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任意事業について

任意事業とは、地域の実情に応じて市独自で提供するサービスで、洲本市では次のサービスを提供しています。
対象者や内容についての詳細は、担当課までお問い合わせ下さい。

家族介護支援事業

在宅で高齢者を介護している家族等の身体的、精神的、経済的負担を軽減するため、次の事業を行っています。
○認知症高齢者家族支援サービス事業
対象者:認知症等により行方不明になる可能性のある人を介護する家族等
内容:GPSを利用した無線発信機等を貸与することにより、行方不明その他の緊急時に迅速かつ適切な対応を図り、安心して介護できる環境を整備します。
○家族介護手当支給事業
対象者:要介護4・5と認定された方等のうち、介護保険サービスを受けていない方を在宅で介護している家族
内容:年間12万円の家族介護手当を支給します。
○在宅高齢者等紙おむつ給付事業
対象者:在宅高齢者等で、6か月以上常時おむつを必要とし、要介護4以上などの要件を満たしている方
内容:対象者または介護者に対して、紙おむつ購入資金の一部を給付します。

その他事業

○食の自立支援事業(配食サービス事業)
対象者:栄養面に課題があり、かつ見守りが必要な65歳以上の高齢者等
内容:対象者に対し食事(弁当)を配達し、栄養状態を改善するとともに、安否確認も行います。
○成年後見制度利用支援事業
対象者:成年後見制度の利用にあたり、必要となる費用の負担が困難な方
内容:申し立てに要する経費や後見人等の報酬を助成します。
○住宅改修支援事業
対象者:介護保険サービスのうち、住宅改修のみを利用する方に対し、住宅改修理由書を作成したケアマネージャーの所属する居宅介護支援事業者
内容:対象となる事業者に、住宅改修理由書作成費を支給します。ケアマネージャーがいない方も、住宅改修に係る適切なケアマネジメントを受けられるように支援します。

○認知症サポーター養成講座
対象者:市内に在住、在勤、通学中の方
内容:認知症に関する正しい知識を持ち、認知症の方やその家族を見守るサポーターを養成します。住民が「我が事」として認知症を捉えられるよう取り組みます。

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