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広報すもと1月号(第180号)

令和3年1月15日発行

広報すもと1月号(電子書籍版)

広報すもと令和2年12月号

(上の画像をクリックするとウェブブックが開きます)

広報すもと令和3年1月号(第180号) [PDFファイル/6.73MB]

 

広報すもと1月号(180号)文字版

♯未来を変えろ

★p1 ラインアップ

淡路島テレビジョン合同新春特別企画

特集 GIGAスクール構想…P2-7

所得税の確定申告と市・県民税の申告 ほか…P8-9

スマホで市税が納付できます ほか…P10

20歳になったら国民年金 ほか…P11

CATV使用料金の減免申請、保育士の登録者募集 ほか…P12

PayPayでお得に買物、成人式延期のお知らせ ほか…P13

苗木・シイタケ種菌のあっせん販売 ほか…P14

まちづくりNEWS…P15

くらしのいきいき情報…P16-17

「トライやる・ウィーク」活動場所の提供をお願いします ほか…P18

2月の健康カレンダー ほか…P19

ウェルネス通信 ほか…P20

2月の図書館だより・無料相談…P21

地域おこし協力隊インタビュー…P22

まちかどトピックス…P23

新年のごあいさつ…P24

※新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事などは中止・延期になる場合があります。

人口42,779人(-2) 男20,433人(+1) 女22,346人(-3) 世帯数20,073世帯(+21) 〔令和3年1月1日現在・住民基本台帳による( )内は前月比〕

 

★p2-7 GIGAスクール構想

いま、洲本市の学校教育が変わろうとしています。

そしてそれは、子どもたちの未来を変えるものになります。

 

ICT教育が始まる

コロナ禍の学び

 昨年春、新型コロナウイルスの影響による臨時休校で、子どもたちの学びが止まってしまいました。たとえ緊急事態であっても子どもたちの学びを保障するため、ICT(情報通信技術)環境の整備が急がれています。

 

GIGA(ギガ)スクール構想

 日本の学校におけるICTの活用は、世界から大きく遅れをとっています。しかし、これからの情報社会に必要な資質・能力を育むためには、学校生活や学習においてもICT環境を整備し、活用していくことが不可欠です。

 そのような中、国がGIGAスクール構想を掲げ、ICT教育の早期導入を推し進めています。

その構想は、

(1)1人1台の情報端末

(2)高速大容量の通信ネットワーク

(3)子ども一人一人に公正に最適化された学び

(4)これらを全国の学校で持続的に実現させる

というものです。

 

洲本市の取り組み

 本市では、1人1台の端末配備が間もなく実現し、通信環境の整備も進んでいます。

 今春には本格的にICTを取り入れた授業が始まります。

 

GIGA=“Global and Innovation Gateway for All”の略

ICT=“Information and Communication Technology”の略

 

学校教育の魅力×ICTの良さ = 令和の洲本型 学校教育

変わる教育

特色ある教育を目指して

 学校は、「学び」を通じて知識や技能を得るだけの場ではありません。集団生活における人間関係やルールを学び、社会性などを身につけて人間形成の基礎を育む場でもあります。

 一方、 ICTの導入には、分かりやすい授業、学習の効率化など、メリットがたくさんあります。また、蓄積された「情報」を何度でも見ることができ、場所を選ばず、多くの人と一瞬で共有できる良さがあります。

 学校が本来持っている魅力と、ICTというツールの良さを掛け合わせて、これからの洲本市の特色ある教育を実践していきます。

 

ICTで変わること

 これまでの学校教育では、子どもたちは、先生から教えてもらうという受け身がちの姿勢でした。しかし、これからの社会では、自ら学び情報を発信する力が求められます。

 情報端末が配備されれば、分からないことは自分で端末を使って調べられます。自分で調べて考えをまとめ、子ども同士で話し合い、意見をもらう。そうして自分の考えをさらに深めたり広げたりしていきます。

 ICTは、情報を収集し、自分の考えをまとめ、表現するということに、非常に有効なツールです。それを上手く活用することで、子どもたちは、必要な力を自分で学び取るというように変わっていきます。

 自ら表現し、自ら学ぶ。それはまさに、世界で、そして未来で活躍するために必要な力でもあります。

 

教室で先生からiPadを受け取り、目を輝かせる子どもたち。

子ども同士で学び合う姿も見られました。

 

小学生にはiPadが、中学生にはタブレット端末が貸与されます。

 

由良中学校 山本 朱莉 さん

「ICTを使ったいろんな授業を受けたいです」

 

先行した取り組み

 ICTの取り組みはすでに始まっています。

 全ての市立小中学校に電子黒板が導入されているほか、授業支援アプリを取り入れ、考えのまとめや発表などに活用しています。また、加茂小学校ではプログラミング授業も積極的に行うなど、ICTへの理解と豊かな発想の育成が図られています。

由良中学校では、AI型タブレット教材を試験導入し、数学の授業で活用を始めています。まとめや復習に同教材を使い、AIが生徒一人一人の理解度を判断して最適な課題を選び出すなど、学習の効率化が進んでいます。

 ICTを使うことで、子どもたちは楽しみながら授業を受け、生き生きとした学びが行われています。

加茂小学校 石田 悠緋 君

「聞くだけだった発表が、目で見えて分かりやすくなりました」

由良中学校 長田 遼 さん

「友達とのコミュニケーションにも使いたいです」

 

子どもたちが使っています 授業支援アプリ ロイロノート・スクール

 

シンプルで使いやすい機能

・考えをまとめて発表する

・双方向で授業がすすむ

・協働で学習する

・教材を配布する、画面を配信する など

 

※ロイロノート・スクールは株式会社LoiLoの製品です。

 

 

 

楽しみでしかない  子どもたちの未来

美濃 正明

教育委員会学校教育課

教職員研修コーディネーター

▲元小学校長。在職時には加茂小学校で積極的にICTの活用に取り組みました。その経験を生かし、現在はGIGAスクール構想の推進に尽力しています。

 

 授業でICTを使ったときは、やはり子どもたちの興味、やる気が違いました。顔を上げて授業を受ける、それだけでも理解する力は、ぐっと上がります。子どもたちも「授業が分かるようになって面白い」と、積極的に前へ出て発表するようになっていきました。自ら学ぶ姿勢が育ってきていると感じます。

 

 時代の流れがどんどん速くなり、これからの子どもたちには学校で学ぶだけでは不十分で、必要なときに必要な力を自分で習得していくことが今後は大事になってきます。それを十分に支援するのが情報端末です。

 

 今回の導入で、環境は整います。あとはどれだけ活用できるかが勝負。課題はありますが、子どもたちの未来に対しては、それはもう楽しみでしかないですね。

 

学びが変われば 未来が変わる

変わる教員

求められるICT活用指導力

 急ピッチで進められるICTの導入。しかし、ICTの活用は手段であって目的ではありません。新しいツールをどのように教育に取り入れ、どのように生かしていくか。先生たちは、新たな発想で新たな学びを考え、授業を再デザインしていかなければなりません。

 また、子どもたちを適切に指導し、十分なフォローを行うことが求められます。

市が積極的にサポート

 教育委員会では、各市立小中学校の先生たちに、これからの市の教育設計や、機器の使い方などの研修を進めています。今後は実際の授業にも参加してスムーズな授業運営を支援していくなど、子どもたちが十分に情報端末を使えるような体制を整えていきます。

より良い学びのために

 これまで培ってきた教育に最先端の技術を掛け合わせ、子どもたちにより良い学びを提供するため、先生たちは今、一丸となって取り組んでいます。

 

都志小学校 登 信之輔 教諭

 子どもたちから「こういうことがしたい」という声がいっぱい出てくる授業にしたいです。

 子どもたちがいろんな情報を手に入れて、自分たちで幸せになる生き方を見つけていってほしいです。

 

由良中学校 奥田 大貴 教諭

 ICTを使ってちょっとした遊びをしたときは、すごく盛り上がりました。教員に指導力があれば、良い方向に行くと思います。

 そのためには、私自身がまだまだスキルアップしていかなければいけないと感じています。

 

五色中学校 山岡 慎太郎 教諭

 インターネットの中にはいろいろな情報があるので、正しいことであったり間違っていることであったりを子どもたちが判断できるように、情報モラルのことも考えながら使えるようにしていきたいです。

変える未来

学びを変える

 単にデジタル技術を取り入れるだけの変化ではなく、本質的に学びを変えるのは、先生だけの取り組みでできることではありません。子どもたち自身も、自ら学び取る姿勢に変えていかなければならないでしょう。

 積極的に意見を言い、アイデアを出し、先生と子どもたちが一緒になって学びに向き合えば、その子どもたちにとって最適の学びに近づくことができます。

 そしてまた、子どもたちが正しく安全にICTと付き合えるよう、保護者や周りの大人たちの支えも大切です。

 子どもに関わる全ての人が理解を深め、協力し、学びを変えることができれば、子どもたちの、そして洲本の未来が変わります。

 

未知の世界を 自分たちの力で切り拓く

本條 滋人 教育長

 

 これから、本市の新しい教育が始まります。子どもたちには、失敗しても良いから、どんどん自分たちで学んで、ステップアップしてほしいと思います。

 当然ながら、教職員にも個々の差はあります。しかしその中で、それぞれがスキルアップに励み、ワンチームとなって、洲本市全体の指導力を高めていくことを期待します。

 

 私たちは、これからの新しい学びを通して、「ふるさと洲本を愛し、次代を担う子どもたち」の育成に尽力していきます。

 そしていつか、今まで想像もできなかった世界を、子どもたち自身の力で切り拓いてくれると信じています。

 

★p8-9 所得税の確定申告と市・県民税の申告 ほか

所得税の確定申告と市・県民税の申告 相談受付が始まります

 令和2年分の所得について、所得税の確定申告と市・県民税の申告相談・受付を行います。早めに準備し、申告期限の3月15日(月曜日)までに申告してください。申告会場の混雑を緩和するため、申告に必要となる資料は、事前に作成してから会場にお越しください。

問い合わせ先 税務課 電話24-7603

地域・地区別の相談日程

洲本地域(全域) 2月16日(火曜日)~3月15日(月曜日)

鮎原地区 2月16日(火曜日)~2月19日(金曜日)

広石地区 2月22日(月曜日)、2月24日(水曜日)

堺地区 2月25日(木曜日)、2月26日(金曜日)

鳥飼地区 3月1日(月曜日)~3月4日(木曜日)

都志地区 3月5日(金曜日)~3月10日(水曜日)

五色地域(全地区) 3月11日(木曜日)~3月15日(月曜日)

場所

洲本地域(全域)

 本庁舎1階洲本の広間

五色地域(全地区)

 五色庁舎2階

受付時間

 午前9時~午後3時

 土日祝除く

確定申告が必要な人

(1)給与の収入金額が2千万円を超える人

(2)給与を2カ所以上から受けていて、年末調整された給与以外の給与収入と、その他の所得額の合計が20万円を超える人

(3)給与を1カ所から受けていて、給与以外の合計所得が20万円を超える人(*)

(4)公的年金収入が400万円を超える人

(5)公的年金等に係る所得以外の所得が20万円を超える人(*)

(6)事業・農業・不動産などの所得がある人

(7)保険の満期金や、不動産などの売却による譲渡所得がある人

*20万円以下の場合でも、市県民税の申告は必要です。

確定申告で所得税が戻る人

 次のいずれかに当てはまる人などで、源泉徴収された税金や予定納税をした税金が納め過ぎとなる場合は、還付申告をすることで税金が還付されます。

(1)災害や盗難に遭った人

(2)多額の医療費を支払った人

(3)国や地方公共団体などに寄附をした人

(4)住宅ローンの融資を受けてマイホームを取得した、または増改築をした人

(5)年末調整していない控除額がある人

※給与所得者や公的年金などに係る所得があり、確定申告の必要のない人が、還付申告する場合は、その他の各種の所得(退職所得を除く)も申告が必要です。

※源泉徴収税額のない場合は、還付される金額はありません。

市・県民税の申告が必要な人

 1月1日現在、市内に住所のある人は、原則として申告書の提出が必要です。

※国民健康保険や後期高齢者医療制度の加入者は、軽減判定を行うために、収入が無くても必ず申告をしてください。

申告の必要がない人

(1)所得税の確定申告を提出した人

(2)収入が1カ所からの給与、または公的年金のみで、支払先から本市に支払報告書が提出されている人

注意点

 申告用紙は税務課、税務署などで受け取れます。

 資料がまとまっていない場合は、当日の相談受付をお断りし、後日の来庁をお願いする場合があります。

 土地や株の譲渡など、分離課税所得がある人、青色申告の人は、洲本税務署の相談会場へお願いします。

確定申告はオンラインでも

 e-Taxによる作成はQRから

次ページに申告に必要なものを掲載しています

申告に必要なもの

共通:個人番号(マイナンバー)が確認できるもの/身元確認書類(運転免許証、健康保険証など)/筆記用具/印鑑

昨年分の確定申告をした人:税務署から送付される「お知らせはがき」/昨年分申告書控え/利用者識別番号の通知など

還付申告する人:申告者名義の口座番号が分かるもの

所得の種類によって必要なもの

給与、年金所得者:源泉徴収票(原本)*1

営業、農業、不動産所得者:収支内訳書、帳簿など(畜産農家)肉用牛売却証明書*2

雑、一時所得者:収入・経費が分かる書類

控除を受けるために必要なもの

社会保険料控除:国民年金保険料控除証明書、領収書など

医療費控除:医療費控除の明細書*3、医療費通知(医療費のお知らせハガキなど)

寄附金控除:寄附金の領収書など

*1:公的年金のうち日本年金機構分の源泉徴収票は、ねんきんダイヤル(電話0570-05-1165)で再発行可能です。

*2:ほかに、飼育牛の生年月日、異動状況が分かる資料を整理してください。

*3:医療費を支払った人ごと医療機関ごとに分類し、明細書にまとめておいてください。

洲本税務署の確定申告会場

受付期間

 2月16日(火曜日)~3月15(月曜日)

 土日祝除く

時間 

午前9時~午後4時

場所 

淡路文化史料館

 混雑緩和のため、会場への入場には「入場整理券」が必要です。整理券は、LINEを使いオンラインで事前発行できるほか、会場入口で当日発行も行います。整理券の配布状況に応じて、後日の来署をお願いすることもあります。

 皆さんには、会場への入場時に、検温、マスク着用、名簿(氏名・連絡先)の記入をお願いします。発熱(37・5度以上)などの症状がある人や、体調が優れない人は、来場をお控えください。

 会場は大変な混雑が予想されます。感染拡大防止のため、自宅などからパソコン、またはスマホを利用したe-Taxによる申告書の作成・送信をお願いします。また、申告書を書面で作成した場合は、郵送での提出をお願いします。

問い合わせ先 洲本税務署

 電話24-1212(自動音声)

日本年金機構からのお知らせ

年金受給者の皆さんへ

 老齢年金は、所得税法上の雑所得として課税の対象になります。そのため、老齢年金を受けている人には、1年間の年金の支払総額などを記載した「源泉徴収票」が、1月下旬に日本年金機構より送付されます。なお、障害年金・遺族年金は非課税のため、源泉徴収票は送付されません。

問い合わせ先 ねんきんダイヤル

 電話0570-05-1165

国民年金加入者の皆さんへ

 1年間に納付した年金保険料が載った「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書(はがき)が、昨年11月に日本年金機構より送付されています。

 昨年10月以降に初めて納付した人には、2月上旬に送付されます。

問い合わせ先 ねんきん加入者ダイヤル

 電話0570-003-004

障害者控除・医療費控除の証明書

おむつ代の医療費控除証明書

 おむつ代の医療費控除は、医師が発行した「おむつ使用証明書」が必要です。ただし、控除を受けるのが2年目以降の人は、介護認定に係る主治医の意見書の確認書で証明書に代えることができます。確認書は、介護福祉課で交付しています。

障害者控除対象者認定書

 介護保険制度で要介護認定を受けた65歳以上の高齢者で、常に就床し複雑な介護を受けているなど、身体障害者手帳などの交付を受けている人と同程度と認められた人へ障害者控除対象者認定書を交付しています。

問い合わせ先 介護福祉課

 電話22-9333

★p10 スマホで市税が納付できます ほか

スマホで市税が「いつでも」「どこでも」納付できます

 2月1日(月曜日)からスマートフォン決済アプリを利用し納付書のバーコードを読み取ることで、市税を納付できます。

対応アプリ

 LINE Pay

 Pay Pay

 au PAY

 Pay B

対象税目

 市・県民税(普通徴収)

 軽自動車税(種別割)

 固定資産税・都市計画税

 国民健康保険税

問い合わせ先 

収納対策課

 電話24-7604

キャンペーン実施 市税の納付は口座振替も便利

 口座振替を申し込むと抽選で賞品をプレゼント。この機会に納め忘れがなく、便利な口座振替をお申し込みください。

プレゼント賞品(当選者数)

 あわじビーフギフトカード(5人)

 クオ・カード(10人)

 非常食おにぎり(20人)

キャンペーン期間

 1月20日(水曜日)~3月15日(月曜日)

対象

 初めて市税の口座振替を申し込みした人

 振替税目を追加した人

対象税目

 市・県民税(普通徴収)

 軽自動車税(種別割)

 固定資産税・都市計画税

 国民健康保険税

申込方法

 「通帳と届出印」または「キャッシュカードと免許証」を持って、税務課、五色庁舎、由良支所へお越しください。

 「通帳と届出印、納税通知書」を持って金融機関でも申し込みできます。

問い合わせ先 

収納対策課 電話24-7604

今月の納期限をお知らせします

国民健康保険税 第7期

 納期限は1月25日(月曜日)です。

市・県民税 第4期

 納期限は2月1日(月曜日)です。 お届けしている納付書にて、納期限までに納付ください。

 納期限を過ぎると、督促手数料や延滞金が加算される場合があります。

 口座振替の申し込みは、金融機関または税務課で受け付けています。

問い合わせ先 

税務課 電話24-7603

国民年金保険料は前納・口座振替がお得です

 国民年金保険料は、まとめて納付(前納)すると、保険料の割引があります。また、口座振替にすると現金納付よりもさらに割引額が増えてお得です。

 口座振替で前納できるのは、6カ月、1年、2年分で、2年分前納した場合、約1万5千円の割引となります。申込期限は2月26日(金曜日)、明石年金事務所必着ですので、早めの手続きをお願いします。

必要なもの

 基礎年金番号の分かるもの、通帳、金融機関届出印

申込場所

 金融機関の窓口

 明石年金事務所(郵送も可)

※現金納付やクレジットカード納付でも、割引額の大きな2年前納制度が利用できます。

問い合わせ先 

日本年金機構明石年金事務所

 電話078-912-4983

★p11 20歳になったら国民年金 ほか

20歳になったら国民年金

 日本に住む20歳以上60歳未満の人は、国民年金に加入し、保険料を納付することになっています。

 勤務先で厚生年金に加入している人や、その扶養配偶者以外の人には、20歳の誕生日から約2週間後に、日本年金機構より加入のお知らせと納付書が送付されます。

 将来の年金を受け取るためにも忘れずに納めましょう。

年金手帳

 加入のお知らせとは別に、年金手帳が日本年金機構より送付されます。大切に保管してください。

保険料

 令和2年度の国民年金保険料は月額1万6540円です。口座振替や、一括納付にすると保険料が安くなります。

納付が困難な学生は学生納付特例制度を

 保険料を納めることが難しい学生は、保険料の支払いが猶予され、卒業後に納めることもできる「学生納付特例制度」を利用してください。

必要なもの

 学生証の写しまたは在学期間の分かる証明書、印鑑

学生以外の人で納付が困難なときは免除申請を

 本人・配偶者・世帯主の前年所得が基準以下であれば、保険料の全額または一部が免除されます。免除された保険料は10年以内なら後から納めることもできます。

必要なもの

 離職票(2年以内に退職された人)、印鑑

問い合わせ先 

保険医療課

 電話24-7637

インターネット公有財産売却の実施

 一般競争入札で、市有財産(自動車)を売り払います。

 詳細は、本市ホームページとYahoo!官公庁オークションに掲載します。

売り払い物件

 下記表のとおり

入札参加申込期限

 2月3日(水曜日)午後2時まで

入札期間

 2月18日(木曜日)午後1時~2月25日(木曜日)午後1時

問い合わせ先 

総務課

 電話22-7067

物件/物件名 初年度登録/予定価格 写真

B-1/トヨタ消防積載車1 平成12年2月/15万円

B-2/トヨタ消防積載車2 平成12年2月/15万円

洲本市競争入札参加資格申請を受付

 本市が発注する建設工事などの入札に参加を希望する事業者からの「入札参加資格申請」を受け付けています。

資格申請区分

 建設工事

 測量・設計等建設コンサルタント

 物品購入・役務

資格申請期限

 2月15日(月曜日)まで(消印有効)

申請先

 財政課(原則郵送での申請)

申請書類

 本市ホームページからダウンロード

資格有効期間

 令和3・4年度(令和3年4月1日~令和5年3月31日)

詳しくは、本市ホームページを確認してください。

申し込み・問い合わせ先 

財政課 電話24-7627

★p12 CATV使用料金の減免申請、保育士の登録者募集 ほか

令和3年度CATV(ケーブルテレビ)使用料金の減免申請

 CATV使用料(基本料金のみ)の減免申請を、一定の条件に該当する世帯から受け付けます。

 現在、減免を受けている世帯には申請書をお送りしますので、引き続き減免を希望する場合は必ず申請してください。

減免期間

 令和3年4月~令和4年3月

受付期間

 1月25日(月曜日)~2月26日(金曜日)

申請場所

・広報情報課

・由良支所

・淡路島テレビジョン五色出張所(五色庁舎)

注意事項

・年齢などの審査基準日は令和3年2月20日です。

・基本料金以外の使用料は対象外です。

・受付期間中に申請していない場合は、申請月の翌月分からが減免対象となります。

・審査基準日に住民票が他市町村に置いている人は、住民票の添付が必要です。

・令和2年1月1日に住民票が他市町村にあった人は、その住民票を置いていた市町村が発行する令和2年度の課税証明書(世帯全員)の添付が必要です。

・審査にあたり必要となる世帯員の所得状況や住民基本台帳などを調査します。

制度を詳しく紹介

 減免認定制度や申請方法について詳しく紹介する番組「令和3年度CATV減免制度」を1月18日(月曜日)から行政チャンネル(112ch)で放送します。

対象世帯と減免割合

 下記のとおり

割合 対象世帯

全額減免

 生活保護世帯

 1級、2級の身体障害者を有する世帯(令和2年度 市民税非課税世帯)

 1級、2級の視覚・聴覚障害者を有する世帯

 A判定の知的障害者または1級の精神障害者を有する世帯(令和2年度 市民税非課税世帯)

 70歳以上のひとり暮らしで令和2年度の市民税非課税世帯

 災害により半壊、半焼、床上浸水以上の被害を受けた世帯(災害認定から3カ月間のみ)

半額減免

 3級から6級までの視覚・聴覚障害者が世帯主の世帯

 1級・2級の身体障害者が世帯主の世帯

 A判定の知的障害者または1級の精神障害者が世帯主の世帯

 70歳以上のひとり暮らしで、令和2年度の市民税が課税されている者で所得割額が課税されていない世帯

 障害程度が特別項症から第4款症までの戦傷病者が世帯主の世帯

問い合わせ先

広報情報課

電話22-3339

市立保育所(園)・認定こども園 保育士の登録者募集

 市立保育所(園)・認定こども園で勤務する保育士など(会計年度任用職員)の登録者を募集しています。

要件

 保育士資格を有する人、または資格取得見込者

※認定こども園での勤務には、併せて幼稚園教諭免許が必要です。

登録手続

 履歴書(写真付)に資格証などの写しを添えて、持参または郵送してください。

提出先

 子ども子育て課

登録期間

 登録の日の翌年度末まで

任用

 登録後、面接の上、採用します。

問い合わせ先 

子ども子育て課

 電話22-1333

放課後児童支援員の登録者募集

 放課後児童クラブ(学童保育)で勤務する放課後児童支援員(会計年度任用職員)の登録者を募集しています。

要件

 保育士資格または幼稚園教諭免許、小・中学校教員免許などを有する人

登録手続

 履歴書(写真付)に資格証などの写しを添えて、持参または郵送してください。

提出先

 子ども子育て課

登録期間

 登録の日の翌年度末まで

任用

 放課後児童支援員が必要となった時点で、登録者から面接の上、採用します。

問い合わせ先 

子ども子育て課

 電話22-1333

★p13 PayPayでお得に買物、成人式延期のお知らせ ほか

PayPayでお得に買物 最大30%戻ってくるキャンペーン

 キャッシュレス決済の普及促進と新型コロナウイルス感染症による影響を受けている市内事業者の応援を目的に、PayPay株式会社と官民協働でキャンペーンを実施します。

キャンペーン内容

 市内対象店舗でキャッシュレス決済サービス「PayPay」を利用して買い物すると、支払い金額の最大30%分をPay

Payボーナスとして付与。

※ボーナス付与には上限があります。

キャンペーン期間

 2月1日(月曜日)~2月28日(日曜日)

対象店舗

 市内のPayPay加盟店

 (中小企業・小規模事業所)

 詳しくは、本市ホームページを確認してください。

問い合わせ先 

商工観光課 電話24-7613

令和3年 成人式 延期のお知らせ

 1月10日(日曜日)に開催を予定しておりました『令和3年 成人式』は延期いたしました。

 成人式実行委員会一丸となって、感染予防対策を講じた上で、式実施に向けて準備を進めてきました。

 しかしながら、新型コロナウイルス感染症が全国的に拡大、深刻化していることに加え、早期の終息を見通せない状況を受け、検討を重ねた結果、新成人の皆さまが安心して出席できる状況ではないと判断いたしました。新成人やご家族の皆さまの健康と安全を最優先に考えての、苦渋の決断となりました。

 なお、延期する式典の開催日時につきましては、改めてお知らせいたします。

問い合わせ先 

生涯学習課

 電話24-7631

令和3年度固定資産税・都市計画税の軽減 申告期限が迫っています

 新型コロナウイルス感染症の影響で、事業収入が減少している中小事業者などを対象に、令和3年度課税の1年度分に限り固定資産税および都市計画税を軽減します。

申告期限

 2月1日(月曜日)まで

軽減対象

 事業用家屋

 償却資産

問い合わせ先 

税務課 電話24-7605

支給対象期間を延長 新型コロナに係る傷病手当金

 新型コロナウイルス感染症に感染した、国民健康保険加入者および後期高齢者医療制度加入者に対する傷病手当金の支給対象期間を延長します。

 なお、申請条件などは変更ありません。

期限

 3月31日(水曜日)まで

 詳しくは、本市ホームページを確認してください。

問い合わせ先 

保険医療課

 電話24-7635(国保)

 電話24-7608(後期)

感染防止対策を引き続きお願いします

 感染防止のため次のことに取り組みましょう。

まずは基本をしっかり

・3密の回避

・マスクの着用

・手洗い、手指消毒

・健康チェック など

5つの場面に注意

・飲食を伴う懇親会など

・大人数や長時間におよぶ飲食

・マスクなしでの会話

・狭い空間での共同生活

・休憩室、喫煙所、更衣室など

 これらの場面は、感染リスクが高まるとされています。自分や家族そして大切な人の命を守るため、「うつらない・うつさない」を意識して感染防止に取り組みましょう。

★p14 苗木・シイタケ種菌のあっせん販売 ほか

苗木・シイタケ種菌のあっせん販売

 淡路森林組合では、苗木やシイタケ種菌のあっせん販売を行います。

申込書配布・申込場所

 ・淡路森林組合(南あわじ市旧緑庁舎)

 ・林務水産課(本庁舎)

 ・地域生活課(五色庁舎)

 ・由良支所

申込期限

 2月19日(金曜日)まで

苗木の受渡

 3月上旬に淡路森林組合が配送

支払方法

 苗木と引き換え、または金融機関で振り込み

問い合わせ先 

淡路森林組合

 電話53-6456

苗木価格表(一例)

樹種 品名 規格 単価(本)

観賞苗木

 富有甘柿 90cm 1000円

 銀寄(栗) 90cm 1000円

 ふじ(りんご) 90cm 1500円

 ゆず 70cm 1100円

 ダイダイ 70cm 1100円

 ぶんたん 70cm 1100円

 さくらんぼ 100cm 980円

 上記のほか、全45樹種

山行苗木

 スギ 2~3年生 140~160円

 ヒノキ 2~3年生 120~170円

 抵抗性アカマツ 2年生 100円

 クロマツ 2年生 100円

シイタケ種菌価格表

品名 規格 単価

種ごま 800個/1箱(植穴9.3mm) 3025円

種菌 1300cc/1瓶 1650円

フードドライブを始めます

 フードドライブとは、食品ロス削減を図るため、家庭で余っている食品をごみとして廃棄せず、必要とする福祉団体などに寄付する活動です。

 本市では、ごみの減量化に向けた取り組みの一環として、2月1日(月曜日)からフードドライブ活動を始めます。

 市役所に食品回収専用BOXを設置しますので、家庭で余っている食品がある場合は、ごみとして捨てる前に、持ち込みをお願いします。集まった食品は、市社会福祉協議会を通じて必要としている団体などへお届けします。

回収場所

 生活環境課

回収食品の例

 缶詰、レトルト食品、インスタント食品、米、お菓子 など

回収できない食品

・開封しているもの

・賞味期限まで1カ月未満のもの

・常温で保存できないもの

・製造者または販売者の表示がないもの

・成分またはアレルギーの表示がないもの

・アルコール類(みりん、料理酒は除く)や手作り品

・日本語表記がないもの

問い合わせ先 

生活環境課

 電話24-7607

マイコンテナはじめませんか 協力事業所募集

 使い捨てプラスチック容器などの削減のために、タッパーやお弁当箱といった「マイコンテナ」を活用しましょう。この取り組みの周知に協力していただける事業所を募集しています。

対象店舗

 市内にある飲食店・小売店

募集期間

 随時募集

協力内容

・ステッカーなどの啓発用品の掲示

・マイコンテナを持参してくれた購入者へのノベルティグッズの配布

・SNSなどでの発信 など

活動開始日

 2月13日(土曜日)から

 詳しくは、本市ホームページを確認してください。

問い合わせ先 

生活環境課 電話24-7607

★p15 まちづくりNEWS

おめでとうございます

児童生徒の交通安全ポスター入選

 (一財)兵庫県交通安全協会が主催したポスターコンクールに市内の3人が入選しました。〈敬称略〉

最優秀賞

 黒田 理仁(洲本第一小6年)

銀賞

 前川 開飛(洲本第三小1年)

銅賞

 原田 正美(蒼開中2年)

 入選ポスターは、左記のとおり展示を行います。

場所 市文化体育館

期間 2月10日(水曜日)~23日(火・祝)

第9回健康寿命をのばそう!アワード自治体部門受賞

 第9回「健康寿命をのばそう!アワード(介護予防・高齢者生活支援分野)」において、本市の「GENKIすもっとプロジェクト」が厚生労働省老健局長優良賞自治体部門を受賞しました。

 コロナ禍により、高齢者の通いの場が自粛となった中で、認知症予防・フレイル予防として自宅でできる体操動画を作成し、啓発に努めたことが評価されました。

パブリックコメントを実施します

 本市では、次の計画について、広く市民の皆さんの意見を伺うため、パブリックコメントを実施します。

▼資料の閲覧場所

 各担当課、地域生活課(五色庁舎)、由良支所、本市ホームページ

 *は健康増進課(みなと元気館)でも閲覧可

*第3期洲本市地域福祉計画

 地域の課題に対して、本市、社会福祉協議会、地域の取り組みをつなぎ合わせ、役割を分担しながら地域福祉を推進するため、計画を策定します。

▼実施期間

 1月15日(金曜日)~2月15日(月曜日)

問い合わせ先 福祉課 電話26-1166

*第3次洲本市障害者基本計画など

 障害者施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、目標および障害福祉サービスなどの見込量を定めた計画を策定します。

▼実施期間

 1月15日(金曜日)~2月15日(月曜日)

問い合わせ先 福祉課 電話22-3332

*洲本市高齢者保健福祉計画及び第8期介護保険事業計画

 高齢者を取り巻く状況を踏まえ、ともに支え合い、人に優しい地域社会の実現を目指すため、計画を策定します。

▼実施期間

 1月15日(金曜日)~2月15日(月曜日)

問い合わせ先 介護福祉課 電話22-9333

洲本市公営住宅等長寿命化計画

 公営住宅などの更新、改善事業の効率化、コストの削減を図るため、計画を策定します。

▼実施期間

 2月4日(木曜日)まで

問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611

洲本市自転車ネットワーク計画

 自転車の安全な通行空間を計画的、効率的に整備するため、計画を策定します。

▼実施期間

 2月8日(月曜日)まで

問い合わせ先 建設課 電話22-3421

★p16-17 くらしのいきいき情報

募集

第12回永田青嵐顕彰全国俳句大会 表彰式・特別講演会

 入賞作品の発表と表彰式のほか、特別講演会を開催します。

▼日時 2月21日(日曜日)

 午後1時30分~午後4時

▼場所 市文化体育館

▼講師 安原 葉 氏(俳人)

▼演題 「永田青嵐とその俳句」

▼定員 200人(無料)

※事前申込が必要です。

申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001

縁結び交流会

 独身男女の出会いイベントを開催します。すてきな相手を見つけませんか。

▼日時 3月14日(日曜日)

 午後2時~午後4時

▼場所 県洲本総合庁舎

▼対象 30歳以上49歳以下で淡路島在住・在勤の独身者

▼参加費 1000円

▼募集人数 男女各10人

▼申込締切 2月20日(土曜日)

申し込み・問い合わせ先 淡路出会いサポートセンター 電話24-2717

淡路文化会館美術展示企画募集

 県立淡路文化会館で、あなたの作品を展示してみませんか。

 展示を希望する人は、応募用紙の提出をお願いします。

▼展示期間 4月12日(月曜日)~令和4年3月25日(金曜日)のうち1~2週間程度

 午前9時~午後5時

▼締切 1月29日(金曜日)

申し込み・問い合わせ先 淡路文化会館 電話0799-85-1391

お知らせ

「既存ため池届出書」提出のお願い

 ため池管理保全法の制定および県ため池保全条例の改正に伴い、全ての農業用ため池について、届出が義務付けられました。

 順次、届出用紙を送付していますので、必要事項を記入の上、提出をお願いします。

問い合わせ先 農地整備課 電話24-7639

フェニックス共済の出前受付窓口について

 県が実施するフェニックス共済(住宅・家財)の出前窓口を開設します。掛金は年間最大6500円(一部損壊特約を含む)で全ての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると600万円給付。

▼日時 1月22日(金曜日)

    午前9時30分~正午

▼場所 市役所本庁舎1階「洲本の広間」

▼必要なもの

 銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード

問い合わせ先 福祉課 電話26-1166

法務局で自筆証書遺言書の保管が可能になりました

 令和2年7月10日から、法務局で自筆証書遺言書の保管が可能になりました。法務局で遺言書を保管することにより、紛失や改ざんの恐れがなくなります。

問い合わせ先 神戸地方法務局 洲本支局 電話22-0497

障害者雇用納付金など申告申請に係る事務説明会

 障害者雇用納付金、障害者雇用調整金、報奨金などの申告納付および支給申請に必要な事務手続きについて説明会を開催します。

▼期間

 2月10日(水曜日)~3月12日(金曜日)

▼場所

 神戸・姫路・尼崎・豊岡

※詳しくは、ホームページを確認してください。

問い合わせ先 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 兵庫支部 電話06-6431-8201

相談

ハラスメント対応特別相談窓口を開設

 兵庫労働局では、ハラスメント対応特別相談窓口を開設しています。

 職場におけるパワーハラスメント、セクシュアルハラスメントの相談のほか、新型コロナウイルスに関連した職場におけるいじめ・嫌がらせに関する相談も受けています。

▼期間 3月31日(水曜日)まで

▼受付時間 午前9時~午後5時(平日のみ)

▼相談窓口 兵庫労働局雇用環境・均等部指導課(神戸市中央区東川崎町1-1-3神戸クリスタルタワー15階)

問い合わせ先 同局雇用環境・均等部指導課 電話078-367-0820

献血

▼1月22日(金曜日)

 ▽午前10時~午前11時30分

  大野公民館

問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

兵庫県特定(産業別)最低賃金が改正されました

 業種         時間額

▼塗装製造業………………973円

▼鉄鋼業……………………964円

▼輸送用機械器具製造業…978円

▼自動車小売業……………901円

▼繊維工業…………………900円

▼各種商品小売業…………900円 など

※最低賃金は、パートタイマー、アルバイトなど全ての労働者に適用されます。

※詳しくは、ホームページを確認してください。

問い合わせ先 兵庫労働局労働基準部賃金室 電話078-367-9154

優良運転者「金正賞」表彰申請は2月中に交通安全協会へ

表彰基準 2月1日現在、(1)洲本市民で交通安全協会の会員、(2)過去に禁錮以上の刑を受けていない、(3)過去5年間無事故無違反で、次の受賞要件を満たす人。

受賞要件

運転した車の種別 運転(経過)年数

営業用自動車 金賞受賞後、3年以上運転していること

自家用自動車 金賞受賞後、5年以上運転していること

原付自転車 金賞受賞後、10年以上運転していること

※表彰制度の見直しにより、長期協会員を対象とした特例制度が新設されています。詳しくは、下記まで問い合わせしてください。

受付期間 2月1日(月曜日)~26日(金曜日)※土・日曜日・祝日を除く

申し込み・問い合わせ先 洲本交通安全協会事務局 電話22-1578

防ごう!コンロ火災

 全国的に、住宅火災の出火原因で一番多いのは「コンロ」による火災です。

 島内でも、揚げ物調理中による火災が多発しています。

 コロナ禍により、家庭で調理する機会も増えているため、今一度火災を防ぐために下記のことに注意してください。

▼加熱中に揚げ油から白い煙がでてきたら熱しすぎのサイン。火を弱めるか、止める。

▼IHコンロには、IH専用の調理器具を使用。特に揚げ物をする際は、メーカー推奨の純正鍋を使用しましょう。

▼IHコンロの「汚れ防止マット」は使用しない。

問い合わせ先 淡路広域消防事務組合 電話22-0119

「兵庫緊急死亡労働災害根絶運動」実施中

-急増する死亡労働災害の根絶に向けた緊急取組-

期間 1月31日(日曜日)まで

 事業者、労働者においては、死亡労働災害の根絶にご協力お願いします。

問い合わせ先 兵庫労働局労働基準部安全課 電話078-367-9152

★p18 「トライやる・ウィーク」活動場所の提供をお願いします ほか

令和3年度「トライやる・ウィーク」 活動場所の提供をお願いします

 中学2年生の子どもたちが、豊かな感性や創造性などを自ら高め、自分なりの生き方を見つけられるよう地域に学ぶ体験活動の機会や場の提供をお願いします。

実施期間

 5月24日(月曜日)~28日(金曜日)の5日間

 午前9時~午後3時(原則)

受け入れについて

・市内にある事業所にボランティアで受け入れをお願いしています。

・事業所の決定は各校生徒の希望を受けて調整します。応募いただいても、受け入れがない場合がありますので、ご了承ください。

申込締切

 2月12日(金曜日)

申込方法

 学校教育課まで、電話で申し込みをお願いします。

問い合わせ先 

学校教育課

 電話22-6266

令和2年度 参加生徒の感想

・仕事の大変さを学ぶことができた。

・快適な生活には、誰かが陰で支えてくれているということが分かった。

・これから地域の役に立てるように頑張りたい。

・貴重な経験を将来の夢に役立てたい。

ごみ袋に使えるレジ袋取扱店募集

 本市では、増え続ける海洋ごみ対策として、市の収集するごみ袋としても使用できるレジ袋を作成しました。

 これに伴い、店舗でレジ袋としての需要調査の実証実験を行います。レジ袋の販売に協力していただける店舗を募集します。

期限 1月29日(金曜日)まで

容量 25リットル

要件

・市内に店舗があること

・レジ袋として使用、販売を行うこと など

※詳しくは、本市ホームページを確認してください。

問い合わせ先 

生活環境課

 電話24-7607

淡路島の生サワラ丼を提供する新規加盟店募集

 「淡路島の生サワラ丼」を展開する淡路島サワラ食文化推進協議会に、4月から加盟する新規店舗を募集します。

期間

 1月15日(金曜日)~2月5日(金曜日)

要件

・島内で飲食などを提供していること

・島内で水揚げされたサワラのみを使用すること など

年会費

 1万円(予定)

問い合わせ先

 淡路島サワラ食文化推進協議会事務局 電話30-4066

 五色町商工会 電話33-0450

★p19 2月の健康カレンダー ほか

健康だより 認知症について学んでみませんか ~認知症サポーター養成講座を開催しています~

 認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り、支援する応援者のことを認知症サポーターといいます。

 本市では、認知症になっても安心して暮らせるまちを目指し、「認知症サポーター養成講座」を行っています。

認知症は身近な病気

 認知症は誰にでも起こりうる病気で、85歳以上の4人に1人が認知症になる可能性があるといわれています。

 病気(認知症)について知ることで、困っている人の気持ちを理解し、適切な対応に繋げることができます。

 例えば、身近にこのような場面に遭遇したことはありませんか。

 ・家へ帰る道が分からず、迷っている人に出会った

 ・同じことを何度も初めてのように尋ねられた

 将来自分たちが、安心して暮らし続けられるために、皆さんの集いの場や職場など、集まれる場所で認知症について学んでみませんか。

問い合わせ先

 介護福祉課 電話26-0600

2月の健康カレンダー 健康増進課 健康福祉館「みなと元気館」 電話22-3337

■母子健康手帳交付

※母子健康手帳は、下記時間外でも交付できますので、時間のあわない人はご連絡ください。

内容 とき ところ 問い合わせ先

母子健康手帳交付・妊婦相談 3日(水曜日)・10日(水曜日)・24日(水曜日) 13時30分~14時30分 みなと元気館2階 電話22-3337

■乳幼児健康審査・相談(対象者には個別に通知)

事業名 対象 とき 受付時間 ところ

4か月児健康診査 R2年10月生 25日(木曜日) 12時45分~13時00分 みなと元気館2階

7か月児相談 R2年7月生 24日(水曜日) (1)9時30分~9時45分 (2)10時00分~10時15分 みなと元気館2階

10か月児健康診査 R2年3月生 18日(木曜日) 12時45分~13時00分 みなと元気館2階

1歳6か月児健康診査 R1年6月生 17日(水曜日) 12時45分~13時00分 みなと元気館2階

3歳児健康診査 H29年11月生 4日(木曜日) 12時45分~13時00分 みなと元気館2階

乳幼児すくすく子育て相談(要予約) 0か月~就学前まで 19日(金曜日) 9時30分~11時00分 みなと元気館2階

発達支援相談(要予約) 電話でお問い合わせください みなと元気館2階

ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 9日(火曜日) 10時00分~11時30分 みなと元気館

ままくらぶ 妊婦・1歳までの母と子ども 16日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館2階

※妊娠・出産・子育ての相談は、母子健康包括支援センター(健康増進課内)電話22-3337へ

■その他の健康教室・相談など

事業名 とき ところ 予約先

歯科保健相談(要予約) 24日(水曜日) 13時00分~15時00分 みなと元気館 電話22-3337

ヘルスアップ教室 ※感染拡大防止のため、対象者には案内します。 食の実態を見る

 1日(月曜日) 13時30分~15時30分 みなと元気館 電話22-3337

 2日(火曜日) 9時30分~11時30分 みなと元気館 電話22-3337

 9日(火曜日) 13時30分~15時00分 みなと元気館 電話22-3337

 10日(水曜日) 9時30分~11時00分 みなと元気館 電話22-3337

こころの相談(要予約) 電話でお問い合わせください みなと元気館 電話22-3337

脳いきいき相談(要予約) 18日(木曜日) 14時00分~16時00分 地域包括支援センター 電話26-3120

応急診療・小児救急

■洲本市応急診療所

 みなと元気館1階

 電話24-6340(診療時間内のみ)

 ※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でのご相談をお願いします。

受付時間 9時00分~11時30分、13時00分~16時30分 日曜・祝日等◎ 月~土曜日×

受付時間 18時00分~21時30分 日曜・祝日等○ 月~土曜日○

○印:開業日  ◎印:内科と小児科の二診体制の開業日

■小児夜間救急電話センター

 22時00分~翌朝6時00分

 電話44-3799(対象は中学生まで)

※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。

※通話は、お客様応対の品質向上のために録音させていただきます。

★p20 ウェルネス通信 ほか

ウェルネス通信

ウェルネスパーク五色[高田屋嘉兵衛公園]http://www.takataya.jp/

臨時休園日のお知らせ

 1月26日(火曜日)~28日(木曜日)の3日間、メンテナンスなどのため、全施設を休館します。

問い合わせ先 浜千鳥 電話33-1600

高田屋嘉兵衛生誕記念振舞い

 高田屋嘉兵衛翁の生誕を記念して、銘菓「嘉兵衛餅」を振舞います。

●とき 2月7日(日曜日)

・菜の花ホール…先着50人

・レストラン浜千鳥…先着50人

・ゆ~ゆ~ファイブ…先着200人

問い合わせ先 浜千鳥 電話33-1600

菜の花ホール特別展 信頼への道~日本におけるロシア人

 ロシアと日本の間に信頼の橋をかけるため、困難な道を切り開いたロシアの先人たちの姿をパネルと元駐日大使A・N・パノフ氏が制作した映像で紹介します。

●期間 8月30日(月曜日)まで

●入館料 大人 500円

     高校・大学生 200円

     小学・中学生 100円

問い合わせ先 菜の花ホール 電話33-0354

夢工房体験メニュー 電話33-1540

フルーツクレープづくり体験(アイスクリーム付き) 1月 土・日・祝日

 ●時間(1)10時00分~11時30分(2)13時30分~15時00分 ●料金550円(材料費込) ※当日OK

いちごクレープづくり体験 2月 土・日・祝日

 ●時間(1)10時00分~11時30分(2)13時30分~15時00分 ●料金500円(材料費込) ※当日OK

彫紙アート教室 2/6・17

 ●時間10時00分 ●料金初回1,500円(材料費込・額付)、一般クラス1,500円(レッスン料含む・材料費別) ●締切3日前 ※定員6人

本場韓国料理教室 2/10

 ●時間13時00分 ●料金2,000円程度(材料費込) ●締切3日前

短冊おひな様づくり体験 2/11

 ●時間13時30分 ●料金1,600円(短冊掛別) ●締切前日

淡路翁そば教室 2/15

 ●時間(1)10時00分(初めての方) (2)14時00分(2回目以降の方) ●料金3,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員各8人

トールペイント教室 2/16

 ●時間13時00分 ●料金アクリル科2,300円+材料費、オイル科3,300円+材料費 ●締切3日前

ポーセラーツ教室 2/16

 ●時間13時30分 ●料金2,500円~(材料費込) ●締切前日 ※定員6人

パステルアート教室 2/17

 ●時間13時30分 ●料金2,000円(材料費込) ●締切前日 ※定員6人

ちりめん細工教室 2/19

 ●時間10時00分 ●料金2,000円~(材料費込) ●締切3日前

バルーンアート教室 2/19

 ●時間11時00分 ●料金2,500円~(材料費込) ●締切3日前

紙おむつケーキづくり教室 2/19

 ●時間13時00分 ●料金3,000円~(材料費込) ●締切3日前

パンづくり教室 2/20

 ●時間10時00分 ●料金2,500円(材料費込) ●締切2日前 ※定員8人

プリザーブドフラワーアレンジメント教室 2/20

 ●時間14時00分 ●料金未定(材料費込) ●締切1週間前

藍染め体験 2/21

 ●時間13時30分 ●料金1,600円(材料費別) ●締切前日

パーソナルカラー講座~メイク編~ 2/22

 ●時間10時00分 ●料金2,800円(教材/材料費込) ●締切前日 ※定員6人

めだか教室 2/23

 ●時間10時00分 ●料金2,000円(材料費込) ●締切3日前

和布のうさぎ雛づくり体験 2/23

 ●時間13時00分 ●料金2,300円(材料費込) ●締切前日

料理教室 2/24

 ●時間10時00分 ●料金1,800円程度(材料費込) ●締切3日前

ハワイアンキルト教室 2/25

 ●時間10時00分 ●料金初回1,500円(材料費込)、2回目以降1,000円(材料費別) ●締切3日前 ※定員5人

フラワーサークル千 フラワーアレンジメント展示会

 市文化体育館で開かれているフラワーアレンジメント教室の生徒たちによる、作品展示会を行います。色とりどりのかわいらしい作品を鑑賞し、心温まるひとときを過ごしませんか?

日時 2月11日(木・祝) 9時00分~17時00分

場所 市文化体育館 エントランス

入場料 無料

お問い合わせ

洲本市文化体育館

〒656-0021 洲本市塩屋1丁目1番17号

電話0799-25-3321

ファックス0799-25-3325

開館時間/9時00分~21時00分

休館日/火曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)

E-mail taikukan@sumoto.gr.jp

広報すもと 有料広告募集中

 「広報すもと」に掲載する広告を募集しています。広報は、毎月1回、町内会を通じて市内の各世帯に届けているほか、公共施設に設置しています。ぜひ、会社や店舗の宣伝にご活用ください。

大きさ・料金

1種広告

 縦4.0センチメートル、横18.0センチメートル

 2万5千円/1回

2種広告

 縦4.0センチメートル、横8.8センチメートル

 1万3千円/1回

※連続して6カ月以上、または1カ年の間に6回以上広告を掲載する場合は割引があります。

 詳しくは、本市ホームページを確認して

ください。

問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339

★p21 2月の図書館だより・無料相談

2月の図書館だより

●開館時間

10時00分~18時00分

●2月の

両図書館休館日 1日(月曜日)、24日(水曜日)

洲本図書館休館日 2日(火曜日)、8日(月曜日)、15日(月曜日)

五色図書館休館日 3日(水曜日)、10日(水曜日)、17日(水曜日)

※洲本・五色図書館の新着情報は、洲本市立図書館ホームページ掲載

洲本図書館 電話22-0712

●いっしょにおはなしかい(0~3歳児対象)

 3日(水曜日)、20日(土曜日) 11時00分~

●おはなし会(3~6歳児対象)

 13日(土曜日)、20日(土曜日)、27日(土曜日) 14時30分~

●もっとおはなし会(小学生対象)

 13日(土曜日)、20日(土曜日)、27日(土曜日) 15時00分~

●おりがみ教室

 6日(土曜日) 14時00分~

●つくってあそぼう!

 21日(日曜日) 10時30分~

※「おりがみ教室」「つくってあそぼう!」は定員20人。参加申込は前日まで。

●対面朗読(本の読み聞かせサービス)

 目の不自由な人が対象。

 事前申込が必要。

五色図書館 電話32-1693

●おひざのうえのおはなし会(3歳まで対象)

 11日(木・祝)、25日(木曜日) 10時30分~

●えるる倶楽部(3歳から対象)

 絵本・紙芝居の読み聞かせ

 毎週土曜日・日曜日 10時30分~

●えるる つくってあそぼう!

 21日(日曜日) 14時00分~

 ※定員15人、参加申込は前日まで。

図書館へいらっしゃ~い

“発酵食品を食べよう”

 1月20日は大寒です。大寒の朝にくんだ水は1年間腐らないという言い伝えがあります。そのためこの時期は、酒・醤油・味噌などを作るのに非常に適しています。そこで今回は、味噌をはじめとした「発酵食品」に関する本を紹介します。

『発酵はおいしい!』

 本書では、世界各地で食べられているパンやチーズ、ヨーグルトのほか、味噌や醤油など日本で作られている発酵食品がイラスト付きで紹介されています。このほかにも、発酵についての知識や歴史、醸造所での仕事の様子、家庭で手軽にできる発酵の仕方や調理方法なども掲載されています。発酵について興味のある人は、一度手に取ってみてください。

(紹介者:五色図書館 市原絵美)

2月の無料相談

■法律相談 (予約制)

 ※相談は30分(一年度を通じて1回限り)

  日時 3日(水曜日)、17日(水曜日) 13時15分~16時15分

  場所 市役所本庁舎2階201会議室

  予約 市民課人権推進室 電話22-2580

■行政相談

  日時 10日(水曜日) 13時15分~15時00分

  場所 市役所本庁舎2階201会議室

  問 市民課人権推進室 電話22-2580

■法律相談 (予約制)

  行政相談

 ※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)

  日時 10日(水曜日) 13時30分~15時00分

  場所 五色中央公民館

  予約 窓口サービス課(五色庁舎) 電話33-0161

■消費生活相談

  日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)

    8時30分~12時00分、13時00分~17時15分

  場所 市役所本庁舎2階

  問 消費生活センター 電話22-2580

■明石年金事務所による年金相談 (予約制)

  日時 25日(木曜日) 10時15分~15時30分

  場所 市文化体育館

 ※予約満席になり次第、受付を終了します。

  予約 明石年金事務所 電話078-912-4983

■テレビ電話による無料法律相談 (予約制)

  日時 毎週木曜日(11日を除く)

    13時30分~15時30分

  場所 県洲本総合庁舎

  予約 淡路さわやか県民相談室

    フリーダイヤル0120-36-7830

    (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)

■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談 (予約制)

  日時 12日(金曜日)、26日(金曜日) 13時30分~16時30分

  場所 県洲本総合庁舎

  予約 淡路さわやか県民相談室

    フリーダイヤル0120-36-7830

    (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)

■こころのケア相談 (予約制)

  日時 9日(火曜日) 14時00分~16時00分

  場所 県洲本総合庁舎2階 相談・診査室

  予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060

■教育相談 (予約制)

  日時 8日(月曜日) 13時00分~15時00分

  場所 県洲本総合庁舎1階会議室

  予約 県淡路教育事務所 電話22-4152

■農事相談(あらかじめ地元農業委員との協議が必要です)

  日時 5日(金曜日) 13時30分~15時00分

  場所 市役所本庁舎

  問 農業委員会 電話24-7628

■建築士事務所協会委員による住宅の耐震相談 (予約制)

  日時 24日(水曜日) 13時30分~16時00分

  場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー

  予約 角建設計 電話22-7705

■公証役場 日曜無料相談 (予約制)

  日時 7日(日曜日) 10時00分~15時00分

  場所 洲本公証役場

  予約 洲本公証役場 電話24-3454

 

★p22 地域おこし協力隊インタビュー

地域おこし協力隊 インタビュー vol.3

都市から移り住み、洲本のために頑張る協力隊を紹介します

高田 久紀

(R2.7月から活動中)

歴史文化遺産が持つ魅力を伝えるためにデザイナーの経歴を生かした活動に取り組んでいる。鮎屋地区の活性化にも現在力を入れている。

 

Q1.どこから来たの

 A.大阪府です。

Q2.洲本のすきなところ

 A.自然の美しさ。

              木洩れ日。

Q3.自身のケアで気を付けていること

 A.見た目でデザイナーと分かってもらえること。

 

「自分の住む地域は素晴らしい」と気づくことが大切  高田 久紀

歴史を分かりやすく伝える

 歴史の話は、難しく、初心者を置いていきがちになります。そういう人に伝わるように翻訳することが重要だと思います。

 洲本市が持つ歴史ロマンを分かりやすく伝わる見せ方をすることで、より気軽に興味を持ってもらいたいですね。

 デザイナーなので「情報の整理」「美しくまとめる」「伝わりやすく」を心がけて、洲本の歴史文化の強みを情報発信したいです。

 

「思い出が育つ場所」になる

 地域おこしに取り組む鮎屋地区の住民に、力を貸してほしいとお話をいただきました。

 鮎屋地区には歴史があり、自然がきれいな場所だと思い、フェノロジーカレンダーという地域の四季を感じられる生き物や植物などをまとめたカレンダーを皆で作ろうとなりました。そこに住む人が、客観的に「自分の地域は素晴らしい」と再確認でき、地域おこしにつながると考えたからです。

 鮎屋地区に限らず、市全体として地域の価値を高めていけば、洲本市は「思い出が育つ場所」になると思います。

 

▲協力隊のフェイスブック

リニューアル

★p23 まちかどトピックス

12月12日(土曜日)・27日(日曜日) すもとっ子MANABIプロジェクト 子ども 馬とのふれあい体験教室

 暮らしに馬を取り戻そうと活動するSHARE HORSE ISLAND代表の山下勉さんの指導の下、子どもたちは農耕馬と触れ合いました。

 同教室は山下さんが運営する施設「島の馬小屋」で行われ、2日間で20組の親子が参加しました。参加した子どもたちは馬のブラッシングやエサやり、乗馬などを体験しました。

 参加者の水田颯士郎君は「馬は大きくて温かかった。乗るのが楽しかった」と話しました。

 

12月13日(日曜日) ウォーキングで名所巡り 第3回あわじ島ウォーク

 ワールドマスターズゲームズ2021関西のオープン競技となっているウオーキングの開催機運を高めるため、第3回あわじ島ウォークが開催されました。

 前回の5キロ、10キロコースに歩きごたえのある22キロコースを追加し実施。203人の参加者たちが大浜や洲本城跡、鮎屋の滝など市内の名所を巡りました。

 姉妹で参加した倉本陽子さんは「いつも車で通っている道も歩いて通ることで、ゆっくり自然を感じることができて気持ち良かった」と話しました。

 

12月20日(日曜日) FC淡路島負けられない戦い関西2部リーグ昇格決定

 Jリーグを目指し挑戦を続けるFC淡路島は、関西府県サッカーリーグ決勝大会で京都府警サッカー部を1対0で制し、関西2部リーグへの昇格が決まりました。

 大会は和歌山県の桃源郷運動公園競技場で行われ、本市出身でJリーグ経験がある土井良太選手がゴールを決め、FC淡路島を勝利に導きました。

 

12月26日(土曜日)~1月3日(日曜日)みたから公園に浮かび上がる赤提灯大文字

 堺活性化委員会による、年末の赤提灯大文字。今年は、新型コロナや人気漫画などを取り入れた作品が多く、179点の応募がありました。最優秀賞に選ばれた堺小学校3年生西尾安生君の作品「サンミツサケテコロナニヤイバ」は172個の赤提灯を使って描かれ、見る人に元気を与えました。

 

12月28日(月曜日)~1月4日(月曜日) 届け感謝の気持ち ブルーライトアップ

 新型コロナに立ち向かう医療従事者に向けて感謝の気持ちを伝えようと、本市はふるさと納税を活用し、旧アルファビアを中心に市民広場周辺をライトアップしました。

 旧アルファビアの壁面に「ありがとう」の文字を優しい青色の光で灯し、県立淡路医療センターに向けて思いを届けました。

★p24 活動し躍動するまちへ

新年のごあいさつ 洲本市長 竹内 通弘

 新年明けましておめでとうございます。

 昨年は、新型コロナウイルスの猛威により、誰も予期していなかった、心が痛む1年となりました。

 そして今なお、その猛威は続いていますが、立ち止まることはできません。

 新型コロナウイルスと向き合いながら、私たちは「活動」を続け、ここに住む皆さんが「躍動」できるまちづくりを進めてまいります。

 洲本市が「活躍するまち」になると信じています。

 

 

 

編集後記

 正月らしいことをしようと凧揚げをしました。が、風は吹かずで、凧は揚がることなく落ちっぱなし。しゃべりもこんな風に「落ち」たら良いのにと願う新年でした。今年もよろしくお願いします。(広報すもとは落ちることなく頑張ります)〈SN〉

広報すもと 令和2年1月15日発行 

【編集・発行】洲本市企画情報部広報情報課 https://www.city.sumoto.lg.jp/

〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号 電話22-3321(代表)※市役所へのお問い合わせなどにケーブル電話をご利用の際は、代表番号へおかけください。

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