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広報すもと令和3年4月号(第183号) [PDFファイル/8.04MB]
特集 小さな種から大きな笑顔
ピックアップ 新型コロナワクチン情報
3月下旬から4月上旬にかけて、大野の景色は菜の花畑で黄色く鮮やかに染まります。
その中でもひときわ目を引くのは、約20万本の菜の花で作られる巨大迷路「大野菜の花迷路」です。
子どもがすっぽり隠れてしまうほどの菜の花迷路は全長約350メートル。この広大な迷路は誰が作り、どのように始まったのか。菜の花迷路の先に見えた地域のつながりを紹介します。
わずか数ミリの種から真っすぐ空に向かって伸びていく菜の花に込められた思いとは―
菜の花が咲く時期になると地域の人だけでなく、島内外から多くの人が訪れる菜の花迷路。この迷路は、大野に住む武本徹さん、浩己さん夫婦がこれまで米作りをしていた田んぼで行われています。
「もともとはお米を作っとったんやけど、もう機械も人間も古くなってきたらね、だんだんしんどくなってしもて」と話すのは妻の浩己さん。
田んぼで何も作らなくなると雑草が生え、野生動物が現れやすくなって近所迷惑になるので、どうしようと悩んでいました。そこで、「田んぼの前は子どもたちの通学路だし、子どもたちの記憶に残るような美しい大野の景色にしたい」と思い、菜の花畑を作り始めました。
それからは、「大野を菜の花でいっぱいに」という思いで、自分と同じような状況の農家に、菜の花を植えてみないかと声をかけ続けました。そうして、菜の花畑が増え、辺り一面を黄色く染めるほどになりました。
大野の春に菜の花の景色が根付いた頃、ある転機が訪れます。淡路花博2015花みどりフェアの開催です。花みどりフェアのイベントとして、菜の花がたくさん咲くこの場所で菜の花迷路を行うことになったのです。
初めてのことなので、地域で話し合い、試行錯誤しながら迷路を作成し、訪れた人にはどんなふうにおもてなしをすれば喜んでもらえるかを一番に考え、開催に至りました。
そのかいあって、菜の花迷路は大勢の人で賑わい、大好評のイベントとなりました。
菜の花迷路は花みどりフェアのイベントとして行われたため、翌年は行われず、1年限りのものとなりました。菜の花迷路を行わなかったその年、武本さんの畑にはこれまで通り、菜の花が鮮やかに咲いていました。
しかし、畑の前を通る小学生は浩己さんに会うたび「おばちゃん迷路しようよ~」「今年はないの?」と言ってきたそうです。子どもたちがそこまで言ってくれているならと、浩己さんは地元の農家たちでつくる大野菜の花ひまわり部会に「また迷路を作りませんか?」と話を持ち掛けました。
すると、部会の人たちも「楽しみにしてくれているなら」「子どもたちが遊べる場所を提供しよう」と再開することをすぐに決めました。それからは毎年続いている菜の花迷路。今では春を告げる風物詩となっています。
今年で6回目の開催となる菜の花迷路は、新型コロナウイルスにより一時は開催も危ぶまれました。しかし、楽しみにしてくれている子どもたちがいるから中止ではなく、できる限りの感染症対策をして行うことを選択しました。
さまざまな制限の中で行った菜の花迷路には、今年も元気に走り回る子どもの姿がありました。
友達と来たり、ママと妹と来たりして、今年だけでもう4回も迷路に遊びに来たよ。最初は「あれ?これどっちやったっけ~」って迷っちゃった。去年と比べて少し難しかったかもしれない。
ここに来たら友達もいて楽しくって、かくれんぼをしたり、走ったりして、迷路を6周くらいしてから帰るよ。また来年も遊びに来たいな~。
「自分たちでできることは自分たちでしよう」と迷路の作成や駐車場整理、食べ物の振舞いなど、全て地域のみんなで行っています。菜の花迷路をするには、人手が必要で、決して簡単なことではありません。それでも、菜の花迷路をきっかけに地域住民同士コミュニケーションを取ることができればと、自分たちで取り組み続けています。
菜の花迷路の開始時期が近づくと浩己さんに「おばちゃんもうすぐやな、手伝いにくるわ」と声をかけてくれる地元の小学生や中学生がいます。菜の花迷路が始まれば、お弁当を持って、1日中手伝いをする子もいます。「頑張っている地域の人がかっこいいから、自分も何か手伝いたいと思うようになった」と話すのは、いつも手伝っている子どもの一人。
子どもたちは、迷路に迷った人を案内したり、訪れた人の記念撮影を買って出たり、大人が思いつかないアイデアで迷路を支えています。
菜の花迷路を訪れる人の中には、そんな子どもたちの活動を楽しみに来る人もいます。
「菜の花迷路」は地域住民のコミュニケーションの場所にもなっています。一つのことに、地域のみんなが取り組むことで住民同士の距離は近くなります。
自分たちで作った迷路が来た人に喜んでもらえるってすごくうれしいことですね。喜んでもらえると、また作りたいって思うんです。
私もいつまでできるか分からないけれど、できるだけこの取り組みを続けていきたいです。
個人の取り組みをきっかけに始まった菜の花迷路。
最初に菜の花を植えた浩己さんは「1人ではできないことも、みんなで協力したらできることもある。そうやってここは多くの人が来る場所になったのよ」と菜の花迷路を見つめながら話します。そして「菜の花は1本だけでも綺麗だけど、たくさん咲くともっと綺麗よね」と笑顔を見せました。
子どもたちの思いに応え、小さな種を撒き続ける武本さん夫婦。自分たちも何か地域のためにできないかと、一緒になって大野に元気を与え続ける人々。みんなが協力してできた迷路の先に見えたものは、地域を思い、支え合う人たちのぬくもりでした。そのぬくもりがあるからこそ、菜の花迷路にはたくさんの笑顔が咲くのではないでしょうか。
これからも小さな種から大きな笑顔が咲き続け、多くのぬくもりに見守られながら育った子どもたちにとって、「大野」は自慢のふるさととなることでしょう。
地域の人の助けがあったからこそ、若いとき自分は仕事を続けることができた。だから、退職したら地域にお返しするようなことをしたいなって思ったのよ。
働いていると時間はないけれど、退職するとちょっと余裕がでると思う。そのときに地域に恩返ししようってなればいい。退職してから体が動いている期間って長くはない。けれど、みんながこの期間に地域のためを思って活動すればきっと「つながり」は途切れることなく続いていくと思うのよ。
菜の花迷路に行った人も行けなかった人も、子どもスタッフと一緒に迷路に挑戦してみよう!
こっちむいて「ハイ、チーズ」門口 生蕗さん
ここは撮影スポット背景には先山が
入り口にある看板も地域の人の手作り
車いすの人も入れるようにスロープを作ったよ
来年は実際に挑戦しに来てね 左:中瀬 はるひさん 右:門口 夏希さん
ゴールまでもう少し!頑張って!片山 樹希亜さん
迷わずゴールまで行けるかな 福本 聖太君
重症化しやすい、65歳以上で基礎疾患のある人を対象に、新型コロナワクチンの先行接種を実施します。
5月中旬以降に
ワクチン接種の本格実施は5月中旬以降に予定しています。今後は国からの安定した供給も見込まれ、希望する人は順次接種を受けられます。詳細については決定次第お知らせしますので、今しばらくお待ちください。
※掲載している情報は、4月8日時点のものです。
接種申込予約をした人には確定通知をお送りしています。接種日の2日前になっても通知が届かない場合はお問い合わせください。
▽接種予約に関する窓口
(市)ワクチン接種コールセンター
電話22-5672
時間:午前8時45分~午後5時(平日のみ)
▽ワクチンに関する専門的な窓口
(県)新型コロナワクチン専門相談窓口
電話078-361-1779
時間:午前9時~午後5時30分(土日祝含む)
日程/1回目/2回目/会場
1/4月22日(木曜日)14時00分~17時00分/5月13日(木曜日)14時00分~17時00分/市文化体育館
2/4月24日(土曜日)14時00分~17時00分/5月15日(土曜日)14時00分~17時00分/市文化体育館
3/5月1日(土曜日)14時00分~18時00分/5月22日(土曜日)14時00分~18時00分/五色県民健康村 トレーニングセンター
4/5月6日(木曜日)14時00分~18時00分/5月27日(木曜日)14時00分~18時00分/五色県民健康村 トレーニングセンター
新型コロナによる影響が長期化する中で、低所得のひとり親・ふたり親子育て世帯に対し、生活の支援を目的に、給付金を支給します。
(1)児童扶養手当受給者など(低所得のひとり親世帯)
(2)(1)以外の住民税非課税の子育て世帯(その他低所得の子育て世帯)
5万円(児童一人当たり)
(1)低所得のひとり親世帯
児童扶養手当の支給情報をもとに早期に支給。(申請不要)
(2)その他の低所得の子育て世帯
可能な限り早期に支給。(申請が必要)
詳しくはHP掲載
問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333
新たな職員体制を紹介します。
議会事務局
局長 石田 武史/総務係、議事係、調査係
企画情報部 部長 毛笠 錦哉
企画課 課長 西原 健二/秘書室、政策調整係、交通・航路対策係
広報情報課 課長 中山 成章/広報広聴係、情報管理係
魅力創生課 課長 塩寺 肇/企業誘致・定住促進係、ふるさと納税係、魅力発信係
総務部 部長 東田 光司
総務課 課長 板家 隆博/総務行政係、職員係、財産管理係
消防防災課 課長 巽 文男/消防防災係、防犯交通係
由良支所 所長 玉置 匡/上灘出張所
財務部 理事兼財務部長兼行革推進室長 藤本 剛司
財政課 課長 大西 浩樹/財政係、契約係
行革推進室 室長(藤本理事兼務)/行革推進係
税務課 課長 福榮 孝明/市民税係、固定資産税係
収納対策課 課長 岡田 浩成/収納係
市民生活部 部長 竹鼻 康智
市民課 課長 浦上 初美/市民係、人権推進室、消費生活センター
生活環境課 課長 中田 博文/環境係、衛生業務係
保険医療課 課長 中尾 幸子/医療係、国保年金係、保険料係
健康福祉部 部長(福祉事務所長)平山 邦雄 参事 立石 公寿
福祉課 課長 植竹 英樹/福祉総務係、障害福祉係、保護係
子ども子育て課 課長 山崎 仁義/子ども支援係、保育係
介護福祉課 課長 高田 渡/長寿支援係、介護保険係、地域包括支援センター
健康増進課 課長 福島 太/健康推進係、母子保健係
サービス事業所 所長 田中 宏直 参事兼医師 太田 博章 参事兼医師 山岡 雅顕/医療施設係、介護施設係
産業振興部 部長 伊達 克明 参事 山下 直樹 次長 鈴木 裕
農政課 課長(鈴木次長兼務)/担い手育成係、農業・農村振興係
農地整備課 課長 新家 秀樹/土地改良係、地籍調査係
林務水産課 課長(伊達部長兼務)/治山林務係、水産振興係
商工観光課 課長 北岡 秀之/観光交流係、商工労政係
都市整備部 部長 高町 直孝
用地課 課長 塩唐松 照佳 主幹 中瀬 智之/総務管理係、用地開発係、国道バイパス推進室
建設課 課長 宇城 章文/建設係、補修係
都市計画課 課長 川上 尚登/都市計画係、住宅政策係
下水道課 課長 吉田 憲司/業務係、施設係
会計課
会計課 会計管理者 郡 智代 課長(郡会計管理者兼務)
五色総合事務所
地域生活課 所長 田中 貴文 課長 小畑 幸治/地域生活係
窓口サービス課 課長(田中所長兼務)/窓口係
教育委員会 教育次長 岩熊 隆之
教育総務課 課長 千原 靖生/庶務係、施設係
学校教育課 課長 高鍋 謙二郎/学事係、指導係、保健給食係
生涯学習課 課長 本間 啓元/生涯学習係、文化振興係、スポーツ推進係
農業委員会事務局
局長 國芳 俊宏
監査委員事務局 局長 嵯峨 京子
選挙管理委員会事務局 局長 嵯峨 京子
固定資産評価審査委員会 書記長 嵯峨 京子
高齢者などの「困りごと」を地域の支え合いで解決するため、本事業に取り組む団体を募集します。
取組団体において、「手助けをしてほしい利用者」(依頼会員)と「援助を行いたい有償ボランティア」(協力会員)を登録し、利用希望があれば双方の会員を調整します。
市内に主たる事務所があり、次の(1)~(3)に該当すること
(1)町内会またはNPO法人、社会福祉法人
(2)利用の調整をするコーディネーターを配置できること
(3)利用者の見守りを行うこと
支援の内容(例)
▽屋内の掃除
▽買い物代行、薬の受取り
▽通院時や外出時の付き添い(送迎を除く)
▽簡単な庭の手入れ
▽電球交換などの軽作業 など
市内に住所があり、在宅で満75歳以上のみの世帯の人 など
1時間あたり200円
※延長は2時間まで
消耗品費、広報費、ボランティア保険料、利用料の上乗せ助成 など
募集期限 5月10日(月曜日)
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
健康づくり・地域づくりを学んで、自分の「したいこと」「やりたいこと」を見つけてみませんか。
「いくつになっても健康で、GENKI(元気)にすもっと(洲本市)に住み続ける」を目指し、講座を通して自分の「したいこと」「やりたいこと」を見つけ、実行に移していく人です。
健康づくりや地域づくりにまつわる講座を全10回実施します。
初回は「いきいきストレッチ体操!」を実施予定。
その他、フレイル予防や防災、防犯などの講話、体操などを予定しています。
おおむね60歳以上の人
定員20人
申込期限 4月30日(金曜日)
参加費 無料
日程 5月から7月の毎週木曜日に開催(全10回)
初回は5月20日(木曜日)開催
時間 午後1時30分~午後3時30分(2時間)
会場 中山間総合活性化センター 農業研究室
修了証を授与
全10回の講座を8回以上出席した人には修了証をお渡しします。
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
お子さんと保護者が気軽に集い交流しながら、育児に関する悩みなどを相談できる身近な場として、ご利用ください。
事前登録
各園などで配布する申込書で、事前に利用登録をしてください。
名札の受領
登録時または後日郵送により、名札をお渡しします。
利用予約
保育所・認定こども園は、利用希望日の3日前までに、利用する園に予約してください。幼稚園は予約不要です。
利用当日
必ず名札を付け、保護者とお子さんが一緒に参加してください。
問い合わせ先
▽【保育所など】
子ども子育て課
電話22-1333
▽【幼稚園】
学校教育課
電話22-6266
※利用について詳しくは各園にお問い合わせください。
なのはなこども園/第1水曜日/24-7087
中川原保育所/第2水曜日/28-0120
安乎保育所/第3水曜日/28-0173
由良保育所/第4水曜日/27-0079
都志保育園/第3木曜日/33-0345
鮎原保育園/第2月曜日/32-0037
広石保育園/第2月曜日/35-0300
鳥飼保育園/第4月曜日/34-0404
堺保育園/第2月曜日/35-0130
幼稚園/開放日 10時00分~11時30分/電話番号
洲本幼稚園/5月11日、6月8日、7月13日、8月3日、9月14日、10月12日、11月/9日、12月/14日、1月18日、2月8日、3月8日/22-1212
大野幼稚園/5月11日、6月8日、7月13日、8月3日、9月14日、10月12日、11月/9日、12月/14日、1月18日、2月8日、3月8日/22-3540
問い合わせ先 税務課 電話24-7603
税目/期 納期限
固定資産税・都市計画税/1期 5月31日/2期 8月31日/3期 12月27日/4期 2月28日
市県民税(普通徴収)/1期 6月30日/2期 9月30日/3期 11月30日/4期 1月31日
軽自動車税/全期 5月31日
国民健康保険税/1期 7月26日/2期 8月25日/3期 9月27日/4期 10月25日/5期 11月25日/6期 12月27日/7期 1月25日/8期 2月25日/9期 3月25日
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7609
料目/期 納期限
後期高齢者医療保険料(普通徴収)/1期 8月2日/2期 8月31日/3期 9月30日/4期 11月1日/5期 11月30日/6期 12月27日/7期 1月31日/8期 2月28日/9期 3月31日
介護保険料(普通徴収)/1期 8月2日/2期 8月31日/3期 11月1日/4期 12月27日/5期 2月28日
◎納付には便利な口座振替をご利用ください。
・取扱金融機関 三井住友銀行 みなと銀行 関西みらい銀行 徳島大正銀行 淡路信用金庫 淡陽信用組合 近畿労働金庫 淡路日の出農業協同組合 ゆうちょ銀行(敬称略・順不同)
・手続き方法 預貯金通帳、届け印、通知書番号のわかるもの(納付書や領収書など)を持参の上、取引のある金融機関または洲本市役所窓口でお申し込みください(五色庁舎・由良支所でも手続き可)。
◎納期限内の納付をお願いします。
・納付が遅延すると、別途督促手数料や延滞金(年8.8%)が加算されます。
・督促状の発送日から起算して、10日を経過した日までに納付がない場合は、差し押さえなどの滞納処分を行うこととなります。
人口 42,483 (-181)
男 20,297 (-82)
女 22,186 (-99)
世帯 20,069 (+28)
令和3年4月1日現在/( )は前月比
今月に納期限のある市税はありません。
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
身体障害者手帳をお持ちの人のために使用する軽自動車の税金が免除されます。
新規に減免申請する人や、継続して減免を受けている人で車種や納税義務者などの変更があった人は手続きしてください。
▼申請期間 5月31日(月曜日)まで
※期限までに申請できない人は、ご連絡ください。
▼必要書類
(1)身体障害者手帳など(令和3年4月1日以前に交付されたもの)
(2)運転する人の免許証
(3)納税義務者の印鑑
(4)納税通知書または口座振替通知書
(5)納税義務者のマイナンバーが確認できる書類と本人確認書類
▼申請場所 税務課(本庁舎)、地域生活課(五色庁舎)
問い合わせ先 税務課 電話24-7603
就職や退職、引っ越しなどで健康保険や年金の種類が変わる人は、届け出が必要です。
国民健康保険(国保)
加入
・転入したとき
・退職したとき
脱退
・転出するとき
・就職したとき
国民年金
加入
・転入したとき
・退職したとき
20歳になったら
20歳になったときの年金加入手続きについて、本市HPで案内しています。
学生納付特例制度
保険料を納めることが難しい学生には、保険料の支払いが猶予され、卒業後に納めることもできる制度が設けられています。
※各手続きに必要なものについてはお問い合わせください。
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7637
4月下旬に、対象者へ検診の案内を発送します。
▼子宮頸がん検診【申込不要】
20歳以上の偶数年齢の女性に案内(受診票)を送ります。案内が届きましたら、期間内に市委託医療機関で受診してください。
▽受診期間
5月6日(木曜日)~10月1日(金曜日)
▼乳がん検診【要申込】
40歳以上の偶数年齢の女性に案内を送ります。国の指針に沿い、本年度から、マンモグラフィ単独検査のみの実施となります。希望する人は、同封の申込用紙にて申込してください。
※年齢は本年度末時点を基準
※いずれの検診も、奇数年齢の人で「昨年度(令和2年度)に検診を受けていない人」は、受診することができます。希望する人は、お問い合わせください。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
学校入学祝品を贈呈します
洲本市婦人共励会では、令和3年4月に小学校に入学した、母子・父子家庭や父母のいない家庭の児童に入学祝品を贈ります。
▼申込期限 5月14日(金曜日)
申し込み・問い合わせ先 同共励会(みなと元気館内) 電話24-5877
※会員を募集しています(親子で参加できる事業も行っています)。
NPO法人などが、公共交通機関を利用して移動することが困難な人を対象に、自家用自動車を使用して行う個別輸送サービスです。
▼利用対象者
(1)身体障害者福祉法第4条に規定する身体障害者
(2)介護保険法第19条第1項に規定する要介護認定を受けている人
(3)介護保険法第19条第2項に規定する要支援者認定を受けている人
(4)その他、肢体不自由、内部障害、知的障害、精神障害、その他の障害(発達障害、学習障害を含む)を有する人
※あらかじめ運送事業者に利用登録する必要があります。また、利用料金は運送事業者により異なります(詳しくは各事業者へ)。
▼市内運送事業者
・(一社)あすなろサポートセンター(下内膳)
電話22-7737
・(特非)うんぱんまん(桑間)
電話090-9098-1141
・(社福)洲本市社会福祉協議会(山手2)
電話26-0022
電話35-1166
・(高齢協)ケアステーションひだまり(五色町都志)
電話33-0128
・(一社)歩笑夢(安乎町平安浦)
電話28-1688
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
次の要件に該当する人は、郵便等投票証明書の交付を受けることで、自宅などで郵便等による不在者投票ができます。
▼対象者
・身体障害者手帳または戦傷病者手帳を持ち、一定の障害のある人
・介護保険の要介護状態区分が「要介護5」の人
▼証明書の交付申請手続き
申請には、投票者本人が署名した申請書、身体障害者手帳または戦傷病者手帳または介護保険の被保険者証が必要です。
※証明書の有効期間は7年間(要介護5の対象者は要介護認定の有効期間まで)。詳しくは左記まで。
問い合わせ先 選挙管理委員会事務局 電話22-1314
県では、まちづくり防犯グループなどの地域団体が行う防犯カメラ設置経費に対し、補助をしています。
▼募集期間
4月19日(月曜日)~6月30日(水曜日)
▼応募方法
所定の応募書および関係書類を、市応募窓口に提出
▼補助額 1カ所8万円
▼応募窓口 消防防災課
※応募書は、県ホームページからダウンロードするか、市応募窓口で受け取ってください。
※補助金交付には審査があります。詳しくは左記まで。
問い合わせ先 県地域安全課 電話078-362-3225
「防災士」とは、NPO法人日本防災士機構が認証する資格を有し、防災に関する専門知識を持ち、地域で防災リーダーの役割を果たすことが期待されています。
▼助成対象者
市内に住所を有し、市などが主催する防災訓練および研修に参加する人(資格取得情報は自主防災組織へ提供します)。
▼対象経費
研修受講料、試験受験料、認証登録料および交通費
▼助成額
上限3万円(うち交通費は1日2千円を限度)
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
「改善した生活の習慣化を見る」
日時 11日(火曜日) 13時30分~15時00分
12日(水曜日) 9時30分~11時00分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
日時 16日(日曜日) 8時00分~15時00分
17日(月曜日) 8時00分~15時00分
18日(火曜日) 8時00分~15時00分
27日(木曜日) 8時00分~15時00分
28日(金曜日) 8時00分~15時00分
29日(土曜日) 8時00分~12時00分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
10時00分~15時30分
市文化体育館
(洲本おのころライオンズクラブ共催)
問 健康増進課 電話22-3337
本市では、交流による人と人の「つながり」や、災害に備え、住民同士の「つながり」を深める自主的なまちづくりの取組を応援します。
▼第1回募集期限
6月4日(金曜日)
▼対象団体 市内に活動の本拠地を置く団体(例:町内会、ボランティアグループ)
▼対象事業 4月1日以降に市内で実施する次の事業
(1)人のつながり交流支援事業
補助率:2分の1
例:音楽イベント、交流イベントなど
(2)安全・安心つながり支援事業
▽防犯、交通安全など
補助率:2分の1
▽防災・減災関係
補助率:3分の2
例:防犯、防災、減災などのまちづくり事業
(3)地域のつながり拠点施設支援事業
補助率:2分の1
例:町内会集会施設の新築、改修
(4)伝統のつながり支援事業
補助率:3分の1~2分の1
例:だんじり修繕など
(5)つながり豊かなコミュニティ支援事業
補助率:2分の1~3分の2
例:町内会が行う三世代交流、地域情報マップ作成など
(6)美しい街並み整備支援事業
補助率:2分の1
例:ベンチ、花壇などの新設または改良整備
※それぞれの事業の補助には限度額、事業費下限額が設定されている場合があります。
※募集内容や申請書類などの詳細については、本市HPよりダウンロードできます。
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
▼日時 5月19日(水曜日)午前11時
全国瞬時警報システム(Jアラート)による緊急情報の伝達訓練を行います。
訓練では、CATV告知端末機や市内の主要公共施設などに設置の屋外スピーカーから、一斉に*訓練用放送が流れます。
*『これは、Jアラートのテストです』が3回
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
掛金は年間最大6500円(準半壊特約含む)で全ての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると600万円給付。
給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時 4月21日(水曜日)
午前10時~正午
▼場所 五色庁舎1階
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
次の【1】~【4】の事業の対象は、昭和56年5月31日以前に着工した住宅で、一定の要件を満たすものです。
【1】簡易耐震診断推進事業
兵庫県住宅再建共済制度(フェニックス共済)に加入している場合、診断料が無料。
▼申込締切 12月28日(火曜日)
【2】住宅耐震化工事等支援事業
▼対象 耐震診断の結果、安全性が低いと診断された住宅で、一定の要件を満たすもの
▼補助メニュー
(1)住宅耐震改修計画策定費補助計画策定費の3分の2
(上限20万円)
(2)住宅耐震改修工事費補助
上限130万円
(3)簡易耐震改修工事費補助
上限50万円
(4)シェルター型工事費補助
10万円・50万円
(5)屋根軽量化工事費補助
定額50万円
(6)住宅建替補助
上限100万円
(7)防災ベッド等設置補助
定額10万円
▼申込締切
令和4年1月中旬予定
(予算がなくなり次第終了)
【3】緊急輸送道路沿道建築物耐震化助成事業
緊急輸送道路沿道の建築物の耐震化を促進するため、耐震診断および耐震補強設計に要する費用の一部を補助します。
▼位置・規模 地域防災計画に位置付けられた緊急輸送道路に面する建築物で、前面道路幅員に応じて、一定以上の高さを超える建築物
▼補助額 費用の3分の2
(面積に応じて上限有り)
▼申込締切 12月28日(火曜日)
※事業の6カ月前までに都市計画課へご相談ください。
【4】感震ブレーカー等設置費補助
地震による住宅の電気火災発生防止のために感震ブレーカーを設置する費用の一部を補助します。
▼対象工事および補助額
(1)市内業者が設置する工事(新築を除く)設置費用の2分の1(上限1・5万円)
(2)新築またはリフォームで設置する工事(市外業者可)定額1万円
▼条件 兵庫県住宅再建共済制度に加入していること など
【5】住宅耐震改修工事利子補給事業
金融機関で融資を受けて耐震改修工事を行う場合に、利子の一部を補助します。
▼内容 利子補給の対象となる融資限度額は1千万円で、0・5%の利子補給を5年間(最大25万円)
▼受付 随時
申し込み・問い合わせ先
▽【1】~【4】について
都市計画課 電話24-7611
▽【5】について
県土整備部建築指導課
電話078-362-4340
景観形成、耕作放棄対策として、農地にまくひまわりの種(景観用のみ)を配布します。
▼申込期限 4月30日(金曜日)
▼配布期間 5月10日(月曜日)~28日(金曜日)
▼申込先
農政課(本庁舎)
地域生活課(五色庁舎)
問い合わせ先 農政課 電話24-7638
市営住宅・県営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
▼募集団地・戸数など
【市営住宅】
▽第2鮎の郷団地
1戸(3DK)
▽広石中団地
1戸(2LDK)
▽みたから団地
1戸(3DK)
▽鳥飼中団地
2戸(2LDK)
【県営住宅】
▽洲本上加茂鉄筋2号棟
1戸(3DK)
▽洲本上加茂鉄筋3号棟
2戸(3DK)
▽洲本物部住宅2号棟
4戸(2DK、3LDK)
▽五色都志鉄筋
2戸(1DK、3LDK)
▼募集期間
4月22日(木曜日)~5月14日(金曜日)(閉庁日を除く)
▼申込必要書類
(1)申込書
(2)その他必要な書類
▼案内書配布・申込場所
都市計画課(本庁舎)
地域生活課(五色庁舎)
※入居要件や入居日、必要書類など、詳しくはお問い合わせください。
※随時募集の市営住宅もあります。
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
市内で活動する統計調査員の登録者を募集しています。
▼業務内容(一般的な例)
・事務所または一般世帯を訪問して調査依頼をする。
・記入済みの調査票を回収後、点検、整理し、市へ提出する。
▼条件など
・20歳以上で、市内または近隣にお住まいの人。
・警察、税務、選挙運動に直接関係がない人。暴力団と密接な関係がない人。
▼任命 調査ごとに、県知事などが任命する非常勤の公務員になり、守秘義務を負います(兼業は可能です)。
▼報酬 国の規定により支給有り(調査期間が限られるため、定期的な収入は見込めません)。
※登録方法など、詳細についてはお問い合わせください。
問い合わせ先 総務課 電話22-7067
▼日時 5月23日(日曜日)
午前9時30分開会
▼内容
(1)ウォーキング教室+8kmウォーク
(2)ノルディックウォーキング教室+4kmノルディックウォーク
(3)8kmウォーク
(4)4kmノルディックウォーク
(5)バイタルチェック、姿勢分析、ストレッチ相談コーナー
▼会場 市民広場
▼参加費 一般:千円、小中学生:500円、未就学児:無料
▼定員 各教室50人、ウォークは合計200人
※いずれも申込先着順
▼申込締切 5月14日(金曜日)
▼申込方法
インターネット(モシコム)、メール(aiwawalk1@gmail.com)、FAX
問い合わせ先 あわじ島ウオーキング協会事務局 電話24-3210 ファックス24-3211
▼開講 5月~令和4年3月
▼講座名
(1)淡路島を知る (2)心のうた講座 (3)フィットネスコース (4)小物づくり (5)ウォーキング (6)優しいぬりえ (7)家庭園芸 (8)ヨガコース (9)ふるさと探究(歴史) (10)オカリナ入門 (11)女性学級
▼受講料
(1)~(6) 年間千円
(7)~(10) 年間2千円
(11) 年間3千円
▼申込締切 4月23日(金曜日)
※講座の詳細についてはお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 洲本中央公民館 電話22-1280
▼開講 5月~令和4年3月
▼講座名
(1)粘土で作る素敵なお花とスイーツ教室 (2)クラフトテープで作る日用雑貨教室 (3)自然農法体験講座 (4)季節と自然を楽しむ生活講座 (5)DIY&木工教室 (6)レザークラフト(革細工) (7)畳のヘリや和布で作る楽しい小物教室 (8)入門太極拳教室 (9)やさしいストレッチ教室 (10)年末年始を彩る寄せ植え
▼受講料
(1)~(7) 年間千円
(8) 年間2千円
(9) 年間3千円
(10) 200円
※材料費は必要に応じて徴収します。
▼申込締切
(1)~(9) 4月30日(金曜日)
(10) 11月5日(金曜日)
※講座の詳細についてはお問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 五色中央公民館
電話33-1930
▼内容
「植物漢字の物語 ~漢字から見た花と淡路島~」と題して、植物名の語源や漢字の成り立ちなど、植物漢字の魅力についてお話しいただきます。
▼講師 円満字 二郎 氏(フリー編集者兼ライター)
▼日時 4月24日(土曜日)
午後1時30分~
▼場所 淡路夢舞台国際会議場
▼受講料 無料
▼定員 200人(申込先着)
問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
(1)鯉のぼりが泳ぎます
子どもたちの健やかな成長を願って、芝生広場の大空を優雅に鯉のぼりが泳ぎます。
期間:4月24日(土曜日)~5月5日(水・祝)
(2)五色洋ラン展
淡路蘭友会や洋蘭塾の会員が丹精込めて育てた洋蘭などを展示します(入場無料)。
期間:4月29日(木・祝)~5月5日(水・祝)
(3)母の日カーネーションプレゼント
母の日(5月9日)にレストラン「浜千鳥」またはゆ~ゆ~ファイブをご利用の女性の方にカーネーションをプレゼントします。
夢工房体験メニューはこちら
問い合わせ先
(1)、(2) 五色洋ランセンター 電話33-0261
(3) 浜千鳥 電話33-1600
▼教室受講生募集
水墨画教室
日時:月1回第2水曜日
午後1時30分~午後3時
※8月・1月は休講
受講料:750円×残り回数
定員:15人
申し込み・問い合わせ先 市民交流センター 電話24-4450
元・洲本公共職業安定所長
山西 元祐さん(山手3)
不藤 弘子さん(本町7)
北平 数子さん(納)
木元 寿夫さん(五色町都志)
草川 昌代さん(本町1)
月江 里美さん(池内)
山中 敬子さん(物部3)
鳥飼花いっぱいの会
代表 高鍋 禧子さん
明治安田生命保険相互会社
金20万円
本市と包括連携協定を結ぶ同社より、協定に資する事業ならびに新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の財源として、寄付いただきました。
南あわじ市市吊り玉祭実行委員会
絵本36冊
小中学校や幼稚園、保育所などへ、自主制作絵本を寄贈いただきました。
株式会社レデイ薬局
除菌ハンドジェル900本
新型コロナウイルス感染症対策として、市立小中学校へ寄贈いただきました。
北口 良一 氏
(BIGDAISHOWA株式会社代表取締役会長)
金2千万円
新型コロナウイルス感染症の早期の終息を願うとともに、コロナ禍のなか、治療に尽力する医療従事者や、経済活動を続けている皆さんへの支援として、寄付いただきました。
洲本ロータリークラブ
USBスピーカー・専用拡張マイク 13セット
オンライン授業および遠隔授業の円滑な実施に資するため、市立小学校へ寄贈いただきました。
3月15日発行の広報すもとにおいて、記載事項に誤りがありました。お詫びして訂正します。
P16
市政功労者表彰 教育・文化・スポーツの高揚被表彰者
誤/波毛 康弘
正/波毛 康宏
※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 12日(水曜日)、19日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階201会議室
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
日時 12日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階相談室
問 市民課人権推進室 電話22-2580
行政相談
※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 12日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課(五色庁舎) 電話33-0161
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
日時 27日(木曜日) 10時15分~15時15分
場所 市文化体育館
※予約満席になり次第、受付を終了します。
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 14日(金曜日)、28日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 11日(火曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階 相談・診査室
予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060
日時 10日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階会議室
予約 県淡路教育事務所 電話22-4152
日時 10日(月曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会 電話24-7628
日時 26日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
予約 角建設計 電話22-7705
行事 日 受付時間 場所
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
12日(水曜日)、26日(水曜日) 13時30分~14時30分 みなと元気館2階
●乳幼児すくすく子育て相談(0か月~就学前まで)
電話でお問い合わせください みなと元気館2階
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
13日(木曜日) 10時00分~11時00分 五色すこやかセンター
18日(火曜日) 10時00分~11時00分 やまて会館
25日(火曜日) 10時00分~11時00分 みなと元気館2階
●発達支援相談(要予約)
電話でお問い合わせください みなと元気館2階
●マーチの会〈発達の気になる子の親の会〉
※子育ての悩みや不安を話し合える場です。
5月は中止です。 みなと元気館2階
行事 日 対象 時間
●本の読み聞かせ
5日(水・祝)、15日(土曜日) 0~3歳児 11時00分~
8日(土曜日)、15日(土曜日)、22日(土曜日) 3~6歳児 14時30分~
8日(土曜日)、15日(土曜日)、22日(土曜日) 小学生 15時00分~
●おりがみ教室
1日(土曜日) 14時00分~
●工作教室
16日(日曜日) 10時30分~
●対面朗読
目の不自由な人が対象。
行事 日 対象 時間
●本の読み聞かせ
13日(木曜日)、27日(木曜日) 0~3歳児 10時30分~
毎週土曜・日曜 3歳児~ 10時30分~
●工作教室
16日(日曜日) 14時00分~
※おりがみ教室・工作教室への参加申込は前日まで(定員あり)。
※対面朗読は事前に申込が必要。
「 だっこ で 絵本 」書き手:保育士
おもちゃの携帯をなぞって遊ぶ0歳児。家でユーチューブを見ている1歳児。そんな子にも大好きな絵本があります。それは保育士が何度も読み聞かせをしている絵本です。
Hちゃん(7カ月)のお話です。Hちゃんはある日とても機嫌を悪くしていました。保育士が抱っこをして、Hちゃんの大好きな絵本のフレーズを口ずさむと、どうでしょう。すぐにご機嫌になりました。
このように絵本の楽しさは乳児期から伝わることが分かります。ぜひ膝に抱っこして絵本を読んであげてください。読み聞かせを始めるのは何歳からでも大丈夫です。読み聞かせの心地良い声の響きと読み手の表情は、子どもの心の安定剤になるはずです。
濱 大晟ちゃん
R2.4.24生
いっぱい一緒に遊ぼうね(兄 蒼佑 より)
近藤 蒼真ちゃん
R2.9.21生
たくましい男の子になってね(母 瑞葵より)
拝野 萌乃愛ちゃん
R2.3.6生
元気に大きくなってね(父 真己より)
応募期限はひとまず
5月31日
【対象】令和2年1月1日~12月31日に生まれた市内在住の赤ちゃん
【応募方法】
メールに、赤ちゃんの住所・氏名(ふりがな)・性別・生年月日・保護者氏名・電話番号を記載し応募してください。
応募の際に写真は必要ありません。
【応募先】
広報情報課広報広聴係
メールアドレス jouhou@city.sumoto.lg.jp
件名に「赤ちゃん写真」と記載してください。
▼詳しくはHPを見てね
●開館時間●
10時00分~18時00分
●5月のカレンダー●
両図書館休館日 6日(木曜日)、31日(月曜日)
洲本図書館休館日 10日(月曜日)、17日(月曜日)、24日(月曜日)
五色図書館休館日 12日(水曜日)、19日(水曜日)、26日(水曜日)
▼新着情報はHPで
『Instagram×English』
著者:ミカエラ・ブレスウェート
本書は、簡単に楽しくインスタ英語のフレーズが学べます。カナダから来日した著者が短くて易しい言い回しを教えてくれ、ただ英語表現を学べるだけでなく、おしゃれな写真を撮るためのコツや編集アプリも紹介しています。
日常の感動や新たな発見、旅先の思い出など様々な写真が各ページに掲載され、写真を眺めるだけでも楽しめます。
うちの自慢やで 自慢の「あなた」を紹介
三熊山登山1万回を一番最初に達成した山畠さん(88)。三熊山登山会から贈られた記念トロフィーは大切な宝物。
昭和50年ごろから毎日のように三熊山を登っていて、平成20年には登山1万回を記録しました。余程のことがない限り、台風の日であっても雨が上がるのを見計らって登っていますよ。
登るのが生活の一部になっちゃって、登れない日は、忘れものをしているような気がして落ち着きません。怪我をして登れなかったときは辛かったですね。ほぼ毎日登っているからか、体力年齢は50歳なんですよ。
昔はね、同じように毎日三熊山に登っている人が結構いたんだけど、減っちゃって。寂しいですよ。
季節を感じられる、とても素敵な場所です。気軽に登る人が増えるといいんですけどね。
これからも私は登り続けて、100歳まで生きて、100歳まで登ろうと思います。
自薦他薦問いません。
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
皆さんは毎年健診を受けて自分の健康状態を確認していますか。
本市が実施する集団健診は5月から始まります。健診のご案内は3月上旬にお送りしています。職場の健診や人間ドックなどを受ける機会がない人は、お申し込みください。
健診結果を見て、必要に応じて精密検査や治療を受けたり、悪化しないよう生活習慣の改善をしたり、結果を自分の健康のために役立てることが大切です。
30歳代の人も特定健診を受けることができます。小さなお子さんがいる人は託児が可能ですので安心して受けられます。
※申し込み期限が過ぎても受けられます。
お早めに申込用紙をお送りください。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると抽選でプレゼントが当たります。
※当選者には引換券を発送します。指定の場所で交換してください。
無添加なたね油「菜の花の恵み」460グラム 1本
ウェルネスパーク五色
〒656-1301 五色町都志1087 電話33-1600
従業員の谷 晃江さん
「純淡路島産です。天ぷら油におすすめですよ!」
プレゼント協賛事業所を募集しています。
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかメールで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。5月6日(木曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【メール】
インスタグラムに#sumoto(ハート)をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@hanakin_kozakuraさん
@fruitstore_in_the_nightさん
@ymmt3234さん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントをお送りします。皆さんの投稿お待ちしています。
淡路橋立に残る要塞跡
市内の歴史文化遺産を巡る「すもと歴史さんぽ」が行われ、参加者18人が成ヶ島(由良)の砲台跡などを見学しました。瀬戸内海国立公園に指定され、淡路橋立とも呼ばれる美しい景観を持つ成ヶ島は、かつては大阪湾を守る要塞があったことでも知られています。
参加者たちは、険しい山道や砂浜に足をとられながらも、島に残る歴史ロマンと自然豊かな眺望を楽しみました。
同出張所の竣工式が行われ、地元町内会や消防団、学校などから関係者が集まり、完成を祝いました。
これまでの庁舎(旧由良支所1階)が、手狭で、老朽化も進んでいたことから、このほど由良中学校横に移転新築されました。新庁舎では、施設内に訓練スペースを設けたほか、24時間緊張感が続く業務の中で快適性にも配慮した設計となっています。これから新たな防災拠点として、地域の安全・安心を担います。
新型コロナの影響により延期していた花みどりフェアが開幕し、洲本会場のオープニングイベントが市民広場で行われました。
特設ステージでは兵庫県警音楽隊の演奏が行われたほか、有名キャラクターたちとの撮影会も行われました。
花みどりフェア春期は5月30日(日曜日)まで行われ、淡路島の魅力を全国に発信します。
本市と地域活性化などで協定を締結している龍谷大学は、活動拠点「ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター洲本ブランチ」を洲本商工会議所会館1階に開設しました。
同大学は、ここで起業支援やオンラインセミナーなどを行うほか、地元の人も気軽に立ち寄ることができるコワーキングスペース「島の編集室 SENKA」としても活用していきます。
全国小学生ソフトテニス大会に出場する大野小学校6年生の河野小夏さんが、大会出場に先立ち竹内市長を表敬訪問しました。
同大会は千葉県白子町で開催され、河野さんは県を代表して女子ダブルスの部に出場します。
河野さんは「小学生として最後の試合。全力で優勝を目指し頑張ります」と意気込みを話しました。(大会結果:予選リーグ3位、順位別トーナメント3位)
平成18年2月11日に洲本市と津名郡五色町が行政合併し、今年で15周年を迎えたことを記念し、式典を執り行いました。式典では、長年にわたり本市の発展に大きく貢献された個人・団体を表彰しました。竹内市長は「市民の皆さま、洲本を愛してくださる皆さまとのつながりを大切に、市政発展に取り組んでまいります」と述べました。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、式典は規模を縮小して実施しました。
ウェルネスパーク五色で菜の花まつりが開催されました。あいにくこの日は午前から雨風が続く中での開催となりましたが、ステージではキャラクターショーやダンスが行われ、集まった家族連れなどが温かい拍手と声援を送りました。
また、クイーン淡路の交代式が行われ、第41代として新たに就任した3人(写真左から大澤珠美さん、清瀬紗希さん、喜田あさひさん)が今後の抱負を語りました。
新規採用職員の辞令交付式が行われ、新規職員たちは真剣な面持ちで竹内市長から辞令を受けました。新規職員代表として森風人が「誠実かつ公平に職務を執行します」と宣誓を述べ、竹内市長は「誓いを忘れることなく職務に取り組んでほしい」とあいさつしました。
この春、入庁した新規採用職員は18人。フレッシュな気持ちで業務に取り組みます。
Sotsugyo
Spring
Start
2021
撮影場所 小学校/中川原・鳥飼・堺 中学校/洲浜・安乎・由良
3月から何度も菜の花迷路に行きました。忙しいときでも、いつでも笑顔で「いらっしゃい」と迎えてくれる地域の人や楽しそうに遊んでいる子どもがいる菜の花迷路の取材は終始口角が上がっていました。来年も迷路ができるのを楽しみに待っています。(杉岡)
春といえば新生活。新生活といえばリニューアル。リニューアルといえば広報すもと!はい、そうです。広報すもと、リニューアルしました。編集後記もどどんと3人分掲載!クスっと笑える編集後記を目指して僕は頑張ります。(佐野)
昨年4月に広報担当となって早や1年。子どもの時に比べて大人の1年は早く感じますね。その理由には、ある哲学者の「法則」が有名ですが、ほかにも、新しい経験が少ないからという説もあります。個人的には新しいことばかりだったはずなんですけどね。(近本)
※新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事などは中止・延期になる場合があります。
■令和3年4月号/第183号
■発行日/令和3年4月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
ケーブル電話を利用する際は上記番号へおかけください。
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。