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広報すもと2月号(第217号)

令和6年2月15日発行

広報すもと2月号(電子書籍版)

広報すもと令和6年2月号

(上の画像をクリックするとウェブブックが開きます)

広報すもと令和6年2月号(第217号)[PDFファイル/8.78MB]

 

広報すもと2月号(217号)文字版

 

特集

学校の未来を

みんなで考えませんか

 

ピックアップ

市営駐車場のサービスが変わります

 

★P2-7 特集 学校の未来をみんなで考えませんか

人口の減少、そして少子化の波に歯止めがかからない状況で、

子どもたちにとって、どのような教育環境がより良いか。

今、みんなで考える時期を迎えています。

学校の規模や位置だけでなく、

子どもたちの未来を育む大切な教育の場所として、

「学校」の未来をみんなで一緒に考えませんか。 

問い合わせ先 教育総務課 電話22-3331

 

■学校のあり方と学校再編

 現在、本市では今後の小学校・中学校のあり方を検討するため、全ての住民の皆さんにアンケート調査を行っています。学校の未来を検討する背景には、人口減少社会・少子化社会への対応だけでなく、教育のデジタル化や多様化、そして教職員のなり手不足など、学校を取り巻く環境が激動の中にあることが言えます。

 

 学校の未来を考える上で重要となるのは「学校再編」です。学校再編とは、複数の学校を統合し、新たな学校としてスタートすることを意味します。適正な規模、適切な位置に再配置する学校再編は全国的にも進められています。統合件数は年間100件を超え、平成26年度~令和3年度の8年間で新たに約1400校が開校しています。そうした中で、本市では学校再編を行うか、行わないかも含めた検討を進めていきます。

 

3月1日から全戸配布予定のパンフレットに学校の詳細な情報などが掲載されています。

 

■児童生徒数の減少

 令和5年度の児童生徒数は2674人(小学生1742人、中学生932人)で、令和11年度には2207人(小学生1354人、中学生853人)になると試算でき、6年間で約470人減少すると予想されます。

 児童生徒数の減少により、小学校によっては2学年以上が1学級となって1つの教室で学習する「複式学級」が生じたり、クラス替えができない小学校が増えたりする可能性が高まります。

 

児童生徒数(小学1年生~中学3年生)の推移

※令和4年度生まれまでを対象とした年齢別・住所別人口に基づき試算

 

令和2年度 2811人

令和5年度 2674人

令和8年度 2475人

令和11年度 2207人

 

■学校の役割

 学校の小規模化が進むと、子どもたちが多様な考え方に触れる機会や切磋琢磨する機会を得られにくくなると考えられています。子どもたちの未来を育む大切な教育の場所として、学校の適正な規模(1学年につき2学級以上)を確保することが求められています。

 一方で、学校は地域コミュニティや防災の拠点としての役割も担っています。持続可能な地域を構成する拠点施設として必要な場所です。子どもたちにとってどのような教育が理想であるかの視点を大切にしながらも、広い視野で「学校の未来」について考える必要があります。

 

■学校の未来

 学校の未来を考えていくにあたって、皆さんに理解を深めていただくため、学校の情報などをとりまとめたパンフレットを作成しました。3月1日(金曜日)から2週間程度かけて全戸配布を予定しています。ご覧いただき、アンケートを通じて皆さんの声をお聞かせください(アンケートの詳細はP7に掲載しています)。

 

 

□学校再編の例

 学校再編を選択する場合の「令和22年ごろまでに見込まれる小・中学校」の組み合わせ参考例を記載します。将来見込まれる児童生徒数や通学距離などから作成したもので、実際は今後の協議・検討によります。

 

〇洲本A小学校

(組み合わせた学校)

洲本第一小学校

洲本第二小学校

加茂小学校

由良小学校

中川原小学校

安乎小学校

 

〇洲本B小学校

(組み合わせた学校)

洲本第三小学校

大野小学校

 

〇洲本C小学校

(組み合わせた学校)

都志小学校

鮎原小学校

広石小学校

鳥飼小学校

堺小学校

 

〇洲本中学校

(組み合わせた学校)

洲浜中学校

青雲中学校

由良中学校

安乎中学校

※学級数などの状況によっては、五色中学校も対象

 

※組み合わせ参考例の学校名は仮称です。

 なお、広田小学校・中学校は南あわじ市との組合立のため、今回の再編検討の対象ではありません。

 

学校の未来は気になることだらけ

再編ってどうなる?どうやって進む?小規模校の良さ生かせませんか?学校の未来は気になることだらけ。その疑問に、全国の事例なども交えながらお答えします。

 

Q1|再編しないとどうなる?

学校の小規模化が進みます。

令和8年に複式学級が生じる小学校も。

 

 全体的に学校の小規模化が進むと考えられます。学校ごとの児童生徒数の推移を試算すると、早ければ令和8年にも安乎小学校と鳥飼小学校で複式学級が生じる可能性があります。その後もいくつかの学校で複式学級が生じていくと予想されます。

 令和11年には洲本第三小学校と大野小学校で1年生が1学級のみとなり、クラス替えができない状況になると考えられます。

 

▼児童数の試算※()内は学級数

児童数の減少で影響の出る学校を抜粋。学級数が6未満の学校では複式学級が生じ、12未満の学校ではクラス替えができない学年があることを意味しています。

※令和5年5月1日時点の学校基本調査や住所別人口に基づいて試算しています。

※特別支援学級は学級数に含んでいません。

 

●洲本第三小学校

 R5=417人(13)、R8=372人(13)、R11=283人(11)

●大野小学校

 R5=332人(12)、R8=316人(12)、R11=261人(11)

●中川原小学校

 R5=65人(6)、R8=60人(6)、R11=43人(4)

●安乎小学校

 R5=77人(6)、R8=65人(5)、R11=46人(4)

●広石小学校

 R5=65人(6)、R8=59人(6)、R11=54人(5)

●鳥飼小学校

 R5=77人(6)、R8=52人(5)、R11=33人(4)

●堺小学校

 R5=56人(6)、R8=52人(6)、R11=44人(5)

 

 

Q2|小規模校の良さを生かせませんか?

小規模校を存続する可能性も

視野に入れながら検討を進めます。

 

 自然の豊かさや特色ある学びを生かして、小規模特認校として存続している事例もあります。特認校とは校区を定めず、希望した子どもが通学できる制度です。小規模校には、子ども同士の人間関係が深まりやすかったり、きめ細かな指導を受けられたりといった良さもあります。そのため、小規模校の存続も視野に入れながら学校の未来について検討を進めます。

事例:久賀小中学校(長崎県)

 極小規模のメリットを生かした特色ある教育活動を実践。小学1年生から英語教育などに取り組んでいます。

 

 

Q3|再編したらどうなる?

その形はさまざま。

新しい学校としてスタートする場合も。

 

 再編というと、大きな学校に小さな学校が吸収される、いわゆる統廃合のイメージがありますが、近年では名前や校舎、校歌なども一新し、新たな学校としてスタートする場合も少なくありません。再編することで学校の適正な規模が確保され、子どもたちにとってより良い教育環境が整備されると考えられます。

 また、小学校と中学校が目指す子ども像を共有し、9年間を通じた教育課程を編成する「小中一貫教育」が制度化され、全国的に小中一貫教育を取り入れた学校が増えています。小学校・中学校の区切りがなく9年間の義務教育を一貫して行う義務教育学校という新たな学校種も誕生しています。

事例:信濃小中学校(長野県)

 小学校・中学校の区切りがなく9年間の義務教育を一貫して行う義務教育学校という特徴を生かし、9年間にわたってふるさと学習に地域とともに取り組み、故郷への感謝と誇りを持つ子どもを育んでいます。

 

 

Q4|再編したら通学方法は?学校の跡地は?気になることはまだまだあります!

学校の未来を考えるとなると検討事項はたくさん。

皆さんの声を聞きながら話し合うことが大切です。

 

 学校の場所が変われば、今住んでいる場所から遠くなることもあります。そういった場合、スクールバスを運行することも考えられます。また、学校の跡地については、地域交流やにぎわいづくりの拠点などとしての利活用が想定されます。

 しかし、いずれにしてもまずは皆さんの率直な声を聞くことが大切だと考えます。学校と地域住民などが力を合わせ、子どもたちのより良い環境づくりに取り組むためコミュニティ・スクール(学校運営協議会)も取り入れ、地域とともにある学校を目指し今後の学校の姿について皆さんと意見交換も行っていきます。

 学校の未来についての話し合いの内容などはHPに公表する予定をしています。

事例:三笠小学校(北海道)

 再編により学校と地域との連携が希薄化することを懸念し、コミュニティ・スクールを導入。学習支援に地域住民が関わったり、地域に飛び出す教育が行われたりしています。そのほかにはコミュニティ・スクールによる広報活動なども行われています。

 

 

『赤ちゃんのいるお母さんに学校の未来について聞きました』

「学校は子どもの基礎がつくられる場所。子ども第一に考えてほしい。新しく学校ができるとしたら災害の影響が少ない場所がいいです。」

三重野 厚希 さん

 

「学校が地域にあるのは当たり前だったので、なくなるのは考えられないです。自分が行っていた学校に子どもにも通ってもらいたいです。」

筒井 愛羅 さん

 

「自分はクラス替えのない学校に行っていたけど不自由はなかったです。ただ複式学級は子どもも先生も大変そう。教育環境が時代に合ったものになればいいですね。」

坂田 亜沙美 さん

 

「他学年や他のクラスとの交流が大切なのも分かるし、少ないクラスの良さも分かるから難しいなって。子どもたちが楽しいから行きたいとなる学校にしてほしいです。」

中村 奈央 さん

 

□人間同士のつながりや関係を築ける環境が学校にあることが大切

元洲本市学校教育審議会 会長

新居 寛 さん

 

約40年教育現場に携わり、洲本高校校長や淡路教育事務所長などを歴任。有識者らで構成される洲本市学校教育審議会の会長を務め、市教育委員会に今後の学校のあり方について答申しました。

■子どもの未来を中心とした学校づくりをまち全体で考える

 

 児童生徒数が減少する中で、今後の学校のあり方について、市教育委員会から意見を求められたのが令和2年11月のことです。洲本市学校教育審議会では「市立学校の適正規模・適正配置」について、子どものことを中心に考え、何度となく慎重に調査・審議をしました。そして、そのとりまとめた内容を令和4年1月に教育委員会へ、未来を担う子どもたちにとってより良い教育環境を目指す羅針盤となることを期待し、答申しました。

 子どもの「知・徳・体」を形成するために必要なものが「学校」にあるということが求められています。子ども同士で学び合う機会、人間関係を構築する機会。そういった人間同士のつながりや関係を築ける環境が学校にあるべきとした際には、「学校には同一学年で複数学級あることが理想」だと提言しています。

 子どもはまちの宝です。だからこそ、行政だけで考えることではないですし、家族や地域も一緒に考えないといけない。子育てをまち全体で見守るんだという思いが大切です。

 将来の子どもたちの明るい未来を創造するための教育環境がつくられることを期待しています。

 

□子どもたちが夢と希望を持てる学校づくりが求められている

洲本市教育長

本條 滋人

 

昭和50年五色中学校に奉職。淡路教育事務所教育推進課長、淡路市教育委員会学校教育課長、五色中学校長などを歴任。平成25年に洲本市教育委員、平成30年より洲本市教育長に就任し、教育行政に携わる。

■時代に合わせた教育環境を共に考えたい

 全国的に少子化に対応した魅力ある学校づくりが進められています。本市においても少子化の波が押し寄せ、近い将来いくつかの学校で複式学級が生じると予見され、今後の学校のあり方を考えなければならない時期を迎えています。

 学校は、子どもの将来を考え、見守り、育て、支援する場という重大な役割を担っています。地域の中核であり地域にとって重要な拠点でもありますが、未来の子どもたちのことを思えば、今、一歩踏み出さなければなりません。

 ただ少子化に合わせた学校づくりをするのではなく、地域と密着する大切さや伝統文化・歴史を継承しつつ 「次世代の学校像」を描くきっかけにし、時代に合わせた「教育環境」を皆さんと共に考えたいのです。

 今後、今回のアンケートを参考にし、学校の未来を描く計画づくりを行いますが、意見交換会なども行う予定をしています。

 学校の未来を考えるということは、まちの未来を考えることにもつながります。これから先、今まで以上に子どもたち一人一人が夢と希望を持てる学校づくりをし、洲本を誇りに思う子どもたちを育んでまいります。

 

今後の市立小・中学校についてアンケート調査

 小・中学校の児童生徒数が今後も減少していく可能性が高いことから、今後の学校のあり方について、検討を進めます。その基礎資料とすべく、皆さんの意見をうかがうアンケート調査を実施しています。市HPもしくは窓口に設置しているアンケート用紙より回答をお願いします。

 

配布場所 教育総務課

     地域生活課(五色庁舎)

     由良支所

 

回答期限 3月31日(日曜日)

問い合わせ先 教育総務課 電話22-3331

 

★P8-11 大切なお知らせをお届け Pick UP News 

市営駐車場のサービスが変わります

 4月1日から、一部の市営駐車場が*指定管理者制度による運営に変わります。これに伴い、新たなサービス導入のため、駐車場設備の工事を順次行います。工事期間中、ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。(関連記事P23)

*公の施設の管理運営を行う管理者として民間事業者などを指定し、民間のノウハウを活用しながら、サービスの向上や経費の削減などを図ることを目的とした制度。

 

対象駐車場

○すいせん苑駐車場(塩屋1)

○洲本バスセンター前駐車場(港)

○洲本インターチェンジ駐車場(納)

 

指定管理者

大和ハウスパーキング株式会社

 

主な変更点(4月以降順次予定)

(1)クレジットカードや電子マネー機能付き交通系ICカードによるキャッシュレス決済の追加

(2)カメラによるナンバー認証駐車システムの導入

(3)カーシェアリングの導入

※(2)(3)は一部駐車場のみ

※その他、利用者の利便性の向上に資するサービスを導入予定

 

注意事項

 現在お持ちのサービス券の利用は、令和6年3月31日(日曜日)までとなります。4月1日(月曜日)以降は利用できなくなり、返金もできませんのでご注意ください。

 

※工事期間やサービス内容などの詳細は、決まり次第、HPや現地看板などでお知らせします。

 

問い合わせ先 商工観光課 電話24-7613

 

新型コロナワクチンの無料接種が終了します

 令和6年3月31日(日曜日)をもって、新型コロナワクチンの特例臨時接種(無料)が終了します。

 令和5年秋開始接種や初回接種を受けていない人で接種を希望する場合は、お早めに接種をお願いします。

 

令和5年秋開始接種(実施中)

対象

 初回接種を終了した生後6カ月以上の人

※ワクチンの接種は任意です。

接種期間・回数

 令和5年9月20日(水曜日)~令和6年3月31日(日曜日)の間に1回接種できます。

使用するワクチン

 オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン

 

※64歳以下で基礎疾患調査などを回答していない人は、ワクチン接種を受けるには申請が必要です。

 

初回接種(実施中)

 生後6カ月以上の人で接種を希望する場合は、お問い合わせください。

 

4月1日以降のワクチン接種について

 65歳以上の人などを対象に、秋・冬に定期接種が行われる予定です。

 また、時期を問わずに接種できる任意接種も行われる予定です。

※いずれの接種も原則有料となります。

※詳細については、国で決まり次第、広報紙やHPなどでお知らせします。

 

問い合わせ先 健康増進課 電話 22-3337

 

パパママいらっしゃい 地域子育て支援拠点施設

 親子で自由に遊べる場所として、洲本子育て学習センターや五色すこやか子育てセンターに、気軽に「ふらっと」立ち寄ってみませんか。これらの地域子育て支援拠点施設では、子育て相談や子育てに関する情報提供も行っています。

 

対象

○0歳~就学前の子どもとその保護者

○妊娠している人

 

利用料 無料

 

場所

洲本子育て学習センター

 山手三丁目3番2号

 (洲本中央公民館内)

五色すこやか子育てセンター

 五色町都志170

 (五色中央公民館内)

 

利用時間

午前9時~正午

午後1時~午後3時

※平日のみ

 

いつでも相談できる遊べる〈親子にこにこ広場〉

 両センターでは、予約不要で利用できる子育て情報・相談スペース、授乳スペースを用意しています。遊具や絵本もたくさんあります。

 

季節の行事や体験教室も

 申し込みをすると参加できる、季節の行事や体験教室も行っています。子どもと遊びながら、子育ての情報交換や友だちづくりをしませんか。

申込期間

 4月3日(水曜日)~9日(火曜日)

教室などの詳細はHPで

 

申し込み・問い合わせ先 

▽洲本子育て学習センター

 電話24-3374

▽五色すこやか子育てセンター

 電話33-1935

 

高田屋嘉兵衛まつりを開催

 郷土の偉人をしのび、北前船を通じた寄港地交流を行う高田屋嘉兵衛まつりを開催します。

 

日時・場所

 3月17日(日曜日)

式典神事

 午前9時~午前10時

 高田屋嘉兵衛翁記念碑前

 

ふるさとまつり

 午前10時~午後3時

 ウェルネスパーク五色

 ※雨天中止

 

▽内容

 ○ステージイベント

 ○嘉兵衛すごろく

 ○飲食・物販ブース出店

 ○ドクターフィッシュ体験

 ○フリーマーケット など

 

問い合わせ先 同実行委員会事務局(市商工観光課内) 電話24-7613

 

洲本港―深日港をつなぐ 旅客船深日洲本ライナー運航

 洲本港から大阪府岬町深日港までを55分で結ぶ、旅客船深日洲本ライナーが運航します。大阪南部や和歌山へのアクセスが便利になります。お出かけにぜひご利用ください。

 

運航期間

 3月16日(土曜日)~11月4日(月・祝)

※土・日・祝日限定運航

(お盆期間 8月13日(火曜日)~15日(木曜日)を含む)

 運航ダイヤ、料金などについては、HPを確認してください。

 

問い合わせ先 企画課 電話24-7614

 

特定健診・がん検診を受けよう

 本市では、糖尿病などの生活習慣病の発症や重症化を予防する特定健診と、死亡原因の上位を占めるがんの早期発見・治療を目的としたがん検診を実施しています。

 令和6年度の健康診断は、5月から始まります。自分自身の健康を考えるきっかけに、健診を受診しましょう。

 

対象

特定健診 30歳以上

がん検診 40歳以上

※本市在住で、下記表に該当する人に案内をお送りします。受診を希望する人は、申込用紙に記入し、同封している返信用封筒で返送してください。

※被用者保険に加入している30~39歳の人には案内が届きません。受診を希望する場合はお問い合わせください。

 

集団健診には託児サービスも

 「健診を受診したいけど、子どもが…」そんな声にお応えして、子どもをお預かりできる健診日を用意しています。詳細は案内を確認してください。

 

案内発送対象者 *令和7年3月31日時点

加入保険名/対象年齢*/案内の送付時期/申込締切

洲本市国民健康保険/30~74歳/3月上旬/3月18日(月曜日)

後期高齢者医療保険(認定後期)/75歳以上(65歳以上)/3月上旬/3月18日(月曜日)

生活保護受給者/30歳~/3月上旬/3月18日(月曜日)

被用者保険(社会保険など)/40~74歳/3月上旬/3月18日(月曜日)

 

※乳がん・子宮頸がん検診については広報4月号に掲載予定です。

 

問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

 

高齢者肺炎球菌予防接種は3月31日(日曜日)まで

 本市では、発病や病気の重症化の予防を目的に、高齢者肺炎球菌予防接種を実施しています。初めて接種を受ける場合のみ、自己負担金3千円で接種を受けられます。

 

対象

 今までに肺炎球菌ワクチン予防接種を受けたことののない人で、

(1)左記表に該当する人

※対象年齢の人には令和5年4月に予診票を送付しています。

 

65歳/昭和33年4月2日生~昭和34年4月1日生

70歳/昭和28年4月2日生~昭和29年4月1日生

75歳/昭和23年4月2日生~昭和24年4月1日生

80歳/昭和18年4月2日生~昭和19年4月1日生

85歳/昭和13年4月2日生~昭和14年4月1日生

90歳/昭和8年4月2日生~昭和9年4月1日生

95歳/昭和3年4月2日生~昭和4年4月1日生

100歳/大正12年4月2日生~大正13年4月1日生

 

(2)接種日に60~65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する人(身体障害者手帳1級相当)

※接種希望者はお問い合わせください。

 

期限 3月31日(日曜日)

 

再接種について(助成対象外)

 何らかの理由で再接種する場合は、5年以上の期間を空ける必要があります。接種を希望する人はかかりつけ医とよく相談してください。

 

問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

 

ひょうご家計応援キャンペーン はばタンPay+(プラス)第3弾

 物価高騰が続く中、県では、春の新生活準備期間に合わせて、スーパーやコンビニ、小売店、飲食店などで幅広く使えるスマホアプリ「はばタンPay+」を活用した家計応援キャンペーンの第3弾を実施します。

 

対象

 全ての県民が対象

 

プレミアム付デジタル券

 はばタンPay+は、スマホアプリを使ったデジタル商品券です。

 

デジタル券の内容

 1口6250円分を5千円で販売(プレミアム率25%)

 

購入上限

 1人あたり4口

 

購入方法

 購入するには事前に応募が必要です。

応募期間 2月25日(日曜日)

     午後8時まで

※応募にはスマホが必要です。

※応募多数の場合は抽選となります。

販売期間

 3月11日(月曜日)~4月30日(火曜日)

 

利用期間

 3月11日(月曜日)~6月30日(日曜日)

※利用期間は、県議会の議決が得られた後に確定します。

※詳しくはHPを確認してください。

 

問い合わせ先 「はばタンPay+」事務局専用コールセンター 電話050-2018-3367

 

すもとのまなびPLUS事業「学んで・作る地域防災講座」

日時 3月24日(日曜日)午前10時~午後1時

 

場所 洲本中央公民館

 

内容

▽第1部 地震災害から身を守るための心得

 講師:消防防災課職員

▽第2部 ライフラインが途絶えたときの非常食調理

 講師:松尾 やよい 氏(夢こらぼ主宰)

 

持ち物 マスク、汚れてもよい服装、動きやすい靴

 

募集人数 32人(中学生以上・超過した場合は抽選)

 

参加費 500円

 

申込期限 3月6日(水曜日)

 

申し込み・問い合わせ先 洲本中央公民館 電話22-1280

 

芸術文化創造事業「五感-ひな祭り-」

日本の伝統文化に触れ、旧益習館庭園を五感で楽しみましょう。

 

日時 3月3日(日曜日)午前10時~午後4時

 

場所 旧益習館庭園

 

内容

○弓道の演武と体験

○お茶席(煎茶)

○ひな人形の展示

※午前11時30分より、お子さん限定で金平糖をプレゼント。(先着100人)

 

問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7632

 

★P12-17 すもとのお知らせ information

■人の動き

 人口 41,253  (-81)

 男  19,681  (-42)

 女  21,572  (-39)

 世帯 20,269  (-30)

令和6年2月1日現在/( )は前月比

■納期のお知らせ

 ▽固定資産税・都市計画税 第4期

  納期限:2月29日(木曜日)

 ▽国民健康保険税 第8期

  納期限:2月26日(月曜日)

■広報すもとがいつでもどこでも読める

 マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。

 ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。

■税金

原付・軽四輪などの名義変更や廃車の手続きを忘れずに

 軽自動車税(種別割)は、毎年4月1日時点の所有者に課税され、4月2日以降に廃車などの手続きを行っても、1年分の税金が課税されます(月割による還付はありません)。

 所有する原動機付自転車や小型特殊自動車、軽自動車などをすでに売却や譲渡、廃棄している人は、早めに名義変更または廃車の手続きを行ってください。

問い合わせ先 

 ▽税務課 電話24-7603

 ▽洲本自家用自動車協会 電話22-9141

〈車両別の手続き窓口〉

車両の種類/窓口

原動機付自転車・小型特殊自動車/税務課 ナンバープレート、届出者の本人確認書類を持参してください

125cc超二輪車・軽三輪車・軽四輪車/洲本自家用自動車協会

■健康・福祉

歩いて健康を意識しよう!~スマートフォンに健康アプリを入れてみよう~

 健康アプリのダウンロードをお手伝いします。歩くとポイントが貯まり、お得に買い物できます。

 毎日の「歩くこと」をもっと楽しく、いつまでも健康に「GENKIにすもっと!」

▼対象

 市内在住でスマホを持っている60歳以上の人

※機種によっては、アプリをダウンロードできない場合があります。

▼日時 3月15日(金曜日)

 午前10時~午後4時(うち30分程度)

※申し込み時に予約時間を案内します。

▼場所

 市役所本庁舎4階会議室

▼定員 40人(先着順)

申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600

■お知らせ

ドライブスルーでリサイクル・リユース

 資源物や家具などを無料で回収するリサイクル(再資源化)、リユース(再利用)イベントを開催。回収方法は、ストックヤード内に車で乗り入れて順番に降ろしていくドライブスルー方式です。

 また、生ごみ処理機のレンタル相談会や本格的なSL模型を用いたソーラートレインによる電気の大切さを学ぶ環境学習を実施するほか、マーケットスペースの開設も行います。

▼日時

 3月9日(土曜日)

 午前9時~午後3時

▼場所

 洲本ストックヤード

▼持ち込めるもの

 (1)資源物

 (2)まだ使える状態の家具類

 ▽持ち込む前に確認を

  ○汚れ、割れ、破れ、濡れがない

  ○タンスやベッドなどセット商品は全てそろっている

 リサイクル・リユースに協力された人にはプレゼントを用意しています。

 詳しくはHPを確認してください。

問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607

大型ごみ運び出しサービスを終了します

 大型ごみの個別収集時に、一定の利用条件の下で大型ごみを家の中から運び出す有料サービスを実施していましたが、人員の減少により業務の継続が困難になったため、本年3月29日(金曜日)をもって同サービスを終了します。

 なお、大型ごみの個別収集は引き続き実施します。

問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607

令和4年度 洲本市地球温暖化対策実行計画実施状況報告

 この計画は、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき策定・運用するもので、基準年度と比較し、地球温暖化の原因となる温室効果ガス(CO2)の削減を目指しています。

▼対象施設

 市が直接管理する施設など

 (庁舎、学校などの公共施設や車両、機械設備など)

▼基準年度(平成29年度)のCO2排出量

 446万5319・29kg

▼CO2削減目標

 基準年度の排出量に対し3%以上削減

▼令和4年度CO2排出状況

 428万9905・5kg

 (基準年度比3・9%減)

▼CO2排出量に占める電力使用量の割合

 80・9%

▼CO2排出量減少の主な要因

 各施設での節電効果

▼第4期実行計画を策定

 令和4年度をもって第3期計画期間が終了となり、新たな実行計画を策定し、さまざまな取り組みを行っています。新計画では、令和5~9年度までの5年度間を計画期間とし、令和4年度を基準にCO2排出量の10%以上削減を目標としています。

 本市では、今後も引き続き、職員の地球温暖化に対する意識を高め、省エネを推進するとともに、CO2排出量の削減に努めていきます。

 皆さんも、職場や家庭での生活を見直し、節電対策などの省エネ行動、環境負荷の軽減に向けた取り組みをお願いします。

問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607

自動車の検査・登録申請の混雑緩和にご協力ください

 毎年、年度末は自動車の検査・登録申請窓口が大変混雑し、長時間お待たせすることになります。自動車の検査・登録手続きは、比較的混雑していない3月中旬までにお済ませください。

 なお、継続検査は、自動車検査証の有効期間が満了する日の1カ月前から受けられますので、余裕をもってお受けください。

問い合わせ先 神戸運輸監理部兵庫陸運部 電話050-5540-2066

フェニックス共済の出前受付窓口を開設

 掛金は年間5千円の少額負担で、全ての自然災害が対象です。建物被害半壊以上で再建すると最大600万円給付します。

 給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。

▼日時

 3月22日(金曜日)

 午前9時30分~正午

▼場所

 市役所本庁舎1階「洲本の広間」

▼必要なもの

 銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード

問い合わせ先 福祉課 電話26-1166

3月の健康教室・相談

■こころの相談(予約制)

 日時 電話でお問い合わせください。

 場所 みなと元気館

 予約 電話22-3337

■脳いきいき相談(予約制)

 日時 電話でお問い合わせください。

 場所 地域包括支援センター

 予約 電話26-3120

■ヘルスアップ教室(予約制)

 「自分の食習慣の実態を見る」

 日時 19日(火曜日) 9時30分~11時30分

 場所 みなと元気館

 予約 電話22-3337

応急診療・小児救急

■洲本市応急診療所

 場所 みなと元気館1階

 問 電話24-6340(診療時間内のみ)

 ※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。

 受付時間/日・祝等/月~土

 9時00分~11時30分/◎/×

 13時00分~16時30分/◎/×

 18時00分~21時30分/○/○

 ○印:開業日

 ◎印:内科と小児科の二診体制

■小児夜間救急電話センター

 受付時間 22時00分~翌朝6時00分

 (診療窓口受付は5時40分まで)

 問 電話44-3799

  (対象は中学生まで)

 ※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。

 ※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。

 

■お知らせ

新たに人権擁護委員を委嘱

 人権擁護委員として9年にわたり尽力された小林明美さん(広石中)が、令和5年12月31日付けで任期満了のため退任し、在任中の功績に対して法務大臣感謝状が伝達されました。

 また、1月1日付けで、齊藤恵津子さん(鮎原栢野)が新しく委員に就任し、法務大臣からの委嘱状が伝達されました。

問い合わせ先 市民課 電話22-2580

公務員合同職業説明会

▼日時 3月10日(日曜日)

 午後2時~午後4時20分

▼場所

 文化体育館

▼対象

 公務員の仕事内容や採用制度などに興味のある人

▼参加機関(予定)

 自衛隊淡路島駐在員事務所、淡路広域消防事務組合など

問い合わせ先 自衛隊淡路島駐在員事務所 電話24-2449

■募集

放課後子ども教室「教育活動サポーター」

 本市では、子どもたちがさまざまな体験活動を行う「放課後子ども教室」で、活動のお手伝いをする「教育活動サポーター」を募集しています。

▼内容

 児童の学習・読み聞かせ・遊び・スポーツなどの見守りや補助

▼場所・日時

 小学校や公民館などで、月~金曜日の午後1時30分~午後5時30分(うち3時間程度)

※応相談

▼対象

 18歳以上(高校生は除く)で、児童の見守りなどの活動ができ、健全育成に熱意のある人

※資格・経験は問いません。

▼謝金

 最低賃金程度の謝金あり(税・交通費込)

▼応募方法

 生涯学習課と五色中央公民館で配布している登録票を持参、または郵送してください。応募後は簡単な面談を行います。

申し込み・問い合わせ先

 ▽生涯学習課

  〒656-8686

  本町三丁目4番10号

  電話24-7631

 ▽五色放課後子ども教室事務局

  〒656-1301

  五色町都志170

  五色中央公民館内

  電話33-1930

県立障害者高等技術専門学院職業訓練生

▼対象/募集科目

 ▽身体などに障害のある人/ビジネス事務科

 ▽知的障害のある人/総合実務科

▼募集期間

 2月21日(水曜日)~3月7日(木曜日)

※総合実務科は事前の体験入校が必要です。

申し込み・問い合わせ先 同学院 電話078-927-3230

市営住宅の入居者

 市営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。

※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。

【市営住宅】

 ▽下内膳鉄筋団地

  1戸(2DK)

 ▽第2鳥飼団地

  1戸(3DK)ほか

▼募集期間

 2月22日(木曜日)~3月15日(金曜日)

▼申込必要書類

 (1)申込書

 (2)その他必要な書類

▼案内書配布・申込場所

 都市計画課

 地域生活課(五色庁舎)

※入居要件や入居日、必要書類など、詳しくはHPを確認もしくはお問い合わせください。

申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611

ひょうごラジオカレッジ受講生

 毎週土曜日の午前7時から30分間、ラジオ関西で放送する講座を聞き、はがきやメールなどで感想文を提出して、1年間学習します。

※パソコンやスマートフォンでも受講できます。

▼対象

 ラジオ講座による学習に関心のある人

▼学費

 年間6千円

▼申込期限

 4月5日(金曜日)

※申し込み方法など詳しくは、HPを確認もしくはお問い合わせください。

申し込み・問い合わせ先 ひょうごラジオカレッジ((公財)兵庫県生きがい創造協会内) 電話079-424-3343

■催し

第6回淡路島くにうみ講座

▼日時

 3月16日(土曜日)

 午後1時30分~午後3時30分

▼場所

 淡路夢舞台国際会議場(淡路市)

▼内容

 「元気をもらう私の庭」

▼講師

 柴田 理恵 氏(タレント・俳優)

▼定員

 300人(要申込・先着順)

▼参加費 無料

申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001

淡路くにうみ夢フォーラム

 「淡路地域ビジョン2050」をテーマにしたフォーラムを開催します。地域活動に取り組む人の話を聞き、移住をテーマにしたパネルディスカッションを行います。一緒に淡路島の未来について考えてみませんか。

▼日時 3月5日(火曜日)

 午後2時~午後4時30分

▼場所

 広田地区公民館(南あわじ市)

▼定員

 100人(先着順)

▼参加費 無料

申し込み・問い合わせ先 県交流渦潮課 電話26-3480

がん診療市民公開講座

▼日時

 2月25日(日曜日)

 午後1時30分~午後3時30分

▼場所

 県立淡路医療センター

 2階大会議室

▼内容・講師

 ▽講演1

  「前立腺がんのロボット手術について」

  泌尿器科部長 吉行 一馬

 ▽講演2

  「血液がん」

  感染対策部長兼血液内科部長 野村 哲彦

※参加無料、申込不要

問い合わせ先 県立淡路医療センター 電話24-5044

地域福祉フォーラム2024「生きづらさ」を生きていく~ひとりで抱え込まないで~

 「だれもがみとめ ささえあい ともにくらせる まちづくり」に向けて、「生きづらさ」をテーマに皆さんと共に考え、学び、そして、気づきの場として開催します。

▼日時

 3月9日(土曜日)

 午後2時~午後4時

▼場所

 やまて会館3階多目的ホール

▼内容

 基調講演・パネルディスカッション

▼講師

 中谷 恭子 氏(兵庫県精神保健福祉センター 臨床心理士 公認心理師)

▼定員

 80人(先着順・要申込)

▼参加費 無料

申し込み・問い合わせ先 洲本市社会福祉協議会 電話26-0022

2024アスパ五色グリーンカップ グラウンド・ゴルフ&パークゴルフ交流大会

▼日時

 3月5日(火曜日)

 ▽受 付 午前9時~

 ▽開会式 午前9時30分~

▼場所

 五色台運動公園

 アスパ五色

▼参加費

 千円(昼食、保険代など含む)

▼募集人数

 120人(先着順)

▼募集期間

 2月22日(木曜日)まで

申し込み・問い合わせ先 五色台運動公園 アスパ五色 パークゴルフ場 電話34-1176

 

■催し

高校生探究カフェin淡路

 淡路島内の高校生が取り組んできた探究学習の成果発表会を、和やかな雰囲気のカフェ形式で開催します。お気軽にお越しください。

▼日時 3月24日(日曜日)

 午後2時~午後5時

▼場所

 サポートスクエアともす(コモード56商店街内)

▼発表生徒

 島内3高校(洲本・津名・淡路三原)より10グループ程度

▼参加費(飲物・お茶菓子代)

 高校生 100円

 大学生以上 200円

 ※中学生以下は無料

▼申込方法

 申込フォームに入力、または「サポートスクエアともす」に設置の申し込み用紙に記入の上、回収箱に投函してください。

▼申込期限 2月29日(木曜日)

問い合わせ先 洲本高校(谷川) 電話22-1550

■施設

文化体育館

歌劇「蝶々夫人」ハイライトコンサート

 毎年大好評!「ある晴れた日に」などの名アリアをはじめ、オペラの魅力をギュッと集めた内容です。

▼日時 4月21日(日曜日)

 ▽開場 午後2時30分

 ▽開演 午後3時

     (約100分間)

▼料金 500円

※全席指定。未就学児童の入場はご遠慮ください。

▼チケット販売開始

 2月25日(日曜日)

 ▽窓口受付

  午前9時~

 ▽電話受付

  午後1時~

申し込み・問い合わせ先 文化体育館 電話25-3321

映画上映会 2Days

『老後の資金がありません!』

▼日時 2月24日(土曜日)

 (1)午前10時30分~

  (開場午前10時)

 (2)午後2時30分~

  (開場午後2時)

▼料金

 ▽前売り

  一般  千円

  子ども 500円

 ▽当日

  一般  1200円

  子ども 700円

※子ども料金は3歳以上高校生以下が対象です。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』

▼日時 2月25日(日曜日)

 (1)午後1時30分~

  (開場午後1時)

 (2)午後4時30分~

  (開場午後4時)

▼料金 

 ▽前売り 500円

 ▽当日  700円

申し込み・問い合わせ先 

 ▽文化体育館 電話25-3321

 ▽洲本オリオン 電話22-0265

フィットネスフェスタ

 トレーニングルームで実施している5つのスタジオプログラムイベントを行うほか、キッズダンス発表会も開催します。

▼日時 3月24日(日曜日)

 午前10時~午後3時30分

▼プログラム内容

 エアロビクス、コアトレーニング、ボディバランス、ダンス、ボディコンバット

▼料金

 ▽1~2クラス 千円

 ▽3クラス以上 2千円

※事前に予約が必要です。

申し込み・問い合わせ先 文化体育館トレーニングルーム 電話22-6736

洲本吹奏楽団 第38回定期演奏会

 今回は「虹」をテーマに、雨上がりの空に虹を見つけたときの特別感・幸福感を演奏会に見立てました。

 淡路島出身のプロトランペット奏者や中学生との共演もあります。

▼日時 3月24日(日曜日)

 ▽開場 午後1時30分

 ▽開演 午後2時

▼曲目

 トランペット協奏曲変イ長調、太陽への讃歌 -大地の鼓動- ほか

※入場無料

問い合わせ先 洲本吹奏楽団(喜田) 電話090-2040-6340

ウェルネスパーク五色

第44回高田屋嘉兵衛まつり

 3月17日(日曜日)に芝生広場にて高田屋嘉兵衛まつりが開催されます。当日は高田屋顕彰館が無料で見学できます。

問い合わせ先 ウェルネスパーク五色 電話33-1600

夢工房体験メニューはこちら

S BRICK

「大偏愛展×S BRICK」in淡路島

 洲本に隠れた偏愛を探し出す企画展を開催します。

 S BRICKを中心に、洲本のまち中に偏愛を表現したパネルを展示。みんなの偏愛を集めた偏愛ボードも設置し、S BRICKだけでなく、市内のスポットでユーモアあふれるぬいぐるみを活用した展示・販売を行います。

▼日時 3月1日(金曜日)~10日(日曜日)

問い合わせ先 S BRICK 電話24-0550

■おめでとう

兵庫県こうのとり賞

 洲本市いずみ会

 伏見 律子さん(物部1)

 経塚 里子さん(本町5)

恩賜財団母子愛育会会長表彰

 外町地区愛育班

 萩原 陽子さん(栄町2)

洲本市消防団表彰者

消防庁長官表彰

永年勤続功労章

 団本部 秋山 清重

 団本部 魚里 和彦

日本消防協会長表彰

功績章

 団本部 魚里 和彦

精績章

 潮分団 浦島 英治

 安乎分団 富田 晃弘

勤続章

 潮分団 横山 智康

 千草分団 谷  政智

 千草分団 中尾 正司

兵庫県知事表彰

功労章

 団本部 井高 直己

永年勤続功労章

 内町分団 中川 貴弘

 外町分団 長谷 佳和

 千草分団 辰野 慶太

 納鮎屋分団 石田 健二

 鮎原分団 原田 雄樹

 鮎原分団 滝本 勝文

 広石分団 上田 章仁

 広石分団 小林 健作

 広石分団 清水 信博

兵庫県消防協会長表彰

功績章

 団本部 井高 直己

 由良分団 由本  明

 都志分団 伊藤 公一

精績章

 都志分団 伊藤 公一

 鮎原分団 木田 ●己

 広石分団 上田 章仁

 鳥飼分団 坂上 博一

勤続章

 千草分団 桑田 保昭

 加茂分団 谷池 潔彦

 加茂分団 光宮 智章

 中川原分団 長手 一雅

 都志分団 伊藤 公一

精勤章

 内町分団 西崎  陽

 外町分団 長尾 ●一

 外町分団 瀬尾  誠

 潮分団 中川 智矢

 千草分団 沖田 和良

 千草分団 石谷 忠久

 大野分団 瀬戸川祥平

 安乎分団 高平 芳輝

 堺分団 椚田 保延

 ※敬称略。市長表彰などを含む表彰者一覧はHPに掲載しています。

3月の無料相談

■法律相談(予約制)※年度内で1回限り

 日時 6日(水曜日)、13日(水曜日) 13時15分~16時15分

 場所 市役所本庁舎2階(受付)

 予約 市民課人権推進室 電話22-2580

■行政相談

 日時 13日(水曜日) 13時15分~15時00分

 場所 市役所本庁舎2階(受付)

 問 市民課人権推進室 電話22-2580

■法律相談(予約制)※年度内で1回限り

 行政相談

 日時 13日(水曜日) 13時30分~15時00分

 場所 五色中央公民館

 予約 窓口サービス課 電話33-0161

■消費生活相談

 日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)

    8時30分~12時00分、13時00分~17時15分

 場所 市役所本庁舎2階

 問 消費生活センター 電話22-2580

■明石年金事務所による年金相談(予約制)

 日時 21日(木曜日) 10時15分~15時00分

  場所 文化体育館

 予約 明石年金事務所 電話078-912-4983

■司法書士による相談(予約制)

 ◆登記・成年後見・法律相談

 日時 13日(水曜日) 18時00分~21時00分

 場所 文化体育館

 予約 武田司法書士事務所 電話25-3230

■テレビ電話による無料法律相談(予約制)

 日時 毎週木曜日(祝日を除く)

    13時30分~15時30分

 場所 県洲本総合庁舎

 予約 淡路さわやか県民相談室

    フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)

■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)

 日時 8日(金曜日)、22日(金曜日) 13時30分~16時30分

 場所 県洲本総合庁舎

 予約 淡路さわやか県民相談室

    フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)

■こころのケア相談(予約制)

 日時 12日(火曜日) 14時00分~16時00分

 場所 県洲本総合庁舎2階

 予約 洲本健康福祉事務所 電話26-2060

■教育相談(予約制)

 日時 11日(月曜日) 13時00分~15時00分

 場所 県洲本総合庁舎1階

 予約 淡路教育事務所 電話22-4152

■農事相談(地元農業委員を通じて予約)

 日時 11日(月曜日) 13時30分~14時30分

 場所 市役所本庁舎

 問 農業委員会事務局 電話24-7628

■建築士事務所協会員による住宅の耐震相談(予約制)

 日時 27日(水曜日) 13時30分~16時00分

 場所 県洲本総合庁舎

 予約 長次設計 電話22-1976

 

★P18 子育て情報

3月のすくすく子育てカレンダー

▼みなと元気館 電話22-3337

●母子健康手帳交付・妊婦相談

※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。

 6日(水曜日)、13日(水曜日)、27日(水曜日)13時30分~14時30分

 みなと元気館

 

●乳幼児すくすく子育て相談

(0カ月~就学前まで)

 日時:電話でお問い合わせください

 みなと元気館

 

●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)

 14日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやか子育てセンター

 19日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館

 22日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK

 

●発達支援相談(要予約)

 日時:電話でお問い合わせください

 みなと元気館

 

▼洲本図書館 電話22-0712

●0~3歳児・妊産婦対象

 本の読み聞かせ

 6日(水曜日)、16日(土曜日) 10時30分~

●3~6歳児対象

 本の読み聞かせ

 9日(土曜日)、16日(土曜日)、23日(土曜日) 11時00分~

●小学生対象

 本の読み聞かせ

 9日(土曜日)、16日(土曜日)、23日(土曜日) 11時30分~

●おりがみ教室

 2日(土曜日)10時30分~

●工作教室

 17日(日曜日)10時30分~

●対面朗読(本の読み聞かせサービス)

 電話でお問い合わせください

 目の不自由な人が対象。

 

▼五色図書館 電話32-1693

●0~3歳児対象

 本の読み聞かせ 

 14日(木曜日)、28日(木曜日) 10時30分~

●3歳児~対象

 本の読み聞かせ

 毎週土曜日・日曜日 10時30分~

●工作教室

 17日(日曜日)14時00分~

●DVD鑑賞会

 23日(土曜日)13時30分~

 

■おりがみ教室・工作教室・DVD鑑賞会への参加申込は前日まで(定員あり)。

■対面朗読は事前に申込が必要。

 

【子育てコラム】「小さな春を探しに」書き手:保育士

 立春が過ぎ、暦の上では春を迎えるこの季節。園ではお友達と手をつなぎ、散歩に出かけています。いつもと違う環境の中で、体を目いっぱい使って走り回り「テントウムシおった!」「ちっちゃい花が咲いとる!」などと小さな春を見つけ出す子どもたち。その声にいつの間にかみんなが集まってきて、見つけた子はヒーロー気分で「見つけたん、ぼくやで」と得意顔です。それを見て、今度は自分の番と、一斉に虫探しが始まります。

 散歩に行くことで、子どもたちはさまざまな発見をし、興味を持ち、五感が刺激されていきます。また体力も付き、食欲増進や睡眠の質の向上にもつながります。

 少し暖かくなってき始めた今、皆さんもお子さんと一緒に、小さな春を探しに散歩に出かけてみてはいかがですか?

 

★P19 洲本のニュースター&図書だより

令和4年生まれの赤ちゃん大集合 洲本のニュースター

籔中 樹(いつき)ちゃん

R4.10.28生

 のびのび元気にあそぼう!(父 雅之(まさゆき) より)

 

沖之島 麟(りん)ちゃん

R4.10.30生

 大好きだよ!(父 史倫(ふみひと) より)

 

神代 素和花(そわか)ちゃん

R4.11.2生

 自分の色の花を咲かせてください(父 雅司(まさし) より)

 

令和5年生まれの赤ちゃん写真を大募集!

応募期限は

3月3日(日曜日)

 

 令和6年度(令和6年4月~令和7年3月)に発行する広報すもとに掲載します。

 

対  象

 令和5年1月1日~12月31日に生まれた市内在住の赤ちゃん

 

応募方法

 応募フォームより必要事項を入力し、応募してください。応募の際に写真は必要ありません。

 応募が完了すると、受付完了メールが自動送信されます。

 

【図書だより】

●開館時間●

10時00分~18時00分

 

●3月のカレンダー●

洲本図書館休館日  4日(月曜日)、11日(月曜日)、18日(月曜日)、25日(月曜日)

五色図書館休館日 6日(水曜日)、13日(水曜日)、21日(木曜日)、27日(水曜日)

 

おすすめの一冊『うちの犬(コ)が認知症になりまして』 今西 乃子/著

 家に来てからワンワンと吠えたのはわずか2回しかなかった愛犬「未来」が、夜中に遠吠えするようになり、認知症と診断されます。

 あっちこっちでトイレをしたり、家の中を徘徊したり…。老犬になった未来と飼い主との、大変だけど愛情あふれる介護の日々をつづった一冊です。

 ペットを飼っている人もそうでない人も、かわいい老犬未来にほっこり癒されてみませんか。

 

★P20 青春の1ページ&健康だより

青春の1ページ-高校生の部活動レポート vol.8- 洲本高校 柔道部

柔道部には現在12人が所属。昨年は島内では20年ぶりとなる全国大会出場を果たしました。今年は近畿大会に個人、団体ともに出場するなど活躍を見せる同部。校訓である「至誠」の文字が掲げられる武道場で練習に励みます。

 

2年生 63kg級

井高 未伶 さん

「私がお伝えします」

 

■部で“ 大切にしていること ”は?   

 私たちはメリハリある練習をするように心がけ、柔道と真剣に向き合うことを大切にしています。試合や大会が近づけば練習量も増えますが、みんな柔道を楽しんでいます。

 自主的に練習内容を考えたり、練習中での気づきや疑問について考え合ったり、部員同士で研さんを積んでいます。

 

■あなたの部の「 らしさ 」は?   

 毎年お正月には「初稽古」をしています。卒業生も集まる伝統行事なのですが、コロナ禍もあって、今年は久しぶりの開催となりました。先輩との稽古から学ぶことが多くあります。こうした卒業生とのつながりや支えが強くあるというのが柔道部らしさだと思っています。なので、これから先もこのつながりが続くようにみんなで頑張りたいと思います。そして卒業生として初稽古に参加したいですね。

 

【健康だより】■こころの健康を心がけましょう

ストレスでこころの病気に

 ストレスは誰でも感じるものですが、強いストレスを抱えたまま無理をすると、こころの病気にかかってしまうことがあります。強いストレスを抱えると、自分のこころの問題に気づきにくくなってしまうのです。

 「こころの病気」を身近に感じない人もいるかもしれません。しかし、本市の実態としては全国や県と比べて自殺率が高い傾向にあります。子育て世代の女性や高齢男性に加え、働き盛り層(40~60代)の男性の自殺者が増えています。

 

身近な人の気づきとひとりで抱えないこと

 身近な人が「いつもと違うな」と、こころのストレスサインに早めに気づいてあげることも大切です。もし身近な人に「普段と様子が違うよ」と声をかけられたら、一度自分を振り返ってみてください。

 ストレスサインが長く続く場合は、ひとりで抱え込まず、こころの相談窓口(健康増進課内)に相談してください。

 

問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

 

★P21 今月のプレゼント&sumoto

【プレゼントコーナー】

アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると

抽選でプレゼントが当たります。

 

PLAYFUL Lab.(プレイフル ラボ) 工作体験

S BRICK

〒656-0021 塩屋一丁目1番8号

電話24-0550

 

「S BRICKでは自由に工作体験できるPLAYFUL Lab.や、

わくわくするイベントを開催していますよ」

スタッフの 定岡 加祥(かなか) さん

 

プレゼント協賛事業所を募集しています。

おすすめ商品などを提供してPRしませんか。

詳しくは 問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339

 

抽選で9人にプレゼント!広報すもとアンケート

 (1)~(3)の内容に答えてください

 

(1)今月号でよかった内容を教えてください

(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください

(3)広報に関するご意見などをお聞かせください

 

ハガキかウェブで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。3月7日(木曜日)必着。

【ハガキ】

〒656-8686  本町三丁目4番10号

広報情報課「広報すもとアンケート」

【ウェブ】

 

冬の#sumoto(ハート)

 

 インスタグラムに#sumoto(ハート)と#冬の匂い をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。

@asa_blue_08さん

@mini_jcw10さん

@photo_kokoro.yさん

 掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。

 

 

★P22-23 まちかどトピックス

1月7日(日曜日)地域防災力を高める 消防団出初式

 新春恒例の洲本市消防団出初式が文化体育館で開かれました。岡澤伸祐団長は「地域から信頼されるために精進を重ねていきたい」とあいさつを述べ、団員らは地域防災への決意を新たにしました。式の後、洲本港では観客が見守る中で全地区の団員らによる一斉放水が行われ、青空に色とりどりのアーチが描かれました。

 

1月7日(日曜日)華やかな笑顔が集う 令和六年はたちのつどい

 20歳の節目を祝う「はたちのつどい」が文化体育館で行われ、晴れ着に身を包んだ約320人が参加し、友人との再会を喜びました。

 式典では、副実行委員長の長谷壮真さんが「責任ある行動と周囲の人に心を配った対応ができる人になれるよう邁進する」と代表のことばを述べました。

 

1月9日(火曜日)野球しようぜ 大谷翔平選手からの贈り物

 メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手からの寄贈グローブが市内の小学校に届きました。この日、鮎原小学校では始業式にサプライズでお披露目され、児童からは歓声が上がりました。大谷選手から「野球しようぜ」とメッセージも添えられており、グローブを使用した児童たちは目を輝かせていました。

 

1月10日(水曜日)知識や経験を国際貢献に生かす JICA海外協力隊員表敬訪問

 JICA海外協力隊員としてタンザニア連合共和国に派遣される本市出身の下山まりさんが、出国を前に上崎市長を表敬訪問しました。助産師の資格を持つ下山さんは、令和7年9月まで同国の国立病院産婦人科で母子保健活動に携わります。下山さんは「現地で妊産婦のケアの改善に努めたい」と抱負を述べました。

 

1月16日(火曜日)地域×事業所 防災訓練を連携実施

 潮地区町内会と淡路信用金庫による防災訓練が同金庫本店別館(下加茂1)で行われ、地域住民や同金庫職員ら約80人が参加しました。災害時における「自助」「共助」のための連携強化などを目指して実施され、参加者たちは、淡路広域消防職員の指導を受けながら、初期消火や応急救護などを体験しました。

 

1月24日(水曜日)美しい景観を守ろう 大浜公園にクロマツ植樹

 洲本ライオンズクラブが大浜公園にクロマツ5本を植樹しました。この事業は、白砂青松の景観を守ろうと同クラブ結成40周年を記念して始められ、今回で合わせて215本が植樹されました。

 濱田知昭会長は「これからもこの素晴らしい自然環境を守れるよう取り組んでいきたい」と話しました。

 

1月30日(火曜日) 国家資格 最多の合格者 洲本実業高校

 洲本実業高校の生徒11人が、国家資格である第一種電気工事士の試験に合格しました。この日、同校で合格証書授与式が行われ、生徒たちは喜びを分かち合いました。

 合格した3年生の前川拓海さんは大手自動車メーカーに就職予定で「電気自動車の普及も進んでいる。資格を生かしたい」と話しました。

 

1月30日(火曜日)由良保育所で熱戦 こま回し大会とかるた大会

 由良保育所で毎年恒例のこま回し大会とかるた大会が行われました。こま回し大会では、園児たちが自分で色ぬりして作ったこまを使って、回り続ける時間を競いました。

 5歳児の新川一翔(いちと)ちゃんは「お気に入りのこまができたし、練習をいっぱいしたよ」と笑顔を見せました。

 

1月31日(水曜日)能登半島地震の被災者支援に 洲本高校生が義援金を寄付

 能登半島地震の被災者を支援しようと洲本高校生が義援金を集め、日本赤十字社へ寄付するため市役所を訪れました。生徒会が中心となって募った義援金は、同校生徒や教職員などから12万円を超える金額が集まり、生徒会長の平川遥輝(はるき)さんが代表して、同社洲本市地区長を務める上崎市長へ手渡しました。

 

2月1日(木曜日)市指定文化財へ答申 善光寺 阿弥陀如来立像

 鳥飼地区にある善光寺の本尊である阿弥陀如来立像(あみだにょらいりゅうぞう)が市指定文化財に答申されました。この阿弥陀如来立像は、端正な面相、背中の反り具合から鎌倉時代後期に作られたと考えられ、市文化財審議委員会は非常に貴重なものと評価しました。善光寺の阿形国明(あがたこくみょう)住職は「今後も大切に守っていきたい」と話しました。

 

2月1日(木曜日)能登半島地震 被災地支援に向け職員を派遣

 本市は能登半島地震の被災地支援のため、石川県珠洲市へ職員を派遣しました。派遣された職員は避難所運営支援や家屋被害認定調査などの業務にあたります。この日、派遣される職員6人の出発式があり、避難所での支援にあたる総務課の森健吾課長補佐が「被災地の皆さんの役に立ちたい」と意気込みを述べました。

 

2月5日(月曜日)より使いやすく便利に 市営駐車場の管理に関する協定締結

 本市市営駐車場の指定管理者として指定した大和ハウスパーキング株式会社との協定調印式が行われました。今後、同社のノウハウや技術力を用いた最新鋭の駐車場機器が順次導入される予定で、宮武孝之代表取締役社長は「皆さんに使って良かったなと思われるような駐車場にしたい」と話しました。(関連記事P8)

 

★P24 裏表紙 洲本市はたちのつどい祝はたち

●編集後記

(佐野)

市文化財に答申された阿弥陀如来立像は普段見られないもので、取材陣に向けて特別に公開してもらいました。聞けば御開帳のときに、一般の人に公開されるそうです。御開帳は7年に1度行われ、次は5、6年先になるとか。これでもかとシャッターを切りました。

(近本)

はたちのつどいでは、今年もたくさんの笑顔が撮影できました。親御さんが自分と近い世代になり、「写真撮ったって」と声をかけてくれることも増えました。紙面では紹介しきれていませんが、広報すもとのインスタグラムでも写真を掲載していますので、ぜひそちらもお楽しみください。

 

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問い合わせ先 広報情報課 電話22-3339

 

■令和6年2月号/第217号

■発行日/令和6年2月15日

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