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令和5年春開始接種(オミクロン株2価ワクチン)について  (5月15日更新)

令和5年春開始接種が5月8日から始まりました

 接種希望の方は、市内の個別接種実施医療機関に予約して接種をお願いいたします。

 

 接種を希望される方は、令和5年8月31日までに接種しましょう

 接種対象の方には、5月上旬から接種券一体型予診票を順次発送しています。

 

 注)令和5年春開始接種では、過去に配布した接種一体型予診票は令和5年5月8日以降は使用できません

 【目的】    

 重症化予防を目的として実施します。

 【対象者】   

 洲本市に住民票のある以下の方が対象です。

●65歳以上の方 

●基礎疾患のある方 

●医療従事者・高齢者施設等の従事者 ※

※努力義務対象外になりますので、接種希望の方は健康増進課母子保健係新型コロナワクチン接種担当(0799-22-3337)まで申請をお願いいたします。

 

重症化リスクの高い基礎疾患を有する者の範囲について

心臓、肝臓、腎臓または呼吸器に慢性の機能障害を有する者

・免疫の機能を低下させる疾患にかかっている者

・免疫の機能を抑制する治療を受けている者

・免疫異常に伴う神経疾患または神経筋疾患にかかっている者

・神経疾患または神経筋疾患を原因とする身体機能の低下が認められる者

・染色体に異常を有する者

・血液疾患にかかっている者(18歳以上であって、鉄欠乏性貧血にかかっている者を除く)

・18歳以上であって、インスリンその他の糖尿病治療薬を用いた糖尿病の治療を受けている者または合併症を引き起こしている糖尿病の患者

・18歳以上であって、睡眠時無呼吸症候群の患者

・18歳以上であって、重い精神疾患にかっかっている者

・18歳以上であって、知的障害を有する者

・18歳以上であって、BMI(体重(kg)÷身長(m)÷身長(m))が30以上の者

・18歳未満であって、代謝性疾患にかかっている者

・18歳未満であって、悪性腫瘍の患者

・18歳未満であって、膠原病の患者

・18歳未満であって、内分泌疾患にかかっている患者

・18歳未満であって、消化器疾患にかかっている患者

・上記に掲げる者のほか、新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化リスクが高いと医師が認める者

 

 ★最終的に、接種当日の予診段階で、医師が対象者の確認を行います。

【接種間隔】

  前回接種から3か月以上経過した方 

 注)前後に他の予防接種(季節性インフルエンザ予防接種を除く)を行う場合は、原則として13日以上の間隔をおくこと。

 注)他の予防接種(季節性インフルエンザ予防接種を除く)を同時に行わないこと。  

使用するワクチンの種類について

 オミクロン株対応2価ワクチン(従来株+オミクロン株):ファイザーワクチンまたはモデルナワクチン

接種当日に必要なもの

接種券一体型予診票・・・予診票は必ず記入してからお越しください。

本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・健康保険証など身分証明ができるもののうち1点)

 <注意事項>

 ★肩の筋肉に接種しますので、肩をだしやすい服装、脱ぎ着しやすい服装(半袖の上に上着を羽織る等)でご来場ください。

 ★持ち物に不足があると接種を受けることができませんのでご注意ください。

【個別接種実施医療機関】

以下の医療機関に各自でご予約のうえ、接種をすることができます。

 

【ワクチンの種類】  ※ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン

             注)ファイザーワクチン不足の場合はモデルナワクチンに変更する場合があります。

個別接種実施医療機関

個別接種実施医療機関 [その他のファイル/1.77MB]

 

 

【接種勧奨】

令和5年5月8日以降は、65歳以上の方や基礎疾患のある方に適応されています。

 

※世界保健機構(WHO)が令和5年3月に出した勧告の改定概要について

 コロナによる感染やワクチン接種の広がりに伴い世界的に高水準の集団免疫が存在することを考慮した上で、コロナ感染による深刻な症状や死亡などの脅威にさらされている人々へのワクチン接種に注力することを目的として勧告の改定が行われました。

 高齢者や重症化リスクを持っている若者層などリスクの高いグループに対しては、齢や免疫不全の状態などに基づいて前回のワクチン接種から6か月~12か月後に追加接種をするように推奨しています。

 子どもへの初回接種やブースター接種について安全で効果的です。そのうえで、オミクロン株への変異とワクチン接種・コロナ感染により多くの免疫がある現在の状況下においては、各国の感染状況、費用対効果、その他の保健施策上の優先事項や機会費用を考慮した上で各国が決定を下すように促しています。

 健康な子どもへのワクチン接種に関しては、他のリスクの高いグループに比べて優先度が低いとしています。

 

【その他】

初回接種実施医療機関2023年1月23日以降 [PDFファイル/32KB]

5歳~11歳の初回接種実施医療機関一覧 [PDFファイル/52KB]

6か月児~4歳児の個別接種実施医療機関 [PDFファイル/33KB]

 

 

 

 

 

副反応についての情報

公式に出されている副反応に関する情報は以下のHPにてご確認ください。

新型コロナワクチンの副反応について<外部リンク>

独立行政法人 医療品医療機器総合機構ホームページより<外部リンク>

新型コロナワクチンQ&A <外部リンク>

新型コロナワクチンの有効性・安全性について<外部リンク>

新型コロナワクチンの初回接種後の健康状況調査<外部リンク>

 

Adobe Reader<外部リンク>

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