CATV電話サービスの廃止と民間事業者サービスへの移行に係る補助制度について
CATV電話サービスの廃止と民間事業者サービスへの移行に係る補助制度について
本市CATV事業のひとつであるCATV電話サービスは、利用環境の変化により利用率が大きく減少しています。また、開始から20年以上が経過し、今後もサービスを継続するためには多額の経費が必要となることから、事業の経営改善と市の財政健全化を図るため、当電話サービスを廃止します。
電話サービスの廃止日
令和6年3月31日(日)
補助制度
当電話サービスの廃止により通信手段を失う人のうち、一定の条件を満たす人への配慮として、民間電気通信事業者が提供する固定電話サービスへの移行に係る費用の一部についての補助制度を創設します。詳しくは下記リンクをご覧ください。
洲本市電話施設の廃止に伴う民間事業者が提供する固定電話サービスへの移行の支援に係る補助金交付事業 /soshiki/8/22128.html
補助対象者
次のいずれにも該当する人が対象です。
〇市内に住所を有し、令和5年3月31日時点でCATV電話サービスの提供を受けている
〇CATV使用料の減免対象となっている
〇令和5年12月28日までに民間電気通信事業者と新たに固定電話サービスの利用契約をする
※このほかにも要件があります。
補助対象となる経費
固定式電話等の設置に係る工事費、契約手数料など
補助金の額
上限額 1万3千円
申請期間
令和5年4月3日(月)~12月28日(木)
問い合せ先
広報情報課 電話0799-22-3339