自立支援と重度化防止に向けた取り組みの推進 (令和5(2023)年度)
市の高齢化率は上昇傾向にあり、令和6年2月末時点での高齢者人口は15,151人、高齢化率は36.8%と、本市に住む3割以上の方が65歳以上となっています。地域包括ケア「見える化」システムによると、本市の総人口は年々減少傾向ですが、75歳以上の人口は令和12(2030)年までは増加し、令和27(2045)年には高齢化率が47.1%と、およそ2人に1人が高齢者になると予測されています。
このような状況の中で、多様化するニーズをしっかりと把握し「ともに支え合い人にやさしい地域社会の実現」のために、介護が必要な状態となっても、できる限り住み慣れた地域で暮らし続ける「地域包括ケアシステム」の実現を目指し、介護予防や、地域ケア会議、認知症施策等、自立支援・重度化防止に向けた取り組みの推進を行っています。
資料:自立支援と重度化防止に向けた取り組みの推進 [PDFファイル/959KB]
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洲本市健康福祉部介護福祉課長寿支援係
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