広報すもと > 平成29年度7月号(広報テキスト版)

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すもと広報7月(138号)
平成29年7月15日発行第138号
待望のプールが
由良小に完成!
 6月23日(金)、市立由良小学校に、災害時には飲み水としても利用できる浄水機能を備えたプールが完成。完成を記念し、ロンドン・リオ五輪200mバタフライ銅メダリスト・星奈津美さんによる水泳教室が開催されました。
 
★p1
 
2017.7
ラインアップ
 
ここからはじまる 〜つながり、共生、尊厳を実感できる社会をめざして〜…P2−3
めざせノーベル賞!科学のふしぎ三島教室…P4−5
年金のお知らせ…P6
介護保険のお知らせ…P7
後期高齢者医療のお知らせ…P8
国民健康保険のお知らせ ほか…P9
第70回淡路島まつり、第38回高田屋嘉兵衛まつり開催…P10
市有財産の一般競争入札、
洲本港・深日港社会実験航路運航 ほか…P11
まちづくりニュース…P12
洲本市職員募集 ほか…P13
くらしのいきいき情報…P14−16
8月の健康カレンダー ほか…P17
公共施設からのお知らせ ほか…P18−19
まちかどトピックス…P20
 
人口45,042人  男21,484人  女23,558人  世帯数20,093世帯 (平成29年7月1日現在・住民基本台帳による)
 
 
 
★p2−3
 
6月1日「障害者のコミュニケーション手段等の選択の機会の確保及び拡大に関する条例」施行

ここからはじまる
〜つながり、共生、尊厳を実感できる社会をめざして〜
心身に何らかの障害を持つために、必要な情報の取得やコミュニケーション(意思や感情、考えを伝え合うこと)が困難で、日常生活に不便を生じるなどの経験をされている人がいます。
6月1日、市では、市民の誰もが障害の有無によって分け隔てられることなく、お互いの人格と個性を尊重し合いながら共生する地域社会を実現するために、「障害者のコミュニケーション手段等の選択の機会の確保及び拡大に関する条例」(以下、「条例」という。)を施行しました。
 条例の基本理念
この条例は、次の3つの項目を基本理念に据え、障害のある人もない人も、全ての人が当たり前に心を通わせ、理解しあえる暮らしやすいまちづくりを進めます。
1障害のある人が、自分で選んだコミュニケーションの手段を使って、地域で生活できること。
2障害のある人が、自分の障害の特性に合ったコミュニケーションの手段を使って情報を取得できる機会を増やすこと。
3市、市民、事業者のそれぞれが、障害の特性について理解を深め、お互いに連携し協働していくこと。
さまざまなコミュニ
ケーション手段(例)
心身の障害によりコミュニケーションに困難を抱える人が意思の疎通を図る手段には、次のようなものがあります。
【手話】
手や指の動き、手の位置や方向、顔の表情などで意思を表現する言語
【要約筆記】
発言者の話を聞き、その場で要約して文字に書き表し、内容を伝達する方法
【点字】
指で盛り上がった点を触って、文字を読み書きするために利用する文字
【音訳】
図表や文字などの情報を音声化すること
【コミュニケーションボード】
イラストを指さして、自分の意思を伝えるボード
 市の取り組み
今後、市は基本理念にのっとり、障害のある人も円滑にコミュニケーションできる地域社会を作っていくため、例えばコミュニケーションボードを作成するなど、さまざまなコミュニケーション手段が市民の皆さんにとって身近なものとなるよう、方法を考え実行していきます。
市民の皆さん、そして、会社やお店などでも、コミュニケーション手段が身近なものとなるよう、ご協力ください。
条例の全文は、洲本市のホームページで確認できます。

洲本市 コミュニケーション条例 検索


問福祉課(本庁舎)
問い合わせ先22-3332(直通)
FAX22-1690

条例の内容をわかりやすくまとめたパンフレットを、作成しました。市の各庁舎、図書館、公民館などに設置しています。ぜひご覧ください。

障害者が暮らしやすいまち、
それは誰もが暮らしやすいまち
葉満 啓祐さん

(以下は、啓●さんと取材に同席した母・千惠美さん、洲本市社会福祉協議会職員のお話をまとめたものです)
啓●さんは先天性全盲という視覚障害があり、生まれた時から目が見えません。現在は、沖縄の伝統楽器・三線に取り組むことを中心に、デイサービスや点字のボランティア活動などに出かけ、さまざまな人とふれあいながら生活しています。
三線は中学生の時に出会って以来約10年間にわたって続けており、「演奏することが楽しい。たくさんの人に聴いてもらいたい」と、島内外での演奏活動に、仲間と共に取り組んでいます。それが自信につながり、将来は三線の先生になることをめざしています。
また、「外出することが好き」と話す啓祐さんですが、1人での外出は難しく、特に歩道が未整備のところや点字ブロックの上に物が置かれていると、目が見える人には特段の不便を感じないことも、大きなバリア(障壁)となることがあります。
「みんなに声をかけてもらえるとうれしいし、助かる」とも話す啓●さん。同席した社協職員からも、「視覚障害者は、外出時に白い杖(白杖)を持って出かけます。まちの整備は一朝一夕にできませんが、周りの人が障害のある人の存在に気づき、気にかけることは少し意識を変えればすぐできること。障害のある人も、そうでない人もお互いに気にかけあうことが、誰もが暮らしやすいまちに繋がっていくのでは」と思いが語られました。

あなたと話したい。
手話は、そのための手段
武田 泰子さん(手話奉仕員養成講座受講生)
5年程前に、市の広報紙で手話奉仕員養成講座を知り興味を持ったのが、手話を習い始めたきっかけでした。講座で障害を持つ人々と接する機会が増えると、まちなかで会っても向こうから手話で声をかけてくれるんです。それまでは障害を持つ人たちはどこか遠い存在でしたが、そうじゃない。身近に生活していて、会話をしたいんだと知りました。
今では、手話を覚えることが第一の目的ではなく、知り合った皆さんと会話し、より深く理解するための手段として手話を覚えたいと思っています。手話を通して、障害を持つ人の立場になって考え、意識せずに手を差し伸べられるようになりたいですね。

障害者と健常者、
そんな垣根が取れるきっかけに
東 美鈴さん(ボランティア)
私は、県の保健師を経て大学教員を退職後、現在は精神障害を持つ人の自助と支援の会「グループかけはし」にボランティアとして関わっています。「グループかけはし」では、障害者と健常者が「してもらう」「してあげる」の関係でなく、共に学び合う対等な関係で夕食会などを通して交流しています。
学生へ、精神障害者への接し方についてアンケートをすると、9割程度が「どう声をかけていいかわからない」とか「怖い」というイメージを持っていることがわかりました。しかし、実際に接すると、「普通に話すことが大切」とか「病気や障害を理解しないといけない」というように、考えが変化します。
今回施行された条例が、障害者への理解を深めるきっかけとなり、それぞれの特性に応じた配慮ができる社会になることを願っています。

 
★p4−5

めざせノーベル賞! 科学のふしぎ三島教室

皆さんは、日本十大発明家の一人、三島?七博士をご存じですか。
?七博士は、五色町広石に生まれ、MK鋼という強力な磁石を発明した偉大な工学者です。
その?七博士の孫にあたる三島良直氏が東京工業大学の学長を務めている縁で、三島博士顕彰会では、同大学の協力を得て「科学のふしぎ三島教室」を開催しています。
このページでは、「科学のふしぎ三島教室」と?七博士についてご紹介します。

ノーベル賞受賞者が
教壇に立つ東工大が協力
?七博士の孫にあたる良直氏が学長を務め、昨年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典栄誉教授が教壇に立つ東京工業大学。三島博士顕彰会では、同大学とのつながりを生かし、協力を得て、市内の小学生を対象に科学実験や工作教室を、平成27年度から年に1回開催しています。
講師を務めるのは、東工大ScienceTechno(サイテク)のメンバー。同大公認の学生サークルで、子どもたちが科学を好きになるきっかけとなることをめざして、全国で科学教室を開いています。
科学の仕組みを
学びながら楽しく実験
これまで、教室では、光や電気、磁石などを使った実験や工作を行ってきました。ただ実験や工作を楽しむだけではなく、その仕組みや原理を理解し、楽しみながら科学の不思議やおもしろさを体験できるのが、この教室の特徴です。
昨年度の教室は、8月19日と20日に行われ、約60人の参加者が、ウインドカーや偏光板万華鏡を作りました。
教室終了後には、座談会も開催。科学が大好きな学生の皆さんと、科学のおもしろさや将来の夢を語る機会があるのも、この教室ならではの魅力です。

郷土が生んだ偉大な
工学者 三島?七博士ってどんな人?
?七博士は、明治26年に現在の洲本市五色町広石に生まれました。?七博士は、貧しい家庭に生まれながらも、周囲の人々に支えられながら、志を高く持ち、苦学の末、東京帝国大学(現東京大学)に入学しました。
そして、卒業後、同大学で教壇に立ちながら、ニッケル合金を研究。昭和6年に、それまでの磁石の概念を根底から覆す永久磁石「MK鋼」を発明しました。この磁石は、日本のみならず、世界の産業技術の進歩に大きな貢献を果たしました。

?七博士の意志を
受け継ぐ三島博士顕彰会
MK鋼発明後の昭和10年、?七博士は、当時の広石村へ子弟教育支援基金を寄付するなど、故郷の子どもたちの教育振興にも力を注ぎました。
その意志を受け継ぐため、平成9年に、広石在住の有志が中心となって、三島博士顕彰会を結成。?七博士を顕彰し、健全な青少年の育成に寄与することを目的として設立されました。
今年で設立20周年を迎える同顕彰会は、現在、講演会や顕彰室見学会など、?七博士の功績を皆さんに伝える活動や、科学教室や体験学習など、子どもたちの育成支援活動を行っています。

三島博士の生涯や功績に触れてみよう

三島博士顕彰室
顕彰室には、?七博士の功績や博士にまつわる品々を展示しています。
MK鋼やMK鋼が使われている製品も見学できます。

開館日
月〜金曜日 10時〜16時
(入館は、15時半まで)


休館日
土日祝日、夏季冬季休業日、その他
※見学は、要申込

問い合わせ、申し込み先 三島博士顕彰室 電話35-1166
   五色地域福祉センター「みやまホール」2階

MK鋼ってなぁに?
?七博士が発明した強力な磁石「MK鋼」。この磁石は、?七博士の養子先である「三島」のMと、生家「喜住」のKを取って、「MK鋼」と名づけられました。
「MK鋼」は世界中で使用されており、テレビやラジオ、自動車など、私たちの身近なものに活用されています。いまやMK鋼は、人々の生活になくてはならない存在となっています。

三島博士顕彰会では、子どもたちに科学のおもしろさに触れてもらえる場を提供しています。三島教室などを通じて、少しでも科学に興味を持ち、好きになってもらえればうれしいですね。
私は、この洲本から人類の幸福に寄与する学者が出てくることを期待しています。?七博士も同じ思いを持っていたのではないでしょうか。
これからも、体験学習や三島教室などの活動を充実させ、より一層、子どもたちの成長に役立つ活動に取り組んでいきたいと思います。
三島博士顕彰会
会長 ?坂 健さん

三島博士パネル展開催
三島博士の功績を紹介するパネル展を、市役所本庁舎1階「洲本の広間」で開催します。
▼期間:7月18日火〜7月31日月
問い合わせ先地域生活課(五色庁舎)
 電話33-0160(直通) 
 
★p6
 
年金
 
●年金請求の手続き漏れはありませんか?
 老齢基礎年金を受け取るために必要な期間(受給資格期間)が、「25年」から「10年」に短縮されることになりました。
 日本年金機構では、順次、対象となる人に黄色の封筒で請求書類を送付しています。
 制度の開始は、平成29年8月1日(最も早い年金の支払は平成29年10月)です。
 まだ請求手続をしていない人は、今すぐねんきんダイヤルに電話して、事前予約の上、年金事務所で手続きをしてください。
問い合わせ先 ねんきんダイヤル
 電話0570−05−1165
 
●手続きはお早めに
国民年金の免除申請受付が始まっています
 経済的な理由で国民年金保険料の納付が困難な場合に、その納付が免除(全額または一部)される「申請免除制度」と、猶予される「納付猶予制度」(50歳未満の人が対象)。両制度の平成29年度分申請を、現在受け付けています。
▽対象期間
 平成29年7月分〜平成30年6月分まで
※継続免除で承認されている人は、今回、申請不要です。
※一度、却下の結果が出た人でも、再度申請することで、一部免除に該当することがあります。
※所得の申告が必要です。
問い合わせ先 ▽ねんきん加入者ダイヤル
  電話0570−003−004
 ▽保険医療課(本庁舎)
  電話24−7637(直通)
【免除の種類】
免除の種類 一部納付額 将来の老齢基礎年金の計算(保険料を全額納付した場合との比較) 所得審査の対象となる人
全額免除 0円 1/2 本人・配偶者・世帯主のそれぞれが審査対象
4分の1納付 4,120円 5/8 本人・配偶者・世帯主のそれぞれが審査対象
半額納付 8,250円 3/4 本人・配偶者・世帯主のそれぞれが審査対象
4分の3納付 12,370円 7/8 本人・配偶者・世帯主のそれぞれが審査対象
納付猶予 0円 年金額には反映されません 本人と配偶者が審査対象
 
●障害基礎年金受給者の現況届・所得状況届の提出は、7月中に
◆コード「2650」
 旧障害福祉年金から移行した人
◆コード「6350」
 二十歳前障害により受給している人
 右のコード番号の障害基礎年金受給者は、7月中に日本年金機構から届く「現況届・所得状況届」を市役所に提出してください。
 また、所得の申告をしていない場合は、必ず申告をお願いします。
 なお、平成29年1月2日以降に本市に転入した人、現在本市に住民登録をしていない人は、平成29年1月1日時点の住所地での所得証明書(平成29年度)の添付が必要です。
※郵送により届を提出する場合は、宛先 〒656−8686 洲本市役所 と記入し、切手を貼って投函してください。
問い合わせ先 保険医療課(本庁舎)
 電話24−7637(直通)
 
★p7
 
介護保険
 
保険医療課からのお知らせ
65歳以上の皆さんへ
介護保険料納入通知書を送付します
納入通知書の確認を
 平成29年度介護保険料納入通知書を、7月中旬に送付します。
 保険料の支払い方法は、特別徴収(年金からの徴収)と普通徴収(納付書納付または口座振替)の2種類で、納付書が同封されている場合は、納期限までに必ず納めてください。なお、第1期の納期限は、7月31日(月)です。
 介護保険は、皆さんが納める保険料が大切な財源です。各種介護サービスの費用に充てられていますのでご理解をお願いします。
 
保険料を納め忘れると
 理由もなく納期限を過ぎても保険料を納めずにいると、滞納処分(財産の差押えなど)の対象となります。
 また、介護サービスの給付についても、滞納している期間に応じて、給付が一時差し止められる場合や、利用者の負担が1割(または2割)から3割に一定期間増額される場合があります。
 
納付が困難なときは相談を
 災害や事業の休廃止による収入の急激な減少、特別な事情がある場合や生活困窮と認められる場合には、保険料の徴収猶予や減額、免除を受けられることがあります。保険医療課窓口でご相談ください。
問い合わせ先 保険医療課(本庁舎)
 電話24−7609(直通)
 
介護福祉課からのお知らせ
介護保険施設利用者の
食費・居住費の負担限度額
などの更新申請は、
7月中に手続きを
 特定の介護保険サービスを受けている人で、世帯状況、収入などが一定の条件を満たす場合は、申請に基づき、次の利用者負担の軽減が受けられます。
▼軽減制度
・食費・居住費の負担限度額
・(市独自による)介護保険利用者負担の助成
・社会福祉法人などによる利用者負担の軽減制度
 申請(新規・更新)手続きについては、入所施設および担当ケアマネージャーなどに相談してください。
 
介護保険負担割合証を送付します
 平成27年8月以降、介護保険の制度改正により、65歳以上(第1号被保険者)で、一定以上の所得がある人の利用者負担が2割になっています。
 要介護・要支援認定を受けている人へ、1割または2割の負担割合が記載された証(負担割合証)を、7月中旬に送付します。介護サービスを利用するときは、必ずサービス事業者や施設に提示してください。
 
高額介護サービス費の基準が変わります
 高額介護サービス費とは、1カ月に支払った利用者負担の合計が負担上限額を超えたときに、超えた分が払い戻される制度です。
 平成29年8月から高額介護サービス費の負担上限額が変わります。区分は左図のとおりです。
区分 負担の上限(月額)
現役並み所得者に相当する人がいる世帯の人 44,400円
市民税課税世帯の人 44,400円《変更》
世帯全員が市民税非課税 24,600円
・老齢福祉年金受給者 ・前年の合計所得金額と課税年金収入額の合計が80万円以下の人など 24,600円(世帯) 15,000円(個人)
生活保護の受給者など 15,000円
問い合わせ先 介護福祉課(本庁舎)
 電話22−9333(直通)

兵庫県が実施する フェニックス共済 に加入しよう!
フェニックス共済は、自然災害で被害を受けた住宅・家財の再建を支援する仕組みとして、兵庫県が条例に基づいて実施する安全・安心の制度です。
県内に住宅(戸建て・マンションなど)をお持ちの方に
住宅再建共済制度
年額5000円で最大600万円給付
給付対象 ※被害認定が半壊以上

プラス

一般損壊特約
年額500円で補修時等に25万円給付
給付対象※被害認定が一部損壊
(損害割合10%以上)

家財再建共済制度
年額1500円で最大50万円給付

給付対象
※被害認定が半壊以上
 または床上浸水

フェニックス共済の特長
■地震、津波、風水害、豪雨、竜巻などあらゆる自然災害が対象です。
■住宅の築年数や構造などに関係なく、定額負担で定額給付です。
■地震保険や他の共済に加入していても加入でき、
 給付が受けられます。
   (ただし、フェニックス共済は地震保険料控除の対象になりません。)
お申し込み・お問い合わせは、公益財団法人 兵庫県住宅再建共済基金のホームページまたはコールセンターへ!
コールセンター
電話078-362-9400(平日9:00〜17:00)Fax078-362ー4082

フェニックス共済 検索
 
★p8
 
後期高齢者医療
保険料額決定通知書
保険証(被保険者証)を7月中旬に送付します
◆保険料の計算方法
 平成28年中の所得に応じて被保険者ごとに計算します。
◆保険料の支払い方法
 特別徴収(年金からの徴収)と普通徴収(納付書納付または口座振替)の2種類があります。納付書が同封されている場合は、納期限までに必ず納めてください。
◆保険証(被保険者証)
 新しい保険証を、7月中旬に送付します。8月1日(火)からは、新しい保険証を提示してください。
 医療機関窓口での一部負担金の割合は、同一世帯内の被保険者の平成29年度の住民税課税所得と平成28年中の収入額をもとに計算されます。また、世帯状況の異動や所得の変更により、随時変更されることがあります。
◆限度額適用・標準負担額減額認定証
 世帯員全員が住民税非課税の場合は、「限度額適用・標準負担額減額認定証」を提示することで、医療機関ごとに1カ月間に支払う自己負担額が、外来・入院ともに区分に応じた限度額までとなり(次ページ表)、入院時の食事代も減額されます。
 認定証は毎年8月1日に更新され、8月以降も引き続き対象となる人には、7月中旬に市から新しい認定証を保険証と一緒に郵送します。
 要件に該当する人で認定証の申請をしていない場合は、忘れずに申請してください。
問い合わせ先 ▽保険医療課(本庁舎)
  電話24−7608(直通)
 ▽兵庫県後期高齢者医療広域連合(コールセンター)
  電話078−326−2612
 
(参考)兵庫県後期高齢者医療の医療給付費の推移について

◎医療給付費は、年々上昇の一途をたどっています。
◎医療給付費の約1割を高齢者の保険料でまかなう仕組みとなっています。
H29年度(見込)医療給付費 約7,251億円(97万円)/被保険者数747,251人
H28年度(見込)医療給付費 約6,829億円(95万4千円)/被保険者数715,888人
H27年度 医療給付費 約6,476億円(93万9千円)/被保険者数689,748人

H20年度 医療給付費 約4,568億円(80万9千円)/被保険者数565,037人
※被保険者数は年度の平均値
※平成20年度の医療給付費は4月〜翌年2月診療分を12か月に換算して計上
※( )は1人当たりの医療給付費
 
保険料の計算方法
年間保険料 最高限度額57万円

均等割額 48,297円

所得割額(平成28年中の総所得金額等−33万円)×10.17%
※「総所得金額等」とは、収入額から控除額(公的年金等控除額、給与所得控除額、必要経費のことで、社会保険料控除、扶養控除などの所得控除は含みません。)を引いた金額のこと。
 
保険料の軽減率の見直しについて
制度の見直しにより平成29年度から軽減率が変更となります。
軽減の種類 〜平成28年度→平成29年度
所得の低い方に対する軽減のうち
均等割額の軽減 (今までどおり、前年中の世帯所得に応じて2割・5割・8.5割・9割の軽減が受けられます。)
所得割額の軽減 5割軽減→2割軽減
元被扶養者(後期高齢者医療制度に加入する前日に、ご家族の会社の健康保険などの被扶養者だった人)にかかる均等割額の軽減 ※元被扶養者であっても、所得の低い人は8.5割・9割の軽減を受けることができます。 9割軽減→7割軽減
 
★p9
 
国民健康保険
平成29年8月から70歳以上の人の高額療養費の上限額が変わります
  高額療養費制度とは
 1カ月に支払った医療費が高額になり、決められた上額を超えた場合に、上限額を超えた分が払い戻される制度です。上限額は、個人もしくは世帯の所得に応じて決まっています。
 平成29年8月から、70歳以上の人の上限額が左表のように変わります。
問い合わせ先 保険医療課(本庁舎)
 電話24−7635(直通)
 
高額療養費の上限額の見直しについて
○現行
区分 負担割合 限度額 外来(個人) 外来+入院(世帯単位)
現役並み所得者 3割 44,400円 80,100円+(総医療費−267,000円)×1% ※2 多数該当44,400円
一般 ※1 2割または1割 12,000円 44,400円
住民税非課税 ※1 2割または1割 8,000円 24,600円
住民税非課税(所得が一定以下) ※1 2割または1割 8,000円 15,000円

○平成29年8月〜
限度額 外来(個人) 外来+入院(世帯単位)
57,600円 80,100円+(総医療費−267,000円)×1% ※2 多数該当44,400円
14,000円(年間14.4万円上限) 57,600円 ※2 多数該当44,400円
8,000円 24,600円 15,000円
※1 2割に該当するのは、昭和19年4月2日以降生まれの国民健康保険加入者のみ。
※2 多数該当は過去1年間に4回以上該当したときの4回目以降の自己負担限度額です。
 
新しい国民健康保険高齢受給者証を7月下旬に送付します。
 国民健康保険に加入している70歳以上の人に新しい「高齢受給者証」を、7月下旬に送付します。8月1日以降、医療機関の窓口には新しい受給者証を提示してください。
 窓口で支払う医療費の負担割合は2割(平成26年4月1日までに70歳の誕生日を迎えた人は特例措置により1割)または3割です。負担割合は前年中の所得状況により毎年見直しを行っています。
 
『土砂災害防止法』による現地調査のお知らせ
 兵庫県洲本土木事務所では、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づき、急傾斜地の崩壊などで建築物に損壊が生じ、住民に著しい危害が生じるおそれがある区域を指定するための基礎調査を行います。
 地形状況を把握するために、住民の皆さんの土地に立ち入る場合がありますので、ご協力をお願いします。
▼調査期間 7月下旬〜11月中旬 午前9時〜日没まで
▼調査会社 仲栄開発株式会社
※調査は、右記事業者が行います。調査に際しては県民局発行の身分証明書を携帯しています。
▼作業内容 地形や地質、植生状況、周辺の土地利用などを現地確認します。
▼調査範囲
 炬口、宇山、下加茂、物部、桑間、宇原、上物部、山手、津田、小路谷、下内膳
問い合わせ先 県洲本土木事務所河川砂防課
 電話22−3514(代表)
 
今月は 国民健康保険税 第1期 の納期です。
お届けしている納付書で、7月25日(火)までに納付ください。
*納期限を過ぎると、督促手数料や延滞金が加算される場合があります。
問い合わせ先 税務課(本庁舎) 電話24−7603(直通)
 
夏の節電対策について
 今年の夏も電力不足が懸念されています。
 7月〜9月の平日9時から20時の使用電力を減らすよう、取組をお願いします。
【節電メニュ−】
 ・28℃を超えない範囲での適正冷房
 ・主電源オフによる待機電力カット など
〜無理のない範囲で皆さまのご理解とご協力をお願いします。〜
問い合わせ先 生活環境課(本庁舎) 電話24−7607(直通)
 
★p10
 
ふるさと洲本もっともっと応援大感謝祭
第70回記念大会
淡路島まつり
島まつり史上最多!7,000発の花火が、まつりを盛り上げる!!
淡路島まつり公式サイトは「淡路島まつり」検索
*荒天時は中止(延期はありません)
◎兵庫県青少年愛護条例により、青少年の深夜外出には、制限があります。地域のみんなの目で、子どもたちを見守りましょう!
 
8月4日(金)・5日(土)
◆おどり大会
▽4日(金) 30連 午後6時〜10時
▽5日(土) 33連 午後6時〜10時
●おどり大賞に投票しよう
 あなたのお気に入りはどの連? 携帯電話で簡単に投票できます。
▼http://www.awajishimamatsuri.jp/m/odori/join/
●「にわか連」であなたも一緒に踊ろう!
▽4日(金)・5日(土)
 誰でも楽しく踊れる「にわか連」! みんな楽しく、一緒に踊ってみませんか。
 
8月6日(日)
◆花火大会 (約7、000発)
 午後8時〜8時45分
▼会場 洲本港周辺
問い合わせ先 ▽同実行委員会事務局
  (洲本商工会議所内)
  電話22−2777
 ▽商工観光課
  電話22−3321(代表)
 
船舶による海上からの観覧は、固くお断りします。
また、航泊禁止区域内への進入は、固く禁じます。
 進入した場合は、花火の打ち上げが中止され、他の観覧者の迷惑になります。
 
「淡路島まつり募金」にご協力を!
 今年70回を迎える「淡路島まつり」がさらに盛り上がるよう、淡路島まつり実行委員会では、企業協賛金に加えて、広く市民の皆さんから募金を集めています。ご協力をお願いします。
応募方法
 店頭募金…市内の協力店舗などに募金箱を設置
 口座募金…三井住友銀行洲本支店 普通 5166093
       淡路信用金庫本店 普通 0283426
       淡陽信用組合本店 普通 0250295
 ・口座名義人:淡路島まつり実行委員会 実行委員長 木下紘一
募集期間 8月7日(月)まで
問い合わせ先 同実行委員会事務局 電話22−2777
 
第38回 高田屋嘉兵衛まつり
8月15日(火)
◆式典神事
 午前9時30分〜
 高田屋嘉兵衛翁記念碑前
 だんじり唄奉納
 (都志小学校児童有志)
◆魚のつかみどり大会(要予約)
 午前11時〜 新都志海水浴場
◆ふるさとまつり
 午後6時〜 都志港湾
 ・屋台
 ・舞台イベント(高田屋太鼓、だんじり唄など)
 ※荒天時は中止
◆花火大会(約1、500発)
 午後8時30分〜 都志港湾
 ※荒天時は16日(水)に延期
問い合わせ先 同実行委員会事務局
 (商工観光課内)
 電話22−3321(代表)
 
★p11
 
市有財産(自動車)を一般競争入札で売り払います
 詳細は、7月18日(火)に市ホームページとyahoo!官公庁オークションに掲載します。
▼売り払い物件
 番号:B−1
 物件名:トヨタカローラバン(写真)
 初年度登録:平成14年5月
 予定価格:10万円
▼入札参加申込期間
 7月18日(火) 午後1時〜8月2日(水) 午後2時
▼入札期間
 8月17日(木) 午後1時〜8月24日(木) 午後1時
問い合わせ先 総務課(本庁舎)
 電話22−7067(直通)

9月下旬まで毎日運航!洲本港―深日港
 洲本港と深日港(大阪府泉南郡岬町)間の航路が18年ぶりに
復活!社会実験航路として、期間限定で運航が始まりました。
 船での移動が懐かしい人も、新鮮な人も、この夏は船旅を
楽しみませんか。
時刻表
深日港発
8:30
11:40
15:00
18:00
洲本港着
9:25
12:35
15:55
18:55
洲本港発
9:40
13:00
16:30
19:10
深日港着
10:35
13:55
17:25
20:05
URL
http://fuke-sumotoliner.com
◆市ホームページからも予約
 サイトにアクセスできます。
輪行バッグ利用で
乗船可能!
(別途料金不要)
※小学生未満の幼児 ……  無 料
【各種割引】障害者割引 …………… 半 額
      往復割引(復路のみ)…1割引
      団体割引(15名以上)…1割引
      ※往復割引利用の場合、行きの半券を
       チケット売り場で提示。大人(中学生以上)… 1,500円
小人(小学生)………   500円乗船料金(片道)
チケット売り場(洲本)
洲本ポートターミナル 電話24-1525
営業時間:午前9時〜午後7時10分

お問い合わせ先
乗船チケットについて  洲本ポートターミナル 電話24-1525
    航路について  洲本市企画課 電話24-7614/岬町まちづくり戦略室 電話072-492-2728
 
★p12
 
まちづくりニュース
 
故 瀧川好美氏が洲本市名誉市民に
 前・淡路信用金庫会長で、本年1月7日に80歳で亡くなられた瀧川好美氏に、名誉市民の称号を贈ることが決まりました。
 6月定例議会で同意されたもので、淡路信用金庫創業者の瀧川福市氏に続き、11人目の名誉市民となります。
 瀧川好美氏は、昭和11年7月24日に洲本市で生を受け、昭和30年3月に淡路信用金庫に入庫。平成5年から20年間に及ぶ理事長時代には、阪神・淡路大震災、明石海峡大橋開通、平成16年の台風23号など、地元経済に多大な影響を及ぼす出来事が起こる中、「地域経済の発展と顧客の繁栄に尽力する」という基本方針のもと、地元企業の経営安定に力を注がれました。2つの大災害に際しては、災害義援金などの寄付を通じ行政を支援するとともに事業者向け特別融資を実施するなど、地域の復旧・復興に大きく寄与されました。
 また、洲本商工会議所においても会頭などの要職に就かれ、地元商工業の振興に貢献。平成20年からは(財)淡路21世紀協会〔現・(一財)淡路島くにうみ協会〕理事長として、行政機関とともに花みどりフェアなどさまざまな事業を通して島内の活性化に取り組まれました。
 公共の福祉の面においても、洲本防犯協会理事として、犯罪の防止と防犯思想の普及啓発に精励。その他、多くの文化、スポーツ振興事業に関与されるとともに、さまざまな団体で要職に就かれ、その職責を果たされました。
 氏は、中小企業金融功労により、平成12年には黄綬褒章を、平成18年には旭日双光章を受章されています。
 市では、故人への感謝の意を表し、功績と栄誉をたたえるために、洲本市名誉市民の称号を贈ることとしました。
 
三木田大池で太陽光発電施設起工式
 中川原町三木田の三木田大池に太陽光パネルを浮かべる発電施設「龍谷フロートソーラーパーク洲本」の起工式が、7月3日(月)に行われました。
 この事業は、市と龍谷大学、金融機関、PS洲本株式会社が連携して実施。売電の利益は、本市の地域活性化に活用されます。
 
加茂小学校で交通安全教室
 6月14日(水)、市立加茂小学校で交通安全教室が開かれ、同小5、6年生の児童68人が参加しました。
 この日、児童らは自転車に乗り、警察官や洲本交通安全協会員、洲本市シルバー交通安全推進員から、安全な乗り方や交通ルールを教わりました。
 
大浜海水浴場で海開き&水難救助訓練
 7月1日(土)、島内のトップを切って、大浜海水浴場が海開きしました。晴天の下、(一社)淡路島観光協会の樫本文昭会長はじめ関係者が海の安全を祈願。その後、洲本消防署、洲本警察署、神戸海上保安部、警察本部機動隊、日本水難救済会、洲本市が連携し、水難救助訓練が行われました。
 
市内小中学校に「淡路島たまねぎ」
 7月4日(火)、淡路日の出農業協同組合から、食育に役立ててほしいと、全小中学校の給食一日分にあたる洲本産のタマネギ264キロを寄贈いただきました。
 同組合から、タマネギを寄贈いただくのは3回目で、子どもたちは給食のカレーの具材として、地元ブランドを味わいます。
 
★p13
 
市職員募集
職種・採用予定人員
▼事務職? 1人程度
▼事務職? 1人程度
▼幼稚園教諭または保育士
 2人程度
受験資格
▼事務職?(高校卒)
 平成5年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法による高等学校を卒業した人および来年3月に卒業見込みの人
※学校教育法に基づく大学(短期大学を除く)およびこれと同等と認められる大学校などを卒業した人または卒業見込みの人などその在学期間が2年を超える人は、受験できません。
▼事務職?(障がい者)
 障がい者(身体障害者手帳の交付を受けている人)で、次の(1)から(3)までの要件をすべて満たす人
(1)昭和58年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法による高等学校以上を卒業した人および来年3月に卒業見込みの人
(2)介助者なしに事務職として職務が遂行できる人
(3)活字印刷文による出題に対応できる人
▼幼稚園教諭または保育士
 平成4年4月2日以降に生まれた人で、幼稚園教諭の免許および保育士資格を併せて有する人または来年3月までに幼稚園教諭の免許および保育士資格を併せて取得見込みの人
試験日
 ▽第1次試験:9月17日(日)
 ▽第2次試験:10月中旬の予定
 ▽第3次試験:11月上旬の予定
試験案内・受験申込書
  市ホームページからダウンロードできます。
 http://www.city.sumoto.lg.jp
申込受付期間
 8月1日(火)〜15日(火)まで
申し込み・問い合わせ先 総務課(本庁舎)
   電話22−7067(直通)
 
淡路広域水道企業団職員募集
▼職種 一般職(企業職)
▼採用予定人数 若干名
▼試験日
 ▽第1次試験:9月17日(日)
  ▽第2次試験:11月中旬
▼受付期間
 7月24日(月)〜8月4日(金)
▼受験資格 
 ▽高校卒業以上:昭和62年4月2日以降に生まれ、学校教育法による高等学校以上を卒業した人(平成30年3月に高等学校卒業見込みの人を含む)
 ▽社会人経験者:昭和57年4月2日から昭和62年4月1日までに生まれ、民間企業などでの職務経験があり、かつ、水道技術に関する資格(※)を有する人
 ※社会人経験者受験に必要な資格など詳しくは淡路広域水道企業団ホームページ(http://awaji−suido.jp/)をご確認ください。
問い合わせ先 淡路広域水道企業団総務課
 電話0799−42−5896
 
淡路広域消防・消防職員募集
▼職種 消防職
▼採用予定人数 5人程度
▼試験日
 ▽第1次試験:9月17日(日)
  ▽第2次試験:10月下旬
▼受付期間
 8月1日(火)〜8月15日(火)
▼受験資格 平成3年4月2日以降に生まれた人で、高等学校を卒業した人(平成30年3月に高等学校卒業見込みの人を含む)
▼申込書 最寄りの消防署(分署・出張所を含む。)と総務課で配布
問い合わせ先 淡路広域消防事務組合消防本部総務課 
 電話24−0271
 
情報公開制度
個人情報保護制度 の運用状況
 市政に関する情報の公開を求める市民の権利を定めた「情報公開制度」と、市が保有する個人情報の本人による開示などを請求する権利を定めた「個人情報保護制度」の、平成28年度の運用状況を取りまとめましたので、お知らせします。
【情報公開制度】 請求・申出の件数
実施期間 全部公開 部分公開 非公開 取下げ 不服申立て
市長 17 28 4 1 0
教育委員会 0 1 0 0 0
議会 21 8 0 0 0
【個人情報保護制度】 開示請求の件数
実施期間 全部開示 部分開示 非開示 取下げ 不服申立て
市長 2 1 0 0 0
※非公開、非開示は情報の不存在を含みます。
※訂正請求および利用停止請求は、0件です。
問い合わせ先 総務課(本庁舎)電話22−7067(直通)
 
★p14−16
 
くらしのいきいき情報
 
●催し
 
四季のイベント
いきいき元気に夏の市
 地元産の農畜水産物、加工品を販売。ポップコーンなどの無料配布。
▼日時 7月22日(土) 午前8時〜午前11時(荒天中止)
▼場所 多目的広場(御食国横)
問い合わせ先 四季のイベント実行委員会
 (農政課内)
 電話24−7638(直通)
 
第2回わくわくフリーマーケットin中川原
 手作り作品、野菜などの販売。ビンゴゲーム大会、流しそうめんもあり。
▼日時 7月23日(日) 午前10時〜午後4時(雨天決行)
▼場所 中川原高齢者・障がい者地域ふれあいセンター建物内(旧中川原中学校)
問い合わせ先 わくわくフリーマーケット協会(土生)
電話090−5136−0555
(受付:午後6時〜午後9時)
 
市民工房展覧会
(3階ギャラリー・入場無料)
白美会展
 絵画・彫刻などの展示
▼展示期間
 8月11日(金・祝)〜13日(日)
▼時間 午前10時〜午後5時(最終日は午後4時まで)
問い合わせ先 洲本市民工房
 電話22−3322
 
●募集
 
人権文化センター
(1)第1回市民人権講座
▼日時 8月8日(火)
 午後3時〜(2時30分受付)
▼場所 やまて会館(洲本市総合福祉会館)3階
▼演題 「自分を語る」〜ろう者としての私〜
▼講師 大矢暹氏、柏木智之氏
▼定員 100人
▼申込締切 7月31日(月)
(2)人権文化をつくろう(差別をなくそう)啓発標語・作文
 差別のない明るい社会実現のための啓発活動の一環として、市内の学校に在籍する児童・生徒および一般の人を対象とする「人権文化をつくろう」(差別をなくそう)啓発標語・作文を募集。
▼応募規定 一般の人は作文のみの募集。原稿用紙(400字詰)5枚以内で、応募者の住所、氏名、職業を記入。
▼テーマ ▽身近な生活の中から、人権尊重の生き方を考える。▽部落差別をはじめさまざまな差別について正しく認識し、その解消の方途を考える。▽ともに生きる明るい社会のあり方を考える。▽人権文化(人権尊重の理念が学校などにおいて生活文化として定着していること)を創造する。
▼申込締切 9月29日(金)
申し込み・問い合わせ先 市人権文化センター
   電話22−1282
 
花づくりリーダー
育成事業
 島内の花づくりグループが実施する花づくりのレベルアップと、後進育成の役割を担うリーダーの育成事業に対して助成します。
▼受付期間 随時
 予算額に達した時点で終了
▼助成額 1団体 上限20万円
▼実施対象期間
 平成30年3月31日まで
※詳しくは協会HP参照。
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会
   電話24−2001
 
認知症看護力向上研修
▼日時 9月5日(火)、6日(水) 午前9時〜午後4時
▼場所 関西看護医療大学 
▼内容 高齢化が進む中で、認知症およびその予備軍への対策が喫緊の課題である。認知症患者に携わる看護師の専門的知識と技術の向上・習得をより深める。
▼費用 2万円(2日間)
▼定員 30人程度
※事前申込必要
申し込み・問い合わせ先 関西看護医療大学看護
   診断研究センター
   電話0799−60−1200
 
有害鳥獣捕獲入門講座
 兵庫県では、将来にわたり有害鳥獣(シカ・イノシシなど)捕獲に従事しようとする人を対象に、狩猟に関するさまざまな知識や技術を習得する「狩猟マイスター育成スクール」を運営し、捕獲従事者の確保に取り組みます。
▼内容 
 ▽狩猟や鳥獣、被害対策に関する知識と捕獲技術の習得
 ▽銃猟実習・射撃実習・わな猟実習など
▼講座日数
 ▽初年度:10月〜平成30年3月の土日祝日に9日間程度
 ▽次年度:平成30年7月〜平成31年1月の土日祝日に8日程度
▼受講料 無料 交通費や猟具購入、各種資格取得などの費用は受講者負担。
▼定員 30人程度 超えた場合は、選考の上決定。
▼締切 8月10日(木)
※詳しくは左記まで。
申し込み・問い合わせ先 洲本農林水産振興事務所森林課
   電話26−2102
 
洲本川レガッタ出漕クルー
 出漕者を募集します。
▼開催日 9月10日(日)
 午前10時から
▼応募方法 左記の大会事務局へ連絡してください。
▼応募締切 7月31日(月)
▼大会URL
 http://sumotoregatta.blog.fc2.com/
申し込み・問い合わせ先 大会事務局(金崎)
   電話090−8795−9390
 
オープンキャンパス
兵庫障害者職業能力開発校
 伊丹市にある同校では、訓練の内容や校の雰囲気を理解してもらうためにオープンキャンパスを実施します(事前申込要)。
▼日時など
 ▽身体障害者対象(第1回)(OA事務科、グラフィックアート科、インテリアCAD科)8月6日(日)、午後1時15分〜午後4時30分
 ▽知的障害者対象(総合実務課)8月5日(土)・6日(日)、午前の部:9時〜11時30分、午後の部:1時〜3時30分
  ※午前、午後とも同一内容
▼場所 兵庫障害者職業能力開発校(伊丹市東有岡4丁目8番地)
▼内容 見学、概要説明および体験実習
▼対象者 障害者および保護者、支援関係者など
▼締切 7月28日(金)消印有効
申し込み・問い合わせ先 同校オープンキャンパス
   担当(藤堂、橋本)
   電話072−782−3210
 
●お知らせ
 
7月は「社会を明るくする運動」強化月間です
 全ての国民が、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。
 犯罪や非行のない、誰もが暮らしやすい社会の実現に向けて、わたしたちにできることを考えましょう。
法定相続情報証明制度が始まりました
 法務局の法定相続情報証明制度を利用することにより、相続登記を含む各種相続手続きで戸籍謄本一式の提出の省略が可能となります。
※詳しくは法務局HP参照。
問い合わせ先 神戸地方法務局洲本支局
 電話22−0497
洲本健康福祉事務所
平成29年度受給者証の
更新手続きを
 有効期限が本年9月30日までの次の各受給者証を持ち、更新を希望する人は、手続きをしてください。
 更新手続きの案内は、各受給者宛に郵送しています。届いていない場合は連絡を。
▼更新対象および受付期間
 (1)小児慢性特定疾病医療
受給者証
  …8月25日(金)まで
 (2)特定医療費(指定難病)受給者証(有効期間9月30日までの人)
  …8月10日(木)まで
※詳しくは左記まで。
申し込み・問い合わせ先 洲本健康福祉事務所(洲本保健所)地域保健課
   電話26−2060
 
日曜無料相談
相続でもめないために
公正証書遺言を
 洲本公証役場では、任意後見契約、養育費など大切な契約についての無料相談も実施します。
▼日時 8月6日(日)
 午前10時〜午後3時
▼場所 洲本公証役場
 (本町2−3−13富本ビル3階)
※事前に電話で予約を。
※平日の相談も無料です。
問い合わせ先 洲本公証役場
 電話24−3454
 
●市民交流センター祭り
8月20日(日) 午前9時〜午後5時 開催
◆ウェルカムコンサート(無料)13:00〜16:30
 ピアノなど、ジャンルを問わず、電気を使用しない楽器の演奏会(20組予定)。
◆かえっこバザール 10:00〜14:00
 独自の子ども通貨「カエルポイント」を使用し、子どもたちのさまざまな自主的活動を生み出すワークショップ。
◆似顔絵ブース 9:00〜16:00
 イラストレーター「kana.」の描く優しいタッチの似顔絵(有料)。
◆体組成測定 10:00〜16:00
 ・1人200円 〈対象:高校生以上〉
 体重、水分量、体脂肪量、内臓脂肪量やむくみ、筋肉バランスなどを測定。
◆「ドルフィンプール」 9:00〜17:00
 当日限りの特別企画
 ・大人600円、子ども300円、3歳未満無料
 (1)浮き輪遊び
 (2)ビニールプール〈対象:3歳未満〉
 (3)アヒルがプカプカ
 (4)アクアボールで水上歩行〈予約制〉
★かき氷やヨーヨー釣りなどが出店 10:00〜16:00
●ドルフィンプールからのお知らせ
 夏休み期間中の日曜日(7月23日、30日、8月6日、13日、20日、27日)のみ、午前9時から営業します。
※8月20日は午後5時で終了
問い合わせ先 市民交流センター 電話24−4450
 
『続 日本100名城』認定証
展示
 平成29年4月6日[城の日]に、洲本城跡が『続日本100名城』に選ばれました。このたび、(公財)日本城郭協会よりその認定証が届き、洲本市役所1階「洲本の広間」に7月末まで展示しています。ぜひご覧ください。
 
「淡路島たまねぎ」勉強会
 「淡路島たまねぎ」の歴史や美味しさの秘密を知りたい人を対象に開催します。
日時 8月10日(木) 13:30〜15:00
場所 淡路農業技術センター大会議室
募集人員 80人(先着順)
申込方法 FAXもしくはハガキにて、(1)氏名 (2)住所 (3)連絡先(電話番号)(4)たまねぎ勉強会参加希望の旨を記入し、下記へ送付。
申し込み・問い合わせ先 南淡路農業改良普及センター
   〒656−0442 南あわじ市八木養宜中560−1
   電話0799−42−0649 ファックス0799−42−4885
 
洲本市国際交流協会から
外国語講座の受講生募集
おもてなしの会話術 〜ようこそ淡路島へ〜
 英語・中国語講座の受講生を募集します。
開催日 9月14日から12月7日までの毎週木曜日
     (10月19日、11月9日、11月23日をのぞく)
     全10回
時間 午後7時から(ただし、初回のみ午後6時30分から)
場所 やまて会館(洲本市総合福祉会館)
内容 外国人講師による英語(初級・中級・上級各1クラス)と中国語のクラス
定員 各クラス15人程度
対象 18歳以上の社会人
受講料 協会員 5,000円
     一 般 10,000円
    (全10回分)
申込締切 8月21日(月)
※英語クラスで受講者の希望するクラスが偏った場合には、初回時の講師の判断により2回目以降のクラス替えを行います。
※受講者の都合で受講できなくなった場合の受講料は返金できません。
申し込み・問い合わせ先 同協会事務局(企画課内)電話26−0175(直通)
 
★p17
 
なのはの小部屋8

熱中症に気をつけて!
お祭りって楽しいよネ。なのはも
遊びに行くヨ
もちろん、
熱中症対策は
しっかりと、ネ。
問い合わせ先 子ども子育て課(本庁舎) 22-1333(直通)
 季節はすっかり夏だネ。海に花火にお祭りに、みんなは何をして遊んでいるかナ?
 楽しいからって、暑い中ずっと遊び続けてると熱中症になっちゃうヨ!熱中症になると、暑さで体がしんどくなっちゃうんだ。そうならないように、こまめに涼しい場所で休んで、飲み物を飲もうネ
その他にも、帽子でお日さまを直接浴びないようにしたり、服装を涼しいものや汗を吸いやすいものにしたりと、熱中症対策にはいろんな方法があるんだ!
 子どもは大人よりも体温調節がうまくないから、周りの大人の人がしっかり見ててあげてネ。お外だけじゃなく、お部屋の中でも熱中症になっちゃうことがあるから、クーラーや扇風機なども上手に使って、暑くなりすぎないように工夫しよー☆

8月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22−3337(直通)
 
■母子健康手帳交付
内容 とき ところ 問い合わせ先
母子健康手帳交付・妊婦相談 2日(水)・9日(水)・16日(水)・23日(水)・30日(水) 14:00〜15:00 みなと元気館2階 電話22−3337
 
■乳幼児健康診査・相談(対象者には個別に通知)
事業名 対象 とき 受付時間 ところ
4か月児健康審査 H29年4月生 31日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
7か月児相談 H29年1月生 30日(水) (1)9:30〜9:45 (2)10:15〜10:30 みなと元気館2階
10か月児健康審査 H28年9月生 17日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
1歳6か月児健康審査 H27年12月生 24日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
3歳児健康審査 H26年5月生 3日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
乳児すくすく子育て相談(要予約) 0歳児〜生後11か月まで 18日(金) 9:30〜11:00 みなと元気館2階
※妊娠・出産・子育ての相談は、母子健康包括支援センター(母子保健係)電話22−3337(直通)へ
 
■その他の健康教室・相談など
事業名 とき ところ 予約先
こころの相談 電話で問い合わせてください みなと元気館 電話22−3337
働き盛りヘルスアップ教室
食の実態を見る
 1日(火) 9:30〜11:30 みなと元気館 電話22−3337
 2日(水) 13:30〜15:30 みなと元気館 電話22−3337
自分の実態を見る(健診結果報告会)
 18日(金) 13:30〜15:00 みなと元気館 電話22−3337
 19日(土) 9:30〜11:00 みなと元気館 電話22−3337
 25日(金) 13:30〜15:00 みなと元気館 電話22−3337
 26日(土) 9:30〜11:00 みなと元気館 電話22−3337
脳いきいき相談(要予約) 30日(水) 14:00〜16:00 地域包括支援センター 電話26−3120
 
応急診療・小児救急
■洲本市応急診療所
 洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階
 電話24−6340(診療時間内のみ)
受付時間 9:00〜11:30、13:00〜16:30 日曜・祝日等◎ 月〜土曜日× 8月15日(火)○
受付時間 18:00〜21:30 日曜・祝日等○ 月〜土曜日○ 8月15日(火)○
○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日
 
■小児夜間救急電話センター
 電話0799−44−3799
毎日22:00〜翌朝6:00に電話センターへ電話いただくと、看護師が診療が必要かどうか症状をお聞きして、当日の担当医療機関をご案内します。


 
★p18
 
ウェルネス通信
ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/
○ブルーベリー摘み取り体験
 太陽の恵みをたっぷり浴びた甘酸っぱい完熟ブルーベリーの摘み取り体験です。
●期間 8月31日(木)まで
●料金 300円/100g
    ※摘み取った分を量り売り
問い合わせ先 五色洋ランセンター
 電話33−0261
○「かぶと虫の島」オープン
 子どもたちの大好きなかぶと虫を間近で観察することができます。入園無料です。
●期間 7月22日(土)〜8月中旬
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
○ゆ〜ゆ〜ファイブよりお知らせ
 7月20日(木)〜8月31日(木)までの期間、営業時間を30分延長します。また、メンズデー、レディースデー、キッズデーの各種サービスデーはお休みします。
●営業時間 午前10時30分〜午後10時
 ※ただし、最終受付は午後9時30分まで
問い合わせ先 ゆ〜ゆ〜ファイブ 電話33−1601
○第22回ウェルネスパーク五色
写生画コンクール作品展
 小・中学生が、ふるさと洲本の風景などを描いた作品展です。観覧無料です。
●期間 8月31日(木)まで
問い合わせ先 夢工房 電話33−1540
 
夢工房体験メニュー 電話33−1540
料理教室 7/26・8/23
 ●時間10:00 ●料金1,800円程度(材料費込) ●締切3日前
カラーセラピー体験 7/27
 ●時間10:00 ●料金2,800円(教材/材料費込) ●締切前日 ※定員6人
ポーセラーツ教室 7/27・8/24
 7/27●時間13:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前 ※定員6人
 8/24●時間13:00 ●料金大人2,500円〜、小人2,000円〜(材料費込) ●締切3日前 ※定員6人
親子パンづくり体験 7/29
 ●時間(1)10:00(2)13:00 ●料金2,000円(材料費込) ●締切当日※定員8人
キッズパワーストーン教室 8/3
 ●時間(1)10:00(2)13:00 ●料金1,300円(材料費込) ●締切前日※定員各4人
キッズプリザーブドフラワーアレンジメント教室 8/6
 ●時間13:30 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切1週間前
トールペイント教室 8/8
 ●時間(1)10:00 (2)13:00 ●料金アクリル料2,300円+材料費、オイル料3,300円+材料費 ●締切3日前
彫紙アート教室 8/9
 ●時間13:00 ●料金初回1,500円(材料費込・額付) 一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人
キッズ型染め体験 8/10〜12
 ●時間13:30 ●料金ハンカチ1,000円、エコバッグ1,700円(材料費込) ●締切当日
バルーンアート教室 8/18
 ●時間11:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前
紙おむつケーキづくり教室 8/18
 ●時間13:00 ●料金3,000円〜(材料費込) ●締切3日前
親子ではっぴぃ色育(いろいく)講座 8/19
 ●時間10:00 ●料金2,000円(1組分の教材/材料費込) ●締切前日※定員10組
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 8/19
 ●時間14:00 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前
藍染め体験 8/20
 ●時間13:30 ●料金1,600円(材料費別) ●締切前日
パステルアート教室 8/22
 ●時間13:30 ●料金大人2,000円、小人1,000円(材料費込) ●締切前日※定員6人
 
まちづくりに役立つ
サマージャンボ宝くじ
 サマージャンボ宝くじの収益金は、県内市町のより良いまちづくりに活用されています。
 収益金は、各都道府県の販売実績等に応じて交付されますので、ぜひ、県内の宝くじ売り場でお買い求めください。
発売期間
 7/18(火)〜8/10(木)
問い合わせ先 兵庫県市町村振興協会 電話078−322−1151

宝くじ文化公演
夏川りみと京フィルコンサート
ヴォーカル夏川りみ
演奏予定曲目※曲目は予告なく変更する
 場合がございます。・ 涙そうそう
・ 童神
・ 風と共に去りぬ
 〜タラのテーマ〜(京フィル)
井村誠貴指 揮
管弦楽京都フィルハーモニー室内合奏団
日 時平成29年9月22日(金) 開場18:00/開演18:30
場 所洲本市文化体育館 文化ホール しばえもん座
料 金前売り 一般 2,000円/高校生以下 1,000円
当 日 一般 2,500円/高校生以下 1,500円
宝くじの助成により、特別料金になっています。
※全席指定※未就学児童の入場はご遠慮ください。
※前売りが完売した場合は、当日券の販売はありません。
チケット販売
洲本市文化体育館窓口 電話25-3321
※1回に購入できる枚数は、
 1人6枚まで
チケット販売日
7月22日(土)
9:00
販売開始

洲本市文化体育館 文化ホール しばえもん座
〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋1丁目1番17号
電話0799-25-3321  FAX0799-25-3325
休館日:火曜日(祝日の場合は開館、翌水曜日が休館になります)
※施設駐車場は収容台数に限りがございますので、乗り合わせなどご協力下さい。
 
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8月の図書館だより
●開館時間
洲本図書館 10:00〜19:00
五色図書館 10:00〜18:00
●8月の両図書館休館日
1日(火)、7日(月)、14日(月)、21日(月)、28日(月)、31日(木)
洲本図書館 電話22−0712
●いっしょにおはなしかい(0〜3歳児対象)
 2日(水)、19日(土) 11:00〜
●おはなし会(3〜6歳児対象)
 12日(土)、19日(土)、26日(土) 14:30〜
●もっとおはなし会(小学生対象)
 12日(土)、19日(土)、26日(土) 15:00〜
●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)
 2日(水)、19日(土) 11:45〜
●おりがみ教室
 5日(土) 14:00〜
※「おりがみ教室」は定員40人。
参加申込は前日まで。
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
 目の不自由な人が対象。事前申込が必要。
五色図書館 電話32−1693
●おひざのうえのおはなし会
 (3歳くらいまで対象)
 10日(木)、24日(木) 10:30〜
●えるる倶楽部 10:30〜
 (絵本・紙芝居の読み聞かせ)
 5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)
●おりがみ教室 
 随時カウンターに申し出てください。
●図書館職員による夏休み工作教室
  20日(日) 13:30〜
  ※定員15人。定員になり次第、締切。
●DVD鑑賞会
  20日(日) 15:00〜
  ※定員30人。定員になり次第、締切。
 
図書館へいらっしゃ〜い
“夏野菜を食べよう”
 7月に入り、本格的な夏を迎え、厳しい暑さが続いていますね。野菜は旬の時期に栄養価が高く、その時期に人間の身体に必要な栄養素が詰まっています。夏にはトマト・キュウリ・ナスなど、たくさんの野菜が旬を迎えます。そんな夏野菜は、夏バテの防止や、身体にこもった熱をとり、水分を補給する役割があります。洲本・五色両図書館では、夏野菜を使ったレシピが掲載されている本を7月半ばから特設コーナーに並べています。その中から1冊をご紹介します。
 『クックパッドの夏レシピ』
 本書は、インターネット上の料理レシピサイト「クックパッド」で夏に検索された人気のキーワードベスト100が掲載されています。目次は、主に調理法によって分けられており、その日の献立を選ぶのにとても便利です。
 図書館には、たくさんの料理本が所蔵されています。夏野菜を食べて、暑い夏を乗り切りましょう。(紹介者:五色図書館 中尾有希)
 
8月の無料相談
■法律相談 (予約制)
 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 2日(水)、16日(水) 13:15〜16:15
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  予約 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■行政相談
  日時 9日(水) 13:15〜15:00
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  問 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■法律相談 (予約制)
  行政相談
 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 9日(水) 13:30〜15:00
  場所 五色中央公民館
  予約 窓口サービス課(五色庁舎)
    電話33−0161(直通)
■消費生活相談
  日時 毎週月〜金曜日
    8:30〜12:00、13:00〜17:15
  場所 市役所本庁舎2階
  問 消費生活センター 電話22−2580
■明石年金事務所による年金相談 (予約制)
  日時 18日(金) 10:20〜15:20
  場所 市文化体育館
 ※予約満席になり次第、受付を終了します。
  予約 保険医療課(本庁舎) 電話24−7637(直通)
■司法書士による相談 (予約制・先着8人まで)
◆登記・成年後見・法律相談
 日時 16日(水) 18:00〜21:00
 場所 市文化体育館(1B−2会議室)
 予約 司法書士 船越事務所 電話23−0086
■行政書士による相談 (予約制・先着3人)
 内容 相続・農地法・契約関係
 日時 14日(月) 13:30〜15:30
 場所 県洲本総合庁舎
 予約 相談会担当・行政書士土井●一朗事務所
    電話0799−53−1771
■テレビ電話による法律相談 (予約制)
  日時 3日(木)、10日(木)、17日(木)
    13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■テレビ電話による家事(家庭問題)
 相談 (予約制)
  日時 25日(金) 13:00〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■こころのケア相談 (予約制)
  日時 8日(火) 14:00〜16:00
  場所 県洲本健康福祉事務所
  予約 県洲本健康福祉事務所
     電話26−2060
■教育相談 (予約制)
  日時 14日(月) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎1階会議室
  予約 県淡路教育事務所 電話22−4152
■農事相談(あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)
  日時 7日(月) 13:30〜15:00
  場所 市役所本庁舎
  問 農業委員会 電話24−7628(直通)
■建築士事務所協会による住宅の
 耐震相談 (予約制)
  日時 23日(水) 13:30〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
  予約 社家一級建築士事務所
     電話0799−42−1018
 
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7/9(日)から毎日運航!
洲本港−関西国際空港 航路の運航が復活!!
 7月9日(日)、洲本港と関西国際空港を結ぶ定期航路の運航が、株式会社淡路関空ラインにより開始されました。
 航路の就航により、新たな人の流れができ、洲本港が淡路島の広域的な交流・観光の海の玄関口としてにぎわうことが期待されます。
 航路利用で、関西国際空港への移動が便利に!ぜひ、ご利用ください。
■時刻表
便 洲本発 関空(桟橋)着 関空(桟橋)発 洲本着
1  4:45  5:50  6:40  7:45
2  8:15  9:20 10:10 11:15
3 11:45 12:50 13:25 14:30
4 15:05 16:10 16:40 17:45
5 18:05 19:10 19:40 20:45
■運賃
 大人(中学生以上)片道2,800円、往復5,300円
 小児       片道1,400円、往復2,700円
※関空桟橋からターミナルへのバス運賃を含む。
※原則予約制(客席に余裕がある場合、当日乗船可能)。予約の際は、下記へご連絡ください(ホームページから予約可)。
予約・問い合わせ先 (株)淡路関空ライン洲本事務所(洲本ポートターミナルビル1階)電話25-0411(午前9時〜午後5時) http://ak−line.co.jp
 
「ドラゴンクエスト」の世界が洲本にあらわれた!
7/16(日)〜8/7(月)
ドラゴンクエストミュージアムセレクションズ淡路島・洲本&スタンプラリー「ドラゴンクエスト冒険の旅in洲本」開催!!
 市は、ふるさと納税を通じて応援してくだった皆さんへの感謝を込め、また、市のさらなる魅力発信につなげるため、「ふるさと洲本もっともっと応援大感謝祭」を企画。その一環として、国民的RPG「ドラゴンクエスト」の原作者で本市出身の堀井雄二氏の協力を得、「ドラゴンクエスト」に関連した2つのイベントを開催します!
●ドラゴンクエストミュージアムセレクションズ
 東京、大阪などで行われた企画展「ドラゴンクエストミュージアム」の中から、選りすぐりの品々を展示!同時開催される「堀井雄二展」は、洲本市ならではの企画です。
 期 間:7月16日(日)〜8月7日(月)
 会 場:赤レンガ建物(旧アルファビアミュージアム)
 時 間:午前10時〜午後6時(金土日祝は午後7時まで。島まつり期間中(8/4・5・6)は午後8時まで開館。入館は、閉館時間の30分前まで。)
 入館料:大人1,200円、中高生1,000円、4歳〜小学生700円
●「ドラゴンクエスト冒険の旅in洲本」
 ドラゴンクエスト風の地図を片手に、洲本の見どころを巡るスタンプラリー。3つのコースがあり、クリアした人には、タマネギをイメージしたドラゴンクエストのグッズ進呈!
 期 間:7月16日(日)〜8月7日(月)
 受付場所:赤レンガ建物(旧アルファビアミュージアム)
     洲本バスセンター観光案内所
 参加料:無料
 事前申込:不要
問い合わせ先 洲本市魅力創生課(本庁舎)電話24−7641(直通)
 
編集後記
 今夏の洲本は、「淡路島まつり」が第70回を迎えるほか、2つの航路の就航、「ドラゴンクエスト」など、話題満載!
 ご家族で、またお知り合いを誘って、ふるさとの夏をお楽しみください。(T)
 
広報すもと 平成29年7月15日発行 【編集・発行】洲本市企画情報部広報情報課
      〒656−8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22−3321(代表)http://www.city.sumoto.lg.jp