健幸すもと”いきいき”プラン 高齢期の歯と口腔の健康づくり
洲本市歯科医師会・歯科衛生士会淡路支部 オーラルフレイル予防普及啓発活動「オーラルフレイル測定会」実施
「ふれ愛まつり 2024」(令和6年10月13日開催)において、洲本市歯科医師会と歯科衛生士会淡路支部で「オーラルフレイル測定会」を実施しました。
「オーラルフレイル測定会」では、市内の歯科医師7名、歯科衛生士5名で「舌唇の動きの判定」「咀嚼力の判定」「お口の湿潤度の判定」を実施しました。
参加された市民の方からは、「オーラルフレイルなんて知らなかった。歯医者さんに測定してもらって、自分の口のことがわかってよかった。また、参加したい。」と、喜ばれていました。
洲本市・洲本市歯科医師会・関係団体で協働し、市民の皆さまの口腔の健康を維持・増進するため、オーラルフレイル予防の普及啓発と予防を始め、「歯と口の健康づくりの取り組み」に努めてまいります。
「オーラルフレイル測定会」では、市内の歯科医師7名、歯科衛生士5名で「舌唇の動きの判定」「咀嚼力の判定」「お口の湿潤度の判定」を実施しました。
参加された市民の方からは、「オーラルフレイルなんて知らなかった。歯医者さんに測定してもらって、自分の口のことがわかってよかった。また、参加したい。」と、喜ばれていました。
洲本市・洲本市歯科医師会・関係団体で協働し、市民の皆さまの口腔の健康を維持・増進するため、オーラルフレイル予防の普及啓発と予防を始め、「歯と口の健康づくりの取り組み」に努めてまいります。



オーラルフレイルとは?
オーラルフレイルとは、噛む・飲む・話すためのお口の機能のささいな衰えのことをいいます。
たとえば「時々むせる。噛めない食品が増えた。喋りにくい」など、毎日の生活の中では気にならない程度の症状です。
オーラルフレイルを放っておくと、やがて栄養不足になり筋力低下、要介護状態へと進んでいくことがわかっています。
オーラルフレイルの段階で、早期に気づき、お口の体操やお口のケアをすることによって、口腔機能の維持・改善を図ることができます。
地域のかみかみ体操の活用、歯周病健診の活用、かかりつけ歯科医への相談などを日頃から心がけ、人生100年時代の今日に、健康で自分らしく過ごせるよう、オーラルフレイル予防を意識してみてください。
たとえば「時々むせる。噛めない食品が増えた。喋りにくい」など、毎日の生活の中では気にならない程度の症状です。
オーラルフレイルを放っておくと、やがて栄養不足になり筋力低下、要介護状態へと進んでいくことがわかっています。
オーラルフレイルの段階で、早期に気づき、お口の体操やお口のケアをすることによって、口腔機能の維持・改善を図ることができます。
地域のかみかみ体操の活用、歯周病健診の活用、かかりつけ歯科医への相談などを日頃から心がけ、人生100年時代の今日に、健康で自分らしく過ごせるよう、オーラルフレイル予防を意識してみてください。