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広報すもと令和5年9月号(第212号)[PDFファイル/8.69MB]
特集
騒きにこころ踊らせて
阿波踊りのあるまち
ピックアップ
ふるさと納税問題について
住民説明会を開催
まちに息づく阿波踊りの文化。
10月開催の「淡路島まつりおどり大会」に先駆けて、
洲本の阿波踊りをお伝えします。
「ヤットサー、ヤットサー」
威勢のいい掛け声を聞くと、思わず胸が高鳴る人や懐かしさを覚える人も多いのではないでしょうか。
本市での阿波踊りというと、淡路島まつりを彩るものの一つという印象がありますが、かつては町内で盆踊りとしてお盆になると踊られていたほど暮らしに身近なものだったようです。
阿波踊りの起源は諸説ありますが、その歴史は古く、徳島藩阿波国(現徳島県)で約400年以上前に誕生したとされています。
そして、淡路島はかつて徳島藩に属していたため、このまちに阿波踊りが伝わったと考えられています。阿波踊りの普及に取り組む淡路島まつり振興協会会長の山口雄治さんは「徳島藩の藩主と深い関係だった稲田家が当時淡路島を治めていて、その稲田家がこのまちにいたからね。だから色濃く文化が残っているのでしょう」と話します。
盆踊りとして身近だった阿波踊りがより盛んになったきっかけは「淡路島まつり」でした。第1回淡路島まつりは終戦後の昭和22年に開催され、そのときから阿波踊りが踊られていたようです。淡路島で最初の連といわれる「千鳥連」が誕生するなど徐々に広がりを見せます。
昭和38年の淡路島まつりでは、初めて阿波踊り大会が2日間にわたって開催され、企業や地域から連が出演し人気を博したという記録が残っています。
淡路島での阿波踊りは、徳島とは少し異なる発展を遂げます。
洲本市では、阿波踊りは旅館などで観光客に向けて披露されていました。いわゆるお座敷芸の一つでもあったのです。そこで生まれたのが奴凧踊り(やっこだこおどり)や日本人形を使った踊りです。これらの踊りは淡路島での独自のもので「淡路島踊り」と呼ばれています。現在活動している連の中には淡路島踊りを伝統とし、後世に継承していこうと取り組んでいる連もあります。
このまちの文化として親しまれてきた阿波踊りですが、今、さまざまな問題を抱えています。
「社会の変化によるなり手不足もあるけど、コロナ禍の影響は大きかった」と話す山口さん。コロナ禍でのイベント自粛を受けて活動意欲が低下した人が多くいたそうです。
「この文化を残すために、何かしないといけない。皆で考える時期を迎えていますね」。山口さんはまちの阿波踊りのこれからに思いを巡らせます。
踊りの写真は、4年ぶりに阿波踊りに沸いたコモード56商店街を中心に撮影。8月6日(日曜日)に開催された踊りイベント(同商店街主催)に、市内に活動拠点を置く「連」が出演し、商店街を練り歩きました。踊りの熱気に誘われて、見物人の中には懐かしさからか思わず踊り出す人も。
「連」と呼ばれる阿波踊りのグループ。それぞれの連は踊りや衣装などに強いこだわりを持っています。
連の特徴や歴史を知れば、阿波踊りをもっと楽しめるはず。市内を活動拠点とする連を一部紹介します。
正式名称は「淡路島郷土民芸三熊踊り保存会 三熊連」。その名のとおり、淡路島で踊られていた昔ながらのリズムで阿波踊りを今なお踊り続ける唯一の連です。最大の見せ場は、淡路島独自の踊りである「奴凧踊り」。司会に合わせて魅せるコミカルかつ迫力ある演技は必見。
淡路島で最初に誕生した「千鳥連」から独立し、昭和38年に設立して以降、奴凧踊りや人形踊りを伝え続けています。タヌキの着ぐるみを着て踊る「狸踊り」も演目に存在しています。
阿波踊りの本場である徳島で活躍する葵連の姉妹連として昭和42年に設立し、現在は淡路支部として活動しています。
魅せる踊りを意識した、アップテンポのお囃子に合わせたキレのある踊りが葵らしさ。近年は、扇を使った艶美な踊りを取り入れ、淡路島葵連の新しい魅力を披露しています。
徳島藩の藩主である蜂須賀家と徳川家が深い関係だったことから、徳川家の家紋である「葵」が連の名前に。その紋は衣装にもあしらわれています。
夜見ても映える、昼見ても目立つ赤がまぶしい舞女流華連は、平成7年に起きた阪神・淡路大震災によって落ち込んだ洲本の雰囲気を盛り上げたいという思いから、同年に結成。連の名前は連長が営む飲食店の名前から。
演技構成が多彩で、速いテンポでさまざまな踊りを展開するのが特徴。奴凧踊りや人形踊りも取り入れ、見る人を飽きさせない踊りを演出します。多くのイベントに出演するなど精力的に活動し、進化することをやめません。
爽やかな青が特徴の翼連は淡路島葵連から独立して、平成8年に結成しました。
踊りが身体に染み付けば、笑顔は自然と出てくるもの。その笑顔は見る人を引きつけます。「祭りは楽しいもの」という原点を、踊りを見る人だけでなく踊り手にも感じてもらう連づくりに取り組んでいます。
連の名前の由来は未来に羽ばたくイメージから。完成のない阿波踊りのその奥深さを探究し、いつまでも上を目指し羽ばたき続けます。目標は演舞場で圧倒的な数の流し踊りを魅せること。
音作りにこだわった8ビートのリズムに合わせて、迫力ある踊りが特徴の流石。徳島県鳴門市で盛んな「新調」といわれる阿波踊りを披露しています。
踊りを見た人から「さすがやな」と言われることを目指し、平成10年に創立。それが連の名前の由来にもなっています。
自分たちが考えたことを新たに阿波踊りに取り入れる、そこに面白さを見出した面々が集まっています。歴史ある踊りを大切にしながら、創作的な踊りにも挑戦を続けます。
引き手と凧役の掛け合いが魅力の洲本から生まれた踊りの一つ。昭和30年頃(正確な発祥時期は不明)に、千鳥連が旅館で阿波踊りを披露していたところ、お客さんをもっと楽しませるものとして考案されました。その後、メディアを通して話題となり、現在は徳島に逆輸入され、人気の踊りになりました。
阿波踊り連だけでなくダンスチームなども多数出演する第76回淡路島まつりおどり大会が開催されます。
日時 10月28日(土曜日)午後5時より
場所 防災公園
親が昔、踊りをしていたことや友人が踊っていたこともあり、中学3年生のときに自分もしたくなったんです。
奴凧踊りを始めたのは憧れからです。かっこいいし、自分もしたいって思っていましたね。最初に凧踊りの主役を一人で演じられたのは20歳のときの淡路島まつりでした。三熊連の肝でもあるし伝統でもあるので、下手なことはできないと、今は責任を感じています。
「本物の奴凧」をイメージして、指先から肩にかけて水平になるように心がけています。そして何より引き手と息を合わせることが大切です。僕には、僕を引く「糸」が見えています。
これからは自分だけの凧を作り上げて、憧れられる存在になりたいです。そして、このまちの阿波踊りの文化をつなげていきたいですね。だって、僕たちもつなげてもらいましたからね。この文化は絶対になくしたくないです。
母に連れられて始めたのが4歳のときで、それからずっと踊りを続けています。姉も踊っていますし、母は笛を吹いて今も阿波踊りを続けています。阿波踊りが家族の結びつきを強くしてくれていますね。
阿波踊りには、人を豊かにするものが詰まっているんですよ。体を動かせて、仲間がいて、笑顔になれる。さらに誰かを笑顔にできる。だからずっと続けたいって思うんです。
踊りに大切なことは、楽しむこと。楽しんだら笑顔になれるし、その気持ちは見てくれている人に伝わる。伝われば、その人も笑顔になる。そこに私は自分が存在する意味を感じて、生きている実感を覚えるんです。阿波踊りは自分の体を構成する一部になっているんですよね。そして連は家や職場でもない第3の居場所になっていて、心を支えてくれています。
せっかくの文化だから、もっと多くの人に阿波踊りに興味を持ってもらいたい。だから、人の心を動かせる踊り手になりたいんです。いつまでも上を目指していたいですね。
お囃子が鳴り響き、
観客たちは胸を高鳴らせる。
なんとも言いがたい
高揚感がまちを包みこむ。
阿波踊りでは、この高揚感を
「騒(ぞめ)き」と言い表すことがあります。
騒きは踊り手も観客も、
みんなのこころを踊らせます。
阿波踊りのあるまちだから、
みんなのこころが踊るから、
「こころ踊るまち」で
いられるのかもしれません―。
各種メディアで報じられております、ふるさと納税問題においては、住民の皆様をはじめ、多くの方々にご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、改めてお詫び申し上げます。
本市は、令和4年5月から2年間、ふるさと納税制度の対象となる地方団体としての指定を取り消されました。この事態を受け、同年9月に洲本市ふるさと納税問題第三者調査委員会を設置するなど、原因究明に取り組んでまいりました。
そしてこの度、同委員会から約1年にわたる調査をとりまとめた最終報告書が提出され、私の手でしっかりと受け取らせていただきました。この報告書に基づき、ふるさと納税問題と今後の取り組みについて、私自らが住民の皆様にご説明したく、住民説明会を開催いたします。ご多用中とは存じますがご出席くださいますようご案内申し上げます。
洲本市長 上崎 勝規
説明内容(予定)
〇ふるさと納税問題について
〇第三者調査委員会の報告内容について
〇ふるさと納税制度復帰に向けた今後の取り組みについて
日時・場所
(1)10月2日(月曜日)午後7時~ 文化体育館
(2)10月3日(火曜日)午後1時30分~ 五色文化ホール(五色庁舎)
(3)10月6日(金曜日)午後7時~ 文化体育館
(4)10月7日(土曜日)午後6時~ 五色文化ホール
(5)10月10日(火曜日)午前10時~ やまて会館
問い合わせ先 行革推進室 電話24-7626
9月7日(木曜日)に同委員会が開催され、これまでの調査に基づく最終報告書が委員会から上崎市長へ提出されました。
報告書では、関連業務における多くの問題点が指摘され、その改善に向けた28の提言などが示されました。
これを受け、上崎市長は「報告書の内容を真摯に受け止め、指摘事項についてしっかりと対応していきたい」と述べました。
なお、最終報告の答申を終え、同委員会は同日をもって解散となりました。
令和5年秋開始接種の対象者や接種期間など、内容が一部変更(波線部)となりましたので改めてお知らせします。
対象者
初回接種を終了した、生後6カ月以上の人
※ワクチンの接種は任意です。
接種期間
9月20日(水曜日)~令和6年3月31日(日曜日)
※64歳以下で基礎疾患調査などを回答していない人がワクチン接種を受けるには、申請が必要です。
使用するワクチン
オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン
※9月20日から、初回接種でも同ワクチンを使用します。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
インフルエンザの主な感染経路は飛沫感染で、高齢者や免疫力が低下している人は、感染すると肺炎を伴うなど、重症になることがあります。
インフルエンザの予防接種は、受けてから抵抗力がつくまで約2週間かかり、効果の持続期間は約5カ月です。流行する前に予防接種を受けましょう。
コロナワクチンとの接種間隔について
インフルエンザの予防接種は、コロナワクチン接種から間隔を空けずに受けられます。
対象者
本市在住で次の(1)または(2)に該当する人
(1)接種日時点、65歳以上
(2)接種日時点、60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に一定の障害がある。またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害がある(身体障害者手帳1級相当)。
自己負担金 1500円
※生活保護受給者は福祉課で発行の「生活保護受給証明書」を医療機関に提出することで、免除となります。
実施期間
10月2日(月曜日)~令和6年1月31日(水曜日)
接種場所
島内の実施医療機関
※島外の医療機関で接種を希望する場合は、お問い合わせください。
接種時に持参するもの
○本人確認書類(健康保険証や運転免許証など)
○身体障害者手帳または医師の診断書〔対象者(2)に該当する人〕
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
4年ぶりに「ふれ愛まつり~洲本市健康福祉まつり&社協のつどい~」を開催します。
日時 10月8日(日曜日)午前10時~午後2時 ※雨天時は屋内コーナーのみ
場所 やまて会館
内容
〇健康・福祉コーナー(血管推定年齢などの各種測定 ほか)
〇キッズコーナー(こども美容室・調剤体験 ほか)
〇防災コーナー(啓発活動)
〇模擬店・フリーマーケット
〇映画作品
「オレンジ・ランプ」の上映
※映画上映の時間は午後1時~午後2時40分、鑑賞料500円
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
本市在住で、令和6年4月から市立洲本幼稚園に入園を希望する幼児を募集します。
入園願書受付
期間 10月16日(月曜日)~20日(金曜日)
時間 午前9時~午後5時
手続き 入園願書など所定の用紙に必要事項を記入し、幼稚園に提出してください。
願書の配布場所と配布時期
▽学校教育課 10月10日(火曜日)~
▽洲本幼稚園 10月16日(月曜日)~
入園料・保育料 無料
問い合わせ先
▽洲本幼稚園 電話22-1212
▽学校教育課 電話22-6266
募集人数
5歳児/25人
4歳児/25人
3歳児/18人
人口 41,483 (-63)
男 19,800 (-35)
女 21,683 (-28)
世帯 20,318 (-31)
令和5年9月1日現在/( )は前月比
▽市・県民税 第2期
納期限:10月2日(月曜日)
▽国民健康保険税 第3期
納期限:9月25日(月曜日)
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ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
令和4年中の収入について、申告をしていない人は、令和5年度市・県民税申告書の提出をお願いします。
▼申告がない場合
▽国民健康保険税などは、前年の所得を基に計算されます。所得の申告がなければ、保険税などの減額が受けられない、または病院での自己負担額が高くなる場合があります。
▽所得(課税)証明書が発行できません。
※前年中の収入が無かった場合でも申告は必要です。
▼申告書の配布場所
▽税務課
▽地域生活課(五色庁舎)
▽由良支所
問い合わせ先 税務課 電話24-7603
9月14日(木曜日)より順次、日本年金機構から次の対象者へ、令和6年分扶養親族等申告書を送付しています。
▼提出期限 10月31日(火曜日)
▼送付対象者
老齢または退職を支給事由としている年金の支給額が、左記に該当する人
▽65歳未満 108万円以上
▽65歳以上 158万円以上
▼記入の注意点
前年の申告から変更がない人は「前年から変更なし」に○を、変更がある人は「前年から変更あり」に○を付け、必要事項を記入の上、提出してください。
※扶養している親族がいない人も提出が必要な場合があります。
問い合わせ先 日本年金機構扶養親族等申告書お問い合せダイヤル 電話0570-081-240
認知症になっても安心して暮らせるまちを目指し、本市では「認知症サポーター」の養成を行っています。認知症サポーターとは、何か特別なことをする人ではなく、認知症について正しい知識を持ち、認知症の人とその家族を温かく見守る応援者のことです。
▼日時
10月14日(土曜日)
午前10時30分~(約90分間)
▼場所
鮎原公民館
▼定員
20人(先着順)
▼受講料 無料
▼講師
海道 泰憲 氏
((株)ジャック介護支援専門員)
介護福祉課長寿支援係職員
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
せんどぶりにみなでよらんか~!!
▼日時 10月22日(日曜日)
午後1時~午後4時
▼場所 文化体育館
▼内容
障害者スポーツ体験・物品販売・映画鑑賞など
▼必要なもの
体育館シューズ・タオル・ふた付き飲み物
問い合わせ先 淡路障害者自立支援協議会(福祉課内) 電話22-3332
さまざまな健康(介護予防)についての知識を身に付けることで、自分の「したいこと」「やりたいこと」を見つけて、あなたもGENKIすもっとサポーターになりませんか。
「いくつになっても健康で
GENKI(元気)にすもっと(洲本市)に住み続ける」を目指しましょう。
▼日程
10月~12月の毎週水曜日
(全10回)
午後1時30分~午後3時30分
▼場所
市役所本庁舎会議室
▼対象
おおむね60歳以上の人
▼定員 20人
▼内容
「冬のスキンケア方法」「正しい靴の選び方」など皆さんの興味ある健康づくりや地域づくりにまつわる講座を実施します。
初回の10月4日(水曜日)は「GENKIすもっと体操」を実施します。
※全10回の講座を8回以上出席した人には修了証をお渡しします。
▼参加費 無料
▼申込期限
9月29日(金曜日)まで
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
9月24日(日曜日)~30日(土曜日)は結核予防週間です。
次の症状が長引く場合には、医療機関で胸部エックス線や痰の検査を受けましょう。
○咳や痰が2週間以上続く
○急な体重減少
○発熱、寝汗
○食欲不振 など
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062
▼10月18日(水曜日)
▽午前10時~午後3時30分
文化体育館
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
平日にカードを受け取れない場合は、左記の休日に受け取れます。
受け取りは完全予約制です。受け取り希望日の前々日までに電話で予約をしてください。
さらに、同日、カードの申請も受け付けます(予約不要)。顔写真の無料撮影も行っています。必要なものなど詳しくはお問い合わせください。
▼日程 10月15日(日曜日)
11月12日(日曜日)
12月3日(日曜日)
▼時間 午前9時~正午
▼場所 市民課
マイナポイント申込期限に注意
令和5年2月末までにマイナンバーカードを申請した人を対象とするマイナポイントの申込期限は令和5年9月末までです。
まだカードを受け取っていない人やマイナポイントの申し込みをしていない人は、ご注意ください。
申し込み・問い合わせ先 市民課 電話22-7926
■こころの相談(予約制)
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■脳いきいき相談(予約制)
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
■歯科保健相談(予約制)
日時 18日(水曜日)
時間はお問い合わせください。
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■集団健診
(特定健診・がん検診など)
日時 (1)15日(日曜日)、16日(月曜日)
(2)22日(日曜日)、23日(月曜日)、26日(木曜日)、27日(金曜日)、28日(土曜日)
時間はお問い合わせください。
場所 (1)中山間総合活性化センター
(2)みなと元気館
予約 電話22-3337
■ヘルスアップ教室(予約制)
「自分のコントロールの実態を見る」
日時 24日(火曜日) 9時30分~11時30分
25日(水曜日) 13時30分~11時30分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■洲本市応急診療所
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
■小児夜間救急電話センター
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
(診療窓口受付は5時40分まで)
問 電話44-3799
(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
希望や活気にあふれた洲本市の将来につながる、自主的な事業や活動を支援します。
▼第2回募集期限
10月27日(金曜日)
▼対象団体
市内で対象事業を実施する団体(町内会、ボランティアグループなど)
▼対象事業の例
○非営利の交流イベントなどの開催
○集会所の新築、改修
○大学や民間企業との連携による地域資源の活用 ほか
※事業ごとに補助率や補助限度額が設定されています。募集内容や申請方法など詳細は本市HPを確認してください。
申し込み・問い合わせ先 企画課 電話24-7614
本市と洲本防犯協会、洲本警察署は、安全で安心な住みやすいまちづくりを目指して「洲本市民の警察官賞表彰式・洲本の安全安心を守る市民大会」を開催します。
来場者全員に記念品を配布するほか、お楽しみ抽選会も行います。
▼日時 10月19日(木曜日)
午後1時30分~
▼場所 文化体育館
▼入場料 無料
※申込不要
問い合わせ先 企画課 電話26-0175
島内の路線バスの維持・確保を図るため実施している、バス利用促進事業の実施期間を令和6年3月31日まで延長します。
▼事業内容
○通学定期券購入費用の助成
○バス1乗車あたりの運賃を助成する利用促進券の交付
※令和5年9月30日が有効期限の利用促進券は令和6年3月31日まで利用可能です。
▼対象者
本市に住民票があり住んでいる人で、市税などの滞納がない人(対象者が未成年の場合、その保護者)
▼対象となるバス路線(区間)
▽路線バス
○縦貫線(津名港~下加茂)
○鮎原線
▽一部の高速バス
○舞子-福良線(島内区間)
○淡路-徳島線(島内区間)
○三ノ宮-西浦線(島内区間)
※高速舞子、三宮、徳島など島外で乗車または降車する場合は対象外です。
詳細はHPを確認してください。
▼申請書の配布・申請場所
○企画課
○地域生活課(五色庁舎)
○由良支所
※申請書はHPでダウンロードできます。
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
9月21日(木曜日)~30日(土曜日)に、秋の全国交通安全運動を実施します。期間中は、次のことに重点を置き運動を展開します。
(1)こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
(2)夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶
(3)自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
問い合わせ先 消防防災課 電話22-7623
総務省による同調査が全国で9月下旬から行われます。無作為に選ばれた対象世帯に、調査員が調査依頼に訪問します。
この調査は、住生活に関する施策に活用される基礎資料を得るための大切な調査です。ご協力をお願いします。
※調査を装った不審者などに注意してください。不審に思ったときはお問い合わせください。
問い合わせ先 総務課 電話22-7067
都市計画の決定の案がまとまりましたので縦覧します。
縦覧期間中、その案に対して意見がある場合は、洲本市長に意見書を提出できます。
▼案の内容
ごみ焼却場(一般廃棄物処理施設)
▼期間 10月10日(火曜日)~23日(月曜日)
▼場所 都市計画課
▼意見書の提出
住所、氏名、年齢、案件について意見を書いて縦覧期間中に提出してください。
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
日常生活の中で、地域の安全・安心にかかる異変に気づいたら、お気軽に「SOSキャッチ電話相談」に通報・相談してください。専門機関や警察などに迅速・適切につなぎ、早期の対応を図ります。
相談先 SOSキャッチ相談 電話078-341-1324(土・日・祝・12月29日~1月3日を除く)
毎年10月に、警察・防犯協会と市が協力し、地域安全運動の強化に取り組んでいます。
県内では不審者による子どもへの声かけや付きまとい、高齢者の特殊詐欺被害などが多く発生しています。
市民の皆さん一人一人が犯罪や事件の被害防止を心がけましょう。
▼運動期間
10月11日(水曜日)~20日(金曜日)
問い合わせ先 洲本防犯協会 電話23-1925
掛金は年間5千円の少額負担で全ての自然災害が対象。建物被害半壊以上で再建すると最大600万円給付。
給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。
▼日時 10月24日(火曜日)
午前10時~正午
▼場所
五色庁舎1階
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
消費者問題への関心を高めるため、消費者力アップリレーセミナーを計4回開催します。
▼日時・内容(場所)
○10月20日(金曜日)
午後1時30分~午後3時30分
物価高に負けない家計づくり~財産を減らさない方法とは~(南あわじ市役所)
○11月9日(木曜日)
午後1時30分~午後3時30分
新NISAってなぁに?~活用のための基礎~(県洲本総合庁舎)
○12月12日(火曜日)
午後1時30分~午後3時30分
もしものときにもあわてない~心とおうちのお片付け~(淡路市役所)
○令和6年2月7日(水曜日)
午前9時30分~午前11時30分
スマホやネットに潜む危険~仕組みを知って被害を防ごう~(県洲本総合庁舎)
▼対象 県内に在住、在勤、在学の人
▼定員
各回40人 ※先着順
▼参加費
無料
▼申込方法
申込方法など詳細はHPを確認してください。
申し込み・問い合わせ先 淡路県民局交流渦潮室 電話26-3360
災害時に備え、食料品や日用品が不足して困らないように、家族で相談して必要なものをリストアップし、備蓄しましょう。最低3日分、できれば7日分を、また要配慮者(乳幼児や高齢者、慢性疾患の人、食物アレルギーの人)であれば2週間分を目安に準備しておくと安心です。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062
次の日程で不動産のインターネット公売(入札方式)を予定しています。
▼参加申込期間
10月6日(金曜日)午後1時~24日(火曜日)午後11時
▼入札期間
10月30日(月曜日)午後1時~11月6日(月曜日)午後1時
※参加申込および入札には、KSI官公庁オークションのIDが必要です。詳しくは本市HPを確認してください。
▼公売物件(詳細は左表参照)
▽区分番号R5-1
土地付き建物
▽区分番号R5-2
建物のみ
※ほかにも公売物件があります。詳細は市HPで掲載しています。
問い合わせ先 収納対策課 電話24-7604
【区分番号R5-1】 土地付き建物
所在地番/家屋番号 洲本市由良四丁目1054番/1054番
地目/種類 宅地/居宅
地積/床面積 85.95平方メートル/1階:63.52平方メートル、2階:62.10平方メートル
構造 木造瓦葺2階建
見積価格(最低入札価格) 980,000円
公売保証金 100,000円
備考 建物全体の老朽化が進んでおり、現状での居住は困難であると見受けられます。
【区分番号R5-2】 建物のみ
所在地番/家屋番号 洲本市由良三丁目1438番地1/1438番1の2
種類 居宅
床面積 98.43平方メートル
構造 木造かわらぶき平家建
見積価格(最低入札価格) 1,500,000円
公売保証金 150,000円
備考 公売により法定地上権が成立します。地代は買受人と土地所有者間で協議のうえ決定する必要があります。
多様な性と人権について考える講座を開催します。
▼日時 10月11日(水曜日)
午後3時~午後4時30分
▼場所
市役所本庁舎2階会議室
▼演題
「出会いは世界を広げていく~トランスジェンダー生徒交流会からの発信~」
▼講師
土肥 いつき 氏(トランスジェンダー生徒交流会世話人)
※要申込(先着順)
申し込み・問い合わせ先 人権文化センター 電話22-1282
10月はため池クリーンキャンペーン月間です。貴重な地域財産である“ため池”を地域で守り、安全・安心なため池とするため、農閑期は低水管理を行うなど、適正な管理に努めましょう。
美しい“ため池”を地域で守ってみんなの資産に!
「ため池を次世代に」をテーマに街頭クリーンキャンペーンを実施。ため池に関する資料の配布や、先着でボックスティッシュをプレゼントします。
▼日時 10月20日(金曜日)
午前10時~正午
▼場所 イオンスタイル洲本(東正面入口)
問い合わせ先 洲本土地改良事務所 電話26-2118
10月16日(月曜日)~22日(日曜日)は行政相談週間です。行政相談委員は、皆さんの身近な相談相手として、国や自治体などへの意見や要望、苦情などを聞き、助言や関係行政機関に対する改善の申し入れなどを行っています。
市では、毎月第2水曜日に定例行政相談を開設しています(詳しくはP17の無料相談コーナーに掲載)。相談は無料で、秘密は厳守されます。お困りのことがあれば、気軽に相談してください。
■行政相談委員(敬称略)
【洲本地区】
今田 忠一(上物部)
岩井 洋子(由良町内田)
【五色地区】
岡本 伸二(鮎原小山田)
問い合わせ先 市民課 電話22-2580
司法書士、土地家屋調査士、行政書士による無料合同相談会を実施します。(予約不要)
▼日時 10月10日(火曜日)
午前9時~正午
※受付は午前11時30分まで
▼場所
市役所本庁舎4階会議室
問い合わせ先 兵庫県土地家屋調査士会淡路支部(担当:浜口) 電話0799-62-5829
▼屋外広告物とは
常時または一定期間継続して、屋外で公衆に対し表示される、看板、はり紙、広告塔などのことです。
▼設置には許可が必要
街の美観や自然景観の維持、公衆への危害防止のため、屋外広告物を設置するには、事前に市の許可を受ける必要があります。
※取付工事は、県に登録されている「屋外広告業登録業者」のみ行うことができます。
▼定期的な点検を
近年、老朽化などにより看板の倒壊や落下などの危険性が高まっています。事故を未然に防ぐためにも、定期的な点検を行い、適切な管理を心がけましょう。
問い合わせ先 用地課 電話23-1757
家庭にある刃物の研ぎ修繕を行います。物を長く大切に使い続けましょう。
▼日時
▽受付 10月5日(木曜日)
午前10時~正午
▽返却 10月12日(木曜日)
午後2時~午後4時
▼場所 五色中央公民館
▼内容
包丁類、ハサミ類の刃研ぎ
600円~
問い合わせ先 洲本市消費者協会五色支部 電話35-0016
10月1日(日曜日)~7日(土曜日)は公証週間です。不動産売買など重要な取引をしたり遺言を残したりするときは、トラブル防止のため公正証書の作成をお勧めします。
公正証書に関するお問い合わせは、最寄りの公証役場へ。相談は無料です。
問い合わせ先 ▽洲本公証役場 電話24-3454
▽神戸地方法務局洲本支局 電話22-0497
今回から、出品には事前申込が必要となります。
▼事前申込期間
10月10日(火曜日)まで
▼募集作品
日本画、洋画(版画)、書、彫塑・工芸、写真
※1人1部門1点(自作未発表作品)
▼応募資格
満15歳以上の人(中学生を除く)
▼出品料
▽一般 千円
▽学生 無料
▼作品の搬入
▽日時 10月22日(日曜日)
午前10時~午後5時
▽場所 文化体育館
▼一般公開
▽期間 11月1日(水曜日)~5日(日曜日)
▽時間
午前9時30分~午後6時
※最終日は午後4時まで
▽場所 文化体育館
▼運営委員との交流会(ギャラリートーク)
▽日時 11月5日(日曜日)
午後3時15分~
▽場所 各部門展示会場
問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7632
独身男女の出会いイベントを開催します。すてきなお相手を見つけませんか?
▼日時 10月29日(日曜日)
午後1時30分~午後4時
▼場所 県洲本総合庁舎
▼参加費 千円
▼対象 30~50歳で、淡路島在住か在勤または淡路島出身の独身者
▼募集人数 男女各12人
▼申込締切 10月2日(月曜日)
申し込み・問い合わせ先 淡路青少年本部 電話26-2042
市民スポーツの振興と健康増進のために実施してきた「洲本市民スポーツ大会」が今年で60周年を迎えるにあたり、記念事業を開催します。
▼日時 10月15日(日曜日)
(1)午前10時~
(2)午後1時30分~
▼場所
文化体育館
▼内容
(1)記念式典
(2)記念事業
○スポーツ教室「パフォーマンスアップのための靴の履き方講習」
○講演「PEP TALK」
問い合わせ先 洲本市スポーツ協会事務局(生涯学習課内) 電話24-7632
絵本の「かなしきデブ猫ちゃん」の主人公・マルが洲本図書館に来館します。
▼日時 10月8日(日曜日)
○午前10時30分~
○午後2時~
▼場所 洲本図書館
問い合わせ先 洲本図書館 電話22-0712
わくわく体験・販売など楽しいブースが盛りだくさん。ステージ発表もあります。
▼日時 10月1日(日曜日)
午後1時~午後4時
※雨天決行
▼場所
県立淡路文化会館(淡路市)
▼参加料
無料(ブースによって材料費の負担あり)
問い合わせ先 淡路文化会館 電話0799-85-1391
コスモスなど秋の花の開花に合わせ、ウェルネスパーク五色など島内各所で多彩なイベントを開催します。
期間中、花の施設を巡るスマホ版スタンプラリーのほか、インスタグラムを使ったフォトコンテストなどを実施します。
▼期間
9月16日(土曜日)~11月5日(日曜日)
問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
五色町広石地区出身の世界的工学者・三島徳七博士の生誕130周年を祝い、ジャーナリスト・池上彰氏の記念講演会を開催します。(要申込、受講無料)
▼日時
11月12日(日曜日) 午後1時~
▼場所 文化体育館
▼主な内容
▽講演
「どうなる、どうする未来社会 -科学技術の進歩と私たちの未来-」
▽対談
池上彰氏と三島良直氏(三島博士孫・前東京工業大学長)
▼申込方法 必ず往復はがきにて申し込んでください。
▽申込宛先
〒656-1334 洲本市五色町広石中90-5 三島博士顕彰会
※返信宛先には申込者の住所を、その右側(往信通信欄)には参加者の郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を記載してください。
▽申込期限
10月12日(木曜日)必着
※希望者多数の場合は抽選
問い合わせ先 三島博士顕彰会(担当:小林) 電話080-6145-8006
京都を代表する禅寺の一つ、東福寺(京都市東山区)の寺宝をまとめて紹介する特別展が開催。本市出身で、東福寺を拠点に活躍した絵仏師・明兆の作品も多数展示されます。
▼会期
10月7日(土曜日)~12月3日(日曜日)
▼場所
京都国立博物館
問い合わせ先 同博物館 電話075-525-2473
南あわじ市慶野の海に流れ着いてくるごみを拾い、廃材アートとして作品を作ってみませんか。
▼日時
9月23日(土・祝)
午前11時~午後3時
▼場所
慶野松原海水浴場
▼参加費
2千円
▼定員
15人(要予約)
▼申込締切 9月22日(金曜日)
申し込み・問い合わせ先 ミラクルシードプロジェクト(担当:元木) 電話090-8652-7901
9月よりメンズデー・レディースデーの割引料金が変更になります。
▽大人
(変更前)700円→(変更後)500円
▽シルバー
(変更前)600円→(変更後)500円
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
秋のふれあい青空市
ステージショーやフリーマーケットなど、家族で楽しめるイベントです。
▼日程
10月22日(日曜日)
問い合わせ先 ウェルネスパーク五色 電話33-1600
夢工房体験メニューはこちら
濱中 清さん(本町1)
国際ソロプチミスト淡路
金15万円
放課後児童クラブの子どもたちに良書に触れてもらうため、図書購入費として寄付いただきました。
洲本ロータリークラブ
児童書・絵本64冊
子どもたちの健全な育成を願い、洲本図書館へ寄贈いただきました。
ハロウィンジャンボ宝くじの収益金は、県内市町のより良いまちづくりに活用されています。収益金は、各都道府県の販売実績などに応じて交付されますので、ぜひ、県内の宝くじ売り場またはインターネットでお買い求めください。
販売期間 9/20(水曜日)~10/20(金曜日)まで
兵庫県市町村振興協会 電話078-322-1151
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
日時 4日(水曜日)、18日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
予約 市民課人権推進室 電話22-2580
■行政相談
日時 11日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
問 市民課人権推進室 電話22-2580
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
行政相談
日時 11日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
■消費生活相談
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談(予約制)
日時 19日(木曜日) 10時15分~15時00分
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■テレビ電話による無料法律相談(予約制)
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)
日時 13日(金曜日)、27日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■こころのケア相談(予約制)
日時 10日(火曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階
予約 洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談(予約制)
日時 16日(月曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階
予約 淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(地元農業委員を通じて予約)
日時 10日(火曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎
問 農業委員会事務局 電話24-7628
■建築士事務所協会員による住宅の耐震相談(予約制)
日時 26日(木曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
4日(水曜日)、11日(水曜日)、18日(水曜日)、25日(水曜日)13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0カ月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
17日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
21日(土曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
27日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
4日(水曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
14日(土曜日)、28日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
14日(土曜日)、28日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
7日(土曜日) 10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
- 目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
12日(木曜日)、26日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
15日(日曜日) 14時00分~
■おりがみ教室・工作教室への参加申込は前日まで(定員あり)。
■対面朗読は事前に申込が必要。
赤ちゃんやお子さんの肌は柔らかく、つやつやしたイメージがありますよね。でも、赤ちゃんは大人が思っている以上に乾燥しがちです。
皮膚にはばい菌やウイルスの侵入を防ぐバリア機能がありますが、乾燥や湿疹などがあるとバリア機能が低下します。そこへダニやほこり、食物の粒子などが侵入すると免疫反応が起こり、アレルギーを招くことがあります。
スキンケアで大事なことは(1)清潔に保つ、(2)保湿をする、(3)刺激から守る、の3セットです。汗や汚れは優しく拭き取り、入浴のときは逆さにしても落ちない泡で洗ってあげましょう。保湿はしっかりと、夏はべたつきにくいローションタイプ、冬は乳液やクリームタイプがおすすめです。
スキンケアで体を守って、元気に過ごしましょう。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
R4.6.20生
たくさん食べて大きくなってね(父 司 (つかさ) より)
R4.6.21生
ひまちゃんだいすき(ハート)かわいい(ハート)(姉 叶望(かのん) より)
R4.6.21生
幸せと癒やしをありがとう(ハート)(ハート)(母 桃花(ももか) より)
R4.6.22生
いっぱい大きくなってね(母 光(ひかる) より)
R4.6.23生
貴女の日々の成長が楽しみです☆(母 知美(ともみ) より)
R4.6.25生
笑顔いっぱいすくすく成長してね(父 郁弥(ふみや) より)
●開館時間●
10時00分~18時00分
●10月のカレンダー●
洲本図書館休館日 2日(月曜日)、3日(火曜日)、10日(火曜日)、16日(月曜日)、23日(月曜日)、30日(月曜日)、31日(火曜日)
五色図書館休館日 2日(月曜日)、4日(水曜日)、11日(水曜日)、18日(水曜日)、25日(水曜日)、31日(火曜日)
『バスが来ましたよ』
文:由美村 嬉々 絵:松本 春野
実話を元に描かれた絵本です。目の不自由な男性が、通勤のために停留所でバスを待っていたある日、「バスが来ましたよ」と小学生から声をかけられます。そして、男性と同じバスに乗った小学生は、男性の降りる停留所で降車ボタンを押し、出口へ誘導しました。
それからも2人の温かな交流は続き、やがて周りの子どもたちにも受け継がれるようになりました。
洲本実業高校美術部
創部から約70年の美術部。全国高等学校総合文化祭への出品者を続けて輩出するなど、精力的に活動中。現在12人が所属し、絵画や立体、デザインなど、各々が自ら選んだジャンルで作品制作に取り組んでいます。
3年生
阿部 夕花 さん
「私がお伝えします」
■あなたの部の“ らしさ ”は?
美術って、すごく個性が出るんです。同じ題材でも、描き手・作り手によって作品は全然違いますし、それが面白いところ。個人制作なので、みんなで一緒にというのはほとんどありません。でも、それぞれがちゃんと目標を持って取り組んで頑張っていて、その雰囲気が洲本実業の美術部らしいところです。みんな自分のペースでしっかりと、納得のいく作品を制作しています。
■部で“ 大切にしていること ”は?
部活の時間が比較的自由な分、だらだらしちゃうと進むものも進まないので、「今日すること」をちゃんと決めて、メリハリを持って取り組むようにしています。
美術部には代々言われている目標に「全国制覇」というのがあるんです。どうすれば目標達成になるのかは難しいですけど、「実高の美術部ってすごいんや」って思ってもらえるように制作に励んでいます。
■子どもたちと夢を見ていく「ビースト」です!
野原 輝人
地域おこし協力隊
(令和5年5月より活動中)
沖縄県出身の「ビースト」こと野原です。保育所でのイベント企画や情報発信など、魅力あふれる保育を目指し活動しています。
着任後すぐに、市立保育所の様子を知るために全園を訪問しました。どの園でも先生が一生懸命子どもたちに接し、それに応えるように子どもたちも笑顔いっぱいだったのが印象的でした。続いて、子どもたちに楽しく体を動かしてもらおうと、地元サッカークラブFC・AWJの協力で運動教室を開催しました。クラブから参加した選手は子どもたちに大人気で、運動の楽しさだけでなく、スポーツの世界で活躍している人が身近にいることも感じてもらえたと思います。
今後は私立認定こども園での開催や、運動以外の分野でも楽しめるイベントを企画するなど、子どもたちが夢や希望を持てるよう活動に励みますので、今後ともよろしくお願いします。
園やまちで私を見かけたら、お気軽に「ビースト」と声をかけてください♪
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
パン詰め合わせ 500円相当分
sumheart(サンハート) 洲本店
〒656-0025 洲本市本町六丁目3番6号
電話090-3872-1900
「各種ミニパンやガナッシュサンドなど、
多彩な味をお楽しみください。
ハンドメイドアクセサリーもありますよ!」
店長の 増見 梨渚(りな)さん
プレゼント協賛事業所を募集しています。
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかウェブで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。10月6日(金曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【ウェブ】
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#夏めく をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@mizumotokoujiさん
@so.ra.no.iroさん
@mz_ky__photoさん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
NPO法人こどもとむしの会による人気プログラム「いどうこんちゅうかん」が洲本中央公民館で開催されました。身近にいる虫から普段淡路島では見られない虫まで40種類以上が集められ、3日間を通じて118組340人の親子が昆虫たちとの触れ合いを楽しみました。
2日目に参加した加茂小学校2年生の小谷紗葵(こだにさき)さんは「いっぱい虫がいて楽しかった。クロアゲハがずっと服に止まってて面白かった」と話しました。
文化体育館で、科学の楽しさを小学生に伝えるイベント「科学のふしぎ三島教室」が開催され、2日間で延べ43人が参加しました。26日(土曜日)には、合わせ鏡の性質を学ぶ立体万華鏡作りが行われ、27日(日曜日)には電磁誘導の仕組みを学ぶ光るぶんぶんゴマ作りが行われました。
同教室は本市出身の発明家である三島徳七氏を顕彰する団体「三島博士顕彰会」が企画したもので、東京工業大学の学生たちが講師を務めました。
化石の発掘や銅鏡作りなどいろんな体験ができる「こどもミュージアムデー」が今年も淡路文化史料館で開かれ、多くの親子連れでにぎわいました。
自分だけの御城印を作れるコーナーには17種類のスタンプが用意され、参加した子どもはスタンプ選びを楽しみながらオリジナルの御城印を作っていました。
同社と本市は「デジタルを活用した地域課題の解決に向けた連携協定」を締結しました。この協定は、市内にある同社の保養所を拠点としたコミュニティの創出やデジタル人材の育成などに関して連携・協力するもので、デジタル技術を生かして地域貢献をしたいという同社からの提案により実現しました。
上崎市長と笹田守市議会議長、廣地タマヘ洲本市社会福祉協議会会長らが洲本特別養護老人ホームラガールを訪問し、入所者の長寿を祝いました。
各団体からは果物や飲料などのプレゼントが贈られ、入所者を代表して竹内寿子さんがお礼の言葉を述べました。
プロバレーボールチームのヴィクトリーナ姫路から古市(ふるいち)梨乃選手らが同校を訪れ、部員たちを指導しました。この実技指導は、中学生に質の高いスポーツ指導を受けられる環境を提供しようと、兵庫県が地元プロスポーツチームと連携して行う事業で、部員たちはプロ選手の力強い動きやテクニックに目を見張りながら、練習に取り組みました。2年生の土居優衣奈(ゆいな)さんは「アタックの動きなどを教われたので今後に生かしたい」と話しました。
指揮者・佐渡裕氏による吹奏楽クリニックが文化体育館の自主事業として行われ、島内中学校9校から吹奏楽部に所属する50人が参加しました。指導曲には躍動感あふれるリズムが印象的な「アフリカンシンフォニー」が用いられ、佐渡氏は曲が持つ情感の説明や曲に合わせた演奏方法の指導を行いました。クリニックの最後に生徒たちは佐渡氏の指揮で同曲を演奏し、世界的な指揮者と音楽を作る体験を真剣な眼差しで取り組みました。
スポーツ交流のため、韓国の南海島から交流訪問団31人が淡路島を訪れ、淡路島でサッカー部などに所属する中学生たちと3日間にわたって親睦を深めました。
2日(土曜日)にはアスパ五色で親善試合が行われ、熱戦が繰り広げられました。参加した青雲中学校2年の山口亮大さんは「国際的な試合は初めてで良い経験でした」と話しました。
本市では100年を超える歴史のあるボート競技。平成16年の水害からの復興記念とともに、ボート競技の伝統をつなぎ、魅力を伝える同イベントが洲本川で開催されました。
大会には、高校生やOB・OGなどの経験者だけでなく、この日初めてボートに乗る参加者など約150人が集まり、水上のレースを楽しみました。
洲本第二小学校の校舎とグラウンドを結ぶ歩道橋、通称「なかよしばし」の改修工事が完了し、この日渡り初め式が開かれ、児童たちは完成を祝いました。子どもたちの投票によって決められたという鮮やかな青色に見た目も塗り直しが施され、渡り初めした子どもたちからは「とてもきれいになった」という声が聞かれました。
親しみを持ってもらうことで
まちの安全につながれば
インタビュー 長瀬(ながせ) 理恵(りえ) さん
洲本警察署刑事生活安全課 巡査長
洲本警察署初のシンボルマスコットキャラクター「洲本ぽんのすけ」を考案した長瀬さん。キャラクター作りを提案し、署員やその家族が応募した45作品の中から選ばれました。
警察署の玄関にはパネルが設置され、洲本のまちを見守っています。
□洲本らしさが伝わるように
業務で犯罪防止などの広報をしていて、以前から何かキャラクターがあればもっと伝わりやすくなるかなという思いがありました。警察のお知らせって、どうしても堅い感じになりがちで、文字だけだと読まれないですから。
キャラクターを考えるときにこだわったのは、ひと目で「洲本」って伝わること。なので、市の花のスイセンと民話のタヌキ、特産品のタマネギを組み合わせました。私が描いたのはすごくラフな絵だったんですが、絵の上手な署員がかわいく仕上げてくれたんです。
□地域と交流した活用も期待
署内では、ぽんのすけの活用についていろんなアイデアを出し合っていて、署員間の交流も生まれています。ゆくゆくは、中高生や地域の皆さんと一緒に何か作りだせたらいいなと思っています。
ぽんのすけが署のマスコットとして皆さんに親しまれて、それが交通安全や犯罪防止など、まちの安全・安心につながれば一番うれしいですね。
10月の淡路島まつりおどり大会には夏の暑さはないかもしれませんが、それに負けないくらいの踊りの熱さがきっとあるはず。踊る阿呆に見る阿呆で、まちがにぎわえばいいなと思います。そんな自分は撮る阿呆でいますので、皆さん笑顔をよろしくお願いします。
洲本中央公民館で開催された「いどうこんちゅうかん」。午前の部で取材を終えて外へ出ると、講師の先生が公民館の裏手で、ひとり虫取り網を手に木々とにらめっこしていました。昼食もとらずに虫探しをする後ろ姿は、少年のようにもハンターのようにも見えました。
広報すもとはまちが自慢したくなる“あなた”を探しています。賞をとった、何かをずっと続けているなどなど。心あたりのある人はお問い合わせください。
うちの自慢やでで“あなた”を紹介させてください。
問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339
■発行日/令和5年9月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部広報情報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
ケーブル電話を利用する際は上記番号へおかけください。
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。