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すもと広報4月(147号)
平成30年4月15日発行第147号

 

速ーーーい!
 3月18日(日)、市民広場では3年後に開催される「ワールドマスターズゲームズ2021関西」に先駆け、スポーツイベントを開催。元世界陸上日本代表の荒川大輔さんの走りに、子どもたちは目を輝かせました(13ページに関連記事)。


 
★p1

2018.4
ラインアップ
竹内市政3期目がスタート…P2−3
市職員の人事異動…P4−5
軽自動車税の減免 ほか…P6
平成30・31年度後期高齢者医療保険料…P7
国民年金届け出はお早めに!…P8
福祉有償運送について…P9
市営・県営住宅入居者募集 ほか…P10
各種お知らせ…P11
まちづくりニュース…P12−13
くらしのいきいき情報…P14−15
市立保育所(園)・幼稚園の園庭開放…P16
5月の健康カレンダー ほか…P17
公共施設からのお知らせ ほか…P18−19
まちかどトピックス…P20
 
人口44,404人  男21,185人  女23,219人  世帯数19,949世帯 (平成30年4月1日現在・住民基本台帳による)
 
 
 
★p2−3
 
3月19日(月) 竹内市政3期目がスタート
きらりと光る存在感のあるまち
笑顔があふれ、品格ある新しい洲本へ

はじめに
 このたびの市長選挙で、市民の皆さまのご信任をいただき、引き続き市政の舵取りを務めさせていただくことになりました。
 選挙戦を通じて、多くの皆さまから温かいご支援と市政に対するご意見をいただきました。今、課せられた使命と責任の重さを改めて痛感し、身の引き締まる思いです。
 これまでの2期8年間、私は「対話とつながり」を基本方針とし、洲本で暮らし、いつまでも洲本に住み続けたいと思えるような魅力あふれるまち、やさしさと美しさを大切にしたまちづくりに努めてきました。
 3期目となるこれからの4年間は、それらに加えて、きらりと光る存在感のあるまち、笑顔があふれ、品格ある新しい洲本の実現をめざしていきます。そして、次の4本の柱を施策の基本に据え、その実現に向けて全力で取り組んでいきますので、皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願いします。

第1の柱 「安全、安心な暮らしの実現」
 女性が働きながら安心して子育てできる環境、また、高齢者や障害者の生活を支援し、地域福祉の充実を図りながら、健康でやりがいのある生活ができる環境をめざします。
 防災面では、近い将来に高い確率で発生するといわれている南海トラフ巨大地震に備えて、防潮堤の整備を進めているところです。その一方で、私はハード面だけでなく、個人や家庭、地域の防災力の向上が、一人でも多くの人命を守ることにつながると考えています。そのため、自主防災組織の強化や要援護者の避難誘導の仕組みづくり、市民講座の開講など、防災意識の向上に向けた取り組みも積極的に進めます。

第2の柱
 「活力とにぎわいのあるまちづくり」
 まずは、洲本に暮らす人々が、これからもその暮らしを続けられるような環境づくりを進めなければと思っています。そのために避けて通れない課題が、「地域経済の活性化」と「人口減少の抑制」です。
 市では対策の一つとして、独自の制度を設けて企業誘致の促進や起業を支援し、雇用の確保や定住人口の増加を図っています。他方、これまで地域経済を支えてきた事業者がその事業を継続・発展させることも不可欠と考えており、農業・畜産業・水産業の振興や担い手育成、ブランド化に取り組んできました。農水産業、商工業、観光業など各分野が、それぞれの価値を高めながら他の産業と連携することで、相乗効果が生まれることを期待しています。
 また、昨年度には本市出身のゲームデザイナー・堀井雄二さんの絶大なご支援による、RPG「ドラゴンクエスト」を活用した魅力発信や、神戸市などと連携したシティプロモーションを通して、交流人口の増加を図りました。今後も地域産業の振興と魅力の発信によって、市の活力とにぎわいづくりを促進していきます。

第3の柱 「新たな魅力の創造」
 洲本市は京阪神に近接しながら、海や山を身近に感じられる自然環境に恵まれ、歴史、伝統、文化などに根付いた多くの魅力があります。それらの魅力を学校教育や生涯学習を通して伝え、郷土への誇りや愛着を高めるとともに、魅力ある地域資源を生かした新産業の創出にも取り組み、市内外に発信することで、交流活動を活発にし、移住や定住人口の増加をめざします。

第4の柱
 「淡路島をグローバルに捉えた施策 の推進」
 洲本で暮らし続けられる環境づくり、移住・定住の促進には、観光や通勤、さらに車を持たない人たちの移動手段の確保など、さまざまな面から、地域内および他の地域をつなぐ陸路、海路を含めた交通インフラの確保が重要となります。
 その全島的な対策として、県と島内3市や関係団体、住民代表で「淡路島公共交通活性化協議会」を組織し、島内交通の一元化や高速バスの利便性の向上などを協議しています。
 この他にも、医療の問題や訪日客を見据えた観光振興など、島内3市が連携して取り組むべき課題は数多くあります。3市が協力・連携して共通課題に取り組むことが、これまで以上に必要となってくるでしょう。

むすびに
 私はこれまで、伝統ある洲本の「都市」としての機能を強化するため、そして、市域全体を見据えながら、既存の中心市街地を維持・発展させていくことが地域全体の発展につながると考え、市庁舎のほか、県立淡路医療センターや淡路広域消防事務組合本部庁舎など、淡路島の核となる公共施設の中心市街地における整備の実現に尽力してきました。
 人と人、地域と地域が互いに思いやり、いたわる気持ちを持って、それぞれの発展を応援できれば、まわりまわって全体が良くなる。私はそう信じています。
 3期目となる今、私自身が市民の皆さまの支えとなる気持ちで動き、市のトップセールスマンとして先頭に立って市の魅力をアピールし、その価値を高めていきます。きらりと光る存在感のあるまち、笑顔があふれ、品格ある新しい洲本を、皆で作っていきましょう。
洲本市長 竹内通弘
 
 

★p4
 
市職員の人事異動
効率的・効果的な業務遂行をめざし、適材適所の人員配置
市幹部職員の紹介
 市では、4月1日付けで総勢190人の人事異動を行いました(うち退職者37人)。これにより、4月1日現在の職員数は新規採用の8人、国・県などからの派遣職員3人、退職者の再任用19人を含め458人となり、昨年に比べ全体で16人の減員となっています。
 今回の異動では、限られた人員による効率的・効果的な業務遂行を基本とし、市民サービスの向上のため、適材適所への人員配置に努めました。
 子育て環境の整備、施策の推進を図るため、子ども子育て課に課長補佐を配置し、推進体制を強化。また、国道28号洲本バイパスの事業推進を図るため、用地課内に配置している国道バイパス推進室の室長に、課長職を兼ねて充てることとしました。さらに、若手職員については、多様な部門を経験させることにより、個々の能力開発や組織の活性化を図るため、長期間在課する職員の配置換えを優先的に行いました。
 定年退職者の豊かな知識、経験の有効活用を図るため、平成26年度から運用を開始した再任用制度を推進し、フルタイム勤務者6人、短時間勤務者13人を再任用職員として雇用しています。
 東日本大震災の被災地支援についても、引き続き宮城県南三陸町に職員1人を1年間派遣。また、職員の知識や資質の向上を図るため、職員1人を国へ、5人を県へ派遣することとしました。
 
部・局名
部・局(次長)氏名
課・室・所名
課長級の氏名
係(業務)の名称
議会事務局
議会事務局
局長 福島  太
総務係、議事係、調査係
企画情報部
部長 東田 光司
企画課
課長 西原 健二
秘書室、政策調整係、交通・航路対策係
広報情報課
課長 中山 成章
広報広聴係、情報管理係
魅力創生課
課長 塩寺  肇
企業立地対策係、ふるさと納税係
総務部
部長 前田 裕司
総務課
課長 板家 隆博
総務行政係、職員係、財産管理係
消防防災課
課長 本間 啓元
消防防災係、防犯交通係
由良支所
所長 千原 靖生
上灘出張所
財務部
理事兼財務部長兼行革推進室長 中野 恭典
財政課
課長 毛笠 錦哉
財政係、契約係
行革推進室
室長 (中野理事兼務)
税務課
課長 竹鼻 康智
市民税係、固定資産税係
収納対策課
課長 平山 邦雄
収納係
市民生活部
部長 金谷 隆広
市民課
課長 浦上 初美
市民係、人権推進室、消費生活センター
生活環境課
課長 中田 博文
環境係、衛生業務係
保険医療課
課長 植竹 英樹
保険料係、医療係、国保年金係
健康福祉部
部長(福祉事務所長) 加藤 順弘
参事 大橋 正典
福祉課
課長 北岡 秀之
福祉総務係、障害福祉係、保護係
子ども子育て課
課長 郡  智代
子ども支援係、保育係
介護福祉課
課長 高田  渡
長寿支援係、介護保険係、地域包括支援センター
健康増進課
課長 立石 公寿
母子保健係、健康推進係
サービス事業所
所長 (大橋参事兼務)
参事兼医師 太田博章
参事兼医師 籠重昌弘
参事兼医師 山岡雅顕
施設係、庶務係
産業振興部
部長 岡野 秀則
次長 鳥海 修平
農政課
課長 (鳥海次長兼務)
担い手育成係、農村振興係、農業振興係
農地整備課
課長 宇城 章文
土地改良係、地籍調査係
林務水産課
課長 伊達 克明
治山林務係、水産振興係
商工観光課
課長 山下 直樹
観光交流係、商工労政係
都市整備部
部長 太田 久雄
用地課
課長 塩唐松照佳
総務管理係、用地開発係、国道バイパス推進室
建設課
課長 竹内 康智
建設係、補修係
都市計画課
課長 川上 尚登
都市計画係、住宅政策係
下水道課
課長 吉田 憲司
主幹 小畑 幸治
業務係、施設係
会計課
会計課
会計管理者 岡田 浩成
課長 (岡田会計管理者兼務)
五色総合事務所
窓口サービス課
所長 田中 貴文 
課長(田中五色総合事務所長兼務)
窓口係
地域生活課
課長 巽  文男
地域生活係
教育委員会
教育次長 山本 泰平
教育総務課
課長 大西 浩樹
庶務係、施設係
学校教育課
課長 橋本 直之
学事係、指導係、保健給食係
生涯学習課
課長 岩熊 隆之
生涯学習係、文化振興係、スポーツ推進係
農業委員会
局長 西村 規章
監査委員会
局長 嵯峨 京子
選挙管理委員会
局長   〃 
固定資産評価審査委員会
書記長  〃 
 
 
 
★p5
 
新・副市長に浜辺学氏、上崎勝規氏、新・教育長に本條滋人氏を選任
 3月31日付での濱田育孝氏(68)、森屋康弘氏(69)の副市長退任、河上和慶氏(69)の教育長退任に伴い、浜辺学氏(63)と上崎勝規氏(63)を後任の副市長に、本條滋人氏(65)を教育長に選任することが、3月27日(火)に開催された臨時議会で、同意されました。任期は副市長が4年、教育長が3年です。
 浜辺氏は昭和52年、洲本市に入庁。総務部長などを経て退職後、平成28年からは淡路島テレビジョン統括部長などを務めました。
 上崎氏は昭和54年、洲本市に入庁。企画情報部長などを経て退職後、再任用により平成29年からは企画課秘書室長を務めました。
 本條氏は、昭和50年町立五色中学校教諭を皮切りに、淡路教育事務所主幹兼教育推進課長や市立五色中学校校長などを歴任。平成25年に定年退職後は、市教育委員会委員を務めました。
 
南三陸町へ職員を長期派遣
 3月28日(水)、洲本市から宮城県本吉郡南三陸町への長期派遣に先立ち、出嶋賢也主事へ辞令書が交付されました。
 東日本大震災から7年が経過し、復興事業から被災者支援業務に重点が移っていることから、出嶋主事は今月から来年3月まで、復興住宅への移転業務などに従事します。
 竹内市長から辞令書を受け取った出嶋主事は、「福祉課で住民の課題解決に従事した経験を生かし、被災地の復興のために、自分ができることに精一杯取り組んでいきたい」と抱負を語りました。
 洲本市では、全国市長会の要請を受け、東日本大震災からの復興支援のため平成24年10月から同町へ職員を派遣しており、出嶋主事は8人目の中長期派遣職員となります。
 
新年度がスタート!
新規採用職員8人に辞令交付
 4月2日(月)、市役所本庁舎で新規採用職員の辞令交付式が行われました。
 今年度は、新たに8人(事務職6人、保育士2人)が入庁。竹内市長から一人一人に辞令書が交付された後、代表の職員が宣誓書を読み上げ、公務員として職務を遂行することを誓いました。
 竹内市長は「私も3期目の市長として、副市長、教育長も新たに変わり、皆さんと同様に新しい気持ちで新年度を迎えている。市民サービスを担当する皆さんは、初心を忘れず、公務員としてのマナーを身につけ、失敗を恐れないで、新しい洲本市のまちづくりに力を尽くしてください」と訓示を述べました。
 今後、新規採用職員は研修を受けながら、配属された部署で業務を行います。
よろしくお願いします!
【後列左から】
 赤井 鈴(市民課)、黒田直希(健康増進課)、馬詰夏輝(農政課)、井川拓士(子ども子育て課)
【前列左から】
 山田結菜(洲本保育所)、田村智菜美(堺保育園)、武田瑞紀(税務課)、砂尾麻由子(保険医療課)
 
 
 
★p6
 
国民健康保険税の納付方法について
 平成30年度国民健康保険税の納税通知書は7月中旬に発送します。
 納付方法は、特別徴収(世帯主が受け取る公的年金からの天引き)または普通徴収(納付書または口座振替)のいずれかとなります。
 被保険者の年齢や世帯主の年金受給状況などにより納付方法が決まります。
 納付方法についてのご相談は、6月15日(金)までにお願いします。
問い合わせ先 税務課市民税係
 電話24−7603
 
身体障害者手帳などをお持ちの人へ
軽自動車税の減免制度をご存知ですか?
 身体障害者手帳などをお持ちの人のために使用する軽自動車の税金を、全額免除する制度があります。
 新たにこの減免を申請する人や、継続して減免を受けている人で車種や納税義務者などに変更があった人は、軽自動車税の納税通知書または口座振替通知書が届いたら下記の必要書類を持参の上、申請してください。
申請期間 通知書到着後〜5月31日(木)(土・日は除く)
      ※期間中に申請できない人は、税務課までご連絡ください。
必要書類 (1)身体障害者手帳など
      ※平成30年4月1日以前の交付日が記載されたもの
     (2)運転する人の免許証
     (3)納税義務者の印鑑
     (4)納税通知書または口座振替通知書
     (5)納税義務者のマイナンバーが確認できる書類と本人確認書類
申請場所 ▽税務課(本庁舎)
     ▽地域生活課(五色庁舎)
問い合わせ先 税務課市民税係 電話24−7603
 
平成30年度 市税・保険料 納期一覧表
●市税 問い合わせ先 税務課 電話24−7603
固定資産税・都市計画税 1期5月31日 2期8月31日 3期12月25日 4期2月28日
市県民税(普通徴収) 1期7月2日 2期10月1日 3期11月30日 4期1月31日
軽自動車税 全期5月31日
国民健康保険税 1期7月25日 2期8月27日 3期9月25日 4期10月25日 5期11月26日 6期12月25日 7期1月25日 8期2月25日 9期3月25日
●保険料 問い合わせ先 保険医療課 保険料係 電話24−7609
後期高齢者医療保険料(普通徴収) 1期7月31日 2期8月31日 3期10月1日 4期10月31日 5期11月30日 6期12月25日 7期1月31日 8期2月28日 9期4月1日
介護保険料(普通徴収)  1期7月31日 2期8月31日 3期10月31日 4期12月25日 5期2月28日
◎納付には便利な口座振替をご利用ください。
 ●取扱金融機関 三井住友銀行  みなと銀行  関西アーバン銀行  徳島銀行  淡路信用金庫  淡陽信用組合  近畿労働金庫  淡路日の出農業協同組合  ゆうちょ銀行(敬称略・順不同)
 ●お手続き方法 預貯金通帳、お届け印、通知書番号のわかるもの(納付書・領収書など)をご持参のうえ、お取り引きのある金融機関、または洲本市役所窓口でお申し込みください(五色庁舎・由良支所でもお申し込みできます)。
◎納期限内の納付をお願いします。
 ・納付が遅延しますと、別途督促手数料や延滞金(年8.9%)が加算されますのでご注意ください。
 ・督促状の発送日から起算し、10日を経過した日までに納付がない場合は、差し押さえなどの滞納処分を行うこととなりますので、ご注意ください。
 
 
 
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平成30年度
平成31年度
後期高齢者医療保険料
保険料率が変わります
 75歳以上の人と、一定の障害があると認定された65歳以上の人が加入する「後期高齢者医療制度」の保険料率が見直されました。
 
保険料率は2年ごとに見直し
 後期高齢者医療制度の保険料を決める基準となる保険料率(均等割額と所得割率)は、医療給付費の見通しなどに応じて2年ごとに見直されます。
 兵庫県では、保険料の大幅な上昇を抑えるために、給付費準備基金を活用しています。その結果、平成30・31年度の保険料率のうち均等割額は48855円(558円の増額)、所得割率は10・17%(増減なし)となりました(表−1)。
 
保険料は一人一人の個人単位で計算
 保険料は、一人一人が等しく負担する「均等割額」と、前年の所得に応じて負担する「所得割額」を合計して、個人単位で計算します(表−2)。
 
保険料の通知について
 個人ごとの保険料額は、7月中旬に送付予定の「保険料額決定通知書」でお知らせします。
 
保険料の軽減
 所得の低い世帯では、所得に応じて、均等割額が軽減されます(表−3)。
※所得割額の軽減特例措置は、制度の見直しにより平成30年度は廃止されました。
 
被扶養者だった人の軽減
 制度に加入する前日に会社の健康保険などの被用者保険の被扶養者だった人は、所得割額はかからず、均等割額が軽減特例措置により平成29年度は7割軽減でしたが、制度の見直しにより平成30年度は5割になります。
 なお、国民健康保険・国民健康保険組合に加入されていた人は対象になりません。
※均等割額軽減と元被扶養者の軽減の両方に該当する場合、保険料が安い方を適用します。
問い合わせ先
 ▽保険医療課 電話24−7609
 ▽兵庫県後期高齢者医療広域連合(コールセンター) 電話078−326−2021
 
表−1
保険料率
改定前 平成28・29年度→改定後 平成30・31年度
均等割額 48,297円→48,855円
所得割率 10.17%→10.17%
賦課限度額 57万円→62万円
 
表−2
保険料計算方法(平成30・31年度)
所得割額 (※総所得金額等−33万円)×所得割率10.17%

均等割額 48,855円

保険料額(年額)(上限62万円)
※総所得金額等とは収入額から次の控除額を引いた額です。〔公的年金等控除額、給与所得控除額や必要経費のことで、所得控除(社会保険料控除、扶養控除など)は含みません。〕
 
表−3
均等割額の軽減(平成30年度)
平成29年中の総所得金額等(被保険者+世帯主)が次の基準以下の世帯
(注)65歳以上の公的年金受給者は、総所得金額等から年金所得の範囲内で最大15万円を控除し、軽減判定されます。
軽減割合(軽減後均等割額:年額)
基礎控除額(33万円)
被保険者全員の各所得(年金所得は控除額を80万円として計算)が0円
9割(4,885円)
上記以外
8.5割(7,328円)
本来は7割軽減ですが、特例措置により9割または8.5割軽減となります。
基礎控除額(33万円)+27.5万円(※1)×被保険者の数
5割(24,427円)
基礎控除額(33万円)+50万円(※2)×被保険者の数
2割(39,084円)
平成29年度と比べて(※1)27万円から27.5万円に、(※2)49万円から50万円に軽減の範囲が拡充されています。
 
 
 
★p8
 
春は異動のシーズン
国民年金 届け出はお早めに!
 
 就職や退職、引っ越しなど異動が多いこの時期。国民年金の被保険者の種別が変わる人は、届け出が必要です。届け出をしないことで将来の年金額が減ったり、病気やケガで障害が残ったり亡くなった場合に、障害基礎年金や遺族基礎年金が受給できないことがありますので、忘れずに届け出をしましょう。
 
すべての人が国民年金に加入
 日本国内に住んでいる20歳以上60歳未満のすべての人は、国民年金に加入することになっています。国民年金の加入者を「被保険者」といい、保険料の納め方によって次の3種類に分かれています。
 
▼第1号被保険者
 ↓自営業者・学生・フリーターなど(20歳以上60歳未満)
▼第2号被保険者
 ↓会社員・公務員など(厚生年金保険・共済組合の加入者)
▼第3号被保険者
 ↓会社員や公務員などに扶養されている配偶者(20歳以上60歳未満)
 
納付が困難な学生は学生納付特例制度を
 大学や専門学校に通う学生であっても、20歳以上の人は国民年金に加入することになっています。
 保険料を納めることが難しい学生には、保険料の支払いが猶予され、卒業後に納めることもできる「学生納付特例制度」が設けられています。(年度ごとに申請が必要です。)
▼対象 前年の所得が118万円以下(扶養親族がいない場合)の学生
▼申請に必要なもの
 ▽年金手帳またはマイナンバーカードなど
 ▽学生証の写しまたは在学期間のわかる証明書
 ▽印鑑
※日本年金機構から送られた学生納付特例申請書(ハガキ)を4月中に提出する人は、手続き不要です。
 
こんなときは届け出を
 結婚や就職、退職などによって、国民年金の被保険者の種別が変わることがありますので、手続きをしてください(表−1)。
 手続きをしないことで年金を受給できなくなることもありますので、必要な場合は必ず手続きをお願いします。
 
問い合わせ先 日本年金機構
 明石年金事務所
 電話078−912−4983
 
表−1
届け出が必要なとき
こんなとき 被保険者の種別 手続き
20歳になったとき(会社員や公務員を除く) 第1号(加入手続き) 市役所 ・保険医療課(本庁舎) ・窓口サービス課(五色庁舎) ・由良支所
60歳になる前に会社などを退職したとき 第2号から第1号へ変更 市役所 ・保険医療課(本庁舎) ・窓口サービス課(五色庁舎) ・由良支所
配偶者に扶養されていたが、その配偶者が退職したとき 第3号から第1号へ変更 市役所 ・保険医療課(本庁舎) ・窓口サービス課(五色庁舎) ・由良支所
パート収入が130万円を超えたり、離婚などで配偶者の扶養から外れたとき 第3号から第1号へ変更 市役所 ・保険医療課(本庁舎) ・窓口サービス課(五色庁舎) ・由良支所
配偶者が会社などに就職し、その扶養になったとき 第1号から第3号へ変更 配偶者の勤務先
会社などを退職し、会社員などである配偶者の扶養になったとき 第2号から第3号へ変更 配偶者の勤務先
会社員などに扶養されている配偶者が20歳になったとき 第3号(加入手続き) 配偶者の勤務先
※代理の方が届け出をする場合には、ご本人からの委任状、代理の方の身分証明書(運転免許証、保険証など)をご用意ください。
 
 
 
★p9
 
福祉課からのお知らせ〔福祉有償運送について〕
 
福祉有償運送とは
 高齢者や障害者など公共交通機関を利用して移動するのが困難な人の通院や通所などのために、NPO法人や社会福祉法人などの非営利法人が営利とは認められない範囲の料金で自家用自動車を使用して行う、ドア・ツー・ドアの個別輸送サービスです。
 平成18年10月1日に施行された改正道路運送法により、国土交通大臣の「登録」を受けた事業者が、サービスを提供します。
 
福祉有償運送を利用するためには
 あらかじめ、運送事業者に登録する必要があります。
 利用料金は、運送事業者により異なりますので、詳しくは直接、各事業者へお問い合わせください。
 
市内運送事業者一覧(五十音順)
▼(一社)あすなろサポートセンター
 代表者:安藤さかゑ
 所在地:下内膳163−2
 連絡先:電話22−7737
▼(特非)うんぱんまん
 代表者:鳥谷 博
 所在地:桑間288−1
 連絡先:電話22−2068
▼(福)洲本市社会福祉協議会
 代表者:廣地タマヘ
 所在地:山手2−2−26
 連絡先:電話26−0022
     電話35−1166
▼(一社)歩笑夢
(現在、登録申請中)
 代表者:安東優司
 所在地:安乎町平安浦441
 連絡先:電話28−1688
 
事業実施者への補助
 市は、福祉有償運送事業者が行う左記の事業に対して、補助金を交付しています。
 この制度により、現在の登録事業者を側面から支えるとともに、新たな事業者の参入を促進します。
 
使用する車両の条件
 乗車定員11人未満の自家用自動車(軽自動車を含む)で、車イス車や回転シート車など特殊な設備や装置を設けた福祉車両やセダン型車両
 
申し込み・問い合わせ先 福祉課 電話26−1166(開庁日の午前8時30分〜午後5時15分)
 
補助対象事業 補助対象経費 補助率
福祉有償運送車両購入事業 福祉有償運送車両1台の購入に必要な経費のうち市長が必要と認めた経費の額(租税公課を除く) 2分の1以内(上限150万円)
福祉有償運送車両改造事業 福祉有償運送車両1台の改造に必要な経費のうち市長が必要と認めた経費の額(租税公課を除く) 2分の1以内(上限30万円)
福祉有償運送運営事業 当該事業に使用する車両1台に必要な経費(車検経費、車両修繕費、自賠責保険など)のうち、市長が必要と認めた経費の額 2分の1以内(上限10万円)
福祉有償運送運転者育成事業 当該事業に従事する運転者1人当たりの福祉有償運送運転者講習費用のうち、市長が必要と認めた経費の額 2分の1以内(上限1.5万円)
 
 
 
★p10
 
4月より
地域包括支援センターが変わりました!
 
2つのセンターを1本化し、市の直営に
 地域包括支援センターは、高齢者の皆さんが、いつまでも住み慣れた地域で生活ができるように支援するための、拠点窓口です。
 これまで、市は市域を2つに分け、「洲本市地域包括支援センター」と「ごしき地域包括支援センター」の2カ所でセンターを運営していました。
 平成30年4月からは市内全域を対象に、市が直営で業務を担うことになりました。
 
センターは、高齢者の皆さんの身近な相談窓口です
◆介護に関すること
◆健康、医療に関すること
◆認知症に関すること
◆地域のつどいの場に関すること
◆虐待に関すること
◆成年後見制度に関すること
◆地域で気になる高齢者に関すること など
 こんな悩みがあれば、お気軽にご相談ください。
問い合わせ先 介護福祉課
 電話22−9333
 
平成30年3月まで
洲本市地域包括支援センター(直営)【担当地区】内町・外町・物部・上物部・千草・加茂・納・鮎屋・大野・由良・上灘の各地区
ごしき地域包括支援センター(県社会福祉事業団委託)【担当地区】安乎・中川原・潮・五色の各地区

平成30年4月から
洲本市地域包括支援センター(直営)【担当地区】市内全域
※次の2カ所に相談窓口を設けています。
 市役所本庁舎(1階)電話26−3120
 市役所五色庁舎(1階)電話33−1924
 
市営住宅・県営住宅の入居者を募集します!
 市営住宅、県営住宅の入居者を募集します。
 申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
▼募集団地・戸数
 左表のとおり
▼募集期間 4月23日(月)〜5月15日(火)(閉庁日を除く)
▼申込必要書類
 (1)申込書
 (2)その他必要な書類
※その他必要な書類や入居時の収入基準は、入居者の家族構成などにより異なります。案内書の配布時にお問い合わせください。
▼案内書の配布・申込場所
 ▽都市計画課(本庁舎3階)
 ▽地域生活課(五色庁舎)
※申込者のなかった住宅については、6月1日(金)から先着順で随時募集を行います。
 
市営住宅の入居者随時募集中!
 これまでの募集で応募がなかった市営住宅の入居者を申込先着順にて随時募集しています。
 毎月25日に募集住宅一覧を更新し、翌月1日から受付を開始します(25日、1日が土日祝の場合は翌開庁日からとなります)。
▼募集団地・戸数・入居時期
 都市計画課で公表しています。入居時期については、お問い合わせください。
▼募集期間
 随時(閉庁日を除く)
 ※先着順による申込となるため、抽選はありません。予定件数になり次第、受付を終了する場合があります。
▼申込必要書類
 (1)申込書(2)その他必要な書類
▼申込場所
 都市計画課(本庁舎)
※五色庁舎では受付をしていません。
 
問い合わせ先 都市計画課
 電話24−7611
 
市営住宅
団地名 戸数 間取り 家賃(月額) 所在地 人数要件
由良寮 1 2LDK 22,400円〜59,400円 由良町由良2348番地 2人以上
第3みたから 1 2LDK 23,800円〜61,100円 五色町上堺163番地1 2人以上
第2鮎の郷 1 3DK 21,300円〜56,600円 五色町鮎原鮎の郷155番地35 単身可
第2鳥飼 2 3DK 23,200円〜61,600円 五色町鳥飼浦1926番地1 2人以上
◆入居日は7月1日(日)です。
○単身入居については、高齢者などの資格条件があります。
 
県営住宅
団地名 戸数 間取り 家賃(月額) 所在地 人数要件
洲本宇原鉄筋3・4号棟 2 3DK 11,600円〜23,400円 宇原755−1 2人以上
五色広石鉄筋1号棟 1 3DK 17,000円〜39,100円 五色町広石中235−2 3人以上
◆入居時期については、都市計画課へお問い合わせください。
○五色広石鉄筋団地は人数要件が3人以上ですが、夫婦2人だけの世帯でも合計年齢が80歳未満の場合、申し込みできます。
 
 
 
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各種お知らせ
 
女性のためのがん検診(子宮頸がん・乳がん検診)の案内を発送します
 市では、4月下旬に、20歳以上の女性へ子宮頸がん検診の案内を、40歳以上の女性へ乳がん検診の案内を発送します(いずれの検診も今年度偶数年齢になる人が対象)。
 子宮頸がん検診は、申込が不要です。案内(受診票)が届きましたら、市委託医療機関で受診してください(受診期間5月7日(月)〜9月29日(土))。
 乳がん検診は、申込が必要です。受診を希望する場合は、同封の返信用封筒で申込書を返送してください(申込締切5月7日(月))。
 国では子宮頸がん・乳がん検診とも2年に一度の受診を推奨しています。
 案内が届いていない奇数年齢の人でも、昨年度検診を受けていない人は、市の検診を受診できますので、左記までお問い合わせください。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 電話22−3337
 
菜の花・ひまわりエコプロジェクト
ひまわり種子の無料配布
 市内をひまわりで黄色く彩るため、種を無料配布します。少量でも配布しますので、お気軽にお申し込みください。
▼申込期限 4月27日(金)
▼配布期間
 5月7日(月)〜5月31日(木)
▼申込方法 農政課(本庁舎3階)、地域生活課(五色庁舎1階)でお申し込みください(印鑑持参)。
問い合わせ先 農政課 電話24−7638
 
母子(父子)家庭児童
小学校入学祝品を贈呈します
 洲本市婦人共励会では、平成30年4月に小学校に入学した、母子・父子や父母のいない児童に入学祝品を贈ります。
▼申込期限 5月15日(火)
申し込み・問い合わせ先 同婦人共励会(みなと元気館内)
   電話24−5877
 
学校の「ノー残業デー・ノー部活デー」実施中!
 市内の小中学校では、県教育委員会の指導により、「ノー残業デー」〔週1回の教職員定時退勤日〕を実施。また、中学校では「ノー部活デー」〔平日週1日、休業日(土曜日・日曜日)月2回〕もあわせて実施しています。
 これは、教職員のワーク・ライフバランス(仕事と生活の調和)を実現することで、教職員が精神的なゆとりを持ち、一人一人の児童生徒により多く向き合うことのできる環境づくりを進めることが目的です。
 また、「ノー部活デー」を計画的に実施し適度な休養をとることで、生徒のけが防止や効率的な体力の向上、心身のリフレッシュなど、部活動の充実、活性化を目指して取り組んでいます。保護者、地域の皆さまのご理解をお願いします。
問い合わせ先 市教育委員会 学校教育課 電話22−6266
 
洲本市子育て応援パスポート
協賛店を募集しています
 企業や店舗の皆さまにご協力いただき、「洲本市子育て応援パスポート事業」を実施しています。子育て家庭を社会全体で応援し、子ども連れでの外出をサポートする環境づくりを進めませんか?
◆協賛店舗の登録条件
 内容(年齢制限など)は、協賛事業者・店舗で自由に決めていただけます。ご協力に関しては、サービスを新たに始めることが条件ではありません。すでに実施されている子育てを応援するサービスの内容をPRしていただくことも可能です。
◆協賛店には
 協賛の申し込みをいただいた店舗には店頭掲示用に、協賛ステッカーを配布します。
 
洲本市子育てハンドブック
改訂版を発行
 子育てに関する情報が一冊に!ハンドブックのあちらこちらに「すもとらしい」工夫や、おもしろいしかけがかくれていますので、ぜひそちらもお楽しみください。
◆配布対象者
 妊娠中の方、出産された方、未就学のお子さんがいる世帯
※右のQRコードから閲覧できます。
 
 詳しくは、洲本市 子育て応援 検索
 問い合わせ先 子ども子育て課 電話22−1333
 
 
 
★p12−13
 
まちづくりニュース
 
人と人のつながりを大切にしたまちづくりを応援
洲本市つながり基金助成事業
 市では、交流による人と人の「つながり」や、災害に備え、住民同士の「つながり」を深める自主的なまちづくりの取り組みを応援します。
▼募集期限 6月8日(金)
▼対象団体 市内に活動の本拠地を置く団体(例:町内会、ボランティアグループなど)
▼対象事業 4月1日以降に市内で実施する次の事業
 (1)人のつながり交流支援事業
  ▽例:音楽イベント、交流イベントなど
 (2)安全・安心つながり支援事業
  ▽例:防犯、防災、減災などのまちづくり事業
 (3)地域のつながり支援事業
  ▽例:町内会集会施設の新築、補修
 (4)伝統のつながり支援事業
  ▽例:だんじり修繕など
 (5)つながり豊かなコミュニティ支援事業
  ▽例:町内会が行う三世代交流、地域情報マップ作成など
 (6)美しい街並み整備支援事業【新設】
  ▽例:ベンチ、花壇などの新設または改良整備
※本助成事業は、次の定例議会に提案予定の事業です。
※申し込みなど詳しくは、左記までお問い合わせください。
問い合わせ先 企画課 電話24−7614
 
地域課題の解決にチャレンジ
洲本市地域おこし協力隊 活動発表会
 3月25日(日)、市役所本庁舎6階展望ロビーで、洲本市地域おこし協力隊の隊員5人が、活動内容や抱負を発表しました。
 活動は、空き家所有者と移住者とのマッチング、就農支援、映画祭の開催、書道パフォーマンス、竹資源の利活用など多彩。それぞれの能力を発揮し活発に活動する姿がスライドを使って説明され、発表後には参加者が熱心に質問する姿が見られました。
 「地域おこし協力隊」は国の制度で、隊員は都市部から移住し、市から委嘱を受けて、それぞれの経験や才能を生かし地域課題の解決に取り組みます。
 
ありがとうございます 善意(寄付)
 
▽ジュニアエコノミーカレッジinすもと参加チームの皆さん
 洲本商工会議所青年部が主催し、児童らが商売体験をするジュニアエコノミーカレッジ。
 12月にコモード56レインボープラザで模擬店を出店して得た利益の一部(1万4630円)を「納税」という形で寄付いただきました。
 
▽堀井 雄二さん〔洲本市出身〕
 洲本市名誉市民で、ゲームソフト「ドラゴンクエスト」シリーズを手掛けたゲームデザイナー堀井雄二さん(東京都世田谷区)から、ふるさと納税「ふるさと洲本もっともっと応援寄付金」として、平成29年度も市へ1千万円の寄付をいただきました。同氏からの寄付は今回で10回目です。
 また、昨年度は同氏をはじめ全国各地の約4万人から、合計約9億2千万円の寄付をいただきました。
 
平成29年度
コミュニティ助成事業
宝くじ助成金
 宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源に実施しているコミュニティ助成事業。
 平成29年度は、大野地区・金屋町内会の神輿(みこし)の修繕を、この宝くじの助成金を活用して実施しました。
 このように宝くじの収益は、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に大きく貢献しています。
問い合わせ先 企画課 電話24−7614
 
 
 
「水仙」と「菜の花」が目印♪
 
洲本市コミュニティバス
運行のご案内
 
 洲本市では、現在、五色地域コミュニティバスと上灘線コミュニティバスの2路線を運行しています。
 このたび、市民の皆さまに生活の足として、よりわかりやすく、愛着を持って利用していただくため、市の花「水仙」と「菜の花」をあしらったラッピング車両の運行を始めました。
 
五色地域コミュニティバス
▼運行日 毎日(12/9〜1/3を除く)
 (本数) (1日9便 上り4便、下り5便)
▼運行主体 株式会社洲本観光タクシー
▼運行区間 高田屋嘉兵衛公園
       〜 (五色地域福祉センターほか14カ所停車)
      洲本バスセンター
▼所要時間 56分(高田屋嘉兵衛公園〜洲本バスセンター)
▼出発時間 洲本バスセンター発
      (1)6:30、(2)10:10、(3)14:15、(4)17:30、(5)20:30
      高田屋嘉兵衛公園発
      (1)7:50、(2)12:05、(3)16:05、(4)19:05
▼運賃 240円〜690円(区間により異なる)
      ※小人、障害者手帳受給者、運転経歴証明書を持つ65歳以上の高齢者は半額
 
上灘線コミュニティバス
▼運行日 毎日
 (本数) (1日3往復6便)
▼運行主体 株式会社洲本観光タクシー
▼運行区間 洲本バスセンター
       〜 (停車せず直通)
      由良保育所前
       〜 (10カ所停車)
      来 川
▼所要時間 49分(洲本バスセンター〜来川間)
▼出発時間 洲本バスセンター発
      (1)6:21、(2)12:10、(3)14:40
      来川発
      (1)7:15、(2)13:05、(3)15:35
▼運賃 150円〜880円(区間により異なる)
      ※小人、障害者手帳受給者、運転経歴証明書を持つ65歳以上の高齢者は半額
 
問い合わせ先 企画課 電話24−7614  (株)洲本観光タクシー 電話24−5151
 
 
ワールドマスターズゲームズ2021関西に先駆け
「TSUNAGU inすもと」開催!
 3年後に開催される世界最大の生涯スポーツの祭典「ワールドマスターズゲームズ(WMG)」のプレイベント第1弾が洲本市で行われ、3月18日(日)、市内では市民広場など8会場を中心にさまざまな催しがあり、5千人を超える人でにぎわいました。
 中でも市民広場には、30メートルと50メートルの直線コースで子どもをはじめ約200人がタイムを測定。北京五輪リレー銅メダリストの朝原宣治さん、元世界陸上日本代表で日本選手権走幅跳優勝者の荒川大輔さんらトップアスリートが見守る中、広場を駆け抜けました。
 また、広場にはアテネ・北京五輪バレーボール全日本女子チーム監督の柳本晶一さんや、洲本市出身の松本正義・関西経済連合会会長も駆けつけ、大会をPRしました。
・WMGの詳細は QRコードを検索↓
 
アスパSKYカップ(サッカー)〈アスパ五色〉
子どもたちが全力疾走 スプリント陸上〈市民広場〉
京大生による 一日限定「洲本大学」〈洲本中央公民館〉
Wakamono Presents “みのむしラグビー”〈市文化体育館〉
 
 
 
★p14−15
 
くらしのいきいき情報
 
募集
 
公民館で学びませんか
洲本中央公民館講座
▼開講 5月〜翌3月
▼講座名
 (1)〔新規〕トールペイント
 (2)〔新規〕ハーバリウム
 (3)文学の世界へのいざない
 (4)アロマセラピー入門
 (5)オカリナ入門
 (6)家庭園芸(主に野菜)
 (7)入門ヨガ
 (8)ふるさと探究
 (9)料理
 (10)女性学級
▼受講料 
 (1)〜(3) 年間1000円
 (4)〜(9) 年間2000円
 (10)   年間3000円
▼申込締切 5月2日(水)
※初めての人を優先します
※詳しくは左記まで
申し込み・問い合わせ先 洲本中央公民館
   電話22−1280
 
五色中央公民館講座
▼開講 5月〜翌3月
▼講座名 
 (1)入門太極拳(木・午後)
 (2)粘土で作る素敵なお花とスイーツ(水・午前)
 (3)畳のヘリや和布で作る楽しい小物教室(木・午前)
 (4)やさしいストレッチ(水・午前)
 (5)自然農法体験講座(土・午前または午後)
▼受講料
 (1)   年間3000円
 (2)〜(4) 年間2000円
 (5)   年間1000円
▼申込締切 4月26日(木)
※詳しくは左記まで
申し込み・問い合わせ先 五色中央公民館
   電話33−1930
 
市民交流センター教室受講生
入門太極拳
▼日時 4月〜9月
 月3回金曜日
 午前10時20分〜11時50分
▼受講料 
 9000円(全18回分)
▼定員 11人
▼申込締切 4月中
らくらく体操
▼日時 毎週木曜日
 午前10時〜11時
▼受講料 1回500円
▼対象者 60歳以上
▼定員 15人
申し込み・問い合わせ先 市民交流センター
   電話24−4450
 
手話奉仕員養成講座受講生
 島内3市の共同事業として講座を開講します。
▼対象者 高校生以上で島内に在住、または在勤の手話の学習経験がない人
▼長期コース(全36回)
 ▽期間:5月10日(木)〜翌3月7日(木)
 ▽日時:毎週木曜、午後7時〜9時
 ▽会場:健康福祉館(みなと元気館)、淡路市立中央公民館(しづのおだまき館)、南あわじ市中央公民館
▼短期コース(全10回)
 ▽期間:5月10日(木)〜7月19日(木)
 ▽日時:毎週木曜、午前10時〜正午
 ▽会場:健康福祉館(みなと元気館)
▼募集人数 各20人
▼受講料
 長期コース 8500円
 短期コース 5000円
(テキスト代などを含む)
▼申込締切 5月2日(水)
※会場は変更の場合あり
申し込み・問い合わせ先 淡路聴覚障害者センター
   電話24−3850
   ファックス26−1175
 
淡路島くにうみ協会
(1)あわじ花と緑のコンクール写真募集
▼対象者 島内で四季折々の花と緑を大切に育てている個人、学校、事業所、グループ
▼審査部門
 (1)家庭・ガーデニング
 (2)学校・学園
 (3)職域・事業所・その他
 (4)コミュニティ
▼応募締切 7月31日(火)(当日消印有効)
(2)花街道づくり事業
 島内の国道・県道沿いの10平方メートル以上の花壇(休耕田も含む)を継続して維持管理できる個人や団体に対して、植栽費や維持管理費、花壇整備費を助成します。
▼募集期間 平成31年2月28日まで随時募集
▼(1)(2)応募方法
 申請書を協会HPからダウンロードまたは取り寄せの上、お申し込みください。
 淡路島くにうみ協会 検索
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会
   電話24−2001
 
お知らせ
 
フェニックス共済の出前受付窓口を開設
 兵庫県住宅再建共済基金の職員による、フェニックス共済の出前受付窓口を開設します。
 阪神・淡路大震災から学んだ「助け合いの大切さ」を自然災害への備えに生かしたフェニックス共済に、ぜひ加入してください。
▼日時 4月27日(金)
 午前9時30分〜正午
▼場所 五色庁舎1階
▼必要なもの 銀行の届け印と口座番号、またはクレジットカード
※今後、奇数月は本庁舎、偶数月に五色庁舎にて、開催予定。
問い合わせ先 福祉課福祉総務係
 電話26−1166
 
相談
 
中皮腫や肺がんなど
石綿による疾病の補償・救済について
 中皮腫や肺がんなどを発症し、それが労働者として石綿ばく露作業に従事していたことが原因であると認められた場合には、労災保険法に基づく各種の労災保険給付や石綿救済法に基づく特別遺族給付金が支給されます。
 石綿による疾病は、石綿を吸ってから非常に長い年月を経て発症することが大きな特徴です。
 中皮腫などで亡くなられた人が過去に石綿業務に従事されていた場合には、労災保険給付等の支給対象となる可能性がありますので、まずはお気軽に最寄りの都道府県労働局または労働基準監督署にご相談ください。
※詳しくは厚生労働省HPにて
問い合わせ先 兵庫労働局(神戸市中央区)
 電話078−367−9155
 
献血
 
▼4月26日(木)
 ▽午前10時〜午後3時30分
  市文化体育館
  (洲本おのころライオンズクラブ共催)
 ※今回は『第4木曜日』となっています。ご注意ください。
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 電話22−3337
 
 
作品を出展してみませんか
淡路美術協会公募展
会期
 5月3日(木・祝)〜5日(土・祝)
 午前9時〜午後5時
 ※最終日は午後4時まで
部門
 絵画、写真、書、彫塑・工芸
会場
 市文化体育館
応募締切
 5月2日(水)
 午前10時〜午後1時
 作品搬入時まで受付
出品料
 1,000円(学生無料)
※詳しくは下記まで
※入場無料
申し込み・問い合わせ先 淡路美術協会事務局(久保)
   電話23−3561
 
海難防止について
 暖かくなり、潮風が心地よい季節となりました。
 毎年春先から、マリンレジャーが活発となり、それに伴い海での事故が増える傾向にあります。
 海での事故を防ぐために、疲れているときや飲酒したときは、絶対に海に入らないでください。
 また、プレジャーボートで遊ぶ人は、出港前に
「気象・海象の確認」
「機関の点検」
を確実に行うとともに
「ライフジャケットを着用」
してください。
事故が発生した時や事故を発見したときは
迷わず・素早く「118番」へ
 
Jアラート全国一斉情報伝達訓練
 市では、地震や津波などの災害、武力攻撃時に、全国瞬時警報システム(Jアラート)で、国からの緊急情報を伝えることとしています。
 この情報が確実に市民に伝えられるよう、次の日程で緊急情報伝達の訓練を行います。
実施日時 5月16日(水) 午前11時
*訓練放送は、災害放送のため、音量を告知端末機で調整できません。ご理解をお願いします。
試験放送の内容
 CATV告知端末機や市内の主要公共施設などに設置の屋外スピーカーから、一斉に「訓練用放送※」を流します。
 ※「これはJアラートのテストです」が3回
 「ひょうご防災ネット」にも連動し、Jアラートの訓練報のメールを訓練放送と同時に自動配信します。
問い合わせ先 消防防災課 電話24−7623
 
 
 
★p16
 
市立保育所(園)・幼稚園の園庭を定期的に開放します
 
お子さんと保護者が気軽に集い交流しながら、育児に関する悩みなどを相談できる身近な場として、ご利用ください。
 
▼利用の流れ
 (1)申込書により事前に登録
  ▽申込書配布場所:各保育所(園)、幼稚園
   ※幼稚園用の申込書は、市子ども子育てセンター(洲本中央公民館内)、市教育委員会(本庁舎4階)でも配布。
  ▽登録場所:各保育所(園)、幼稚園
 (2)名札受領
  保育所(園)…後日郵送します
  幼稚園………登録時にお渡しします
 (3)利用予約
  保育所(園)…希望日の3日前までに、利用する保育所(園)に予約(電話可)
  幼稚園………予約不要
 (4)利用当日 必ず名札を付け、利用者名簿に記入の上、保護者とお子さんが一緒に参加してください。
※利用登録は、1年ごとに必要です。
※名札は、1年間使用します。
※雨天の場合は、中止します。また、行事などにより、開放日を変更する場合があります。
※各保育所(園)、幼稚園には、駐車場を準備していませんので、ご注意ください。
※体調不良の場合や、園内で感染症が流行している時などは、利用できない場合があります。
※利用に際しては、希望の保育所(園)、幼稚園へ直接お問い合わせください。
 
▼開放日
 ▽保育所(園)〈保育所(園)によって異なります〉
  毎月1回
  午前10時〜11時30分
 
保育所(園)
開放日※
電話番号
洲本保育所
第1水曜日
22−0863
中川原保育所
第2水曜日
28−0120
安乎保育所
第3水曜日
28−0173
由良保育所
第4水曜日
27−0079
都志保育園
第3木曜日
33−0345
鮎原保育園
第1月曜日
32−0037
広石保育園
第2月曜日
35−0300
鳥飼保育園
第4月曜日
34−0404
堺保育園
第2月曜日
35−0130
 
 ▽幼稚園〈各園共通〉
  毎月1回 火曜日(5月のみ水曜日)
  午前10時〜11時30分
幼稚園
開放日
電話番号
洲本幼稚園
第三幼稚園
加茂幼稚園
大野幼稚園
5/9、6/5、7/10、8/7、9/11、10/9、11/6、12/4、1/15、2/5、3/5
22−1212
22−2183
22−9244
22−3540
 
問い合わせ先
 保育所(園)については……子ども子育て課 電話22−1333
 幼稚園については…………市教育委員会学校教育課 電話22−6266
 
 
 
★p17
 
健康だより
「ひきこもり」などの悩みや不安を一人で、家族で、抱え込んでいませんか?
 学校や仕事に行けず、半年以上自宅にひきこもっている15〜39歳の人は、全国で約54万人いると言われています(内閣府2016年度発表)。
 洲本市でも、各年代層にひきこもりに悩む人がおり、家族や関係機関を通じての相談件数は年々増加しています。
 ひきこもりに悩む人や家族は、「周りに知られたくない」「どこにも話せない」という思いが強く、長い間悩みや不安を抱えこんだ結果、こころが病気になってしまうこともあります。
 自分や身近な人のこころの健康を守るために、市の「こころの相談」を活用してみてください。
 また、洲本市社会福祉協議会では、同じ悩みを持った人や家族が気軽に集い支え合う会(「わかくさカフェ」「ひきこもりなどの悩みを抱える家族のつどい」)が、定期的に開催されています。
 誰かに相談する・つながることで、ひきこもりの問題の深刻化を予防できます。
 家族だけで抱え込まず、
同じ経験や思いを持った
人に話してみませんか。
▼「こころの相談」について
 問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
  電話22−3337
▼「わかくさカフェ」・「ひきこもりなどの悩みを抱える家族のつどい」について
 問い合わせ先 洲本市社会福祉協議会(やまて会館)
  電話26−0022
 
 
5月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22−3337
 
■母子健康手帳交付
内容 とき ところ 問い合わせ先
母子健康手帳交付・妊婦相談 1日(火)・9日(水)・16日(水)・23日(水)・30日(水) 13:30〜14:30 みなと元気館2階 電話22−3337
※母子健康手帳は、下記時間外でも交付できますので、お時間のあわない方はご連絡ください。
 
■乳幼児健康診査・相談(対象者には個別に通知)
事業名 対象 とき 受付時間 ところ
4か月児健康診査 H30年1月生 24日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
7か月児相談 H29年10月生 23日(水) (1)9:30〜9:45 (2)10:00〜10:15 みなと元気館2階
10か月児健康診査 H29年6月生 10日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
1歳6か月児健康診査 H28年9月生 17日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
3歳児健康診査 H27年2月生 2日(水) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
乳児すくすく子育て相談(要予約) 0歳児〜生後11か月まで 11日(金) 9:30〜11:00 みなと元気館2階
幼児のびのび子育て相談(要予約) 1歳児〜就学前 16日(水) 9:30〜11:00 みなと元気館2階
ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 8日(火) 10:00〜11:30 イオン洲本店2階赤ちゃんコーナー
ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 15日(火) 10:00〜11:30 やまて会館2階
発達支援相談(要予約) 電話で問い合わせてください みなと元気館2階
マーチの会(発達障害児の親の会) 22日(火) 10:00〜12:00 中山間総合活性化センター
※妊娠・出産・子育ての相談は、母子健康包括支援センター(母子保健係)電話22−3337へ
 
■その他の健康教室・相談など
事業名 とき ところ 予約先
こころの相談(要予約) 電話でお問い合わせください みなと元気館 電話22−3337
脳いきいき相談(要予約) 17日(木) 14:00〜16:00 地域包括支援センター 電話26−3120
働き盛りヘルスアップ教室
改善した生活の習慣化を考える
 8日(火) 9:30〜11:30 みなと元気館 電話22−3337
 9日(水) 13:30〜15:30 みなと元気館 電話22−3337
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 21日(月) 13:30〜15:30 五色診療所 電話22−3337
 22日(火) 9:30〜11:30 五色診療所 電話22−3337
 
応急診療・小児救急
■洲本市応急診療所
 洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階
 電話24−6340(診療時間内のみ)
受付時間 9:00〜11:30、13:00〜16:30 日曜・祝日等◎ 月〜土曜日×
受付時間 18:00〜21:30 日曜・祝日等○ 月〜土曜日○
○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日
 
■小児夜間救急電話センター
 電話0799−44−3799
毎日22:00〜翌朝6:00に電話センターへ電話いただくと、看護師が診療が必要かどうか症状をお聞きして、当日の担当医療機関をご案内します。
 
 
 
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ウェルネス通信
 
ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/
 
鯉のぼりが泳ぎます
 子どもたちの健やかな成長を願って、芝生公園の大空を優雅に鯉のぼりが泳ぎます。
●期間 4月28日(土)〜5月6日(日)
問い合わせ先 五色洋ランセンター
 電話33−0343
 
五色洋ラン展開催
 淡路蘭友会や洋蘭塾会員が丹精込めて育てた洋ランなどを展示します。
※入場無料
●期間 4月29日(日・祝)〜5月5日(土・祝)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0343
 
こどもの日お菓子プレゼント
 こどもの日(5月5日)にゆ〜ゆ〜ファイブをご利用のお子さん(小学生以下)に、お菓子をプレゼントします。
問い合わせ先 ゆ〜ゆ〜ファイブ 電話33−1601
 
母の日カーネーションプレゼント
 母の日(5月13日)にレストラン「浜千鳥」またはゆ〜ゆ〜ファイブをご利用の女性に、カーネーションをプレゼントします。
問い合わせ先 浜千鳥 電話33−1600
 
夢工房体験メニュー 電話33−1540
いちごクレープづくり体験 4/28・29
 ●時間(1)10:00〜11:30 (2)13:30〜16:00 ●料金1人1枚400円(材料費込) ●当日参加OK ※先着30人
キッズクラフト教室 4/29・30
 ●時間10:00〜12:00 ●料金1,000円〜(材料費込) ●当日参加OK
パンづくり教室 5/3・5・6
 ●時間(1)10:00 (2)13:00 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※先着6人
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 5/4
 ●時間13:30 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日
木の実のクラフト 5/5・6
 ●時間13:30 ●料金1,000円〜(材料費込) ●当日参加OK
本場韓国料理教室 5/9
 ●時間13:00 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切3日前
エコクラフト教室 5/11・18
 ●時間10:00 ●料金1,500円〜(材料費込) ●締切3日前
ちりめん細工教室 5/11・18
 ●時間10:00 ●料金2,000円〜(材料費込) ●締切3日前
型染め体験(水辺の景色のタペストリー) 5/13
 ●時間13:00 ●料金3,600円(材料費込) ●締切前日
トールペイント教室 5/15
 ●時間13:00 ●料金アクリル科2,300円+材料費、オイル科3,300円+材料費 ●締切3日前
彫紙アート教室 5/16
 ●時間13:00 ●料金初回1,500円(材料費込・額付)、一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人
バルーンアート教室 5/18
 ●時間11:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前
紙おむつケーキづくり教室 5/18
 ●時間13:00 ●料金3,000円〜(材料費込) ●締切3日前
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 5/19
 ●時間14:00 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前
パンづくり教室 5/19
 ●時間10:30 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員8人
淡路翁そば教室 5/21
 ●時間(1)10:00(初めての方) (2)14:00(2回目以降の方) ●料金3,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員8人
パステルアート教室 5/22
 ●時間13:30 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員6人
料理教室 5/23
 ●時間10:00 ●料金1,800円程度(材料費込) ●締切3日前
パーソナルカラー講座〜メイク編〜 5/24
 ●時間10:00 ●料金2,800円(材料/教材費込) ●締切前日 ※定員6人
ポーセラーツ教室 5/24
 ●時間13:30 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切前日 ※定員6人
 
 
波音と潮風に包まれた海の映画館が今年も大浜に登場
「うみぞら映画祭2018」
開催!!
5月19日土曜日〜20日日曜日
会  場
大浜海水浴場、市文化体育館、
旧アルファビアミュージアム、
洲本オリオン
内  容
「リメンバー・ミー」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「亜人」など
料 金(1日共通券)
大人…2,000円/高校生以下…1,000円
チケット販売
公式HP、洲本観光案内所、淡路信用金庫、
コンビニエンスストアなど
問い合わせ先 
海の映画館をつくろうプロジェクト
実行委員会 電話0799-73-6310

詳しくはうみぞら映画祭検索

淡路島唯一の映画館で、
淡路の魅力を再発見!
「淡路島短編映画祭2018」
開催日時 5月13日日曜日 午前10時〜午後5時(予定)
会  場 洲本オリオン
内  容 公募による淡路島ゆかりの短編映像を上映
料  金 無 料
問い合わせ先 
淡路島短編映画祭2018実行委員会
電話080-2439-1746(洲本市地域おこし協力隊/近藤)



洲本市国際交流協会
アメリカ合衆国
姉妹都市ヴァンワート市
ホームステイ参加者募集
 洲本市国際交流協会では、市の姉妹都市でのホームステイに参加する高校生を募集します。
▼訪問日程 
 7月24日火曜日〜8月1日水曜日
 ※受入側の都合により日程を変更する場合があります。
▼訪 問 先 米国オハイオ州ヴァンワート市、
      イリノイ州シカゴ市
▼募集人数 市内在住高校生10人程度
▼費  用 20万円程度
▼要項配布 企画課(本庁舎5階)
      地域生活課(五色庁舎)
▼申込締切 5月2日水曜日
       ※配布、受付は土・日・祝日を除く
        開庁時間内
申込・問い合わせ先 同協会事務局(市企画課内) 電話26-0175


 
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5月の図書館だより
 
●開館時間
10:00〜18:00
 
●5月の
両図書館休館日 1日(火)、2日(水)、31日(木)
洲本図書館休館日 7日(月)、14日(月)、21日(月)、28日(月)
五色図書館休館日 9日(水)、16日(水)、23日(水)、30日(水)
 
※洲本・五色図書館の新着情報は、洲本市立図書館ホームページ(https://www.lib100.nexs−service.jp/sumoto/)でご覧いただけます。
 
洲本図書館 電話22−0712
●いっしょにおはなしかい(0〜3歳児対象)
 19日(土) 11:00〜
●おはなし会(3〜6歳児対象)
 12日(土)、19日(土)、26日(土) 14:30〜
●もっとおはなし会(小学生対象)
 12日(土)、19日(土)、26日(土) 15:00〜
●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)
 19日(土) 11:45〜
●おりがみ教室
 5日(土) 14:00〜
●つくってあそぼう!
 20日(日) 14:00〜
※「おりがみ教室」「つくってあそぼう!」は定員40人。参加申込は前日まで。
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
 目の不自由な人が対象。事前申込が必要。
 
五色図書館 電話32−1693
●おひざのうえのおはなし会(3歳くらいまで対象)
 10日(木)、24日(木) 10:30〜
●えるる倶楽部 10:30〜
 (絵本・紙芝居の読み聞かせ)
 5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)、
●おりがみ教室 
 第2・第4金曜日 大人対象
 第2・第4土曜日 子ども対象
 どちらも11:00〜 1時間程度
  ※参加申込は前日まで。
●えるる つくってあそぼう!
  20日(日) 11:00〜
  ※定員15人。参加申込は前日まで。
 
図書館へいらっしゃ〜い
“夜空を眺めてみませんか”
 厳しかった冬が去って、暖かくなりましたね。夜はまだ少し肌寒いですが、空を眺めると、たくさんの星を目にすることができます。今年は1月31日にあった皆既月食をはじめ、7月末には火星との大接近、他にもペルセウス座流星群やふたご座流星群など多くの流星が期待されており、天体現象の楽しみな一年でもあるようです。
 洲本・五色両図書館では、4月中旬から1カ月間、宇宙・天体に関する本を特設コーナーに並べています。
『宇宙用語図鑑』
 宇宙や天体の話題で聞いたことがあるけど、意味が曖昧だった言葉、意味を知りたいと思った言葉はないですか。本書では宇宙に関するさまざまな用語を短い文章と可愛らしいイラストでわかりやすく解説しています。基本的なものから、話題性のあるトピックまで掲載されているので、宇宙への入門書となる一冊です。
(紹介者:石谷綾子)
 
5月の無料相談
■法律相談 (予約制)
 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 2日(水)、16日(水) 13:15〜16:15
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  予約 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■行政相談
  日時 9日(水) 13:15〜15:00
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  問 市民課人権推進室 電話22−2580(直通)
■法律相談 (予約制)
  行政相談
 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 9日(水) 13:30〜15:00
  場所 五色中央公民館
  予約 窓口サービス課(五色庁舎)
    電話33−0161(直通)
■消費生活相談
  日時 毎週月〜金曜日(祝日を除く)
    8:30〜12:00、13:00〜17:15
  場所 市役所本庁舎2階
  問 消費生活センター 電話22−2580
■明石年金事務所による年金相談 (予約制)
  日時 18日(金) 10:20〜15:20
  場所 市文化体育館
 ※予約満席になり次第、受付を終了します。
  予約 保険医療課(本庁舎) 電話24−7637(直通)
■司法書士による相談 (予約制・先着8人まで)
◆登記・成年後見・法律相談
 日時 16日(水) 18:00〜21:00
 場所 市文化体育館(1B−2会議室)
 予約 司法書士 船越事務所 電話23−0086
■行政書士による相談 (予約制・先着3人)
 内容 相続・農地法・契約関係
 日時 14日(月) 13:30〜15:30
 場所 県洲本総合庁舎
 予約 相談会担当・行政書士土井●一朗事務所
    電話0799−53−1771
■テレビ電話による法律相談 (予約制)
  日時 毎週木曜日(祝日を除く)13:30〜15:30
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■テレビ電話による家事(家庭問題)相談 (予約制)
  日時 11日(金)、25日(金) 13:30〜16:30
  場所 県洲本総合庁舎
  予約 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■こころのケア相談 (予約制)
  日時 8日(火) 14:00〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎2階相談室
  予約 県洲本健康福祉事務所 電話26−2060
■教育相談 (予約制)
  日時 14日(月) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎1階会議室
  予約 県淡路教育事務所 電話22−4152
■農事相談(あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)
  日時 7日(月) 13:30〜15:00
  場所 市役所本庁舎
  問 農業委員会 電話24−7628(直通)
■建築士事務所協会による
 住宅の耐震相談 (予約制)
  日時 23日(水) 13:30〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
  予約 角建設計
    電話22−7705
 
 
 
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まちかどトピックス
 
みんなで直した自然歩道を歩く
竹原DIYトレイル
 山道や里山の自然と文化に触れながら歩くことを楽しむ「ロングトレイル」。千草竹原地区では、多くの人に訪れてほしいと、柏原山の山道を活用したコースを整備しています。
 そのコースづくりを体験しながら、ロングトレイルを楽しむ同イベントが3月24日(土)にありました。この日は、島内外から21人が参加。同地区から山頂付近に至るまで、案内板の設置や足場の修繕作業をし、歩く旅を満喫していました。
 
島の観光大使「クイーン淡路」登場
五色菜の花まつり
 3月25日(日)、ウェルネスパーク五色で恒例の菜の花まつりがあり、晴天の下、フリーマーケットやステージイベントなどでにぎわいました。
 ステージではクイーン淡路の交代式もあり、第38代クイーンとなった3人が、「島の魅力を発信したい」と意気込みを語りました。
(左から)第38代クイーンの尾上愛紗美さん、藤田真礼さん、松村美優さん、第37代クイーンの松下有沙さん
 
大人も子どもも楽しんで
第10回大野地区菜の花まつり
 菜の花迷路が人気の同まつり。今年は、3月25日(日)から2週間、市立大野小学校南側に迷路が作られ、子どもたちが元気に菜の花の間を駆け回りました。
 さらに4月1日(日)には、第10回を記念し、城戸アグリ公園でもまつりが催されました。和太鼓や吹奏楽の演奏、ペタンクや囲碁ボールといったゲーム、菜の花のてんぷらのふるまいなど盛りだくさんのイベントに、会場には人々の笑顔があふれていました。
 
津波が来たら自動で閉鎖
陸閘(りっこう)ゲートの機能試験
 3月13日(火)、津波や高潮の被害軽減のため炬口地区に設置した「浮体式陸閘ゲート」の機能試験がありました。
 陸閘ゲートは、通常は防潮堤開口部の地面にはめ込まれており、津波が発生すると、流れ込む水の力だけで起き上がるようになっています。
 同地区には、今回試験を行った場所を含め、5つの陸閘ゲートが設置されます。
 
スマホ用アプリ「マチイロ」で「広報すもと」の配信をスタート!
 無料の行政情報アプリ(アプリケーション)「マチイロ」をダウンロードすることで、スマートフォンなどから「広報すもと」を読めるようになりました。
「マチイロ」の主な機能
・アプリから、いつでもどこでも手軽に「広報すもと」を閲覧できます。
・最新号が発行されると、アプリにお知らせが届きます。
・ページめくり、拡大・縮小が簡単にできます。
・気になる記事は、スクラップ機能を使って画像を保存できます。
料金 無料(通信費は各回線ごとの負担となります)
マチイロ 検索
※このアプリは、(株)ホープ(福岡市)が運営しているものです。広告が表示されますが、その内容に洲本市は一切関係ありません。
 
編集後記
 この春、「広報すもと」の制作担当TとMが、そろって異動となりました。Tは4年、Mは3年、制作を担当し、その間取材先をはじめ、多くの方々にお世話になりました。ありがとうございました。
 新担当の2人ともども、これからも「広報すもと」をよろしくお願いします。(T、M)
 
広報すもと 平成30年4月15日発行 【編集・発行】洲本市企画情報部広報情報課
      〒656−8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22−3321(代表)http://www.city.sumoto.lg.jp