Facebook pixel code(base)
ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

ちょい足し運動

ちょい足し運動をしてみましょう

ちょい足し運動は、日常生活の工夫で体を動かすことです。運動習慣を身につけることは大切ですが、日々の生活のなかに、活動量を増やせるチャンスはいろいろあります。

(例)
買い物、洗濯ものを干すなどの家事、犬の散歩、子どもと屋外で遊ぶなどの生活上の活動、通勤・営業の外回り、階段昇降、荷物運搬、農作業、漁業活動などの仕事上の活動など

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、「個人差を踏まえ、強度や量を調整し、可能なものから取り組む、今より少しでも多く身体を動かすことが必要」と言われています。

高齢者・成人・こども、どの年代も「座りっぱなし」の時間が長くなりすぎないようにすることが大切です。
少しでも体を動かす

日常生活でできる!体力向上&維持におすすめの活動

1.歩くときは、早歩き・歩幅を広くを意識する。
2.階段を意識的に利用する。
3.歯磨き中はかかとの上げ下げ
4.調理の時は、つま先だちで。
5.床掃除は、モップやぞうきんなど手作業の道具を使う
6.その他家事全般を意識的にする

(消費エネルギー目安)
・早歩き(約10分)      :約30kcal
・階段を使う(約2分)    :約7~9kcal
・掃除機をかける(約15分):約30~39kcal

よくあるQ&A

Q1  1回20分以上継続しなければ効果がない?
Q2   週3回以上しなければ効果がない?


A1  短い時間の積み重ねでも健康増進効果は得られます。
A2  週に1回でも健康増進効果は得られます。

大切なことは自分のライフスタイルに合わせて体を動かすことに取り組むことです。