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広報すもと令和6年8月号(第223号) [PDFファイル/9.13MB]
今月の広報すもとについてアンケートにご回答いただくと抽選で今月のプレゼントが当たります。
※アンケート・プレゼント企画の詳細については22ページをご確認ください。
特集
あれから20年
ピックアップ
児童手当が拡充 12月支払分から
P2-7 特集 あれから20年
P8-11 大切なお知らせをお届け Pick UP News
P12-17 すもとのお知らせ information
P18 子育て情報
P19 洲本のニュースター&図書だより
P20 青春の1ページ&健康だより
P21 今月のプレゼント&sumoto
P22-23 まちかどトピックス
P24 裏表紙
平成16年10月20日、台風第23号がまちを襲い、大きな爪痕を残しました。
あれから20年。当時を振り返り、いつ襲い来るか分からない自然災害に、
私たちはどう備えるべきかを考えます。
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
本市では、10月19日から雨が降り出し、20日午後4時ごろにピークを迎えました。20日の1日の降水量は309mmを記録し、観測史上最大となりました(当時)。洲本川では、午後5時から午後7時にかけて、河川水位のピークを迎え、洲本川などの河川沿い各地で浸水といった大きな被害がありました。
その10年後、この日の雨量を超える豪雨に見舞われましたが、洲本川の河川改修などによる治水対策が進んだことにより、大きな浸水被害の発生を回避することができました。
洲本川水系流域の浸水被害
(台風第23号による淡路島の災害記録より引用)
平成16年、日本に上陸した台風は史上最多となる10個。最後に上陸した台風第23号が大きな被害をもたらしました。
台風第23号は、平成16年10月13日にマリアナ諸島近海で発生。大型の強い勢力で20日午後1時ごろ高知県に上陸し、午後4時に淡路島に最接近します。そして午後6時ごろ、大阪府へ再上陸しました。
この台風と前線の影響による大雨で、洲本地域では、洲本川水系の氾濫やため池の決壊が起こり、住宅約2千棟が全半壊、約1200棟が浸水、そして5人の死者が出る大きな被害がありました。また道路、橋、ライフライン、農林水産関連も大きな被害を受け、その後の生活に影響が出ることとなりました。
延べ5千人を超えるボランティアスタッフや自衛隊、他自治体からの支援と協力を受け、まちは復興に向けすぐさま歩み出しましたが、その爪痕は深く、日常を取り戻すまでには長い時間を要することとなりました。
台風第23号からの復興事業として、県は平成16年12月から約220億円をかけて、河道拡幅や橋の架け替えなどの河川改修を実施しました。平成23年度に復興事業が完了する目途が立ったことから、記念イベントとして「洲本川レガッタ」が平成23年11月に開催されました。
第14回となる今年の洲本川レガッタは、9月1日(日曜日)に開催が予定されています。詳細はHPを確認してください。
洲本川レガッタの様子(令和5年9月撮影)
山本 一成 さん (33)
淡路広域消防事務組合 消防士長
現在、洲本消防署の情報指令室に勤務する山本一成さん。
山本さんは台風第23号で被災しました。
その当時の様子について話を聞きました。
当時、僕は中学2年生で、定期試験期間中だったように思います。僕の家は洲本川にかかる銀橋のすぐそばにあって、その日は橋を渡ってすぐの塾へ自習をしに出かけたんです。その時、既に川の水位は橋桁まで迫っていたのを覚えています。
今思うと、そのような状況で塾に行くというのもどうかと思いますが、危険な状況だということも何も分からなかったんでしょうね。そうこうしているうちにどんどん水位が上がって、川は氾濫し、道路は冠水して見えなくなっていました。街が水に飲み込まれるのを塾の2階から見ていました。その光景は今でも忘れられません。水面から少しだけ住宅の屋根が出ているのが見えるんです。それがいくつも。そんな状況でしたから…。
家族とは携帯電話で連絡を取り合っていたので、無事なのは分かっていました。水が引いたのは夜で、自分の家に帰ったら、1階部分は完全に水に浸かっていました。2階に届きそうなところまで水が来ていたようで、とても住めるような状態ではなくなっていました。
それから親戚の家にしばらく避難しながら、水に浸かった家財や荷物を外に出したり、泥かきをしたりしていました。でも、そういう状況がどれだけ続いていたかとか、あまり覚えていないんですよね。ただ、家に染み付いた泥の臭いがすごかったとか、ゲーム機が駄目になったとか、部活の仲間が掃除の手伝いに来てくれていたとか、そういうのは覚えています。
今思えば、そうやって仲間が手伝いに来てくれていたから、あまり暗い気持ちにならなかったのかもしれませんね。
結局その家は住めなくなったので、父は新たに家を建てて、生活を再スタートすることになりました。それがどれだけ大変なことなのか、当時は分からずにいました。父も弱音を吐くことはなかったので…。
今、僕も親になって家族がいますし、家も持ちました。これがもし、災害で…と考えたら、想像を絶します。ただ、命があれば、どうにかなるとも思っています。
そのために必要なのは日頃からの備えです。僕は家族と避難経路の確認をしていますし、防災リュックを用意しています。当たり前ですが、どんな災害がいつやって来るか分からないので、予定していた避難経路が使えるか、リュックを持って行く余裕があるかどうかも分かりません。でも、備えていて損はないと思います。なので、住民の皆さんにも、防災意識を高め、自分の命を自分で守れるよう、日頃から災害に備えていてもらいたいですね。そういった意識が、有事の際に救助を必要とする人の元に、救助の手が届くことにつながります。
消防士になって感じることは、僕たちの力には限りがあるということ。人にも車両にも資機材にも限りがあります。大災害が起きても、全員を助けられないでしょう。それでも、僕は自分の体験、経験を生かして、一人一人に真剣に向き合っていたいんです。痛みが分かるから、やっぱり人を助けたい、そう思うんですよね。
米山 昇 さん
当時の洲本市消防団長
台風第23号の時は、消防団が全員で救助作業にあたっても人が足りない、緊迫感ある状況でした。ため池は割れているし、家が川を流れている。もうどうにもできないし、どうしていいのか分からない、そんな光景が広がっていました。それでも助けなきゃという一心でした。疲れや眠気を感じる間もなかったですね。
災害は日常生活を一瞬で奪ってしまう。なのに、こうしておけば絶対に安全だということはないんですよ。だから、いざというときは助け合うことが必要になるんです。そのために普段から地域や近所でのつながりを大切にしてほしい。今の社会はつながりがどんどん希薄になってしまっていて、心配ですね。
台風第23号は消防士たちの中でも語り継がれていると話す山本さん。
一気に水位が上がり氾濫した洲本川。
多くの人たちが復興に向けて手を取り合いました。
能登半島地震により被災した石川県珠洲市で
本市職員が支援にあたりました。
いまだ避難生活を送る人たちが多くいる中で見えたものとは。
いつ起こるか分からない自然災害と向き合います。
篠原 広樹 用地課
3月21日~28日まで派遣。
家屋の被害調査に従事。
被災した家屋の損傷度合いによって、今後受けられる支援や助成が変わってきます。そのため、調査は丁寧にしっかりとしないといけません。先遣隊による1次調査で、全壊や半壊という大まかな調査は終わっていました。そのため、自分は2次調査に従事し、実際に家の中に入って細かく確認する作業になりました。
外観はしっかりしていても、中に入れば、柱が傾いていたり、内壁にひびが入っていたりすることがありました。調査には、おうちの人にも立ち会ってもらうのですが、「家」にはいろんな思い出が詰まっているので、皆さんやるせなさを感じているようでした。
倒壊している家の多くは、昔ながらの日本家屋だったように思います。耐震診断を受けることや耐震化することが大切だなと感じましたね。
自然災害には勝てない部分があり、割り切れないことがほとんどだと思います。その上で、行政としては少しでも被害を減らすための環境づくりはもちろん、災害の記憶や記録を風化させないことが重要なのかなと思いました。
本市は、台風や地震による被災経験があります。それを教訓に備えないといけないですね。「自分は大丈夫」という確証のない安心感は危ないなと感じました。
山本 航平 福祉課
5月26日~6月2日まで派遣。
義援金の申請受付を担当。
僕は被災した人に義援金をお渡しするための申請受付を行いました。申請者の中には、石川県外や珠洲市外から申請している人もいたので、多くの人が避難していることが想像できました。
派遣されて驚いたことがあります。それは、約半年が経過していてもまだライフラインが完全に復旧していなかったことです。電気は復旧していたのですが、下水道がまだで、手洗いや歯磨き、シャワーを浴びること、そういった当たり前が当たり前ではない状況でした。水のありがたみを感じましたね。それに非常食の多くは水や火が必要なので、それらが不要な非常食も大切だなと思いました。
今回、珠洲市へは車で向かったのですが、能登半島に入った途端、景色が変わったんです。崩れた建物や割れた道路が視界に飛び込んでくる。思わず、恐怖しました。災害によってまちは一変してしまうんだと思いましたね。
被災するということは「壊された」ではなく「奪われた」という方がしっくりくるかもしれません。日常を奪われた。だから、壊れたものを直すだけでは、被災前に戻ることは難しいのかなと。
南海トラフ地震が起こると言われている中で、今回の経験は大きなものになりました。想定外が必ず起こることを念頭に置いて、備える必要があるなと思いました。
災害別、地域別のハザードマップはもちろん、準備すべき防災グッズや災害時に慌てないための知識などをまとめています。防災を考えるために読んでほしい1冊。
児童手当制度が一部変更(拡充)されます。8月1日(木曜日)時点で、市内に住民登録のある18歳以下のお子さん宛てに、8月下旬からお知らせなどを送付する予定です。
〇所得制限が撤廃され、平成18年4月2日以降に生まれた子を養育している父母などが受給可能
○支給対象となる子の年齢が高校生(年代)まで拡充
○第3子以降の手当額(多子加算)が3万円に増額
○多子加算の対象児童を決定する際にカウント対象となる児童の年齢が、大学生(年代)まで拡充
○支払回数が年6回(偶数月)に変更
詳細はHPへ
手続きが必要となる場合など、詳細はHPを確認してください。
年齢区分/第1・2子/第3子以降
3歳未満/1万5千円/1万5千円
3歳~小学生/1万円/1万5千円
中学生/1万円/1万円
高校生/なし/なし
所得制限あり/所得制限あり
年齢区分/第1・2子/第3子以降
3歳未満/1万5千円/3万円
3歳~小学生/1万円/3万円
中学生/1万円/3万円
高校生/1万円/3万円
所得制限なし/所得制限なし
問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333
父、母またはその両方と生計を同じくしていない児童を養育している人で、要件を満たす場合に支給される手当です。
身体または精神に中度以上の障害がある20歳未満の児童を養育している人で、所得などの要件を満たす場合に支給される手当です。
※障害を理由とした公的年金を受けることができる児童や、児童福祉施設(母子生活支援施設・通園施設などを除く)に児童が入所している場合は支給されません。
手当を継続して受けるには、児童扶養手当を受給している人は現況届を、特別児童扶養手当を受給している人は所得状況届を、毎年1回提出する必要があります。
※提出しない場合は、支払いが差し止められます。
〇児童扶養手当
8月30日(金曜日)
※手続きは、受給資格者本人に限ります。
〇特別児童扶養手当
9月11日(水曜日)
子ども子育て課
申し込み・問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333
HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)の積極的な接種勧奨の差し控えにより接種の機会を逃した人を対象に、キャッチアップ接種を行っています。公費(無料)で受けられるのは令和7年3月31日(月曜日)までです。全3回の接種完了までには約6カ月かかるため、接種を希望する場合は早めに接種を開始しましょう。
日本では、毎年1.1万人の女性が子宮頸がんにかかり、約2900人が子宮頸がんで亡くなっています。
子宮頸がんの原因として、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が考えられます。ワクチンを接種することで、感染予防効果が期待できます。
平成9年4月2日から平成20年4月1日までに生まれ、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない女性
※過去に1回もしくは2回のみ接種した人も対象です。
無料
令和7年3月31日(月曜日)まで
※接種には事前に送付している予診票が必要です。
紛失などで予診票が手元にない場合は、健康増進課に問い合わせしてください。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
不妊治療についての検査を受けられた夫婦に対し、経済的な負担を軽減するため、医療保険が適用されない検査費の一部を助成します。
次の全てに該当する人
〇検査の初日から申請日に市内に住所を有する法律上の婚姻または事実婚の夫婦
〇検査を行った期間の初日における妻の年齢が43歳未満である
〇夫婦そろって不妊の検査を受けた人(やむを得ず夫婦別で受診し、夫と妻の初回受診の間隔が3カ月以内の場合は可)
〇今回の申請にかかる検査について、他の自治体が実施する助成を受けていない
〇市税などを滞納していない
夫婦1組につき1回
医療機関で受けた医療保険が適用されない不妊の検査に要した費用の10分の7を助成(上限5万円)
※不妊治療または不育症治療の効果を確認するための検査など、治療の一環として行われる検査は助成対象外です。
※夫婦どちらか一方の検査が全て保険適用であっても、夫婦で検査を受けている場合は助成対象です。
申し込み・問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
健康増進課栄養士と、地域に根ざした食育活動を実践している団体「いずみ会」が講師の料理教室を開催します。
日時 10月4日(金曜日) 午前10時~正午
場所 洲本中央公民館
受講料 500円(材料費込み)
定員 24人
※定員を超える応募があった場合は抽選
対象 30歳以上の人
申込方法 FAXまたは左記二次元コードより申込ください。
申込期限 9月13日(金曜日) 午後5時
日時 11月1日(金曜日) 午前10時~正午
場所 洲本中央公民館
受講料 500円(材料費込み)
定員 24人
※定員数を超える応募があった場合は抽選
対象 65歳以上の人
申込方法 FAXまたは左記二次元コードより申込ください。
申込期限 10月11日(金曜日) 午後5時
申し込み・問い合わせ先 洲本中央公民館 電話22-1280 FAX23-0766
淡路文化史料館で、“鹿島家文書と「嶋之月影」”を開催しています。鹿島家文書とは、洲本出身で神戸から衆議院議員となり、神戸の近代都市化に多大な貢献をした鹿島秀麿が残した書簡類です。また、明治3年の庚午事変で切腹した大村純安は、鹿島秀麿の兄にあたります。庚午事変や近代黎明期の淡路島を知る上で、欠くことのできない貴重な一級資料を展示しています。
12月1日(日曜日)まで
午前9時~午後5時
一般 500円
高校・大学生 300円
小・中学生 150円
ほか
月曜日
※月曜日が祝日の場合、翌平日休館
問い合わせ先 淡路文化史料館 電話24-3331
資源物や家具などを無料で回収するリサイクル(再資源化)、リユース(再利用)イベントを開催。回収方法は、ストックヤード内に車で乗り入れて順番に降ろしていくドライブスルー方式です。また、マーケットスペースやイベントスペースも設置しています。
9月14日(土曜日) 午前9時~午後3時
洲本ストックヤード
〇資源物
〇まだ使える状態の家具類
〇汚れ、割れ、破れ、濡れがない
〇たんすやベッドなどセット商品は全てそろっている
※リサイクル・リユースに協力された人にはプレゼントを用意しています。詳細はHPを確認してください。
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
島内の対象路線で、対象者が1乗車100円でバスに乗車できるキャンペーンを実施します。
9月16日(月・祝)
路線バス
縦貫線、由良線、鳥飼線、都志線、長田線
コミュニティバス
洲本市・南あわじ市の全路線
※高速バスは対象外
〇65歳以上の人
〇同伴者(1人)
それぞれ1乗車100円
※降車する際、乗務員に年齢の分かるものを提示してください。
※身体障害者割引など、割引の重複適用はありません。
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
介護福祉課とコナミスポーツ株式会社が企画。インストラクターによる体操や、理学療法士による認知症予防についての話があります。
9月5日(木曜日) 午後1時30分~午後3時
文化体育館
無料
おおむね60歳以上の人
30人(先着順)
電話
9月2日(月曜日)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
人口 40,998 (-28)
男 19,574 (-13)
女 21,424 (-15)
世帯 20,406 (+18)
令和6年8月1日現在/( )内は前月比
▽固定資産税・都市計画税 第2期
納期限:9月2日(月曜日)
▽国民健康保険税 第2期
納期限:8月26日(月曜日)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
▼納期限 9月2日(月曜日)
金融機関、コンビニエンスストアなどで納めましょう。
スマートフォン決済アプリでも納付できます。
口座振替もぜひ利用してください。
問い合わせ先 洲本県税事務所 電話26-2032
乗用装置のあるトラクター・コンバイン・田植機などの小型特殊自動車は、公道走行の有無に関わらず、所有していれば軽自動車税(種別割)の課税対象となります。
現在所有していて未登録の人は、早めに登録手続きをお願いします。
▼手続き場所
○税務課
○地域生活課(五色庁舎)
○由良支所
申し込み・問い合わせ先 税務課 電話24-7603
日常に役立つ介護の知識・技術・制度、認知症の基本的な知識を学びます。
介護の分野に関心のある人、家族などの介護に生かしたい人、介護の資格取得を目指す人にお勧めの講座です。
▼日時
10月6日(日曜日)・20日(日曜日)・27日(日曜日)
いずれも午前9時~午後5時30分
※全カリキュラムを受講した人に修了証を発行します(1日だけの受講も可)。
▼場所 やまて会館
▼定員 20人(先着順)
▼参加費 無料
▼対象 県内在住の人
▼申込 詳細はHPを確認してください。
申し込み・問い合わせ先 (株)シニアスタイル 電話06-6480-5572
敬老番組
高齢者の皆さんの長年にわたる社会貢献に感謝し、長寿をお祝いするため、敬老番組をケーブルテレビにて放送します。ぜひお楽しみください。
▼放送予定
▽9月16日(月・祝)~20日(金曜日)
午後1時30分~、午後7時~
▽9月21日(土曜日)・22日(日・祝)
午後1時30分~、午後9時~
敬老記念品
8月下旬に、満75歳以上の人に記念品の引換券を送付します。引き換え方法は引換券を確認してください。
問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
スマートフォンの使い方を学べる体験会です。
▼対象
スマホカメラの活用方法に興味がある、60歳以上の人
▼日時
9月2日(月曜日)
午前10時30分~正午
▼場所
市役所本庁舎
▼内容
「カメラの活用方法(応用編)」
※Wi-Fiとオンラインサービスについても話します。
▼定員
20人(先着順)
▼費用 無料
▼申込方法 電話
▼申込期限 8月26日(月曜日)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
「なぜ膝は痛くなるのか」、「膝痛予防の体操には何があるのか」といった膝に関する悩みを一緒に学び、考えてみませんか?
▼日時
9月3日(火曜日)
午前10時~午前11時30分
▼場所 市役所本庁舎
▼費用 無料
▼対象
おおむね60歳以上の人
▼定員 30人(先着順)
▼申込方法 電話
▼申込期限 9月2日(月曜日)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
▼日時
8月25日(日曜日)
(1)午前10時~正午
(2)午後2時~午後4時
▼場所
(1)大野公民館
(2)マルナカ 洲本内膳店
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
就労を目指す15~49歳までの人とその家族を対象に、月2回の就労相談を行っています。
ひとりで悩まずに、まずは相談してください。
▼日時
毎月第2・第4水曜日
午後1時~午後3時50分
▼場所 ハローワーク洲本
※予約優先
申し込み・問い合わせ先 あかし若者サポートステーション 電話078-915-0677
農業委員会では、毎年実施している農地パトロールを8月下旬から10月にかけて行います。近年増加傾向にある遊休農地の把握や解消のため、緑色の帽子を被ったパトロール員が、市内の農地の利用状況などを調査します。
調査後は、遊休農地の所有者などへ利用の意向についての調査書を送付しますので、回答のご協力と農地の適正な管理をお願いします。
問い合わせ先 農業委員会事務局 電話24-7628
■こころの相談
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
問 電話22-3337
■脳いきいき相談(予約制)
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
■乳がん検診
日時および場所
3日(火曜日)
(1)柳澤医院
午前9時~午前11時30分
(2)みなと元気館
午後1時~午後3時30分
7日(土曜日)
市役所本庁舎
午前9時~午後3時30分
24日(火曜日)
(1)柳澤医院
午前9時~午前11時30分
(2)みなと元気館
午後1時~午後3時30分
これから予約を希望する人は
電話でお問い合わせください。
予約 電話22-3337
■洲本市応急診療所
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
■小児夜間救急電話センター
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
(診療窓口受付は5時40分まで)
問 電話44-3799(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
9月と10月は、行政相談月間です。行政相談委員は、皆さんの身近な相談相手として、国や自治体などへの意見や要望、苦情などを聞き、助言や関係行政機関に対する改善の申し入れなどを行っています。
本市では、毎月第2水曜日に定例行政相談を開設しています(詳しくはP17の無料相談コーナーに掲載)。相談は無料で、秘密は厳守されます。お困りのことがあれば、気軽に相談してください。
■行政相談委員(敬称略)
【洲本地区】
今田 忠一(上物部)
岩井 洋子(由良町内田)
【五色地区】
岡本 伸二(鮎原小山田)
問い合わせ先 市民協働課 電話22-2580
中学校卒業程度認定試験
病気などやむを得ない事由により、保護者が義務教育諸学校に就学させる義務を猶予または免除された人に対し、中学校卒業程度の学力があるかどうかを認定するために国が行う試験です。
合格者には高等学校の入学資格が与えられます。
▼試験日
10月17日(木曜日)
▼試験会場
県私学会館(神戸市中央区)
▼試験科目
国語、社会、数学、理科、外国語(英語)
▼出願期限
8月30日(金曜日)
※実施要項は市HPに掲載
申し込み・問い合わせ先
▽学校教育課 電話22-6266
▽文部科学省総合教育政策局生涯学習推進課 電話03-5253-4111
いじめ・体罰・児童虐待など、子どもをめぐるさまざまな人権問題について、電話相談をお受けします。
▼日時
8月21日(水曜日)~27日(火曜日)
午前8時30分~午後7時
※土・日曜日は午前10時~午後5時
▼電話番号
フリーダイヤル0120-007-110
※相談無料、秘密厳守
問い合わせ先 神戸地方法務局 電話078-392-1821
兵庫県青年司法書士会は全国青年司法書士協議会と共催で、養育費に関する電話相談会を開催します。養育費でお悩みの人は、ぜひ相談してください。
▼日時 8月31日(土曜日)
午前10時~午後9時
▼電話番号
フリーダイヤル0120-567-301
※相談無料、秘密厳守、予約不要
問い合わせ先 兵庫県青年司法書士会 電話079-240-8539
▼受験講習
▽期間
10月4日(金曜日)~27日(日曜日)
▽講習方法
リモート講習
▼試験
▽試験日
10月27日(日曜日)
▽場所
流通科学大学(神戸市西区)
▼申込書受付期間
8月30日(金曜日)まで
※申込書は(公財)兵庫県まちづくり技術センターのHPからダウンロードしてください。
申し込み・問い合わせ先 下水道課 電話23-3794
認知症になっても安心して暮らせるまちを目指し、本市では「認知症サポーター」の養成を行っています。認知症サポーターとは、何か特別なことをする人ではなく、認知症について正しい知識を持ち、認知症の人とその家族を温かく見守る応援者のことです。
▼日時
9月29日(日曜日)
午後1時30分~(約90分間)
▼場所 洲本図書館
▼定員 40人(先着順)
▼受講料 無料
▼対象 誰でも受講できます
▼申込方法 電話
▼申込期限 9月27日(金曜日)
▼講師
海道 泰憲 氏
((株)ジャック介護支援専門員)
平野 颯 氏
(在宅介護支援センター加茂兼 人材育成研修施設ひといく伊月)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
9月8日(日曜日)~14日(土曜日)は救急医療週間です。
年々、救急件数が増加し、救急車が傷病者を病院へ搬送し消防署に戻るまでに再出場することが増えています。島内の救急車には限りがあり、緊急を要する人が必要としますので、適切な利用にご協力をお願いします。
▼こんなときは迷わず119番通報を
○倒れて意識がない
○突然の激しい頭痛
○急にうまく話せなくなった
○胸が締め付けられるように痛む
※倒れている人を見つけたときの心肺蘇生法についてHPに掲載していますので、活用してください。
問い合わせ先 淡路広域消防事務組合 電話24-0119
山口大学経済学部の富田愛優講師による租税教育についての基調講演と、島内の学校教員や税理士などの租税教育関係者でディスカッションをする租税教育フォーラムを開催します。
▼日時 8月29日(木曜日)
午後1時15分~午後4時30分
▼場所
蒼開中学・高等学校
▼定員 70人(定員になり次第締切)
※受講料は無料で誰でも受講できます。
※申込方法など詳細はHPを確認してください。
申し込み・問い合わせ先 (公社)淡路納税協会 電話22-1322
兵庫県弁護士会では、市民の皆さんに「裁判員制度」や弁護士活動への理解を深めてもらうために、「裁判傍聴会」を開催しています。
弁護士が刑事裁判の法廷に同行し、裁判手続などについて解説します(無料)。
詳しくは、兵庫県弁護士会まで問い合わせください。
問い合わせ先 兵庫県弁護士会司法問題対策委員会 電話078-341-7061
全国瞬時警報システム(Jアラート)による緊急情報の伝達訓練を行います。
訓練では、CATV告知端末機や市内の主要公共施設などに設置の屋外スピーカーから、一斉に(※)訓練用放送が流れます。最大音量による訓練放送となるため、音量にはご注意ください。
※『これは、Jアラートのテストです』が3回+サイレン音
▼日時
8月28日(水曜日) 午前11時
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
市営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申込は1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
▼募集団地・戸数など
▽桑間団地
1戸(3DK)
▽鳥飼浦団地
1戸(3DK)ほか
▼募集期間
8月22日(木曜日)~9月18日(水曜日)
▼申込必要書類
(1)申込書
(2)その他必要な書類
▼案内書配布・申込場所
○都市計画課
○地域生活課(五色庁舎)
※詳細はHPを確認、もしくは問い合わせください。
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
障害のある人を対象に、パソコンソフト処理能力習得のための訓練コース受講者を募集しています。
申込方法など詳細は問い合わせください。
▼対象
障害者手帳などを持ち、かつハローワークに求職登録をしている人
▼内容
初心者向けの文書作成(ワード)、表計算(エクセル)、プレゼンテーションなど
▼受講期間
10月7日(月曜日)~12月6日(金曜日)
▼受講料 無料
※別途テキスト代などがかかります。
▼募集期限 9月10日(火曜日)
▼選考日時
9月24日(火曜日)午後1時30分~
▼選考場所
(株)金光電算センター
申し込み・問い合わせ先
▽同学院 電話078-927-1551
▽ハローワーク洲本 電話22-0620
音楽グループCue(キュー)によるリズミカルな夏コンサートin南あわじを開催します。
▼日時
8月25日(日曜日)
開場 午後1時30分
開演 午後2時
▼場所
湊地区公民館(南あわじ市)
▼料金
▽前売り券
大人 2千円
子ども(大学生以下)
千円
▽当日券
大人 3千円
子ども(大学生以下)
2千円
▼前売り券予約
電話または左記二次元コードから予約できます。
申し込み・問い合わせ先 同コンサート実行委員会 電話090-9702-5448
フィットネスフェスタ
トレーニングルームで実施している6つのスタジオプログラムイベントのほか、キッズダンス教室も開催します。
▼日時
9月16日(月・祝)
午前10時~午後4時
▼費用
▽1~2クラス 千円
▽3クラス以上 2千円
▼対象
16歳以上の人
▼申込開始
8月21日(水曜日)~
▼申込方法
トレーニングルーム窓口または電話で受付
申し込み・問い合わせ先 トレーニングルーム 電話22-6726
『環海異聞』の世界
~日本人漂流民の世界周航記
陸奥国牡鹿郡石巻(宮城県)の若宮丸漂流民が、異国の地で幾多の困難にも負けずに生き抜き、鎖国日本から「世界」を垣間見た足跡をパネルでたどります。
▼期間
令和7年1月13日(月・祝)まで
申し込み・問い合わせ先 菜の花ホール 電話33-0354
夢工房体験メニューはこちら
2024アスパ五色グリーンカップ グラウンド・ゴルフ大会
▼日時 9月10日(火曜日)
▽受 付 午前8時30分~
▽開会式 午前8時55分
▼参加費
500円(保険代を含む)
▼募集期限
8月23日(金曜日)
▼定員
先着144人
申し込み・問い合わせ先 五色台運動公園「アスパ五色」 電話34-1177
mt project at 洲本×S BRICK
デザイン性の高いマスキングテープを提案するmt(カモ井加工紙)とS BRICKがコラボします。洲本市オリジナルマスキングテープの販売やワークショップを開催します。
▼期間
8月23日(金曜日)~9月1日(日曜日)
▼場所
○S BRICK
○市街地
問い合わせ先 S BRICK 電話24-0550
岩井 洋子さん(由良町内田)
岡本 伸二さん(鮎原小山田)
洲本ロータリークラブ
児童書・絵本273冊
子どもたちの心の栄養となることを願い、洲本図書館ならびに五色図書館へ寄贈いただきました。
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
日時 4日(水曜日)、18日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
予約 市民協働課 電話22-2580
■行政相談
日時 11日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
問 市民協働課 電話22-2580
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
行政相談
日時 11日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
■消費生活相談
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談(予約制)
日時 26日(木曜日) 10時15分~15時00分
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■司法書士による相談(予約制)
◆登記・成年後見・法律相談
日時 18日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 武田司法書士事務所 電話25-3230
■テレビ電話による無料法律相談(予約制)
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)
日時 13日(金曜日)、27日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■こころのケア相談(予約制)
日時 10日(火曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階
予約 洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談(予約制)
日時 13日(金曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階
予約 淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(地元農業委員を通じて予約)
日時 10日(火曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎3階
問 農業委員会事務局 電話24-7628
■建築士事務所協会員による住宅の耐震相談(予約制)
日時 25日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
4日(水曜日)、11日(水曜日)、18日(水曜日)、25日(水曜日)13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0か月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
14日(土曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
17日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
27日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●マーチの会(発達障害のある子どもの保護者)
10日(火曜日) 10時00分~12時00分 みなと元気館
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
4日(水曜日)、21日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
14日(土曜日)、21日(土曜日)、28日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
14日(土曜日)、21日(土曜日)、28日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
7日(土曜日)10時30分~
●工作教室
15日(日曜日)10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
電話でお問い合わせください
目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
12日(木曜日)、26日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
15日(日曜日)14時00分~
■おりがみ教室・工作教室への参加申込は前日まで(定員20名)。
■対面朗読は事前に申込が必要。
「小さな失敗と達成感」
書き手:保育士
「失敗したくない」
「できないのは恥ずかしい」
4、5歳頃にそんな気持ちが強くなるようです。難しいことは初めからしない。好きなことだけしたい。最近は、そんな子どもが増えてきているように思います。幼児期こそ、小さな失敗の経験を積み重ね、達成感を得るまでやり通させてあげてほしいと思います。頑張ったことを認められる経験、成し遂げた達成感などの経験が次のステップにつながり、子どもの自己肯定感が育まれていきます。
自己肯定感を育むことは、子どもの「将来困らない強い心」を育てることにつながります。無理にさせるのではなく、「やってみたい」「やってみよう」と思えるように、環境を工夫したり、大人も一緒に取り組む姿を見せたりしながら、子どもの心に寄り添うことも大切です。
子育ての正解はすぐには出ませんが、家族や周囲の応援してくれる人たちと共に、心に余裕を持って、子育てを楽しんでくださいね。
R5.4.7生
すくすく元気に育ってね!(父 太一(たいち)より)
R5.5.2生
兄貴を超えろ!蔵乃助!(父 祐二(ゆうじ) より)
R5.6.9生
澪君は颯ちゃんの宝物だよ(ハート)(姉 颯奈(はやな) より)
R5.6.11生
ずっと笑顔で愛される子になってね(母 結理(ゆうり) より)
R5.6.28生
パパとママの宝物!大好きだよ!(母 那苗(ななえ) より)
R5.5.15生
生まれて来てくれてありがとう(ハート)((母 璃乃(りの) より)
●開館時間●
10時00分~18時00分
●9月のカレンダー●
洲本図書館休館日 2日(月曜日)、3日(火曜日)、9日(月曜日)、17日(火曜日)、24日(火曜日)、30日(月曜日)
五色図書館休館日 2日(月曜日)、4日(水曜日)、11日(水曜日)、18日(水曜日)、25日(水曜日)、30日(月曜日)
『なぜ、一流は飲み物にこだわるのか?』
田中 越郎/著
毎日何気なく口にしている飲み物。本書では、日々の不調が改善し、仕事のパフォーマンスが上がる飲み方のルールを紹介。
朝忙しくて食事をとれないとき、眠気を吹き飛ばしたいときなど、シチュエーションごとの正しい飲み物の選び方についても、「医学×栄養学」に基づいて解説しています。
洲本高校 陸上競技部
部員30人の陸上競技部には、競技歴が長い人だけでなく高校生になって始めたという人も在籍しています。そのため先輩後輩関係なくお互いに教え合える関係が築かれています。個々の力を磨きながら、全員で県大会出場を目標に掲げます。
2年生
奈良 岳将(やまと)さん
「私がお伝えします」
■部で「 大切にしていること 」は?
陸上競技は大きく分けて9種目あるので、同じ部でも練習はそれぞれです。でも、「応援・挨拶・返事」を大切にしている、部員同士仲がいい部ですよ。
僕たちは普段から陸上競技場で練習していて、本番さながらの環境で練習できるというのは強みですね。
■あなたの部の「 これから」は?
部員一人一人に目標があります。タイムを縮めるであったり、大会で結果を出すであったり、さまざまです。リレーのように協力する種目もありますが、個人の力量次第というのが陸上競技です。
しかし、僕たちは「全員陸上」という目標を掲げています。競技している人だけでなく、全員で戦うという意識を持つことを大切にしているんです。なので、普段から刺激し合い、高め合いながら練習に励んでいます。
これからも全員陸上を大切にし、全員が活躍できるような部であればいいなと思います。
■秋から開始 新型コロナワクチンの定期予防接種
□新型コロナワクチンの定期予防接種
10月1日以降に準備が整い次第、新型コロナワクチンの定期予防接種が始まります。詳細は広報すもと9月号やHPでお知らせします。
●対象者
○65歳以上の人
○60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に一定の障害がある人、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害がある人(身体障害者手帳1級相当)
●費 用
有料(一部自己負担)
※対象者以外の人が接種する場合や、定期接種期間外で接種をする場合は、任意接種となり全額自己負担になります。
新型コロナ感染者数が増加
帰省や旅行で人の行き来が多くなる時期を迎え、感染者数が増加しています。感染予防対策として、できるだけ人混みを避け、手洗い・うがいの励行、咳エチケットを心がけましょう。まだまだ厳しい暑さが続いていますが、クーラー使用中であってもこまめな換気を行いましょう。
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
ピザ マルゲリータ 1枚
CHEESE&PIZZA WORKS AWAJISHIMA
〒656-0021 塩屋一丁目1番8号
電話25-1500
「搾りたてミルクを使ったフレッシュチーズと
地元食材を組み合わせたピザは、ここでしか味わえませんよ。」
スタッフの 國中 杏珠 さん
プレゼント協賛事業所を募集しています。
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 秘書広報課 電話26-0175
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかウェブで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。8月5日(月曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
広報情報課「広報すもとアンケート」
【ウェブ】
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#夏あつめ をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@kaeru_0222さん
@so.ra.no.iroさん
@photo_kokoro.yさん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
俳優の大竹しのぶさんとキムラ緑子さんによる同イベントが文化体育館で開催されました。
本市出身であるキムラさんが地元を盛り上げようと企画。ステージでは、親交の深い2人が息の合ったパフォーマンスを披露し、満員の会場を盛り上げました。ステージを終えて、キムラさんは「一生の思い出になりました」と話し、大竹さんは「本当に楽しい時間でした」と話しました。
本市は郷土の偉人、高田屋嘉兵衛翁ゆかりの地である北海道函館市とこれまで交流を深めてきました。そしてこの度、その絆をより確かなものとする「相互交流に関する協定」を締結しました。
本市で生誕した高田屋嘉兵衛翁は、類まれな才能で函館の礎を築いたとされ、大泉函館市長は「嘉兵衛翁の顕彰には両市の交流は不可欠」と話し、上崎市長は「次の時代を見据えた交流の礎となる協定だ」と意気込みました。
大阪音楽大学のザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団による演奏に、安乎小学校の児童が聴き入りました。
今回の公演は文化庁の事業の一環で行われ、児童たちは指揮を体験したり、音に合わせて体を動かしたりと芸術を楽しみました。指揮を体験した5年生の森結依斗君は「うまくできてよかった」と話しました。
加茂・中川原・堺小学校で、運動能力の向上と豊かな人間性を育成することを目的に、トレーニングの専門家による特別授業が行われました。
児童らは、速く走るための姿勢や手足の使い方などを熱心に学び、汗を流しました。中川原小学校6年生の細川蒼二朗君は「分かりやすい指導で楽しかった」と話しました。
抜群の透明度を誇る大浜海水浴場で海開き式が行われ、出席した関係者らはシーズン中の安全を祈願しました。式典後、洲本警察署、洲本消防署、本市による合同水難救助訓練が行われ、事故発生時の連携強化を図りました。大浜海水浴場は9月1日(日曜日)、新都志海水浴場は8月31日(土曜日)まで開設予定です。
洲本幼稚園の園児らが、あわじ石の寝屋緑地(淡路市)の「いきものたんぼ」で、泥んこ体験を楽しみました。
いきものたんぼは、多様な生き物を観測できるビオトープとなっており、園児らは泥だらけになりながら、カエルやトンボを見つけて遊びました。
年長組の上船莉香ちゃんは「泥んこ楽しかったよ」と笑顔を見せました。
洲本第三小学校の6年生が着衣水泳を体験し、もしものときの対処法を学びました。
児童たちは、映像などで水難事故に関する知識を身に付けた後、実際に服を着て泳ぐ難しさを体感しました。
授業を終えて中野壮真君は「うまく浮くことができなくてびっくりした」と話しました。
県内で多発している特殊詐欺被害を防ごうと、市内商業施設で洲本警察署と県、本市が一体となって啓発キャンペーンに取り組みました。
特殊詐欺被害は県内で過去最悪のペースで増加しており、上崎市長らは自動録音電話機の購入補助を勧めるなど、被害防止を呼びかけました。
補助の詳細はこちら
県司法書士会と島内3市との間で「災害時における被災者相談業務の実施に関する協定」の締結式が行われました。この協定は、被災した市民の生活再建を目的とし、相談業務を円滑に遂行するためのもので、同会長の野上英則さんは「災害時に大きな問題となる相続登記を中心に推進を行っていきたい」と話しました。
同大会に出場する安乎中学校ソフトテニス部の原田佑也さんと樋口大洋さんの2人が市役所を訪れ、上崎市長から激励の言葉を受けました。
原田さんは「初めての大会で緊張すると思いますが、ペアで力を合わせて全国大会に行けるように頑張ります」と抱負を語りました。
(8月8日時点で大会未了)
同大会に出場を決めた徳島県立鳴門渦潮高校で活躍する本市出身の4選手が、出場報告のために上崎市長を表敬訪問しました。市長は「日頃の成果を存分に発揮してほしい」と激励の言葉を送り、森高祐吏選手は「みんなで校歌を歌えるよう頑張ります」と意気込みました。
(8月8日時点で大会未了)
55分で大阪へ
令和6年11月4日(月・振休)まで運航します ※土曜日・日曜日、祝日限定運航
兵庫県洲本市
洲本港(すもとこう)
大阪府岬町
深日港(ふけこう)
●ご予約
インターネット受付(24時間受付)
電話受付
洲本港発券所 電話24-1525
8時30分~19時00分まで(運航日に限る)
●乗船料金(片道)※各種割引あり
大人(中学生以上) 1500円
子ども(小学生) 500円
※小学生未満の幼児 無料
スポーツサイクル 300円
※輪行袋に入れて積載する場合も有料(同額)です。
※一般の自転車は積込みできません。両港付近にレンタサイクルがありますのでご利用ください。
●お得なセット券
南海うみまち39きっぷ
深日洲本ライナー往復乗船券
+
南海電鉄1日乗車券
販売額:3900円(大人のみ)
販売場所:洲本港発券所・深日港発券所ほか
●時 刻 表
深日港発 8時00分 洲本港着 8時55分
深日港発10時30分 洲本港着11時25分
深日港発14時40分 洲本港着15時35分
深日港発17時40分 洲本港着18時35分
洲本港発 9時15分 深日港着10時10分
洲本港発11時45分 深日港着12時40分
洲本港発16時25分 深日港着17時20分
洲本港発18時55分 深日港着19時50分
※出航の10分前までにチケットをお買い求めのうえ、
乗り場までお越しください。
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
かつて野球をしていた者として、これから甲子園に出場する選手たちと直接話ができたことは、大変貴重な経験となりました。それと同時に、全員が年下であるという当たり前の事実がふと頭に浮かび、何とも言えない感覚に襲われました。
珠洲市で支援にあたった山本君によると、業務の中で「方言」が壁になったそうです。地元の人たちとのコミュニケーションが少し難しかったとか。経験者ならではのエピソードで新たな気付きでした。淡路弁はどうだろうかと心配しました。べっちゃない、ですかね。
5年ぶりに開催された淡路島まつり花火大会。ご尽力された関係者の皆さん、ありがとうございました。夏の訪れを感じ、夜空を華やかに彩る光と音に感動する一方、あと何回この花火を観られるのだろうという切ない思いにも駆られます。まつりの様子は次号で。
■令和6年8月号/第223号
■発行日/令和6年8月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部秘書広報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。
古紙パルプ配合率70%再生紙を使用