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特定外来生物(植物)について

特定外来生物(植物)について


 特定外来生物による生態系に係る被害の防止に関する法律で、海外起源の外来生物であって、生態系、人の生命・身体、農林水産業への被害を及ぼすもの、または及ぼす恐れのあるものの中から指定されます。
 指定されると、飼育、栽培、保管及び運搬することが原則禁止されます。特定外来生物についてのより詳しい情報は環境省 自然環境局 日本の外来種対策 <外部リンク>からご覧になれます。
 
【特定外来生物の例】
(1)ナルトサワギク

 ナルトサワギクは、1976年に徳島県鳴門市で確認され、1986年には淡路島でも確認された外来植物で、主に淡路島南部で繁殖しており、特定外来生物※に指定されています。
 繁殖力が強いため急速に分布を拡大しており、生態系に悪影響を及ぼす恐れがあるほか、牛や馬などの家畜にとって有害で、海外では牧草地に広がるなどによってかなりの被害が出ているところもあります。
 見つけたときは、抜き取って枯死させたうえで、その場に捨てずに袋に入れ、燃えるごみに出してください。

ナルトサワギクの画像

特徴

  • キク科の一年生または多年生草本で、高さは30~70cm程度。
  • 直径2~2.5cmの鮮黄色の花がほぼ一年中咲いている。花びらは通常13枚。
  • 海辺の埋立地、空地、路傍、河川などに生育し、日当たりの良い場所を好む。
  • 葉にアルカロイドを含むため、草食動物に対して有害。

 

(2)ナガエツルノゲイトウ

 ナガエツルノゲイトウは南米原産の多年生水草であり、2020年10月に本市でも発見が確認された特定外来生物です。河川や水路の水流を妨げたり、田んぼや畑でうまく作物が育たなくなるなどの被害があります。
 見つけたときは、抜き取って枯死させたうえで、その場に捨てずに袋に入れ、燃えるごみに出してください。

 

ナガエツルノゲイトウ

(画像 環境省 日本の外来種対策 外来種写真集 https://www.env.go.jp/nature/intro/4document/asimg.html<外部リンク>より)

特徴

   ・花は直径12~16mmの白い球状で1~4cmの長い柄がある。
   ・葉の長さは2.5~5cm、幅0.7~2cmで形は長細い楕円形である。
   ・葉のふちには細かいぎざぎざがあり、葉の表は緑色、裏面は淡緑色である。
   ・池沼、水路、湿った畑地に生育する。

   ・河川や水路の水流を阻害したり、農業被害を及ぼす。

 

 

 

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