淡路文化史料館「淡路島の植物-南光コレクションより-」
淡路文化史料館特集展示「淡路島の植物図鑑-南光コレクションより—」
淡路島は自然豊かな島であり、多くの野生植物が自生しています。その植物たちの中には、シロミノヤブムラサキのように世界で初めて見つかった希少なものから、普段何気なく目にしているものまで、島の環境に適応して生き続けてきた植物たちが多種多様にあります。
このたびの特集では、淡路島の植物博士「南光重毅」氏が撮影した中から、淡路島の魅力的な植物たちを館蔵写真で紹介します。
「淡路島の植物図鑑-南光コレクションより-」 [PDFファイル/499KB]
期 間
令和5年5月27日(土曜日)~12月24日(日曜日)
場 所
淡路文化史料館2階展示室
展示内容
前期(5月~8月)
・希少植物 (シロミノヤブムラサキ、ラッパイチョウ)
・淡路島を特徴づける植物 (ウンラン、キキョウラン)
・成ヶ島の植物 (アオテンナンショウ、ハマボウ)
・春の植物 (キビノヒトリシズカ、ベニバナヤマシャクヤクなど)
・夏の植物 (オニバス、ナツエビネなど)
後期(9月~12月)
・希少植物 (シロミノヤブムラサキ、ラッパイチョウ)
・淡路島を特徴づける植物 (サイコクイカリソウ、メジロホオズキ)
・成ヶ島の植物 (ハマウツボ、ハママツナ)
・秋の植物 (アケボノソウ、アゼトウナなど)
・冬の植物 (キノクニスゲ、スハマソウなど)
※展示物は、予告なく変更する場合があります。
問合せ先
淡路文化史料館 0799-24-3331