がん検診は不要不急ではなく「必要な外出」です
がん検診や医療機関への受診は「必要な外出」です
国立研究開発法人国立がん研究センターからの「院内がん登録2020年全国集計」の公表等によると、新型コロナウイルス感染症に伴う影響により早期がんを中心にがん発見数が減少した可能性が高いと考えられています。がんの発見が遅れると生存率が減少します。新型コロナウイルス感染症の流行下でも、がん検診や医療機関への受診は「必要な外出」です。がんは症状がなくても気が付かないうちに進行していきます。がんの早期発見・早期治療のためには遅れず受診することが重要です。定期的にがん検診を受けましょう。
令和4年度 集団健診(がん検診)日程 [PDFファイル/62KB]
「がんの早期発見のための受診勧奨」動画について
厚生労働省は、必要な受診を呼びかけるために「がんの早期発見のための受診勧奨」動画を公開しました。ぜひご覧ください。
「がん検診は不要不急ではなく必要な外出です」(ショートver.)」(約30秒)<外部リンク>
「がん検診は不要不急ではなく必要な外出です」(ロングver.)」(約90秒)<外部リンク>