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広報すもと令和6年9月号(第224号) [PDFファイル/8.43MB]
今月の広報すもとについてアンケートにご回答いただくと抽選で今月のプレゼントが当たります。
※アンケート・プレゼント企画の詳細については22ページをご確認ください。
特集
私には「おとお、おかあ」がいる。
ピックアップ
乗って残そう「みんなのバス」バス路線が再編されます
P2-7 特集 私には「おとお、おかあ」がいる。
P8-9 大切なお知らせをお届け Pick UP News
P10-17 すもとのお知らせ information
P18 子育て情報
P19 洲本のニュースター&図書だより
P20 青春の1ページ&地域おこし通信
P21 今月のプレゼント&sumoto
P22-23 まちかどトピックス
P24 裏表紙
親の虐待や貧困、病気といったさまざまな事情により、
生みの親と離れて暮らす子どもが、
全国で約4.2万人、県内では約1000人います。
平野景子さん(30歳・仮名)もその1人でした。
景子さんは、15歳から約5年間、
「養育里親」の元で暮らしました。
子育て環境の変化により、
親と子の関係が多様化、複雑化する中で、
「家族」のかたちを見つめます。
私は、幼少期から親の虐待を受け続けていました。小学生の時に保護され、施設に入ることになったのですが、「助かった」って心の底から思ったんですよね。暴行を受ける心配がないし、安心して寝られる場所もある。食事もちゃんとあって。友達もできて…。ただ、私が悪いんですが、素行があまり良くなくて、施設の人たちをよく困らせていました。
そんな自分を見かねてか、里親の元で暮らす方がいいだろうと勧められたんです。そうして里親さんの元へ行くことになりました。
何組かの里親さんが受け入れてくれたんですが、なかなか環境に馴染めなくて、施設に戻りたいってずっと思っていましたね。
でも、いよいよ受け入れてくれる人がいなくなって、最後に受け入れてくれたのが、里親の経験がある「おとお、おかあ」でした。その時、私は中学3年生になっていました。
2人は干渉してくることもなく、程よい距離感で見守ってくれる人でした。最初はまだ施設に戻ることを諦めてなかったんですが、気が付けば、戻りたいって気持ちがなくなっていました。ここで暮らしていく自分が想像できるようになっていたんでしょうね。
ただ、すぐに「反抗期」になったんです。やっと反抗できる人ができたから(笑)
なので、それからは、ほとんど家にいなかったと思います。連絡もせず、外で遊んでばかり。「連絡くらいしなさい」って叱られることもありました。迷惑もいっぱいかけましたよ。高校に呼び出され、謝りに行くこともありましたし。そういう時でも、何も言わずに一緒に来てくれたんです。でも当時は、申し訳なさやありがたみなんて感じていなくて、自分のことばかり考えていました。今思えば、甘えていたのかもしれません。「おとお、おかあ」は私が私らしく、私のしたいことをさせてくれていたのかなって。
高校を卒業して、20歳で家を出ました。妊娠して結婚したんです。2人は全然驚いた様子もなく、妊娠していたことも気付いていたようでした。
家を出てからも定期的に顔を出していて、今の方が一緒に暮らしていた頃より、いろんなことを話せているように思います。子育ての相談や夫の愚痴とか、他愛のないことですよ(笑)
生みの親より育ての親という言葉がありますよね。その通りだなって。自分は「おとお、おかあ」を親だと思っています。生んだ人より、親だと思っています。それを2人に伝えたいと思ったこともないし、伝える必要もないと思っていました。私が思っているだけでいいんだって。だから、この言葉が紙面を通して、おとお、おかあに伝わってしまうと、とても恥ずかしいです(笑)
今は自分の家庭を持つ景子さん。子の手をしっかりと握って歩んでいます。
生みの親と離れて暮らす子どもを、自分の家庭に受け入れ、温かい愛情と正しい理解で育てる存在が「里親」です。
里親には、一定期間受け入れる養育里親や養子縁組を前提とする養子縁組里親など、さまざまな受け入れ方があります。そのため、里親は必ずしも養子縁組をするということではありません。
子どもが家庭的な環境で暮らすことは、成長に良い影響があるとされています。
県内で約1000人いる親と離れて暮らす子どものうち、里親に受け入れられている子どもは約240人です。
住谷富雄さん・美奈子さん夫婦に出会いました。
約20年前から里親を始め、
これまで17人の子どもを受け入れてきたという
住谷さん夫婦に話を聞きました。
美奈子さん(以下美) 里親を始めたきっかけは、私が子どものたくさんいる家庭で子育てをしたいという思いからです。いろんな個性がある家庭の中で、子どもには育ってほしくて。さまざまな理由で親と暮らせない子どもがいることを知っていたので、そういう子どもに「家族」を経験してもらいたい。そして、私もその親を経験させてもらいたかったんです。
富雄さん(以下富) 私も妻もきょうだいの多い家庭で育ちましたし、実子も4人います。だからか、子どもを受け入れて、人数が増えてもあまり変わらないんですよ。上の子が面倒も見てくれて。家族の中で支え合いも生まれます。
美 一番下の実子が幼い頃に受け入れていた時は、夫も仕事をしていたので、私はさすがにしんどかったですよ(笑)。今は、夫も仕事をやめて、半分施設のような形の「ファミリーホーム」という制度で、養育里親をしています。
富 なので、今の方が、子ども一人一人にじっくり向き合う時間が増えましたね。
美 ある意味で、私たちより子どもの方が大変かもしれません。自分がどういう理由や状況で里親の元へ来ているか悩み、葛藤もするでしょうし、年齢によっては理解が追い付かない場合もあるでしょう。だから、子どもをサポートしながら、大切にコミュニケーションをとっています。
富 子どもには、不安のない「普通の家庭」を楽しんでもらいたいんです。普通というのが大切なんです。友達も遊びに来るし、お小遣いもある。習い事もする。そういう普通の環境が、子どもにとって必要なものだと感じています。だから、私たちの家族として一緒に暮らしますし、家族のルールを大事にしてもらっています。
富 養育里親として子どもを長期で受け入れる場合、基本的には18歳まで、もしくは自立するまでです。子ども自身が自立できる見通しをつけられるように、育てる責任が私たちにあります。
美 「期限」があるので、いろんな経験をさせてあげたい。やりたいことができる環境を子どもに提供したい。子育てを凝縮して、注いでいるかもしれません。
富 私たちの元を離れる時に、「頑張って生きていくんだよ」と後押しする方が、その子のためになる場合もあるし、「何かあったら頼っていいよ」と声をかけた方がいいこともあります。それは子どもが抱える背景にもよるんだと思います。そして、その後の関係については出て行った子の思い次第なのかなと。私たちとしては、またいつでも顔を見せてくれよと思っています。
美 実子であっても受け入れた子であっても、子どもはいつか親元を離れ、自立していくものだと思って育てています。なので、私は子どもの結婚式で泣かないタイプです。夫は泣きますが(笑)
富 当たり前かもしれませんが、子どもは自分を生んだ親に育ててもらう方がいいと思っています。しかし、現実問題として、親、子、環境、どれかに何らかの「子育て」を難しくさせる要因が存在しています。その受け皿として、養育里親の存在は必要なんですよ。
私たちは、子どもを預かり、育て、社会へ送り出すことが養育里親の役割だと感じています。家庭的な温もりを子どもに感じてもらうことで、将来、その子が家庭を持つときの基礎ができ、 道しるべとなると信じているんです。
美 「家族」の在り方も多様化してきているから、地域での理解も進んできているように感じています。
養育里親をする人が島内でも増えつつあり、今後は、里親同士のつながりを作る機会も増やしていければと考えています。同じ立場でしか分からない悩みもあります。自分だけで抱えると煮詰まってしまうから、共有することで楽になると思うんですよね。
富 いろんな子と時間を一緒にしました。一人一人思い出がありますし、顔も名前もずっと覚えています。そうやって里親をさせてもらっているからこそ、やはり子どもが幸せな顔をしていることが、私たちの幸せですよ。
美 初めて長期間受け入れをした子が大人になって、子どもを連れて来てくれたんです。幸せそうにしていました。
富 その子はなかなかのやんちゃくれだったので、どうなるかと心配してばかりだったんですよ(笑)
家族みんなでの昼食の時間。場を和ませようと冗談を言う富雄さん。
ファミリーホーム(小規模住居型児童養育事業)の大きな特徴として、最大6人まで子どもを受け入れることができます。
子育てをしている時に、おとお、おかあが私にしてくれたことを思い出しています。今でも相談に乗ってくれるし、当たり前のように心の側にいてくれる。2人の存在はとても大きいんですよ。
残念なことに、世の中、良い親ばかりではないです。悲しいニュースがなくなることもないんだろうなって、ほぼ諦めてしまっています。それだったら助けてくれる大人が、1人でも増えてくれたらいいなと思っています。
里親にも里子にも、合う合わないがあるので、里親という制度が、絶対に良いものかは分かりません。ただ、私には必要でしたし、あって良かったと感じています。制度が知られていないので、もっと広まれば救われる子どもも増えると思います。子どもが甘えたいときに甘えられる存在がいる。「里親」はいいんだろうなって。
数年前から保護された子や里子のお世話をしています。本当は私も子どもを受け入れたかったんですけど、自分の子どもで手一杯で。おとお、おかあは偉大だと思いましたね。それでも、自分と同じような境遇の子どもと関わることがしたかったんです。といっても、特別なことはしていません。自然体で普段通りに接するだけなんですよ(笑)。おとお、おかあが私にしてくれたことなんです。それがあの時の私には心地良かったんです。
一方で私の力では、そういった子どもたちの未来をどうにもできないことを痛感しています。それでも、どうかこの子たちの人生が少しでも良い方向に進みますようにと、願わずにはいられないんです。もう少し、そういった子に優しい世の中になればなとも思います。甘やかしてくれとまでは言わないですけどね。
STEP1
相 談
まずは相談を。
里親の条件や手続きなどを説明します。
STEP2
研修・家庭訪問
施設などでの実習を
含む数日間の研修と家庭環境の調査があります。
STEP3
登 録
県などの審査を経て、里親として
登録されます。
STEP4
交流
面会や数時間の
外出、宿泊などで、
子どもと一緒に
過ごします。
子どもを
家庭に迎え入れる
木下 浩昭 こども総括監・所長
県中央こども家庭センター
全ての子どもに家庭養育を保障する社会を目指す上で、「里親」という存在はとても重要です。
子どもの育ちには、特定の信頼できる大人と愛着関係を築き、絆を結ぶことが大切です。無条件に自分が受け入れられたという経験は子どもの心を豊かにもします。その「大人」に里親は十分なりうる存在なんです。
里親になる条件はいくつかあり、そう厳しいものではありませんが、やはり子育てへの意欲、情熱、何より深い愛情が求められます。子育てには相当なエネルギーが必要です。里親として子どもを迎え入れる場合、そのエネルギーはさらに必要となります。子どもの性格や年齢もさまざまですし、抱える事情が想像を超えることもあります。ベテランの里親でさえ、戸惑いや難しさを感じることもあるのが現実です。
そういった子どもが、里親に支えられ見守られた経験によって、これまでの自分、これからの自分を受け入れられるようになり、前を向いて生きていこうと成長することができます。里親さんには伴走し、その育ちを見届けてもらいたいんです。
だからといって里親になったら、悩みを全て自分で解決してください、ということではありません。私たちや専門家たちによるサポートもありますし、里親への支援も徐々に広がってきています。
子どもを里親が支え、里親を支援する専門家がいる。そうした「チーム養育」を進めています。このチーム養育が全ての子どもに家庭養育を保障することにつながると考えています。
「里親」のことをもっと知ってもらいたい
「里親」のことをもっと知ってもらうための、
里親制度の説明会とパネル展示が行われます。
里親について深く知りたい人から、関心のある人まで、気軽にお越しください。
内 容
制度について紹介しているほか、里親や専門家、里親家庭で育った子のエピソードも展示しています。
日 程
9月30日(月)~10月4日(金)
場 所
市役所本庁舎1階「洲本の広間」
内 容
県中央こども家庭センターの職員や里親支援の専門相談員が疑問・質問に答えます。また実際に子どもを受け入れている里親さんも参加を予定しています。入退室自由です。
日 程
10月4日(金) 13:30~16:00
場 所
市役所本庁舎2階
202会議室
問い合わせ・相談先
県中央こども家庭センター
電話078-923-9966
10月1日(火)からバス路線を再編。運賃やダイヤの改正、バス停の新設が行われます。併せて、洲本市バス利用促進事業の見直しも行います。
対象路線
縦貫線
(洲本BC~津名高校前~津名港)
(洲本車庫前~津名港)
(下加茂~津名港)
運賃の減額
現在の運賃から約4割減額され、大人1乗車につき100~370円で利用できます。
ダイヤ改正・バス停新設
バス停「津名高校前」を新設。津名高校前を経由して、津名港まで運行する便ができます。
※津名高校前に停車しない便があります。
岩屋方面へ乗り換えなしで利用できる新規路線の運行が開始します。
路線名 岩屋洲本線(岩屋PT~洲本BC)
運行日 平日のみ(往復3便)
運賃 大人1乗車につき500円(均一運賃)
運賃減額のため、淡路交通縦貫線の一部路線が、同事業の対象外となります。
対象外となる路線
淡路交通縦貫線
(下加茂・洲本車庫前~洲本BC~津名港)
(洲本BC~津名高校前~津名港)
問い合わせ先 企画課 電話24-7614
本市では、物価高騰による市民生活への影響の緩和や、材料調達コスト上昇の影響を受ける店舗などを支援するため、今年の冬にデジタル商品券事業を実施します。
今回実施するのは、WEBアプリを使ったデジタル商品券事業です。紙媒体の商品券は発行しません。
※商品券の購入申込には、「洲本市地域ポイントアプリスモチー」の登録が必要です。
今後、参加店舗の募集や商品券の購入申込受付(10月開始予定)などを順次行います。詳細が決まり次第、HPや広報紙などでお知らせします。
問い合わせ先 商工観光課 電話24-7613
本市在住で、令和7年4月から市立洲本幼稚園に入園を希望する幼児を募集します。
期間 10月21日(月)~24日(木)
時間 午前9時~午後5時
手続き 入園願書など所定の用紙に必要事項を記入し、幼稚園に提出してください。
願書の配布場所と配布時期
▽学校教育課 10月15日(火)~
▽洲本幼稚園 10月21日(月)~
無料
問い合わせ先
▽洲本幼稚園 電話22-1212
▽学校教育課 電話22-6266
募集人数
5歳児/25人
4歳児/25人
3歳児/18人
新型コロナワクチンの定期接種が10月1日(火)以降、準備が整い次第始まります。ワクチン接種をすることで重症化予防が期待できます。接種開始日など最新情報はHPを確認するか、問い合わせてください。
※本市から接種券や通知書などの送付はありません。
※他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。同時接種は、医師が必要と認めた場合に可能です。
※本人の意思に基づいて接種するかを判断してください。
本市在住で次の〔1〕または〔2〕に該当する人
〔1〕接種日時点、65歳以上
〔2〕接種日時点、60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に一定の障害がある。またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害がある(身体障害者手帳1級相当)
3千円
※生活保護受給者は、福祉課で発行の「生活保護受給証明書」を医療機関に提出することで免除となります。
令和7年3月31日(月)まで
島内の実施医療機関
※各医療機関へ要予約
※島外の医療機関で接種を希望する場合は、問い合わせてください。
〇本人確認書類(健康保険証や運転免許証など)
〇身体障害者手帳または医師の診断書(対象者〔2〕に該当する人)
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
インフルエンザの主な感染経路は飛沫感染で、高齢者や免疫力が低下している人は、感染すると肺炎を伴うなど、重症になることがあります。
インフルエンザの予防接種は、受けてから抵抗力がつくまで約2週間かかり、効果の持続期間は約5カ月です。かかりつけ医に相談し、流行する前に受けましょう。
※他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。同時接種は、医師が必要と認めた場合に可能です。
本市在住で次の〔1〕または〔2〕に該当する人
〔1〕接種日時点、65歳以上
〔2〕接種日時点、60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に一定の障害がある。またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害がある(身体障害者手帳1級相当)
1500円
※生活保護受給者は、福祉課で発行の「生活保護受給証明書」を医療機関に提出することで免除となります。
10月1日(火)~令和7年1月31日(金)
島内の実施医療機関
※各医療機関へ要予約
※島外の医療機関で接種を希望する場合は、問い合わせてください。
〇本人確認書類(健康保険証や運転免許証など)
〇身体障害者手帳または医師の診断書(対象者〔2〕に該当する人)
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
人口 40,991 (-7)
男 19,589 (+15)
女 21,402 (-22)
世帯 20,410 (+4)
令和6年9月1日現在/( )内は前月比
▽市・県民税・森林環境税 第2期
納期限:9月30日(月)
▽国民健康保険税 第3期
納期限:9月25日(水)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
温泉利用券などの債務残高
▽令和6年7月末時点
4億9344万円
(-3567万8千円)
( )内は前回比
令和5年中の収入について、申告をしていない人は、令和6年度市・県民税・森林環境税申告書の提出をお願いします。
▼申告がない場合
○国民健康保険税などは、前年の所得を基に計算されます。所得の申告がなければ、保険税などの減額が受けられない、または病院での自己負担額が高くなる場合があります。
○所得(課税)証明書が発行できません。
※前年中の収入が無かった場合でも申告は必要です。
▼申告書の配布場所
○税務課(本庁舎)
○地域生活課(五色庁舎)
○由良支所
問い合わせ先 税務課 電話24-7603
6カ月前納(後期分)は10月~翌年3月分の保険料を前納するものです。納付書による前納申込は10月中旬までに手続きしてください。納付期限は10月31日(木)です。
問い合わせ先
▽ねんきん加入者ダイヤル 電話0570-003-004
▽日本年金機構明石年金事務所 電話078-912-4983
9月12日(木)より順次、日本年金機構から次の対象者へ、令和7年分扶養親族等申告書を送付しています。
▼提出期限 10月31日(木)
▼送付対象者
老齢または退職を支給事由としている年金の支給額が、左記に該当する人
▽65歳未満 108万円以上
▽65歳以上 158万円以上
▼記入の注意点
前年の申告から変更がない人は「前年から変更なし」に○を、変更がある人は「前年から変更あり」に○を付け、必要事項を記入の上、提出してください。
※扶養している親族がいない人も提出が必要な場合があります。
問い合わせ先 日本年金機構扶養親族等申告書お問い合せダイヤル 電話0570-081-240
歯周病や口腔機能の衰えを予防し、いつまでも健康な歯でいるために、無料の歯周疾患検診や後期高齢歯科健診を受診しませんか。
▼受診場所
最寄りの協力歯科医院
▼受診方法
各協力歯科医院に問い合わせ
▼受診対象
満20歳・30歳・40歳・50歳・60歳・70歳・76歳・81歳の市民
▼受診期限 12月末
五色地域に住む受診対象者は左記日程でも受診可能
▼受診場所
中山間総合活性化センター
▼日時
10月6日(日)
午前9時~午前11時
▼定員
20人(先着順)
※要予約
▼予約方法 電話
申し込み・問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
「いくつになっても健康でGENKI(元気)にすもっと(洲本市)に住み続ける」を目標に、さまざまな健康(介護予防)についての知識を身に付けてみませんか。
▼日時 10月9日(水)~12月11日(水)の毎週水曜(全10回)
午後1時30分~午後3時30分
▼場所 市役所本庁舎
▼費用 無料
▼対象 おおむね60歳以上の人
▼定員 20人(先着順)
▼申込方法 電話
▼申込期限 10月2日(水)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
淡路障害者自立支援協議会は、洲本市・淡路市・南あわじ市の3市の共同設置による協議会です。協議会は「障害者総合支援法」に基づき、各市町村に設置することになっており、障害のある人が暮らしやすい地域社会などを考えるための場です。
協議会では、障害のある人や関係者に向け必要な情報を分かりやすく発信していきます。
問い合わせ先 淡路障害者自立支援協議会(福祉課) 電話22-3332
きこえの懇談会
難聴者の体験談、補聴器やきこえに関する相談会を実施します。
▼日時 10月20日(日)
午後1時~午後4時
▼場所 やまて会館
▼参加費 無料
▼定員 30人
▼申込方法 チラシ兼申込書に必要事項を記入し、FAXなどで提出するか、スマホ・PCから申し込みください。
▼申込締切 10月12日(土)
申し込み・問い合わせ先 (特非)兵庫県難聴者福祉協会 電話078-805-4175 FAX078-805-4192
長寿をお祝いし、祝金をお贈りします。対象者(左表)には通知書を郵送します。
年齢/金額
満88歳(昭和10年9月17日~昭和11年9月16日生まれの人)/1万円
満99歳(大正13年9月17日~大正14年9月16日生まれの人)/2万円
満100歳以上(大正13年9月16日以前生まれの人)/2万円
▼手続き方法 通知書に同封の「長寿祝金振込口座届出書」に記入、押印の上、返信用封筒で返送してください。
問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
■こころの相談
日時 電話でお問い合わせください。
場所 みなと元気館
問 電話22-3337
■脳いきいき相談(予約制)
日時 電話でお問い合わせください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
■歯科保健相談(予約制)
日時 23日(水)
時間はお問い合わせください。
予約 電話22-3337
■集団健診
(特定健診・がん検診など)
これから予約希望の方は電話でお問い合わせください。
予約 電話22-3337
■ヘルスアップ教室(予約制)
「自分の食べ方の実態を見る」
日時 15日(火) 9:30~11:15
16日(水) 13:30~15:15
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■ヘルスケアサポーター
日時 (1)18日(金) 19:00~20:30
(2)25日(金) 19:00~20:30
場所 (1)みなと元気館
(2)中山間総合活性化センター
予約 電話22-3337
■乳がん検診
これから予約希望の方は電話でお問い合わせください。
予約 電話22-3337
■洲本市応急診療所
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
■小児夜間救急電話センター
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
(診療窓口受付は5時40分まで)
問 電話44-3799(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
淡路聴覚障害者センターでは、聴覚に障害がある人に対し、話している内容をその場でまとめながら文字で伝える「要約筆記」講座を開催します。
ボランティアに興味のある人はぜひ参加してください。
▼日時
○9月29日(日)
午前10時~正午
○10月6日(日)
午前10時~正午
午後1時30分~午後3時30分
○10月20日(日)
午前10時~正午
午後1時~午後4時
▼場所 やまて会館
▼内容 聞こえの仕組み、難聴者の体験談、筆談体験、要約筆記とは、難聴体験 ほか
▼受講料 無料
▼申込期限 9月20日(金)
※申込者が開催人員に満たない場合など、中止することがあります。
申し込み・問い合わせ先 淡路聴覚障害者センター 電話24-3850
9月24日(火)~30日(月)は結核・呼吸器感染症予防週間です。
次の症状が長引く場合には、医療機関で胸部エックス線や痰の検査を受けましょう。
○咳や痰が2週間以上続く
○急な体重減少
○発熱、寝汗
○食欲不振 など
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062
人工肛門・人工膀胱を造設している人や造設予定の人など、誰でも参加してください。
▼内容 認定看護師によるミニ講演・体験発表・懇談など
▼助言・指導
県立淡路医療センター
皮膚・排泄ケア認定看護師
小西 禄子 氏
▼日時 10月27日(日)
午後1時30分~午後4時30分
▼場所 市民交流センター
▼費用 無料
※申込不要
問い合わせ先 (公社)日本オストミー協会 電話078-371-1830
▼日時
10月16日(水)
午前10時~午後1時30分
▼場所
文化体育館
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
▼屋外広告物とは
常時または一定期間継続して、屋外で公衆に対し表示される、看板、はり紙、広告塔などのことです。
▼設置には許可が必要
街の美観や自然景観の維持、公衆への危害防止のため、屋外広告物を設置するには、事前に市の許可を受ける必要があります。
※取付工事は、県に登録されている「屋外広告業登録業者」のみ行うことができます。
▼定期的な点検を
近年、老朽化などにより看板の倒壊や落下などの危険性が高まっています。事故を未然に防ぐためにも、定期的な点検を行い、適切な管理を心がけましょう。
問い合わせ先 用地課 電話23-1757
毎年10月に、警察・防犯協会と市が協力し、地域安全運動の強化に取り組んでいます。
県内では不審者による子どもへの声かけや付きまとい、高齢者の特殊詐欺被害などが多く発生しています。
市民の皆さん一人一人が犯罪や事件の被害防止に心がけましょう。
▼運動期間
10月11日(金)~20日(日)
問い合わせ先 洲本防犯協会 電話23-1925
本市では、地球温暖化の原因となる温室効果ガス(CO2)の削減を目指し、令和5年7月に策定した第4期計画に基づき各種取り組みを行っています。
地球温暖化への関心を高め、職員一丸で目標達成に向けて取り組み、排出量削減に努めていくこととしています。
皆さんも、職場や家庭での生活を見直し、身近なことから節電対策などの省エネ行動、ごみ減量化への取り組みをお願いします。
▼対象施設
市が直接管理する施設など
(庁舎、学校などの公共施設や車両など)
▼計画期間
令和5年度~令和9年度
▼基準年度(令和4年度)のCO2排出量
274万7824・56kg
▼CO2削減目標
基準年度の排出量に対し10%以上削減
▼令和5年度CO2排出状況
273万8309・26kg
(基準年度比0・3%減)
▼CO2排出量に占める電力使用量の割合
73・0%
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
市税徴収のため、動産(せり売り方式)および不動産(入札方式)の公売を予定しています。
▼参加申込期間
10月4日(金)午後1時~22日(火)午後11時
▼入札期間
▽せり売り方式
10月29日(火)午後1時~31日(木)午後11時
▽入札方式
10月29日(火)午後1時~11月5日(火)午後1時
※参加申込および入札には、KSI官公庁オークションのIDが必要です。
詳細は本市HPを確認してください。
問い合わせ先 収納対策課 電話24-7604
【区分番号R6-20】 大判小判(額入り)
見積価額(最低入札価額):15,000円
公売保証金:0円
その他:24KGPとの記載あり
【区分番号R6-10】 土地付き建物
所在/家屋番号:洲本市由良三丁目1438番地8/309番の5
地目/種類:宅地/居宅
構造:木造瓦葺平家建
地積/床面積:50.77平方メートル/28.92平方メートル
見積価額(最低入札価額):427,000円
公売保証金:50,000円
その他:登記簿の表示による。現況とは異なります。
消費者問題への関心を高めるため、消費者力アップリレーセミナーを開催します。
▼日時・内容(場所)
○9月26日(木)
午後1時30分~午後3時30分
サイバー空間の危険から身を守るために(南あわじ市役所)
○10月16日(水)
午後1時30分~午後3時30分
モノの整理は心の整理(県洲本総合庁舎)
○12月12日(木)
午後1時30分~午後3時30分
人生100年時代 ~ゆたかなシニアライフ(淡路市役所)
▼対象
県内に在住、在勤、在学の人
▼定員
各回40人(先着順)
▼参加費 無料
申し込み・問い合わせ先 県県民躍動室 電話26-3360
家庭にある刃物の研ぎ修繕を行います。物を長く大切に使い続けましょう。
▼日時
▽受付
10月4日(金)
午前10時~正午
▽返却
10月10日(木)午後2時30分~午後4時
▼場所 五色中央公民館
▼内容 包丁類、ハサミ類の刃研ぎ 600円~
問い合わせ先 洲本市消費者協会五色支部 電話35-0016
司法書士、土地家屋調査士、行政書士による無料合同相談会を実施します。(予約不要)
▼日時 10月1日(火)
午前9時~正午
※受付は午前11時30分まで
▼場所
市役所本庁舎4階会議室
問い合わせ先 兵庫県行政書士会淡路支部(担当:船越) 電話23-0086
下水道事業に関する重要な事項について、市民の皆さんのご意見を生かせるよう、有識者や住民代表で構成される「洲本市下水道事業審議会」を公開で開催しています。
令和6年度の下水道事業審議会では、下水道使用料の今後の在り方について、審議を行っています。
▼日時 10月9日(水)
午後1時30分~
▼場所 市役所本庁舎
▼傍聴者数 5人(先着順)
▼申込 審議会当日の午後1時10分までに窓口で申し込み
申し込み・問い合わせ先 下水道課電話23-3794
市役所本庁舎西側の公設市場跡地に、まちなかのにぎわいと交流を促進する多目的広場「洲本まちなか広場」がオープンしました。心地よい人工芝の区域と土の多目的区域を整備した同広場は、スポーツや体操、ボール遊びなどに利用できるほか、イベント会場にも活用できます。
▼利用時間
午前9時~午後8時
※事前申込による使用(有料)は午後9時まで可
▼使用料 人工芝区域の全面を使ったり、広場でイベントや販売などを行ったりする場合は、事前に申し込みの上、使用料が必要です。
▼注意事項
○利用の際は、騒音など近隣の迷惑とならないよう気を付けてください。
○駐車は広場の利用者に限ります。
申し込み・問い合わせ先 商工観光課 電話24-7613
県は、令和7年4月を予定している「宅地造成及び特定盛土等規制法(盛土規制法)」運用開始に向け、盛土に伴い人家に被害を及ぼしうる区域などを規制区域とするための基礎調査を行い、このたび結果を公表しました。
問い合わせ先 県建築指導課 電話078-362-3585
9月21日(土)~30日(月)に、秋の全国交通安全運動を実施します。期間中は、次のことに重点を置き運動を展開します。
(1)反射材用品等の着用推進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止
(2)夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進と飲酒運転等の根絶
(3)自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
▼目的 家計における消費、所得、資産および負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布や消費の水準、構造などを明らかにすること。
▼期間 10月~11月
▼対象 無作為に選定された48世帯
問い合わせ先 総務課 電話22-7067
平日の日中にマイナンバーカードを受け取れない人は、左記の休日に受け取れます。
また、カードの申請および電子証明書更新、暗証番号の初期化の受付も実施します。
休日窓口は完全予約制です。平日に電話で予約してください。
▼日程 10月13日(日)
11月10日(日)
12月15日(日)
▼時間 午前9時~正午
▼場所 市民協働課(1階)
申し込み・問い合わせ先 市民協働課 電話22-7926
希望や活気にあふれた洲本市の将来につながる、自主的な事業や活動を支援します。
▼第2回募集期限
10月25日(金)
▼対象団体
市内で対象事業を実施する団体(町内会、ボランティアグループなど)
▼対象事業の例
○非営利の交流イベントなどの開催
○集会所の新築、改修
○大学や民間企業との連携による地域資源の活用 ほか
※事業ごとに補助率や補助限度額が設定されています。
申し込み・問い合わせ先 企画課 電話24-7614
本市と洲本防犯協会、洲本警察署は、安全で安心な住みやすいまちづくりを目指して「洲本市民の警察官賞表彰式」・「洲本の安全安心を守る市民大会」を開催します。
来場者全員に記念品を配布するほか、お楽しみ抽選会も行います。
▼日時 10月24日(木)
午後1時30分~
▼場所 文化体育館
▼入場料 無料
▼定員 250人
※申込不要
問い合わせ先 秘書広報課 電話26-0175
掛金は年間5千円の少額負担で、全ての自然災害が対象です。建物被害半壊以上で再建すると最大600万円給付します。給付時は、他の保険に加入していても単独で支払います。
▼日時・場所
(1)10月22日(火)
午前10時~正午
五色庁舎1階
(2)11月22日(金)
午前9時30分~午後3時
市役所本庁舎1階「洲本の広間」
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
スマートフォンでの行政サービス利用などを身近に相談できる人材を養成するため同講座を開催します。
▼基本編
▽対象者
県内に在住または、在勤の人
▽受講形式 動画視聴
▼実践編
▽対象者 県内に在住または、在勤し、地域活動団体などに所属する、修了後に教え合いを広める思いがある人
▽日時 10月30日(水)
11月6日(水)
午前10時~午後4時
▽場所 洲本商工会議所
※受講料は無料
申し込み・問い合わせ先 県デジタル戦略課 電話078-362-9250
市漁業振興対策協議会と健康増進課による共催で、家庭で地元産の魚を食べる機会を増やすための料理教室を開催します。
▼開催日
(1)10月22日(火) (2)11月17日(日)
▼開催時間 午前10時~正午
▼場所 五色中央公民館
▼受講料
500円(材料費込み)
▼申込期限
(1)9月30日(月) (2)10月31日(木)
▼募集人数 各回12人
※募集人数を超過した場合、抽選を行います。
▼申込方法 参加申込書に記入の上、持参またはFAXで申し込みください。
申し込み・問い合わせ先 五色中央公民館 電話33-1930 FAX33-1320
▼日時 11月5日(火)・12日(火)・26日(火)
午後7時~午後9時
▼場所 洲本中央公民館
▼参加費 500円
▼申込期限 9月30日(月)
▼定員 15人
※定員を超過した場合、抽選を行います。
申し込み・問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7631
▼内容
「暮らしに役立つ庭づくり」
~花や野菜を楽しもう~
▼講師 深町 貴子 氏(園芸家)
▼日時 10月5日(土)
午後1時30分~午後3時30分
▼場所 五色文化ホール
▼定員 200人(先着順)
▼参加費 無料
※要申込
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
巨大地震・津波への備えについて、阪神・淡路大震災から30年を機に一緒に考えてみませんか(オンライン配信あり)。
▼日時 10月14日(月・祝)
午後1時30分~午後4時30分
▼場所 県立淡路夢舞台
国際会議場(淡路市)
▼定員 200人(先着順)
▼参加費 無料
▼申込方法 Web申し込み
問い合わせ先 県技術企画課 電話078-362-9248
▼事前申込期限 10月8日(火)
▼募集作品
日本画、洋画(版画)、書、彫塑・工芸、写真
※1人1部門1点(自作未発表作品)
▼応募資格
満15歳以上(中学生を除く)
▼出品料
▽一般 千円
▽学生 無料
▼作品の搬入
▽日時 10月20日(日)
午前10時~午後5時
▽場所 文化体育館
▼一般公開
▽期間
10月31日(木)~11月4日(月・振休)
▽時間
午前9時30分~午後6時
※最終日は午後4時まで
▽場所 文化体育館
問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7632
▼日時 10月13日(日)
午前10時~午後2時
※雨天時は屋内コーナーのみ
▼場所 やまて会館
▼内容
○健康・福祉コーナー
(血管推定年齢などの測定ほか)
○キッズコーナー
(こども美容室・調剤体験・ステージイベント ほか)
○青空コーナー
(模擬店・フリーマーケットなど)
○映画上映会
「ピア」の上映
※映画上映会の時間は午後0時20分~午後2時、鑑賞料500円
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
コスモスなど秋の花の開花に合わせ、ウェルネスパーク五色をはじめ島内各所で多彩なイベントを開催します。期間中、「花の島淡路インスタグラムフォトコンテスト」などを実施します。
▼期間
10月5日(土)~11月10日(日)
問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
画家・増田薫さんのこれまでとこれから
本市出身の増田薫さんが、これまで歩んだ軌跡と制作活動について語ります。会場の皆さんとのトークセッションもあります。
▼日時 10月20日(日)
午後1時30分~午後3時30分
▼参加費 無料
▼定員 80人(先着順)
▼申込方法 図書館へ申込書を持参または電話申し込み
申し込み・問い合わせ先 洲本図書館 電話22-0712
島のとびら
~島のとびら、ノックしてみませんか~
公的複合施設のS BRICKと淡路島からJリーグ昇格を目指すFC.AWJが共同で淡路島の魅力発見フォーラムを開催します。
▼ゲスト 米田 惠美 氏(元Jリーグ理事)
▼日時 9月28日(土)
午後4時~午後6時
▼参加費 無料
問い合わせ先 S BRICK 電話24-0550
淡路島牛乳株式会社
淡路少年少女発明クラブ
冨本 千晴 さん
山田 浩人 さん
ハロウィンジャンボ宝くじの収益金は、県内市町のより良いまちづくりに活用されています。収益金は、各都道府県の販売実績などに応じて交付されますので、ぜひ、県内の宝くじ売り場またはインターネットでお買い求めください。
発売期間 9/17(火)~10/17(木)
(公財)兵庫県市町村振興協会 電話078-954-6020
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
日時 2日(水)、16日(水) 13:15~16:15
場所 市役所本庁舎2階(受付)
予約 市民協働課 電話22-2580
■行政相談
日時 9日(水) 13:15~15:00
場所 市役所本庁舎2階(受付)
問 市民協働課 電話22-2580
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
行政相談
日時 9日(水) 13:30~15:00
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
■消費生活相談
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8:30~12:00、13:00~17:15
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談(予約制)
日時 17日(木) 10:15~15:00
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■テレビ電話による無料法律相談(予約制)
日時 毎週木曜日(祝日を除く) 13:30~15:30
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)
日時 11日(金)、25日(金) 13:30~16:30
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■こころのケア相談(予約制)
日時 8日(火) 14:00~16:00
場所 県洲本総合庁舎2階
予約 洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談(予約制)
日時 11日(金) 13:00~15:00
場所 県洲本総合庁舎1階
予約 淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(地元農業委員を通じて予約)
日時 10日(木) 13:30~14:30
場所 市役所本庁舎3階
問 農業委員会事務局 電話24-7628
■建築士事務所協会員による住宅の耐震相談(予約制)
日時 23日(水) 13:30~16:00
場所 県洲本総合庁舎
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
2日(水)、9日(水)、16日(水)、23日(水) 13:30~14:30
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0カ月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
10日(木) 10:00~11:30 五色すこやか子育てセンター
15日(火) 10:00~11:30 やまて会館
25日(金) 10:30~12:00 S BRICK
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
2日(水)、19日(土) 10:30~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
12日(土)、19日(土) 11:00~
●小学生対象
本の読み聞かせ
12日(土)、19日(土) 11:30~
●おりがみ教室
5日(土) 10:30~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
- 目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
10日(木)、24日(木) 10:30~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10:30~
●工作教室
20日(日) 14:00~
■おりがみ教室・工作教室への参加申込は前日まで(定員あり)。
■対面朗読は事前に申込が必要。
「子どもの成長のために
生活リズムを見直しましょう」
書き手:保健師
夏は、家族で楽しい時間を過ごせる反面、暑さによる疲れや普段とは少し違った生活から、子どもの生活リズムが乱れがちではないですか。
子どもが健やかに成長していくためには、「早寝早起き」や「3度の食事を規則正しくとる」など生活リズムを整えることが大切です。
子どもは成長したら、「朝は自然と起きられるようになる」「3食規則正しく食べられるようになる」と思われがちです。しかし、健康的な生活リズムは自然に身に付かず、保護者がお子さんの生活リズムを整える必要があります。
まずは、お子さんの今の生活リズムがどのようになっているか、一度振り返ってみてください。
相談先 健康増進課 電話22-3337
R5.7.3生
心も体も元気にのびのび育て~!(父 玲央菜(れおな)より)
R5.7.9生
お兄ちゃんと仲良くしてね(父 裕康 (ひろやす) より)
R5.7.18生
健康に育ってくれてありがとう!(母 小夏(こなつ) より)
R5.7.27生
元気いっぱい育ってね!(父 里侍(さとし) より)
R5.7.28生
笑顔いっぱい!のびのび育ってね(父 慎一(しんいち) より)
R5.5.23生
これからもずっと一緒にいようね。(姉 彩葉 (いろは) より)
●開館時間●
10:00~18:00
●10月のカレンダー●
洲本図書館休館日 1日(火)、7日(月)、15日(火)、21日(月)、28日(月)、31日(木)
五色図書館休館日 2日(水)、9日(水)、16日(水)、23日(水)、30日(水)、31日(木)
『藤井弁当』
藤井 恵/著
毎日のお弁当作りって大変ですよね。毎日作っている人だけでなく、これから始めようという人にも、お薦めしたい一冊です。
使うのは卵焼き器だけ。お弁当作りをパターン化することで時短にもなり、後片付けもラクになる。ストレスなく続けられる工夫がいっぱいです。著者が15年かけて編み出した、食べる人も大満足のお弁当レシピが満載です。
洲本実業高校 茶道部
洲本実業高校の茶道部は現在、11人の生徒が所属。部活動を通して、日本の礼儀作法も学んでいます。自分たちで点てたお茶で、お菓子を楽しめるのも同部の魅力だそう。
3年生
川渕 修大 さん
「私がお伝えします」
■部で“ 大切にしていること ”は?
茶道は、おもてなしの心や日本人の優しさが感じられる日本文化の象徴の一つです。お客さんに心地よさを感じてもらうために、一つ一つの所作や道具の扱いまで、丁寧できれいな振る舞いを心がけています。そして、お客さんに美味しいと思ってもらえるお茶を点てること。何よりそれを一番大切にしています。
■あなたの部の“ これから”は?
茶道は堅そうなイメージもあるし、お茶を点てる手順を覚えるまですごく難しいですが、日本の文化に触れられるというのは、とても貴重です。だから男女問わずいろんな人に茶道を体験してもらって、部がいつまでも続くとうれしいです。
文化祭や地域のイベントでお茶席を設けているので、皆さんにも気軽にお茶を楽しんでもらいたいです。点てる人の技術や心によって、味も変わりますので、茶道の奥深さを感じてほしいですね。
■淡路島の自然から学ぶ
園田 薫
地域おこし協力隊
(令和4年7月より活動中)
私はこれまで「道の駅」の開設準備に携わりながら、ECサイトの運用やイベント出店を経験しました。
それらに加えて、養蜂で採れるハチミツを活用した活動にも注力しています。市内の花から採れたハチミツと市販ハチミツを食べ比べるイベントを開催し、訪れた人々に洲本のハチミツの上品な味を楽しんでもらいました。合わせて、ミツバチの生態や環境問題について触れることで、参加者に自然との繋がりを考える機会を提供しました。
さらに、隊員同士で協力し、保育園などで、子どもにミツバチ観察を通じた自然教室を実施しました。
地域の自然資源を生かした教育活動により、大人も子どもも環境意識を育てられると感じています。
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
あわじオレンジスティックといちじくチョコのセット
長手長栄堂
〒656-0025 本町五丁目3番26号
電話24-1050
「洲本城のイメージ菓子「石垣ほろり」や洲本産の
レモンを使った「レモンケーキ」などもご用意しております。」
店長の長手 睦子さん
プレゼント協賛事業所を募集しています。
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 秘書広報課 電話26-0175
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかウェブで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。10月7日(月)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
秘書広報課「広報すもとアンケート」
【ウェブ】
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#夏あつめ をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@kaeru_0222さん
@tsubameshashinkanさん
@t_farm1971さん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
本市出身で俳優のキムラ緑子さんが、洲本図書館で子どもたちに絵本を読み聞かせる催しを行いました。
キムラさんは、子どもに人気のある絵本や自身の思い出に残っている絵本などを選び、読み聞かせを披露。俳優としての高い表現力に、子どもたちの聴き入る姿が見られました。また、この日はトークショーも行われ、キムラさんの小学生時代の話が飛び出すと、来場者からは笑い声が上がりました。
淡路島音楽大使であり、世界で活躍する指揮者・佐渡裕氏率いるスーパーキッズ・オーケストラが文化体育館でミニコンサートを開催しました。同オーケストラによる市内での演奏は今回で5回目。
休憩なしで10曲が披露されると、弦楽器の美しい音色に観客から惜しみない拍手が送られました。演奏を聴いた宮本多恵さんは「楽しんで演奏していることが伝わる音色に圧倒された。本当にすごい」と声を弾ませました。
同史料館が無料で楽しめる「こどもミュージアムデー」が今年も開かれ、夏休みの家族でにぎわいました。
体験会場では、本市で発見された恐竜「ヤマトサウルス」のジオラマや洲本城のペン立てを熱心に作る子どもたちの姿が見られました。
ジオラマ作りに挑戦した東原寿々さんは「上手にできた」と笑顔を見せました。
生きた昆虫に触れられると人気の「いどうこんちゅうかん」が洲本中央公民館で開かれました。
ヘラクレスオオカブトやノコギリクワガタなどを目の前にし、参加した子どもたちは歓声を上げました。また、セミやチョウ、トンボなどの昆虫でいっぱいの大きな蚊帳では、捕まえたり観察したりして、昆虫との触れ合いを楽しむ親子の姿も見られました。
上物部地区にある水田でどろん子ソフトバレーボール大会が開催されました。同大会は川西町内会が会員の子どもの思い出づくりや世代間交流になればと企画。
参加者は泥だらけになりながらボールを追いかけました。友人と参加した中学生の藤井誠吾さんは「とても楽しかった」と話しました。
本市は、兵庫医科大学と「地域連携協力に関する協定」を締結しました。この協定は、双方が有する人材や知識、情報などの資源を活用し協力することにより、健康の増進および地域の活性化に寄与することを目的としたもので、上崎市長は「今回の協定は、非常に頼もしいもの。一緒になって、地域の健康づくり、そしてフレイル予防を進めたい」と話しました。
三島博士顕彰会と東工大Science Technoによる科学の楽しさを伝える同イベントが文化体育館で開催され、延べ54人の小学生が参加しました。
24日(土)には、電磁気について学ぶアクセルごま作り、25日(日)には風に向かって進むウインドカー作りが行われました。2日目に参加した広石小学校4年生の大濱七菜さんは「風を送ると車が自分の方に向かってくるのが楽しかった」と笑顔で話しました。
上崎市長、福本巧市議会議長、廣地タマヘ社会福祉協議会会長らが地域密着型特別養護老人ホーム洲本たちばなプラスを訪れ、入居者の長寿を祝いました。市長は「年を重ねても元気な人が増えている。これからも健やかな毎日を送ってください」と祝福しました。
また各団体からはお祝いの品として食料品や飲料が贈られ、入居者を代表して新岡洋一さんがお礼の言葉を述べました。
今年のインターハイ・ローイング競技少年女子シングルスカルで5位入賞した洲本高校漕艇部の富貴彩愛さんが、結果報告に市役所を訪れました。上崎市長は「みんなが夢を見させてもらった」と感謝の思いを伝えました。
富貴さんは佐賀県で開かれる国民スポーツ大会に、県代表として同競技に出場を予定。大会を前に「さらに上を目指したい」と意気込みました。
(9月6日時点で大会未了)
淡路島まつりを初撮影。3日間あちこちで写真を撮りました。上の写真たちは、広報メンバーによって撮られた1万枚を優に超える写真の一部です。私の写真も採用され、安堵しています。
佐渡裕さんが指揮するスーパーキッズ・オーケストラの演奏。若い力と音楽の持つ可能性の大きさに心震えました。実は私、佐渡さんの大ファンなんです。演奏後の囲み取材では緊張で質問できず…うぅ、時間を巻き戻したい…。
我が子を連れ、いどうこんちゅうかんへ。ダンゴムシに悲鳴を上げる4歳児にはどうかと心配でしたが、なんのその。蚊帳の中でトンボを捕まえて「ドヤ顔」をしていました。
茶道部の取材で、複雑な手順にもかかわらず、亭主の無駄のない美しい所作に、つい写真を撮ること忘れ、見とれてしまいました。伝統文化を学びながら、礼儀作法や心の落ち着きを得られる茶道、おすすめです。
■令和6年9月号/第224号
■発行日/令和6年9月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部秘書広報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
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