淡路文化史料館 館蔵品展2「直原玉青-生誕120年-」の開催について
館蔵品展2 「直原玉青―生誕120年―」
洲本市の名誉市民であり、我が国が生んだ南画界の巨匠直原玉青(じきはらぎょくせい)。1904年に玉青画伯が生まれて、2024年で生誕120年となります。当館が昭和57年に開館した契機の一つが、玉青画伯より貴重な南画や俳句関係の資料ならびに自身の代表作多数を洲本市に寄贈いただいたことでした。以後も作品や資料の寄贈が続けられ、当館において多彩で貴重なコレクションとなっています。
郷土を代表する画家として、これまでもそのコレクションを紹介してきましたが、本展は、画伯の生誕120年を記念して開催するもので、ここにその偉大なる足跡を残した作家の画業と魅力を紹介します。
開催期間
令和6年12月17日(火曜日)~令和7年4月20日(日曜日)
開催場所
洲本市立淡路文化史料館 2階、3階 展示室
休館日
月曜日(月曜日が祝休日のときは翌平日が休館)、12月28日(土曜日)~1月4日(土曜日)
入館料
通常入館料