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令和4年度第1回 認知症になってもGENKIすもっと協議会開催しました

令和4年度第1回 認知症になってもGENKIすもっと協議会開催しました

本市では、認知症の人やその家族を含む市民全員が暮らしやすいまちづくりを目指し、行政や民間企業・団体が抱える困り事や課題を共有し、解決に向けた話し合いをする場として「認知症になってもGENKIすもっと協議会」を令和3年度より開催しています。

10月6日、対面とオンラインを組み合わせたハイブリット形式により今年度第1回を開催し、16企業・団体18名の方にご参加頂きました。

本市における認知症の取組みをご紹介し、

〇認知症予防健診の場所の提供

〇認知症予防や認知症サポーター養成講座のチラシの配布・設置

〇希望をかなえるヘルプカード(※)の活用  等

について、複数の企業・団体様からご協力のお申し出をいただきました。

希望をかなえるヘルプカードとは?

認知症の方がひとりでお店などに行く場合にやりたいことをスムーズに行えるようにするためのカード。たとえば、スーパーに行く場合、買いたいものや行きたい売り場を書いたカードを店員に提示することで、安心して買い物をすることができます。

寄せられた感想・意見

寄せられた感想・意見の一部をご紹介します。

  • 初めて参加させて頂き大変勉強になりました。
  • 洲本市の現状、取り組んでいる内容がとても良く分かりました。
  • 認知症に対して積極的に取り組む姿勢に非常に共感し、とても有意義な会でございました。ディスカッションの時間が少なくて残念でしたが、次回も開催予定が有ればぜひ参加したいと存じます。今後とも宜しくお願いいたします
  • 認知症に対して積極的に取り組む姿勢に共感し、もっと認知症への理解を広げていかなければと感じました。

 

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

今後も様々な企業・団体の皆様と一緒に、認知症バリアフリーのまちづくりを進めていきたいと思います。

令和5年2月には、第2回を開催する予定です。参加にご興味のある企業・団体の皆様は介護福祉課長寿支援までお気軽にご連絡ください。

今回出席いただいた企業・団体名(敬称略)

・朝日生命相互会社 洲本営業所

・淡路圏域地域リハビリテーション支援センター

・淡路広域消防事務組合 洲本消防署

・淡路信用金庫

・ウエルシア薬局株式会社 

・洲本ガス株式会社

・洲本警察署

・洲本市商店連合会 

・生活協同組合コープこうべ 共同購入センター淡路

・セコム暮らしのパートナー久我山

・第一生命保険株式会社 明石支社

・特別養護老人ホーム くにうみの里

・兵庫ダイハツ販売株式会社 淡路店

・(株)マイマート

・もりがき薬局