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広報すもと令和6年11月号(第226号) [PDFファイル/8.27MB]
今月の広報すもとについてアンケートにご回答いただくと抽選で今月のプレゼントが当たります。
※アンケート・プレゼント企画の詳細については22ページをご確認ください。
特集
この場所がある
だから前を向いていられる
ピックアップ
国勢調査員を募集
P2-7 特集 この場所がある だから前を向いていられる
P8-11 大切なお知らせをお届け Pick UP News
P12-17 すもとのお知らせ information
P18 子育て情報
P19 洲本のニュースター&図書だより
P20 青春の1ページ&地域おこし通信
P21 今月のプレゼント&sumoto
P22-23 まちかどトピックス
P24 裏表紙
障害のある人たちが、地域の中で暮らすための住まい
「グループホーム」。
そこでは、支援を受けながら
障害のある人たちが共同生活を送っています。
山西光さん(41)もその1人です。
20年以上グループホームで生活を続ける
山西さんにとって「グループホーム」とは。
グループホームでの暮らしに目を向けます。
僕には知的障害があります。考えることが苦手で、うまく話すことができません。考えがまとまらず、言葉でどう表現したらいいか分からなくなってしまうんです。
だからコミュニケーションも苦手です。他人とどう関わればいいのか分からなくて。
小学生の頃は、このことでいじめに遭いました。とても辛かったです。忘れられないです。
中学生になってからは支援学級で過ごしたので、いじめられることはありませんでした。先生も優しくて安心しました。
僕には家族がいません。幼い頃に亡くしました。そういった子どもたちが生活する施設で、ずっと暮らしていました。
18歳になれば施設を出て行かないといけません。18歳が近づいてくると、 「身寄りのない自分はこの先どうなってしまうのだろう」と不安でいっぱいでした。
そんな時、施設の職員さんから「グループホーム」に入らないかと声をかけてもらったんです。
グループホームがどういったものか、僕は分かりませんでした。不安だったので何度も何度も見学に行って、説明をしてもらい、そこで暮らすことを決めました。
そのグループホームは一軒家で、5人で一緒に暮らすことになりました。町内会活動に参加したり、近くのスーパーマーケットの人によくしてもらったりと、そこで長く生活しました。でも建物自体が古くなったので、引っ越すことになって、4年前から今のマンションタイプのグループホームで暮らしています。
ここでの暮らしには満足しています。みんなとの生活が楽しいし、グループホームの職員さんや身の回りをお世話してくれる世話人さんがいるので安心感があります。
これから先のことは、言葉でどう表現していいか分からないくらい不安です。でも、この場所があるから、前を向こうと思えるし、前を向いていられるんです。
山西さん(写真中央)が暮らすマンションタイプのグループホームでは、9人が共同生活を送っています。個室とは別に食事をする共有スペースがあり、そこではシェアハウスのような同居人同士の交流があります。
時折、言葉を詰まらせながら自分のことを話す山西さん。
現行のグループホームの制度は約20年前から始まりました。それまでの福祉サービスは入所施設が一般的でしたが、障害があっても地域でその人らしい暮らしができるべきだという考え方が広がり、グループホームの整備が進みました。
一般的な住宅やマンションをグループホームとして利用し、障害のある人たちがそこで共同生活を送っています。暮らしを見守る生活支援員や世話人が寄り添い、相談の専門家による支援もあります。そうした環境の中で、皆さんが自立した生活を送っています。
もちろん見守りが行き届く入所施設の方が、安心した生活を送れる人もいます。一方で必要最小限の支援があれば、地域社会で、よりその人らしい生活を送れる人もいます。朝起きて、ご飯を食べて仕事へ行く。帰って温かいご飯があって、安心して眠れる場所がある。休みの日に出かけることもあります。そのような「当たり前の暮らし」がグループホームを中心に広がっています。障害の種類や特性によって暮らしはさまざまかもしれません。しかし、障害のある人たちにとって、グループホームは大切な場所で、大切な住まいであることに違いはありません。
五色精光園 課長(地域支援担当)
藤田 崇之 さん/社会福祉士
20年以上福祉の仕事に携わり、グループホームで暮らす人から信頼を寄せられています。
私たちの仕事はグループホームで暮らす人の身の回りをお世話することです。見守りもしていますが、ご飯を作ったり、掃除したりと、ほとんど家事のようなことをしていますね。
うまくコミュニケーションが取れず、大変だと思うこともあります。私たちは専門の人たちや同僚に相談できるので辛くないですが、家族だけで支えるというのは大変だなと感じることもあります。これまで障害のある人とどのように関わっていいか分からなかったんです。声をかけることで不快な思いをさせないかなとか、そんな心配ばかりしていました。けれど、この仕事に携わったことで「自然体でいいんだ」って気付かされましたね。
皆さん十人十色で好みもさまざま。でもね、純粋なんですよ。自分にとても素直な人ばかり。いろんなことを話してくれたり、反応が豊かだったり。だからなのか、とても居心地がいいんです。幸せですよ。
世話人
金谷 眞知子 さん
グループホーム利用者の身の回りを世話する「世話人さん」。世話人さんの作る料理は「おふくろの味」と人気。
入居者と会話を弾ませる金谷さん。
今年31歳になり、支援員さんの勧めもあって、そろそろ自立して1人暮らしをするのもいいかもしれないと思ったんです。
10年前、グループホームに入る前にも、1人暮らしをするか悩んだのですが、今思えばあの時の自分には難しかったですね。ここで生活を送る経験を積み重ねられたからこそ、今回始められると思っています。
ただ、ご飯を作れるかとか、1人暮らしへの不安はありますよ。でも、親が1人暮らしを応援してくれているんですよ。ちゃんとした生活を送って親を安心させたくて。これまで本当に大変な思いをさせたんですよね。
グループホームは「温もり」があって、一緒に過ごしたみんなを友だちだと思っています。一緒に旅行もしたし、ここを出てもまた一緒に旅行したいです。あと、恋愛をしてみたいです。映画館とか水族館とかデートしたいです(笑)
暮らす人
中嶋 文雄 さん
サービス業で勤務。この冬、10年暮らしたグループホームから巣立ちます。
40代の息子がグループホームで暮らしています。自分の身の回りのことはある程度できるのですが、知的障害があり、計算や人付き合いが苦手です。私たち親がいなくなった後、この子はどうなってしまうのか、ずっと心配していました。
グループホームに子を託そうと思った理由は、近しい人が亡くなったことや、自分自身が年齢を重ねることで、将来に対する不安が大きくなったからです。
思い切って息子にグループホームで暮らさないかと話をしました。以前、体験利用した際にグループホームのみんなに「おいでよ」と言ってもらったことで、不安も少し和らいでいたからでしょうか。息子も「いいよ」と言ってくれました。
健康な身体で産んであげられなかったことを申し訳なく思ったことさえあります。子を託すことに、寂しさだってありました。
でも、グループホームで暮らしてから、息子がよく話をするようになったんです。いろんな人との関わりが生まれたからですかね。だから、託して良かったって今は思っています。私がいなくなっても、誰かの手を借りながら、この子は生きていけるんだって、安心しています。
子がグループホームで過ごす
安住 英子 さん(仮名)
グループホームで暮らす息子さんとは時折、外で顔を合わせ、話に花を咲かせています。
山西さんは20歳から機械工具を製造する大昭和精機株式会社の工場で働いています。朝から夕方まで、忙しい時期になれば週6日働くことだってあります。
仕事の日、山西さんは世話人さんが前日に用意した朝食を食べ、午前7時ごろに家を出ます。自転車で約20分先のバス停まで行き、そこからバスに乗り換え仕事場へ向かいます。雨の日は雨合羽を着て自転車で向かうそう。
仕事の内容はさまざまです。細かい作業だったり、重いものを運んだり。工場内を素早く動き回り、指示された仕事をどんどんこなします。一緒に働く仲間は「ムードメーカー」「なくてはならない存在」として親しみを寄せます。
午後6時30分ごろ、仕事が終わって家に帰ってきたら、もうくたくた。毎日全力投球です。「頼られることがうれしい」と山西さん。顔には疲れが見え、世話人さんや同居する人たちが労います。
山西さんはここで一緒に暮らす人を「家族」だと言います。この場所があって、みんながいる。「安心する。だから頑張れる。後ろを向かない。下も見ない」と自らを鼓舞するように言葉を続けました。
毎日がいっぱいいっぱいで、これまで夢や目標を考えることもあまりなかったという山西さんですが、昨年の夏、家庭菜園に初めて挑戦しました。
スーパーマーケットで野菜の苗が売られているのを見かけ、衝動的に始めたという家庭菜園。トマトとキュウリ、ピーマン。夏野菜を懸命に育てました。採れた野菜は支援員や同居人、世話人に配りました。今年の夏も野菜を育て、みんなで食べました。
同居する1人は不思議そうに言います。「楽しそうにずっと野菜を見守っていたんです。でも山西さん、野菜食べるのが苦手なんですよ」
毎朝水やりをする。育ち、実がなり、色づく。そうやって成長する様を見守りながら、山西さんは何を思ったのでしょうか。
巡る季節。来年の夏、山西さんが育てる野菜はどんな実をならすのか、楽しみに待つ人たちがいます。
「全ての人が平等に障害と向き合わざるを得ない可能性があるんです。だからこそ、どんな人であってもその人らしい生き方ができる社会であってほしいんですよ」そう話すのは五色精光園の藤田さんです。
今は障害がない人でも、事故や病気によって障害が残ることもあれば、子や孫に障害のある子が生まれるかもしれません。
県内のグループホームの総定員数は令和5年度で約6400人。令和8年度には約7500人とする目標が、県において掲げられています。
グループホームは今後増えていくことが予想されます。一方で開設に地域住民から難色が示されることもあり、地域との関わりがさらに求められます。藤田さんは「グループホームでの暮らしを地域の皆さんに知ってもらう取り組みを行政や関係ある人たちと始められたら」と話します。
自分らしくあるための住まい、グループホーム。そこでは今日も、当たり前の暮らしが当たり前のように存在していることでしょう。
取材最後の写真。山西さんは仕事でお疲れの様子でしたが、みんなの笑顔を引き出してくれました。
1_午前7時、自転車で出勤する山西さん。この日の午後の天気予報は雨。
2_働く山西さんを見守る同僚の清水さん。
3_「若い子はみんな僕の後輩です」と得意げな山西さん。面倒をよく見てくれているという次長の杉岡さん(写真右端)も思わず笑顔。
4_家庭菜園に使っていたプランター。今は休憩中。
令和7年10月に実施される国勢調査の調査員を募集します。
令和7年5月末頃まで
次の要件を全て満たす人
○市内で調査活動が可能であること
○原則、20歳以上で責任を持って調査事務ができる人
○警察、選挙に直接関係のない人
○秘密の保護に関し、信頼のおける人
○暴力団や反社会的勢力と密接な関係を有しないこと
受付場所 総務課
250人
1調査区(50世帯ほど)あたり 5万円程度
※最大3調査区受け持つことが可能
令和7年8月下旬~10月下旬
○調査員事務打合せ会(説明会)への出席
○担当地域の確認および「調査区要図(地図)」、「調査世帯一覧(名簿)」の作成
○担当地域内の全世帯へ調査書類の配布
○調査票の回収
○回収した調査用紙の点検、提出
申し込み・問い合わせ先 総務課 電話22-7067
日本国内に住む全ての人と世帯を対象として5年に一度実施される日本最大規模の統計調査です。
高齢者を狙った特殊詐欺(オレオレ詐欺や市職員をかたる還付金詐欺など)は、年々巧妙化しています。特殊詐欺被害を未然に防ぐための対策として、自動録音機能付電話機などの購入費用を補助します。
次の全てに該当する人
○満65歳以上で本市に住所を有する
○令和6年4月1日以降に自動録音機能付電話機などを購入した
(公財)全国防犯協会連合会の推奨品目のうち、次の機能を持つ固定電話機など
○着信前自動警告機能
○通話中の自動録音機能
※携帯電話やスマートフォンは対象外です。
固定電話機 上限1万円
外付け録音機 上限5千円
※100円未満の端数は切り捨て
申請書に次の必要書類を
添付して提出してください。
必要書類
○機器を購入したことが分かる領収書など(申請者の氏名や機器の品名・型番などの記載が必要です。)
○住所、氏名、生年月日が確認できる身分証明書などの写し
12月27日(金曜日)
※予算の上限に達し次第、受付を終了します。
対象機器や申請時の必要書類などに要件がありますので、必ず事前に消防防災課へ確認してください。
申し込み・問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
人権を尊重することの重要性を正しく認識し、相手の気持ちを考えることの大切さや、違いを認め合う心を育み、これを未来へつなげていくための啓発活動として同集いを開催します。
開会行事、人権作文の表彰、発表(代表者)講演会
12月8日(日曜日)
受付 午後1時20分~
開演 午後1時40分~午後4時
文化体育館
無料(要電話申込)
300人
市民
演題 「今、歌を通して伝えたいこと」~世界に一つだけ my sweet home~
講師 木山 裕策 さん(シンガー、がんサバイバー)
申し込み・問い合わせ先 市人権文化センター 電話22-1282
特定公共賃貸住宅は、中堅所得者向けの住宅で、入居には一定の収入基準を満たす必要があります。また、収入に応じて家賃の助成が受けられる場合があります。
長期間空き家となっている住宅については、収入基準を緩和し、新婚世帯や中学生以下の子どもがいる世帯などの特別の要件を満たす世帯に限り、期限付きで入居できます。
所得月額が15万8千円を超え48万7千円以下
(収入基準外でも期限付きで入居可)
○7万5千円
○4万5千円(単身用)
月額最大3万6千円
※助成金は収入に応じて変わります。所得月額35万円を超えると助成金はありません。
※単身用は助成金がありません。
窓口で書面により申し込み
空室がある限り通年
※募集住宅や入居資格・条件などについては、問い合わせてください。
申し込み・問い合わせ先 都市計画課 電話24-7611
放課後児童クラブは、両親が共に働いているなど、昼間保護者が家庭にいない小学生を預かり、遊びや生活の場を提供します。
募集定員などは、施設により異なります。募集定員を超える申し込みがあった場合は、就労状況、学年などを考慮した上での選考となります。
▼月曜日~金曜日
放課後~午後6時
▼土曜・長期休業日など(祝日、年末年始を除く)
午前8時~午後6時
左表のとおり
月額5千円
※8月のみ月額7千円
※別途、保険料などが必要
11月18日(月曜日)~11月29日(金曜日)(土・日除く)
申し込み・問い合わせ先
▽子ども子育て課 電話22-1333
▽児童クラブ鮎原 電話32-1433
▽児童クラブ広石 電話080-2478-1779
開設クラブ名/場所
児童クラブ山手/山手2-2-26(やまて会館児童センター内)
児童クラブ潮/宇山1-1-37
児童クラブ加茂/下内膳477-1
児童クラブ大野/大野318
児童クラブ中川原/中川原町中川原988(中川原小学校内)
児童クラブ安乎/安乎町北谷1177-1
児童クラブ由良/由良1-6-10(由良公民館内)
児童クラブ鮎原/五色町鮎原西142-4(洲本市児童館内)
児童クラブ広石/五色町広石中1446-1(広石保育園内)
伊勢の森スクール/上物部2-7-2(川西公会堂内)
県では、食料品などの物価高騰に直面する県民生活を支援するため、スーパーやコンビニ、商店街などの小売店、飲食店などで幅広く使えるスマホアプリ「はばタンPay+」を活用した家計応援キャンペーンを実施します。
はばタンPay+は、スマホアプリを使ったデジタル商品券です。
全ての県民
※スマートフォンを持っている人
1口6250円分を5千円で販売(プレミアム率25%)
1人あたり4口
※申込多数の場合は、抽選により購入口数を調整します。
(例)4口→3口
「はばタンPay+」アプリから申し込み
11月18日(月曜日)~12月13日(金曜日)
12月24日(火曜日)~令和7年2月28日(金曜日)
※詳細はHPを確認してください。
問い合わせ先 「はばタンPay+」事務局専用コールセンター 電話078-371-2960
はたち(20歳)の区切りを祝う式典「洲本市はたちのつどい」を開催します。対象者はこれまでどおり、その年度に20歳になる人です。参加する人は、事前に参加者登録をお願いします。詳細は案内通知または市HPを確認してください。
令和7年1月12日(日曜日)
受付 午後2時~
開式 午後2時30分~
文化体育館
平成16年4月2日~平成17年4月1日に生まれた人
※本市に住民登録がある人には、11月中旬までに案内通知をお送りしています。なお、本市出身で、現在就職・進学などで住民登録が本市にない人も参加できます。希望者は市HPから必要事項を入力するか、問い合わせてください。
申し込み・問い合わせ先 洲本市はたちのつどい実行委員会(生涯学習課内)
電話24-7631
本市では、次の計画についてパブリックコメントを実施します。
教育振興基本計画は、本市における教育振興のための施策に関する基本的な計画で、その進むべき方向性を明らかにし、その実現のための具体的かつ体系的な方策を定めるものです。
11月15日(金曜日)~12月16日(月曜日)
○教育総務課
○地域生活課(五色庁舎)
○由良支所
○市HP
問い合わせ先 教育総務課 電話22-3331
洲本市産農産物の直売や無料ふるまいなど、秋の恵みを味わえるイベントです。
11月23日(土・祝) 午前9時~午後2時
JA淡路日の出五色支店
○淡路牛の焼肉
○淡路島牛乳
※いずれも無くなり次第終了
地元野菜、淡路牛、農畜産加工品、特産品など
問い合わせ先 農政課 電話24-7638
人口 40,889 (-60)
男 19,529 (-27)
女 21,360 (-33)
世帯 20,370 (-37)
令和6年11月1日現在/( )内は前月比
▽市・県民税・森林環境税 第3期
納期限:12月2日(月曜日)
▽国民健康保険税 第5期
納期限:11月25日(月曜日)
マチイロ アプリをダウンロードするとスマホに広報紙が届きます。
ホームページ 毎月15日更新 バックナンバーもいつでも読めます。
温泉利用券などの債務残高
▽令和6年9月末時点
4億2523万3千円
(-6820万9千円)
( )内は前回比
▼納期限 12月2日(月曜日)
金融機関、コンビニエンスストアなどで納めてください。
クレジットカード(システム利用料が必要)、スマートフォン決済アプリなども利用できます。便利な口座振替も利用してください。
問い合わせ先 洲本県税事務所 電話26-2032
軽自動車 廃車手続きの案内
軽自動車税は、毎年4月1日時点の所有者に課税されます。4月2日以降に廃車の手続きをしてもその年度は課税の対象となり、月割による計算や税金の還付はありません。
所有者が死亡した場合や所有する軽自動車などを売却や譲渡、廃棄した場合は、速やかに名義変更や廃車の手続きをしてください。
▼車両別の手続き窓口
▽税務課
○原動機付自転車
○小型特殊自動車
※ナンバープレート、届出者の本人確認書類を持参してください。
▽洲本自家用自動車協会
○125cc超二輪車
○軽三輪車
○軽四輪車
問い合わせ先
▽税務課 電話24-7605
▽洲本自家用自動車協会 電話22-9141
固定資産税・都市計画税は、毎年1月1日時点の土地・建物の状況で課税されます。住宅や倉庫など、家屋の全部または一部を取り壊したときは、登記の有無にかかわらず、年末までに「家屋滅失届」を提出してください。
▼提出場所
○税務課
○由良支所
○地域生活課(五色庁舎)
※登記されている家屋を取り壊した場合、法務局で建物滅失登記の申請が必要です。
※住宅を取り壊した場合、土地(底地)に対する固定資産税の税額が変わる場合があります。
問い合わせ先
▽税務課 電話24-7605
▽地域生活課 電話33-0160
「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」を使って、未来の生活設計について考えてみませんか。「ねんきんネット」を利用すると、いつでも自身の年金記録を確認できるほか、将来の年金受給見込額について、年金記録を基にさまざまなパターンを試算できます。
問い合わせ先 日本年金機構ねんきん定期便専用ダイヤル 電話0570-058-555
国民年金保険料の免除・猶予制度
20歳以上60歳未満の厚生年金に加入していない人は国民年金に加入し、保険料(月額1万6980円)を納付することになっていますが、経済的に納付が困難な場合には免除・猶予制度があります。
未納がある場合、過去2年以内の分まで申請することができますので、お早めに手続きをしてください。
▼保険料免除制度
全額免除のほか、半額免除などの一部免除があり、本人・配偶者・世帯主の前年所得により審査されます。
▼納付猶予制度
50歳未満で学生以外の人が利用できます。本人・配偶者の前年所得が基準額以下であれば、保険料が猶予されます。
▼学生納付特例制度
学生で本人の前年所得が基準額以下であれば、在学期間中の保険料が猶予されます。
▼申請手続き
国民年金担当窓口に備え付けの申請用紙を提出してください。
▽必要なもの
基礎年金番号または個人番号が分かるもの、離職票(2年以内に退職した人)、学生証の写し(学生)
▼免除・猶予期間について
保険料を免除・猶予すると、納付したときと比べ老齢基礎年金の金額が少なくなりますが、10年以内に保険料を納付することで、年金額を増やすことができます。
問い合わせ先 保険医療課 電話24-7637
HIVの無料匿名での検査・相談を実施します(予約制)。
▼日時 第2・4火曜日
午前9時30分~午前11時30分
※梅毒、B型・C型肝炎検査もできます。
申し込み・問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062
県では、援助や配慮を必要としていることが外見からは分かりにくい人でも、周囲の人から援助が得られやすくなるよう作成したヘルプマーク(タグ)・ヘルプカードの普及に取り組んでいます。このマークを身に付けている人を見かけたら、思いやりのある行動をお願いします。
▼ヘルプマーク(タグ)
かばんに装着するなど身に付けることで、周囲に援助や配慮を必要としていることを知らせます。
▼ヘルプカード
緊急連絡先や必要な支援などを書き、配慮が必要な場面で提示して使います。
▼交付対象者
義足や人工関節を使用している、内部障害や難病を患っている、妊娠初期であるなど、援助や配慮を必要としている人
※詳細は問い合わせてください。
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
県では、歩行が困難な人が優先的に駐車できるよう、県内の公共施設や飲食店、病院などに協力いただき、駐車場区画の一部を「兵庫ゆずりあい駐車場」として登録しています。同駐車場区画を利用するためには「兵庫ゆずりあい駐車場利用証」が必要です。交付を希望する人は問い合わせてください。
▼交付対象者
身体障害者、知的障害者、精神障害者、高齢者、妊産婦などで歩行が困難な人 など
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
■こころの相談
日時 電話で問い合わせてください。
場所 みなと元気館
問 電話22-3337
■脳いきいき相談(予約制)
日時 電話で問い合わせてください。
場所 地域包括支援センター
予約 電話26-3120
■歯科保健相談(予約制)
日時 18日(水曜日)
時間は問い合わせてください。
予約 電話22-3337
■ヘルスアップ教室(予約制)
「自分の生活習慣のコントロールの実態を見る」
日時 16日(月曜日) 13時30分~15時00分
17日(火曜日) 9時30分~11時00分
場所 みなと元気館
予約 電話22-3337
■洲本市応急診療所
場所 みなと元気館1階
問 電話24-6340(診療時間内のみ)
※予約不要。ただし、高熱などの強い症状がある人は、必ず来所前に電話でご相談ください。
受付時間/日・祝等/月~土
9時00分~11時30分/◎/×
13時00分~16時30分/◎/×
18時00分~21時30分/○/○
○印:開業日
◎印:内科と小児科の二診体制
■小児夜間救急電話センター
受付時間 22時00分~翌朝6時00分
(診療窓口受付は5時40分まで)
問 電話44-3799(対象は中学生まで)
※話し中の場合は、時間をおいておかけ直しください。
※通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
操作に不安がある人、持っていないけれど興味がある人でも安心して参加できる講座です。スマホをお持ちでない人は、デモ機を貸し出します。
▼日時 12月10日(火曜日)
午前10時30分~正午
▼場所 市役所本庁舎
▼対象 本市在住の60歳以上の人
▼定員 20人(先着順)
▼参加費 無料
▼内容 初心者向け講座 「スマホならではの機能をご紹介」
▼申込期限 11月29日(金曜日)
申し込み・問い合わせ先 介護福祉課 電話26-0600
▼12月19日(木曜日)
午前10時~午後3時30分
文化体育館
問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
12月1日(日曜日)~10日(火曜日)まで年末の交通事故防止運動を実施します。
▼運動の重点項目
(1)子どもと高齢者を始めとする歩行者の安全確保
(2)夕暮れ時・夜間の交通事故防止及び飲酒運転などの根絶
(3)自転車などのヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
11月25日(月曜日)~12月1日(日曜日)は「犯罪被害者週間」です。
犯罪被害に遭った人やその家族は、犯罪そのものによって心や身体が傷つくだけでなく、その後の生活の中でもさまざまな困難に直面します。
改めて犯罪被害の問題について考え、被害者をさらに傷つけ、追い詰めてしまわない社会の実現を目指しましょう。
問い合わせ先 消防防災課 電話24-7623
警察では、11月中に指名手配被疑者の早期検挙を図るため、全国警察の総力を挙げて追跡捜査を行うこととしています。
指名手配被疑者の発見に向けた捜査活動には、皆さんの協力が必要です。
指名手配被疑者によく似た人を見かけたという情報など、わずかなことでも構いませんので、警察に通報をお願いします。
問い合わせ先 洲本警察署 電話22-0110
再就職や起業を目指す女性、今後の働き方やライフプランについて考えたい女性を対象に、専門の相談員が相談に応じます。
▼日時
12月16日(月曜日)
令和7年1月17日(金曜日)
○午後1時30分~
○午後2時30分~
○午後3時30分~
※予約制(1人50分)
▼場所
市役所本庁舎2階
▼相談内容 仕事や子育て、介護、働き方の悩みなど
▼相談員 飯鉢 仁弥 氏(キャリアコンサルタント・産業カウンセラー)
申し込み・問い合わせ先 市民協働課 電話22-2580
本市では、ごみの再資源化・減量化を図る取り組みとして、今年1月より市指定の資源袋によるプラスチック・缶・瓶の収集を開始しています。しかし、いまだ缶や瓶が燃えないごみ袋で出されている状況を見受けます。
燃えないごみ袋で出されていた場合も収集していましたが、ごみの再資源化・減量化の取り組みをより推進していくため、令和7年1月から燃えないごみ袋で出されている場合、収集を行わないこととなりました。資源が循環する持続可能な社会づくりに協力をお願いします。
問い合わせ先 生活環境課 電話24-7607
市内の各町内会および法人の皆さまのご協力の下に集まりました活動資金は、日本赤十字社が自然災害などにおける災害救護活動、国際活動のほか、医療活動や看護師の養成、救急法講習会の普及などのために使用させていただく予定です。皆さまのご厚志に心から感謝申し上げます。
【活動資金額】
190万6430円
(令和6年9月末現在)
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
▼日時 12月4日(水曜日)
午後1時30分~午後4時
▼場所
○市役所本庁舎2階
○五色庁舎1階
▼相談内容
人権問題(いじめ、虐待、差別、プライバシー侵害など)
▼相談員
人権擁護委員
申し込み・問い合わせ先 神戸地方法務局洲本支局 電話22-0497
掛金は年間5千円の少額負担で、全ての自然災害が対象です。建物被害半壊以上で再建すると最大600万円を給付します。
給付時は、他の保険に加入していても単独で支払います。
▼日時・場所
(1)12月20日(金曜日)
午前10時~正午
五色庁舎1階
(2)令和7年1月24日(金曜日)
午前9時30分~午後3時
市役所本庁舎1階「洲本の広間」
▼必要なもの
銀行の届出印と口座番号、またはクレジットカード
問い合わせ先 福祉課 電話26-1166
▼日時
11月30日(土曜日)
午後1時30分~午後4時
▼場所 五色文化ホール
▼参加費 無料
▼対象者 児童、生徒、保護者
※一般の人も参加できます。
▼講演
「自発的で積極的な子どもを育てるには」
▼講師 高坂 麻紀 氏(株式会社チャックスファミリーCS推進マネージャー)
▼その他
島内の学校による取組発表や物品販売など
問い合わせ先 淡路教育事務所 電話26-3205
県では、急傾斜地の崩壊や土石流などによって人家が損壊するおそれのある区域などを土砂災害警戒区域や土砂災害特別警戒区域として指定しています。これらの区域に変更がないかを確認するため現地調査を行います。調査では、地形の変化などを確認するため、調査員が事前に声かけをした上で、土地に立ち入る場合があります。協力をお願いします。
▼期間
11月25日(月曜日)~令和7年3月14日(金曜日)
▼時間
平日の午前9時~日没
▼受託会社 伸栄開発(株)
※調査は受託会社が実施。県発行の身分証明書を携帯しています。
▼内容
地形や植生状況、周辺の土地利用などを確認
▼調査範囲
安乎町、中川原町、納、奥畑、上内膳、下内膳、下加茂、宇山、炬口
問い合わせ先 洲本土木事務所 電話26-3215
兵庫県ナースセンターサテライト淡路の開設
看護職の「働く」ことに関する相談を受け付けています。
▼相談日時
毎週火曜日
午後1時~午後4時
▼場所 やまて会館
問い合わせ先 兵庫県ナースセンター 電話078-341-0240
労働者(パート・アルバイトを含む)を1人でも雇い入れた事業主は原則として労働保険の適用事業となりますので、加入手続きを行い、労働保険料を納付しなければなりません。
まだ加入手続きをしていない事業主は、左記まで問い合わせてください。
問い合わせ先
▽淡路労働基準監督署 電話22-2591
▽洲本公共職業安定所 電話22-0620
税に関する書道・ポスター(小学生)と作文(中学・高校生)の入賞作品を展示します。
▼場所 五色図書館
▼期間 11月16日(土曜日)~12月1日(日曜日)
問い合わせ先 洲本税務署 電話24-1212
同施設について、老朽化に伴い、令和7年4月1日(火曜日)より休館します。
※他の施設は引き続き利用できます。
問い合わせ先 生涯学習課 電話24-7632
今まで知らなかった商品や出展者との出会いを楽しみ、喜びをめぐらせるイベントです。
▼日時
○11月30日(土曜日)
午前11時~午後5時
○12月1日(日曜日)
午前10時~午後4時
▼場所 県立淡路文化会館(淡路市)
▼参加費 無料
問い合わせ先 遊楽食房 電話080-3769-6455
年末の風物詩 ベートーヴェン作曲「第九」初演から200周年を迎える今年、島民80人による合唱、奏者、ソリスト総勢90人が平和への讃歌として歌い継がれる「歓喜の歌」を演奏します。
「千の風になって」で有名なテノール歌手の秋川雅史氏ほか、世界で活躍するソプラノ歌手の藤井泰子氏をソリストとして迎えた贅沢な公演です。
▼日時 12月15日(日曜日)
開場 午後1時~
開演 午後2時~
▼場所 旧アソンブレホール(淡路市)
▼入場料
前売り 4500円
当日 5千円
25歳以下 4千円
申し込み・問い合わせ先 劇場 波乗亭 電話0799-70-9020
すもといとなみマルシェ
地域の産業を知ってもらう体験型イベントを開催します。
会場内に約10事業者が集まり、それぞれの仕事が垣間見える体験型ワークショップやトークイベントなど、暮らしと仕事の営みをマルシェのように楽しめます。
▼日時 11月30日(土曜日)
午前11時~午後4時30分
▼参加費 無料
▼対象者 中学・高校生
※一般の人も参加できます。
▼申込
事前申込優先ブースあり
申し込み・問い合わせ先 企画課 電話24-7614
リゾネイト~起業と移住のマルシェ+交流イベント~
淡路島で起業した人や島外から移住をして来た人たちが、マルシェを開催します。
▼日時 11月23日(土・祝)
午後2時~午後5時30分
▼参加費 無料
問い合わせ先 島のしごとサポートセンター 電話53-6822
『環海異聞』の世界
~日本人漂流民の世界周航記
陸奥国牡鹿郡石巻(宮城県石巻市)の若宮丸漂流民が、異国の地で幾多の困難にも負けずに生き抜き、鎖国日本から「世界」を垣間見た足跡を展示しています。
▼期間
令和7年1月13日(月・祝)まで
問い合わせ先 菜の花ホール 電話33-0354
ゆ~ゆ~ファイブ
冬の回数券セール
期間中、入浴回数券をご購入の人に入浴券を2枚サービスします。
▼期間
12月6日(金曜日)~8日(日曜日)
問い合わせ先 ゆ~ゆ~ファイブ 電話33-1601
クリスマスファンファンコンサート
蒼開中学校・高校ジャズバンド部によるクリスマスコンサートが開催されます。
▼日時 12月21日(土曜日)
午後2時~
▼入場料 無料
問い合わせ先 蒼開中学校・高校 電話22-2551
作品展
▼日時
12月6日(金曜日)~8日(日曜日)
午前9時~午後6時
※最終日は午後4時まで
1日体験教室
籐手芸を楽しむ会(要申込)
▼日時 12月8日(日曜日)
午後2時~午後4時
▼定員 10人
▼材料費 300円
舞台無料開放(要申込)
ビバホールの舞台を使用して、楽器演奏を楽しみましょう。
▼日程 12月8日(日曜日)
申し込み・問い合わせ先 市民交流センター 電話24-4450
クリスマス読み聞かせコンサート
まつおかのどかさんのバイオリン演奏と絵本を楽しむ会を開催します。
▼日時 12月8日(日曜日)
午前10時30分~
▼定員 80人
※申込不要
問い合わせ先 洲本図書館 電話22-0712
【消防功労】
元・兵庫県淡路広域消防事務組合消防監
石田 一彦 さん(金屋)
【更生保護功績】
保護司
宮田 安雄 さん(広石中)
洲本警察署
小林 正 警部補
優勝
KOBE Red Girls
主将 千葉 如乃 さん
明治安田生命保険相互会社
金60万8100円
本市と包括連携協定を結ぶ同社からの寄付に加え、その従業員がゆかりのある地元に募金し、合わせて寄付いただきました。
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
日時 4日(水曜日)、18日(水曜日) 13時15分~16時15分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
予約 市民協働課 電話22-2580
■行政相談
日時 11日(水曜日) 13時15分~15時00分
場所 市役所本庁舎2階(受付)
問 市民協働課 電話22-2580
■法律相談(予約制)※年度内で1回限り
行政相談
日時 11日(水曜日) 13時30分~15時00分
場所 五色中央公民館
予約 窓口サービス課 電話33-0161
■消費生活相談
日時 毎週月~金曜日(祝日を除く)
8時30分~12時00分、13時00分~17時15分
場所 市役所本庁舎2階
問 消費生活センター 電話22-2580
■明石年金事務所による年金相談(予約制)
日時 26日(木曜日) 10時15分~15時00分
場所 文化体育館
予約 明石年金事務所 電話078-912-4983
■司法書士による相談(予約制)
◆登記・成年後見・法律相談
日時 18日(水曜日) 18時00分~21時00分
場所 文化体育館
予約 武田司法書士事務所 電話25-3230
■テレビ電話による無料法律相談(予約制)
日時 毎週木曜日(祝日を除く)
13時30分~15時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■テレビ電話による無料家事(家庭問題)相談(予約制)
日時 13日(金曜日)、27日(金曜日) 13時30分~16時30分
場所 県洲本総合庁舎
予約 淡路さわやか県民相談室
フリーダイヤル0120-36-7830 (携帯電話からは電話0799-22-3541へ)
■こころのケア相談(予約制)
日時 11日(水曜日) 14時00分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎2階
予約 洲本健康福祉事務所 電話26-2060
■教育相談(予約制)
日時 13日(金曜日) 13時00分~15時00分
場所 県洲本総合庁舎1階
予約 淡路教育事務所 電話22-4152
■農事相談(地元農業委員を通じて予約)
日時 10日(火曜日) 13時30分~14時30分
場所 市役所本庁舎3階
問 農業委員会事務局 電話24-7628
■建築士事務所協会員による住宅の耐震相談(予約制)
日時 25日(水曜日) 13時30分~16時00分
場所 県洲本総合庁舎
予約 長次設計 電話22-1976
●母子健康手帳交付・妊婦相談
※母子健康手帳は受付時間外でも交付できます。お問い合わせください。
4日(水曜日)、11日(水曜日)、18日(水曜日)、25日(水曜日) 13時30分~14時30分
みなと元気館
●乳幼児すくすく子育て相談
(0カ月~就学前まで)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●ままくらぶ(妊産婦・0~1歳児まで)
12日(木曜日) 10時00分~11時30分 五色すこやか子育てセンター
17日(火曜日) 10時00分~11時30分 やまて会館
20日(金曜日) 10時30分~12時00分 S BRICK
●発達支援相談(要予約)
日時:電話でお問い合わせください
みなと元気館
●0~3歳児・妊産婦対象
本の読み聞かせ
4日(水曜日)、21日(土曜日) 10時30分~
●3~6歳児対象
本の読み聞かせ
14日(土曜日)、21日(土曜日) 11時00分~
●小学生対象
本の読み聞かせ
14日(土曜日)、21日(土曜日) 11時30分~
●おりがみ教室
7日(土曜日) 10時30分~
●工作教室
15日(日曜日)10時30分~
●対面朗読(本の読み聞かせサービス)
- 目の不自由な人が対象。
●0~3歳児対象
本の読み聞かせ
12日(木曜日)、26日(木曜日) 10時30分~
●3歳児~対象
本の読み聞かせ
毎週土曜日・日曜日 10時30分~
●工作教室
15日(日曜日) 14時00分~
■おりがみ教室・工作教室への参加申込は前日まで(定員あり)。
■対面朗読は事前に申込が必要。
「虫歯予防にオススメ!フッ化物配合歯磨き剤」
書き手:歯科衛生士
毎日何気なく使っている歯磨き剤ですが、フッ化物が入っているものを使っていますか?フッ化物配合歯磨き剤を使うと、口に広がったフッ化物が歯にカルシウムを運んで、歯に穴が空きにくくなります。子どもの生えたばかりの柔らかい歯はフッ化物を取り込みやすいため、固く強い歯になります。
歯科医院で定期的にフッ化物歯面塗布をしていても、虫歯予防効果はさらに高まりますので、フッ化物配合歯磨き剤を使用してくださいね。
ただ、誤って大量に飲み込んでしまわないように、歯磨き剤はお子さんの手に届かないように保管してください。
※フッ化物濃度は、900~1000ppmFが推奨されています。
■問い合わせ先 健康増進課 電話22-3337
<歯磨き剤の目安>
□歯が生えてから2歳
米粒程度(1~2mm程度)
□3~5歳
グリーンピース程度
(5mm程度)
R5.8.29生
我が家のアイドル(ハート)(父 大輔(だいすけ)より)
R5.9.3生
ニコニコ笑顔が可愛いれまちゃん(ハート)(父 龍太 (りゅうた) より)
R5.9.9生
ポムといっぱい遊ぼうね(ハート)(母 祥子(しょうこ) より)
R5.9.12生
湊音の笑顔が大好きやで♪(父 吉宏(よしひろ) より)
R5.8.31生
広く穏やかな心で元気に育ってね(父 裕(ゆう) より)
●開館時間●
10時00分~18時00分
●12月のカレンダー●
洲本図書館休館日 2日(月曜日)、3日(火曜日)、9日(月曜日)、16日(月曜日)、23日(月曜日)、28日(土曜日)、29日(日曜日)、30日(月曜日)、31日(火曜日)
五色図書館休館日 2日(月曜日)、4日(水曜日)、11日(水曜日)、18日(水曜日)、25日(水曜日)、28日(土曜日)、29日(日曜日)、30日(月曜日)、31日(火曜日)
『医師が教えるゆる漢方』
板倉 弘重/監修
喉の痛みや頭痛などの体の不調はもちろん、心の不調や美容の悩みをも改善する、食材とその効果的でおいしい食べ方を解説しています。
特別なものを買わなくても始められる、食材が持つ薬効と昔からの知恵を合わせた「ゆる漢方」をぜひ生活に役立ててみませんか。
洲本高校 美術部
全国高等学校総合文化祭や洲本市美術展といったコンクールを目標に活動する洲本高校美術部。今夏は大浜公園でマスキングテープを使ったアートに取り組むなど、地域での制作活動にも力を入れています。
2年生
山下 咲楽 さん
「私がお伝えします」
■部で“ 大切にしていること ”は?
私たちは、作品に向かって一直線に頑張ること、最後まで作品を作り上げることを大切にしています。作品づくりには自分と向き合うことが求められるのですが、そこで悩んでしまう人が多くて。そんな時に隣で頑張っている仲間がいると、とても励みになります。個性豊かな部員が集まるからこそ、お互いに刺激を受けながら高め合える関係が築かれています。
■あなたの部の“ これから”は?
地域を制作の場とする活動にも力を入れていきたいです。私たちの活動や作品を知ってもらえる機会になりますし、美術作品には心を豊かにしたり、軽くしたりする力があるので、美術作品がみんなの暮らしの中で身近な存在になればいいなと思うんです。私たちの作品が誰かの気持ちを明るくできればうれしいです。
部室を飛び出して、スケッチ旅行のようなアクティブな活動もしていきたいですね。校内外で活躍できるような部活にしていきたいです。
■洲本を実践的な学びの場に
重乃 遼子
地域活性化起業人
(令和5年11月より活動中)
株式会社ワークアカデミー
弊社では、大学への授業提案、学生の資格・キャリア相談など、多岐にわたる大学支援を行っています。そこでの経験を生かして、学びの場の創出、関係人口の拡大などに取り組んでいます。
これまで、ワーケーションの実態調査や海洋ごみ削減についての野外調査など、大学生向けの「学習プログラム」を実施・運営しました。関西圏の3大学から64人の参加があり、学びをきっかけに洲本市へ学生たちを呼び込むことができました。現在は、地元の事業者が抱える課題を解決する学習プログラムを展開しています。武庫川女子大学(西宮市)の学生11人が参加し、実践的な学びの場として洲本市を訪れています。
アンケートに答えるか、インスタグラムに投稿すると
抽選でプレゼントが当たります。
オリジナルブレンドコーヒーと
シフォンケーキのセット
046cafe(オシロカフェ) 〒656-0023 小路谷1272
電話26-0114
「オリジナルブレンドコーヒー「登り石垣」とシフォンケーキを、
洲本城からの絶景と共にお楽しみください。」
スタッフの森下 学さん
プレゼント協賛事業所を募集しています。
おすすめ商品などを提供してPRしませんか。
詳しくは 問い合わせ先 秘書広報課 電話26-0175
広報すもとアンケート
(1)~(3)の内容に答えてください
(1)今月号でよかった内容を教えてください
(2)取り上げてほしい内容や企画を教えてください
(3)広報に関するご意見などをお聞かせください
ハガキかウェブで、アンケートの答え、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、ご応募ください。12月6日(金曜日)必着。
【ハガキ】
〒656-8686 本町三丁目4番10号
秘書広報課「広報すもとアンケート」
【ウェブ】
インスタグラムに#sumoto(ハート)と#秋を求めて をつけて投稿された写真の中から、イチ押しの写真を紹介します。
@mini_jcw10さん
@kaeru_0222さん
@tomohiro.0623さん
掲載者の中から1人に抽選で今月のプレゼントが当たります。皆さんの投稿お待ちしています。
三熊いこいヶ丘で昆虫採集イベント「昆虫大捜査線」が開かれ、親子など約200人が参加。草木をかき分けたり、土を掘ったりして、参加者らは秋の昆虫採集を楽しみました。
小学2年生の花野葵さんは「今まで見たことのないクロオオアリを見つけた」と驚いた様子でした。
秋晴れの青空の下、ふれ愛まつり2024がやまて会館で開催されました。館内では、洲本市歯科医師会によるオーラルフレイルの予防教室などの健康相談コーナーもあり、来場者は自分の健康を見直していました。また同会館の駐車場ではフリーマーケットや模擬店が立ち並び、家族連れでにぎわいました。
洲本市消防団の女性団員が広石保育園を訪れ、防災教室を行いました。団員らは紙芝居を用いたクイズ形式で災害時にとるべき行動を紹介。園児らはクイズを楽しみながら学びました。また、火災の発生を見つけた際に「火事だ」と大きな声を出して知らせる練習も行われ、園児の元気な声が園に響き渡りました。
平成16年の台風第23号による被害から20年が経過したこの日、今年で18回目となる「防災・減災の日」の啓発活動が同組合により市役所本庁舎で行われました。市内にはのぼりや横断幕が掲げられたほか、能登半島地震、豪雨に見舞われた被災者支援のため、50万円を日本赤十字社洲本地区長である上崎市長に手渡されました。
内町地区で美化活動に取り組むボランティア団体、内町を美しくしよう実行委員会と洲本第二小学校の3年生児童が洲本バスセンターの花壇に花を植えました。児童たちは委員会メンバーから指導を受けながら、6種類の花、約600株を植えました。廣田桜子さんは「花壇をお母さんと見に来たい」と笑顔を見せました。
サッカーを通じた国際的なスポーツ交流のため韓国・南海島を訪問する交流訪問団の結団式が市役所本庁舎で行われました。
訪問団はサッカークラブなどに所属する中学2年生の選手などで構成され、結団式では選手たちが韓国語での自己紹介や交流での目標を披露し、訪問に向けて士気を高めました。
洲本第三小学校で運動会が行われました。今年の運動会スローガンは「ニコニコいっぱいの最高の運動会にしよう」。保護者や地域住民らから声援が送られる中、児童たちは笑顔で運動場を駆けていました。
児童会長の6年生中野壮真さんは「みんなこつこつ練習をして、最高の運動会になった」と話しました。
洲本図書館で2日間にわたり図書館市民まつりが開催されました。市内の文化団体など約40団体が参加し、今年もさまざまな催しや展示が行われました。
保存期間が過ぎた雑誌や本を持ち帰れる「リサイクルフェア」もあり、たくさんの来館者でにぎわいました。
本市のふるさと納税問題について調査を行っていた本市議会100条委員会が調査報告書を取りまとめました。
この日、福本議長から上崎市長へ報告書が手渡され、市長は「議会より報告いただきました内容を真摯に受け止め、対応を図ってまいりたいと思います」と述べました。
南海トラフ巨大地震を想定した防災行動訓練が、市内全域で実施されました。広石小学校では、同校児童らが、避難訓練や防災講話を通じて緊急時の行動を確認しました。
その他、初期消火や応急救護などの体験型訓練もあり、地域住民の防災意識向上が図られました。
同イベントが市民広場で開催されました。飲食物の販売やステージ発表などがあり、多くの来場者でにぎわいました。このイベントは、洲本市を盛り上げようと活動する洲本高校生によるグループ「すっとも」が中心となって実施。同グループの岩尾凪紗さんは「幅広い世代の人たちが来てくれてうれしい」と喜びました。
国史跡・洲本城の歴史と魅力を伝える洲本城まつりが開催されました。甲冑の着付け体験や大石段でのじゃんけん大会などが行われたほか、甲冑を身にまとった子どもたちの武者行列があり、会場は盛り上がりを見せました。この日は戦国時代の城主・脇坂安治が入城した日とされ、参加者らは洲本城の歴史を堪能しました。
熱い闘志が
大地に弾む
撮影 由良中学校・洲浜中学校
美術部取材中の「自分の好きを大切に制作をしたい」という言葉が印象に残っています。広報紙制作においても、この考えは大事なことだと思う反面、純粋な「好き」を皆さんへ届く紙面に表現するには、自分の力は全く足りていないなと痛感する日々です。成長を止めぬよう精進していきます。
朝のひんやりとした空気の中、出勤する山西さんを待ち構えていました。ニコッと笑みを浮かべ、親指を立てた山西さんが颯爽と自転車で登場し、思わずほっこり。そりゃみんなに可愛がられるなと納得した半面、紙面には使いづらいなと悩みました。
いつ起こるか分からない自然災害に備えて、皆さんも避難経路の確認や非常食を備蓄されていると思いますが、大規模災害時には1週間分の備蓄が望ましいとされています。いつの間にか消費期限が切れていることがよくありますので、定期的な確認を。
■令和6年11月号/第226号
■発行日/令和6年11月15日
■編集・発行/洲本市企画情報部秘書広報課
■〒656-8686 洲本市本町三丁目4番10号
■電話22-3321(代表) ■HP https://www.city.sumoto.lg.jp/
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