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高血糖を知ろう!~糖尿病にならないために~

洲本市には高血糖の方が多くおられます。
およそ3人に2人が高血糖だということがわかりました。(令和元年度 洲本市特定健診結果より)

(図)洲本市動脈硬化危険因子別

血液中のブドウ糖の濃度が高い状態を、高血糖と言います。高血糖を放っておくと糖尿病を発症するだけでなく、脳梗塞や心筋梗塞といった命に関わる病気を引き起こす可能性が高まります。

(1)高血糖の主な原因は?

〇遺伝的な要因のほか、肥満や過食、運動不足、ストレスなどの生活習慣が関係していると言われています。
〇生活習慣の乱れによって、血糖値をコントロールするインスリンの働きが悪くなり、血糖値が上がりやすくなります。

(2)「血糖が高い」は、身体からの危険信号

(図)糖尿病の判定基準

〇血糖の高い状態を放っておくと全身の血管が傷つき、動脈硬化が進行します。
〇血糖の高い状態が5~10年くらい続くと、視力の低下(糖尿病網膜症)、腎臓や神経の障害(糖尿病腎症、糖尿病神経障害)などの生活に影響のある深刻な合併症が出てきます。

糖尿病を発症していなくても、血糖の高い状態に高血圧や脂質異常をあわせて持っていると、脳梗塞や心筋梗塞になる危険性が高くなるため、「血糖が高め」と言われたときから生活習慣の見直しをして、血糖値のコントロールをしていくことが大切です。

 

(3)どうすれば高血糖や糖尿病を早期発見できる?

〇定期的に健康診断を受けて、糖尿病や糖尿病の予備群を早めに見つけましょう。
〇高血糖や糖尿病になっていても自覚症状はないため、健康診断を受けることが早期発見のカギとなります。

高血糖が身体に悪い影響を及ぼす前に、早期に発見し、生活習慣の見直しや治療を受けることが大切です。

 

(4)高血糖や糖尿病の予防するための日常生活のポイント

〇朝食を食べる(1日3食の規則正しい食事が理想的)
〇野菜から食べるようにする
〇食事は腹八分目でやめる
〇間食を取る場合は、回数と時間帯に注意する(200キロカロリーを上限に、活動量の多い日中に)
〇散歩などの運動を少しずつでも始める(まずは1日10分多く身体を動かすことから始める)
〇禁煙する
〇健康状態の確認のために年に1回は健診を受ける


「健康で」「安心して」「いきいきと」
住み慣れた地域で自分らしく生活できるために、健康な身体はその土台となるものです。