市指定資源袋での収集を開始します
市指定資源袋とは
市指定資源袋(以下「資源袋」という)は、令和6年1月から燃えるごみ、燃えないごみと同様にご自宅近くのごみ集積箱などで資源物の収集をするための袋です。
収集する資源物は「プラスチック」「かん」「びん」です。
資源袋の販売について
資源袋については、 市指定ごみ袋等取扱店 で順次販売しています。
収集場所
燃えるごみ、燃えないごみと同様に集積箱などの地域で決められた場所に出してください。
収集曜日
プラスチック 月2回/第2回目、第4回目の各曜日(地区別)
かん ・ びん 月2回/第1回目、第3回目の各曜日(地区別)
※地区別の曜日は「家庭ごみ分別カレンダー」をご覧ください。
収集時間
プラスチック 「燃えるごみ」の収集時間帯と同じ
かん ・ びん 「燃えないごみ」の収集時間帯と同じ
強風時の飛散防止にご協力ください
強風で資源袋が飛散する恐れがある場合には次のような対応をお願いします。
1 袋の口をしっかり結ぶ
袋の中身がこぼれないように口をしっかり結んでください。
2 空気を抜いて出す
プラスチック、かんなど収集時に風で飛散しやすいごみは、できるだけ袋の中の空気を抜いて出してください。
3 袋と袋を結ぶ
2つ以上の袋を出す場合、それぞれの袋の結び目を結び合わせることで風に飛ばされにくくなります。
4 袋に重しまたはネットをかぶせる
重しやネットをかぶせることで、飛散を防げます。
資源袋での「プラスチック」「かん」「びん」の出し方
プラスチックの出し方
1. プラスチックであることを確認する。
▷プラマークがついているもの
△プラマーク
▷すべてプラスチックでできているもの
2. 中身を使い切り、汚れを取り除く。
▷汚れのとれないものは燃えるごみに出してください
3. プラスチック用の資源袋に入れて集積箱等に出す。
対象となるもの(一例)
○カップ・パック類 ○食品トレイ ○袋・ラップ類 ○キャップ・ラベル類 ○ボトル類 など
収集できないもの
×一辺が50cm以上のもの ×磁気が含まれているもの(ビデオテープなど) ×ポリ塩化ビニルが含まれているもの(ホース、塩ビパイプなど) ×中身が残っているものや、汚れがひどい物 ×おもちゃ(使用できるものは資源物として収集します) ×金属やゴムなどプラスチック以外のものが取り外せないもの ×薬品、除草剤等が入っていたもの
かんの出し方
1. かんであることを確認する。
▷スチールマーク、アルミマークのついているもの
△スチールマーク △アルミマーク
2. キャップを取り除き、軽く水洗いする。 ※キャップは燃えないごみに出してください。
3. かん用の資源袋に入れて、集積箱などに出す。
対象となるもの(一例)
〇飲料、酒類、食品の入っていたアルミ缶・スチール缶
収集できないもの
×スプレー缶 ×カセットボンベ
※これらは有害危険ごみに出してください。
びんの出し方
1. ふたを取り除き、軽く水洗いする。 ※ふたは燃えないごみに出してください。
2. びん用の資源袋に入れて、集積箱などに出す。
対象となるもの
〇飲料が入っていたびん 〇食品が入っていたびん 〇化粧品が入っていたびん
収集できないもの
×哺乳瓶などの耐熱びん ×薬品や除草剤などが入っていたびん
※これらは燃えないごみに出してください。
注意事項
〇資源袋での収集が開始されても、エコステーション、資源物回収拠点施設での回収は継続して行っています。
〇ペットボトル、白色トレイは従来通りエコステーションや資源物回収拠点施設に出してください。
〇プラスチックはエコステーションでの収集を行っていません。
〇袋を二重にしないでください。
〇発泡スチロールは資源物回収拠点施設に出してください。
〇リターナブルびん(洗浄用再使用が可能なびん)はできるだけ販売店に返却してください。
ごみの詳しい出し方や資源物の分類などは「家庭から出るごみの出し方分け方ガイドブック」をご覧ください。
ごみの分別、出し方等がわからないときは、洲本市ごみ分別ガイド「これどっち」<外部リンク>をぜひご利用ください。