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広報すもと8月号(第175号)

令和2年8月15日発行

広報すもと8月号(電子書籍版)

広報すもと令和2年7月号

広報すもと令和2年8月号(第175号) [PDFファイル/8.65MB]

 

広報すもと8月号(175号)文字版

「トンボめっちゃおるんやけど」

「あれ、シオカラトンボやで」

♯洲本の夏 ♯ボクと私の夏休み ♯安乎

 

★p1 ラインアップ

特集 国勢調査の歴史を知ろう…P2-5

防災にプラス+…P6-7

新型コロナウイルス 給付金…P8-9

GENKIすもっとサポーター養成講座…P10

集落の課題解決に向けて、アドバイザーが手伝います ほか…P11

市営・県営住宅の入居者募集…P12

屋外に広告物を出される皆さまへ ほか…P13

まちづくりNEWS…P14

無事故無違反運動、今月の納期 ほか…P15

くらしのいきいき情報…P16-17

つむぐファイルの活用、健診受付 ほか…P18

9月の健康カレンダー ほか…P19

ウェルネス通信 ほか…P20

9月の図書館だより・無料相談…P21

地域おこし協力隊 インタビュー…P22

まちかどトピックス…P23

清川あさみさん インタビュー…P24

※新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事などは中止・延期になる場合があります。

人口42,892人(-18) 男20,482人(-2) 女22,410人(-16) 世帯数20,053世帯(+10) 〔令和2年8月1日現在・住民基本台帳による( )内は前月比〕

 

★p2-5 特集 国勢調査の歴史を知ろう

調査続けて今年で100年 国勢調査の歴史を知ろう

今年は国勢調査の年です。歴史ある国勢調査についてQ&A形式で紹介します。

Q.「国勢調査」はいつから始まったの?

A.大正9年から始まり今年で100年を迎えます。

 国勢調査は5年に一度行われる「国の情勢」を知るための、最も重要な統計調査です。

「日本に住む人や世帯」について知ることで、生活環境の改善や防災計画など、わたしたちの生活に欠かせないさまざまな施策に役立てられています。

Q.調査日は毎回10月1日?

A.そうなんです。調査日は第1回から今日まで変わっていません。

 第1回報告書には「冬は積雪が深く」「夏は炎熱が激しく」「春は旅行遊山するもの多く」と秋季に絞られ、「比較的人口の分布が常態であり、全人口の大半を占める農業従事者にとってはかならずしも農繁期でなく、かつ1年の4分の3を経過した10月1日をもって、最も適当な調査の期日と決めた」と記載があります。

 

Q.第1回国勢調査の前にリハーサルが行われたって本当?

A.甲斐国(今の山梨県)で行われたそうです。

 

 国勢調査の実施方法や問題点、経費の目途などを知る必要があるとして、明治12年12月31日に「甲斐国現在人別調」が行われました。

甲斐国が選ばれた理由は「東京に近く、指導、連絡などが便利である」などとされています。

 

Q.第1回国勢調査で多かった職業は?

A.やはり農業でした。

 農業が本業者全体の51・6%と圧倒的に多く、半数以上の国民が農業に従事していたことが分かります。第二位は工業で19・4%、第三位は商業で11・6%となっています。第二位が工業となっているのは、第一次世界大戦とその後の復興のために、さまざまな製造業が発達したためと思われます。

国勢調査の歴史についてもっと知りたい

 総務省統計局ホームページで、国勢調査の歴史を1冊にまとめた「国勢調査100年のあゆみ」が公開されています。

出展および一部抜粋

国勢調査2020総合サイト(https://www.kokusei2020.go.jp/)

国勢調査100年のあゆみ(https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2020/ayumi/)

総務省統計局(https://www.stat.go.jp/index.html)

 

国勢調査と洲本の歴史

■第5回(昭和15年)

▲戦前最後の国勢調査の第5回ポスター

▲洲本町から洲本市へ(昭和15年)

 

■第8回(昭和30年)

▲第8回ポスター

▲集計に使用されていた電子管式分類機

▲洲本高校野球部を出迎える市民(昭和28年)

 

■第10回(昭和40年)

▲第10回ポスター 調査にマークカードが用いられ、集計がよりスムーズに

▲淡路島の電車、最後の運行(昭和41年)

 

洲本市の昭和と平成を比べてみました。

 今から50年前(昭和45年)と、前回調査年(平成27年)の統計結果を比べてみました。

※昭和45年の数値は旧市町の合計値です。

人口と人口割合

昭和45年 56,171人

 15歳未満 21.1%

 15~64歳 67.1%

 65歳以上 11.8%

 

平成27年 44,258人

 15歳未満 11.7%

 15~64歳 54.9%

 65歳以上 33.4%

 

世帯数と1世帯あたり人員

 

昭和45年 15,316世帯 1世帯/3.67人

平成27年 18,081世帯 1世帯/2.45人

就業者数と産業別割合

昭和45年 就業者数 30,793人

 第1次産業 29.0%

 第2次産業 25.6%

 第3次産業 45.4%

 

平成27年 就業者数21,092人

 第1次産業 11.5%

 第2次産業 21.9%

 第3次産業 66.6%

 

農家数 米の収穫量 平均気温

出典:兵庫県統計書

昭和45年 

 農家数 4,300戸

 米の収穫量 9,280トン

 平均気温 14.9度

 

平成27年

 農家数 2,405戸

 米の収穫量 4,340トン

 平均気温 15.7度

 

昼夜間人口比率

昭和45年 103.4

平成27年 102.6

昼夜間人口比率が100以上ということは、市外から通勤通学している人が多いということがわかります。

 

統計担当 総務課 坂本太志

 統計データは、国や県、そして市の施策に活用されていますので、回答漏れのないようご協力をお願いします。

 

Let’s Join!! #みんなの国勢調査

国勢調査2020 検索

https://www.kokusei2020.go.jp/<外部リンク>

9月中旬から調査書類が届きます 日本に住むすべての人と世帯が対象です。

全16問 回答時間は約10分

コロナ対策にも回答はかんたん便利なインターネットで

インターネット回答期間

9/14(月曜日)→10/7(水曜日)

調査票(紙)での回答期間

10/1(木曜日)→10/7(水曜日)

 

インターネット回答の仕方

(1)アクセスする

ご自宅に調査書類が届いたら、回答サイトにアクセスします。

▲回答は9/14から

(2)ログインする

調査書類のなかの『インターネット回答利用ガイド』に記載されている「ログインID」と「アクセスキー」でログインします。

(3)回答する

画面の案内にそって、国勢調査に回答します。最後にパスワードを設定し、送信します。

※回答後、10月1日までに世帯員の出生や転居など回答内容に変更がある場合は、再ログインの上、修正してください。

再ログインには「ログインID」および設定した「パスワード」が必要です。

 インターネットのほか、郵送でも回答できます!新型コロナウイルス感染症対策にご協力ください。

 

★p6-7 防災にプラス+

自然災害と新型コロナウイルスに備える

 新型コロナウイルス感染症が収束しない中、風水害の多い季節を迎えようとしています。今、災害が発生し、これまでと同じ避難をしていると、避難所での新型コロナウイルスの感染拡大が心配されます。自然災害と新型コロナウイルスの複合災害に備え、防災に感染症対策をプラスした「新たな防災」についてお伝えします。

問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623

 

●避難先の選択肢をプラス+

避難先は避難所だけではありません

 自宅や知人宅が安全な地域にある場合は、そこへ避難することも手段の一つです。感染リスクを下げるためにも、市が開設する避難所以外への避難も選択肢に入れておきましょう。

「避難しない」という選択は危険です

 一方、感染症を恐れ、何となく避難しないという選択は危険です。周囲に危険を感じる場合は、命を守る行動を最優先し、ためらわず避難所など安全な場所に避難してください。

●避難先でプラス+

 感染の拡大を防ぐため可能な限り次のことを行いましょう。

・3密を防ぐ

・手洗い、咳エチケットの徹底

・こまめに換気を行う 

・定期的に健康状態を確認  など

●持ち物をプラス+

 これまでの避難時に持ち出すものを見直し、感染症予防グッズを加えましょう。

□ マスク

□ 消毒液

□ ウェットティッシュ

□ 体温計

 

●日常に防災情報をプラス+

 災害発生時には、落ち着いて行動ができるよう、ハザードマップや防災アプリを活用し、日頃から防災意識を身につけておきましょう。

ハザードマップ

 自宅周辺の災害リスクを自分で確認。

 (市ホームページにも掲載)

洲本市防災ネット

 気象情報や避難情報をメールで配信。

ひょうご防災ネット

 緊急情報や防災に関するさまざまな情報をスマートフォン版アプリで提供。

●市が行う避難所でのプラス+

健康状態の確認

受付で検温した上で、健康状態の聞き取りを行います。

※体調が悪い場合は避難所スタッフに必ず報告してください。

換気の実施、スペースの確保

ソーシャルディスタンスを確保するよう誘導を行い、避難スペースの定期的な換気を行います。

避難所の衛生環境の確保

 消毒液やゴム手袋などを配備し、定期的な消毒、清掃を徹底します。

 

□令和2年7月豪雨災害義援金募金箱の設置について

 7月3日から発生した豪雨により九州を中心に甚大な被害が発生しており、この災害で被災された人々を支援するため義援金の募金箱を設置しています。

 お寄せいただいた義援金は、日本赤十字社を通じて被災地の復興支援に役立てられます。

 皆さまの温かいご支援をよろしくお願いします。

受付期間:12月28日(月曜日)まで

設置場所:市役所本庁舎、五色庁舎、由良支所、健康福祉館

問い合わせ先 福祉課(日赤洲本市地区)電話26-1166

★p8-9新型コロナウイルス

低所得のひとり親世帯臨時特別給付金

 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、子育てと仕事を一人で担うひとり親世帯については、子育ての負担増加や収入減少などにより特に大きな困難が生じていることを踏まえ、児童扶養手当受給世帯などを支援するために給付金を支給します。

◆申請期限

令和3年2月26日(金曜日)まで

◆基本給付の対象となる人

(1)令和2年6月分の児童扶養手当が支給される人

(2)公的年金給付*1などを受給していることにより、令和2年6月分の児童扶養手当の支給を受けていない人*2

(3)新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変するなど、収入が児童扶養手当を受給されている人と同じ水準となっている人*3 

*1:遺族年金、障害年金、老齢年金、労災年金、遺族補償など

*2:すでに児童扶養手当受給資格者としての認定を受けているだけでなく、児童扶養手当の申請をしていれば、令和2年6月分の児童扶養手当の支給が全額または一部停止されたと推測される人も対象となります。

*3:扶養義務者がいる場合は扶養義務者の所得も同水準に下がっている人

◆追加給付の対象となる人

 基本給付の対象となる(1)・(2)に該当し、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて収入が減少した人

◆申請方法

基本給付(1)にのみ該当する場合

 申請不要です。

 ただし、児童扶養手当の支給に指定していた口座を解約などしている場合や、給付金を希望しない場合は届出が必要です。

基本給付(2)・(3)、追加給付に該当する場合

 窓口または郵送にて、子ども子育て課へ申請書を提出してください。

 申請書はホームページよりダウンロードもしくは窓口にてお受け取りください。

◆申請書以外に必要なもの

(基本給付(2)・(3)に該当する人のみ)

・申請者本人確認書類の写し

・受取口座の通帳などの写し

・申請者本人、扶養義務者などの収入額、年金額の分かる書類

・児童扶養手当の支給要件の確認できる書類など

・印かん

◆申請・問い合わせ

子ども子育て課 電話22-1333

家賃支援給付金

 新型コロナウイルス感染症を契機とした5月の緊急事態宣言の延長などにより、売上の減少に直面する事業者の事業継続を支えるため、地代・家賃(以下、賃料)の負担を軽減することを目的として、賃借人である事業者に対して給付金を支給します。

◆申請期限

 令和3年1月15日(金曜日)まで。

 電子申請の締め切りは同日24時まで。締め切りまでに申請の受付が完了したもののみが対象。

※上記は、7月14日時点の予定期間です。

◆給付の対象

 法人は、資本金10億円未満の中堅企業、中小企業、小規模事業者を対象とし、医療法人、農業法人、NPO法人、社会福祉法人など、会社以外の法人も幅広く対象とします。

 個人事業者は、フリーランスを含み、幅広く対象とします。

◆申請の手続方法

 申請はオンライン申請のみで受け付けます。パソコン・スマートフォンから簡単に申請できます。

◆申請はホームページから

 制度の詳細についてもホームページを確認してください。

 家賃支援給付金 検索

◆ご自身で申請できない人へ

 「申請サポート会場」が「洲本商工会議所」で開設されています。事前予約が必要です。

 詳しくは「家賃支援給付金ホームページ」を確認してください。

◆問い合わせ

家賃支援給付金コールセンター 

フリーダイヤル0120-653-930

受付時間 平日・休日 8時30分~19時00分

8月末まで全日対応

9月以降 平日・日曜日対応

     (土曜・祝日除く)

 

\申請期限延長!!/
ふるさと洲本事業所応援給付金

 事業所などに5万円を支給する「ふるさと洲本事業所応援給付金」の申請期限を9月30日(水曜日)まで延長します。

※郵送の場合は、当日消印有効

問い合わせ先 商工観光課 電話24-7613

 

★p10 GENKIすもっとサポーター養成講座

\やりたいを発見!やりたいに参加!/
GENKIすもっとサポーター養成講座 受講生募集

 

健康づくり・地域づくりを講座で学んで

自分の「したいこと」「やりたいこと」を見つけよう

興味のある人は

申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600

□GENKIすもっとサポーターって

「いくつになっても健康で、GENKI(元気)にすもっと(洲本市)に住み続ける」を目指し、講座を通して自分の「したいこと」「やりたいこと」をカタチにする意欲のある人です。

□講座内容

 健康づくりや地域づくりにまつわる講座を全10回実施します。

 初回は「いきいきストレッチ体操!」ほかを実施予定。

 以降は、健康・栄養や認知症予防、防災、防犯、交通安全などの講座を予定しています。

□対象と定員

おおむね65歳以上の人

定員20人(先着順)

□申込期限 8月31日(月曜日)まで

□参加費  無料

□日程

9月から11月の毎週水曜日開催(全10回)

初回は9月9日(水曜日)に開催

□時間 13時30分~15時30分(2時間)

□会場 市役所本庁舎 4階会議室

□修了証を授与

 全10回の講座を8回以上出席した人には修了証をお渡しします。

 

みなさんからの申し込みお待ちしています!

 

ヘルスケアモニター募集 先着50人(定員になり次第締め切ります)
スマートウォッチで日々の健康データを記録・管理しませんか

【内  容】

 スマートフォンとスマートウォッチを使った健康管理支援事業を実施します。

 10月から12月までの2カ月間、スマートウォッチを無料でお貸しします!

 スマートウォッチを使って、歩数や睡眠時間など日々の健康データを記録・管理し、健康づくりに役立てましょう!

※期間終了後スマートウォッチは回収します。

【対  象】

・市内在住の65~74歳の人で、スマートフォンを所持している人

・アンケートなどに協力いただける人

【申込締切】8月31日(月曜日)

 

申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600

 

★p11 集落の課題解決に向けて、アドバイザーが手伝います ほか

集落の課題解決に向けて、アドバイザーがお手伝いします

 「集落みんなのやる気をアップさせたい」、「集落の将来が心配」といったことで悩んでいませんか?県では、自主的、主体的な取組を行う集落に対し、適切な助言などを行う「アドバイザー」を派遣し、集落活動の維持・継続をするための支援を行います。

まちづくりの専門家を無料で派遣します

(地域再生アドバイザー派遣事業)

・何をどうすればいいか一緒に考えます

・課題解決に向けた話し合いの場づくりを手伝います

・取組に向けたアドバイスや将来に向けた計画づくりの支援を行います

集落の課題解決に向けた住民の主体的な取組を支援

(トライやる事業)

 アドバイザーとの話し合いで決めた、実践できそうなことにトライ!

 ▽先進地視察、交流活動、

  特産品開発・販売 など

(補助額:最大20万円)

本格的な取組へ

問い合わせ先

 県交流渦潮室交流渦潮課 電話26-3460

 企画課 電話24-7614

 

児童扶養手当・特別児童扶養手当制度の案内と現況届の提出について

◆児童扶養手当

 父母の離婚などの理由で、母または父が1人で子どもを育てている家庭などの生活の安定と自立を助け、児童の健全育成を図るための手当です。

◆特別児童扶養手当

 身体または精神に中度以上の障害がある20歳未満の児童を養育している人で、所得などの要件を満たす人に支給される手当です。

 ただし、障害を理由とした公的年金を受けることができる児童や、児童福祉施設(母子生活支援施設・通園施設などを除く)に児童が入所している場合などは支給されません。

◆現況届・所得状況届

 手当を継続して受けるには、毎年1回、児童扶養手当を受給している人は現況届を、特別児童扶養手当を受給している人は所得状況届を提出する必要があります。

※提出しない場合は、支払いが差し止められますので、ご注意ください。

※手続きは、受給資格者本人に限ります。

◆提出期限

 児童扶養手当:8月31日(月曜日)まで

 特別児童扶養手当:9月11日(金曜日)まで

問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333

『地域密着型サービス 定期巡回・ 随時対応型訪問介護看護』を行う事業者を募集中

◆サービス提供地域

 五色地区(五色地区に加え洲本地区でのサービス提供も可とします。)

◆募集するサービスの種類

 定期巡回・随時対応型訪問介護看護

◆募集数

 1施設

◆応募条件

 (1)8月14日時点で、市内で介護保険サービス事業を開始して3年以上の実績を有する法人

 (2)介護保険法第78条の2第4項の各号に定める欠格事項に該当しないこと

 (3)本市または法人の主たる事務所の所在する自治体の市町村民税について、滞納がないこと

 (4)1事業所1カ所の応募

 その他条件あり。

 詳しくはお問い合わせください。

◆応募方法

 事前に介護福祉課より申請書類を入手のうえ、応募期間内に提出してください。

◆応募期限

 9月14日(月曜日)まで

問い合わせ先 介護福祉課 電話22-9333

★p12 市営住宅・県営住宅 入居者募集!

 市営住宅、県営住宅の入居者を募集します。

 申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。

※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。

▼募集団地・戸数

 下表のとおり

▼募集期間

 8月21日(金曜日)~9月11日(金曜日)(閉庁日を除く)

▼申込必要書類

 (1)申込書

 (2)その他必要な書類

※その他必要な書類や入居時の収入基準は、入居者の家族構成などにより異なります。案内書の配布時にお問い合わせください。

▼案内書の配布・申込場所

 ▽都市計画課(本庁舎)

 ▽地域生活課(五色庁舎)

※申込者のなかった住宅については、10月1日(木曜日)から先着順で随時募集を行います。

市営住宅

◆入居日は11月1日(日曜日)です。

団地名 戸数 間取り 家賃(月額) 所在地 人数要件

東下内膳(2) 1 3DK 23,200円~45,500円 下内膳260番地1 2人以上

鮎の郷 1 3DK 21,300円~41,900円 五色町鮎原鮎の郷476番地104 2人以上

鮎原西 1 3DK 22,000円~43,100円 五色町鮎原西135番地 *単身可

みたから 1 3DK 20,000円~39,300円 五色町上堺84番地1 *単身可

鳥飼上 1 3DK 19,600円~38,500円 五色町鳥飼上90番地 *単身可

朝日ヶ丘 1 2LDK 23,800円~46,800円 五色町都志万歳177番地1 2人以上

鳥飼中 1 2LDK 24,600円~48,300円 五色町鳥飼中452番地2 2人以上

*単身入居については、高齢者などの資格条件があります。

県営住宅

◆入居時期については、都市計画課へお問い合わせください。

団地名 戸数 間取り 家賃(月額) 所在地 人数要件

洲本上加茂鉄筋2号棟 1 3DK 17,700円~42,600円 上加茂72番地1 2人以上

洲本物部住宅3号棟 1 2DK 25,500円~58,700円 物部三丁目9番56号 高齢者を含む2人以上

五色都志鉄筋1号棟 1 3LDK 28,500円~65,400円 五色町都志285番地8 4人以上

五色都志鉄筋1号棟 1 1DK 15,700円~36,200円 五色町都志285番地8 高齢者で単身のみ

○人数要件の詳細については、お問い合わせください。

市営住宅の入居者随時募集中!

 これまでの募集で応募のなかった市営住宅の入居者を申込先着順にて随時募集しています。

 長期間空室の住宅では、単身者も入居できるようになりました。詳しくはお問い合わせください。

 偶数月1日に募集住宅一覧を更新し、受付を開始します。

※1日が土・日・祝の場合は、翌開庁日から受け付けます。

▼募集団地・戸数・入居時期

 都市計画課の窓口、HPでご確認ください。

▼募集期間

 随時(閉庁日を除く)

 ※先着順による申込となるため、抽選はありません。予定件数になり次第、受付を終了する場合があります。

▼申込必要書類

 (1)申込書

 (2)その他必要な書類

▼申込場所

 都市計画課

問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611

★p13 屋外に広告物を出される皆さまへ ほか

屋外に広告物を出される皆さまへ~よりよい広告景観の形成をめざして~

 県では、9月10日を「屋外広告物の日」と定め、毎年県下各市町で屋外広告物の適正化を図るためパトロールなどを実施しています。

 良好な景観を維持形成するためにも、屋外広告物を出す場合には、屋外広告物条例に基づき許可を受ける必要があります。

屋外広告物とは

▽常時または一定期間継続して表示されるもの

▽屋外で表示されるもの

▽公衆に表示されるもの

▽看板や立看板、はり紙、はり札、広告塔、広告板、建物その他の工作物などに設置され、または表示されたもの並びにこれらに類するもの

※文字により表示されるものだけでなく、絵・商標・シンボルマークなど一定の観念、イメージなどが表示されているものも屋外広告物です。

規制について

 良好な景観形成、公衆に対する危害の防止を図るため、屋外広告物を出すには一定の規制が設けられています。

禁止物件(広告物を設置できない物件):橋・トンネル・街路樹・信号機・道路標識・カーブミラーなど。

禁止地域(広告物の掲出を禁止する必要のある特定の地域や場所):都市計画法の規定により定められた第一種低層・中高層住居専用地域、第二種低層・中高層住居専用地域、国・県または市が指定する重要文化財、史跡名勝天然記念物など。

許可地域(禁止物件並びに禁止地域以外の地域):広告物の面積や高さ、表示、色彩などについて許可基準があります。

広告物を設置するには

 屋外広告物の取付工事は、兵庫県に登録されている「屋外広告業登録業者」のみ行うことができるため、申請前に登録の有無をご確認ください。

問い合わせ先 用地課 電話23-1757

●屋外広告物の許可(表示・設置)に関すること

 https://web.pref.hyogo.lg.jp/wd23/wd23_000000029.html

洲本バスセンター待合所 テナント募集

 洲本バスセンター待合所内の空き店舗への入居希望者を募集します。

 詳しい資料は左記の受付場所でお渡しします。

▼募集期間

 8月24日(月曜日)~9月11日(金曜日)まで

 (土・日・祝を除く午前9時~正午、午後1時~午後5時)

 ※募集期間で入居者が決定しない場合は、随時受け付けます。

▼店舗の概要

 ▽店舗面積:30・33平方メートル

 ▽敷金:家賃の3カ月分

 ▽家賃:12万1320円(1カ月)

 ▽共益費:1万5165円(1カ月)

 ※電気、水道、下水道は子メーターによる実費徴収

 ※待合所共有スペースにかかる光熱水費は、事務所面積による按分で負担が必要。

受付・問い合わせ先 用地課 電話23-1757

★p14 まちづくりNEWS

表彰おめでとうございます〈順不同〉

兵庫県のじぎく賞

▽十川美智子 さん(五色町都志大宮)

 ひとり暮らし高齢者への給食サービスに長年携わるほか、幅広くボランティア活動に取り組み、明るく住みよい地域社会づくりに貢献されています。

▽山本 侑代 さん(五色町都志)

 ひとり暮らし高齢者への給食サービスに長年携わるほか、高齢者の送迎などさまざまな奉仕活動に取り組み、明るく住みよい地域社会づくりに貢献されています。

優良運転者 金正賞(県警察本部長・県交通安全協会会長表彰)

▽堀  重雄 さん(五色町鳥飼浦)

▽畑  佳男 さん(本町4)

▽舟瀬万佐啓 さん(五色町鳥飼浦)

▽森本 隆夫 さん(宇山3)

▽平山 幸子 さん(由良町内田)

市有財産(自動車)を一般競争入札で売り払います

 詳細は、9月3日(木曜日)に市ホームページとYahoo!官公庁オークションに掲載します。

▼売り払い物件

 物件:B-1

 物件名:トヨタ 消防積載車 1

 初年度登録:平成12年2月

 予定価格:15万円

 物件:B-2

 物件名:トヨタ 消防積載車 2

 初年度登録:平成12年2月

 予定価格:15万円

 物件:B-3

 物件名:ダイハツ 消防積載車(軽)

 初年度登録:平成16年3月

 予定価格:12万円

▼入札参加申込期間

 9月3日(木曜日)13時00分~9月18日(金曜日)14時00分

▼入札期間

 10月6日(火曜日)13時00分~10月13日(火曜日)13時00分

問い合わせ先 総務課 電話22-7067

 

自宅で参加オンラインで繋がろう

 洲本子育て学習センターでは、コロナ禍で事業が中止や制限される中、外出を控えている親子が自宅で気軽に『繋がることができる』オンライン親子教室を始めました。

 7月31日(金曜日)には15組ほどの親子が参加し、音楽に合わせて踊りや体操、ペープサート(紙人形劇)などを一緒に楽しみました。

 同センターでは、今後も定期的に実施を予定しており、多くの参加者を募集しています。

問い合わせ先 同センター 電話24-3374

令和2年度 敬老会 中止のお知らせ

 毎年9月に実施しています「洲本市敬老会」は、新型コロナウイルス感染防止と、参加する皆さまの健康・安全を最優先し、本年度は中止とします。

 誠に残念ではありますが、ご理解いただきますようお願いします。

問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600

★p15 無事故無違反運動、今月の納期 ほか

第29回無事故無違反運動「チャレンジ100」参加チーム募集!

 10人1組で仲間と一緒に100日間の無事故・無違反に挑戦しよう!

▼チャレンジ期間

 10月1日(木曜日)~令和3年1月8日(金曜日)

▼参加申込期限

 9月14日(月曜日)まで

▼参加資格

 チーム編成は1チーム10人

 (県内に住所または勤務先を有する自動車運転者)

▼表彰

 全員が無事故・無違反を達成したチームが表彰されます。

▼無事故・無違反の確認

 自動車安全運転センター発行の運転記録証明書(有償1人670円)により行います。

申し込み・問い合わせ先

 洲本警察署 電話22-0110

 洲本自家用自動車協会 電話22-9141

「あおり運転」は犯罪です

 「あおり運転」は、重大な交通事故につながる極めて悪質・危険な行為です。法改正により、非常に重い処罰や処分を受けます。

 車を運転するときは、十分な車間距離を保ち、不必要な急ブレーキや無理な進路変更などは絶対にやめましょう。

 また、「あおり運転」の被害にあったら、安全な場所に避難してすぐ110番通報しましょう。

○道路交通法一部改正

 (令和2年6月30日施行)

 3~5年以下の懲役または

 50~100万円以下の罰金、免許取消しなど

○自動車運転死傷行為処罰法一部改正

 (令和2年7月2日施行)

 1年以上20年以下の懲役など

問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623

9月9日は救急の日

救急医療週間のお知らせ

 今年の救急医療週間は9月6日(日曜日)~12日(土曜日)です。

 救急車は緊急を要する人が必要としますので、適正な利用にご協力をお願いします。

こんな時は迷わず119番通報を

・倒れて意識が無い

・突然の激しい頭痛

・急にうまく話せなくなった

・胸が締め付けられるように痛む

 また、心肺蘇生法についてホームページに掲載していますので、活用ください。

問い合わせ先 淡路広域消防事務組合 電話24-0119

今月は固定資産税・都市計画税 第2期 (納期限8月31日(月曜日))
国民健康保険税 第2期(納期限8月25日(火曜日))の納期です。

 お届けしている納付書で、各納期限までに納付ください。

※口座振替を申し込み済みの場合は、各納期限に申込口座から振り替えます。

※口座振替の申し込みは、ご利用の金融機関または税務課窓口で受け付けしています。

※納期限を過ぎると、督促手数料や延滞金が加算される場合があります。

問い合わせ先 税務課 電話24-7603

~フェニックス共済の出前受付窓口について~

 県住宅再建共済基金職員による、フェニックス共済(住宅・家財)の出前受付窓口を開設します。

日時 8月21日(金曜日) 9時30分~正午

場所 市役所本庁舎1階「洲本の広間」

必要なもの 銀行の届け印と口座番号、またはクレジットカード

問い合わせ先 福祉課 電話26-1166

農地パトロールを実施します

 農業委員会では毎年実施している農地パトロールを、8月下旬から10月にかけて行います。近年増加傾向にある遊休農地の把握や解消のため、緑色の帽子を被ったパトロール員が、市内の農地の利用状況などを調査します。

 調査後は、遊休農地の所有者などへ、利用の意向についての調査書を送付しますので回答のご協力と農地の適正な管理をお願いします。

問い合わせ先 農業委員会事務局 電話24-7628

★p16-17くらしのいきいき情報

募集

第1回淡路島くにうみ講座

「戦国時代の淡路島~戦国の乱世から秀吉・家康の時代へ~」

▼日時 9月3日(木曜日)

 午後2時~午後3時30分

▼場所 洲本市文化体育館文化ホール

▼講師 武田 信一 氏(淡路地方史研究会顧問)

▼内容 今も淡路島に残る史跡などから見えてくる戦国時代の島の様子や移りゆく歴史の流れについてお話しいただきます。

▼定員 100人(要申込)

※参加無料

※定員満了次第受付終了

申し込み・問い合わせ先

 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001

県職員行政B(高卒程度)

▼申込受付期間

 (1)インターネット:9月10日(木曜日)午後5時まで

 (2)郵送:9月10日(木曜日)の消印

※持参による申込受付は行いません。

▼筆記試験日 9月27日(日曜日)

※募集職種や受験資格は、試験案内で要確認。試験案内や申込書は、県庁受付、県民局、県ホームページなどで配布しています。

問い合わせ先

 県人事委員会事務局 電話078-362-9349

自衛官

▼種目

 (1)一般曹候補生

 (2)航空学生(海・空)

 (3)自衛官候補生

▼応募資格

 (1)・(3):18歳以上33歳未満

 (2)(海):18歳以上23歳未満

  (空):18歳以上21歳未満

※まずは左記までお問い合わせください。

問い合わせ先

 自衛隊淡路島駐在員事務所 電話24-2449

お知らせ

人権推進室から

(1)出張!女性のための働き方セミナー

▼日時 9月11日(金曜日)

 午前9時30分~午前11時

▼場所 市役所本庁舎2階201会議室

▼講師 宇田名保美氏(ADU(株)代表取締役・経営コンサルタント・中小企業診断士)

▼テーマ

 「在宅ワーク・起業応援」

▼定員 10人(先着順)

(2)女性のための出前チャレンジ相談

▼日程

 9月11日(金曜日)、10月1日(木曜日)

▼時間 午後1時30分~午後4時30分(相談時間:一人50分程度)

▼場所 市役所本庁舎2階201会議室

▼相談内容

 仕事と子育てや家事の問題、働き方の悩みなど

▼相談員 飯鉢 仁弥 氏(キャリアコンサルタント・産業カウンセラー)

※セミナー、相談ともに無料

※申し込みは電話、FAX、または所定の申込書により受付

申し込み・問い合わせ先

 市民課 電話22-2580

中学校卒業程度認定試験

 病気などやむを得ない事由により、保護者が義務教育諸学校に就学させる義務を猶予または免除された人などに対し、中学校卒業程度の学力があるかどうかを認定するための試験です。

 合格者には高等学校入学資格が与えられます。

▼試験日 10月22日(木曜日)

▼試験会場 兵庫県民会館(神戸市中央区)

▼試験科目 国語、社会、数学、理科、外国語(英語)

▼出願期間 9月4日(金曜日)まで

▼その他 実施要項は、市のHPに掲載。

問い合わせ先

 ▽学校教育課 電話22-6266

 ▽文部科学省総合教育政策局生涯学習推進課 認定試験第一係、第二係 電話03-5253-4111(内線2024・2643)

2020洲本川レガッタ

▼開催日時

 9月6日(日曜日) 午前10時~

▼大会URL http://sumotoregatta.blog.fc2.com/

問い合わせ先 大会事務局(島田)

 電話090-7767-6927

甲種防火管理新規講習

▼対象者 防火管理義務対象物において、防火管理上必要な業務を適切に遂行できる管理的または監督的な地位にある人

▼日時

 ▽第1回:9月15日(火曜日)、16日(水曜日)の2日間

 ▽第2回:9月17日(木曜日)、18日(金曜日)の2日間

▼場所 淡路広域消防事務組合消防本部3階多目的室

▼受講テキスト料 4000円

▼申込方法など

 ▽申請書の配布:淡路広域消防事務組合消防本部、各消防署、または同事務組合ホームページよりダウンロード

 ▽申込先:同事務組合消防本部予防課

 ▽募集期間:8月31日(月曜日)~9月4日(金曜日)

※各事業所1人まで

※定員に達し次第締切(一度の開催につき定員29人)

申し込み・問い合わせ先

 同事務組合消防本部予防課 電話24-2416

下水道排水設備工事責任技術者試験並びに受験講習

受験講習について

 リモート講習を実施します。

▼実施(配信)期間

 10月8日(木曜日)~10月31日(土曜日)

※講義映像(録画)は、ウェブサイト上から配信

試験について

▼試験日 11月1日(日曜日)

▼場所 流通科学大学(神戸市西区)

受験講習・試験の申込受付

▼申込書配布

 8月27日(木曜日)まで

※申込書は、(公財)兵庫県まちづくり技術センターホームページからダウンロード。

▼申込受付

 8月17日(月曜日)~8月27日(木曜日)

▼受付場所 下水道課

申し込み・問い合わせ先

 下水道課 電話23-3794

家畜を飼養している皆さんへ

飼養衛生管理者の選任と報告について

 家畜伝染病予防法が改正され、令和2年7月1日から、全ての家畜(牛、馬、山羊、豚、鶏など)の所有者に飼養衛生管理者の選任が義務付けられました。また、飼養衛生管理者の届出事項にメールアドレスが加わりました。

 詳しくは、県家畜保健衛生所ホームページまで。

 http://www3131.ec-net.jp/

問い合わせ先

 淡路家畜保健衛生所 電話45-2411

狩猟免許試験

 兵庫県では、狩猟免許試験を実施します。

 なお、今年度は試験および初心者講習会とも神戸、姫路会場のみとなり、淡路島内での実施はありません。

狩猟免許試験

▼申込期間

 8月24日(月曜日)~9月4日(金曜日)

▼申込先 県鳥獣対策課

初心者講習会

 今年度に限り、狩猟免許申請と併せて県鳥獣対策課へ申し込みしてください。

※狩猟免許申請書は、淡路県民局森林課で配布しています。

※日程など詳しくはお問い合わせください。

問い合わせ先

 農政課 電話24-7638

献血

▼8月27日(木曜日)

 ▽午前10時~午後3時30分

  市文化体育館

▼8月30日(日曜日)

 ▽午前10時~正午

  大野公民館

▼9月3日(木曜日)

 ▽午後1時~午後4時

  市役所 本庁舎

問い合わせ先

 健康増進課(みなと元気館) 電話22-3337

(一社)700MHz(メガヘルツ)利用推進協会によるテレビ受信障害対策について

 携帯電話での新しい電波利用開始にともない、テレビ受信障害が出る可能性があります。(映像が乱れる、映らないなど)影響が出るおそれのある家庭には、チラシを配布します。

 詳しくはお問い合わせください。

※ケーブルテレビや光ケーブルでテレビをご覧の場合は影響ありません。

問い合わせ先 700MHzテレビ受信障害対策コールセンター

 フリーダイヤル0120-700-012 9時00分~22時00分

★p18 つむぐファイルの活用、健診受付 ほか

つむぐファイルを活用してみませんか

 保護者が子どもの発達に悩み、不安を感じたときに役立つサポートファイル「つむぐファイル」の作成を、市がお手伝いしています。

 「つむぐファイル」を活用することで、悩みや不安を支援機関と共有でき、適切なサポートを受けられます。

つむぐファイルの3つの特徴

1.記録する

  成長歴や幼いころの様子を記録することで、今後さまざまな手続きをする際に役立ちます。

2.提示・共有する

  支援機関にファイルを提示し情報を共有することで、子どもや保護者を適切な支援へつなげます。

3.保管する

  大切な書類や記録を一つのファイルにまとめて保管できます。

配付場所

 福祉課(本庁舎2階)、健康増進課(みなと元気館)

 ※ホームページからダウンロードもできます。

問い合わせ先 福祉課 電話22-3332

特定健診 申込受付中

 令和2年度特定健診・がん検診の申し込みを、随時受け付けしています。

 特定健診・がん検診は、年に一度自分の健康状態を確認できる大切な機会です。まだ受診されていない人は下表を参照の上、是非お申し込みください。

・40代の人は、胃がん・大腸がん検診が無料で受診できます。

・40~74歳の市国民健康保険被保険者は、市内医療機関での個別健診も受診可能です。

健診場所 健診日時(予約可能時間)

洲本市健康福祉館

 10月3日(土曜日)13時00分~

 10月5日(月曜日)13時00分~

 10月21日(水曜日)11時00分~

 10月27日(火曜日)8時30分~

 10月28日(水曜日)8時00分~

 10月29日(木曜日)14時00分~

 10月30日(金曜日)13時30分~

 11月8日(日曜日)AMのみ10時30分~

 11月22日(日曜日)8時00分~

中山間総合活性化センター

 10月18日(日曜日)AMのみ11時00分~

 10月19日(月曜日)AMのみ10時30分~

女性のためのがん検診

~ただいま実施中です~

 20歳以上の対象年齢の人に、4月下旬に受診案内を送付しています。

▼子宮頸がん検診 ※申込不要

 検診期間は『9月30日(水曜日)』までです。

 満21歳の女性には、6月末に子宮頸がん検診「無料クーポン券と受診券」を送付しています。

※期間終了間際は、毎年混雑します。受診予定の人は、指定医療機関を確認の上、早めの受診をお願いします。

▼乳がん検診 ※申込必要

 集団検診・個別検診共に、申込書による事前予約が必要です。予約できる日時については、お問い合わせください。

(注)子宮頸がん・乳がんともに昨年(令和元年)度に検診を受けていない人は、受診できますので、お問い合わせください。

問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

★p19 9月の健康カレンダー ほか

健康だより 熱中症に気をつけましょう

 新型コロナウイルス感染症拡大防止に取り組む中、気温や湿度が高い日が続く今の時期には、これまで以上に熱中症予防に心がけましょう。

暑さを避けましょう

 室内では、換気扇や窓を開けるなどの換気を行いながら、エアコンで温度や湿度を適切に管理しましょう。

 また、高温・多湿の環境下でのマスクの着用は体に負担がかかります。周囲の人と十分な距離がとれる場所で、適宜マスクを外して休憩しましょう。

 屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクを外しましょう。

こまめに水分補給しましょう

 マスクを着用していると、喉の渇きに気づかないまま脱水になることがあります。喉が渇いていなくても、こまめに水分補給を心がけましょう。

健康管理に努めましょう

 日頃から自分の身体の状態を知り、健康管理に努めましょう。体調が悪いと感じた時は、無理をせずに涼しい場所で静養するなど、熱中症予防に心がけましょう。

問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

9月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22-3337

■母子健康手帳交付

※母子健康手帳は、下記時間外でも交付できますので、時間のあわない人はご連絡ください。

内容 とき ところ 問い合わせ先

母子健康手帳交付・妊婦相談 2日(水曜日)・9日(水曜日)・16日(水曜日)・23日(水曜日) 13時30分~14時30分 みなと元気館2階 電話22-3337

■乳幼児健康審査・相談(対象者には個別に通知)

事業名 対象 とき 受付時間 ところ

4か月児健康診査 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、一時中止および延期していた健診・相談を再開しています。対象者には個別に通知します。 24日(木曜日) 12時45分~13時00分 みなと元気館2階

7か月児相談 23日(水曜日) (1)9時30分~9時45分 (2)10時00分~10時15分 みなと元気館2階

10か月児健康診査 10日(木曜日) 12時45分~13時00分 みなと元気館2階

1歳6か月児健康診査 17日(木曜日) 12時45分~13時00分 みなと元気館2階

3歳児健康診査 3日(木曜日) 12時45分~13時00分 みなと元気館2階

乳幼児すくすく子育て相談(要予約) 0歳児~就学前まで 11日(金曜日) 9時30分~11時00分 みなと元気館2階

発達支援相談(要予約) 電話でお問い合わせください

マーチの会(発達の気になる子の親の会) 15日(火曜日) 10時00分~12時00分 みなと元気館2階

ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 15日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館2階

※妊娠・出産・子育ての相談は、母子健康包括支援センター(健康増進課内)電話22-3337へ

■その他の健康教室・相談など

事業名 とき ところ 予約先

こころの相談(要予約) 電話でお問い合わせください みなと元気館 電話22-3337

脳いきいき相談(要予約) 17日(木曜日) 14時00分~16時00分 地域包括支援センター 電話26-3120

応急診療・小児救急

■洲本市応急診療所

 みなと元気館1階

 電話24-6340(診療時間内のみ)

 ※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でのご相談をお願いします。

受付時間 9時00分~11時30分、13時00分~16時30分 日曜・祝日等◎ 月~土曜日×

受付時間 18時00分~21時30分 日曜・祝日等○ 月~土曜日○

○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日

■小児夜間救急電話センター

 22時00分~翌朝6時00分

 電話44-3799(対象は中学生まで)

※話し中の場合は、時間をおいてかけ直しください。

※通話は、お客様応対の品質向上のために録音させていただきます。

★p20 ウェルネス通信 ほか

ウェルネス通信

ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/

洋蘭塾参加者募集

 秋の栽培に関する相談会です。興味のある人は、気軽に参加ください。

●とき 9月20日(日曜日) 午後2時~

※参加無料・要予約

問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261

敬老の日セール

◇ゆ~ゆ~ファイブ回数券セール

 入浴回数券を購入の人に、さらに利用券2枚をプレゼントします。

●期間 9月19日(土曜日)~21日(月・祝)

問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601

◇洋ラン特別券セール

 日頃の感謝の気持ちを込めて、お花を贈りませんか。

●期間 9月19日(土曜日)~22日(火・祝)

問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261

ゆ~ゆ~ファイブよりお得情報

 9月1日(火曜日)より、お得なサービスデーを実施します(祝日を除く)。

●毎週火曜日:メンズデー(300円割引)

●毎週木曜日:キッズデー(小学生以下無料)

●毎週金曜日:レディースデー(300円割引)

問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601

夢工房体験メニュー 電話33-1540

フルーツクレープづくり体験(アイスクリーム付き) 土・日・祝日

 ●時間(1)10時00分~11時30分 (2)13時30分~15時00分 ●料金550円(材料費込) ※当日OK

料理教室 8/26・9/23

 ●時間10時00分 ●料金1,800円程度(材料費込) ●締切3日前

ハワイアンキルト教室 8/27・9/17

 ●時間10時00分 ●料金初回1,500円(材料費込)、2回目以降1,000円(材料費別) ●締切2日前

藍染め体験 8/30

 ●時間13時30分 ●料金1,600円(材料費別) ●締切前日

本場韓国料理教室 9/9

 ●時間13時00分 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切3日前

エコクラフト教室 9/11

 ●時間10時00分 ●料金初回1,500円(材料費込)、2回目以降1,000円(材料費別) ●締切2日前

型染め体験(秋の夕暮れのタペストリー) 9/13

 ●時間13時00分 ●料金3,600円(材料費込) ●締切前日

パーソナルカラー講座~メイク編~ 9/14

 ●時間10時00分 ●料金2,800円(教材/材料費込) ●締切前日 ※定員6人

トールペイント教室 9/15

 ●時間13時00分 ●料金アクリル科2,300円+材料費、オイル科3,300円+材料費 ●締切3日前

彫紙アート教室 9/16

 ●時間10時00分 ●料金初回1,500円(材料費込・額付)、一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人

パステルアート教室 9/16

 ●時間13時30分 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員6人

ちりめん細工教室 9/18

 ●時間10時00分 ●料金2,000円~(材料費込) ●締切3日前

バルーンアート教室 9/18

 ●時間11時00分 ●料金2,500円~(材料費込) ●締切3日前

紙おむつケーキづくり教室 9/18

 ●時間13時00分 ●料金3,000円~(材料費込) ●締切3日前

木の実のクラフト 9/19・20

 ●時間13時30分 ●料金1,000円~(材料費込) ※当日OK

パンづくり教室 9/19

 ●時間10時00分 ●料金2,000円(材料費込) ●締切2日前 ※定員8人

プリザーブドフラワーアレンジメント教室 9/19

 ●時間14時00分 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前

型染め体験 9/21・22

 ●時間13時30分 ●料金エコバッグ1,800円(材料費込) ●締切前日

花みどりフェアプレイベント開催

 来年の春と秋に開催予定の「淡路花博20周年記念 花みどりフェア」のプレイベントが、今年の9月19日(土曜日)から淡路島内で開催されます。

 会期中は、LEDフラワーによる夜の演出『「天地開闢~国生み神話~」花光る香りと舞』や『淡路ロハスピクニック“ALOHAS”』など、さまざまなイベントが随時行われます。

 詳しくは公式HPをご覧ください。

 https://www.awajihanahaku20th.jp/

〔花みどりフェア開催期間〕

 春期:2021年3月20日(土・祝)~5.30(日曜日)

 秋期:2021年9月18日(土曜日)~10.31(日曜日)

問い合わせ先 淡路花博20周年記念事業実行委員会事務局 電話0799-73-6061

市民交流センター 水泳教室 第2期 受講生募集中!

 全身をバランス良く動かし、体力向上と健康増進を図ります。気軽にお問い合わせください。

募集コース

コース名/コース内容/年度登録料/週1回(10週分)/対象者

キッズコース/遊び的な要素を取り入れながら、楽しく水に親しんでいきます。/1,595円/8,800円/3歳児からの幼児

ジュニアコース/水泳の基本から、技術の習得・体力の向上・しつけを基本として水泳指導をします。/1,595円/8,800円/小・中学生

アクアフィットネスコース/水の特性を利用して、運動不足を解消します。/65歳未満2,750円 65歳以上2,035円/10,450円/高校生以上

フィットネススイムコース/水中運動を中心に泳ぎの基本を習得します。/65歳未満2,750円 65歳以上2,035円/10,450円/高校生以上

成人コース/人との交流を楽しみながら健康の維持増進を図ります。/65歳未満2,750円 65歳以上2,035円/10,450円/高校生以上

※詳しい日程は、お問い合わせください。

※申込時に受講料と年度登録料が必要です。

詳しいお問い合わせは

市民交流センター 電話22-1605(プール)

★p21 9月の図書館だより・無料相談

9月の図書館だより

●開館時間

10時00分~18時00分

●9月の

両図書館休館日 23日(水曜日)、30日(水曜日)

洲本図書館休館日 1日(火曜日)、7日(月曜日)、14日(月曜日)、28日(月曜日)

五色図書館休館日 2日(水曜日)、9日(水曜日)、16日(水曜日)

※洲本・五色図書館の新着情報は、洲本市立図書館ホームページ掲載

洲本図書館 電話22-0712

●いっしょにおはなしかい(0~3歳児対象)

 2日(水曜日)、19日(土曜日) 11時00分~

●おはなし会(3~6歳児対象)

 12日(土曜日)、19日(土曜日)、26日(土曜日) 14時30分~

●もっとおはなし会(小学生対象)

 12日(土曜日)、19日(土曜日)、26日(土曜日) 15時00分~

●ぷれママおはなし会(妊婦さん対象)

 2日(水曜日)、19日(土曜日) 11時45分~

●おりがみ教室

 5日(土曜日) 14時00分~

●つくってあそぼう!

 20日(日曜日) 10時30分~

※「おりがみ教室」「つくってあそぼう!」は定員40人。参加申込は前日まで。

●対面朗読(本の読み聞かせサービス)

 目の不自由な人が対象。事前申込が必要。

五色図書館 電話32-1693

●おひざのうえのおはなし会

 (3歳くらいまで対象)

 10日(木曜日)、24日(木曜日) 10時30分~

●えるる倶楽部

 (絵本・紙芝居の読み聞かせ)

 毎週土曜日・日曜日 10時30分~

●えるる つくってあそぼう!

  20日(日曜日) 14時00分~

  ※定員15人、参加申込は前日まで。

図書館へいらっしゃ~い

“大人になった今こそ、絵本を読もう”

 大人になってから絵本を読んだのはいつですか?子どもの頃は身近にあった絵本ですが、大人になると絵本を手に取る機会が少なくなったという人も多いのではないでしょうか。

 絵本は人を笑顔にし、心を癒してくれます。人生経験を積んだ大人だからこそ、子どもの頃とは違った感じ方や発見ができ、絵本を深く味わうことができると思います。

 『スポーツするえほん』

 本書では、さまざまなスポーツの楽しさや魅力が描かれた絵本60冊を、10のテーマに分けて紹介しています。絵本だから表現できる自由で豊かなスポーツの世界を楽しむことができます。ぜひ一度手に取ってみてください。

(紹介者:洲本図書館 三善まど香)

9月の無料相談

■法律相談 (予約制)

 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)

  日時 2日(水曜日)、16日(水曜日) 13時15分~16時15分

  場所 市役所本庁舎2階

  予約 市民課人権推進室 電話22-2580

■行政相談

  日時 9日(水曜日) 13時15分~15時00分

  場所 市役所本庁舎2階202会議室

  問 市民課人権推進室 電話22-2580

■法律相談 (予約制)

  行政相談

 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)

  日時 9日(水曜日) 13時30分~15時00分

  場所 五色中央公民館

  予約 窓口サービス課(五色庁舎) 電話33-0161

■消費生活相談

  日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)

    8時30分~12時00分、13時00分~17時15分

  場所 市役所本庁舎2階

  問 消費生活センター 電話22-2580

■明石年金事務所による年金相談 (予約制)

  日時 24日(木曜日) 10時15分~15時30分

  場所 市文化体育館

 ※予約満席になり次第、受付を終了します。

  予約 明石年金事務所 電話078-912-4983

■司法書士による相談 (予約制・先着8人まで)

◆登記・成年後見・法律相談

 日時 16日(水曜日) 18時00分~21時00分

 場所 市文化体育館(1B-2会議室)

 予約 武田司法書士事務所 電話25-3230

■テレビ電話による無料法律相談(予約制)

  日時 毎週木曜日(祝日を除く)13時30分~15時30分

  場所 県洲本総合庁舎

  予約 淡路さわやか県民相談室 フリーダイヤル0120-36-7830

    (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)

■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談 (予約制)

  日時 11日(金曜日)、25日(金曜日) 13時30分~16時30分

  場所 県洲本総合庁舎

  予約 淡路さわやか県民相談室 フリーダイヤル0120-36-7830

    (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)

■こころのケア相談 (予約制)

  日時 8日(火曜日) 14時00分~16時00分

  場所 県洲本総合庁舎2階 相談・診査室

  予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060

■教育相談 (予約制)

  日時 14日(月曜日) 13時00分~15時00分

  場所 県洲本総合庁舎1階会議室

  予約 県淡路教育事務所 電話22-4152

■農事相談(あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)

  日時 7日(月曜日) 13時30分~15時00分

  場所 市役所本庁舎

  問 農業委員会 電話24-7628

■建築士事務所協会委員による住宅の耐震相談 (予約制)

  日時 23日(水曜日) 13時30分~16時00分

  場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー

  予約 角建設計 電話22-7705

★p22 地域おこし協力隊 インタビュー vol.1

都市から移り住み、洲本のために頑張る協力隊を紹介します

ハンコックス サリー

(R1.11月から活動中)

藍染体験を通して日本の文化や伝統の良さを伝えている。

さらにインスタグラムでは外国人の目線で見た洲本の魅力を投稿している。

 

Q1.出身地はどこ

 A.イギリスのロンドンから来ました。

Q2.好きな日本食は

 A.麺類が好きです。

Q3.してみたいこと

 A.海の近くに住んでいるので釣りをしたい。誰か教えてください。

体験することでもっと自分のまちを好きになれる

外国人の目線で洲本を発信

 外国人が旅行するのは大体有名なところばかりで、田舎に行かない。洲本に来たらみんな驚くはず。海が近いって。外国人はみんな海がめっちゃ好きだから(笑)。そういう外国人の視点で見た「良さ」をインスタグラムで伝えている。最近はイベントが少なくて、食べ物ばかり投稿している(笑)。食べ物の美味しいお店がいっぱいあるのも良いところ。

 

体験の場からつながりの場へ

 みんな、日本の文化や伝統は大体が見て楽しむだけ。でも、文化や伝統を見るだけでなく、体験することで、もっと自分のまちや、住んでいる環境を好きになれるのかなって思います。

 今後は実用的な染物だけではなく、アート作品としての染物も作りたい。作品を展示しているクリエイティブな場所を作って、いろんな人が来るワークショップをしたい。地元の人でも観光に来た人でも体験してもらえる、そういう「つながりの場」を作りたいです。

▲協力隊の活動をHPで公開中

 

★p23 まちかどトピックス

上手にできたよ 大野幼稚園 タマネギで染物体験

 7月20日(月曜日)、大野幼稚園でふるさと体験学習として14人の園児たちが染物を体験しました。

 園児たちは、無地のハンカチを輪ゴムで縛ったり、クリップで挟んだりして模様を作り、タマネギの皮を煮出した染料でオレンジ色に染め上げました。

 一人ひとり違ったデザインのハンカチを見て、園児たちはその出来栄えを喜びました。

 

3Dプリンターで製作 高校生フェイスシールド50枚寄贈

 洲本実業高校で3Dプリンターによるものづくりを学ぶ電気科の3年生5人が、3Dプリンターでフェイスシールドを製作し、新型コロナウイルス感染症対策に役立ててもらおうと洲本特別養護老人ホームラガールに寄贈しました。

 製作した永吉友哉(ながよしともや)くんは「再利用できるよう何度も工夫して作った。早くコロナが収束してくれれば」と話しました。

 同校は「今後も地域への支援を続けたい」としています。寄贈の要望は、同校電気科の松下教諭まで 電話22-1240

 

新登場 洲本城クリアファイル

 このたび、本市では新たな洲本城グッズとして「洲本城クリアファイル」を作成しました。

 ファイルから書類を抜き差しすることにより、色やデザインの変化を楽しめる仕掛けが施されています。 洲本城クリアファイルは淡路文化史料館にて1枚200円で販売しています。その他にも、御朱印や絵はがきなど洲本城関連グッズを制作販売していますので、あわせてお楽しみください。

夏の思い出 洲本幼稚園 夏祭り

 7月29日(水曜日)、洲本幼稚園で夏祭りが行われ、43人の園児たちは、法被を着て、好きなキャラクターのお面をかぶり、祭りを盛り上げました。また、金魚すくいや綿菓子などのお店も自分たちで用意したほか、阿波踊りにも挑戦し、夏を満喫しました。年長の新井駿輔君は「お店をするのは難しかったけど、楽しかった。今日のことを帰っておうちの人に話したい」と笑顔を見せました。

★p24 interview 清川 あさみ さん

洲本高校出身。刺繍アーティストとして活躍。木村カエラなどのCDジャケットを手がけました。新たに子ども向け絵本の制作や地方創生に取り組んでいます。洲本の好きな場所はコモード56商店街。

▲洲本の海から見る朝日を描いた刺繍アート “inori”の前で撮影作品は淡路夢泉景にて展示中(観覧無料)

「inori」は活動20年の作品

 淡路島で見る神秘的な朝日はずっと描きたかった題材だったけど、見たままを伝えることが難しく、なかなか取り掛かれないテーマでした。 

 アーティスト活動を始めて20年が経って、今一番描きたいものは何かと考えたとき、この朝日をテーマに、ピュアな気持ちで原点に戻りたいと思い、作品を作りました。変わらない美しいもの、伝えていきたい風景を描いています。

 この作品で少しでも観光業界に光を照らせたらと思います。作品の光を見に、観光しに来てくれたらうれしい。ぜひ来てほしいです。

「地方創生に込める想い」

 島の良さを活かしたアートをしたい。淡路島には、宝物がすでにある。素朴さと自然の力、自然が芸術のような場所。それを崩さないかたちで物語をつないでいきたい。元々の良さを活かして、まずは伝える。宝物があるということを伝えていく、それが私にできることだと思います。

▲活動をYoutubeで配信中

 

編集後記

 立秋が過ぎ“残暑”とはいうものの、まだまだ夏真っ盛り。

 今月の表紙では、多くの方にも憶えがあるでしょう夏のひとコマをお届けしました。

 猛暑の中、子どもたちが夢中で虫を追いかける裏側では、なぜか黄色い虎ユニフォームをまとった広報隊が全力で子どもたちを追いかけました。〈C〉

 

広報すもと 令和2年8月15日発行 

【編集・発行】洲本市企画情報部広報情報課 https://www.city.sumoto.lg.jp/

〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22-3321(代表)※市役所へのお問い合わせなどにケーブル電話をご利用の際は、代表番号へおかけください。

 

 

 

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