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広報すもと令和6年10月号(第225号) [PDFファイル/8.18MB]
今月の広報すもとについてアンケートにご回答いただくと抽選で今月のプレゼントが当たります。
※アンケート・プレゼント企画の詳細については22ページをご確認ください。
特集
令和5年度 決算報告
特集
洲本川レガッタ
ピックアップ
健康保険証はマイナ保険証に移行します
P2-4 特集 令和5年度決算報告
P5-7 特集 洲本川レガッタ
P8-11 大切なお知らせをお届け Pick UP News
P12-17 すもとのお知らせ information
P18 子育て情報
P19 洲本のニュースター&図書だより
P20 青春の1ページ&健康だより
P21 今月のプレゼント&sumoto
P22-23 まちかどトピックス
P24 裏表紙
決算は、市がどのような事業を行い、どのようなお金が入ってきたかなどを取りまとめたものです。令和5年度の決算がまとまりましたので、一般会計を中心に報告します。
※表示単位未満を四捨五入しているため、内訳と合計などの計算が一致しない場合があります。
□歳入合計から歳出合計を差し引いた額(6億5918万2千円)
については、翌年度へ繰り越されます。
歳入 250億8892万5千円
市 税
57億9856万2千円(23.1%)
繰入金
9億8799万1千円(3.9%)
諸収入ほか
22億3046万9千円(8.9%)
地方交付税
68億5100万6千円(27.3%)
国・県支出金
54億1679万円(21.6%)
市 債
23億1433万6千円(9.2%)
譲与税ほか
14億8977万1千円(6.0%)
〇市債残高の推移
R1年度 292億4319万6千円
R2年度 279億2235万1千円
R3年度 266億5456万9千円
R4年度 255億9578万6千円
R5年度 242億3715万6千円
▲一般会計 歳入
国庫支出金の減や寄付金(ふるさと納税)の減などで、前年度より30億2374万4千円減額し、250億8892万5千円となりました。
▲市 債 (借金)
社会福祉施設等整備事業債1億4380万円、道路改良事業債3億4270万円、総合文化体育館整備事業債1億2600万円など合計15億7766万9千円を借り入れました(借換を除く)。
一方、29億3629万9千円の元金償還を行い、市債残高は前年度より13億5863万円減額し、242億3715万6千円となりました。
自治体DXに関する事業・取組の推進
▲窓口手続きのデジタル化など、自治体DXに関する事業・取組を実施しました(3億3686万4千円)。
鮎屋の滝観光支援道路の整備
▲観光客の利便性向上のために、鮎屋の滝へ向かう道路を整備しました(1億951万4千円)。
洲本図書館・五色図書館の照明をLED化
▲洲本図書館・五色図書館の照明をLED化しました。(6137万1千円)。
歳出 244億2974万3千円
民生費
83億454万2千円(34.0%)
総務費
38億6420万8千円(15.8%)
公債費
37億6865万6千円(15.4%)
教育費
21億672万2千円(8.6%)
土木費
18億8958万7千円(7.8%)
衛生費
15億4401万円(6.3%)
農林水産業費
11億5905万1千円(4.8%)
消防費
8億3764万5千円(3.4%)
商工費
6億5229万円(2.7%)
議会費
1億9979万8千円(0.8%)
災害復旧費
7985万5千円(0.3%)
労働費
2337万9千円(0.1%)
〇基金残高の推移
R1年度 58億9573万1千円
R2年度 73億8795万6千円
R3年度 89億7177万9千円
R4年度 74億4888万8千円
R5年度 70億2613万7千円
特定の目的に使うため、一般会計と切り離して管理する会計。
□歳入総額
126億8457万円
前年度より6億3321万5千円の減額(-4.8%)
□歳出総額
124億3952万5千円
前年度より5億6324万5千円の減額(-4.3%)
◇国民健康保険事業
歳 入 54億7381万3千円
歳 出 54億1233万4千円
差引額 6147万9千円
◇由良財産区
歳 入 89万4千円
歳 出 89万4千円
差引額 0円
◇納、鮎屋財産区
歳 入 5万9千円
歳 出 5万9千円
差引額 0円
◇堺財産区
歳 入 44万円
歳 出 31万7千円
差引額 12万3千円
◇CATV事業
歳 入 7億1072万8千円
歳 出 7億1072万8千円
差引額 0円
◇介護保険事業
歳 入 56億1283万5千円
歳 出 54億5293万円
差引額 1億5990万5千円
◇後期高齢者医療
歳 入 8億8580万1千円
歳 出 8億6226万3千円
差引額 2353万8千円
事業の収益で運営し、独立して経理する会計。
収益的収支…事業や経営活動に関する収入や支出
資本的収支…施設の建設や整備などに関する収入や支出
□収入総額
26億3713万7千円
前年度より3億5747万3千円の増額(+15.7%)
□支出総額
31億6878万3千円
前年度より3億3810万4千円の増額(+11.9%)
◇介護サービス
・収益的収支
収 入 8568万4千円
支 出 8446万6千円
・資本的収支
収 入 663万円
支 出 2016万4千円
◇駐車場
・収益的収支
収 入 3957万3千円
支 出 3992万5千円
・資本的収支
収 入 -
支 出 -
◇下水道
・収益的収支
収 入 11億3479万4千円
支 出 11億1081万1千円
・資本的収支
収 入 13億855万8千円
支 出 18億813万5千円
◇土地取得造成
・収益的収支
収 入 6046万4千円
支 出 1億351万4千円
・資本的収支
収 入 143万4千円
支 出 176万8千円
本市は、早期健全化が必要となる指標を下回っており、健全な財政状況といえます。
〇健全化判断比率
◇実質赤字比率
洲本市(赤字なし)
<健全時期>
◇連結実質赤字比率
洲本市(赤字なし)
<健全時期>
◇実質公債費比率
洲本市(12.8%)
<健全時期>
◇将来負担比率
洲本市(41.3%)
<健全時期>
◇実質赤字比率
一般会計などを対象とした赤字の割合
◇連結実質赤字比率
全会計を対象とした赤字の割合
◇実質公債費比率
市の標準的な年間収入に対する借金返済額の割合
◇将来負担比率
市の標準的な年間収入に対する将来に負担が見込まれる負債の割合
平成16年の台風第23号による
災害からの復興を記念して始まった
「洲本川レガッタ」 。
14回目となる今回は、
台風の影響により、1週間延期して
9月8日(日曜日)に開催されました。
大人から子どもまで、
経験者だけでなく
未経験者も参加して、
200人を超える人たちが
洲本川の水上を
駆けていきました。
時に笑顔で、
時に真剣な表情を浮かべて。
呼吸を合わせてオールを漕ぐ。風を切って、前へと進む。親子、友達、同僚と。
そして、かつて共にボートを漕いだ仲間と。前へ前へ進んでいく。
□新垣 茂樹 さん
洲本高校のボート部OBとして、かつての仲間とこれまでほとんど参加しています。風を感じてオールを漕ぐのが楽しくてね。こういう場があって、仲間が集まれるというのも、素晴らしいよ。
□細川 学人 さん
仲のいい、近所のみんなで参加しました。去年見て、妻が出たいと言い出したのがきっかけです(笑)ほぼ素人のメンバーでしたが、前に進む感覚がすごい気持ち良かった。最高でした。
12月2日(月曜日)から健康保険証はマイナンバーカードを使ったマイナ保険証に原則一本化。従来の健康保険証は発行されなくなりますが、既に交付されている健康保険証は、有効期限(最長で令和7年7月31日(木曜日))まで使用できます。
健康保険証の利用登録をしたマイナンバーカードです。
○高額医療の限度額を超える支払いが、手続きなしで免除される。
○過去に処方された薬や特定健診の情報を医療関係者に共有することで、データに基づくより良い医療を受けられる。
○医療機関・薬局
○市役所窓口
○マイナポータル(ウェブ)
○セブン銀行ATM
マイナ保険証がない人には「資格確認書」を交付
マイナ保険証を保有していない人には、現行の健康保険証が有効期限を迎えるまでに、健康保険証に代わる「資格確認書」を郵送します。
※後期高齢者で新たに資格を取得する、または資格情報に変更があったなどの場合は、12月2日~令和7年7月31日の間に限り、マイナ保険証を保有していても「資格確認書」を交付します。
申し込み・問い合わせ先
保険医療課
▽国民健康保険 電話24-7635
▽後期高齢者医療 電話24-7608
市内の参加店舗で利用できるデジタル商品券を販売します。20%プレミアム付きで買い物がお得になります。
1セット6千円分を5千円で販売します。
6千円分の内訳
○中小店舗専用(A券) 2千円分
○全店舗共通(B券) 4千円分
(1)申し込み 「洲本市地域ポイントアプリ スモチー」に登録し、申し込み。
※1人につき4セットまで
▼申込期間 10月21日(月曜日)~11月18日(月曜日)
(2)抽選 申込数が販売予定数を超えた場合は、購入者の抽選を行います。
▼当選発表 11月25日(月曜日)予定
(3)購入 申し込みをした口数(抽選があった場合は、当選した口数)を上限に購入できます。
▼購入期間 11月25日(月曜日)~令和7年1月26日(日曜日)
利用期間 12月2日(月曜日)~令和7年1月31日(金曜日)
デジタル機器の操作に不慣れな人の申し込みをサポートします。
日時・場所
○11月6日(水曜日)・9日(土曜日) 午前10時~午後1時 洲本商工会議所
○11月10日(日曜日) 午前10時~午後1時 五色文化ホール
申し込み・問い合わせ先
▽デジタル商品券事務局(コールセンター) 電話078-371-2864
▽商工観光課 電話24-7613
実施日時
11月5日(火曜日) 午前10時~
南海トラフ地震による津波被害を想定した避難訓練を行います。
訓練開始の合図として、避難を呼びかける緊急速報メール(エリアメール)が配信されます。実際の災害発生と間違えないよう注意してください。
実施日時 11月3日(日・祝)
▽第1部 午前9時~
訓練放送、住民一斉避難訓練(市内全域)
地域防災訓練(広石地区全域)
▽第2部 午前10時10分~
実演訓練(広石小学校)
防災意識を高め、災害への備えについて考える機会として、ぜひ広石小学校に来場ください。
実施日時
11月20日(水曜日) 午前11時
全国瞬時警報システム(Jアラート)による緊急情報の伝達訓練を行います。
訓練では、CATV告知端末機や市内の主要公共施設などに設置の屋外スピーカーから、一斉に*訓練用放送が流れます。
*『これは、Jアラートのテストです』が3回+サイレン音
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
投票日時 10月27日(日曜日) 午前7時~午後8時
公示日 10月15日(火曜日)
投票日時 11月17日(日曜日) 午前7時~午後8時
告示日 10月31日(木曜日)
満18歳以上の日本国民で、市内に住民登録が引き続き3カ月以上ある人
送付する投票所入場券に記載しています。
投票所入場券
※紛失したり、持参するのを忘れたりした場合でも、本人確認ができれば投票できます。
投票日当日に予定のある人は公示(告示)日の翌日から期日前投票ができます。
変更前/変更後 衆議院議員総選挙など/変更後 知事選挙
洲本第二小学校/洲本市総合福祉会館/洲本市総合福祉会館
洲本第三小学校/洲本高校同窓会館/変更なし
大野小学校/大野陽だまり館/大野陽だまり館
中川原小学校/中川原公民館/中川原公民館
詳細は、問い合わせてください。
問い合わせ先 市選挙管理委員会 電話22-1314
令和7年4月から保育所(園)・認定こども園などの利用を希望する児童の入所申込を受け付けます。
10月28日(月曜日)~11月1日(金曜日)
午前8時30分~午後5時15分
1号認定
4歳児以上で教育を希望する子ども
※市では、なのはなこども園のみ受け付けしています。
2号認定・3号認定
保護者のいずれもが、*就労や出産、親族の介護・看護をしているなど、保育を必要とする事由に該当する子ども
*令和7年度中に育児休業から復職予定で、5月から9月入所希望の場合も申し込みできます。
配布 第1希望の施設(表2)
受付 子ども子育て課
五色地域の各保育園
※市外の保育所などへ入所を希望する場合は、子ども子育て課と窓口サービス課(五色庁舎)で配布・受付を行います。
(表1)認定区分ごとの利用施設
認定区分/対象年齢/保育の必要性/利用施設
1号認定/満3歳以上/無し/幼稚園 認定こども園
2号認定/満3歳以上/有り/保育所(園) 認定こども園 小規模保育所
3号認定/満3歳未満/有り/保育所(園) 認定こども園 小規模保育所
(表2)
施設名/所在地/電話番号
市立
なのはなこども園/下加茂一丁目6-65/24-7087
中川原保育所/中川原町中川原970/28-0120
安乎保育所/安乎町中田9-1/28-0173
由良保育所/由良二丁目5-24/27-0079
都志保育園/五色町都志万歳388-1/33-0345
鮎原保育園/五色町鮎原西142-4/32-0037
広石保育園/五色町広石中1446-1/35-0300
鳥飼保育園/五色町鳥飼中317-2/34-0404
堺保育園/五色町上堺33-2/35-0130
私立
洲本こども園/本町七丁目4-25/22-0897
千草こどもの園/千草己25/22-6600
おおの/大野740-1/24-4750
いちごキッズ・上物部/上物部951-1/25-1519
※いちごキッズ・上物部は0歳児~2歳児が利用できる小規模保育所です。
問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333
五色地域にある5つの保育園は、園児数の急激な減少により、育ちの段階に応じた活動をするために必要となる集団規模が確保できない状況です。
そのため、現在、同地域内の保育園を1園に集約した「五色認定こども園(仮称)」の整備を進め、令和8年4月の開園に向けて取り組んでいます。
○令和4年12月
「五色認定こども園(仮称)整備基本計画」を策定
○令和6年9月
建設予定地の広石地区で住民説明会を開催
○令和7年4月(予定)
建設工事着工
○令和8年3月(予定)竣工
4月(予定)開園
問い合わせ先 子ども子育て課 電話22-1333
洲本の「まちなか」を会場に、屋外スポーツイベントを開催します。「城下町洲本レトロなまち歩き」も、同日開催。スポーツの楽しさと洲本の「まちなか」の魅力を体験してみませんか。
11月10日(日曜日) 午前9時30分~午後3時
※荒天中止
市民広場
駐車場 防災公園(無料)
市営駐車場
無料
〇モルックなどのニュースポーツ体験
〇スポーツ用車いすの乗車体験
〇アスリートとの交流
〇体力測定
〇手仕事マーケット
〇キッチンカー ほか
問い合わせ先 アスリートネットワークinすもと実行委員会事務局(生涯学習課内) 電話24-7632
人口 40,949 (-42)
男 19,556 (-33)
女 21,393 (-9)
世帯 20,407 (-3)
令和6年10月1日現在/( )内は前月比
▽国民健康保険税 第4期
納期限:10月25日(金曜日)
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保険料を納めると、3つのメリットがあります。
(1)将来の年金額がアップ
老齢基礎年金額は、保険料を納付した月数に応じて計算されます。未納期間があると年金額が少なくなってしまいますので、必ず納めましょう。
(2)万が一のときも障害・遺族基礎年金で生活をサポート
国民年金加入中に病気やけがが原因で障害が残った場合は、障害基礎年金が受け取れます。また、加入者が亡くなり18歳未満の子がある場合は、遺族基礎年金が支給されます。
(3)納めた保険料は
全額社会保険料控除の対象
年末調整や確定申告で社会保険料控除の手続きをすれば、所得税・市県民税の節税になります。手続きに必要な控除証明書(ハガキ)は、毎年11月上旬(10月2日以降に初めて納付した人には翌年2月上旬)に日本年金機構より届きます。
▼将来の年金額を増やしたい人は付加保険料を
定額保険料に400円上乗せして納めると、200円×付加保険料納付月数分の年金が加算されます。より年金額を増やしたい人は、国民年金基金(フリーダイヤル0120-65-4192)に相談してください。
▼保険料の納付が困難な人は免除申請の手続きを
本人・配偶者・世帯主の前年所得が一定基準額以下であれば、保険料の免除を受けられます。未納のままにせず、必ず手続きしてください。
問い合わせ先
▽日本年金機構ねんきん加入者ダイヤル 電話0570-003-004
▽保険医療課 電話24-7637
認知症への理解をより深め、認知症の人やその家族を支援する方法を学ぶ講座を全2回シリーズで開催します。
▼内容
対人コミュニケーションについての講義、ミニデイサービスでの実習 ほか
▼日時
第1回 11月19日(火曜日)
第2回 11月26日(火曜日)
いずれも午前10時~正午
▼場所
やまて会館
▼対象者
認知症サポーター養成講座を修了していて、全2回を受講できる人
※過去に同講座を受講した人を除く
▼定員 20人(先着順)
▼受講費 無料
▼申込期限 10月31日(木曜日)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
介護予防教室をいつもと違った場所で開催します。年齢を重ねても住み慣れたまちで生き生きとした生活を送ることを目標に、みんなで一緒に歌ったり、演奏したり、体を動かしたりしませんか。自然と笑顔があふれますよ。
▼日時
11月1日(金曜日)
午前10時~午前11時30分
▼場所
五色中央公民館
▼対象者
おおむね65歳以上の人
▼費用 無料
▼定員 10人(先着順)
▼申込期限 10月28日(月曜日)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
スマートフォンの使い方を学べる体験会を開催します。
▼対象
スマホカメラの活用方法に興味がある、60歳以上の人
▼日時
11月5日(火曜日)
午前10時30分~正午
▼場所 市役所本庁舎
▼内容
「カメラの活用方法(応用編)」
※Wi-Fiとオンラインサービスについても話します。
▼定員 20人(先着順)
▼費用 無料
▼申込期限 10月29日(火曜日)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
淡路島にある介護関係の企業が多数参加予定の面接会です。採用担当者と直接話すことができ、履歴書を持参していれば同時に面接を受けられます。もちろん、相談だけでも大丈夫。未経験、無資格の人でも気軽に参加してください。
▼日時 11月8日(金曜日)
○午前10時~午前11時30分
○午後1時30分~午後3時
▼場所 県洲本総合庁舎
▼費用 無料
※申込不要
問い合わせ先 ハローワークすもと 電話22-0620
▼日程 11月10日(日曜日)
▼清掃する場所
各町内会の道路・河川・公園など公共の場所
▼ごみを置く場所
各町内会指定の場所
▼ごみの出し方
▽燃えるごみは黄色の袋
▽燃えないごみは青色の袋※庭木の剪定ごみ、家庭ごみは回収しません。
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
フードドライブは、家庭で余った食品などを寄付してもらい、支援を必要とする人へ無償で提供する取り組みです。あなたの家庭に眠っている食品をお持ちください。寄付した人には粗品をプレゼント(先着50人)。そのほか、キッズコーナーや物品販売コーナーも設けています。
▼日時 10月27日(日曜日)
午前10時~正午
▼場所 マルナカ洲本内膳店
▼受付できる食品
賞味期限が1カ月以上先で常温保存可能な未開封の物
問い合わせ先 洲本市社会福祉協議会 電話26-0022
■こころの相談
日時 電話で問い合わせてください。
場所 みなと元気館
問 電話22-3337
■脳いきいき相談(予約制)
日時 電話で問い合わせてください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
■健診結果報告会
「自分の身体と生活の実態を見る」
日時 (1)10日(日曜日) 9時30分~11時00分
(2)26日(火曜日) 9時30分~11時00分
(3)29日(金曜日) 9時30分~11時00分
場所 (1)中山間総合活性化センター
(2)(3)みなと元気館
予約 電話22-3337
■乳がん検診
日時 9日(土曜日) 9時00分~15時30分
場所 みなと元気館
これから予約を希望する人は電話で問い合わせてください。
予約 電話22-3337
■洲本市応急診療所
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
■小児夜間救急電話センター
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
(診療窓口受付は5時40分まで)
問 電話44-3799(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
淡路島産の瓦による住宅屋根のふき替え工事に要する費用を一部補助します。
▼要件
○淡路島産の瓦を使用して土ぶき瓦屋根から土ぶき以外の瓦屋根にふき替えるもの
○昭和56年5月31日以前に着工し建築された木造の戸建住宅であること ほか
▼申請できる人
対象となる住宅に自ら居住する所有者
▼補助金額 上限10万円
▼申込期限 12月27日(金曜日)
※その他の詳細な要件については、問い合わせてください。
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
(1)住まいの簡易耐震診断
旧耐震基準の住宅に対して市が診断員を派遣します。必要経費の一部負担で受けられます。
※フェニックス共済に加入の場合は無料
(2)住まいの耐震改修の補助
耐震性が低い住宅の耐震化などに要する費用の一部を補助します。
(3)感震ブレーカーの設置補助
地震時の電気火災発生防止のために感震ブレーカーを設置する費用の一部を補助します。
▼申込期限
(1)12月27日(金曜日)
(2)12月16日(月曜日)
(3)令和7年3月31日(月曜日)
※(2)(3)にはフェニックス共済への加入など、一定の要件があります。
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
10月はため池クリーンキャンペーン月間です。貴重な地域財産である「ため池」を地域で守り、安全・安心なため池とするため、適正な管理に努めましょう。
問い合わせ先 県洲本土地改良事務所 電話26-2118
人権擁護委員として6年にわたり尽力された武本金也さん(大野)が、9月30日付で任期満了のため退任し、在任中の功績に対して法務大臣感謝状が伝達されました。
また、10月1日付で、中村隆哉さん(海岸通1)が新しく委員に就任、山中千春さん(由良町内田)が委員に再任し、法務大臣からの委嘱状が伝達されました。
問い合わせ先 市民協働課 電話22-2580
夫・パートナーからの暴力やセクシュアル・ハラスメントなど、女性をめぐるさまざまな人権問題について電話相談に応じます。
▼日時
○11月13日(水曜日)~15日(金曜日)、18日(月曜日)、19日(火曜日)
午前8時30分~午後7時
○11月16日(土曜日)、17日(日曜日)
午前10時~午後5時
▼相談電話番号
電話0570-070-810(全国共通ナビダイヤル)
※人権擁護委員または法務局職員が対応し、秘密は厳守します。相談は無料です。
問い合わせ先 神戸地方法務局 電話078-392-1821
交通事故・土地建物・金銭の貸し借りなどの民事上のトラブルや、夫婦関係・相続・財産分与などの家庭の困りごとはありませんか。調停委員が調停手続きの相談に応じます。
▼日時 11月28日(木曜日)
午前10時~午後4時
▼場所 文化体育館
▼費用 無料
※申込不要
問い合わせ先 洲本簡易裁判所 電話22-3024
兵庫県最低賃金が10月1日から時間額1052円に改正されました(改正前は1001円)。最低賃金は、原則すべての労働者に適用されます。
相談先
▽兵庫労働局賃金室 電話078-367-9154
▽淡路労働基準監督署 電話22-2591
▼日時 11月29日(金曜日)
午後3時~午後4時30分
▼場所
市役所本庁舎
▼演題 「働きやすい職場環境への取り組み=経営方針との融合=」
▼講師 永井 康子 氏 (プライミクス株式会社 専務取締役)
※要申込(先着順)
申し込み・問い合わせ先 市人権文化センター 電話22-1282
市営住宅の入居者を募集します。申込者数が募集戸数を上回った場合は、公開抽選を行います。
※申し込みは1世帯1戸。家賃は収入、家族構成などにより異なります。敷金は家賃の3カ月分です。
▼募集団地・戸数など
▽下内膳鉄筋団地
1戸(2DK)
▽鮎原西団地
1戸(3DK) ほか
▼募集期間
10月21日(月曜日)~11月15日(金曜日)
▼案内書配布・申込場所
都市計画課(本庁舎)
地域生活課(五色庁舎)
※入居要件や入居日、申し込みに必要な書類など、詳細はHPを確認するか問い合わせてください。
問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
健康増進課栄養士と、地域に根差した食育活動を実践する団体「いずみ会」が講師の料理教室を開催。地元の野菜を使った郷土料理を一緒に作りませんか。
▼日時 12月6日(金曜日)
午前10時~正午
▼場所 洲本中央公民館
▼受講料 無料
▼申込期限
11月15日(金曜日) 午後5時
▼募集人数 24人
※定員を超過した場合は抽選
▼申込方法
HPなどから申し込みください。
申し込み・問い合わせ先 洲本中央公民館 電話22-1280
▼一般公開
▽日時
10月31日(木曜日)~11月4日(月・振休)
午前9時30分~午後6時
※最終日は午後4時まで
▽場所 文化体育館
▼ギャラリートーク
運営委員との交流会
▽日時 11月4日(月・振休)
午後3時15分~午後4時
▽場所 各部門展示会場
問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7632
地域の伝統文化や芸術をお楽しみください。
▼芸能まつり
▽日時 11月4日(月・振休)
午後0時30分~
▽場所 五色文化ホール
▽演目 コーラス、大正琴、高田屋太鼓、詩吟など
▼作品展
▽日時
11月3日(日・祝)・4日(月・振休)
午前9時~午後5時
※4日(月・振休)は午後4時まで
▽場所 五色中央公民館
▽展示作品 生け花、俳句、五色地域保育園絵画、講座・サークル作品など
※お茶席は4日(月・振休)
午前10時~午後3時
▼ワークショップ
ヒンメリ作りや寄せ植え体験などのワークショップも五色中央公民館で開催。詳細はHPを確認するか問い合わせてください。
問い合わせ先 五色中央公民館 電話33-1930
▼日時 10月26日(土曜日)・27日(日曜日)
午前10時~午後4時
▼場所
洲本図書館・市民広場
▼内容
▽展示 生け花、籐手芸、寄せ植え、彫紙アート、墨彩画、水彩画、児童室飾り など
▽活動交流 コーラス、鼓隊演奏、吹奏楽、弦楽合奏、大正琴、武道演武、ダンス、焼き菓子の販売、スタンプラリー、対面朗読、短歌教室、おはなし会、煎茶の呈茶 など
▽本のリサイクルフェア
27日(日曜日)午前10時~
問い合わせ先 洲本図書館 電話22-0712
▼日時 11月2日(土曜日)・3日(日・祝)
午前10時~午後6時
▼場所 五色図書館
▼内容 コーラス、人形劇、おはなし会、本のリサイクル市、作品展示、講座、お仕事体験、親子工作教室 など
※2日(土曜日)にはクッキーなどの物販もあります。
問い合わせ先 五色図書館 電話32-1693
第61回市民スポーツ大会「市民ウォークの集い2024」・第54回青少年の集い「歩こう大会」
▼日時 11月23日(土・祝)
午前10時~午後2時
(受付 午前9時45分~)
▼場所
洲本第二小学校~大浜公園
▼内容
自然散策、ビンゴ大会など
▼必要なもの 弁当・水筒・タオル・敷物・ごみ袋 など
▼参加費 無料
▼申込方法 参加者の氏名、連絡先などを明記し、事務局へ持参またはFAXで申し込みしてください。
▼申込期限 10月31日(木曜日)
申し込み・問い合わせ先 市子ども会連絡協議会事務局(生涯学習課内) 電話24-7631 ファックス26-1510
▼日時
11月22日(金曜日)・23日(土・祝)
午前9時~午後5時
※23日(土・祝)は午後3時まで
▼場所 洲本中央公民館
▼作品展示 日本画、講座作品、短歌 など
▼ステージ発表
▽22日(金曜日)
午前10時~午前11時
和太鼓演奏、園児合唱
▽23日(土・祝)
午前10時~午後1時
演奏、コーラス、ダンス
▼初田悦子&わたなべゆう コンサート
▽22日(金曜日)
午後2時~
※要申込
▼お抹茶の呈茶(有料)
▽23日(土・祝)
午前10時~午後3時
※茶券の事前購入が必要
▼豚汁のふるまい(無料)
▽23日(土・祝)
午前11時~
※無くなり次第終了
問い合わせ先 同公民館 電話22-1280
▼内容 「鳴門の渦潮」世界遺産登録への取組~世界の渦潮と連携して~
▼講師 上嶋 英機 氏(広島工業大学客員教授)
▼日時 11月27日(水曜日)
午後2時~午後3時20分
▼場所 文化体育館
▼定員 150人(先着順)
▼参加費 無料
※要申込
申し込み・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
鳴門の渦潮の世界遺産登録を目指して、淡路島を囲む3つの海峡に面するビーチでクリーンアップイベントを開催。
▼日時 10月26日(土曜日)
午前10時~
(受付 午前9時~)
▼場所
由良生石海岸
問い合わせ先 同実行委員会事務局 電話080-8541-0385
すもと高齢社会をよくする会の活動30周年を記念して「人と人をつなぐまちづくり」が開催されます。
▼内容 トークセッション・記念講演など
▼日時 10月26日(土曜日)
午後0時40分~午後3時30分
▼場所 やまて会館
▼参加費 無料
問い合わせ先 洲本市社会福祉協議会 電話26-0022
持続可能な淡路島の実現を目指す取り組みを見学・体験し、淡路島の将来を考える日帰りバスツアーを開催。
▼内容 さの小テラス「淡路産しらすの選別体験・試食」、薫寿堂「お香づくり体験」
▼日時 11月30日(土曜日)
午前10時~午後4時
▼集合・解散
さの小テラス(淡路市)
▼定員 25人
※定員を超過した場合は抽選
▼参加費
1500円
▼申込期限
11月18日(月曜日)
午後5時
申し込み・問い合わせ先 あわじ環境未来島構想推進協議会事務局 電話26-3480
秋のふれあい青空市
地元特産品の販売やフリーマーケット、ステージショーなど楽しいイベントです。
▼日時
10月27日(日曜日)
午前10時~午後3時
問い合わせ先 浜千鳥 電話33-1600
合唱ミュージカル「泣いた赤鬼」
本市出身の俳優・キムラ緑子さんが故郷で初演出。子どもも大人も楽しめる合唱ミュージカルです。
▼日程 11月23日(土・祝)・24日(日曜日)
▼時間
午後2時~午後3時30分
▼出演 合唱グループ「淡路コッラ・ヴォ―チェ」ほか
▼前売り券
○大人 3千円
○中・高校生 千円
○3歳~小学生 500円
問い合わせ先 文化体育館 電話25-3321
淡路日の出農業協同組合
学校給食用新米
市立小中学校の給食1日分にあたる270kgの新米「淡路島キヌヒカリ」を寄贈いただきました。
少年女子シングルスカル3位
洲本高校漕艇部
多田 知史 さん(監督)
富貴 彩愛 さん
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
日時 6日(水曜日)、20日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
予約 市民協働課 電話22-2580
■行政相談
日時 13日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
問 市民協働課 電話22-2580
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
行政相談
日時 13日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
■消費生活相談
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談(予約制)
日時 21日(木曜日) 10時15分~15時00分
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■司法書士による相談(予約制)
◆登記・成年後見・法律相談
日時 20日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 武田司法書士事務所 電話25-3230
■テレビ電話による無料法律相談(予約制)
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)
日時 8日(金曜日)、22日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■こころのケア相談(予約制)
日時 12日(火曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階
予約 洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談(予約制)
日時 8日(金曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階
予約 淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(地元農業委員を通じて予約)
日時 11日(月曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎3階
問 農業委員会事務局 電話24-7628
■建築士事務所協会員による住宅の耐震相談(予約制)
日時 27日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
6日(水曜日)、13日(水曜日)、20日(水曜日)、27日(水曜日)13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0カ月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
9日(土曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
19日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
22日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●マーチの会(発達障害のある子どもの保護者)
12日(火曜日) 10時00分~12時00分 中山間総合活性化センター
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
6日(水曜日)、16日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
9日(土曜日)、16日(土曜日)、23日(土・祝) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
9日(土曜日)、16日(土曜日)、23日(土・祝) 11時30分~
●おりがみ教室
2日(土曜日)10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
電話でお問い合わせください
目の不自由な人が対象。
0~3歳児対象
本の読み聞かせ
14日(木曜日)、28日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
■おりがみ教室・工作教室への参加申込は前日まで(定員あり)。
■対面朗読は事前に申込が必要。
「楽しくいただきます!」
書き手:保育士
「保育園では食べているのに、家では好き嫌いが多くて」というおうちの人の悩みをよく耳にします。
園では、友達と一緒に食べるので、給食の時間は楽しい雰囲気になります。嫌いな食べ物も、友達が美味しそうに食べていると「自分も食べてみよう」とチャレンジする気持ちが芽生えるようです。友達の力ってすごいですね。
「好き嫌い」は大人にだってあります。なので、乳幼児期は、好き嫌いをなくすことを一番に考えるのではなく、食べることに対して子ども自身が「うれしい」「楽しい」「おいしい」とポジティブなイメージを抱くことを大切にしたいものです。そのような環境や雰囲気を作ってあげることが、私たち大人の役割です。家族で食卓を囲み、同じものを食べて「おいしいね」と言う日常を繰り返すことで、愛情や感謝の気持ちも育まれていきます。心の豊かさが食卓で培われるのです。
そして、子どもがごはんをおいしく食べるために、ぐっすり寝てたっぷり遊び、空腹を感じられるメリハリのある生活リズムを整えてあげることも大切ですよ。
R5.8.1生
毎日元気いっぱい!大好きだよ(ハート)(母 祐希(ゆうき)より)
R5.8.7生
麦ちゃん可愛い。一緒に遊ぼうね(兄 諒晃(あさひ) より)
R5.8.9生
おにいといっぱいあそぼうね!(兄 颯真(そうま) より)
R5.8.18生
これからも元気にすくすく育ってね(ハート)(母 依梨菜(えりな) より)
R5.5.31生
元気に育てよ!(父 翔(しょう) より)
R5.5.15生
これからもいっぱいあそぼうね!((母 法子(のりこ) より)
●開館時間●
10時00分~18時00分
●11月のカレンダー●
洲本図書館休館日 5日(火曜日)、11日(月曜日)、18日(月曜日)、25日(月曜日)
五色図書館休館日 6日(水曜日)、13日(水曜日)、20日(水曜日)、27日(水曜日)
『読み終わらない本』
若松 英輔/著
筆者の人生を変えた人物と言葉を、若い「君」へ伝えるために手紙としてつづったエッセイ。サン=テグジュペリ、岡倉天心、リルケ、小林秀雄といった、詩人や作家などの言葉を用いながら全12編を優しく紡いでいます。
心に響く何度も読み返したくなる1冊。秋の夜長、本の世界にどっぷり浸りませんか?
蒼開高校 ジャズバンド部
昭和61年に前身となるブラスバンド部として結成。今年開かれた、中高生ビッグバンドによるジャズの祭典「ジャパン・スチューデント・ジャズ・フェスティバル」では、全国8位にあたる賞を受賞しました。
2年生
奥村 瑠月 さん
「私がお伝えします」
■あなたの部の「 らしさ 」は?
私たちは「ラテンジャズ」というラテンのリズムを取り入れたジャズを伝統として演奏しています。楽器編成も独特ですが、観客の皆さんも手拍子で演奏に参加でき、一緒に楽しめるのが魅力です。
ジャズは演奏者の個性が求められる、自由な音楽といわれています。部には、個性豊かなメンバーがそろっています。その個性を演奏でもっと表現できれば、さらに良いジャズバンド部になると思っています。
■部で「 大切にしていること 」は?
もうすぐクリスマスコンサートの季節になります。クリスマスらしい曲はあまり演奏しませんが、皆さんから「楽しみにしている」と言ってもらえる、私たちにとって大切なコンサートです。そして、部の1年間の集大成を披露する場でもあります。定番曲の1つ「チリ・ペッパー」ではダンスも取り入れて、会場を盛り上げます。今年も、皆さんが来てくれるのを楽しみにしています。
■こんにちは 洲本市地域包括支援センターです
□地域包括支援センターとは
高齢者の皆さんが、住み慣れた地域で自立した自分らしい生活を続けられるよう支援するための相談窓口です。歳を重ねていくことで生活の中で起こる、さまざまな困りごと、相談内容からどのような支援が必要かを聞き取り、必要な時は適切なサービス、関係機関、制度の利用などにつなげます。
□こんなことを相談できます
高齢者本人だけでなく、家族、地域の皆さんからの心配事にも対応します。高齢者の生活、介護、健康・医療、認知症、虐待、成年後見制度、地域のつどいの場、地域で気になる高齢者に関することなど、気軽に相談してください。
□相談窓口
〇市役所本庁舎介護福祉課内、五色庁舎内
〇地域の相談窓口
・在宅介護支援センター加茂
・在宅介護支援センター中川原
・在宅介護支援センター由良
・五色地域福祉センター
相談先・問合せ先 地域包括支援センター 電話26-3120
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
淡路島チュロス 2本
※5つのフレーバーから選べます
OH!MY CHURROS
〒656-0051 物部一丁目13番43号
電話080-4643-8880
「淡路島産の米粉と匠淡路島牛乳をたっぷり
使用。米油で揚げた、白砂糖・卵不使用のこだわりチュロスです。」
店主の 桑田 悦子 さん
プレゼント協賛事業所を募集しています。
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 秘書広報課 電話26-0175
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかウェブで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。10月7日(月曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
秘書広報課「広報すもとアンケート」
【ウェブ】
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#秋を求めて をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@natsuko_78さん
@ kaeru_0222さん
@photo_kokoro.yさん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
線香花火作りや手持ち花火などを楽しめる同イベントが五色県民健康村で開かれ、約30組の親子が参加しました。このイベントは、子どものために活動する「おやじ」で構成されるグループ「すもとベース」が企画したもので、参加した親子は、おやじとの触れ合いも楽しみながら、手作りの花火大会で夏を締めくくりました。
小学1年生の齊藤華さんは「手作りした線香花火は長く火がついたよ」と笑顔を見せました。
第77回洲本高校体育会が開かれ、保護者らが見守る中、生徒たちは各種目で競い合い熱戦を繰り広げました。
「飛竜乗雲~逆転なんてすぐそこだ!~」と生徒らで考えたスローガンが掲げられた今回。学級対抗での綱引き決勝で、1年生が3年生に競り勝つ場面も見られました。
全種目で好成績を収めた3年3組が今年の総合優勝を飾り、クラスの生徒たち全員で喜びを分かち合いました。
洲本高校美術部がデザインした「おもいやり横断歩道」を啓発する横断幕が完成し、関係者が出席する中、披露式が開かれました。
信号機がなく、小学生の利用が多い横断歩道を兵庫県警が「おもいやり横断歩道」として指定し、歩行者優先の啓発活動に取り組んでいます。
横断幕は洲本第三小学校の通学路にあるおもいやり横断歩道そばの森田橋に設置されました。
本市では、「手話言語の国際デー」であるこの日、市役所本庁舎北玄関を青色にライトアップし、聴覚障害や手話への理解を呼びかけました。「手話言語の国際デー」は、手話言語が音声言語と対等であることなど、社会の手話に対する意識を高めるために国連で定められています。
公共施設などを青色にライトアップする取り組みは全国で広がっており、県内では明石海峡大橋など約70カ所で行われました。
女子サッカーなでしこリーグ1部でプレーする「ASハリマアルビオン」の選手らが、アスパ五色をホームに行われた2試合の結果報告をするため、上崎市長を表敬訪問しました。
中野里乃選手(写真右)は「アスパ五色は応援してくれる皆さんとの距離が近く、励みになる」と話し、千葉園子選手(写真左)は「期待に応えられるように結果を出したい。応援してもらえればうれしい」と呼びかけました。
北京五輪メダリストの沖口誠さんらトップアスリートが幼稚園などで体操教室を開き、子どもに体を動かす楽しさを伝える同プロジェクト。この日、沖口さんらは、午後から由良保育所の園児に運動のコツを指導しました。
園児らは、アスリート直伝の跳び箱の踏み込み方や体の動かし方などを生かし、跳び箱やマット運動に挑戦しました。5歳児の川北恵茉ちゃんは「アスリートみたいに上手になりたい」と話しました。
鳥飼小学校の3年生と5年生の児童合わせて19人が、地元住民の協力のもと、稲刈りを体験しました。児童たちは稲の刈り取り方や束ね方を住民から教わりながら、慣れない手つきで鎌を使い、次々と収穫しました。
今回収穫したお米は、今後、総合的な学習の時間や家庭科の授業などで調理される予定です。5年生の岩佐咲希(いわささきね)さんは「とても楽しい思い出ができた。おにぎりにするのが楽しみ」と笑顔で話しました。
淡路島内3市と佐川急便株式会社は「災害時における支援物資の受入及び配送等に関する協定」を締結しました。この協定は、災害時の被災者に対して食糧や生活必需品などの物資の安定供給を行うことで、被災者の生活の安定を図ることを目的としています。
この日行われた締結式で、同社関西支店の谷本信幸支店長は「災害時の支援活動を通じて社会的責任を果たしたい」と話しました。
インタビュー
倉田 流宇(くらた りゅう) さん
サッカー選手
淡路島をホームに活動するFC.AWJに所属する倉田選手。左サイドバックとして守備をするだけでなく、攻撃にも積極的に関わるプレーが魅力。中学・高校時代にはヴィッセル神戸のユースチームに所属。豊富な経験と技術で安定したプレーを魅せます。
試合中だけでなく、子ども向けサッカー教室でも真剣な表情を浮かべる倉田選手。サッカーを楽しむことが一番大切と話します。
実はサッカーを続けるか悩んだ時期がありました。高校生、大学生という大切な時期にコロナ禍や怪我で思うようにプレーできなくて、人生で初めて壁にぶつかったんです。それまで順調にサッカー人生を歩んでいたんで、とても辛かったですね。
自分を見つめ直した時に、それでもやっぱりサッカーが好きで、自分にとって大事なものだって、これからもしたいって思えたんですよ。それで地元の淡路島でサッカーをしたくて、この春FC.AWJに加入しました。
チームは地域交流を大切にしているだけでなく、子ども向けに運動教室やサッカー教室を開いて、次世代の育成にも力を入れています。こういった活動に僕自身も刺激をもらっています。自分の活躍で淡路島を盛り上げたい、サッカーに真剣になる子どもを増やしたい。そう思えるようになりました。そのために、一戦一戦を大事にして、自分もチームも上を目指していきます。そして、子どもに憧れられる選手でありたいです。
淡路島まつりのステージでも演奏していたジャズバンド部を取材しました。撮影中、聞き覚えのあるメロディに待ち構えていると、予想通りアルトサックス奏者が決めポーズ。やはり、島まつりで披露されていた曲でした。印象深い演奏がしっかりと記憶に残っていました。
超花火大会では「おやじ」による縁日遊びもありました。スーパーボールすくいや型抜きといったお祭りの定番から、マッチの火付けチャレンジと地味(?)なものまで。子どももマッチが珍しいのか、思いのほか人気でした。これが「火付け役」になる、かも?
まだ若いにもかかわらず将来の子どもたちに自分の経験を伝え、地域へ恩返ししようとするFC.AWJ倉田選手の姿勢に、感心しました。地元出身の選手の活躍は、地域全体を盛り上げることのできる特別な存在なので、今後の彼自身の活躍に要注目です。
■令和6年10月号/第225号
■発行日/令和6年10月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部秘書広報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
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