洲本市くらしの手続きガイド スモトペイ デジタル郵便受け LINE公式アカウント ためまっぷすもと SBRICK 移住体験 ドラゴンクエスト 深日洲本ライナー 地域おこし協力隊
(上の画像をクリックするとウェブブックが開きます)
広報すもと令和4年1月号(第192号) [PDFファイル/10.4MB]
特集 まちを守る使命と誇り
ピックアップ
新型コロナワクチンに関する情報
淡路広域消防事務組合 まちを守る使命と誇り
島内3市が共同して組織する淡路広域消防。そこでは、365日昼夜を問わず火災や救急に出動し、またその予防に努める消防士たちの姿があります。今回、現場の最前線で市民を守る隊員の活動や思いに迫るため、洲本消防署を取材しました。
同組合は、全体の指令などを担う消防本部と、洲本消防署を始めとする8つの消防署からなります。消防署にはそれぞれ管轄区域がありますが、大きな災害や複数の事案にも迅速な対応ができるよう、淡路島全域にわたり応援・連携体制がとられています。
●消防本部洲本消防署
◎岩屋分署
◎津名一宮分署
◎南淡分署
〇北淡出張所
〇五色出張所
〇由良出張所
〇西淡出張所
出動には、大きく分けて、火災・救急・救助の3つがあります。令和2年に受けた119番通報は、島内全体で8064件(訓練や間違いを含む)。出動件数は、火災が87件、救急が5520件、救助が105件で、救急は1日平均15・1件の計算になります。
災害はいつ発生するか予測がつきません。
「大切な人が暮らすまちを守る」
その使命と誇りを胸に、いつ、何が起きても助けに向かえるよう、消防士は日々厳しい訓練を重ねています。
レスキュー隊とも呼ばれる人命救助のスペシャリスト。あらゆる災害から市民を助けます。
救急車で傷病者を病院へ運び、応急処置も行います。特別な訓練を受けた「救急救命士」も多くいます。
火事や災害の連絡が入れば、いち早く現場に向かい、消火や救助を行います。
消防署の仕事は、市民の生命と財産を守ることが目的であり、使命です。「助けて」という声があれば、どんな事案にも対応する心づもりでいます。中でも本署には特別救助隊がいますし、島内でここだけの特殊車両もあります。洲本消防署は、淡路島を守る中枢としての役割も担っています。
市民の皆さんには、火災や事故の防止、健康管理など、自身で予防できるところは協力をお願いします。
でも万が一、私たちを必要とするときは、ためらわず119番通報をしてください。すぐに駆け付けます。
※2次元コードを読み込むと、車両の音と映像が楽しめるよ
消防車として広く知られる車両。火事が起きたときに出動して消火します。ポンプ装置で消火栓や防火水槽から水を吸い、1分間に2千リットルもの水を放水することができます。
ケガや病気で苦しむ人を病院へ搬送する、消防署で最も出番の多い車両。救急救命士が乗り込み、豊富な知識と確かな技術で応急処置を行います。
特別救助隊が乗る車両。救助のための道具が200種類以上積まれ、クレーンや照明器具などが装備されています。通称「救工」。
指揮をとる人が乗り、現場で情報整理をしたり、作戦を立てたりします。
消火薬剤を積み、水では消せない油火災などの消火に活躍します。
最長26メートル、おおよそ建物の8階まで伸びるはしごを持つ車両で、島内では洲本消防署の1台のみ。学校やビルといった高所での救出や消火に活躍します。
▲こんな高所も難なく届く。まだまだ伸びます!
火事などのときに着用する服。熱に強く燃えにくい素材で作られ、ヘルメットや空気呼吸器などを含めると、その重さは約20kgにもなります。
救助隊用は現場でも目立つオレンジ色に。
感染症から身を守るために救急隊が着る服。水色の感染防止衣、ゴーグル、マスク、手袋を着用します。
水難事故で潜水隊が着用。空気ボンベやシュノーケル、フィンなどを身に着け、水中での長時間活動を可能にします。
化学物質から身を守るため、呼吸器をつけたまま全身を覆う。内側の圧力を外気圧よりも高くし、化学物質が中に入らないようにします。
防火服よりもさらに熱に強く、油火災など高熱の火災で着用します。
足りない経験は訓練で補う
消防士になって2年目です。主に警防隊と救急隊の職務に就いています。消防士を目指したのは、災害のときに助ける側でありたいと思ったから。オレンジの服を着た救助隊が活躍する姿に憧れました。
最近は救急に出ることも増えました。最も出動が多く、直接的に市民の方を助けられる重要な仕事です。どの職務でもそうですが、誰かを助ける、誰かのために働くというところにやりがいを感じます。
私にはまだまだ経験が足りませんが、これから少しでも先輩に追い付き、一人でも多くの市民を助けられるよう、訓練に励んでいきます。
救急の最前線で命を救う
救急救命士を目指したのは、中学生の時に救急隊が患者さんを病院に運ぶ姿を目にしたのがきっかけです。
救急の仕事は本当にやりがいがありますが、つらいなと思う場面もたくさんあります。もっとスキルアップして、傷病者や家族に寄り添える救命士になりたいと思います。
島内で女性隊員は私一人です。最初はやはり体力的な心配もありました。でも、消防はチームで活動するので、助け合うことができます。現場では、女性ならではのできることもあります。なので、女性だからと消防士への道を迷っている人には、ぜひ挑戦してほしいと思います。
救助隊としての誇りを背負う
「救助」というのは消防士であれば当然行う任務ですが、中でも特別救助隊は、人命救助に特化した部隊です。災害だけでなく、交通、水難といったあらゆる事故に対しても、全島管轄で駆け付けます。
私たちは、現場でも一番危険な場所に行くので、助ける人の安全はもちろん、自分たちの安全も考えないと、助けられる命も助けられなくなります。そのためには、日頃から現場を想定した訓練が非常に大事です。
若い隊員には、分からないことはしっかり聞くということを大切にしてほしいです。分からないまま一か八かで失敗するというのは、現場では許されません。訓練でたくさん失敗を重ねて、成長していってもらいたいです。
Q.消防車はなぜ赤いの?
A.正確には「朱色」です。はっきりした理由は分かりませんが、初めて輸入した消防車が赤かったからというのが一般的な理由のようです。
Q.どうして119番なの?
A.ダイヤル電話の時代、もともと112だったのが、間違いが多いため119に。9をダイヤルすると戻る時間が長くなるため、その間に心を落ち着かせることができるとも言われたそうです。
Q.緊急車両の走る速さは?到着までの時間はどれくらい?
A.緊急車両にも速度制限があります。一般道路で時速80キロ、高速道路では時速100キロです。通報から到着までは現場の状況にもよりますが、救急で約9分が全国的な平均時間です。
Q.火事などがないときは何をしているの?
A.いつでもすぐに出動できるよう、車や道具の点検をしたり、訓練をしたりしています。
Q.出動のときに滑り棒を使っていますか?
A.ケガをする危険があるので、今は使っていません。
災害発生
■住民から119番通報
島内の119番はすべて消防本部で受信。通報者の位置情報も瞬時に表示されます。
↓
■準備に向かう隊員
出動指令を受けると隊員たちは一斉に準備へ駆け出します。一刻も早い出動が求められます。
↓
■素早く防火服に着替える
出動準備室で出動服を着用。最小限の動作で、あっという間の早業です。
↓
■消防車に乗り込む隊員
準備が整えば、すぐさま車両に乗り込み現場へ。指令からわずか2分足らずで出動です。
↓
■現場へ走る消防車
サイレンを鳴らして現場を目指します。大切な人とまちを守るため、いつでもどこへでも駆け付けます。
本市ではワクチンの追加接種を、個別接種と集団接種で行います。実施医療機関などの詳細は接種券一体型の予診票に同封してお送りします。
1月24日(月曜日)より市内医療機関22カ所で順次個別接種を開始します。各医療機関によって予約方法などが異なります。
使用ワクチン
ファイザー社製
2月17日(木曜日)より文化体育館を会場に集団接種を行います。
予約方法
ウェブもしくは電話予約
使用ワクチン
武田モデルナ社製
※1、2回目の接種量の半分を接種します。
追加接種に使用するワクチンは、初回接種(1、2回目)に用いたワクチンの種類に関わらず、mRNAワクチン(ファイザー社、武田モデルナ社)を用いることが適当とされており、初回接種と異なるワクチンの使用(交互接種)も可能となっています。
原則、初回接種を完了してから8カ月経過した人から追加接種の案内をお送りしていますが、医療従事者や高齢者施設入所者および従事者は国が示す条件下であれば2カ月前倒しで接種が可能です。
また、2月からは65歳以上の高齢者は1カ月前倒しで接種が可能になります。
接種が可能となる日に到達した人から順次接種券を発送します。同封の案内文を確認し、接種を希望する人は予約してください。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
先月の「広報すもと12月号」では、先行給付として児童1人につき現金5万円を支給するとお知らせしましたが、迅速な支給とするため、現金10万円を一括で支給します。
なお、本市から児童手当を受給している人には、令和3年12月27日時点で振り込みを完了しています。
・高校生のみ養育している
・公務員
・令和3年10月1日~令和4年3月31日までに生まれた児童を養育している
※所得によって支給対象にならない場合があります。
※申請者は保護者のうち所得が高い方です。
申請書に必要書類を添えて郵便もしくは窓口にて提出してください。
申請書は市HPよりダウンロード、もしくは窓口でお受け取りください。
・申請者の本人確認書類の写し
・申請者の通帳の写し
※その他、世帯状況などにより必要な書類が異なります。詳細はお問い合わせください。
3月31日(木曜日)必着
申請時の指定口座に振り込みます。
申し込み・問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333
CATV使用料(基本料金のみ)の減免申請を一定の条件に該当する世帯から、受け付けます。現在、減免を受けている世帯には申請書をお送りしますので、引き続き減免を希望する場合は必ず申請してください。
4月から令和5年3月
左記表のとおり
1月24日(月曜日)~2月25日(金曜日)
広報情報課
由良支所
ATV五色出張所(五色庁舎)
・年齢などの審査基準日は令和4年2月20日です。
・受付期間中に申請していない場合は、申請月の翌月分からが減免対象となります。
・審査基準日に住民票が他市町村にあった人は、住民票の添付が必要です。
・令和3年1月1日に住民票が他市町村にあった人は、その市町村が発行する令和3年度の課税証明書(世帯全員)の添付が必要です。
・審査にあたり必要となる世帯員の所得状況や住民基本台帳などを調査します。
減免認定制度や申請方法について詳しく紹介する番組「令和4年度CATV減免制度」を1月17日(月曜日)から行政チャンネル(122ch)で放送します。
全額減免/生活保護世帯
全額減免/1級、2級の身体障害者を有する世帯(令和3年度 市民税非課税世帯)
全額減免/1級、2級の視覚・聴覚障害者を有する世帯
全額減免/A判定の知的障害者または1級の精神障害者を有する世帯(令和3年度 市民税非課税世帯)
全額減免/70歳以上のひとり暮らしで令和3年度の市民税非課税世帯
全額減免/災害により半壊、半焼、床上浸水以上の被害を受けた世帯(災害認定から3カ月間のみ)
半額減免/3級から6級までの視覚・聴覚障害者が世帯主の世帯
半額減免/1級・2級の身体障害者が世帯主の世帯
半額減免/A判定の知的障害者または1級の精神障害者が世帯主の世帯
半額減免/70歳以上のひとり暮らしで、令和3年度の市民税が課税されている者で所得割額が課税されていない世帯
半額減免/障害程度が特別項症から第4款症までの戦傷病者が世帯主の世帯
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
本市では、次の計画について広く市民の皆さんの意見を伺うため、パブリックコメントを実施します。
計画などに関する資料は都市計画課、地域生活課(五色庁舎)、由良支所で閲覧できます。
都市の将来像や土地利用の方向性などの基本方針と持続可能な都市づくりのための指針について、計画(素案)を示します。
また、より良い計画とするために住民説明会を開催します。
実施期限
1月27日(木曜日)
住民説明会
▽日時 1月21日(金曜日)午後7時~
場所 五色庁舎
▽日時 1月24日(月曜日)午後7時~
場所 文化体育館
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
市が政策や制度などを決定する際に、住民などから募集する意見のことで、最終的な意思決定を行う際の参考にするものです。
市政運営に当たり、公正の確保と透明性の向上を図るため実施しています。
令和3年分の所得について、所得税の確定申告と市・県民税の申告相談・受付を行います。早めに準備し、期限の3月15日(火曜日)までに申告してください。
会場の混雑を緩和するため、必要な資料は、事前に作成してください。資料がまとまっていない場合、当日の相談受付をお断りすることがあります。
問い合わせ先 税務課 電話24-7603
対象/日程/会場
市内全域/2月16日(水曜日)~3月15日(火曜日)/本庁舎4階(401・402会議室)
鮎原地区/2月16日(水曜日)~2月21日(月曜日)/五色庁舎2階
広石地区/2月22日(火曜日)、2月24日(木曜日)/五色庁舎2階
堺地区/2月25日(金曜日)、2月28日(月曜日)/五色庁舎2階
鳥飼地区/3月1日(火曜日)~3月4日(金曜日)/五色庁舎2階
都志地区/3月7日(月曜日)~3月10日(木曜日)/五色庁舎2階
五色地域(全地区)/3月11日(金曜日)~3月15日(火曜日)/五色庁舎2階
午前9時~午後3時
税務課、税務署
(1)給与の収入金額が2千万円を超える
(2)給与を2カ所以上から受けていて、年末調整された給与以外の給与収入と、その他の所得額の合計が20万円を超える
(3)給与を1カ所から受けていて、給与以外の合計所得が20万円を超える(*)
(4)公的年金収入が400万円を超える
(5)公的年金などに係る所得以外の所得が20万円を超える(*)
(6)事業・農業・不動産などの所得がある
(7)保険の満期金や、不動産などの売却による譲渡所得がある ほか
*20万円以下の場合でも、市・県民税の申告は必要です。
源泉徴収された税金や予定納税をした税金が納め過ぎとなる場合、還付申告をすることで税金が還付されます。
(例)多額の医療費を支払った、年末調整していない控除額がある など
1月1日現在、市内に住所のある人は、原則として申告書の提出が必要です。
※国民健康保険や後期高齢者医療制度の加入者は、軽減判定を行うために、収入が無くても必ず申告をしてください。
(1)所得税の確定申告を提出した
(2)収入が1カ所からの給与または公的年金のみで、支払先から本市に支払報告書が提出されている
土地や株の譲渡など、分離課税所得がある人、青色申告の人は、洲本税務署の相談会場で申告してください。
共通:個人番号(マイナンバー)が確認できるもの/身元確認書類(運転免許証、健康保険証など)/筆記用具
昨年分の確定申告をした人:税務署から送付される「お知らせはがき」/昨年分申告書控え/利用者識別番号の通知など
還付申告する人:申告者名義の口座番号が分かるもの
所得の種類によって必要なもの
給与、年金所得者:源泉徴収票(原本)(※1)
営業、農業、不動産所得者:収支内訳書、帳簿など(畜産農家)肉用牛売却証明書(※2)
雑、一時所得者:収入・経費が分かる書類
控除を受けるために必要なもの
社会保険料控除:国民年金保険料控除証明書、領収書など
医療費控除:医療費控除の明細書(※3)、医療費通知(医療費のお知らせハガキなど)
寄附金控除:寄附金の領収書など
※1 公的年金のうち日本年金機構分の源泉徴収票は、ねんきんダイヤル(電話0570-05-1165)で再発行可能です。
※2 ほかに、飼育牛の生年月日、異動状況がわかる資料を整理してください。
※3 医療費を支払った人ごと医療機関ごとに分類し、明細書にまとめておいてください。「収支内訳書」「医療費控除の明細書」などの書き方はこちら
混雑緩和のため、入場には「*入場整理券」が必要です。整理券の配布状況に応じて、後日の来署をお願いすることがあります。
また、会場への入場時には、検温、マスク着用、連絡先の記入をお願いしています。
*LINEでのオンライン事前発行、会場での当日発行
2月16日(水曜日)~3月15日(火曜日)土日祝除く
午前9時~午後4時
淡路文化史料館
※作成済みの申告書などの提出は税務署へお願いします。
問い合わせ先 洲本税務署 電話24-1212(自動音声)
自宅からでもパソコンやスマホを使って、申告できます。
感染拡大防止のためにも活用してください。
添付書類(マイナンバーに関する本人確認書類など)の提出・提示を省略でき、還付申告も早くに処理されます。
・マイナンバーカード
・マイナンバーカード読取対応のスマホ、またはICカードリーダライタ
※税務署で事前手続きを行えばどちらも不要。
問い合わせ先 e‐Taxヘルプデスク 電話0570-01-5901
人口 42,300 (-20)
男 20,171 (-10)
女 22,129 (-10)
世帯 20,191 (-7)
令和4年1月1日現在/( )は前月比
▽市・県民税 第4期
納期限:1月31日(月曜日)
▽国民健康保険税 第7期
納期限:1月25日(火曜日)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
▼年金受給者の皆さんへ
老齢年金は、所得税法上の雑所得として課税の対象になります。そのため、老齢年金を受けている人には1年間の年金の支払総額などを記載した「源泉徴収票」が、1月下旬に日本年金機構より送付されます。
なお、障害年金・遺族年金は非課税のため、源泉徴収票は送付されません。
問い合わせ先 ねんきんダイヤル 電話0570-05-1165
▼国民年金加入者の皆さんへ
1年間に納付した年金保険料を記載した「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」(ハガキ)が、昨年11月に日本年金機構より送付されています。昨年10月以降に初めて納付した人には、2月上旬に送付されます。
問い合わせ先 ねんきん加入者ダイヤル 電話0570-003-004
▼障害者控除対象者認定書
介護保険制度で要介護認定を受けた65歳以上の高齢者で、常に就床し複雑な介護を受けているなど、身体障害者手帳などの交付を受けている人と同程度と認められた人へ、障害者控除対象者認定書を交付しています。
▼おむつ代の医療費控除証明書
おむつ代の医療費控除は、医師が発行した「おむつ使用証明書」が必要です。ただし、控除を受けるのが2年目以降の人は、介護認定にかかる主治医の意見書の確認書で証明書に代えることができます。確認書は、介護福祉課で交付しています。
問い合わせ先 介護福祉課 電話22-9333
日本に住む20歳以上60歳未満の人は、国民年金に加入し、保険料を納付することになっています。
勤務先で厚生年金に加入している人や、その扶養配偶者以外の人には、20歳の誕生日から約2週間後に、日本年金機構より加入のお知らせと納付書が送付されます。
将来の年金を受け取るためにも忘れずに納めましょう。
▼保険料
令和3年度の国民年金保険料は月額1万6610円です。口座振替や、一括納付にすると保険料が安くなります。
▼納付が困難な学生は学生納付特例制度を
保険料を納めることが難しい学生は、保険料の支払いが猶予され、卒業後に納めることもできる「学生納付特例制度」を利用してください。
▽必要なもの
学生証の写しまたは在学期間のわかる証明書
▼学生以外の人で納付が困難なときは免除申請を
本人・配偶者・世帯主の前年所得が基準以下であれば保険料の全額または一部が免除されます。
免除された保険料は10年以内なら後から納めることもできます。
▽必要なもの
離職票(2年以内に退職された人)
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7637
国民年金保険料は、まとめて納付(前納)すると、保険料の割引があります。また、口座振替にすると現金納付よりもさらに割引額が増えてお得です。
口座振替で前納できるのは、6カ月、1年、2年分で、2年分を前納した場合、約1万5千円の割引となります。申込期限は2月28日(月曜日)、明石年金事務所必着ですので、早めの手続きをお願いします。
▼必要なもの
基礎年金番号のわかるもの、通帳、金融機関届出印
▼申込場所 金融機関の窓口、
明石年金事務所(郵送も可)
※現金納付やクレジットカード納付でも、前納制度が利用できます。
問い合わせ先 日本年金機構明石年金事務所 電話078-912-4983
聴覚障害者の人が仕事や生活などで感じた「困りごと」を、手話や筆談などで相談できます。
▼日時 2月9日(水曜日)
午前10時30分~正午
※予約制
▼場所 五色庁舎
問い合わせ先 淡路聴覚障害者センター 電話24-3850 ファックス26-1175
在宅の食事療法や栄養成分表示の表示方法、活用方法などに関する相談会を毎月第2月曜日に行っています。
※第2月曜日が祝日の場合は翌週の月曜日に実施。
▼相談日
1月17日(月曜日)、2月14日(月曜日)、3月14日(月曜日)
※予約制
▼時間
午前10時~正午まで
▼対象者
一般の人、食品表示業者など
▼場所
洲本健康福祉事務所
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062
▽午前10時~午後3時30分
文化体育館
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
はたちという人生の節目に、あなたの生きる力を誰かの生きる力に変える献血について、一緒に考えてみませんか。
「はたちの献血」キャンペーンでは、はたちの人に限らず、幅広い世代の皆さまにご協力をお願いしています。献血は県内7カ所の献血ルーム、または各地を巡回する移動採血車で実施しています。
問い合わせ先 兵庫県赤十字血液センター 電話078-222-5011
中学2年生の子どもたちが、豊かな感性や創造性などを自ら高め、自分なりの生き方を見つけられるよう、地域に学ぶ体験活動の機会や場の提供をお願いします。
▼実施期間
5月23日(月曜日)~27日(金曜日)の5日間
午前9時~午後3時(原則)
▼受け入れについて
市内にある事業所にボランティアで受け入れをお願いしています。
事業所の決定は各校生徒の希望を受けて調整します。申し込みいただいても、受け入れがない場合がありますので、ご了承ください。
▼申込期限
2月10日(木曜日)
▼申込方法
左記までお電話ください。
申し込み・問い合わせ先 学校教育課 電話22-6266
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
「自分の食の実態を見る」
日時 14日(月曜日) 13時30分~15時30分
15日(火曜日) 9時30分~11時30分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
応急診療・小児救急
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
健康アプリのダウンロードをお手伝いします。アプリを使えば、歩くとポイントが貯まってお得に買い物ができます。
毎日の「歩くこと」をもっと楽しく、いつまでも健康に(*)「GENKIすもっと!」
*元気に自分らしく洲本に住み続けよう。
▼対象
市内在住でスマホを持っている人(60歳以上)
▼日時 2月1日(火曜日)
午前10時~午後4時
(うち30分程度)
※申し込み時に予約時間を案内します。
▼場所 市役所本庁舎4階 401会議室
▼定員 70人(先着順)
※機種によっては、ダウンロードできない場合があります。
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
スマホの基本的な使い方を学べる体験会です。
▼対象
市内在住でスマホを持っていない人(60歳以上)
▼日時・場所
▽2月4日(金曜日)午後2時~
市役所本庁舎3階
302・303会議室
▽2月7日(月曜日)午後1時30分~
鮎原公民館
※各2時間
▼定員 各20人(先着順)
※スマホは貸し出しします。
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
左記の事業所が、淡路地区消防協議会から認定され、「消防団協力事業所表示証」を交付されました。協力事業所には、勤務時間中の消防団活動への便宜や従業員の入団促進など、消防団に協力する事業所が認定されます。
▼消防団協力事業所
Amaz技術コンサルティング合同会社
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
▼講師 茅原ますみ氏(元テレビ東京アナウンサー)
▼配信期間 2月22日(火曜日)午前9時~28日(月曜日)午後9時
※期間中はいつでも視聴可。
▼URL
https://www.city.sumoto.lg.jp/soshiki/13/16722.html
※動画は約70分
▼参加費 無料
問い合わせ先 市民課人権推進室 電話22-2580
掛金は年間最大6500円(準半壊特約含む)で全ての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると600万円給付。
給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時・場所
2月21日(月曜日)
午前10時~正午
五色庁舎1階
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
淡路森林組合では、苗木やシイタケ種菌のあっせん販売を行います。
▼苗木などの一例
柿、栗、りんご、梅、かんきつ類、もみじ、さつき、つつじ、桜、スギ、ヒノキ、松、シイタケ種菌ほか
※品種、価格は申込書をご覧の上申し込みください。
▼申込書配布・申込場所
▽淡路森林組合(南あわじ市旧緑庁舎)
▽林務水産課(本庁舎)
▽地域生活課(五色庁舎)
▽由良支所
▼申込期限
2月18日(金曜日)まで
▼受渡方法
3月上旬に淡路森林組合より配送
▼代金支払方法
苗木と引き換え、または金融機関で振り込み
問い合わせ先 淡路森林組合 電話0799-53-6456
▼表彰基準(2月1日時点)
・市内在住で、交通安全協会会員である。
・すでに、優良運転者賞の金賞受賞している。
・過去5年間、無事故無違反で次の受賞要件に該当する。
※詳細はお問い合わせください。
▼受賞要件(車の種別/金賞受賞後の運転経過年数)
▽営業用自動車/3年以上
▽自家用自動車/5年以上
▽原付自動車/10年以上
▼申請期間
2月1日(火曜日)~28日(月曜日)
※土・日・祝日を除く
申し込み・問い合わせ先 洲本交通安全協会事務局 電話22-1578
淡路島内3市を管轄する淡路広域消防事務組合は、神戸市消防局と「消防相互応援協定」を締結しました。
協定締結により、管轄を超えた広域的な応援出動体制が確立され、激甚化する気象災害や大規模地震などによる災害への対応力向上と被害軽減につながることが期待されます。
問い合わせ先 淡路広域消防事務組合 電話24-1819
「淡路島の生サワラ丼」を展開する淡路島サワラ食文化推進協議会に、令和4年4月から加盟する新規店舗を募集します。
▼期間
1月17日(月曜日)~2月7日(月曜日)
▼要件
・淡路島内で飲食などを提供していること
・淡路島の生サワラ丼を提供すること
・淡路島内で水揚げされたサワラのみを使用することなど
▼年会費 1万円(予定)
申し込み・問い合わせ先
▽淡路島サワラ食文化推進協議会事務局 電話30-4066
▽五色町商工会 電話33-0450
男女が、社会の対等な構成員として、お互いを尊重し認めあいながら、性別にかかわりなく個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会を実現するため、洲本市男女共同参画推進委員を募集します。
▼期限
3月14日(月曜日)(必着)
▼要件
20歳以上で市内に在住または在勤しており、男女共同参画社会に関心のある人
▼人数
4人以内
▼応募方法
指定の応募用紙に必要事項を記入のうえ、次のテーマで800字以内の小論文を作成し、提出してください。
▽テーマ
1.男女が共に働きやすい社会づくりについて
2.男女が共に生涯を通じて安心して健やかに暮らせる環境づくりについて
3.家庭や地域の中の男女共同参画について
4.防災・減災及び災害からの復旧・復興における男女共同参画について
5.女性の活躍促進について
申し込み・問い合わせ先 市民課人権推進室 電話22-2580
▼対象/募集科目
▽身体などに障害のある人/ものづくり科・ビジネス事務科・情報サービス科
▽知的障害のある人(通校できる人)/総合実務科
▼募集期間
2月7日(月曜日)~3月11日(金曜日)
※定員未充足の場合のみ実施。
問い合わせ先 県立障害者高等技術専門学院 電話078-927-3230
洲本市緑花推進協会は、市民の皆さんによる緑化活動を推進し、美しい緑あふれるまちづくりと快適でうるおいのある生活環境づくりを目的に活動しています。
▼年間事業
(1)花苗購入助成・用土の配布(年2回)
(2)講演会、研修会の実施
(3)その他、各機関と連携した緑化資材提供など
▼入会方法
申込用紙に必要事項を記入し、会費(千円)と共にお申し込みください。
※春の花苗の申し込みをされる人は、2月中旬までに手続きしてください。
申し込み・問い合わせ先 洲本市緑花推進協会事務局(五色総合事務所内) 電話33-0160
子供が描いた絵をもとに、家族で花壇を作ってみませんか。定員10組。参加費無料。
▼日時 3月26日(土曜日)
▼場所
国営明石海峡公園 園路
▼締切 1月28日(金曜日)
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
県立淡路文化会館で実施する美術展示の企画案を募集します。
※淡路文化会館との共催になります。
▼展示期間・時間
4月11日(月曜日)~令和5年3月24日(金曜日)のうち、概ね1~2週間
▽時間 午前9時~午後5時
▼締切 1月28日(金曜日)
問い合わせ先 県立淡路文化会館 電話0799-85-1391
カンボジアの地雷被害をなくすため、書損じハガキなどを集めて換金し、地雷撤去団体へ寄付しています。ハガキ2~3枚で1・88B0の撤去費用になります。
▼対象 書損じ・未使用ハガキ、未使用切手、未使用テレカ、QUOカードなど
▼期限 3月31日(木曜日)必着
▼送付先
〒814-0002
福岡県福岡市早良区西新一丁目7番10号702
(一財)カンボジア地雷撤去キャンペーン宛
問い合わせ先 同キャンペーン 電話092-833-7575
洲本市老人クラブ連合会 第28回 ふれあい作品展
老人クラブ会員による作品展を行います。(書・絵画・写真・手芸・工芸 他)
※入場料無料
▼日時
▽2月2日(水曜日)
午後2時~午後5時
▽2月3日(木曜日)
午前9時30分~午後5時
▽2月4日(金曜日)
午前9時30分~午後2時
問い合わせ先 洲本市老人クラブ連合会 電話24-5877
木住野佳子ピアノ・トリオコンサート
CDデビュー25周年を迎え、チャリティーコンサートを開催。淡路島でのコンサートは9年ぶり5回目。全席指定。
※未就学児は親子室で観覧。
▼出演 ※敬称略
木住野佳子(ピアノ)
早川 哲也(ベース)
加納 樹麻(ドラム)
▼日時 2月6日(日曜日)
▽開場 午後2時~
▽開演 午後3時~
▼料金
▽一般 4千円
▽高校生以下 2千円
問い合わせ先 コンサート実行委員会 電話090-1677-4120
ゆ~ゆ~ファイブ臨時休館日のお知らせ
1月24日(月曜日)~28日(金曜日)の期間中、改修工事のため臨時休館させていただきます。
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
臨時休園日のお知らせ
1月25日(火曜日)~27日(木曜日)の3日間、メンテナンスなどのため、全施設を休館いたします。
問い合わせ先 浜千鳥 電話33-1600
洋ラン塾参加者募集
寒い冬を乗り越えるための栽培管理についての相談会です。お気軽にご参加ください。
▼日時 1月30日(日曜日)
午後2時30分~
▼料金 無料
問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261
夢工房体験メニューはこちら
バレンタインワークショップ
誕生日から導かれるあなたの「ブランドカラー」を知り、スワロフスキーでオリジナル「ハート」のカギを作ってみませんか。
▼日時
2月6日(日曜日)
▽午前の部
午前10時30分~正午
▽午後の部
午後2時~午後3時30分
▼場所 CRAFT BASE
▼定員 各部4人
▼受講料 1500円
問い合わせ先 S BRICK 電話24-0550
洲本市社会教育委員長
山口ひろ子さん(都志)
瑞宝双光章
【教育功労】
元・公立小学校長
政処 眞己さん(鮎原下)
金賞
青雲中学校1年
植田 璃香さん
銀賞
洲本第三小学校5年
谷川 陽香さん
銅賞
中川原小学校1年
村上 璃心さん
▼入選ポスター展示
▽場所 文化体育館
▽期間 1月22日(土曜日)~2月6日(日曜日)
株式会社レデイ薬局
除菌ハンドジェル900本
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、市立小中学校へ寄贈いただきました。
元五色町長
齋藤 貢氏
令和3年12月27日に逝去されました。89歳。同氏は昭和54年7月から平成7年7月まで五色町長として、五色町の発展にご尽力されました。ご冥福をお祈りします。
※相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 2日(水曜日)、16日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階201会議室
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
日時 9日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階201会議室
問 市民課人権推進室 電話22-2580
※法律相談は30分(一年度を通じて1回限り)
日時 9日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課(五色庁舎)
電話33-0161
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
日時 24日(木曜日) 10時15分~15時15分
場所 文化体育館
※予約満席になり次第、受付を終了します。
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
(予約制・先着8人まで)
◆登記・成年後見・法律相談
日時 16日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 武田司法書士事務所 電話25-3230
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 25日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
日時 8日(火曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階 相談・診査室
予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060
日時 14日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階会議室
予約 県淡路教育事務所 電話22-4152
日時 10日(木曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会 電話24-7628
日時 24日(木曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎相談室または1階ロビー
予約 角建設計 電話22-7705
▼みなと元気館 電話22-3337
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
2日(水曜日)、9日(水曜日)、16日(水曜日)13時30分~14時30分
みなと元気館
(0か月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
8日(火曜日) 10時00分~11時30分 みなと元気館
10日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやかセンター
15日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
2日(水曜日)、19日(土曜日) 11時00分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
12日(土曜日)、19日(土曜日)、26日(土曜日) 14時30分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
12日(土曜日)、19日(土曜日)、26日(土曜日) 15時00分~
●おりがみ教室
5日(土曜日)
●工作教室
20日(日曜日) 10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
10日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
20日(日曜日) 14時00分~
●小学生対象
特別な工作教室
5日(土曜日) 14時00分~
■おりがみ教室・工作教室の参加申込は前日まで。
■特別な工作教室の参加申込は1月30日?まで
※各教室:定員20人
■対面朗読は事前に申込が必要。
「ごはんイヤ」「お片付けイヤ」あれもこれも「イヤイヤ」。2歳前後から始まる子どもの「イヤイヤ期」。お父さんお母さんも「もうイヤ」どうしてイヤイヤばかり言うのってなりますよね。
でもこれは、自立心の芽生えで、順調な成長のしるしです。「こうしたい」「やりたいことと違う」「うまくいかない」という思いを「イヤ」と表現してしまうのです。
そんなときは「イヤなんだね」「○○がしたいんだね」「一緒にやってみよう」などプラスの声掛けを意識して、子どもの気持ちを受け止めることが大切です。
子どもは、イヤイヤを繰り返しながら、したいことが言えるようになります。お父さんお母さんは大変ですが、寛容な心で子どもを見守ってあげましょう。
R2.10.29生
パパとママの宝物☆(父 琢哉 より)
R2.11.17生
健康にたくましく育ってね!(父 浩志より)
R2.11.17生
すくすく育ってね。(父 雄規より)
応募期限は
3月7日(月曜日)
令和4年度(令和4年4月から令和5年3月)に発行する広報すもとに掲載します。
令和3年1月1日~12月31日に生まれた市内在住の赤ちゃん
応募フォームより必要事項を入力し、応募してください。応募の際に写真は必要ありません。
応募が完了すると、受付完了メールが自動送信されます。
●開館時間●
10時00分~18時00分
●2月のカレンダー●
洲本図書館休館日 1日(火曜日)、7日(月曜日)、14日(月曜日)、21日(月曜日)、28日(月曜日)
五色図書館休館日 2日(水曜日)、9日(水曜日)、16日(水曜日)、24日(木曜日)、28日(月曜日)
石けんに彫刻(カービング)を施し、世界の美しい文様を描いてみませんか。カービングに必要な道具や基本の彫り方も載っていて、図案ごとに難易度も提示されているので、初めての人も楽しめます。
部屋のインテリアや大切な日のプレゼントにいかがでしょうか。石けんの香りに癒されながら、すてきなひとときを過ごしてください。
第10回 部員4人から全国大会へ
インタビュー 向井 千尋さん 蒼開高校 女子硬式野球部 主将(3年生)
4人から始まった野球部も今では22人に。
「このメンバーだから今までやってこれた」と向井さんは話してくれました。
女子硬式野球部の創部メンバーの一人としてスカウトされました。入学してみると、部員がたった4人しかいなくて、チーム蒼開として試合に出られなかったんです。自分の思い描いていた野球生活とはかけ離れていて、2年生になってもこのままであれば、野球をやめることも考えていました。
だけど、後輩もたくさん入って、実戦形式の練習ができるまでになりました。なにより、チーム蒼開として試合に出られるようになったことが一番うれしかったです。
3年生にとって最後の全国大会は優勝を目指して戦いました。結果はベスト8だったけど、全員が同じ目標に向かって全力で戦い、いい試合ができたと思っています。3年間の野球生活に後悔はありませんが、後輩には、自分たちが残せなかった優勝の文字をこの学校に残してもらいたいです。そして、いつまでも笑顔の絶えない、元気のあるチームでいてほしいです。
自慢の「あなた」を探しています。
自薦他薦問いません。
問い合わせ 広報情報課 電話22-3339
歴史・文化を発信するナビゲーター
高田 久紀
地域おこし協力隊
(令和2年7月より活動中)
私は、歴史・文化を通じたファン作りやPR、郷土愛を育むことを目的に、洲本の歴史や文化の発信を行っています。
具体的には、淡路文化史料館のホームページをリニューアルし、現状の解析や集客などの課題解決に取り組んでいます。この他、これまで培ってきたデザイナーの技能を生かして、洲本の景色をドローンで撮影した映像を制作しました。そして、その映像を、映画館の洲本オリオンで上映しました。
今後は、鮎屋地区での歴史文化遺産を活用したサポート活動などを行い、発信の輪を広げていきたいです。
▲リニューアルした淡路文化史料館のHP
▲ドローンで撮影した映像はYouTubeで配信中
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
※当選者には引換券を発送します。指定の場所で交換してください。
定岡さんちの自家製特製焼豚 400グラム
協立精肉センター
〒656-0014 桑間一丁目4番24号 電話0799-22-6677
「バラのスライスも絶品。
とろける脂でお鍋にもぴったりです。」
店主の定岡 太さんと史子さん
プレゼント協賛事業所を募集しています。
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは問い合わせ 広報情報課 電話22-3339
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかメールで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。2月7日(月曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【メール】
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#OHAMAHEKIGAをつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@oasobi_picさん
@chikusa_no_moriさん
@blue_sky.colorさん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
成ヶ島の美しい自然を守ろうと、由良中学校の生徒や地域住民など約180人による清掃活動が行われました。成ヶ島には希少な生物が生息するだけでなく、その景観は淡路橋立と呼ばれ、洲本八景のひとつにも数えられます。
参加者らは約1時間かけてペットボトルなどの漂着ごみを拾いました。由良中学2年生の南莉音さんは「きれいになったけど、まだごみは残っている。活動回数を増やさないと自然を守れないと思った」と話しました。
市内の歴史文化遺産を巡る同イベントに31人が参加し、岡古墳や安乎八幡神社、蓮花寺などを訪れました。安乎八幡神社では、整備により最近姿を現した、境内の裏山にある巨石やその周りで発見された土器が紹介されました。
淡路の歴史について勉強しているという山田茂喜さんは「安乎が歴史深い地区と知れて良かった。八幡神社の巨石にロマンを感じた」と感動の様子を見せました。
災害時の連携強化を図るため、近畿府県や徳島など9府県による訓練が行われました。県内各地に会場が設けられ、本市内でも火災や浸水、土砂災害などを想定して実施。各府県の消防や自衛隊、警察などが集まり、事前に内容を知らされない「ブラインド方式」で訓練が進められました。
姉妹都市提携20周年を記念し、サンクトペテルブルグ室内合奏団によるコンサートが文化体育館で開催されました。開演前には竹内市長があいさつを述べ、これまでの交流を振り返りました。来場した観客たちは、豊かな弦楽器の音色とソプラノの歌声によるハーモニーに耳を傾けました。
毎日新聞社主催の同コンクールで、広報すもと9月号が優秀賞を受賞しました。特集記事では、感染拡大第5波の最中、コロナ対応に奮闘する人たちを取材しました。同コンクールには近畿圏の市町村など75団体が応募しています。これからも皆さんに親しまれる紙面づくりを行っていきます。
自然学校の一環として、国立淡路青少年交流の家の職員を講師に、大野小学校5年生の児童52人が藍染体験を行いました。児童たちは、割りばしやビー玉を使ってTシャツを輪ゴムで縛り、模様となる部分を作成。その後、染料に数回つけ、真っ白だったTシャツの色の変化を楽しみました。
岩川倖大君は「完成した作品は思っていたものと違ったけど、いいかんじにできた」と出来栄えを喜びました。
大阪ガス陸上競技部による陸上教室が開かれ、6年生58人が小坂田淳同部監督から体幹トレーニングや走り方のコツなどのアドバイスを受けました。最後に行ったリレーには河内光起選手も加わり、トップアスリートのスピードに児童たちから歓声が上がりました。
教室を終えてオニヤ・ローレンスジュニア君は「まっすぐ前を見て走ることの大切さを教わった。これから意識して頑張りたい」と話しました。
同校の1年生14人が、安乎町宮野原にある農園「おもしろ こども みかんばたけ」でミカン狩りを体験しました。
不動亨さんが営む同農園ではミカンのほか、ユズやハッサクなど多くのかんきつ類が栽培され、色鮮やかな果実に児童たちは目を輝かせて収穫を楽しみました。
体験を終えて●池晶君は「おいしそうなミカンが取れたので、家族で一緒に食べたいです」と話しました。
洲本幼稚園の園児たちが、お父さんやお母さん、地域の皆さんと協力して、お餅つきに挑戦しました。「ぺったんぺったんお餅つき」と掛け声をしながら、重たいきねを何度も振り下ろしました。園児たちは、出来たてのお餅をあんこ餅やきな粉餅にして味わいました。年長の巽遼太朗ちゃんは「お餅を11個も食べたよ!やわらかかった!」と笑顔を見せました。
新年明けましておめでとうございます。
皆さまには、健やかに新しい年をお迎えのことと存じます。
さて、任期満了となる3月18日をもって、市長を退任いたします。市民の皆さまには、就任以来3期12年にわたり、ご支援とご協力を賜りましたこと心より感謝申し上げます。
この間、先輩諸兄が築き、守ってきた自然や歴史、伝統や文化を次代へつなぐことはもとより、新しい時代への先駆けとなる魅力の開発や発信に努めてまいりました。
そして、ここに暮らす市民の誰もが誇りを持てる、また、訪れた皆さんに愛着を抱いていただけるふるさと洲本を創るため、全身全霊で取り組んできたところです。
市民の皆さまの負託に、どこまで応えられたかは分かりませんが、次のリーダーへバトンタッチできる土台づくりは行えたのではないかと考えております。
終わりに、ふるさと洲本のさらなる発展と市民の皆さまのご健勝とご多幸を祈念申し上げ、新年にあたってのごあいさつといたします。
蒼開高校を訪れ、自分の高校時代を懐かしく思いました。あの頃は毎日体を動かしていたのに今は運動もせず、食べてばかり。マスク生活だからと油断していると顔がパンパンに。そろそろ気を付けないと。(長尾)
スケジュールの関係で編集も途中な令和3年が終わるころに、これを書いています。未来の自分は「宇宙なう」とジャンプしながら新年を迎えてそうだなと想像しています。来年は飛躍の年になればと願っています。以上、編集中記でした。(佐野)
特集記事では、洲本消防署の皆さんが全面協力。広報のわがままにも笑顔で応えていただき、ありがとうございました。取材以後、サイレンが聞こえるたび「またあの人たちが…」と気になる今日この頃です。(近本)
※新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事などは中止・延期になる場合があります。
■令和4年1月号/第192号
■発行日/令和4年1月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
ケーブル電話を利用する際は上記番号へおかけください。
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。