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広報すもと令和3年9月号(第188号) [PDFファイル/8.70MB]
特集
コロナ、その時 私たちが今できること
ピックアップ
新型コロナワクチン接種の情報
8月に入って淡路島内で新型コロナウイルス感染者が急増。
感染拡大の第5波が押し寄せる中、コロナ対応を担う人たち、そして感染経験者を取材しました。この記事が、今、私たちは何をすべきか、何ができるかを見つめ直すきっかけになることを願います。
(写真協力:県立淡路医療センター)
※感染者数や感染状況など、記事の内容はすべて8月31日時点のものです。
淡路島での「第5波」による感染拡大は7月から始まり、この8月が終わるまでのわずか2カ月で、多くの感染者が確認されました。その数は290人を超えます。
昨年春、島内で初めての感染が確認されてから、今年6月末までの感染者数が合計約370人だったことを考えると、第5波の感染拡大はあまりにも脅威的だということが伝わるでしょうか。
今回の感染拡大にみられる特徴は、若い世代の新規感染者が多いということです。そして、感染者のほとんどが新型コロナウイルス変異株「デルタ株」に感染しているといわれています。
デルタ株は従来株(初期のもの)に比べ、より感染力が高いといわれています。さらに、感染者の体内で作られるウイルス量が従来株の1200倍という報告もあります。
そのため、わずかな時間であってもマスクを外した状況での会話などで感染が拡がってしまうのです。
これまでは、家族の誰かが感染したとしても、同居者の中には感染しない人もいました。しかし、今では、家族全員が感染することも珍しくありません。
また、子どもは感染しにくいといわれていたこともありましたが、現在は『子どもから子ども』に感染したのち『子どもから大人』に感染することが多く発生しています。
第5波の影響で、県立淡路医療センターも一時、コロナ病床が満床になりました。それでも、変わらず医療は提供されています。
それは、コロナ対応に尽力する多くの人たちの努力と熱意の上で成り立っています。
しかし、人材、物資、時間といった医療資源にも限界があります。もし、医療資源が限界を迎えてしまったら…。
第4波では、都市部だけでなく、淡路島の医療にも大きな影響がありました。それを凌ぐ感染拡大。今、淡路島の医療が「第5波」という大きな波にのまれ、さらわれようとしています。
「医療崩壊」
助かる命が助からない状況を生まないために、この4文字だけはどうしても避けなければなりません。
「今の状況なら、なんとか乗り越えられるかもしれない。でも今より酷くなれば、どうなるか分かりません」
そう警鐘を鳴らすのは、県立淡路医療センターで島内のコロナ医療最前線に立つ医師、野村哲彦さんです。
総病床数 441床
内コロナ病床数 21床
(重症病床の2床含む)
▼次ページ
医療従事者インタビュー
血液内科部長
インフェクションコントロールドクター
野村 哲彦(のむら てつひこ) さん
看護師長
松下 由美子(まつした ゆみこ)さん
野村 病床は21床あります。ただ、2人部屋もあるので、必ずしも全て同時に使用できるというわけではありません。
松下 看護スタッフは、夜勤も含めて現在23人います。それで対応できなくなったときは、ほかの病棟からの応援体制をとることになります。第4波までで2度、そのような状況になりました。
野村 第4波では第1~3波の合計を上回るくらい感染者が出たんですが、第5波では、第4波までを足した人数よりもさらに多くなる可能性は十分あり得ると思います。
野村 高齢者のワクチン接種の効果もあると思いますが、今回の第5波は、これまでに比べて若い世代の感染者が多い。「若い人は重症化しない」と思っている人も多いようですが、正しくは「しない」ではなくて「する率が低い」ということです。実際、人工呼吸器が必要になった方もいますので、決して油断はできません。
当院では、重症化率を減らすために*抗体カクテル療法にも積極的に取り組んでいます。
*中和抗体薬。初期の軽症・中等症患者に行う点滴療法で、重症化リスクを低減する効果がある。
野村 コロナ医療に携わってきてつらいなと感じるのは、例えば患者さんが重症化しても、最悪の結果亡くなられても、ご家族が会えないことです。家族が横にいて支えてあげるというのは、これはもう医療従事者にはできない役割なんです。それが、特にコロナの患者さんの場合にはできない。本当に気の毒ですし、つらいなと常々感じています。
松下 そのような中で私たちにも何かできないかというところで、今、スマートフォンなどを活用してリモート面会というようなことも取り組んでいます。コロナの患者さんは退院まで病室から出られないので、少しでもご家族のお顔が見られるようにと工夫しています。
野村 感染者が多くなると、当然その対応として医療機関の負担が増えて、ひっ迫します。でもそれだけではなくて、地域で感染者が増えると、医療スタッフの家族が濃厚接触者になったり、陽性になったりする可能性が高まります。そうなると、そのスタッフが勤務できなくなって、ますます人手が足りなくなる。そういった面でも医療崩壊の危険性というのはあります。
感染者の数をコントロールすることは残念ながら病院にはできません。なんとか感染者が増えないよう、皆さんにはしっかりと感染防止に取り組んでいただきたいですね。
野村 ワクチン接種が進んでいる高齢者の感染者数が格段に減っていますので、やはり効果はあると思います。この傾向から考えると、さらに接種が進めば、ぐっと感染を抑えられるんじゃないかと。
もちろん、ワクチン接種を受けても絶対に感染しないわけではありません。ですが、接種している人は、感染しても症状は軽い。
感染予防と重症化予防、両方の観点から、接種を受けられる状況の人には、できる限り受けてほしいと思います。
松下 看護スタッフは皆、すごく責任感を持って従事していて、これまで看護スタッフの中から感染者は一人も出ていません。なんとか今の状態を継続して看護体制を維持していくことが私たちの責任ですし、入院された方に隔離環境によるストレスができるだけ少なくなるような療養生活を提供していくのも看護師の役割だと思います。
野村 もちろん、コロナは大変な病気です。だからといって、コロナにばかり集中して、それ以外の医療を全て止めてしまうというわけにはいきません。コロナにもしっかり対応しつつ、できる限り通常診療も滞らせない。これが、淡路島の中核病院としての役割を担う当院の、特に大きな使命だと思っています。
淡路島での第5波による感染者から見えてきたのは、ある共通点でした。
「島外からの帰省」
「都市部との往来」
「友人や同僚・親族たちとの飲食」
「マスク無しでの会話」
このような、感染リスクが高いとされる行動(ハイリスク行動)が伴っていることが見受けられたのです。たとえデルタ株であったとしても、これらの行為を避けることは感染予防に非常に効果的です。
「全然、軽症じゃなかったです。これで軽症?死ぬかと思ったのに…」感染経験者からそのような声もありました。さらに、長く続く後遺症。いつ治るのだろう、本当に治るのだろうか。そうした不安がつきまといます。
たとえウイルスが変異しても、私たちができることはこれまでと変わらず、感染予防を続け、より徹底して取り組むだけです。
淡路医療センターでは既に検査や手術などを3割減らし、コロナ医療を提供しています。これ以上増やすことは通常の医療への影響を意味します。
多くの医療従事者による協力のもと行われているワクチン接種。ワクチンには重症化リスクを下げる効果も。
これまでも、そして今も、淡路島での医療崩壊を防ぐため、多くの人たちが手を取り合って協力しています。感染を拡げないために、感染経路の調査や接触者への検査などの対応を行う洲本健康福祉事務所。通常の医療を止めることなくコロナ治療にあたる淡路医療センター。外来での診察や検査、自宅療養者への往診、ワクチン接種にあたる病院・医師会。そして、感染予防に取り組む皆さん。
私たちができることは、変わらず感染予防を続けることです。これからの行動を見直すときはいつも「気づいた、その時」なのです。
人ごととは思わず気を付けてと、胸の内を話してくれました。
感染が分かった時、真っ先に頭に浮かんだのは家族のことです。「自分のせいで感染して、もしものことがあったら」何よりもそれが一番心配で、苦しかったです。
体には関節の痛みや嗅覚障害もありましたし、今でもだるさが残ります。
コロナは、いつ、どこで感染するか分からないので、今まで以上に感染予防に気を付けるようになりました。
当時の状況を記したメモを見ながら話してくれました。
普段から意識して感染予防に努めていたので、正直、「まさか自分が」と思いました。
療養中は、いつ治るか急変するか分からない恐怖を感じながら過ごしていました。療養後も吐き気に悩まされ、胸の痛みは2カ月くらい続きました。今でも元どおりの体調に戻っていません。同時期に感染した家族は今も胸の痛みに苦しんでいます。
こうした後遺症があるのもコロナの怖いところです。
健康増進課 統括保健師
北岡 公美(きたおか くみ)
北岡 家族の誰かが感染した、もしくは濃厚接触者になったときのことをあらかじめ考えておくというのも大切です。
部屋を隔離できるようにする。共用部分を使用したら、消毒する。そして家族同士でもマスクをつけて接する。もしものことを想定して、事前に家族同士で決めておくと、その後の展開が違ってきます。
また、潜伏期間の最長が14日間であるため、濃厚接触者は、その間検査結果が陰性であっても、外出自粛が求められます。
どんなときでも、大丈夫だろうではなくて、もしかしてと思って行動することが大事です。
洲本健康福祉事務所
鷲見 宏(すみ ひろし)所長
新型コロナウイルス感染症は、デルタ株であっても、一人一人がハイリスク行動を避けることにより、十分予防可能です。
淡路島での第5波は、若い世代を中心に、幅広い世代で、ハイリスク行動を伴って発生・拡大しました。感染拡大時には、ハイリスク行動を徹底して避けることで、家庭内感染以外のほとんどの感染を防ぐことができます。
島内の医療資源には限りがあり、他の疾患の医療を制限してコロナの患者さんに対応することになります。コロナの患者さんが、必要な医療を迅速・確実に受けることができ、他の疾患の患者さんの治療に支障が生じないよう、新規の患者発生を大きく減らす必要があります。そのためにも、感染拡大時には地域社会全体でのハイリスク行動を徹底して避ける取り組みが不可欠です。
自分の健康を守ることが、誰かの命を守ることに。そして地域社会全体の医療を守ることにつながります。
「令和2年度決算報告」は
10月号(10月15日発行)に掲載します。
本市では、医師会をはじめ各医療関係者の協力の下、市民全体の約8割への接種を目標に、集団接種・個別接種を実施しています。
ワクチン接種は、新型コロナウイルス感染症の発症を予防でき、重症化リスクを軽減できます。積極的な接種に協力をお願いします。
満12歳以上の全市民に予約案内をお送りしました。
12歳~15歳の人へのワクチン接種時期は9月下旬~10月上旬ごろになる予定です。
今後の集団接種会場については、予約状況に合わせて規模を調整していきます。
ウェブ、もしくはコールセンターで予約してください。
▽コールセンター
電話22-5672(平日のみ)
▽ウェブ予約
下記2次元コードを読み込むと予約サイトが開きます。
市内の一部医療機関でワクチン接種を行っています。HPで医療機関の一覧を掲載しています。
かかりつけ医で行っているかは直接お問い合わせください。
県では、アストラゼネカ社製ワクチン接種を神戸市と姫路市で開始しています。
会場など詳細は
会場や予約方法など詳しくは県HPを確認してください。
本市では、国・県が実施する大規模接種会場で接種を受けた人に、移動に要した費用の一部を助成しています。
詳しくは市HPもしくはお問い合わせください。
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
SNSやメディアでは、新型コロナワクチンに関してさまざまな情報があふれています。特に、SNSでは発信者が不明、または科学的根拠や信頼のおける情報源に基づいていない、不正確な情報があり、注意が必要です。
ワクチンの安全性は、大規模な臨床試験だけでなく、承認後の安全性の監視システムによって常に調べられており、調査や評価の結果は国内外の公的機関から発表されています。
ワクチンの情報は、複数の専門家のチェックを受けた、科学的根拠に基づいた情報発信をしている公的機関や団体などから情報を得ることをおすすめします。
<厚生労働省 新型コロナワクチンQ&Aより抜粋>
地域商業の活性化を図り、コロナ禍による消費の落ち込みを回復するため「このは」20%還元事業が始まりました。
外町地域の商店街参加店でのお買い物時に、スマホアプリ「chiica」または洲本八狸カードの提示で、お買物金額の20%相当分の電子小判「このは」を進呈。
貯まった「このは」は還元終了後の利用期間内でのお買い物に、1このは=1円換算で利用できます。
還元期限 11月30日(火曜日)まで
※還元上限に達し次第終了
利用期間 12月3日(金曜日)~28日(火曜日)
問い合わせ先 洲本外町地域まちなか再生協議会 電話22-2571
※今後、五色地域での地域商業活性化事業も行われる予定です。
(1)chiicaをダウンロード。携帯番号とパスワードを入力し、認証コードを入力して完了。
(2)参加店での会計時にアプリの2次元コードを提示。
(3)このはポイントが貯まる。
(1)申し込み・受け取り
▼洲本商工会議所 9時00分~17時00分(平日のみ)
▼レインボープラザ 10時00分~17時00分(木曜定休日)
(2)参加店での会計時にカードを提示
(3)このはポイントが貯まる。
本市在住で来年4月から市立幼稚園に入園を希望する幼児を募集します。
3歳児については、洲本幼稚園で単独保育を実施します。
入園を希望する幼児が募集人数(下表)を超えた場合、抽選になることがあります。
受付期間 10月18日(月曜日)~25日(月曜日)
受付時間 午前9時~午後5時
入園願書と認定申請書に必要事項を記入し、入園を希望する幼稚園に提出してください。
ただし、幼児1人に対し、複数の幼稚園に願書を提出できません。
▽学校教育課(10月11日(月曜日)より)
▽各幼稚園(10月18日(月曜日)より)
無料
・保護者と同居している
・完全容易に通園できる
・教育に耐える程度に健康である など
▽各幼稚園
▽学校教育課 電話22-6266
幼稚園名/定員/5歳児/4歳児/所在地
洲本/53/20/15/山手二丁目1-7 電話22-1212
大野/26/10/16/大野318 電話22-3540
※3歳児については、洲本幼稚園に1学級設置(定員18人)
「いくつになっても健康でGENKI(元気)にすもっと(洲本市)に住み続ける」を目指し、講座を通して自分の「したいこと」「やりたいこと」を見つけ、実行に移していくGENKIすもっとサポーターを募集しています。
さまざまな健康(介護予防)についての知識を身に付け、自分の「したいこと」「やりたいこと」を見つけてみませんか。
フレイル・オーラルフレイル・認知症予防のほかYouTube・アプリの活用方法など健康づくりや地域づくりにまつわる講座を全10回実施します。
おおむね60歳以上の人(定員20人)
10月~12月の毎週水曜日(全10回) 午後1時30分~午後3時30分まで
市役所4階会議室
無料
10月6日(水曜日)
「いきいきストレッチ体操」を実施します。
9月30日(木曜日)
全10回の講座を8回以上出席した人には修了証をお渡しします。
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
スマートフォン(スマホ)が苦手な人も得意な人もスマホを使って、おうちから教室に参加しませんか。
コーヒーの産地や種類を知り、好みの一杯を入れられるよう、オンラインで「コーヒー教室」を開催します。
▼対象
本市在住でスマホやタブレットなどを持っている60歳以上の人(定員20人)
▼参加費 無料
コーヒー教室に参加する前に、会場で説明会・スマホ講習会を2日間行います。両日とも参加してください。
※1日目は(1)(2)どちらか一方に出席してください。
1日目:10月4日(月曜日) (1)午前11時~ (2)午後3時~
2日目:10月14日(木曜日) 午前11時~
S BRICK
計4回オンラインで開催。
1回目:10月25日(月曜日)
2回目:11月1日(月曜日)
3回目:11月8日(月曜日)
4回目:11月15日(月曜日)
いずれも午前11時~
※オンラインで参加ができない場合は、会場(S BRICK)で参加することができますので、ご連絡ください。
申込フォームまたは左記連絡先よりお申し込みください。
9月26日(日曜日)
申込多数の場合は抽選により決定します。
※結果発表 9月29日(水曜日)
申し込み「みんなではじめるおうちスマホ体験」事務局(午前10時~午後5時)
電話0798-78-2753
問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
インフルエンザの主な感染経路は飛沫感染で、高齢者や免疫力が低下している人は肺炎を伴うなど重症になることがあります。
インフルエンザの予防接種は、受けてから抵抗力がつくまで約2週間かかり、効果の持続期間は約5カ月です。流行する前に予防接種を受けましょう。
※接種後も継続してマスクの着用や手洗いなど感染予防策をお願いします。
コロナワクチン接種後、最低2週間の間隔を空ければインフルエンザの予防接種を受けることが可能です。
本市在住で次の(1)または(2)に該当する人
(1)接種日現在、65歳以上
(2)接種日現在、60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に一定の障害がある。またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害がある(身体障害者手帳1級相当)。
1500円
※対象者のうち生活保護受給者は福祉課で発行の「生活保護受給証明書」を医療機関に提出することで、免除となります。
10月1日(金曜日)~令和4年1月31日(月曜日)
島内の実施医療機関(県立淡路医療センターを除く)
※島外の医療機関で接種を希望する場合は、お問い合わせください。
・本人確認書類(健康保険証や運転免許証など)
・身体障害者手帳または医師の診断書(対象者(2)に該当する人)
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
任期満了に伴う市長・市議会議員選挙の日程が次のとおり決まりました。
2月27日(日曜日)
3月6日(日曜日)
私たちの代表を決める大切な選挙です。投票を棄権することなく必ず選挙に行きましょう。
問い合わせ先 選挙管理委員会 電話22-1314
長寿をお祝いして対象者(下表)へ祝金をお贈りします。
対象者には通知書を郵送しています。
通知書に同封の「長寿祝金振込口座届出書」に記入、押印の上、返信用封筒で返送してください。
問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
満88歳 昭和7年9月17日~昭和8年9月16日生まれの人/1万円
満99歳 大正10年9月17日~大正11年9月16日生まれの人/2万円
満100歳以上 大正10年9月16日以前生まれの人/2万円
人口 42,410 (-38)
男 20,230 (-21)
女 22,180 (-17)
世帯 20,225 (- 4)
令和3年9月1日現在/( )は前月比
▽市・県民税 第2期
納期限:9月30日(木曜日)
▽国民健康保険税 第3期
納期限:9月27日(月曜日)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
令和2年中の収入について、申告をしていない人は、令和3年度市・県民税申告書の提出をお願いします。
▼申告がない場合
▽国民健康保険税などは、前年の所得をもとに計算されます。所得の申告がなければ、保険税などの減額が受けられない、または病院での自己負担額が高くなる場合があります。
▽所得(課税)証明書が発行できません。
※前年中の収入が無かった場合でも申告は必要です。
▼申告書の配布場所
▽税務課(本庁舎)
▽地域生活課(五色庁舎)
▽由良支所
問い合わせ先 税務課 電話24-7603
抽選で賞品が当たるキャンペーンを実施中。この機会に納め忘れがなく、便利な口座振替をお申し込みください。
▼キャンペーン期間
9月15日(水曜日)~11月30日(火曜日)
▼賞品
クオ・カード(500円分)
▼対象者(当選者数)
▽期間中、新たに口座振替を申込した人(50人)
▽令和3年度中、口座振替で納税した人(20人)
※市税の未納がないこと
▼抽選と発送時期
12月下旬
▼対象税目
市・県民税(普通徴収)
軽自動車税(種別割)
固定資産税・都市計画税
国民健康保険税
▼申込方法
▽「通帳と届出印」または「キャッシュカード」を持って、税務課、五色庁舎、由良支所へお越しください。
▽「通帳と届出印、納税通知書」を持って金融機関でも申し込みできます。
問い合わせ先 収納対策課 電話24-7604
9月17日(金曜日)より順次、日本年金機構から次の対象者へ、令和4年分扶養親族等申告書を送付します。
▼提出期限 10月29日(金曜日)
▼送付対象者
老齢または退職を支給事由としている年金の支給額が、左記に該当する人
▽65歳未満:108万円以上
▽65歳以上:158万円以上
▼記入の注意点
▽前年の申告から変更がない人は「前年から変更なし」に○を、変更がある人は「前年から変更あり」に○を付け、必要事項を記入の上、提出してください。
※扶養している親族がいない人も提出が必要な場合があります。
問い合わせ先 日本年金機構扶養親族等申告書お問い合せダイヤル
電話0570-081-240
※9月17日(金曜日)より開始
9月24日(金曜日)~30日(木曜日)は結核予防週間です。淡路島では、毎年20人前後が結核と診断されています。特に80歳以上が全体の6割以上を占めています。
高齢になると、咳や痰などの結核特有の症状が出にくく、発見が遅れがちです。「体重減少」「だるさ」「食欲不振」が長引く場合は、医療機関で胸部エックス線や痰の検査を受けましょう。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062
午前10時~午後3時30分
文化体育館
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
本市では、交流による人と人の「つながり」や、災害に備え、住民同士の「つながり」を深める自主的なまちづくりの取組を応援します。
▼第2回募集期限
11月5日(金曜日)
▼対象団体
市内に活動の本拠地を置く団体(町内会、ボランティアグループなど)
▼対象事業の例
町内会集会施設の新築、改修など
補助率:2分の1 ほか
※各事業の補助には限度額、事業費下限額が設定されている場合があります。
※募集内容や申請書類などの詳細は、本市HPよりダウンロードできます。
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
市政に関する情報の公開について定める「情報公開制度」と、本市が保有する個人情報の本人による開示などについて定める「個人情報保護制度」の令和2年度の運用状況は次のとおりです。
▼情報公開制度
▽実施機関:市長
全部公開:4件
部分公開:8件
非公開:0件
取下げ:1件
審査請求:0件
▼個人情報保護制度
▽実施機関:市長
全部開示:16件
部分開示:7件
非開示:0件
取下げ:0件
審査請求:0件
※訂正請求および利用停止請求は0件です。
問い合わせ先 総務課 電話22-7067
9月21日(火曜日)~30日(木曜日)に、秋の全国交通安全運動を実施します。期間中は、次のことに重点を置き運動を展開します。
(1)子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
(2)夕暮れ時と夜間の交通事故防止と歩行者等の保護など安全運転意識の向上
(3)自転車の安全確保と交通ルール遵守の徹底
(4)飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
「自分の実態を見る(健診結果報告会)」
日時 5日(火曜日) 9時30分~11時00分
6日(水曜日) 13時30分~15時30分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
日時・場所についてはお問い合わせください。申込がまだの人も受け付けています。
予約 電話22-3337
応急診療・小児救急
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
点検未実施の消火器を火災で使用した際に破裂し、負傷する事故が全国で相次いでいます。さびなどの腐食が認められるものは、破裂事故の恐れがあるので使用せず、速やかに交換してください。
また、消火器の規格が改正され、旧規格の消火器は令和3年12月31日までに新規格消火器への取替えが必要となります。旧規格の消火器が設置されている場合には交換をお願いします。
問い合わせ先 淡路広域消防事務組合 電話24-2416
▼日時 10月6日(水曜日)午前11時
全国瞬時警報システム(Jアラート)による緊急情報の伝達訓練を行います。
訓練では、CATV告知端末機や市内の主要公共施設などに設置の屋外スピーカーから、一斉に訓練用放送(*)が流れます。
*『これは、Jアラートのテストです』が3回
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
この計画は、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき、平成30年度からの5カ年の計画で毎年基準年度(平成29年度)と比較し、地球温暖化の原因となる温室効果ガス(CO2)の削減を目指しています。
▼対象施設
市が直接管理する施設など(庁舎、学校などの公共施設や車両、機械設備など)
▼基準年度のCO2排出量
436万6949・66キロ
▼CO2削減目標
基準年度の排出量に対し3%以上削減
▼令和2年度CO2排出状況
407万340・14キロ(基準年度比6・8%減、29万6609・52キロ削減)
▼CO2排出量減少の主な要因
各施設での節電効果
▼CO2排出量に占める電力使用の割合 79・8%
本市では、今後も引き続き、職員の地球温暖化に対する意識を高め、省エネを推進するとともに、施設更新の際には省エネタイプの機械設備を導入するなど、エネルギー使用量の削減に努めていきます。
皆さんも、職場や家庭での生活を見直し、身近なことから節電対策などの省エネ行動、ごみ減量化への取り組みをお願いします。
海で、自然にごみは発生しません。海ごみの多くは、街や山から川を流れて、海にたどり着いたものです。
ポイ捨てや不法投棄をしないことが、海ごみを減らすことにつながります。
清掃活動したら護海袋(ごみぶくろ)をプレゼント
▼期間
9月18日(土曜日)~30日(木曜日)
▼場所
市内の公共の場(道路・海岸・公園など)
※事前申請が必要です。
護海袋って?
市の収集するごみ袋として使えるレジ袋です。使用することで、レジ袋削減を目指しています。
海を護(まも)る意識を持ってもらうため「護海袋プロジェクト」が淡路島・洲本市からスタートしました。この取り組みは日本財団「海と日本プロジェクト CHANGE FOR THE BLUE(チェンジ フォー ザ ブルー)」の一環で実施しています。
申し込み・問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
10月1日(金曜日)~7日(木曜日)は公証週間です。不動産売買など重要な取引をしたり遺言を残したりするときは、トラブル防止のため、公正証書の作成をお勧めします。公正証書に関するお問い合わせは、最寄りの公証役場へ。相談は無料です。
申し込み・問い合わせ先
▽洲本公証役場 電話24-3454
▽神戸地方法務局洲本支局 電話22-0497
飼い犬、飼い猫が迷子になったら、すぐに動物愛護センターと警察署に連絡してください。犬や猫は自分では家に帰れません。首輪には鑑札、迷子札をつけておきましょう。
また、犬の放し飼いは絶対にやめてください。糞尿、畑を荒らす、人を追いかけるなど飼い主さんが知らないところで人に迷惑をかけています。
問い合わせ先
▽動物愛護センター淡路支所 電話0799-62-5811
▽洲本警察署 電話22-0110
掛金は年間最大6500円(準半壊特約含む)で全ての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると600万円給付。
給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時・場所
10月22日(金曜日)
午前10時~正午
五色庁舎1階
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
地方公共団体などが、必要な土地を計画的に取得するため「土地の先買い制度」が定められています。これにより、対象地域内で一定の面積以上の土地を有償で譲渡する場合は、契約を結ぶ前に市への届出が義務づけられています。
▼届出が必要な地域
都市計画区域内(洲本地域)
▼届出が必要な面積
▽都市計画道路など都市計画施設の区域を含む土地(200平方メートル以上)
▽右記以外の都市計画区域内の土地(1万平方メートル以上)
また、地方公共団体などに対して、土地の買取りを希望する場合には、申出をすることができます。
▼申出ができる面積
都市計画区域内(洲本地域)の土地(200平方メートル以上)
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
一定面積以上の土地取引をした場合、権利取得者は契約を締結した日から起算して2週間以内に、市を経由して知事に届出が必要です。
個別の取引面積は小さくても、合計すると一定面積以上となる場合も届出が必要です。
▼届出が必要な面積
▽都市計画区域内
(洲本地域)
5千平方メートル以上
▽都市計画区域外
(五色地域)
1万平方メートル以上
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
9月~11月にかけて、国土交通省・兵庫県などが協力して、近畿圏内での人の1日の全ての動きを捉えるための近畿圏パーソントリップ調査を実施します。
本調査は、近畿2府4県にお住いの人を対象に、無作為に抽出した家庭へ調査票を郵送し、ウェブあるいは調査票により回答をお願いするものです。
調査結果は、駅前・バスターミナルなどの交通整備、道路計画などを検討する際の貴重な資料となります。
問い合わせ先 近畿圏パーソントリップ調査サポートセンター フリーダイヤル0120-116-106(無料)
ハロウィンジャンボ宝くじの収益金は、県内市町のより良いまちづくりに活用されています。収益金は、各都道府県の販売実績などに応じて交付されますので、ぜひ、県内の宝くじ売り場でお買い求めください。
販売期間 9/22(水曜日)~10/22(金曜日)まで
兵庫県市町村振興協会 電話078-322-1151
空調設備更新工事のため、洲本図書館を臨時休館します。
利用者の皆さまにはご不便とご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
▼臨時休館期間
11月1日(月曜日)~15日(月曜日)
問い合わせ先 洲本図書館 電話22-0712
▼募集作品 日本画、洋画(版画)、書、彫塑、工芸、写真
※1人1部門1点(自作未発表作品)
▼応募資格 満15歳以上の人
(中学生を除く)
▼出品料
▽一般 千円
▽大学生・専門学生・高校生
無料
▼作品の受付
▽日時 10月25日(月曜日)
午前10時~午後6時30分
▽場所 文化体育館
▼一般公開
▽期間
11月3日(水・祝)~7日(日曜日)
▽時間
午前9時30分~午後6時
※最終日は午後3時まで
▽場所 文化体育館
問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7632
廃棄図書や、保存期間が過ぎた雑誌を「リサイクル本」としてお譲りします。本がなくなり次第、終了します。
▼期間 10月1日(金曜日)~17日(日曜日)
▼場所 洲本図書館
問い合わせ先 洲本図書館 電話22-0712
スマートフォン(スマホ)の使い方を学べる体験会です。
▼対象 本市在住でスマホを持っていない人(60歳以上)
▼日時
▽10月12日(火曜日)午後1時30分~
▽11月2日(火曜日)午後2時~
※各回2時間
▼場所 洲本中央公民館
▼定員 各回20人
▼受付期間
9月27日(月曜日)~10月8日(金曜日)
※スマホは貸し出しします。
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
宝の地図に描かれた謎を解きながら、市内に隠された宝箱を探してください。クリアしたら先着500人にプレゼントあり。ほかにも抽選で豪華賞品が当たります。
▼開催期間
9月18日(土曜日)~10月31日(日曜日)
▼宝の地図配布場所
市役所本庁舎/淡路文化史料館/洲本観光案内所ほか
▼配布枚数 千部
▼参加費 無料
▼発見報告所
淡路文化史料館
問い合わせ先 淡路文化史料館 電話24-3331
わくわく体験・販売など楽しいブースが盛りだくさん。淡路の元気っ子、集まろう。ステージ発表もあります。
今年は、新型コロナ対策のため、ウェブ申込で、800人限定で実施。
▼日時 10月3日(日曜日)
午後1時~午後4時
▼場所 県立淡路文化会館
▼参加費
無料(ブースによっては、材料費の負担があります。)
▼その他
申込方法は、淡路文化会館HPをご覧ください。
申し込み・問い合わせ先 淡路文化会館 電話0799-85-1391
假屋崎省吾(かりやざき しょうご)氏(華道家)によるフラワーデモンストレーションやトークショーのほか、一般参加者によるいけばなを査定するコーナーもあります。
▼日時
10月31日(日曜日)
午後1時30分~
▼場所 文化体育館
▼参加費 無料
▼申込期限
9月30日(木曜日)(完全予約制)
申し込み・問い合わせ先 神戸新聞事業社淡路支社 淡路花博クロージングイベント事務局 電話22-4160
菜の花ホール特別展「日本幽囚記」に見る江戸時代の罪と罰
松前と函館で虜囚生活を送ったロシア海軍士官ゴロヴニンの目を通して、江戸時代の刑法について考察します。
▼期間
令和4年1月24日(月曜日)まで
▼入館料 大人 500円
高校・大学生 300円
小学・中学生 200円
問い合わせ先 菜の花ホール 電話33-0354
さつまいも収穫体験
甘くておいしい鳴門金時を収穫します。小さな子供から楽しく体験できます。
▼期間 9月下旬~10月上旬
▼料金 300円/1kg
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261
玉ねぎ&じゃがいもオーナー募集
12月上旬に苗を植え、翌年6月頃に収穫します。
▼玉ねぎ
1区画/100株 3千円
▼じゃがいも
1区画/20株 3千円
▼申込期限 11月30日(火曜日)
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261
夢工房体験メニューはこちら
岩井 洋子(いわい ようこ)さん(由良町内田)
岡本 伸二(おかもと しんじ)さん(鮎原小山田)
宇城 元(うじろ はじめ)選手
淡路税理士協同組合
金30万円
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の財源として寄付いただきました。
国際ソロプチミスト淡路
児童図書20万円分
同団体の創立35周年を記念し、放課後児童クラブに寄贈いただきました。
※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 6日(水曜日)、20日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階201会議室
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
日時 13日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階201会議室
問 市民課人権推進室 電話22-2580
行政相談
※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 13日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課(五色庁舎) 電話33-0161
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
日時 21日(木曜日) 10時15分~15時15分
場所 文化体育館
※予約満席になり次第、受付を終了します。
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 8日(金曜日)、22日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 12日(火曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階 相談・診査室
予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060
日時 18日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階会議室
予約 県淡路教育事務所 電話22-4152
日時 11日(月曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会 電話24-7628
日時 27日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
予約 角建設計 電話22-7705
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
6日(水曜日)、13日(水曜日)、27日(水曜日)13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0か月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
12日(火曜日) 10時00分~11時30分 みなと元気館
14日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやかセンター
19日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
6日(水曜日)、16日(土曜日) 11時00分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
9日(土曜日)、16日(土曜日) 14時30分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
9日(土曜日)、16日(土曜日) 15時00分~
●おりがみ教室
2日(土曜日) 14時00分~
●工作教室
17日(日曜日) 10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
- 目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
14日(木曜日)、28日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
17日(日曜日) 14時00分~
■おりがみ教室・工作教室への参加申込は前日まで(定員各20名)。
■対面朗読は事前に申込が必要。
書き手:看護師
妊婦さんが風しんにかかると、生まれてくる赤ちゃんに難聴や心疾患などの障害が現れることがあります。
近年、成人男性が風しんにかかることが増えています。もし、風しんにかかると、家族や職場の女性に感染させるリスクが高まります。
現在は、小学校入学までに風しんの予防接種を受けることが定められていますが、昭和37年4月2日~昭和54年4月1日に生まれた男性は風しんの予防接種を受ける機会がありませんでした。この世代の男性は、来年3月まで抗体検査・ワクチン接種を無料で受けられます。
まずは、風しん抗体検査から始めましょう。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
R2.6.26生
いつもニコニコ可愛いひわちゃん(父 雅己(まさき)より)
R2.7.20生
これからも楽しい思い出作ろうね(母 直子(なおこ) より)
R2.3.26生
いつも笑顔で元気に(父 泰寛(よしひろ) より)
R2.6.26生
いっぱい食べて大きくなってね(父 朋紀(ともき) より)
R2.8.15生
たくさん食べて大きくなってね!(父 雄一(ゆういち) より)
R2.7.5生
元気にかっこよく育ってね(姉 紗衣奈(たえな) より)
●開館時間●
10時00分~18時00分
●10月のカレンダー●
洲本図書館休館日 4日(月曜日)、11日(月曜日)、18日(月曜日)、25日(月曜日)
五色図書館休館日 6日(水曜日)、13日(水曜日)、20日(水曜日)、27日(水曜日)
『 新 おはなし名画シリーズ 対訳 鳥獣戯画』
著者:西村 和子
京都、高山寺に代々伝わってきた「鳥獣戯画(ちょうじゅうぎが)」は、漫画のルーツともいわれる絵巻物。甲、乙、丙、丁の四巻ありますが、ここでは、有名な甲巻を取り上げています。
英語の訳も付いていて子どもから大人まで楽しく読むことができる1冊です。
さて、この中で、「うさぎ」は何と訳されているでしょう?「ラビット」ではないのですよ。
第6回
自撮りスタイルで伝える島の良さ
インタビュー 甚尾 こころ(じんお こころ) さん
フリーカメラマン
4年前から自撮りを始めた甚尾さん。
キヤノンのフォトコンクールで入賞も。
作品はインスタグラムに
投稿されています。
淡路島の中にこんなきれいなところがあるんだよっていうのを伝えるために、写真を撮っています。
その場の空気や風情を感じてもらいたくて、単なる風景写真ではなく、自分が風景に溶け込む「自撮り」という方法で淡路島の良さを表現しています。
見た人に、風や香りといった写真の中にある世界を、そこに写る私に代わって感じてもらえると嬉しいです。
初めて撮ったひまわり畑での写真が評価されたことをきっかけに自撮りを続けていこうと決めました。皆がスッと通り過ぎるような風景の中にも感動がいっぱいあることをこれからも写真で伝えていきたいです。
自慢の「あなた」を探しています。
自薦他薦問いません。
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
葛 言傑(かつ げんげつ)
地域おこし協力隊
(令和3年4月より活動中)
「「エミ」と呼んでください。」
私は中国出身で、平成26年に来日し、東北で留学生活を送りました。在学中は、カメラマンと通訳として観光会社で職業体験をし、地域復興や活性化に関する事業を行っていました。
現在は、これまでに培った地域PRの経験を生かし、国内外の観光客に対しガイドツアー展開をしています。他にもSNSを活用し、多言語で本市の魅力を発信しています。
インスタグラムでは、風景や自然、食べ物などの写真を投稿していますので、ぜひ見てください。
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
※当選者には引換券を発送します。指定の場所で交換してください。
ウエスタン 1食
株式会社Awaji&Co. しあわせ島レストラン 花そらみ
〒656-0023 小路谷1276 電話080-2747-0358
「あの店のウエスタンがリバイバル!!
テーブルから「懐かしい~」の声が(ハート)ぜひご来店ください。」
パティシエールの沙耶(さや)さんとシェフの利生也(りきや)さん
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは問い合わせ 広報情報課 電話22-3339
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかメールで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。10月6日(水曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【メール】
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#花火をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@y.projectさん
@yoshihiro0320さん
@enoki.pさん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントをお送りします。皆さんの投稿お待ちしています。
淡路文化史料館で「こどもミュージアムデー」が開催され、レプリカ化石の展示や発掘体験、アンモナイト化石のレプリカ制作体験などが行われました。
化石発掘体験で、カエルの足の骨を発見した坂上昂大(さかがみ こうだい)君は「石かと思ったら、化石だったのでびっくりした!」と驚き喜んでいました。
東京2020パラリンピック開催に向け、ウェルネスパーク五色で、聖火の採火式が行われました。8組の親子が参加し、木の摩擦を利用する「まいぎり式」や火打ち石などを使用して火起こしを実施。参加者がそれぞれ起こした火を集め、竹内市長と洲本市身体障害者福祉協会の大島清司(おおしま きよし)会長が、「洲本市の火」として集火台にともしました。小学3年生の佐々木晴人(ささき はると)君は「火起こしは大変だったけど、いい経験ができた」と話しました。
医療従事者などへの感謝とまちに希望や元気を届けるため、都志港から約100発の花火が打ち上げられました。
サプライズ花火は、8月1日に大浜海岸でも行われ、両地域の夏の夜空を彩りました。
洲本市戦没者追悼式が文化体育館で行われ、各地区の遺族代表や関係者ら22人が参列しました。式典では、本市出身の戦没者2,279人の冥福を祈る献花が行われ、正午には、同日行われた全国戦没者追悼式に合わせて黙とうが捧げられました。
洲本市遺族会の安藤恭雄(あんどう やすお)会長は「心豊かで平和に暮らせる社会を築くため、たゆまぬ努力を重ねる」と誓いを述べられました。
8月25日から開始の農地パトロールに先立ち、市役所で出発式が行われました。
農業委員、農地利用最適化推進委員により、遊休農地や農地の違反転用の実態を把握するため10月14日(木曜日)まで市内全域の農地を対象にパトロールが行われています。
農業委員会の齋藤文拓(さいとう あやひろ)会長は「農地を守るために健康に気を付けながらパトロールしたい」と意気込みました。
地域と大学が連携してまちづくりを行う域学連携事業は今年で9年目となります。
今後、よりいっそう同事業を推進、発展させるために、地域活性化を目指して活動する学生団体「京都大学エスノ3ジョウ」が中心となり、洲本市域学連携事業推進計画書を策定し、市長へ上申しました。
作成に関わった知久平諒(ちくだいら りょう)さんは「計画書を策定したことにより今後の変化が楽しみ」と話しました。
期間:9月18日(土曜日)~10月31日(日曜日)
春に引き続き、この秋も花みどりフェアが開催されます。秋の花が楽しめるほか、LEDフラワーによる夜の演出など多彩なイベントが島内各地で行われます。
本市では、市民広場を中心にコンサートやダンスパフォーマンス、食を堪能できるオータムメッセが行われます。このほかにも洲本港の変遷をたどる写真展など、さまざまな楽しいイベントが盛りだくさん。詳しくはHPを確認してください。
様子を見ている間に同居者が全員感染することもあります。発熱などの症状が出た場合は、あらかじめ電話で相談した上で、すぐに受診してください。
家族の誰かに症状が出た場合、他の家族はすでに感染している可能性があります。仕事や学校などに行かないことが必要になります。
マスクはすき間なく着けてください。防御性能が高い不織布マスクがおすすめです。マスクなしでのミーティングは避けましょう。
全国的に若い世代の接種率が低い傾向にあります。ワクチン接種で重症化リスクが軽減します。
ワクチン接種後でも、感染することがあります。感染拡大防止策を継続して行ってください。
甚尾さんの話を聞き、去年購入した一眼レフが頭をよぎりました。大きな行事があるときにしか使っておらず、家のオブジェになりつつあります。身近なところから写真を撮りはじめようかな。(長尾)
あっと言う間に夏が過ぎました。今年も暑さだけ感じてばかり。踊りや花火大会といった祭りがないだけで、寂しい夏になるのかと、痛感しています。来年こそはどうか、いつも通りとなりますように。(佐野)
コロナ特集記事では、お忙しい中ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。この記事が、少しでも良い方向につながるものになればと願っています。(近本)
※新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事などは中止・延期になる場合があります。
■令和3年9月号/第188号
■発行日/令和3年9月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
ケーブル電話を利用する際は上記番号へおかけください。
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。