2日間
▼場所 市文化体育館1階会議室
▼受講料 6、500円(テキスト代含む、税込)
▼申請方法など
 ▽申請書の配布:淡路広域消防事務組合消防本部、署、分署、出張所、または(一財)日本防火・防災協会のホームページよりダウンロード
 ▽申込:同協会にFAX(03−3591−7130)
 ▽募集期間:6月20日(火)〜7月5日(水)
※定員(110人)に達し次第締切
申し込み・問い合わせ先 ▽(一財)日本防火・防災協会 電話03−3591−7121
   ▽淡路広域消防事務組合
    電話24−2416
 
平成29年度 高卒者試験
国家公務員採用一般職試験
▼申込受付期間
 ▽インターネット(原則):6月19日(月)〜28日(水)
 ▽郵送または持参:6月19日(月)〜21日(水)(通信日付印有効)
▼第一次試験日 9月3日(日)
▼試験地 神戸市・大阪市ほか
※受験資格などの詳細は、人事院ホームページ「国家公務員試験採用情報NAVI」へ
問い合わせ先 人事院近畿事務局
 試験第二係
 電話06−4796−2191
 
第20回 介護支援専門員
実務研修受講試験
▼試験日 10月8日(日)
▼試験会場
 神戸大学 ほか(予定)
▼受付締切 6月16日(金)
▼受験の手引き配布
 県洲本健康福祉事務所、市介護福祉課(本庁舎)、市窓口サービス課(五色庁舎)
※5月中旬頃より配布開始
問い合わせ先 県社会福祉協議会社会福祉研修所
 電話078−367−5211
 
狩猟免許試験
 兵庫県では、狩猟免許試験を実施します。今年度は、洲本市でも試験が実施されます。
狩猟免許試験
▼試験日および場所
 7月22日(土):姫路
 7月29日(土):養父、洲本
 8月28日(月):神戸
 ※洲本は、わな猟試験のみ
▼申込期間
 6月5日(月)〜23日(金)
初心者講習会
▼開催日および場所 6月3日(土):神戸、10日(土):養父、17日(土):神戸、24日(土):南あわじ
▼申込期間 5月26日(金)まで
問い合わせ先 ▽試験に関すること
  県森林課
  電話26−2104
 ▽初心者講習会に関すること
  県猟友会
  電話078−361−8127
 ▽他の日程など
  農政課(本庁舎)
  電話24−7638
 
お知らせ
 
感染症に気をつけて
 脳管出血性大腸菌(O157・O26)は下痢や強い腹痛・血便などの症状を起こします。
 感染力が強く、特に抵抗の弱い子どもや高齢者は重症になりやすい感染症です。
 淡路地域では、毎年多く発生しています。
 家庭でも肉の生食を避け、手洗いを徹底して感染をしっかり防ぎましょう。
▼対策
 ▽食品は十分加熱を(75度1分以上)
 ▽焼肉やバーベキューのときは、生肉を扱う箸と食べる箸の区別を
 ▽調理や食事の前には、よく手洗いを
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 
 健康管理課
 電話26−2062
 
相談
 
神戸地方法務局洲本支局から
「人権擁護委員の日」特設人権相談所
▼日時 6月2日(金)
 午後1時30分〜午後4時
▼場所
 ▽市役所本庁舎2階202会議室および相談室
 ▽市役所五色庁舎
問い合わせ先 神戸地方法務局洲本支局
 電話22−0497
 
日曜無料相談
相続でもめないために
 洲本公証役場では、公正証書による遺言作成や任意後見契約などについての無料相談を実施します。
▼日時 6月4日(日)
 午前10時〜午後3時
▼場所 洲本公証役場
 (本町2−3−13富本ビル3階)
※事前に電話で予約ください。
 平日の相談も無料です。
問い合わせ先 洲本公証役場
 電話24−3454
 
献血
 
▼5月24日(水)
 ▽午後1時15分〜午後2時15分
  JA日の出洲本支店
 ▽午後3時30分〜午後4時30分
  洲本伊月病院
▼5月26日(金)
 ▽午前9時45分〜午前11時30分
  健康福祉館(みなと元気館)
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 電話22−3337(直通)
 
優良運転者
「金・銀・銅賞」表彰申請は6月中に!
表彰基準
交通安全協会の会員で6月1日現在、金・銀賞は過去5年以上、銅賞は過去3年以上無事故無違反で、下記の受賞要件に該当する人。
受付期間
6月1日(木)〜30日(金) ※土・日曜日を除く
受賞要件
区分 運転した車の種別 運転年数 必要用件
賞別
金賞 営業用15年 自家用20年 原付30年 銀賞受賞後3年を経過していること
銀賞 営業用10年 自家用15年 原付20年 銅賞受賞後3年を経過していること
銅賞 営業用5年 自家用8年 原付10年
※表彰制度の見直しにより、長期協会員を対象とした飛び越え制度が新設されています。
 詳しくは下記まで。
問い合わせ先 洲本交通安全協会事務局 電話22−1578
表彰推進キャンペーン(6月1日から)
先着100人に限り、申請料630円を協会が負担
 
第8回環境ポスターコンテスト
 市民交流センターでは、6月5日の世界環境デーにちなみ、幼児、小学生を対象に環境ポスターコンテストを開催します。
【応募要領】
対象 幼児、小学生
募集期間 6月25日(日)まで
応募方法 作品の裏面に名前、学年(年齢)、電話番号、題名を書いて、市民交流センター受付へ提出(郵送も可能)
テーマ 『淡路島の自然を守ろう!!』
サイズ 4つ切りの画用紙
表彰 センター長賞 1作品
   市民交流センター賞 2作品
   受賞の方には直接ご連絡いたします。
その他 応募作品は8月1日(火)〜8月26日(土)まで、市民交流センター本館ロビーに展示します。
 
水泳教室 第2期受講生募集
申込受付 6月24日(土) 午前10時から
場所 市民交流センター プール受付
教室開始日 7月4日(火)より
申込方法 指定の申込用紙に必要事項を記入の上、申し込んでください(印鑑必要)。
募集コース 
コース名 コース内容 年度登録料 週1回(10週分) 対象者
キッズコース 遊び的な要素を取り入れながら、楽しく水に親しんでいきます。 1,566円 7,452円 3歳児からの幼児
ジュニアコース 水泳の基本から、技術の習得・体力の向上・しつけを基本として水泳指導をします。 1,566円 7,452円 小・中学生
アクアフィットネスコース 水の特性を利用して、運動不足を解消します。 65歳未満2,700円/65歳以上1,998円 8,964円 高校生以上
フィットネススイムコース 水中運動を中心に泳ぎの基本を習得します。 65歳未満2,700円/65歳以上1,998円 8,964円 高校生以上
成人コース 人との交流を楽しみながら健康の維持増進を図ります。 65歳未満2,700円/65歳以上1,998円 8,964円 高校生以上
※詳しい日程は、お問い合わせください。
※申し込み時に、年度登録料と受講料が必要です。
 
問い合わせ先 市民交流センター 〒656−0054洲本市宇原1788−1
 電話24−4450(本館) 電話22−1605(プール)
 
 
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なのはの小部屋7

認定こども園って
なぁに?
今、洲本市内には2つの
認定こども園があるんだヨ
これからもっと増えるのかナ?
楽しみだネ

 テレビなどでよく耳にする「認定こども園」ってどんなところなのか、よくわからない人もいるんじゃないかナ。
 「認定こども園」は、お父さんやお母さんが仕事をしているなどで保育を必要とするときに通う「保育所」と、小学校に通う前に集団生活を経験するために通う「幼稚園」が合体したような施設なんだヨ☆
 「認定こども園」ができることで、保育が必要なおともだちも、そうでないおともだちも、一緒に遊んで、お勉強をして過ごすことができるんだ!
※保育所も幼稚園も入所できる対象となっていないお子さん(3歳未満児で、保育を必要としないお子さん)については、認定こども園に入所できる対象にもなりません。詳しくは、子ども子育て課へお問い合わせください。

問い合わせ先 子ども子育て課(本庁舎)
電話 22-1333(直通)

 
6月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22−3337(直通)
 
■母子健康手帳交付
内容 とき ところ 問い合わせ先
母子健康手帳交付・妊婦相談 2日(金)・7日(水)・14日(水)・21日(水)・28日(水) 14:00〜15:00 みなと元気館2階 電話22−3337
※母子健康手帳は、上記時間外でも交付できますので時間のあわない方は、ご連絡ください。
 
■乳幼児健康診査・相談(対象者には個別に通知)
事業名 対象 とき 受付時間 ところ
4か月児健康審査 H29年2月生 29日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
7か月児相談 H28年11月生 28日(水) (1)9:30〜9:45 (2)10:15〜10:30 みなと元気館2階
10か月児健康審査 H28年7月生 8日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
1歳6か月児健康審査 H27年10月生 22日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
3歳児健康審査 H26年3月生 1日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
乳児すくすく子育て相談(要予約) 0歳児〜生後11か月まで 9日(金) 9:30〜11:00 みなと元気館2階
発達支援相談(要予約) 電話で問い合わせてください みなと元気館2階
※妊娠・出産・子育ての相談は、母子健康包括支援センター(母子保健係)へ
 
■その他の健康教室・相談など
事業名 とき ところ・予約先
こころの相談(随時) 電話で問い合わせてください みなと元気館 電話22−3337
歯科保健相談(要予約) 21日(水) 13:00〜15:00 みなと元気館 電話22−3337
働き盛りヘルスアップ教室 自分の実態を見る(健診結果報告) 25日(日) 9:30〜11:00 26日(月) 13:30〜15:00 みなと元気館 電話22−3337
脳いきいき相談(要予約) 28日(水) 14:00〜16:00 地域包括支援センター 電話26−3120
 
応急診療・小児救急
■洲本市応急診療所
 洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階
 電話24−6340(診療時間内のみ)
受付時間 9:00〜11:30、13:00〜16:30 日曜・祝日等◎ 月〜土曜日×
受付時間 18:00〜21:30 日曜・祝日等○ 月〜土曜日○
○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日
 
■小児夜間救急電話センター
 電話0799−44−3799
毎日22:00〜翌朝6:00に電話センターへ電話いただくと、看護師が診療が必要かどうか症状をお聞きして、当日の担当医療機関をご案内します。
 
健康診断を受けよう!
 平成29年度健康診断の申し込みを受け付けています。6月30日(金)以降の健診日程で申し込みが可能です。
3月に送付した申込書でお申し込みください。
 一年に一度は健康診断を受けましょう。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)電話22−3337(直通)
 
 
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ウェルネス通信
ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/
 
洋蘭塾 参加者募集
 夏の栽培管理についての講習会です。
※参加無料
●とき 6月11日(日) 午後2時
問い合わせ先 五色洋ランセンター
 電話33−0261
 
父の日回数券セール
 期間中、11枚綴り回数券を購入した人に、さらに入浴券を2枚プレゼントします。
●期間 6月16日(金)〜18日(日)
問い合わせ先 ゆ〜ゆ〜ファイブ 電話33−1601
 
父の日洋ラン特別セール
 父の日にお花を贈りませんか。ご予算、ラッピングなど、気軽に相談ください。
●期間 6月16日(金)〜18日(日)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
 
臨時休園日のお知らせ
 6月8日(木)は、メンテナンスなどのため、臨時休園いたします。あらかじめご了承ください。
問い合わせ先 浜千鳥 電話33−1600
 
夢工房体験メニュー 電話33−1540
カラーセラピー体験 5/30
 ●時間10:00 ●料金2,800円(教材/材料費込) ●締切前日 ※定員6人
料理教室 5/31
 ●時間10:00 ●料金1,800円程度(材料費込) ●締切3日前
淡路翁そば教室 6/5
 ●時間(1)10:00(初めての方) (2)14:00(2回目以降の方) ●料金3,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員各8人
桑の実のジャムづくり体験 6/11・12
 ●時間13:30 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員4人
パステルアート教室 6/13
 ●時間13:30 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員6人
エコクラフト教室 6/14・21
 ●時間10:00 ●料金1,500円〜(材料費込) ●締切3日前
つり下げちりめん細工教室 6/14・21
 ●時間10:00 ●料金2,000円〜(材料費込) ●締切3日前
彫紙アート教室 6/14
 ●時間13:00 ●料金初回1,500円(材料費込・額付) 一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人
バルーンアート教室 6/16
 ●時間11:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前
紙おむつケーキづくり教室 6/16
 ●時間13:00 ●料金3,000円〜(材料費込) ●締切3日前
似合うランドセルの選び方講座 6/17
 ●時間10:00 ●料金1,000円(教材/材料費込) ●締切前日 ※定員親子6組
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 6/17
 ●時間14:00 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前
光のモビール「ヒンメリ」づくり教室 6/18・20
 ●時間10:00 ●料金初回1,500円(材料費込)、2回目以降2,000円(材料費別) ●締切前日 ※定員5人
トールペイント教室 6/20
 ●時間(1)10:00 (2)13:00 ●料金アクリル料2,300円+材料費、オイル料3,300円+材料費 ●締切3日前
本場韓国料理教室 6/21
 ●時間13:00 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切3日前
パーソナルカラー講座〜メイク講座〜 6/22
 ●時間10:00 ●料金2,800円(教材/材料費込) ●締切前日 ※定員6人
ポーセラーツ教室 6/22
 ●時間13:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前 ※定員6人
藍とコチニールの染色体験 6/24
 ●時間13:30 ●料金1,600円(材料費別) ●締切前日
 

Meet the Music 13 〜絵本と音楽の出会い〜 いつも心に音楽を

舞台上のスクリーンに絵本を映し出し、
 朗読とピアノの生演奏をお届けする、
   絵本と音楽のコラボレーションコンサート!

日 時平成29年6月4日(日) 14時開演
場 所市文化体育館 しばえもん座
内 容絵本作家のいわむらかずお氏の14ひきシリーズ
3作品を舞台上の大スクリーン映像と朗読とピアノ
演奏でお届けします。
入場料大    人/1,000円(当日1,500円)
3歳〜高校生/   500円(当日1,000円)
※2歳以下のお子様の入場はご遠慮ください。
問い合わせ先 MtM 実行委員会(建部)電話090-7757-7579


淡路文化史料館からのお知らせ

銅鐸・銅鏡鋳造体験
低温度で溶ける金属を使い、鋳型に流し込んで銅鐸・
銅鏡を作ります。
日 時 毎週日曜日 午前10時〜午後0時
定 員 5人程度(小学生以上が対象)
参加料 銅鐸:1,500円(中学生以下は1,000円)
銅鏡:1,000円(中学生以下は700円)

「松帆銅鐸」復元品の展示
『日本遺産特集展示コーナー』に
「松帆銅鐸」の復元品を展示しています。
期 間 9月30日(土)まで
入館料 大  人:400円/大学生、高校生:250円
小中学生:100円 ※常設展示の料金で観覧できます。

すもと歴史さんぽ
市街地の歴史文化遺産などを巡ります。
日 時 毎月第3日曜日 午前10時半〜午後4時半
募集人数 各回10人(最少催行人数2人)
参加料 500円(小学生以下は200円)

※銅鐸・銅鏡鋳造体験とすもと歴史さんぽは、事前に予約が必要です。

申し込み・問い合わせ先 淡路文化史料館 電話24-3331
[開館時間]午前9時〜午後5時 [休館日]月曜日、祝日の翌日
 
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6月の図書館だより
 
●開館時間 10:00〜18:00
 
●6月の両図書館休館日
5日(月)、12日(月)、19日(月)、26日(月)、30日(金)
 
※洲本・五色図書館の新着情報は、洲本市立図書館ホームページ(https://www.lib100.nexs−service.jp/sumoto/)でご覧いただけます。
 
洲本図書館 電話22−0712
●いっしょにおはなしかい
 (0〜3歳児対象)
 7日(水)、17日(土) 11:00〜
●おはなし会(3〜6歳児対象)
 10日(土)、17日(土)、24日(土) 14:30〜
●もっとおはなし会(小学生対象)
 10日(土)、17日(土)、24日(土) 15:00〜
●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)
 7日(水)、17日(土) 11:45〜
●おりがみ教室 3日(土) 14:00〜
●つくってあそぼう! 
 18日(日) 14:00〜
※「おりがみ教室」「つくってあそぼう!」は定員40人。参加申込は前日まで。
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
 目の不自由な人が対象。事前申込が必要。
 
五色図書館 電話32−1693
●えるる つくってあそぼう!
 18日(日) 11:00〜
※定員10人。参加申込は前日まで。
●おひざのうえのおはなし会
 (3歳くらいまで対象)
 8日(木)、22日(木) 10:30〜
●えるる倶楽部 10:30〜
 (絵本・紙芝居の読み聞かせ)
 3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)
●おりがみ教室 
 随時カウンターに申し出てください。
※えるるつくってあそぼう!以外は参加申込不要。
●入口壁面展示
 淡路納税協会
 「小学生の税に関する書道・ポスター」
 洲本市・淡路市 児童作品
 
図書館へいらっしゃ〜い
“サイクリングの季節がやってきた!”
 5月の連休が終わり、青葉の風薫る、サイクリングに最適な季節となりました。サイクリングは、誰でも気軽にできる健康的なスポーツで、季節ごとの自然を肌で感じることができます。近年のサイクリングブームで、「アワイチ」の愛称で知られる淡路島の外周コースを楽しむサイクリング愛好家も増えています。
 洲本・五色両図書館では、5月中旬からサイクリングの魅力が詰まった本をたくさん展示しています。その中から1冊をご紹介しましょう。
 『大人のロードバイク入門』“カッコいい”ロード乗りのすべて
 これからロードバイクを始めたい大人に向けたわかりやすい入門書です。ロードバイクの買い方やショップの選び方からメンテナンスまで、カッコいいロードバイク乗りになるためのノウハウやテクニックが満載です。
 自然豊かな淡路島を自転車で回り、気持ちもリフレッシュ!この機会に、あなたもサイクリングを始めてみませんか。
(紹介者:五色図書館 塔下琢也)
 
6月の無料相談
■法律相談 (予約制)
 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 7日(水)、21日(水) 13:15〜16:15
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  予約 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■行政相談
  日時 14日(水) 13:15〜15:00
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  問 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■法律相談 (予約制)
  行政相談
 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 14日(水) 13:30〜15:00
  場所 五色中央公民館
  予約 窓口サービス課(五色庁舎)
    電話33−0161(直通)
■消費生活相談
  日時 毎週月〜金曜日
    8:30〜12:00、13:00〜17:15
  場所 市役所本庁舎2階
  問 消費生活センター 電話22−2580
■明石年金事務所による年金相談 (予約制)
  日時 16日(金) 10:20〜15:20
  場所 市文化体育館
 ※予約満席になり次第、受付を終了します。
  問 保険医療課(本庁舎) 電話24−7637(直通)
■司法書士による相談 (予約制・先着8人まで)
◆登記・成年後見・法律相談
 日時 21日(水) 18:00〜21:00
 場所 市文化体育館(1B−2会議室)
 予約 司法書士 船越事務所 電話23−0086
■行政書士による相談 (予約制・先着3人)
 内容 相続・農地法・契約関係
 日時 12日(月) 13:30〜15:30
 場所 県洲本総合庁舎
 予約 相談会担当・行政書士土井●一朗事務所
    電話0799−53−1771
■テレビ電話による法律相談 (予約制)
  日時 毎週木曜日 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■テレビ電話による家事(家庭問題)
 相談 (予約制)
  日時 9日(金)、23日(金) 13:00〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■こころのケア相談 (予約制)
  日時 13日(火) 14:00〜16:00
  場所 県洲本健康福祉事務所
  予約 県洲本健康福祉事務所
     電話26−2060
■教育相談 (予約制)
  日時 12日(月) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎1階会議室
  予約 県淡路教育事務所 電話22−4152
■建築士事務所協会による住宅の
 耐震相談 (予約制)
  日時 28日(水) 13:30〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
  予約 社家一級建築士事務所
     電話0799−42−1018
 
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まちかどトピックス
 
僕らの島は、歴史の魅力いっぱい!
「国生みの島・淡路」下敷き完成
 国生み神話から始まる淡路島の歴史物語が、昨年「日本遺産」に認定されたことを受け、このほど市教育委員会が下敷きを作成しました。
 下敷きは、A4サイズ両面カラーで、国生み神話のほか、市立淡路文化史料館が所蔵する慶野銅鐸や市内の文化財を紹介。4月、市内の全小中学校の児童・生徒に配布されました。
 
しばえもんたぬきが、だんじりに化けた?!
洲本八幡神社春祭り
 4月29日(土・祝)、洲本八幡神社で春祭りがあり、内町と外町の両地区から計7基のだんじりがまちを練り歩きました。
 今年は、コモード56商店街や、その地元町内会、そしてNPO法人「淡路島アートセンター」が共同で制作した「だんじりたぬき」が登場。春のあたたかな陽気の中、たぬきの化粧をした参加者らがだんじりを引き、地域の安寧を願いました。
 
1本8kg超の大物も!
播磨灘サワラ流し網漁が解禁
 4月20日(木)、市の魚「サワラ」の漁が解禁され、都志と鳥飼の両漁港から計23隻の漁船が出漁。播磨灘沖に網を仕掛けました。
 翌21日(金)早朝には、昨晩網にかかったサワラが水揚げされ、漁港は出荷作業でにぎわいました。
 今年の初水揚げ量は、昨年を上回る235本。出荷されたサワラは店頭に並ぶほか、島内25軒の飲食店で、新鮮な「生サワラ丼」として味わうことができます。
 
島外から広石に農業体験
第2回「わくワク田舎体験in淡路島」
 4月15日(土)、同イベントが五色町広石中地区で行われました。これは、農業体験を通して、農業や淡路島のことを知ってもらおうと、広石中の下営農推進協議会が企画したものです。
 この日は、大阪や神戸などから20人が参加。参加者らは、昨年の第1回目の同イベントで植えた新玉ねぎなどの収穫体験や、収穫したばかりの野菜を使ったバーベキューなど、淡路島ならではの体験を楽しみました。
 
まちを守る新戦力!
洲本市消防団入団式
 4月9日(日)、市文化体育館で消防団の入団式が行われ、新たに30人が団員となりました。
 式では、大野分団の木戸隆一郎さんが、新入団員を代表して決意を宣誓。まちを守る誓いを胸に、消防人としての一歩を踏み出しました。
 辞令を代表受領した内町分団の北岡晃治さんは、「自分のできる範囲で、地域の人のために消防団活動をしていきたい」と引き締まった表情で話しました。
 
編集後記
 今月号は、洲本城跡が「続日本100名城」に選ばれたことを記念し、西の丸へ向かう途中から見える、私の大好きな景色を表紙にさせていただきました。
 山の緑が美しいこの季節。皆さんもお気に入りの場所を見つけに、城跡を訪れてみませんか。(T)
 
広報すもと 平成29年5月15日発行 【編集・発行】洲本市企画情報部広報情報課
      〒656−8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22−3321(代表)http://www.city.sumoto.lg.jp