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広報すもと4月号(第219号)

令和6年4月15日発行

広報すもと4月号(電子書籍版)

4月号表紙画像

(上の画像をクリックするとウェブブックが開きます)

広報すもと令和6年4月号(第219号)[PDFファイル/8.23MB]

 

広報すもと4月号(219号)文字版

特集

DX(デジタル トランスフォーメーション)ではじめる まちづくり

 

ピックアップ

令和6年度 市役所の組織体制

 

目次

P2-5 特集 DX(デジタル トランスフォーメーション)ではじめる まちづくり

P6-11 大切なお知らせをお届け Pick UP News 

P12-17 すもとのお知らせ information

P18 子育て情報

P19 洲本のニュースター&図書だより

P20 青春の1ページ&地域おこし通信

P21 今月のプレゼント&sumoto

P22-23 まちかどトピックス

P24 裏表紙

 

 

★P2-5 特集 DX(デジタル トランスフォーメーション)ではじめる まちづくり

デジタル技術の活用が全国の自治体で進められています。本市では、「洲本市DX推進計画」を令和5年3月に策定し、今年4月にはDX推進課を設置するなど、デジタル技術で市民生活をより良いものにするための取り組みが始まっています。そこで、現在どういったことが進められているかをお伝えするために、本市でDX推進の業務に当たる2人の職員を取材しました。 

問合せ先 DX推進課 電話22-3339

 

●上田 祐史 DX推進係長

ネットワークスペシャリストなどのIT資格をいくつか所持。今後は業務のためにクラウドや情報セキュリティに関する資格も取りたいそう。

 

〇宮下 直哉 DX専門員

DX専門員として令和4年春に入庁。民間企業出身。イベント関連のアプリ制作などに携わった経験を生かして活躍中。

 

Q.DXって何?

A.デジタル技術を用いて、生活やビジネスモデルに 変革をもたらすこと

 

■DXは市民生活をより良くするために

上田 デジタル技術を使うだけではICT(情報通信技術)化であって、そこからさらに業務や組織、サービスの在り方を変革し、新たな価値を創出することがDXといわれています。

 私たち行政がDXに取り組む意義としては、住民の皆さんの利便性やサービスの向上につなげていくことだと考えています。たとえば、窓口で何度も同じことを記入することなく簡単に手続きが完了できるようになるとか、そもそも窓口に来ることなくパソコンやスマホで手続きができるようになれば、とても便利なことですよね。

宮下 DXを進めるに当たって、まずは行政手続きや行政サービスを簡単に検索してもらえるウェブページ「洲本市くらしの手続きガイド」を公開しました。このページを作成するに当たり、洲本市にはどんな行政手続きやサービスがあるのかを職員みんなに総点検してもらいました。

 そうすることで、改めて整理ができ、住民や事業者の皆さんに分かりやすく案内ができるようになると考えたんです。

上田 このときに一度整理していたことが、3月に始まりました「書かない窓口」といった後に続くサービスを速やかに展開できたことにつながっているように思います。

 

 

□洲本市くらしの手続きガイド

約500種の手続きなどが、フリーワードやキーワード(タグ)を活用して検索できます。

 

Q.デジタルって大丈夫なの?

A.正しい付き合い方で新しい仲間の良いところを最大限引き出すことが大切

 

■当たり前を変える力

宮下 書かない窓口は、市役所の窓口をDXしたもので、住民票などの申請書に記入することなく、署名だけで手続きを済ませられるようになりました。

 利用した人からは「簡単だった」「早く手続きできた」という声もありますし、職員からも良い反応が返ってきています。そうやって利用者と職員の両方が笑顔になるというのは、取り組んで良かったなと思える瞬間です。

上田 DXを進めるには住民目線を大切にすることが重要です。当たり前だったことは本当に当たり前なのか、という根本的なところに立ち返る必要があります。窓口で申請書を書くという当たり前、証明書は紙という当たり前。そういった当たり前を劇的に変革できる、大きな力を秘めているのがデジタル技術なんです。

宮下 今やデジタル技術はとても身近な存在で、私はある意味で「ひとりの職員で新しい仲間」だと思っています。正しい付き合い方を徹底して、その新しい仲間の良いところを最大限引き出して、一緒に仕事をしていく。そういう意識を職員が持つことで変革につながり、市民や事業者の皆さんへのサービス向上につながると考えています。

上田 難しい話に捉えられるかもしれませんが、いろんなサービスを簡単に使えるようにするということもDXの役割であり、私たちの使命だと思っていますので、皆さんにはあまり身構えずにいてもらえるとうれしいですね。

 

〇今後のDX予定

いろんな手段と手法で情報発信をどんどんしますお楽しみに

 

●今後のDX予定

民間で利活用できるオープンデータをもっと出せるように準備しています

 

\鋭意開発中/洲本市デジタル窓口

 情報発信ツールであるLINEを、さまざまなアプリと連携し「洲本市デジタル窓口」となるよう開発を進めています。そこで今現在、公開を予定している連携アプリやウェブページをお伝えします。

 

※掲載している各画面は開発中またはイメージであるため、実際の画面と異なることがあります。

 

ありがとう! 友だち登録者数1000人突破!

(友だち登録はこちらから)

 

■イベント情報がすぐ見つかる<ためまっぷすもと>

 住民であるあなたと一緒につくるデジタル掲示板です。一定の審査はありますが、誰でも情報を掲載することができます。イベントの情報は日付や地図から探すことができ、便利です。イベントに参加するときだけでなく開催するときにも活用してください。

 

■公共データを共有<洲本市オープンデータポータル> 

 本市が保有する人口などの公共データを、積極的かつ見やすい形で公開します。今後、内容を充実させ、本市はもとより、淡路島に人的・経済的な投資が多くなされる姿を目指します。このようなデータを公開すればいい、と思われるものがあれば、お知らせください。

 

■洲本市の地域共通ポイントウェブアプリ<スモチ―>

 プレミアム商品券の購入や利用が簡単・便利になるアプリです。イベントに参加して、市内の店舗で使えるポイントを楽しく集められる「ポイ活」機能も実装予定。利用したときに流れる音声「スモチー!」はきっとくせになる、はず。

 

■洲本の観光案内ウェブアプリ<スモツー(SUMOTO Tourism(ツーリズム))>

 グルメ店やフォトスポットが一覧でき、お店の最新情報やクーポンを入手できます。そのほかにもイベント情報の掲載や写真の投稿もでき、地域密着のリアルな情報が盛りだくさん。これを使えば、あなたも立派な洲本通(スモツー)!

 

 

[インタビュー]

誰一人取り残さない 優しいデジタル社会を目指して

 浜口 雄次 DX推進課長

 

 本市では、住民の皆さんの暮らしの利便性を向上すると同時に、少ない職員数で効率的に業務が遂行できるよう、さまざまなDXに取り組んでいます。

 たとえば、すべての地方自治体でシステムの仕様をそろえる「システムの標準化」に本市でも取り組んでいます。標準化が完了することで、自治体間で連携しやすくなるため、行政手続きなどの利便性が向上します。

 またパソコンを使った事務作業を自動化する「RPA」の活用を進めています。単純で繰り返しの多い業務がこれにより大きく効率化されます。

 少子高齢化が進み、働き手不足が叫ばれる今だからこそ、DXを推進することで、持続可能な行政サービスを構築し、誰一人取り残さない、人に優しいデジタル社会を目指す必要があると考えます。

 DXの推進は、皆さんの生活の中に溶け込み、実感としては得にくいものが多くありますが、取り組みが進むと、以前より便利になったと感じてもらえるものと確信しています。この「便利になったね」を少しでも多く、少しでも早く感じてもらえるまちづくりを進めていきます。

 

 

[ここでもDX]

マイナンバーカードで通知のデジタル化

Smart POST(スマートポスト)

 スマートフォンアプリとマイナンバーカードを連携させることで、必要な情報を住民の皆さんのスマートフォンで直接受け取れるようになります。市からのさまざまな情報を漏れなく対象者が受け取り、利用できる「プッシュ型」の行政サービスを実現します。

 

上崎市長も体験

書かない窓口スタート

 窓口での一部の手続きをデジタル化しました。これにより、これまで申請書に何度も記入していたことが、本人確認と署名だけで手続きを完了できるようになりました。書かない窓口を体験した上崎市長は「とても早くスムーズに手続きできた。今後も取り組みを広げたい」と話します。

 

 

★P6-11 大切なお知らせをお届け Pick UP News 

令和6年度 市役所の組織体制

 4月1日付の人事異動により、新規採用の22人を含め、本市の職員数は昨年と同じく計451人となっています。

 組織については、限られた人員の中で効率的、効果的な市民サービスが実施できるよう、新しい部署の設置や人員の配置を行いました。

※新たな部署や所管業務の変更はP8に掲載しています。

 

■企画情報部       部 長 福島   太

 

□企 画 課       課 長 西原  健二

<政策調整係、交通・航路対策係>

 

□秘書広報課       課 長 中尾  幸子

<秘書係、広報プロモーション係>

 

□DX推進課       課 長 浜口  雄次

<情報管理係、DX推進係>

 

□魅力創生課       課 長 北岡  秀之

<ふるさと納税係>

 

■総務部              部 長 山下  直樹

 

□総務課              課 長 中山  成章

<総務行政係、職員係、財産管理係>

 

□消防防災課       課 長 巽   文男

<消防防災係、防犯交通係>

 

□由良支所           支所長 小西 みそぎ

<上灘出張所>

 

■財務部              部 長 大西  浩樹

                 特命参事 浦上  初美

 

□財政課              課 長 玉置   匡

<財政係、契約係>

 

□行革推進室       室 長 (浦上特命参事兼務)

                            主 幹 (北岡魅力創生課長兼務)

<行革推進係>

 

□税務課              課 長 福榮  孝明

<市民税係、固定資産税係>

 

□収納対策課       課 長 前野  正信

<収納係>

 

■市民生活部       部 長 中田  博文

 

□市民協働課       課 長 山本  真民

                            主 幹 山家  勝則

<市民係、人権推進室、市民協働係>

 

□生活環境課       課 長 國芳  俊宏

<環境係、衛生業務係>

 

□保険医療課       課 長 本間  啓元

<医療係、国保年金係、保険料係>

 

■健康福祉部       部長(福祉事務所長)兼

 こども家庭センター長 立石  公寿

                            参 事 北岡  公美

 

□福祉課              課 長 植竹  英樹

<福祉総務係、障害福祉係、保護係>

 

□子ども子育て課              課 長 山崎  仁義

<子ども支援係、保育係>

 

□介護福祉課       課 長 高田   渡

<長寿支援係、介護保険係、地域包括支援センター>

 

□健康増進課       課 長 武本 和三秀

<健康推進係、母子保健係>

 

□サービス事業所              所 長 田中  宏直

                              参事兼医師 太田  博章

                              参事兼医師 山岡  雅顕

<医療施設係、介護施設係>

 

■産業振興部       部 長 伊達  克明

                            参 事 毛笠  錦哉

                            参 事 宇城  章文

 

□農政課              課 長 (宇城参事兼務)

<担い手育成係、農業・農村振興係、道の駅推進室>

 

□農地整備課       課 長 新家  秀樹

<土地改良係、地籍調査係>

 

□林務水産課       課 長 小畑  幸治

<治山林務係、水産振興係>

 

□商工観光課       課 長 西畠  和孝

                            主 幹 粟井  文章

<観光交流係、商工労政係>

 

■都市整備部       部 長 高町  直孝

                            参 事 吉田  憲司

                            参 事 川上  尚登

 

□用地課              課 長 塩唐松 照佳

<総務管理係、用地開発係、国道バイパス推進室>

 

□建設課              課 長 竹内  康智

<建設係、補修係>

 

□都市計画課       課 長 清水  淳司

<都市計画係、住宅政策係、空家対策係>

 

□下水道課           課 長 中瀬  智之

<業務係、施設係>

 

■会計管理者       郡   智代

 

□会計課              課 長 (郡会計管理者兼務)

<会計係>

 

■五色総合事務所              所 長 田中  貴文

 

□地域生活課       課 長 (田中所長兼務)

<地域生活係>

 

□窓口サービス課              課 長 竹内 みづほ

<窓口係>

 

■教育委員会事務局           教育次長 岩熊  隆之

                                           参 事 千原  靖生

 

□教育総務課       課 長 吉川  昌孝

<庶務係、施設係>

 

□学校教育課       課 長 石橋  治文

<学事係、指導係、保健給食係>

 

□生涯学習課       課 長 武田 あすか

                            主 幹 薮   真嘉

<生涯学習係、文化振興係、スポーツ推進係>

 

■議会事務局

□局 長 石田  武史

<総務係、議事係、調査係>

 

■農業委員会事務局 

□局 長 斎藤  昭紀

 

■選挙管理委員会事務局

□局 長 伊達 裕美子

 

■監査委員事務局

□局 長 (伊達 裕美子)

 

■固定資産評価審査委員会

□書記長 (伊達 裕美子)

 

4月1日付 市職員人事異動

 4月1日付人事異動により、新たに設置された部署や所管業務の変更をお知らせします。

新たな部署を設置

こども家庭センター(健康福祉部)

 妊産婦だけでなく、子育て世帯や子どもへの一体的な相談・支援を行います。

 

秘書広報課(企画情報部)

 市内外に対し、本市の魅力を効率的に発信します。

 

DX推進課(企画情報部)

 デジタルの活用による市民サービスの向上と業務の効率化を図ります。

 

市民協働課(市民生活部)

 市民との対話の機会を創出し、参画と協働による豊かな暮らしの実現を図ります。

 

道の駅推進室(農政課)

 道の駅事業を推進します。

 

空家対策係(都市計画課)

 危険空家等の解消や空き家の有効活用を図ります。

 

業務の所管が変わります

 組織改編により、一部業務の所管が変わります。

 

企画課から

▽秘書室業務、シティプロモーション業務

  秘書広報課へ

 

広報情報課から

▽広報関係業務

  秘書広報課へ

▽自治会・地縁団体関係業務、広聴業務

  市民協働課へ

※その他の業務はDX推進課が引き継ぎます。

 

市民課から

 市民課の所管業務は、市民協働課が引き継ぎます。

 

申し込み・問い合わせ先 総務課 電話22-7067

 

新規採用職員22人が入庁

 4月1日(月曜日)に辞令交付式が行われ、新規採用職員たちは上崎市長から辞令を受けました。今年度は新たに22人が入庁し、代表して企画課で勤務する江崎鑑が「誠実かつ公平に職務を執行します」と宣誓を述べました。

 

新・教育長が就任

 3月31日付で本條滋人前教育長が任期満了に伴い退任し、4月1日より、新たに橋本直之氏(60)が教育長に就任しました。就任に当たり、橋本氏は、「住民の皆さんと共になって、これまで以上に次世代の学校づくりに力を注いでいきたい」とあいさつを述べました。

 

橋本 直之 教育長

〈略歴〉平成2年に公立学校教員となり、淡路教育事務所副所長、洲本市教育委員会学校教育課長などを経て、洲本市立中学校長を歴任しました。

 

お問い合わせ先一覧

本:本庁舎

健:健康福祉館(みなと元気館)

五:五色庁舎

五診:五色診療所

由:由良支所

 

部署名/場所/電話番号/FAX番号

企画情報部 企画課/本 5階/24-7614/22-1315

企画情報部 秘書広報課/本 5階/26-0175/23-2340

企画情報部 DX推進課/本 2階/22-3339/23-9540

企画情報部 魅力創生課/本 2階/24-7641/23-0978

 

総務部 総務課/本 4階/22-7067/24-1722

総務部 消防防災課/本 4階/24-7623/24-1722

総務部 由良支所/由/27-1221/27-2461

 

財務部 財政課/本 5階/24-7625/22-1315

財務部 行革推進室/本 5階/24-7626/22-1315

財務部 税務課/本 1階/24-7603/22-3900

財務部 収納対策課/本 1階/24-7604/22-3900

 

市民生活部 市民協働課/本 1階/22-7926/24-1712

市民生活部 (人権推進室ほか)/本 2階/22-2580/23-0974

市民生活部 生活環境課/本 2階/24-7607/24-7586

市民生活部 保険医療課/本 1階/24-7609/22-3377

 

健康福祉部 福祉課/本 2階/22-3332/22-1690

健康福祉部 子ども子育て課/本 2階/22-1333/22-1690

健康福祉部 介護福祉課/本 1階/22-9333/26-0552

健康福祉部 健康増進課/健 1階/22-3337/24-2210

健康福祉部 サービス事業所/五診 1階/33-0597/33-0270

 

産業振興部 農政課/本 3階/24-7638/25-3590

産業振興部 農地整備課/本 3階/24-7639/25-3590

産業振興部 林務水産課/本 3階/24-7640/25-3590

産業振興部 商工観光課/本 2階/24-7613/23-0978

 

都市整備部 用地課/本 3階/23-1757/22-5323

都市整備部 建設課/本 3階/22-3421/22-5323

都市整備部 都市計画課/本 3階/24-7611/24-7612

都市整備部 下水道課/本 3階/23-3794/23-1476

 

会計課/本 1階/24-7610/23-9011

 

五色総合事務所 地域生活課/五 1階/33-0160/33-0222

五色総合事務所 窓口サービス課/五 1階/33-0161/33-0222

 

教育委員会事務局 教育総務課/本 4階/22-3331/26-1510

教育委員会事務局 学校教育課/本 4階/22-6266/26-1510

教育委員会事務局 生涯学習課/本 4階/24-7632/26-1510

 

議会事務局/本 6階/22-3334/22-3092

農業委員会事務局/本 3階/24-7628/25-3590

選挙管理委員会事務局/本 4階/22-1314/24-7585

監査委員事務局/本 4階/22-1314/24-7585

固定資産評価審査委員会/本 4階/22-1314/24-7585

 

◆開庁日時 月~金曜日(祝日、年末年始は除く) 8時30分~17時15分

 

市立保育所(園)・認定こども園・幼稚園の園庭開放

 子どもと一緒に遊びながら、他の親子とも知り合いになる機会として、施設の園庭を開放します。気軽に育児の悩みを相談する場にも活用してください。

利用の流れ

事前登録

 各施設で配布する申込書で、事前に利用登録をしてください。

名札の受領

 登録時または後日郵送により、名札をお渡しします。

利用予約

 保育所・認定こども園は、利用希望日の3日前までに、利用する園に予約してください。

 幼稚園は予約不要です。

利用当日

 必ず名札を付け、保護者とお子さんが一緒に参加してください。

 

問い合わせ先

 ▽保育所などについて

  子ども子育て課 電話22-1333

 ▽幼稚園について

  学校教育課 電話22-6266

※詳しくは各施設にお問い合わせください。

 

施設名/開放日/電話番号

なのはなこども園/第1水曜日/24-7087

中川原保育所/第2水曜日/28-0120

安乎保育所/第3水曜日/28-0173

由良保育所/第4水曜日/27-0079

都志保育園/第3木曜日/33-0345

鮎原保育園/第2月曜日/32-0037

広石保育園/第2月曜日/35-0300

鳥飼保育園/第3月曜日/34-0404

堺保育園/第2月曜日/35-0130

洲本幼稚園/第2水曜日 ※8月は第1水曜日/22-1212

 

※利用時間は10時00分~11時30分です

 

路線バス・コミバスでおでかけこどもの日 小学生1乗車50円キャンペーン

 淡路島内の対象路線でお得にバスに乗れるキャンペーンを実施します。

 

実施日 

5月5日(日・祝)

 

対象者・運賃(1乗車ごと)

小学生 50円

同伴の大人 100円

※身体障害者割引など、他の割引との重複適用はありません。

 

対象路線

路線バス 縦貫線、由良線、鳥飼線、都志線、長田線

コミュニティバス

洲本市・南あわじ市の全路線

※高速バスは対象外です。

 

問い合わせ先 企画課 電話24-7614

 

お子さんの予防接種 5種混合ワクチンの定期接種が開始

 4月1日より5種混合ワクチンの定期接種が開始されました。今後、4種混合から5種混合へ順次切り替えられ、5種混合ワクチンが基本とされる予定です。

 

5種混合ワクチンとは

 4種混合ワクチン(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ)に、ヒブワクチンを追加したものです。

 

接種回数が少なく済みます

 これまでは、4種混合ワクチンとヒブワクチンの両方を接種する場合は計8回の接種が必要でしたが、5種混合ワクチンでは接種回数を4回に減らすことができます。

※予防接種について詳しくはお問い合わせください。

 

問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

 

特殊詐欺被害対策に自動録音機能付電話機の購入を補助

 高齢者を狙った特殊詐欺(オレオレ詐欺や市役所職員をかたる還付金詐欺など)は、年々巧妙化しています。特殊詐欺被害を未然に防ぐための対策として、自動録音機能付電話機などの購入費用を補助します。

 

対象者

 次のいずれにも該当する人

○満65歳以上で本市に住所を有する

○令和6年4月1日以降に自動録音機能付電話機などを購入した

 

対象機器

 (公財)全国防犯協会連合会の推奨品目のうち、次の機能を持つ固定電話機など

○着信前自動警告機能

○通話中の自動録音機能

※携帯電話やスマートフォンは対象外です。

 

補助内容

固定電話機  上限1万円

外付け録音機 上限5千円

※100円未満の端数は切り捨て

 

申請方法

 申請書に次の必要書類を添付して提出してください。

必要書類

○機器を購入したことが分かる領収書など(申請者の氏名や機器の品名・型番などの記載が必要です。)

○住所、氏名、生年月日が確認できる身分証明書などの写し

申請受付期間

 5月7日(火曜日)~12月27日(金曜日)

※予算の上限に達し次第、受付を終了します。

 

対象機器や申請時の必要書類などに要件がありますので、必ず事前に消防防災課へ確認してください。

 

申し込み・問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623

 

 

 

令和6年度 市税・保険料 納期一覧表

■市税

問い合わせ先 税務課 電話24-7603

 

税目/期 納期限

固定資産税・都市計画税/1期 5月31日/2期 9月2日/3期 12月25日/4期 2月28日

市県民税(普通徴収)/1期 7月1日/2期 9月30日/3期 12月2日/4期 1月31日

軽自動車税/全期 5月31日

国民健康保険税/1期 7月25日/2期 8月26日/3期 9月25日/4期 10月25日/5期 11月25日/6期 12月25日/7期 1月27日/8期 2月25日/9期 3月25日

 

■保険料

問い合わせ先 保険医療課 電話24-7609

 

料目/期 納期限

後期高齢者医療保険料(普通徴収)/1期 7月31日/2期 9月2日/3期 9月30日/4期 10月31日/5期 12月2日/6期 12月25日/7期 1月31日/8期 2月28日/9期 3月31日

介護保険料(普通徴収)/1期 7月31日/2期 9月2日/3期 10月31日/4期 12月25日/5期 2月28日

 

◎納付には便利な口座振替をご利用ください。

●取扱金融機関 三井住友銀行 みなと銀行 徳島大正銀行 淡路信用金庫 淡陽信用組合 近畿労働金庫 淡路日の出農業協同組合 ゆうちょ銀行 関西みらい銀行(介護保険料を除く) ※敬称略・順不同

●手続き方法 預貯金通帳、届け印、通知書番号のわかるもの(納付書や領収書など)を持参の上、取引のある金融機関または市役所窓口でお申し込みください(五色庁舎・由良支所でも手続き可)。

 

◎納期限内の納付をお願いします。

●納付が遅延すると、別途督促手数料や延滞金(年8.7%)が加算されます。

●督促状の発送日から起算して、10日を経過した日までに納付がない場合は、差し押さえなどの滞納処分を行うこととなります。

★P12-17 すもとのお知らせ information

■人の動き

 人口 41,039  (-141)

 男  19,581  (-67)

 女  21,458  (-74)

 世帯 20,302  (+63)

令和6年4月1日現在/( )は前月比

■納期のお知らせ

 今月に納期限のある市税はありません。

■広報すもとがいつでもどこでも読める

 マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。

 ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。

■税金

身体障害者手帳所持者軽自動車税の減免制度

 身体障害者手帳などを持つ人のために使用する軽自動車の税金が免除されます。

 新規に減免申請する人や、継続して減免を受けている人で車種や納税義務者などの変更があった人は手続きしてください。

▼申請期間

 5月31日(金曜日)まで

※期間中に申請できない人は、お問い合わせください。

▼必要書類

 (1)身体障害者手帳など(令和6年4月1日以前に交付されたもの)

 (2)運転する人の免許証

 (3)納税通知書または口座振替通知書

 (4)納税義務者のマイナンバーが確認できる書類と本人確認書類

▼申請場所

 税務課

 地域生活課(五色庁舎)

申し込み・問い合わせ先 税務課 電話24-7603

■保険・年金

後期高齢者医療保険料が変わります

 後期高齢者医療制度の保険料は、医療給付費の見通しなどに応じて2年ごとに見直されており、令和6年度から後期高齢者負担率の引き上げが行われます。

▼保険料の通知

 個人ごとの保険料額は、7月中旬に送付予定の「保険料額決定通知書」でお知らせします。

令和6・7年度の一人当たりの保険料(年額)上限80万円(*1)=■均等割額52,791円 + ■所得割額(総所得金額等-43万円)×11.24%(*2)

 保険料は、一人一人が等しく負担する「均等割額」と前年の所得に応じて負担する「所得割額」の合計で決まります。

※制度改正による急激な増額を緩和するため、一定の要件を満たす人は*1の限度額を73万円に、または*2の所得割率を10・32%に変更して適用します(令和6年度のみ)。

▼保険料の軽減があります

 ▽所得の低い世帯

  世帯所得に応じて、均等割額が2~7割軽減されます。

 ▽被扶養者だった人

  制度に加入する前日に、会社の健康保険などの被用者保険の被扶養者だった人は、所得割額の負担はなく、均等割額が5割軽減されます(国民健康保険、国民健康保険組合の加入者は対象外)。

問い合わせ先 

 ▽保険医療課 電話24-7609

 ▽兵庫県後期高齢者医療広域連合 電話078-326-2021

国民健康保険・国民年金異動の届け出はお早めに

 就職や退職、引っ越しなどで健康保険や年金の種類が変わる人は、届け出が必要です。

※手続きに必要なものは、それぞれお問い合わせください。

▼国民健康保険(国保)

 ▽加入

  ○転入したとき

  ○退職したとき

 ▽脱退

  ○転出するとき

  ○就職したとき

▼国民年金

 ▽加入

  ○退職したとき

  ○扶養から外れたとき

   (20歳以上60歳未満の人)

▼20歳になったら

  20歳になったときの年金加入手続きについて、本市HPで案内しています。

▼学生納付特例制度

  年金保険料を納めることが難しい学生には、保険料の支払いが猶予され、卒業後に納めることもできる制度があります。

問い合わせ先 保険医療課 電話24-7637

■健康・福祉

女性のためのがん検診

 子宮頸がん検診・乳がん検診の案内を4月下旬に発送します。がんの予防、早期発見のためにもぜひ受診してください。詳細については案内を確認してください。

▼子宮頸がん検診【申込不要】

 ▽対象

  *20歳以上の偶数年齢の人

 ▽受診期間

  5月7日(火曜日)~10月31日(木曜日)

▼乳がん検診【要申込】

 (マンモグラフィ単独検査のみ)

 ▽対象

  *40歳以上の偶数年齢の人

 ▽申込期限

  5月9日(木曜日)

※奇数年齢の人で、昨年度(令和5年度)に検診を受けていない人も受診できますので、お問い合わせください。

*年齢は令和7年4月1日時点

問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

ひとり親家庭等児童へ学校入学祝品を贈呈します

 洲本市婦人共励会では、令和6年4月に小学校に入学した、母子・父子家庭や父母のいない家庭の児童に入学祝品を贈ります。

▼申込期間

 4月15日(月曜日)~5月15日(水曜日)

申し込み・問い合わせ先 同共励会(みなと元気館内) 電話24-5877

※会員募集中。親子参加できる事業もあります。

病後児保育事業

 病気やけがの回復期にあるものの、集団保育などが困難な状態のお子さんを看護師と保育士が一時的にお預かりし、専用の保育室で保育を行います。

 ただし、病気の急変の可能性が高いなど、お預かりできないことがあります。

▼利用方法

 事前に利用登録が必要です。

 近日中に利用予定のない場合でも受け付けています。

 詳しくはHPを確認、もしくはお問い合わせください。

▼利用料

 1人2千円/日 ほか

申し込み・問い合わせ先

 ▽子ども子育て課 電話22-1333

 ▽なのはなこども園 電話24-7087

■献血

▼4月25日(木曜日)

 午前10時~午後3時30分

 文化体育館

問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

■お知らせ

地域づくり活動応援事業

 地域団体が他団体と協働して実施する、地域特性を生かした、先駆的・モデル的、もしくはAWAJI島博などの機運醸成を図る事業に対して補助します。(30万円以内)

▼申請期限 4月30日(火曜日)

問い合わせ先 県県民躍動室 電話26-2085

5月の健康教室・相談

■こころの相談(予約制)

 日時 電話でお問い合わせください。

 場所 みなと元気館

 予約 電話22-3337

■脳いきいき相談(予約制)

 日時 電話でお問い合わせください。

 場所 地域包括支援センター

 予約 電話26-3120

■ヘルスアップ教室(予約制)

 「自分の生活と検査値のコントロールを見る」

 日時 21日(火曜日) 9時30分~11時00分

 場所 みなと元気館

 予約 電話22-3337

■集団検診

 (特定健康診査・がん検診など)

 日時 15日(水曜日) 8時00分~14時30分

    16日(木曜日) 8時00分~14時30分

    17日(金曜日) 8時00分~14時30分

    18日(土曜日) 8時00分~11時30分

    26日(日曜日) 8時00分~14時30分

    27日(月曜日) 8時00分~14時30分

    28日(火曜日) 8時00分~14時30分

    29日(水曜日) 8時00分~11時30分

 場所 みなと元気館

 予約 電話22-3337

応急診療・小児救急

■洲本市応急診療所

 場所 みなと元気館1階

 問 電話24-6340(診療時間内のみ)

 ※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。

 受付時間/日・祝等/月~土

 9時00分~11時30分/◎/×

 13時00分~16時30分/◎/×

 18時00分~21時30分/○/○

 ○印:開業日

 ◎印:内科と小児科の二診体制

■小児夜間救急電話センター

 受付時間 22時00分~翌朝6時00分

 (診療窓口受付は5時40分まで)

 問 電話44-3799(対象は中学生まで)

 ※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。

 ※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。

 

■お知らせ

地震に備えて家の耐震化を耐震化助成事業など紹介

 本市では、耐震診断や耐震化工事への補助事業を行っています。南海トラフ地震などの地震災害に備えるためにも、耐震化に取り組みませんか。

 【1】~【3】の事業は、昭和56年5月31日以前に着工した住宅が対象です。

▼【1】簡易耐震診断推進事業

  フェニックス共済に加入している場合、診断料が無料。

▼【2】住宅耐震化工事等支援事業

  耐震診断の結果、安全性が低いと診断された住宅に対し、耐震化に要する工事費などを補助します。

 ▽補助メニュー/補助額

  (1)住宅耐震改修計画策定費補助/上限20万円

  (2)住宅耐震改修工事費補助/上限130万円

  (3)簡易耐震改修工事費補助/上限50万円

  (4)シェルター型工事費補助/10万円・50万円

  (5)屋根軽量化工事費補助/定額50万円

  (6)住宅建替工事費補助/上限100万円

  (7)防災ベッド等設置助成/定額10万円

 ※フェニックス共済に加入している必要があります。

 ※(2)(3)(5)については、兵庫県「住宅改修業者登録制度」の登録を受けた事業者による工事に限ります。

▼【3】緊急輸送道路沿道建築物耐震化助成事業

  緊急輸送道路沿道の建築物の耐震診断および耐震補強設計に要する費用の一部を補助します(上限あり)。

 ※事業の6カ月前までに相談してください。

▼【4】感震ブレーカー等設置費補助

  地震による住宅の電気火災発生防止のために、分電盤タイプの感震ブレーカーを設置する費用の一部を補助します。

 (1)市内業者が設置する工事(新築を除く)/上限1・5万円

 (2)新築またはリフォームで設置する工事(市外業者可)/定額1万円

▼申込締切

 ▽【1】~【3】 12月中旬

 ▽【4】 令和7年3月末

※予算がなくなり次第終了

申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611

インターネット公売を行います

 市税徴収のため、動産(物品)の公売を予定しています。

▼参加申込期間

 4月16日(火曜日)午後1時~5月7日(火曜日)午後11時

▼入札期間

 5月14日(火曜日)午後1時~16日(木曜日)午後11時

▼公売物品

 腕時計、LEDランタン、釣具 ほか

※参加申込および入札には、KSI官公庁オークションのIDが必要です。

詳しくは本市HPを確認してください。

問い合わせ先 収納対策課 電話24-7604

農業振興地域整備計画の全体見直しを行います

 本市では、優良農地の確保・保全のため、農業振興地域整備計画を策定し、農業振興を図る地域を設定しています。

 同計画は、農用地の面積や土地利用、農業就業人口の規模などをおおむね5年ごとに調査し、必要に応じて見直しを行っており、本市では令和8年3月を目途に計画の変更(全体見直し)を予定しています。

 この計画により、今後10年以上にわたって農業上利用すべき優良農地を、農用地区域として設定します。

※全体見直しでは、個人での相談は受け付けできません。見直しを検討する区域で地区の代表者を選定の上、ご相談ください。

▼事前相談

 4月15日(月曜日)~8月30日(金曜日)

▼本申込期間

 6月3日(月曜日)~9月30日(月曜日)

問い合わせ先 農政課 電話24-7638

洲本市未来投資推進事業

 希望や活気にあふれた洲本市の将来につながる、自主的な事業や活動を支援します。

▼第1回募集期限

 6月7日(金曜日)

▼対象団体 市内で対象事業を実施する団体

 (例)町内会、ボランティアグループ

▼対象事業 

 ▽イベント開催に対する支援事業

 (例)非営利の交流イベント・文化芸術イベントなどの開催により、市内ににぎわいと交流人口を生み出す事業

 ▽町内会等の活動に対する支援事業

 (例)防犯・防災活動、集会所の改修、だんじりやみこしの修繕など、町内会の安全・安心や活性化につながる事業

 ▽多様な主体の連携による活動に対する支援事業

 (例)大学や民間事業者との連携による、地域資源の活用や地域課題の解決につながる事業

 ▽「ずっと住みたい洲本」の実現に対する支援事業

 (例)洲本市総合計画、洲本市総合戦略の実現につながる公益性のある事業

※事業ごとに補助率や補助限度額が設定されています。募集内容や申請書類などの詳細については、HPを確認してください。

問い合わせ先 企画課 電話24-7614

フェニックス共済の出前受付窓口を開設

 掛金は年間5千円の少額負担で、すべての自然災害が対象です。建物被害半壊以上で再建すると最大600万円給付します。

 給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。

▼日時

 5月21日(火曜日)

 午前9時30分~午後3時

▼場所

 市役所本庁舎1階

 「洲本の広間」

▼必要なもの

 銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード

問い合わせ先 福祉課 電話26-1166

狩猟試験と講習会

狩猟免許試験

※わな猟免許のみ

▼試験日 7月6日(土曜日)

▼試験会場 文化体育館

▼申込期間

 5月13日(月曜日)~31日(金曜日)

※右記日程以外にも試験があります。詳しくはお問い合わせください。

初心者狩猟講習会

 5月上旬に県猟友会HPにてお知らせする予定です。詳しくはお問い合わせください。

申し込み・問い合わせ先

 ▽試験申込・試験に関すること 県森林課 電話26-2104

 ▽初心者講習会に関すること 県猟友会 電話078-361-8127

 ▽その他 市農政課 電話24-7638

■募集

統計調査員募集

 市内で活動する統計調査員の登録者を募集しています。

▼業務内容(一般的な例)

 ○事務所または一般世帯を訪問して調査依頼をする。

 ○記入済みの調査票を回収後、点検、整理し、市へ提出する。

▼条件など

 ○20歳以上で、市内または近隣にお住まいの人。

 ○警察、税務、選挙運動に直接関係がない人。暴力団と密接な関係がない人。

▼任命

  調査ごとに、県知事などが任命する非常勤の公務員になり、守秘義務を負います(兼業は可能です)。

▼報酬

  国の規定による支給有り(期間が限られるため、定期的な収入は見込めません)。

※登録方法など、詳細についてはお問い合わせください。

問い合わせ先 総務課 電話22-7067

 

■募集

ホームステイで姉妹都市ハワイ郡の学生と交流しよう

 洲本市国際交流協会では、米国ハワイ州ハワイ郡への親善訪問の派遣生を募集します。

▼日程

 8月21日(水曜日)~27日(火曜日)

 5泊7日

▼訪問先

 米国ハワイ州ハワイ郡ヒロ

▼対象

 市内在住の中学生または高校生

▼定員 10人程度

▼参加費用 14万円程度

▼申込締切 5月7日(火曜日)

▼申込方法 同協会事務局(秘書広報課内)に申込書を提出してください。申込書は事務局窓口で配布しています。HPからもダウンロードできます。

※応募者多数の場合は選考を予定。

申し込み・問い合わせ先 同協会事務局(秘書広報課内) 電話26-0175

市営住宅の入居者

 市営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。

※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。

▼募集団地・戸数など

 ▽東下内膳(2)団地

  1戸(3DK)

 ▽第2鳥飼団地

  1戸(3DK) ほか

▼募集期間  

 4月22日(月曜日)~5月17日(金曜日)

▼申込必要書類

 (1)申込書

 (2)その他必要な書類

▼案内書配布・申込場所

 都市計画課

 地域生活課(五色庁舎)

※入居要件や入居日、必要書類など、詳しくはHPを確認、もしくはお問い合わせください。

申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611

■催し

本の読み聞かせ おはなしでマラソン

 図書館おはなし会ボランティアによるおはなし会を行います。

▼場所 洲本図書館

▼日時 5月11日(土曜日)・12日(日曜日)

 ▽0~1歳向け

  午前10時30分~午前11時

 ▽1~3歳向け

  午前11時~午前11時30分

 ▽フリー

  正午~午後1時(工作あり)

 ▽園児向け

  午後1時~午後2時(工作あり)

 ▽小学生向け

  午後2時~午後3時(工作あり)

※いずれも申込は不要です。

問い合わせ先 洲本図書館 電話22-0712

エクストリームウォーク EXTRA in 淡路島

▼日時 6月1日(土曜日)

 午前6時30分~順次スタート

▼内容 50kmウォーク

▼会場 スタート:ニジゲンノモリ(淡路市)~ゴール:市民広場

▼参加費 1万円

▼定員 千人(先着順)

▼参加申込 HPから申し込みしてください。

▼申込期限 5月6日(月・振休)

問い合わせ先 エクストリームウォーク事務局 電話03-3796-3815

淡路島市民公開講座「心不全パンデミック予防」

▼日時 4月27日(土曜日)

 午後3時~午後4時30分

▼場所 文化体育館

▼参加費 無料

※申込不要(先着250人)

問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

淡路島 がいな祭

 淡路島でメダカ文化を広め、活性化させることを目指してイベントを開催します。

▼日時 4月28日(日曜日)

 午前10時~午後4時

▼場所 市民広場

▼内容 メダカの品評会や販売のほか、飲食ブースや野菜販売の出店もあります。

問い合わせ先 同祭実行委員会(榎本) 電話080-5310-5386

■施設

ウェルネスパーク五色

鯉のぼりが泳ぎます

 子どもたちの健やかな成長を願って、芝生広場の大空を優雅に鯉のぼりが泳ぎます。

▼期間

 4月28日(日曜日)~5月5日(日・祝)

問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261

五色洋ラン展

 洋ラン愛好家の皆さんが丹精込めて育てた洋ランなどを展示します。

※入場無料

▼期間

 4月28日(日曜日)~5月5日(日・祝)

問い合わせ先 五色洋ランセンター 電話33-0261

こどもの日お菓子プレゼント

 こどもの日(5月5日)にゆ~ゆ~ファイブをご利用のお子さん(小学生以下)に、お菓子をプレゼントします。

問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601

夢工房体験メニューはこちら

市民交流センター

 令和6年度の教室受講生を募集します。

水墨画教室

▼日時

 毎月第2木曜日

 午後1時30分~午後3時

▼受講料

 年会費7700円

 ※年10回(8月・1月は休講)

▼定員 15人

フラワーアレンジメント

▼日時

 ▽第3火曜日

  午前10時~正午

 ▽第3金曜日

  午後7時~午後9時

▼受講料

 年会費7920円

 ※材料費別

▼定員 15人

Men’sヨガ

▼日時 毎週土曜日

 ▽午後6時40分~午後7時40分

 ▽午後7時50分~午後8時50分

▼受講料

 2200円

 (1カ月/4回分)

▼定員 各12人

 (高校生以上の男性が対象)

※いずれも定員になり次第キャンセル待ちとなります。

申し込み・問い合わせ先 市民交流センター 電話24-4450

5月の無料相談

■法律相談(予約制)※年度内で1回限り

 日時 1日(水曜日)、15日(水曜日) 13時15分~16時15分

 場所 市役所本庁舎2階(受付)

 予約 市民協働課 電話22-2580

■行政相談

 日時 8日(水曜日) 13時15分~15時00分

 場所 市役所本庁舎2階(受付)

 問 市民協働課 電話22-2580

■法律相談(予約制)※年度内で1回限り

 行政相談

 日時 8日(水曜日) 13時30分~15時00分

 場所 五色中央公民館

 予約 窓口サービス課 電話33-0161

■消費生活相談

 日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)

    8時30分~12時00分、13時00分~17時15分

 場所 市役所本庁舎2階

 問 消費生活センター 電話22-2580

■明石年金事務所による年金相談(予約制)

 日時 23日(木曜日) 10時15分~15時00分

  場所 文化体育館

 予約 明石年金事務所 電話078-912-4983

■司法書士による相談(予約制)

 ◆登記・成年後見・法律相談

 日時 15日(水曜日) 18時00分~21時00分

 場所 文化体育館

 予約 武田司法書士事務所 電話25-3230

■テレビ電話による無料法律相談(予約制)

 日時 毎週木曜日(祝日を除く)

    13時30分~15時30分

 場所 県洲本総合庁舎

 予約 淡路さわやか県民相談室

    フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)

■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)

 日時 10日(金曜日)、24日(金曜日) 13時30分~16時30分

 場所 県洲本総合庁舎

 予約 淡路さわやか県民相談室

    フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)

■こころのケア相談(予約制)

 日時 14日(火曜日) 14時00分~16時00分

 場所 県洲本総合庁舎2階

 予約 洲本健康福祉事務所 電話26-2060

■教育相談(予約制)

 日時 17日(金曜日) 13時00分~15時00分

 場所 県洲本総合庁舎1階

 予約 淡路教育事務所 電話22-4152

■農事相談(地元農業委員を通じて予約)

 日時 10日(金曜日) 13時30分~14時30分

 場所 市役所本庁舎

 問 農業委員会事務局 電話24-7628

■建築士事務所協会員による住宅の耐震相談(予約制)

 日時 22日(水曜日) 13時30分~16時00分

 場所 県洲本総合庁舎

 予約 長次設計 電話22-1976

★P18 子育て情報

5月のすくすく子育てカレンダー

▼みなと元気館 電話22-3337

●母子健康手帳交付・妊婦相談

※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。

 1日(水曜日)、8日(水曜日)、22日(水曜日)13時30分~14時30分

 みなと元気館

 

●乳幼児すくすく子育て相談

(0か月~就学前まで)

 日時:電話でお問い合わせください

 みなと元気館

 

●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)

 11日(土曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館

 21日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館

 24日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK

 

●発達支援相談(要予約)

 日時:電話でお問い合わせください

 みなと元気館

 

●マーチの会(発達障害のある子どもの保護者)

 21日(火曜日) 10時00分~12時00分

 みなと元気館

 

▼洲本図書館 電話22-0712

●0~3歳児・妊産婦対象

 本の読み聞かせ

 18日(土曜日) 10時30分~

●3~6歳児対象

 本の読み聞かせ

 18日(土曜日)、25日(土曜日) 11時00分~

●小学生対象

 本の読み聞かせ

 18日(土曜日)、25日(土曜日) 11時30分~

●おりがみ教室

 4日(土・祝)10時30分~

●工作教室

 19日(日曜日)10時30分~

●対面朗読(本の読み聞かせサービス)

 電話でお問い合わせください

 目の不自由な人が対象。

▼五色図書館 電話32-1693

●0~3歳児対象

 本の読み聞かせ 

 9日(木曜日)、23日(木曜日) 10時30分~

●3歳児~対象

 本の読み聞かせ

 毎週土曜日・日曜日 10時30分~

●工作教室

 19日(日曜日)14時00分~

 

 

■おりがみ教室・工作教室への参加申込は前日まで(定員あり)。

■対面朗読は事前に申込が必要。

 

【子育てコラム】

「早寝・早起き・朝ごはん」

 書き手:保育士

 

 新年度が始まり、子どもも大人も新しい環境での生活をスタートされていることでしょう。楽しいこともありますが、環境の変化で緊張し、ストレスもかかっているかもしれません。そんな時こそ、しっかりと休む時間を作りましょう。

 睡眠をとることで成長ホルモンが、また早起きしてしっかりと朝日を浴びることで幸せホルモンのセロトニンが分泌され、心の安定につながります。そして、朝ご飯をしっかりと食べれば脳も働き、ゆとりをもって一日をスタートさせることができます。

 子どもが元気よく「いってきます」と出発していくと大人も安心しますよね。睡眠は、お肌にもいいそうです。保護者の皆さんにとってもいいこといっぱい。新年度になり、いい習慣を始めるのにも最適な時期です。家族みんなで「早寝・早起き・朝ごはん」を再確認してみませんか?

★P19 洲本のニュースター&図書だより

令和5年生まれの赤ちゃん大集合洲本のニュースター

柴谷 茉帆(まほ)ちゃん

R5.1.4生

 お姉ちゃんと仲良く育ってね(ハート)(父 宗尚(むねひさ) より)

 

秋山 椿(つばき)ちゃん

R5.1.5生

 元気に大きくなってね(父 大(だい) より)

 

宮下 怜皇(れお)ちゃん

R5.1.12生

 うまれてきてくれてありがとう(父 亮介(りょうすけ) より)

 

石井  琉衣(るい)ちゃん

R5.1.26生

 いっぱいあそぼうね!チュッ!(兄 俐律(りつ) より)

 

赤ちゃん写真の2次募集しています。

応募フォームより必要事項を入力し、応募してください。令和5年生まれが対象。4月30日(火曜日)まで。

 

 

【図書だより】

●開館時間●

10時00分~18時00分

 

●5月のカレンダー●

洲本図書館休館日 1日(水曜日)、7日(火曜日)、13日(月曜日)、20日(月曜日)、27日(月曜日)、31日(金曜日)

五色図書館休館日 1日(水曜日)、8日(水曜日)、15日(水曜日)、22日(水曜日)、29日(水曜日)、31日(金曜日)

 

おすすめの一冊

『マンガでわかる防災のトリセツ』         

 アベ ナオミ/著

 

 近年、地震・台風・豪雨などの自然災害が増加傾向にある日本。

災害発生時にあると便利なものや、あらかじめ備えておきたいこと、ハザードマップの確認方法など、防災について今からできるすべてが詰まった一冊です。

 誰にでも簡単に、すぐ実践できて、何かあっても3日間は生活できる…。

 防災への備え、始めてみませんか?

 

★P20 青春の1ページ&健康だより

青春の1ページ -高校生の部活動レポート vol.10-

蒼開高校 女子サッカー部

 

平成30年に部員1人から立ち上がった女子サッカー部は現在12人で活動中。試合に出場できるぎりぎりの部員数の中で、県大会ベスト4以上を目指して練習を重ねています。

 

3年生 左サイドハーフ

野口 和樂(からん) さん

「私がお伝えします」

 

■あなたの部の「 らしさ 」は?   

 先輩も後輩も関係なく意見が言い合える関係を築けているところが、私たちらしさだと思っています。もっとこうした方がいいってメンバー同士が気にせず話し合えるんです。だから試合中でもすぐに修正ができて、いいプレーにつながっています。

 試合の応援に男子サッカー部や女子野球部といった他の部のみんなが駆けつけてくれることがあります。応援があると全然違うので、とてもありがたいです。

 

■あなたの部の「 これから 」は?   

 創部当初は他校との合同チームで試合に出場していました。2年前に部員が11人になって、やっとチーム蒼開として公式戦に出られるようになりました。初めての試合で初勝利を飾ったんですが、そのときの興奮は今でも覚えています。

 このチームをこれから先へつないでいくためにも、自分たちの活躍が求められていると感じています。みんなで意識を高く持って、サッカーと向き合い続けようと思います。

 

【健康だより】

■+(プラス)10分から始めよう! ちょい足し健康づくり

 

身体を動かし心身を健康に

 本市が行ったアンケート調査で、「運動習慣のない人が約8割」という結果が出ています。特に、仕事や子育てで忙しい30~40歳代の働き盛り世代に、運動習慣のない人が多くなっています。

 日本人の平均座位時間は「約7時間」で、世界20カ国で最長といわれています。長時間座り続けると、血流や筋肉の代謝が低下し、心筋梗塞や脳血管疾患、肥満、糖尿病など、健康に危険を及ぼします。運動の強度を問わず身体を動かすことが、心身の健康に良い影響を与えます。

 

日常の生活活動から意識して

 「新たにスポーツを始めるのは、ちょっと難しい」という人には、ちょい足し健康づくりがおすすめです。通勤・通学や外出などで「早歩き」「歩幅を広く」を意識して歩いたり、自転車を活用したりする。また、歯磨き中に「かかとの上げ下げ」を行うなど、日常の生活活動の中で、自分が続けられそうなことから試してみませんか。

 春はスタートの季節。自分の健康や生活を見直し、ちょい足し健康づくりを始めてみましょう。

 

相談先 健康増進課 電話22-3337

 

★P21今月のプレゼント&sumoto

【プレゼントコーナー】

アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると

抽選でプレゼントが当たります。

 

今月のプレゼント

【プレゼントコーナー】

 

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抽選でプレゼントが当たります。

 

今月のプレゼント

 

ハートでつながるポーチ

ウェルネスパーク五色

〒656-1301 五色町都志1087

電話33-1600

 

「高田屋嘉兵衛翁と、松右衛門帆で有名な高砂市御影屋さんとのコラボ商品です。

広げたらハートの形になるのが可愛いですよ。」

企画開発した 武藤 寛美 さん

 

プレゼント協賛事業所を募集しています。

おすすめ商品などを提供してPRしませんか。

詳しくは 問い合わせ先 秘書広報課 電話26-0175

 

抽選で3人にプレゼント!

広報すもとアンケート

 (1)~(3)の内容に答えてください

 

(1)今月号でよかった内容を教えてください

(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください

(3)広報に関するご意見などをお聞かせください

 

ハガキかメールで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。5月7日(火曜日)必着。

【ハガキ】

〒656-8686  本町三丁目4番10号

秘書広報課「広報すもとアンケート」

【ウェブ】

 

春の#sumoto(ハート)

 インスタグラムに#sumoto(ハート)と#春の日 をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。

@love_pi_さん

@photo_kokoro.yさん

@sumophoto2023さん

 掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。

 

★P22-23 まちかどトピックス

3月14日(木曜日)遊んで学んで防災工作 あそなび 鳥飼保育園

 鳥飼保育園で、防災士の資格を持つ地域おこし協力隊の小林力さんによる防災工作体験が行われ、4歳児の園児たちは新聞紙でスリッパを作ったり、牛乳パックからスプーンを作ったりしました。園児たちは完成したスリッパを履き、障害物の上を歩いてみて裸足との感触の違いを確かめ合いました。

 小林さんは「おうちに帰ったらお父さんお母さんにも教えてあげてね」と呼びかけました。

 

3月17日(日曜日)偉業をたたえる 高田屋嘉兵衛まつり

 第44回高田屋嘉兵衛まつりがウェルネスパーク五色周辺で開催されました。芝生広場ではキッチンカーの出店やフリーマーケットもあり、家族連れの来場者たちでにぎわいました。嘉兵衛の生涯を題材にしただんじり唄や和太鼓によるステージパフォーマンスも披露され、会場を盛り上げました。この日は、嘉兵衛と縁のある北海道函館市から大泉市長も来場し、参加者と一緒になってまつりを楽しむ姿が見られました。

 

3月6日(水曜日)洲本市連合町内会 能登半島地震被災者へ義援金

 能登半島地震の被災者支援のため、洲本市連合町内会が義援金を寄付しました。各地区町内会の協力で約40万円の義援金が集まり、代表して宮奥正一会長が、日本赤十字社洲本市地区長の上崎市長へ目録を贈呈しました。

 宮奥会長は「洲本市も災害の時はたくさんの支援を受けたので、その恩返しになれば」と話しました。

 

3月15日(金曜日)特殊詐欺被害防止へ 洲本警察署と協定締結

 高齢者を狙った特殊詐欺の被害や相談が増加している現状を踏まえ、その被害防止に向けて洲本警察署と協定が締結されました。

 この協定により、警察署が被害に遭う恐れが高いと把握した高齢者の情報を市と共有し、地域ぐるみによる見守りや福祉的支援などにつなげることで被害防止が図られます。

 

3月16日(土曜日)片道55分でつながる船の旅 深日洲本ライナー運航開始

 大阪府泉南郡岬町と本市を結ぶ航路の実証運航が再開しました。この日洲本港では、上崎市長や関係者らが深日港発の第1便を出迎え、訪れた41人の乗船客を歓迎しました。

 同ライナーは11月4日(月・振休)までの土曜日・日曜日、祝日とお盆期間に運航されます。

(運航について詳細はこちら)

 

3月18日(月曜日)近畿中学生バレーボール選抜優勝大会 出場選手を激励

 県大会で上位入賞を収め、近畿大会への出場を決めた五色中学校の女子バレーボール部員たちが市役所を訪れ、上崎市長から激励を受けました。

 大会出場に向け、2年生の高田絢音さんが「仲間と共に感動を与えられるプレーができるよう頑張ります」と健闘を誓いました。

<大会結果> 1回戦敗退

 

3月19日(火曜日)ホンモノそっくり? 食品サンプルを青雲中生徒が制作

 青雲中学校2年生の生徒たちが淡路島の特産品を題材にした商品を自ら考案し、商品パッケージや食品サンプルの制作に挑戦しました。

 淡路島の良さの再発見を目的に美術科の授業で全員が制作に取り組み、およそ半年間かけて約150作品が完成しました。生徒たちはお互いの作品を見ながら出来上がりを楽しみました。

 

3月29日(金曜日)能登半島地震復興支援 災害派遣の総括を報告

 能登半島地震の復興支援に派遣された職員が、上崎市長らに報告を行いました。本市からは2月1日(木曜日)から3月28日(木曜日)までの間、4班計8人が順次現地へ赴き、支援活動に当たりました。

 派遣者たちは支援を通して感じた課題などを話し、今後の災害対応について意見交換を行いました。

 

3月29日(金曜日)子どもたちが作った募金箱 能登半島地震 被災者支援

 市内で放課後等デイサービスなどを運営する株式会社あかねが、義援金約5万4千円を能登半島地震の被災者支援のために寄付しました。

 義援金はサービスを利用する子どもたちが自作した募金箱で集められたもので、日本赤十字社を通して全額被災者支援に活用されます。

 

3月29日(金曜日)地域の見守り隊 表敬訪問 鮎原セーフティーネット

 鮎原地区で小中学生の登下校の見守りなどに取り組む地域団体、鮎原セーフティーネットが「ひょうご地域安全まちづくり活動賞」の受賞報告に上崎市長を表敬訪問しました。

 同賞は地域安全まちづくり活動に取り組む団体などに送られるもので、笹田美次副会長は「今後も活動を続けたい」と意欲を見せました。

 

3月31日(日曜日)鮎屋の滝へのアクセスが便利に 市道鮎屋滝道線が開通

 本市の観光名所のひとつ、鮎屋の滝へ続く市道鮎屋滝道線の竣工式が行われ、関係者らが完成を祝いました。同所へ続くこれまでの道は狭く、かねてより懸案となっていましたが、地元住民からの用地提供などの協力により農道を拡幅整備し、新たに市道として開通することで鮎屋の滝へスムーズな通行が可能となりました。

 

 

 

★P24 裏表紙

卒業式/撮影 洲浜中学校 五色中学校 加茂小学校 都志小学校

●編集後記

(佐野)

満開の笑顔が咲いた卒業式はいつ以来でしょうか。撮る側も自然と笑顔になっていました。卒業シーズンで自分もそろそろ異動かも、と思いしたためていた編集後記はお蔵入りとなりました。広報を担当して6年生になりました。よろしくお願いします。

 

(近本)

4月より他の部署へ異動となりました。令和2年度に広報担当となり、ほぼコロナ禍と共にありましたが、いろんな場所へ取材に行き、たくさんの人とお会いできた4年間でした。取材応対から制作、各家庭へのお届けまで、ご協力いただいた皆さんには本当にありがとうございました。

 

うちの自慢やで大募集

広報すもとはまちが自慢したくなる“あなた”を探しています。賞をとった、何かをずっと続けているなどなど。心あたりのある人はお問い合わせください。

うちの自慢やでに“あなた”を紹介させてください。

問い合わせ先 秘書広報課 電話26-0175

 

広報すもと4月号

■令和6年4月号/第219号

■発行日/令和6年4月15日

■編集・発行/洲本市企画情報部秘書広報課

■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号

■電話22-3321(代表) ■HP  https://www.city.sumoto.lg.jp/

 

見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。

 

古紙パルプ配合率70%再生紙を使用

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