広報すもと > 平成30年度9月号(広報テキスト版)

文字サイズ変更 小 中 大


すもと広報9月(152号)
平成30年9月15日発行 第152号
 
お父さんとはも料理♪
 8月26日(日)、エトワール生石で「おやじプロジェクト」の魚料理教室が行われ、はものさばき方などを地域の人から教えていただきました。お父さんと一緒に参加した子どもたちは、慣れない手つきながらも一生懸命に包丁を使ってさばいていました。



★p1
 
2018.9
ラインアップ
特集 平成29年度洲本市の台所事情(決算報告)…P2−5
お帰りなさいプロジェクト ほか…P6
洲本市地球温暖化対策実行計画実施状況報告 ほか…P7
インフルエンザ予防接種、長寿祝金…P8
年金受給者の扶養親族等申告書…P9
まちづくりNEWS…P10−11
くらしのいきいき情報…P12−16
10月の健康カレンダー ほか…P17
公共施設からのお知らせ ほか…P18−19
まちかどトピックス…P20
 
人口44,214人  男21,105人  女23,109人  世帯数19,947世帯 (平成30年9月1日現在・住民基本台帳による)
 
 
 
★p2−5
 
特集 洲本市の台所事情(平成29年度決算状況)

平成29年度の決算状況
洲本市の台所事情

 皆さんから納めていただいた税金や、国・県などからの補助金など、市の“財布”に入ったお金と、そのお金の使い道についてまとめたものが、市の“台所事情”を示す「決算」です。
 平成29年度の決算がまとまりましたので、一般会計を中心に報告します。

一般会計決算
実質収支は13年連続黒字
実質単年度収支は3年連続の赤字

◆歳入合計 239億431万6千円

▽自主財源 43.6%
市税 58億8,205万7千円(24.6%)
 固定資産税 27億6,455万5千円(11.5%)
 市民税 23億3,626万円(9.8%)
 その他税(都市計画税・市たばこ税・軽自動車税など) 7億8,124万2千円(3.3%)
繰越金ほか(前年度からの繰越金や寄附金・財産収入など) 31億6,895万円(13.2%)
分担金ほか 8億5,163万3千円(3.5%)
諸収入 5億4,630万7千円(2.3%)

▽依存財源 56.4%
譲与税・交付金・交付税 76億4,068万1千円(32.0%)
国・県支出金 39億9,537万8千円(16.8%)
市債 18億1,931万円(7.6%)
 借換を除くと17億6,931万円(7.4%)


◆歳出合計 234億3,935万8千円(目的別歳出)

民生費(社会福祉など) 73億7,212万9千円(31.5%)
総務費(市税の課税・徴収や住民基本台帳の整備庁舎の維持管理など) 48億2,057万6千円(20.6%)
公債費(市債の償還金など) 36億7,261万2千円(15.7%)
 借換債(5千万)除くと、36億2,261万2千円 (15.5%)
土木費 17億3,209万7千円(7.4%)
教育費(学校整備や社会教育など) 16億9,165万2千円(7.2%)
衛生費(保健医療やごみの収集処理など) 14億8,725万5千円(6.3%)
農林水産業費 12億4,683万2千円(5.3%)
消防費 7億3,867万2千円(3.2%)
商工費 3億3,963万円2千円(1.4%)
議会費(市議会の運営や議員報酬など) 1億9,319万4千円(0.8%)
災害復旧費(被災した道路の復旧など) 1億1,335万2千円(0.5%)
その他 3,135万5千円(0.1%)

歳出を性質別に見てみると
234億3,935万8千円(性質別歳出)

人件費 37億1,818万8千円(15.9%)
公債費 36億7,433万4千円(15.7%)     
扶助費 36億4,847万2千円(15.5%)
繰出金 34億2,794万7千円(14.6%)
物件費、維持補修費 33億11万3千円(14.1%)
補助費 22億8,890万4千円(9.8%)
普通建設費、災害復旧費 21億3,271万1千円(9.1%)
財政調整基金等積立金 12億480万5千円(5.1%)
投資及び出資金・貸付金 4,388万4千円(0.2%)


 
用語解説
【決算】 1年間(4月〜翌年3月)の収入(歳入)と 支出(歳出)をまとめたもの
【歳出】
目的別歳出 歳出を、「何のために」使ったかで区分したもの
・民生費 … 児童、高齢者、障害者などの支援や生活保護に係る経費
・総務費 … 市役所の事務や全般的な仕事に係る経費
・公債費 … 市債の元金や利子などを支払うための経費
・土木費 … 道路や河川の整備などに係る経費
・教育費 … 学校整備や、生涯学習、文化・スポーツ振興などに係る経費
・衛生費 … 健康で衛生的な生活環境を保持するための経費
・農林水産業費 … 農林水産業の振興、ため池の整備などに係る経費
・消防費 … 消防、防災対策などに係る経費
・商工費 … 商工業や観光振興などに係る経費
・議会費 … 市議会の運営などに係る経費
・災害復旧費 … 災害により被災した施設の復旧に係る経費
・その他 … 上記に含まれない経費
性質別歳出 歳出を、「どんなことに」使ったかで区分したもの
・人件費 … 職員の給与など
・扶助費 … 社会保障制度の一環として住民福祉を支えるための経費
・繰出金 … 特別会計への繰出金
・物件費、維持補修費 … 光熱水費や施設の維持管理経費など
・補助費 … 各種団体への補助金など
・普通建設事業費、災害復旧費 … 道路、橋、公園、学校の建設など、社会資本の整備に要する経費
・財政調整基金 … 財源が不足した年度に対応するために、決算剰余金を積み立てたもの
・投資及び出資金・貸付金 … 他の会計に対する出資金など
【歳入】
自主財源 市が自主的に調達できるもの。市民の皆さんから納めていただく税金が、その大部分を占めます。
・市税 … 市民税や固定資産税など、市へ納められた税金
・繰越金ほか … 前年度の決算上の剰余金など
・分担金及び負担金、使用料及び手数料 … 市営住宅使用料や保育料など、事業に係る経費の一部について、受益の程度に応じて利用者が負担するもの
・諸収入 … 貸付金元利収入など、他の収入に含まれない収入をまとめたもの
依存財源 国、県から交付されたり、割り当てられたりする収入
・譲与税・交付金・交付税 … 国から市へ譲与される税金など
・国・県支出金 … 国や県から市への補助金
・市債 … 市が建設事業等の財源を調達するために行う、長期の借入金
 
 
 
一般会計の概要
決算規模は、対前年度34億400万円の減
 歳入、歳出ともに前年度決算額を下回り、決算規模は対前年度34億400万円減の234億3900万円(前年度比12・7%減)となりました。
 歳入は、市債や地方交付税の減少などにより、34億2100万円減の239億400万円(同12・5%減)となりました。
 歳出は、新庁舎建設事業の完了に伴う総務費の大幅な減少に加え、平成26年及び平成27年災害復旧工事の完了に伴う災害復旧費の減少などにより、最終的に34億400万円減の234億3900万円(同12・7%減)となりました。(表1)
実質収支は、13年連続黒字で健全財政維持
 歳入総額と歳出総額の差し引き(「形式収支」)から平成30年度へ繰り越すべき財源を引いた「実質収支」(表1【E欄】)は3億5300万円の黒字で、平成17年度以降13年連続黒字となり財政の黒字基調を維持しています。
 しかし、「単年度収支」(表1【F欄】)から、黒字要素(積立金や繰上償還金)や赤字要素(基金取崩額)を除外した「実質単年度収支」(表1【J欄】)は6億700万円の赤字で、3年連続の赤字となりました。その要因には、財政調整基金取崩額の増加があげられます。
 市の貯金に当たる財政調整基金は、前年度繰越金や基金運用益を財源に2億2400万円を積み立てましたが、公営企業への移行に伴う経費などにあてるため8億円を取り崩したため、残高は31億4100万円(同15・5%減)となりました。
 市の借入金に当たる市債残高は、借換を除く元金償還額が33億4100万円だった一方、新たに借入した市債が17億6900万円であったことから、324億2900万円(同4・6%減)となりました。
 
一般会計
決算収支の状況(表1)【単位:千円】
区分/平成29年度/平成28年度/対前年度
歳入総額【A】/23,904,316/27,325,208/87.5%
歳出総額【B】/23,439,358/26,843,210/87.3%
形式収支(A−B)=【C】/464,958/481,998/96.5%
翌年度繰越財源【D】/111,483/57,476/194.0%
実質収支(C−D)=【E】/353,475/424,522/83.3%
単年度収支【F】/▲71,047(※)/▲6,381/1,113.4%
財政調整基金積立金【G】/224,248/305,750/73.3%
繰上償還金【H】/39,443/25,606/154.0%
財政調整基金取崩額【I】/800,000/350,000/228.6%
実質単年度収支(F+G+H−I)=【J】/▲607,356/▲25,025/2,427.0%
※平成29年度単年度収支=平成29年度実質収支−平成28年度実質収支
財政調整基金残高/3,140,727/3,716,479/84.5%
市債残高/32,429,266/34,000,751/95.4%
 
市の会計は、特定の事業を行うための「特別会計」と、特別会計に属さない事業を行うための「一般会計」に分類されます。会計の大部分を占めるのは、一般会計です。
 
特別会計の概要
実質収支は、黒字
 洲本市には、一般会計と切り離して個別に会計処理をする9つの特別会計があります。
 特別会計の合計を前年度と比較すると、歳入、歳出ともに前年度決算額を上回り、「実質収支」は2億3500万円の黒字となりました。国民健康保険事業勘定や土地取得造成、介護保険事業勘定の黒字が、その主な要因です。(表2)
 ※概要説明文中の金額は、10万の位を四捨五入し、100万の位で表示しています。
 
特別会計
会計別決算収支の状況(表2)【単位:千円】
会計名/平成29年度歳入/平成29年度歳出/平成29年度翌年度繰越財源/平成29年度実質収支額/平成28年度歳入/平成28年度歳出/平成28年度翌年度繰越財源/平成28年度実質収支額
国民健康保険事業勘定/7,113,471/6,697,959/ /415,512/6,897,018/6,676,840/ /220,178
国民健康保険直営診療施設勘定/429,144/959,715/ /▲530,571/479,768/955,075/ /▲475,307
由良財産区/941/941/ /0/1,557/1,557/ /0
納、鮎屋財産区/64/64/ /0/66/66/ /0
堺財産区/395/195/ /200/435/356/ /79
土地取得造成/375,747/212,396/ /163,351/462,350/278,350/184,000/0
下水道事業/1,871,705/1,831,576/150/39,979/1,714,604/1,712,652/1,952/0
CATV事業/646,991/646,991/ /0/642,889/642,889/ /0
介護保険事業勘定/4,987,721/4,861,122/ /126,599/4,716,117/4,598,167/ /117,950
介護保険介護サービス事業勘定/467,386/464,321/ /3,065/309,966/464,712/ /▲154,746
後期高齢者医療/707,285/690,675/ /16,610/678,198/662,573/ /15,625
合計/16,600,850/16,365,955/150/234,745/15,902,968/15,993,237/185,952/▲276,221
 
 

決算を家庭の1カ月の家計に例えると?
洲本市の平成29年度一般会計の決算額を、1カ月の収入が30万円の家庭の家計簿に置き換えてみました

◆収入

給与 171,000円
うち 基本給(市税) 73,800円
   諸手当(地方交付税、各種交付金など) 97,200円
パート収入(使用料、手数料など) 21,900円
雑所得(諸収入など) 18,000円
親からの援助(国・県支出金) 50,400円
前月からの繰越金(繰越金) 6,000円
銀行からの借入(市債) 22,800円
貯金の取り崩し(財政調整基金繰入) 9,900円

収入合計 300,000円


◆支出

食費(人件費) 46,800円
医療費(扶助費) 45,600円
交際費(補助費) 28,800円
光熱費等(物件費など) 41,500円
家の増改築・修繕(普通建設事業費、災害復旧費) 26,800円
ローン返済(公債費) 46,200円
子どもへの仕送り(繰出金) 43,000円
雑支出(投資及び出資金など) 13,000円

支出合計 291,700円

今月の収支 300,000円−291,700円=8,300円(翌月へ)


 
財政健全化指標
健全財政を維持
 「地方財政健全化法」による財政の健全性を示す4つの指標(比率)は、左記の表3のとおりで、昨年度までと同様に、全てで早期健全化が必要となる指標以下でした。「実質収支」が黒字であることから、「実質赤字比率」や「連結実質赤字比率」は発生していません。
 「実質公債費比率」は、分子の大半を占める元利償還金が減少したものの、分母の大半を占める普通交付税が大きく減少したことなどから、前年度より1・1ポイント増加し、14・9%。「将来負担比率」は、淡路広域水道企業団への補助金の増加などから、前年度より1・9ポイント増加し、128・4%となりました。
 なお、財政の弾力性を示す「経常収支比率」は0・3ポイント増の93・9%となり、財政に占める経常的(義務的)な収支の割合が増したことを表す結果となりました。
 
■市の財政健全化判断比率(表3)【単位:%】
財政指標/平成29年度/平成28年度/早期健全化基準/財政再生基準
実質赤字比率/−/−/12.96/20.0
連結実質赤字比率/−/−/17.96/30.0
実質公債費比率(※1)/14.9/13.8/25.0/35.0
将来負担比率(※2)/128.4/126.5/350.0/ 
(※1)市の収入に対する借金返済費用の割合
(※2)市の収入に対する一般会計が将来負担すべき借金などの割合
 
 
 
★p6
 
洲本市定住促進事業
 お帰りなさい プロジェクト
 
 市では、市外からの転入世帯や、結婚や子育てをする若者世帯、島外へ通勤している人、島外からU・I・Jターンする若者などを雇用する市内の事業者へ、補助金や奨励金を交付しています。
 
転入世帯定住促進補助事業
 世帯主の年齢が満50歳未満の2人以上の転入世帯に、月額1万円を最長3年間交付します。
 また、Uターン世帯には、1年間、月額1万円を加算して交付します。
 
転入世帯住宅取得奨励金交付事業
 世帯主の年齢が満50歳未満の2人以上の転入世帯が、転入日から3年以内に住宅を新築または購入した場合に、居住部分にかかる固定資産税相当分を3年間交付します。
 
新婚世帯家賃補助事業
 夫婦の年齢の合計が満80歳未満の新婚世帯が、民間の賃貸住宅で生活している場合に、月額1万円を最長3年間交付します。
 
新婚世帯住宅取得奨励金交付事業
 夫婦の年齢の合計が満80歳未満の新婚世帯が、婚姻日から3年以内に住宅を新築または購入した場合に、月額1万円を最長3年間交付します。
 
出産祝金支給事業
 第2子以降を出産し養育している父または母にお祝い金として5万円を支給します。
 
島外通勤者交通費助成事業
 市内に居住し、本州または四国へ高速バスなどを利用して通勤している人に交通費の一部を助成します。
(交通費相当額―通勤手当)×50%
※上限1万円/月
 
U・I・Jターン若者雇用奨励金
 洲本市に事業所を有する事業者が、市内に住所を有する満40歳未満の人で、淡路島外から本市にU・I・Jターンをした人または島外の大学などを卒業して3年以内の新規学卒者を正規従業員として、新たに6カ月以上継続して雇用した場合に、事業者に対して奨励金を交付します。
 
洲本市は事業所の設置やインターンシップ生の受け入れなどを応援します
 
企業立地促進事業
 市内で新たな事業所の設置や既存事業所の拡張または移設を応援
▼企業誘致奨励金:固定資産税額相当額を5年間交付
▼雇用促進奨励金:新規正規雇用従業員(市民)1人につき、30万円を交付
▼事業所施設設置奨励金:床面積1平方メートル(1000平方メートル超部分)につき、1万円を交付
 
企業誘致応援隊活動支援事業
 企業立地に関する情報の提供者に報奨金を交付
▼売買代金の1%または借地料の1カ月分を交付
 
インターンシップ支援事業
 大学生などを実習生として受け入れた事業所に、受入経費の一部を助成
▼受入補助金:実習生1人につき、1日あたり5千円(初日のみ8千円)を交付
▼PR補助金:PRイベント参加負担金の1/2を交付
※各制度の詳細については、魅力創生課まで
問い合わせ先 魅力創生課
 電話24−7641
 
 
 
ふるさとJOBフェアin淡路島の開催
 淡路島での就職を希望する若年求職者及びU・I・Jターン希望者を対象に、就職面接会を開催します。事前予約や参加料は不要。「淡路島で就職をしたい!」という思いをお持ちの人はぜひご参加ください。

日時 11月9日(金)
     午後1時30分〜午後4時
     ※受付開始:午後1時
      受付終了:午後3時
場所 洲本市文化体育館 
対象 平成31年3月卒業予定の大学生を含む概ね44歳までの若年求職者及びU・I・Jターン希望者
参加企業 40社程度
※履歴書と筆記用具を持参
問い合わせ先 淡路地域人材確保協議会(ハローワーク洲本内)
 電話22−0620
 
 
 
★p7
 
平成29年度
洲本市地球温暖化対策実行計画実施状況報告
 
計画の概要
 この計画は、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき、平成25年からの5カ年の計画で、毎年度、基準年度の平成23年度と比較し、地球温暖化の原因となる温室効果ガス(CO2)の削減を目指しています。
▼計画対象施設 市が直接管理する事務・事業(庁舎、学校などの公共施設や車両、機械設備など)
▼CO2削減目標 基準排出量に対し3%以上削減
 
平成29年度CO2排出状況
 市では、市内の一事業所として、職員が一丸となって温暖化対策に取り組み、平成29年度の二酸化炭素(CO2)排出量は、398万9432・21キロで基準年度の422万2282・49キロと比較して5・5%減、23万2850・28キロ削減しました。
 
▼CO2削減への取組
 各施設での省エネ対策、省資源化など
▼CO2排出量減少の主な要因
 各施設での節電効果
▼CO2排出量に占める電力使用の割合 81・8%
 
 市では、今後も引き続き、職員の地球温暖化に対する意識を高め、省エネを推進するとともに、施設更新の際は、省エネタイプの機械設備を導入するなど、エネルギー使用量の削減に努めます。
 皆さんも、職場や家庭での生活を見直し、身近なことから節電対策などの省エネ行動、ごみ減量化への取り組みをお願いします。
問い合わせ先 生活環境課 電話24−7607
 
CO2削減量(232,850.28キロ)を杉に換算すると
杉が1年間に吸収する二酸化炭素量では
35,549.5本分
※住宅の柱が一本取れるような杉が1年間に吸収するCO2の量6.55kg−CO2/年
 
 
 
総務省統計局・県・市からのお知らせ
住宅・土地統計調査にご協力お願いします
あなたの回答が日本の未来へ活かされます
 10月1日現在で、全国一斉に「住宅・土地統計調査」が実施されます。9月から10月の間、調査員が調査区を回り、対象世帯に調査を依頼します。
 この調査は、住まい・土地活用の施策立案に役立つ、大切な調査です。ご協力をお願いします。
▼便利な回答方法:回答は「インターネット・郵送・調査員回収」からお好きな方法をお選びください。
▼個人情報保護:回答いただいた内容は、統計法によって厳重に保護されますので、安心してご回答ください。
※詳しくはホームページ、窓口にお問い合わせください。
問い合わせ先 総務課 電話22−7067
 
 
 
新たに住宅用太陽光発電と蓄電池の同時設置に対する補助金を交付します
洲本市住宅用太陽光発電システム・蓄電設備設置費補助金
条件 市内の住宅で太陽光発電システムと蓄電池を同時に設置
補助金額 設置費の補助として蓄電池の定格容量1kWあたり3万円(上限7kW)
※申請はシステム設置後に添付書類とともに申請してください。
※補助対象、添付書類など詳しくはホームページ、窓口にお問い合わせください。
◆ご注意ください
 洲本市住宅用太陽光発電システム設置費の補助金(太陽光発電システムのみ設置に対する補助金)は、平成31年3月29日(金)受付分をもって終了します(予算上限に達した場合は、その時点で終了)。
問い合わせ先 生活環境課 電話24−7607
 
 
 
★p8
 
高齢者のみなさん
インフルエンザ予防接種を受けましょう
 市では、高齢者インフルエンザ予防接種を実施します。
 インフルエンザは、予防接種を受けてから抵抗力がつくまでに約2週間かかり、効果の持続期間は約5カ月間といわれています。
 今年も流行前に予防接種を受けましょう。
▼対象者
 洲本市民で、次の(1)または(2)に該当する人
 (1)接種日現在、65歳以上の人
 (2)接種日現在、60歳以上65歳未満の人で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に一定の障害がある人や、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害がある人
 *該当する人は身体障害者手帳の提示、または医師の診断書が必要です。
▼自己負担金 1500円
 *対象者のうち生活保護受給者は、福祉課で「生活保護受給証明書」の交付を受け医療機関に提出することで、自己負担金は免除となります。
▼実施期間
 10月1日(月)〜平成31年1月31日(木)
▼接種場所 
 淡路島内の実施医療機関
 (県立淡路医療センターは除く)
 ※医療機関へ予約が必要
 ※島外の医療機関で接種を希望する場合は、健康増進課までお問い合わせください。
▼接種時に持参するもの
 ▽健康保険証や運転免許証など本人確認できるもの
 ▽身体障害者手帳、または医師の診断書(60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器疾患、ヒト免疫不全ウイルスで1級に該当する人)
 ▽生活保護受給証明書(福祉課に申請してください)
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 電話22−3337
 
 
 
「長寿祝金」をお贈りします!
 市では、長寿を祝って次のとおり祝金をお贈りします。
 対象者には、9月中旬に郵便で通知します。
 通知書を受け取られましたら、左記の日時に、お住まいの地区ごとに決められた場所で、祝金をお受け取りください。受け取りに必要なものなどは、通知書でご確認ください。
 また、代理人が受け取られる場合は、下記までお問い合わせください。
▼対象者
 ▽満88歳…1万円(昭和4年9月17日〜昭和5年9月16日生まれの人)
 ▽満99歳…2万円(大正7年9月17日〜大正8年9月16日生まれの人)
 ▽満100歳以上…2万円(大正7年9月16日以前生まれの人)
問い合わせ先 介護福祉課
 電話26−0600
 
▼日程
日時/場所/対象地区
9月27日(木) 午前10時〜午後4時/本庁舎 介護福祉課/内町、外町、物部、上物部、潮、千草、小路谷、大野、加茂、納、鮎屋
9月27日(木) 午前10時〜午後4時/由良支所/由良
9月27日(木) 午前10時〜正午/中川原公民館/中川原
9月27日(木) 午前10時〜正午/上灘出張所/上灘
9月27日(木) 午後2時〜午後3時/安乎公民館/安乎
9月28日(金) 午前10時〜午後4時/五色庁舎/都志、鮎原、広石、鳥飼、堺
 
 
 
★p9
 
年金受給者の扶養親族等申告書提出をお忘れなく!
 9月18日(火)より順次、日本年金機構から次の送付対象者へ、平成31年分扶養親族等申告書を送付します。
提出期限 10月31日(水)
【送付対象者】
 老齢または退職を支給事由としている年金の支給額が、左記に該当する人
・65歳未満:108万円以上
・65歳以上:158万円以上
●記入における注意点
 扶養している親族がいない人も提出が必要です。提出することで、所得税が5・105%(未提出の場合は10・21%)となるため、必ず提出してください。
▼前年の申告内容から変更がない人
  「前年から変更なし」に○を付け、署名・捺印のうえ提出してください。前回分(平成30年分)を提出した人の申告書には、あらかじめ平成30年分の申告内容が印刷されています。
▼前年の申告内容から変更がある人
  「前年から変更あり」に○を付け、署名・押印し、同封のリーフレットを参照のうえ、必要事項を記入し、提出してください。
※不明な点があれば、左記へお問い合わせください。
問い合わせ先 日本年金機構扶養親族等申告書お問い合わせダイヤル
 電話0570−081−240
 ※9月20日(木)より開始
 
 
 
まちづくりに役立つハロウィンジャンボ宝くじ
 ハロウィンジャンボ宝くじの収益金は、県内市町のより良いまちづくりに活用されています。
 収益金は、各都道府県の販売実績などに応じて交付されますので、ぜひ、県内の宝くじ売り場でお買い求めください。
発売期間
  10/1(月)〜10/23(火)
問い合わせ先 兵庫県市町村振興協会 電話078−322−1151
 
 
 
市税の申告について
 平成29年中の収入について、申告をしていない人は、平成30年度市・県民税申告書の提出をお願いします。
【申告がない場合】
▽国民健康保険税などは、前年の所得をもとに計算されます。所得の申告がなければ、保険税などの減額が受けられない、または病院での自己負担額が高くなる場合があります。
▽所得(課税)証明書が発行できません。
※前年中の収入が無かった場合でも申告は必要です。
【申告書の配布場所】
 ・税務課
 ・地域生活課(五色庁舎)
 ・由良支所
 
今月は
市・県民税 第2期
     (納期限10月1日(月))
国民健康保険税 第3期
     (納期限9月25日(火))
の納期です。
 お届けしている納付書で、各納期限までに納付してください。
※口座振替を申し込み済みの場合は、各納期限に振り替えます。
※口座振替の申し込みは、金融機関または税務課窓口で受け付けています。
※納期限を過ぎると、督促手数料や延滞金が加算される場合があります。
問い合わせ先 税務課 電話24−7603
 
 
 
★p10−11
 
まちづくりNEWS
 
長寿をお祝い
老人福祉施設を訪問
 9月3日(月)、長寿を祝って竹内市長や福本市議会議長らが下加茂の特別養護老人ホーム「くにうみの里」を訪問しました。
 同老人ホームでは、65歳から101歳の高齢者の100人以上が、毎日施設を利用しています。この日は、入所者を代表して石上民夫さんが「心安らかく過ごしていきたい」と明るく話されました。
問い合わせ先 介護福祉課
 電話22−9333
 
極上の音楽に親しむ
佐渡裕&スーパーキッズ・オーケストラ
おでかけコンサートinくにうみの里
 世界を舞台に活躍する指揮者の佐渡裕氏と、彼が率いるスーパーキッズ・オーケストラが、8月8日(水)、下加茂にある特別養護老人ホーム「くにうみの里」でミニコンサートを開きました。
 洲本市文化体育館で洲本ミュージックキャンプ2018(夏合宿)をしていた佐渡氏と39人の小中高校生が、くにうみの里を訪問し、演奏会を実施。コンサートには、地元住民や施設利用者など約250人が集まり、チェロやバイオリンなどの美しく響き渡る音色に魅了されていました。
問い合わせ先 生涯学習課
 電話24−7631
 
 
 
地域の英雄をしのんで
第39回 高田屋嘉兵衛まつり
 第39回高田屋嘉兵衛まつりが、今年も8月15日(水)に五色町都志で行われました。郷土の偉人、高田屋嘉兵衛をしのぶこのまつり。今年5月に「北前船寄港地・船主集落」として日本遺産に追加認定されたこともあり、多彩なイベントで盛り上がりました。
 この日は、あいにくの雨模様の天気でしたが、午前中は、記念碑前での神事や新都志海水浴場での魚のつかみ取り体験が、午後からは都志商店街でのそうめん流しや記念碑前での風船飛ばしが行われました。夕方からのステージイベントではダンスや胡弓の演奏、高田屋太鼓などが会場を盛り上げ、夜空に咲き乱れる花火がまつりのフィナーレを飾りました。
 
 
 
洲本市国際交流協会
2年ぶりのヴァンワート市訪問
 洲本市国際交流協会は7月24日(火)から8月1日(水)まで、姉妹都市である米国オハイオ州ヴァンワート市を訪問しました。
 高校生10人を含む訪問団は米国で最も古いと言われる郡立図書館や大規模な牧場などを見学しました。高校生たちはヴァンワート市滞在中、同年代の学生のいる家にホームステイし、アメリカの家庭生活を体験。
 また、現地で開催されたサマーコンサートに参加し、お手玉、けん玉、阿波踊りを披露しました。ホームステイ最後の夜のさよならパーティーでは、高校生たちは皆、浴衣を着て、ホストファミリーの手料理を味わいました。
 短期間でしたが、高校生たちは、国籍の違う同年代の人との交流を通じ、文化の違いを体感しました。
 同協会では、今年はハワイ郡から、そして来年はヴァンワート市からの訪問団を受け入れる予定です。
問い合わせ先 洲本市国際交流協会(企画課内)電話26−0175
 
 
 
サッカーで交流
島内中学生サッカー交流団が韓国南海島へ
 淡路島三市と大韓民国慶尚南道南海郡(南海島)との間で続けられている中学生サッカー交流が、今年で10回目を迎えました。
 隔年ごとに相手国を訪問するこの交流。今年は、8月24日(金)から26日(日)の三日間、本市の中学生10人を含む一行28人が同地を訪問しました。
 滞在中、中学生たちは、南海島の中学生と親善試合を行ったほか、合同合宿を行い、夕食のバーベキューやカラオケで自国の歌を披露するなど、親睦を深めました。初日は韓国語のあいさつも恥ずかしそうで、慣れない食事にも苦戦していましたが、現地の風土や文化に触れ、3日間の交流の中で、相手を身近に感じているようでした。
問い合わせ先 淡路島・南海島スポーツ交流実行委員会事務局(淡路広域行政事務所内)電話24−4770
 
 
 
災害に備えるまちづくり
県トラック協会と災害時協定
 8月28日(火)、一般社団法人兵庫県トラック協会(会長 福永征秀)と島内3市がそれぞれ、「災害時における物資等の緊急輸送等に関する協定」を締結しました。
 これは、災害発生には避難所などへの配送に従事する行政の職員や、搬送用の公用車(トラックなど)が少ないことから、協定を締結し、迅速に民間のサポートを得るためのものです。
 具体的には、物資の緊急搬送、物流施設や車両の提供、物流業務に必要となる人員の派遣などを提供していただきます。
問い合わせ先 消防防災課
 電話24−7623
 
 
 
市民の警察官賞表彰・暴力団追放洲本市民大会
 市と洲本防犯協会、洲本警察署は、安全で安心な住みやすいまちづくりを目指して「市民の警察官賞表彰・暴力団追放洲本市民大会」を開催します。ぜひご来場ください。
 来場者全員に記念品やお楽しみ抽選会があります。
日時 10月25日(木) 午後1時30分〜
場所 市文化体育館「しばえもん座」
※入場料無料(申込不要)
問い合わせ先 企画課 電話26−0175
 
 
 
★p12−16
 
くらしのいきいき情報
 
催し
 
市立青雲中学校70周年記念式典
▼日時 10月17日(水)
 午前8時45分〜正午
▼場所 青雲中学校体育館
▼内容 和太鼓演奏や吹奏楽部の演奏のほか、記念講演として本校卒業生の京都大学教授の講演など
問い合わせ先 同中学校
 電話22−2627
 
市民工房展覧会(3階ギャラリー・入場無料)
NTT退職者趣味の会作品展
 パッチワーク・絵画・写真編み物・陶芸・俳句・短歌・彫刻などの作品の展示。
▼展示期間
 10月5日(金)〜7日(日)
▼時間
 午前10時〜午後5時
※初日は午前11時から。
最終日は午後3時30分まで。
問い合わせ先 洲本市民工房
 電話22−3322
 
ふれ愛まつり2018
〜洲本市健康福祉まつり&社協のつどい〜
▼日時 10月7日(日)
 午前10時〜午後2時
▼場所 やまて会館(総合福祉会館)
▼内容 
 ▽健康コーナー(血管推定年齢測定など)
 ▽福祉コーナー(活動紹介、作品展示など)
 ▽防災コーナー(炊き出しなど)
 ▽キッズコーナー(ボールプールなど)
 ▽模擬店(パン、クッキーなど)
 ▽フリーマーケット
問い合わせ先 福祉課
 電話26−1166
 
淡路花祭2018秋
 市民広場での花の展示、県立淡路景観園芸学校での「高校生花とみどりのガーデンの展示(12校)」、島内各所でのクイズラリーなど楽しいイベントを開催します。
※詳しくは「淡路花祭」HP参照。
▼期間
 9月15日(土)〜11月4日(日)
問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会
 電話24−2001
 
Awaji Art Circus 2018
(あわじアートサーカス2018)
 世界7カ国の厳選された海外アーティスト17人が淡路島の各所でアートパフォーマンスを披露します。
▼日時
 9月30日(日)〜10月28日(日)
 (火曜・水曜休み)
 午後1時〜午後3時
▼場所
 淡路島内数カ所〔洲本市民広場・モリノテラス(ニジゲンノモリ内)・うずの丘大鳴門橋記念館 ほか〕
▼入場料 無料
※曜日によって開催会場が違うため詳しくはHP参照。
問い合わせ先 同実行委員会事務局
 電話0799−73−2280
 
国生みの島 元気っ子フェスティバル
 手作り教室・ゲーム、飲食・販売など楽しいブースが盛りだくさん。国生みの島淡路の元気っ子、集まろう(無料)。
▼日時 9月30日(日)
 午前10時〜午後3時
※雨天決行
▼場所 淡路文化会館
※駐車場に限りあり。
 できるだけ乗り合わせを。
問い合わせ先 淡路文化会館
 電話0799−85−1391
 
募集
 
市民交流センター
教室受講生募集
苔玉・ミニ盆栽教室
▼日時 平成31年3月まで
 【第1土曜日】
 午後1時30分〜午後3時
▼受講料 600円×残り回数分 ※1月は休講。土代・材料費は別途
▼定員 15人
 
フラワーアレンジメント
 生花だけでなくプリザーブドフラワーやシルクフラワーも使用します。
▼日時 平成31年3月まで
 (1)【第3火曜日】午前10時〜正午
 (2)【第3金曜日】午後7時〜午後9時
▼受講料 600円×残り回数分 ※材料費は別途
▼定員 15人
 
アクアウォーキング
 水中ウォーキングに重要な姿勢と運動方法を指導します。
▼日時 毎週火・木曜日
 午前10時〜午前10時30分
▼対象 高校生以上
▼受講料 1回150円
※施設使用料が別途必要(600円)
▼講師 プール職員
申し込み・問い合わせ先 ▽市民交流センター
    電話24−4450
   ▽ドルフィンプール
    電話22−1605
 
“御食国あわじ”島グルメフォトコンテスト
 「淡路島グルメ本2018」に掲載されている島グルメを含む写真をインスタグラムに投稿、もしくは、郵送で応募された人を対象に「島グルメフォトコンテスト」を実施します。優秀者には、ホテル宿泊券や淡路島の特産品などをプレゼントします。
▼期間
 9月1日(土)〜11月25日(日)
問い合わせ先 同実行委員会事務局
 (一社)淡路島観光協会
 電話25−5820
 
縁結び交流会参加者
 独身男女の出会いイベント開催。瓦割り体験や名物料理「かわら焼」を楽しみながら素敵なお相手をみつけませんか。
▼日時 10月21日(日)
 午前10時〜
▼場所 南あわじ市榎列公民館(集合)
▼参加費 4000円
▼定員 男女各20人
▼参加要件
 ▽男性:30歳以上50歳以下で淡路島在住・在勤の独身者
 ▽女性:20歳以上の独身者
▼締切 9月29日(土)
問い合わせ先 出会いサポートセンター
 電話24−2717
 
県立但馬技術大学校生
▼募集学科
 ▽2年制:建築工学科、自動車工学科、機械工学科
 ▽1年制:総合ビジネス科
▼試験区分 推薦入校試験
▼募集期間 10月1日(月)〜10月12日(金)(期間末日必着)
▼試験日 10月20日(土)
※詳しくは左記まで。
問い合わせ先 県立但馬技術大学校
 電話0796−24−2233
 
要約筆記啓発講座
 聴覚に障害がある人(主に中途失聴者)への理解を深めるとともに、話している内容を要約し、文字で伝える情報保障の手段「要約筆記」について学び、体験します。
▼日時 10月6日(土)、13日(土)、20日(土)、27日(土)、11月10日(土)、24日(土)(全6回) 
 午前10時〜正午
▼場所 市健康福祉館(みなと元気館)
▼内容
 聴覚障害について知ろう
 要約筆記ってなぁに?
 コミュニケーション体験
▼定員 15人
※申込者が5人に満たない場合は開催を取りやめることがあります。
▼受講料 千円(資料代)
▼締切 9月30日(日)
申し込み・問い合わせ先 淡路聴覚障害者センター
   電話24−3850
   ファックス26−1175
 
第4回淡路島くにうみ講座
「こどもも大人も絵本で元気 〜淡路島へのメッセージ〜」
▼日時 10月8日(月・祝)
 午後2時〜午後3時30分
 (開場:午後1時30分)
▼場所 市文化体育館
▼講師 長谷川 義史 氏(絵本作家)
▼内容 親子や3世代で楽しめるユーモアたっぷりの絵本ライブやサイクリストからみた淡路島の魅力などについてお話しいただきます。
▼定員 300人
▼締切 10月5日(金)
※参加無料
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会
   電話24−2001
   ファックス25−2521
 
 
市民講座
一日5回笑って一日5回感動しましょう
▼日時 9月29日(土)
 午後1時30分〜午後3時
 受付:午後1時〜
▼場所 関西看護医療大学
    1108教室
▼定員 100人
▼参加費 無料
▼講師 笑医塾 塾長、外科医
    高柳 和江 先生
▼内容 市民の生涯にわたる健康維持・増進に寄与することを目標に、どんな時でも穏やかに過ごすことができる発想の転換法を学ぶ。
問い合わせ先 関西看護医療大学
 電話0799−60−1200
 
鮎屋川ダム周辺を歩く
ふるさと再発見ときめきウォーク
 鮎屋の滝から鮎屋川ダムと小水力発電所を巡るウォーキングツアー(約5・6km)
▼日時 11月3日(土・祝)
 午前8時45分〜正午
 受付:午前8時15分〜
▼集合場所 鮎屋の滝
※駐車場に限りあり。
 できるだけ乗り合わせを。
▼募集人員 先着100人
▼締切 10月26日(金)まで
 (定員に達し次第受付終了)
▼参加費 無料
▼申込方法
 参加者全員の氏名、年齢、住所、電話番号を記入の上、左記へメールまたはFAXで申込(電話申込不可)。
※小学3年生以下は保護者同伴
申し込み・問い合わせ先 鮎屋川地域の元気づくり実行委員会(県鮎屋川土地改良区内)
   電話22−7268
   ファックス24−1208
   E−mail:aiyagawa@sumoto.gr.jp
 
お知らせ
 
秋の全国交通安全運動
 9月21日(金)〜30日(日)に、秋の全国交通安全運動が実施されます。期間中は、次のことに重点を置き運動を展開します。
(1)子どもと高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
(2)夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
(3)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
(4)飲酒運転の根絶
問い合わせ先 消防防災課
 電話24−7623
 
知っていますか
建退共制度
 この制度は、事業主が労働者の働いた日数に応じた掛金となる共済証紙を共済手帳に貼り、労働者が建設業界で働くことを辞めた時に建退共から退職金を支払うという、いわば業界全体での退職金制度です。
▼加入できる事業主 
 建設業を営む人
▼対象となる労働者
 建設業の現場で働く人
▼掛金 日額310円
※ホームページに詳しい情報を掲載しています。
 建退共 検索
問い合わせ先 建退共 兵庫支部
 電話078−997−2333
 
「第11回がん診療市民公開講座」「ゆずりは淡路おもてなしの会」同時開催
▼日時 10月20日(土)
 午後1時30分〜午後4時
▼場所 県立淡路医療センター 2階大会議室
▼内容 
 ▽第1部/がん診療講演会
  講演1:がん免疫療法 チームでの副作用マネジメント 講演2:肺がんの免疫療法
 ▽第2部/おもてなしの会
  患者会「ゆずりは淡路」による抹茶の振る舞い
※参加無料、申込不要
問い合わせ先 県立淡路医療センター
 がん相談支援センター
 電話24−5044
 
相談
 
大切な契約書や遺言書などは公正証書に
 ―10月1日から7日までは公証週間です―
 不動産売買など重要な取引をしたり遺言を残したりするときは、トラブル防止のため公正証書の作成をお勧めします。公正証書に関するお問い合わせは、最寄りの公証役場へ。相談は無料です。
問い合わせ先 洲本公証役場
 (本町2−3−13富本ビル3階)
 電話24−3454
 
「法の日」無料相談会
 司法書士・行政書士・土地家屋調査士による合同無料相談会を開催します。
※予約不要
▼日時 10月2日(火)
 午前9時〜午前11時30分
▼場所 洲本市役所本庁舎 4階会議室
問い合わせ先 県土地家屋調査士淡路支部
 電話23−0889(岸本)
 
軍人恩給等援護制度相談会
 県では、旧軍人や遺族に対する恩給などの失権を防止するため、旧軍人などやその遺族を対象に恩給、援護年金、特別給付金等援護福祉制度の個別相談会を開催します。
▼日時 10月22日(月)
 午後2時〜午後4時
▼場所 兵庫県民会館902会議室(神戸市)
▼対象 次のいずれかに該当すると思われる人は、ご相談ください(予約不要)。
(1)旧軍人で、実際に軍人としての在職期間が3年以上の人またはその遺族
(2)軍人としての期間中に公務または勤務関連などにより傷病を受け、現在もこれらの傷病による後遺症のある人
(3)実在職年がはっきりしないが軍人としての期間のある人またはその遺族
(4)戦没者の遺族
※今回の相談会は制度の変更に伴うものでないため、現在受給中の人について再度の申請手続きを求めるものではありません。
問い合わせ先 県生活支援課恩給援護班
 電話078−362−3501
 
近畿税理士会による
成年後見支援センター
 近畿税理士会では、税理士としての知識や経験を活かし、成年後見制度を利用する人やその家族からの相談に応じる支援センターを開設しています。
 電話での無料相談も受け付けていますので、ぜひ活用ください(秘密厳守)。
▼電話相談専用ダイヤル
 電話06−6809−3680
▼相談日 毎週水曜日(祝日、年末年始などを除く)
▼相談時間
  午前10時から正午
  午後1時から午後4時
問い合わせ先 近畿税理士会
 電話06−6941−6886
 近畿税理士会 検索
 
B型・C型肝炎被害者救済
講演と無料相談
 「ウィルス性肝炎と現代肝臓病」の医療講演会と、B型・C型肝炎集団予防接種または血液製剤投与による感染被害者救済のための無料相談を行います。
▼日時 10月20日(土)
 午後1時30分〜午後4時30分
▼場所 市文化体育館
▼講演会講師
 井上 博 医師(井上内科消化器クリニック院長)
※参加費無料・事前予約不要
問い合わせ先 全国B型肝炎訴訟大阪原告・弁護団 弁護士 玉田欽也
 電話06−6809−2144
 
献血
 
▼10月17日(水)
 ▽午前10時〜午後3時30分
  市文化体育館
問い合わせ先 健康増進課(みなと元気館)
 電話22−3337
 
 
 
第71回 洲本市美術展
募集作品
 日本画、洋画(版画)、書、彫塑、工芸、写真
 ※1人1部門1点(自作未発表作品)
応募資格
 満15歳以上の人(中学生を除く)
出品料
 一般:1,000円
 大学生、専門学校生、高校生:無料
作品の受付
 ▽日時 10月24日(水) 午前10時〜午後6時30分
 ▽場所 市文化体育館
一般公開
 ▽期間 10月31日(水)〜11月4日(日)
     午前9時〜午後6時(最終日は午後3時まで)
 ▽場所 市文化体育館
問い合わせ先 生涯学習課 電話24−7632
 
備えあれば憂いなし
〜フェニックス共済の出前窓口を開設します〜
日時 9月25日(火) 午前9時〜正午
場所 市本庁舎1階「洲本の広間」
必要なもの 銀行の届け印と口座番号、またはクレジットカード
〜3つの魅力〜
◆住宅再建共済制度
 年額5,000円で最大600万円給付
◆一部損壊特約
 年額500円で補修時などに25万円給付
◆家財再建共済制度
 年額1,500円で最大50万円給付
問い合わせ先 福祉課 電話26−1166
 
全国地域安全運動
〜みんなでつくろう 安全・安心のまち〜
 県内では、不審者による子どもへの声掛け、振り込め詐欺、住宅の空巣被害などが多く発生しています。
 この運動を機に市民の皆さん一人ひとりが犯罪や事故の防止に心がけましょう。
運動期間 10月11日(木)〜20日(土)
期間中の行事 地域安全運動パレード・キャンペーン
       日時:10月10日(水) 午後3時〜
       場所:厳島神社〜イオン洲本店
−洲本警察署・洲本防犯協会(電話23−1925)・洲本市−
 
来たれ!森林男子・森林女子!
林業就業支援講習会
林業就業相談会
 林業への就業を希望する人を対象に、基礎知識や職場見学などを通じ、林業に就業するために必要な知識や資格を習得するための講習会を開催します。
 併せて、就業相談会も実施します。
(1)林業就業支援講習会
 日程 10月15日(月)〜10月30日(火)
 応募資格 45歳未満の林業への就業を希望する人
 講習内容 ▽林業就業のための基本的な知識の講習
      ▽安全衛生講習、チェーンソーなど資格講習
      ▽林業作業実地講習、相談など
 受講料 無料 ※宿泊費の補助あり
 募集人数 10人
 申込締切 10月3日(水)
(2)林業就業相談会【相談料無料】
 日程 10月6日(土)
 応募資格 45歳未満で林業に興味のある人
 相談内容 就業・生活相談、生産地見学など
 募集人数 15人
 申込締切 9月26日(水)
問い合わせ先 (公財)県営林緑化労働基金 電話078−361−8010
 
シリーズ  動物と共に5
「生まれつき凶暴な犬はいない」
 淡路島内の飼い犬の引き取り理由で最も多いのは「犬が攻撃的で家族や他人をかんだから」です。飼い主は犬が悪いように言いますが、生まれつき攻撃性を持つ犬はいません。適切な社会化の時期を与えなかったり、甘やかせたり、間違った「しつけ」(特に暴力による)をしたりすることで、「人」が攻撃性を引き出してしまうのです。
 大切なのは、外部との交わりで得られる「健全な社会化」と「暴力をふるわないしつけ」を飼い主が実践することです。どちらも特別な技術ではなく、一般的な飼い方の中で簡単にできるものです。詳しく知りたい人は、気軽に相談してください。
問い合わせ先 県動物愛護センター淡路支所 電話0799-62-5811

スマホアプリで楽々タクシー配車!
ウーバー配車アプリ導入実証実験
 アプリ「Uber」をダウンロードすれば、現在地や指定位置からタクシーの配車が可能になりました。また、事前に想定配車料金・到着予定時刻が確認できるのもこのアプリの大きな魅力です。
 約50カ国語に対応し、外国人を含めた観光客のほか、地元の人も利用できるので、車を所有していない人でも島内をより便利に移動できます。
 UberアプリのQRコードはこちら。
URL https://www.uber.com/j a-jp/newsroom/
問い合わせ先 県民交流室未来島推進課 電話26-3460

深日洲本ライナー 好評運航中
 洲本港と深日港(大阪府泉南郡岬町)間の航路が、期間限定で毎日運航しています。
 所要時間55分の船旅をお楽しみください。
出航時間
 洲本港発 9:20 12:25 16:20 18:45
 深日港発 8:05 11:05 15:00 17:35
運賃(片道)  ※往復の場合、復路のみ1割引
 ・大人 1,500円
 ・小人(小学生) 500円 *小学生未満の幼児無料
 ・スポーツサイクル 300円(輪行バッグでの積載は無料)
さらにお得!!乗船料割引キャンペーン実施中!!9月30日まで
平日限定シニア2割引 中学生以上の学生2割引
問い合わせ先 
 乗船チケットについて
  洲本ポートターミナル 電話24−1525
 航路について
  企画課 電話24−7614
 
 
 
★p17
 
健康だより
認知症予防
認知症は誰にでも起こりうる病気です
 認知症は急に発症するのではなく、長い年月をかけて徐々に進行していく脳の病気であると考えられています。生活習慣の改善で認知症の発症時期を遅らせることが可能だといわれています。
認知症予防に向けて
○高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病は認知症になるリスクを高めてしまいます。予防のためには、若いうちから規則正しい生活を送ることをおすすめします。現在治療中の人はきっちり内服するようにしましょう。
○適度な運動は脳の働きを活性化します。無理をしない程度に積極的に体を動かし、楽しみながら続けられるものを見つけましょう。
○生活リズムを整え、良質な睡眠をとりましょう。
○食生活に気を付けましょう。
○積極的に社会参加しましょう。
 以上のことを意識し、実行することで認知症予防につながります。
問い合わせ先 介護福祉課 地域包括支援センター
 本 庁 舎 電話26−3120
 五色庁舎 電話33−1924
 
 
 
10月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22−3337
 
■母子健康手帳交付
内容 とき ところ 問い合わせ先
母子健康手帳交付・妊婦相談 3日(水)・10日(水)・17日(水)・24日(水)・31日(水) 13:30〜14:30 みなと元気館2階 電話22−3337
 
■乳幼児健康診査・相談(対象者には個別に通知)
事業名 対象 とき 受付時間 ところ
4か月児健康審査 H30年6月生 25日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
7か月児相談 H30年3月生 24日(水) (1)9:30〜9:45 (2)10:15〜10:30 みなと元気館2階
10か月児健康審査 H29年11月生 11日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
1歳6か月児健康審査 H29年2月生 18日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
3歳児健康審査 H27年7月生 4日(木) 12:45〜13:00 みなと元気館2階
乳児すくすく子育て相談(要予約) 0歳児〜生後11か月まで 12日(金) 9:30〜11:00 みなと元気館2階
ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 9日(火) 10:00〜11:30 イオン洲本店2階赤ちゃんコーナー
ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 16日(火) 10:00〜11:30 やまて会館2階
※妊娠・出産・子育ての相談は、母子健康包括支援センター(母子保健係)電話22−3337へ
 
■その他の健康教室・相談など
事業名 とき ところ 予約先
こころの相談(要予約) 電話でお問い合わせください みなと元気館 電話22−3337
歯科保健相談(要予約) 17日(水) 13:00〜15:00 みなと元気館 電話22−3337
働き盛りヘルスアップ教室 食の実態を見る
 9日(火) 13:30〜15:30 みなと元気館 電話22−3337
 10日(水) 9:30〜11:30 みなと元気館 電話22−3337
脳いきいき相談(要予約) 16日(火) 14:00〜16:00 地域包括支援センター 電話26−3120
 
応急診療・小児救急
■洲本市応急診療所
 洲本市健康福祉館(みなと元気館)1階
 電話24−6340(診療時間内のみ)
受付時間 9:00〜11:30、13:00〜16:30 日曜・祝日等◎ 月〜土曜日×
受付時間 18:00〜21:30 日曜・祝日等○ 月〜土曜日○
○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日
 
■小児夜間救急電話センター
 電話0799−44−3799
毎日22:00〜翌朝6:00に電話センターへ電話いただくと、看護師が診療が必要かどうか症状をお聞きして、当日の担当医療機関をご案内します。
 
 
 
薬と健康の週間
10月17日(水)〜10月23日(火)
お薬のこと、聞いて安心。正しく使って、健康に
〇かかりつけ薬剤師・薬局を持ちましょう。
〇説明書を読み、薬は正しく使いましょう。
〇用法・用量を守りましょう。
薬についての相談は、医師や歯科医師、薬剤師など専門家に!
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 食品薬務衛生課 電話26−2068
 
 
 
9月24日〜30日は結核予防週間です
 淡路島は、結核患者が多く、80歳代や90歳以上になって発病する人が増えています。高齢になると、咳や痰などの結核特有の症状が出にくく、発見が遅れがちです。「体重減少」「だるさ」「食欲不振」が長引く場合は、医療機関で胸部エックス線や痰の検査を受けましょう。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 健康管理課 電話26−2062
 
 
 
★p18
 
ウェルネス通信
ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/
 
菜の花ホール特別展
〜日本遺産認定記念事業〜
『嘉兵衛と美保関』開催中
 島根県松江市美保関は、北前船の寄港地として栄えてきました。
 本展では、同地に鎮座する美保神社の宮司の日記に残されていた高田屋の記録から、「輻湊の十字路」と呼ばれた美保関の賑わいを振り返ります。
●期間 平成31年1月14日(月)まで
問い合わせ先 菜の花ホール 電話33−0354
 
玉ねぎ&じゃがいもオーナー募集
 12月上旬に苗を植え、翌年6月頃に収穫します。
●玉ねぎ
 1区画/100株 2500円
●じゃがいも
 1区画/20株 2500円
●申込締切 11月30日(金)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33−0261
 
秋のふれあい青空市
 地元特産品の販売やフリーマーケット、ステージショーなど楽しいイベントです。
●とき 10月28日(日)
※雨天時は、GOGOドームで開催。
※キャラクターショーはありません。
※フリーマーケットの受付は、10月2日(火)午前8時より開始。
問い合わせ先 浜千鳥 電話33−1600
 
夢工房体験メニュー 電話33−1540
料理教室 9/26
 ●時間10:00 ●料金1,800円程度(材料費込) ●締切3日前
ポーセラーツ教室 9/27・10/23
 ●時間13:30 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前
カリヤスの染色体験 9/30
 ●時間13:30 ●料金1,500円(材料費別) ●締切前日
木の実のクラフト 10/7・8
 ●時間13:30 ●料金1,000円〜(材料費込) ●当日OK
本場韓国料理教室 10/10
 ●時間13:00 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切3日前
エコクラフト教室 10/12・19
 ●時間10:00 ●料金1,500円〜(材料費込) ●締切3日前
つり下げちりめん細工教室 10/12・19
 ●時間10:00 ●料金2,000円〜(材料費込) ●締切3日前
トールペイント教室 10/16
 ●時間13:00 ●料金アクリル科2,300円+材料費、オイル科3,300円+材料費 ●締切3日前
彫紙アート教室 10/17
 ●時間13:00 ●料金初回1,500円(材料費込・額付)、一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人
バルーンアート教室 10/19
 ●時間11:00 ●料金2,500円〜(材料費込) ●締切3日前
紙おむつケーキづくり教室 10/19
 ●時間13:00 ●料金3,000円〜(材料費込) ●締切3日前
パンづくり体験 10/20
 ●時間10:00 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員8人
プリザーブドフラワーアレンジメント教室 10/20
 ●時間14:00 ●料金未定(材料費込) ●締切前日
古代米の染色体験 10/21
 ●時間13:30 ●料金1,600円(材料費別) ●締切前日
パステルアート教室 10/23
 ●時間13:30 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員6人
パーソナルカラー講座〜おしゃれ編〜 10/25
 ●時間10:00 ●料金2,800円(材料/教材費込) ●締切前日 ※定員6人
 
 
 
洲本市立洲本図書館20周年記念
20周年記念講演会
 日時 9月29日(土) 午後1時〜
 場所 洲本図書館 2階視聴覚室
 内容 『「学びで風景をかえる」〜阿久悠、銅鐸、タヨウ星人そして官兵衛〜』
    講師:川東 丈純氏 謎の講談師・絵師 ちんげんさい
    友情出演:謎の三味線弾きサンダリン
20周年記念イベント
 日時 9月29日(土) ※イベントごとに時間が異なります。
 場所 洲本図書館
 内容 ▽展示:生け花、ガールスカウトコーナー、おはなし会ボランティア20年の活動のあゆみ
     ▽活動交流:ダンス、カラテ演武、あそびの城、おりがみ教室、読み語り
問い合わせ先 洲本図書館 電話22−0712【当日の臨時駐車場は、淡路広域消防本部の横にあります。】
 
 
 
★p19
 
10月の図書館だより
 
●開館時間
10:00〜18:00
 
●10月の
両図書館休館日 1日(月)、31日(水)
洲本図書館休館日 2日(火)、9日(火)、15日(月)、22日(月)、29日(月)
五色図書館休館日 3日(水)、10日(水)、17日(水)、24日(水)
 
※洲本・五色図書館の新着情報は、洲本市立図書館ホームページ
 
洲本図書館 電話22−0712
●いっしょにおはなしかい(0〜3歳児対象)
 3日(水)、20日(土) 11:00〜
●おはなし会(3〜6歳児対象)
 13日(土)、20日(土) 14:30〜
●もっとおはなし会(小学生対象)
 13日(土)、20日(土) 15:00〜
●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)
 3日(水)、20日(土) 11:45〜
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
 目の不自由な人が対象。事前申込が必要。
 
五色図書館 電話32−1693
●おひざのうえのおはなし会(3歳くらいまで対象)
 11日(木)、25日(木) 10:30〜
●えるる倶楽部 10:30〜
 (絵本・紙芝居の読み聞かせ)
 毎週土曜日・日曜日
●おりがみ教室 
 12日(金)、26日(金) 大人対象
 13日(土)、27日(土) 子ども対象
 どちらも11:00〜 1時間程度
  ※参加申込は前日まで。
●えるる つくってあそぼう!
  7日(日) 11:00〜
  ※定員15人。定員になり次第、締切。
 
図書館へいらっしゃ〜い
“快適な睡眠を心がけよう!”
 皆さんは「睡眠負債」という言葉をご存知ですか?日々の睡眠不足が積み重なり、心身に悪影響を及ぼす恐れのある状態のことを意味しています。睡眠不足が重なると、生活や仕事の質が低下するだけでなく、うつ病・ガン・認知症などの病気に繋がるリスクが増加する可能性もあります。
 『スタンフォード式最高の睡眠』
 洲本・五色両図書館では、9月中旬から1ヶ月間、睡眠に関する本を展示しています。今回紹介する本は『スタンフォード式最高の睡眠』です。
 本書では、スタンフォード大学で30年近く睡眠を研究してきた内容を元に、「究極の疲労回復」と、「最強の覚醒」をもたらす眠り方を紹介しています。
 この本を読んで、最高の眠り方を身につけ、快適な日々を過ごしましょう!
(紹介者:五色図書館 村上倫子)
 
 
 
10月の無料相談
■法律相談 (予約制)
 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 3日(水)、17日(水) 13:15〜16:15
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  予約先 市民課人権推進室 電話22−2580
■行政相談
  日時 10日(水) 13:15〜15:00
  場所 市役所本庁舎2階相談室
  問い合わせ先 市民課人権推進室 電話22−2580
■法律相談 (予約制)
  行政相談
 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
  日時 10日(水) 13:30〜15:00
  場所 五色中央公民館
  予約先 窓口サービス課(五色庁舎)電話33−0161
■消費生活相談
  日時 毎週月〜金曜日(祝日を除く)
    8:30〜12:00、13:00〜17:15
  場所 市役所本庁舎2階
  問い合わせ先 消費生活センター 電話22−2580
■明石年金事務所による年金相談 (予約制)
  日時 19日(金) 10:20〜15:20
  場所 市文化体育館
 ※予約満席になり次第、受付を終了します。
  予約先 保険医療課 電話24−7637
■司法書士・行政書士・土地家屋調査士による相談
 10月2日(火)に「法の日」無料相談会を開催します。詳細は15ページをご覧ください。
■こころのケア相談 (予約制)
  日時 9日(火) 14:00〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎2階相談室
  予約先 県洲本健康福祉事務所 電話26−2060
■テレビ電話による法律相談 (予約制)
  日時 毎週木曜日(祝日を除く)13:30〜15:30
  場所 県洲本総合庁舎
  予約先 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■テレビ電話による家事(家庭問い合わせ先題)
 相談 (予約制)
  日時 12日(金)、26日(金) 13:30〜16:30
  場所 県洲本総合庁舎
  予約先 淡路さわやか県民相談室
     電話0120−36−7830
■教育相談 (予約制)
  日時 15日(月) 13:00〜15:00
  場所 県洲本総合庁舎1階会議室
  予約先 県淡路教育事務所 電話22−4152
■農事相談(あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)
  日時 5日(金) 13:30〜15:00
  場所 市役所本庁舎
  問い合わせ先 農業委員会 電話24−7628
■建築士事務所協会委員による
 住宅の耐震相談 (予約制)
  日時 24日(水) 13:30〜16:00
  場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
  予約先 角建設計 電話22−7705
■公証役場 日曜無料相談 (予約制)
  日時 14日(日) 10:00〜15:00
  場所 洲本公証役場
  予約先 洲本公証役場 電話24−3454
 
【訂正】広報すもと 平成30年8月号
お詫びと訂正
広報すもと平成30年8月号(第151号)8ページ掲載の記事に次の誤りがありました。お詫びして訂正します。
(誤) 松尾悠人(写真右)、清水敬晶(写真左)
(正) 松尾悠人(写真左)、清水敬晶(写真右)
 
 
 
★p20
 
まちかどトピックス
 
お盆の伝統行事
火踊り&柱松の柴橙
 8月16日(木)、下内膳地区で送り盆の伝統行事、「火踊り」が行われました。鎌倉時代から続くとも言われているこの行事では、2mほどの縄を付けた松明に火を灯し、それを大きく回すことで先祖の霊を送り出します。
 当日は、檀家から12人が火踊りを行い、多くの見物人は火の粉を上げて回る松明の幻想的な風景に見入っていました。
 また、同じ日に、五色町鮎原栢野では室町時代から伝わるお盆の送り火、「柱松の柴橙」が行われました。
 この行事は、長さ約10mの巨大な柱に柴木や麦わらなどを束ねた大きな松明を作成。そしてこの巨大な松明に、昼間太陽の光から採った種火から火を灯し、先祖の霊に祈りを捧げ、霊を送るものです。
 集まった地元町内会の人たちは、先祖の霊に般若心経などを読経した後、松明の火が夜空を焦がす様子を見守っていました。
 
あふれる好奇心が止まらない
科学のふしぎ 三島教室
 日本10大発明家の一人、MK磁石を発明した三島徳七博士(五色町広石出身)との縁で、日本の理工系大学でトップクラスの東京工業大学学生による科学教室、「平成30年度 科学のふしぎ 三島教室」が8月25日(土)と26日(日)に行われ、のべ60人ほどの小学生が参加しました。
 初日に行われた紙飛行機作りでは、飛行機が空を飛ぶ原理を学生が分かりやすく児童らに説明。「重心のバランス」や「揚力」といった普段聞きなれない言葉に子どもたちは戸惑いながらも、真剣な表情で飛行機を作成しました。
 また2日目に行われたカメラ作りでは、児童らは凸レンズと凹レンズの特性を学習し、カメラを作成。完成したカメラでは、画像がさかさまに映るので、慣れない手つきながらも楽しそうにいろいろなものを眺めていました。
 
短冊に夢をのせて
子どもかな書道教室
 旧暦の七夕にあたる8月17日(金)、MANABIプロジェクト(※)の第10回目として、洲本中央公民館で市内の小学生を対象とした「かな書道教室」が開かれました。
 この日、児童らは講師に書道のコツを教えてもらいながら、ひらがなを練習。そして静かな面持ちで筆に墨を含ませ、短冊に願い事を書き入れ、七夕飾りを作りました。
※地域の高齢者たちが培った知恵や経験などを、次世代を担う子どもたちに伝えることを目的として市が行っています。
 
編集後記
 今年度で第2期を迎える「おやじプロジェクト」。この事業では、主に壮年期の男性が、地域の人から魚のさばき方や料理の仕方(表紙参照)、農作業など、さまざまな技術を学びます。右の写真は9月2日(日)の作業の一コマ。
 「頼れるおやじはかっこいいぞ!」、頑張るおやじの姿に、シャッターを押す手が止まり、思わずエールを送っていました。(K)
 
広報すもと 平成30年9月15日発行 【編集・発行】洲本市企画情報部広報情報課
      〒656−8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22−3321(代表)http://www.city.sumoto.lg.jp
※市役所へのお問い合わせなどにケーブル電話をご利用の際は、代表番号(電話22−3321)へおかけください。