「書かない窓口」が始まります
「書かない窓口」とは
書かない窓口とは、これまで紙に記入いただいていた証明書を取得するための申請書等について、市の保有するデータと連携させることでその一部を「書かない」ようにし、手続きがより簡単・スムーズになるサービスです。
具体的には、まず来庁者の本人確認を行った上で、窓口システムを使って職員が手続きに必要な事項を確認しながら来庁者と一緒に手続きを進めます。その後、作成した申請書等の内容を来庁者に確認していただき、間違いがなければ署名して提出する、という流れで証明書の取得等ができますので、来庁者の記入の手間が軽減されます。
本市では、まだ一部の手続きにはなりますが、令和6年3月19日(火)よりこのサービスを開始します。
対象となる主な手続き
- 住民票の取得
- 印鑑登録証明書の取得
- 課税(所得)証明書の取得
- 出生に関わる各種申請
など
手続きできるところ
手続きの内容により異なりますが、各種証明書の発行であれば、本庁舎をはじめ、五色庁舎、由良支所でも書かない窓口に対応します。