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広報すもと4月号(第207号)

令和5年4月15日発行

広報すもと4月号(電子書籍版)

広報すもと令和5年4月号

(上の画像をクリックするとウェブブックが開きます)

広報すもと令和5年4月号(第207号)[PDFファイル/9.18MB]

 

広報すもと4月号(207号)文字版

特集

空き家を生かす、という選択。

 

ピックアップ

令和5年度 職員体制

 

★P2-7 特集 空き家を生かす、という選択。

約2年前に空き家を改修してオープンした飲食店「Epispa(エピスパ)」

オーナーの鷲田 晃大さん(左)と坂下 未花 さん(右)は関東で一緒に働き意気投合し移住してきました

●空き家を生かす、という選択。

地域課題でもある「空き家問題」。

しかし一方で、その「空き家」を活用して、

新しい暮らしを始める人たちが増えています。

 

□増える空き家と高まる人気

 市内の「空き家」の数は令和4年に行った調査によると約3200件あり、前回行った平成27年の調査から増加しています。「空き家問題」は全国的な問題だけではなく、このまちにとっても大きな問題になりつつあります。

 しかしそんな中で、移住をしようとする人たちから空き家に注目が集まっています。新築するより費用がかからず、さらに田舎らしさを感じられると人気です。

 市内でも空き家を改修し、店舗や住居として利活用する人たちが増えてきました。

 

□空き家の魅力

 千草竹原地区で多国籍料理が楽しめる飲食店「Epispa」を経営する鷲田さんと坂下さんも空き家だった建物を改修し、店舗として活用しています。

 「初期費用を抑えたい移住起業者にとって、空き家物件ってやっぱり魅力的ですね」と鷲田さんは話します。

 さらに、空き家の魅力は改修することにもあると言います。

 「自分たちの思うようにできるところもあるし、元々の建物の良さを生かしたままにもできる。そういうのも楽しかったですね」と坂下さん。

 2人は自分たちの場所を得たことで自分たちのペースで働けるようになり、そして自然をより身近に感じられるようになったと喜びます。

 コロナ禍をきっかけに働き方や暮らし方などが見つめ直され、都会から地方に移住する人が増えました。その理由の多くはゆとりある生活や自然豊かな環境を求めて、というものです。

 「私たちもコロナがきっかけで移住してきました。東京にも住んでいたんですけど、淡路島はとても住みやすいし、これからもまだまだ移住人気の流れは続くと思います」と坂下さんは言います。

 

□地域の活力に

 千草竹原地区で暮らす人は「空き家のままは、やっぱり寂しいからね。にぎわいにもつながるし地域に活気がわくよね」と歓迎しています。

 地域の人との交流を大切にしていきたいと話す鷲田さんと坂下さん。

 「この空き家が元々縁のなかった淡路島と僕たちをつないでくれました。次は僕たちがこのすてきな地域に訪れる人を増やせるように、長くお店を続けられるように頑張ります」

 空き家が地域の活力を低下させるといわれています。だからこそ「空き家を生かす、という選択」が、地域に求められているのかもしれません。

 

 

■空き家問題

 「空き家」とは、おおむね1年以上住んでいない、または使われていない建物(住宅に限らない)のことをいいます。

 全国的に空き家は増加しています。空き家は適切に管理しなければ周囲に住む人へ危険をもたらすなど、さまざまな影響を及ぼします。そのため、「売る」「貸す」「使う」「解体する」などの方針を決め、解体費用の助成や改修工事の助成などのサービスを活用して実行に移すことが求められています。

 

●空き家を生かすために、できること。

 

空き家を手放したい所有者と

空き家の利用希望者とをつなぐ「空き家バンク」。

この選択も空き家を生かすことにつながります。

 

〇この人に聞きました

宅地建物取引業協会

糸山 秀樹さん

「空き家バンクの運営に協力しています。」

 

□空き家バンクって

 空き家バンクは空き家の流通・活用促進を目的に、市が空き家物件情報を収集して、ホームページ上などで購入・居住希望者に提供する仕組みのことです。空き家を手放したい人と空き家を必要としている人を結びつけるいわゆるマッチングサービスですね。行政が運営しているという安心感と情報の充実性から移住を希望している人などによく利用されています。

 

□市場は空き家不足

 現在、空き家のニーズがとても高まっています。しかし空き家が増えているにもかかわらず、市場では逆に空き家が足りないということが起きています。

 これにはいくつか理由があります。

 まず、「家」を手放すことに対して、地域の人からどう思われるのかという不安や、思い入れのある「家」に対するためらいなど、悩みを抱えている人が多くいること。

 そして、どこに相談していいか分からない、そもそも売れるものと思われていないこと。そうやってどうすることもなく放置されています。

 

□必要とする人へつなぐ

 空き家を放置したまま所有し続けると、毎年の固定資産税がかかるだけでなく、将来的に解体費用が必要となるなど、負担が大きくなります。大切な「家」だからこそ、本当に必要とする次の人へつなぐという選択を考えてほしいです。

 国によって定められたさまざまな制度が整ったことで、空き家の取引もしやすくなっています。皆さんがより安心して取引できるように僕たちもサポートしていきます。

問い合わせ先 宅建協会淡路支部 電話24-0088

 

 

【空き家バンクの仕組み】

■空き家所有者

「空き家の管理・処分に困っている」

 

↓登録 ↑募集・管理

 

■洲本市+宅建協会

「マッチング成約率70%以上*」

 

↑相談 ↓紹介・情報

 

■移住希望者

「家族で住める家を探している」

 

 

空き家物件の情報を収集しホームページで提供する仕組みのことで市が宅建協会と共同で運営しています。

*令和元~4年度の成約実績に基づく(登録物件数48件、成約物件数35件)

 

空き家で新しい暮らしを始めました。

空き家バンクを利用した矢野 佳秀さん

 

 元々移住したいと思っていて、この家を見つけられたから引っ越してくることができました。

 内覧をさせてもらったときに、この家のたたずまいだとかが全部しっくりきて、即決でした。この家の持ち主だった人が「古いものを大切に受け継ぐこと」を大事にしていて。管理もとても丁寧にしてくれていたので、僕たちはそのまますぐに住み始めることができました。

 大事にされてきたこの家を、今度は僕たちが大切に受け継いでいきます。

 

 

空き家バンクで家も地域も元気に。

移住・定住促進を担当する魅力創生課の山口 昂人

 

 空き家バンクは、移住を希望する人たちを中心に本当によく利用してもらっています。契約が成立した場合には、洲本市空き家バンク活用促進奨励金を元の所有者に支給する制度もあります。さらに、町内会などの働きかけで、空き家所有者が空き家バンクへ新規登録した場合、その町内会に報奨金を支給しています。

 空き家を負の遺産と捉えるのではなく、必要とする人へつないで大切に使ってもらえれば、家や地域の元気につながります。まずは相談してください。

相談先 魅力創生課 電話24-7641

 

移住支援サイト「淡路島洲本移住ナビ」に空き家バンクを掲載。そのほか移住者の声など、移住関連情報が盛りだくさんです。

 

●空き家を、まちの資源に生かす。

ここから「わくわく」を生み出すと気合十分なシマトワークスの皆さん

 

ほどよい田舎らしさが落ち着くワークスペース

 

 

空き家だった築70年以上の古民家を改修したワーケーション*施設「Workationhub(ワーケーションハブ)紺屋町」が本町七丁目にあります。中にはカフェスペースもあり週末にはにぎわいを見せています。

その施設を立ち上げたのが株式会社シマトワークス代表取締役の富田祐介さんです。

*「ワーク」と「バケーション」の造語で休暇を楽しみながら働くスタイルのこと

 

〇この人に聞きました

富田 祐介さん

 

□島の資源をつなぐ拠点

 僕たちは淡路島の持つ資源、人だったり自然だったり産業だったり、そういったものを活用して、島内外の事業所さんと一緒に「わくわくする企画」を考えてカタチにしていく仕事を主にしています。

 ちょうど2年前に元々酒屋だった空き家を改修して「Workationhub紺屋町」を立ち上げました。淡路島でワーケーションをしたい都会の企業は、やっぱり島らしさや田舎らしさを求めているはずなんです。なので、歴史や温かみが感じられる古民家を活用することにしました。

 おかげで現在いくつかの事業所さんに利用してもらっています。今後もこの場所を拠点に、島の資源を地域や分野を超えてもっとつなげていければと考えています。

□にぎわい求める声

 「Workationhub紺屋町」を立ち上げるときに心配していたのは、地域の人たちに受け入れてもらえるかどうかでした。施設内でカフェ営業もしようと考えていたので、どう見られるだろうと不安でしたね。

 でもあるとき改修工事をしていたら、近くに住むおばあちゃんが「お店絶対にやってよね」って言ってくれたんです。昔、ここが酒屋だったときに働かれていたそうで、「お店やってくれてうれしい、ずっと空き家になっているのが嫌だったの」って喜んでくれました。そうやって思ってくれる人が1人でもいるっていうのがとてもありがたかったです。

 

□課題と資源

 「空き家問題」って地域課題ですけど、でも「空き家」って元々は「家」だったわけです。

それって「資源」のはずです。

でも、周辺の環境や経済、そして人の循環がうまくいかなくなったときに「課題」になってしまった。なので、その逆、環境や経済、人の循環を促せば、それは資源になる可能性があると思っています。

 

 

□空き家も資源に

 「Workationhub紺屋町」も都会の人たちからしたら田舎らしさが居心地よく感じてもらえるから、利用してもらえている。ただの空き家だったものでも、見方や見る人が変われば価値あるもの、資源として見えると思うんです。特に洲本市の城下町らしさって素晴らしいと思う。でも、空き家も存在していて、活用しなかったり崩してしまったりすると、折角の町並みという洲本の資源が失われていってしまう。

 やっぱり昔からある建物って唯一無二なんですよ。建物が持つ歴史や雰囲気、経年変化も含めて。だからもっと生かせられたらいいなって思いますね。

 

 

元酒屋の名残が今ではトレードマークに

 

 

■空き家を生まない、という選択も。

 

都市計画課 安岡 正吐

 

 空き家を減らすために利活用や解体といった方法がありますが、そもそも空き家を生まないということにも目を向けてほしいですね。今は問題がなくても、将来的に住む人がいなくなったときにどうするのか、家族で事前に話し合っておくことも大切です。あなたの大切な家が空き家になる前に、空き家になっても周りに被害を及ぼすことになる前に、思い入れの詰まった家だからこそ、空き家にしないようにしてほしいですね。

相談先 都市計画課 電話24-7611

 

★P8-11ピックアップニュース

令和5年度 職員体制

新たな職員体制をお知らせします。

 

議会事務局/局長 石田 武史/総務係、議事係、調査係    

 

企画情報部/部長 福島 太

 企画課 課長 西原 健二/秘書室、政策調整係、交通・航路対策係

 広報情報課 課長 浜口 雄次/広報広聴係、情報管理係、情報政策推進係

 魅力創生課 課長 北岡 秀之/企業誘致・定住促進係、ふるさと納税係、魅力発信係

 

総務部 部長 山下 直樹

 総務課 課長 中山 成章/総務行政係、職員係、/財産管理係

 消防防災課 課長 巽 文男/消防防災係、防犯交通係

 由良支所 所長 小西 みそぎ/上灘出張所

 

財務部 部長 毛笠 錦哉  特命参事 浦上 初美

 財政課 課長 大西 浩樹/財政係、契約係

 行革推進室 室長(浦上特命参事兼務)/行革推進係

 税務課 課長 福榮 孝明/市民税係、固定資産税係

 収納対策課 課長 岡田 浩成/収納係

 

市民生活部 部長 中田 博文

 市民課 課長 山本 真民  主幹 斎藤 昭紀/市民係、人権推進室、消費生活センター

 生活環境課 課長(中田部長兼務)/環境係、衛生業務係

 保険医療課 課長 中尾 幸子/医療係、国保年金係、保険料係

 

健康福祉部 部長(福祉事務所長)立石 公寿

 福祉課 課長 植竹 英樹/福祉総務係、障害福祉係、保護係

 子ども子育て課 課長 山崎 仁義/子ども支援係、保育係

 介護福祉課 課長 高田 渡/長寿支援係、介護保険係、地域包括支援センター

 健康増進課 課長 武本 和三秀  主幹 北岡 公美/健康推進係、母子保健係

 サービス事業所 所長 田中 宏直  参事兼医師 太田 博章  参事兼医師 山岡 雅顕/医療施設係、介護施設係

 

産業振興部 部長 伊達 克明

 農政課 課長 中瀬 智之/担い手育成係、農業・農村振興係

 農地整備課 課長 新家 秀樹/土地改良係、地籍調査係

 林務水産課 課長(伊達部長兼務)/治山林務係、水産振興係

 商工観光課 課長 西畠 和孝  主幹 粟井 文章/観光交流係、商工労政係

 

都市整備部 部長 高町 直孝  参事 吉田 憲司  参事 川上 尚登

 用地課 課長 塩唐 松照佳/総務管理係、用地開発係、国道バイパス推進室

 建設課 課長 宇城 章文/建設係、補修係

 都市計画課 課長(川上参事兼務)/都市計画係、住宅政策係

 下水道課 課長 竹内 康智/業務係、施設係

 

会計課 会計管理者 郡 智代

 会計課 課長(郡会計管理者兼務)

 

五色総合事務所 所長 田中 貴文

 地域生活課 課長(田中所長兼務)/地域生活係

 窓口サービス課 課長 竹内 みづほ/窓口係

 

教育委員会事務局 教育次長 岩熊 隆之  参事 千原 靖生

 教育総務課 課長(千原参事兼務)/庶務係、施設係

 学校教育課 課長 石橋 治文/学事係、指導係、保健給食係

 生涯学習課 課長 本間 啓元/生涯学習係、文化振興係、スポーツ推進係

 

選挙管理委員会事務局 局長(山下総務部長兼務)   

監査委員事務局 局長(山下総務部長兼務)             

農業委員会事務局/局長 國芳 俊宏

固定資産評価審査委員会 書記長(山下総務部長兼務)          

 

新型コロナワクチンに関する情報

 

 令和5年度も自己負担なしでワクチン接種を受けられます。新型コロナ流行期を勘案し、重症化リスクの高い人などを対象に令和5年春開始接種を5月8日(月曜日)から始めます。

※4月7日時点の情報を掲載しています。

 

 新型コロナワクチンの特例臨時接種(無料接種)の実施期間が令和6年3月31日(日曜日)まで延長されました。

 令和5年度のワクチン接種は、まずは5月8日(月曜日)から、初回接種を終了した高齢者や重症化リスクの高い人などを対象とする「令和5年春開始接種」を実施します。

 そして9月から、初回接種を終了した5歳以上のすべての人を対象とする「令和5年秋開始接種」を実施します。

※初回接種(1・2回目)も継続して無料で受けられます。

※令和5年秋開始接種の詳細については改めてお知らせします。

 

令和5年春開始接種 

実施期間

 5月8日(月曜日)~8月31日(木曜日)

接種対象

 初回接種を終えた次の人○高齢者(65歳以上)

○基礎疾患のある人(5~64歳)

○医療従事者など

※基礎疾患調査書の回答をしていない人や医療従事者などは手続きが必要です。

実施体制

 個別接種(市内医療機関)

 

令和4年秋開始接種の注意

 現在12歳以上の人を対象に実施しているオミクロン株対応ワクチンでの追加接種は、5月7日(日曜日)をもって終了します。以降、お手元の接種券一体型予診票の使用はできません。

 

問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

 

CATV電話サービスの廃止と民間事業者サービスへの移行に係る補助制度について

 本市CATV事業のひとつであるCATV電話サービスは、利用環境の変化により利用率が大きく減少しています。また、開始から20年以上が経過し、今後もサービスを継続するためには多額の経費が必要となることから、先に行った利用者アンケートの結果も踏まえ、当電話サービスを廃止することとなりました。

電話サービスの廃止日

 令和6年3月31日(日曜日)

 

補助制度

 当電話サービスの廃止により通信手段を失う人のうち、一定の条件を満たす人を対象に、民間電気通信事業者が提供する固定電話サービスへの移行に係る費用の一部を補助します。

補助対象者

 次のいずれにも該当する人が対象です。

〇市内に住所を有し、令和5年3月31日時点でCATV電話サービスの提供を受けている

〇CATV使用料の減免対象となっている

〇令和5年12月28日までに民間電気通信事業者と新たに固定電話サービスの利用契約をする

※このほかにも要件があります。詳細はお問い合わせください。

補助対象となる経費

 固定式電話などの設置に係る工事費、契約手数料など

補助金の額

 上限額 1万3千円

申請期限

 12月28日(木曜日)

 

問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339

 

 

市立保育所(園)・認定こども園・幼稚園の園庭開放

 子どもと一緒に遊びながら、他の親子とも知り合いになる機会として、施設の園庭を開放します。気軽に育児の悩みを相談する場にも活用してください。

利用の流れ

事前登録

 各施設で配布する申込書で、事前に利用登録をしてください。

名札の受領

 登録時または後日郵送により、名札をお渡しします。

利用予約

 保育所・認定こども園は、利用希望日の3日前までに、利用する園に予約してください。

 幼稚園は予約不要です。

利用当日

 必ず名札を付け、保護者とお子さんが一緒に参加してください。

 

問▽保育所などについて

  子ども子育て課 電話22-1333

 ▽幼稚園について

  学校教育課 電話22-6266

※詳しくは各施設にお問い合わせください。

 

施設名/開放日/電話番号

なのはなこども園/第1水曜日/24-7087

中川原保育所/第2水曜日/28-0120

安乎保育所/第3水曜日/28-0173

由良保育所/第4水曜日/27-0079

都志保育園/第3木曜日/33-0345

鮎原保育園/第2月曜日/32-0037

広石保育園/第2月曜日/35-0300

鳥飼保育園/第3月曜日/34-0404

堺保育園/第2月曜日/35-0130

洲本幼稚園/5月9日、6月13日、7月11日、8月8日、9月12日、10月3日、11月7日、12月12日、1月16日、2月6日、3月5日/22-1212

 

※利用時間は10時00分~11時30分です

 

令和5年度 市税・保険料 納期一覧表

■市税

問い合わせ先 税務課 電話24-7603

 

税目/期 納期限

固定資産税・都市計画税/1期 5月31日/2期 8月31日/3期 12月25日/4期 2月29日

市県民税(普通徴収)/1期 6月30日/2期 10月2日/3期 11月30日/4期 1月31日

軽自動車税/全期 5月31日

国民健康保険税/1期 7月25日/2期 8月25日/3期 9月25日/4期 10月25日/5期 11月27日/6期 12月25日/7期 1月25日/8期 2月26日/9期 3月25日

 

■保険料

問い合わせ先 保険医療課 電話24-7609

 

料目/期 納期限

後期高齢者医療保険料(普通徴収)/1期 7月31日/2期 8月31日/3期 10月2日/4期 10月31日/5期 11月30日/6期 12月25日/7期 1月31日/8期 2月29日/9期 4月1日

介護保険料(普通徴収)/1期 7月31日/2期 8月31日/3期 10月31日/4期 12月25日/5期 2月29日

 

◎納付には便利な口座振替をご利用ください。

●取扱金融機関

三井住友銀行 みなと銀行 徳島大正銀行 淡路信用金庫 淡陽信用組合 近畿労働金庫 淡路日の出農業協同組合 ゆうちょ銀行 関西みらい銀行(介護保険料を除く) ※敬称略・順不同

●手続き方法

預貯金通帳、届け印、通知書番号のわかるもの(納付書や領収書など)を持参の上、取引のある金融機関または市役所窓口でお申し込みください(五色庁舎・由良支所でも手続き可)。

◎納期限内の納付をお願いします。

●納付が遅延すると、別途督促手数料や延滞金(年8.7%)が加算されます。

●督促状の発送日から起算して、10日を経過した日までに納付がない場合は、差し押さえなどの滞納処分を行うこととなります。

 

QRコードで市税の納付が便利に

 令和5年度より固定資産税と軽自動車税の納付書に地方税統一QRコードが印字され、パソコンやスマートフォンなどでも納付できます。

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

 

 これまでの納付方法に加え、スマホ決済アプリ(電子マネー)、クレジットカード、インターネットバンキング、また、QRコードで納付可能な金融機関、ゆうちょ銀行の店舗などで納付が可能になります。   

 なお、支払方法や納付可能な金融機関などについては、「地方税お支払サイト」のHP、または市HPを確認してください。

 

問い合わせ先 収納対策課 電話24-7604

 

市指定資源袋デザイン募集

 令和6年1月からプラスチックごみなどの資源物の分別収集をごみの集積箱などで開始するにあたり、新たに市指定資源袋を作製します。そこで市指定資源袋のデザインを皆さんから広く募集します。

募集期間

 5月10日(水曜日)~17日(水曜日)

 

応募資格

 市内在住、もしくは、在学・在勤している人で、プロ・アマは問いません。

※未成年の場合は保護者の同意が必要です。

 

賞品 商品券5万円

応募方法

 生活環境課で配布、もしくはHPに掲載している募集要項を確認し応募してください。

 

問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607

 

★P12-17 すもとのお知らせ information

■人の動き

 人口 41,614  (-127)

 男  19,870  (-77)

 女  21,744  (-50)

 世帯 20,289  (+17)

令和5年4月1日現在/( )は前月比

■納期のお知らせ

 今月に納期限のある市税はありません。

■広報すもとがいつでもどこでも読める

 マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。

 ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。

■税金

身体障害者手帳所持者 軽自動車税の減免制度

 身体障害者手帳などを持つ人のために使用する軽自動車の税金が免除されます。

 新規に減免申請する人や、継続して減免を受けている人で車種や納税義務者などの変更があった人は手続きしてください。

▼申請期間 5月31日(水曜日)まで

※期間中に申請できない人は、お問い合わせください。

▼必要書類

 (1)身体障害者手帳など(令和5年4月1日以前に交付されたもの)

 (2)運転する人の免許証

 (3)納税通知書または口座振替通知書

 (4)納税義務者のマイナンバーが確認できる書類と本人確認書類

▼申請場所

 税務課

 地域生活課(五色庁舎)

申し込み・問い合わせ先 税務課 電話24-7603

■保険・年金

国民健康保険・国民年金異動の届け出はお早めに

 就職や退職、引っ越しなどで健康保険や年金の種類が変わる人は、届け出が必要です。

※手続きに必要なものは、それぞれお問い合わせください。

▼国民健康保険(国保)

 ▽加入

  ○転入したとき

  ○退職したとき

 ▽脱退

  ○転出するとき

  ○就職したとき

▼国民年金

 ▽加入

  ○退職したとき

  ○扶養から外れたとき

(20歳以上60歳未満の人)

▼20歳になったら

  20歳になったときの年金加入手続きについて、本市HPで案内しています。

▼学生納付特例制度

  年金保険料を納めることが難しい学生には、保険料の支払いが猶予され、卒業後に納めることもできる制度があります。

※各手続きに必要なものについてはお問い合わせください。

問い合わせ先 保険医療課 電話24-7637

■健康・福祉

女性のためのがん検診

 子宮頸がん検診・乳がん検診の案内を4月下旬に発送します。がんの予防、早期発見のためにも受診してください。詳細については案内を確認してください。

▼子宮頸がん検診【申込不要】

 ▽対象

  20歳以上(*)の偶数年齢の人

 ▽受診期間

  5月8日(月曜日)~9月30日(土曜日)

▼乳がん検診【要申込】

 (マンモグラフィ単独検査のみ)

 ▽対象

  40歳以上(*)の偶数年齢の人

 ▽申込期限

  5月9日(火曜日)

※奇数年齢の人で「昨年度(令和4年度)に検診を受けていない人」も受診できます。お問い合わせください。

 *令和6年4月1日時点

問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

専門栄養相談の窓口

 在宅の食事療法や栄養成分表示の表示方法、活用方法などに関する相談会を毎月第2月曜日に行っています。(予約制)

※第2月曜日が祝日の場合は翌週の月曜日に実施。

▼時間 午前10時~正午

▼対象者

 一般の人、食品表示業者など

▼場所

 洲本健康福祉事務所

問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062

ひとり親家庭等児童へ学校入学祝品を贈呈します

 洲本市婦人共励会では、令和5年4月に小学校に入学した、母子・父子家庭や父母のいない家庭の児童に入学祝品を贈ります。

▼申込期間

 4月17日(月曜日)~5月15日(月曜日)

申し込み・問い合わせ先 同共励会(みなと元気館内) 電話24-5877

※会員募集中。親子参加できる事業もあり。

病後児保育事業

 病気やケガの回復期にあるものの、集団保育などが困難な状態のお子さんを看護師と保育士が一時的にお預かりし、専用の保育室で保育を行います。

 ただし、病気の急変の可能性が高いなど、お預かりできないことがあります。

▼利用方法

  事前に利用登録が必要です。近日中に利用予定のない場合でも受け付けています。

  詳しくはHPもしくはお問い合わせください。

▼利用料

 1人2千円/日 ほか

申し込み・問い合わせ先 

 ▽子ども子育て課 電話22-1333

 ▽なのはなこども園 電話24-7087

■献血

▼4月27日(木曜日)

 午前10時~午後3時30分

 文化体育館

問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

■お知らせ

洲本市Dx推進計画の策定

 本市では、デジタル技術の活用により、市として掲げる“理想の未来”の実現を目指して「洲本市Dx推進計画」を策定しました。

 本計画はHPで公表しています。

問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339

大型ごみWeb予約始めました

 大型ごみ回収の予約受付がWebからでもできるようになりました。電話での予約受付も行っていますが、Web予約は24時間受け付けているため、パソコンもしくはスマートフォンからいつでも予約できます。

 詳しくは、「洲本市大型ごみWeb予約」専用ページを確認してください。

問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607

ごみ分別検索サイト「これどっち」開設

 みなさんは、ごみを出すときに分別に困ったことはありませんか?

 「これは燃えるごみ? 燃えないごみ?資源物?これどっち?」

 こういったごみの分別方法を簡単に調べられるよう、ごみ分別検索サイト「これどっち」を開設します。分別に困ったときは、ぜひご活用ください。

 また、収集日も簡単に検索できます。

※英語・中国語・ベトナム語にも対応しています。

問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607

5月の健康教室・相談

■こころの相談(予約制)

 日時 電話でお問い合わせください。

 場所 みなと元気館

 予約 電話22-3337

■脳いきいき相談(予約制)

 日時 電話でお問い合わせください。

 場所 地域包括支援センター

 予約 電話26-3120

■集団健診(特定健康診査・がん検診など)

 日時 14日(日曜日) 8時00分~14時30分

    15日(月曜日) 8時00分~14時30分

    16日(火曜日) 8時00分~14時30分

    25日(木曜日) 8時00分~14時30分

    26日(金曜日) 8時00分~14時30分

    27日(土曜日) 8時00分~11時30分

 場所 みなと元気館

 予約 電話22-3337

応急診療・小児救急

■洲本市応急診療所

 場所 みなと元気館1階

 問 電話24-6340(診療時間内のみ)

 ※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。

 受付時間/日・祝等/月~土

 9時00分~11時30分/◎/×

 13時00分~16時30分/◎/×

 18時00分~21時30分/○/○

 ○印:開業日

 ◎印:内科と小児科の二診体制

■小児夜間救急電話センター

 受付時間 22時00分~翌朝6時00分

 (診療窓口受付は5時40分まで)

 問 電話44-3799

  (対象は中学生まで)

 ※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。

 ※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。

■お知らせ

地震に備えて家の耐震化を耐震化助成事業など紹介

 本市では、耐震診断や耐震化工事への補助事業を行っています。南海トラフ地震などの地震災害に備えるためにも、耐震化に取り組みませんか。

 【1】~【3】の事業の対象は、昭和56年5月31日以前に着工した住宅が対象です。

 申請書類など詳細は市HPを確認してください。

▼【1】簡易耐震診断推進事業

  兵庫県住宅再建共済制度(フェニックス共済)に加入している場合、診断料が無料。

▼【2】住宅耐震化工事等支援事業

  耐震診断の結果、安全性が低いと診断された住宅に対し、耐震化にかかる工事費などを補助します。

 ▽補助メニュー/補助額

  (1)住宅耐震改修計画策定費補助/上限20万円

  (2)住宅耐震改修工事費補助/上限130万円

  (3)簡易耐震改修工事費補助/上限50万円

  (4)シェルター型工事費補助/10万円・50万円

  (5)屋根軽量化工事費補助/定額50万円

  (6)住宅建替工事費補助/上限100万円

  (7)防災ベッド等設置助成/定額10万円

 ※兵庫県住宅再建共済制度に加入している必要があります。

 ※(2)(3)(5)については、兵庫県「住宅改修業者登録制度」の登録を受けた事業者による工事に限ります。

▼【3】緊急輸送道路沿道建築物耐震化助成事業

  緊急輸送路沿道の建築物の耐震診断および耐震補強設計に要する費用の一部を補助します。(上限あり)

 ※事業の6カ月前までに相談してください。

▼【4】感震ブレーカー等設置費補助

  地震による住宅の電気火災発生防止のために、分電盤タイプの感震ブレーカーを設置する費用の一部を補助します。

 (1)市内業者が設置する工事(新築を除く)/上限1・5万円

 (2)新築またはリフォームで設置する工事(市外業者可)/定額1万円

▼申込締切 12月下旬

 ※予算がなくなり次第終了

申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611

農地取得の要件が緩和されました

 これまでは、農地を新規に取得するには、取得後の全営農面積が5千平方メートル(5反)以上必要でした。しかし農地法の改正により、4月1日以降は、この5千平方メートル以上の要件が撤廃されました。

 年間の就農日数や専従して営農を行う者、営農を行う機械の確保などの要件は引き続き適用されます。また、取得後の農地を適正に営農することも条件です。

※法改正により、「空き家に付随する面積の小さな農地についての規定」は廃止になりました。

問い合わせ先 農業委員会事務局 電話24-7628

春の全国交通安全運動

 5月11日(木曜日)~20日(土曜日)に、春の全国交通安全運動を実施します。

▼運動重点項目

○こどもを始めとする歩行者の安全の確保

○横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上

○自転車のヘルメット着用と交通ルールの遵守の徹底

問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623

洲本市未来投資推進事業(旧つながり基金助成事業)

 希望や活気にあふれた洲本市の将来につながる、自主的な事業や活動を支援します。

▼第1回募集期限

 6月2日(金曜日)

▼対象団体 市内で対象事業を実施する団体

 (例)町内会、ボランティアグループ

▼対象事業 

 ▽イベント開催に対する未来投資事業

 (例)非営利の交流イベント・文化芸術イベントなどの開催により、市内に賑わいと交流人口を生み出す事業

 ▽町内会活動に対する未来投資事業

 (例)防犯・防災活動、集会所の改修、だんじりやみこしの修繕など、町内会の安全・安心や活性化につながる事業

 ▽多様な連携による活動に対する未来投資事業

 (例)大学や民間事業者との連携による、地域資源の活用や地域課題の解決につながる事業

 ▽「ずっと住みたい洲本」の実現に対する未来投資事業

 (例)洲本市総合計画、洲本市総合戦略の実現につながる公益性のある事業

※事業ごとに補助率や補助限度額が設定されています。募集内容の詳細や、申請書類については、本市HPを確認してください。

問い合わせ先 企画課 電話24-7614

フェニックス共済の出前受付窓口を開設

 掛金は年間最大6500円(準半壊特約含む)で全ての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると600万円給付。

 給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。

▼日時 5月23日(火曜日)

 午前9時30分~正午

▼場所 市役所本庁舎1階「洲本の広間」

▼必要なもの

 銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード

問い合わせ先 福祉課 電話26-1166

花街道づくり事業

 淡路島くにうみ協会では、花と緑あふれる「公園島淡路」の実現に向け、花による街道づくりを推進しています。

 そこで、島内の国道・県道沿いにある10平方メートル以上の花壇(休耕田を含む)を維持管理できる個人や団体に対し、植栽や維持管理、花壇の整備にかかる費用を助成します。

▼募集期限

 令和6年2月20日(火曜日)

▼応募方法

 申請書を取り寄せる、もしくはHPよりダウンロードし、提出してください。

申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路くにうみ協会 電話24-2001

地域づくり活動応援事業

 地域団体が協働のネットワークを広げることなどにより地域社会の共同利益の実現を図る取組に対して補助します。(30万円以内)

 詳細はHPを確認してください。

▼申請期限 4月28日(金曜日)

問い合わせ先 淡路県民局交流渦潮室 電話26-2046

小規模企業共済制度

 廃業や退職時に備えて、小規模企業の経営者や役員の皆さんのために、国が作った安心でお得な退職金の積立制度です。

 掛金は全額所得控除の対象で、千円から7万円の範囲で自由に選べ、経営者の退職金として受け取れるので、税制メリットがあります。

 加入については商工会議所や金融機関などで。詳しくは「小規模共済」で検索してください。

問い合わせ先 (独)中小企業基盤整備機構(共済相談室) 電話050-5541-7171

 

マイナポイント第2弾の申込期限が延長

 マイナポイント第2弾の申込期限が5月末から9月末に延長されました。

 期限間近の申し込みは大変込み合うことが予想されます。早めの申し込みをお願いします。

 なお、決済サービスごとに申し込み終了日が異なる場合があります。各サービス会社HPを事前に確認してください。

※マイナポイント第2弾のポイントが取得できるマイナンバーカード交付申請の受付は終了しました。

問い合わせ先 市民課 電話22-7926

ゴールデンウィークは由良ストックヤード休館します

 5月3日(水・祝)~5日(金・祝)の3日間は、由良ストックヤードでの資源ごみ引き受けを休止します。ご理解ご協力をお願いします。

問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607

■募集

姉妹都市ハワイ郡の学生と交流しよう

 洲本市国際交流協会では市の姉妹都市である米国ハワイ州ハワイ郡への親善訪問とハワイ郡からの親善訪問団の受け入れを計画しています。

 ホームステイやホストファミリーとして国際交流を楽しみませんか。

▼ホームステイ

 ▽日程

  8月23日(水曜日)~29日(火曜日)

  5泊7日

 ▽訪問先

  米国ハワイ州ハワイ郡ヒロ

 ▽募集対象

  市内在住の中学生または高校生

 ▽定員 10人程度

 ▽申込締切 5月8日(月曜日)

▼ホストファミリー

 ▽日程

  10月5日(木曜日)~9日(月・祝)

  4泊5日

 ▽募集対象

  市内在住の中学生または高校生がいる家庭

 ※市内の集合場所への送迎ができる家庭に限る

 ▽定員 8組程度

 ▽その他

  1家庭に男子2人または女子2人の受け入れを予定

 ▽申込締切 6月23日(金曜日)

▼申込方法

  同協会事務局(企画課内)に申込書を提出してください。申込書は事務局窓口で配布しています。HPからもダウンロードできます。

※応募者多数の場合は選考を予定。

申し込み・問い合わせ先 同協会事務局(企画課内) 電話26-0175

市営住宅の入居者

 市営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。

※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。

【市営住宅】

 ▽宇山(1)団地

  1戸(3Dk)

 ▽東下内膳8859団地

  1戸(3Dk)

 ▽広石中団地

  1戸(2Ldk)ほか

▼募集期間

 4月24日(月曜日)~5月15日(月曜日)

▼申込必要書類

 (1)申込書

 (2)その他必要な書類

▼申込書配布・申込場所

 都市計画課

 地域生活課(五色庁舎)

※入居要件や入居日、必要書類など、詳しくはHPもしくはお問い合わせください。

申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611

統計調査員募集

 市内で活動する統計調査員の登録者を募集しています。

▼業務内容(一般的な例)

 ○事務所または一般世帯を訪問して調査依頼をする。

 ○記入済みの調査票を回収後、点検、整理し、市へ提出する。

▼条件など

 ○20歳以上で、市内または近隣にお住まいの人。

 ○警察、税務、選挙運動に直接関係がない人。暴力団と密接な関係がない人。

▼任命 調査ごとに、県知事などが任命する非常勤の公務員になり、守秘義務を負います(兼業は可能です)。

▼報酬 国の規定により支給有り(期間が限られるため、定期的な収入は見込めません)。

※登録方法など、詳細についてはお問い合わせください。

問い合わせ先 総務課 電話22-7067

■催し

洲本中央公民館講座

▼開講 5月~令和6年3月

▼講座名 (1)【新規】木の実クラフト(2)【新規】からだ調律体操(3)【新規】島旅行から知る(4)【新規】パステルアート(5)洋裁師さんのがま口講座(6)季節の寄せ植え(7)【新規】ストレッチ教室(8)ふるさと探究(歴史)(9)心のうた講座(10)家庭園芸(11)オカリナ入門(12)大人のお子様ランチ(料理)(13)女性学級

▼受講料

 (1)~(6) 年間千円

 (7)~(11) 年間2千円

 (12) 不要

 (13) 年間3千円

 ※材料費別

▼申込締切 4月21日(金曜日)

※各講座の詳細はお問い合わせください。

申し込み・問い合わせ先 洲本中央公民館 電話22-1280

五色中央公民館講座

▼開講 5月~令和6年3月

▼講座名 (1)バラエティーな手芸教室(2)大人から始めるピアノ教室(3)四季を彩る寄せ植え教室(4)DIY&木工教室(5)ナチュラルウォーキング教室(6)手づくりお漬物教室(7)自然栽培体験講座(8)粘土で作る素敵なお花とスイーツ教室(9)やさしいストレッチ教室

▼受講料

 (1)   年間2千円

 (2)~(8) 年間千円

 (9)   年間3千円

 ※材料費別

▼申込締切 4月28日(金曜日)

※各講座の詳細はお問い合わせください。

申し込み・問い合わせ先 五色中央公民館 電話33-1930

大正琴演奏会 初夏の奏

 大正琴でいろいろなジャンルの曲を演奏します。ゲストでオカリナの演奏もあります。

▼日時 5月28日(日曜日)午後1時~

 (開場 午後0時30分)

▼場所 五色文化ホール

▼入場料 無料

問い合わせ先 事務局(林) 電話26-1038

■施設

ウェルネスパーク五色

鯉のぼりが泳ぎます

 子どもたちの健やかな成長を願って、芝生広場の大空を優雅に鯉のぼりが泳ぎます。

▼期間

 4月29日(土・祝)~5月7日(日曜日)

問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261

五色洋ラン展

 洋ラン愛好家の皆さんが丹精込めて育てた洋ランなどを展示します。

※入場無料

▼期間

 4月30日(日曜日)~5月6日(土曜日)

問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261

こどもの日お菓子プレゼント

 こどもの日(5月5日)に、ゆ~ゆ~ファイブをご利用のお子さん(小学生以下)にお菓子をプレゼントします。

問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601

母の日カーネーションプレゼント

 母の日(5月8日)に、ゆ~ゆ~ファイブをご利用の女性にカーネーションをプレゼント。

問い合わせ先 浜千鳥 電話33-1600

夢工房体験メニューはこちら

5月の無料相談

■法律相談(予約制)※年度内で1回限り

 日時 10日(水曜日)、17日(水曜日) 13時15分~16時15分

 場所 市役所本庁舎2階(受付)

 予約 市民課人権推進室 電話22-2580

■行政相談

 日時 10日(水曜日) 13時15分~15時00分

 場所 市役所本庁舎2階(受付)

 問 市民課人権推進室 電話22-2580

■法律相談(予約制)※年度内で1回限り

 行政相談

 日時 10日(水曜日) 13時30分~15時00分

 場所 五色中央公民館

 予約 窓口サービス課 電話33-0161

■消費生活相談

 日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)

    8時30分~12時00分、13時00分~17時15分

 場所 市役所本庁舎2階

 問 消費生活センター 電話22-2580

■明石年金事務所による年金相談(予約制)

 日時 25日(木曜日) 10時15分~15時00分

  場所 文化体育館

 予約 明石年金事務所 電話078-912-4983

■司法書士による相談(予約制)

 ◆登記・成年後見・法律相談

 日時 17日(水曜日) 18時00分~21時00分

 場所 文化体育館

 予約 武田司法書士事務所 電話25-3230

■テレビ電話による無料法律相談(予約制)

 日時 毎週木曜日(祝日を除く)

    13時30分~15時30分

 場所 県洲本総合庁舎

 予約 淡路さわやか県民相談室

    フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)

■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)

 日時 12日(金曜日)、26日(金曜日) 13時30分~16時30分

 場所 県洲本総合庁舎

 予約 淡路さわやか県民相談室

    フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)

■こころのケア相談(予約制)

 日時 9日(火曜日) 14時00分~16時00分

 場所 県洲本総合庁舎2階

 予約 県洲本健康福祉事務所 電話26-2060

■教育相談(予約制)

 日時 8日(月曜日) 13時00分~15時00分

 場所 県洲本総合庁舎1階

 予約 県淡路教育事務所 電話22-4152

■農事相談(地元農業委員を通じて予約)

 日時 10日(水曜日) 13時30分~14時30分

 場所 市役所本庁舎

 問 農業委員会 電話24-7628

■建築士事務所協会委員による住宅の耐震相談(予約制)

 日時 24日(水曜日) 13時30分~16時00分

 場所 県洲本総合庁舎

 予約 長次設計 電話22-1976

 

★P18 子育て情報

5月のすくすく子育てカレンダー

▼みなと元気館 電話22-3337

●母子健康手帳交付・妊婦相談

※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。

 10日(水曜日)、17日(水曜日)、24日(水曜日)、31日(水曜日)13時30分~14時30分

 みなと元気館

 

●乳幼児すくすく子育て相談

(0か月~就学前まで)

 日時:電話でお問い合わせください

 みなと元気館

 

●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)

 11日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやか子育てセンター

 16日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館

 26日(金曜日) 10時30分~12時00分 S Brick

 

●発達支援相談(要予約)

 日時:電話でお問い合わせください

 みなと元気館

 

●マーチの会(発達障害のある子どもの保護者)

  9日(火曜日)10時00分~12時00分 みなと元気館

 

 

▼洲本図書館 電話22-0712

 

●0~3歳児・妊産婦対象

 本の読み聞かせ

 3日(水・祝)、20日(土曜日) 10時30分~

●3~6歳児対象

 本の読み聞かせ

 13日(土曜日)、20日(土曜日)、27日(土曜日) 11時00分~

●小学生対象

 本の読み聞かせ

 13日(土曜日)、20日(土曜日)、27日(土曜日) 11時30分~

●おりがみ教室

 6日(土曜日) 10時30分~

●工作教室

 21日(日曜日) 10時30分~

●対面朗読(本の読み聞かせサービス)

 - 目の不自由な人が対象。

 

 

 

▼五色図書館 電話32-1693

 

●0~3歳児対象

 本の読み聞かせ 

 11日(木曜日)、25日(木曜日) 10時30分~

●3歳児~対象

 本の読み聞かせ

 毎週土曜日・日曜日 10時30分~

●工作教室

 21日(日曜日) 14時00分~

●DVD鑑賞会

 7日(日曜日) 14時30分~

 

■おりがみ教室・工作教室の参加申込は前日まで。(定員あり)

■対面朗読は事前に申込が必要。

 

【子育てコラム】「遊びの中で育つ」書き手:幼稚園教諭

 

 子どもたちは、積み木遊びで算数の図形を知ったり、砂場で穴を掘りながら体の動かし方を覚えて体力がついたり、遊びの中でたくさんのことを吸収し学んでいます。

 幼稚園では、1学期に3歳児は「色あそび」、4歳児は「数あそび」、5歳児は「文字あそび」をします。折り紙を丸めた色玉でお弁当やパフェを作って「赤いトマト入れよう」「紫はぶどうアイスね」と遊びながら色を覚えたり、お店屋さんや魚釣りごっこで「ミカン3個ください」「5匹釣れたよ」と数を数えたりします。また、自分や友達の名前で文字遊びをするうちに、文字への関心を持つようになる子もいます。

 「遊びの中で育つ」ことを周りの大人が理解することで、たくさんの「育ち」が見えてくるのかもしれませんね。

 

★P19 洲本のニュースター&図書だより

令和4年生まれの赤ちゃん大集合 洲本のニュースター

新島  悠心(ゆの)ちゃん

R4.1.11生

 元気に大きくなってね(父 由規   より)

 

坂本  拓哉(たくや)ちゃん

R4.1.14生

 たくさんの人を笑顔にしてね!(父 敬則  より)

 

中田  羚央(れお)ちゃん

R4.1.17生

 笑顔で元気に育ってね。大好き!(父 竜樹 より)

 

片山  渚月(なぎ)ちゃん

R4.1.23生

 いつもニコニコ笑顔をありがとう(ハート)(母 知恵 より)

 

芳ヶ迫  志帆(しほ)ちゃん

R4.1.27生

 これからの成長もたのしみだよ(父 佑登 より)

 

大嶋  李旺(りお)ちゃん

R4.2.1生

すくすく元気に育ってねぇ(ハート)(父 和範 より)

 

【図書だより】

 

●開館時間●

10時00分~18時00分

 

●5月のカレンダー●

洲本図書館休館日 1日(月曜日)、2日(火曜日)、8日(月曜日)、15日(月曜日)、22日(月曜日)、29日(月曜日)、31日(水曜日)

五色図書館休館日 1日(月曜日)、8日(月曜日)、10日(水曜日)、17日(水曜日)、24日(水曜日)、31日(水曜日)

 

おすすめの一冊

『古民家再生物語』

著者 長谷川 和男

 

 皆さんのお住まいはいつ頃建てられましたか。市内には江戸時代から令和まで、あらゆる年代の家が混在します。「ままよ、改築!」「いや新築!」とお考えの皆さん、こんな家づくりはいかがでしょう。

 著者は、新潟にあった築100年を超える古民家を山梨に移築し、自宅としてよみがえらせました。古民家再生の熱い思いと完成までの日々が、わくわくする写真とともに楽しめる1冊です。

 

★P20 うちの自慢やで&健康だより

うちの自慢やで 自慢の「あなた」を紹介

第25回 チャレンジ精神で淡路島をPR

インタビュー 池田 正和(いけだ まさかず)さん

初代 淡路島観光アンバサダー

淡路島の新たな観光大使「淡路島観光アンバサダー」に就任した池田さん。初めての男性大使としても注目を浴び、淡路島の魅力発信を担います。<関連記事P22>

 

■淡路島を活性化させたい

 私は島外の出身ですが、前職で淡路島に縁があって、今は洲本に住んでいます。これまで仕事でいろいろなまちに行きましたが、洲本は住みやすくて、すごく居心地の良さを感じています。

 アンバサダーの募集はたまたま情報誌で知って、勢いで応募しました。正直、最初は選ばれるなんて思ってなかったんです。でも淡路島を活性化させたいっていう気持ちはあったので、今はとても楽しみでワクワクしています。

 

■自分の強みを生かして

 自分の強みはチャレンジ精神。物おじせずにどこへでも入り込んでいきます。1年の任期でどれだけできるかは分かりませんが、これまでの経験や人脈を生かして、私にできることはどんどん挑戦していきたいですね。

 皆さんと一緒に洲本をもっと楽しいまち、活気のあるまちにしていきたい。「わがまち洲本」を自慢できるものをつくりたいなと思います。私も頑張ってPRしに行きますよ。

 

【健康だより】■予備軍を知ることが予防の一歩

 

 コロナ禍の影響を大きく受けた3年間。食生活や運動習慣、地域とのつながりなど、さまざまな変化がありました。そんな中、皆さんは体や心など、自分の身体の状態に変化を感じてはいないでしょうか。

 この3年間で、糖尿病と診断がある人は増加しています。これは、コロナ禍による受診控えや生活習慣の変化が影響を与えたと考えられます。

 特定健診・がん検診は自分の身体の状態を確認する年に1度の機会です。ぜひ、健診を受けて「糖尿病のどの段階か」を知り、健康について考えてみましょう。 

 

□糖尿病と診断がある人(40~74歳)

R1.5月 17.8%

R2.5月 18.3%

R3.5月 18.9%

R4.5月 19.1%

<国保データベースより>

 

問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

 

★P21 今月のプレゼント&sumoto

【プレゼントコーナー】

アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると

抽選でプレゼントが当たります。

※当選者には引換券を発送します。指定の場所で交換してください。

 

今月のプレゼント

ソフトクリーム 黒蜜お団子添え 1個

塩屋Cafe

〒656-0021 塩屋一丁目1番8号

(淡路ごちそう館御食国 内)

電話26-1133

 

「オリジナルソフトクリーム「淡路島ミルク」に

手作りクッキーなどをトッピング。

広報プレゼント限定の商品です。」

スタッフの松尾 陽菜さん

 

プレゼント協賛事業所を募集しています。

おすすめ商品などを提供してPRしませんか。

詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339

 

 

抽選で99人にプレゼント!

広報すもとアンケート

 (1)~(3)の内容に答えてください

 

(1)今月号でよかった内容を教えてください

(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください

(3)広報に関するご意見などをお聞かせください

 

ハガキかメールで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。5月8日(月曜日)必着。

【ハガキ】

〒656-8686  本町三丁目4番10号

広報情報課「広報すもとアンケート」

【メール】

jouhou@city.sumoto.lg.jp

春の#sumoto(ハート)

 

 インスタグラムに#sumoto(ハート)と#花の便り をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。

@yuamama.handmadeさん

@p.g.advance.21.h.iさん

@asa_blue_08さん

 掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。

 

★P22-23 まちかどトピックス

3月14日(火曜日)地域の力でまちを守る 消防団安乎分団へ感謝状

 洲本市消防団安乎分団へ、洲本警察署長から感謝状が贈られました。同分団は、2月に地域住民が行方不明となった際に団員が捜索活動に出動し、対象者の早期発見に貢献しました。感謝状は、対象者を発見した団員の橋本恭文さんが代表で受け取りました。

 橋本さんは、当時の様子を交えながら「無事が確認できた時はほっとしました。地域の力になれてよかったです」と話しました。

 

3月16日(木曜日)全国高等学校柔道選手権大会 出場に向けて表敬訪問

 第45回全国高等学校柔道選手権大会に出場を決めた洲本高校1年生の井高未伶さんが、大会出場に先立ち上崎市長を表敬訪問しました。

 島内の高校女子選手では初となる柔道の全国大会に出場する井高さんは「先生や仲間への感謝の気持ちを忘れず、悔いのないよう全力で戦ってきます」と大会への意気込みを話しました。

<大会結果>1回戦敗退

 

3月6日(月曜日)海辺を桜で彩る 卒業記念植樹

 このたび由良小学校を卒業した児童16人が、生石公園に桜を植樹しました。同校卒業生による植樹は、生石の豊かな自然を生かして地域の活性化に取り組む「由良・生石研究村」が協賛し、平成26年度から実施しています。今回植樹した桜は来春には花をつけはじめ、数年後には満開の姿が楽しめる予定です。

 

3月19日(日曜日)すもと歴史さんぽ 豪商 高田屋嘉兵衛の里を巡る

 市内の歴史文化遺産を巡る同イベント。今回は、江戸時代に北前船に乗り日露友好の架け橋となった豪商・高田屋嘉兵衛の出身地、五色町都志地区を歩きました。

 顕彰碑や都志八幡神社など嘉兵衛ゆかりの地を訪れた参加者たちは、その偉大な功績に驚くばかりでした。

 

3月19日(日曜日)クイーン淡路からバトンタッチ 淡路島観光アンバサダー

 淡路島の観光シーズン幕開けを知らせるイベント「淡路島びらき」が南あわじ市で行われました。式典では、クイーン淡路に替わる新しい観光大使「淡路島観光アンバサダー」も披露され、初代アンバサダーに就任した4人は「島の魅力を伝えたい」と意気込んでいました。<関連記事P20>

 

3月20日(月曜日)NHKテレビ番組 日本最強の城スペシャル 洲本城跡が登場

 日本全国にある城の謎と秘密を徹底的に解剖する歴史エンターテインメント番組「日本最強の城スペシャル」の撮影が洲本城跡で行われました。

 洲本城跡が誇る石垣の魅力や見どころが紹介されます。放送は5月2日(火曜日)午後7時30分~(NHK総合)を予定。なお、放送内容や日時など予告なく変更される場合があります。

 詳細はHPを確認してください。

 

3月24日(金曜日)いざ全国大会・近畿大会へ 出場選手を激励

 都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会に出場する安乎中2年生の樋口獅維(しゅい)さんと、近畿中学生バレーボール選抜優勝大会に出場する青雲中女子バレーボール部の選手たちが、大会に先立ち市役所を訪れ、上崎市長から激励を受けました。大会の結果は次のとおり。

〇男子ソフトテニス

 個人戦/1回戦敗退 団体戦/ベスト4

〇女子バレーボール ベスト8

 

3月28日(火曜日)心に響く授業を目指して 文部科学大臣優秀教職員表彰

 洲本第三小学校の宮脇祐子主幹教諭が同表彰を受け、上崎市長へ報告に訪れました。宮脇主幹教諭は、図画工作を通して伝え合う力を育み、描く楽しさを味わえる授業づくりに取り組んでいます。受賞報告では「子どもたちの人生のすてきな1ページとして、心に響くようなことをしていきたい」と思いを話しました。

 

3月28日(火曜日)みんなで協力し合う 災害時のボランティア支援に関する協定締結

 ライオンズクラブと社会福祉協議会、本市の3者で協定を締結しました。これにより、大規模な自然災害が発生した時に、物的・人的支援を受けることができるようになります。

 ライオンズクラブ国際協会の正本晃二さんは「すべての災害に対して、官民一体となってボランティア活動を行っていきたい」と話しました。

 

4月3日(月曜日)気持ち新たに 新規採用職員辞令交付式

 この春、市役所に入庁した15人の新規採用職員が辞令交付式に臨み、新規職員たちは緊張した様子で上崎市長から辞令を受けました。

 税務課で勤務する久保田清香さんが新規職員を代表して「全体の奉仕者として誠実かつ公平に職務を執行します」と宣誓を述べました。

★P24 裏表紙

祝 卒業

撮影場所

 安乎中学校

 由良中学校

 洲本第三小学校

 鮎原小学校

 

【編集後記】

(牧部)

入庁したその日にスーツ姿で桜を撮りに行ってから1年。いろんなところへ、いろんな人へ取材に行き、とても濃い毎日でした。大変なことも多かったのですが、その分反応が返ってきた時のうれしさはとても大きかったです。

 

(佐野)

育休を少しばかり取得していました、お久しぶりです。育休中もミルクを飲ませながら「広報のネタになるかもしれないから写真撮って」なんて奥さんにお願いすることもありました。春からもよろしくお願いします。

 

(近本)

先日、自宅近くの神社では春祭りに多くの人が集まっていて、久々のにぎわう光景に楽しい気分になりました。新年度がスタートし、少しずつ以前の様子に戻ることを期待しながら、今年度も広報担当として頑張ります。

 

 

※新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事などは中止・延期になる場合があります。

 

■令和5年4月号/第207号
■発行日/令和5年4月15日
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