広報すもと > 平成29年度8月号(広報テキスト版)

文字サイズ変更 小 中 大


すもと広報8月(139号)

冒険の旅を、洲本で!
 今夏の洲本をにぎわせた国民的RPG「ドラゴンクエスト」の企画展とスタンプラリー。7月15日(土)には市民広場で記念碑が披露され、本市出身でゲームの生みの親である堀井雄二さんとモデルの朝比奈彩さんも参加し、イベントのスタートを盛り上げました。
 
★p1
 
2017.8
ラインアップ
 
特集 応援しよう! 洲本市農業の新たな担い手たち…P2−5
福祉課からのお知らせ…P6−7
看板などの設置適正化について…P8
児童扶養手当・特別児童扶養手当、
市営・県営住宅入居者募集…P9
まちづくりニュース…P10−11
くらしのいきいき情報…P12−16
9月の健康カレンダー ほか…P17
公共施設からのお知らせ ほか…P18−19
まちかどトピックス…P20
 
人口45,008人  男21,470人  女23,538人  世帯数20,108世帯 (平成29年8月1日現在・住民基本台帳による)
 
 
 
★p2−5
 
特集
応援しよう!
洲本市農業の新たな担い手たち

穏やかな気候と山・海に囲まれ豊かな自然に恵まれた洲本市。温暖な気候の下、水稲、野菜、肉用牛、酪農など多彩な農業が行われています。しかし、一方で農業従事者の高齢化や担い手不足、農地の荒廃化が深刻な問題となっています。
今月号では、新規就農者を増やすために市が本格的に開始した支援制度について紹介します。

農業に適した土地・洲本
瀬戸内海式気候に属する洲本市は、年間平均気温が約15℃という温暖な気候で日照時間も全国平均より長く、農業に適した自然条件が整っています。そして、この恵まれた環境を利用してさまざまな作物が栽培され、また畜産も盛んに行われてきました。
しかし、農業に従事する人
の数は減少傾向にあり、かつ、年齢別構成について見ると平成12年には60歳未満の農業従事者の割合は全体の45%だったのに対し、平成27年には21%まで減少。逆に75歳以上の割合は、11%から25%に上昇し人数も増加。農業従事者の高齢化、担い手不足の状況が見られます(下表)。
新規就農者を増やす取り組み
洲本市では、市の重要な産業の一つである農業の活性化を図ろうと、従来よりほ場整備や人・農地プランなどの施策に取り組んできました。
これらに加え、今年度からは、就農希望者の農業体験制度の導入や、研修期間中の滞在拠点の整備、そして親方農家の下での実践的な研修制度を本格的にスタート。さらに受け入れ協力地域や個人への支援制度も強化し、多方面から新規就農者を増やす取り組みを開始しました。
制度を活用して洲本の農業の担い手を応援し、その育成にご協力ください。

洲本市の年齢別基幹的農業従事者※数の内訳
※基幹的農業従事者:農業に主として従事した世帯員(農業就業人口)のうち、調査期日前1年間のふだんの主な状態が「仕事に従事していた者」のことをいう。
平成12年
〜59歳 1,154人 45%
60〜64歳・65〜69歳 775人 30%
70〜74歳 346人 14%
75歳〜 277人 11%
計 2,552人 100%
平成22年
〜59歳 368人 18%
60〜64歳 332人 16%
65〜69歳 327人 16%
70〜74歳 394人 19%
75歳〜 624人 31%
計 2,045人 100%
平成27年
〜59歳 342人 21%
60〜64歳 307人 19%
65〜69歳 350人 21%
70〜74歳 232人 14%
75歳〜 420人 25%
計 1,651人 100%

※世界農林業センサスまたは農林業センサスによる

新規就農者と就農をサポートする皆さんへの支援制度
■新規就農者に対する支援
1農業次世代人材投資事業(国)
45歳未満でこれから就農、または45歳未満で就農してから5年以内の人に年間最大150万円を最長5年間給付。
2青年等就農資金(国)
農業経営を開始するために必要な資金を無利子で融資。
※1、2の支援を受けるためには、目標とする農業経営について具体的な計画を作成し、市長から認定を受ける必要があります。
※この他、就農に向けた各段階でさまざまな支援制度が設けられています(左欄)。
■農業研修生の受け入れを行 う親方農家に対する事業
1農の雇用事業(国)
認定農業者などが雇用した新規就農者に実施する農業技術や経営ノウハウの習得を図る研修に必要な経費を、研修生1人当たり年間最大120万円助成。
2兵庫の農トライアル事業(県)
農業体験を希望する者を受け入れ、指導する農家に対して指導料として最長半年間6千円/日を助成。
■新規就農者の受け入れに協 力する地域・個人に対する 事業
1みらいの集落創造事業(市)
新規就農者の受け入れについて話し合いを行い、「農地・住宅・施設・機械」などの情報を「人・農地プラン」に取りまとめ、市に提出した集落に定額15万円を助成。
2空き施設・機械マッチング事業(市)
現在、利用していない農業用施設や機械などについて、その情報を市に届け出て、実際に就農希望者などとの間で契約が成立した場合、従前の所有者に対して施設の場合4万円、機械の場合2万円を助成。

 市では、就農を志す皆さんが洲本で安定した農業経営を行えるよう、初期の相談から独立後の経営安定まで、幅広くサポートします。
就農の流れ
STEP1
就農相談
STEP2
体験研修(2日〜1週間)
 市内での短期間の農業体験
★体験先農家のあっせん(市)
★住宅支援(市)
STEP3
就農実践研修(約1年程度)
 就農に向けた本格的な研修。先進農家(親方)の下で実践的な研修をするとともに、地域になじみながら、就農の準備を進めます。
★研修受け入れ農家(親方)のあっせん(市)
★兵庫の農トライアル事業(県)
★農業次世代人材投資事業(準備型)(国)
★住宅支援(市)
STEP4
就農
 研修受入農家や行政などのサポートを受けながら、早期の経営安定を目指します。
★青年等就農計画作成支援(市)
★農業次世代人材投資事業(経営開始型)(国)
★青年等就農資金(無利子融資)(国)
★住宅支援(市)
STEP5
経営安定
★は、受けられる支援制度(条件あり)。
問い合わせ先 市農政課(本庁舎) 電話24-7638(直通)
各支援制度について、詳しくは市農政課(本庁舎3階・電話24-7638(直通))へ、お問い合わせください。
また、市発行のパンフレット「すもと就農BOOK〜淡路島・洲本で農業をはじめませんか〜」に、制度について詳しく掲載しています。
▼配布場所
農政課(本庁舎)、地域生活課(五色庁舎)
※市ホームページからも閲覧可。
「すもと就農BOOK」では、支援制度のほか、洲本の農業についても説明しています。就農を志す皆さん、ぜひ、ご活用ください!
次ページから、市内で活躍する就農者の声を紹介します。 
 


新規就農者たちと親方が座談会就農の本音、話します!!
洲本市で農業に従事している3人の若手就農者と、研修生を受け入れている親方に、就農時に苦労した点や思いを語っていただきました。

土屋 淳さん(五色町鮎原吉田)
昭和52年生まれ。10年前に川西市から家族で移住。青果会社で1年半勤務の後独立。現在は露地野菜を中心に経営。認定農業者、洲本市農業青年会議前会長。
大路 康喬さん(大野)
昭和60年生まれ。3年前に大阪市から家族で移住し種苗会社で勤務。今年4月に退職し、現在研修中。
後 竜佑さん(五色町都志米山)
昭和63年生まれ。洲本市出身で、大学卒業を機にUターン。親方農家(宮崎氏)のもとで1年間の研修を経て独立。就農して5年目を迎える現在、認定農業者として露地野菜を中心に経営。
宮崎 茂樹さん(金屋)
昭和30年生まれ。認定農業者、親方農家として、自身も農業を営む傍ら地域農業の担い手育成に尽力。現在、後氏に続き2人目の研修生を受け入れ中。

―就農時、苦労した点を教えてください。
土屋 農地の確保。空いてる農地があると聞けば貸してほしいと頼みに行くけど、どこの誰かもわからん者がいきなりお願いしても、なかなか…。けど、知り合った農業委員さんが、自分が耕してる田を貸してくれて。それが独立のスタートだった。
宮崎 先祖代々の土地を見ず知らずの人に貸したくないって、そういう意識が田舎にはある。それを貸してもらえるよう間に入ったり、トラクターなどの絶対必要な機械もメーカーに中古でいいものがないか問い合わせたり、そんな仲介役も僕ら親方の役目だと思う。
土屋 状態のいい機械を中古で安く買えたら、初期投資のケタが全然違う。土地にしても、地元の人の仲介がなかったら、縁もゆかりもない場所で農業するのは無理や。
後  僕は独立した頃、宮崎さんに研修で教わった作物を作ったんですけど、金屋と五色町都志では気温差もあって、同じようにいかない。それで、よく宮崎さんに相談に行って、研修後もサポートしてもらいました。
―洲本市が行っている、親方の下での就農実践研修について。
土屋 いい制度と思う。親方を通じて、洲本で農業をする下地が作れる。地域に溶け込むきっかけが、ヨソから来た人にはないから。
宮崎 親方農家とか農業委員とか、そんな人が間に入って話をしないと、絶対話は進まん。農業をするには、地域にいかに密着するかが本当に大事で、この制度はその面もフォローできるいい制度やと思う。
ただ、地域に溶け込めるかは、あくまで本人次第。閉鎖的な田舎の人っていうのは、若い子が入ってきたら知らん顔してても絶対どっかで見てる。「あの子は頑張ってる」とか、「あいつあかんぞ」と。その結果がいい方に向けば、地域の人はどんどん受け入れてくれる。
土屋 自分から地域に溶け込むよう努力せんと。
―親方が研修生を受け入れたきっかけや、大切にしていることは何ですか? 
宮崎 農業って楽しいし、自分の努力がきちっと目に見える形であらわれて、頑張った分だけ利益が上がる。お客さんから「おいしい」って言われると、本当にうれしい。しんどいとか儲からんっていう昔の農業のイメージとは違うって、最近の若い子は気づき始めてる。
それに僕自身、親が急に亡くなって教えてくれる人もいない状態で専業農家になって苦労したから。面倒見れたらっていうか、見させてもらってる。
だから、面倒見た以上は、独立して食べていけるようになってほしい。例えば、研修生にはうちの田を耕すのと同時に、自分でも田を借りて耕作させる。両方こなせば研修と実習が同時にできて、研修を終え独立しても、2年目のスタートになる。その1年の差は大きい。そのために必要な栽培技術や出荷のノウハウを教えたり、地域に溶け込めるよう橋渡しするのも大事な役目と思う。
―洲本市農業青年会議について。
土屋 後君も含め、主に30代の農業従事者が集まって情報交換したり、僕が会長をしてた時は機械のメンテナンスや農薬の講習会を企画した。サラリーマンがいきなり農業を始めても経営のことがわからないだろうけど、そんなことも学べる。僕自身が一人で試行錯誤しながら、お金や時間を無駄にしてるので、やる気を持って来る人には、僕みたいに遠回りしなくていいように、会を活用したらいいと思う。
―就農を目指す人へアドバイスをお願いします。
大路 研修中の身で偉そうなことは言えないですが…。やる気だけではどうにもならんこともあるけど、やる気は絶対いると思います。天候にかなり左右されて、失敗して吸収していってるというか、次に生かせることもあると思うんで、失敗を恐れないこと。それと、やる気ですかね。
後  確かに天候にもいろいろあって、その都度心配になる。それでも目標を決めて我慢強くやってきたことで、今の自分があるんだと思う。
土屋 資本金は絶対必要。親を継いで農業する人に比べたら、農業を一から始める人は、投資費用が多くかかる分マイナスからのスタート。研修しながらお金を貯めるなんて無理やから、よっぽど頑張らんと、最初の5年を乗り切れない。
できるだけ情報を得るというか、就農する前も後も常にアンテナを広げて、一生懸命人の技術を盗み取ろうっていう意欲も大事。経営は体力だけじゃできないんだから、受け身でやるんじゃなくて、考えながらしないと難しい。
もう一つ、今日何度も話に出てるけど、自分から地域に溶け込む努力をすること。自営業っていっても、周りの人に助けてもらわないとダメな時が絶対ある。溶け込もうと努力してたら、どこの地域に行っても助けてくれる人はいると思う。都会の人が人づきあいに疲れて田舎へなんて思って入ってきたら、もっと疲れる。
宮崎 それはあるな。人に干渉されたくないような人は、ものすごくしんどい。でも一生懸命やってる人は周りもやっぱり見てるから、「あの子がんばっとんな。ほな、うちの田んぼ貸そか」とか「手伝おか」となる。一度受け入れてもらえると、ほんまにいろいろ助けてくれる。
―就農して感じたことを、お聞かせください。
土屋 がんばらないとだめな時は、がむしゃらにがんばるけど、それは1年に2カ月ほど。あとは、自分の段取り次第で自由に時間を使えるし、家族との時間も増やせる。その辺は、農業してよかったと思う。それに、お客さんから直接反応をもらえるのもおもしろいし、レストランに自分の野菜が並んでると、やりがいを感じる。
後  最初は耕作面積をどんどん増やしたくて、一日中仕事してたけど、そうすると気持ちがカリカリしてくる。最近は、釣りにも行くようになって、仕事一辺倒じゃなく、いろいろなことを楽しみたい。それが、気持ちの余裕になって、いい仕事にもつながるんじゃないかって思うようになりました。
大路 今は天候に振り回されてる状態だけど、自分で収穫をコントロールできるようスキルアップしたい。それには、これからもいろいろ失敗しながら覚えていきたいと思います。

今回の座談会に協力してくださった皆さんが強調されたのは、「新規で農業を始めるためには、研修による技術取得や農業機械などへの投資資金だけでなく、地域との関わり方が重要」という点でした。
新規就農は簡単なことではありませんが、市は、この親方農家制度を軸として今後とも就農支援を推進していきます。
問い合わせ先 農政課(本庁舎)
電話24-7638(直通)
 
 
★p6
 
福祉課からのお知らせ
6、7ページの内容に関する申請やお問い合わせは福祉課(本庁舎)電話26−1166(直通)へ
福祉有償運送事業者運営補助について
 市は、障害などの有無にかかわらず、全ての人が自由に移動できる環境を整えるため、福祉有償運送事業者が行う左表の事業に対して、補助金を交付します。
 この制度により、現在の登録事業者を側面から支えるとともに、新たな事業者の参入を促進します。
福祉有償運送とは
 高齢者や障害者など公共交通機関を利用して移動するのが困難な人の通院や通所などのために、NPO法人や社会福祉法人などの非営利法人が営利とは認められない範囲の料金で自家用自動車を使用して行う、ドア・ツー・ドアの個別輸送サービスです。
 平成18年10月1日に施行された改正道路運送法により、国土交通大臣の「登録」を受けた事業者が、サービスを提供します。
・使用する車両は
 乗車定員11人未満の自家用自動車(軽自動車を含む)で、車イス車や回転シート車など特殊な設備や装置を設けた福祉車両やセダン型車両
福祉有償運送を利用するためには
 あらかじめ、運送事業者に登録する必要があります。
 利用料金は、運行事業者により異なりますので、詳しくは直接、各事業者へお問い合わせください。
市内運送事業者一覧
▼(一社)あすなろサポートセンター(下内膳)
 電話22−7737
▼(特非)うんぱんまん(桑間)
電話22−2068
▼(福)洲本市社会福祉協議会(山手)
 電話26−0022
 電話35−1166
▼(一社)もみの木〔協議中〕(納)
 電話26−1552
 
補助対象事業
補助対象経費
補 助 率
福祉有償運送車両購入事業
福祉有償運送車両1台の購入に必要な経費のうち市長が必要と認めた経費の額(租税公課を除く)
2分の1以内(上限150万円)
福祉有償運送車両改造事業
福祉有償運送車両1台の改造に必要な経費のうち市長が必要と認めた経費の額(租税公課を除く)
2分の1以内(上限30万円)
福祉有償運送運営事業
当該事業に使用する車両1台に必要な経費(車検経費、車両修繕費、自賠責保険など)のうち、市長が必要と認めた経費の額
2分の1以内(上限10万円)
福祉有償運送運転者育成事業
当該事業に従事する運転者1人当たりの福祉有償運送運転者講習費用のうち、市長が必要と認めた経費の額
2分の1以内(上限1.5万円)
 
九州北部豪雨災害および秋田県大雨災害に対する義援金の募集について
 洲本市では、両災害で被災された方々の生活再建の一助とするため、市庁舎内(下記)に募金箱を設置しました。
 お寄せいただいた義援金は、全額日本赤十字を通じて被災地の復興支援に役立てられます。皆さまの温かいご支援をよろしくお願いします。
受付期間 平成29年8月31日(木)まで
設置場所 市役所本庁舎、五色庁舎、由良支所、みなと元気館
※義援金は、寄付金控除の対象となります。受領書が必要な場合は、事前に福祉課へお問い合わせください。
問い合わせ先 福祉課 電話26−1166(直通)
 
★p7
 
臨時福祉給付金・(経済対策分)対象者は、早目の申請を!
 市は、臨時福祉給付金(経済対策分)の申請を受け付けています。
 支給対象見込者には、3月末頃に申請書を送付しています。
 申請期間内に手続きをしない場合は支給できませんので、ご注意ください。
▼申請期限 9月29日(金)
▼支給額 支給対象者1人につき、15、000円
▼受付窓口 
 福祉課(本庁舎)
 地域生活課(五色庁舎)
 由良支所
 
「戦没者等の遺族に対する第十回特別弔慰金」の請求はお済みですか
 市は、第10回特別弔慰金の請求を受け付けています。請求期限を過ぎると時効により権利が消滅します。
 なお、平成27年4月1日以降、すでに請求をしている人は、再度請求する必要はありません。
▼請求期限
 平成30年4月2日
▼支給対象者
 戦没者等の死亡当時のご遺族で、平成27年4月1日において、「恩給法による公務扶助料」や「戦傷病者戦没者遺族等援護法による遺族年金」などを受ける人がいない場合に、次の順番による先順位のご遺族お一人に支給されます。
 1.弔慰金の受給権者
 2.戦没者等の子
 3.戦没者等の(1)父母 (2)孫 (3)祖父母 (4)兄弟姉妹(戦没者等の死亡当時、生計関係を有していなかった人などは除く。)
 4.右記3以外の(1)父母 (2)孫(3)祖父母 (4)兄弟姉妹
 5.右記1から4以外の三親等内の親族(戦没者等の死亡時まで引き続き1年以上の生計関係を有していた人に限る。)
▼支給内容 額面25万円、5年償還の記名国債
▼受付窓口
 福祉課(本庁舎)
 窓口サービス課(五色庁舎)
 由良支所
 
災害時の「もしも」に備えて
避難行動要支援者名簿に登録を
 市では、これから迎える台風シーズンや、地震などの発災時に備え、要介護認定者や重度の障害がある人など、何らかの手助けを必要とする人の名簿(避難行動要支援者名簿)を作成しています。
 名簿は、災害時において地域での避難支援活動などに活用するためのものですが、情報提供に同意した人の名簿は、平常時においては、地域見守り活動にも役立てられます。
 避難行動要支援者に該当する人には、8月中旬に調査票を郵送しますので、情報提供の意思表示と登録票を返信用封筒に入れてご提出ください。
(※民生委員・児童委員による高齢者実態調査時に、すでに調査が済んでいる場合を除く。)
避難行動要支援者とは?
 この名簿の対象となる人は以下のいずれかに該当する人で、災害時に自力での避難が困難な人です。ただし、施設などに入所されている人は除きます。
・65歳以上のひとり暮らし、または65歳以上の人のみの世帯
・1級または2級の身体障害者手帳を持っている人
・1級の精神障害者保健福祉手帳を持っている人
・A判定の療育手帳を持っている人
・介護保険法による要介護度3から5までのいずれかに認定されている人
・上記以外でも市長が必要と認める人
★この名簿は、普段からの地域の支え合い・助け合いの中で活用されることで、災害時の被害を少しでも減らそうとするものです。
★情報提供の同意によって必ず災害時の支援が約束されるものではありません。
問い合わせ先 福祉課(本庁舎)電話26−1166(直通)、消防防災課(本庁舎)電話24−7623(直通)
 
★p8
 
看板などを設置される皆様へ
〜広告物の設置には、許可が必要です〜
 看板やのぼりなど、屋外に設置される広告物は、情報の発信に必要不可欠なものであり、広く一般にも親しまれるものです。一方で、それらの広告物が無秩序に設置されると、まちの景観や安全が損なわれる危険があります。
 良好な景観形成、公衆に対する危害の防止を図るため、兵庫県では屋外広告物条例を設け、屋外広告物の設置に一定の規制をしています。
屋外広告物とは
 次の要件をすべて満たしているものをいいます。
(1)常時または一定期間継続して表示されるもの
(2)屋外で表示されるもの
(3)公衆に表示されるもの
(4)看板や立看板、はり紙、はり札、広告塔、広告板、建物その他の工作物などに設置され、または表示されたもの、ならびにこれらに類するもの
*文字により表示されるものだけでなく、絵・商標・シンボルマークなど一定の観念、イメージなどが表示されているものも屋外広告物に含まれます。
規制の概要
▼禁止物件(広告物を設置できない物件)
 電柱、街路樹、信号機、道路標識、カーブミラーなど
▼禁止地域(広告物の掲出を禁止する必要のある、特定の地域や場所)
 都市計画法の規定により定められた第一種低層・中高層住居専用地域、第二種低層・中高層住居専用地域、国・県または市が指定する重要文化財、史跡名勝天然記念物など
▼許可地域(禁止物件ならびに禁止地域以外の地域)
 広告物の面積や高さ、表示、または設置の場所、色彩などについて許可基準があり、許可を受ける必要があります。
▼適用除外広告物(地域的規制や物件的規制が除外される広告物)
 表示目的、表示面積など一定基準に適合する場合に限り、規制の適用が除外される広告物
広告物を設置するには
 屋外広告物の取付工事は、兵庫県に登録されている「屋外広告業登録業者」のみ行うことができるため、申請前に登録の有無を確認してください。
 許可(表示・設置)に関して、詳しくは左記のホームページを参照してください。
◎ホームページアドレス
 https://web.pref.hyogo.lg.jp/wd23/wd23_000000029.html
問い合わせ先 用地課(本庁舎)
 電話23−1757(直通)
 
★p9
 
児童扶養手当・特別児童扶養手当制度の案内と現況届の提出について
現況届などの手続きは8月31日(木)までに!!
児童扶養手当
 父母の離婚などの理由で、母または父が1人で子どもを育てている家庭などの生活の安定と自立を助け、児童の健全育成を図るための手当です。
特別児童扶養手当
 身体または精神に中度以上の障害がある20歳未満の児童を養育している人で、所得などの要件を満たす人に支給される手当です。
 ただし、障害を理由とした公的年金を受けることができる児童や、児童福祉施設(母子生活支援施設・通園施設などを除く)に児童が入所している場合などは、支給されません。
現況届・所得状況届
 毎年1回、手当を引き続いて受ける資格があるかどうかを確認するため、児童扶養手当を受給している人は現況届を、特別児童扶養手当を受給している人は所得状況届を提出する必要があります。
 手続きが必要な人には、事前に通知します。提出しない場合は、支払いが差し止められますので、ご注意ください。
※手続きは、受給資格者本人に限ります。
▼提出期限
 8月31日(木)まで(土・日・祝を除く)
▼受付時間
 開庁日の午前8時30分から午後5時15分まで
提出・問い合わせ先 子ども子育て課(本庁舎)電話22−1333(直通)
 
市営住宅・県営住宅の入居者を募集します!
 市営住宅、県営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
▼募集団地・戸数
 左表のとおり
▼募集期間 8月21日(月)〜9月11日(月)(土・日を除く)
▼申込必要書類
 (1)申込書
 (2)その他必要な書類
※その他必要な書類や入居時の収入基準は、入居者の家族構成などにより異なります。案内書の配布時にお問い合わせください。
▼案内書の配布・申込場所
 ▽都市計画課(本庁舎)
 ▽地域生活課(五色庁舎)
※申込者のなかった住宅については、10月2日(月)から先着順で随時募集を行います。
 
市営住宅の入居者随時募集中!
 市営住宅の入居者を申込先着順にて随時募集しています。
 毎月25日に募集住宅一覧を更新し、翌月1日から受付を開始します(25日、1日が土日祝の場合は翌開庁日からとなります)。
▼募集団地・戸数・入居時期
 都市計画課で公表しています。入居時期については、お問い合わせください。
▼募集期間
 随時(土・日・祝を除く)
 ※先着順による申込となるため、抽選はありません。予定件数になり次第、受付を終了する場合があります。
▼申込必要書類
 (1)申込書
 (2)その他必要な書類
▼申込場所
 都市計画課(本庁舎3階)
※五色庁舎では受付をしませんので、ご注意ください。
 
問い合わせ先 都市計画課(本庁舎)
 電話24−7611(直通)
 
市営住宅
◆入居日は11月1日(水)です。
団地名 戸数 間取り 家賃(月額) 住所 人数要件
堺 1 3DK 20,100円〜39,600円 五色町上堺2054番地 2人以上
第2鳥飼 1 3DK 23,300円〜45,800円 五色町鳥飼浦1922番地1 2人以上
第2広石中 1 2LDK 24,700円〜48,600円 五色町広石中1450番地 2人以上
朝日ヶ丘 1 2LDK 24,100円〜47,400円 五色町都志万歳177番地1 2人以上
○第2広石中、朝日ヶ丘団地にはエレベーター設備があります。
 
県営住宅
◆入居時期については、都市計画課へお問い合わせください。
団地名 戸数 間取り 家賃(月額) 住所 人数要件
洲本宇原鉄筋2・3・5号棟 3 3DK 13,200円〜27,000円 宇原755−1 2人以上
洲本下内膳鉄筋1号棟 1 3K 10,400円〜22,300円 下内膳464−2 単身可
洲本上加茂鉄筋1・4号棟 3 3DK 17,900円〜46,900円 上加茂72−1 2人以上
洲本物部鉄筋1号棟 2 2UDK 10,100円〜19,000円 物部3丁目9−56 単身可
五色広石鉄筋1号棟 1 3DK 17,000円〜39,100円 五色町広石中235−2 3人以上
○単身入居については、高齢者などの資格条件があります。
○五色広石鉄筋団地は人数要件が3人以上ですが、夫婦2人だけの世帯でも合計年齢が80歳未満の場合、申し込みできます。
 
★p10−11
 
まちづくりNEWS
 
全国・近畿大会出場
(敬称略)
全国大会出場
全日本ユース(U18)
フットサル
 柳学園高校サッカー部
  池内啓斗/美濃虹太/不動耕佑/野上一成/武田祐人/久米一広/田中景也/井上昂祐/清本将史/清岡秋斗
 ・9日時点で大会未了
ボート競技
 洲本高校 ボート部
 ▼男子舵手付きクオドルプル
 ▽堀岡真心人/稲垣瞭治/内海潮音/國田寿翔/島田修弥
 ・大会結果 準々決勝敗退
 ▼女子舵手付きクオドルプル
 ▽前田沙菜子/原田芙華/西山なみ/天野杏音/籠池風優佳
 ・大会結果 準々決勝敗退
 ▼女子ダブルスカル
 ▽細川明日香/山口ゆりあ
 ・大会結果 予選敗退
男子陸上
 青雲中学校 陸上競技部
 ▼共通 100メートル
 ▽2年:松尾悠人
 ・9日時点で大会未了
女子陸上
 青雲中学校 陸上競技部
 ▼共通 100メートルハードル
 ▽3年:山本せな
 ・9日時点で大会未了
 由良中学校 陸上競技部
 ▼共通 砲丸投
 ▽3年:中山真萌
 ・9日時点で大会未了
全日本女子学童軟式野球 NPBガールズトーナメント2017
 兵庫Angel Star
  高尾祢音(都志小)/月江愛心(洲三小)/道添 綾(洲三小)/石上愛夏(鮎原小)/卯野 葵(広石小)
 ・大会結果 2回戦敗退
 
近畿大会出場
女子陸上
 五色中学校 陸上競技部
 ▼共通 走幅跳
 ▽3年:坂東七穂
 ・大会結果 第9位
男子水泳
 青雲中学校
 ▼200メートルバタフライ
 ▽3年:川野斗允
 ・大会結果 第8位
女子水泳
 青雲中学校
 ▼100メートル平泳ぎ
 ▼200メートル平泳ぎ
 ▽2年:玉井ひかる
 ・大会結果 
  100メートル平泳ぎ 第12位
  200メートル平泳ぎ 第14位
 
人権擁護委員
感謝状と委嘱状交付
 人権擁護委員として、3期(9年)にわたり尽力された藤岡哲夫さん、同じく2期(6年)にわたり尽力された藤岡照三さんが、平成29年7月1日付けをもって任期満了のため退任され、在任中の功績に対して法務大臣感謝状が伝達されました。
 また、同日付で新しく委員になられた竹内康浩さん、西村和子さんには、法務大臣からの委嘱状が伝達されました。
 
平成29年度中の供用開始を目指し
「淡路島中央スマートIC」に名称決定!
 中川原町市原において、平成29年度中の供用開始に向け整備中のスマートICの名称は、「淡路島中央スマートインターチェンジ」となりました。これは、(独)日本高速道路保有・債務返済機構により正式決定されたものです。
 市では、引き続き1日も早い供用を目指してまいります。
問い合わせ先 企画課(本庁舎)電話24−7614(直通)
 
海の玄関口が洲本に復活!
洲本港−関西国際空港の定期航路就航を祝し記念式典開催
 7月8日(土)、洲本港と関西国際空港を結ぶ定期航路の就航記念式典が開催され、就航を祝うとともに、航行の安全が祈願されました。
 式典では竹内市長の式辞に続き、運航事業者である(株)淡路関空ラインの吉村淳一社長、親会社である(株)ジェノバの清水道社長があいさつ。洲本港を海の玄関口とした島の活性化への思いが述べられました。
 また、末松信介・国土交通副大臣、藤井比早之・国土交通大臣政務官、西村康稔・衆議院議員、荒木一聡・県副知事、守本憲弘・南あわじ市長、金村守雄・淡路市副市長をはじめ多数の来賓の方々が参列され、青雲中学校吹奏楽部、?田屋太鼓の演奏、さらに県立淡路三原高校郷土部による戎舞が式典に花を添える中、晴れやかに式典が執り行われました。
(肩書きは7月8日時点)
・運航ダイヤ
便
洲本港発
関空着
関空発
洲本港着

 4:45
 5:50
 6:40
 7:45

 8:15
 9:20
10:10
11:15

11:45
12:50
13:25
14:30

15:05
16:10
16:40
17:45

18:05
19:10
19:40
20:45 
・運賃〈片道〉(関空側のバス代を含む)
 大人2,800円  小人1,400円
問い合わせ先 (株)淡路関空ライン洲本事務所 電話25−0411
 
★p12−16
 
くらしのいきいき情報
 
●催し
 
平成29年度 敬老会
 市では、今年も75歳以上の人を招待して「敬老会」を開催します。
 対象者には、案内状を送付します。また、当日は送迎バスを配車します。
▼日時 9月18日(月・祝)
 午後2時
▼場所 市文化体育館
▼対象 満75歳(平成29年9月15日現在)以上の人
問い合わせ先 介護福祉課(本庁舎)
 電話26−0600(直通)
 
秋の恒例イベント
洲本市農業祭
▼日時 9月16日(土)
 共 進 会:午前8時30分〜
 イベント:午前9時30分〜
▼場所
 城戸アグリ公園(木戸)
▼内容
 洲本市畜産共進会(牛の美人コンテスト)、淡路牛の焼肉ふるまいコーナー、牛乳の無料配布、堆肥販売コーナー、洲本市特産品の販売など
問い合わせ先 農政課(本庁舎)
 電話24−7638(直通)
 
市民交流センター
作品展示
▼環境ポスターコンテスト
 応募作品展
 世界環境デーにちなみ募集したポスターを展示
 8月26日(土)まで
▼第5回明兆顕彰会作品展
 水墨画、絵手紙、写真などを展示
 9月1日(金)〜29日(金)
※月曜日は休館。
※午前9時〜午後9時まで。
※明兆顕彰会の最終日は午後4時まで。
問い合わせ先 市民交流センター
 電話24−4450
 
●募集
 
自衛官
▼種目 
 (1)自衛官候補生
 (2)一般曹候補生
 (3)航空学生(海上・航空)
▼応募資格 
 ▽(1)(2)18歳以上27歳未満
 ▽(3)18歳以上23歳未満(海上)、18歳以上21歳未満(航空)高校卒業(見込み含む)または高専3年次修了者(見込み含む)
▼受付期間
 ▽(1)随時
 ▽(2)(3)9月8日(金)まで
※詳しくは左記まで。
問い合わせ先 自衛隊淡路島駐在員事務所
 電話24−2449
 
県職員行政B(高卒程度)
▼申込受付期間
 (1)インターネット:8月29日(火)午後5時まで
 (2)郵送:8月29日(火)の消印
 (3)持参:8月31日(木)午後5時まで
▼筆記試験日 9月24日(日)
※募集職種や受験資格は、試験案内で要確認。試験案内や申込書は、県庁受付、県民局、県ホームページなどで配布しています。
問い合わせ先 県人事委員会事務局
 電話078−362−9349
 
「鳴門の渦潮」
文化コンクール
 「鳴門の渦潮」をテーマにした「ポスター」「俳句」「書道」作品を募集。
▼募集作品対象者 
「ポスター」「俳句」部門
 小学生、中学生、一般
「書道」部門
 小学生(低学年、中学年、高学年)
▼応募締切
 9月8日(金)の消印
※応募方法などの詳細は事務局まで。
▼表彰式 10月7日(土)
問い合わせ先 兵庫・徳島「鳴門の渦潮」世界遺産登録推進協議会事務局(徳島県総合政策課内)
 電話088−621−2133
 
平成29年度
人権問題文芸作品
「のじぎく文芸賞」
 兵庫県と(公財)兵庫県人権啓発協会では、人権の大切さや思いやり、支え合うことのすばらしさなど、人権文化の創造や人権課題の解決に関する内容が描かれた文芸作品を募集。
▼応募締切 9月11日(月)
問い合わせ先 (公財)兵庫県人権啓発協会
 電話078−242−5355
 
淡路島くにうみ協会主催
(1)淡路島が生んだ偉人
 第九回永田青嵐顕彰 全国俳句大会 作品募集
 永田青嵐を顕彰する俳句大会を開催します。
▼投句要領
 未発表の近作1人2句以内(有季定型・投句料無料)本大会指定投句用紙または二百字詰原稿用紙に郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記の上、郵送。(ファックス・Eメール・ホームページからの投句も可能)
▼選者
 代表選者 稲畑汀子先生
 (俳誌ホトトギス名誉主宰)
▼応募締切 9月29日(金)
 
(2)第2回淡路島くにうみ講座
 「文明開化と島の近代化」
▼日時 8月26日(土)
 午後2時〜午後3時30分
 (開場:午後1時30分)
▼場所 市文化体育館
▼講師 武田信一氏
 (淡路地方史研究会会長)
▼内容
 武士の世の中が終わり、劇的に移り変わってゆく淡路島の歴史、文化、産業などについて
▼定員 100人
※参加無料、事前申込必要。
 定員になり次第締切。
 
(3)第3回淡路島くにうみ講座
「人に魅せる庭づくり 〜ヒントとノウハウ、考え方〜」
▼日時 9月16日(土)
 午後1時30分〜午後3時30分
 (開場:午後1時)
▼場所 吉備国際大学
(南あわじ市志知)
▼講師 吉谷桂子氏
(ガーデンデザイナー)
▼内容 英国暮らしを生かした魅力あふれる庭づくりについて。
▼定員 150人
※参加無料、事前申込必要。定員になり次第締切。
問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会
 電話24−2001
 ファックス25−2521
 
“2017”アスパ五色
グリーンカップ
グラウンド・ゴルフ大会
▼日時 9月12日(火)
 ▽受付:午前8時30分
 ▽開会式:午前9時
 ▽競技開始:開会式終了後
※荒天時は、14日(木)に順延。
▼会場 アスパ五色
 天然芝メイングラウンド
▼参加費 1人500円
▼申込締切 9月1日(金)
▼募集人数 男女、年齢問わず144人(先着順)
申し込み・問い合わせ先 五色台運動公園(アスパ五色)電話34−1177
 
家族会合同交流会
 精神的な悩みを抱える人と向き合うためには、家族自身が学び、また癒されることが必要です。病院内での取り組みの実践報告や、家族同士の交流を通して家族が元気になることを目的に開催(無料)。
▼日時 9月7日(木)
 午後1時30分〜午後4時
▼場所 新淡路病院
▼対象者 家族の人および支援者(家族会でない方も参加可)
▼内容
 ▽講演:病院と一緒に取り組む家族支援〜家族による家族学習会〜
  講師:川辺慶子氏(大阪府精神障害者家族連合会相談役)
 ▽家族同士の交流
▼申込締切 8月25日(金)
申し込み・問い合わせ先 福祉課(本庁舎) 電話22−3332
 
学習会「地域で暮らすということ」
 発達障害児・者の人たちが地域で暮らしていくために、地域がどう関わったらよいかなどを理解していくための学習会です。
▼日時 9月10日(日)
 午後1時30分〜午後3時30分
▼場所 やまて会館(洲本市総合福祉会館)3階
▼講師 玉木幸則氏
 NHK Eテレ「バリバラ」にレギュラー出演中
▼参加費 500円
※手話通訳・要約筆記付。
申し込み・問い合わせ先 淡路島のノーマライゼーションを実現する会
   電話090−1133−8231
   ファックス22−8231
 
犬のしつけ方教室
▼日時 10月1日(日)
 午前10時〜正午
▼場所 三原ショッピングプラザ「パルティ」
▼定員 10組程度
※申し込み多数の場合は抽選。
▼申込方法 電話申し込み
▼申込締切
 9月8日(金)午後5時まで
※参加にあたっては一定の条件あり。
申し込み・問い合わせ先 県動物愛護センター淡路支所 電話0799−62−5811
 
教室受講生募集
シニア体操教室
 椅子運動やゲームを取り入れた運動などを中心に、元気な体と生き生きとした心を作ります。
▼日時 毎週木曜日
 午前10時〜午前11時
▼場所 市民交流センター
▼講師 坂口光美氏
(健康運動指導士)
▼受講料 1回500円
▼対象 60歳以上
▼定員 15名
申し込み・問い合わせ先 市民交流センター 電話24−4450
 
●相談
 
成年後見無料相談会
 高齢者、障害者のための成年後見の無料相談。司法書士が相談に応じます(予約は不要)。
▼日時 9月24日(日)
 午後1時30分〜午後4時30分
▼場所 市文化体育館
問い合わせ先 (公社)成年後見センター・リーガルサポート兵庫支部洲本地区・司法書士船越事務所 電話23−0086
 
全国一斉「高齢者・障害者の人権あんしん相談」強化週間
 高齢者や障害者をめぐるさまざまな人権問題について、電話相談をお受けします。
▼日時
 ▽9月4日(月)〜8日(金)
  午前8時30分〜午後7時
 ▽9月9日(土)、10日(日)
  午前10時〜午後5時
▼電話番号 
 電話0570−003−110
 (全国共通ナビダイヤル)
▼方法 電話による相談
問い合わせ先 神戸地方法務局人権擁護課企画係 電話078−392−1821(内線345)
 
●お知らせ
 
女性のためのがん検診 実施中です
 4月下旬に、20歳以上で、今年度偶数年齢になる女性へ女性がん検診の案内を発送しましたが、対象年齢の皆さん受診はお済みでしょうか。
▼子宮頸がん検診
 検診期間が『9月30日(土)』までとなっています。検診終了間際は、市委託医療機関が混雑します。検診がまだの人は早めの受診をお願いします。
▼乳がん検診
 申し込みが必要ですが、定員に余裕のある医療機関があります。40歳以上の偶数年齢で、受診を希望する人は、返信用封筒で申込書を返送ください。
※案内が届いていない奇数の年齢の人でも、前年度検診を受けてない人は、受診できます。お問い合わせください。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 電話22−3337(直通)
 
農家の皆さんへ
農業用廃ビニール・廃ポリ類の回収について
 洲本市・淡路市農業用廃プラスチック適正処理対策協議会では、農業用廃ビニール・廃ポリ類の同時回収を行いますので、皆さんのご協力をお願いします。
 処理料金は当日現金で徴収します。また、必ず印鑑を持参してください。
▼回収日時 8月23日(水)
 午前9時〜正午
▼回収場所 
 ▽洲本地域
  JA淡路日の出洲本支店
 ▽五色地域
  JA淡路日の出五色支店
▼回収物・費用・梱包方法
回収物
処理費用
梱包方法
廃ビニール・ポリ製品類
1kg30円(60円)
重さ20kg以内にして、ヒモなどで結束
肥料空袋
1枚5円(10円)
50枚単位で結束
農薬空プラボトル
1本5円(10円)
水で最低3回以上洗浄して袋にまとめる
( )内は、JA淡路日の出管外の場合
問い合わせ先 JA淡路日の出農協
 洲本支店経済課
 電話22−1122
 五色支店経済課
 電話35−0221
 
下水道排水設備工事責任技術者試験並びに受験講習
受験講習について
▼講習実施日 10月6日(金)
▼場所 県立のじぎく会館
 大ホール(神戸市中央区)
試験について
▼試験日 11月19日(日)
▼場所 流通科学大学
(神戸市西区)
受験講習・試験の申込受付
▼申込書配布・受付期間
 8月21日(月)〜9月1日(金)
▼申込書配布・受付場所
 下水道課(本庁舎3階)
申し込み・問い合わせ先 下水道課(本庁舎) 電話23−3794(直通)
 
〜菜の花・ひまわりエコプロジェクト〜
菜の花の種子の無料配布
 市内を菜の花で彩るため、種を無料配布します。
 少量でも配布しますので、お気軽にお申し込みください。
▼申込期限
 9月22日(金)まで
▼配布期間
 10月2日(月)〜31日(火)
▼申込場所
 農政課(本庁舎3階)
 地域生活課(五色庁舎)
※印鑑を持参してください。
問い合わせ先 農政課(本庁舎)
 電話24−7638(直通)
 
農地パトロールを実施します
 農業委員会では、毎年実施しています農地パトロールを、8月下旬から10月にかけて行います。
 違反転用の発生防止と早期発見、是正、近年増加の傾向にある遊休農地の把握や解消のため、緑色の帽子を着けたパトロール員が、市内の農地の利用状況などを調査します。
 なお、遊休農地の所有者などへ、利用の意向について調査書を送付しますので回答のご協力と、農地の適正な管理をお願いします。
問い合わせ先 農業委員会事務局(本庁舎)
 電話24−7628(直通)
 
中学校卒業程度認定試験
 病気などやむを得ない事由により、保護者が義務教育諸学校に就学させる義務を猶予または免除された者などに対し、中学校卒業程度の学力があるかどうかを認定するための試験です。
 合格者には高等学校入学資格が与えられます。
▼試験日 10月26日(木)
▼試験会場
 兵庫県民会館
(神戸市中央区)
▼試験科目
 国語、社会、数学、理科、
 外国語(英語)
▼出願期間
 8月21日(月)〜9月8日(金)
▼その他
 実施要項は、市のHPに掲載。
問い合わせ先
 ▽教育委員会学校教育課
  電話22−6266(直通)
 ▽文部科学省生涯学習政策局生涯学習推進課 認定試験第一係、第二係
  電話03−5253−4111(内線2024・3267)
 
特定医療費
(受給者証の更新)
 有効期限が平成29年12月31日までの特定医療費(指定難病)受給者証を持っている人で、更新を希望する人は、9月1日(金)から11月24日(金)(土日祝除く)の間に更新交付の申請手続きを行ってください。
※詳しくは、左記まで。
申し込み・問い合わせ先 洲本健康福祉事務所(洲本保健所)地域保健課 電話26−2060
 
事業主の皆さまへ
 ジョブ・カード
活用について
 平成29年4月から洲本商工会議所内に、ジョブ・カードサポートセンターが開設されました。
※詳しくは左記まで。
問い合わせ先 洲本商工会議所ジョブ・カードサポートセンター
 電話22−7733
 
●献血
 
▼8月24日(木)
 ▽午前10時〜午後3時30分
  市文化体育館
※今回は『第4木曜日』となっています。ご注意ください。
▼8月27日(日)
 ▽午前10時〜午前11時45分
  午後1時〜午後3時30分
  大野公民館
▼9月6日(水)
 ▽午前10時〜午前11時45分
  午後1時〜午後4時
  みなと元気館
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 電話22−3337(直通)
 
ヴィッセル神戸洲本市民応援デー
 ヴィッセル神戸のホームゲーム無料観戦チケットを、市内在住者にプレゼントします。※無料
日時 9月16日(土) 19時試合開始
カード ヴィッセル神戸 VS 北海道コンサドーレ札幌
場所 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
応募条件 洲本市内在住の人
定員 自由席に抽選で200人
応募締切 平成29年9月4日(月)必着
応募方法 往復はがきに申込人数(5人まで)、参加者全員の郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、返信先住所を記入し、「ヴィッセル神戸洲本市民応援デー係」(〒652−0855神戸市兵庫区御崎町1−2−1)へ。
当選連絡 試合の1週間前までに、はがきで連絡
問い合わせ先 ヴィッセル神戸チケットセンター 電話078−651−1222(10:00〜17:30 土日祝休)
 
今月は
固定資産税・都市計画税 第2期(納期限8月31日(木))
国民健康保険税 第2期(納期限8月25日(金))の納期です。
 お届けしている納付書で、納期限までに納付ください。
*納期限を過ぎると、督促手数料や延滞金が加算される場合があります。
問い合わせ先 税務課(本庁舎)電話24−7603(直通)
−−−−−−−−−−
個人事業税 第1期(納期限8月31日(木))の納期です。
問い合わせ先 淡路県民局(洲本県税事務所)
 電話26−2032(直通)
 
市税 秋の口座振替キャンペーン!
 市税の口座振替は、納め忘れをなくす、金融機関などへ出向く手間が省けるなど、大変便利です。
 期間中に新規で申し込みの人には、市指定ゴミ袋(可燃2枚)をプレゼントします。この機会にぜひ申し込みを。
期間 9月1日(金)〜10月31日(火)
対象となる税 市県民税(普通徴収のみ)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税、国民健康保険税
申込方法 預貯金通帳、届出印、納税通知書を持参の上、税務課、五色庁舎、由良支所まで。
※金融機関などでも申し込みできますが、ゴミ袋の配布は行っておりませんので、ご注意ください。
※新規で申し込みの人が対象で、税目の追加や口座の変更は対象外です。
問い合わせ先 収納対策課(本庁舎)電話24−7604(直通)
 
市有財産(自動車)
一般競争入札で売り払います
 詳細は、9月4日(月)に市ホームページとYahoo!官公庁オークションに掲載します。
売り払い物件
 物   件:B−1
 物 件 名:トヨタ 消防積載車(写真)
 初年度登録:平成8年10月
 予定価格:10万円
入札参加申込期間
 9月4日(月)午後1時〜9月21日(木)午後2時
入札期間
 10月5日(木)午後1時〜10月12日(木)午後1時
問い合わせ先 総務課(本庁舎)電話22−7067(直通)
 
防犯灯現況調査にご協力ください
 市内に町内会が所有・管理する防犯灯は約4,700灯あり、主には蛍光灯・水銀灯タイプが設置されています。市では、安全で安心な住みよいまちづくりを実現するため、より明るく、低消費電力で、二酸化炭素の排出削減効果のあるLED照明への更新を計画しており、今秋、それらの設置状況調査を実施します。
 調査員が調査をする際には、皆さんのご協力をお願いいたします。
・調査期間:9月初旬〜11月末
・調査対象:市全域の町内会所有の防犯灯
・調査内容:設置状況、器具の種別、現況写真
※委託業者の調査員は、身分証明書などを携帯しています。
問い合わせ先 広報情報課(本庁舎)電話22−3339(直通)
 
救急医療週間のお知らせ
9月9日は救急の日
 今年の救急医療週間は9月3日(日)〜9月9日(土)です。
 救急車の出場件数は毎年増加を続けています。救急車の適正利用にご協力をお願いします。
平成29年度のキャッチコピー
『適正利用 守ってつなぐ命のバトン』
 こんな時は迷わずに119番をしてください。
・倒れて意識が無い
・突然の激しい頭痛
・急にうまく話せなくなった
・胸が締め付けられるように痛む
問い合わせ先 淡路広域消防事務組合
 電話24−0119

兵庫県政150周年記念プレイベント「2017淡路島ロングライド150」実施に関する交通規制ご協力のお願い

大会日程2017年9月18日(月・祝日)

 淡路島の秋を彩る自転車イベント、淡路島ロングライド150。開催当日は
次のとおり交通規制(車両通行禁止)が行われます。規制実施に伴い、一部
バス路線のダイヤが運休等となりますのでご注意ください。

規制区間1
県道76号線(県道洲本灘賀集線)
自転車通過予定時間帯:午前7時03分〜9時58分
由良町(エトワール生石方面三叉路先)
  〜中津川組(中津川バス停付近)【双方向】約6.5km
灘方面から由良方面 午前6時30分〜午前10時40分
由良方面から灘方面 午前7時00分〜午前10時40分

規制区間2
県道31号線(県道福良江井岩屋線)
自転車通過予定時間帯:午前8時54分〜午後1時29分
南あわじ市「湊」交差点〜洲本市五色町「鳥飼浦」交差点
大型車の北進通行禁止 午前9時〜午後2時30分
 
★p17
 
9月10日〜9月16日は自殺予防週間です
〜誰もがこころのSOSに気づけるように〜
 ストレス社会の現代。特に働く世代は、職場や家庭、地域においてさまざまな役割があり、やりがいがある一方、ストレスを感じることも多い世代といえます。
 強いストレスを抱えると、自分のこころの問題に気づきにくくなってしまいます。そのため、周りの人が、「最近ため息をよくついている」などのストレスサインに早めに気づいてあげることが大切です。
 こころの健康づくり情報を掲載した「洲本市“誰でも”ゲートキーパーの手引き」を、みなと元気館、五色庁舎、由良支所、図書館で無料配布しています。また、QRコード(左記)を読み取ると、スマートフォンなどでも読むことができますので、ご活用ください。
「仕事のことを考えると焦る、動悸がする」
「眠りづらい」「気が重い」
職場にそんな人がいませんか?
洲本市メンタルヘルスセミナー
日時 平成29年9月6日(水)
    午後3時半〜午後5時
    (受付:午後3時〜)
会場 洲本市文化体育館 会議室1A
対象 市内在住者、市内中小企業(50人未満)の管理者・従業員
講師 木戸上 洋一氏(新淡路病院院長)
テーマ 「働き盛りの方のストレスやこころの問題について」
定員 150人(先着順)
申込先 左記へ電話で事前申し込み
主催 洲本市、洲本市自殺0(ゼロ)実現推進委員会
申し込み・問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館) 電話22−3337(直通)
 
9月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22−3337(直通)
 
■母子健康手帳交付
内容 とき ところ 問い合わせ先
母子健康手帳交付・妊婦相談 6日(水)・13日(水)・20日(水)・27日(水) 14:00〜15:00 みなと元気館2階 電話22−3337
 
■乳幼児健康診査・相談(対象者には個別に通知)
事業名 対象 とき 受付時間 ところ
4か月児健康審査 H29年5月生 28日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
7か月児相談 H29年2月生 27日(水) (1)9:30〜9:45 (2)10:15〜10:30 みなと元気館2階
10か月児健康審査 H28年10月生 14日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
1歳6か月児健康審査 H28年1月生 21日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
3歳児健康審査 H26年6月生 7日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
乳児すくすく子育て相談(要予約) 0歳児〜生後11か月まで 15日(金) 9:30〜11:00 みなと元気館2階
幼児のびのび子育て相談(要予約) 1歳児〜就学前 20日(水) 9:30〜11:00 みなと元気館2階
発達支援相談(要予約) 電話で問い合わせてください みなと元気館2階
マーチの会(発達障害児の親の会) 19日(火) 10:00〜12:00 中山間総合活性化センター
※妊娠・出産・子育ての相談は、母子健康包括支援センター(母子保健係)電話22−3337(直通)へ
 
■その他の健康教室・相談など
事業名 とき ところ 予約先
こころの相談 電話で問い合わせてください みなと元気館 電話22−3337
働き盛りヘルスアップ教室 食の実態を見る
 11日(月) 13:30〜15:00 五色診療所 電話22−3337
 12日(火) 9:30〜11:30 五色診療所 電話22−3337
脳いきいき相談(要予約) 27日(水) 14:00〜16:00 地域包括支援センター 電話26−3120
 
応急診療・小児救急
■洲本市応急診療所
 洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階
 電話24−6340(診療時間内のみ)
受付時間 9:00〜11:30、13:00〜16:30 日曜・祝日等◎ 月〜土曜日×
受付時間 18:00〜21:30 日曜・祝日等○ 月〜土曜日○
○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日
 
■小児夜間救急電話センター
 電話0799−44−3799
毎日22:00〜翌朝6:00に電話センターへ電話いただくと、看護師が診療が必要かどうか症状をお聞きして、当日の担当医療機関をご案内します。
 
8月は、食品衛生月間です
 ノロウィルスと鶏肉の生食等によるカンピロバクター食中毒が多発しています。
 調理前には、よく手洗いをし、食材によく火を通しましょう。
問い合わせ先 県洲本健康福祉事務所食品薬務衛生課 電話26−2065
 
★p18
 
ウェルネス通信
ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/
 
ゆ〜ゆ〜ファイブよりお知らせ
 9月1日(金)より通常の営業時間に戻ります。また、メンズデー・レディースデー・キッズデーの各種サービスデーを再開します。
●営業時間 午前10時30分〜午後9時30分
※ただし、最終受付は午後9時まで。
問い合わせ先 ゆ〜ゆ〜ファイブ 電話33−1601
 
洋蘭塾「秋の栽培管理について」
 秋に向けての栽培管理について、お気軽に相談ください。※参加無料
●日時 9月10日(日) 午後2時〜
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
 
敬老の日セール
ゆ〜ゆ〜ファイブ回数券セール
 入浴回数券を購入した人に、さらに入浴券2枚をプレゼントします。
問い合わせ先 ゆ〜ゆ〜ファイブ 電話33−1601
 
洋ラン特別セール
 日頃のありがとうの気持ちを込めて、お花を贈りませんか。
●期間 9月16日(土)〜18日(月・祝)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
 
おはなし広場
 小さなお子様が楽しめるおはなしの会です。※参加無料
●日時 9月16日(土) 午後3時〜
問い合わせ先 夢工房 電話33−1540
 
夢工房体験メニュー 電話33−1540
キッズクラフト体験 8/25・26
 ●時間10:00〜13:00 ●料金1,500円〜(材料費込)
キッズおやつ作り体験(チュイール) 8/26
 ●時間(1)10:00(2)11:00(3)13:00(4)14:00(5)15:00 ●料金800円程度(材料費込)
親子パンづくり体験 8/27
 ●時間(1)10:00(2)13:00 ●料金2,000円(材料費込) ●当日OK※各8組
木の実のクラフト 8/27〜29
 ●時間13:30〜15:00 ●料金1,000円〜(材料費込) ●当日OK
エコクラフト教室 9/8・15
 ●時間10:00 ●料金1,500円〜(材料費込) ●締切3日前
つり下げちりめん細工教室 9/8・15
 ●時間10:00 ●料金2,000円〜(材料費込) ●締切3日前
パンづくり体験 9/9
 ●時間(1)10:00(2)13:00 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日※定員8人
型染め体験(お月見うさぎのタペストリー) 9/10
 ●時間13:00 ●料金4,100円(材料費込) ●締切前日
淡路翁そば教室 9/11
 ●時間(1)10:00(初めての方) (2)14:00(2回目以降の方) ●料金3,000円(材料費込) ●締切前日
バルーンアート教室 9/15
 ●時間11:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前
紙おむつケーキづくり教室 9/15
 ●時間13:00 ●料金3,000円〜(材料費込) ●締切3日前
キッズ型染め体験 9/16〜18
 ●時間13:30 ●料金ハンカチ1,000円、エコバッグ1,700円(材料費込) ●締切前日
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 9/16
 ●時間14:00 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前
光のモビール「ヒンメリ」づくり教室 9/17・19
 ●時間10:00 ●料金初回1,500円(材料費込) 2回目以降2,000円(材料費別) ●締切前日※定員5人
トールペイント教室 9/19
 ●時間(1)10:00(2)13:00 ●料金アクリル料2,300円+材料費、オイル料3,300円+材料費 ●締切3日前
彫紙アート教室 9/20
 ●時間13:00 ●料金初回1,500円(材料費込・額付) 一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人
本場韓国料理教室 9/20
 ●時間13:00 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切3日前


すもとの夕日
フォトコンテスト作品募集中!
前回最優秀賞 石川 栄一さん撮影「夕日の頃」
 今年も「すもとの夕日フォトコンテスト」を開催しています。
プロ・アマ問わず、どなたでも応募できます。ぜひ、この機会に
洲本の美しい夕景ポイントを探して撮影してみてください。
 詳細は、各庁舎(五色庁舎、本庁舎、由良支所)などに備え付け
のチラシか、市のホームページ(「すもとの夕日」で検索)でご確認
ください。
応募規定
・平成29年1月7日以降に洲本市内で撮影された夕景写真
・A4、カラープリント
募集締切
平成30年1月5日(金) 必着

すもとの夕日 検 索
問い合わせ先 地域生活課(五色庁舎)電話33-0160(直通)


よしもとお笑いライブin洲本2017
矢野・兵動、スーパーマラドーナ、学天即、もりやすバンバンビガロ、吉田たち
若井みどり、すっちー、高井俊彦、他 吉本新喜劇

日時 平成29年9月16日(土)
1回目 開場11:00/開演11:30
2回目 開場14:00/開演14:30

場所
洲本市文化体育館
文化ホール しばえもん座

料金
前売り 4,000円
当 日 4,500円
※5歳以上有料、4歳以下膝上無料
全席指定

チケット販売
◆洲本市文化体育館 電話25-3321(AM9:00〜PM9:00/火曜日休館)
◆チケットよしもと 電話0570-550-100
◆チケットぴあ   電話0570-02-9999
◆ローソンチケット 電話0570-000-407

洲本市文化体育館 文化ホール しばえもん座
〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋1丁目1番17号
電話0799-25-3321  FAX0799-25-3325
休館日:火曜日(祝日の場合は開館、翌水曜日が休館になります)
※施設駐車場は収容台数に限りがございますので、乗り合わせなどご協力下さい。
 
★p19
 
9月の図書館だより
 
●開館時間
10:00〜18:00
 
●9月の両図書館休館日
4日(月)、11日(月)、19日(火)、25日(月)
 
10月より、五色図書館は月曜日も開館します!
水曜日が休館日となりますので、利用の際はご注意ください。
 
洲本図書館 電話22−0712
●いっしょにおはなしかい(0〜3歳児対象)
 6日(水)、16日(土) 11:00〜
●おはなし会(3〜6歳児対象)
 9日(土)、16日(土)、23日(土) 14:30〜
●もっとおはなし会(小学生対象)
 9日(土)、16日(土)、23日(土) 15:00〜
●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)
 6日(水)、16日(土) 11:45〜
●おりがみ教室
 2日(土) 14:00〜
●つくってあそぼう! 
 17日(日) 14:00〜
※「おりがみ教室」「つくってあそぼう!」は定員40人。参加申込は前日まで。
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
 目の不自由な人が対象。事前申込が必要。
 
五色図書館 電話32−1693
●えるる つくってあそぼう!
  17日(日) 11:00〜
  ※定員10人。参加申込は前日まで。
●おひざのうえのおはなし会
 (3歳くらいまで対象)
 14日(木)、28日(木) 10:30〜
●えるる倶楽部 10:30〜
 (絵本・紙芝居の読み聞かせ)
 2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)、30日(土)
●おりがみ教室
 随時カウンターに申し出てください。
※「つくってあそぼう!」以外は参加申込不要。
 
図書館へいらっしゃ〜い
“神社やお寺をめぐりませんか”
 ここ数年、「御朱印」をいただきながら神社やお寺を巡る人が増えているのをご存じですか。「御朱印」は、参拝の証として授けられる朱印で、寺社名や参拝の日付などが墨書きされたものが多く、御朱印を見ると歴史を辿ることにもなります。また、書かれた筆致の素晴らしさや印に込められた奥深さなどが感じられ、皆さんの旅の思い出になるものと思います。
 洲本・五色図書館では、8月中旬から1カ月間、神社やお寺に関する本を特設コーナーに並べています。その中の1冊を紹介したいと思います。
 『古事記の神様ゆかりの地を旅する』
 本書では、淡路島の伊弉諾神宮など、15府県46カ所の神様ゆかりの地を、神話のストーリーに沿って紹介しています。その地や神社に伝わる由緒書きなども分かりやすく掲載されています。皆さんも本書を読んで、参拝に行かれてみてはいかがですか。
(紹介者:洲本図書館 菊地恵美)
 
9月の無料相談
■法律相談 (予約制)
 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 6日(水)、20日(水) 13:15〜16:15
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  予約 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■行政相談
  日時 13日(水) 13:15〜15:00
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  問 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■法律相談 (予約制)
  行政相談
 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 13日(水) 13:30〜15:00
  場所 五色中央公民館
  予約 窓口サービス課(五色庁舎)
    電話33−0161(直通)
■消費生活相談
  日時 毎週月〜金曜日
    8:30〜12:00、13:00〜17:15
  場所 市役所本庁舎2階
  問 消費生活センター 電話22−2580
■明石年金事務所による年金相談 (予約制)
  日時 15日(金) 10:20〜15:20
  場所 市文化体育館
 ※予約満席になり次第、受付を終了します。
  予約 保険医療課(本庁舎) 電話24−7637(直通)
■司法書士による相談 (予約制・先着8人まで)
◆登記・成年後見・法律相談
 日時 20日(水) 18:00〜21:00
 場所 市文化体育館(1B−2会議室)
 予約 司法書士 船越事務所 電話23−0086
■行政書士による相談 (予約制・先着3人)
 内容 相続・農地法・契約関係
 日時 11日(月) 13:30〜15:30
 場所 県洲本総合庁舎
 予約 相談会担当・行政書士土井●一朗事務所
    電話0799−53−1771
■こころのケア相談 (予約制)
  日時 19日(火) 14:00〜16:00
  場所 県洲本健康福祉事務所
  予約 県洲本健康福祉事務所
     電話26−2060
■テレビ電話による法律相談 (予約制)
  日時 7日(木)、14日(木) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■テレビ電話による家事(家庭問題)
 相談 (予約制)
  日時 8日(金)、22日(金) 13:00〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■教育相談 (予約制)
  日時 11日(月) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎1階会議室
  予約 県淡路教育事務所 電話22−4152
■農事相談(あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)
  日時 5日(火) 13:30〜15:00
  場所 市役所本庁舎
  問 農業委員会 電話24−7628(直通)
■建築士事務所協会による住宅の
 耐震相談 (予約制)
  日時 27日(水) 13:30〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎相談室または1階
    ロビー
  予約 社家一級建築士事務所
     電話0799−42−1018
 
★p20
 
まちかどトピックス
 
ふるさと洲本もっともっと応援大感謝祭
淡路島まつり 第70回記念大会開催!
 洲本の夏を彩る「淡路島まつり」。8月4日(金)、5日(土)のおどり大会では、阿波踊りや洲本民謡おまあやなどの伝統的なものからストリートダンスまで、幅広いジャンル、世代の踊りが会場を沸かせました。
 また最終日の花火大会では、第70回を記念して7,000発の花火が次々と打ち上げられ、大浜海岸を埋め尽くした観客からは歓声と拍手が贈られました。
 
夏だ!公民館だ!楽しい教室へ参加しよう!
子ども囲碁・将棋教室
 7月16日(日)、第1回目の「洲本市魅力ある公民館づくり事業」(市教育委員会主催)が洲本中央公民館で開催され、児童らが囲碁と将棋を通して地域の皆さんや他の学校、学年の友達と交流しました。
 この日は、26人の児童が教室に参加。講師役を務めた地域の皆さんも「子どもたちが生き生きとしていて、楽しかった」と話され、孫世代の子どもたちとの交流を喜びました。
 
半世紀にわたる交流
都志小・志染小交歓会
 市立都志小と三木市立志染小は、昭和39年以降、互いの学校を訪問して交歓会を開催しています。
 今年は、7月22日(土)に洲本市で行われ、両校の3、4年生43人が交流を深めました。
 この日、児童らは、新都志海水浴場で魚のつかみどりに挑戦。淡路島の海を楽しみながら、海っ子と山っ子の友情を育みました。
 
被災者の手続きを支援
県行政書士会と災害時の協力協定を締結
 洲本市と兵庫県行政書士会は、大規模災害発生時に同会員が被災者の行政手続きを積極的にサポートする協力協定を結びました。
 8月1日(火)に行われた締結式では同会の村山豪彦会長が、「罹災証明書の申請手続の代行をはじめ、専門知識を生かした相談対応などで、被災した皆さんの支援、協力をしたい」と話しました。
 
洲本港 ⇔ 深日港(大阪府岬町)
社会実験航路 運航は9月30日(土)まで!
 洲本港と深日港(大阪府泉南郡岬町)間の航路が、期間限定で毎日運航しています。所要時間は55分で、大阪泉州、和歌山がぐっと身近に!
 夏の船旅をお楽しみください。
・出航時間 
 洲本港発 9:40、13:00、16:30、19:10
 深日港発 8:30、11:40、15:00、18:00
・運賃(片道)  ※往復の場合、復路のみ1割引
 大人…1,500円 小人(小学生)…500円
 小学生未満の幼児…無料
問い合わせ先
 乗船チケットについて:洲本ポートターミナル電話24−1525
 航路について:市企画課 電話24−7614(直通)
 
編集後記
 「ドラゴンクエスト」関連イベントで、県内外から大勢の人が訪れた今夏の洲本。「川、山、海が歩いて10分以内の箱庭のような世界で育ち、それがドラゴンクエストにも生かされた」という、トークショーでの堀井さんの言葉が心に残りました。
 洲本の豊かな自然の延長線上に、国民的人気を誇るゲームがあるなんて、うれしいですね。(T)
 
広報すもと 平成29年8月15日発行 【編集・発行】洲本市企画情報部広報情報課
      〒656−8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22−3321(代表)http://www.city.sumoto.lg.jp