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広報すもと7月号(第222号)

令和6年7月15日発行

広報すもと7月号(電子書籍版)

広報すもと令和6年7月号

(上の画像をクリックするとウェブブックが開きます)

広報すもと令和6年7月号(第222号) [PDFファイル/8.35MB]

 

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※アンケート・プレゼント企画の詳細については22ページをご確認ください。

 

 

広報すもと7月号(222号)文字版

特集
猫の幸せってニャンだろう

ピックアップ
物価高騰重点支援給付金の案内

 

目次

P2-7 特集 猫の幸せってニャンだろう

P8-9 大切なお知らせをお届け Pick UP News 

P10-17 すもとのお知らせ information

P18 子育て情報

P19 洲本のニュースター&図書だより

P20 青春の1ページ&地域おこし通信

P21 今月のプレゼント&sumoto

P22-23 まちかどトピックス

P24 裏表紙 職員募集

 

 

★P2-7 特集 猫の幸せってニャンだろう

近年の猫ブームにより、猫を飼う人が増加しています。
しかし、その影には殺処分される猫の存在があります。
飼育放棄や野良猫の繁殖といったことが問題視される中で、
猫の幸せについて考えます。

 

猫の幸せと不幸せ

猫から生殖能力を奪う不妊手術をどう思いますか。子どもをつくれなくなる猫は不幸せでしょうか。
野良猫にエサをあげたことはありますか。お腹を空かせ、近づく猫にエサをあげることをどう思いますか。お腹が満たされた猫は幸せでしょうか。
飼われた猫が家から外に出られないことをどう思いますか。外を自由に走り回れない猫は不幸せでしょうか。
あなたと暮らした猫は幸せでしょう。あなたがいなくなった後、その猫は幸せでしょうか。

 

猫ブームの光と影

愛くるしさや飼いやすさから、猫の飼育数は犬を上回るほど、ペットとしての人気は高まり続けています。またコロナ禍の巣ごもり需要により、ペットを飼う人も増加しました。(一社)ペットフード協会の令和5年全国犬猫飼育実態調査によると、全国で約900万匹が飼育されていて、10世帯に約1世帯が猫を飼育しているという結果(推計)があります。
しかし、その一方で全国で年間約3万匹が行政機関に引き取られ、うち約1万匹が殺処分されている現実があります(環境省令和5年度発表)。

 

県動物愛護センター淡路支所で引き取った猫の内訳(R1~R5の合計)

■所有者不明の子猫 約80%
■飼い主ありの成猫+飼い主ありの子猫+所有者不明の成猫 約20%

5年間で引き取った猫は約500匹。多くは野良猫の子猫ですが、うち約16%は飼い主からという結果も。

 

淡路島の状況

県動物愛護センター淡路支所(淡路市)によると、島内では令和5年度に約120匹が引き取られ(収容含む)、75匹が殺処分されています。引き取られた猫の約8割は所有者不明の子猫、つまり野良猫です。そして残り約2割は飼い主がいる猫でした。
同支所の武村支所長は「長期的に見ると、引き取りや殺処分の数は減少しています。しかし、野良猫に関する相談は変わらずありますし、飼えなくなった猫を引き取ってほしいという相談もなくなりません」と現状を話します。

 

人と猫との共生

殺処分される猫がなくならない要因の一つとして、かわいそうだから、という人の感情から、野良猫へ無責任に関与してしまうことが考えられます。例えば野良猫にエサを与えることで、さらに猫が集まり、その猫たちが不妊手術をしていないと望まれない猫が増えてしまうという状況があります。
また、野良猫による糞尿被害は衛生環境の悪化や近隣トラブルの原因にもなり、人の社会にも影響を及ぼします。本当の猫の幸せを考え、責任のある関わり方をすることで、人と猫が共生できることになるのではないでしょうか。

 

武村 有里子 支所長
県動物愛護センター淡路支所

飼い主のモラルの向上もあり、全国的に引き取り数などは減少しつつあります。
当センターでは、飼えなくなった猫の引き取りなどを行なっていますが、殺処分となる猫がいるのも事実です。
私たちは、このセンターに連れてこられる命を減らす事を目標としています。
そのためには猫に関わる人に正しい知識を得てもらい、関わる責任について考えてもらう必要があります。
当センターの屋内飼養モデルルームを活用して屋内飼養や不妊手術の重要性など、猫の適正な飼い方をより多くの人に知ってもらいたいと思っています。

同センターでは猫とのふれあいや譲渡を行っています。猫との暮らしを考えている人はHPへ。

 

猫と暮らす

暮らしに 温もり生まれた
長い尻尾が特徴的なハチ

 

〇ハチと竹村さん夫婦

五色町鳥飼浦でカフェを営む竹村●さんと美亜さん夫婦に保護された「ハチ」。
今ではすっかりお店の看板猫に。
ハチを目当てに通う人もいるそう。

 

飼う以上は最期まで

ハチはこの8月で2歳になります。2年前に近所の小学生が捨てられているハチを見つけて、僕が保護したことをきっかけに飼うことになりました。
自宅には先住猫がいて、これ以上増やすのは厳しいなと思っていたので、最初は譲渡先を探していたんですが、徐々に愛着を持ってしまって…(笑)。
ハチは僕たちにとって家族です。ハチもそうですけど、猫が家にいるから会話があると言っても過言ではないですね。この子たちのおかげで、暮らしに彩りというか温もりがあります。猫を飼うっていいですよ。
ただ猫を飼うと、お金がかかりますし、何より自分たちの生活様式が一変するんですよね。家具は傷み、旅行するのも気軽じゃなくなる。服は毛だらけになる。そういうことを理解し、覚悟した上で迎え入れないといけないです。
コロナ禍で飼う人が増えたけど、コロナが明けて、「なんか邪魔だ」と自分勝手に手放す人もいたと聞きます。かわいいからと、おもちゃやファッション感覚で飼うのは違うんじゃないかと思います。
やっぱり飼う以上は最期まで一緒にいるというのが責任ですよね。だから、もし災害にあったときとか、自分の身に何かあったときとか、そういう場合どうするかというのをあらかじめ考えておくのも大切だと思います。
拾ったときガリガリに痩せていて、だからこの子はお腹がいっぱいだったら幸せなんですよ。食いしん坊なんです。それこそ僕のごはんを取ろうとするくらい(笑)。

生後1カ月ごろに拾われたハチ。

 

≪Point≫ 同行避難をするために、普段から「もしものとき」に備える

同行避難とは災害発生時にペットと一緒に避難場所まで避難することです。災害はいつ起こるか分かりません。いざというときに適切な対応ができるよう、日頃からの備えが大切です。
◎所有者表示
飼い主の名前や連絡先が表記された首輪などを装着するようにしましょう。
◎しつけ
普段からケージに慣らしておくことも大切です。
◎ペット用品の備蓄
緊急避難やライフラインが止まることも想定して、必要な物資を備えておきましょう。避難生活が長期化する場合のことを考え、預け先をあらかじめ相談しておくことも心掛けましょう。

 

猫の健康を考える

病気やけがのリスクを軽減
猫を思うのであれば
不妊手術と室内飼いは必須

 

山本 弘 さん
山本動物病院 獣医師

平成3年より開院。自身も猫好きで、
現在は7匹の猫と暮らしています。

 

家族になれた猫は幸せ

猫のことを考えたときに、1番いいのは室内飼いです。外に行けば、病気やけが、最悪車にひかれて死んでしまうことだってあります。近隣に迷惑をかけることもあるし、もし不妊手術をしていなかったら、管理できない繁殖にもつながります。
室内飼いは猫の寿命を延ばします。長い間、飼い主さんと一緒に生きることができる。家猫になれるのはごく一部なんです。誰かの家族になれた猫は幸せです。だからこそ、一生付き合っていかなきゃいけないのかなと思いますよね。

猫の自分勝手なところが好きだと話す山本さん。

 

≪Point≫猫は繁殖力が強い 1匹の猫が1年後には20匹以上にも

猫は繁殖力が強く、計算上では1匹の妊娠猫が3年後には2千匹以上に増えることもあります。そのため、適切に不妊手術をする必要があります。
◎繁殖力の強さ
猫の妊娠期間は約2カ月で、1度に4~8匹の子猫が生まれます。猫は1年に2~3回妊娠出産し、生後約4~12カ月で繁殖できるようになります。
また、猫は交尾の刺激で排卵するため、ほぼ100%妊娠します。そのためあっという間に増えてしまいます。
◎増やさないのも愛
たくさん生まれる子猫が生存し、さらに飼い主が見つかるのはごくわずかです。その多くは外敵に襲われるか、病気や飢餓で命を落とします。

 

幸せな猫を1匹でも増やしたいと、淡路島で唯一の猫カフェを営む池澄純栄さん。池澄さんは、猫を保護したことで、保護活動に取り組むボランティア団体と出会いました。そのことをきっかけに、不幸な猫のために自分でも何かできることはないかと考え、猫カフェを始めました。

 

猫と人をつなぐ場所

現実問題として野良猫は減らないし、ボランティアさんたちも資金が潤沢にあるわけでもなく、里親を探すにしても人手が足りない。そういう現状を知って、自分でも何かしたくて、保護された猫、いわゆる保護猫と里親をつなぐ場所をつくろうと思ったんです。
お店の猫は保護された子たちです。こうした元気で猫らしく、のびのびしている姿を間近で見てもらいたいんですよね。

 

人のエゴで増える猫

野良猫は、そもそも過酷な環境を生きていて、加えて虐待される可能性もある。そういった命が、なぜ生まれてくるのかを考えると、人のエゴが原因となっていることが多いんですよね。
飼えない野良猫にエサをあげる人がいます。あなたはずっとエサをあげられるのか、あなたがいなくなったらその猫たちはどうなるのか、その責任を考えてほしいんです。今、目の前の猫はお腹いっぱいかもしれません。でもそれが本当の幸せなのでしょうか。
野良猫が増えたら、地域の問題になるのは仕方ないです。だって、大切な花壇にうんちやおしっこをされたら、猫が好きな人でもいい気分にはならないですよね。猫を好きな人の行動で、猫を嫌いになる人が増えることにもなります。

 

幸せに近づける猫を増やすために

不幸な猫を減らす取り組みとしてTNR(トラップ・ニューター・リターン)という活動があります。野良猫を捕獲し、不妊手術したうえで元いた場所に戻すというものです。
さらに、不妊手術をした猫を、地域でしっかり管理しながら、一代限りの命を見守る「地域猫」という活動もあります。
そのほかにも、乳児期の保護猫にミルクをあげる「ミルクボランティア」や、里親が見つかるまで保護猫を預かる「預かりボランティア」という活動もあります。そういったさまざまな活動があるということを、まずは知ってもらえれば不幸な猫が減って、幸せに近づける猫が増えると思います。

 

飼うことは人のエゴだから最期まで

保護されたばかりのときは怖い表情をしていた猫が、人と暮らして緩みきった表情をしている。猫は安心できる場所があって、ご飯があれば幸せなんだと思います。
動物を飼うこと、そして関わること自体、人のエゴなんです。だからこそ、その命と最期まで向き合っていくことが大切なんです。
まちも地域も住民も、命に対しての考え方や捉え方、向き合い方をより良い方向に進めていけたら、みんながより豊かになれるのではないでしょうか。
猫がいる暮らしで、人は優しく豊かになれます。張り合いも生まれます。家族も仲良くなれて、家庭円満になった、気がします(笑)

 

≪Point≫ 保護猫と出会う

猫を家族として迎え入れたいとなった際に、ペットショップで購入する以外に、県動物愛護センターや保護団体から保護猫を引き取るという選択もあります。
◎命を守ることにつながる
保護猫を引き取ることで、命を守ることにつながります。また、成猫を引き取る場合は、性格がある程度事前に分かるため、自分や家族に合っているかも分かるので安心できます。
◎トライアル期間もあります
試しに飼ってみるトライアル期間が設けられている場合があり、相性や性格を確認することができます。譲渡前後に講習会やしつけ方教室を行っている場合もあります。

 

≪Point≫ 飼わない決断も大切です

ペットを飼うということは命を預かるということです。飼う前に一度立ち止まり、考え、適切にお世話ができないから「飼わない」という決断をすることも、命を守ることにつながります。
◎飼い主の都合で手放さないために
飼い主自身が病気により世話をできなくなったことや、結婚出産などによりライフスタイルが変化したことで、手放すケースがあります。自分の生活が変わっても飼い続けられるか、事前にしっかり考えておきましょう。
◎最期を看取れるか
猫の寿命は15~17年、長ければ20年生きることも。飼い主であるあなたもそれだけ歳をとります。猫の最期を看取れるか、よく考えましょう。

 

★P8-9 大切なお知らせをお届け Pick UP News 

物価高騰重点支援給付金の案内

令和6年度に新たに「住民税非課税となった世帯」と「住民税均等割のみ課税となった世帯」に給付金を支給します。また「低所得者の子育て世帯」には加算して支給します。

 

支給額

 1世帯あたり10万円

 

対象

 次の全てを満たす世帯

〇令和6年6月3日に本市に住所を有する世帯

〇令和5年度は住民税所得割が課税されていた世帯

〇令和6年度に住民税非課税または住民税均等割のみ課税となった世帯

※18歳以下の子ども(平成18年4月2日以降出生)を扶養している世帯には、子ども1人につき5万円を加算して支給します。

 

対象外

 次のいずれかに該当する世帯

〇令和5年度に「物価高騰重点支援給付金」を受給した世帯の世帯主を含む世帯

〇世帯全員が、住民税が課税されている他の親族などの扶養を受けている場合

 

手続き方法

世帯主の公金受取口座を登録済の世帯

 7月上旬に「支給のお知らせ」をお送りしています。口座変更がなければ手続きは必要ありません。

 

世帯主の公金受取口座を登録していない世帯

 7月上旬に「確認書」をお送りしています。必要事項を記入し返送してください。

 

申請期限 

10月31日(木曜日)

 

申し込み・問い合わせ先 福祉課 電話26-1166

 

定額減税補足給付金(調整給付)

 令和6年分の所得税、令和6年度の住民税の「定額減税」が実施されます。定額減税を十分に受けられないと見込まれる人に対し、差額を「定額減税補足給付金」として支給します。

 

対象

 次の全てを満たす人

〇令和6年1月1日に本市に住所を有する人

〇令和5年中の合計所得金額が1805万円以下の人

〇令和6年所得税または令和6年度住民税(所得割)が課税される人で、減税しきれないと見込まれる人

 

支給額

 左記(1)+(2)を1万円単位で切り上げした額

(1)所得税分

定額減税可能額(3万円)×人数(本人+扶養親族)-推計所得税額(令和6年分)

(2)住民税所得割分

定額減税可能額(1万円)×人数(本人+扶養親族)-住民税所得割額(令和6年度分)

 

手続き方法

公金受取口座を登録済の人

 7月下旬に「支給のお知らせ」をお送りします。口座変更がなければ手続きは必要ありません。

 

公金受取口座を登録していない人

 7月下旬に「確認書」をお送りします。必要事項を記入し返送してください。

 

申請期限 

10月31日(木曜日)

 

申し込み・問い合わせ先

▽対象・支給額について 税務課 電話24-7603

▽振込について 福祉課 電話26-1166

 

淡路島まつり関連情報

 8月2日(金曜日)~4日(日曜日)に開催される淡路島まつりの交通関連情報などをお知らせします。

 

8月2日(金曜日)・3日(土曜日) おどり大会

 おどり大会期間中は、市役所周辺で交通規制が実施されます(左図)。車での来訪の際は注意してください。

 

8月4日(日曜日) 花火大会

 花火大会の公式駐車場は事前予約制(有料)です。専用予約サイトから予約ができます。予約なしでの駐車はできないので注意してください。

 

クラウドファンディング

 淡路島まつり実行委員会では、5年ぶりに開催する花火大会を成功させるため、クラウドファンディングを7月22日(月曜日)まで実施しています。詳細はHPを確認してください。

 

問い合わせ先 同実行委員会事務局(商工観光課内) 電話24-7613

 

深日洲本ライナーで南大阪へ出かけよう

 洲本港と深日港(大阪府泉南郡岬町)を約55分で結ぶ深日洲本ライナーの運航に合わせて、南海電鉄との共同企画によるお得な切符が発売中です。

 

南海電鉄共同企画切符「南海うみまち39(サンキュー)きっぷ」

 深日洲本ライナーの往復乗船券と、南海電鉄の1日乗車券がセットになったお得な周遊切符です。「南海うみまち39きっぷ」を使って、南海電鉄深日港駅から大阪南部や和歌山などへ足を運んでみませんか。

 

販売期間 

11月4日(月・祝)まで

 

販売場所

 洲本港発券所、深日港発券所、南海電鉄各駅(係員無配置駅など一部の駅を除く)

 

料金 

3900円(大人のみ)

※自転車の場合は、1台あたり300円が別途必要です。

 

予約方法

 乗船の際はインターネット、または電話で予約してください。当日予約は電話で受付します。

予約先 洲本港発券所 電話24-1525

 

問い合わせ先 企画課 電話24-7614

 

★P10-17 すもとのお知らせ information

■人の動き

人口 41,026  (-44)

男 19,587  (-25)

女 21,439  (-19)

世帯 20,388  (-5)

令和6年7月1日現在/( )内は前月比

■納期のお知らせ

 ▽国民健康保険税 第1期

  納期限:7月25日(木曜日)

■広報すもとがいつでもどこでも読める

 マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。

 ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。

■ふるさと納税問題

 温泉利用券などの債務残高

 ▽令和6年5月末時点

  5億2912万円

  (-4133万6千円)

  ( )内は前回比

債務残高の

詳細はこちら

■税金

ゴルフ場利用税は県や市町の貴重な財源です

 ゴルフ場利用税は、その10分の7がゴルフ場のある市町に交付され、周辺環境の保全など地域の行政サービスを支える貴重な財源として役立っています。

問い合わせ先 洲本県税事務所 電話26-2030

■保険・年金

介護保険負担割合証を送付します

 介護保険を利用の皆さんが負担する費用は、所得に応じてサービス費の1~3割となっています。

 要介護・要支援認定を受けている人に、負担割合証を送付します。

 介護サービスを利用するときは、必ずサービス事業者や施設に提示してください。

問い合わせ先 介護福祉課 電話22-9333

国民年金保険料免除申請手続きはお早めに

 経済的な理由で国民年金保険料の納付が困難な場合は、その納付が全額免除または一部免除される「申請免除制度」と、納付が猶予される「納付猶予制度」(50歳未満の人が対象)があります(下表)。現在、両制度の令和6年度分の申請を受け付けています。

▼対象期間

 令和6年7月分~令和7年6月分

申し込み・問い合わせ先

 ▽ねんきん加入者ダイヤル 電話0570-003-004

 ▽保険医療課 電話24-7637

〈国民年金保険料の免除の種類〉

免除の種類/一部納付額(月額)/保険料を全額納付した場合との老齢基礎年金額の比較/所得審査の対象

全額免除/0円/2分の1が反映されます/本人・配偶者・世帯主

4分の3免除/4,250円/8分の5が反映されます/本人・配偶者・世帯主

半額免除/8,490円/4分の3が反映されます/本人・配偶者・世帯主

4分の1免除/12,740円/8分の7が反映されます/本人・配偶者・世帯主

納付猶予/0円/年金額には反映されません/本人・配偶者

後期高齢者医療保険保険証と保険料額決定通知書を送付します

▼保険料の計算方法

 令和5年中の所得に応じて被保険者ごとに計算します(下図)。

▼保険料の支払い方法

 特別徴収(年金からの徴収)と普通徴収(納付書納付または口座振替)の2種類があります。納付書が同封されている場合は、必ず納期限までに納めてください。

▼納付が困難なときは相談を

 災害や事業の休廃止による収入の急激な減少など、特別な事情がある場合は、保険料の減免や徴収猶予を受けられることがありますので、相談してください。

▼保険証(被保険者証)

 新しい保険証を7月中旬に送付します。8月1日(木曜日)からは、新しい保険証を提示してください。

※マイナンバー法などの一部改正法により、12月2日(月曜日)以降は、現行の被保険者証は廃止され、マイナ保険証(保険証利用登録後のマイナンバーカード)を基本とする仕組みに移行されます(マイナ保険証を持っていない人へは「資格確認書」の交付が予定されています)。

▼限度額適用・標準負担額減額認定証など

 (1)世帯員全員が住民税非課税の人や、(2)自己負担が3割で一定の所得要件を満たす人には、医療機関ごとに1カ月に支払う自己負担額が、外来・入院ともに区分に応じた限度額までとなる認定証を交付します((1)の人は入院時の食事代も減額されます)。

 認定証は毎年8月1日に更新され、8月以降も引き続き対象となる人には、7月中旬に市から新しい認定証を保険証と併せて郵送します。

相談・問い合わせ先

 ▽保険医療課 電話24-7609

 ▽兵庫県後期高齢者医療広域連合(コールセンター) 電話078-326-2021

保険料の計算方法

年間保険料 = 均等割額 + 所得割額 × 11.24%*4

最高限度額80万円*1   52,791円   令和5年中の総所得金額等*2から基礎控除額43万円*3を除く

*1.激変緩和措置として、昭和24年3月31日までに生まれた人および令和7年3月31日までに障害認定により、資格を取得した人の賦課限度額は73万円です(令和6年度に限る)。

*2.「総所得金額等」とは、収入額から控除額(公的年金等控除額、給与所得控除額、必要経費のことで、社会保険料控除、扶養控除などの所得控除は含みません。)を引いた金額です。

*3.合計所得金額が2,400万円を超える場合は、その金額に応じて段階的に基礎控除額が減少します。

*4.激変緩和措置として、総所得金額等から基礎控除額43万円を差し引いた金額が58万円(年金のみの場合、年金収入額が211万円)以下の場合の所得割率は、10.32%です(令和6年度に限る)。

(1)特定医療費(指定難病)(2)小児慢性特定疾病医療費受給者証の更新

 (1)および(2)の受給者証の有効期限が10月31日(木曜日)までの人で、引き続き交付を希望する場合は、更新の手続きをしてください。

▼受付期限

 (1)8月16日(金曜日)まで

 (2)8月30日(金曜日)まで

※右記期限後も10月31日(木曜日)まで申請できますが、新しい受給者証の発行は11月以降になります。

申し込み・問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2060

7月の健康教室・相談

■こころの相談

 日時 電話でお問い合わせください。

 場所 みなと元気館

 問 電話22-3337

■脳いきいき相談(予約制)

 日時 電話でお問い合わせください。

 場所 地域包括支援センター

 予約 電話26-3120

■歯科保健相談(予約制)

 日時 21日(水曜日) 13時00分~15時00分

 場所 みなと元気館

 予約 電話22-3337

■ヘルスアップ教室(予約制)

 「自分の食べ方の実態を見る」

 日時 19日(月曜日) 9時30分~11時30分

    20日(火曜日) 9時30分~11時30分

 場所 みなと元気館

 予約 電話22-3337

■乳がん検診

 これから予約を希望する人は

 電話でお問い合わせください。

 予約 電話22-3337

応急診療・小児救急

■洲本市応急診療所

 場所 みなと元気館1階

 問 電話24-6340(診療時間内のみ)

 ※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。

 受付時間/8月15日(木曜日)/日・祝等/月~土

 9時00分~11時30分/○/◎/×

 13時00分~16時30分/○/◎/×

 18時00分~21時30分/○/○/○

 ○印:開業日

 ◎印:内科と小児科の二診体制

■小児夜間救急電話センター

 受付時間 22時00分~翌朝6時00分

 (診療窓口受付は5時40分まで)

 問 電話44-3799(対象は中学生まで)

 ※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。

 ※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。

■保険・年金

介護保険負担限度額認定証の更新手続きをお忘れなく

 介護保険負担限度額認定証の有効期間は、原則申請日の属する月の初日から7月31日までです。

 有効期間満了後も認定を希望する場合は、住民税の課税状況や資産などの確認のため、毎年更新申請を行う必要があります。

申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話22-9333

介護保険料納入通知書を送付します

 令和6年度介護保険料納入通知書を、65歳以上の皆さんへ7月中旬に送付します。

 保険料の支払い方法は、特別徴収(年金からの徴収)と普通徴収(納付書納付または口座振替)の2種類あり、納付書同封の場合は、必ず納期限までに納めてください。

▼保険料を納め忘れると

 理由もなく、納期限を過ぎても保険料を納めずにいると、滞納処分(財産の差し押さえなど)の対象となります。

 また、滞納している期間に応じて介護サービスの給付が一時差し止められる場合や、利用者負担が3割または4割に引き上げられる場合があります。

▼納付が困難なときは相談を

 災害や事業の休廃止による所得の著しい減少など、特別な事情がある場合は、申請により保険料の減免や徴収猶予を受けられることがありますので、相談してください。

相談・問い合わせ先 保険医療課 電話24-7609

■献血

▼日時・場所

 ▽8月22日(木曜日)

  午前10時~午後3時30分

  文化体育館

 ▽8月25日(日曜日)

  午前10時~正午

  大野公民館

問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337

■お知らせ

参加型環境学習「すもてなぶる」

 夏休み期間中、市内小学生を対象とした参加型環境学習を行います。資源物を1種類持ち込むごとにスタンプを1つ押し、スタンプが4つたまるとオリジナルトートバッグをプレゼント。資源物を持ち込む際には、各小学校で配布されるチラシを提示してください。

▼期間

 7月21日(日曜日)~8月31日(土曜日)

▼場所

 ○みつあい館

 ○洲本ストックヤード

 ○五色ストックヤード

問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607

インターネット公売を行います

 市税徴収のため、不動産(農地)の公売を予定しています。

▼参加申込期間 10月4日(金曜日)午後1時~22日(火曜日)午後11時

▼入札期間 10月29日(火曜日)午後1時~11月5日(火曜日)午後1時

※農地を買い受ける際には、農業委員会が発行する農地買受適格証明書が必要です。農業委員会で必要書類などを確認し、9月5日(木曜日)までに申請してください。

※参加申込および入札には、KSI官公庁オークションのIDが必要です。

 詳しくは本市HPを確認してください。

問い合わせ先 

 収納対策課 電話24-7604

 農業委員会 電話24-7628

兵庫障害者職業能力開発校見学説明会・オープンキャンパス開催

 同校では、訓練の内容や学校の雰囲気を理解してもらうため、見学説明会およびオープンキャンパスを実施します。

▼日時

 ▽見学説明会

  8月27日(火曜日)・9月26日(木曜日)

  いずれも

  午後1時~午後3時

 ▽オープンキャンパス

  (身体障害者対象科・発達障害対象科)

  8月17日(土曜日)・10月6日(日曜日)

  いずれも

  午後1時~午後3時55分

 ▽オープンキャンパス

  (知的障害者対象科)

  7月27日(土曜日)・28日(日曜日)

  午前9時15分~午前11時30分

  午後1時15分~午後3時30分

▼場所

 兵庫障害者職業能力開発校(伊丹市)

▼内容

 概要説明、施設および授業風景見学または体験学習

▼対象者 

 障害者および家族、支援関係者など

▼申込について

 申込方法や申込期限などについての詳細はHPを確認してください。

問い合わせ先 同校 電話072-782-3210

「すこやかクラブ洲本」に名称変更

 4月26日(金曜日)をもって、洲本市老人クラブ連合会は「すこやかクラブ洲本」に名称を変更しました。すこやかクラブ洲本では、「健康・友愛・奉仕」の活動を通して、心豊かな地域づくりや高齢者の生きがいと健康づくりに取り組んでいます。会員は随時募集しています。

問い合わせ先 すこやかクラブ洲本事務局 電話24-5877

フェニックス共済の出前受付窓口を開設

 掛金は年間5千円の少額負担で、全ての自然災害が対象です。建物被害半壊以上で再建すると最大600万円給付します。

 給付時は、他の保険に加入していても単独でお支払いします。

▼日時・場所

 (1)8月23日(金曜日)

  午前10時~正午

  五色庁舎1階

 (2)9月24日(火曜日)

  午前9時30分~午後3時

  市役所本庁舎1階「洲本の広間」

▼必要なもの

 銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード

問い合わせ先 福祉課 電話26-1166

しごと博in淡路島

 求職者が魅力ある島内企業の情報を獲得できる環境を提供し、求職者と島内企業のマッチングを促進するため、合同企業説明会を開催します。

▼日時

 8月23日(金曜日)

 午後1時~午後4時

▼場所 文化体育館

▼費用 無料

▼対象

 ○令和7年3月卒業予定の大学・短大・専門学校生、一般求職者

 ○UJIターン希望者およびその家族

 ○転職を考えている人

 ○島内就職を考えている人の家族 など

問い合わせ先 県県民躍動室 電話26-2086

五色台聖苑火葬場からのお知らせ

 五色台聖苑火葬場の使用対象者が7月1日(月曜日)より全市民となりました。

 本市では洲本市火葬場と五色台聖苑火葬場の2カ所の火葬場を使用することができます。

申し込み・問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607

8月は食品衛生月間

 高温多湿な夏季は、食品の取り扱いによっては食中毒が起こりやすく、注意が必要です。次のことを徹底して予防を心掛けましょう。

○手をしっかりと洗う

○中心まで十分に加熱する

○調理済みの食品は早く食べる

問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2065

淡路花博25周年記念事業 花みどりフェア

▼開催期間

 令和7年3月20日(木・祝)~4月27日(日曜日)

▼場所

 ○淡路会場

  (国営明石海峡公園・淡路夢舞台)

 ○洲本会場

  (中心市街地)

 ○南あわじ会場

  (淡路ファームパークイングランドの丘)

問い合わせ先 淡路花博25周年記念事業実行委員会事務局 電話0799-73-6090

洲本市空き家バンクに登録しませんか

 市内の空き家を「売りたい・貸したい」所有者と、「買いたい・借りたい」利用希望者の橋渡しをする制度です。空き家所有者は「空き家バンク」へ物件を登録すると、空き家利用希望者へ、物件情報を広く提供することができます。

 空き家の有効活用を考えている人は、洲本市空き家バンクに登録してみませんか。

▼費用 

 登録無料(3年間掲載)

問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611

淡路青少年の主張大会

 作文審査で選ばれた島内の小中学生が、将来の夢や希望、社会問題への意見、淡路島の魅力など日頃の思いを発表する大会を開催します。

▼日時

 8月17日(土曜日)

 午後1時30分~

▼場所

 市民交流センター

※申込不要

問い合わせ先 淡路青少年本部 電話26-2150

淡路島マッチボックス開設

 県公式の単発お仕事探しサイト「淡路島マッチボックス」が7月1日(月曜日)にオープンしました。

 1日単位・短時間から柔軟に働ける「淡路島内」の求人を掲載中。面接・履歴書不要、空いた時間や副業に最適です。

 下記二次元コードから登録ができます。

問い合わせ先 県県民躍動室 電話26-2042

■募集

今日から使える!外国語講座

 洲本市国際交流協会では、外国語講座の受講生を募集します。

▼開催日

 毎週木曜日(9月12日(木曜日)~12月5日(木曜日)の間で全10回)

▼時間

 午後7時~午後8時30分

※初回のみ午後6時30分~

▼内容

 英語3クラス

 (初級・中級・上級)

 中国語1クラス

 (基礎)

▼定員 各クラス10人まで

▼受講料 1万円(全10回分)

※高校生以下の料金あり

▼申込締切 8月15日(木曜日)

※同協会HPから申込書をダウンロードして、事務局へ提出してください。

申し込み・問い合わせ先 同協会事務局(秘書広報課内) 電話26-0175

夏休み 子どもふろしき教室

 子ども向けに風呂敷の使い方教室を実施します。親子で楽しみながらSDGsな体験学習をしてみませんか。参加者には風呂敷をプレゼント。

▼日時

 8月22日(木曜日)

 午後1時~午後2時30分

 午後2時50分~午後4時20分

▼場所

 県洲本総合庁舎

▼対象 

 淡路島内の小学生

※保護者などの同伴が必要

▼定員 

 各回小学生15人とその保護者など(先着順)

▼参加費 無料

▼申込方法 

 申込書を提出(電話でも可)

申し込み・問い合わせ先 県県民躍動室 電話26-3360

人権文化をつくろう(差別をなくそう)啓発標語・作文

 差別のない明るい社会実現のための啓発活動の一環として、市内の学校に在籍する児童・生徒および一般の人を対象に、啓発標語・作文を募集します。

▼応募規定

 一般は作文のみの募集。原稿用紙(400字詰)5枚以内で、応募者の住所、氏名、職業を記入。

▼テーマ

 ○身近な生活の中から、人権尊重の生き方を考える。

 ○部落差別をはじめさまざまな差別について正しく認識し、その解消の方法を考える。

 ○ともに生きる明るい社会のあり方を考える。

 ○人権文化(人権尊重の理念が家庭・地域・職場・学校などにおいて生活文化として定着していること)を創造する。

▼募集締切 9月20日(金曜日)

申し込み・問い合わせ先 市人権文化センター 電話22-1282

第1回洲本市民人権講座

 性の多様性について正しい知識を学び、人権意識を高めてもらうために講座を開催します。

▼日時 8月23日(金曜日)

 午後3時~午後4時30分

▼場所

 みなと元気館

▼演題 

 「性の多様性について考える

~『ありのままの自分』で生きるために、『ありのままの自分』をつらぬくために~」

▼講師 倉嶋 麻理奈 氏

 (一般社団法人gid.jp日本性同一性障害と共に生きる人々の会 副代表)

※要申込(先着順)。

申し込み・問い合わせ先 市人権文化センター 電話22-1282

いきいき百歳体操体験会参加者

 島内299カ所に広がるいきいき百歳体操は、全く初めての人も、過去に参加経験がある人も大歓迎です。今回は会場に設置してあるトレーニング機器も体験することができます。

▼日時 8月8日(木曜日)

 午後1時30分~午後2時30分

▼場所 

 五色トレーニングセンター

▼費用 無料

▼対象 

 おおむね60歳以上の人

▼申込期限

 8月7日(水曜日)まで

申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600

第2回淡路島くにうみ講座

▼日時 9月2日(月曜日)

 午後2時~午後3時30分

▼場所 文化体育館

▼内容

 「万葉歌に詠まれた御食国 淡路~なぜ淡路島は御食国と詠われたのか~」

▼講師 浦上 雅史 氏

 (淡路島弁財天厳島神社宮司)

▼定員 150人(要申込)

▼参加費 無料

申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001

令和6年度地域活性化助成事業

 淡路島の地域活性化を図ることを目的とした、まちおこし、地域交流、文化・芸術または「国生みの島」をテーマとした事業を実施しようとする団体に助成します。

▼助成額

 上限20万円

▼申請期限

 12月27日(金曜日)

申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001

ひょうごケア・アシスタント

 ケア・アシスタントは、介護保険施設や在宅介護サービス事業所で業務をサポートする仕事です。部屋の清掃や食事の片付けなど身体への負担が少なく、自分の生活に合った時間で勤務できます。

※施設に直接申込ください。

▼募集している施設

 ▽介護老人保健施設

  せんけい苑

  電話26-0780

問い合わせ先 介護福祉課 電話22-9333

淡路広域水道企業団職員

▼職種 一般職(企業職)

▼採用予定人数 若干名

▼受験資格

 平成6年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法による高等学校以上の課程を卒業した人(令和7年3月に卒業見込みの人を含む)

▼試験日

 ▽第1次試験

  9月22日(日・祝)

 ▽第2次試験

  10月下旬

▼受付期間

 8月16日(金曜日)まで

問い合わせ先 淡路広域水道企業団 電話42-5896

淡路広域消防事務組合職員

▼職種 消防職

▼採用予定人数

 6人程度(男女問わず)

▼受験資格

 平成10年4月2日以降に生まれた人で、高等学校以上を卒業した人(令和7年3月に卒業見込みの人を含む)

▼試験日

 ▽第1次試験

  9月22日(日・祝)

 ▽第2次試験 

  10月中旬~11月上旬

▼受付期間

 7月22日(月曜日)~8月9日(金曜日)

問い合わせ先 淡路広域消防事務組合 電話24-0271

洲本川レガッタ出漕クルー

 洲本川レガッタの出漕者を募集します。

▼開催日時

 9月1日(日曜日) 午前10時~

▼応募方法

 大会事務局へ連絡してください。

▼応募締切

 7月31日(水曜日)

申し込み・問い合わせ先 大会事務局(島田) 電話090-7767-6927

花みどりフェア 県民提案事業の募集

 県民の共創の下、全島挙げての祭典とするため、県内のNPO法人や各種団体などが提案実施する「県民提案イベント」を募集。詳細は公式HPを確認してください。

▼募集期間

 7月16日(火曜日)~8月30日(金曜日)

問い合わせ先 淡路花博25周年記念事業実行委員会事務局 電話0799-73-6090

イベント情報サイト「ためまっぷすもと」

 市内のイベントが盛りだくさん掲載されているためまっぷに、あなたも情報を掲載してみませんか。依頼方法などの詳細は、本市HPを確認してください。

申し込み・問い合わせ先 DX推進課 電話22-3339

■施設

図書館

ドリちゃんのおはなし会&トーク

 本市出身の俳優、キムラ緑子さんが絵本を読むおはなし会とトークを楽しむ会を行います。

▼日時

 8月10日(土曜日)

 ▽第1部 おはなし会(乳幼児・園児向け)

  午前10時30分~午前10時50分

 ▽第2部 おはなし会&トーク(小学生~大人向け)

  午前11時~午後0時10分

▼場所 洲本図書館

▼参加費 無料

▼定員

 第2部のみ80人(先着)

▼申込開始

 7月15日(月・祝)

 午前10時~

▼申込方法

 図書館へ申込書を持参もしくは電話申込

申し込み・問い合わせ先 洲本図書館 電話22-0712

文化体育館

松尾優 ピアノコンサート

 SNSで話題の赤い靴を履いたピアノレディ、ポップピアニストで作曲家の松尾優氏によるピアノコンサートを開催します。

▼日時 8月18日(日曜日)

 開場 午後2時30分

 開演 午後3時

▼費用 無料

▼入場方法

 入場には、文化体育館窓口で配布している入場整理券が必要です。定員になり次第配布終了となります。

▼定員 541人

申し込み・問い合わせ先 文化体育館 電話25-3321

ウェルネスパーク五色

夢工房 エコバックの型染め体験参加者募集

 気に入った絵を選んで、好きな色で型染めするオリジナルエコバック作り体験です。子どもでも参加できる体験です。

▼日時 7月27日(土曜日)・28日(日曜日)

 午後1時30分~

▼費用 2千円(体験料込)

▼申込期限 7月26日(金曜日)

申し込み・問い合わせ先 夢工房 電話33-1540

夢工房体験メニューはこちら

市民交流センター

市民交流センター祭り

▼日程 8月18日(日曜日)

▼場所 市民交流センター

▼内容

 ○ウェルカムコンサート(ビバホール)

 ○プール特別サービス

 ○オリジナルTシャツワークショップ

 ○似顔絵ブース

 ○自衛隊広報ブース

 ○体組成測定

 ○出店

▼ウェルカムコンサート 出演者募集中

 ジャンルを問わない電気不使用の楽器の演奏会です。出演無料、先着20組まで。詳細は問い合わせしてください。

 ▽申込期限 7月31日(水曜日)

問い合わせ先 市民交流センター 電話24-4450

■ありがとう

寄付・寄贈

寄付・寄贈

株式会社プラス

金30万円

 企業版ふるさと納税により寄付いただきました。

まちづくりに役立つ サマージャンボ宝くじ

 サマージャンボ宝くじの収益金は、県内市町のより良いまちづくりに活用されています。収益金は、各都道府県の販売実績などに応じて交付されますので、ぜひ、県内の宝くじ売り場でお買い求めください。

期限 8/8(木曜日)まで

(公財)兵庫県市町村振興協会 電話078-954-6020

7月の無料相談

■法律相談(予約制)※年度内で1回限り

 日時 7日(水曜日)、21日(水曜日) 13時15分~16時15分

 場所 市役所本庁舎2階(受付)

 予約 市民協働課 電話22-2580

■行政相談

 日時 14日(水曜日) 13時15分~15時00分

 場所 市役所本庁舎2階(受付)

 問 市民協働課 電話22-2580

■法律相談(予約制)※年度内で1回限り

 行政相談

 日時 7日(水曜日) 13時30分~15時00分

 場所 五色中央公民館

 予約 窓口サービス課 電話33-0161

■消費生活相談

 日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)

    8時30分~12時00分、13時00分~17時15分

 場所 市役所本庁舎2階

 問 消費生活センター 電話22-2580

■明石年金事務所による年金相談(予約制)

 日時 22日(木曜日) 10時15分~15時00分

  場所 文化体育館

 予約 明石年金事務所 電話078-912-4983

■司法書士による相談(予約制)

 ◆登記・成年後見・法律相談

 日時 21日(水曜日) 18時00分~21時00分

 場所 文化体育館

 予約 武田司法書士事務所 電話25-3230

■テレビ電話による無料法律相談(予約制)

 日時 毎週木曜日(祝日を除く)

    13時30分~15時30分

 場所 県洲本総合庁舎

 予約 淡路さわやか県民相談室

    フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)

■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)

 日時 9日(金曜日)、23日(金曜日) 13時30分~16時30分

 場所 県洲本総合庁舎

 予約 淡路さわやか県民相談室

    フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)

■こころのケア相談(予約制)

 日時 6日(火曜日) 14時00分~16時00分

 場所 県洲本総合庁舎2階

 予約 洲本健康福祉事務所 電話26-2060

■教育相談(予約制)

 日時 9日(金曜日) 13時00分~15時00分

 場所 県洲本総合庁舎1階

 予約 淡路教育事務所 電話22-4152

■農事相談(地元農業委員を通じて予約)

 日時 9日(金曜日) 13時30分~14時30分

 場所 市役所本庁舎3階

 問 農業委員会事務局 電話24-7628

■建築士事務所協会員による住宅の耐震相談(予約制)

 日時 28日(水曜日) 13時30分~16時00分

 場所 県洲本総合庁舎

 予約 長次設計 電話22-1976

★P18 子育て情報

8月のすくすく子育てカレンダー

▼みなと元気館 電話22-3337

●母子健康手帳交付・妊婦相談

※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。

 7日(水曜日)、21日(水曜日)、28日(水曜日) 13時30分~14時30分

 みなと元気館

 

●乳幼児すくすく子育て相談

(0カ月~就学前まで)

 日時:電話でお問い合わせください

 みなと元気館

 

●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)

 8日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやか子育てセンター

 20日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館

 23日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK

 

●発達支援相談(要予約)

 日時:電話でお問い合わせください

 みなと元気館

 

▼洲本図書館 電話22-0712

●0~3歳児・妊産婦対象

 本の読み聞かせ

 7日(水曜日)、17日(土曜日) 10時30分~

●3~6歳児対象

 本の読み聞かせ

 17日(土曜日)、24日(土曜日) 11時00分~

●小学生対象

 本の読み聞かせ

 17日(土曜日)、24日(土曜日) 11時30分~

●おりがみ教室

 3日(土曜日) 10時30分~

●映画鑑賞会

 25日(日曜日) 10時15分~

●対面朗読(本の読み聞かせサービス)

 日時:電話でお問い合わせください

 目の不自由な人が対象。

 

▼五色図書館 電話32-1693

●0~3歳児まで対象

 本の読み聞かせ 

 8日(木曜日)、22日(木曜日) 10時30分~

●3歳児~対象

 本の読み聞かせ

 毎週土曜日・日曜日 10時30分~

●DVD鑑賞会

 24日(土曜日) 13時30分~

●年長児~小学3年生対象

 ロボット教室

 31日(土曜日) 10時30分~

 

■おりがみ教室・DVD鑑賞会・ロボット教室(要保護者同伴)への参加申込は前日まで(定員あり)。

■対面朗読は事前に申込が必要。

 

【子育てコラム】

「子どもの英語は、耳から」

 書き手:子育て指導員

 

 教育現場で英語教育の早期化が進んでいます。しかし、初めて触れる英語が「勉強としての英語」だと、聞き慣れない言葉に対し、どうしても苦手意識が生まれやすくなります。そのまま英語嫌いになってしまうことも…。

 では、乳幼児期から継続して英語を聞いていたらどうでしょう。ゲームなどを通じ、楽しみながら耳に入った言葉は、自然と口に出すことができます。なじみのある言葉にできたなら、学校で本格的に学び始めるときにも、楽しく身に付けられるのではないでしょうか。

 子育てセンターでは、英語を使って体を動かしたり、遊んだりする時間があります。乳幼児期は耳のトレーニングの時期と考え、一緒に英語で遊んでみませんか。もちろん、交流やリラックスの場としても、気軽に利用できますよ。

 

■問い合わせ先

 洲本子育て学習センター 電話24-3374

 五色すこやか子育てセンター 電話33-1935

 

★P19 洲本のニュースター&図書だより

令和5年生まれの赤ちゃん大集合洲本のニュースター

児玉 紗良(さら)ちゃん

R5.3.21生

 その笑顔、パパとママの宝物(ハート)(父 義典(よしのり) より)

 

富貴 凰惺(おうせい)ちゃん

R5.3.28生

 ずっと元気でいてね!だいすき!(父 勇斗 (ゆうと) より)

 

大澤 斗碧(とあ)ちゃん

R5.4.2生

 私たちにとって宝物!大好きだよ(父 一嘉(かずよし) より)

 

宮内  陽大(ようた)ちゃん

R5.4.3生

 これからも成長がたのしみ!(母 真麻(まあさ) より)

 

木下 碧人(あおと)ちゃん

R5.4.3生

 これからも元気に育ってね!(父 彰人(あきと) より)

 

清水  洸希(こうき)ちゃん

R5.3.20生

 元気いっぱいな洸希でいてね!!(父 一志(かずし) より)

 

【図書だより】

●開館時間●

10時00分~18時00分

 

●8月のカレンダー●

洲本図書館休館日 5日(月曜日)、13日(火曜日)、19日(月曜日)、26日(月曜日)

五色図書館休館日 1日(木曜日)、7日(水曜日)、14日(水曜日)、21日(水曜日)、28日(水曜日)

 

おすすめの一冊

『ちいさなハチドリの ちいさないってき』

ウノサワ ケイスケ/絵

 

 たくさんの生き物たちが暮らす森が火事になりました。小さなハチドリは、小さなくちばしで水を一滴一滴運んで火事を消そうと、何度も川と森を往復します。その行動は、やがてほかの生き物たちにも広がっていき…。南アフリカ、中南米アンデス地方に伝わる話を基に創作された絵本です。

 

★P20 青春の1ページ&地域おこし通信

青春の1ページ -高校生の部活動レポート vol.13-

蒼開高校 テニス部

 

 蒼開高校のテニス部は3年生が引退した現在、1年生3人が所属しています。創部は前身となる柳学園高校時代の昭和62年。テニスを通じて人間性を高めることを目標に、日々練習に励んでいます。

 

1年生

坂上 昂大 さん

「私がお伝えします」

 

■部で“ 大切にしていること ”は?

 私たちテニス部は、長い試合を最後まで戦い抜くために2つのことを大切にしています。まずは、基礎体力をつけること。そのために、練習のウォーミングアップ段階からしっかり体を動かしています。足が重たくなることもあるくらいですが、体力はつきますね。

 そして、プレイ中の呼吸です。深い呼吸ができていると、余分な力が抜けて疲れにくくなるんです。それに、体幹も安定して、いい動きができます。

 

■あなたの部の“ らしさ ”は?   

 中高一貫校という特色を生かし、中学生と一緒になって練習をするのが「らしさ」です。中学生の頃から技術も体力も上の人とテニスをするという経験を得られます。そして高校生になれば、それまで培ってきた経験を中学生に還元できます。それに高校生にとっては、中学生にアドバイスするということは、自分のテニスを見直す良い機会になります。そういった蒼開ならではの強みを生かしながら、淡路地区大会での優勝を目指して頑張ります。

 

地域おこし通信

■卒隊まであと1年

 人と人、人と地域をつなぐ活動をこれからも

 

藤田 美沙子

地域おこし協力隊

(令和4年6月より活動中)

 

 洲本市に移住して3年目になりました。そこで、現在の私の活動を紹介します。

 まずは、島外の大学生や企業と洲本市をつなぎ、学びの場をつくる 「淡路島クエストカレッジ」の企画と運営です。活動を通じてまちの魅力や課題を肌で感じ、中長期的に洲本市に関わりを持つ人が増えてほしいと思っています。

 そして、中川原町二ツ石で空き家を改装し、地域の交流拠点づくりに取り組んでいます。この拠点が、訪れる人の好奇心を刺激し、その人にとって新しい何かを始める「きっかけ」になればと願いを込めて「HOOK(フック)」と名付けました。

 これまでの自分の歩みを振り返ると、全て人と人、人と地域をつなぐ活動であることに改めて気付きました。あと1年、卒隊後も見据えながら、引き続き活動に全力で取り組みます。

 

★P21今月のプレゼント&sumoto

【プレゼントコーナー】

アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると

抽選でプレゼントが当たります。

 

今月のプレゼント

お惣菜引換券800円分

 

やまのなかなか

〒656-0005 中川原町市原456-1

電話28-1705

 

「日替わりで並ぶお惣菜は、旬を大切にし、

地元食材を中心に使って手作りしています。

ぜひ召し上がってください。」

店主の山下  百恵さん

 

プレゼント協賛事業所を募集しています。

おすすめ商品などを提供してPRしませんか。

詳しくは 問い合わせ先 秘書広報課 電話26-0175

 

抽選で3人にプレゼント!

広報すもとアンケート

 (1)~(3)の内容に答えてください

 

(1)今月号でよかった内容を教えてください

(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください

(3)広報に関するご意見などをお聞かせください

 

ハガキかウェブで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。8月5日(月曜日)必着。

【ハガキ】

〒656-8686  本町三丁目4番10号

広報情報課「広報すもとアンケート」

【ウェブ】

 

春の#sumoto(ハート)

インスタグラムに#sumoto(ハート)と#夏あつめ をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。

@photo_kokoro.yさん

@moco1971さん

@yuamama.handmadeさん

 掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。

 

投稿のテーマは広報すもと公式インスタをチェック

 

★P22-23 まちかどトピックス

6月12日(水曜日)
自然と共に学ぶ
親子で環境学習体験

 炬口漁港公園で地引網体験が行われ、洲本第一小学校の6年生と保護者ら約40人が参加しました。児童らは二手に分かれて力いっぱい網を引っ張り上げ、網にかかったコブダイやアジなど大小さまざまな魚に歓声を上げました。

 この体験は環境学習の一環で行われており、児童らは海岸の清掃やヒラメの稚魚の放流など、海の環境保全にも取り組みました。

 

6月21日(金曜日)
飛行経路見直しへ
淡路島3市長が要望書を提出

 関西国際空港と神戸空港の発着枠拡大に向けた飛行経路の見直しについて、淡路島3市長から県と神戸市へ要望書が手渡されました。3市長は、住民の生活環境への配慮や環境監視体制の強化、地域振興対策への取り組みなどを求めました。

 28日(金曜日)に関係者が出席する協議が行われ、3市からの要望に対し、服部洋平副知事から「3市と共に、着実に推進していきたい」と回答がありました。

 

6月9日(日曜日)
熱気渦巻く
洲本市民スポーツ大会

 市民スポーツ大会がアスパ五色で開催されました。健康増進や地域の絆を深めることを目的とした同大会。

 今年はソフトバレーやペタンクなど全6種目の競技が行われ、参加した約240人が熱戦を繰り広げました。

 汗を流しながら、老若男女が一緒になってスポーツを楽しむ姿が見られました。

 

6月14日(金曜日)
身近な電気の守り手
電気工事士による出前授業

 子どもたちに電気工事士へ関心を持ってもらおうと、県電気工事工業組合淡路支部が洲本第二小学校で出前授業を行いました。

 高所作業車を使った電灯交換作業の見学や懐中電灯の制作体験が行われ、児童たちは電気工事士の仕事ややりがいについて学びました。

 

6月14日(金曜日)
あそんでまなぶ「あそなび」
ミツバチがやってきた

 なのはなこども園の園児がミツバチの観察やハチミツの試食を楽しみました。この催しは、地域おこし協力隊として活動する野原さんと園田さんが、ミツバチの生態を通じて自然について学んでもらおうと実施。

 園田さんが観察用の巣箱を子どもたちに披露すると、子どもたちは熱心に巣箱をのぞいていました。

 

7月2日(火曜日)
全国高等学校総合体育大会
出場に向けて表敬訪問

 同大会に出場を決めた洲本高校のソフトテニス部と漕艇部、蒼開高校の柔道部の生徒たちが、出場報告のために上崎市長を表敬訪問しました。上崎市長からは「全国大会のスタートラインにベストコンディションで立つことが大切。そこから先は自分の力を出し切ってください」と激励の言葉が送られました。

 同大会は7月21日(日曜日)~8月20日(火曜日)にかけて、長崎県や大分県などで開催される予定です。

 

7月2日(火曜日)
全国大会・西日本大会出場に向け
少年野球クラブ 表敬訪問

 野球のまち阿南第12回少年野球全国大会に出場する洲本三熊クラブと、第13回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会に出場する五色ベースボールクラブのメンバーが市役所を訪れ、上崎市長から激励を受けました。

 洲本三熊クラブの主将、谷口颯音(はやと)君は、「長打力を生かしたバッティングと堅い守備で勝ちにいきたい」と抱負を語りました。

(7月8日時点で両大会未了)

 

6月19日(水曜日)
手植えに挑戦
田植え体験

 鳥飼小学校の児童18人が地元農家の人たちから田植えについて教わりながら、伝統的な手植えに挑戦しました。児童らは時折、水田に足をとられることもありましたが、手作業で一つ一つ丁寧に苗を植えていきました。

 3年生の安家丈生(やすかじょう)君は、「田んぼの中はどろどろして動きにくかったけど楽しかった」と話しました。

 

6月27日(木曜日)
デジタルとキャリアの駆け込み寺
「まちのTera子屋」オープン

 パソコンの使い方に関する相談や、スキルアップにつながる講座の受講ができる「まちのTera(テラ)子屋」が本町7丁目商店街内にオープンしました。

 この取り組みは、本市が委嘱した地域活性化起業人によるもので、今後も週に1回程度開催し、住民の悩みの解決に取り組むとしています。

 

6月30日(日曜日)
淡路地区消防操法大会
中川原分団 小型ポンプの部 優勝

 強い風雨の中、城戸アグリ公園で淡路地区消防操法大会が開かれました。島内3市の各消防団代表隊が、日頃の訓練の成果を披露し、その技術を競い合いました。

 中川原分団が小型ポンプの部で優勝し、7月28日(日曜日)に県立広域防災センター(三木市)で開催される県大会へ出場を決めました。

 

 

★P24 裏表紙

あなたの意志がまちを変えていく 洲本市職員募集

[受付期間]

7月16日(火曜日)~8月20日(火曜日)

土曜日・日曜日、祝日を除く・郵送受付可

 

[試験日程]

9月22日(日・祝)

第1次試験を実施

 

[募集職種]

事務職/技術職(土木・建築)

幼稚園教諭または保育士

保健師/社会福祉士

 

[受付・問い合せ]

総務部総務課(洲本市役所4階) 電話22-7067(直通)

〒656-8686洲本市本町三丁目4番10号

 

試験案内などは窓口で配布しています。

ホームページでダウンロードもできます

 

【編集後記】

(川井)

雨に加えて強い風が吹いていた消防操法大会。消防ホースから出た水が流されてしまうほどでした。離れて撮影していたはずでしたが、水しぶきによって服が割と悲しいことになりました(カメラは無事です)。

 

(斎藤)

夏の風物詩、インターハイ。今年は市内から3つの部が大会への切符をつかみ取りました。表敬訪問での高校生の言葉越しに、大舞台に臨む胸の高鳴りが聞こえてくるよう。ファイト!応援しています。

 

(佐野)

猫好きとしては考えさせられた取材でした。猫を探し、猫と触れ合い、猫に癒されもしましたが、取材の後はずっと鼻がぐしゅぐしゅ。はい、猫アレルギーです。飼う前の確認、大切です。

 

(山内)

お気付きでしょうが、今号は第222号ということでニャンニャン特集です。猫にまつわる慣用句やことわざが多くあるのも、昔から人間の身近な存在として、親しまれてきた表れなのでしょうね。

 

広報すもと7月号

■令和6年7月号/第222号
■発行日/令和6年7月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部秘書広報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP  https://www.city.sumoto.lg.jp/

 

 

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