ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

野田 満/10月活動報告

野田満

【ご挨拶】
はじめまして。洲本市地域おこしマイスターの野田満(のだ・みつる)です。昨年11月より着任し、市内小規模集落の地域づくりの支援に携わっております。

「地域おこしマイスター」とは、地域おこし協力隊と概ね同様の取り組みですが、「市内に住むこと」を条件としていません。県外からの通いやテレワークを通した業務やパラレルワークを積極的に認めることで、外側から地域を支援する新たな担い手のかたちを、地域側・隊員側お互いに見出していくことを企図した取り組みであるといえます。

私は普段、東京で大学教員として農山漁村の地域づくりや計画論、デザイン等の教育や研究に取り組んでいます。
大学の仕事が始まる前や終わった後、或いは休みの日には洲本市地域おこしマイスターとして、メールやビデオ会議等を通して地元の方と情報や意見、データ等のやり取りを進めつつ、月に数回地域にお邪魔して地域づくりの現場を支援する、という生活を送っています(勿論、昨今のCOVID-19の感染防止対策には万全を期した上で…)。

【出身地/居住地】
兵庫県神戸市生まれ / 神奈川県相模原市在住

【趣味】
読書、登山

【活動内容】
市内小規模集落の地域づくり支援がミッションです。具体的には、主に以下の2地域の地域づくりをサポートしています。

1)観光とむらづくりとの融合による地域づくり(千草竹原地区)
「淡路島ロングトレイル構想(Awaji LongTrail:ALT)」と題して、里山の産業遺構を活かしたトレイルコースの整備、及びイベントの実施を通した地域活性化に取り組んでいます(写真はトレイルコースの整備をしているところです)。

2)移住者誘致に向けた地域資源の棚卸しとアーカイブ化による地域づくり(五色町鮎原宇谷地区)
地域の慣習や魅力のディテールを掲載した移住者向けの地域情報誌「集落の教科書」の作成を足がかりに、地元の若手チームの伴走支援を通した地域づくりに取り組んでいます。

引き続き、各媒体で活動を報告させて頂きたいと思います。

【抱負】
マイスターに着任してもうすぐ1年になります。私自身、研究も実践も現場主義なところがあり、またCOVID-19の流行も相まって、地域にお邪魔できないまま地域づくりのサポートに取り組むことが難しい場面もありました。その度に、本末転倒のようですが、洲本市の担当課の方々や、地域の皆様に支えられて現在に至っています。
学生時代から洲本市の地域づくりに取り組まさせて頂き、気が付けば学生に教える立場になってしまいましたが、地域づくりに絶対的な正解はなく、日々発見や勉強の連続です。今後も引き続き、地域の内外を繋ぎながら、かつ本質的な地域らしさを失わない取り組みを続けて参りたいと思います。宜しくお願い致します。

ハンコックス サリー