国史跡洲本城跡 石垣修復に伴う中間報告会
国史跡洲本城跡
洲本城跡は、戦国時代に淡路水軍を率いた安宅(あたぎ)氏によって築かれました。その後、豊臣秀吉配下の仙石秀久、脇坂安治と城主が変わり、脇坂氏の時代に今に残る総石垣の山城に改修されました。
平成11年に国の史跡に指定され、平成16年より石垣修復を中心とした整備事業を実施しています。平成29年には続日本100名城にも選定されています。
今回は、本丸搦手(からめて)北西石垣修復に伴う発掘調査や石垣解体について、中間報告会を開催します。ぜひご参加ください。
開催日時
令和4年10月1日(土曜日) 10時00分から11時00分(荒天中止)
※荒天で中止となる場合はホームページでお知らせします。
開催場所
史跡洲本城跡 本丸搦手北西石垣
受付場所
史跡洲本城跡 本丸内 ※下記図をご参照ください。
※駐車場は、洲本城跡の駐車場、または東園地の駐車場をご利用ください。
当日資料 (令和4年10月1日更新)
令和4年10月1日史跡洲本城跡本丸搦手北西石垣修復中間報告会資料 [PDFファイル/2.09MB]
問い合わせ先
市教育委員会生涯学習課 0799-24-7632
洲本市立淡路文化史料館 0799-24-3331(10月1日の土曜日のみ)